目次 石巻赤十字病院の概要 1 防火 防災管理 2 感染防止対策について 4 機密保持及び個人情報保護 9
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- たつぞう いせき
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1 実習生 リクルート見学者 オリエンテーション 石巻赤十字病院
2 目次 石巻赤十字病院の概要 1 防火 防災管理 2 感染防止対策について 4 機密保持及び個人情報保護 9
3 石巻赤十字病院の概要 名 称 石巻赤十字病院 開設日 大正 15 年 10 月 20 日 92 年の歴史を有する病院 院 長 石橋悟 法的性格 日本赤十字社法による特殊法人 医療法第 31 条に規定する公的医療機関 病床数 464 床 ( 一般 460 床 感染 4 床 ) 診療科目 31 診療科 職員数 1,258 人 ( 平成 29 年 10 月 1 日現在 ) 医療圏石巻 登米 気仙沼医療圏石巻市 気仙沼市 登米市 東松島市 女川町 南三陸町人口 345,800 人 ( 平成 29 年 9 月 1 日現在 ) 医療圏内で高次診療機能を備えた唯一の病院 目標世界一強く そして優しい病院 最善のアウトカムをもたらす強靭な医療提供体制 職員に優しい 最高の職場環境 1
4 防火 防災管理 1. 地震発生時の初動行動 1 自分の身の安全を確保する 2 患者 スタッフの安全を確認する 3 災害対策本部で待機し指示に従う 2. 火災発生時の初動行動 1) 火災発見者の対応手順火災発見現場に居合わせた場合は た け し は ぼ け に の手順で対応する ただし 一人で対応することなく周囲に応援を求めながら活動する たけしはぼけに 助ける ( 出火場所から救助 ) 煙封鎖 ( 扉を閉め拡散防止 ) 知らせる ( 周りに ) 発信機 ( 院内に知らせる ) 防災センター (1119) 通報消す ( 消火器で初期消火 ) 逃がす ( 避難誘導 ) 押す 2) 消火器の取扱い ( 院内には250 本の消火器が設置されている ) 放射時間は おおよそ15~20 秒放射距離は 3~5m 1ピン抜く 2ホース火元向ける 3ハンドル握る 2
5 3) 屋内散水栓の取扱い ( 院内に130 基設置されている ) 1 ノズルを取り出し元栓を開く 2 ホースを伸ばす 3 手元バルブを開く 4) 避難誘導方法 1 出火に近い場所から避難誘導 2 防火区画外へ水平避難 3 火災が鎮火しなければ下階へ避難 4 煙を吸わないように低い姿勢 ( タオルで口 ) 5 避難口 階段へ人が殺到するので押さない 6 一旦逃げたら再び中に戻らない 5) 避難方向 避難場所 避難方向は 火点から離れるように天井や壁に設置されている通路誘導灯の方向 に避難する 通路誘導灯 避難口誘導灯 3
6 感染防止対策について 感染防止対策の基本的な考え方は 標準予防策 と 感染経路別予防策 病原体の伝播を防ぐためには適切な感染予防策が必要です すべての患者に対し 感染症の有無にかかわらず標準予防策を実施します 感染経路別予防策 ( 接触予防策 飛沫予防策 空気予防策 ) は 標準予防策を実施しても感染経路を完全に遮断できない場合に用いますが 複数の感染経路のある疾患 ( インフルエンザ等 ) では 複数の感染経路別予防策を用いてもかまいません 単独で用いても 組み合わせて用いても それらは常に標準予防策に加えて実施します 標準予防策 すべてのヒトに 適用する 空気予防策 飛沫予防策 接触予防策 標準予防策に追加して行う対策 標準予防策 ( スタンダードプリコーション ) の実際標準予防策は すべての患者に対し標準的に行う疾患非特異的な感染予防策です 感染症の有無にかかわらず すべての患者の血液 体液 分泌物 排泄物 傷のある皮膚 粘膜には感染性があるものとして対応します 標準予防策には 手指衛生 必要に応じ 手袋 マスク ゴーグル ガウン の着用 咳エチケット 安全な注射手技 腰椎処置時のサージカルマスク着用 などがあります 手指衛生について 石巻赤十字病院では WHO( 世界保健機構 ) のガイドラインを元に手指衛生を行なっています (1) 手指衛生とは 流水と石鹸を用いた手洗い 擦式アルコール消毒剤を用いた手指消毒の両方を含む すべての医療行為の基本であり 感染予防に対し最も重要な役割を果たす 4
7 (2) 手指衛生の目的手指に付着している血液や体液などの有機物による汚れや 感染症の原因となる病原体 とくに一過性細菌を除去する (3) 手指衛生の基本手が目に見えて汚れていない時擦式アルコール消毒剤を用いた手指消毒手が目に見えて汚れている時流水と石鹸を用いた手洗い血液 体液等で汚染されている場合 ノロウイルス等はアルコールが効かないため 下痢や嘔吐のある患者のケア後は 目に見える汚染がなくても流水と石鹸による手洗いを行う 擦式アルコール消毒剤は 繰り返し使用により手がべたついてくるため べたついたら流水と石鹸での手洗いを行い 再び使用する (4) 手指衛生が必要な 5 つのタイミング (WHO ガイドラインより ) 手指衛生を行うタイミングは下図の 5 つのタイミングで実施する より引用 (5) 注意事項 時計や指輪をはずす 使い捨てのペーパータオルを使う 爪は短く切る 手は完全に乾燥させる 5
8 (6) 手指衛生の方法 WHO 擦式アルコール消毒剤を用いた手指衛生の方法全行程 :20~30 秒 WHO 式流水と石鹸での手指衛生の方法全行程 :40~60 秒 6
9 感染性廃棄物の取り扱いについて人が感染し また感染するおそれのあるものが付着しているまたは付着しているおそれのある廃棄物を指す 以下に指針を示す (1) 分別および表示 : 感染性廃棄物は形状により 3 つに分類し表示する (2) 移動 : 移動途中で内容物が飛散 流失するおそれのない容器に入れること (3) 保管 : 他の廃棄物と区別して 関係者以外が立ち入ることのできないよう施錠する (4) 梱包 : 密閉できること 収納しやすいこと 損傷しにくいことを条件とし 専用容器を用いること 針刺し 切創 皮膚 粘膜汚染発生予防および発生時の対応について医療現場で患者の血液や体液などで汚染された器具などにより 偶発的に傷を受ける 目などの粘膜に直接入ることを指す 発生防止のために以下の項目を遵守すること (1) 標準予防策に則り手袋やマスク ゴーグルやエプロンなどの着用を徹底する (2) 床に落下しているものを不用意に拾わず 目視確認する ( 使用後の針などが落ちていることがある ) (3) 感染性廃棄物の回収時は耐貫通性手袋等を用いること針刺し 切創 皮膚 粘膜汚染発生時は以下の対応とする (1) 直ちに穿刺 切創 汚染部分を洗浄する ( 目に入った場合は 直近の洗眼装置を使用する ) (2) リーダー 管理者に報告する (3) その後は当院の規程により受診等の対応を行う 感染経路別予防策の実際 接触予防策 接触感染は 直接接触 ( 体位変換 入浴 ケアなど ) や間接接触 ( 感受性のある患者や患者周辺にある物品との接触 ) によって起こる 直接 間接接触により伝播される微生物に感染しているか あるいは定着が疑われる患者に適用される 感染対策は手袋 ガウン 個室隔離が必要である 7
10 飛沫予防策 飛沫感染は 結膜 鼻腔 口腔粘膜に微生物を含む飛沫を吸入して起こる 飛沫は咳 くしゃみ 会話 気管吸引 気管支鏡などの医療行為中に発生する 飛沫は 空中に浮遊し続けることはないので 特別な空調や換気は必要ない 飛沫予防策は 感染性飛沫によって伝播される病原体に感染しているか あるいは疑われる患者に適用される 感染対策はサージカルマスク 個室隔離 ( 無理な場合他の患者との間に 1m の空間的距離をおく ) が必要である 空気予防策 微生物を含む飛沫が気化した後の粒子 (5μ 以下 ) は 長時間空中を浮遊するが 運ばれる微生物は空気の流れにのって広くまき散らされ 同室内あるいは感染病原者から遠く離れた感受性のある患者にも吸入 定着する 空気予防策は 空気感染する疫学的に重要な病原体に感染している患者に適用し 感染対策は陰圧個室とN95 マスクが必要である 経路別予防策が必要な患者の病室の前には 以下の表示が掲示してあるので その表示に併せて感染対策を実施する 接触感染予防策 ( アルコール ) 接触感染予防策 ( 流水と石けん ) 飛沫感染予防策 空気感染予防策 8
11 実習 研修にあたって 身だしなみについて 髪: 髪は短く ( 束ねる ) して 白衣 ( 肩 ) につかないようにする 白衣: こまめに洗濯する カーディガンは患者に接する場合着用しない マスク: 咳が出る場合はマスクを着用する 手 手指 腕: 爪は短くしておく 腕時計はしない 手荒れがひどい場合は 処置時に手袋を着用する 処置で使用した手袋はすみやかにはずし 必ず手指衛生をする 靴: 汚れがないようにする サンダルは禁止 ( 針や汚染物に曝露する危険がある ) 体調不良時の管理 自分が患者に病気をうつさないために 下記のような症状がある場合は 実習責任者または教育研修センターまでご連絡下さい 1 感冒様症状 ( 咳 鼻水など ) 2 発熱 (37.5 以上 ) 3 胃腸炎症状 ( 嘔吐 下痢 ) 4 結膜炎症状 ( 眼脂 充血アレルギー症状を除く ) 51 週間以内の発疹 水疱などの皮膚症状や耳下腺の腫脹 61~5の症状のあるものとの接触の有無 7 当日の体調不良の有無 9
12 機密保持及び個人情報保護 石巻赤十字病院実習 見学における機密保持ガイドライン実習 見学者用 1. 当院の実習 見学者は 下記情報の取り扱いに十分配慮するとともに個人情報保護法等の関連法規 当院諸規定 諸規則を遵守しなければならない 1 患者 来院者 職員個人に関する全ての情報 2 実習 見学中に機密保持を条件として開示した情報 3 その他実習 見学中に知り得た当院に関する情報 尚 実習 見学報告等で使用するデータについては 生存又は既に死亡している 場合であっても 画像データを含め 個人を特定できない表記 表現で行うこと 2. 当院の実習 見学者は 下記に定める事項を遵守しなければならない 1 実習 見学は研究又は教育に関するものであること 特に営利目的でないこと 2 患者 来院者 職員のプライバシーを侵害したり 心理的影響を及ぼすような行為は行わないこと 3 実習 見学を理由に診察環境を損なわないこと ( 診療の妨げとなる行為 通行の遮断等 ) 4 許可無く写真撮影 VTR 撮影等は行わないこと 5 実習 見学者数等に変更が生じた場合には必ず事前に連絡すること 6 その他 院内関係者の指示に従うこと 以上 遵守しない場合 実習 見学を中止し院外へ退去いただくことがあります 万一 実習 見学で知り得た情報を漏えいした場合 法的措置を含めた対応を致し ます 10
13 実習生 リクルート見学者オリエンテーションテキスト - 第 3 版 - 発行日 2018 年 ( 平成 30 年 )4 月 1 日 編集石巻赤十字病院教育研修センター 11
<4D F736F F F696E74202D208B678FCB8E9B D C982A882AF82E98AB490F5975C966891CE8DF482CC8A B8CDD8AB B83685D>
当院における 院内感染対策の概要 院内合同研修会 H19 年 8 月 22 日 B2 病棟師長河岸光子 1 院内感染予防対策委員会規程 第 2 条 ( 所轄事項 ) 1 各職種 各職場ごとの院内感染予防対策に関すること 全職場に関係している ( マニュアルの存在 ) 2 院内感染予防対策実施の監視と指導に関すること 感染チェックと指導 啓蒙 3 職員の教育に関すること 院内研修! 2 院内感染予防対策委員会規程
Microsoft Word - B-2 感染経路別防止対策(2018.8)
標準予防策を実施するだけでは 伝播を予防することが困難な患者には 標準予防策に加えて 感染経路別予防策を実施する 感染経路別予防策には以下の3つがある 接触感染予防策 飛沫感染予防策 空気感染予防策 1. 感染経路別予防策実施時における患者説明と同意経路別感染予防策が必要な理由について 患者への説明と口頭同意を得て カルテに記載をする 2. 各経路別感染予防策の実施方法 (1) 接触感染 病院感染の中で最も頻度の高い伝播様式
スタンダードプリコーション (標準予防策) と 感染経路別予防策
標準予防策 と 感染経路別予防策 本日の研修内容 標準予防策について 感染経路別予防策について 標準予防策とは Standard Precaution 全ての患者は感染症に罹患している可能性がある 感染者と非感染者を区別しない 検査を提出していないだけなのかも まだ発見されていない感染症かも 標準予防策とは Standard Precaution すべての患者の血液 体液 ( 汗を除く ) 分泌物
(病院・有床診療所用) 院内感染対策指針(案)
院内感染対策指針 さかえクリニック 1 院内感染対策に関する基本的な考え方院内感染の防止に留意し 感染等発生の際にはその原因の速やかな特定 制圧 終息を図ることは 医療提供施設にとって重要である 院内感染防止対策を全従業員が把握し 指針に則った医療が提供できるよう 本指針を作成するものである 2 院内感染管理体制 2-1 院長は 次に掲げる院内感染対策を行う (1) 院内感染対策指針及びマニュアルの作成
PowerPoint プレゼンテーション
一般的衛生管理プログラム コース確認テスト Q1 次のうち正しいものはどれか 1. 毛髪は 1 日に 20~30 本抜けると言われている 2. 家族がノロウイルスに感染していても 本人に症状が出ていなければ職場への報告は不要である 3. 直接食品に触れる作業を担当しているが 指に傷があったので 自分の判断で絆創膏を貼って手袋を着用して作業に入った 4. 健康チェックは 工場で働く従業員だけでなく お客様や取引先にも協力してもらう
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 < 認証基準 > 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があるこ
1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があること 床及び排水溝の清掃状況について 記録すること 1 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝などの施設設備ごとに具体的な清掃方法及び頻度を定めます
Microsoft PowerPoint - 感染対策予防リーダー養成研修NO4 インフルエンザ++通所
感染予防対策リーダー養成研修会 29.11.22 インフルエンザ 魚沼基幹病院感染管理認定看護師目崎恵 インフルエンザに備える 手洗いとマスクはあるけど うがいは?? インフルエンザの基礎知識 インフルエンザウイルスの特徴 インフルエンザと風邪は違う 流行するのは A 型 B 型 A 型もタイプはいくつかある A 型に何度かかかる人もいる 感染してから発症するまでは 1~3 日 人にうつす期間は症状が出る
感染症の基礎知識
感染症の基礎知識 ~ 利用者と自分を守るために 知っておいてほしいこと ~ 1 ねらい ( 目指す姿 ) 感染の3 要素がわかる 感染経路対策と標準予防策の重要性がわかり 確実に行える ノロウイルス インフルエンザの対策がわかる 2 今日の話の 3 つのポイント 感染の成立には感染源 感染経路 宿主の3つが必要 感染対策として 感染経路の対策 ( 特に手洗いを中心とした標準予防策 ) が重要 感染性胃腸炎もインフルエンザも
Microsoft PowerPoint - リーダー養成研修(通所)NO1
感染予防対策リーダー養成研修会 29.7.12 標準予防策 1 手指衛生 魚沼基幹病院 感染管理認定看護師 目崎恵 1 そもそもなぜ 感染対策が必要なのか? 2 院内感染から医療関連感染へ 高齢化社会となり 療養型や在宅医療が拡大 病院以外の療養型施設 診療所 在宅においてもそれぞれ感染リスクが存在 病院感染 ( 院内感染 ) 医療関連感染 今は 地域全体で感染対策を行っていかなければならない時代になってきた
Microsoft Word - <原文>.doc
隔離予防策のための CDC ガイドライン医療現場における感染性微生物の伝播の予防 2007 年 2007 Guideline for Isolation Precautions: Preventing Transmission of Infectious Agents in Healthcare Settings 監訳県西部浜松医療センター矢野邦夫 < 原文 > http://www.cdc.gov/ncidod/dhqp/pdf/guidelines/isolation2007.pdf
特別支援学校における介護職員等によるたんの吸引等(特定の者対象)研修テキスト
たんの吸引等に関する演習 喀痰吸引等に関する演習 - 喀痰吸引 ( 口腔内 ) これから たんの吸引等に関する演習を行います 265 目次 1. たんの吸引 ( 口腔内 ) 2. たんの吸引 ( 鼻腔内 ) 3. たんの吸引 ( 気管カニューレ内部 ) 4. 経管栄養 ( 胃ろう ( 滴下型の液体栄養剤の場合 )) 5. 経管栄養 ( 胃ろう ( 半固形栄養剤の場合 )) 6. 経管栄養 ( 経鼻胃管
衛生管理マニュアル 記載例
8(1) 従事者の健康管理 従事者の健康管理について 東京太郎 が責任者となり以 下の内容を履行する 従事者を原因とした食品の病原微生物汚染防止 健康管理の実施方法 健康管理の 対象者 頻度 内容 項目 吐き気 おう吐 腹痛 下 日常の 調理従事者 ( 全員 ) 作業開始前 痢 発熱 手指の化膿創の 健康チェック 有無 ( 要記録 ) 検 便 調理従事者 ( 全員 ) 年 1 回 サルモネラ 腸管出血性大腸菌
平成19年度 病院立入検査結果について
平成 22 年度病院への立ち入り検査結果について 立ち入り検査とは? 横浜市では 法令で病院に義務付けられている 安心 安全な医療を提供するための体制が整っているかどうか 毎年市内の全病院 ( 平成 22 年度は 134 施設 ) を訪問し 幅広い項目について検査を行っています 基準を満たしていなければ 改善するよう適正に指導を行っています 今回 その中でも 重点的に検査した下記の項目について結果をまとめました
インフルエンザ(成人)
ⅩⅠ-2 インフルエンザ 1 概要 インフルエンザは A 型 B 型インフルエンザウイルスによる急性呼吸器疾患である 主に冬季に流行する 典型的なものでは 急激で高度の発熱 頭痛 倦怠感などの全身症状が現れ 同時かやや遅れて鼻汁 咽頭痛 咳などの呼吸器症状が出現する 熱は 38 度以上となり 諸症状とともに次第に緩解し 1 週間ほどで治癒に向かう 2 診断 臨床症状に加え下記の方法で診断する 迅速診断
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 5-5-5 鳥取県感染症流行情報 第 週 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 〇 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 〇 手 足 口 病 〇 ヘ ル パ
インフルエンザ、鳥インフルエンザと新型インフルエンザの違い
カゼの季節に入り 集団カゼやインフルエンザという文字や言葉を見聞きす ることが増えてきました 今回は インフルエンザ と 鳥 や 新型 が 付いたインフルエンザとの違いについて考えてみましょう インフルエンザは インフルエンザ でも 鳥インフルエンザ でも 新型インフルエンザ でも インフルエンザウイルスが原因です そして 3つの違いは 原因となるインフルエンザウイルスの違いによって起こります
2)HBV の予防 (1)HBV ワクチンプログラム HBV のワクチンの接種歴がなく抗体価が低い職員は アレルギー等の接種するうえでの問題がない場合は HB ワクチンを接種することが推奨される HB ワクチンは 1 クールで 3 回 ( 初回 1 か月後 6 か月後 ) 接種する必要があり 病院の
Ⅵ. 職業感染対策 1. 針刺し 切創 粘膜曝露 1) 針刺し 切創 粘膜曝露対策および事例発生時の対応 職業感染を防止するためには 針刺し 切創 粘膜曝露を起こさないことが重要ではあ るが もし針刺し 切創 粘膜曝露が発生した場合は 迅速に対処することが必要となる 針刺し 切創 粘膜曝露事例発生時はフローチャートに従い行動する 表 1 感染症別の針刺しによる感染率 問題となるウイルス 感染率 備考
食品衛生の窓
別表 3( 第 5 条関係 ) 1 調理部門仕出し弁当調製施設 旅館 ホテル 給食施設 飲食提供施設 ( 第 1から第 6まで省略 ) 2 製造部門そうざい製造施設 漬物製造施設 めん類製造施設 菓子製造施設 食品製造 加工施設 第 1 施設設備に関する基準施設または設備は 次に掲げる基準を満たすものであること ただし 6から11 までに定める基準にあっては 衛生上同等の措置を講じている場合には 当該基準によらないことができる
講義資料(1)
感染症の基礎知識 ~ 利用者と自分を守るために 知っておいてほしいこと ~ 平成 28 年 9 月相模原市保健所疾病対策課医師稲村匡紀 1 ねらい ( 目指す姿 ) 感染の3 要素がわかる 感染経路対策と標準予防策の重要性がわかり 確実に行える ノロウイルス インフルエンザの対策がわかる 2 今日の話の 3 つのポイント 感染の成立には感染源 感染経路 宿主の3つが必要 感染対策として 感染経路の対策
汚染された手指は様々な場所に病原体を伝播させる可能性がある 実際に 感染を引き起こす病原体の多くは汚染された医療従事者の手指を介して伝播 手洗い及び手指消毒により手を衛生的に保つことは 最も基本的な感染防止の手段 参考 :WHO. Guidelines on Hand Hygiene in Heal
病院感染対策講習会 手指衛生の重要性と実践 講習会内容 手指衛生の基本 手洗い 手指消毒 ハンドケア 手指衛生のチェックポイント 手指衛生の遵守率向上 手指衛生の基本 インフルエンザ 百日咳 風疹 耳下腺炎 ( おたふく ) 接触感染 薬剤耐性菌 (MRSA VRE MDRP 等 ) クロストリジウム ディフィシル疥癬 水痘 ( みずぼうそう ) 麻疹 ( はしか ) 飛沫感染 結核空気感染 手指衛生を怠ることによるリスク
症候性サーベイランス実施 手順書 インフルエンザ様症候性サーベイランス 編 平成 28 年 5 月 26 日 群馬県感染症対策連絡協議会 ICN 分科会サーベイランスチーム作成
症候性サーベイランス実施 手順書 インフルエンザ様症候性サーベイランス 編 平成 28 年 5 月 26 日 群馬県感染症対策連絡協議会 ICN 分科会サーベイランスチーム作成 目次 1. はじめに 2. インフルエンザ様症候性サーベイランスについて 1) 目的 2) 対象施設 3. サーベイランスの進め方 1) 開始の決定 2) 対象者 実施場所の選定 3) データの収集 4) データの集計 分析
H30資料:15_① 感染症予防等.pptx
高齢者介護施設における 感染症予防等について Ⅰ. 感染症予防について Ⅱ. 高齢者の熱中症予防 Ⅰ. 感染症予防について 高齢者介護施設の特徴 入所者 通所者は抵抗力が弱い高齢者 感染すると重症化しやすい 集団で生活しているため感染拡大のリスクが高い 症状がはっきりせず診断が遅れやすい 認知機能が低下している場合は 衛生管理 感染対策への協力が得られにくい 日本環境感染学会教育ツール Ver.3.2
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 9 [ 平成 年 月 日 ( 月 ) ~ 月 9 日 ( 日 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 感 染 性 胃 腸 炎 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 ヘ ル パ ン ギ ー ナ
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第 8 回感染管理マネージャーネットワーク福井研修会 昨年度のノロウイルスの流行を踏まえて今後に備える 平成 25 年 8 月 10 日 ( 土 ) ユー アイふくい グループワークでノロウイルス対策 Q&A 報告 講演 昨年度のノロウイルス流行について 講師 : 奥村外科胃腸科長谷川保弘先生 嘔吐 下痢時の処理方法とアウトブレイク対策について 講師 : 独立行政法人国立病院機構あわら病院桒田由香利先生福井厚生病院中島治代先生
Vol.34 2013 春 2013年4月1日発行 筑波記念病院 消防訓練 消火練習 消防 避難訓練の一環として つくば市消防本部の方から説明を受け 実際に消火器を使ってみました 目次 2 記念樹つくば特集 臨床検査科の紹介 検体検査 編 6 リハビリテーションあれこれ その5 桜川出張所開設のご案内 4 診察室から 変形性腰椎症 8 記念樹インフォメーション スタッフ奮闘記 病院概要 5 認定看護師になって
院内感染対策マニュアル
7-1. 病原体別予防策 ( ウイルス ) の概要 Ⅰ. 概要 1. 感染経路 1) 空気感染とは, 咳, くしゃみ, 会話によって飛び散った大きな粒子が乾燥して5μm 以下の微細粒子 ( 飛沫核 ) となり, これが空気中に浮遊し感染を起こすものである 患者の病室は陰圧換気ができる空調対策が施されていることが望ましい 水痘, 播種性帯状疱疹, 麻疹に加えて, インフルエンザでも起こりえる 2) 飛沫感染とは,
3. 感染症の予防策 (1) 標準予防策の考え方 標準予防策 ( スタンダード プリコーション ) とは CDC( 米国疾病対策セ ンター ) が提唱した病院向け感染予防のガイドラインです 誰もが何らかの感染症をもっている可能性がある と考えて すべての患 者に対して 感染の可能性があるもの への接
3. 感染症の予防策 (1) 標準予防策の考え方 標準予防策 ( スタンダード プリコーション ) とは CDC( 米国疾病対策セ ンター ) が提唱した病院向け感染予防のガイドラインです 誰もが何らかの感染症をもっている可能性がある と考えて すべての患 者に対して 感染の可能性があるもの への接触を最低限にすることで 患者 スタッフ双方の感染の危険性を少なくする方法です 日本の医療機関 福祉施
4. 通常疥癬と角化型疥癬の違い 1) 通常疥癬 (1) 通常疥癬は 長時間の皮膚と皮膚との直接接触によって感染する 稀に寝具やタオル類を介する間接接触感染もあるが 集団感染の危険性は少ない (2) 強い掻痒感を伴い 皮膚症状は丘疹 結節 疥癬トンネルがある 2) 角化型疥癬 (1) 感染経路は通常
病原体別対策 : 疥癬 1. 疥癬とは 疥癬とは皮膚の角質層に寄生するヒゼンダニ ( 疥癬虫 Sarcoptes scabiei var.hominis) の感染によって発症する 寄生虫や その排泄物などに対するアレルギー反応による皮膚病変と掻痒感を主症状とする感染症である 臨床症状やヒゼンダニの寄生数によって一般的にみられる 通常疥癬 と 角化型疥癬 の二つに大別される 角化型疥癬は重篤な基礎疾患を有する
( 社会福祉施設用作成例 ) (4) 施設管理者は, 緊急時連絡網により職員に連絡を取りましょう (5) 施設管理者は, 入所者の人数や, 避難に必要な車両や資機材等を確認し, 人員の派遣等が必要な場合は, 市 ( 町 ) 災害対策本部に要請してください (6) 避難先で使用する物資, 資機材等を準
( 社会福祉施設用作成例 ) 原子力災害に備えた避難計画の作成について 社会福祉施設の実情に応じて, 原子力災害に備えた避難計画を作成する必要があります 避難計画は, 次の (1) または (2) いずれかの方法で作成しましょう (1) 現在, 社会福祉施設で策定している防災マニュアルや非常災害計画に, 原子力災害対策のポイント1~3の内容を追加して作成する 追加する内容は, 参考ひな形 の関係条文を参考にする
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平成 年 月 日 担 当 課 衛生環境研究所 ( 担当者 ) ( 高田 梁川 ) 電話 -- 鳥取県感染症流行情報 第 [ 平成 年 月 7 日 ( 月 ) ~ 月 日 ( 日 祝 ) ] 疾 病 名 東 部 中 部 西 部 イ ン フ ル エ ン ザ 〇 感 染 性 胃 腸 炎 〇 〇 〇 水 痘 ( 水 ぼ う そ う ) 流行性耳下腺炎 ( おたふくかぜ ) 手 足 口 病 〇 〇 〇 ヘ ル
2. 標準予防策の実際 1) 手指衛生目的手指衛生は 医療関連感染を予防するために行う最も基本的な対策の 1 つである 手指に付着する一過性通過菌と常在菌の一部を除去することで 手指を介した接触感染を防止する 手指衛生の分類目的によって 3 つに分類されるが 日常のケア場面で実施される手洗いは 衛生
Ⅲ. 標準予防策標準予防策とは感染症の有無にかかわらず あるいはいかなる病態であるにも関わらず適用される感染対策であり 患者と医療従事者双方における医療関連感染の危険性を減少させるために標準的に講じる感染対策である 湿性生体物質は感染性があるものとして取り扱う必要があり 湿性生体物質とは 血液 汗を除くすべての体液 分泌物 排泄物 傷のある皮膚 粘膜 ( 気管 口腔 鼻腔 消化管 眼球 膣等 ) である
安全データシート LOCTITE SI 5920 RTV SILICONE COPPER known as LOCTITE CO RTV SIL 70ML EN Page 1 of 6 SDS No. : V001.3 改訂 : 発行日 :
安全データシート LOCTITE CO RTV SIL 70ML EN Page 1 of 6 SDS No. : 152854 改訂 : 14.04.2016 発行日 : 22.08.2016 1. 化学物質等及び会社情報 製品コード : 198818 製品名 : 会社名 : ヘンケルジャパン株式会社東京都品川区東品川 2-2-8 スフィアタワー天王洲 14F 140-0002 電話番号 : +81
針刺し切創発生時の対応
1. 初期対応 1) 発生直後の対応 (1) 曝露部位 ( 針刺し 切創等の経皮的創傷 粘膜 皮膚など ) を確認する (2) 曝露部位を直ちに洗浄する 1 創傷 粘膜 正常な皮膚 創傷のある皮膚 : 流水 石鹸で十分に洗浄する 2 口腔 : 大量の水でうがいする 3 眼 : 生理食塩水で十分に洗浄する (3) 曝露の程度 ( 深さ 体液注入量 直接接触量 皮膚の状態 ) を確認する (4) 原因鋭利器材の種類
防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン
横浜市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインの解説 横浜市では 今後の防犯対策などを示した実践的な防犯計画 よこはま安全 安心プラン の策定など 地域防犯力の向上をめざして様々な施策に取り組んでいます こうした中で 防犯カメラについては 市内の六角橋商店街の放火事件や上大岡駅での刺傷事件などにおいて その映像が犯人逮捕につながるなどその効果が認められています しかし その一方で 防犯カメラが設置され
医療機関における診断のための検査ガイドライン
医療機関における診断のための検査ガイドライン 新型インフルエンザ専門家会議 平成 19 年 3 月 26 日 153 154 ウイルス輸送培地 医療機関における診断のための検査 事前準備臨床検体の採取検体の輸送 地方衛生研究所において PBS 等を用いた培地を作成 ウイルス輸送培地の供給 地方衛生研究所より 感染症指定医療機関等へ分配供給 ウイルス輸送培地の保管 医療機関において 4 又は -20
生活衛生営業 HACCP ガイダンス ( 食肉販売業用 ) 導入手引書 本ガイダンスでは まず メニュー調査表 と 調理工程表 によりそれぞれの施設の 危害要因分析 を行い 次にこの手引書の 衛生管理点検表 を HACCP の考え方を取り入れた 衛生管理計画 とし それを用いて モニタリング 記録の
生活衛生営業 HACCP ガイダンス ( 食肉販売業用 ) 導入手引書 本ガイダンスでは まず メニュー調査表 と 調理工程表 によりそれぞれの施設の 危害要因分析 を行い 次にこの手引書の 衛生管理点検表 を HACCP の考え方を取り入れた 衛生管理計画 とし それを用いて モニタリング 記録の作成 保管 を兼ねた管理ツールとして衛生管理に取り組めるようにしています なお 衛生管理点検表 は それぞれの施設の実態に合うかどうか確認し
別紙 1 新型インフルエンザ (1) 定義新型インフルエンザウイルスの感染による感染症である (2) 臨床的特徴咳 鼻汁又は咽頭痛等の気道の炎症に伴う症状に加えて 高熱 (38 以上 ) 熱感 全身倦怠感などがみられる また 消化器症状 ( 下痢 嘔吐 ) を伴うこともある なお 国際的連携のもとに
別紙 1 新型インフルエンザ (1) 定義新型インフルエンザウイルスの感染による感染症である (2) 臨床的特徴咳 鼻汁又は咽頭痛等の気道の炎症に伴う症状に加えて 高熱 (38 以上 ) 熱感 全身倦怠感などがみられる また 消化器症状 ( 下痢 嘔吐 ) を伴うこともある なお 国際的連携のもとに最新の知見を集約し 変更される可能性がある (3) 届出基準ア患者 ( 確定例 ) 患者 ( 確定例
標準予防策
2-1. 標準予防策 ( スタンダード プリコーション ) 標準予防策は, 感染症の有無に関わらずすべての患者のケアに際して普遍的に適用する予防策である 標準予防策は, 患者の血液, 体液 ( 唾液, 胸水, 腹水, 心嚢液, 脳脊髄液等すべての体液 ), 分泌物 ( 汗は除く ), 排泄物, あるいは傷のある皮膚や, 粘膜を感染の可能性のある物質とみなし対応することで, 患者と医療従事者双方における病院感染の危険性を減少させる予防策である
下痢 消化管粘膜が損傷をうけるために起こります 好中球 白血球 減少による感 染が原因の場合もあります セルフケアのポイント 症状を和らげる 下痢になると 体の水分と電解質 ミネラル が失われるので ミネラルバ ランスのとれたスポーツドリンクなどで十分補うようにしましょう 冷えすぎた飲み物は 下痢を悪化させることがあるので控えましょう おなかが冷えないよう腹部の保温を心がけましょう 下痢のひどいときは
スライド タイトルなし
感染症の問題点 伝播する = うつる うつされない うつさないために 感染者 感染予防の徹底 いろいろなことを組み合わせて行う 咳エチケットマスク手洗い消毒薬うがい抗ウイルス薬ワクチン 100% ということはないので できることを行い スクを減らしていくことに努める 微生物の感染経路 ( うつりかた ) 空気感染 飛沫感染 接触感染 飛沫感染と空気感染の比較 飛沫感染 飛沫 droplet 空気感染
MEDICAL PRODUCT INFORMATION C O N T E N T S 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 ①おうと物処理セットの準備 ハクゾウおうと物処理セット 汚物 環境表面におうと物等の汚物が付着 おうと物処理セットを 用意してください トレーの四隅のいずれかから透 明フィルムを剥がしてください
