Microsoft Word - ■130212_復興みちづくりアクションプラン_報告書(素案)

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1 ~ 復興みちづくりアクションプラン策定検討委員会について ~

2 復興みちづくりアクションプラン策定検討委員会について 1. 復興みちづくりアクションプラン策定方針 本検討委員会で検討した結果 以下のように策定方針を決定いたしました 1 策定背景平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災では 死者 行方不明者が 25 名 家屋の被害が全壊 半壊 一部損壊合わせて 21 万棟に上るなど 甚大な被害が発生したほか 道路や鉄道などのインフラが損壊し 電気 水道 ガスなどのライフラインが寸断され さらに生活必需品やガソリンなどの不足も加わり 県民生活や企業の経済活動へ多大な影響を与えた 一方 国の中央防災会議では 本県に影響を及ぼす首都直下地震のひとつとして茨城県南部地震を想定しているほか 近い将来に発生すると考えられている 東海 東南海 南海地震などによる影響も危惧されている 2 策定目的これまで 県では 地震防災事業 5 箇年計画 に基づき 計画的に緊急輸送道路の強化を図ってきたところであるが 東日本大震災では 県管理の緊急輸送道路のうち 55 箇所が通行止めとなり 復旧に長期間を要する箇所もあった このような状況を踏まえ 今後の大地震に備えるため 緊急輸送道路を集中的かつ効果的に強化していく必要がある また 東日本大震災や過去の震災から得られた教訓を活かし 災害に強いみちづくりの実現に向けた取り組みを推進していくことが これまで以上に強く求められている このようなことを踏まえ 大規模災害時に早期に機能しうる緊急輸送道路ネットワークを実現するための具体的な計画 ( 復興みちづくりアクションプラン ) の策定方針をまとめたものである 3 地震及び津波の想定 茨城県地域防災計画 を踏まえ 茨城県全域に 東日本大震災や阪神 淡路大震災と同程度の被害をもたらす地震動 ( 震度 6 強 ) を想定 また 先の東日本大震災で発生した大津波による東北地方沿岸部の被害等を踏まえ 想定される 最大クラスの津波 が襲来するものと想定 ( 茨城県沿岸津波対策検討委員会による ) 4 被災想定 4-1 各被害想定 [ 橋梁 ] 昭和 55 年道路橋示方書よりも古い基準を適用した橋長 15m 以上の橋梁で橋脚補強や落橋防止が必要な橋梁 及び パイルベント式橋脚 を有する橋梁について 落橋などの甚大な被害を想定 [ 法面 ] 平成 8 年の防災総点検及び平成 18 年の法面点検における 要対策箇所 のうち 対策未実施の箇所について長期通行止めを伴う法面崩壊等の被災を想定 [ 段差 ] ( 背面盛土の段差 ) 高盛土で踏掛板のない橋梁で段差が発生すると想定 ( 液状化等の土工部被害 ) 液状化が想定される箇所や BOX 等の埋設構造物が有る箇所について段差が発生すると想定 参 -1

3 [ 津波 ] 茨城沿岸津波対策検討委員会における 津波浸水想定区域 (L2 津波 ) に位置する道路は全て浸水し通行不能になると想定 [ 交通阻害 ] 上記の被害に加え 下記の交通阻害が発生することを想定 幅員狭小区間において 電柱 家屋等の倒壊による阻害を想定 日常的に交通量の多い主要幹線道路において駐停車車両等による阻害を想定 DID において 電柱 家屋等の倒壊による阻害を想定 4-2 対策方法想定した被害等に対し 以下の対策方法が考えられるが 早期の緊急輸送道路の機能確保のため 実効性の高い対策について検討を行うこととする [ 橋梁 ] 迂回路の設定 橋梁の耐震化や架替 [ 法面 ] 迂回路の設定 法面補強 防護工 [ 段差 ] 応急復旧体制の強化 液状化対策 踏掛板設置 [ 津波 ] 代替路の設定や整備 早期啓開体制の強化 法面補強 道路嵩上げ [ 交通阻害 ] 応急復旧体制の強化 拡幅やバイパス整備 緊急交通路指定予定路線の多車線化 電線地中化 建物の耐震化 5 策定方針 5 1 目指すべき姿県地域防災計画では 災害発生から3 日以内に救出する 県 市町村は3 日分の食料等の物資の備蓄を行う とされていることから 当プランでは 救援支援に寄与する緊急輸送を最優先とし 被災地と主要防災拠点を連絡する緊急輸送道路ネットワークの機能確保を時間軸で設定する 緊急輸送道路ネットワークの目指すべき姿 1 県内主要都市の救援支援活動に不可欠なネットワークの機能確保 (24 時間以内 ) (L= 約 1,120km) 高速道路及び直轄国道全線 県内主要都市 と最寄りの災害拠点病院 自衛隊駐屯地 重要港湾 茨城空港 高速 IC のアクセス 自衛隊駐屯地 国交省出先事務所や県土木事務所等と最寄りの重要港湾 茨城空港 高速 IC までのアクセス 地方生活圏等における中心都市 ( 水戸市 日立市 土浦市 古河市 龍ヶ崎市 常総市 常陸太田市 つくば市 鹿嶋市 常陸大宮市 筑西市 神栖市 鉾田市 ) 2 県内全域の救援支援活動に不可欠なネットワークの機能確保 (48 時間以内 ) (L= 約 450km) 残る市町村と最寄りの災害拠点病院 自衛隊駐屯地 重要港湾 茨城空港 高速 IC のアクセス 本県と隣接県を結ぶ主要な幹線道路 3 県内全域の物資輸送活動に不可欠なネットワークの機能確保 (72 時間以内 ) (L= 約 370km) 全市町村と最寄りの一次集積所 重要港湾 茨城空港 高速 IC のアクセス 隣接市町村間を結ぶ道路 本県と隣接県を結ぶ幹線道路 一次集積所 ( メイン拠点 : 茨城空港公園 サブ拠点 : 大子広域公園 鹿島灘公園 洞峰公園 県西総合公園を想定 ) 4 全緊急輸送道路の機能確保 (1 週間以内 ) (L= 約 340km) 参 -2

4 5-2 計画期間目指すべき姿を実現する年次としては 震災から概ね10 年後の平成 32 年度を目標年次とし 平成 24 年度 ~ 平成 32 年度を復興みちづくりアクションプランの計画期間と設定します この目標を達成するため 各対策を短期 (~ 平成 27 年度 ( うち ~ 平成 25 年度までを緊急対策期間とする )) 中期(~ 平成 32 年度 ) 長期( 平成 33 年度以降も含む ) に分けて集中的に整備を進め 緊急輸送道路ネットワークの機能を強化します 復興みちづくりアクションプランの計画期間 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 27 年度 平成 32 年度 復興みちづくりアクションプランの計画期間 : 概ね 10 年間 (H24~H32) 短期の取り組み (~H27) 緊急対策期間 中期の取り組み ( ~H32) 長期の取り組み 5-3 対策実施方針 ハード対策 ( 橋梁耐震化等 ) とソフト対策 ( 建設業者による応急復旧等 ) を組み合わせ 緊 急対策期間 短期 中期 長期に分けて 下記の方針で対策を実施します 短期 (~H27) 迂回路の設置などにより 全緊急輸送道路の機能を応急的に確保 [ 緊急対策期間 ] 24,48 時間ネットワーク緊急輸送道路の機能を確保 [ 緊急対策期間 (~H25)] ソフト対策 橋梁 法面危険箇所の迂回路の設定 津波浸水区域の代替路の設定 津波浸水箇所の啓開体制の強化( 関係機関との連携 初動体制の確立 ) 応急復旧体制の強化( 初動体制の確立 応急復旧資材の確保等 ) 迅速な災害関連情報の収集 提供体制の強化( 情報収集 共有システムの整備 ) ハード対策 東日本大震災で被災した箇所の本復旧完了 [ 短期 (~H27)] ソフト対策 迅速な災害関連情報の収集 提供体制の強化( 道路情報板等 ) 道の駅の防災機能の強化( 防災用品の設置 情報発信等 ) ハード対策 24,48 時間ネットワークの橋梁危険全箇所の耐震化完了 法面崩落危険全箇所の補強対策完了 交通阻害箇所の拡幅 バイパス化の推進 津波浸水区域の代替路の整備推進 参 -3

5 中期 (~H32) 72 時間 1 週間ネットワーク緊急輸送道路の機能を確保 ソフト対策 迅速な災害関連情報の収集 提供の強化( 道路情報板等 )[ 再掲 ] 道の駅の防災機能の強化( 防災用品の設置 情報発信等 )[ 再掲 ] ハード対策 72 時間 1 週間ネットワークの橋梁危険全箇所の耐震化完了 交通阻害箇所の拡幅 バイパス化の推進[ 再掲 ] 津波浸水区域の代替路の整備推進[ 再掲 ] 長期 72 時間 1 週間ネットワーク緊急輸送道路の機能を確保 ソフト対策 迅速な災害関連情報の収集 提供の強化[ 再掲 ] 道の駅の防災機能の強化[ 再掲 ] ハード対策 阻害箇所における整備の推進[ 再掲 ] 津波浸水区域の代替路の整備推進[ 再掲 ] 参 -4

6 2. 検討委員会の概要 復興みちづくりアクションプラン策定委員会 では 合計 3 回の検討委員会を開催し 本 アクションプランの策定に向けた各種検討を行いました 委員構成 区分 名称等 氏名 備考 委員 茨城大学工学部都市システム工学科准教授 山田稔 委員長 委員 筑波大学システム情報系教授 糸井川栄一 委員 国土交通省国土技術政策総合研究所危機管理技術センター 金子正洋 地震防災研究室室長 委員 独立行政法人土木研究所構造物メンテナンス研究センター 星隈順一 上席研究員 委員 国土交通省関東地方整備局道路企画官 高井嘉親 委員 国土交通省関東地方整備局常陸河川国道事務所長 久保田一 委員 東日本高速道路 関東支社管理事業部調査役 上田俊也 委員 茨城県警察本部交通部交通規制課長 塙俊夫 委員 茨城県土木部長 小野寺誠一 委員 茨城県土木部都市局長 立藏義明 委員 茨城県土木部道路建設課長 小泉恵三 委員 茨城県土木部道路維持課長 青沼文彦 委員 茨城県土木部都市局公園街路課長 小林政弘 委員 茨城県土木部水戸土木事務所長 照沼孝雄 委員会の議題 検討委員会議題 復興みちづくりアクションプランの策定趣旨と進め方第 1 回検討委員会 茨城県緊急輸送道路ネットワークの現状と課題 ( 平成 24 年 4 月 18 日 ) 緊急輸送道路の評価手法 ( 案 ) 復興みちづくりアクションプラン策定の流れ 前提条件及び目指すべき姿第 2 回検討委員会 緊急輸送道路の評価方法 ( 平成 24 年 8 月 7 日 ) 対策優先度の評価結果 ( 水戸土木事務所管内 ) ソフト対策の方向性 緊急輸送道路ネットワーク強化に向けた対策実施方針第 3 回検討委員会 津波対策の検討方針 ( 平成 24 年 10 月 16 日 ) ソフト対策の実施方針 アクションプランの工程表 参 -5

7 3. 検討委員会説明資料 第 1 回検討委員会 参 -6

8 参 -7

9 参 -8

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大阪湾広域臨海環境整備センターは、昭和57年3月に設立されて以来、30年余りにわたって、全国で唯一の府県域を超えた広域的な廃棄物の適正な最終処分を海面埋立てにより行う「フェニックス事業」を地方公共団体及び港湾管理者と一体となって推進してきたところであり 参考資料 1 大阪湾フェニックス事業の推進に関する要望書 ( 平成 26 年 8 月大阪湾 広域処理場整備促進協議会, 大阪湾広域臨海環境整備センター ) ( 一部抜粋 ) 1 大阪湾圏域の廃棄物の適正処理等を図っていくため 大阪湾フェニックス 事業の円滑な持続に向けて 国の支援 協力をお願いしたい 説明 大阪湾フェニックス事業は 大阪湾圏域の人口約 2 千万人を擁する 168 市町村を広域処理対象区域として

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