Copyright 2000 Lucent Technologies [ 無断使用を禁ずる ] 警告当社では本書に含まれる情報が完璧かつ正確であるよう印刷の時点で万全を期しておりますがいかなる間違いに対しても責任を負いません本書に含まれる情報についての変更および訂正は今後の発行物に盛り込まれ

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ただきよあると
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1 電話機ユーザーマニュアル DEFINITY G3 - リリース 6.3 それ以降のバージョン JA 2000 年 7 月 1 日号

2 Copyright 2000 Lucent Technologies [ 無断使用を禁ずる ] 警告当社では本書に含まれる情報が完璧かつ正確であるよう印刷の時点で万全を期しておりますがいかなる間違いに対しても責任を負いません本書に含まれる情報についての変更および訂正は今後の発行物に盛り込まれる予定です商標 DEFINITY は米国および世界各国において Lucent 社の登録商標です安全にお使いいただくためにこの電話機は DEFINITY システムにのみ接続可能です

3 3 ご使用の電話機についてプリセット機能ボタンディスプレイコントロールボタンとソフトキーの使い方コールアピアランス / 機能ボタンの使い方基本機能電話のかけ方話中不応答だった内線に自動的にリダイヤルする方法 ( 内線キャンプオン機能 ) 通話を保留及び保留中を解除する方法通話を転送する方法会議通話を設定する方法最後に会議に加えた人を外す方法通話を送信及び転送する方法すべての通話を直接カバレッジに送る方法 ( 離席機能 ) すべての通話を一時的に別の内線や外線に転送する方法 ( 可変不在転送 ) 高度な機能ソフトキー機能画面の AD( 短縮ダイヤル ) をプログラムする方法機能ボタンで AD( 短縮ダイヤル ) をプログラムする方法 AD( 短縮ダイヤル ) 個人リストにプログラムする方法 AD( 短縮ダイヤル ) リストボタンを使用して電話をかける方法使用可能なボタンに機能を設定する方法他の人宛ての着信呼を代わりに取る方法 ( ダイレクトコールピックアップ機能 ) ディレクトリ上で名前を検索する方法話中の電話に割り込み話し手にメッセージを伝える方法 ( ウィスパーページ機能 ) 付録用語集コール目的識別子コールカバレッジ短縮ダイヤル

4 4 ご使用の電話機についてプリセット機能ボタンご使用の電話機についてプリセット機能ボタン [ スピーカ ] ボタン : スピーカ ( 通話相手の音声を聞く ) グループ受話やスピーカホン ( 双方向の通話をする ) の機能を使用する場合にこのボタンを押しますご使用の電話機の設定状態についてはシステム管理者にお問い合わせください [ スピーカ ] ボタンの機能が有効になるとボタンの上にあるランプが点灯します [ ミュート ] ボタン : 受話器や内蔵スピーカホンのマイクをオフにするのでこちらの音声が相手側に聞こえなくなります [ ミュート ] ボタンの機能が有効になるとボタンの上にあるランプが点灯します [ 保留 ] ボタン : 通話をいったん保留にします [ リダイヤル ] ボタン : 最後にダイヤルした ( 外線内線短縮トランク捕捉特番機能特番 ) を自動的にリダイヤルします [ 転送 ] ボタン : 受話器を外した状態の場合通話をほかの電話機に転送します [ 会議 ] ボタン : 受話器を外した状態では自分自身を含めて最大 6 人まで電話会議をすることができます音量調節ボタン : スピーカ受話器のレシーバおよび呼び出し音の音量を調節します受話器を置いた状態では電話機のランプとディスプレイのテストをします注意 : EXPORT VERSION というメッセージが表示された場合受話器を置いた状態で転送ボタンを押してください使用中何か分からないことが起こった場合にはシステム管理者にご連絡ください受話器が置かれた状態ではお使いの電話機の呼び出し音パターンの選択ができますボタンを繰り返して押していくと複数のパターンの呼び出し音が鳴ります最後にボタンを押してから 7 秒経過すると現在選択されている呼び出し音のパターンの設定が保存されますメッセージランプ : メッセージがある場合に点灯しますメッセージの取り出し方についてはシステムの管理者におたずねくださいディスプレイコントロールボタンとソフトキーの使い方 T Timer Cpark ディスプレイコントロールボタンには次の 4 つがあります ( 左から右順 ) : -[ メニュー ] ボタンはソフトキーモードに入って最初の機能選択画面を表示する場合に使用します -[ 終了 ] ボタンはソフトキーモードから通常モードに戻る場合に使用します -[ 前画面 ] および [ 次画面 ] ボタンは機能選択画面の間での移動に使用しますディスプレイの下にあるソフトキーはディスプレイコントロールボタンと共に使用して各機能の設定に用います有効になっている機能は機能の省略名の上に矢印が表示されます機能選択画面の例ディスプレイには着信した通話に関する次のような情報が表示されます通話がシステムユーザーからの場合は発信者の名前と内線がディスプレイに表示されます通話が外線からの場合発信者のがディスプレイに表示されますコールアピアランス / 機能ボタンの使い方 Call a Call b Call c プログラム短縮ダイヤルこのボタンのうち 3 個は主に発着信の表示用 ( コールアピアランス ) として使用されますその他のボタンはコールアピアランスのほか他の追加機能の設定にも使用できます ( 機能ボタン ) これらのボタンの機能はシステム管理者によってコールアピアランスもしくは機能ボタンとして設定されます各ボタンにはそれぞれ赤色のランプと緑色のステータスランプが付いています機能ボタン横の緑色のステータスランプ機能ボタン内線ボタンコールアピアランスオフ点灯フラッシュ早いフラッシュ早いフラッシュ 2 回オフアイドルアイドル有効話中話中着信呼保留されている呼無効名称ラベルカードのサンプル名称ラベルカードを電話機に取り付けるにはプラスチックカバーを外してください赤色ランプは現在使用している回線受話器を上げたときに使用する回線を示します

5 基本機能 5 基本機能能電話のかけ方電話のかけ方 1. [ スピーカ ] ボタンあるいはヘッドセットを使用する場合には [ ヘッドセット ] ボタンを押します 2. 内線電話をダイヤルします ( 設定によっては外線発信をダイヤルしてから電話をダイヤルします ) 3. 通話を終了するには [ スピーカ ] ボタン [ ヘッドセット ] ボタンを押しますヘッドセットヘッドセット話中不応答だった内線に自動的にリダイヤルする方法 ( 内線キャンプオン機能 ) [ 内線キャンプオン ] 機能は話中応答のなかった内線が応答可能になると呼び出し音を鳴らせて知らせます 1. ディスプレイに表示されている [AutCB] 機能の下のソフトキー [ 内線キャンプオン ] ボタンを押します AutCB 内線キャンプオン 1 1 [ 内線キャンプオン ] 機能を解除するにはディスプレイに表示されている [AutCB] の下のソフトキー [ 内線キャンプオン ] ボタンを押します [ 内線キャンプオン ] 機能は設定後 30 分間経過すると自動的にキャンセルされます通話を保留及び及び保留保留を解除を解除する方法 1. [ 保留 ] ボタンを押します 2. 保留を解除するには保留中の回線のコールアピアランスボタンを押します通話 1 2 通話を転送する方法 1. [ 転送 ] ボタンを押します 2. 転送先のをダイヤルします 3. [ 転送 ] ボタンを再度押します転送先が不応答話中の場合 [ コールアピアランス ] ボタンを押すと保留中の通話を再開することができます

6 6 基本機能会議通話を設定する方法 1. [ 会議 ] ボタンを押します 2. 新しい参加者のをダイヤルして応答を待つか保留中の通話の [ コールアピアランス ] ボタンを押します 3. [ 会議 ] ボタンを再度押します加えたい人数分だけ手順 1 ~ 3 を繰り返し会議接続をします ( 合計 6 人まで ) 通話最後に会議に加えた人を外す方法 1. ディスプレイに表示されている [Drop] の下のソフトキー [ ドロップ ] ボタンを押します Drop Drop 1 1 通話を送信及び転送する方法すべての通話を直接カバレッジに送る方法 ( 離席機能 ) 1. [ スピーカ ] ボタンを押します 2. ディスプレイに表示されている [SAC] の下のソフトキー [ 離席機能 (SAC)] ボタンを押します ( もしくは離席機能設定特番 * をダイヤルします ) SAC 離席機能 (SAC) [ 離席機能 ] を解除するには : 1. [ スピーカ ] ボタンを押します 2. ディスプレイに表示されている [SAC] の下のソフトキー [ 離席機能 (SAC)] ボタンを押します ( もしくは離席機能解除特番 * をダイヤルします ) SAC 離席機能 (SAC) 1 2 2

7 基本機能 7 すべての通話を一時的に別の内線や外線に転送する方法 ( 可変不在転送 ) 1. [ スピーカ ] ボタンを押します 2. ディスプレイに表示されている [CFrwd] の下のソフトキー可変不在転送 (Call Fwd) ボタンを押します ( もしくは可変不在転送機能設定特番 * をダイヤルします ) 3. 通話の転送先の内線外線をダイヤルします CFrwd 可変不在転送 (Call Fwd) [ 可変不在転送 ] 機能をキャンセルするには : 1. [ スピーカ ] ボタンを押します 2. ディスプレイに表示されている [CFrwd ] の下のソフトキー [ 可変不在転送 (Call Fwd)] ボタンを押します ( もしくは可変不在転送機能解除特番 * の機能キャンセルボタンをダイヤルします ) CFrwd 可変不在転送 (Call Fwd) * どちらの方法が使用可能になっているかはシステム管理者にご確認ください

8 8 高度な機能高度な機能ソフトキー機能画面の AD( ( 短縮ダイヤル ) をプログラムする方法 1. ディスプレイに表示されている [Prog] の下のソフトキー [ プログラム ] ボタンを押します ( もしくはAD( 短縮ダイヤル ) プログラム機能特番 * をダイヤルします ) 2. [ メニュー ] ボタンを押します 3. プログラムしたい AD( 短縮ダイヤル ) ソフトキーを押します 4. 新規にを入力するか既存のを変更する場合は 1 をダイヤルします 5. 登録したい外線内線機能特番をダイヤルします (16 24 桁まで *) 6. を押します 7. プログラムしたソフトキーのディスプレイ表示を変更する場合には 1 をダイヤルします 8. ソフトキーのディスプレイ表示をダイヤルパッドを使って入力します ( 最大 5 文字まで ) 9. [ スピーカ ] ボタンを押して登録を終了します Prog AD2 プログラムラベル機能ボタンで AD( 短縮ダイヤル ) をプログラムする方法 1. ディスプレイで表示されている [Prog] の下のソフトキー [ プログラム ] ボタンを押します ( もしくはAD( 短縮ダイヤル ) プログラム機能特番 * をダイヤルします ) 2. プログラムする機能ボタンを押します 3. 登録したい外線内線機能特番をダイヤルします (16 24 桁まで *) 4. を押します 5. 別の機能ボタンにプログラムを行う場合は手順 2 ~ 4 を繰り返しますプログラムを終了するには [ スピーカ ] ボタンを押します Prog プログラム * どちらの方法が使用可能になっているかはシステム管理者にご確認ください

9 高度な機能 9 AD( ( 短縮ダイヤル ) 個人リストにプログラムする方法 1. ディスプレイで表示されている [Prog ] の下のソフトキー [ プログラム ] ボタンを押します ( もしくはAD( 短縮ダイヤル ) プログラム機能特番 * をダイヤルします ) 2. 個人リスト (1 2 3) をダイヤルします 3. リストの項目 ( ) をダイヤルします 4. 登録したい外線内線機能特番をダイヤルします (24 桁まで ) 5. を押します 6. 同じリストに別の項目をプログラム ( 再プログラム ) する場合はステップ 3 ~ 5 を繰り返しますプログラムを終了するには [ スピーカ ] ボタンを押します Prog プログラムリストリスト項目リスト項目 AD( 短縮ダイヤル ) リストボタンを使用して電話をかける方法 1. [ スピーカ ] ボタンを押します 2. [ パーソナルグループシステムおよび拡張リスト ] ボタンのうちどれかを押します ( もしくは該当する AD( 短縮ダイヤル ) リスト機能特番 * をダイヤルします ) 3. 目的のリスト項目をダイヤルします ( ) AD... リスト項目 AD( 短縮ダイヤル ) エントリに設定される電話や機能特番はシステム管理者によって割り当てられますこれらは AD( 短縮ダイヤル ) リスト項目として登録しておく必要があります個人リストのはユーザーがプログラムできますがグループおよびシステムリスト上のはシステム管理者のみによりプログラムが可能です

10 10 高度な機能使用可能なボタンに機能を設定する方法次の機能をボタンに設定できます : [ アカウントコードの入力 (Acct)] [ 自動ダイヤル (AutoD)] [ 可変不在転送 (CFrwd)] [ コールパーク (Cpark)] [ コールピックアップ (CPkUp)] [ ダイレクトコールピックアップ (DPkUp)] [ グループページング (GrpPg)] [ 離席機能 (SAC)] [ ウィスパーページ (WspPg)] [ ウィスパーページアンサー (WspAn)] 及び [ ウィスパーページオフ (WsOff)] 1. ディスプレイに表示されている [Admin( 機能設定 )] の下のソフトキーを押します 2. 必要に応じセキュリティーコードを入力します 3. セキュリティーコードを入力したら [Done( 完了 )] の下のソフトキーを押します 4. 使用可能な機能ボタンに ( 例えば [CPkUp( コールピックアップ )] 等 ) 設定したい機能の下のソフトキーを押します 5. 機能のフルネームを表示するには [Expl?] の下のソフトキーを押します 6. [Selct ] の下のソフトキーを押し指定した機能を選択します 7. 設定先の機能ボタンを押します 8. 別のボタンを設定する場合 [Cont ] の下のソフトキーを押します機能設定を終え通常のコールハンドリングモードに戻るには終了ボタンを押します Admin コード SECURITY CODE: Done CPkUp Expl? Call Pickup ShortMode? Next Selct BUTTON PROGRAMMED! Cont 他の人宛ての着信呼を代わりに取る方法 ( ダイレクトコールピックアップ機能 ) 1. [ スピーカ ] ボタンを押します 2. [DirCall PkUp ] ボタンを押します ( もしくはダイレクトコールピックアップ機能特番 * をダイヤルします ) 3. 呼び出し音が鳴っている電話機の内線をダイヤルしますダイレクトコールピックアップディレクトリ上で名前を検索する方法 1. [Dir ] と表示されている下のソフトキー [ ディレクトリ ] ボタンを押します 2. ダイヤルパッドを用いて名前を入力します 2 を押すと ABC 3 を押すと DEF という具合に入力できますカンマや空白の入力にはを使ってください例えば SCOTT R を検索するには及び 7 と入力することになります 3. 検索した名前の次の項目を見るには [Next ] ボタンを押してください 4. 名前が表示されている状態で [ コールディスプレイ ] ボタンを押すとその人へ内線電話をかけることができます Dir ディレクトリ名前コールディスプレイ

11 高度な機能 11 話中の電話に割り込み話し手にメッセージを伝える方法 ( ウィスパーページ機能 ) 1. 内線を押します 2. 相手が話中の場合 [ ウィスパーページ ] ボタンを押します ( もしくはウィスパーページ機能特番 * をダイヤルします ) 3. 内線をかけた相手にメッセージを伝えますウィスパーページ 1 2 通話中の両方の人にピー音が聞こえますが内線をかけた社内の人しかあなたのメッセージを聞くことができません * どちらの方法が使用可能になっているかはシステム管理者にご確認ください

12 12 付録付録用語集この用語集では DEFINITY で使用される様々な機能を説明していますご使用の電話機でどの機能が使用可能かについてはシステム管理者に問い合わせてくださいディスプレイには以下の機能名の省略形が表示されます短縮ダイヤル (AD) 頻繁にダイヤルする長い緊急の連絡先のを AD( 短縮ダイヤル ) ボタンに保存しておくと簡単に発呼できるので時間の短縮になりますこの機能は機能ボタンやソフトキー上もしくは個人グループシステムリストを用いて使用できます (8 ページ ) アンサーバック保留 ( パーク ) された呼を別の内線から呼び出す場合にこのコードを使用します内線キャンプオン AutCB 話中や離席外出していることが多い多忙な人と通話するために自動的に掛け直してくれるので何度もリダイヤルすることを避けれます (5 ページ ) 自動インターカム IAuto この機能を使うと頻繁に電話をかけあうユーザーが内線に電話する代わりに 1 つの機能ボタンを押すだけで電話をかけることができますボタン確認 BtnVu 設定した機能ボタンの内容や AD( 短縮ダイヤル ) リストの項目もしくはリダイヤルを発信やを再プログラムする前に認証するために使用します (5 ページ及び 8 ページ ) コールディスプレイディスプレイ (10 ページ ) に表示される名前の相手に電話する場合メッセージを残した相手に折り返し電話をする場合に使います可変不在転送 CFrwd 自分の電話機から離れる場合かかってきた電話を自分の希望する電話に転送したい時に使います (7 ページ ) コールパーク CPark 調べものをするため移動する必要がある場合別の場所で通話中の呼を終了したい場合に使用しますコールピックアップ CPkUp 同じピックアップグループの人にかかってきた通話をその人が不在か何かの理由で出られない場合代わりに応答しますメッセージ機能 (LWC) の解除メッセージ機能 (LWC) を解除します CnLWC 会議 1 通話に最大 6 人まで ( 自分自身も含む ) 電話会議接続できるので最大 6 者通話できます (6 ページ ) コンサルト Cnslt コールカバレッジを介してかかってきた呼に応答した後カバリングユーザーが被呼者に電話し個別に話をするために使用しますカバレッジメッセージ確認カバレッジを指定している人のメッセージを確認します時刻 / 日付 T カレンダーや時計として使うことができますソフトキー機能ボタンを押してくださいダイヤルインターカム IDial 頻繁にかけあう同じ管理グループのメンバーに容易に電話できますソフトキー機能ボタンを押しメンバーに割り当てたコードをダイヤルしますダイレクトコールピックアップ DPkUp ピックアップグループのメンバーでなくても Definity システム上の内線にかかってきた電話を取ることができますドロップ通話終了後受話器を置かずに次の電話をかける場合会議通話に最後に参加した人を外す場合に使用します (6 ページ ) 終了ソフトキーモードから通常 ( コールハンドリング ) モードに戻る場合に使います (4 ページ ) グループ受話グループで受話する場合に使用します受話器とスピーカの両方を同時に使用します (4 ページ ) グループページング GrpPg 電話機の内蔵スピーカを通して同時に複数の人を呼び出す場合に使いますヘッドセット受話器の代わりにヘッドセットを使用している場合通話を応答発信切断します (5 ページ ) 保留通話中の呼を切断せずに他の呼を発信したり保留中の別の呼を取ったり他の機能を有効にしたりする場合に使用します (5 ページ ) 着信呼確認 Inspt 着信呼の確認や選別をする際に使用します機能ボタンを押してから着信呼のコールアピアランスボタンを押しますインターナルオートマチックアンサー ( ハンズフリー ) HFAns 着信内線通話に自動的にハンズフリーの状態で応答します ( 電話が警告トーンを発し自動的にスピーカホンがオンになります ) リダイヤル Last 話中や不応答だったをリダイヤルする場合に時間の節約ができます (4 ページ ) メッセージ機能 LWC 発信先の人から折り返し電話を希望する場合に使用し繰返し電話をかける手間を省きます通話割り込み禁止 ( ブリッジング ) Excl ブリッジコールアピアランスの相手側に通話中の電話の内容を聴かれることを防ぎますマーク ( 短縮ダイヤル (AD) ) Mark 短縮のマークの後に続くはタッチトーンシグナル形式でダイヤルされますメニューソフトキーモードに入る場合および最初の機能オプション画面にアクセスする場合に使います (4 ページ ) メッセージメッセージがある場合にランプが点灯します (4 ページ ) メッセージ確認メッセージランプが点灯している時通話中であっても素早く容易にメッセージの確認ができますミュート通話の相手に話しを聞かれず同じ部屋にいる通話の参加者と話しをするため使用します (4 ページ ) 次画面ソフトキー機能ディスプレイで次の画面に移行する場合に使います (4 ページ ) ポーズコード ( 短縮ダイヤル (AD) ) 短縮内に ( 外線発信と電話自体の間など ) 1.5 秒のポーズを置きます前画面ソフトキー機能ディスプレイで前の画面に戻る場合に使います (4 ページ ) ディレクトリ Dir 内線を検索するための便利なクイックリファレンスとして使用します (10 ページ )

13 付録 13 プログラム ( 短縮ダイヤル (AD) ) Prog AD( 短縮ダイヤル ) 個人リスト AD ボタン AD ソフトキーに対して電話内線機能特番をプログラムするときに使用します (8 ページ及び 9 ページ ) リンガカットオフ RngOf 着信の際呼び出し音を発しないようにします ( ですが短い音がなります ) 呼び出し音の選択自分の電話機の呼び出し音を周りの電話機と区別することができます (4 ページ ) 機能設定 Admin ソフトキーとディスプレイコントロールボタンを使って自分の電話機の機能ボタンに選択した機能をプログラムすることができます (10 ページ ) n : ナイトサービスカバー ( 不応答時も含む ) B : 完全話中時カバー f : 可変不在転送時カバー b : 話中時カバー d : 不応答時カバー s : 離席機能設定時カバー短縮ダイヤル AD( 短縮ダイヤル ) ボタンリスト項目に保存されたを見る場合次の識別子が表示されます : m : マークコード p : ポーズコード s : 非表示コード w : 時間指定待ちコード W : 構外ダイヤルトーン待ちコード離席機能 SAC 自分の電話機を離れる場合や電話をとりたくない場合に使用します (6 ページ ) スピーカ機能 ( 受話のみ ) 受話器をおいたままダイヤルできます (4 ページ ) スピーカフォン ( 送話および受話 ) ハンドフリーで会話したい場合の送話と受話の両方に使用グループ会議に使用します (4 ページ ) 非表示コード ( 短縮ダイヤル (AD) ) Spres パスワード認証コード等に使用します非表示されたはダイヤルされますがディスプレイには表示されません ( 代わりに s が表示されます ) ストップ / ダイヤルトーン待ちコード ( 短縮ダイヤル (AD) ) Stop AD( 短縮ダイヤル ) にストップコードが入力されている場合交換機がそれを認識し新しいダイヤルトーンを感知するまでダイヤリングを停止しますテスト電話機のランプとディスプレイのテストをする場合に使用します (4 ページ ) タイマー Timer 通話作業に要した時間を記録しますソフトキー機能ボタンを押してタイマーの始動停止をします転送通話相手が他の人と会話をする必要がある場合に使用します (5 ページ ) 音量調整スピーカフォンスピーカ受話器呼び出し音の音量を上げたり下げたりする場合に使います (4 ページ ) 待ちコード ( 短縮ダイヤル (AD) ) Wait AD( 短縮ダイヤル ) に待ちコードが含まれている場合そのコードの後のの発信は交換機からダイヤルトーンが電話機に届くまで 5 秒から 25 秒後れますウィスパーページ WspPg 他の内線から別の通話に出ている人にメッセージを伝える場合に使用します (11 ページ ) ウィスパーページアンサーウィスパーページのメッセージに応答する場合に使用します WspAn ウィスパーページオフ WsOff 通話中の呼がウィスパーページのメッセージにより割り込みされるのを防ぐために使用しますコール目的識別子コールカバレッジカバリングユーザである場合には次の識別子が表示されます : p : コールピックアップ c : 常時カバー

14 本文書に含まれる内容は通告なしに変更されることがあります本文書に含まれるいかなる誤りについて製造者は責任を負うものではありません

目次. SAXA IP Net Phone SXII 各部の名称. 電話のかけかた - 受話器を置いたままダイヤルする - 受話器をあげてからダイヤルする - ダイヤル入力してから発信する ( オンフック発信 ) - ダイヤル入力してから発信する 6 - 通話履歴を使って電話をかける 7-6 電話帳

PBX不要のビジネス電話 Saxa電話機操作のご案内ブラステル株式会社 INP 000 目次. SAXA IP Net Phone SXII 各部の名称. 電話のかけかた - 受話器を置いたままダイヤルする - 受話器をあげてからダイヤルする - ダイヤル入力してから発信する ( オンフック発信 ) - ダイヤル入力してから発信する 6 - 通話履歴を使って電話をかける 7-6 電話帳を使って電話をかける