Microsoft PowerPoint J-クレジット等活用推進事業公表版報告書(セット)

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1 平成 26 年度経済産業省委託事業 平成 26 年度グリーン貢献量認証制度等基盤整備事業 (J- クレジット等活用推進事業 ) 報告書 平成 27 年 3 月 プライスウォーターハウスクーパース株式会社

2 もくじ 1. カーボン オフセットの取組 事業概要と実施体制 はじめに 気候変動 温暖化対策とJ-クレジット( 排出権 ) 制度 クレジット( 排出権 ) を活用した取組 2. カーボン オフセットに関するアンケート アンケートの実施 アンケート実施結果 3. カーボン オフセットの実施事例 カーボン オフセットの支援実施内容 結果 カーボン オフセットの支援事例 4. カーボン オフセットの普及促進に向けて カーボン オフセットの取組を拡大するために 活用拡大に向けた方策案 1

3 事業概要 平成 25 年度より 国内クレジット制度と環境省主管のオフセット クレジット制度 (J-VER 制度 ) を統合して J- クレジット制度となり CO2 排出削減事業等の取組が支援されている これにより 平成 26 年度には 102 件のプロジェクトが登録され 平成 32 年度までに約 188 万トンの J- クレジット創出が見込まれている 他方で 旧制度である国内クレジット償却量は認証量の約 47%( 平成 27 年 3 月末時点 ) に留まっており クレジット制度の安定的な運用のため その活用拡大が重要となっている 本事業では このクレジット需要のさらなる活性化のため これまでにクレジットの活用実績のない企業等に対し クレジットの活用の普及拡大と J- クレジット制度の安定的な運用を目的として カーボン オフセットの実施に関する実態を把握するためのアンケート調査及びカーボン オフセット等の実施支援を行った 実施体制 経済産業省 委託 1. カーボン オフセットの取組プライスウォーターハウスクーパース株式会社アンケートの実施 集計 分析割等 再委託 役割カーボンフリーコンサルティング株式会社カーボン オフセットPJの発掘 実施支援等役 2

4 1. カーボン オフセットの取組 はじめに 昨今 日本においても強大化する台風 豪雨などが各地で甚大な被害をもたらすとともに 沖縄のサンゴ白化 熱帯の病気が温帯へ拡大するなど 人間にとっては気づきにくい ほんの小さな気候の変化が 地球規模で大きな影響を及ぼしている 年平均 世界の平均気温の偏差 偏差の基準 :1961 年 ~1990 年の平均 日本の平均気温の偏差 偏差の基準 :1981 年 ~2010 年の平均 1880 年 2012 年で 0.85 上昇 100 年で 1.14 上昇 10 年平均 出典 : 気象庁気候変動レポート 2013 より 出典 :IPCC 第 5 次報告書第 1 作業部会 Fig1.1(a) より IPCC 第 5 次報告書 (AR5) においても 気候システムの温暖化には疑う余地がない とされている 3

5 1. カーボン オフセットの取組 気候変動 温暖化対策と J クレジット ( 排出権 ) 制度 (1/2) このような気候変動 地球温暖化の支配的な要因は何なのか これは 人類の活動によるものとされている 人類の発展に伴いエネルギーの使用は急増し このエネルギー使用に付随して発生する温室効果ガスは 二酸化炭素換算で すでに地球が吸収する量の 2 倍以上を排出するに至っている 気候変動 温暖化対策 温室効果ガスの削減 排出量削減化石燃料 ( 石油 石炭等 ) の使用量削減等 対策 吸収促進森林管理等による温室効果ガスの固定化等 地球環境を維持するため 我々は早急にさらなる省エネルギー 省 CO2 に取り組まなければならない 4

6 1. カーボン オフセットの取組 気候変動 温暖化対策と J クレジット ( 排出権 ) 制度 (2/2) 二酸化炭素等の温室効果ガスは 発生源である化石エネルギーの使用を減らすか 森林を適切に管理し吸収源とすることにより 抑えることができる この取組を促進するため 制度化されたものの一つが J- クレジット制度である プロジェクト実施者 高効率設備や再生可能エネ ルギーの導入による省エネ 省エネルギー活動等から創出したクレジットの提供 クレジット活用者 カーボン オフセットでの 活用 植林 森林経営による 温室効果ガス吸収促進 低炭素社会実行計画の 目標達成のための活用 畜産業における 温室効果ガス排出削減 などの事業からクレジットを創出 資金の提供 ( クレジットに見合った費用の支払い等 ) 温対法 省エネ法の CO2 排出量報告への活用 などで創出したクレジットを活用 J- クレジット制度は 省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組による 二酸化炭素などの温室効果ガスの排出削減有効量や吸収量を クレジット として国が認証する制度である 創出されたクレジットを活用することで エネルギー使用や温室効果ガスの発生抑制や地域の活性化につながる仕組みとなっている 5

7 2. カーボン オフセットに関するアンケート アンケートの実施 全国の環境意識の高い中小事業者 自治体等に対し カーボン オフセット に関するアンケートを行った 対象送付先条件実施方法送付数 自治体 環境未来都市 モデル都市 都道府県 政令指定都市 中核市 特例市 などの環境部門 事業者 ( 四国以外 ) エコアクション 21 の認証を受けている 事業者 ( 四国 4 県 ) 事業者で住所 電子メールアドレスが公表されている事業者 郵送 201 電子メール約 3,700 郵送 462 回収数 ( 回収率 ) 153 (76.1%) 116 ( 約 3.1%) 133 (28.8%) アンケート実施時期 :2014 年 9 月 ~2014 年 11 月 アンケート回収結果 想定した 200 件のアンケート回収目標数に対し 回収数は 269 件 ( 四国を除く ) となった 6

8 2. カーボン オフセットに関するアンケート アンケート実施結果 1 Q. カーボン オフセットの実施に至った理由は何ですか 事業者では 制度に関する知見 取組の重要性に対する理解 自治体では 制度に関する知見 実施するための組織体制 が重要であるという結果となった 自治体と比較すると事業者では 取組の重要性に対する理解 が高くなっており カーボン オフセットの拡大を目指すためには カーボン オフセットの重要性に対する周知が必要である 事業者 自治体 制度について知見があった取組の重要性が理解されていた組織体制が整っていた予算対応が可能であったその他 回答者数事業者 50 自治体 31 複数回答有 事業者からのその他コメント 制度について知見があった 取組の重要性が理解されていた 組織体制が整っていた 予算対応が可能であった その他 エコアクション 21 を取得した際にカーボン オフセットを知り 取組んでみようと思った 金融機関やエコアクション 21 の審査員から紹介された 自治体の入札工事で評価が上がるため 自治体からのその他コメント 自治体の定めた推進計画における率先行動として計画を進めている 域内排出量の 4 割が大規模事業者からのもの 効果的な施策の一つとして行動計画に位置付ける予定 他の自治体の事例を参考に 実施した 7

9 2. カーボン オフセットに関するアンケート アンケート実施結果 2 Q. カーボン オフセットに取り組みたいが困難 または取組予定がない場合 その要因は何ですか 自治体では 約 70% が 実施体制不足 を課題としてあげており 事業者側では 約 50% が 仕組でわからないところが多い を選択している これらの課題については 各経済産業局で実施されているソフト支援事業等を活用することで 負担を大幅に軽減することが可能である 見方を変えれば ソフト支援を活用いただければ カーボン オフセットの実施につながる可能性のある事業者と考えることもできる カーボン オフセットの仕組みでわからないことが多いカーボン オフセットの必要性がわからない 組織で理解されない実施するための体制が不足している 予算が不足している カーボン オフセットは理解しているが実施しないその他 事業者 カーボン オフセットの仕組みでわからないことが多いカーボン オフセットの必要性がわからない 組織で理解されない 実施するための体制が不足している 予算が不足している カーボン オフセットは理解しているが実施しない その他 自治体 回答者数事業者 199 自治体 122 複数回答有 事業者からのその他コメント 製造業は設備投資 生産活動において CO2 削減を考えたい カーボン オフセットの算定が難しい 自治体からのその他コメント 予算を獲得するほど庁内の理解が進んでいない オフセットで利用するクレジットを地元で創出している事業者がいない 8

10 2. カーボン オフセットに関するアンケート アンケート実施結果 3 Q. カーボン オフセット実施の効果として期待することは何ですか 事業者の 80% 自治体の 60% 以上がカーボン オフセットによる気候変動 地球温暖化対策への貢献に期待している これは 回答者の多くが気候変動 地球温暖化に対する危機感を持っているものと考えることもできる また カーボン オフセットをきっかけとした会社 地域の PR にも高い期待が表れている 事業者 自治体 会社のPR 効果気候変動 地球温暖化対策への貢献地域活性化その他 地域の PR 効果 気候変動 地球温暖化対策への貢献 地域活性化 自治体の取組による企業の温暖化対策への波及効果 その他 回答者数事業者 42 自治体 29 複数回答有 事業者からのその他コメント 従業員にも気候変動や地球温暖化等の環境変化に関心を向けさせ 燃料 電力の節約に取り組む姿勢を身につけてもらいひとりひとりに節約を行ってもらうため 建設工事における評価向上 入札工事等における評価の向上 自治体からのその他コメント 気候変動 地球温暖化問題に対する啓発 研究開発の促進 9

11 2. カーボン オフセットに関するアンケート アンケート実施結果 4 自治体と事業者を比較すると 事業者の方がカーボン オフセット実施のための予算を多くとる傾向がある 実施費用 10 万円以上と回答いただいた事業者には高知県の事業者が多く カーボン オフセットに積極的な地域の特性が表れる結果となった また 未実施者向け回答からも 約 70% の事業者がカーボン オフセットを実施しても良いという見解を示しており 自治体よりも積極的な傾向がみられた Q. カーボン オフセットが実施に要した費用はどの程度ですか ( オフセット実施者向け ) 事業者 自治体 10,000 円未満 50,000 円未満 100,000 円未満 100,000 円以上 10,000 円未満 50,000 円未満 100,000 円未満 100,000 円以上 回答者数 回答者数 事業者 36 自治体 26 Q. どの程度の予算であれば カーボン オフセットを実施しますか ( オフセット未実施者向け ) カーボン オフセットは実施しない無料であれば実施する 10,000 円未満であれば実施する 50,000 円未満であれば実施する 100,000 円未満であれば実施する 100,000 円以上でも実施する回答者数 事業者 カーボン オフセットは実施しない無料であれば実施する 10,000 円未満であれば実施する 50,000 円未満であれば実施する 100,000 円未満であれば実施する 100,000 円以上でも実施する回答者数 自治体 事業者 192 自治体

12 2. カーボン オフセットに関するアンケート アンケート実施結果 5 Q. カーボン オフセットを実施する上で 受けてみたい支援策はありますか 説明会や地域に合ったカーボン オフセットの提案が多く求められている このほか 期待される支援の多くは 既存のソフト支援事業を活用することで対応可能であるが 事業者にソフト支援事業の内容が認知されておらず 活用されるまでに至っていない ソフト支援の周知 活用推進が求められる 事業者 自治体 カーボン オフセットの説明会 カーボン オフセットの説明会 カーボン オフセットの手続き支援 地域に合ったカーボン オフセットの取組提案 その他 カーボン オフセットの手続き支援 地域に合ったカーボン オフセットの取組提案 その他 回答者数事業者 156 自治体 95 複数回答有 事業者からのその他コメント 業種 業界 会社規模ごとの具体的な取組事例 カーボン オフセットの対象となるプロジェクト 予算などの具体的な説明 地元自治体の制度や仕組みに沿ったカーボン オフセットの提案 11

13 2. カーボン オフセットに関するアンケート アンケート実施結果 ( 全体を通じて ) 個別にコメントのある回答を見ると 事業者の 50%(32 件中 16 件 ) が省エネルギーに関する取組 自治体では 26% (39 件中 10 件 ) がクレジット創出に関するコメントとなっており 省エネルギーの取組やクレジットの創出プロジェクトとカーボン オフセットを誤解しているケースが多くみられる 広く世間一般にカーボン オフセットの理解が必要であるという意見が多い 制度説明会については 2008 年度の国内クレジット制度 J-VER 制度開始以降 日本全国で説明会が開催されているが 制度を広く理解いただくまでには至っていない また 期待される支援の多くは 既存のソフト支援事業を活用することで対応可能である しかし 事業者にソフト支援事業が認知されておらず 活用されるまでに至っていない ソフト支援の活用推進に向けた PR も必要である 今後カーボン オフセットを実施する場合 回答いただいた自治体の 45% が実施すると答えたのに対し 事業者では 66% が実施すると答えており 企業の PR に期待し カーボン オフセットの興味を持つ事業者が多いことがわかる 事業者アンケートでは エコアクション 21 に認証取得事業者を対象にアンケートを送付している エコアクション 21 の取得 維持に前向きに取り組んでいることから 環境に視点を置いたシステム認証制度など 何らかの しくみ の一つの取組としてカーボン オフセットを盛込んでいくことも有効であるものと考えられる 事業者からの声として カーボン オフセット の取組を関係者に理解してもらうことが大変 との意見がある一方で 従業員にも温室効果ガス削減の取組の大切さを理解してもらうには わかりやすい仕組みである とのメリットを感じていただいている場合もあった 高知県の取組は 地元業者への制度説明から始め すでに 5 年以上 カーボン オフセットの普及促進に関する取組が行われてきている 本アンケート結果からも 制度理解度の高さ 経済的なインセンティブの効果を見ることができた 12

14 2. カーボン オフセットに関するアンケート カーボン オフセットの取組を拡大するために カーボン オフセットを継続的に実施するためには 組織内外の関係者にも取組の意義を理解いただく必要がある 地域 取組を応援する 自治体による地域 PR 地元を応援する意味で 地元産のクレジットを購入する 実施のストーリー 消費者や関係者がそのカーボン オフセットに対して 理解しやすい取り組みとなっている 何をどのようにオフセットしているか なぜ そのクレジットを活用するのか クレジット費用はどのように使われるのか カーボン オフセットの拡大 しくみ への導入 どんぐりポイント制度 省エネ法 温対法での活用 ( 電力の排出係数の調整 ) カーボン オフセット大賞 新潟県 高知県の入札評価システム 経営者の理解 温室効果ガス削減 省エネルギー活動の重要性 経営者 ( 代表 ) によるカーボン オフセットに対する理解 13

15 3. カーボン オフセットの実施事例 カーボン オフセットの支援実施結果 アンケート回答者や各種イベント管理団体等へカーボン オフセットの提案を行った 平成 26 年 8 月より平成 27 年 3 月までのカーボン オフセット支援実績は 合計で 60 件 活用が確定したクレジット量は 992t-CO2 となった 支援内容 各ジャンルでの実施件数 制度説明 カーボン オフセットの取組説明 イベントやセミナー等 カーボン オフセットに関する事例紹介や動向などの情報を提供 5 件 5 件 1 件 企画提案フォローアップ イベント 自社製品 自己活動など事業者のニーズに合ったカーボン オフセットを提案 その他 メディアを活用した PR 支援 継続した実施に向けてのフォローアップなどを実施 49 件 イベントサービス自己活動商品 オフセット手続きの実施支援 クレジットの調達 無効化手続き オフセット証明書発行 イベント 平均オフセット量 4.8 t-co2 サービス 2.0 t-co2 自己活動 t-co2 実施結果 商品 20.6 t-co2 1 オフセット問合せ 2 説明 提案 3 オフセットの実施 4 オフセットトン数 実施件数 155 件 85 件 60 件 992t-CO2 14

16 3 カーボン オフセットの実施事例 カーボン オフセットの支援事例 1 1/2) カーボン オフセット実施者 マテリアルバンク株式会社 カーボン オフセット 事業概要 カーボン オフセットの対象 事業におけるのCO2排出量のカーボン オフセット 工場と車両 活用クレジット 岡山クレジット 岡山市のゴミ収集車においてBDFを使用することに 創出されたクレジット 概要 マテリアルバンクの廃棄木材処理工場と木材回収車の 年間CO2排出量を 地元の岡山市と被災地で創出され たクレジットを活用して100 のカーボン オフセットを 実施します 住宅街をはじめとする市内を走行する木材回収車に岡 山市のオフセットマークを表示することで 市民に対す るカーボン オフセットの普及PRを目指します カーボン オフセットの算定範囲とオフセット量 担当者コメント 工場の稼働におけるCO2排出量 123.6t-CO2 車両の走行に係るCO2排出量 457.7t-CO2 職員の通勤に係るCO2排出量 30.2t-CO2 合計排出量 t CO2 オフセット量 612t-CO2 岡山市のカーボンオフセットマーク を自社の車両に使用することで 市民に対し環境活動をPRします 毎年継続して実施することで 企 業イメージの工場を目指します 15

17 3 カーボン オフセットの実施事例 カーボン オフセットの支援事例 1 2/2) 岡山市 岡山クレジット創出事業の とりまとめ 岡山クレジットの活用施策検討 クレジットの活用 販売 岡山版 地域カーボンオフセット の普及 岡山クレジットを 活用したイベントや商品 に使用できる地域独自の 環境ロゴを設けて ロゴ マーク 地域のCO2削 減に貢献 という認識を 広げる 岡山カーボンオフセットマーク 市内のバイオ燃料によるCO2削減量 岡山版国内クレジット 岡山市クレジット クレジット 地産地消の ロゴの発 PRの支援 カーボンフリーコンサルティング オフセットの活用提案 クレジットの償却等 岡 市への各種協 好循環 岡山クレジットの 活用支援 マテリアルバンクにおける 岡山型 地域カーボンオフセット スキーム への参加 事業におけるCO2排出量は地元岡 のCO2削減量で オフセットすることで CO2の市内循環を実現しま す に えないクレジットを マークとして可視化す ることで クレジット活 者が市 に対し 容易に 環境活動をPRすることが可能となります 両のオフセットでロゴを活 自社工場で生じるCO2を削減 16

18 3 カーボン オフセットの実施事例 カーボン オフセットの支援事例 2 1/2) カーボン オフセット実施者 株式会社ウッドプラスチックテクノロジー カーボン オフセット 事業概要 カーボン オフセットの対象 敷き板 Wボード の製造から廃棄までのCO2排出量 活用クレジット 津山クレジット 津山市庁舎 子どもセンターにおける空調設備の更 新プロジェクトより創出されたクレジット 敷板について ウッドプラスチック製の敷き板 Wボード は プラスチッ ク ポリエチレン に木質繊維を混合した複合材料で製 造した敷板で 通常敷板として使用される鉄板よりも軽 量になっています ウッドプラスチックは 木質バイオマスを原材料として使 用しており 二酸化炭素の固定化にも寄与します Wボードは 全国の建設仮設資材リース会社での取り 扱いを予定しており 発売後1年程度で5万枚の出荷を 計画しています カーボン オフセットの算定範囲とオフセット量 製品の製造から廃棄までに排出するCO2排出量 126kg-CO2/枚 55枚分 6,930kg-CO2 オフセット量 6,930kg-CO2 = 7t-CO2 担当者コメント クレジットを通じて津山市と連携した商品 の企画を実現できた 今後も 敷き板を 使用するイベント主催者へカーボン オ フセット証書を発行する付加価値提案 で 全国各地におけるイベントでの導入 を目指します 17

19 3 カーボン オフセットの実施事例 カーボン オフセットの支援事例 2 2/2) 津山市 エコネットワーク津山 国内クレジット認証 津山市役所本庁舎及び津山すこやか こどもセンターにおける 効率空調設備への更新によるCO2削減活動 津山クレジットを活用し たイベントや商品に使用 できる地域独自の環境ロ ゴを設けて マーク 地域のCO2削減に貢 献 という認識を広げる 津山カーボンオフセットマーク 津山クレジット クレジット 地産地消の カーボンオフセット 津山市内で開催されるイベントで CO2排出量を削減 会場のCO2排出量をカーボンオフセット 会場で使用する敷板もカーボンオフセット済み ウッドプラスチックテクノロジー 好循環 カーボンオフセット 済み敷板の活用 東京 学が開発したウッドプラスチックを原料に100 使用 軽量であり 設置が 意 運搬コストも安く 作業も安全 鉄製敷き板に べて 酸化炭素排出量を7分の1に削減 材の有効利 による森林保護に貢献 表 に滑り めがついており 滑りにくい 津山市の工場で製造 津山クレジットにより 敷板をカーボンオフセット 1枚あたりのLCA 126kg-CO2 イベント主催者への オフセット証書発行 18 18

20 3 カーボン オフセットの実施事例 カーボン オフセットの支援事例 3 1/2) カーボン オフセット実施者 株式会社藤波造園 カーボン オフセット 事業概要 カーボン オフセットの対象 活用クレジット 概要 自社 1年間の事業活動により排出する CO2全量 静岡県および岩手県の農場 ハウス栽培 に おけるボイラーのバイオマス化プロジェクトよ り創出されたクレジット 1年間の事業活動によって排出されるCO2全 量を地元静岡県 東日本大震災の被災地であ る岩手県より創出されたクレジットを活用してオ フセットを行うことで カーボン オフセットを通じ 環境配慮活動の促進と被災地支援に貢献した 顧客である自治体 ゼネコン等に対しても広くP Rすることにより エコ造園サービスの定着を目 指している 担当者コメント カーボン オフセットの算定範囲とオフセット量 事務所における排出量 電気使用量 7.3t-CO2 業務車両の移動に係る排出量 軽油 ガソリン 45.1t-CO2 合計排出量 52.4t CO2 オフセット量 53t-CO2 植物を扱う事業を行う企業として 地球 環境へ配慮することが必要と考えてカー ボン オフセットを実施しました 県内での環境負荷軽減に向けた先進的 企業として 今後も定期的にオフセットを 実施していきたいと考えています 19

21 3 カーボン オフセットの実施事例 カーボン オフセットの支援事例 4 カーボン オフセット実施者 ISO/ TC 207/SC 1/WG 5 東京会合実行委員会 イベント概要 実施場所 東京大学 会議室 日時 2015年2月2日 月 2月7日 土 会議概要 ISO14001改正に係る国際会議 来場者数 約50人 活用クレジット 喜多方市森林整備加速化プロジェクト及び 福島県内の食品工場におけるボイラーの更新プロ ジェクトより創出されたクレジット カーボン オフセットの算定範囲とオフセット量 会場で使用する電力使用に伴う排出量 3.1-CO2 開催主体 開催事務局の移動に係る排出量 0.007t-CO2 海外からの会議参加者の移動に係る排出量 114.2t-CO2 レセプション会場移動に係る排出量 0.022t-CO2 オフセット量 119t-CO2 2015年1月26日 日刊工業新聞 16面 担当者コメント 海外からの参加者や国内関係者 へCO2排出量に対する配慮活動 を広くアピールできたことで 本取 組に関して大変高い評価をいただ くことができました 20

22 3 カーボン オフセットの実施事例 カーボン オフセットの支援事例 5 カーボン オフセット実施者 いのち支える自然の力 さかなクンと学ぼう へのブース出展の皆さま カーボン オフセット実施協力 NPO法人環境会議所東北 イベント概要 実施場所 夢メッセみやぎ西館 アクセル 展示場 日時 2014年11月22日 土 9 30 17 00 テーマ 山 里 海のつながりから地球の未来を考える いのち支える自然の力 さかなクンと学ぼう 見て 聞いて 触れて 食べる 楽しい一日 来場者数 約2 000人 活用クレジット 福島県の食品工場におけるボイラーの更新 プロジェクトから創出されたクレジット カーボン オフセットの算定範囲とオフセット量 各ブースで使用される電力によるCO2排出量 当日のスタッフの移動に係るCO2排出量 仙台駅 会場 を 算定 20kg-CO2 500kg-CO2 ブース オフセット量 19ブース 1t CO2 19t-CO2 担当者コメント 環境をテーマとしたイベントにおいて CO2への配慮を来場する市民へ周知す るために カーボン オフセットを実施 しました ブース出店事業者へもカーボ ン オフセットの周知をすることができ 新たなカーボン オフセットの相談につ ながりました 21

23 4 カーボン オフセットの普及促進に向けて カーボン オフセットの取組を拡大するために アンケートやカーボン オフセットの実施提案により抽出されたカーボン オフセット に対する解決すべき検討事項 抽出された代表的なご意見 現在の対応策 ソフト支援策 制度に対する理解不足 カーボン オフセットに取組むきっ かけ不足 各経済産業局ごとに カーボン オ フセットの実施を支援する体制を整 えており 希望者は制度説明 企 画 オフセットの手続きなどの支援 を無償で受けることが出来る 実施体制の未整備 説明会の開催 実施方法が不明確 クレジットの購入方法 計算方法 ソフト支援事業の一環として 毎年 全国各地で説明会を開催してい る 表彰制度 予算不足 PR効果が不明確 カーボン オフセット大賞 などで 代表的なカーボン オフセット事例 を表彰している 想定される課題 アンケートから上げられてくる課題 に対する支援策が準備されているも のも多い 説明会を開催しているも のの これらの情報が事業者まで届 いていないことが想定される 事業者が取り組むに上では 地球 環境の貢献以外にも 会社のPR効 果が多くあげられており 現在の対 応策では不足している オフセットの実施は 実際に目に見 えるものが取引されるものではない ため 信頼性の確保 お金の流れ などが明確であることが望まれる 対応済み 22

24 4 カーボン オフセットの普及促進に向けて カーボン オフセットの取組を拡大するために 課題への対応策検討 想定される課題 課題への対応策 アンケートから上げられてくる課題に対 する支援策が既に用意されているもの も多い 説明会を開催しているものの これらの情報が支援を必要とする事業 者まで届いていないことが想定される ①メディアを活用したPR活動の展開 事業者が取り組むためには 地球環境 の貢献以外にも 会社のPR効果が多く あげられており 現在の対応策では不 足している ②地域特性に応じた仕組みづくり これまで実施してきた説明会 Webページやイベント等によるPR 活動では限界があることから 制度の周知を目的としたTV ラジ オ 新聞 雑誌などマスメディアを活用し 制度PRを行う どんぐりポイント制度や地域独自の取組 沖縄県 岡山県 のよう な 地域に密着したしくみを整え 地元の企業が参加しやすい環 境を整える ③クレジット管理センター 仮称 の活用 オフセットの実施は 実際に目に見える ものが取引されるものではないため 信 頼性の確保 お金の流れなどが明確で あることが必要 現在 多くの場合が クレジット創出者 オフセットプロバイ ダー オフセット事業者 と オフセットプロバイダーを介した 取引となっている 現在 創出したクレジットで販売を希望する際 はオフセットプロバイダーに委託する場合がほとんどであり オフ セット事業者が活用可能なクレジットを網羅的に確認することもで きない 23

25 4 カーボン オフセットの普及促進に向けて ①メディアを活用したPR活動の展開 知っている 聞いたことがある 効率的にカーボン オフセットの周知を図る 知らない 広告活動実施後 カーボン オフセット認知度調査 広告活動実施前 カーボン オフセット認知度調査 どのように変化するか 10% 21% 49% 59% テレビ CM 12% ラジオ CM 39% 雑誌 広告 新聞 広告 インターネット 数字はイメージです メディア活用前後での理解度調査を行うことでその効果を把握する また 実施する地域を大都市圏以外の場所とする 実施 時期を繁忙期から外すことで 広告費はある程度抑制可能である また カーボン オフセットに前向きに取り組んでいる自治体等と連携して実施することで相乗効果も期待される 24

26 4 カーボン オフセットの普及促進に向けて ②地域特性に応じた仕組みづくり 地域の事業者がカーボン オフセットの取り組みやすい環境を整える 幅広い事業 者が参画できるように汎用的な仕組を構築することが望まれる 25

27 4 カーボン オフセットの普及促進に向けて ③クレジット管理センター 仮称 の活用 (1/2) クレジット管理センターを活用する 現状 J-クレジット創出事業者はクレジットの販 売を各自で行わなければならならず クレジット活用事業者も個別に創出事業者と価 格 数量の交渉を行わなければならない 創出事業者 販売されたクレジット 費用の支払い 創出事業者 創出事業者 クレジット 管理センター 証明書等 発行 活用事業者 カーボン オフセット 実施支援 所有するクレジットの登録 取り扱う排出権の種類 国クレ J-VER J-クレジット等 数量 販売価格 クレジット概要 銀行口座等 オフセット 費用の支払い 無効化手続き申請 費用の支払い 登録カーボン オフセットプロバイダー プロバイダー登録 管理センターDBへのアクセス 26

28 4 カーボン オフセットの普及促進に向けて ③クレジット管理センター 仮称 の活用 (2/2) クレジット管理センター 仮 活用によるメリット デメリット 事業者 メリット デメリット 創出事業者 クレジットの販売先が確保しや すくなる お金の流れがわかりやすい クレジット売却費用から手数料 が引かれる 登録に手間がかかる クレジットの在庫を持たなくても オフセット 良くなる プロバイダー 売買交渉が不要になる クレジットにマージンを乗せて 販売することが難しくなる 長期間の対象クレジット予約が 困難になる お金の流れがわかりやすい 活用可能なクレジット 価格が 確認できる 信頼性の高い証明書が入手で きる まとまった量のクレジットも購入 しやすくなる 直接購入するよりも手数料がか かる クレジット 活用事業者 27

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