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まいえあると
5 years ago
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1 ( 証券コード :7745 東証 1 部 ) 会社説明会資料平成 25 年 12 月 11 日ご注意本資料に含まれる予想に関する記載は現時点における情報に基づき判断したものであり今後日本及び世界の経済動向新たな技術開発の進展により変動することがあります従って当社としてはその正確性を保証するものではありません

2 A( アナログ ) 1 会社概要 D( デジタル ) 変換技術を根幹にはかるを事業領域として様々な分野の電子計測機器を提供します会社名株式会社エーアンドデイ事業所本社 : 東京都豊島区 / 開発技術センター : 埼玉県北本市事業所営業所出張所 12 拠点設立昭和 52 年 5 月 6 日資本金 63 億 8,855 万円 (H25/9 現在 ) 従業員 707 名 ( 連結人数 3,092 人 )(H25/9/30 現在 ) 事業内容電子計測器電子計量機器医療用電子機器材料試験機その他電子応用機器の研究開発製造販売

3 2 創業の経緯 1 技術者が集まって立ち上げたベンチャー企業ですタケダ理研工業 ( 現アドバンテストで世界的な半導体試験装置メーカ ) 13 名が集団でスピンアウト自分達が持つ技術を最大限生かし発展させ産業社会に貢献する計測器の創造を目指して創業 2 社名の由来重さや音といったアナログアナログの A 当社の創業当時からの基幹技術変換 A&D デジタル数値デジタルの D 開発技術センター

4 3 会社沿革昭和 52 年エーアンドデイ設立重量指示計のインジケータを開発し計量機器事業に参入電電公社 ( 現 NTT) 電気通信研究所より電子ビーム露光装置のビーム偏向用 D/A( デジタル / アナログ ) 変換器を受注昭和 53 年超 LSI 研究組合向けD/A 変換器を受注昭和 57 年研精工業を子会社化電子天びん事業に参入北米中南米の販売拠点として米国にA&D ENGINEERING, INC. を設立昭和 58 年音振動の波形を解析するFFTアナライザ AD-3521 を開発(15 bit,100khzは当時世界最高性能 ) 昭和 62 年タケダメディカル (1989 年に合併 ) と一手販売契約を締結医療健康機器事業に参入平成 5 年オリエンテック ( 現連結子会社 ) と業務提携試験機事業に参入平成 12 年計測制御シミュレーションシステム AD-5400シリーズを開発平成 17 年 MTS Systems Corporation 社のPowertrain Technology 部門を譲り受ける平成 18 年東京証券取引所第一部上場平成 25 年シーエム精機を設立ウェイトチェッカ金属検出機事業に参入

5 4 事業内容 ( 平成 25 年 3 月期 ) 医療健康機器事業健康機器 117 億円計量計測機器事業計測機器 34 億円引張圧縮試験機振動式粘度計小型振動騒音解析システム家庭用血圧計医療機器 27 億円体組成計生態情報モニター全自動血圧計超音波温熱吸入器バリアフリースケール 34.1% 7.8% 2.1% 14.3% 9.9% 343 億円半導体関連 7 億円 31.8% 計量機器 109 億円分析用電子天秤 DSP 機器 49 億円トラックスケールウェイトチェッカ電子銃ビーム偏向回路車載統合計測システム (VMS) リアルロードシミュレータタイヤ転がり抵抗試験機

6 5 企業の特徴について 1 最先端を追求する技術開発型企業開発を重視し常に世界最高レベルの技術水準を目指しています社員の半数近くが設計開発に携わっており研究開発費も売上の10% 以上 2 グローバルな事業展開創業当時からグローバルな事業を目指しており世界をマーケットとする販売体制並びに最適生産戦略を推進しています現在は世界 9 カ国に開発製造販売拠点を設置 3 多種多様な製品を提供各種研究機関や企業の開発製造分野等の産業向けから一般消費者向けまで幅広い製品を提供しています電子天びん = 国内シェア 1 位家庭用血圧計 = 世界シェア 2 位

7 6 グループの概要国内当社営業所および事業所 14 箇所関係会社 8 社 A&D は開発および販売を中心に活動生産主体は国内外関係会社海外販売は関係会社経由と直販を併用海外製造関係会社製造兼販売関係会社販売関係会社 2 社 2 社 8 社

8 7 地域別売上高総売上高 :343 億円 (2013 年 3 月期 ) 欧州 76 億円 (22%) 米州 60 億円 (17%) アシアオセアニア 25 億円 (7%) 日本 182 億円 (53%) 海外売上比率 :47%

9 8 世界的に高シェアを誇る当社の製品 1 電子天びん ~ 世界シェア 3 位国内シェアトップ (60%) 電子天びんとは? 薬品等の軽量な物の重さを高精度に計測してデジタル表示する計量器です読み取り精度は最高で 1 マイクログラム (μg: 1g の 100 万分の 1) まで計れます研究開発向けから生産検査向けまで幅広い用途に使用されます

10 9 世界的に高シェアを誇る当社の製品 2 家庭用血圧計 ~ 海外を中心に販売を展開中国で生産して世界に出荷家庭用血圧計の地域別出荷状況 ( 台数 ) 日本, 7% アジアオセアニア, 8% 米州, 24% 愛安徳電子有限公司 ( 中国 ) 欧州, 61%

11 10 様々なものを計測出来る当社の製品 1 防水防塵台はかり重さを計測汎用天秤重さを計測引張試験機材料の強度を計測波形解析システム音や振動を計測

12 10 様々なものを計測出来る当社の製品 2 ピペット容量テスターピペットの容量を検査粘度計物質の粘度 ( 粘り気 ) を計測水分計物質の水分含有量を計測超音波探傷器線路の亀裂を調べる

13 10 様々なものを計測出来る当社の製品 3 体重を計測血圧を計測 50g g 表示体重計ストレッチャスケール全自動血圧計手首式血圧計

14 11 様々な場面で活躍する当社の製品インドの貴金属店造幣東京博物館の硬貨診断器コインくんロト抽選玉の検査器東日本大震災後遠隔医療支援のため南三陸町の避難所に設置された自動血圧計

エンジンを実際の車両に搭載した場合を想定したテストを行う事が可能対象となるマーケット

15 DSP システム 12 最先端を目指す当社の技術 1 DSP システムの特徴自動車等の複雑な製品の開発生産現場において開発期間の短縮ローコスト化を実現する画期的なシステムですつないでテストするエンジンの試作品エンジン以外の車両部分をコンピュータにモデル化エンジン以外の部分が完成していなくてもエンジンを実際の車両に搭載した場合を想定したテストを行う事が可能対象となるマーケット自動車メーカー及び部品メーカー国内自動車メーカーはほぼ全ての会社に参入済みアメリカは M&A 欧州は業務提携で世界にも進出航空宇宙産業やロボット産業現在エンジニアリングノウハウを吸収中

16 12 最先端を目指す当社の技術 2 次世代試験ツール MBSim(Model Based Simulation) の体系 1 モデル同定を行なって高精度なモデルを作成検証する事が可能 2 試作段階において実走行環境でテストを行なう事が可能台上走行試験 RR-CD (Real road-chassis dynamo) 実車走行試験 VMS (Vehicle Measurement System) MBSim 部品材料試験各種部品材料試験装置エンジン駆動系ユニット試験テストベンチ (Test Bench) モデル同定 / 検証実車走行再現

17 12 最先端を目指す当社の技術 3 DSPシステムの売上高の推移 ( 単位 : 百万円 ) 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 第 23 期 12/3 第 24 期 13/3 第 25 期 14/3 第 26 期 15/3 第 27 期 16/3 第 28 期 17/3 第 29 期 18/3 第 30 期 19/3 第 31 期 20/3 売上高 ,073 1,471 1,920 4,583 4,132 2,905 3,527 2,666 3,325 3,360 4,902 5,900 第 32 期 21/3 第 33 期 22/3 第 34 期 23/3 第 35 期 24/3 第 36 期 25/3 第 37 期 26/3 ( 予 )

18 マイクロ天秤について 12 最先端を目指す当社の技術 4 最小表示 1μg 最大分解能 2500 万分の 1 の高分解能を追求した A& D のフラッグシップモデルです μg 計量に重大な影響をもたらす静電気への対策として無風イオナイザー導電性ガラスを採用しました設置環境の影響を受けやすいマイクロ天秤に対するユーザーの不安を解消するため計量環境評価ツールにより設置環境を連続的にモニターし温度変化や風振動などの誤差要因を明確化環境改善のソリューションを提供します

19 12 最先端を目指す当社の技術 5 医療 ICT 向け機器について 2009 年に世界で初めて Continua 規格 ( 注 ) の認証を取得した Bluetooth 通信機能付き家庭向け血圧計体重計を開発しました医療機関向け家庭向け機器の双方を手がけているメーカーとしての強みを生かしながら医療健康情報の ICT 化に対応した通信機能付き機器の拡充を行っています ( 注 )Continua intel 社を始めとした全世界の大手家電通信医療製薬保健などさまざまな分野から 200 社以上が参加している健康機器の通信規格を標準化する非営利団体

20 13 売上高の推移 450 今期通期 ( 連結 ) 392 億 ( 予想 ) 売上高 ( 単位億 ) 単独連結 S52 S54 S56 S58 S60 S62 H1 H3 H5 H7 H9 H11 H13 H15 H17 H19 H21 H23 H25 年度新規事業 (DSP 機器 ) の伸長等により当社は第 2 の成長期を迎えています

21 14 配当の推移配当一株あたり当期利益 ( 円 ) 一株当たりの利益 (円 )配当金 ( 円 ) 金 (円 ) 連結配当性向は 10% 以上を目処とすることを基本方針としています当期は中間配当 2 円を実施期末配当は 7 円を予定しております

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<4D F736F F F696E74202D208CC2906C938A8E9189C68CFC82AF89EF8ED090E096BE89EF8E9197BF E B8CDD8AB B83685D> ( 証券コード :7745 東証 1 部 ) 会社説明会資料平成 29 年 12 月 19 日 VMS/ 車両統合計測システムご注意本資料に含まれる予想に関する記載は現時点における情報に基づき判断したものであり今後日本及び世界の経済動向新たな技術開発の進展により変動することがあります従って当社としてはその正確性を保証するものではありません 1 会社概要 A( アナログ ) D(