BOSハンディターミナル仕様書

Transcription

1 ハンディターミナルの利用手順 ( インストール ) < 利用までの作業 > STEP1: ドライバのインストール ハンディターミナルセットアップ ハンディターミナル用の USB ドライバをインストールします HT-USB/OCU-USB ドライバーのインストール方法をご参照ください STEP2: ソフトウェアのインストール ハンディターミナル用のソフトウェアをインストールします STEP3: ソフトウェアの環境設定 受送信ファイル サーバーへのアップロード先を設定します STEP4: 接続テストの実施 サーバーへの送信テストを行います 注意 1. 各インストール時に ユーザアカウント制御 画面が表示された場合 はい をクリックして インストールを進めてください 2. インストール後にシャットダウン または再起動を行うと このプログラムは正しくインストールされていない可能性があります と表示されることがありますが その場合 このプログラムは正しくインストールされました を選択し シャットダウンまたは再起動を続けてください

2 ハンディターミナルセットアップ ソフトウェアのインストール セットアップを実行します 1 提供された CD-ROM( または USB) 媒体の ALFCom 用の setup.exe をダブルクリックして実行します 2 インストール先 追加タスクの選択を行います 変更は必要ありません そのまま次へボタンを押してください チェックを入れて 次へボタンを押してください 3 インストール内容を確認して インストールボタンを押してください セットアップ完了画面にて完了ボタンを押してセットアップを終了してください インストールボタンを押してください インストールが開始されます チェックを外して 完了ボタンを押してください これでインストールは終了です

3 ハンディターミナルセットアップ ソフトウェアの環境設定 1 自動環境設定ファイルを実行します 1 提供された CD-ROM( または USB) 媒体の 自動環境設定.bat を右クリックし 管理者として実行 を選択してください WindowsXP の場合は そのままダブルクリックをしてください 注意 : 管理者として実行しますか との問い合わせがあった場合 はい をクリックしてください 2 表示された画面の質問に対して入力し 環境設定を行います 実行しますか (Y/N) Y を選択してください 起動するディスクドライブのアルファベットを入力してください (A-Z) 設定完了と表示されたら 自動環境設定完了です ( 例 ) エクスプローラのアドレスにこの記述があった場合 F を入力 以下のフォルダ 及びファイルが作成されているか確認してください C:\ALF\AlfcomPLUS\GET C:\ALF\AlfcomPLUS\PUT C:\ALF\AlfcomPLUS\MOD C:\ALF\AlfcomPLUS\TANA 各種チェック項目 GET PUT MOD TANA の各種フォルダができていることを確認してください C:\ALF\AlfcomPLUS\MOD\TOUKEI.MOT 各種チェック項目 TOUKEI.MOT ファイルができていることを確認してください

4 ハンディターミナルセットアップ ALFCom( ハンディターミナル用ソフトウェア ) の追加設定を行います 1 ALFCom を起動し タスクトレイの ALFComPLUS アイコンをダブルクリックします 2 中断 ボタンを押し タスク 1~8 が終了することを確認します 3 SHIFT キー + キーを押して設定画面を起動し 基本動作タブの設定を登録します 各種チェック項目画面と同様の設定を入れてください 店舗コード取引先コード ( 前ゼロ付 8 桁 ) を入れてください

5 ハンディターミナルセットアップ 4 受信ファイル情報タブの設定を登録します SHIFT キー + キーを押して 特別設定項目を表示してください FILE の部分には 取引先コード ( 前ゼロ付 8 桁 ) を入れてください FILE2 画面と同様の設定となっていることを確認してください 5 送信ファイル情報タブの設定を登録します SHIFT キー + キーを押して 特別設定項目を表示してください FILE の部分には 取引先コード ( 前ゼロ付 8 桁 ) を入れてください 6 上記全ての項目を入力後 OK ボタンをクリックし 設定を確定します OK ボタンを押すまで 設定は登録されません OK ボタンを押してください 7 そのまま通信を行いたい場合は 画面左上段に 開始 ボタンを押してください 8 Windows 起動時に同時に実行する場合は スタートアップフォルダに登録をしてください

6 ハンディターミナルセットアップ ソフトウェアの環境設定 2 ソフトウェアの環境設定 1 を実行後 設定が正常にできていない場合に 下記操作にて手動で環境を設定することができます 受信用フォルダ 送信用フォルダを作成します 1 ハンディターミナル サーバーと接続するためのフォルダを作成します ALFCom のインストールフォルダを開き 新しく以下のフォルダを作成します 基本インストールフォルダ C:\ALF\AlfcomPLUS 作成するフォルダ C:\ALF\AlfcomPLUS\GET C:\ALF\AlfcomPLUS\PUT C:\ALF\AlfcomPLUS\MOD C:\ALF\AlfcomPLUS\TANA インストールフォルダにて マウスの右クリックし 左記の画面が表示されたら フォルダを選択して 新しいフォルダを作成し GET PUT MOD TANA フォルダに名前を変更してください 各種チェック項目 GET PUT MOD TANA のフォルダができていることを確認してください モジュールをコピー作成した MOD フォルダに 提供された CD-ROM( または USB) 媒体にある TOUKEI.MOT をコピーします

7 ハンディターミナルセットアップ ALFCom( ハンディターミナル用ソフトウェア ) の設定を行います 1 ALFCom を起動し 基本動作タブの設定を登録します 各種チェック項目画面と同様の設定を入れてください 店舗コード取引先コード ( 前ゼロ付 8 桁 ) を入れてください 2 受信ファイル情報タブの設定を登録します SHIFT キー + キーを押して 特別設定項目を表示してください FILE の部分には 取引先コード ( 前ゼロ付 8 桁 ) を入れてください その他の項目については 画面と同様の設定を入れてください FILE2 画面と同様の設定となっていることを確認してください 3 送信ファイル情報タブの設定を登録します SHIFT キー + キーを押して 特別設定項目を表示してください FILE の部分には 取引先コード ( 前ゼロ付 8 桁 ) を入れてください その他の項目については 画面と同様の設定を入れてください 更新ファイル (UPDATE) 画面と同様の設定を入れてください

8 ハンディターミナルセットアップ 4 通信タスクタブの設定を登録します 通信ポートタスクタブの数字と連携させてください例えば タスク 1 タブの場合は Comm1 タスク 2 タブの場合は Comm2 を指定してください 通信ポート以外の項目画面と同様の設定を入れてください 設定を行うタスクタブ (1~8) については 全て設定してください 5 FTP タブの設定を登録します 各項目画面と同様の設定を入れてください 6 上記全ての項目を入力後 OK ボタンをクリックし 設定を確定します OK ボタンを押すまで 設定は登録されません OK ボタンを押してください 7 Windows 起動時に同時に実行する場合は スタートアップフォルダに登録をしてください

9 ハンディターミナルセットアップ 接続テストの実施 ALFCom( ハンディターミナル用ソフトウェア ) を利用して 実際にハンディターミナルから 送信テストを行います 1 ALFCom を起動します 下記 設定 画面が表示されたら OK ボタンを押します OK ボタンを押してください 2 ハンディターミナルにて発注入力を行います 得意先向けマニュアル ( ハンテ ィ発注 ) の画面遷移 0~4 を参照してください 3 ハンディターミナルとコンピュータを USB ケーブルにて接続してください 得意先向けマニュアル ( ハンテ ィ発注 ) の画面遷移 5 を参照し ハンディターミナルの発注データをサーバーにアップロードします 4 BOS へログインを行い メニューより 発注業務 HT 発注情報取込を選択します 検索 (F8) ボタンをクリックします

10 ハンディターミナルセットアップ 5 画面上に下記のような情報が表示されるか確認を行います 表示される情報は ハンディターミナルで登録した発注情報になります 送信時刻 納品日 届先が正しいことを確認してください ハンディターミナルで登録した発注情報が表示されます 表示されなかった場合については 環境設定での内容に誤りがあります 再度設定内容を確認してください

11 HT 発注情報取込 HT 発注情報取込操作の手順 ハンディーターミナルの操作方法は 別紙 ハンディーターミナル操作マニュアルを参照してください 当機能をご利用の前に 下記 取込手順 の 3 までを行なってください メニューの選択をします 1 発注業務の HT 発注情報取込を選択します 2 検索 ボタンをクリックします 1 2

12 HT 発注情報取込 取込対象データを選択します 3 取込対象のデータにチェックをつけます 4 取込 ボタンをクリックします 確認メッセージが表示され OK ボタンをクリックすると 発注確認入力画面が表示されます 以降の処理は発注入力操作の手順 ( オーダー表発注 ) を参照してください

13 BOS ハンディターミナルマニュアル 株式会社ビーオーエス改定 2013 年 4 月

14 BOS/ ハンテ ィターミナル ARK400 仕様書 2013 年 4 月 バージョン修正 変更日付変更内容 1.00 新規作成 < 目次 > 0. メインメニュー 2 1. 納品日指定入力 3 2. お届け先選択 4 3. 補助入力 5 4. 発注商品入力 6 5. 棚卸入力 7 5. データ送信 8 6. 発注データ確認 9 7. データ削除 マスタ取込 前発注データ確認 前発注データ再送 設定 14 1

15 画面遷移 0 0. メインメニュー 1 1 起動画面 電源を入れるとタイトルが 2 秒間表示される 受発注システム YYYY/MM/DD HH:MM Ver メインメニュー画面 テンキーより各業務の番号を選択し 選択した業務へ移行 キー押下後 画面を切替え表示 ( 3) 3 メインメニュー画面 テンキーより各業務の番号を選択後 選択した業務へ移行 キー押下後 画面を切替え表示 ( 2) 納品日指定入力 2. お届け先選択 3. メモ入力 4. 発注商品入力 5. 棚卸入力 6. データ送信 7. 発注データ確認 8. データ削除 9. マスタ取込 1 納品日指定入力 7 発注データ確認 2 お届け先選択 8 データ削除 3 補助入力 9 マスタ取込 4 発注商品入力 +- 前発注データ確認 5 棚卸入力 +BS 前発注データ再送 6 データ送信 + 設定メニュー F2 バックライト ON/OFF 2

16 画面遷移 1 1. 納品日指定入力 1. 納品日指定入力 1 F3 1 納品日指定入力 20YY 年 MM 月 DD 日指定なし [F3] 決定 [] 1 西暦入力 納品日を初期表示します デフォルト : 当日の日付け +1 日 チェック : 妥当性チェック 入力方法 : テンキーより入力 登録 / 表示 : 前ゼロ / 前ゼロ F3 キー押下後 着荷指定日はデフォルト値で登録し メインメニュー画面に移行 キー押下後 月入力 ( 2) に移行 F3 F3/ 2 3 納品日指定入力 20YY 年 MM 月 DD 日指定なし [F3] 決定 [] 訂正 [ ] 納品日指定入力 20YY 年 MM 月 DD 日指定なし [F3] 決定 [] 訂正 [ ] エラーメッセージ 入力値エラーです確認 : 2 月入力 テンキーにより着荷指定日 ( 月 ) の入力を行います デフォルト : 当日の日付け +1 日 チェック : 妥当性チェック 入力方法 : テンキーより入力 登録 / 表示 : 前ゼロ / 前ゼロ F3 キー押下後 着荷指定日はデフォルト値で登録し メインメニュー画面に移行 キー押下後 日入力 ( 3) に移行 キー押下後 西暦入力 ( 1) に移行 3 日入力 テンキーにより着荷指定日 ( 日 ) の入力を行います デフォルト : 当日の日付け +1 日 チェック : 妥当性チェック過去日の日付を入力していないか 入力方法 : テンキーより入力 登録 / 表示 : 前ゼロ / 前ゼロ 入力エラー時は 入力値をクリア後 西暦入力へ戻る F3 キー押下後 着荷指定日はデフォルト値で登録し メインメニュー画面に移行 キー押下後 着荷指定日を決定し メインメニュー画面に移行 キー押下後 着荷指定日入力 ( 月 ) に移行 エラーメッセージ 入力された日付がエラーの場合 表示します 発注データ送信後 入力値はクリアされます 3

17 画面遷移 2 2. お届け先選択 2. お届け先選択 2 1 お届け先選択番号 : XXXXXXXXXXXXX 02.XXXXXXXXXXXXX 切替 :F2 戻る : F2 3 お届け先選択番号 : XXXXXXXXXXXXX 02.XXXXXXXXXXXXX 切替 :F2 戻る : 03.XXXXXXXXXXXXX 04.XXXXXXXXXXXXX 05.XXXXXXXXXXXXX 06.XXXXXXXXXXXXX 切替 :F2 戻る : 1 お届け先入力 お届け先番号の入力を行います デフォルト : 空白 チェック : なし 入力方法 : テンキーまたは スキャン入力 登録 / 表示 : 前ゼロ / 前ゼロ キーでお届け先確認 ( 2) へ移行 キー押下後 メインメニュー画面に移行 データは未設定で登録されます < スキャン可能バーコード > CODE39 コード (3 桁 ) 2 お届け先選択 XXXXXXXXXXXXX 01.XXXXXXXXXXXXX 02.XXXXXXXXXXXXX 切替 :F2 戻る : 2 お届け先確認 お届け先の確認を行います デフォルト : 該当マスタの中で先頭にある名称を表示 入力方法 : テンキーより入力 キーでお届け先を確定し メインメニュー画面に移行 キー押下後 お届け先入力 ( 1) F2 キー押下後 お届け先選択 ( 3) へ移行 3 お届け先選択 お届け先の選択を行います 入力方法 : / キー押下で選択 キー押下後 お届け先確認 ( 2) へ移行 キー押下後 お届け先入力 ( 1) へ移行 該当するマスタ登録がない場合 エラーメッセージを表示します 既に発注データが登録されている状態で お届け先が変更された場合には 以降の商品情報は変更後のお届け先情報で登録します 発注データ送信後 入力値はクリアされます エラーメッセージ お届け先選択 該当するデータがありません 確認 : 4

18 画面遷移 3 3. 補助入力 3. 補助入力 3 1 メモ入力 1.AM/PM 00: 確定 : 戻る : 1 メモ入力 メモの入力を行ないます デフォルト : 空白 チェック : なし 入力方法 : テンキーにて入力項目を選択入力項目選択後 1 の入力項目は AM/PM のどちらかを選択 2~5 入力項目は 数字入力で 2 桁 4 つまで登録可能 登録 / 表示 :1 の入力項目前ゼロ / 前ゼロ 2~5 の入力項目後スペース / 後スペース 入力項目がある場合 キー押下でメモを登録します キー押下後 メインメニュー画面に移行 データは未設定で登録されます 発注データ送信後 入力値はクリアされます 5

19 画面遷移 4 4. 発注商品入力 4. 発注商品入力 4 1 スキャン / 発注商品入力入力件数 ZZZ9 件商品コード : 数量ケース : ZZZ9 2 発注商品入力入力件数 ZZZ9 件商品コード : 数量ケース : ZZZ9 F4 F4 3 発注商品入力入力件数 ZZZ9 件商品コード : 数量ハ ラ : ZZZ9 1 商品コード入力 商品コードの入力を行います デフォルト : 空白 チェック : モジュラス 10 エラー : エラー音 エラーメッセージ 1 表示 入力方法 : テンキー又はスキャン入力 登録 / 表示 : 後スペース / 後スペース 入力後 数量入力 ( 2) に移行 < スキャン可能バーコード > JAN コード (13 桁 ) JAN コード (8 桁 ) ITF(14,16 桁 ) UPC(12 桁 ) 2 数量入力 数量の入力を行います デフォルト : 空白 チェック :0 入力不可 エラー : エラー音 再入力 入力方法 : テンキーより入力 登録 / 表示 : 前ゼロ / 前スペース キー押下後 データを登録し商品コード入力 ( 1) に移行 キー押下後 商品コード入力画面 ( 1) に移行 未入力時 F4 キー押下で ケース / バラの切替を行います エラーメッセージ 1 発注商品入力 エラーメッセージ 1 商品コードの入力値がエラーの時に表示します エラーメッセージ 2 最大登録件数 2000 件を超えた時に表示します 入力値エラーです 確認 : エラーメッセージ 2 データが最大件数に達しました 確認 : 6

20 画面遷移 5 5. 棚卸入力 棚卸入力 棚卸入力 ZZZ9 件棚卸日 :YY/MM/DD 商品コード : 数量 : ZZZ9 2 スキャン / 棚卸入力 ZZZ9 件棚卸日 :YY/MM/DD 商品コード : 数量 : ZZZ9 3 棚卸入力 ZZZ9 件棚卸日 :YY/MM/DD 商品コード : 数量 : ZZZ9 F3 F3 4 棚卸入力 ZZZ9 件棚卸日 :YY/MM/DD 商品コード : 数量 : ZZZ9 エラーメッセージ 1 棚卸入力 ZZZ9 件 入力値エラーです エラーメッセージ 2 確認 : データが最大件数に達しました 確認 : 1 棚卸日入力 棚卸日の入力を行います デフォルト : 当日の日付け チェック : 妥当性チェック 入力方法 : テンキーより入力 登録 / 表示 : 前ゼロ / 前ゼロ キー押下後 メインメニュー画面に移行 キー押下後 商品コード入力 ( 2) に移行 2 商品コード入力 商品コードの入力を行います デフォルト : 空白 チェック : モジュラス 10 エラー : エラー音 エラーメッセージ 1 表示 入力方法 : テンキー又はスキャン入力 登録 / 表示 : 後スペース / 後スペース 入力後 数量入力 ( 3) に移行 < スキャン可能バーコード > JAN コード (13 桁 ) JAN コード (8 桁 ) ITF(14,16 桁 ) UPC(12 桁 ) F3 キー押下で検索へ移行 3 数量入力 数量の入力を行います デフォルト : 空白 チェック :0 入力不可 エラー : エラー音 再入力 入力方法 : テンキーより入力 登録 / 表示 : 前ゼロ / 前スペース キー押下後 データを登録し商品コード入力 ( 2) に移行 キー押下後 商品コード入力画面 ( 2) に移行 4 検索画面 数量のみ変更が可能です デフォルト : 登録値 チェック :0 入力不可 エラー : エラー音 再入力 入力方法 : / キー押下でデータを検索出来ます 数量はテンキーより入力 登録 / 表示 : 前ゼロ / 前スペース キー押下後 データを上書き登録を行う F3 キー押下後 商品コード入力画面 ( 2) に移行 エラーメッセージ 1 商品コードの入力値がエラーの時に表示します エラーメッセージ 2 最大登録件数 4000 件を超えた時に表示します 7

21 画面遷移 6 6. データ送信 6. データ送信 5 1 送信データ選択 1. 発注 2. 棚卸 3. 全件確定 : 戻る : 2 データ送信 XXXXX XX データを送信します よろしいですか? 送信 : 中止 : 1 送信データ選択 テンキーにより送信データを選択します キー押下後 送信確認画面 ( 2) に移行 キー押下後 メインメニュー画面に移行 2 送信確認 送信の確認を行います XXXXX には FTP インライン IrDA のいずれかを表示します XX には 発注 棚卸 全件 のいずれかを表示します 通信手順が FTP で 全件 を選択した場合 発注データのみ送信します キー押下後 FTP の場合は 電話中画面 ( 3) に移行 ALF 手順の場合は 送信中画面 ( 4) に移行 キー押下後 送信データ選択画面 ( 1) に移行 3 電話中 電話中の間 この画面を表示します 処理が終了したら 送信中画面 ( 4) に移行 キー押下後または 異常が発生した場合は 異常表示画面 ( 6) に移行 3 送信 電話中 中止 : FTP 4 ALF 送信 送信中 [ZZZ9/ZZZ9] 中止 : 異常 / 6 送信通信異常 NNNNNNNN NNNNNNNN 確認 : F4 4 送信中 送信処理が実行中の間 この画面を表示します 処理が正常終了したら 終了表示画面 ( 5) に移行 キー押下後または 異常が発生した場合は 異常表示画面 ( 6) に移行 5 正常終了表示 送信処理が正常に終了した場合 この画面を表示します 届け先 着荷指定日 メモ 登録件数をクリアします キー押下後 メインメニュー画面に移行 5 終了 送信 正常終了 [ZZZ9/ZZZ9] 確認 : 6 異常終了表示 処理の中止を行った場合または 異常が発生した場合に この画面を表示します ( エラーメッセージ一覧を参照 ) NN~NN は エラー情報を表示します キー押下後 送信確認画面 ( 2) に移行 キー押下後 送信データ選択画面 ( 1) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 8

22 画面遷移 7 7. 発注データ確認 7. 発注データ確認 6 F4 1 発注データ確認 数量 XXX ZZZ9 数量 XXX ZZZ9 2 1/2 / 発注データ変更 数量 XXX ZZZ9 数量 XXX? ZZZ9 戻る : 削除 :F2 2 F2 削除しますよろしいですか 数量 XXX ZZZ9 戻る : 削除 :F2 F2 (2 ページ目以降はページ数を ) 表示 [ZZZ9/ZZZ9] 数量 XXX ZZZ 数量 XXX ZZZ9 エラーメッセージ データが登録されていません 確認 : 1 発注データ確認 発注データの確認を行います XXX には ケース バラ を表示します 入力方法 : / キー押下により 確認する発注データを表示 1/2 キー押下で 前発注データ変更 ( 2) 画面に移行 2 ページ以降は 1 行目にページ数を表示 キー押下後 メインメニュー画面に移行 2 発注データ変更 発注データの数量変更を行います 入力方法 : テンキーより入力 チェック :0 入力不可 エラー : エラー音 再入力 キー押下後 データを登録して前発注データ確認画面 ( 1) に移行 キー押下後 前発注データ確認画面 ( 1) に移行 F2 キー押下後 発注データ削除 ( 3) に移行 F3 キー押下後 ケース バラ の切替を行う F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 3 発注データ削除 データを 1 件削除するか確認画面を表示します キー押下後 前発注データ変更 ( 2) 画面に移行 F2 キー押下後 選択されたレコードを削除し 発注データ確認画面 ( 1) に移行 エラーメッセージ 発注データが無い場合 表示します 表示後は メインメニューへ移行 9

23 画面遷移 8 8. データ削除 8. データ削除 7 F4 1 削除 1. 発注 2. 棚卸 1 削除業務選択 削除を行う業務を選択します 入力方法 : / キーより選択 キー押下後 削除確認 ( 2) へ移行 F2 キー押下後 発注データに登録されているデータを全件削除します F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 お届け先 着荷指定日 メモもクリアします F2/F4 2 確定 : メニュー :F4 削除 [XX] すべてのデータが削除されますよろしいですか? 削除 :F2 メニュー :F4 2 確認表示 削除処理をおこなうかどうかの確認を行います XX には 発注 又は 棚卸 を表示します F2 キー押下後 発注データに登録されているデータを全件削除します F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 お届け先 着荷指定日 メモもクリアします 10

24 画面遷移 9 9. マスタ取込 9. マスタ取込 8 1 マスタ取込 XXXXX マスタ取込を行いますか取込 : 戻る : 2 FTP 取込 電話中 中止 : ALF 3 5 取込受信中 [ZZZ9] 4 中止 : 受信終了 取込 受信完了 確認 : / 異常 取込通信異常 NNNNNNNN NNNNNNNN 確認 : F4 1 受信確認画面 マスタ受信処理を行うかの確認画面を表示します XXXXX には FTP インライン IrDA のいずれかを表示します キー押下後 FTP の場合は 電話中画面 ( 2) に移行 ALF 手順の場合は 受信中画面 ( 3) に移行 ー押下後 メインメニュー画面に移行 2 電話中 電話中の間 この画面を表示します 処理が終了したら 受信中画面 ( 3) に移行 キー押下後または 異常が発生した場合は 異常表示画面 ( 5) に移行 3 受信中画面 受信処理が行われている間 この画面を表示します 処理終了後 終了表示画面 ( 4) に移行 受信中に エラーが発生した場合 受信処理を中断し信異常終了表示画面 ( 5) に移行 4 終了表示画面 処理が正常終了した場合 この画面を表示します キー押下後 メインメニュー画面に移行 5 受信異常終了表示画面 受信中にエラーが発生した場合 この画面を表示します NN~NN は エラー情報を表示します ( エラーメッセージ一覧を参照 ) キー押下後 受信確認画面 ( 1) に移行 F4 押下後 メインメニュー画面に移行 11

25 画面遷移 前発注データ確認 10. 前発注データ確認 +- 1 前発注テ ータ確認発注日付け 20YY 年 MM 月 DD 日 決定 : 戻る : 1 前発注データ日付入力 入力方法 : テンキーより発注日を入力 データがある場合 全発注データ確認 ( 2) へ移行する 2 前発注データ確認 入力方法 : / キー押下により 確認する発注データを表示 1/2 キー押下で 前発注データ変更 ( 3) 画面に移行 2 ページ以降は 1 行目にページ数を表示する ) キー押下後 メインメニュー画面に移行 2 1 前発注データ確認 数量 XXX ZZZ9 数量 XXX ZZZ9 (2 ページ目以降はページ数を ) 表示 [ZZZ9/ZZZ9] 数量 XXX ZZZ 数量 XXX ZZZ9 3 前発注データ変更 発注データの数量変更を行います 入力方法 : テンキーより入力 チェック :0 入力不可 エラー : エラー音 再入力 キー押下後 データを登録して前発注データ確認画面 ( 2) に移行 キー押下後 前発注データ確認画面 ( 1) に移行 F2 キー押下後 発注データ削除 ( 4) に移行 F3 キー押下後 ケース バラ の切替を行う F4 キー押下後 前発注データ日付入力に移行 1/2 / 3 前発注データ変更 数量 XXX ZZZ9 数量 XXX? ZZZ9 戻る : 削除 :F2 F4 エラーメッセージ 前発注テ ータ確認 データが登録されていません 確認 : 4 前発注データ削除 データを 1 件削除するか確認画面を表示します キー押下後 前発注データ変更 ( 2) 画面に移行 F2 キー押下後 選択されたレコードを削除し 前発注データ確認画面 ( 1) に移行 エラーメッセージ ヒットするデータが無い場合 表示します 表示日 メインニューへ移行 F2 前発注データは 1 週間分保持するものとします 但し データ領域の都合上 日数が少なくなる場合も御座います 4 F2 削除しますよろしいですか 数量 XXX ZZZ9 戻る : 削除 :F2 12

26 画面遷移 前発注データ再送 11. 前発注データ再送 +BS 1 前発注データ再送発注日付け 20YY 年 MM 月 DD 日 1 前発注データ再送日付入力 再送したい発注日を入力します キー押下後 データがある場合は通信方法 ( 2) へデータがない場合 エラーとなります 2 通信方法選択画面 通信方法の選択を行います 入力方法 : / キー押下により選択 キー押下後 送信確認画面 ( 3) に移行 キー押下後 メインメニューに移行 決定 : 戻る : 3 前発注データ再送発注テ ータを再送信します よろしいですか? 再送 : 戻る : 3 送信確認画面 送信処理をおこなうかどうかの確認画面を表示します キー押下後 送信処理を開始し 送信中画面 ( 4) に移行 キー押下後 通信方法選択画面 ( 2) に移行 4 送信中 処理が実行中の間 この画面に表示します 処理が終了したら 終了表示画面 ( 5) に移行 キー押下後または 異常が発生した場合は 異常表示画面 ( 6) に移行 4 5 再送信送信中 [ZZZ9/ZZZ9] 中止 : 終了 再送信正常終了 [ZZZ9/ZZZ9] 異常 / 6 再送信通信異常 NNNNNNNN NNNNNNNN 再送 : 中止 : F4 5 終了表示 送信が正常終了したことを確認します キー押下後 メインメニュー画面に移行 6 異常表示 処理の中止を行った場合または 異常が発生した場合に 表示します NN~NN は エラー情報を表示します キー押下後 送信確認画面 ( 2) に移行 キー押下後 全発注データ再送日付入力画面 ( 1) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 前発注データは 5. 発注データ送信 にて正常終了したタイミングで書き換えられます 前発注データ送信を正常送信した場合は前発注データの内容は書き換えられません 前発注データは何度でも送信できます 前発注データは 1 週間分保持するものとします 但し データ領域の都合上 日数が少なくなる場合も御座います 確認 : 13

27 画面遷移 設定メニュー 設定メニュー + 1 設定 1. システム設定 2.FTP 設定 3.ALF 設定 4. 発注通信選択 1 設定メニュー どの設定を行うか選択を行います 入力方法 : テンキーより入力 テンキーより入力後 選択した設定へ移行 キー押下後 メインメニュー画面に移行 14

28 画面遷移 システム設定 システム設定 設定メニュー 1 1 システム設定店番 : ID:9999 戻る : 1 店番号入力 店番号の入力を行います 入力方法 : テンキーより入力 表示 / 保存 : 前ゼロ / 前ゼロ キー押下後 HT-ID 設定 ( 2) に移行します キー押下後 設定メニューに移行します 2 HT-ID 入力 HT-ID の入力を行います 入力方法 : テンキーより入力 表示 / 保存 : 前ゼロ / 前ゼロ キー押下後 設定メニューに移行します キー押下後 店番号入力 ( 1) に移行します 2 システム設定店番 : ID:9999 戻る : 15

29 画面遷移 FTP 設定確認 12-3.FTP 設定確認 設定メニュー 1 電話番号設定 お届け先受信マスタのヘッダーから電話番号を初期表示 電話番号に変更がある時は テンキーより入力します キー押下後 回線種別選択確認 ( 2) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 電話番号 種別 : トーン 発信 99 戻る : 6 FTP ホストサーハ ート メインネーム XXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXX 次項 : 戻る : 7 FTP ト メインネームサーハ ーアト レス 次項 : 戻る : 12 FTP ユーサ IP アト レス 次項 : 戻る : 通信設定 種別 : トーン 発信 99 戻る : 5 FTP ホストサーハ ー IP アト レス 次項 : 戻る : FTP サーハ ー ID XXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXX 次項 : 戻る : 11 FTP ユーサ ロク インハ スワート XXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXX 次項 : 戻る : 通信設定 種別 : トーン 発信 99 戻る : FTP サーハ ーハ スワート XXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXX 次項 : 戻る : 10 パスワード入力 [XXXX] 次項 : 戻る : FTP ユーサ ロク イン ID XXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXX 次項 : 戻る : 2 回線種別選択 お届け先受信マスタのヘッダーから回線種別の設定を初期表示 回線種別に変更がある時は / より選択します キー押下後 0 発信待ち時間設定 ( 3) に移行 キー押下後 電話番号設定画面 ( 1) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 3 0 発信待時間設定 お届け先受信マスタのヘッダーから 0 発信待ち時間を初期表示 0 発信待ち時間に変更がある時は テンキーより入力します キー押下後 パスワード入力画面 ( 4) に移行 キー押下後 回線種別選択画面 ( 2) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 4 パスワード入力 テンキーよりパスワードを入力します キー押下後 パスワードが正しければ FTP ホストサーバー IP アドレス確認画面 ( 5) に移行し 不正であれば エラーメッセージを表示後 メインメニュー画面に移行 キー押下後 0 発信待時間画面 ( 3) へ移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 5 FTP ホストサーバー IP アドレス確認 FTP ホストサーバー IP アドレスの設定を表示 キー押下後 FTP ホストサーバードメインネーム設定 ( 6) に移行 キー押下後 0 発信待時間 ( 3) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 6FTP ホストサーバードメインネーム確認 FTP ホストサーバードメインネームの設定を表示 キー押下後 FTP ドメインネームサーバーアドレス確認 ( 7) に移行 キー押下後 FTP ホストサーバー IP アドレス確認 ( 5) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 16

30 画面遷移 FTP 設定確認 FTP UP ロート ハ ス名 XXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXX 次項 : 戻る : 14 FTP DW ロート ハ ス名 XXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXX XXXXXXXXXXXXXXXX 次項 : 戻る : 15 FTP DSN 参照 するしない 次項 : 戻る : 7 FTP ドメインネームサーバーアドレス確認 FTP ドメインネームサーバーアドレスの設定を表示 キー押下後 FTP サーバー ID 確認 ( 8) に移行 キー押下後 FTP ホストサーバードメインネーム確認 ( 6) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 8 FTP サーバー ID 確認 FTP サーバー ID の設定を表示 キー押下後 FTP サーバーパスワード確認 ( 9) に移行 キー押下後 FTP ドメインネームサーバーアドレス確認 ( 7) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 16 FTP リネーム処理 するしない メニュー :F4 9 FTP サーバーパスワード確認 FTP サーバーパスワードの設定を表示 キー押下後 FTP ユーザログイン ID 確認 ( 10) に移行 キー押下後 FTP サーバー ID 確認 ( 8) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 10 FTP ユーザログイン ID 確認 FTP ユーザログイン ID 確認の設定を表示 キー押下後 FTP ユーザログインパスワード確認 ( 11) に移行 キー押下後 FTP サーバーパスワード確認 ( 9) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 11 FTP ユーザログインパスワード確認 FTP ユーザログインパスワードの設定を表示 キー押下後 FTP ユーザ IP アドレス確認 ( 12) に移行 エラーメッセージ キー押下後 FTP ユーザログイン ID 確認 ( 10) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 パスワードが正しくありません 確認 : 12 FTP ユーザ IP アドレス確認 FTP ユーザ IP アドレスの設定を表示 キー押下後 FTP UP ロードファイルパス名確認 ( 13) に移行 キー押下後 FTP ユーザログインパスワード確認 ( 11) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 17

31 画面遷移 FTP 設定確認 13 FTP UP ロードファイルパス名確認 FTP UP ロードファイルパス名の設定を表示 キー押下後 FTP DOWN ロードファイルパス名確認 ( 14) に移行 キー押下後 FTP ユーザ IP アドレス確認 ( 12) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 14 FTP DOWN ロードファイルパス名確認 FTP DOWN ロードファイルパス名の設定を表示 キー押下後 FTP DSN 参照確認 ( 15) に移行 キー押下後 FTP UP ロードファイルパス名確認 ( 13) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 ファイル名 ( 店番.CSV) はアプリ側で付加致します ファイル名までの長さが半角で 20 文字以内でないとエラーになります 15 FTP DSN 参照確認 FTP DSN 参照の設定を表示 キー押下後 FTP リネーム処理確認 ( 15) に移行 キー押下後 FTP DOWN ロードファイルパス名確認 ( 13) に移行 F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 16 FTP リネーム処理確認 FTP リネーム処理の設定を表示 キー押下後 メインメニュー画面に移行 キー押下後 FTP DSN 参照設定 ( 14) ファイルパス名確認 ( 13) F4 キー押下後 メインメニュー画面に移行 18

32 画面遷移 ALF 設定確認 12-4.ALF 設定確認 設定メニュー ALF 設定通信方法 : インライン通信速度 :ZZZZZ9 ALF 設定通信方法 : インライン通信速度 :ZZZZZ9 1 通信方法設定 通信方式の設定を行ないます デフォルト : インライン 入力方法 : / より選択後 キー押下インライン IrDA から選択します 入力後 : 次入力項目へ移行する エラー : なし 表示 / 登録方法 : なし 2 通信速度設定 通信速度の設定を行います デフォルト : 入力方法 : / より選択後 キー押下 から選択します エラー : なし 表示 / 登録方法 : なし 19

33 画面遷移 発注通信手順選択 発注通信手順選択 設定メニュー 1 通信手順選択 / キーにて通信手順の選択を行います キー押下後 設定メニューに移行します キー押下後 設定メニューに移行します 1 4 / 発注通信手順選択 1.FTP 2.ALF 戻る : 20