平成28年９月期第３四半期決算説明資料

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しゅんすけたかにし
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1 2018 年 9 月期決算説明資料株式会社ディアライフ 2018 年 11 月 9 日 ( 東証第 1 部 3245)

2 ＩＮＤＥＸ 2018年９月期総括３ 2018年９月期決算概要年９月期事業セグメント別概要年９月期の見通し 18 新中期経営計画 21 2

3 2018 年 9 月期総括過去最高の業績売上高 207 億円経常利益 29.3 億円親会社株主に帰属する当期純利益 25.1 億円 1 株あたりの配当 28 円 ( 予定 ) 中期経営計画 Run For Growth2018 を達成! 経常利益目標 26.8 億円 29.3 億円 ROE 目標 20% 以上 25.4% 財務基盤の増強 MS ワラントによるファイナンスを実施し 27.4 億円を調達自己資本億円自己資本比率 53.3% 事業規模の拡大 40 物件事業規模 265 億円の開発用地収益不動産を取得 ( 前期比 65% 増 ) 3 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

4 2018 年 9 月期決算概要

5 2018年９月期連結決算主要経営指標 2017年単位百万円売上高営業利益経常利益当期純利益 EPS 円 ROE ROA 営業キャッシュフロー投資キャッシュフロー財務キャッシュフロー現金及び現金同等物期末残高総資産有利子負債自己資本自己資本比率 D/Eレシオ倍年対2017年対2017年増減比 ② ① ②/① 4, % % % 1, % % 5 122% % ① 16,476 2,071 1,996 1, ② 20,763 2,859 2,932 2, ,285 7, , ,389 13,084 1, ,104 5,530 17,808 8,727 7, ,095 8,727 12, , , % 4 100% 163% 5 126% 62% 損益計算書リアルエステート事業において 28物件を売却するなど業績は好調に推移増収増益で過去最高の当期純利益を計上パルマの株式売却益も寄与キャッシュフロー計算書好調な業績により営業キャッシュフローが24億円のプラス金融機関からの安定した借入や MSワラントにより財務キャッシュフローが33億円のプラス手元資金は高水準を維持貸借対照表等自己資本が100億円を大きく超え自己資本比率も高水準を維持 D/Eレシオは1.0を大きく下回り健全な財務基盤をより強固に

6 2018年９月期連結貸借対照表単位百万円資産現預金仕掛販売用不動産販売用不動産固定資産その他負債支払手形買掛金有利子負債未払税金その他純資産自己資本非支配株主持分等年 2018年対2017年 ① ② ② ① 17,808 23,095 5, , ,062 5,942 7,607 6, ,866 2, ,177 1, ,938 10, , , ,870 12,316 4,446 7, ,315 4, リアルエステート事業における好調な物件の売却により期中に対前年50億円以上増加した不動産勘定が現預金に振り替わり手元資金が高水準総資産が前期より45億円増加する一方負債は前期と同水準を維持現預金が有利子負債を上回り実質無借金自己資本が初めて100億円を大きく上回る

7 自己資本負債の推移エクイティとデットのバランスを意識した健全な財務基盤 MSワラントによるエクイティファイナンスを実施し高い自己資本比率を維持当社の財務収益基盤を背景に 26行の取引金融機関から物件の取得資金を安定的に調達百万円 14,000 12,000 MSワラントファイナンス実施東証一部上場 1.6倍 45.3% MSワラントファイナンス実施 1.4倍 42.3% 38.1% 34.9% 60.0% 53.3% 12,314 10,000 8,000 自己資本比率パルマが郵政グループと資本提携 50.0% 8, % 1.1倍 30.0% 6, 倍 0.7倍 20.0% 4, % 2, % 14/9期 15/9期 16/9期有利子負債 7 自己資本 17/9期自己資本比率 18/9期 D/Eレシオ

8 2018 年 9 月期事業セグメント別概要

9 2018年９月期セグメント業績総括単位百万円リアルエステート事業 30,000 売上高 195億円前期比 41.9 増セグメント利益 32億円前期比 51.3 増事業会社ファンド等幅広い顧客層に 28物件を売却積極的な投資により 265億円の物件を取得セールスプロモーション事業売上高セグメント利益 20,000 10,000 19,587 13,805 9,416 3,235 2,138 1, 売上高セグメント利益売上高 3.2億円前期比 0.3 増 200 セグメント利益 6,000万円前期比 28.6 減派遣スタッフの質提案力人材供給力の向上 100 により過去最高の売上高を更新 0 派遣職種の拡充に向け採用研修への投資を強化グループ会社パルマの事業 3,000 2,000 当期純利益 2.2億円前期比45 増日本郵政グループと資本提携子会社から関連会社に移行売上高 , ,616 当期純利益 1,087 1,

10 リアルエステート事業① 物件売却の状況当社開発物件13棟を含む28物件を売却幅広い需要を取り込み売上高は過去最高を更新販売先の拡充取引チャネルの拡大不動産販売会社に加え個人事業会社不動産会社ファンド等幅広い需要を取り込むＳＢＩマネープラザとの業務提携に基づくファンドの組成に成功 10

向けマンション用地を中心にホテルファミリーマンション用地も取得また旅館施設やコンバージョン物件等も取得し収益の多様化を推進上記の事業規模 265 億円

11 リアルエステート事業 2: 物件仕入の状況前期を 65% 上回る不動産の取得 40 物件事業規模 265 億円の開発プロジェクト用地収益不動産を取得来期以降の収益に貢献東京圏エリアに限定人口流入の続く東京の中でも生活利便性の高いエリアに特化特に将来性の高いエリアを選別し物件の取得を強化多様なアセットカテゴリに投資ワンルーム DINKS 向けマンション用地を中心にホテルファミリーマンション用地も取得また旅館施設やコンバージョン物件等も取得し収益の多様化を推進上記の事業規模 265 億円は開発プロジェクトの総事業費と収益不動産の取得額の合計値になりますまた当期中に取得契約を締結し取得決済が次期以降になる物件も含めております 11 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

326,116 325,218 350,000 26.0% 300,000 250,000 200,000 セグメント利益 195,307 30.0% 25.0% 21.3% 18.

12 セールスプロモーション事業の概況 ① 高まる人材需要に応え引き合いが増え受注は堅調都心部の分譲賃貸マンションの物件の供給が増える中営業スタッフの人材需要は引き続き堅調に推移更なるサービスの質の向上派遣職種の拡充不動産業務の人材派遣の更なるシェア拡大サービスの質の向上派遣職種の拡充のためスタッフの採用研修への投資を強化売上高利益率 326, , , % 300, , ,000 セグメント利益 195, % 25.0% 21.3% 18.5% 20.0% 15.0% 150,000 84, ,000 50,000 41, % 60, % 0 0.0%

セールスプロモーション事業の概況 ② 人材関連サービス会社ディアライフエージェンシー設立人材不足と労働機会の多様化

幅広い世代の女性スタッフを擁し不動産業界を中心に様々なワークスタイルを提供してきた経験ノウハウを活かし

株式会社ディアライフエージェンシー資本金 5,000万円当社100 子会社代表取締役社長阿部幸広当社代表取締役社長役員

13 セールスプロモーション事業の概況 ② 人材関連サービス会社ディアライフエージェンシー設立人材不足と労働機会の多様化の労働に関わる不整合な課題をビジネスチャンスと捉え人材ビジネスの本格的拡大に向け専業会社を設立し取組を強化幅広い世代の女性スタッフを擁し不動産業界を中心に様々なワークスタイルを提供してきた経験ノウハウを活かし新たな人材サービスの開発や他企業との協業提携などを推進し人材関連サービス分野の着実な成長を目指す社名株式会社ディアライフエージェンシー資本金 5,000万円当社100 子会社代表取締役社長阿部幸広当社代表取締役社長役員取締役副社長杉本弘子当社取締役取締役泊瀬川栄子当社執行役員事業内容人材派遣紹介等の人材関連サービス広告代理 SP企画事業設立 2018年７月２日幅広い分野で就労人材確保に貢献 SP:セールスプロモーション販売促進活動全般 13

グループ会社パルマの事業の概況 ① ビジネスソリューションサービス滞納保証付きBPOサービス 80,000 サービス受託件数推移既存提携先や自社開発販売物件からの 60,000 受託が伸長し積み上げは堅調に推移管理物件へのマスターリースサービスを開始 40,000 サービスプロバイダーとしてのさらなるプレゼ 20,000

14 グループ会社パルマの事業の概況 ① ビジネスソリューションサービス滞納保証付きBPOサービス 80,000 サービス受託件数推移既存提携先や自社開発販売物件からの 60,000 受託が伸長し積み上げは堅調に推移管理物件へのマスターリースサービスを開始 40,000 サービスプロバイダーとしてのさらなるプレゼ 20,000 ンスとPMスキルの向上を図る 70, ターンキーソリューションサービス物件開発供給 BPOサービス施設の新規開発販売開業コンサルティングサービスを9件提供同業者新規事業参入者国内外の投資法人等からの資金流入も堅調それらの引き合いに応えるべく 9件の開発プロジェクトが進行中 14

15 グループ会社 ( パルマ ) の事業の概況 2 日本郵政グループの経営資源の有効活用とセルフストレージビジネスの継続的拡大につながるシナジーの共創を目指す日本郵政キャピタルが新株割当 + 当社保有株の譲渡により 20% のパルマ株式を取得提携を機に双方の経営資源の活用に向けた具体的な業務提携の検討を開始日本郵政グループのブランド力やネットワーク経営資源を活用したセルフストレージ事業のさらなる発展に向けた大きなアシストが期待できる新株を割当保有するパルマ株式を譲渡 15 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

MSWT 新株予約権による資金調達の状況本年３月の発行より全割当数 500万株の行使が完了 24億円を調達業績目標上方修正増配発表ディアライフ株価と出来高推移第２Q 決算発表 3,000,000 株 MSWT ローンチ 2,500,000 株 650円新会社ディアライフエージェンシー設立を発表 600円 2,000,000 株 550円 1,500,000 株パルマが

16 MSWT 新株予約権による資金調達の状況本年３月の発行より全割当数 500万株の行使が完了 24億円を調達業績目標上方修正増配発表ディアライフ株価と出来高推移第２Q 決算発表 3,000,000 株 MSWT ローンチ 2,500,000 株 650円新会社ディアライフエージェンシー設立を発表 600円 2,000,000 株 550円 1,500,000 株パルマが郵政キャピタルと資本提携 1,000,000 株 500,000 株 500円第3Q 決算発表 450円 400円 0株出来高概 16 ディアライフ株価要 TOPIX 詳細行使期間 2018年３月14日より2018年9月20日行使された新株予約権の数 50,000個 5,000,000株資金調達額 24億円 9/26 9/19 9/12 9/5 8/29 8/22 8/15 8/8 8/1 7/25 7/18 7/11 7/4 6/27 6/20 6/13 6/6 5/30 5/23 5/16 5/9 5/2 4/25 4/18 4/11 4/4 3/28 3/21 3/14 350円

17 2018年９月期の株主還元過去最高の業績により大幅な増配を実施予定配当金１株あたり28円連結配当性向39.8 事業年度 2014年 9月期 2015年 9月期 2016年 9月期 2017年 9月期 2018年 9月期配当金 14円 15円 12円 17円 29.4% 32.5% 36.2% 39.8% 28円 39.8% 配当性向１ 2015年９月期の配当金は普通配当12.5円と当社の東証一部上場子会社パルマの東証マザーズ上場記念配当2.5円の合計額であり配当性向は普通配当12.5円に対して算出しております拡充した株主優待を実施予定長期保有によるメリットを拡大し優待品の内容を拡充保有株数 100株以上または1,000株以上または5,000株以上保有期間半年以上 2 優待内容 QUOカード 1,000円 QUOカード 3,000円 QUOカード 10,000円 QUOカード 10,000円または10,000株以上とカタログギフト 10,000円相当 2年以上 3 17 QUOカード 10,000円と旅行ギフト 30,000円相当 2 平成30年3月末から平成30年9月末まで継続して左記株数を保有しかつ同一の株主番号であること 3 平成28年9月末から平成30年9月末まで継続して左記株数を保有しかつ同一の株主番号であること

18 2019 年 9 月期の見通し

19 2019年９月期の業績目標新中期経営計画 Go For The Future 2021 の１期目として前期比増益を目指す単位百万円 2018年9月期実績売上高 20,763 リアルエステート事業 19,587 セールスプロモーション事業 326 アウトソーシングサービス事業 849 営業利益 2,859 経常利益 2,932 特別利益 2019年9月期目標 ①のポイント増減リアルエステート事業の開発投資事業量の拡大セールスプロモーション事業の派遣職種の拡大関連会社パルマは織り込まず 2つのセグメントで構成 ②のポイント 3,000 ① ② 693 税金等調整前当期純利益 3,625 3,000 親会社株主に帰属する当期純利益 2,518 2, ③ 518 前期はパルマの株式を売却したことによる特別利益を計上 ③のポイントパルマの持分変動による反動により当期純利益は減益

20 株主還元の充実強化 2019年９月期の株主還元方針ディアライフプレミアム優待倶楽部を新設株主様が保有する株式数及び保有期間に応じて株主優待ポイントを進呈ポイント数に応じて様々な商品に交換可能保有株数 500株 799株 800株 999株 1,000株 1,999株 2,000株 2,999株 3,000株 3.999株 4,000株 4,999株 5,000株半年以上の保有(注2 3,000ポイント 5,000ポイント 8,000ポイント 12,000ポイント 18,000ポイント 24,000ポイント 30,000ポイント 1年以上の保有注3 3,300ポイント 5,500ポイント 8,800ポイント 13,200ポイント 19,800ポイント 26,400ポイント 33,000ポイント注1 商品の交換にはディアライフプレミアム優待倶楽部へのご登録およびお申込みが必要です注2 平成31年3月末から平成31年9月末まで継続して左記株数を保有しかつ同一の株主番号であること注3 平成29年9月末から平成31年9月末まで継続して左記株数を保有しかつ同一の株主番号であること連結配当性向40 を目標事業年度 2015年 9月期 2016年 9月期 2017年 9月期 2018年 9月期 2019年 9月期配当金 15円 12円 17円 28円 20円配当性向 32.5% 36.2% 39.8% 39.8% 40.0% １ 2015年９月期の配当金は普通配当12.5円と当社の東証一部上場当時の子会社パルマの東証マザーズ上場記念配当2.5円の合計額であり配当性向は普通配当12.5円に対して算出しております 20

不動産業界向け人材サービス分野で受託数取組領域が拡大受託売上規模 2015年 1.

22 前中期経営計画の振り返り① 取組目標と成果全事業で業容拡大セルフストレージ分野でのサービスの多様化進展リアルエステート事業都市型マンションを中心に事業量を大幅に拡大不動産投資額 2015年 70億円 2018年 265億円セールスプロモーション事業不動産業界向け人材サービス分野で受託数取組領域が拡大受託売上規模 2015年 1.6億円 2018年 3.2億円パルマ旧アウトソーシングサービス事業ビジネスソリューションサービスの受託シェアは堅調に拡大サービス売上規模 2015年 5.1億円 2018年 7.4億円 3,000室超を開発供給セルフストレージ市場拡大に貢献する新たな事業の柱に成長パルマは当期第３四半期より連結子会社から関連会社に移行しております 22

23 ( 億円 ) 前中期経営計画の振り返り 2 数値目標と成果中期数値目標を確実にクリア経常利益 ROE 株主資本目標 25 億円 2018 年 9 月期 29.3 億円目標 20% 2018 年 9 月期 25.3% 2015 年 9 月期 48.5 億円 2018 年 9 月期億円 ( 億円 ) 経常利益 ROE 25.3% % 25 40% 30% 20% 10 10% 0 '14/9 '15/9 '16/9 '17/9 '18/9 中期目標 0% 23 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

先進国経済の継続的な成長深刻な人材不足シニア女性外国人の活躍進展 AI ICTなどの先進技術の進展脅威

24 外部環境についての認識景気は堅調な推移が見込まれるが世界的な不確実性の高まりに留意機 24 会金融緩和政策の継続東京圏の人口増加インバウンド需要在留外国人増加都心部のインフラ整備再開発グローバルな不動産投資ニーズ向上先進国経済の継続的な成長深刻な人材不足シニア女性外国人の活躍進展 AI ICTなどの先進技術の進展脅威金融政策の転換金利上昇物件価格上昇に伴う投資マインドの減退建築費の高騰海外先進国経済の停滞国際情勢の変化に伴う為替の変動

本中期経営計画策定の目的継続的な成長を維持しながら 2020 年代の発展に向けた布石を打つ成長のための経営基盤の整備が進展不動産開発投資事業量の順調な拡大

26 中期経営計画中期経営計画基本方針重点テーマ Go For The Future 2021 基本方針 2020年代において顧客投資家にとって価値ある不動産サービスを提供する魅力ある企業グループとなるために積極的な成長投資による事業基盤の拡大と強固な収益性の確立を図る重点テーマ不動産事業分野開発投資事業量の拡大継続安定収益アセットのストック推進人材サービス分野主力サービス分野の競争力強化アライアンス M&Aの活用による事業領域の拡大成長投資の推進ノウハウ優位性が発揮できる分野新事業領域の創造のための投資推進 26

27 重点テーマ不動産事業分野 1 本中期経営計画の主軸事業として積極投資を継続し成長を維持開発投資事業量の拡大住居系を中心とする開発販売用不動産の事業量拡大を継続仕入売却のネットワーク手法の深化パートナーシップへの積極活用等により投資機会の拡大を推進投資開発収益拡大開発販売用不動産継続安定収益アセットのストック強化健全な財務基盤を活かし中長期運用により安定的収益を生み出すアセットへの投資を強化将来的な開発適地やシニア宿泊分野など成長を見据えたセクター物件への投資も推進ストック収益拡大継続安定収益アセット 27 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

28 重点テーマ事業エリア不動産事業分野② 東京圏中心に開発投資を継続マーケットの変化やトレンドを捉えたエリアごとの深堀厳選を推進職食住面の利便性向上に資する開発投資エリアの活性化に貢献 28

重点テーマ人材サービス分野ディアライフエージェンシー (7 月設立の人材関連事業子会社 ) セールスサポートセールススタッフ

幅広い世代の女性中心のスタッフ販売サービス分野の接客経験イベント等の運営ノウハウ研修育成ノウハウ

事務系人材サービスの拡販推進販売サービス系職種や女性活用度の高い分野でのサービス受託強化人材確保育成のスピード

29 重点テーマ人材サービス分野ディアライフエージェンシー (7 月設立の人材関連事業子会社 ) セールスサポートセールススタッフリソースコールセンター総合力イベント運営ギャラリー運営バックオフィス不動産大手とのリレーション幅広い世代の女性中心のスタッフ販売サービス分野の接客経験イベント等の運営ノウハウ研修育成ノウハウきめ細かなスタッフフォロー体制短期間での稼働準備対応主力サービス分野の競争力強化不動産業界を中心とした営業事務系人材サービスの拡販推進販売サービス系職種や女性活用度の高い分野でのサービス受託強化人材確保育成のスピード専門性の向上に注力アライアンス M&A の活用 M&A 合弁提携などを通じサービス対応領域の拡大を推進 29 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

30 重点テーマ成長投資の推進戦略的投資 M Aや資本業務提携等の実行による成長スピードを加速投資対象となりうる分野戦略的投資の目的シナジー効果による既存事業の拡大事業機会の増大新たな領域への事業機会創出経済環境や顧客ニーズの変化多様化への対応に向けた外部リソースの獲得宿泊系産業分野建築関連産業分野生活サービス分野不動産 IT 新たなビジネスサービスの創出のための R D Research Development シニア向けサービス 30 外国人向けサービス

31 中期経営計画数値目標指針効率性健全性事業規模の拡大のバランスをハイレベルで進め企業価値を向上業績目標 : 経常利益資本効率 2018 年 9 月期 29.3 億円 2021 年 9 月期 50 億円株主資本の活用効率収益性の向上を継続 ROE 15% 以上資産効率財務健全性事業規模拡大に伴い増大する資産の投資効率強化 ROA 10% 水準機動的な投資を可能とする健全水準自己資本比率 30% 以上 31 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

32 株主還元方針 2014 年配当配当性向 40% を目安持続的利益成長に基づき安定性継続的な配当配当金の推移株主優待当社株式への投資の魅力を高め中長期的な投資保有を志向される株主様の増加を期待自己株式の取得株価水準財務健全性事業環境等を総合的に勘案し実施を検討 ( 円 ) (%) 50 目標配当性向 40% 50 1 株あたり配当額配当性向年 2015 年 2016 年 2017 年 2018 年 2021 年 0 32 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

33 成長のための経営基盤の強化適正な事業活動を行い経営の重点施策を着実に遂行するための基盤強化当社の経営スタイル一人当たり約 1 億円の経常利益を稼ぎ出す少数経営コンパクトな組織と厳選した事業領域がもたらすスピード経営過半数を占める若手層女性もビジネス業務のリーダーとして活躍楽しみながら高品質の商品サービスを提供する組織の構築人材づくり生産性向上ガバナンスの強化若手層のビジネススキル底上げ機会の積極付与多様性あるリーダーシップ人材の育成働く時間場所の柔軟化ノウハウナレッジの蓄積と伝承の仕組み確立イノベーション創出機会の提供と支援システムの構築経営監督機能の実効性の向上内部管理コンプライアンスの強化 33 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

34 IR お問い合わせ本資料に関するご照会先株式会社ディアライフ管理ユニット TEL : FAX : ir@dear-life.co.jp 本資料で記述している将来予測および業績予想は現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した予想であり潜在的なリスクや不確実性が含まれていますそのため様々な要因の変化により実際の業績は記述している将来見通しとは大きく異なる可能性があることをご承知おき下さい 34 Copyright (C) 2018 DEAR LIFE All rights reserved.

2017年度　決算説明会資料

2017年度　決算説明会資料 217 年度決算説明会 218 年 5 月 15 日目次 Ⅰ 217 年度決算実績 P.2~P.151 Ⅱ 218 年度業績予想 P.16~P.281 Copyright (C) 218 KAJIMA CORPORATION All Rights Reserved. 1 Ⅰ 217 年度決算実績 1 事業環境等の振り返り 2 業績ハイライト 3 事業別の概況 4 財政状態 5 配当金 Copyright

平成28年９月期 第３四半期決算説明資料

平成28年９月期第３四半期決算説明資料