新たな高校教育に関する指針 概要版 第 1 章 基本的な考え方 指針の趣旨 高校教育推進検討会議 の答申 ( 平成 17 年 12 月 ) に基づき 未来を担う人材を育むための高校教育の基 本的な考え方と施策を示したものであり 平成 20 年 度から順次実施 本道の高校教育の現状と課題 国際化 高度

Size: px
Start display at page:

Download "新たな高校教育に関する指針 概要版 第 1 章 基本的な考え方 指針の趣旨 高校教育推進検討会議 の答申 ( 平成 17 年 12 月 ) に基づき 未来を担う人材を育むための高校教育の基 本的な考え方と施策を示したものであり 平成 20 年 度から順次実施 本道の高校教育の現状と課題 国際化 高度"

Transcription

1

2 新たな高校教育に関する指針 概要版 第 1 章 基本的な考え方 指針の趣旨 高校教育推進検討会議 の答申 ( 平成 17 年 12 月 ) に基づき 未来を担う人材を育むための高校教育の基 本的な考え方と施策を示したものであり 平成 20 年 度から順次実施 本道の高校教育の現状と課題 国際化 高度情報化 少子化の進展等の社会の変化 高校進学率が 98% を超える中 生徒の能力 適性 興味 関心 進路希望等の一層の多様化 家庭学習の時間や学ぶ意欲等 学力の状況に関する 課題や 不登校 中途退学などの生徒指導上の課題 中学校卒業者が急減している状況における高校配置 地域に開かれ 信頼される学校運営の改善と教職員 の資質能力の向上 本道の高等学校に求められる教育 人材育成の3つの視点 個性や能力を生かし心豊かでたくましく生きる人 社会の変化に柔軟に対応できる人 本道の明日の地域を支え産業を担う人 本道の高校教育を推進する5つの方策 未来を担う人材を育むための教育内容の改善 充実 多様な選択を可能にするための教育制度等の改善 教育のプロとしての教職員の資質能力の向上 教育に対する信頼に応えるための学校運営の改善 教育水準の維持向上を図る高校配置 高校教育のあるべき姿を 踏まえた配置の検討 高 校 教 育 の あ る べ き 姿 高校配置のあり方 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 教育内容の改善 充実 教育制度等の改善 教職員の資質能力の 学校運営の改善 教育水準の維持向上を 向上 図る高校配置 個性や能力を生かし心豊かで 多様な選択を可能にす 平成 17 年に策定した 学校評価に基づく学 活力ある教育活動を展 たくましく生きる力の育成るため 多くの通学区 学校パワーアッププラン 校運営の改善と地域開するため 1 学年 4 確かな学力の育成域に総合学科 全日制を基本に 教職員のへの積極的な情報提 ~8 学級を望ましい学 豊かな人間性の育成普通科単位制の設置資質能力向上のため供校規模として再編 生きる力 を支える 普通科の選択学習の充の各種施策を推進 地域に開かれ 信頼 生徒の進路選択等に配 心と体の育成実を図るため フィー 教員の授業実践力のされる学校づくりを慮し 複数年を見通し ルド制を新たに導入向上を図るため 研一層推進するため た配置計画の策定 社会の変化に柔軟に対応でき 職業学科の充実のため 究チームを組織地域運営学校 ( コミュニテ 私立高校の配置状況に る資質 能力の育成 生徒の進路実現への支 学校の活性化を図るィ スクール ) をモデル的配慮した定員調整の実 国際理解教育の充実援や地域 産業界等とため 学校職員の評に導入施 理科 数学教育の充実の連携協力を推進価制度を導入 本道の広域性を踏ま 情報教育の充実 地域が一体となって農業の担い 読書好きの高校生を育てるため え 地域キャンパス校 環境教育の充実手を育成するため 総合的な連読書活動の機会の充実の導入 本道の明日の地域を支え産業 を担う資質 能力の育成 携システムのモデル的な導入 学習指導の連携や大学進学を支援 農業科や工業科を再編 生徒の多様なニーズに応えるたするため 高大連携に関する協議する際に 産業キャン め 札幌市以外に多部制など単会の設置を検討パスの導入 組織的 系統的なキャ位制による定時制高校の設置を 学校選択幅を拡大するため 石狩 昼間定時制を全日制へ リア教育の推進検討第 1 学区から第 7 学区までの通学転換 時代の進展に対応し 通信制課程の充実を図るため 区域を一学区に拡大 地域社会と連携した職協力校に対する支援体制の強化 農業科 水産科の活性化を図るた 業教育 学校間連携による教育活動の一め 入学を希望する道外中学生の 食 と 観光 に関層の充実を図るため ほっか受入れ する指導の充実を図るいどうスクールネット を活用 再編に伴い 経済的理由により通 職業教育した遠隔授業の実施学が困難となる生徒への支援を検討 具体的内容については 裏面に記載

3 第 6 章 教育水準の維持向上を図る高校配置 中卒者数の大幅な減少 生徒の進路希望等の多様化 学校の小規模化 多様な個性や学習ニーズに応じた教育環境の整備学校を取り巻く環境の変化に即した学校 学科の配置生徒の進路選択や安定した学校経営に考慮した公表時期と方法 (1) 配置の基本的な考え方 ( 2) 配置計画 高校進学希望者数に見合った定員の確保 教育水準の維持向 計画の取扱い ( 計画は平成 20 年度以降を対象 ) 上と教育の機会均等を図る観点から 地域の実情等を考慮しな 平成 18 年度は平成 20~22 年度までの具体的な配置計 がら適正な高校配置 画とその後 4 年間の見通しを提示 ア全日制課程 1 学年 4~8 学級を望ましい学校規模とし 再編 平成 23 年度以降は3 年間の具体的な配置計画とその後 整備など 4 年間の見通しを計画開始年の3 年前に提示 イ定時制課程多部制など単位制定時制高校の設置などを検討 計画の一部変更急激な中卒者数の増減や生徒の進路動向 ウ学級定員高校標準法に基づき40 人 特例 2 間口校 の廃止 など 必要に応じて計画を一部変更 エ公立高校と私立高校の関係私立高校に配慮し 公立高校の中卒者数に応じた一定比率に基づく定員調整 市町村立高校 設置市町村と協議し計画に反映 ( 1) 再編整備の進め方 (1) 再編整備の進め方 生徒の学習環境の充実を基本とし 都市部と郡部の違い 中卒者数 本道の基幹産業 多部制など単位制定時制高校 との関連 地域の実情や学校 学科の特性 さらには市町村合併などを考慮し再編整備 の設置検討 なお 都市部に複数校ある場合 望ましい規模の学校についても地域の実情などに応 じて再編整備 第 1 学年 1 学級の高校 5 月 1 日現在の第 1 学年の在籍 ア小規模校の取扱い 第 1 学年 3 学級以下の高校は 原則として 再編整備 者が10 人未満となり その後 ( ア ) 第 1 学年 3 学級の高校 望ましい学校規模となるよう近隣高校との再編 も生徒数増が見込まれない場合 ( イ ) 第 1 学年 2 学級以下の高校 は再編整備 a 第 1 学年 2 学級以下の高校 ( 離島の高校 b 離島の高校 等を除く ) は原則として 5 月 1 日現在の第 1 学年の在籍者が 複数学科の高校 通学区域における中卒者数の状況 10 人未満となり その後も生徒数増 いずれかの学科で5 月 1 日現在 学校規模 が見込まれない場合は再編整備 の第 1 学年の在籍者が10 人未 募集定員に対する欠員の状況 農業又は看護学科を置く高校 満となり その後も生徒数増が 地元からの進学率 第 1 学年 2 学級 5 月 1 日現在の第 見込まれない場合は 学科の見 通学区域内における同一学科の設置状況 1 学年全体の在籍者が40 人以下とな 直しを含めた再編整備 などを総合的に勘案し 順次 再編整備 った場合は 学級減を含めて 今後 地域キャンパス校 の在り方を検討 (2) 多部制など単位制定時制高校 ただし 地理的状況等から再編が困難で 第 1 学年 1 学級 地域キャンパス校 札幌市以外の都市部で設置検討 かつ地元からの進学率が高い場合は地域 と同様 キャンパス校化 連携型中高一貫教育校 (3) 昼間定時制課程 第 1 学年 1 学級から順次導入 5 月 1 日現在の第 1 学年全体の在籍 全日制課程への転換及び学科転 第 1 学年 2 学級 5 月 1 日現在の第 1 学 者が40 人以下となり その後も生徒 換の検討 年全体の在籍者が40 人以下となった場合 数増が見込まれない場合は 当該市 市町村立高校は設置者とその在 は1 学年 1 学級の地域キャンパス校 町村と協議した後 再編も含めて り方について協議 第 1 学年 1 学級 5 月 1 日現在の第 1 学 今後の在り方検討 年の在籍者が20 人未満となり その後も生徒数増が見込まれない場合は再編整備 イ大規模校の取扱い第 1 学年 9 学級以上の大規模校は望ましい学校規模に学級数の調整 (2) 普通科単位制高校 各通学区域に設置を基本 フィールド制 各通学区域に導入を基本 (3) 総合学科校 各通学区域に設置を基本 (4) 中高一貫教育校 既設置校の成果等を検証 併設型や一体型の市町村での設置を促進 (5) 理数 体育及び外国語に関する学科 現状の配置を基本 (6) 職業学科 市町村立高校として設置の要望がある場合は 当該市町村と移管の協議 農業時代の変化に対応した学科転換 農業系列を設定した総合学科への転換を検討工業時代の進展や地域産業の特性に対応した学科転換 工業系列を設定した総合学科への転換を検討商業時代の変化に対応した学科転換 総合ビジネス科への転換や商業系列を設定した総合学科への転換を検討水産地域水産業の特徴に応じた学科への転換を検討家庭学科の在り方検討 総合学科の家庭科系列などによる家庭科教育の充実看護 5 年一貫教育による看護教育の充実福祉総合学科の福祉系列などによる福祉教育の充実 産業キャンパス再編となる農業科や工業科の高校で産業教育施設や実習地などを有効活用するための産業キャンパス化の検討

4 総合学科について 新たな高校教育に関する指針 総合学科は 多様な学習ニーズに応えることが可能であるとともに 幅広い進路希望に対応できる学科であることから 可能な限り多くの通学区域に設置拡大します 総合学科校とは 総合学科校は より多くの教員を配置し 国語や数学などの普通科目から商業や福祉などに関する専門科目にわたって 幅広く開設された選択科目の中から 興味 関心のある科目が設置されている系列を自分で選択し 学ぶことができる学校です 道内の設置状況 (10 校 ) H 9 内は系列名 清水高校 人文科学 自然科学 情報ビジネス 人間生活 生産技術 総合学科の特色 将来の進路選択を視野に入れ 自分にあった進路をじっくり考えながら学ぶことができます 学ぶことの楽しさや成就感を体験できるよう 興味 関心等に応じた学習を重視します 特色を生かすための工夫 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H18 H19 森高校 人文科学 自然科学 国際教養 情報メディア 情報ビジネス 生活福祉 食文化 留辺蘂高校 人文科学 自然科学 情報 観光ビジネス 人間生活 標茶高校 文理 地域環境 酪農科学 食品科学 アグリビジネス 石狩翔陽高校 人文社会 自然科学 地域国際 流通ビジネス 情報システム 生活文化 健康福祉 檜山北高校 人文科学 自然科学 生物生産 郷土 環境 生活 教養 池田高校 人文 国際 理数 自然科学 ビジネス メディア 健康 スポーツ 生活 芸術 斜里高校 人文 自然科学 情報ビジネス 生活福祉 室蘭東翔高校 人文科学 自然科学 生活文化 総合ビジネス 情報ビジネス 釧路新設校 ( 予定 ) 単位制を採用しています 広い分野にわたり多くの選択科目を開設しているため 科目選択の目安となるよう 関連する科目のまとまりを 系列 として示しています 産業社会と人間 という科目を開設するなど 科目選択や進路全般に関するガイダンスをきめ細かく実施しています 実践的 体験的な学習や少人数学習に取り組んでいます 総合学科校の配置 各通学区域に設置することを基本とします 石狩管内においては 生徒の学校選択幅を拡大する観点から 複数校の設置を進めます 本道の広域性や地域特性を踏まえ 各通学区域の職業学科等の設置状況とのバランスを考慮するとともに 本道の専門教育の在り方との関連についても十分配慮します 系列名 学習内容 系列名 学習内容 系列の例 観光ビジネス 自然科学 観光や商業 国際理解に関する科目等を学習し 国内旅行業務取扱主任者の資格取得も可能です 地域の自然や環境保全に関する科目等を学習します -1- 生活福祉 人文社会 福祉に関する科目等を学習し 介護福祉士やホームヘルパーの資格取得も可能です 国際教養や時事問題など 身近な題材を取り入れた学習を行います

5 全日制普通科単位制について 新たな高校教育に関する指針 単位制高校は 興味 関心等に応じて 主体的に学習に取り組むことが可能であり きめ細かな学習指導を充実させることができることから 可能な限り多くの通学区域に設置拡大します 単位制高校とは 単位制高校は より多くの教員を配置し 生徒が必ず学ばなければならない科目のほか 学校が開設した多数の選択科目の中から 興味 関心や進路希望等に応じて自分で科目を選択し 学ぶことができる学校です 学年による教育課程の区分を設けず 3 年間で決められた単位数を修得すれば卒業が認定されます 単位制と学年制の違い 単位制 学年制 特色ある開設科目の例 国語 釧路の文学 探求古典 映像と文学 発展国語 地理 歴史 孫子の 兵法 ワールド リサーチ 数学 数学課題探求 生活の数学 数学入門 外国語 時事英語 基礎外国語 外国事情 芸術 声楽 ペン習字 絵画入門 素描 単位制の特色 普通科で学ぶ科目を中心に 生徒の興味 関心や進路希望等に応じた多様な科目が開設されています 自分の興味 関心や進路希望等に応じて科目選択するので 自分だけの時間割をつくることが可能です 少人数での授業が多くなるため きめ細かな学習指導が充実しています 単位制の配置 各通学区域に設置することを基本とします 石狩管内においては 生徒の学校選択幅を拡大する観点から 複数校の設置を進めます 卒業時期までに決められた単位数を修得すれば卒業が認められます 学年による教育課程の区分がないので 留年はありません 自分で作った時間割に従って授業を受けます 異なる年次の生徒が一緒に学ぶ授業もあります 道内の設置状況 (9 校 ) H16 H17 H18 H19 江差高校 砂川高校 札幌旭丘高校 札幌手稲高校 釧路江南高校 旭川北高校 室蘭清水丘高校 学年ごとに決められた単位数を修得した場合に進級の認定が行われ 最終的に卒業が認定 進級できなければ 留年になります 学校で決めた時間割に従って授業を受けます 同一学年の生徒だけの授業です は 市立高校 帯広三条高校 ( 予定 ) 市立函館高校 ( 予定 ) -2-

6 フィ - ルド制について 新たな高校教育に関する指針 各学校の特色ある取組を明確にするとともに 生徒の学習ニーズや幅広い進路に対応するため 可能な限り 多くの通学区域の普通科にフィールド制を導入します フィールド制とは 課 題 普通科高校の特色づくり 生徒の多様なニーズへの対応 新しいシステムの導入 フィールド制は 一定程度のまとまりのある分野の選択科目群 ( フィールド ) を設定して 生徒が選択して学習できるようにする新しいシステムです フィールド制のしくみ 理科 数学や英語等において より深く高度に学ぶことのできる科目や 情報 福祉 環境 スポーツ 健康 芸術分野等の科目によるフィールドを設定します 学校や生徒の実態に応じ フィールドは複数設定します キャリア教育の観点に立った学習ができる科目を設定します 高校入学後 生徒は 1 年次にガイダンスを受けた後 いずれかのフィールドを選択し 通常 2 年次以降から履修します フィールド指定科目を 3 年間で 10~16 単位程度 フィールド共通選択科目を 18~24 単位程度を目安として設置します フィールドの例 (4 間口校 ) フィールド名 人文社会フィールド 自然科学フィールド 国際コミュニケーションフィールド 人間 健康フィールド 学習内容 ( 生徒はいずれかを選択 ) 国語 地理歴史 公民 外国語などの科目を重点的に学習 理科 数学などの科目を重点的に学習 外国語による実践的コミュニケーション能力を育み 幅広く言語や文化について学習 衣食住 保育や家庭看護 体力づくりなど 生活や健康に必要な知識や技術を学習 導入のメリット 各学校の特色が より明確になります 学校のこれまでの取組を十分生かしたフィールドを設定します 理科 数学や英語など 特定分野をより深く学ぶことの出来る科目が設定できます 高大連携など 専門的な学習の基本に触れる機会がつくれます 就職希望の生徒に より実践的な学習を用意できます フィールド制導入校の配置 地域の特色や近隣校の学科構成等とのバランスなどを考慮の上 各通学区域に導入します -3- フィールド制と総合学科との違い 単位制ではなく 学年制です フィールド制の学習の基本は あくまでも普通教科 科目です 職業科目等の履修については 自己の進路や職業についての理解を深め 将来の進路を主体的に選択できる能力を育てることに主眼を置きます

7 ( 参考 ) 設定科目数の比較新たな高校教育に関する指針 1 学年 4 学級規模の学校の平均的な設定科目数 設定科目数は 総合学科が最も多く 以降 普通科単位制 フィールド制 普通科の順 総合学科 95 科目程度 職業科目の充実 (25 科目程度 ) 多彩な学校設定科目の設定 (20 科目程度 ) 単位制 普通科単位制 75 科目程度 普通教科に関する科目の充実 (50 科目程度 ) 職業科目の充実 (10 科目程度 ) フィールド制 55 科目程度 ( 想定 ) キャリア教育の視点で学ぶ科目を設定 普通科 43 科目程度 学年制 普通教科 科目 職業科目 ( 一部 ) 学校設定科目 ( 一部 ) -4-

8 ( 参考 ) 道立高校のタイプ新たな高校教育に関する指針 普通科定時制専門学科 国語 数学 英語など 普通教科 科目を中心に学習します 将来 必要な知識 技術 技能の基礎や幅広く教養を高める学習を行います < フィールド制 (20 年度導入予定 )> 人文社会や自然科学 地域研究など 複数の選択科目群 ( フィールド ) があり 生徒が 2 年次以降 興味 関心等に応じ いずれかのフィールドを選択して学習する新しいシステムです 農業 工業 理数 体育等 特定の専門分野について 深く学習します 専門学科には 農業 工業 商業 水産 家庭 看護 福祉など職業に関する学科と 理数 外国語など特定の教科を重点的に学ぶ学科があります 職業に関する学科では 多くの実習科目や資格取得に向けた学習など 卒業後 すぐに役立つような学習を行います 理数や体育 外国語に関する学科では 特定の分野について発展的な学習を行います 中高一貫教育 全日制全日制定時制全日制 中高 6 年間の計画的 継続的な教育を展開します < 中等教育学校 > 1 つの学校として 6 年間一体的に中高一貫教育を行います < 併設型 > 同一の設置者 ( 市町村 ) による中学校と高校が接続します < 連携型 > 既存の中学校と高校が 教育課程の編成等の連携を深める形で行います 学年制 単位制 道教委では 生徒の興味 関心 進路希望等に対応するため 今後 普通科にフィールド制を導入するほか 普通科単位制高校 総合学科校を各通学区域ごとに設置するなど 魅力ある高校づくりに努めます 普通科単位制総合学科 普通科で学ぶ科目を中心に 多くの科目の中から選択して学習します 幅広い普通科目 専門科目の中から選択して学習します 多部制 ( Ⅲ 部制 ) 全日制全日制定時制 有朋高校の定時制は 午前 午後 夜間の時間帯から選んで学習できる Ⅲ 部制をとっています 普通科で学ぶ科目を中心に 多数の選択科目の中から 興味 関心や進路希望等に応じて 自分で科目を選択して学習します 将来の進路選択を考え 自分の興味 関心のある系列から科目を選択して学習します 科目選択や進路全般に関するガイダンスをきめ細かく実施しています 主として自分で学ぶ時間帯の授業を選択しますが 所属する時間帯以外の授業も履修でき 3 年で卒業することもできます 自分のライフスタイルに合わせて単位を履修できます 単位制の主なメリット 生徒一人一人が 自分だけの時間割をつくることができます 少人数での授業が多くなるため よりきめ細かな学習指導ができます 有朋高校には普通科 商業科があります 通信制生徒は 自宅での自学自習を中心に 自分のライフスタイルに合わせて学習します ( 有朋高校に設置 ) 毎月 各科目ごとの報告課題 ( レポート ) を提出して添削指導を受けるほか 月に数回 高校に通学し 担当教員から面接指導を受けます 有朋高校 ( 実施校 ) のほか 全道 32の高校 ( 協力校 ) で面接指導を受けることができます -14-

9 地域キャンパス校について 新たな高校教育に関する指針 第 1 学年 2 学級以下の高校について 通学状況 生徒の在籍状況等に応じ 順次 地域キャンパス校化を図り 同一通学区域内のセンター校の支援により 教育環境の維持 向上を図ります 導入イメージ センター校 (1 学年 4 学級以上 ) 同一通学区域内のセンター校から 出張授業や遠隔授業などの支援 支 援 地域キャンパス校 (1 学年 2 学級以下 ) 導入の目的 選択科目の充実により 生徒の興味 関心を高め 教育水準の向上を図ります (H20~) 出張授業遠隔授業 小規模校の現状 教員数に制約がある 設置科目数が少ない センター校から支援 出張授業 遠隔授業 選択科目の充実 数学 Ⅲ 化学 Ⅱ 倫理 政経等 地域キャンパス校の特徴 導入条件 第 1 学年 2 学級以下の高校について 地理的状況等から再編が困難であり かつ地元からの進学率が高い場合に導入します 導入時期 平成 20 年度より 第 1 学年 1 学級の高校から順次導入します 学校の位置づけ 地域キャンパス校は本校であり 校名は現行どおりです 入学者選抜 学校行事や教育課程編成等についても 従前どおり独自に行います 教員配置 キャンパス校支援のため センター校の教員配置増を検討します 1 学年 1 学級のキャンパス校は校長が教頭を兼務します 遠隔授業とは 現在 道立学校に導入されている ほっかいどうスクールネット パソコンや DV カメラ プロジェクター等を活用し 映像と音声を双方向に同時通信することにより 授業を実施します -5- センター校 ほっかいどうスクールネット 地域キャンパス校

10 () Km Km

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

<4D F736F F D B90B3947A F935F90AE979D2893FA957493FC82E8292E646F6378>

<4D F736F F D B90B3947A F935F90AE979D2893FA957493FC82E8292E646F6378> 奈良県立高等学校の適正配置検討検討に関する論点整理 ( 案 ) 1 今後の社会の変化を見据えた県立高等学校の在り方 平成 29 年 12 月 19 日 県立高等学校が 時代の要請や社会の変化に対応し その役割を果たせるよう教育内容や教育環境の充実のための適正配置について不断の見直しを行う必要があり 今後 概ね 10 年毎に見直しを行うこととした 県立高等学校については 平成 16 年度から平成 20

More information

(3) その他 全日制高校進学率の向上を図るため 更に公私で全体として進学率が向上するよう工夫する そのための基本的な考え方として 定員協議における公私の役割 を次のとおり確認する 公立 の役割: 生徒一人ひとりの希望と適性に応じて 多様な選択ができるよう 幅広い進路先としての役割を担い 県民ニーズ

(3) その他 全日制高校進学率の向上を図るため 更に公私で全体として進学率が向上するよう工夫する そのための基本的な考え方として 定員協議における公私の役割 を次のとおり確認する 公立 の役割: 生徒一人ひとりの希望と適性に応じて 多様な選択ができるよう 幅広い進路先としての役割を担い 県民ニーズ 資料 3 平成 30 年度の 高等学校生徒入学定員計画 の策定について ( 案 ) ( 平成 29 年 9 月日 ) 平成 30 年度の 高等学校生徒入学定員計画 の策定については 平成 17 年 9 月 13 日 平成 18 年 9 月 11 日 平成 19 年 9 月 11 日 平成 20 年 9 月 12 日 平成 21 年 9 月 11 日 平成 22 年 9 月 10 日 平成 23 年

More information

目 次 平成 29 年度島根県公立高校入試の改善方針について 1 Ⅰ 改善方針の概要 2 1 基本的な考え方 2 改善方針の内容 3 実施の時期 Ⅱ 選抜制度の具体的内容 3 1 選抜の機会 2 検査の時期 3 選抜資料 学力検査 3-2 個人調査報告書 3-3 面接 3-4 その他の資

目 次 平成 29 年度島根県公立高校入試の改善方針について 1 Ⅰ 改善方針の概要 2 1 基本的な考え方 2 改善方針の内容 3 実施の時期 Ⅱ 選抜制度の具体的内容 3 1 選抜の機会 2 検査の時期 3 選抜資料 学力検査 3-2 個人調査報告書 3-3 面接 3-4 その他の資 平成 29 年度島根県公立高校入試の改善方針について 平成 27 年 11 月 島根県教育委員会 目 次 平成 29 年度島根県公立高校入試の改善方針について 1 Ⅰ 改善方針の概要 2 1 基本的な考え方 2 改善方針の内容 3 実施の時期 Ⅱ 選抜制度の具体的内容 3 1 選抜の機会 2 検査の時期 3 選抜資料 4 3-1 学力検査 3-2 個人調査報告書 3-3 面接 3-4 その他の資料

More information

目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その

目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その 横浜市立横浜商業高等学校スポーツマネジメント科 基本計画 平成 24 年 8 月 横浜市教育委員会 目 次 1 設置の目的 1 2 設置の基本的枠組み (1) 課程 (2) 学科 (3) 入学定員 (4) 設置予定 3 教育理念 育てたい人物像 (1) 教育理念 (2) 育てたい人物像 4 教育課程について (1) スポーツマネジメント科教育課程編成の基本方針 2 (2) 教育課程表 4 5 その他の特色ある教育活動

More information

2 幼保連携型認定こども園 [ 表 3] 主要指標の推移 教育 保育職員数 1 学級当たり教育 保育職員 ( 本務者 ) 園数学級数在園者数 ( 本務者 ) の在園者数 1 当たりの在園者数対前対前対前対前 (3~5 対前 (0~5 対前増減数増減率増減率増減率歳児 ) 増減数歳児 ) 増減数 園

2 幼保連携型認定こども園 [ 表 3] 主要指標の推移 教育 保育職員数 1 学級当たり教育 保育職員 ( 本務者 ) 園数学級数在園者数 ( 本務者 ) の在園者数 1 当たりの在園者数対前対前対前対前 (3~5 対前 (0~5 対前増減数増減率増減率増減率歳児 ) 増減数歳児 ) 増減数 園 Ⅰ 学校調査 1 幼稚園 [ 表 1] 主要指標の推移 対前対前対前対前対前対前増減数増減率増減率増減率増減数増減数 園 学級 % % 平成 26 766 8 4,734 1.5 116,952 1.8 7,596 0.3 24.7 0.1 15.4 0.2 27 693 73 4,149 12.4 102,095 12.7 6,758 11.0 24.6 0.1 15.1 0.3 28 679 14

More information

Microsoft Word - 医療学科AP(0613修正マスタ).docx

Microsoft Word - 医療学科AP(0613修正マスタ).docx 医療情報学部医療情報学科入学者受入れの方針 ( アドミッション ポリシー ) 医療情報学部医療情報学科診療情報管理専攻卒業認定 学位授与の方針 ( ディプロマ ポリシー ) で定めている育成すべき人材像を実現するため及び教育課程編成 実施の方針 ( カリキュラム ポリシー ) に定める教育を受けるために 高等学校等での学びや諸活動 資格 検定試験等で得た基礎学力 基礎知識 語学力 読解力 論理的思考力及び主体的に学ぶ意欲等を身に付け

More information

< F2D EE888F8288FA48BC E6A7464>

< F2D EE888F8288FA48BC E6A7464> 商 業 1 全般的事項 教科 商業 における科目編成はどのようになっているか 商業の科目は 従前の17 科目から3 科目増の20 科目で編成され 教科の基礎的な科目と総合的な科目 各分野に関する基礎的 基本的な科目で構成されている 科目編成のイメージ 今回の改訂においては マーケティング分野で顧客満足実現能力 ビジネス経済分野でビジネス探究能力 会計分野で会計情報提供 活用能力 ビジネス情報分野で情報処理

More information

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を

Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を Ⅲ 目指すべき姿 特別支援教育推進の基本方針を受けて 小中学校 高等学校 特別支援学校などそれぞれの場面で 具体的な取組において目指すべき姿のイメージを示します 1 小中学校普通学級 1 小中学校普通学級の目指すべき姿 支援体制 多様な学びの場 特別支援教室の有効活用 1チームによる支援校内委員会を開催し 支援の必要な児童生徒についての情報や支援方針を 担任や特別支援教育コーディネーターだけでなく全職員で共有し

More information

< F2D B90B389BB8EC08E7B8C7689E C4816A8E96914F90E096BE E6A746463>

< F2D B90B389BB8EC08E7B8C7689E C4816A8E96914F90E096BE E6A746463> 県立高等学校適正化実施計画 ( 案 ) 平成 30 年 6 月 8 日 奈良県教育委員会 目 次 Ⅰ 基本的な考え方 P1 Ⅱ 計画の内容 P2 1 魅力と活力あるこれからの高校づくり のための再編 P2 (1) 県立西の京高等学校 県立平城高等学校 県立登美ケ丘高等学校 P2 (2) 県立大淀高等学校 県立吉野高等学校 P3 (3) 県立大宇陀高等学校 県立榛生昇陽高等学校 P3 2 魅力と活力あるこれからの高校づくり

More information

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ

商業科 ( 情報類型 ) で学習する商業科目 学年 単位 科目名 ( 単位数 ) 1 11 ビジネス基礎 (2) 簿記(3) 情報処理(3) ビジネス情報(2) 長商デパート(1) 財務会計 Ⅰ(2) 原価計算(2) ビジネス情報(2) マーケティング(2) 9 2 長商デパート (1) 3 プログ 商業科目の教科学習について 長野商業高等学校 Ⅰ 普通教科 科目と専門教科 科目本校では 普通科目の学習と商業に関する専門科目の学習がおこなわれます 商業科では 3 年間で 普通科目を 58~61 単位 専門科目を 32~35 単位 合計 93 単位を学習します 会計科では 3 年間で 普通科目を 66~69 単位 専門科目を 24~27 単位 合計 93 単位を学習します 商業科に比べて普通科目の比重がやや高くなっています

More information

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 学力検査の成績 による順位と 調査書の得点 による順位が, ともに次のパーセント以内にある者は, 入学許可候補者として内定する ( ア ) 受検者

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 学力検査の成績 による順位と 調査書の得点 による順位が, ともに次のパーセント以内にある者は, 入学許可候補者として内定する ( ア ) 受検者 平成 29 年度前期選抜の選抜 評価方法 ( 予定 ) 学校番号 55 千葉県立柏高等学校全日制の課程普通科 1 期待する生徒像人物, 学力に優れ, 中学校生活全般にわたり, 特に積極的な取組を行った者 2 選抜資料 (1) 学力検査 5 教科の学力検査の得点 (2) 調査書中学校の校長から送付された調査書 (3) 面接 15 分間程度の集団面接 3 及び (1) 学力検査 5 教科の得点合計 5

More information

< F2D318BB388E789DB92F682CC8AC7979D F >

< F2D318BB388E789DB92F682CC8AC7979D F > 教育課程の管理 Ⅰ 教育課程の編成と実施 1 教育課程とは何か 学校において編成する教育課程は 憲法 教育基本法 学校教育法 学校教育法施行規則 学習指導要領 地方教育行政の組織及び運営に関する法律などに従い学校教育の目的や目標 を達成するために 各教科 道徳 特別活動及び総合的な学習の時間について それらの目 標やねらいを実現するよう教育の内容を学年に応じて 授業時数との関連において総合的に 組織した各学校の教育計画である

More information

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値

3 調査結果 1 平成 30 年度大分県学力定着状況調査 学年 小学校 5 年生 教科 国語 算数 理科 項目 知識 活用 知識 活用 知識 活用 大分県平均正答率 大分県偏差値 平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 全国学力 学習状況調査 別府市の結果 別府市教育委員会 1 調査結果公表の目的平成 30 年度 大分県学力定着状況調査 及び 全国学力 学習状況調査 の調査結果 及び別府市全体の課題と課題解決の方策を公表することにより 別府市児童生徒の学力向上に向けて 学校 家庭 地域がそれぞれの果たすべき役割を認識し 一体となって取組を推進する機運を高めることを目的としています

More information

目 次 1 これまでの経緯と今後の高校再編 1 (1) 最終報告 までの経緯 1 (2) 最終報告 以降の経過と現状 1 (3) 今後の高校再編を進めるにあたって 2 2 今後の高校再編の進め方 3 (1) 高校再編の新たな方針 基準 3 (2) 今後の検討方法 3 (3) 凍結した計画の取扱い 3

目 次 1 これまでの経緯と今後の高校再編 1 (1) 最終報告 までの経緯 1 (2) 最終報告 以降の経過と現状 1 (3) 今後の高校再編を進めるにあたって 2 2 今後の高校再編の進め方 3 (1) 高校再編の新たな方針 基準 3 (2) 今後の検討方法 3 (3) 凍結した計画の取扱い 3 平成 19 年 6 月 長野県教育委員会 目 次 1 これまでの経緯と今後の高校再編 1 (1) 最終報告 までの経緯 1 (2) 最終報告 以降の経過と現状 1 (3) 今後の高校再編を進めるにあたって 2 2 今後の高校再編の進め方 3 (1) 高校再編の新たな方針 基準 3 (2) 今後の検討方法 3 (3) 凍結した計画の取扱い 3 3 高校再編の新たな方針 基準について 4 (1) 再編方針

More information

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料)

資料4-4 新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について 審議のまとめ(参考資料) 資料 4-4 審議のまとめ参考資料 ( 抜粋 ) コミュニティ スクールと地域学校協働本部 ( 仮称 ) の効果的な連携 協働の在り方に関する参考資料 位置付け度的これからのコミュニティ スクールの仕組みの在り方 ( イメージ ) 地域の人々と目標やビジョンを共有し 地域と一体となって子どもたちを育む 地域とともにある学校 へと転換 学校における地域との連携 協働体制を組織的 継続的に確立する観点から

More information

ウ実施期日等平成 28 年 3 月 8 日 ( 火 ) 時限教科検査時間 1 国語 9:00~ 9:50 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 2 数学 10:10~11:00 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 3 英語 11:20~12:10 ( 50 分 ) ( 昼食 ) 4 社会 13:00~13:5

ウ実施期日等平成 28 年 3 月 8 日 ( 火 ) 時限教科検査時間 1 国語 9:00~ 9:50 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 2 数学 10:10~11:00 ( 50 分 ) ( 休憩 ) 3 英語 11:20~12:10 ( 50 分 ) ( 昼食 ) 4 社会 13:00~13:5 平成 28 年度山口県公立高等学校入学者選抜実施大綱 1 募 集 (1) 応募資格次の各号のいずれかに該当する者が応募できる ア 中学校又はこれに準ずる学校 ( 以下 中学校 という ) の卒業者 イ 平成 28 年 3 月中学校卒業見込みの者 ウ 学校教育法施行規則 ( 昭和 22 年文部省令第 11 号 ) 第 95 条の各号のいずれかに該当する者 (2) 募集方法募集は, 第一次募集, 推薦入学,

More information

自己点検・評価表

自己点検・評価表 自己点検 評価表 (ISO 9990 対応版 Ver..0). 学校の教育目標 実施日 : 平成年月日 学校名 :. 本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画 3. 評価項目の達成及び取組状況 教育理念 目標 3 4 5 理念 目的 育成人材像は定められているか ( 専門分野の特性が明確になっているか ) 学校の将来構想を描くために 業界の動向やニーズを調査しているか 各学科の教育目標

More information

H30全国HP

H30全国HP 平成 30 年度 (2018 年度 ) 学力 学習状況調査 市の学力調査の概要 1 調査の目的 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する 2 本市における実施状況について 1 調査期日平成

More information

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 下表のとおり合計点を算出する 学力検査 調査書 5 教科の 教科の学習の記録 出欠 行動 特別活動 部活動等 面接 得点合計 の記録 の記録 の記

4 選抜方法 (1) 選抜の方法 本校の 期待する生徒像 に基づき, 学力検査の成績, 調査書, 面接の結果 等を総合的に判定して入学者の選抜を行う ア 下表のとおり合計点を算出する 学力検査 調査書 5 教科の 教科の学習の記録 出欠 行動 特別活動 部活動等 面接 得点合計 の記録 の記録 の記 平成 29 年度 前期選抜の選抜 評価方法 学校番号 098 千葉県立大網高等学校全日制の課程普通科 1 期待する生徒像学校生活の中で多くのことに興味 関心をもち, 自ら学び, 考え, 活動することのできる主体的で社会生活における基本的なマナーを身に付けている生徒で, 特に下記の具体的項目に該当する生徒 ア学習活動に意欲的に取り組む姿勢を, 強くもっている生徒イ大学進学など, 将来への確かな目的意識を持ち,

More information

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語

平成 25 年度教育課程普通科 教科科目 標準単位数 1 年 平成 25 年入学生 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 1 年 2 年 3 年 1 年 2 年 3 年 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語 平成 25 年度教育課程普通科 1 年 2 年 3 年 文系生物理系創造文化系 文系生物理系創造文化系 平成 24 年入学生 平成 23 年入学生 国語 国語表現 Ⅰ 2 E 2 E 2 E 2 E 2 国語表現 Ⅱ 2 α 3 α 3 国語総合 4 5 4 4 現代文 4 3 3 3 3 古典 4 β 3 β 3 古典講読 2 2 α 2 2 α 2 国語表現 3 1 1 1 2 2 2 現代文

More information

受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2

受付番号 宮城県小牛田農林高等学校長殿 平成 年 月 日 志願する課程, 学科, コース 部 : 全日制課程農業技術科農業科学コース 次の 1,2 のうち, 満たしている条件の にチェックをすること 2 の場合 (1)~(3) のいずれか 1 1~3 年生の全教科の評定平均値が4.0 以上の者 2 受付番号 宮城県涌谷高等学校長殿 志願する課程, 学科 : 全日制課程普通科 1) 満たしている条件 ( のいずれかの項目 1 つだけ ) の にチェック ( ) をすること 出願できる条件 必須全教科の学習成績が良好であること 生徒会活動, 部活動において, リーダーシップを発揮して中心的な役割を果たし, 高校入学後も意欲的に活動しようとする意思のある生徒 部活動等において熱心に活動し, 高校入学後に本校の部活動でも意欲的に活動しようとする意思のある生徒

More information

資料4 高等学校の多様化

資料4 高等学校の多様化 高等学校の多様化 資料 進学率上昇に伴う生徒の多様化 義務教育ではないものの国民的な教育機関となっている高等学校で学ぶ生徒は 高等教育を受ける基礎として必要な教育を求める者 就職等に必要な専門教育 を希望する者 義務教育段階での学習内容の確実な定着を必要とする者など様 々 PISA 調査では 国際的に比較して 日本の高校生の成績は上位グループに位置しているが 高等学校における学習等に対して興味関心がある高校生の割合は

More information

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx

Microsoft PowerPoint - 中学校学習評価.pptx 教育課程研究集会資料 平成 23 年 8 月 学習評価の方向性 学習評価の意義や現在の学習評価の在り方が小 中学校を中心に定着 新学習指導要領における学習評価について 次代を担う児童 生徒に 生きる力 をはぐくむ理念を引き継ぐ 今回の学習評価の改善に係る 3 つの基本的な考え方 現在行われている学習評価の在り方を基本的に維持しつつ, その深化を図る 新しい学習指導要領における改善事項を反映 教育は,

More information

【大綱】①平成29年度山口県公立高等学校入学者選抜実施大綱

【大綱】①平成29年度山口県公立高等学校入学者選抜実施大綱 平成 29 年度山口県公立高等学校入学者選抜実施大綱 1 募 集 (1) 応募資格次の各号のいずれかに該当する者が応募できる ア 中学校又はこれに準ずる学校 ( 以下 中学校 という ) の卒業者 イ 平成 29 年 3 月中学校卒業見込みの者 ウ 学校教育法施行規則 ( 昭和 22 年文部省令第 11 号 ) 第 95 条の各号のいずれかに該当する者 (2) 募集方法ア募集は, 第一次募集, 推薦入学,

More information

Taro-14工業.jtd

Taro-14工業.jtd 工 業 1 科目構成 表 1 科目の新旧対照表 改 訂 現 行 標準単位数 備 考 1 工業技術基礎 1 工業技術基礎 2~4 2 課題研究 2 課題研究 2~4 3 実習 3 実習 6~ 12 4 製図 4 製図 2~8 5 工業数理基礎 5 工業数理基礎 2~4 6 情報技術基礎 6 情報技術基礎 2~4 7 材料技術基礎 7 材料技術基礎 2~4 8 生産システム技術 8 生産システム技術 2~6

More information

Microsoft Word - 平成27年度 自己評価委員会報告書

Microsoft Word - 平成27年度 自己評価委員会報告書 平成 27 年度 学校評価表 ( 自己点検表 ) 酒田調理師専門学校 1 1. 学校の教育目標 ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 調理師としての必要な知識と基本的技術の習得に努めさせる 調理師としての職分に自覚と誇りを持たせる 有能で誠実な調理師を目指すために 常に研究と実践に努めさせる 有為な職業人になるために 健康で清潔 協調性に富む人材育成に努め 人格と識見を高めさせる 2. 本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画

More information

平成28年度「英語教育実施状況調査」の結果について

平成28年度「英語教育実施状況調査」の結果について 平成 28 年度 英語教育実施状況調査 ( 中学 高等学校関係 ) 1. 調査内容 (1) 調査対象 : 各都道府県 市区町村教育委員会及び全ての公立小学校 中学校 義務教育学校 高等学校 中等教育学校を対象とする ( 参考 ) 調査学校数小学校 :19,679 校中学校 : 9,460 校高等学校 : 3,390 校 ( 合計 :4,763 学科 ) 普通科 :2,328 学科 専門教育を主とする学科

More information

H25後期選抜の選抜資料等

H25後期選抜の選抜資料等 平成 25 年度三重県立高等学校入学者選抜における各高等学校別後期選抜の選抜資料及び一覧 別表 4 全日制課程 桑名 桑名西 表中の 最終段階 とは 平成 25 年度三重県立高等学校入学者選抜実施方針 の 第 2 後期選抜 の 3 選抜 方法の (5) の段階を示す 表中の 印は 選抜資料に該当するもので 印が 特に重視する選抜資料 を示す 理数 最終段階で決定する合格者は の上位の者からを考慮して決定する

More information

34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) ものづくりに興味や関心があり 将来は工業に関する知識や技術を活かした分野で活躍することを強く望む者 評定合計が 27 以上の者 志望動機が明確であり 志望学科に関する学習やものづくりに強い

34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) ものづくりに興味や関心があり 将来は工業に関する知識や技術を活かした分野で活躍することを強く望む者 評定合計が 27 以上の者 志望動機が明確であり 志望学科に関する学習やものづくりに強い 32 理数科 県立鶴岡南高等学校 ( 全日制 ) 4 校外活動に係る要件 5 その他 34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) ものづくりに興味や関心があり 将来は工業に関する知識や技術を活かした分野で活躍することを強く望む者 評定合計が 27 以上の者 志望動機が明確であり 志望学科に関する学習やものづくりに強い興味関心を持ち

More information

34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) 次のいずれかに該当する者 1 文化的活動や体育的活動において地区大会を経て 県大会に出場した者 2 部長 副部長 選抜選手として活動した者で 部活動 研究活動で活躍することを強く望む者 3

34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) 次のいずれかに該当する者 1 文化的活動や体育的活動において地区大会を経て 県大会に出場した者 2 部長 副部長 選抜選手として活動した者で 部活動 研究活動で活躍することを強く望む者 3 32 県立鶴岡南高等学校 ( 全日制 ) 理数科 4 校外活動に係る要件 5 その他 34 県立鶴岡工業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電気電子科 情報通信科 建築科 環境化学科 ) 次のいずれかに該当する者 1 文化的活動や体育的活動において地区大会を経て 県大会に出場した者 2 部長 副部長 選抜選手として活動した者で 部活動 研究活動で活躍することを強く望む者 3 各種コンテスト

More information

Microsoft Word - 農ABP2.doc

Microsoft Word - 農ABP2.doc ( 農学部 ) (ABP 留学生コースを除く ) ( 教養 ) 基軸教育 小 新入生セミナー新入生セミナー 2 選択演習 1 学部指定履修 ( 欄外の 注意 1 を参照 ) 情報処理 * 情報処理 2 選択演習 1 学部指定履修 英語 * 英語コミュニケーション Ⅰ 1 必修演習 1 英語演習 Ⅰ 1 選択必修 演習 1 この2 は 1 1 を必修とし1 を超えて修 得できない ( 英語演習 Ⅰを必ず履修すること

More information

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ

基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります 基本方針 2 児童 生徒一人ひとりに応じた学習を大切にし 確かな学力の育成を図ります (1) 基礎的 基本的な学力の定着児童 生徒一人ひとりが生きる力の基盤として 基礎的 基本的な知識や技能を習得できるよう それぞ 基本方針 1 家庭や地域 関係機関との密接な連携により 生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児期の教育の充実を図ります 基本方針 1 家庭や地域 関係機関との密接な連携により 生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児期の教育の充実を図ります (1) 幼児教育の質の向上及び幼児教育 保育のあり方の検討幼児教育の質の向上を図るとともに 0 歳から 5 歳までの就学前の子どもに対する幼児教育 保育のあり方について検討します

More information

第 1 章高校教育を取り巻く現状と課題 2 高校教育を取り巻く現状と課題 (2) 県立高校の現状と課題 4 不登校生徒や中途退学者の状況 そのため, 高校と中学校 特別支援学校 地域の保健福祉部門等との連携を強化し, 教育相談体制を拡充するとともに, 生徒一人一人の自己肯定感の涵養や自己実現を積極的

第 1 章高校教育を取り巻く現状と課題 2 高校教育を取り巻く現状と課題 (2) 県立高校の現状と課題 4 不登校生徒や中途退学者の状況 そのため, 高校と中学校 特別支援学校 地域の保健福祉部門等との連携を強化し, 教育相談体制を拡充するとともに, 生徒一人一人の自己肯定感の涵養や自己実現を積極的 第 3 期県立高校将来構想答申 ( 案 ) 新旧対照表 資料 2 修正後 ( 答申案 ) 修正前 ( 前回答申案 ) 第 1 章高校教育を取り巻く現状と課題 1 本県の高校教育改革の取組 (2) 新県立高校将来構想 期間中の主な動き 1 県立高校教育の在り方ア学力の向上 - 学び続けるための基礎力づくり- ( ウ ) 人間関係を構築する力の育成コミュニケーション能力や自省的な態度, 自尊感情等を育成するため,

More information

(Taro-Web\(8\215Z\)\202Q.jtd)

(Taro-Web\(8\215Z\)\202Q.jtd) 奈良朱雀高等学校 観光ビジネス科 1. 観光ビジネス科が目指すもの観光ビジネス科では 普通科目や商業 観光に関する科目を学習します また 観光ビジネスに関する知識や専門的な技能 マナーなどの学習を通して あらゆるビジネスの分野で活躍することができる力を付けるとともに コミュニケーション能力に優れた人材の育成を目指しています 2. メッセージ今 世界のグローバル化が進む中 企業は 自らのアイデンティ

More information

資料7 新学習指導要領関係資料

資料7 新学習指導要領関係資料 3335 4345 5253 1011 2021 172 19117 (11/812/7 20117 20215 (2/163/16 20328 20613 201222 (12/231/21 2139 221130 1011 1 1 1 () 24 小学校の標準授業時数について 現行 改訂 学年 教科等 学年 1 2 3 4 5 6 計 1 2 3 4 5 6 計 国語 272 280 235

More information

平成20年度AO入試基本方針(案)

平成20年度AO入試基本方針(案) 平成 33(2021) 年度 AO 入試 における変更について 1. 大学入試センター試験 から 大学入学共通テスト への変更 医学部 ( 医学科 保健学科 ) 及び工学部 ( 応用理工系学科 環境社会工学科 ) 平成 33(2021) 年 1 月から大学入学共通テストが実施されることに伴い, 現在大学入試センター試験を利用している医学部 ( 医学科 保健学科 ) 及び工学部 ( 応用理工系学科 環境社会工学科

More information

兵庫県公立高等学校の新しい選抜制度について 平成 29 年度入学者選抜対象 平成 27 年度入学者選抜から 生徒がそれぞれの個性や能力 興味 関心 進路希望等に応じて 生徒が学びたい学校で充実した高校生活を送ることができるようにするために 通学区域の見直 しが行われました 1 高等学校の種類 1 課

兵庫県公立高等学校の新しい選抜制度について 平成 29 年度入学者選抜対象 平成 27 年度入学者選抜から 生徒がそれぞれの個性や能力 興味 関心 進路希望等に応じて 生徒が学びたい学校で充実した高校生活を送ることができるようにするために 通学区域の見直 しが行われました 1 高等学校の種類 1 課 兵庫県公立高等学校の新しい選抜制度について 平成 29 年度入学者選抜対象 平成 27 年度入学者選抜から 生徒がそれぞれの個性や能力 興味 関心 進路希望等に応じて 生徒が学びたい学校で充実した高校生活を送ることができるようにするために 通学区域の見直 しが行われました 1 高等学校の種類 1 課程 ( 学校で学ぶ時間帯 ) の違いによる区分 (1) 全日制 : 昼間の時間帯に教育活動 ( 授業

More information

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた

1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるた 南城市人材育成基本方針 平成 28 年 3 月改訂 南城市 南城市人材育成基本方針 1 1. はじめに 本格的な地方分権の時代を迎え 市民に最も身近な地方自治体は 市民ニーズに応じた政策を自ら意志決定し それを自己責任の下に実行することがこれまで以上に求められており 地方自治体の果たすべき役割や地方自治体に寄せられる期待は ますます大きくなっています このような市民からの期待に応えるため 本市では職員を重要な経営資源として位置付け

More information

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂

p.1~2◇◇Ⅰ調査の概要、Ⅱ公表について、Ⅲ_1教科に対する調査の結果_0821_2改訂 平成 26 年度全国学力 学習状況調査 ( 文部科学省 ) 島根県 ( 公立 ) の結果概要 Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握 分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図るとともに 学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる さらに そのような取組を通じて 教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する

More information

教科科目名等 人文学部 法律経済学科 前期 国 国 国 地歴世 B, 日 B, 地理 B 又は2 から4( 基礎を付した科目を含む場合 ) 数 又は外 理 物基, 化基, 生基, 地基から2, 物, 化, 生, 地学 又は2 から3( 基礎を付した科目を含まない場合 ) 注 数 数 Ⅰ 数 A と

教科科目名等 人文学部 法律経済学科 前期 国 国 国 地歴世 B, 日 B, 地理 B 又は2 から4( 基礎を付した科目を含む場合 ) 数 又は外 理 物基, 化基, 生基, 地基から2, 物, 化, 生, 地学 又は2 から3( 基礎を付した科目を含まない場合 ) 注 数 数 Ⅰ 数 A と 平成 32 年度三重大学入学者選抜における大学入試センター試験利用教科 科目及びの実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 32 年度三重大学入学者選抜 ( 一般入試及び大学入試センター試験を課す特別入試等 ) における大学入試センター試験利用 教科 科目及びの実施教科 科目等については, 次のとおりとなります なお, 学部 学科組織及び入試の教科 科目等, 今後変更する可能性もありますので,

More information

<95BD90AC E937891E595AA91E58A7793FC8A778ED B282C982A882AF82E92D32>

<95BD90AC E937891E595AA91E58A7793FC8A778ED B282C982A882AF82E92D32> 平成 27 年度大分大学入学者選抜 ( 一般入試 ) における実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 24 年度から実施される新高等学校学習指導要領による 数学, 理科 を含む平成 27 年度大学入試センター試験利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については, 平成 27 年度大分大学入学者選抜 ( 一般入試 ) における実施教科 科目等 ( 予告 ) について のとおりとします

More information

4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力

4 選抜方法 ( 1 ) 選抜の方法 学力検査の成績 調査書の得点 第 2 日の検査 ( 面接 ) の得点 を全て合計した 総得点 により順位をつけ 各選抜資料の評価等について慎重に審議しながら 予定人員までを入学許可候補者として内定する < 総得点の満点の内訳 > 調査書の得点第 2 日の検査学力 平成 31 年度 前期選抜の選抜 評価方法 学校番号 98 千葉県立大網高等学校全日制の課程普通科 1 期待する生徒像学校生活の中で多くのことに興味 関心をもち 自ら学び 考え 活動することのできる主体的で社会生活における基本的なマナーを身に付けている生徒で 特に下記の具体的項目に該当する生徒 ア学習活動に意欲的に取り組む姿勢を 強くもっている生徒イ大学進学など 将来への確かな目的意識を持ち その実現に向かって努力を継続することのできる生徒ウ部活動

More information

人文学部 法律経済学科 前期 国 国 国 地歴世 B, 日 B, 地理 B 又は2 から4( 基礎を付した科目を含む場合 ) 数 又は外 理 物基, 化基, 生基, 地基から2, 物, 化, 生, 地学 又は2 から3( 基礎を付した科目を含まない場合 ) 注 数 数 Ⅰ 数 A と 数 Ⅱ, 数

人文学部 法律経済学科 前期 国 国 国 地歴世 B, 日 B, 地理 B 又は2 から4( 基礎を付した科目を含む場合 ) 数 又は外 理 物基, 化基, 生基, 地基から2, 物, 化, 生, 地学 又は2 から3( 基礎を付した科目を含まない場合 ) 注 数 数 Ⅰ 数 A と 数 Ⅱ, 数 平成 30 年度三重大学入学者選抜における大学入試センター試験利用教科 科目及びの実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 30 年度三重大学入学者選抜 ( 一般入試及び大学入試センター試験を課す特別入試等 ) における大学入試センター試験利用 教科 科目及びの実施教科 科目等については, 次のとおりとなります なお, 学部 学科組織及び入試の教科 科目等, 今後変更する可能性もありますので,

More information

目次 工業高等学校の現状 練馬工業高等学校について 2

目次 工業高等学校の現状 練馬工業高等学校について 2 資料 3 教育再生実行会議高校改革 WG 工業高等学校現状と課題 企業との連携を踏まえて 東京都立練馬工業高等学校 統括校長 守屋文俊 目次 工業高等学校の現状 練馬工業高等学校について 2 工業高等学校の現状高等学校の学科別生徒数の割合 その他の学科 には 理科 体育 音楽 美術 外国語 国際関係等の学科がある 総合学科 は平成 6 年度より制度化文部科学省 学校基本調査 より 3 工業高等学校の現状

More information

(4) 教員数 [ 表 3] 教員数 は 1,295 人で 前より 43 人減少しました そのうち 女性教員の占める比率は 95.9% となっています (5) 小学校第 1 学年児童数に対する幼稚園修了者数の比率 [ 表 4] 当該の奈良県内の小学校第 1 学年の児童数に対する その年の 3 月の県

(4) 教員数 [ 表 3] 教員数 は 1,295 人で 前より 43 人減少しました そのうち 女性教員の占める比率は 95.9% となっています (5) 小学校第 1 学年児童数に対する幼稚園修了者数の比率 [ 表 4] 当該の奈良県内の小学校第 1 学年の児童数に対する その年の 3 月の県 Ⅰ 学校調査 1. 幼稚園 (1) 園数 [ 表 1] 園数は 175 園で前より 8 園減少しました (2) 学級数 [ 表 1] 学級数は 698 学級で 前より 21 学級減少しました (3) 園児数 [ 表 1 2 図 1] 園児数は 13,754 人で 前より 638 人減少しました 昭和 54 の 32,032 人をピークに減少傾向が続いています 表 1 園数 学級数 園児数 園数学級数

More information

別紙様式7

別紙様式7 平成 27 年度金沢工業大学入学者選抜要項 目的志向型入学 (AO 入学 ) 募 集 人 員 148 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 27 年 3 月に卒業見込みの者で 心身ともに健康なもの 選抜方法等 面談 ( 約 30 分 ) エントリーシートの内容に基づき面談をします 出願書類 ( エントリーシート 提出資料等 ) と面談の結果により総合的に選考します エントリー期間

More information

Microsoft Word doc

Microsoft Word doc ( 情報学部 ) (ABP 留学生コースを除く ) ( 教養科目 ) 科目単選択 必修授業履修小科目区分授業科目区分位の別形態年次 基軸教育新入生セミナー新入生セミナー 2 選択演習 1 学部指定履修科目 ( 欄外の 注意 1 を参照 ) 科目情報処理 * 情報処理 2 選択演習 1 現代教養 英語 * 英語コミュニケーション Ⅰ 1 必修演習 1 英語演習 Ⅰ 1 選択必修 演習 1 この2 科目は

More information

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点

平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査 ( 平成 25 年 3 月現在 ) 国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター Ⅰ 公立中学校における職場体験の実施状況等調査 ( 集計結果 ) ( ) は 23 年度の数値 1 職場体験の実施状況について ( 平成 24 年度調査時点 平成 2 5 年 9 月 2 4 日国立教育政策研究所生徒指導 進路指導研究センター 平成 24 年度職場体験 インターンシップ実施状況等調査結果 ( 概要 ) 1 本調査は, 全国の国 公 私立の中学校及び高等学校 ( 全日制 定時制 通信制 ) を対象に, 平成 24 年度の中学校職場体験 高等学校インターンシップの全国的な実施状況を平成 25 年 3 月現在で取りまとめたものである 2 中学校職場体験

More information

A

A 別表 1 ( 全日制 ) 橋本 紀北工業 紀北農芸 笠田 ( その 1) 進路への明確な目標を持ち 本校において文武両道の実現を目指し 何事にも積極的に取り組む態度を身につけており 意欲的で向学心の旺盛な生徒を募集します 内容 ( 県立中 ) ものづくり に興味があり 特に機械に関する分野に関心を持ち 積極的に取り組む生徒を募集します 電気科電気に興味 関心を強く持ち まじめで意欲的に取り組む生徒を募集します

More information

別表4稲生 情報コース 表中の 最終段階 とは 後期選抜の選抜方法の (5) の段階を示す 表中の 印は 選抜資料に該当するもので 印が 特に重視する選抜資料 を示す 高等学校名学科 コース名学力調査書実技面接の作文の検査のの検査の状況結果結果内容結果 機械科 電気科 四日市中央工業 化学工学科 都

別表4稲生 情報コース 表中の 最終段階 とは 後期選抜の選抜方法の (5) の段階を示す 表中の 印は 選抜資料に該当するもので 印が 特に重視する選抜資料 を示す 高等学校名学科 コース名学力調査書実技面接の作文の検査のの検査の状況結果結果内容結果 機械科 電気科 四日市中央工業 化学工学科 都 4 別表4 別表 全日制課程 桑名 いなべ総合学園 四日市南 四日市西 朝明 高等学校名 桑名西 桑名北 桑名工業 四日市 四日市四郷 四日市工業 平成 31 年度三重県立高等学校入学者選抜における各高等学校別後期選抜の選抜資料及び一覧 表中の 最終段階 とは 後期選抜の選抜方法の (5) の段階を示す 表中の 印は 選抜資料に該当するもので 印が 特に重視する選抜資料 を示す 理数科 機械科材料技術科電気科電子科

More information

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j\212m\222\350\224\305\(0730\217C\220\263\).docx)

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j\212m\222\350\224\305\(0730\217C\220\263\).docx) 県立高等学校適正適正化推進推進方針 ~ 高等学校教育の質向上と再編成質向上と再編成のためのために ~ 平成 年 月 日 奈良県教育委員会 はじめに奈良県教育委員会では 昭和 年から昭和 年の間 中学校卒業者数の増加に対応し普通科高等学校を 校新設し 最大 校の県立高等学校を設置しました その後 中学校卒業者数は 平成元年をピークに減少に転じ 今後 平成 年度以降 ピーク時の半数を割る見込みとなっています

More information

平成23年度船橋市立船橋高等学校第一学年入学者選抜要項

平成23年度船橋市立船橋高等学校第一学年入学者選抜要項 平成 30 年度 船橋市立船橋高等学校第 1 年次入学者選抜要項 付 船橋市立高等学校の通学区域に関する規則 船橋市立高等学校入学志願の特例に関する要綱 船橋市教育委員会 平成 30 年度船橋市立船橋高等学校第 1 年次入学者選抜要項 第 1 募集定員 全日制普通科 240 人 ( 男女共学 ) 商業科 80 人 ( 男女共学 ) 体育科 80 人 ( 男女共学 ) 第 2 出願 1 船橋市立船橋高等学校への出願に当たっては

More information

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立

1. 調査結果の概況 (1) の児童 ( 小学校 ) の状況 < 国語 A> 今年度より, ( 公立 ) と市町村立の平均正答率は整数値で表示となりました < 国語 B> 4 国語 A 平均正答率 5 国語 B 平均正答率 ( 公立 ) 74.8 ( 公立 ) 57.5 ( 公立 ) 74 ( 公立 平成 29 年度 学力 学習状況調査の結果について ~ の児童生徒の概況 ~ Ⅰ 調査の目的 (1) 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から, 各地域における児童生徒の学力や学習状況をきめ細かく把握 分析することにより, 教育及び教育施策の成果と課題を検証し, その改善を図る (2) 各市町村教育委員会及び各学校が, 自らの教育及び教育施策の成果と課題を把握し, その改善を図るとともに,

More information

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 (

(2) 国語 B 算数数学 B 知識 技能等を実生活の様々な場面に活用する力や 様々な課題解決のための構想を立て実践し 評価 改善する力などに関わる主として 活用 に関する問題です (3) 児童生徒質問紙児童生徒の生活習慣や意識等に関する調査です 3 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果 ( ( 豊後大野市教育委員会 ) 1 公表の目的豊後大野市教育委員会では 平成 20 年度全国学力 学習状況調査の結果及び全体的な傾向並びに今後の改善方策を公表することにより 学校における教育活動への理解を深めていただくとともに 学校 家庭 地域の相互の連携及び協力を深め 一体となって豊後大野市の子どもたちを高めていこうとする機運を醸成します なお 本調査で測定できるのは 学力の特定の一部分であり 学校における教育活動や教育委員会の施策の改善に資するため

More information

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて

「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて 主体的 対話的で深い学び の 実現に向けて 國學院大學教授田村学 学習指導要領改訂の方向性 新しい時代に必要となる資質 能力の育成と 学習評価の充実 学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力 人間性の涵養 生きて働く知識 技能の習得 未知の状況にも対応できる思考力 判断力 表現力等の育成 何ができるようになるか よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創るという目標を共有し 社会と連携 協働しながら

More information

15 県立村山産業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電子情報科 ) 知徳体が調和した人間を目指し 誠実な行動ができる生徒 将来 地域の産業 社会の発展に貢献しようとする強い気持ちを持った生徒 将来のスペシャリストになるという明確な目的意識を持ち そのために必要な知識 技術及び技能を身につ

15 県立村山産業高等学校 ( 全日制 ) 工業科 ( 機械科 電子情報科 ) 知徳体が調和した人間を目指し 誠実な行動ができる生徒 将来 地域の産業 社会の発展に貢献しようとする強い気持ちを持った生徒 将来のスペシャリストになるという明確な目的意識を持ち そのために必要な知識 技術及び技能を身につ 15 県立村山産業高等学校 ( 全日制 ) 農業科 ( 農業経営科 農業環境科 ) 将来のスペシャリストになるという明確な目的意識を持ち そのために必要な知識 技術及び技能を身につけるために努力できる生徒 農業 食品及び環境の学習に対する興味関心が高く 将来は学科における学びを生かして地域の産業 社会の発展に貢献することを目指す者 あるいは更に高度な専門分野の教育を受けることを希望する者 知徳体が調和した人間を目指し

More information

2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20

2. 募集人員 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 20 2. 学部学科 課程入学定員 国際教養学部 工学部 園芸学部 薬学部 国際教養学科 90 文学部 人文学科 170 法政経学部 法政経学科 370 教育学部 学校教員養成課程 390 数学 情報数理学科 44 物理学科 39 理学部 化学科 39 生物学科 39 地球科学科 39 計 200 総合工学科 620 園芸学科 64 応用生命化学科 31 緑地環境学科 66 食料資源経済学科 29 薬学科

More information

第1回 進路説明会

第1回 進路説明会 2014 年 進路説明会 2014 年 6 月 14 日土曜日 本日の内容 1 美中生の進路 2 進路決定までのスケジュール 3 公立と私立の比較 4 いろいろな高校 5 受験のシステム 合否の決定 6 学費の支援について 7 来年度以降の展望 美中生の進路 1 公立と私立 200 180 160 140 120 私立 100 80 60 公立 40 20 0 H26 H25 H24 H23 H22

More information

3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった

3-1. 新学習指導要領実施後の変化 新学習指導要領の実施により で言語活動が増加 新学習指導要領の実施によるでの教育活動の変化についてたずねた 新学習指導要領で提唱されている活動の中でも 増えた ( かなり増えた + 少し増えた ) との回答が最も多かったのは 言語活動 の 64.8% であった Ⅲ での教育活動 での新しい学力 能力の育成と大学入試平成 25 年度からでの新学習指導要領が全面実施されている 新学習指導要領では 新しい学力観やその育成方法について示されているが 本調査でも 重視して取り組むべき事項として掲げられている学習や活動について 実施前との変化をたずねた その結果 言語活動 は 64.8% のが 増えた ( かなり増えた + 少し増えた の%) と回答 アクティブラーニング

More information

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために 3 30/ /31 3 3 体の動かし方やコツがわかる授業 体育の授業で体の動かし方やうまくなるためのコツが わかった と回答した小学生は 男子46.0 女子38.0 であり 保健体育の授業で わかった と回答した中学生は男子 30.5 女子20.7 と 中学生に比べ小学生が 体の動かし方やコツに関する理解を得てい ることが分かった 一方で 体の動かし方やコツを理解できていない児童生徒も存在して いた

More information

2018年度(平成30年度)兵庫県立大学入学者選抜方法等 一般入試(後期日程)

2018年度(平成30年度)兵庫県立大学入学者選抜方法等 一般入試(後期日程) 一般入試 ( 後期日程 ) 経済学部 経済学部学部で募集 国際経済学科応用経済学科 学科の決定は 2 回生進級時に行う 55 名 [ 出願期間 ] 3 月 21 日 ( 水 ) 出題教科出題科目科目数 外国語 英語中国語 Ⅰ Ⅱ A B 1 科目選択 4 科目解答 11:00~12:00 13:30~14:50 出題範囲 (1) 英語はコミュニケーション英語 Ⅰ コミュニケーション英語 Ⅱ コミュニケーション英語

More information

<4D F736F F D B4E88C4817A89A1956C8E738BB388E791E58D6A2E646F6378>

<4D F736F F D B4E88C4817A89A1956C8E738BB388E791E58D6A2E646F6378> 横浜市教育大綱 平成 27 年 9 月 はじめに このたび 地方教育行政の組織及び運営に関する法律 の改正に伴い 本市では初となる 横浜市教育大綱 を策定いたします 策定に当たっては 今後の横浜の教育をより良いものにするという観点から 総合教育会議 において 教育委員会の皆さんと十分な議論を行いました 開港の地 横浜で育つ子ども達には 夢や希望を持ち 文化や芸術 スポーツなど本物に触れる豊かな体験を通して感性を磨き

More information

公式WEBサイト_取得できる免許・資格(H27入学生~)Ver_02

公式WEBサイト_取得できる免許・資格(H27入学生~)Ver_02 教育職員免許状 ( 学部 ) 学校教育系の学生は 卒業要件を満たすと 指定された教育職員免許状を取得することができます その他に各専攻 選修で取得可能な教育職員免許状があります 教育支援系の学生は 教育職員免許状取得が卒業要件とはなっていませんが 所定の単位を修得すれば各課程 専攻で定められた教育職員免許状を取得することもできます 学校教育系 初等教育教員養成課程 選修卒業要件 国語 社会 数学 理科

More information

H16選抜方針

H16選抜方針 平成 31 年度大阪府公立高等学校入学者選抜方針 大阪府公立高等学校 ( 以下 高等学校 という ) の入学者選抜は 以下の方針に基づいて 各高 等学校長 ( 大阪市立水都国際高等学校にあっては 大阪市教育委員会教育長の指名を受けた者 以下 同じ ) が行う 第 1 全般的な事項 Ⅰ 入学者選抜の種類入学者選抜の種類は 特別入学者選抜 大阪府立豊中高等学校能勢分校に係る入学者選抜 海 外から帰国した生徒の入学者選抜

More information

Microsoft Word docx

Microsoft Word docx 別表 Ⅰ-A 学校教育教員養成課程履修基準 () 卒業所要単位数 (ABP 留学生コースを 除く ) 科目区分及び必修 選択の別 必修及び選 択の単位数 備考 英語 基軸教育科目 初修外国語 情報処理 教養科目 必修 選択 現代教養科目 教職等資格科目 基軸教育科目 ( 学部指定履修科目 ) 健康体育 個別分野科 目 4 学際科目 教職教養科 目 小計 0 初修外国語 新入生セミ ナー 6 * 教育の原理

More information

<4D F736F F D20906C8CA08BB388E E646F63>

<4D F736F F D20906C8CA08BB388E E646F63> 安芸太田町人権教育推進プラン 平成 20 年 8 月 安芸太田町 安芸太田町人権教育推進プラン 平成 2 0 年 8 月策定 安芸太田町教育委員会 はじめに国は 人権教育及び人権啓発の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 147 号 ) に基づき 人権教育 啓発を総合的かつ計画的に推進していくため 人権教育 啓発に関する基本計画 ( 平成 14 年 3 月 ) を策定した 広島県は この法律及び基本計画に基づき

More information

平成 28 年度大分大学入学者選抜における実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 27 年 8 月大分大学 平成 28 年度入学者選抜 ( 一般入試 大学入試センター試験を課す推薦入試及びAO 入試 ) における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については,

平成 28 年度大分大学入学者選抜における実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 27 年 8 月大分大学 平成 28 年度入学者選抜 ( 一般入試 大学入試センター試験を課す推薦入試及びAO 入試 ) における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については, 平成 28 年度大分大学入学者選抜における実施教科 科目等について ( 予告 ) 平成 27 年 8 月大分大学 平成 28 年度入学者選抜 ( 一般入試 大学入試センター試験を課す推薦入試及びAO 入試 ) における大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目については, 次のとおり公表します なお, 現時点 ( 平成 27 年 8 月 ) での内容であり, 今後, 変更する可能性もありますので,

More information

酒田新高校構想説明会について(素案)

酒田新高校構想説明会について(素案) 田川地区の県立高校再編整備計画 < 第 2 次計画 ( 骨子案 )> に係る 地域説明会 平成 29 年 月 日 ( 水 ) 庄内町会場 平成 29 年 月 2 日 ( 木 ) 鶴岡市会場 庄内町商工ふれあい会館コアアルザ 出羽庄内国際村 * 時間は各会場とも午後 7 時から午後 8 時 0 分まで 次 第 開会 2 県教育委員会あいさつ 説明 田川地区の県立高校再編整備計画 < 第 2 次計画 (

More information

愛知県立愛知総合科高等学校全日制課程 平成 28 年度入学 [ 機械制御科 ] 学 科 名 機械制御科 数 学 A また 3 年 英語表現 Ⅱ の履修には 数 学 B 年 英語表現 Ⅰ の履修が必要 技術基礎 2~ 情報技術基礎 2

愛知県立愛知総合科高等学校全日制課程 平成 28 年度入学 [ 機械制御科 ] 学 科 名 機械制御科 数 学 A また 3 年 英語表現 Ⅱ の履修には 数 学 B 年 英語表現 Ⅰ の履修が必要 技術基礎 2~ 情報技術基礎 2 愛知県立愛知総合科高等学校全日制課程 平成 28 年度入学 [ 機械加科 ] H28.11 改訂 学 科 名 機械加科 数 学 A 2 1 2 1 2 2 また 3 年 英語表現 Ⅱ の履修には 数 学 B 2 1 2 1 2 2 2 年 英語表現 Ⅰ の履修が必要 2 技術基礎 2~4 4 4 4 情報技術基礎 2 単位で代替 実 習 6~20 2 6 6 5 5 13 13 製 図 2~10 2

More information

02 (確定)H30志願者(志願変更後)学校別「入力用」

02 (確定)H30志願者(志願変更後)学校別「入力用」 全日制 1 下田 普通 200 190 0.95 Ⅰ (20% 程度 ) 40 - - 理数 40 35 0.88 Ⅰ (50% まで ) 20 - - 1 南伊豆分校 園芸 40 38 0.95 2 松崎 普通 120 84 0.70 連携 ( 定めない ) - 71-3 稲取 普通 80 78 0.98 Ⅰ (10% 程度 ) 8 - - 4 伊東 普通 160 147 0.92 Ⅰ (8% 程度

More information

教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 科目名等教科等科目名等 前期国国語国現代文 古典人文学類地歴世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地理 A, 地理 B 地歴世 B, 日 B, 地理 B 人文 文化公民現社, 倫, 政経, 倫 政経公民倫 学 群 数 数 Ⅰ 数 A 外

教科 大学入試センター試験の利用教科 科目名個別学力検査等 科目名等教科等科目名等 前期国国語国現代文 古典人文学類地歴世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地理 A, 地理 B 地歴世 B, 日 B, 地理 B 人文 文化公民現社, 倫, 政経, 倫 政経公民倫 学 群 数 数 Ⅰ 数 A 外 平成 28 年度筑波大学入学者選抜における出題教科 科目等について ( 予告 ) 平成 25 年 8 月筑波大学 新高等学校学習指導要領による平成 28 年度大学入試センター試験の利用教科 科目及び個別学力検査等の出題教科 科目等は, 次のとおりです なお, 教科 科目等は現時点での内容であり, 今後諸事情により変更する場合がありますので, 本学からの発表についてご注意ください 個別学力検査等について

More information

①H 【文警資料の案トル】表紙と目次

①H 【文警資料の案トル】表紙と目次 県立高校再編整備計画 平成 27 年 10 月 山口県教育委員会 目 次 1 再編整備計画の趣旨等 1 (1) 策定の趣旨 1 (2) 期間 1 (3) 進め方 1 2 再編整備の考え方 1 (1) 再編整備の必要性 1 (2) 再編整備の基本的な考え方 1 ア特色ある学校づくりの推進 2 イ望ましい学校規模の確保をめざした再編統合 2 ウ全日制課程を置く分校の再編整備 2 エ配慮事項 3 3 再編整備の方向性

More information

別紙様式7

別紙様式7 平成 26 年度金沢工業大学入学者選抜要項 目的志向型入学 (AO 入学 ) 募 集 人 員 148 名 出 願 資 格 高等学校若しくは中等教育学校を平成 26 年 3 月に卒業見込みの者で 心身ともに健康なもの 選抜方法等 面談 ( 約 30 分 ) エントリーシートの内容に基づき面談をします 出願書類 ( エントリーシート 提出資料等 ) と面談の結果により総合的に選考します エントリー期間

More information

第 1 章 解説 平成 27 年度 スクールソーシャルワーカー活用事業 の概要と成果等について紹介します

第 1 章 解説 平成 27 年度 スクールソーシャルワーカー活用事業 の概要と成果等について紹介します 第 1 章 解説 平成 27 年度 スクールソーシャルワーカー活用事業 の概要と成果等について紹介します スクールソーシャルワーカー (SSW) 活用事業 趣旨 いじめ 不登校 暴力行為 児童虐待などの背景には 児童生徒が置かれた様々な環境の問題が複雑に絡み合っています そのため 1 関係機関等と連携 調整するコーディネート 2 児童生徒が置かれた環境の問題 ( 家庭 友人関係等 ) への働きかけなどを通して

More information

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ

教育学科幼児教育コース < 保育士モデル> 分野別数 学部共通 キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 子どもと人権 礎演習 ことばの表現教育 社会福祉学 英語 AⅡ 体育総合 生活 児童家庭福祉 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 保育原理 Ⅰ 英語 BⅡ( コミュニ 教育学科幼児教育コース < 幼稚園教員モデル> 総合教育科目 学部共通 幼児教育コース 初等教育コース共通 幼児教育コース キリスト教学 英語 AⅠ 情報処理礎 国際理解 礎演習 ことばの表現教育 保育原理 Ⅰ 英語 AⅡ 子どもと人権 体育総合 生活 幼児教育礎演習 英語 BⅠ( コミュニケーション ) 人と環境 教育礎論 音楽 Ⅰ( 礎 ) 英語 BⅡ( コミュニケーション ) 教育制論 体育

More information

TSRマネジメントレポート2014表紙

TSRマネジメントレポート2014表紙 2014 TSRマネジメントレポート 理事長あいさつ 事業報告の概要 TSRマネジメントリポートの位置付け 3つの経営基盤 5つの社会的責任 用語集 事業の概要 資金収支計算書 消費収支計算書 貸借対照表 主な経営指標等の推移 経年比較 活動報告 FD活動実績報告 教育における活動報告 学生生活における活動報告 就職指導について 学生指導について 学校法人の概要 建学の精神 智慧と慈悲の実践 教育ビジョン

More information

<4D F736F F D D AD8DF48D8096DA C82A982C89053>

<4D F736F F D D AD8DF48D8096DA C82A982C89053> 25 豊かな心を育む教育の推進 Ⅴ 教育 文化 1 みんなで目指す姿児童生徒一人ひとりが心の教育や体験活動等を通じて 好ましい人間関係を築ける協調性や相手を思いやる気持ち 自他の生命を尊重するなどの基本的な道徳性を身に付け 学校生活に適応するなど 社会人として自立して生きていくための生活基礎力を身に付けています また 東日本大震災津波により 心にダメージを受けた子どもたちへの心のサポートが適切になされ

More information

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43

教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43 教員の専門性向上第 3 章 教員の専門性向上 第1 研修の充実 2 人材の有効活用 3 採用前からの人材養成 3章43 第3章教員の専門性向上44 1 研修の充実 現状と課題 ほとんどの学校に発達障害の児童 生徒が在籍していることが推測される中 都教育委員会では これまで研修や講習会において 教員の発達障害に関する理解促進や特別支援教育コーディネーターの育成等を行ってきました 一方 意識調査によると

More information

第 1 部第 3 章特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念と施策の方向性 1 東京都特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念東京都特別支援教育推進計画 ( 前計画 ) の基本理念発達障害を含む障害のある幼児 児童 生徒の一人一人の能力を最大限に伸長するため 乳幼児期から学校卒業後ま

第 1 部第 3 章特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念と施策の方向性 1 東京都特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) の基本理念東京都特別支援教育推進計画 ( 前計画 ) の基本理念発達障害を含む障害のある幼児 児童 生徒の一人一人の能力を最大限に伸長するため 乳幼児期から学校卒業後ま 東京都特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) 第一次計画について 教育庁指導部特別支援教育指導課長 伏見明 第 1 部第 1 章東京都特別支援教育推進計画 ( 第二期 ) 策定の背景 P.11 3 障害者や東京都を取り巻く状況の変化障害者権利条約の批准と関連する国内法の整備や インクルーシブ教育システムに関する国の動向 障害者差別解消法の施行など 障害者を取り巻く環境が大きく変化学校教育法の改正 (

More information

高等学校における個々の能力・才能を伸ばす特別支援教育モデル事業 成果報告書(要約)

高等学校における個々の能力・才能を伸ばす特別支援教育モデル事業 成果報告書(要約) 6 山形県立新庄北高等学校 全日制定時制 普通科 27~29 平成 28 年度高等学校における個々の能力 才能を伸ばす特別支援教育研究開発実施報告書 ( 要約 ) 1 研究開発課題高等学校 ( 普通科 ) に在籍する特別な支援を要する生徒が 心理的に安定し より豊かな人間関係や社会生活を手に入れ 生涯を通じた QOL( クオリティーオブライフ ) を高めることができようにするための 特別の教育課程及び生徒の学力や多様な能力

More information

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的

1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的 1. 研究主題 学び方を身につけ, 見通しをもって意欲的に学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における算数科授業づくりを通して ~ 2. 主題設定の理由 本校では, 平成 22 年度から平成 24 年度までの3 年間, 生き生きと学ぶ子どもの育成 ~ 複式学級における授業づくり通して~ を研究主題に意欲的に学習に取り組む態度の育成, 課題を解決できる子ども, 友達と交流して考えを深められる子どもの育成を目指して研究を進めてきた

More information

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0

教育調査 ( 教職員用 ) 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 度数 相対度数 (%) 累積度数累積相対度数 (%) はい どちらかといえばはい どちらかといえばいいえ いいえ 0 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 13 76.5 13 76.5 4 23.5 17 100.0 不明 24% 1 教育計画の作成にあたって 教職員でよく話し合っていますか 7 2 年間の学習指導計画について 各学年やブロックでよく話し合っていますか 11 64.7 11 64.7 5 29.4 16 94.1 0 0.0 16 94.1 0 0.0 16 94.1 不明

More information

平成 27 年 12 月 25 日 第 2 次県立高等学校再編整備の後期実施計画 ( 平成 29~32 年度 ) について 経緯 平成 21 年 7 月, 第 2 次基本計画 H23~32 策定実施計画 : 前期 H23~25, 中期 H26~28, 後期 H29~32 基本的な考え方 中卒者数の急

平成 27 年 12 月 25 日 第 2 次県立高等学校再編整備の後期実施計画 ( 平成 29~32 年度 ) について 経緯 平成 21 年 7 月, 第 2 次基本計画 H23~32 策定実施計画 : 前期 H23~25, 中期 H26~28, 後期 H29~32 基本的な考え方 中卒者数の急 第 2 次県立高等学校再編整備の後期実施計画 ( 平成 29 年度 ~ 平成 32 年度 ) 概要 第 2 次県立高等学校再編整備の基本計画 ( 平成 23 年度 ~ 平成 32 年度 ) に基づき, 平成 27 年 12 月 25 日の教育委員会において, 第 2 次県立高等学校再編整備の後期実施計画 を決定しました 平成 27 年 12 月 25 日現在 1 計画の内容 学校名の後の < > は地区を,

More information

1

1 SEITOKU 2017 1 2 3 Topics News 4 キャリアに応じた 教 育プログラムを用意 教職未経験者向け 幼稚園 小学校の教員免許状を持つ 又は年度内に取得見込みの教職未経験者を対象に 総合的な人間力と 教育の専門家としての実 践的力量を持った教員を育成します 現職教員向け 現職教員が対象 経験を積んだ教員としてさらなる専門性と豊かな人間性を身につけ 保護者や地域社会と連携した

More information

02(確定)H30志願者学校別 - コピー

02(確定)H30志願者学校別 - コピー 全日制 学校名 科名 募集定員 志願者数志願倍率 1 下田 普通 200 192 0.96 Ⅰ (20% 程度 ) 40 - - 理数 40 35 0.88 Ⅰ (50% まで ) 20 - - 1 南伊豆分校 園芸 40 38 0.95 2 松崎 普通 120 84 0.70 連携 ( 定めない ) - 71-3 稲取 普通 80 77 0.96 Ⅰ (10% 程度 ) 8 - - 4 伊東 普通

More information

66

66 補足資料 1 西南学院大学入学定員増に関するニーズ調査結果報告書 高校生対象調査 平成 28 年 5 月株式会社進研アド Shinken-Ad. Co., Ltd. All Rights Reserved. 65 66 高校生対象調査概要 1. 調査目的 2017 年 4 月の 西南学院大学 6 学部 10 学科 2 専攻の入学定員増 構想に対して 高校生のニーズを把握する 2. 調査概要調査対象調査エリア調査方法

More information

01_housin.docx

01_housin.docx 大阪府公立高等学校 入学者選抜制度改善方針 平成 26 年 11 月 大阪府教育委員会 はじめに 平成 23 年度大阪府公立高等学校入学者選抜は 私立高等学校の授業料無償化の拡大や 公私の受入れ比率の廃止により選抜環境が大きく変化した その結果 一部の学校に志願者が集まる一方で 志願倍率が低迷する学校が現れるという いわゆる二極化の傾向が顕著になった 大阪府教育委員会では この状況に対する当面の対応策として

More information

1.(1) 名古屋美容専門学校教育理念 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち 社会に貢献できる人材を育成する (2) 名古屋美容専門学校学則 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 3 条本校は 教育基本法の精神に則り 学校教育法に従い 美容に必要な基礎教育と専門的実践

1.(1) 名古屋美容専門学校教育理念 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち 社会に貢献できる人材を育成する (2) 名古屋美容専門学校学則 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 3 条本校は 教育基本法の精神に則り 学校教育法に従い 美容に必要な基礎教育と専門的実践 名古屋美容専門学校 自己評価報告書 ( 平成 26 年度 ) 名古屋美容専門学校 1.(1) 名古屋美容専門学校教育理念 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち 社会に貢献できる人材を育成する (2) 名古屋美容専門学校学則 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 3 条本校は 教育基本法の精神に則り 学校教育法に従い 美容に必要な基礎教育と専門的実践教育を行い 豊かな知性と誠実な心を持ち

More information

I. 設置課程 学科および定員 通信制 単位制課程 普通科 ( 男女共学 ) < 設置コース> 週 5 日コース ( 定員 :90 名 ) 美術専攻 デザイン専攻 クラフト陶芸専攻 音楽専攻 パフォ マンス専攻 週 2 日コース ( 定員 :10 名 ) 週 1 日コース ( 定員 :10 名 )

I. 設置課程 学科および定員 通信制 単位制課程 普通科 ( 男女共学 ) < 設置コース> 週 5 日コース ( 定員 :90 名 ) 美術専攻 デザイン専攻 クラフト陶芸専攻 音楽専攻 パフォ マンス専攻 週 2 日コース ( 定員 :10 名 ) 週 1 日コース ( 定員 :10 名 ) I. 設置課程 学科および定員 通信制 単位制課程 普通科 ( 男女共学 ) < 設置コース> 週 5 日コース ( 定員 :90 名 ) 美術専攻 デザイン専攻 専攻 専攻 パフォ マンス専攻 週 2 日コース ( 定員 :10 名 ) 週 1 日コース ( 定員 :10 名 ) II. 入試形態 1. 週 5 日コース ( 美術 デザイン ) A) 自己推薦入試 ( 専願 ) B) 特待生入試

More information

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論

5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論 5. 政治経済学部 ( 政治行政学科 経済経営学科 ) (1) 学部学科の特色政治経済学部は 政治 経済の各分野を広く俯瞰し 各分野における豊かな専門的知識 理論に裏打ちされた実学的 実践的視点を育成する ことを教育の目標としており 政治 経済の各分野を広く見渡す視点 そして 実践につながる知識理論の育成を教育展開の柱にすえている すなわち 総合的な教養を備えた幅広い職業人を養成することによって社会貢献を果たすことが教育の目的である

More information

基本施策情報活用能力の育成を図ります 幼児教育の推進 にあたっては 幼児期が生涯の人格形成の基礎を培う大切な時期であるとの認識のもと 子どもたちの心身の発達に資する質の高い幼児教育を推進します 2 人との絆や自然との関わりの中で伸びゆく豊かな心の育成 子どもたちが生命を大切にする心や思いやりの心 感

基本施策情報活用能力の育成を図ります 幼児教育の推進 にあたっては 幼児期が生涯の人格形成の基礎を培う大切な時期であるとの認識のもと 子どもたちの心身の発達に資する質の高い幼児教育を推進します 2 人との絆や自然との関わりの中で伸びゆく豊かな心の育成 子どもたちが生命を大切にする心や思いやりの心 感 第2章 基本施策第 2 章基本施策 前章で掲げた基本理念 三重の教育宣言 を具体的に展開するために 次の7つの 基本施策 を推進します 1 夢や希望をかなえる学力と社会参画力の育成 子どもたちが 学ぶ喜び わかる楽しさ を実感しながら主体的 協働的に学び 自らの夢や希望をかなえられるよう 他者と協働しながら社会を生き抜いていける確かな学力と社会参画力が育まれています 上記の を実現するために 学力の育成

More information

01-02_入稿_0415

01-02_入稿_0415 2017年度 学校案内 日本農業経営大学校 http://jaiam.afj.or.jp/ お問い合わせ先 日本農業経営大学校 一般社団法人アグリフューチャージャパン 108-0075 東京都港区港南2丁目10番13号 農林中央金庫品川研修センター5階 TEL 03-5781-3751 admission@afj.or.jp 日本の農業を切り拓く 農業経営者へ 農業の可能性を具現させる農業経営者の育成に

More information

Microsoft Word - 理ABP2.doc

Microsoft Word - 理ABP2.doc ( 理学部 ) (ABP 留学生コースを除く ) ( 教養科目 ) 科目区分 基軸教育新入生セミナー新入生セミナー 2 演習 1 学部指定履修科目 ( 欄外の 注意 1 を参照 ) 科目情報処理 * 情報処理 2 演習 1 学部指定履修科目 英語 * 英語コミュニケーション Ⅰ 1 演習 1 英語演習 Ⅰ 1 演習 1 この2 科目は 1 科目 1 をとし1 を超えて修 得できない ( 英語演習 Ⅰを必ず履修すること

More information

第 1 節キャリア教育の理解 6) 情報リテラシー ( コンピュータリテラシー 情報処理 ネット利用の方法とリスク ) 7) 自校教育 ( 建学の精神 教育目標 ) 8) キャリアデザインなど ( 出典 : 川島啓二 大学と学生 2008 年 5 月号 ) 2 初年次教育で重視されていること 1)

第 1 節キャリア教育の理解 6) 情報リテラシー ( コンピュータリテラシー 情報処理 ネット利用の方法とリスク ) 7) 自校教育 ( 建学の精神 教育目標 ) 8) キャリアデザインなど ( 出典 : 川島啓二 大学と学生 2008 年 5 月号 ) 2 初年次教育で重視されていること 1) 2 大学におけるキャリア教育の射程 1) マッチング主義 学生の適性診断 職業研究と業界研究によって 学生と職業とのマッチングをスムーズにする例 ) 従来からの就職指導 職業 就職ガイダンス 就職部主催の業界研究など 2) 構え主義 学生の職業に対する意欲や興味を育成する例 ) インターンシップやキャリアデザイン科目など 3) 能力主義 職業に役立つ知識を大学で修得させる ( 職業知識志向 ) 例

More information

人間関係を深めるとともに, 児童が自己の生き方についての考えを深め, 家庭や地域社会との連携を図りながら, 集団宿泊活動やボランティア活動, 自然体験活動などの豊かな体験を通して児童の内面に根ざした道徳性の育成が図られるよう配慮しなければならない その際, 特に児童が基本的な生活習慣, 社会生活上の

人間関係を深めるとともに, 児童が自己の生き方についての考えを深め, 家庭や地域社会との連携を図りながら, 集団宿泊活動やボランティア活動, 自然体験活動などの豊かな体験を通して児童の内面に根ざした道徳性の育成が図られるよう配慮しなければならない その際, 特に児童が基本的な生活習慣, 社会生活上の 第 1 章 小学校学習指導要領案 2008 年 2 月 小学校学習指導要領 2003 年 12 月 一部改正 総則 第 1 章総則 第 1 教育課程編成の一般方針 1 各学校においては, 教育基本法及び学校教育法その他の法令並びにこの章以下に示すところに従い, 児童の人間として調和のとれた育成を目指し, 地域や学校の実態及び児童の心身の発達の段階や特性を十分考慮して, 適切な教育課程を編成するものとする

More information

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会

ホームページ掲載資料 平成 30 年度 全国学力 学習状況調査結果 ( 上尾市立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 上尾市教育委員会 ホームページ掲載資料 平成 30 年度 学力 学習状況調査結果 ( 立小 中学校概要 ) 平成 30 年 4 月 17 日実施 教育委員会 目 次 1 学力調査の概要 1 2 内容別調査結果の概要 (1) 内容別正答率 2 (2) 分類 区分別正答率 小学校国語 A( 知識 ) 国語 B( 活用 ) 3 小学校算数 A( 知識 ) 算数 B( 活用 ) 5 小学校理科 7 中学校国語 A( 知識 )

More information

123

123 平成 20 年 3 月に告示された小 中学校の学習指導要領及び平成 21 年 3 月に告示された高等学校学習指導要領 ( 以下 学習指導要領 という ) においては, 理数教育を充実する観点から, 理科及び算数 数学の授業時数の増加, 観察 実験などの活動の充実をはじめとする指導内容の充実が図られました また, 小 中学校理科及び高等学校理科の基礎を付した科目については, エネルギー, 粒子, 生命,

More information

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分

領域別正答率 Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz んんんんんんんんんんんんん 小学校 中学校ともに 国語 A B 算数( 数学 )A B のほとんどの領域において 奈良県 全国を上回っています 小学校国語 書く B において 奈良県 全国を大きく上回っています しかし 質問紙調査では 自分 資料 平成 26 年度全国学力 学習状況調査における生駒市立学校の調査結果について 本調査は 分析結果から 成果と課題を明確にし 学校における教育指導の充実や学習状況の改善に役立 てること また 今後の教育施策に反映させていくことを目的として実施しています 結果は児童生徒の学 力の一部分を示しているものです 生駒市の調査の結果及び分析等を以下のとおり取りまとめました 調査内容 < 教科に関する調査

More information

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい

学習指導要領の領域等の平均正答率をみると 各教科のすべての領域でほぼ同じ値か わずかに低い値を示しています 国語では A 問題のすべての領域で 全国の平均正答率をわずかながら低い値を示しています このことから 基礎知識をしっかりと定着させるための日常的な学習活動が必要です 家庭学習が形式的になってい 平成 30 年度全国学力 学習状況調査の結果から ( 平成 30 年 4 月 17 日実施 ) 小諸市教育委員会文部科学省では 次の目的で小学校第 6 学年 中学校第 3 学年 原則として全児童生徒を対象に 全国学力 学習状況調査 を毎年実施しています 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から 全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握分析し 教育施策の成果と課題を検証し その改善を図る そのような取組を通じて

More information

はじめに 福島県学校教育審議会では 平成 28 年 5 月に福島県教育委員会より 社会の変化に対応した今後の県立高等学校の在り方について 諮問を受け これまで県内各地区にある 7 つの高等学校を視察し 高等学校の現状を確認するとともに 審議会と部会をそれぞれ 3 回にわたり開催してきた その中で 県

はじめに 福島県学校教育審議会では 平成 28 年 5 月に福島県教育委員会より 社会の変化に対応した今後の県立高等学校の在り方について 諮問を受け これまで県内各地区にある 7 つの高等学校を視察し 高等学校の現状を確認するとともに 審議会と部会をそれぞれ 3 回にわたり開催してきた その中で 県 学校教育審議会 審議中間まとめ 平成 28 年 12 月 16 日 福島県学校教育審議会 はじめに 福島県学校教育審議会では 平成 28 年 5 月に福島県教育委員会より 社会の変化に対応した今後の県立高等学校の在り方について 諮問を受け これまで県内各地区にある 7 つの高等学校を視察し 高等学校の現状を確認するとともに 審議会と部会をそれぞれ 3 回にわたり開催してきた その中で 県内各地域の産業の特性と学校

More information