答弁書

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1 1 予備調査委員会及び本調査委員会に提出した画像データについて (1) 本件マウス実験の画像データが保存されていたパソコンは 信州大学に設置されていた証人使用のパソコン 及び 証人の私物パソコンですか もしそれ以外にあれば 教えてください (2) どのパソコンに保存されていた何枚の画像データを予備調査委員会及び本調 査委員会に提出しましたか (3) 丙 頁には A 先生のPCで組み写真を作る前の元となる一枚ずつの写真を見せてほしい との宮武氏の質問に対し 事務局が 以前 A 先生のP Cを確認したところ 存在しなかった データは産婦人科のPCに保存されているもののみ 転勤に伴い消した可能性もある これもヒアリングで聞いてほしい と回答しています ここでいう A 先生のPC 及び 産婦人科のPC とはどのパソコンを意味するのですか 2 平成 27 年 12 月 28 日のプログレスミーティングについて (1) 丙 84 丙 85の予備調査委員会の資料によれば プログレスミーティングにおいて 甲 17の31 32 枚目のマウス海馬の画像はN=1の結果であることを証人が説明したとされており 丙 88 80~81 頁の本調査委員会のヒアリングでも プログレスミーティングに参加した安藤大史氏及び井田耕一氏が N=1 の結果であることを証人が強調していたとされています 証人が プログレスミーティングにおいて 甲 17の31 32 枚目のマウス海馬の画像はN=1の結果であることを説明したことは間違いありませんか (2) プログレスミーティングにおいて 甲 17 の 枚目のマウス海馬の 1 / 9 ページ

2 画像は N=1 の結果であることを原告池田修一及び塩沢教授は理解していましたか (3) 原告池田修一は プログレスミーティングにおける証人の説明では N=1 の 結果であることは分からなかったと主張しています プログレスミーティングにお ける N=1 の結果である旨の証人の説明は不十分であったと考えますか (4) 丙 頁 Q11には 組み写真 ( 甲 17の31 32 枚目のマウス海馬の画像 ) 以外のものも多数存在していることを確認した とされています プログレスミーティングにおいて 甲 17の31 32 枚目のマウス海馬の画像 ( 組み写真 ) 以外のマウス海馬の画像について その存在を原告池田修一は認識していなかったと考えますか (5) 本調査委員会に提出されたプログレスミーティングの資料 ( 丙 86 の 95~ 113 頁 ) は 証人が提出したものですか (6) 本調査委員会に提出されたプログレスミーティングの資料は計 19 枚ですが 本件訴訟で提出されたプログレスミーティングの資料 ( 甲 17) は上記 19 枚を含む計 47 枚となっています 本調査委員会に提出されたプログレスミーティングの資料と本件訴訟で提出されたプログレスミーティングの資料が異なる理由を教えてください 3 平成 30 年 1 月 9 日付け証拠申出書別紙尋問事項書 ( 証人 A) 記載の以下の尋問事項 4 項 (1)~(5) 5 項 (1)~(5) 6 項 (1)~(5)( 甲 7とあるのは甲 17の誤記である ) 2 / 9 ページ

3 7 項 (1)~(3) 8 項 (1)~(5) 12 項 (1)~(2) 13 項 14 項 (1)~(3) 15 項 (1)~(4) 以上 3 / 9 ページ

4 別紙 尋問事項書 ( 証人 A) 1 証人が本件マウス実験を実施することになった経緯 2 本件マウス実験の実施過程における原告池田修一及び塩沢教授とのやり取りの 経過 3 動物実験に関する一般的な事項 (1) 動物実験により取得されるデータの信頼性を確保するために どのような手続が必要とされているか (2) 事前の動物実験計画の作成 承認の必要性について (3) 実験ノートの作成 保存 記載内容について (4) 動物実験で得られた血清 臓器標本 画像の保存 管理について (5) その他動物実験に関する一般的な事項 4 平成 26 年 3 月 5 日初回接種のマウス実験の内容と科学的な評価 (1) 当該実験につき 何匹のマウスを用いたか いつ各ワクチン等を接種した NF-kBp50 欠損マウスから血清を採取したか どの血清を用いて別の正常なマウスの脳切片にふりかけたか いつどの臓器を摘出したか 脳以外のどの臓器を観察 評価したか (2) 上記 (1) の実験デザインにつき 事前に動物実験計画を作成していたか また 当該計画の承認を得ていたか (3) 当該実験に関し 各ワクチン等を接種したNF-kBp50 欠損マウスから採取した血清 正常マウスの脳とNF-kBp50 欠損マウスの脳を含む臓器標本 正常マウス 4 / 9 ページ

5 の脳とNF-kBp50 欠損マウスの脳を含む画像データの管理 保管状況 (4) 当該実験に関し 実験経過の詳細を記載した実験ノートの記載内容 実験ノートには 何匹のマウスを用いたか いつ各ワクチン等を接種したNF-kBp50 欠損マウスから血清を採取したか どの血清を用いて別の正常なマウスの脳切片にふりかけたか いつどの臓器を摘出したか 脳以外のどの臓器を観察 評価したか 血清 臓器標本 画像データの管理 保管状況等がどのように記載されているか (5) 当該実験から導かれる科学的な評価 (6) その他平成 26 年 3 月 5 日初回接種のマウス実験に関する一切の事項 5 平成 26 年 7 月 1 日以降開始のマウス実験の内容と科学的な評価 (1) 当該実験につき 何匹のマウスを用いたか いつ各ワクチン等を接種した NF-kBp50 欠損マウスから血清を採取したか どの血清を用いて別の正常なマウスの脳切片にふりかけたか いつどの臓器を摘出したか 脳以外のどの臓器を観察 評価したか (2) 上記 (1) の実験デザインにつき 事前に動物実験計画を作成していたか また 当該計画の承認を得ていたか 平成 28 年 7 月 22 日になって事後的に動物実験計画承認申請書が提出されたのはなぜか (3) 当該実験に関し 各ワクチン等を接種したNF-kBp50 欠損マウスから採取した血清 正常マウスの脳とNF-kBp50 欠損マウスの脳を含む臓器標本 正常マウスの脳とNF-kBp50 欠損マウスの脳を含む画像データの管理 保管状況 (4) 当該実験に関し 実験経過の詳細を記載した実験ノートの記載内容 実験ノートには 何匹のマウスを用いたか いつ各ワクチン等を接種したNF-kBp50 欠損マウスから血清を採取したか どの血清を用いて別の正常なマウスの脳切片にふりかけたか いつどの臓器を摘出したか 脳以外のどの臓器を観察 評価したか 血清 臓器標本 画像データの管理 保管状況等がどのように記載されているか (5) 当該実験から導かれる科学的な評価 5 / 9 ページ

6 (6) その他平成 26 年 7 月 1 日以降開始のマウス実験に関する一切の事項 6 平成 27 年 12 月 28 日のプログレスミーティングについて (1) 本件マウス実験に関し 原告池田修一及び塩沢教授に対し どのような報告をしたか (2) 甲 7のスライド31 32に関し なぜ 各ワクチン等を接種したNF- kbp50 欠損マウスの脳を観察したものではなく 接種したNF-kBp50 欠損マウスから血清を採取し これらの血清を別の正常なマウスの脳切片にふりかけたものなのか その理由を原告池田修一及び塩沢教授に説明したか (3) 各ワクチン等を接種したNF-kBp50 欠損マウスの脳の画像の存在を原告池田修一及び塩沢教授に説明したか (4) 甲 7のスライド31 32には 各ワクチン等の接種から2ヶ月後 4ヶ月後 12ヶ月後に 接種したNF-kBp50 欠損マウスから血清を採取したと記載されているが 甲 7のスライド31 32 以外に これらの血清を別の正常なマウスの脳切片にふりかけた画像の有無につき 原告池田修一及び塩沢教授に説明したか (5) 甲 7のスライド31 32に関し マウス何匹を用いた実験結果なのか 統計的 科学的に意味のある結果なのか 原告池田修一及び塩沢教授と議論したか (6) その他プログレスミーティングに関する一切の事項 7 NEWS23における原告池田修一の発言について (1) 本件マウス実験に関するNEWS23における 子宮頸がんワクチンを打ったマウスだけ脳の海馬といって 記憶の中枢があるところに異常な抗体が沈着して 海馬の機能を障害していそうだ これは明らかに脳に障害が起こっているということです ワクチンを打った後 こういう脳障害を訴えている患者さんの共通した客観的所見がこうじゃないですか ということを提示できている との原告池田修一の発言は 誤りか なぜ 原告池田修一がこのような誤った発言を全国ネット 6 / 9 ページ

7 放送のテレビで行ったと証人は考えるか (2) 原告池田修一は サーバリックス 14M-1 マウス と記載された標本を顕微鏡で自ら観察し ( 乙 1の2 分 45 秒以降 ) また 末梢神経病変 とのスライドを示した上で約 9ヶ月後に異常が現れたとしているが こうした標本やスライドは証人が原告池田修一に提供したのか 約 9ヶ月後に異常が現れた との原告池田修一の発言は 誤りか (3) 本件マウス実験の結果を 全国ネット放送のNEWS23で公表することにつき 証人は承諾していたのか 8 平成 28 年 3 月 16 日のメディアに公開された本件成果発表会における原告池田修一の発表について (1) 甲 4の30 枚目上段のスライド ( 甲 5) において サーバリックスだけに自己抗体 (IgG) 沈着あり との記載のほか 白丸 が付されているが 上記記載と 白丸 を付したのは誰か (2) 甲 4の30 枚目下段のスライド 皮内神経の観察 及び甲 4の31 枚目上段のスライド 末梢神経病変 とのスライドは誰が作成したのか (3) 甲 4の31 枚目下段のスライドの 今後の取り組み には サーバリックス接種群においてのみ マウス海馬への自己抗体 (IgG) の沈着 末梢神経障害あり と記載があるが 末梢神経障害あり との記載は誰が記載したのか (4) 原告池田修一は だからこのマウスは脳と末梢神経とを同時に障害を受けていそうだ ( 丙 37の39 分 12 秒以下 ) と発言し 子宮頸がんワクチンを打っていないマウスの脳画像であるにもかかわらず 子宮頸がんワクチンを打ったマウスの脳画像であるとの事実に反する発言を行った上 子宮頸がんワクチンによってワクチンを接種したマウスの脳そのものに障害が発生したという事実を述べているが これは誤りか (5) 本件マウス実験の結果を メディアに公開された本件成果発表会で発表する 7 / 9 ページ

8 ことにつき 証人は承諾していたのか 9 本件マウス実験に関する宮川剛教授とのやり取りの経過 10 証人が本件取材に応じることとした経緯 11 本件取材における証人の発言内容の趣旨 12 予備調査委員会について (1) 証人は 予備調査委員会に対し いかなる資料を提出したのか (2) 予備調査委員会の調査にあたり 原告池田修一は証人に対し 本件マウス実験の実験デザイン 実験データの詳細につき 実験ノート プログレスミーティングの資料 画像データ 保存された血清 臓器標本等の提供を求めて確認したか 13 事後的な動物実験計画の承認申請について平成 28 年 7 月 22 日 証人により 本件マウス実験にかかる動物実験計画承認申請書が 原告池田修一を経て学長に申請され ( 丙 7) 即日承認されているが ( 丙 8) この動物実験計画承認申請書の提出にあたって 原告池田修一は証人に対し 本件マウス実験の実験デザイン 実験データの詳細につき 実験ノート プログレスミーティングの資料 画像データ 保存された血清 臓器標本等の提供を求めて確認したか 14 本調査委員会について (1) 証人は 本調査委員会に対し いかなる資料を提出したのか 証人が保存 管理していたすべての血清 臓器標本 画像データ 実験ノート等の生データを提供したのか 8 / 9 ページ

9 (2) 本調査委員会の調査にあたり 原告池田修一は証人に対し 本件マウス実験の実験デザイン 実験データの詳細につき 実験ノート プログレスミーティングの資料 画像データ 保存された血清 臓器標本等の提供を求めて確認したか (3) 平成 28 年 9 月 28 日の第 2 回本調査委員会のヒアリングの際 証人は 本件マウス実験に関し いかなる説明をしたのか 15 本件各記事の発表後の原告池田修一とのやり取りについて (1) 本件マウス実験にかかわる証人の別件訴訟において 証人は 本件各記事が公表されたことにより 国際医療福祉大学から解雇された 本件各記事のような研究不正はないと主張しているが 原告池田修一との潜在的な利益相反のある別件訴訟について なぜ清水勉弁護士に依頼したのか (2) 証人が 本件マウス実験に関する対応につき 清水勉弁護士に初めて相談したのはいつか (3) 平成 27 年 12 月 28 日のプログレスミーティングの資料とされる甲 17を原告池田修一に提供したのはいつか 清水勉弁護士に甲 17を提供したのはいつか (4) 原告池田修一は 宮川剛教授から求められた本件マウス実験の生データ開示及び発表内容訂正について ( 甲 8 11 頁 (2)) 証人と相談したか 原告池田修一が生データ開示及び発表内容訂正を行わないと判断した理由を聞いているか 16 その他本件に関する一切の事項 以上 9 / 9 ページ

答弁書

答弁書 第 1 はじめに 1 本件訴訟に関する前提事項本論に入る前に 日本政府および国内外の医学界が 原告池田修一が発表した本件マウス実験と子宮頸がんワクチン問題をどのように評価しているかについて述べる 平成 28 年 11 月 24 日 厚生労働省は 本件マウス実験について 池田氏の不適切な発表により 国民に対して誤解を招く事態となったことについての池田氏の社会的責任は大きく 大変遺憾に思っております との見解を発表し

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