短期入所生活介護

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1 介護サービス事業者集団指導 (( 介護予防 ) 短期入所生活介護 ) 資料 平成 30 年 6 月 25 日 ( 月 ) 山梨県福祉保健部健康長寿推進課 1 人員に関する基準 (P.1~) 2 設備に関する基準 (P.3~) 3 運営に関する基準 (P.6~) 4 報酬に関する基準 (P.8~) 5 その他 (P.24~) 6 参考資料 (P.25~) 厚生労働省 山梨県からの通知 変更届等の様式などは 次のホームページに掲載 されていますので 確認をお願いいたします 1 山梨県庁ホームページ トップページ 組織から探す 福祉保健部 健康長寿推進課 介護サービス振興担当 2 WAM-NET( 独立行政法人福祉医療機構 ) トップページ 地方センター情報 山梨 県からのお知らせ ( トップページ左下 )

2 基本方針 短期入所生活介護の事業は 要介護状態となった場合においても その利用者が可能な限りその居宅において その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 入浴 排せつ 食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより 利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものでなければならない ( ユニット型 ) ユニット型短期入所生活介護の事業は 利用者一人一人の意思及び人格を尊重し 利用前の居宅における生活と利用中の生活が連続したものとなるよう配慮しながら 各ユニットにおいて利用者が相互に社会的関係を築き 自律的な日常生活を営むことを支援することにより 利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものでなければならない 人員に関する基準 (1) 医師 : 1 人以上 (2) 生活相談員 : 1 常勤換算方法で 利用者の数 ( 前年度の平均値 以下この項において同じ ) が 100 又はその端数を増すごとに 1 人以上 2 1 人は常勤 ( 利用者定員が 20 人未満である併設事業所は除く ) 社会福祉法第 19 条第 1 項各号のいずれかに該当するもの又はこれと同等以上の 能力を有すると認められるもの ( 社会福祉主事 社会福祉士 精神保健福祉士 ) (3) 介護職員又は看護職員 : 1 常勤換算方法で利用者の数が 3 又はその端数を増すごとに 1 人以上 2 それぞれ 1 人は常勤 ( 利用者定員が 20 人未満である併設事業所は除く ) (4) 栄養士 : 1 人以上 ( 利用定員が 40 人を超えない事業所は 他の社会福祉施設等の栄養士との 連携を図ることで当該事業所の効果的な運営が維持でき 利用者の処遇に支障がないと きは置かないことができる ) (5) 機能訓練指導員 : 1 人以上 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員 柔道整復師 あん摩マッサージ 指圧師又は一定の実務経験を有するはり師及びきゅう師の資格を有する者とする ( 一定の実務経験を有するはり師及びきゅう師とは 理学療法士 作業療法士 言 語聴覚士 看護職員 柔道整復師又はあん摩マッサージ指圧師の資格を有する機能 訓練指導員を配置した事業所で 6 ヶ月以上勤務し機能訓練指導に従事した経験を有 するものとする ) ただし 利用者の日常生活やレクリエーション 行事等を通じて行う機能訓練につ いては 当該事業所の生活相談員又は介護職員が兼務して行っても差し支えない (6) 調理員その他の従業者 : 当該事業所の実情に応じた適当数 (7) 管理者 : 1

3 常勤及び専従で 1 人 事業所の管理上支障が無い場合は 当該事業所の他の職務 同一敷地内にある他の 事業所 施設等の職務に従事可能 併設事業所の場合 (1) 本体とは? 特別養護老人ホーム 養護老人ホーム 病院 診療所 介護老人保健施設 特定施設入居者生活介護 地域密着型特定施設入居者生活介護又は介護予防特定施設入居者生活介護の指定を受けている施設のこと (2) 本体で必要とされる数の従業者に加えて 上記の従業者の員数に掲げる短期入所生活介護従業者を確保しなければならない (3) 医師 栄養士及び機能訓練指導員については 併設本体施設に配置されている場合であって当該施設の事業に支障が無い場合は 兼務させて差し支えない (4) 生活相談員 介護職員及び看護職員の総数については 本体施設の入所者と併設事業所の利用者の合計数に対して 常勤換算方法で必要数を確保すればよい ユニット型の勤務体制確保 (1) 入居者が安心して日常生活を送ることができるよう 継続性を重視したサービス提供に配慮する観点から職員配置を行う (2) 従業者が一人一人の入居者について 個性 心身の状況 生活歴などを具体的に把握した上で 馴染みの関係 を構築する 昼間 : ユニットごとに常時 1 人以上の介護職員又は看護職員を配置 夜間 深夜 :2ユニットごとに1 人以上の介護職員又は看護職員を夜間及び深夜の勤務に従事する職員として配置 ユニット毎 : 常勤のユニットリーダーを配置 1 ユニットケアリーダー研修を受講した従業者を各施設に2 名以上配置する (2ユニット以下の場合は 1 名でよい ) 2 また 研修受講者が配置されているユニット以外のユニットでは ユニットにおけるケアに責任を持つ従業者を決めることで可 この場合 研修受講者は 研修で得た知識などをリーダー研修を受講していないユニットの責任者に伝達するなど当該施設におけるユニットケアの質の向上の中核になることが求められる 生活相談員の資格要件 (P34~37 参照 ) (1) 社会福祉法第 19 条第 1 項各号のいずれかに該当する者 の資格要件 1 社会福祉主事任用資格 2 社会福祉士 3 精神保健福祉士 (2) 同等以上の能力を有すると認められる者 の資格要件 1 介護保険施設 事業所 ( 福祉用具販売 貸与事業所は除く ) において 計画の作成業務 又は相談援助業務の実務経験が通算 1 年以上 2 1に該当しないが 介護福祉士資格又は介護支援専門員資格を有する者 若しくは実務者研修修了者のうち 介護保険施設 事業所 ( 福祉用具販売 貸与事業所は除く ) において 入所者 利用者の直接処遇に係る業務の実務経験が通算 3 年以上 2

4 実地指導における指摘事項 医師や管理者の出勤が確認できる書類を整備しておくこと 同法人内の他事業所と兼務している場合 それぞれの勤務について明確に区分すること 設備に関する基準 (1) 利用定員 : 20 人以上 ( 併設事業所を除く ) (2) 建物について 耐火建築物でなければならない ( 建築基準法第 2 条第 9 号の 2) 利用者の日常生活に充てられる場所 ( 居室 静養室 食堂 浴室 機能訓練室 ) が全て 1 階に設けられている場合は 準耐火建築物でも可 ( 建築基準法第 2 条 9 号の 3) 下記の条件のいずれかを満たす木造平屋建ての建物であって 都道府県知事が火災に係 る利用者の安全性が確保されていると認めたときは耐火又は準耐火建築物でなくて可 1 スプリンクラー設備の設置 天井等の内装材等への難燃性材料の使用 調理室等火 災が発生するおそれがある箇所における防火区画の設置等により 初期消火及び延焼 の抑制に配慮した構造 2 非常警報設備の設置等による火災の早期発見及び通報の体制が整備されている 3 避難口の増設 搬送を容易に行うために十分な幅員を有する避難路の確保等により 円滑な避難が可能な構造 かつ 避難訓練を頻繁に実施すること 配置人員を増員す ること等により 火災の際の円滑な避難が可能なもの (3) 必要設備について ( 短期入所 従来型 ) 1 居室 2 便所 3 洗面設備 4 静養室 5 介護職員室 6 看護職員室 7 食堂 8 機能訓練室 9 浴室 10 医務室 11 面談室 12 調理室 13 洗濯室又は洗濯場 14 汚物処理室 15 介護材料室 (4) 必要設備について ( 短期入所 ユニット型 ) 1 ユニット ( 居室 共同生活室 洗面設備 便所 ) 2 浴室 3 医務室 4 調理室 5 洗濯室又は洗濯場 6 汚物処理室 7 介護材料室 汚物処理室に関しては 他の設備と区別された一定のスペースを有すれば足りる 上記 (3)(4) 共通して 同一敷地内の他の社会福祉施設の設備を利用することに 支障が無い場合は 下線の設備を除き設けないことができるが その供用設備も基準に 適合していなくてはならない 1 居室の定員 :4 人以下 従来型 居室 浴室 便所 洗面設備 利用者 1 人当たりの床面積 :10.65 m2以上 日射 採光 換気等利用者の保健衛生 防災等について十分考慮する ブザー又はこれに代わる設備を設置 要介護者が使用するのに適したもの 食堂 機能訓練室 それぞれが必要な広さを有し 合計面積は 3 m2 利用定員 以上 3

5 食事の提供や機能訓練に支障が無い広さを確保すれば 同一の場所で出来る ユニット 1 ユニットの入所定員は おおむね 10 人以下 1 居室の定員 :1 人 ( 夫婦などサービス提供上必要と認められる場合は 2 人 ) いずれかのユニットに属し 当該ユニットの共同生活室に近接して一体的に設ける 居室 利用者 1 人当たりの床面積 :10.65 m2以上 居室内に洗面設備が設けられている場合は その面積を含む 居室内に便所が設けられている場合は その面積を除く ユニット型 共同生活室洗面設備便所浴室廊下幅常夜灯階段の傾斜 日照 採光 換気等利用者の保健衛生 防災等について十分考慮する ブザー又はこれに代わる設備を設置 いずれかのユニットに属し 当該ユニットの利用者が交流し 共同で日常生活を営める場所 床面積は 2 m2 利用定員 以上 必要な設備や備品 ( テーブルや椅子など ) を備えること また 利用者が心身の状況に応じて家事を行うことができるよう簡易な流しや調理設備を設けることが望ましい 居室ごとに設けるか 共同生活室ごとに適当数設け 要介護者が使用するに適したもの 居室ごとに設けるか 共同生活室ごとに適当数設け ブザー又はこれに代わる設備を設置し 要介護者が使用するのに適したもの 要介護者が使用するのに適したもの 居室のある階ごとに設けることが望ましい 1.8m 以上 ( 中廊下 ( 両側に出入りする形で居室 静養室等利用者の日常生活に直接使用する設備のある廊下 ) の幅は 2.7m 以上 ) 廊下 便所 共同生活室その他必要な場所に設置 緩やかにすること 消火設備 非常用設備 消防法その他の法令等に規定された設備を確実に設置しなければならない 4

6 傾斜路 居室 機能訓練室 食堂 浴室 静養室 ユニットが 2 階以上の階にある場合は 1 つ以上設ける ( エレベーターを設置する場合は除く ) 表面は滑りにくい仕上げとする 利用者の歩行 輸送車や車いす等の昇降 災害発生時の避難や救出を考慮したゆるやかな傾斜とする 併設事業所の場合 本体施設と併設事業所の効率的運営が可能であり 本体施設の入所者と併設事業所の利用者の処遇に支障が無い場合は 上の基準に関係なく 本体施設の設備を共用することが出来る ( 居室およびユニットを除く ) ユニット型の場合の注意点 (1) 当該ユニットの共同生活室に近接して一体的に設ける居室とは 1 共同生活室に隣接している居室 2 共同生活室に隣接していないが 1の居室と隣接している居室 3 その他共同生活室に近接して 一体的に設けられている居室 (2) ユニット型個室的多床室平成 30 年度の改正で実態を踏まえ 名称がユニット型準個室から変更となりました ユニットに属さない居室を改修して ユニットを造る場合の床面積は 10.65m2 以上 ( 居室内に洗面設備が設けられているときは その面積を含み 居室内に便所が設けられているときは その面積を除く ) とする この場合 入居者同士の視線が遮断され 入居者のプライバシーが確保されていれば 天井との間に一定の隙間が生じても差し支えない 壁については 家具等のように可動のもので室内を区分しただけでは 認められず 可動でないものでプライバシーの確保に適切な素材であることが必要 また 窓も必要となる (3) 洗面設備 便所居室ごとに設けることが望ましいが 共同生活室ごとに適当数設けることとしても差し支えない この場合は 共同生活室の1か所に集中して設けるのではなく 2か所以上に分散して設けることが望ましい (4) 廊下幅 廊下の一部の幅を拡張することにより 入居者や従業者等の円滑な往来に支障が生じない と認められる場合には 1.5m 以上 ( 中廊下 :1.8m 以上 ) として差し支えない 実地指導における指摘事項 非常口付近に備品等が置かれており 円滑な非難に支障をきたす状態であるため 改善すること 汚物処理室について 清潔 不潔の区別がされていないため 区分けを明確にすること 5

7 脱衣室の床に置いてあった洗剤については 利用者の異食防止のため保管方法について留意すること ナースコールのコードが束ねられている はずされている等の事例があったが 使用可能な状態にすること なお 入居者の心身の状況等によりナースコールが使用できない場合には これに代わる設備を設けること等により適切に対応すること 運営に関する基準 (1) 運営規定について指定短期入所生活介護事業者 ユニット型指定短期入所生活介護事業者は 次に掲げる事業の運営についての規定を定めなければならない ( 運営規定 ) 1 事業の目的及び運営の方針 2 従業者の職種 員数及び職務の内容 3 利用定員 ( 空床利用型の場合を除く ) ユニット型は加えて ユニットの数及びユニット毎の利用定員( 空床利用型の場合を除く ) 4 内容及び利用料その他の費用の額 5 通常の送迎の実施地域 6 サービス利用に当たっての留意事項 7 緊急時等における対応方法 8 非常災害対策 9 その他運営に関する重要事項 (2) 短期入所サービスの連続利用利用者が連続して30 日を超えて 指定短期入所生活介護を受けている場合は 30 日を超える日以降に受けた指定短期入所生活介護について 短期入所生活介護費は 介護職員処遇改善加算を含めて算定しない 短期入所サービスは あらかじめ期間を定めて利用するものであり 介護報酬では30 日を連続算定日数の上限としている ( 連続 30 日を超えた利用は 全額利用者負担となる ) また 在宅生活を継続していく上で利用するものであり 居宅サービス計画では 特に必要な場合を除き 保険対象の利用日数が認定有効期間のおおむね半数を超えないことを目安とする (3) 入所日及び退所日における居宅サービスの算定について短期入所サービスでも 機能訓練やリハビリテーションを行えるので 入所日や退所日に通所介護や通所リハビリテーションを機械的に組み込むといった居宅サービス計画は適正でない 利用者の居宅と当該事業所との間の送迎を行う場合 当該利用者の心身の状況により 事業所の送迎車を利用することが出来ないなど 特別な事情のない限り 短期入所サービスの 6

8 送迎加算を算定することとし 通院等のための乗車又は降車の介助 は算定できない (4) 短期入所生活介護計画の作成について 相当期間 ( おおむね 4 日 ) 以上にわたり継続して入所する利用者については 短期入所生 活介護計画を作成すること (5) 緊急時における受け入れについて以下のいずれの条件も満たす場合 利用定員を超えて静養室において短期入所生活介護を行うことができる 利用者の状況や利用者の家族等の事情により 指定居宅介護支援事業所の介護支援専門員が 緊急に指定短期入所生活介護を受けることが必要と認めた者に対し 居宅サービス計画において位置づけられていない指定短期入所生活介護を提供する場合 当該利用者及び他の利用者の処遇に支障がない場合 緊急時の特例的な取扱いのため 7 日 ( 家族の疾病等やむを得ない事情がある場合は 14 日 ) を限度とする また 利用定員が 40 人未満までは利用定員に加えて 1 人 40 人以上は利 用定員に加えて 2 人までの受け入れを認め 定員超過利用による減算の対象とはならない 実地指導における指摘事項 利用者が内外部の医療機関で受診を要した場合など報告対象の事故等が発生した場合は 保険者である市町村に報告すること ヒヤリハット記録において 今後の対策が未記入だった記録が見受けられた 事故の発生防止や再発防止のためにも 具体的な対策の記入を徹底すること 事業所の見やすい場所に 運営規程の概要 勤務の体制 その他の利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項 の掲示をすること 非常災害に関する具体的計画について 各施設所在地において発生が予測される災害の種類に応じたものとするため その状況を確認した上で 火災 地震以外の災害についてもその種類に応じた具体的な計画を作成すること 非常災害の際に 利用者及び従業者が必要とする飲料水 食糧 日用品その他の物資及び防災に関する資機材の備蓄 整備及び点検を行うよう努めること 相当期間 ( 概ね 4 日 ) 以上にわたり継続して入所する利用者については 短期入所生活介護計画を作成すること 提供した具体的なサービスの内容 利用者の心身の状況等記録すること 内服薬等の薬品については 鍵付きのロッカーに保管するなど利用者の手の届かない範囲に適切に保管すること 7

9 短期入所生活介護計画について その内容について利用者又はその家族に対して説明し 同意を得た上で 利用者に交付すること やむを得ず身体拘束を行う際には その様態 時間 心身の状態並びに緊急やむを得ない理由を記録し 引き続き解消に向けて検討すること 医療連携強化加算について 協力医療機関との間で利用者に急変等が発生した場合の対応について取り決めを行い 当該取り決めの内容について利用者へ説明し 同意を得ること また当該同意については文書で記録すること 報酬に関する基準 (1) 短期入所生活介護費について ( 平成 30 年 4 月から ) 単独型短期入所生活介護費 (Ⅰ) 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 単独型短期入所生活介護費 (Ⅱ) 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 併設型短期入所生活介護費 (Ⅰ) 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 併設型短期入所生活介護費 (Ⅱ) 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 (2) ユニット型短期入所生活介護費について 単独型ユニット型短期入所生活介護費 (Ⅰ) 要介護 単位要介護 単位要介護 単位 8

10 要介護 単位 要介護 単位 単独型ユニット型短期入所生活介護費 (Ⅱ) 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 併設型ユニット型短期入所生活介護費 (Ⅰ) 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 併設型ユニット型短期入所生活介護費 (Ⅱ) 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 要介護 単位 (3) 短期入所生活介護費減算 夜勤について当該夜勤を行う職員の勤務条件に関する基準を満たさない場合は 所定単位数の100 分の97に相当する単位数を算定する 厚生労働大臣が定める夜勤を行う職員の勤務条件に関する基準 夜勤を行う介護職員又は看護職員の数 ( 単独型 ( ユニット型以外 )) 1 利用者の数が25 以下の短期入所生活介護事業所にあっては 1 以上 2 利用者の数が26 以上 60 以下の短期入所生活介護事業所にあっては 2 以上 3 利用者の数が61 以上 80 以下の短期入所生活介護事業所にあっては 3 以上 4 利用者の数が81 以上 100 以下の短期入所生活介護事業所にあっては 4 以上 5 利用者の数が101 以上の短期入所生活介護事業所にあっては 4に 利用者の数が 100を超えて25 又はその端数を増すごとに1を加えて得た数以上 特養併設の場合は 上記下線部分をそれぞれ 短期入所生活介護の利用者の数及び当該特別養護老人ホームの入所者の数の合計数 特別養護老人ホーム と読み替える 特養併設型における夜勤職員配置基準の緩和により 短期入所生活介護事業所と特別養護老人ホームが併設されており 夜勤職員 1 人あたりの短期入所生活介護事業所 ( ユニット型以外 ) と特養 ( ユニット型 ) の利用者の合計が20 人以内である場合は 夜勤職員の兼務を 9

11 認めることとなった ( 短期入所生活介護事業所 ( ユニット型 ) と特養 ( ユニット型以外 ) も同様とする ( ユニット型 ) 2 のユニットごとに 1 以上 減算となる場合ある月において以下のいずれかの事態が発生した場合に その翌月において利用者等の全員について 所定単位数が減算される イ夜勤時間帯 ( 午後 10 時から翌日の午前 5 時までの時間を含めた連続する16 時間をいい 原則として事業所又は施設ごとに設定するものとする ) において夜勤を行う職員数が夜勤職員基準に定める員数に満たない事態が2 日以上連続して発生した場合 ロ夜勤時間帯において夜勤を行う職員数が夜勤職員基準に定める員数に満たない事態が 4 日以上発生した場合 定員超過について利用者等の数が定員を超えている場合は 所定単位数の100 分の70に相当する単位数を算定する この場合の利用者の数は 一月間 ( 暦月 ) の利用者等の数の平均を用いる 老人福祉法第 10 条の4 第 1 項第 3 号の規定による市町村が行った措置により やむを得ず利用定員を超える場合は 利用定員に100 分の105を乗じて得た数 ( 利用定員が40 人を超える場合は 利用定員に2を加えて得た数 ) までは減算が行われない しかし この扱いは あくまで一時的かつ特例的なものであるから 速やかに定員超過利用を解消する必要がある 減算となる場合 定員超過となった月の翌月から定員超過利用が解消されるに至った月まで 利用者等の全 員について 所定単位数が減算される 人員基準欠如について 介護職員又は看護職員の員数が 基準を満たしていない場合は 所定単位数の 100 分の 70 に相当する単位数を算定する 減算となる場合人員基準上必要とされる員数から1 割を超えて減少した場合には その翌月から人員基準欠如が解消されるに至った月まで 利用者等の全員について所定単位数が減算され 1 割の範囲内で減少した場合には その翌々月から人員基準欠如が解消されるに至った月まで 利用者等の全員について所定単位数が減算される ( ただし 翌月の末日において人員基準を満たすに至っている場合を除く ) ユニットにおける職員の配置についてユニット型短期入所生活介護費の算定については 職員配置が次の条件を満たしていない場合は 所定単位数の100 分の97に相当する単位数を算定する 10

12 1 日中については ユニット毎に常時 1 人以上の介護職員又は看護職員を配置 2 ユニット毎に常勤のユニットリーダーを配置 長期利用者の基本報酬の適正化について連続して30 日を超えて同一の指定短期入所生活介護事業所に入所している場合であって 指定短期入所生活介護を受けている利用者に対して指定短期入所生活介護を行った場合は1 日につき30 単位の減算を行う 長期利用減算 Q&A 1 連続して30 日を超えて同一の指定短期入所生活介護事業所に入所した場合は減算の対象となるが 特別養護老人ホームと併設の短期入所生活介護事業所から特別養護老人ホームの空床利用である短期入所生活介護事業所へ変わる場合は減算対象となるか 1 実質的に一体として運営していると考えられるので 同一事業所の利用とみなし 減算の対象とする 2 短期入所生活介護事業所とユニット型短期入所生活介護事業者が同一の建物内に存在し それぞれ異なる事業所として指定を受けている場合も 算定要件にある 同一の指定短期入所生活介護事業所 として扱うのか 2 実質的に一体として運営していると考えられるので 同一事業所の利用とみなし 減算の対象とする (4) 短期入所生活介護費加算 機能訓練指導員加算 12 単位 / 日専ら機能訓練指導員の職務に従事する常勤の理学療法士等 ( 作業療法士 言語聴覚士 看護職員 柔道整復師 あん摩マッサージ指圧師又は一定の実務経験を有するはり師 きゅう師 ) を1 名以上配置しているものとして 知事に届け出た短期入所生活介護事業所 個別機能訓練加算 56 単位 / 日 専ら機能訓練指導員の職務に従事する理学療法士等を1 名以上配置 機能訓練指導員が共同し 利用者ごとの個別機能訓練計画を作成 個別機能訓練計画に基づいた機能訓練の適切な提供 機能訓練指導員等が利用者の居宅を訪問し 個別機能訓練計画を作成し その後 3 月ごとに1 回以上 利用者の居宅に訪問した上で 当該利用者又はその家族に対して 機能訓練の内容と個別機能訓練計画の進捗状況等を説明し 訓練内容の見直し等を行っている 短期入所生活介護事業所の看護職員が個別機能訓練加算に係る機能訓練指導員の職務に従事する場合には 当該職務の時間は 短期入所生活介護事業所における看護職員としての人員基準に含めることはできない 機能訓練指導員加算と個別機能訓練加算を同一日に算定することはできるが その場合 機能訓練指導員加算に係る常勤専従の機能訓練指導員は 個別機能訓練加算に係る 11

13 機能訓練指導員として従事することはできないため 別に個別機能訓練加算に係る機能訓練指導員を配置する必要がある 個別機能訓練加算に係る機能訓練は 身体機能そのものの回復を主たる目的とする訓練ではなく 残存する身体機能を活用して生活機能の維持 向上を図り 利用者が居宅において可能な限り自立して暮らし続けることを目的として実施するものである 生活機能向上連携加算 200 単位 / 月 個別機能訓練加算を算定している場合は100 単位 / 月 訪問リハビリテーション若しくは通所リハビリテーションを実施している事業所又はリハビリテーションを実施している医療提供施設 ( 原則として許可病床数 200 床未満のものに限る ) の理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 医師が短期入所生活介護の事業所を訪問し 短期入所生活介護の職員と共同で アセスメントを行い 個別機能訓練計画を作成すること リハビリテーション専門職と連携して 個別機能訓練計画の進捗状況を3 月ごとに1 回以上評価し 必要に応じて計画 訓練内容の見直しを行うこと 看護体制加算 (Ⅰ) 4 単位 / 日 常勤の看護師 ( いわゆる正看護師に限る ) を 1 名以上配置 利用定員および人員基準に合致している 看護体制加算 (Ⅱ) 8 単位 / 日 看護職員を常勤換算方法で利用者の数が25 又はその端数を増すごとに1 名以上配置 ( 利用者 25 名までは 看護職員 1 人 )( 利用者 26 名 ~50 名は 看護職員 2 人 ) 当該短期入所生活介護事業所の看護職員により 又は病院 診療所もしくは訪問看護ステーションの看護職員との連携により 24 時間の連絡体制を確保している 利用定員 人員基準に合致している 看護体制加算 (Ⅰ) と (Ⅱ) は 同時算定が可能である この場合 加算 (Ⅰ) において 加算の対象となる常勤の看護師についても 加算 (Ⅱ) における看護職員の配置数の計算に含めることが可能 看護職員は 併設施設とは別に配置が必要 加算 (Ⅱ) は 常勤換算方法で算定する 併設事業所について本体施設における看護職員の配置とは別に 必要な看護職員の配置を行う必要がある 具体的には 下記のとおり 1. 看護体制加算 (Ⅰ) については 本体施設における看護師の配置に関わらず 指定短期入所生活介護事業所として 別に1 名以上の常勤の看護師の配置を行った場合に算定が可能 2. 看護体制加算 (Ⅱ) については 本体施設における看護職員の配置に関わらず 看護職員の指定短期入所生活介護事業所 ( 特養の空床利用を除く ) における勤務時間を当該事業所において 常勤の従業員が勤務すべき時間数 (1 週間に勤務すべき時間数が32 時間を下回る場合は32 時間を基本とする ) で除した数が 利用者の数が25 又はその端数を増すごとに1 以上となる場合に算定が可能 12

14 特別養護老人ホームの空床利用について本体施設である特別養護老人ホームと一体的に加算を行う 1. 看護体制加算 (Ⅰ) については 本体施設に常勤の看護師を1 名配置している場合は 空床利用の指定短期入所生活介護についても算定が可能 2. 看護体制加算 (Ⅱ) については 指定介護老人福祉施設の入所者数と空床利用の指定短期入所生活介護の利用者数を合算した数が 25 又はその端数を増すごとに1 以上 かつ 当該合算した数を指定介護老人福祉施設の 入所者の数 とした場合に必要となる看護職員の数に1を加えた数以上の看護職員を配置している場合に算定が可能 看護体制加算 (Ⅲ) イ 12 単位 / 日看護体制加算 (Ⅲ) ロ 6 単位 / 日 看護体制加算(Ⅰ) の要件に加えて 前年度又は加算日が属する月の前 3 月間の利用者の総数のうち 要介護 3 以上の利用者が占める割合が70% 以上であること イは定員要件 29 人以下 ロは30 人以上 50 人以下 看護体制加算 (Ⅳ) イ 23 単位 / 日看護体制加算 (Ⅳ) ロ 13 単位 / 日 看護体制加算(Ⅱ) の要件に加えて 前年度又は加算日が属する月の前 3 月間の利用者の総数のうち 要介護 3 以上の利用者が占める割合が70% 以上であること イは定員要件 29 人以下 ロは30 人以上 50 人以下 加算 (Ⅲ) 及び加算 (Ⅳ) を同時に算定することは可能 加算 (Ⅰ) 及び加算 (Ⅲ) や 加算 (Ⅱ) 及び (Ⅳ) を同時に算定することは不可 看護体制加算 Q&A 1 利用者数 20 人 ~25 人のショートステイでは 常勤の看護職員を1 人配置すれば 看護体制加算 (Ⅱ) を算定できると考えてよいか? 1ショートステイとして 常勤換算で1 人以上配置すればよいので 算定できる 2 機能訓練指導員が看護師である場合 看護体制加算 (Ⅱ) の看護職員配置に含まれるか? また 看護体制加算 (Ⅰ) についてはどうか? 2 看護体制加算 (Ⅱ) については 当該機能訓練指導員が看護職員としての業務に従事している実態があれば 当該業務に係る勤務時間を常勤換算の看護職員数の中に含めることは可能 看護体制加算 (Ⅰ) については 看護職員としての業務以外の業務に従事する看護師によって 算定することは 望ましくない 3 本体施設 50 床 + 併設ショートステイ10 床の施設が看護体制加算を算定しようとする場合 本体施設である介護老人福祉施設については 31 人 ~50 人規模の単位数を算定できるか? 3 定員規模に係る要件は 介護老人福祉施設のみの定員に着目して判断するため 算定が可能である なお 夜勤職員配置加算についても同様である 13

15 医療連携強化加算 58 単位 / 日 看護体制加算(Ⅱ) を算定している 急変の予測や早期発見等のため 看護職員による定期的な巡視を行っている あらかじめ協力医療機関を定め 緊急やむを得ない場合の対応に係る取り決めを行っていること 急変時の医療提供の方針について 利用者から合意を得ていること 利用者要件 以下のいずれかの状態であること 1 喀痰吸引を実施している状態 2 呼吸障害等により人工呼吸器を使用している状態 3 中心静脈注射を実施している状態 4 人工腎臓を実施している状態 5 危篤な心機能障害 呼吸障害等により常時モニター測定を実施している状態 6 人工膀胱又は人工肛門の処置を実施している状態 7 経鼻胃管や胃ろう等の経腸栄養が行われている状態 8 褥瘡に対する治療を実施している状態 9 気管切開が行われている状態 夜勤職員配置加算 (Ⅰ) 13 単位 / 日 短期入所生活介護費を算定している 夜勤を行う職員の勤務条件に関する基準( 平 12 厚告 29) に規定する夜勤を行う介護職員又は看護職員の数に1を加えた数以上の介護職員又は看護職員を配置していること 夜勤職員配置加算 (Ⅱ) 18 単位 / 日 ユニット型短期入所生活介護費を算定している 夜勤を行う職員の勤務条件に関する基準( 平 12 厚告 29) に規定する夜勤を行う介護職員又は看護職員の数に1を加えた数以上の数の介護職員又は看護職員を配置している 夜勤職員配置加算 (Ⅰ) 及び (Ⅱ) について 介護ロボットによる見守り機器を導入した場合の加算の要件は次のとおり 加算(Ⅰ) については短期入所生活介護費を算定していること 加算 (Ⅱ) についてはユニット型短期入所生活介護費を算定している事に加え 夜勤を行う職員の勤務条件に関する基準 ( 平 12 厚告 29) に規定する夜勤を行う介護職員又は看護職員の数に0.9を加えた数以上の介護職員又は看護職員を配置していること 入居者の動向を検知できる見守り機器を入所者の15% 以上に設置していること 施設内に見守り機器を安全かつ有効に活用するための委員会を設置し 必要な検討等が行われていること 加算 (Ⅰ)(Ⅱ) をとるための条件 利用者数夜勤を行う看護又は介護職員の数 14

16 ユニット以外の部分 ユニット部分 1~25 人 2 名以上が必要 26~60 人 3 名以上が必要 61~80 人 4 名以上が必要 81~100 人 5 名以上が必要基準では 2ユニット毎に1 名以上 なので +1 人例 )1ユニットの場合 2 名以上が必要例 )3ユニットの場合 3 名以上が必要例 )6ユニットに場合 4 名以上が必要 夜勤職員配置加算 (Ⅲ) 従来型 15 単位 / 日夜勤職員配置加算 (Ⅳ) ユニット型 20 単位 / 日 夜勤職員配置加算(Ⅲ) の場合は (Ⅰ) (Ⅳ) の場合は (Ⅱ) の要件に加えて 夜勤時間帯を通じて 看護職員を配置していること又は喀痰吸引等の実施ができる介護職員を配置していること ( この場合 登録喀痰吸引等事業者として都道府県の登録が必要 ) 夜勤を行う職員の数は 暦月の 1 日平均夜勤職員数とする 利用者数とは 前年度の平均 ( 小数点以下を切り上げ ) 夜勤職員配置加算 Q&A 1ユニット型施設で夜間職員配置加算を算定する場合 例えば6ユニットの施設では 2ユニットにつき2 人 =6 人の夜勤職員が必要ということではなく 2ユニットにつき1 人 +1 人 =4 人以上の夜勤職員配置があれば加算を算定可能という理解でよいか 1 そのとおり 2 夜勤基準を1 人以上上回らなければならないとは 基準を満たした上で 加配分の1 人は 同じ人間が夜勤の時間帯を通じて勤務しなければならないか?4e 2 夜勤職員配置加算の基準については 夜勤時間帯 (22:00~ 翌 5:00までを含む連続した16 時間 ) における1カ月の看護 介護職員の延夜勤時間数を その月の日数 16 時間で割った人数 (1 日平均夜勤職員数 ) を元に判断する このため 何人かが交代で勤務していても 延時間数が必要な時間数を満たしていれば算定が可能となる 31 日平均夜勤職員数を算出するための延夜勤時間数には 早出及び遅出や日勤帯勤務の職員の勤務時間も含められるか? 3 本加算は 深夜の時間帯のみならず 特に介護量が増加する朝食 夕食 及びその前後の時間帯を含む夜勤時間帯全体における手厚い職員配置を評価するものである そのため その施設が設定した夜勤時間帯において勤務した時間であれば 早出や遅出及び日勤帯職員の勤務時間も延夜勤時間数に含めることは可能である ただし 加算を算定可能とすることを目的として 例えば 22:00~ 翌 14:00まで のような極端な夜勤時間帯の設定を行うべきではない 夜勤時間帯の設定は 例えば 17:00~ 翌 9: 00まで のような朝食介助 夕食介助の両方を含む設定を基本としつつ 勤務実態等から見て 15

17 合理的と考えられる設定とすべき 認知症専門ケア加算 (Ⅰ) 3 単位 / 日 施設における利用者の総数のうち 日常生活に支障を来すおそれがある症状若しくは行動が認められることから介護を必要とする認知症の者の占める割合が2 分の1 以上 認知症介護に係る専門的な研修を終了している者を 対象者の数が20 未満である場合にあっては 1 以上 当該対象者の数が20 以上である場合にあっては 1に 当該対象者の数が19を超えて10 又はその端数を増すごとに1を加えて得た数以上配置し チームとして専門的な認知症ケアを実施していること 認知症専門ケア加算 (Ⅱ) 4 単位 / 日 加算(Ⅰ) の基準にいずれも適合すること 認知症介護の指導に係る専門的な研修を終了している者を1 名以上配置し 事業所又は施設全体の認知症ケアの指導等を実施していること 当該施設における介護職員 看護職員ごとの認知症ケアに関する研修計画を作成し 当該計画に 研修を実施又は実施を予定していること 認知症行動 心理症状緊急対応加算 200 単位 / 日医師が 認知症の行動 心理症状が認められるため 在宅での生活が困難であり 緊急に短期入所生活介護を利用することが適当であると判断した者に対し 短期入所生活介護を行った場合は利用を開始した日から起算して 7 日を限度として 1 日につき200 単位を所定単位数に加算する 認知症の行動 心理症状 とは 認知症による認知機能の障害に伴う 妄想 幻覚 興奮 暴言等の症状を指す 本加算は 医師が判断した当該日又はその次の日に利用を開始した場合に限り算定できる 以下の者が 直接 短期入所生活介護の利用を開始した場合には 算定できない 病院又は診療所に入院中の者 介護保険施設又は地域密着型介護老人福祉施設に入院中又は入所中の者 認知症対応型共同生活介護 地域密着型特定施設入居者生活介護 短期入所生活介護短期入所療養介護 短期利用共同生活介護 短期利用特定施設入居者生活介護及び地域密着型短期利用特定施設入居者生活介護を利用中の者 判断を行った医師は診療録等に症状 判断の内容等を記録する また事業所も判断を行った医師名 日付及び利用開始に当たっての留意事項等を介護サービス計画書に記録する 本加算は 7 日を限度として算定するが 利用開始後 8 日目以降の短期入所生活介護の利用の継続を妨げるものではない 若年性認知症利用者受入加算 120 単位 / 日 次の基準に適合しているものとして知事に届け出た短期入所生活介護事業所において 若 16

18 年性認知症利用者に対して短期入所生活介護を行った場合に加算が可能 受入れた若年性認知症利用者ごとに個別の担当者を定めていること 担当者を中心に 利用者の特性やニーズに応じたサービス提供を行う 認知症行動 心理症状緊急対応加算を算定している場合は 本加算を算定できない 若年性認知症利用者受入加算 Q&A 1 一度 本加算制度の対象となった場合 65 歳以上になっても対象のままか? 165 歳の誕生日の前々日までは 対象である 2 担当者とは何か? 2 若年性認知症利用者を担当する者のことで 施設や事業所の介護職員の中から定めていただき たい 人数や資格等の要件は 問わない 送迎加算 184 単位 / 片道 利用者の心身の状態 家族等の事情等からみて 送迎を行うことが必要と認められる利用 者に対して その居宅と短期入所生活介護事業所との間の送迎を行う場合は 加算可能 従来型個室を利用する者の取扱次のいずれかに該当する者に対して 単独型短期入所生活介護費又は併設型短期入所生活介護費を支給する場合は それぞれ単独型短期入所生活介護費 (Ⅱ) 又は 併設型短期入所生活介護費 (Ⅱ) を算定する 感染症等により 従来型個室の利用の必要があると医師が判断した者 別に厚生労働大臣が定める基準( 居室面積が10.65m2以下 ) に適合する従来型個室を利用する者 著しい精神症状等により 同室の他の利用者の心身の状況に重大な影響を及ぼす恐れがあるとして 従来型個室の利用の必要があると医師が判断した者 緊急短期入所受入加算 90 単位 / 日利用者の状態や家族等の事情により 居宅介護支援事業所の介護支援専門員が 緊急に短期入所生活介護を受けることが必要と認めた者に対し 居宅サービス計画において 計画的に短期入所を行うことになっていない短期入所生活介護を緊急に行った場合は 初日から起算して7 日 ( 利用者の日常生活の世話を行う家族の疾病等やむを得ない事情がある場合は1 4 日 ) を限度として 加算する 認知症行動 心理症状緊急対応加算を算定している場合には 本加算は算定不可 緊急利用者とは 介護を行う者が疾病にかかっていることやその他のやむを得ない理由 により居宅で介護が受けられない者で 居宅サービス計画で当該日に短期入所の利用が計 17

19 画されていない者 対象者は 予め担当する居宅介護支援事業所の介護支援専門員が緊急の必要性及び利用を認めていることが必要 ただし やむを得ない事情により 事後に介護支援専門員により当該サービス提供が必要であったと判断された場合 加算の算定は可能 緊急利用した者に関する利用の理由 期間 緊急受入れ後の対応などの事項を記録する また 緊急利用者に係る変更前後の居宅サービス計画を保存するなど 適正な緊急利用に努める 療養食加算 8 単位 / 回 (1 日につき 3 回を限度とする ) 次のいずれの基準にも適合しているものとして知事に届け出て 基準による食事の提供を 行う短期入所生活介護事業所が 次の療養食を提供したときに加算可能 食事の提供が管理栄養士又は 栄養士によって管理されている 利用者の年齢 心身の状況によって適切な栄養量及び内容の食事の提供が行われている 食事の提供が 定員利用 人員基準に適合している事業所において行われている 療養食の内容は以下のとおり 疾病治療の直接手段として 医師の発行する食事せんに基づき提供された適切な栄養量及び内容を有する糖尿病食 腎臓病食 肝臓病食 胃潰瘍食 ( 流動食は除く ) 貧血食 膵臓病食 脂質異常症食 痛風食及び特別な場合の検査食 a 本加算を算定する場合は 療養食の献立表が作成されている必要がある b 療養食の摂取の方法については 経口又は経管の別を問わない c 減塩食療法等について 心臓疾患等に対して減塩食療法を行う場合は 腎臓病食に準じて取り扱うことができるものであるが 高血圧症に対して減塩食療法を行う場合は 加算の対象とはならない 腎臓病食に準じて取り扱うことができる心臓疾患等の減塩食については 総量 6.0g 未満の減塩食をいう d 肝臓病食について 肝臓病食とは 肝庇護食 肝炎食 肝硬変食 閉鎖性黄疸食 ( 胆石症及び胆嚢炎による閉鎖性黄疸の場合を含む ) 等をいう e 胃潰瘍食について 十二指腸潰瘍の場合も 胃潰瘍食として取り扱って差し支えない 手術前後に与える高カロリー食は加算の対象としませんが 侵襲の大きな消化管手術の術後において胃潰瘍食に準ずる食事を提供する場合は 療養食加算が認められる クローン病 潰瘍性大腸炎等により腸管の機能が低下している入所者等に対する低残さ食については 療養食として取り扱って差し支えない f 貧血食の対象者となる入所者等について 療養食として提供される貧血食の対象となる入所者等は 血中ヘモグロビン濃度が 10g/dl 以下であり その原因が鉄分の欠乏に由来する者 g 高度肥満症に対する食事療法について 18

20 高度肥満症 ( 肥満度が+70% 以上又はBMIが35 以上 ) に対して食事療法を行う場合は 脂質異常症食に準じて取り扱うことができます h 特別な場合の検査食について 特別な場合の検査食とは 潜血食をいう他 大腸 X 線検査 大腸内視鏡検査のために特に残さの少ない調理済食品を使用した場合は 特別な場合の検査食 として取り扱って差し支えない 在宅中重度者受入加算 それぞれ / 日短期入所生活介護事業所において 利用者が利用していた訪問看護を行う訪問看護事業所に利用者の健康上の管理等を行わせた場合は 1 日につき次の区分に応じ それぞれ所定単位数を加算する 1 看護体制加算 (Ⅰ) 又は (Ⅲ) イ若しくはロを算定している場合 421 単位 / 日 2 看護体制加算 (Ⅱ) 又は (Ⅳ) イ若しくはロを算定している場合 417 単位 / 日 3 看護体制加算 (Ⅰ) 又は (Ⅲ) イ若しくはロ及び (Ⅱ) 又は (Ⅳ) イ若しくはロをいずれも算定している場合 413 単位 / 日 4 看護体制加算を算定していない場合 425 単位 / 日 本加算は 利用者がその居宅において利用していた訪問看護事業所から派遣された看護職員により利用者の健康上の管理等を行わせた場合に対象となる この場合の健康上の管理等に関する医師の指示は 短期入所生活介護事業所の配置医師が行う あらかじめ居宅サービス計画に位置付けた上で行うこととなるが 特に初めてこのサービスを行う場合においては サービス担当者会議を開催するなど サービス内容や連携体制等について よく打合せを行った上で実施することが望ましい 利用者に関する必要な情報を主治医 訪問看護事業所 サービス担当者会議 居宅介護支援事業所等を通じてあらかじめ入手し 適切なサービスを行うよう努める必要がある 短期入所生活介護事業所は 在宅中重度者受入加算に係る業務について 訪問看護事業所と委託契約を締結し 利用者の健康上の管理等の実施に必要な費用を訪問看護事業所に支払う 健康上の管理等の実施上必要となる衛生材料 医薬品等の費用は短期入所生活介護事業所が負担するものとする なお 医薬品等が 医療保険の算定対象となる場合は 適正な診療報酬を請求する必要がある サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) イ 18 単位 / 日 短期入所生活介護事業所の介護職員の総数のうち 介護福祉士の占める割合が100 分の 60 以上であること 利用定員 人員基準に適合していること 例 ) 介護福祉士の数 :12 人 介護職員の総数 :20 人 算定可能 19

21 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) ロ 12 単位 / 日 短期入所生活介護事業所の介護職員の総数のうち 介護福祉士の占める割合が100 分の 50 以上であること 利用定員 人員基準に適合していること 例 ) 介護福祉士の数 :10 人 介護職員の総数 :20 人 算定可能 サービス提供体制強化加算 (Ⅱ) 6 単位 / 日 短期入所生活介護事業所の看護及び介護職員の総数のうち 常勤職員の占める割合が 100 分の75 以上であること 利用定員 人員基準に適合していること 例 ) 看護及び介護職員の常勤職員数 :15 人 看護及び介護職員の総数 :20 人算定可能 サービス提供体制強化加算 (Ⅲ) 6 単位 / 日 短期入所生活介護事業所の短期入所生活介護を利用者に直接提供する職員の総数のうち 勤続年数 3 年以上の者の占める割合が100 分の30 以上であること 利用定員 人員基準に適合していること 例 ) 勤務年数 3 年以上の者 : 6 人 短期入所サービスを利用者に直接提供する職員総数 :20 人 算定可能 職員の割合の算出に当たっては 常勤換算方法により算出した前年度 (3 月を除く ) の平均を用いる ただし 前年度の実績が6カ月に満たない事業所 ( 新規開設又は 再開事業所含む ) についてのみ 届出日の属する月の前 3ヶ月について 常勤換算方法により算出した平均を用いる その場合 届出以降においても 直近 3ヶ月間の職員の割合につき 毎月継続的に所定の割合を維持する必要がある その割合は 毎月記録し 所定の割合を下回った場合 加算をやめ 届出を提出しなければならない 介護福祉士については 各月の前月の末日時点で資格を取得している者とする 勤続年数とは 各月の前月の末日時点における勤続年数とする 勤続年数の算定に当たっては 当該事業所における勤務年数に加え 同一法人の経営する他の介護サービス事業所 病院 社会福祉施設等においてサービスを利用者に直接提供する職員として勤務した年数を含めることができる 短期入所生活介護を利用者に直接提供する職員とは 生活相談員 介護職員 看護職員及び機能訓練指導員として勤務を行う職員 20

22 サービス提供体制強化加算 Q&A 1 要件に書いてある介護福祉士の具体的な取扱とは? 1 介護福祉士の取扱いは 登録証の交付まで求めるものではない 例えば 平成 25 年 3 月 31 日に介護福祉士国家試験に合格し 翌月以降に登録した者については 平成 25 年 4 月 1 日において介護福祉士として含めることが可能 2 同一法人内であれば 異なるサービスの事業所 ( 併設 ) における勤続年数や異なる業種 ( 直接処遇職種 ) における勤続年数も通算できるのか? さらに 事業所間の出向や事業の承継時にも通算できるか? 2 同一法人内であれば 異なるサービスの事業所での勤続年数や異なる職種 ( 直接処遇を行う職種に限る ) における勤続年数については通算することが可能 また 事業所の合併又は別法人による事業の承継の場合であって 当該施設 事業所の職員に変更がないなど 事業所が実質的に継続して運営していると認められる場合には 勤続年数を通算することができる ただし グループ法人については たとえ理事長等が同じ場合であっても 通算はできない 3 産休や病欠している期間は含めないと考えるのか? 3 産休や介護休業 育児休業期間中は雇用関係が継続していることから 勤務年数に含めること が可能 4 介護老人福祉施設と併設ショートステイを一体的に運営している場合 加算の算定基準となる職員の割合は 一体的に算出すべきか? 別個に算出すべきか? 両方を兼務している職員をどちらか一方に寄せてカウントすることは可能か? 4 本体と併設ショートを兼務している職員は 勤務実態 利用者数 ベッド数等に基づき按分するなどの方法により 当該職員の常勤換算数を本体施設とショートステイに割り振った上で 本体施設とショートステイそれぞれについて割合を算出し 加算の算定の可否を判断することが望ましい ただし 大多数の職員が特養と併設ショートステイを均等に兼務しているような場合は 本体施設とショートステイで一体的に算出した職員の割合を 本体とショートステイの両方について用いても差し支えない ただし 実態として本体施設とショートを兼務している職員を本体施設かショートいずれか一方のみにおいてカウントするなど 勤務実態と乖離した処理を行うことは認められない 介護職員処遇改善加算 (Ⅰ) 算定した単位数の 1000 分の 83 に相当する単位数 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) 介護職員の賃金 ( 退職手当を除く ) の改善 ( 以下 賃金改善 という ) に要する費 用の見込み額が 介護職員処遇改善加算の算定見込み額を上回る賃金改善に関する計画を 策定し 当該計画に基づき適切な措置を講じていること (2) 当該短期入所生活介護事業所において (1) の賃金改善に関する計画並びに当該計画 に係る実施機関及び実施方法その他の介護職員の処遇改善の計画等を記載した介護職員 21

23 処遇改善計画書を作成し 全ての介護職員に周知し 県知事に届出ていること (3) 介護職員処遇改善加算の算定額に相当する賃金改善を実施すること (4) 当該短期入所生活介護事業所において 事業年度ごとに介護職員の処遇改善に関する実 績を県知事に報告すること (5) 算定日が属する月の前 12 月間において 労働基準法 労働者災害補償保険法 最低賃 金法 労働安全衛生法 雇用保険法その他の労働に関する法令に違反し 罰金以上の刑に 処せられていないこと (6) 当該短期入所生活介護事業所において 労働保険料の納付が適正に行われていること (7) 次に掲げる基準のいずれにも基準に適合すること ( 一 ) キャリアパス要件 Ⅰ 介護職員の任用の際における職責又は職務内容等の要件( 介護職員の賃金に関するものを含む ) を書面で作成し 全ての介護職員に周知していること ( 二 ) キャリアパス要件 Ⅱ 介護職員の資質の向上の支援に関する計画を策定 当該計画に係る研修の実施又は研修の機会を確保し 全ての介護職員に周知していること ( 三 ) キャリアパス要件 Ⅲ 介護職員の経験 資格等に応じて昇級する仕組み又は一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けていること ( 四 ) 職場環境等要件 賃金改善異界の処遇改善の内容( 労働環境 処遇の改善等 ) 及び処遇改善に要した費用を全ての職員に周知していること 介護職員処遇改善加算 (Ⅱ) 算定した単位数の 1000 分の 60 に相当する単位数 上記の (1)~(6) までに掲げる基準の全てに適合すること また 次に掲げる基準の いずれにも適合すること ( 一 ) キャリアパス要件 Ⅰ 介護職員の任用の際における職責又は職務内容等の要件( 介護職員の賃金に関するものを含む ) を書面で作成し 全ての介護職員に周知していること ( 二 ) キャリアパス要件 Ⅱ 介護職員の資質の向上の支援に関する計画を策定 当該計画に係る研修の実施又は研修の機会を確保し 全ての介護職員に周知していること ( 三 ) 職場環境等要件 賃金改善異界の処遇改善の内容( 労働環境 処遇の改善等 ) 及び処遇改善に要した費用を全ての職員に周知していること 介護職員処遇改善加算 (Ⅲ) 算定した単位数の 1000 分の 33 に相当する単位数 上記の (1)~(6) までに掲げる全ての基準に適合すること また 次に掲げる基準の ( 一 ) ( 二 ) のいずれかと ( 三 ) に適合すること ( 一 ) キャリアパス要件 Ⅰ 介護職員の任用の際における職責又は職務内容等の要件( 介護職員の賃金に関するものを含む ) を書面で作成し 全ての介護職員に周知していること 22

24 ( 二 ) キャリアパス要件 Ⅱ 介護職員の資質の向上の支援に関する計画を策定 当該計画に係る研修の実施又は研修の機会を確保し 全ての介護職員に周知していること ( 三 ) 職場環境等要件 賃金改善異界の処遇改善の内容( 労働環境 処遇の改善等 ) 及び処遇改善に要した費用を全ての職員に周知していること 介護職員処遇改善加算 (Ⅳ) (Ⅲ) で算定した単位数の100 分の90に相当する単位数上記の (1)~(6) までに掲げる全ての基準に適合すること また 次に掲げる基準 ( 一 ) ( 二 ) ( 三 ) のいずれかに適合すること ( 一 ) キャリアパス要件 Ⅰ 介護職員の任用の際における職責又は職務内容等の要件( 介護職員の賃金に関するものを含む ) を書面で作成し 全ての介護職員に周知していること ( 二 ) キャリアパス要件 Ⅱ 介護職員の資質の向上の支援に関する計画を策定 当該計画に係る研修の実施又は研修の機会を確保し 全ての介護職員に周知していること ( 三 ) 職場環境等要件 賃金改善異界の処遇改善の内容( 労働環境 処遇の改善等 ) 及び処遇改善に要した費用を全ての職員に周知していること 介護職員処遇改善加算 (Ⅴ) (Ⅲ) で算定した単位数の 100 分の 80 に相当する単位数 上記の (1)~(6) までに掲げる全ての基準に適合すること 介護職員処遇改善加算 (Ⅳ) 及び (Ⅴ) については 一定の経過措置期間の後 廃止す ることとなりました 共生型短期入所生活介護 障害福祉制度の短期入所事業所が 要介護者へのサービスを行う場合に算定 基本報酬は所定単位数に92/100を乗じた単位数 生活相談員配置加算 13 単位 / 日 ( 生活相談員 ( 社会福祉士等 ) を配置し かつ 地域に貢献する活動 ( 地域交流の場の提供 認知症カフェ等 ) を実施していること その他 変更届の届出について 介護保険法施行規則第 131 条 140 条の22に定める事項に変更があった時は 10 日以内に知事に届け出ること ( 届出の際には 第 3 号様式 施設ごとの付表に変更内容が分かる添付書類を添えて提出すること ) 次ページの届出事項に該当する場合は 老人福祉法に基づく届出も必要 介護給付費算定に係る体制等に関する届出書について 算定する介護給付費を変更する場合は届出が必要 届出に係る加算等については 届出が受理された日が属する月の翌月 ( 届出が受理された日が月の初日である場合は当該月 ) から算定を開始する 指定更新について 指定有効期限は6 年となっていることから 有効期限満了の14 日前までに更新の申請を行うこと 23

25 老人福祉法に基づく届出 ( 老人居宅生活介護事業 ) 届出事項 事業開始 届出様式添付書類根拠規定提出時期 老人居宅生活支援事業開始届 ( 第 1 号様式の 2) 定款収支予算書事業計画書主な職員の履歴書勤務体制一覧表等 老人福祉法第 14 条及び山梨県老人福祉法施行細則第 2 条の 2 事業開始前 事業の種類及び内容 議事録等 経営者の氏名及び住所 ( 法人であるときは その名称及び主たる事務所の所在地 ) 法人登記簿謄本等 定款 その他の基本約款 定款等 変更届 職員の定数及び職務の内容 主な職員の氏名及び経歴 老人居宅生活支援事業変更届 ( 第 1 号様式の 3) 勤務体制一覧表等管理者の経歴書 老人福祉法第 14 条の 2 及び山梨県老人福祉法施行細則第 2 条の 3 変更の日から 1 ヶ月以内 事業を行おうとする区域 - 当該事業の用に供する施設 サービスの拠点又は住居の名称 種類 所在地及び入居定員 挙証書類 事業開始の予定年月日 議事録等 事業廃止 ( 休止 ) 老人居宅生活支援事業廃止 ( 休止 ) 届 ( 第 1 号様式の 4) - 老人福祉法第 14 条の 3 及び山梨県老人福祉法施行細則第 2 条の 4 廃止 ( 休止 ) の日の 1 ヶ月前 < 対象事業 > 老人居宅介護等事業 老人デイサービス事業 老人短期入所事業 小規模多機能型居宅介護事業 認知症対応型老人共同生活援助事業 複合型サービス福祉事業 老人短期入所事業及び認知症対応型共同生活援助事業については健康長寿推進課介護基盤整備担当へ その他の事業は管轄の保健福祉事務所へ提出してください 変更届出の際には変更内容の分かる挙証書類を添付してください 様式については 県 HP のトップ > 様式ダウンロード > 福祉保健部 > 健康長寿推進課様式ダウンロード一覧からダウンロードできます 提出先健康長寿推進課介護基盤整備担当

26 健長第 4141 号 平成 29 年 3 月 15 日 指定介護老人福祉施設管理者指定短期入所生活介護事業所管理者指定通所介護事業所管理者指定特定施設入居者生活介護事業所管理者 殿 山梨県福祉保健部健康長寿推進課長 ( 公印省略 ) 生活相談員の資格要件について ( 通知 ) 日ごろ 本県の介護保険行政の推進にご協力をいただき 厚くお礼申し上げます さて 指定介護老人福祉施設 指定短期入所生活介護事業所及び指定通所介護事業所において配置すべき生活相談員の資格要件につきましては 山梨県特別養護老人ホームの設備及び運営の基準に関する条例第 5 条第 2 項に定める生活相談員の基準に準ずるものとして取り扱っているところですが 今般 社会福祉法第 19 条第 1 項各号のいずれかに該当する者又は同等以上の能力を有すると認められる者 の具体的資格要件を下記のとおり定めることとしますので 適切な職員の配置についてご配慮ください なお 特定施設入居者生活介護事業所における生活相談員の資格要件についても 特段の規定はないが 生活相談員としての責務や業務内容において指定通所介護事業所等他の事業所と同等であることから 同様の取扱としますので ご留意ください 記 1 社会福祉法第 19 条第 1 項各号のいずれかに該当する者 の資格要件 (1) 社会福祉主事任用資格 (2) 社会福祉士 (3) 精神保健福祉士 2 同等以上の能力を有すると認められる者 の資格要件 (1) 介護保険施設 事業所 ( 福祉用具販売 貸与事業所は除く ) において 計画の作成業務 又は相談援助業務の実務経験が通算 1 年以上 (2)(1) に該当しないが 介護福祉士資格又は介護支援専門員資格を有する者 若しくは実務者研修修了者のうち 介護保険施設 事業所 ( 福祉用具販売 貸与事業所は除く ) において 入所者 利用者の直接処遇に係る業務の実務経験が通算 3 年以上 25

27 3 施行年月日平成 29 年 4 月 1 日 4 経過措置既に指定を受けている事業所において 平成 29 年 3 月 31 日までに生活相談員として配置されていた者で本通知の資格要件に該当しない場合は 平成 30 年 3 月 31 日までの間は生活相談員としての要件を満たすものとします この取扱に係る Q&A 等は WAM ネットの 県からのお知らせ に掲載しております ので ご確認ください 問合せ先 ( 下記サービスごとの問合せ先にお願いします ) 指定介護老人福祉施設 指定短期入所生活介護事業所 指定特定施設入居者生活介護事業所 健康長寿推進課介護サービス振興担当 : 指定通所介護事業所中北保健福祉事務所長寿介護課 : 峡東保健福祉事務所長寿介護課 : 峡南保健福祉事務所長寿介護課 : 富士 東部保健福祉事務所長寿介護課 :

28 ( 参考様式 ) 事業所 施設名称 フリガナ 生活相談員 経歴書 氏 名 該当する資格要件に を付す 同等以上の能力を有すると認められる者 の資格要件 (1) 介護保険施設 事業所 ( 福祉用具販売 貸与事業所は除く ) において 計画の作成業務 又は相談援助業務の実務経験が通算 1 年以上 (2)(1) に該当しないが 介護福祉士資格又は介護支援専門員資格を有する者 若しくは実務者研修修了者のうち 介護保険施設 事業所 ( 福祉用具販売 貸与事業所は除く ) において 入所者 利用者の直接処遇に係る業務の実務経験が通算 3 年以上 期 間 年月 ~ 年月 職歴等 勤務先等 従事した業務の内容 年月 ~ 年月 年月 ~ 年月 年月 ~ 年月 年月 ~ 年月 取得 ( 修了 ) 時期 資格又は修了した研修 資格又は修了した研修の名称 年 年 年 月 月 月 山梨県特別養護老人ホームに関する基準を定める条例 ( 第 5 条第 2 項 ) 生活相談員は 社会福祉法第 19 条第 1 項各号のいずれかに該当する者又はこれと同等以上の能力を有すると認められる者でなければならない 1 社会福祉法第 19 条第 1 項各号のいずれかに該当する者 社会福祉主事任用資格 社会福祉士 精神保健福祉士 2 同等以上の能力を有すると認められる者 の要件 (1) 介護保険施設 事業所 ( 福祉用具販売 貸与事業所は除く ) において 計画の作成業務 又は相談援助業務の実務経験が通算 1 年以上 (2)(1) に該当しないが 介護福祉士資格又は介護支援専門員資格を有する者 若しくは実務者研修修了者のうち 介護保険施設 事業所 ( 福祉用具販売 貸与事業所は除く ) において 入所者 利用者の直接処遇に係る業務の実務経験が通算 3 年以上 1 当該経歴書は 同等以上の能力を有すると認められる者 に該当する者を生活相談員として配置する場合にのみ 提出してください 2 職歴等の 従事した業務の内容 については 具体的な業務の内容を記載してください 例 ) 入所者の生活相談業務 短期入所生活介護計画作成業務 通所介護事業所での介護業務等 3 資格又は修了した研修については 資格者証又は研修修了者証の写しを添付してください 27

29 Q&A 問 1 計画の作成業務 又は相談援助業務とは何か 答 1 計画の作成業務は 居宅サービス計画 介護予防サービス計画 訪問介護計画等の各サービス計画 ( ただし 福祉用具販売 貸与計画は含まない ) の作成業務を指します 相談援助業務は 介護保険法の指定又は開設許可を受けた介護サービス事業所又は施設での生活相談員又は支援相談員としての業務を指します 問 2 介護支援専門員の資格は持っていないが 通所介護事業所で通所介護計画の作成業務に携わっていた者は 計画の作成業務に従事していたと認められるか 答 2 介護支援専門員の資格を持っていない者でも 計画の作成業務の実務経験がある者は 計画の作成業務に従事していたと認められます 問 3 実務経験年数についての確認方法は? 答 3 その者の経歴書 ( 別添参考様式 ) により判断します 問 4 経過措置期間内に指定有効期間満了日となる事業所において 新たな資格要件に該当する生活相談員の配置が無い場合は 指定更新されないのか 答 4 指定更新が経過措置期間内であれば 指定更新は可能である ただし 指定更新後 平成 30 年 4 月 1 日からは 新たな資格要件に該当する生活相談員を配置する必要があります [ テキストを入力 ] 28 [ テキストを入力 ]

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ÿþ 介護老人福祉施設 ( 地域密着型を含む ) 短期入所生活介護 日常生活継続支援加算 ( 問 73) 入所者に対する介護福祉士の配置割合を算出する際の入所者数や 要介護度や日常生活自立度の割合を算出する際の入所者には 併設のショートステイの利用者を含め計算すべきか 空床利用型のショートステイではどうか 当該加算は介護老人福祉施設独自の加算であるため 併設 空床利用型の別を問わず ショートステイの利用者は含まず

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