Ⅱ 事業実施報告 1. 就業機会提供事業 (1) 受託事業 平成 29 年度は庭木の剪定 介護関係や木島工場団地内の電子部品製造関係 で受注増となった反面 土木関係 農林 水産関係で受注が減少しましたが 年末の降雪に伴う雪下ろしや除雪作業を受注することで 全体としては 330 万円ほどの増となりまし

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1 平成 29 年度 事業報告 Ⅰ 事業概要 平成 29 年 3 月 28 日に決定された国の 働き方改革実行計画 において その柱 のひとつである 高齢者の就業促進 として シルバー人材センターやボランティ アなど高齢者のニーズに応じた多様な就業機会を提供する とされました また 厚生労働省では 高年齢者が地域で働ける場や社会を支える場の拡大として シルバー人材センターの活用が位置付けられており シルバー人材センターに向けられる地域社会の期待は一層大きなものとなっています 平成 27 年度から実施したシルバー派遣事業も三年目を迎え 飯山市 木島平村両社協の利用者送迎業務に加え 飯山日赤病院の施設利用者の送迎業務やジェイエー長野会の南部及び北部ひだまり利用者の送迎業務など 派遣業務への切り換えや新規受注が拡大しており 契約額も 2,000 万円を超える状況となってきました また 従来からの請負による業務においても 庭木の剪定 介護関係や木島工場団地内の電子部品製造関係での受注が増えてきています 特にここ数年 工場団地の企業からの通年での業務が拡大し全体契約額を押し上げています しかし 受注が増える一方で 高齢による会員の退会や希望する会員が少ない等の理由でそれらに対応できない状況が発生しています 今年度の除雪作業は 年末の適度の降雪で一気に受注がありその対応に追われまし たが その後まとまった降雪がなく前年度を若干下回る受注額となりました 平成 28 年度から取り組みを始めた高齢者活用 現役世代雇用サポート事業は この事業の趣旨である人手不足分野や現役世代を支える分野での就業促進のため派遣コーディネーターを配置し 就業機会の拡大に努めると共に厚生労働省の委託事業である 福祉移送サービス運転者講習 を実施し 10 名の受講があり就業会員の確保につなげることができました このような状況の中で 今年度は契約額が 4 月当初から前年度比 104~105% をずっと維持し 3 月末には 2 億 670 万円となり 目標であった 2 億円を平成 23 年度以来初めて突破することができました これも会員各位の地道な日々の就業の積み重ねの結果であり また発注者の皆様や市 村を始め国 県のご支援のお蔭と深く 感謝申し上げます 今後 会員の就業マナーや資質の向上を図り より一層信頼されるシルバー人材セ ンターとなるよう役員及び会員が一丸となって事業の推進に取り組んでいきたいと 考えています

2 Ⅱ 事業実施報告 1. 就業機会提供事業 (1) 受託事業 平成 29 年度は庭木の剪定 介護関係や木島工場団地内の電子部品製造関係 で受注増となった反面 土木関係 農林 水産関係で受注が減少しましたが 年末の降雪に伴う雪下ろしや除雪作業を受注することで 全体としては 330 万円ほどの増となりました (2) 独自事業 1 2 正月飾り製作販売 しめ縄づくり 販売事業では 2 名の会員及び 5 名の講習会員にて しめ縄 216 本 門松 135 対を製作販売しました 製作する会員の高齢化により後継者の確保が課題となっており そこで し め縄づくり講習会を開催し 6 名の参加がありました 今後 更に講習会を継続 し後継者育成につなげていきたいと考えています アンテナショップ シルバーしろかね での販売 4 月から 11 月の間 会員が交代で店番を務め 定休日なしで営業しました 今年も 七福の鐘 の管理を飯山商工会議所より委託され 信州デストネー ションキャンペーンに合わせて土日祝日に案内をしました 飯山の観光案内に 一役買うことができました 6 月には ガイド班とアンテナショップ運営委員会が合同で 松本地域シル バー人材センターの シルバーショップえがお を視察しました また 十日 町地域シルバー人材センター 氷見市シルバー人材センターから視察に見えられ 年間の来客数は 2,490 人となりました 年間の売上額は 約 45 万円で 前年度を若干下回りました (3) 指定管理事業 引き続き 飯山市屋内運動場の指定管理事業を実施しました 2. 就業機会確保 雇用サポート事業 (1) 安全 適正就業事業の推進 1 安全 適正就業対策推進の重点目標を 危険ゼロ と定め 具体的取組みとし て 安全ミーティングの完全実施 安全装備使用の徹底 健康診断受診及 び健康体操の奨励 交通事故防止 を掲げ取り組みを行いました 除草 剪定 冬囲い 除雪作業の現場で安全パトロールを実施し 安全ミーテ ィングの推進 会員の事故防止に努めて参りました 2 長野県北信農業改良普及センターから講師を迎え 刈払機取扱作業者安全講習 3 4 会を開催し 19 名の参加がありました 安全 適性就業に係る標語の募集を行い 14 点の応募がありました 塩尻市で開催された長野県シルバー人材センター連合会主催 安全 適正就 業推進大会 へ 5 名が参加し 安全就業への取り組みについて研修しました

3 5 事故発生状況 今年度は 傷害事故が 3 件 損害賠償事故が 2 件 交通事故が3 件発生しま した 事故発生内容 区 分 件数 内 容 蜂刺され ( 保険対象 ) 傷害事故 3 除草作業中に右下腿割創 ( 保険対象 ) 送迎中下車 凍結道路にて転倒し 頭と顔打撲 ( 保険対象 ) 賠償責任事故 2 剪定による窓ガラスの破損 ( 保険対象外 ) 雪下ろしによる窓ガラスの破損 ( 保険対象外 ) 交通事故 ( 物損 ) 3 うち自損 2 件 6 中野自動車学校に安全運転適性講習会を委託し 座学 実技による法令遵守 運転評価 検査機による運転適性検査等について 運転業務に就業している会員 20 名が受講しました 7 適正就業検討委員会を開催し ローテーション就業の取り組み等 会員の適 8 正就業を推進しました 会員向け情報紙 かわら版 で 事故防止等の注意喚起を行いました (2) 普及啓発事業の推進 1 シルバー祭り 木島平村民祭 シルバーしろかねにおいて 宣伝チラシや啓発用品を配布し 普及啓発に努めました 2 シルバー人材センターを地域の皆様に広く知っていただくため 各地域において除草や清掃作業を実施しました ボランティア作業実施状況 ボランティア実施場所 作業内容 平成 29 年度 平成 28 年度 平成 27 年度 雪と寺の町シンボル広場 除草 25 人 26 人 20 人 飯山市屋内運動場 除草 47 人 18 人 35 人 各地区活性化センター 除草 清掃 61 人 146 人 140 人 木島平村社協 除草 32 人 32 人 27 人 合 計 165 人 222 人 222 人 3 会報 シルバー飯山地域 第 24 号を発行し飯山市 木島平村の広報誌とともに全戸配布しました また信濃毎日新聞へ会員募集のチラシの挿み込み 北信濃新聞 北信ローカ ル新聞に会員募集の広告を掲載して会員拡大に努めました

4 (3) 就業開拓提供事業 就業機会の更なる拡大のため 就業機会開拓推進員を置き 地方自治体 民間 事業所等を積極的に訪問してシルバー人材センター事業の理解を得るとともに 就業機会の確保と新規事業開拓に努め 全体で 182 件の増となりました 入会説明会を毎月第二水曜日に開催しました 5 月には初めて木島平村で開催 して会員の拡大に努めました 女性会員拡大事業として 9 月に 森林ヨガ & シルバー説明会 を 森の家を 会場に実施しました 年間で 62 名の新規入会者があり うち 26 名が女性会員の入会でした 昨年度に引き続き 未受講者 新入会員及び会員を対象に マナー研修会 を 2 回開催しました 85 名の会員が受講し 就業マナーや守秘義務などについて研修しました 昨年度及び今年度 2 回受講した会員が 27 名いましたが まだ受講されていな い会員も 133 名おり 来年度はぜひ参加していただきたいと思います 4 職群班において研修会を開催し スキルアップと後継者育成に努めました 各職群班実績 研修会 班 名 受注件数 延べ日人員 契約金額 研修会 観光ガイド班 1 件 157 人 292 千円 松本広域シルハ ー人材センター研修 庭木整姿班 296 件 757 人 7,024 千円 中野市内にて研修 冬囲い班 359 件 1,097 人 6,530 千円 屋内運動場周辺にて 除雪班 120 件 524 人 3,582 千円 (4) 調査研究事業の推進 理事 監事の役員で 新潟県南魚沼市シルバー人材センターを視察して 研 修会 講習会の開催状況 等について研修しました (5) 労働者派遣事業 平成 27 年度から開始したシルバー派遣事業は 飯山市 木島平村の両社協の利用者送迎業務を引き続き受注しました また 新規に飯山赤十字病院 ジ ェイエー長野会の利用者送迎業務を派遣に切換えていただきました (6) 高齢者活用 現役世代雇用サポート事業 人手不足分野や現役世代を支える分野での就業促進のため 派遣コーディネ ーターを配置し 請負 委任になじまない就労を派遣事業への切り替えを進め さらに就業の機会を拡大するための取り組みを行いました 3. 高齢者活躍人材育成事業 県シルバー人材センター連合会から高齢者活躍人材育成事業を受託し 10 月に 福祉移送サービス運転者講習 を 4 日間開催し 10 名の受講者がありました

5 4. 組織運営体制と財政基盤の強化 (1) 理事会は 12 回開催しました 理事会開催状況 期日議事事項 主な協議事項 第 66 回 4 月 26 日第 67 回 5 月 26 日第 68 回 6 月 20 日第 69 回 7 月 26 日第 70 回 8 月 23 日第 71 回 9 月 22 日第 72 回 10 月 25 日第 73 回 11 月 22 日第 74 回 12 月 20 日第 75 回 2 月 21 日第 76 回 3 月 23 日 正会員の入会承認について顧問の選任について / 特別会員の推薦及び役員の選任について平成 28 年度事業報告及び収支決算報告の承認について平成 29 年度定時総会について表彰規程に基づく被表彰者の承認について正会員の入会承認について定時総会の運営について各部会の年間計画についてボランティア活動について正会員の入会承認について市 村への要請活動について会員拡大事業について正会員の入会承認についてマナー研修会について高齢者活躍人材育成事業 福祉移送サービス運転者講習 について正会員の入会承認について市 村への要請活動の報告について地域班会議の実施について正会員の入会承認について執行理事の職務執行状況について事業所訪問の結果について正会員の入会承認について平成 30 年度受注単価見積基準について財政援助団体監査の結果について地域班会議の開催状況報告について正会員の入会承認について個人情報保護方針及び個人情報の保護に関する規程の一部改正について理事及び監事候補者選考要綱の一部改正について平成 30 年度定時総会について正会員の入会承認について職群班に対する助成基準の一部改正について各部会の平成 29 年度事業報告 平成 30 年度事業計画について正会員の入会承認について職員就業規程の一部改正について

6 臨時職員の任用等に関する規程の一部改正について 平成 30 年度事業計画及び収支予算について (2) 自治体からの運営費補助の限度額確保のため 飯山市 木島平村への支援要請を行いました (3) 連絡員会議を6 月に開催し 地域班会議は 10 月 ~11 月に10 地区で開催し 147 名の出席がありました 会員 役員 事務局との情報交換を行い 会員のシルバー人材センター事業への意識高揚に努めるとともに 会員の意見や要望を事業運営に反映させることに努めました (4) 会員による 1 人 1 会員入会運動 を推進し 今年度入会会員のうち19 名が会員の紹介によるもので 大きな成果を得ることができました (5) 会員相互の親睦を深めるため 会員互助会への支援を行いました

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