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えいじろうかつもと
5 years ago
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1 CONTENTS Oct. 25 No.055 証券会社関連の動向 01 証券関連業務に関する行政の動き 01 ご利用事例紹介投信窓販システム OmegaFS/Bits ソニー銀行株式会社様 02 証券トレンドビットコインなど仮想通貨の投資に係る最近の動向について 04 金融商品仲介業務の拡大と進化投資商品チャネルとしてのそれぞれの期待値 05 ビジネスニュース証券会社関連の動向 AI運用地銀提携ロボアドファンドラップ参入 ESG投資つみたて NISA 銀証連携債券取引アセットマネジメントOneは AIやビッグデータを駆使した運用手法開発の専門チームを設置 10/13 開発テーマはコンピューター運用の強化に加えファンドマネジャーとAIの協業阿波百十四伊予四国の4銀行は取引先の上場支援で東京証券取引所と連携 10/10 上場予備軍の企業への共同訪問を行ったり行員向け勉強会を開催予定マネックス証券はブラックロックジャパンと組み新しいロボアドのサービスを開始 10/5 ブラックロックのETFを投資対象とし適切な資産配分とその見直しを指南三菱東京UFJ銀行はファンドラップに参入 10/2 実際に運用を担う三菱UFJ信託銀行の代理店として契約を取り次ぎ最低投資額は500万円みずほ信託銀行は上場企業を対象に ESGの情報開示支援を始める 10/1 社会企業統治の課題に対する企業の環境取り組みを投資判断の材料にし情報開示へ来年1月に始まるつみたてNISAの口座開設の受け付けが開始 10/1 野村證券や大和証券は促進キャンペーンを開始西中国信用金庫は東洋証券と業務提携へ 10/1 東洋証券は相談やアドバイス業務のほか西中国信金が扱っていない金融商品やサービスを提供 SBI証券は地方金融機関と債券の売買取引を行う部門を強化 9/27 現在40行程度の取引金融機関を 2018 年度末までに200行に拡大証券関連業務に関する行政の動き一般NISA ジュニアNISA口座の利用状況に関する調査結果の公表について 10/6 以下平成29年6月末時点の状況一般NISA総口座数 1,090万口座一般NISA総買付額 111,879億円ジュニアNISA総口座数 22万口座ジュニアNISA総買付額 480億円開示検査事例集の公表について 10/3 適正な情報開示に向けた市場関係者の自主的な取り組みを促す観点から最近の開示検査の取り組みや開示検査で確認された不適正な会計処理やその根本原因等の概要を取りまとめたものを公表金融商品取引業者等向けの総合的な監督指針の一部改正案に対するパブリックコメントの結果等について 9/29 主にNISA関連の勧誘行為に関する改正で 10月1 日より適用仮想通貨に関する情報を金融庁HPに掲載 9/29 平成29年4月1日から仮想通貨に関する新しい制度が開始され国内で仮想通貨と法定通貨との交換サービスを行うには仮想通貨交換業の登録が必要となったことに伴う情報提供 FinTech実証実験ハブの設置について 9/21 FinTech企業や金融機関等が前例のない実証実験を行おうとする際に抱きがちな躊躇懸念を払拭するため FinTech実証実験ハブを金融庁に設置 FinTech企業や金融機関等が実験を通じて整理したいと考えている論点コンプライアンスや監督対応上のリスク一般利用者に向けてサービスを提供する際に生じうる法令解釈に係る実務上の課題等について個々の実験毎に庁内に担当チームを組成して継続的な支援を行う Oct. 25 JIPs DIRECT No

J I Pからの情報発信ご利用事例紹介投信窓販システム OmegaFS/Bits ソニー銀行株式会社様ソニー銀行株式会社様以下ソニー銀行様には 2008年３月から約10年間にわたり JIPの OmegaFS シリーズ当時 SIGMA21 シリーズをご利用いただいております今回は福嶋様執行役員システム企画部長と寺川様システム企画部副部長に

名実共に日本を代表するネット銀行ですソニー銀行様には長きにわたり投信窓販システム OmegaFS/Bits をバックシステムとしてご利用いただいております JIPは同社の投信フロントシステムとのインターフェースを構築するとともにこれまでさまざまな制度対応や商品追加を行ってまいりましたまた過去には同社の子会社でありましたソニーバンク証券株式会社様にて証券総合オンラインシステム

いう点を少し危惧したこともありましたが結果としては杞憂に終わりました JIPの営業開発部門と定期的にミーティングを実施し当社の課題やニーズを吸い上げてシステムに反映していただいています福嶋執行役員ユーザとして最重要課題は度々行われている制度変更への対応ですがフロント機能を当社独自で開発しているため OmegaFS/Bits とのシステム連携ではどうしても個別

2 J I Pからの情報発信ご利用事例紹介投信窓販システム OmegaFS/Bits ソニー銀行株式会社様ソニー銀行株式会社様以下ソニー銀行様には 2008年３月から約10年間にわたり JIPの OmegaFS シリーズ当時 SIGMA21 シリーズをご利用いただいております今回は福嶋様執行役員システム企画部長と寺川様システム企画部副部長にこれまでJIPのシステムをご利用いただいてきた感想や今後のネット銀行における投信サービスの方向性等についてお伺いしましたソニー銀行様は 2001年に設立され今年で16年目を迎えられました企業理念にフェアであることを掲げ IT技術を最大限に活用した金融サービスを提供されており 2017年のオリコン顧客満足度ランキングネット銀行部門でも１位を獲得された名実共に日本を代表するネット銀行ですソニー銀行様には長きにわたり投信窓販システム OmegaFS/Bits をバックシステムとしてご利用いただいております JIPは同社の投信フロントシステムとのインターフェースを構築するとともにこれまでさまざまな制度対応や商品追加を行ってまいりましたまた過去には同社の子会社でありましたソニーバンク証券株式会社様にて証券総合オンラインシステム当時 SIGMA21 およびインターネットシステム当時e-SIGMA21 をご利用いただいておりソニー銀行様の勘定系システムとの銀証連携資金スイープも 2008年に業界初の機能として共同開発しました Q1 JIPのサービスをご利用いただいてから約10年経ちましたがご利用の感想をお聞かせください利用当初は銀行窓販としての実績がなかったこととパッケージということで機動性という点を少し危惧したこともありましたが結果としては杞憂に終わりました JIPの営業開発部門と定期的にミーティングを実施し当社の課題やニーズを吸い上げてシステムに反映していただいています福嶋執行役員ユーザとして最重要課題は度々行われている制度変更への対応ですがフロント機能を当社独自で開発しているため OmegaFS/Bits とのシステム連携ではどうしても個別カスタマイズが発生してしまいますしかし JIPにはこちらについても柔軟に対応いただいています寺川副部長 Q2 福嶋執行役員昨年ネット銀行では他社に先駆けて外国籍投信外貨決済の販売を開始されましたがその狙いと販売開始後の投資家様の反応をお聞かせください当社においてはお客様が外貨を貯める殖やす使うといった機能が身近に利用寺川副部長できる環境を外貨ワールドとして整備していますこの外貨ワールドにおいては決済の利便性向上運用商品の多様化という課題があり外貨を外貨のまま殖やす使うための商品が必要でしたまた従来の外貨預金外貨MMFだけではお客様のリスク許容度に応じた商品提供ができずポートフォリオの構築が困難でした決済ではデビットカードの導入商品として外国籍投信をラインナップに加えたことでお客様の外貨運用の選択肢が増えました福嶋執行役員ソニー銀行様とのシステム連携全体イメージソニー銀行様投信ネット受付国内投信外貨建て投信外貨MMF JIP OmegaFS/Bits 顧客口座 NISA開設投信注文特定口座開設投信約定分配金償還金 Oct. 25 JIPs DIRECT No.055 譲渡損益残高個別元本投信管理 NISA ジュニアNISA口座管理約定処理設定解約申込データ作成分配金償還処理支払調書データ作成再投資管理対顧客帳票データ作成残高管理/個別元本法定帳簿納税帳票特定口座管理特定一般ほふり接続

3 Q3 Q4 Q5 Q Oct. 25 JIPs DIRECT No

4 Oct. 25 JIPs DIRECT No.055

5 2017. Oct. 25 JIPs DIRECT No

6 2017. Oct. 25 JIPs DIRECT No

7 2017. Oct. 25 JIPs DIRECT No

8 Oct. 25 JIPs DIRECT No.055

JIPs_005_nyuko

JIPs_005_nyuko CONTENTS 2013. Aug. 28 No.005 証券会社関連の動向 01 証券関連業務に関する行政の動き 01 SIGMA21-χ NISA口座管理機能リリース報告 02 東証の呼値の単位の段階的適正化について 03 証券トレンド証券会社から見た金融商品仲介業 04 株式市場の次なる進化への取組み 05 ビジネスニュース証券会社関連の動向投信金融庁は 2013年度中に個人に投信選択