Solid Edge SP Web Clientの作業

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1 SIEMENS Solid Edge SP Web Client の作業 自己学習 spse

2 所有権および制限付き権利について 本ソフトウェアおよび関連文書は Siemens Product Lifecycle Management Software Inc. が所有するものです 2015 Siemens Product Lifecycle Management Software Inc. 2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

3 目次 所有権および制限付き権利について コースの概要 前提条件 コースの目標 コースシナリオ 本コースの使用方法 Solid Edge SPのヘルプの表示 Solid Edge SP の紹介 Solid Edge SP の概要 Solid Edge における Solid Edge SP のアクティベート 操作方法 Solid Edge における Solid Edge SP のアクティブ化 Solid Edge ヘルプシステムの変更 実習 : はじめに - Solid Edge SP Solid Edge SP Web Client の紹介 Solid Edge SP の概要 Solid Edge SP のインターフェイス リボン [Solid Edge SP - ホーム ] タブ クイック起動 Web パーツ 操作方法 Solid Edge SP の起動 実習 : Solid Edge SP Web Client の探索 データのインポートの準備 はじめに プロセスの概要 実習 : データのインポートの準備 データの参照 コンテンツブラウザの概要 データ編成 操作方法 コンテンツブラウザの内容の参照 クイックアクセスメニューの表示 実習 : コンテンツの参照 spse Solid Edge SP Web Clientの作業 3

4 目次目次 オブジェクトのリレーションシップの表示 オブジェクトリレーションシップについて オブジェクトのリレーションシップ構造のマップ表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のツリー表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のリスト表示 マップビュー表示の変更 操作方法 オブジェクトのリレーションシップ構造のマップ表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のツリー表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のリスト表示 マップビュー表示の変更 アセンブリのビューの凝縮 マップビュー表示の操作 実習 : オブジェクトのリレーションシップの表示 ECR での変更管理 エンジニアリング変更リクエスト (ECR) の概要 ECR の作成 データの埋め込み サイトコレクションの検索 検索結果の概要 同じタイプの複数オブジェクトの管理 オブジェクトのリンク オブジェクトのリンク解除 Solid Edge SP Viewer でのデータの表示 操作方法 ECR の作成 文書の作成と埋め込み サイトコレクションの検索 オブジェクトのアクティブ化 アクティブなオブジェクトへのリンク すべてのオブジェクトへのリンク 単一の操作でオブジェクトを作成してリンク オブジェクトのリンク解除 Solid Edge SP Viewer でのデータの表示 実習 : ECR による変更管理 ECO での変更管理 エンジニアリング変更依頼 (ECO) の概要 ECO の作成 操作方法 ECO の作成 実習 : ECO による変更管理 プロジェクトを使用した変更の追跡 プロジェクトについての基本コンセプト プロジェクトの作成 操作方法 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

5 目目次次 プロジェクトの作成 実習 : プロジェクトを使用した変更の追跡 プロジェクトの完了 エディタでのデータの表示 パスファインダについて Solid Edge での新規パーツ改訂の作成 オブジェクトのプロパティの編集 操作方法 エディタでのデータの表示 新規パーツ改訂の作成 オブジェクトのプロパティの編集 実習 : プロジェクトの完了 データの出図 出図データについて オブジェクトのステータスについて ワークフローのログの表示 操作方法 分散型ワークフローのセットアップでのオブジェクトの出図 統合型ワークフローのセットアップでのオブジェクトの出図 オブジェクトのステータスの特定 タスクの責任者の特定 ワークフローのログの表示 実習 : オブジェクトの出図 アセンブリの構造の変更 アセンブリ構造の管理および構築 構造エディタのインタフェース 操作方法 構造エディタでのアセンブリの表示 アセンブリまたはパーツの改訂 モデル化されていないコンポーネントをアセンブリに追加 変更されたアセンブリの Solid Edge での表示 実習 : アセンブリ構造の変更 spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5

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7 コースの概要 このコースでは Solid Edge SP (SharePoint 向け Solid Edge) における CAD データの管理方法を説明します コースの進行とともに Solid Edge SP Solid Edge SP Web Client および構造エディタが紹介されます 前提条件 Solid Edge と Microsoft SharePoint に精通していること コースの目標 このコースの主な目標は 現実での設計データ管理シナリオを通して作業するうちに Solid Edge SP Web Client に慣れる手助けをすることです Solid Edge SP Web Client は非常に柔軟性のあるソリューションなので 実際の業務プロセスや目標に最適な様々なシナリオを展開することができます Solid Edge SP Web Client を使用して CAD データを管理する方法についての詳細は Solid Edge SP Web Client のヘルプを参照してください ヘルプの表示方法については Solid Edge SP のヘルプの表示を参照してください コースシナリオ このシナリオでは 次のユーザロールを引き受けて 様々な機能を実行します 設計者 : Solid Edge SP および Solid Edge SP の Web クライアントインタフェースの基本要素を理解することから始めます 次に コンテンツブラウザについて探求します アセンブリファイルを参照し それをお気に入りに追加します アセンブリファイルをこの後のシミュレーションで使用できるようになります その後 アセンブリを構成するオブジェクト間のリレーションシップを調査します ピットクルーメンバー : エンジニアリング変更依頼 (ECR) を作成します CAD システムへはアクセスできませんが ECR を使用して あなたの示唆する変更について デザインチームに伝えることができます アセンブリ内で問題の領域を識別し Solid Edge SP ビューアでパーツをマークアップし それから 作成した ECR にデータをリンクして埋め込みます エンジニアリングマネージャ : アセンブリにいくつかの変更が必要であるとの通知がありました o o o アセンブリに加える必要がある様々な変更を管理するために エンジニアリング変更依頼 (ECO) を作成します 変更を追跡するために プロジェクトを作成し そのプロジェクトに ECO をリンクします その後 実行する必要のあるタスクの設計者に通知します アセンブリの不正な変更を防止するために ECO をリリースします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 7

8 コースの概要コースの概要 設計者 : Solid Edge でアセンブリに対して要求された変更を加え その後 Solid Edge SP の Web クライアントでプロジェクトの完了を知らせます 最後に 新しいプロジェクトの準備として 構造エディタでアセンブリを変更し それを Solid Edge SP で表示してから Solid Edge SP Web Client にアップロードします 本コースの使用方法 このコースで作業するにあたり 次の点に注意してください コース全体を移動するには 目次 ( 左 ) のリンクまたは矢印 ( 右上 ) を使用します このコースには次の内容が含まれます o Solid Edge SPおよびSolid Edge SP Web Clientで実行できるタスクを紹介する概念情報 o 一部のレッスンの操作方法セクションにあるサンプル手順 手順は参照のためのものです 必要でなければ 手順のステップを完了させる必要はありません o 各レッスンで学習したことを練習できる実習 目次では 実習の前に アイコンがついていま す 実習を起動すると ブラウザが新しいウィンドウを表示します 実習のほとんどは対話型のシミュレーション形式で 順番に表示されます 幾つかシミュレーションをスキップした場合 前述のシミュレーションで説明された重要な概念を見逃してしまうことに注意してください このシミュレーションでは Solid Edge SP や Solid Edge SP Web Client の場合と同じように作業します シミュレーションの 1 つである インポートを行うデータの準備は概念シミュレーションです ここでは 操作の実行はなく データの準備とインポートプロセスの概要を見るだけです 対話型シミュレーションを表示するには Adobe Flash Player を使用します これは URL: の Adobe Systems Incorporated から無料でダウンロードできます シミュレーション全体を進める時間を節約するために テキストボックスの内側をクリックするように指示した場合は自動的に入力されるようになっています 手順が分からなくなり 次に何をすべきかシステムにプロンプトを示してもらいたい場合は 画面の任意の場所をクリックします システムがプロンプトを示すのは 実行すべき操作について指示された後だということに注意してください 操作を実行する前に示される重要な情報を見逃さないように この機能がシミュレーションに組込まれています シミュレーションウィンドウの一番下にあるコントロールを使用して 次の内容を実行します シミュレーションの再開始 シミュレーションの再生または一時停止 先にスキップ 前に戻る シミュレーションの音を消す 字幕の表示 / 非表示の切替え シミュレーションでの Solid Edge SP Web Client インタフェースは 使用している環境と多少異なる場合があります Solid Edge SP Web Client は構成を変更できる度合いが広く シミュレーションに最適に構成されています 実務や基本設定に最適になるように 環境を構成することができます 8 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

9 コースの概要 Solid Edge SP のヘルプの表示 SharePoint のヘルプは Solid Edge SP Client と SharePoint のヘルプトピックの組合わせです ヘルプを参照する以外に Solid Edge SPの自己学習トレーニングで 実世界のデザインデータ管理シナリオを体験することをお勧めします Solid Edge SPの自己学習トレーニングには さまざまな対話式のシミュレーションが含まれており 何もインストールすることなく Solid Edge SPの実行を体験できます トレーニングにアクセスするには メインのSolid Edgeヘルプページから Solid Edge 教育のためのリソース Solid Edge トレーニングライブラリ データ管理コースカテゴリ Solid Edge SP での作業をクリックします 1. SharePoint: のバージョンに基づいて 次のいずれかを実行します SharePoint 2010 上では Solid Edge SP Client 内の任意のサイトで お客様のユーザ名の近くにあるヘルプボタンをクリックします SharePoint 2013 上では Solid Edge SP Client 内の任意のサイトで お客様のユーザ名の近くにあるヘルプボタンをクリックします 2. [ ホーム ] ボタンをクリックします. 3. [Solid Edge SP ユーザーヘルプ ] リンクをクリックします 4. ヘルプを参照する または特定のトピックを検索します SharePoint 2010 では 各ヘルプページの上部に 階層リンクナビゲーションがあります 階層リンクは そのコレクション カテゴリ およびサブカテゴリが表示されているかを示します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 9

10 コースの概要コースの概要 10 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

11 第 1 章 Solid Edge SP の紹介 目的このレッスンの目的は Solid Edge SPを紹介することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります デフォルトのSolid Edgeモデリング環境およびヘルプ環境を規定 Solid Edge SPを使用して パーツ文書を作成し 保存し 閉じる 新しいパーツ文書にプロパティを割当て Solid Edge SP Web Clientでパーツを表示 spse Solid Edge SP Web Clientの作業 1-1

12 第第 1 章 1 : 章 : Solid Solid Edge Edge SPの紹介 SPの紹介 Solid Edge SP の概要 Solid Edge は シンクロナステクノロジを使用して 設計を加速し 改訂を短時間で行い より適切な再利用を可能にする 3D 設計システムです Solid Edge は 3D CAD と シミュレーション データ管理によって 各企業独自のよりよい設計の実現をサポートします Solid Edge の機能と SharePoint を連携できるようにするには Solid Edge で Solid Edge SP(SharePoint 用の Solid Edge) をアクティブにする必要があります Microsoft SharePoint を利用する新しい設計管理アプリケーションの Solid Edge SP では Solid Edge ファイルおよび関連する設計データを容易に保管し取出せます また リンク文書 製品構造 およびプロジェクトを視覚的に管理する手段も用意されています 複雑なデータをこの直感的な方法で管理することで 設計作業が単純化され 設計プロジェクトの完成目標を満たして その先に進むことができるようになります 1-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

13 Solid Edge SP の紹介 Solid Edge における Solid Edge SP のアクティベート Solid Edge で Solid Edge SP をアクティブにすると Solid Edge の数多くのデータ管理方法を利用できます Solid Edge SP をアクティブにすると SharePoint と共に動作する Solid Edge 機能が利用可能になります 例えば Solid Edge SP を有効にすると 開くダイアログボックスに SharePoint サイトの内容が表示され さらに お持ちのデータを操作するための改訂規則などのオプションが有効になります spse Solid Edge SP Web Clientの作業 1-3

14 第第 1 章 1 : 章 : Solid Solid Edge Edge SPの紹介 SPの紹介 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を以下に示します 手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが 後に続く実習は完了させてください Solid Edge における Solid Edge SP のアクティブ化 Solid Edge ヘルプシステムの変更 1-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

15 Solid Edge SP の紹介 Solid Edge における Solid Edge SP のアクティブ化 1. デスクトップのSolid Edgeプログラムアイコンまたはスタートメニュー ( すべてのプログラム Solid Edge ST8 Solid Edge) のいずれかからSolid Edgeを起動します 2. Solid Edge で開いているファイルがないことを確認します ファイルが開いていると Solid Edge SP をアクティブにするコマンドが使用できません 3. アプリケーションボタンをクリックし 管理 Solid Edge SP を選択します これで Solid Edge で Solid Edge SP がアクティブになっていることがスプラッシュ画面に示されます spse Solid Edge SP Web Clientの作業 1-5

16 第第 1 章 1 : 章 : Solid Solid Edge Edge SPの紹介 SPの紹介 Solid Edge ヘルプシステムの変更 Solid Edge では 使用するヘルプシステムとして Web ヘルプまたはローカルヘルプを選択できます Solid Edge のユーザー支援にアクセスするときには それは デフォルトでインターネット上に表示されます しかし インターネットへのアクセスがない場合は ローカルインストールのヘルプを見ることができます Solid Edge SP Web Client のユーザヘルプにアクセスするには Solid Edge SP のヘルプの表示を参照してください 1. アプリケーションボタン をクリックしてから メニューの下部にある Solid Edge のオプションを クリックします 2. 左のリストからヘルパーをクリックします 3. ダイアログボックスの一番下までスクロールします 4. ヘルプシステムチェックボックスの選択をクリアします 5. OK をクリックします 1-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

17 Solid Edge SP の紹介 実習 : はじめに - Solid Edge SP このシミュレーションでは 非管理モードから管理モードに切替え ヘルプシステムのオプションを変更 パーツ文書の作成 保存 および閉じる. spse Solid Edge SP Web Clientの作業 1-7

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19 第 2 章 Solid Edge SP Web Client の紹介 目的このレッスンの目的は Solid Edge SP Web Clientを紹介することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります Solid Edge SP Web Client を使用して 業務での要求に応じる方法を理解する Solid Edge SP Web Client インタフェースの主な構成要素を識別する spse Solid Edge SP Web Clientの作業 2-1

20 第第 2 章 2 : 章 : Solid Solid Edge Edge SP Web SP Client Web Client の紹介の紹介 Solid Edge SP の概要 Solid Edge SP (SharePoint 用 Solid Edge) は Microsoft SharePoint を活用するための新しいデザイン管理アプリケーションで Solid Edge ファイルおよび関連するデザインデータに簡単にアクセスして入手できるようにします また 文書 製品構造 およびプロジェクトへのリンクを管理するビジュアルなアプローチも提供します 複雑なデータ管理を単純明快にするこのアプローチにより デザイン作業が簡単になるので デザインプロジェクトに順応し そのターゲットを広げることができます Solid Edge SP は 事前構成されていますが さらに 柔軟な構成が可能で 各企業のビジネスプラクティスに合わせてカスタマイズできるようになっています Solid Edge SP は SharePoint のコアアーキテクチャをさらに拡張します ドキュメントライブラリおよびデータを管理するサイト 異なる機能を提供する異なるライブラリ オブジェクトのプロパティを管理する Solid Edge SP 特有のコンテンツタイプ 複雑なリレーションシップでも素早くオブジェクトにアクセスできるように それらを接続するリレーション Solid Edge および Microsoft SharePoint の基本コンセプトはすでに理解されていると前提しています 2-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

21 Solid Edge SP Web Client の紹介 Solid Edge SP のインターフェイス Solid Edge SP のインターフェイスは Solid Edge SP は SharePoint 上に構築されていますので SharePoint と似ています ここでは Solid Edge SP 特有のインターフェイス要素についてご紹介します Solid Edge SP は 事前構成されていますが 実際のビジネスプロセスに合わせて ユーザー構成が可能です SharePoint が提供するユーザー設定のオプションの他に Solid Edge SP には さらに詳細に独自の構成が行える基本設定のオプションが提供されています 特に断りのない限り このヘルプシステムのすべての画像は SharePoint 2010 のインタフェースを示しています コマンドリボン クイック起動 Web パーツ Solid Edge SP では 2 つの基本的なオブジェクトタイプを作業します コンテナ : 他のオブジェクトを含むことができるオブジェクトです 例えば パーツ パーツの改訂 カート プロジェクト ECO ECR などです Solid Edge SP コンテナは SharePoint フォルダのタイプです Solid Edge SP は オブジェクトのタイプごとに独自のサイトを提供しています 文書 : 任意の種類のファイルです 例えば.asm.par および.jt ファイルなどです spse Solid Edge SP Web Clientの作業 2-3

22 第第 2 章 2 : 章 : Solid Solid Edge Edge SP Web SP Client Web Client の紹介の紹介 Solid Edgeのように Solid Edge SPは自己チェックアウトされたオブジェクトを緑の文字で表示し 他のユーザにチェックアウトされたオブジェクトはオレンジ色の文字で表示します これは チェックアウト済みオブジェクトのアイコンのグリフにも適用されます ( ) オブジェクトアイコンにカーソルを合わせて チェックアウト情報を表示することができます 2-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

23 Solid Edge SP Web Client の紹介 リボン リボンは 各ページの上部にあるアプリケーションコマンドを含む領域です これは 最も頻繁に使用されるツール コントロール およびコマンドを表示します このリボンには Solid Edge SP 特有のコマンドがすべて入っている Solid Edge SP - ホームタブが含まれています このリボンには データサイトも含まれています サイトコレクションとして 社内 購入 サンドボックス および文書の4つのデータサイトが標準提供されています データサイトは データの保管場所で すべてのサイトを通して統一されます データサイトは以下の通りです 社内購入サンドボックス文書 社内で設計する製品 パーツ または構成要素のすべてに関連したファイルを管理するサイトです 社内は必須のサイトですので 少なくとも 1 つの社内サイトがなくてはなりません 社内サイトは 必要な数だけ追加できます 外部ソースから購入した構成要素や標準部品を管理するサイトです 購入は オプションのサイトです Solid Edge Standard Parts のデフォルトの保存場所として このサイトの場所の URL を使用できます 購入サイトに保存されているオブジェクトの改訂およびステータスの変更は行えません このサイトには購入データおよび SE 標準パーツの2つのドキュメントライブラリが含まれています 管理者は Solid EdgeのStandard Parts Administratorを使用して 標準パーツを管理することができます 生産に影響しないパーツを保存するサイトです サンドボックスは オプションのサイトです サンドボックスサイトは 1 つのみ持つことができます このサイトでは 生産データから離れた隔離された領域でデザインの作業を行うことができます このサイトで保存または作成したものはすべて ワークフローに送ることはできません パーツをサンドボックスから社内または購入サイトに移動できます 非 CAD の一般文書 および 製品 プロセスなどに関する付随文書を管理するサイトです 文書は オプションのサイトです このサイトで パーツおよびパーツ改訂を作成することはできません Solid Edge は このサイト内のドキュメントライブラリを開く または保存することはできません しかし このサイト内の文書へのリンクを作成することができます spse Solid Edge SP Web Clientの作業 2-5

24 第第 2 章 2 : 章 : Solid Solid Edge Edge SP Web SP Client Web Client の紹介の紹介 [Solid Edge SP - ホーム ] タブ Solid Edge SP - ホームタブの内容は状況に応じて変化し 選択したオブジェクトに対して実行可能な操作を基にしたSolid Edge SP 機能へのアクセスを提供します 例えば 社内サイトで 社内データドキュメントライブラリを選択して それから Solid Edge SP ホームタブを選択した場合に使用可能な機能は 新しいパーツ 新しい文書 文書をアップロード 新しいフォルダ 最新を取得 および基本設定です 2-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

25 Solid Edge SP Web Client の紹介 クイック起動 クイック起動は Solid Edge SP や SharePoint 機能への素早いアクセスを提供します また Solid Edge SP ツールサイトのプロジェクト カート 検索 変更管理 ワークフロー および ユーザレベルによっては構成が表示されます データに対して操作を実行するときに これらのサイトを使用します ツールサイトにはプロジェクト カート ECO および ECR バインダが含まれます バインダには 他のバインダおよびパーツ改訂へのリンクを含めることができますが パーツへのリンクを含めることはできません ツールサイトには 以下があります プロジェクト用の管理ツールにアクセスするサイトです プロジェクトカート検索変更管理ワークフロー表示構成 カート用の管理ツールにアクセスするサイトです 検索ツールにアクセスし その検索結果を見るサイトです エンジニアリング変更リクエスト (ECR) およびエンジニアリング変更依頼 (ECO) に対する管理ツールにアクセスするサイトです. 所有者グループのメンバーおよび管理者が Solid Edge SP ツールや機能を管理するサイトです Solid Edge SP のワークフロー タスク およびワークフローログのすべてを管理できるサイト また クイック起動は ドキュメントライブラリ リスト およびディスカッション さらに ごみ箱 およびアクティブなサイトの内容をすべて表示するサイトを起動するオプションを表示します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 2-7

26 第第 2 章 2 : 章 : Solid Solid Edge Edge SP Web SP Client Web Client の紹介の紹介 Solid Edge SP の各データサイトでは クイック起動に 少なくとも 1 つのドキュメントライブラリが含まれます ドキュメントライブラリでは 標準の SharePoint コマンド ツールおよびビューへのアクセスができます クイック起動は 状況によってその内容が変化します 従って 各サイトの要件に合わせてユーザー設定されます 2-8 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

27 Solid Edge SP Web Client の紹介 Web パーツ Web パーツは Microsoft SharePoint のサイトページに機能を追加します Solid Edge SP のほとんどのサイトページは コンテンツブラウザおよびリレーションブラウザ Web パーツを表示します 検索および Solid Edge SP ドキュメントライブラリも Web パーツです コンテンツブラウザを使用して サイト ライブラリ フォルダ パーツ および改訂内の実際の構造をナビゲートできます 詳細情報は コンテンツブラウザの概要を参照してください リレーションブラウザを使用して オブジェクト間のリレーションシップを調査できます 詳細情報は オブジェクトリレーションシップについてを参照してください SharePoint の Web パーツ編集ツールを使用して Web パーツの外観やレイアウトを変更できます 詳細情報は SharePoint のヘルプをご覧ください 注記 Solid Edge SP で作業するときには Solid Edge SP のダイアログボックスを Internet Explorer ウィンドウ外に移動させることはできませんが Internet Explorer ウィンドウ内であれば移動が可能です この動作は Microsoft SharePoint でも同様です spse Solid Edge SP Web Clientの作業 2-9

28 第第 2 章 2 : 章 : Solid Solid Edge Edge SP Web SP Client Web Client の紹介の紹介 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を次に示します この手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが それに続く実習は完了させてください Solid Edge SP の起動 2-10 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

29 Solid Edge SP Web Client の紹介 Solid Edge SP の起動 1. ブラウザウィンドウを起動し URL ボックスで SharePoint サーバへの http パスを入力します 2. ( オプション ) Solid Edge SP を [ お気に入り ] バーに追加すると Solid Edge SP を起動するたびに http パスを入力する必要がなくなります spse Solid Edge SP Web Clientの作業 2-11

30 第第 2 章 2 : 章 : Solid Solid Edge Edge SP Web SP Client Web Client の紹介の紹介 実習 : Solid Edge SP Web Client の探索 このシミュレーションでは Solid Edge SP インタフェースの基準要素を探索します 2-12 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

31 第 3 章 データのインポートの準備 目的このレッスンの目的は データの準備とインポートプロセスの概要について説明することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります データの準備とインポートに成功するために不可欠な全般的な手順を理解する データの準備とインポートに役立つその他のリソースを識別する spse Solid Edge SP Web Clientの作業 3-1

32 第第 3 章 3 : 章 : データのインポートの準備 はじめに Solid Edge SP の使用における利点の 1 つは お持ちの CAD エンジニアリングデータをきちんと整理された方法で管理できることにあります 管理外環境で CAD ファイルを長く作業するにしたがって そのデータが不一致となる可能性が高くなります 以下に不整合の例を示します 切断されているリンク : ファイルを移動した後 親アセンブリ ( または パーツをコピーフィーチャ ) がそのファイルを現在見つけることができません 重複したファイル名 : 誰かが 多分はじめに アセンブリを新しいフォルダにコピーしたが そのときに幾つかのパーツもコピーしています そのために それらのパーツが 2 箇所に存在しています 重複した文書番号 : 文書番号プロパティに細心の注意を払わなかったために 複数の文書で同じ番号が使用されている可能性があります これは この先の作業で重要なプロパティです 重要なプロパティの欠落 : プロパティには パーツ番号 パーツリストの説明 または社内 SAP 番号を含めることができます このタイプの情報は 設計データを社内の別の部署に展開できるようにするためのものであり 常に整合して あるいは正確に入力されているとは限りません このような不一致に対処する最良のタイミングは お持ちのデータをインポートする前です これにより この先の問題を回避できます Solid Edge は インポートするデータの準備を補佐するユーティリティのセットを提供しています インポート処理の目標は Solid Edge データを 適正なパーツ改訂番号で 適正なフォルダおよびドキュメントライブラリに すべてのサポートファイルと必須プロパティと共に prod-seshrpt; に取り込むことです さらに データにアセンブリが含まれている場合は すべてのリレーションがキャプチャされ そして すべてのコンポーネントがインポートされなくてはなりません 3-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

33 データのインポートの準備 プロセスの概要 以下のダイアグラムは データの準備とインポートのプロセスで実行する主要タスクのハイレベルな概要を示しています spse Solid Edge SP Web Clientの作業 3-3

34 第第 3 章 3 : 章 : データのインポートの準備 実習 : データのインポートの準備 この概念シミュレーションでは データの準備とインポートプロセスの概要を説明します 3-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

35 第 4 章 データの参照 目的このレッスンの目的は Solid Edge SPでデータを参照する方法を説明することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります コンテンツブラウザを使用して サイト 文書ライブラリ フォルダなどを参照する サイト 文書ライブラリ フォルダ パーツ およびパーツ改訂にデータを編成する方法を知る 更に調査するために オブジェクトをリレーションブラウザに送信する オブジェクトのサムネールをプレビューしてオブジェクトプロパティを表示する お気に入りにオブジェクトを追加する spse Solid Edge SP Web Clientの作業 4-1

36 第第 4 章 4 : 章 : データの参照データの参照 コンテンツブラウザの概要 コンテンツブラウザを使用して サイト ライブラリ フォルダ パーツ および改訂内の実際の構造をナビゲートできます コンテンツブラウザは 最初に SharePoint フォルダを表示し その後に Solid Edge SP オブジェクトを表示します 2 つのグループ内で オブジェクトはアルファベット順に並べ替えられます コンテンツブラウザは Web パーツで 実際のデータ構造の探索に高度なナビゲーション体験を提供します コンテンツブラウザを使用すると 埋め込みデータを確認できます 詳細情報は データの埋め込みを参照してください コンテンツブラウザは Web パーツですので SharePoint の Web パーツ編集ツールを使用して それを変更できます 例えば コンテンツブラウザの外観やレイアウトの変更 およびファイルの表示 / 非表示の選択が行えます Web パーツの編集についての情報は SharePoint のヘルプをご覧ください コンテンツブラウザがオブジェクト名を表示する方法を変更することもできます コンテンツブラウザは すべてのデータサイト およびプロジェクト カート 変更管理サイトで利用できます コンテンツブラウザを使用すると 構造のナビゲート以上のことを行うことができます 以下の内容が実行可能です すべてのオブジェクトのチェックアウトステータスを素早く表示する Solid Edge のように Solid Edge SP は自己チェックアウトされたオブジェクトを緑の文字で表示し 他のユーザにチェックアウトされたオブジェクトはオレンジ色の文字で表示します これは チェックアウト済みオブジェクトのアイコンのグリフにも適用されます ( ) 各オブジェクトの左にあるアイコンは そのオブジェクトのタイプとステータスを示しています 例えば 下図では.parファイルのステータスは 作業中です 任意のオブジェクト上にカーソルを合わせるか オブジェクトを右クリックすることで コンテンツブラウザ内のオブジェクトに関連付けられているコマンドを表示する オブジェクトにカーソルを合わせると オブジェクトを選択する リレーションブラウザにオブジェクトを送信する また プレビュー / プロパティカードにオブジェクトプロパティを表示するコマンドを含む下図のポップアップツールバーが表示され ます オブジェクトを右クリックすると 選択したオブジェクトで使用できるコマンドにアクセスするためのショートカットメニューが表示されます 4-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

37 データの参照 データ編成 Solid Edge SP では データはデータサイトで管理されます Solid Edge SP は 4 つのデータサイトを標準提供しています 各サイト内では データはドキュメントライブラリに編成されます Solid Edge SP 管理者は 実際の要件に応じて 複数のサイトおよびドキュメントライブラリを作成できます ドキュメントライブラリ内には フォルダ パーツ およびパーツ改訂が含まれます パーツおよびパーツ改訂は Solid Edge SP で CAD 情報を管理することに使用される基礎データです すべての Solid Edge SP パーツには 1 つ以上のパーツ改訂が含まれます パーツとは通常 製品 部品 または構成部品を表現することに使用される構造です パーツ改訂には 3 次元 CAD ファイルを 1 つだけ含めることができますが 2 次元ファイル ドラフトファイル PDF ファイルなどは複数含めることができます 以下に示すテーブルには コンテンツブラウザで見られる典型的なデータ構造が示されています Solid Edge SP オブジェクト オブジェクトのタイプ サイト ドキュメントライブラリフォルダパーツパーツ改訂アセンブリファイル spse Solid Edge SP Web Clientの作業 4-3

38 第第 4 章 4 : 章 : データの参照データの参照 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を以下に示します 手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが 後に続く実習は完了させてください コンテンツブラウザの内容の参照 クイックアクセスメニューの表示 4-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

39 データの参照 コンテンツブラウザの内容の参照 1. 任意のデータサイトか またはプロジェクト カート または変更管理のいずれかのツールサイトに移動します 2. コンテンツブラウザで 目的のオブジェクトが見つかるまでツリーを展開します ツリーを展開するには オブジェクトの左にある三角形をクリックするか あるいはオブジェクトをダブルクリックします 3. 以下に記す操作を実行します 任意のオブジェクトにカーソルを合わせると 複数オブジェクトの選択 リレーションブラウザへのオブジェクトの送信 およびプレビュー / プロパティカードの表示などのコマンドが表示されます コンテンツブラウザのオブジェクトをクリックすると Solid Edge SP - ホームタブが表示されます このタブは Solid Edge SPデータを作業するSolid Edge SPツールおよびコマンドへのアクセスを提供します オブジェクトを右クリックして ショートカットメニューを表示します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 4-5

40 第第 4 章 4 : 章 : データの参照データの参照 クイックアクセスメニューの表示 1. コンテンツブラウザでオブジェクト上にマウスを移動します オブジェクトタイプに従って クイックアクセスメニューが1つまたは複数のボタンを表示します 2. ボタンをクリックして 次のいずれかを実行します チェックボックスを使用した複数オブジェクトの選択 リレーションブラウザに送信ボタンによる [ リレーションブラウザ ] へのオブジェクトの送信 プレビュー / プロパティカードボタンによるオブジェクトの内容のプレビュー 4-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

41 データの参照 実習 : コンテンツの参照 このシミュレーションでは コンテンツブラウザを探索します アセンブリファイルを参照します アセンブリをお気に入りに追加します これで このアセンブリをこの後のシミュレーションで使用できるようになります spse Solid Edge SP Web Clientの作業 4-7

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43 第 5 章 オブジェクトのリレーションシップの表示 目的このレッスンの目的は データの関係構造を探索し プロパティの値を解析する方法を説明することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります リレーションブラウザでオブジェクトを表示する リレーションブラウザに表示されるビューを変更する 表示を移動してサイズ変更する 表示での様々なアイコンの意味を認識する ショートカットメニューを使用する インデントされたビューの配色を基にしてチェックアウト情報を識別する spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5-1

44 第第 5 章 5 : 章 : オブジェクトのリレーションシップの表示 オブジェクトリレーションシップについて リレーションブラウザは 以下の操作に対して高度なナビゲーション体験を提供する Web パーツです マップビューのデータのリレーション構造を探索する リストビューおよび階層ビューのプロパティ値を解析する リレーションブラウザは Solid Edge SP に標準提供されているすべてのサイトで表示されます サイトについての詳細情報は Solid Edge SP のインターフェイスを参照してください リレーションブラウザを使用したリンクデータの確認リンクデータについての詳細情報は オブジェクトのリンクを参照してください リレーションブラウザは Web パーツですので SharePoint の Web パーツ編集ツールを使用して それを変更できます 例えば リレーションブラウザの外観やレイアウトの変更 および初期表示のビュータイプの選択が実行できます Web パーツの編集についての情報は SharePoint のヘルプをご覧ください リレーションブラウザでオブジェクトを見るには 検索して あるいはコンテンツブラウザで参照して それらのオブジェクトを見つける必要があります 目的のオブジェクトを見つけたら それを右クリックして リレーションブラウザに送信を選択します リレーションブラウザで 任意のオブジェクトを右クリックして そのショートカットメニューを表示します このショートカットメニューから そのオブジェクトに対して エディタに送信する レポートを作成する そのオブジェクトが使用されている場所を確認するなどの各種の操作が実行できます リレーションブラウザで チェックアウト済みステータスのオブジェクトを簡単に表示することができます Solid Edge のように Solid Edge SP は自己チェックアウトされたオブジェクトを緑の文字で表示し 他のユーザにチェックアウトされたオブジェクトはオレンジ色の文字で表示します これは チェックアウト済みオブジェクトのアイコンのグリフにも適用されます ( ) 新規オブジェクトをリレーションブラウザに送信したときには リレーションブラウザに新規タブが追加されます 注記 多数のリレーションシップを持つオブジェクトや多数のパーツを持つアセンブリは その表示に時間が掛かる場合があります 5-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

45 オブジェクトのリレーションシップの表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のマップ表示 オブジェクト間のリレーションシップに焦点を合わせたい場合は マップビューを使用します マップビューは すべてのリレーションシップタイプの構造情報を重視して オブジェクト自体に関する情報はあまり提 供しません マップビューを表示するには マップビューボタン を使用します 下図に示すように マップビューは リレーションシップ情報に加えて 以下を表示します オブジェクトのサムネイル 各オブジェクトに関連付けられているサムネイルです 注記 縮小表示は デフォルトで表示されます オブジェクトに関連付けらているアイコンを表示するには マップビューのツールバーで [ アイコンを表示 ] ボタンをクリックします オブジェクト番号 各縮小表示の下のテキストは オブジェクト番号を示しています オブジェクトステータス 縮小表示の横の小さなアイコンは ステータスを示しています この図では すべてのオブジェクトは 鉛筆アイコンを備えています これは 作業中ステータスであることを示しています spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5-3

46 第第 5 章 5 : 章 : オブジェクトのリレーションシップの表示 オブジェクトタイプに関連付けられているアイコンを表示するには マップビューのツールバーで [ アイコンを表示 ] ボタンをクリックします 5-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

47 オブジェクトのリレーションシップの表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のツリー表示 構成されたプロパティ情報を備えた階層ツリーでオブジェクトのリレーションシップを見たい場合は インデントビューを使用します インデントビューで オブジェクトを展開して リレーションシップを探索できます オブジェクトのリレーションシップに加えて インデントビューは オブジェクトタイプ 番号 タイトル ステータス 数量などの他のプロパティを表示します インデントビューを表示するには インデン トビューボタン をクリックします 以下の図では パーツ ST は ECR-0003 にリンクされています それは改訂 A のステージで そのタイトルは Fork Yoke そして それは出図済みです インデントビューまたはリストビューで構造を参照するときには 以下で チェックアウトしたオブジェクトを識別できます オレンジ色の文字のオブジェクトは 他のユーザによってチェックアウトされています 緑の文字のオブジェクトは 自己チェックアウトされています spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5-5

48 第第 5 章 5 : 章 : オブジェクトのリレーションシップの表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のリスト表示 構成されたプロパティ情報を備えたオブジェクトのリレーションシップをリスト表示で見たい場合は リストビューを使用します リレーションシップ情報は 単一列に縮小され 階層におけるレベルを示すようになります リストビューでは リレーションシップを展開することはできないことに注意してください リ ストビューを表示するには リストビューボタン を使用します インデントビューまたはリストビューで構造を参照するときには 以下で チェックアウトしたオブジェクトを識別できます オレンジ色の文字のオブジェクトは 他のユーザによってチェックアウトされています 緑の文字のオブジェクトは 自己チェックアウトされています 5-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

49 オブジェクトのリレーションシップの表示 マップビュー表示の変更 マップビューの表示方法を変更したい場合は リレーション構成ダイアログボックスを使用します 線の色 線の太さ および線種を変更する さらに表示するリレーションのタイプをフィルタすることができます リレーション構成ダイアログボックスにアクセスするには リレーションタイプのフィルタ / 構成 ボタン を使用します リレーションブラウザツールバーで コンパクトチェックボックスを選択して すべての事例を表示するか あるいは複数の同じオブジェクトの事例を 1 つの構造ノードに縮小するかを選択できます この機能は 同じパーツの複数の事例を含む大規模なアセンブリで作業するときには非常に便利です リレーションブラウザ内のマップビューの表示を操作したい場合は ツールバーを展開 / 折りたたみ ボタン をクリックします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5-7

50 第第 5 章 5 : 章 : オブジェクトのリレーションシップの表示 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を以下に示します 手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが 後に続く実習は完了させてください オブジェクトのリレーションシップ構造のマップ表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のツリー表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のリスト表示 マップビュー表示の変更 アセンブリのビューの凝縮 マップビュー表示の操作 5-8 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

51 オブジェクトのリレーションシップの表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のマップ表示 この手順では デフォルトの縮小表示をアイコン表示に変更しました 1. 検索結果またはコンテンツブラウザで リレーションシップ構造を表示したいオブジェクトを選択します 2. Solid Edge SP - ホームタブ 送信先グループ リレーションブラウザ デフォルトのビューはマップビューです を選択します 3. デフォルトのバーがマップビューでない場合は リレーションブラウザで [ マップビュー ] ボタン を クリックします Solid Edge SP は オブジェクトのリレーション情報をマップとして表示します 4. 構造内のリレーションシップを探索するには ECO ECR およびアセンブリなどの他のオブジェクトにリンクされている可能性のあるオブジェクトをダブルクリックします 例えば 2 つの ECO をダブルクリックしたときには リレーションブラウザは ECR へのリンクを持つ ECO つのパーツ ( その内の 2 つはアセンブリ ) へのリンクを持つ ECO-0001 を表示します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5-9

52 第第 5 章 5 : 章 : オブジェクトのリレーションシップの表示 ECR-0001 をダブルクリックすると アセンブリは以下に示すリレーションシップマップを作成します 5-10 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

53 オブジェクトのリレーションシップの表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のツリー表示 1. 検索結果またはコンテンツブラウザで リレーションシップ構造を表示したいオブジェクトを選択します 2. Solid Edge SP - ホームタブ 送信先グループ リレーションブラウザ デフォルトのビューはマップビューです を選択します 3. [ リレーションブラウザ ] で [ 階層ビュー ] ボタンをクリックします Solid Edge SP は 表形式で オブジェクトのリレーション情報を表示します 4. ツリー構造でリレーションシップを探索するには オブジェクト名の左にあるプラス記号 (+) およびマイナス記号 (-) をクリックします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5-11

54 第第 5 章 5 : 章 : オブジェクトのリレーションシップの表示 オブジェクトのリレーションシップ構造のリスト表示 1. 検索結果またはコンテンツブラウザで リレーションシップ構造を表示したいオブジェクトを選択します 2. Solid Edge SP - ホームタブ 送信先グループ リレーションブラウザ デフォルトのビューはマップビューです を選択します 3. [ リレーションブラウザ ] で [ リストビュー ] ボタンをクリックします Solid Edge SP は オブジェクトのリレーション情報をリストとして表示します 5-12 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

55 オブジェクトのリレーションシップの表示 マップビュー表示の変更 1. マップビューで構造を表示したら [ リレーションタイプのフィルタ / 構成 ] ボタンをクリッックします 2. リレーション構成ダイアログボックスで 異なるリレーションタイプに対して使用する線分の色 線分の太さ および線種を選択します 3. 表示したくないリレーションタイプは それに関連付けられているチェックボックスの選択を解除します 4. [OK] をクリックします Solid Edge SP は 指定したオプションを使用してビューを更新します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5-13

56 第第 5 章 5 : 章 : オブジェクトのリレーションシップの表示 アセンブリのビューの凝縮 1. アセンブリのビューをコンパクトにするには [ コンパクト ] チェックボックスを選択します Solid Edge SP は 複数の事例を単一行アイテムに凝縮します 5-14 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

57 オブジェクトのリレーションシップの表示 2. そのビューを展開するには [ コンパクト ] チェックボックスを再び選択します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5-15

58 第第 5 章 5 : 章 : オブジェクトのリレーションシップの表示 マップビュー表示の操作 1. マップビューツールバーが表示されていない場合は [ ツールバーを展開 / 折りたたみ ] ボタン を クリックします 2. 以下の操作を実行できます 操作 実行内容 構造全体の縮小表示の表示マップオーバービューボタンをクリックします 構造の異なるビューを表示する 上 下 左 右へのパン 構造全体をビューにフィットする 選択したオブジェクトにズームする オブジェクトの縮小表示の表示 オブジェクトアイコンの表示 拡大および縮小する また 以下の操作も実行できます ツリー バルーン またはオーガニックボタンをクリックします パンホイール すべて表示ボタン の矢印をクリックします をクリックします 目的のオブジェクトを選択して それから選択にズームボタンをクリックします サムネイルを表示ボタン アイコンを表示ボタン をクリックします をクリックします 拡大および縮小ボタンをクリックします これらの 2 つのボタンの間のスライダーを使用することもできます 構造上の任意の場所をクリックして そして 構造全体を新しい場所にドラッグできます 5-16 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

59 オブジェクトのリレーションシップの表示 構造内のオブジェクトをクリックして そして そのオブジェクトを新しい場所にドラッグできます マウスホイールを使用して 構造のサイズを増減できます 3. [ ツールバーの展開 / 折りたたみ ] を閉じるには [ ツールバーの展開 / 折りたたみ ] ボタン を 再びクリックします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 5-17

60 第第 5 章 5 : 章 : オブジェクトのリレーションシップの表示 実習 : オブジェクトのリレーションシップの表示 このシミュレーションでは リレーションブラウザを探索します アセンブリを構成するオブジェクト間のリレーションシップを調査します 5-18 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

61 第 6 章 ECR での変更管理 目的このレッスンの目的は エンジニアリング変更リクエスト (ECR) で作業する方法を説明することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります ECRを作成する ECRに文書を埋め込む Solid Edge SPを最新の情報に更新して データへの変更を表示する データを検索する パーツ改訂をECRにリンクする Solid Edge SP Viewerでパーツをマークアップして 設計者に詳細な操作方法を提供する spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-1

62 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 エンジニアリング変更リクエスト (ECR) の概要 エンジニアリング変更リクエスト (ECR) は 変更の必要性を識別する あるいは 変更要件を解析するために使用します ECR は リクエストだけではありません ECR には スケッチや変更が必要なパーツへの参照など さまざまな背景材料を含めることができます ECO とは異なり ECR は 出図されるものではありませんので ワークフローに沿って移動しません しかし その内容はワークフローに沿って移動します プロジェクトと同様に ECR は 持続バインダとして取り扱われます ECR に特有の文書は その ECR 内に埋め込まれている必要があります ECR には リクエストされた変更を記述したフォーム (Microsoft Word 文書 ) 必要な変更または問題点を示した画像ファイル およびパーツやアセンブリへのリンクを含むことができます 詳細については データの埋め込みおよびオブジェクトのリンクを参照してください 他の ECR をアクティブな ECR として指定しない限りは 現在アクティブな ECR が最新の ECR となります ECR に何かをにリンクする前に リンク先である ECR がアクティブな ECR であるかを確認する必要があります ECR のアクティブ化についての情報は 同じタイプの複数オブジェクトの管理を参照してください 下図では ECR 0001がアクティブなオブジェクトで これには1つの埋め込みオブジェクト (Specifications.txtt) と1つのリンクされたパーツの改訂 (PRT-10027/A) が備わっています 詳細情報は ECR の作成を参照してください プレビュー / プロパティカードで ECR のプロパティを表示して編集できます 詳細については オブジェクトのプロパティの編集を参照してください 6-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

63 ECR での変更管理 ECR の作成 変更管理サイトで ECR を作成します 変更管理サイトには クイック起動からアクセスすることができます Solid Edge SP では すべての ECR に ECR-#### という番号付けスキームが割り当てられます ここで 数値は 新規 ECR が作成されるたびに 1 つずつ増えます 例えば 作成される最初の ECR の ID は ECR-0001 その 2 番目は ECR-0002 という具合に割り当てられます ECR を作成するときに フォルダを選択しなかった場合は Solid Edge SP は ルートレベルに ECR を作成します ECR を作成するときに それらを他のオブジェクトへリンクすることができます 他のオブジェクトへのリンクについての情報は オブジェクトのリンクを参照してください spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-3

64 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 データの埋め込み ECR/ECO プロジェクトなどに データを埋め込むことができます. コンテンツブラウザを使用した埋め込みデータの確認オブジェクトの埋め込みでは 1 つの文書の埋め込むには 文書をアップロードコマンドを使用し 複数の文書を埋め込むには 複数文書をアップロードコマンドを使用します データを埋め込むとは その時点でのデータのスナップショットを作成するということです 埋め込みデータは更新されません 6-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

65 ECR での変更管理 サイトコレクションの検索 Solid Edge SP は インターフェイスとして プロパティベースの検索エンジンと Web パーツの検索も提供しています 検索には 2 つの検索分類が含まれています 名前付き検索 保存した検索 最も新しい検索の基盤となる事前定義の検索です これらの検索は 事前構成のフォームベースの検索機能を提供します システム管理者および所有者グループのメンバーは 追加の名前付き検索を作成できます ユーザーが作成して保存した検索です 保存した検索分類は 最後の検索における条件を含む最後の検索を含みます これにより 必要に応じて その検索を素早く繰り返すことができます 注記 既に存在しないプロパティやユーザー設定のコンテンツタイプを使用している保存した検索を実行した場合 検索ボタンは利用不可となります 以下の目的で Solid Edge SP の検索機能を使用できます サイトコレクション全体における Solid Edge SP の素早く効率的な検索 検索範囲の設定 事前定義検索の使用 ユーザー設定の検索の保存または削除 検索結果に対する操作の実行 注記 自由文字検索を実行するには SharePoint の検索機能を使用します Solid Edge SP の検索は ワイルドカードおよびその他の標準検索条件をサポートします <,> <> *? および日付をサポートします すべてのプロパティ間に and を使用します 同じプロパティを複数回使用したい場合は or を使用します 例 [ 検索条件 ] セルに 番号 1または2を含むオブジェクトを検索するには Contains"*1*" または Contains "*2*" と入力します 検索は Web パーツですので SharePoint の Web パーツ編集ツールを使用して その外界 レイアウト およびその他のプロパティを変更できます Web パーツの編集についての情報は SharePoint のヘルプをご覧ください すべてのデータサイトのクイック起動から検索機能にアクセスできます 検索の初期範囲は空白となっています 検索したいサイトを選択するには 参照コマンドを使用します 検索先ボックスには Solid Edge SP が検索する 1 つ以上のサイトへのパスが表示されます それ以降の検索では 最後に検索された場所がデフォルトで表示されます 検索ページは 最後に実行した検索の条件を 保存された検索ボックスの最後の検索として保存します 検索ページに戻ると 最近に行った検索の条件が表示されるので 検索をクリックするだけで 再び検索を実行できます spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-5

66 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 後で利用できるように 検索を作成して それを保存しておくことができます Solid Edge SP は 検索をサーバーに保存します これにより どこからでもそれらのアクセスできます ユーザー保存の検索は それらを作成したユーザーに対してのみ表示されます 名前付き検索は ユーザー保存の検索とは異なり すべてのユーザーに対して表示されます 名前付き検索は Solid Edge SP 管理者だけが作成できます 以前のバージョンの Solid Edge SP で検索を作成した場合 それらの検索は現在のバージョンでも使用できます ただし 列名が変更されている場合 それらの列を検索条件に再び追加する必要があります また お気に入りリストに 検索を追加することもできます 6-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

67 ECR での変更管理 検索結果の概要 Solid Edge SP は 検索ウィンドウにサイトコレクション検索の結果を表示します 複数の検索を実行した場合 Solid Edge SP は 前の検索結果を最新の検索結果で置換します 多くの検索結果がある場合は ウィンドウの一番下にページコントロールを使用して すべての結果を見ていくことができます 検索結果セクションには 検索条件に一致するオブジェクトのリストが示されます 検索結果は デフォルトのプロパティセット および検索に定義されているプロパティを表示します 検索結果が表示するデフォルトのプロパティの 1 つは データのタイプを素早く識別するためのアイコンです 満足する結果が得られなかった場合は 検索パラメータを変更して 検索を再実行します 検索結果セクションで チェックアウト済みステータスのオブジェクトを簡単に表示することができます Solid Edgeのように Solid Edge SPは自己チェックアウトされたオブジェクトを緑の文字で表示し 他のユーザにチェックアウトされたオブジェクトはオレンジ色の文字で表示します これは チェックアウト済みオブジェクトのアイコンのグリフにも適用されます ( ) オブジェクトアイコンにカーソルを合わせて チェックアウト情報を表示することができます 検索結果は ユーザーアクセス許可によって限定されます 検索結果を 1 つまたは複数のコンテンツタイプに限定する および SharePoint のコンテンツタイプグループを使用して コンテンツタイプをフィルタすることができます コンテンツタイプとは 基本的に サイト列のコレクションです SharePoint は ユーザーがサイトコレクションを整合した方法で構成 管理 および取り扱うことができるコンテンツタイプを提供しています Solid Edge SP は エンジニアリングデータの管理に必要な各種のプロパティを管理できるように コンテンツタイプの機能性を拡張しています 以下の表は 指定された検索条件を基にして Solid Edge SP が返す結果を示します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-7

68 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 検索条件 プロパティ = 名前 ; 条件 = * プロパティ = 名前 ; 条件 = *.par プロパティ = 名前 ; 条件 = ##### 検索結果 検索したサイトにあるすべてのフォルダ パーツ パーツの改訂.par.asm ファイルなど 検索したサイトにあるすべての.par ファイル 指定した名前と完全一致するオブジェクトのみ 検索結果のユーザー設定 6-8 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

69 ECR での変更管理 同じタイプの複数オブジェクトの管理 複数のコレクションカートや複数のプロジェクトなど 特定のタイプの複数のオブジェクトがあるときには それらを効率的に管理できるようにする必要があります オブジェクトの管理を手助けするために Solid Edge SP は どのオブジェクトがアクティブであるかを指定する機能があります Solid Edge SP 内のオブジェクトをリンクする最も簡単な方法は オブジェクトをアクティブなオブジェクトにリンクすることです したがって Solid Edge SP オブジェクト間にリレーションシップを確立する前に オブジェクトに確立したいリレーションシップがアクティブであるかを確認する必要があります 以下に いくつかのリレーションシップ例を示します ECR にリンクされたパーツ ECO にリンクされた ECR プロジェクトにリンクされた ECO カートにリンクされた各種の Solid Edge SP オブジェクト デフォルトでは アクティブなオブジェクトは 最後に作成したオブジェクトです Solid Edge SP は アクティブなオブジェクトには それがアクティブであることを視覚的に示した多少異なるアイコンを表示します ア クティブなオブジェクトのアイコンには星マークが付きます 例えば アイコンは アクティブなECOを示しています 反対に アイコンはアクティブでないECOであることを示します Solid Edge SPはまた Solid Edge SP - ホームタブのアクティブなオブジェクトボックスに アクティブなオブジェクトの名前を表示します 注記 一回に 1 つのオブジェクトのみアクティブにすることができます spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-9

70 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 オブジェクトのリンク エンジニアリングプロセスの一環として パーツや ECR などのオブジェクトを ECO に また ECO をプロジェクトにリンクすることができます Solid Edge SP は オブジェクトをリンクするためのいくつかのオプションを提供します 例えば 以下の内容が実行可能です アクティブにリンクショートカットまたは Solid Edge SP - ホームタブのアクティブにリンクオプションを使用して 1つまたは複数のオブジェクトを1つのアクティブなオブジェクトにリンクする 詳細情報は アクティブなオブジェクトへのリンクを参照してください Solid Edge SP - ホームタブのリンクオブジェクトオプションを使用して オブジェクトを他のオブジェクトにリンクする オブジェクトをリンクする前に このオプションを使用して そのオブジェクトのプロパティと幾何関係を探索できます 必要に応じて リンク操作をキャンセルします 詳細情報は すべてのオブジェクトへのリンクを参照してください いずれかのオブジェクト作成ダイアログボックスのリンクオブジェクトオプションを使用して 同じ操作でオブジェクトを作成してリンクする このリンクのオプションでは 新しいアクティビティをより効率的に取込むことができます 例えば 新しいエンジニアリング変更オーダー (ECO) を作成して 1 回の操作で 既存のプロジェクトにリンクすることができます 詳細情報は 単一の操作でオブジェクトを作成してリンクを参照してください リンクされているデータを表示するには リレーションブラウザを使用します リレーションブラウザについての情報は オブジェクトリレーションシップについてを参照してください オブジェクトのリンク解除についての情報は オブジェクトのリンク解除を参照してください 6-10 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

71 ECR での変更管理 オブジェクトのリンク解除 リンクしたオブジェクトのリンクを解除する場合は リンク解除コマンドを使用します リンク解除コマンドは リレーションブラウザで 任意のリンクを右クリックしたときに利用可能になります リレーションブラウザについての情報は オブジェクトリレーションシップについてを参照してください オブジェクトのリンクまたはリンク解除を行ったときには システムは自動的に暗黙的なチェックアウトを実行します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-11

72 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 Solid Edge SP Viewer でのデータの表示 Solid Edge SP Viewer は コラボレーション環境で複数の文書を簡単に共有することができる設計レビューソリューションです Solid Edge SP Viewer で.prt および.dft ファイルなどの Solid Edge 文書を含むパーツの改訂を開くように選択すると Solid Edge SP は Solid Edge SP Viewer を起動します 注記 デフォルトで Solid Edge SP Viewer は どのバージョンのリンクファイルを開くかを特定するために 保存されているとおり 改訂規則を使用します 改訂規則は 製品生命全体を通して 文書の管理に大変役立ちます Solid Edge SP は 保存されている通り 最新の文書 最新の出図済み文書 およびキャッシュからのバージョンの 4 つの改訂規則を使用します 改訂規則についての詳細情報は Solid Edge のヘルプをご覧ください Solid Edge SP Viewer には 以下のツールが含まれています 表示 - 2 次元図面と 3 次元モデルをナビゲートします 計測 - 2 次元図面と 3 次元モデルの寸法をチェックします マークアップ - 注目すべき特定領域をハイライトし テキストコメントを追加することに使用します 断面ビューの作成 - 3 次元モデルの内部を表示するために 対話式にクリッピング平面を作成します Solid Edge SP Viewer は.pcf ファイルに変更を保存します これにより 単一ファイルに異なったソース形の文書をパッケージすることができます 6-12 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

73 ECR での変更管理 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を以下に示します 手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが 後に続く実習は完了させてください ECR の作成 文書の作成と埋め込み サイトコレクションの検索 オブジェクトのアクティブ化 アクティブなオブジェクトへのリンク オブジェクトのリンク解除 Solid Edge SP Viewer でのデータの表示 spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-13

74 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 ECR の作成 1. [ クイック起動 ] で 変更管理をクリックします 2. [ コンテンツブラウザ ] の [ 変更管理 ] サイトで ECRを作成する ECR ドキュメントライブラリまたはフォルダをクリックします Solid Edge SPは Solid Edge SP - ホームタブを表示します 3. Solid Edge SP - ホームタブ 新規作成グループ 新規 ECR を選択します 4. ECRに番号を割り当てるには 新規 ECR ボックスで 割り当てをクリックします 5. ( オプション ) メニューをクリックして 必要に応じて [ クラス ] と [ 緊急度 ] の設定を変更します 6. ( オプション ) ECR のタイトルと説明を入力します タイトルを入力すると Solid Edge SP は コンテンツブラウザ内の ECR 番号に そのタイトルを付加します 例えば ECR は ECR-####-<CustomTitle> と表示されます 注記 タイトルの名前は Microsoft の記事のサイト名 フォルダ名 および SharePoint のファイル名で使用できない文字についての情報に説明されている通りに SharePoint の命名基準を満たしている必要があります 7. ( オプション ) ECR を他のオブジェクトにリンクするには リンクオブジェクトボタンをクリックします オブジェクトの作成時にオブジェクトのリンクについて学習するには 単一の操作でオブジェクトを作成してリンクを参照してください 8. OK をクリックします Solid Edge SPは ECRを作成して そして ECRが正常に作成されたこと告げるメッセージを表示します 作成したECRは ECR ドキュメントライブラリまたは選択したフォルダに表示されます 最新のECR のアイコンには星マークが付きます これは そのECRがアクティブなECRであることを示しています 6-14 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

75 ECR での変更管理 注記 その ECR が見当たらない場合は ECR を作成したオブジェクトを右クリックして 最新を取得を選択します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-15

76 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 文書の作成と埋め込み この手順では ECR に文書を埋め込みます 1. データを埋め込むオブジェクトを選択します 2. Solid Edge SP - ホームタブ 新規グループ 新しい文書選択します この例では ECR フォームです を選択して 作成する文書の種類を 3. プロジェクト仕様をキー入力して その文書を保存します Microsoft Word は ステップ 1 で選択したオブジェクトに文書を保存します 4. [ コンテンツブラウザ ] で ステップ 1 で選択したオブジェクトを展開して 作成した文書があることを確認します 注記 その文書が見当たらない場合は そのオブジェクトを右クリックして 最新を取得をクリックします 6-16 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

77 ECR での変更管理 サイトコレクションの検索 1. 検索したいサイトまたはドキュメントライブラリへ行きます 2. [ クイック起動 ] で 検索をクリックします 検索先ボックスには 検索するサイトへのパスが表示されます 別の場所を検索したい場合は 参照 をクリックし 検索したい場所を選択し それから OK をクリックします 注記 検索対象として複数の場所を選択できます 3. [ 保存されている検索 ] の矢印をクリックして 検索を選択します. 4. [ プロパティ ] 見出しの下のボックスをクリックして 検索するプロパティを選択します 注記 プロパティのリストをスクロールすることも あるいは 探しているプロパティの頭文字をキー入力して システムがそれから開始するオプションを表示するようにすることもできます 5. 指定したプロパティに応じて 以下のように検索条件ボックスに入力し 各検索条件を定義したら Enter キーを押します Number などの定義された値があるプロパティを検索するには 検索条件ボックスで値を入力するか "*" を入力して任意の番号を検索します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-17

78 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 Color などの事前定義のオプションまたは値のリスト (LOV) があるプロパティを検索するには 検索条件ボックスでクリックして 以下を実行します a. 下矢印をクリックして 目的のオプションを選択します b. 複数のオプションを選択した場合 選択間のリレーションシップを定義することができます 下矢印の右側で And/Or オプションをクリックします 検索では 各検索条件について ただ1つの And/Or オプションをサポートしています チェックアウト先など検索条件がユーザのプロパティを検索するには 検索条件の見出しの下のボックスをダブルクリックして Solid Edge SP ユーザを選択するダイアログボックスを表示します その代わりに 文書が自分にチェックアウト済みまたは文書が他のユーザにチェックアウト済み検索を使用することもできます 6-18 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

79 ECR での変更管理 6. 以下に記す操作を実行します [ 条件 ] ボックスをクリアするには [ 条件をクリア ] ボタンをクリックします [ プロパティ ] および [ 条件 ] をクリアするには [ すべてクリア ] ボタンをクリックします さらにプロパティや条件定義を追加するには 必要に応じて ステップ 4 と 5 を繰り返します 検索をさらに絞り込むには [ コンテンツタイプ ] ボタンをクリックして それから検索に含めるコンテンツタイプを選択します 注記 Solid Edge SP から除去されているコンテンツタイプを選択した場合は 検索ボタンはグレーアウトとなり そのコンテンツタイプを基準にした検索は実行できなくなります 検索結果からチェックアウト済みの情報を除外するには チェックアウト情報を表示チェックボックスの選択を解除します 7. [ 検索 ] ボタンをクリックします Solid Edge SP は 検索結果を表示します それには デフォルトで オブジェクトタイプ 名前 番号 および 改訂 ID などのいくつかの属性が含まれます 注記 検索が多くの結果を返す場合は Solid Edge SP は 設定した結果数のみ表示する すべての結果を表示する または検索をキャンセルすることができるダイアログボックスを表示します 8. 以下のように 検索結果を確認します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-19

80 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 検索結果セクションで 使用可能なすべての属性を見るには 水平のスクロールバーを使用します ページごとに表示する結果数を変更するには ページ当たりの結果数ボックスに適切な数を入力します すべての結果ページを見るには 検索結果セクションの一番下にあるページ送りの矢印を使用します オブジェクトのプレビュー / プロパティカードを表示するには タイプ列で 目的のアイテムに対応するアイコンをクリックします アイコンをクリックすると Solid Edge SP は プレビュー / プロパティカードをリフレッシュして 各オブジェクトに関連する情報を表示します 9. ( オプション ) 検索結果に追加のプロパティを追加できます それには それらを検索に追加して 条件は空白のままにします 下図に Solid Edge SP が 現在の検索を基にした検索結果に含めた追加のプロパティを示します 10. ( オプション ) 次のいずれかを実行します ( オプション ) 検索結果セクションのオブジェクトを右クリックして それに対して ショートカットメニューのコマンドを実行できます 例えば さらなる調査のために オブジェクトを リレーションブラウザに送信する お気に入りリストにオブジェクトを追加する あるいはオブジェクトをアクティブにするなどの操作が実行できます 検索結果セクションのオブジェクトを選択し [Solid Edge SP - ホーム ] タブで利用可能なコマンドを使用します 例えば オブジェクトをリンクし オブジェクトをワークフロー経由で送ることができます [Solid Edge SP - ホーム ] タブで利用可能なコマンドについての詳細情報は [Solid Edge SP - ホーム ] タブを参照してください 6-20 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

81 ECR での変更管理 オブジェクトのアクティブ化この手順では ECOをアクティブ化します 1. アクティブにするオブジェクトを右クリックして それから アクティブにするを選択します Solid Edge SPは そのオブジェクトをアクティブにして 星マークが付いたアイコンに更新します 2. オブジェクトのアイコンに星マークが付かない場合は そのオブジェクトを右クリックして それから 最新を取得をクリックします 3. そのオブジェクトがアクティブであるかをさらに確認するには Solid Edge SP - ホームタブ リンクグループで アクティブなオブジェクトに表示されているオブジェクトの名前を確認します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-21

82 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 アクティブなオブジェクトへのリンク この手順では ECR を ECO にリンクします 1. リンクするECOがアクティブなオブジェクトであることを確認します また Solid Edge SPは Solid Edge SP - ホームタブのアクティブなオブジェクトボックスに アクティブなオブジェクトの名前を表示します オブジェクトのアクティブ化についての情報は 同じタイプの複数オブジェクトの管理を参照してください 2. コンテンツブラウザまたはリレーションブラウザで 以下の 1 つを実行します リンクするオブジェクト ( この場合はECR) を選択し Solid Edge SP - ホームタブ リンクグループ リンクを選択します リンクするオブジェクト ( この場合は ECR) を右クリックし アクティブにリンクをクリックします Solid Edge SP は ECR をアクティブな ECO にリンクして そして 正常にリンクされたことを告げるメッセージを表示します 3. ECRおよびECOがリンクされていることを確認するには コンテンツブラウザで ECR にカーソルを合わせ リレーションブラウザに送信ボタンをクリックします リレーションブラウザについての情報は オブジェクトリレーションシップについてを参照してください 4. リレーションブラウザで ECR を右クリックし 使用内訳を選択します 注記 多数のリレーションシップを持つオブジェクトや多数のパーツを持つアセンブリは その表示に時間が掛かる場合があります リレーションブラウザは ECR と ECO 間のリレーションシップを表示します 6-22 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

83 ECR での変更管理 spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-23

84 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 すべてのオブジェクトへのリンク この手順では パーツ改訂をプロジェクトおよび ECO にリンクします 1. コンテンツブラウザ リレーションブラウザ または 検索結果セクションで リンクするパーツ改訂を選択します 2. Solid Edge SP - ホームタブ リンクグループ リンクオブジェクト を選択します 3. このダイアログボックスの右側で プロジェクトバインダドキュメントライブラリを展開します このダイアログボックスのナビゲーションブラウザには コンテンツブラウザに表示される同じオブジェクトが表示されます 4. ( オプション ) パーツの改訂が他の何かにリンクされているかどうかを確認するには リンク先のアク ティビティを検索ボタン をクリックします 5. ( オプション ) 選択プロセスでの助けとして プロジェクトを選択し 次にダイアログボックスの下部でプロパティボタンをクリックすることによって すべてのプロジェクトのプロパティを探索できます 6. ( オプション ) プロジェクトをダブルクリックすることによって プロジェクト内をさらに探索することができます Solid Edge SP は 新しいブラウザタブにプロジェクトの場所を表示します プロジェクトにリンクされているすべてのオブジェクトを表示するには プロジェクトをリレーションブラウザに送信します 7. プロジェクトをリンクオブジェクトセクションまでドラッグします プロジェクトが利用不可の場合は このダイアログボックスを使用して作成できます 詳細情報は 単一の操作でオブジェクトを作成してリンクを参照してください 注記 リンクオブジェクトセクションからオブジェクトを削除するには オブジェクトをセクション外にドラッグします 8. ダイアログボックスの右側で 変更管理タブをクリックします 9. ECO ドキュメントライブラリを展開します 6-24 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

85 ECR での変更管理 10. ECO をリンクオブジェクトセクションまでドラッグします 11. OK をクリックします 12. オブジェクトがリンクされていることを確認するには パーツ改訂を右クリックし リレーションブラウザに送信を選択します リレーションブラウザについての情報は オブジェクトリレーションシップについてを参照してください 13. パーツ改訂を右クリックし 使用内訳を選択します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-25

86 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 注記 多数のリレーションシップを持つオブジェクトや多数のパーツを持つアセンブリは その表示に時間が掛かる場合があります 6-26 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

87 ECR での変更管理 単一の操作でオブジェクトを作成してリンク この手順では 1 つの操作で ECR を作成して 新しく作成したプロジェクトと既存の ECO にリンクします 1. [ クイック起動 ] で 変更管理をクリックします 2. コンテンツブラウザの変更管理サイトで ECR ドキュメントライブラリをクリックします Solid Edge SPは Solid Edge SP - ホームタブを表示します 3. Solid Edge SP - ホームタブ 新規作成グループ 新規 ECR を選択します 4. ECRに番号を割り当てるには 新規 ECR ボックスで 割り当てをクリックします 5. ( オプション ) メニューをクリックして 必要に応じて [ クラス ] と [ 緊急度 ] の設定を変更します 6. ( オプション ) ECR のタイトルと説明を入力します タイトルを入力すると Solid Edge SP は コンテンツブラウザ内の ECR 番号に そのタイトルを付加します 例えば ECR は ECR-####-<CustomTitle> と表示されます 注記 タイトルの名前は Microsoft の記事のサイト名 フォルダ名 および SharePoint のファイル名で使用できない文字についての情報に説明されている通りに SharePoint の命名基準を満たしている必要があります 7. ダイアログボックスの下部のリンクオブジェクトボタンをクリックします 8. 新しいオブジェクトを作成する有効な場所を選択します この場合 プロジェクトバインダドキュメントライブラリを選択します 9. プロジェクトボタンをクリックします Solid Edge SP は 新規プロジェクトダイアログボックスを表示します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-27

88 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 10. プロジェクトに番号を割り当てるには [ 割り当て ] をクリックします 11. ( オプション ) プロジェクトのタイトルを入力します タイトルを入力すると Solid Edge SP は コンテンツブラウザ内のプロジェクト番号に そのタイトルを付加します 例えば プロジェクトは PRJ-####-<CustomTitle> と表示されます 注記 タイトルの名前は Microsoft の記事のサイト名 フォルダ名 および SharePoint のファイル名で使用できない文字についての情報に説明されている通りに SharePoint の命名基準を満たしている必要があります 12. OK をクリックします Solid Edge SP はプロジェクトを作成し さらにそれをリンクオブジェクトセクションに配置します 注記 ( オプション ) リンクオブジェクトセクションからオブジェクトを削除するには オブジェクトをセクション外にドラッグします 13. ( オプション ) オブジェクトのプロパティを表示するには オブジェクトを選択し ダイアログボックス下部にあるプロパティボタンをクリックします プロパティビューを閉じるには 他のプロジェクトを選択します 14. ( オプション ) オブジェクトの場所に移動するには オブジェクトをダブルクリックします Solid Edge SP は 新しいブラウザウィンドウにオブジェクトの場所を表示します 15. 変更管理タブをクリックします 16. ECO ドキュメントライブラリを展開します 17. ECO をリンクオブジェクトセクションまでドラッグします 6-28 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

89 ECR での変更管理 18. 両方のダイアログボックスで OK をクリックします リンクが正常に作成されたことを確認するには ECR をリレーションブラウザに送信します 19. コンテンツブラウザで 前のステップで作成した ECR にカーソルを合わせ リレーションブラウザに送信ボタンをクリックします 20. リレーションブラウザで ECR を右クリックし 使用内訳を選択します リレーションブラウザに Solid Edge SP が予想通りにすべてのオブジェクトを作成およびリンクしたことが示されます spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-29

90 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 オブジェクトのリンク解除 この手順では ECO から ECR のリンクを解除します 1. コンテンツブラウザで ECO にナビゲートします 2. 右クリックして ECO リレーションブラウザに送信を選択します リレーションブラウザは ECO と ECR 間のリレーションシップを表示します 6-30 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

91 ECR での変更管理 3. ECO と ECR の間のリンクを右クリックして それから リンク解除を選択します Solid Edge SP は 2 つのオブジェクトのリンクを解除します 4. リレーションブラウザに 解除したリンクがまだ表示されている場合は ECO を右クリックして それから 最新を取得をクリックします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-31

92 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 Solid Edge SP Viewer でのデータの表示 1. コンテンツブラウザまたはリレーションブラウザで 以下の 1 つを実行します 目的のオブジェクトを右クリックして それから ビューアで開くを選択する 目的のオブジェクトを選択して それから Solid Edge SP - ホームタブ 開くグループ ビューア を選択する Solid Edge SP は Solid Edge SP Viewer にオブジェクトを表示します 注記 この例では.jt ファイルを表示します パーツと複数のドラフトを含むパーツの改訂を表示することを選択した場合 Solid Edge SP Viewer は別々のタブにパーツとドラフトを表示します 6-32 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

93 ECR での変更管理 2. Solid Edge SP Viewerで モデルまたは作図に以下のタイプの操作を実行することができます ディスプレイの変更 文書の作成 2D 画像と3Dモデルの測定 断面の作成 Solid Edge SP Viewerで利用可能な機能についての詳細は ヘルプボタン Edge SP Viewerのヘルプを参照してください から利用できる Solid 3. 変更を加えた場合 保存ボタンをクリックして 変更を保存します Solid Edge SP は その変更を.pcf ファイルに保存します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 6-33

94 第第 6 章 6 : 章 : ECRでの変更管理 実習 : ECR による変更管理 このシミュレーションでは ピットクルーメンバーのロールを引き受けます ECR を作成します 6-34 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

95 第 7 章 ECO での変更管理 目的このレッスンの目的は エンジニアリング変更依頼 (ECO) で作業する方法を説明することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります ECOを作成する ECRをECOにリンクする コンテンツタイプによってフィルタすることで検索結果を制限する パーツ改訂をECOにリンクする spse Solid Edge SP Web Clientの作業 7-1

96 第第 7 章 7 : 章 : ECOでの変更管理 エンジニアリング変更依頼 (ECO) の概要 エンジニアリング変更依頼 (ECO) は 以下の理由のために 行う必要がある変更を記述します テスト モデリング または顧客の利用が行われるまで発見できなかった設計エラーの修正 顧客の要請による製品の一部の再設計の必要性が生じたための変更 材質の品不足 製造メーカーにおける変更 または設計エラーの補正などによる材質または製造方法の変更 プロジェクトと同様に ECR は 持続バインダとして取り扱われます 他の ECO をアクティブな ECO として指定しない限りは 現在アクティブな ECO が最新の ECO となります ECO に何かをにリンクする前に リンク先である ECO がアクティブな ECO であるかを確認する必要があります ECO のアクティブ化についての情報は 同じタイプの複数オブジェクトの管理を参照してください ECO には 1 つ以上の ECR を含めることができます ECR の ECO へのリンクについての情報は オブジェクトのリンクを参照してください ECO には 計画された変更を記述した 3D マークアップを含む.pcf ファイルを含めることもできます さらに ECO に文書を埋め込むことができます 埋め込み文書についての詳細情報は データの埋め込みを参照してください ECO は レビューおよび承認のためのワークフローで移動させることができます 下図では ECO_0001がアクティブなオブジェクトで これには1つの埋め込みオブジェクト (Specifications.txtt) と1つのリンクされたECR (ECR_0001) が備わっています ECO の作成についての情報は ECO の作成を参照してください プレビュー / プロパティカードで ECO のプロパティを表示して編集できます 詳細については オブジェクトのプロパティの編集を参照してください 7-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

97 ECO での変更管理 ECO の作成 変更管理サイトで ECO を作成します 変更管理サイトには クイックリンクからアクセスします Solid Edge SP では すべての ECO に ECO-#### という番号付けスキームが割り当てられます ここで 数値は 新規 ECO が作成されるたびに 1 つずつ増えます 例えば 作成される最初の ECO の ID は ECO-0001 その 2 番目は ECO-0002 という具合に割り当てられます ECO を作成するときに フォルダを選択しなかった場合は Solid Edge SP は ルートレベルに ECO を作成します ECO を作成するときに それらを他のオブジェクトへリンクすることができます 他のオブジェクトへのリンクについての情報は オブジェクトのリンクを参照してください また ECO を作成するときには Solid Edge SP は その ECO に対して 自動的に作業中のステータスを割り当て そして ステータスバーに ECO が正常に作成されたことを告げるメッセージを表示します ステータスについての詳細情報は オブジェクトのステータスについてを参照してください spse Solid Edge SP Web Clientの作業 7-3

98 第第 7 章 7 : 章 : ECOでの変更管理 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を次に示します この手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが それに続く実習は完了させてください ECO の作成 7-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

99 ECO での変更管理 ECO の作成 1. [ クイック起動 ] で 変更管理をクリックします 2. [ コンテンツブラウザ ] の [ 変更管理 ] サイトで ECOを作成する ECO ドキュメントライブラリまたはフォルダをクリックします Solid Edge SPは Solid Edge SP - ホームタブを表示します 3. Solid Edge SP - ホームタブ 新規作成グループ 新規 ECO を選択します 4. ECO に番号を割り当てるには [ 割り当て ] をクリックします 5. ( オプション ) メニューをクリックして 必要に応じて [ 影響 ] と [ 緊急度 ] の設定を変更します 6. ( オプション ) ECO のタイトルと説明を入力します タイトルを入力すると Solid Edge SP は コンテンツブラウザ内の ECO 番号に そのタイトルを付加します 例えば ECO は ECO-####-<CustomTitle> と表示されます 注記 タイトルの名前は Microsoft の記事のサイト名 フォルダ名 および SharePoint のファイル名で使用できない文字についての情報に説明されている通りに SharePoint の命名基準を満たしている必要があります 7. ( オプション ) ECO を他のオブジェクトにリンクするには リンクオブジェクトボタンをクリックします オブジェクトの作成時にオブジェクトのリンクについて学習するには 単一の操作でオブジェクトを作成してリンクを参照してください 8. OK をクリックします Solid Edge SPは ECOを作成して そして ECOが正常に作成されたこと告げるメッセージを表示します 作成したECOは ECO ドキュメントライブラリまたは選択したフォルダに表示されます 最新のECO のアイコンには星マークが付きます これは そのECOがアクティブなECOであることを示しています spse Solid Edge SP Web Clientの作業 7-5

100 第第 7 章 7 : 章 : ECOでの変更管理 注記 その ECO が見当たらない場合は ECO を作成したオブジェクトを右クリックして 最新を取得を選択します 7-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

101 ECO での変更管理 実習 : ECO による変更管理 このシミュレーションでは エンジニアリング管理者のロールを引き受けます 以前のシミュレーションで作成した ECR に対する ECO を作成します 変更を必要とするサスペンション構成要素に対する ECO を作成します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 7-7

102

103 第 8 章 プロジェクトを使用した変更の追跡 目的このレッスンの目的は Solid Edge SPプロジェクトを使用して変更を追跡する方法を説明することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります プロジェクトを作成する ECO をプロジェクトにリンクする spse Solid Edge SP Web Clientの作業 8-1

104 第第 8 章 8 : 章 : プロジェクトを使用した変更の追跡 プロジェクトについての基本コンセプト プロジェクトとは プロジェクトごとにデータを管理できるように すべてのプロジェクト関連データを入れておくバインダです 以下のコンセプトが プロジェクトに適用されます プロジェクトは ECO ECR アセンブリ パーツなどの形式のデータのコレクションで サイト ドキュメントライブラリ フォルダなどから参照されます プロジェクトバインダドキュメントライブラリでのみ プロジェクトを作成することができます カートとは異なり プロジェクトは 持続バインダとして取り扱われます プロジェクトは常に データの最新バージョンを参照します 複数のプロジェクトが同じデータを参照することができますが プロジェクト間では重複するデータはありません プロジェクトは SharePoint のディレクトリ構造または Windows ファイルシステムには限定されません つまり 各種のサイトおよびドキュメントライブラリからのオブジェクトをプロジェクトにリンクできます 8-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

105 プロジェクトを使用した変更の追跡 データは プロジェクトにリンクする あるいは プロジェクト内に埋め込むことができます 一般に 他のプロジェクトによって使用されるデータはリンクして 自分のプロジェクトに特定のデータは埋め込みます プロジェクト内の主なデータは リンクされます 例えば 複数のプロジェクトで使用されるアセンブリ および複数のプロジェクトに適用され さらに別の場所に保存されている文書や仕様はリンクします しかし プロジェクトの説明 プロジェクトの予算 またはプロジェクトのタイムラインなどのプロジェクトデータは埋め込みます プロジェクトに何かをリンクする前に リンク先であるプロジェクトがアクティブなプロジェクトであることを確認してください オブジェクトのアクティブ化についての情報は 同じタイプの複数オブジェクトの管理を参照してください ワークフロー内でプロジェクトを移動させることができます プロジェクトを表示して 構造エディタ内のそれらの構造を変更できます. プレビュー / プロパティカードで プロジェクトのプロパティを表示して編集できます 詳細については オブジェクトのプロパティの編集を参照してください spse Solid Edge SP Web Clientの作業 8-3

106 第第 8 章 8 : 章 : プロジェクトを使用した変更の追跡 プロジェクトの作成 プロジェクトサイトは Solid Edge SPプロジェクトを作業する場所です Solid Edge SP - ホームタブから新規プロジェクトボタンを使用して プロジェクトバインダドキュメントライブラリに新規プロジェクトを作成します 新規プロジェクトを作成すると Solid Edge SPは そのプロジェクトに対して 自動的に作業中のステータスを割り当て ステータスバーに プロジェクトが正常に作成されたことを告げるメッセージを表示します ステータスについての詳細情報は オブジェクトのステータスについてを参照してください プロジェクトを作成するときに フォルダを選択しなかった場合は Solid Edge SP は ルートレベルにプロジェクトを作成します プロジェクトを作成するときに それらを他のオブジェクトへリンクすることができます 他のオブジェクトへのリンクについての情報は オブジェクトのリンクを参照してください Solid Edge SP では すべてのプロジェクトに PRJ-#### という番号付けスキームが割り当てられます ここで 数値は 新規プロジェクトが作成されるたびに 1 つずつ増えます 例えば 作成される最初のプロジェクトの ID は PRJ-0001 その 2 番目は PRJ-0002 という具合に割り当てられます プロジェクトやその埋め込み情報を検索するには コンテンツブラウザを使用します プロジェクトの参照内容を見るには リレーションブラウザを使用します 8-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

107 プロジェクトを使用した変更の追跡 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を次に示します この手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが それに続く実習は完了させてください プロジェクトの作成 spse Solid Edge SP Web Clientの作業 8-5

108 第第 8 章 8 : 章 : プロジェクトを使用した変更の追跡 プロジェクトの作成 1. [ クイック起動 ] で プロジェクトをクリックします 2. プロジェクトを作成するドキュメントライブラリまたはフォルダを選択します 3. Solid Edge SP - ホームタブ 新規作成グループ 新規プロジェクト を選択します 4. プロジェクトに番号を割り当てるには [ 割り当て ] をクリックします 5. ( オプション ) プロジェクトのタイトルを入力します タイトルを入力すると Solid Edge SP は コンテンツブラウザ内のプロジェクト番号に そのタイトルを付加します 例えば プロジェクトは PRJ-####-<CustomTitle> と表示されます 注記 タイトルの名前は Microsoft の記事のサイト名 フォルダ名 および SharePoint のファイル名で使用できない文字についての情報に説明されている通りに SharePoint の命名基準を満たしている必要があります 6. ( オプション ) 必要に応じて 残りのボックスに情報を入力します 7. ( オプション ) プロジェクトを他のオブジェクトにリンクするには リンクオブジェクトボタン をクリッ クします オブジェクトの作成時にオブジェクトのリンクについて学習するには 単一の操作でオブジェクトを作成してリンクを参照してください 8. OK をクリックします Solid Edge SP はプロジェクトを作成します このプロジェクトにオブジェクトをリンクできます 8-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

109 プロジェクトを使用した変更の追跡 実習 : プロジェクトを使用した変更の追跡 このシミュレーションでは プロジェクトを作成します 2つのECOをプロジェクトにアタッチします このプロジェクトを使用して 関係する構成要素へのすべての変更を追跡します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 8-7

110

111 第 9 章 プロジェクトの完了 目的このレッスンの目的は プロジェクトを完了させる方法を説明することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります Solid EdgeをSolid Edge SPから起動する パスファインダで使用可能なSolid Edge SP 関係の情報を理解する Solid Edgeで新規パーツ改訂を作成する プロジェクトを完了とマークする spse Solid Edge SP Web Clientの作業 9-1

112 第第 9 章 9 : 章 : プロジェクトの完了 エディタでのデータの表示 オブジェクトを関連付けられているエディタで開くには エディタで開くコマンドを使用します 注記 エディタで開くコマンドには ActiveX コントロールを使用する必要があります これは 32 ビットバージョンの Internet Explorer でのみサポートされています 詳細については Microsoft TechNet ブラウザサポート計画 (SharePoint Server 2010) を参照してください Solid Edge SP は Windows のファイルの種類の関連付けを使用して 供給されたファイルに対する適切なエディタを特定します 例えば エディタで.asm または.par ファイルのいずれかを含むパーツの改訂を開くことを選択し場合 Solid Edge SP は Solid Edge を起動します 注記 デフォルトでは エディタは どのバージョンのリンクファイルを開くかを特定するために 保存されているとおり 改訂規則を使用します 9-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

113 プロジェクトの完了 パスファインダについて Solid Edge ユーザであれば パスファインダには精通していますが 管理環境において Solid Edge で作業するとき 次の概念に注意することが重要です パスファインダは以下の操作を実行します Solid Edge SP から自動的に情報を呼出します パーツ番号 タイトル およびステータスを表示します ユーザにチェックアウトされているパーツに対する情報を緑で表示します 他のユーザにチェックアウトされているパーツに対する情報をオレンジで表示します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 9-3

114 第第 9 章 9 : 章 : プロジェクトの完了 Solid Edge での新規パーツ改訂の作成 Solid Edge で出図済みステータスのあるパーツ改訂を表示すると Solid Edge は パーツ改訂が読み取り専用であることを通知します 読み取り専用アシスタントを使用して 変更できる新規改訂を作成できます 9-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

115 プロジェクトの完了 オブジェクトのプロパティの編集 オブジェクトの完成予定日や完成進捗状況 またはサプライヤ情報などのオブジェクトに関するプロパティを編集できます オブジェクトのプロパティは プレビュー / プロパティカードを介して編集します オブジェクトのプロパティを編集するときには システムは 自動的に暗黙的なチェックアウトを実行します サーバから最新のオブジェクト情報を取得するには プレビュー / プロパティカードで 最新を取得ボ タン をクリックします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 9-5

116 第第 9 章 9 : 章 : プロジェクトの完了 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を以下に示します 手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが 後に続く実習は完了させてください エディタでのデータの表示 新規パーツ改訂の作成 オブジェクトのプロパティの編集 9-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

117 プロジェクトの完了 エディタでのデータの表示 1. コンテンツブラウザまたはリレーションブラウザで 以下の 1 つを実行します 目的のオブジェクトを右クリックして それから エディタで開くを選択する 目的のオブジェクトを選択して それから Solid Edge SP - ホームタブ 開くグループ エディタ を選択する Solid Edge SP は オブジェクトの関連付けられているエディタにオブジェクトを表示します 例えば.asm ファイルを開くと選択した場合 Solid Edge SP は Solid Edge を開きます 2. Solid Edge で 必要に応じて変更を加えます Solid Edgeで利用可能な機能について学習するには ヘルプボタンのヘルプをご覧ください から利用できる Solid Edge spse Solid Edge SP Web Clientの作業 9-7

118 第第 9 章 9 : 章 : プロジェクトの完了 新規パーツ改訂の作成 1. 右上にある読み取り専用アシスタントアイコンをクリックします 2. 改訂をクリックします 改訂履歴が改訂を表示します パーツには改訂 A として改訂が 1 つだけある場合と 複数の改訂がある場合があります 3. 新規改訂を作成するには 新規作成をクリックします 4. 次の改訂を作成するには すべて割り当てボタンをクリックします この改訂に対して このダイアログボックスで 任意のプロパティを変更できることに注意してください 5. OK をクリックします Solid Edge が新規改訂を作成し Solid Edge SP を新しい情報で更新しました また パスファインダは新規改訂で作業していることを示します 9-8 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

119 プロジェクトの完了 オブジェクトのプロパティの編集 1. プロパティを編集するオブジェクトを右クリックします 2. [ プロパティを編集 ] を選択します Solid Edge SPは プレビュー / プロパティカードを表示します 3. 変更するボックスをダブルクリックします ヒント オブジェクトのイメージを表示するには タイトルバーをクリックします プロパティビューに戻るには タイトルバーを再びクリックします 4. 次の 1 つを実行します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 9-9

120 第第 9 章 9 : 章 : プロジェクトの完了 必要に応じて 情報を入力します 変更するオプションに値のリスト (LOV) がある場合 Solid Edge SP はボックスの右側に矢印を表示します 矢印をクリックすると 使用可能なすべての値が表示されます 必要な選択が終了したら ダイアログボックスの任意の場所をクリックします 選択がセミコロン (;) で区切られてリストされます 例えば Gold;Blue です 注記 5. 次の 1 つを実行します オプションによっては LOV に追加することができます LOV ボックスが編集可能な場合 独自の値を追加することができます Solid Edge SP は その値をセッション用に保持します LOV の文字制限は 255 文字です 値をリセットするには [ 値をリセット ] ボタンをクリックします 変更した値を保存するには [ 値を保存 ] ボタンをクリックします 9-10 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

121 プロジェクトの完了 実習 : プロジェクトの完了 このシミュレーションでは 設計者のロールを再度引き受けます エンジニアリング管理者から割当てられたタスクを実行します Solid Edge SPでプロジェクトを完了とマークします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 9-11

122

123 第 10 章データの出図 目的このレッスンの目的は オブジェクトを出図する方法を説明することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります すべてのオブジェクトのステータスを特定します オブジェクトの出図. ワークフロータスクの責任者を決定します ワークフローのログの表示. spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-1

124 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 出図データについて ワークフロープロセスとは 規則または手順に従った方法で 一人のユーザーから別のユーザーに文書を引き渡すビジネス手順を自動化したものです Solid Edge SP のワークフロープロセスで 製品データプロセスを管理できます Solid Edge SP 製品には 5 つのワークフローテンプレートが装備されています しかし Solid Edge SP 管理者は Microsoft SharePoint Designer または Microsoft Visual Studio を使用して カスタムワークフローを作成できることに留意してください SharePoint のフォルダ ECR パーツ およびカートを除く すべてのタイプのオブジェクトをワークフローに送ることができます パーツはワークフローに沿って移動しませんが パーツ改訂は移動します 同様に カートをワークフローに沿って移動させることはできませんが その内容は移動させることができます 注記 チェックアウトされているデータでワークフロープロセスを初期化することはできません お客様の Solid Edge SP 管理者が お客様のサイトコレクションに分散型または統合型ワークフローのいずれかが含まれるようにセットアップします 分散型ワークフロー 分散型ワークフローのセットアップでは 管理者はワークフローカートドキュメントライブラリ以外のドキュメントライブラリに 1 つ以上のワークフローを割り当てています ワークフローが割り当てられているドキュメントライブラリを含むサイトのワークフローにのみオブジェクトを送ることができます 例えば 管理者が社内データドキュメントライブラリに 1 つ以上のワークフローを割り当てている場合 社内サイトのワークフローにのみオブジェクトを送ることができます Solid Edge SP は ワークフローを含むサイトから すべての関連するタスクおよびログと共にワークフローを管理します 10-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

125 データの出図 統合型ワークフロー 統合型ワークフローのセットアップでは 管理者はワークフローカートドキュメントライブラリに 1 つ以上のワークフローを割り当てています [ ワークフローカート ] ドキュメントライブラリは ワークフローサイトの一部です どのサイトのワークフローにもオブジェクトを送ることができます Solid Edge SP は ワークフローサイトから すべての関連するタスクおよびログと共にワークフローを管理します ワークフローサイトで ワークフローカートをリレーションブラウザに送り カートの内容を確認することができます ワークフローが正常に終了すると Solid Edge SP は関連するワークフローカートを削除します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-3

126 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 オブジェクトのステータスが変更されたことをEメールで他の人に通知するようにワークフローをセットアップすることができます これらのEメールは ワークフローを移動するオブジェクトへのリンク そのステータス および Solid Edge SP ワークフローログリストへのリンクが含まれます 受信者がリンクをクリックしたときには 新規のブラウザウィンドウは ワークフローログビューに Solid Edge SP ワークフローログリストを表示します 10-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

127 データの出図 オブジェクトのステータスについて SharePoint フォルダ カート ECR およびパーツを除く Solid Edge SP で作成したすべてのオブジェクトは初期ステータスを持ち ワークフローを進むに連れて 別のステータスに変更されていきます パーツはステータスを持っていませんが パーツ改訂はそれを持っています サンドボックスサイトで作成したすべてのオブジェクトの初期ステータスは サンドボックスとなります その他のサイトで作成したすべてのオブジェクトの初期ステータスは 作業中となります 以下の表に Solid Edge SP で利用可能なステータスオプションを示します ステータスアイコン ステータス名 サンドボックス 10 ステータス番号 説明 サンドボックス内のすべてのオブジェクトに対するステータス 作業中 30 サンドボックス以外のサイト内のすべてのオブジェクトに対す る初期ステータス 検討中 50 2-Stepワークフローを移動しているオブジェクトで 現在検討 中であるオブジェクトのステータス 承認中 60 2-Stepワークフローを移動しているオブジェクトで 現在承認 中であるオブジェクトのステータス 出図済み 80 生産に対して出図されているオブジェクトのステータス 不要 100 生産から排除されたオブジェクトのステータス 各ステータスは 以下の特定のアクセス許可を許可します フルコントロール 投稿 読み取り 閲覧のみ spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-5

128 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 ワークフローのログの表示 ワークフローのすべてのステップにおける詳細情報を確認するには ワークフローのログを使用します ワークフローのログを表示するには [ クイック起動 ] で利用可能である Solid Edge SP ワークフローログリストを使用します Solid Edge SP ワークフローログリストは ワークフローを開始すると利用可能になります Solid Edge SPは ワークフローのログにおける幾つかのビューを提供しています 例えば ログ内のすべてのエントリを表示する あるいは フォルダを基準にしたエントリを表示するなどです また SharePoint 機能を使用して お客様のビジネスプラクティスに最適なビューを作成することもできます Solid Edge SP ワークフローログサイトの上部にあるすべてのアイテムメニューから異なるビューを表示できます すべてのアイテムビューは 過去 30 日間に作成されたログエントリを表示します それより古いログを見たい場合は その他のビューの1つを選択します 10-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

129 データの出図 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を以下に示します 手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが 後に続く実習は完了させてください 分散型ワークフローのセットアップでのオブジェクトの出図 統合型ワークフローのセットアップでのオブジェクトの出図 オブジェクトのステータスの特定 タスクの責任者の特定 ワークフローのログの表示 spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-7

130 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 分散型ワークフローのセットアップでのオブジェクトの出図 分散型ワークフローのセットアップでは ワークフローが割り当てられている文書ライブラリを含むサイトのみのオブジェクトをワークフロー経由で送ることができます この例では 管理者は社内データドキュメントライブラリのワークフローを有効にしています SharePoint のフォルダ パーツ およびカートを除く すべてのタイプのオブジェクトをワークフロー経由で送ることができます カートはワークフロー内を移動しますが それらは出図されることはありません カートの内容のみ出図されます 一回に 1 つ以上のオブジェクトを送るには 複数のオブジェクトをカートまたはプロジェクトに収集します ワークフローの完了に時間がかかり過ぎる場合は 管理者に終了するように依頼してください ワークフローの開始 1. 社内サイトに移動します 2. ワークフロー経由で送るすべてのオブジェクトがチェックイン済みであることを確認します 3. [ コンテンツブラウザ ] [ リレーションブラウザ ] あるいはドキュメントライブラリから ワークフローに送りたいオブジェクトを選択します この例では パーツ改訂を選択します 4. Solid Edge SP - ホームタブ ワークフローグループ ワークフロー Solid Edge SP は ワークフローサイトを開きます を選択します Solid Edge SP 管理者は 社内データドキュメントライブラリにワークフローを割り当てているはずです 5. 使用するワークフローのタイトルをクリックします この例では 2-Step Assembly Release ワークフローを使用します 6. ( オプション ) このワークフローのタイトルと説明を入力します 7. 次の 1 つを実行します それぞれのボックスにリストされているレビューアと承認者に間違いがなければ 開始をクリックする 10-8 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

131 データの出図 ヒント この手順で開始をクリックするように指示されるたびに 1 回だけクリックしてください 注記 2- ステップアセンブリリリースおよび 2- ステップリリースワークフローには 少なくとも 1 人のレビューアか承認者が含まれている必要があります レビューアまたは承認者を削除したい場合 その名前を選択し 削除キーを押してから 開始をクリックする 別のレビューアや承認者を追加するには それらはすでに Reviewers-SESP または Approvers-SESP グループの一員である必要があり 次のいずれかを実行してから 開始をクリックする o 姓を入力して 名前を確認ボタンをクリックする o 参照ボタン をクリックして 使用可能なレビューアおよび承認者のリスから名前を選 択する 注記 レビューアおよび承認者のタスクのデフォルトの期限は 現在の日付から 7 日間です デフォルトの日付を変更するには カレンダーアイコンをクリックして 新しい日付を選択します ヒント ワークフローを開始したら ワークフローが完了していない場合でも ワークフロー処理ページが前のページに戻る可能性があります ワークフローが正常に完了したことを確認するには 次のいずれかを行います ご使用のシステムがワークフローについての E メール通知を受信するように設定されている場合は E メールを確認してください ご使用のシステムがワークフローについての E メール通知を受信するように設定されていない場合は ワークフローサイトで 目的のワークフローに対応するワークフローカートが表示されないことを確認します ワークフローサイトの情報は 出図データについてを参照してください Solid Edge SPは ワークフローを開始し このパーツ改訂に 検討中 のステータス当てます を割り spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-9

132 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 ワークフロータスクの完了 1. [ クイック起動 ] で タスクをクリックします 注記 この例では お客様はレビューアと承認者となります 実際の環境では レビューアと承認者は別のユーザが担当するのが普通です 2. ( オプション ) 別のタスクのビューを選択するには 参照タブで タスクの右側のオプションをクリックします 3. タイトル列で レビュータスクのレビュー : テストをクリックします Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

133 データの出図 4. タスク レビューダイアログボックスで アイテムを編集ボタンをクリックします 5. [ ステータス ] メニューから [ 完了 ] を選択します. 注記 SESP システムタスクを無視します SESP システムタスク情報は 英語では ローカライズされている複数のサーバにも表示されます 6. ダイアログボックスの上部の保存ボタンをクリックします Solid Edge SP は このワークフローを先に進み パーツ改訂に 承認 のステータス を割り当てます 7. [ クイック起動 ] で タスクをクリックします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-11

134 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 8. タイトル列で 承認タスクの承認 : テストをクリックします 9. タスク タスクをレビューダイアログボックスで アイテムを編集ボタンをクリックします 10. [ ステータス ] メニューから [ 完了 ] を選択します. 11. [ 保存 ] をクリックします Solid Edge SP は このワークフローを完了し パーツ改訂およびそれに埋め込まれているすべてのオブジェクトを出図します パーツにはステータスが付かないことに注意してください Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

135 データの出図 注記 オブジェクトのステータスが変更されなかった場合 先行チェックが失敗した可能性があります Solid Edge SP は ステータスマネージャテーブルにリストされている値に基づいてこのチェックを実行します 例えば システムは 承認中ステータスを持つオブジェクトに不要ステータスを割り当てることはできません ステータス値が 80 のオブジェクトのみが不要ステータスを受け取れるためです ワークフローログは 出図済みおよび不要オブジェクトに対する失敗した先行チェックについての情報をキャプチャしません 12. ワークフローの詳細情報を参照するには クイック起動で Solid Edge SP ワークフローログをクリックします ワークフローについての詳細情報は ワークフローのログの表示を参照してください spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-13

136 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 統合型ワークフローのセットアップでのオブジェクトの出図 統合型ワークフローのセットアップでは どのサイトのワークフロー経由でもオブジェクトを送ることができます Solid Edge SP は ワークフローサイトから すべての関連するタスクおよびログと共にワークフローを管理します SharePoint のフォルダ パーツ およびカートを除く すべてのタイプのオブジェクトをワークフロー経由で送ることができます カートはワークフロー内を移動しますが それらは出図されることはありません カートの内容のみ出図されます 一回に 1 つ以上のオブジェクトを送るには 複数のオブジェクトをカートまたはプロジェクトに収集します ワークフローの開始 1. ワークフローを起動できる Solid Edge SP コレクションの任意のサイトに移動します この例では 変更管理サイトに移動します 2. ワークフロー経由で送るすべてのオブジェクトがチェックイン済みであることを確認します 3. [ コンテンツブラウザ ] [ リレーションブラウザ ] あるいはドキュメントライブラリから ワークフローに送りたいオブジェクトを選択します この例では ECO を選択します 4. Solid Edge SP - ホームタブ ワークフローグループ ワークフロー を選択します Solid Edge SP は ワークフローサイトを開きます Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

137 データの出図 5. 使用するワークフローのタイトルをクリックします この例では 2- ステップリリースワークフローをクリックします 6. ( オプション ) このワークフローのタイトルと説明を入力します 7. 次の 1 つを実行します それぞれのボックスにリストされているレビューアと承認者に間違いがなければ 開始をクリックする ヒント この手順で開始をクリックするように指示されるたびに 1 回だけクリックしてください 注記 2- ステップアセンブリリリースおよび 2- ステップリリースワークフローには 少なくとも 1 人のレビューアか承認者が含まれている必要があります レビューアまたは承認者を削除したい場合 その名前を選択し 削除キーを押してから 開始をクリックする 別のレビューアや承認者を追加するには それらはすでに Reviewers-SESP または Approvers-SESP グループの一員である必要があり 次のいずれかを実行してから 開始をクリックする o 姓を入力して 名前を確認ボタンをクリックする o 参照ボタン をクリックして 使用可能なレビューアおよび承認者のリスから名前を選 択する 注記 レビューアおよび承認者のタスクのデフォルトの期限は 現在の日付から 7 日間です デフォルトの日付を変更するには カレンダーアイコンをクリックして 新しい日付を選択します ヒント ワークフローを開始したら ワークフローが完了していない場合でも ワークフロー処理ページが前のページに戻る可能性があります ワークフローが正常に完了したことを確認するには 次のいずれかを行います ご使用のシステムがワークフローについての E メール通知を受信するように設定されている場合は E メールを確認してください ご使用のシステムがワークフローについての E メール通知を受信するように設定されていない場合は ワークフローサイトで 目的のワークフローに対応するワークフローカートが表示されないことを確認します ワークフローサイトの情報は 出図データについてを参照してください Solid Edge SPは ワークフローを開始し このパーツ改訂に 検討中 のステータス当てます を割り spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-15

138 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 ワークフロータスクの完了 1. [ クイック起動 ] で ワークフローをクリックします Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

139 データの出図 最初のカートはワークフローの起動から始まります ワークフローから送信した ECO へのリンクのみを搬送します 2 番目のカートには ECO にリンクされた ECR などの横断オブジェクトへのリンクが含まれます 2 番目のカートはアクティブなカートです 2. [ クイック起動 ] で タスクをクリックします 注記 この例では お客様はレビューアと承認者となります 実際の環境では レビューアと承認者は別のユーザが担当するのが普通です 3. ( オプション ) 別のタスクのビューを選択するには 参照タブで タスクの右側のオプションをクリックします 4. タイトル列で 最初のレビュータスクであるレビューをクリックします 5. タスク レビューダイアログボックスで アイテムを編集ボタンをクリックします 6. [ ステータス ] メニューから [ 完了 ] を選択します. 注記 SESP システムタスクを無視します SESP システムタスク情報は 英語では ローカライズされている複数のサーバにも表示されます 7. ダイアログボックスの上部の保存ボタンをクリックします Solid Edge SP は このワークフローを先に進み ECO に承認中ステータス を割り当てます 8. タイトル列で 承認タスクの承認をクリックします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-17

140 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 9. タスク タスクをレビューダイアログボックスで アイテムを編集ボタンをクリックします 10. [ ステータス ] メニューから [ 完了 ] を選択します. 11. [ 保存 ] をクリックします Solid Edge SP は ワークフローを完了し ECO を出図し ワークフローサイトからワークフローカートを削除します Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

141 データの出図 注記 オブジェクトのステータスが変更されなかった場合 先行チェックが失敗した可能性があります Solid Edge SP は ステータスマネージャテーブルにリストされている値に基づいてこのチェックを実行します 例えば システムは 承認中ステータスを持つオブジェクトに不要ステータスを割り当てることはできません ステータス値が 80 のオブジェクトのみが不要ステータスを受け取れるためです 出図済みのオブジェクトと不要のオブジェクトのワークフローのログでは 失敗した先行チェックについての情報は取り込まれません 12. ワークフローの詳細情報を参照するには クイック起動で Solid Edge SP ワークフローログをクリックします ワークフローについての詳細情報は ワークフローのログの表示を参照してください spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-19

142 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 オブジェクトのステータスの特定 [ コンテンツブラウザ ] [ リレーションブラウザ ] またはドキュメントライブラリで オブジェクトタイプアイコンの隣のアイコンを見ます 例えば.parファイルのステータスは 作業中ステータスで.parファイルのステータスは 出図済みステータスになります Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

143 データの出図 タスクの責任者の特定 ワークフロープロセス内の各タスクは そのタスクの実行に責任を持つ担当者が割り当てられています 1. 目的のサイトに行きます 例えば 社内サイトのワークフローのタスクにおける責任者を見るには 社内サイトに行きます 2. [ クイック起動 ] で タスクをクリックします Solid Edge SP は タスクのタイプ タスクのタイトル タスクに割り当てられた人などをリストしたテーブルを表示します 3. テーブルの情報からタスク完了における責任者を見つけます spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-21

144 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 ワークフローのログの表示 1. ワークフローを開始したサイトに行きます 2. [ クイック起動 ] で Solid Edge SP ワークフローログをクリックします 3. 目的のログを見つけるには ワークフローを作成した日付を見つけて それを展開します 4. ワークフローに送り込んだオブジェクトを見つけて それを展開して ログを確認します Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

145 データの出図 5. ログのエントリを別のビューで見るには サイトの上部にある [ すべてのアイテム ] をクリックして そして 別のビューを選択します spse Solid Edge SP Web Clientの作業 10-23

146 第第 章 : 章 : データの出図データの出図 実習 : オブジェクトの出図 このシミュレーションでは レビューア 承認者 および期限をワークフローに割り当てる方法について学習します 統合型ワークフロー環境でオブジェクトを出図する方法を理解します アセンブリを出図して そのアセンブリに対する不正な変更を防止します Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

147 第 11 章アセンブリの構造の変更 目的このレッスンの目的は 構造エディタでアセンブリを変更する方法を学習することです 目標このレッスンを終了すると 次のことができるようになります 構造エディタでアセンブリを開く アセンブリの構成要素の改訂 モデル化されていないコンポーネントをアセンブリに追加 アセンブリの更新. アセンブリをSolid Edgeに表示してから Solid Edge SPにアップロード spse Solid Edge SP Web Clientの作業 11-1

148 第第 章 : 章 : アセンブリの構造の変更 アセンブリ構造の管理および構築 構造エディタを使用して Solid Edge アセンブリ構造を管理し構築できます これは Solid Edge SP に付属しており Solid Edge SP またはスタートメニューから起動できます アセンブリを Solid Edge SP に追加すると それは管理文書になります 管理文書は 構造エディタでコピーしたり改訂したりすることができます コピーまたは改訂する単一文書を開くことができます このどちらの操作の場合も元の文書は変更されないため その文書はデータベースからチェックアウトされません 元のバージョンを維持したまま 既存のオブジェクトの新しい改訂をコピーしたり 作成したりすることは すべての文書におけるライフサイクルの一部です コピーまたは改訂するオブジェクトを選択したときには 構造エディタは 操作を行う必要があるなしに関わらず 関連する構造の階層を表示します 構造エディタでは 次のような作業が可能です Solid Edge アセンブリ構造を新規文書にコピーして Solid Edge SP パーツに保存 Solid Edge SP プロジェクトとその関連文書との間の関係の管理 アセンブリ構造全体または一部の改訂 文書階層内の関連文書を更新または維持する SharePoint のプロパティの表示 アセンブリのプレビュー アセンブリ構造の印刷 注記 Solid Edge で作業しているときに 構造エディタで操作を処理することはできません 構造エディタを開始する前に 必ず Solid Edge を閉じてください 11-2 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

149 アセンブリの構造の変更 構造エディタのインタフェース 構造エディタのインタフェースには 4 つのサブウィンドウがあります ソースサブウィンドウには このアイテムを開いたときに選択した改訂規則によるアセンブリの材料表のビューが表示されます ターゲットサブウィンドウには ソースサブウィンドウと同じ材料表のビューにあるアイテムが初期表示されます このビューは 構造エディタで何らかの変更を加えると その変更に合せて変化します プレビューサブウィンドウには アセンブリに対して保存した画像が表示されます プロパティサブウィンドウには 文書のプロパティが表示されます 構造エディタでアセンブリを開くと 既存のアセンブリの構造が 構造エディタウィンドウ内の左上および右上のサブウィンドウに表示されます 構造の初期表示は 最初のレベルのファイルのみ表示します 個別にレベルを展開したり すべてのレベルを展開したりすることができます 構造内の特定のファイルの 1 つの事例に操作を適用すると 構造内で 展開表示されているかいないかに関わらず そのファイルのすべての事例に同じ操作が適用されます spse Solid Edge SP Web Clientの作業 11-3

150 第第 章 : 章 : アセンブリの構造の変更 操作方法 このレッスンの概念に関係するサンプル手順を以下に示します 手順は参照のためのものです 完了したくなければ手順を完了する必要はありませんが 後に続く実習は完了させてください 構造エディタでのアセンブリの表示 アセンブリまたはパーツの改訂 モデル化されていないコンポーネントをアセンブリに追加 変更されたアセンブリの Solid Edge での表示 11-4 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

151 アセンブリの構造の変更 構造エディタでのアセンブリの表示 1. コンテンツブラウザまたはリレーションブラウザで 構造エディタで表示するアセンブリを選択します 注記 アセンブリを含む構造エディタパーツまたはパーツ改訂を選択することもできます 2. 次の1つを実行します アセンブリを右クリックして 構造エディタで開くを選択する アセンブリを選択し Solid Edge SP - ホームタブ 開くグループ 構造エディタ を選択する Solid Edge SP は 構造エディタにアセンブリを表示します 3. 構造エディタで 必要に応じて変更を加えます 利用可能な機能について学習するには [ 構造エディタのヘルプ ] メニューから利用できる構造エディタのヘルプをご覧ください spse Solid Edge SP Web Clientの作業 11-5

152 第第 章 : 章 : アセンブリの構造の変更 アセンブリまたはパーツの改訂 1. 構造エディタのソースサブウィンドウで 改訂する文書を選択します 2. 選択した文書に対応する操作列をクリックしてから 改訂をクリックします ターゲットサブウィンドウには 改訂したすべての構成要素について赤いアスタリスクが表示されますが これは必須フィールドであることを示します 3. ターゲットサブウィンドウの必須フィールドに自動入力するには ツールバーのすべて割当てボ タン をクリックします 4. その変更を実行するには ツールバーの操作を実行ボタンをクリックします 11-6 Solid Edge SP Web Clientの作業 spse

153 アセンブリの構造の変更 モデル化されていないコンポーネントをアセンブリに追加 1. 構造エディタのソースサブウィンドウで コンポーネントを追加する先のアセンブリを選択します 2. ツールバーの新規作成ボタンをクリックします コンポーネントが親アセンブリの一番下に配置され アセンブリへの新しい BOM リンクが作成されます 3. コンポーネントに改定値を割当てるには ツールバーのすべて割当てボタンをクリックします 4. その変更を実行するには ツールバーの操作を実行ボタンをクリックします spse Solid Edge SP Web Clientの作業 11-7

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