第 18 回 J- クレジット制度運営委員会資料 平成 31 年 2 月 28 日 ( 木 )13:00~15:00 経済産業省別館 2 階 227 省庁共用会議室

Size: px
Start display at page:

Download "第 18 回 J- クレジット制度運営委員会資料 平成 31 年 2 月 28 日 ( 木 )13:00~15:00 経済産業省別館 2 階 227 省庁共用会議室"

Transcription

1 第 18 回 J- クレジット制度運営委員会資料 平成 31 年 2 月 28 日 ( 木 )13:00~15:00 経済産業省別館 2 階 227 省庁共用会議室

2 < 議事次第 > 審議事項 1. 制度文書の改定 認証対象期間終了後 クレジット認証申請の期限を新設 2. 新規方法論の策定 EN-S-041 園芸用施設における炭酸ガス施用システムの導入 3. 方法論の改定 EN-S-007 コジェネ方法論 FO-001 森林経営活動 4. 地域版 J- クレジット制度の更新 5. 追加性の評価の省略 ( ポジティブリストの見直し ) 報告事項 6. J- クレジット制度の最近の動向 1

3 J- クレジット制度運営委員会委員名簿 委員長 山地憲治 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 理事 研究所長 副委員長二宮康司一般財団法人日本エネルギー経済研究所研究主幹 大塚直 小林治彦 須藤重人 谷川喜祥 新美育文 橋本征二 前田憲生 松橋隆治 丸山温 早稲田大学法学学術院教授 日本商工会議所産業政策第二部長兼東京商工会議所理事 産業政策第二部長 国立研究開発法人農業 食品産業技術総合研究機構上級研究員 一般社団法人日本経済団体連合会環境エネルギー本部主幹 明治大学法学部専任教授 立命館大学理工学部教授 西村あさひ法律事務所パートナー弁護士 東京大学大学院工学系研究科教授 日本大学生物資源科学部教授 2

4 審議事項 1. 制度文書の改定 認証対象期間終了後 クレジット認証申請の期限を新設 3

5 1. 実施規程 ( プロジェクト実施者向け ) の改定 認証申請が可能な期限を定めておらず 認証対象期間終了後 何年経過しても認証申請が可能な状況 認証対象期間終了後 認証申請が可能な期限を設定してはいかがか < 背景 > 制度開始が 2013 年度であり 最速で 2021 年 3 月 31 日に認証対象期間が終了する案件が発生する予定 認証対象期間終了後 数年後の認証申請は 必要な根拠資料が確認できなく恐れがあるため 認証申請が可能な期限を設定したい < 認証申請の期限の案 > 認証対象期間終了後 1 年間 ( ご参考 1) 各種根拠資料 ( 請求書 仕様書等 ) は 認証対象期間終了後 2 年間 ( 削減系プロジェクト ) もしくは 10 年間 ( 森林プロジェクト ) の保存を義務付けている ( 実施規程 ( プロジェクト実施者向け ) 2.4 データ管理 ) ( ご参考 2) 国内クレジット制度 オフセット クレジット制度 (J-VER 制度 ) において 認証申請の期限は 認証対象期間終了後 1 年間 としているが 現状 特に問題は起きていない ( 例 )2013 年 4 月 1 日に登録したプロジェクトの場合 プロジェクト登録 (2013 年 4 月 1 日 ) 認証対象期間終了 (2021 年 3 月 31 日 ) 認証申請期限 (2022 年 3 月 30 日 ) 認証対象期間 (8 年間 ) 4

6 1. 実施規程 ( プロジェクト実施者向け ) の改定 < 実施規程 ( プロジェクト実施者向け ) の改定案 > 現行 6.4 認証の申請プロジェクト実施者は 認証の申請に当たって 所定の様式に従って認証申請に必要な申請書類を作成するとともに その他必要な書類を準備し 制度管理者に提出しなければならない また 認証の申請時には 認証後に J- クレジットを発行する口座の保有者及び口座番号を制度管理者に報告すること 改定案 プロジェクト実施者は 認証の申請に当たって 所定の様式に従って認証申請に必要な申請書類を作成するとともに その他必要な書類を準備し 制度管理者に提出しなければならない また 認証の申請時には 認証後に J- クレジットを発行する口座の保有者及び口座番号を制度管理者に報告すること なお 認証対象期間の終了日から 1 年を経過した日以降に 認証申請することはできない 5

7 審議事項 2. 新規方法論の策定 EN-S-041 園芸用施設における炭酸ガス施用システムの導入 6

8

9 2. 新規方法論の策定 ( 園芸用施設における炭酸ガス施用システムの導入 ) < 方法論の概要 > 方法論番号 名称 削減方法 EN-S-041 園芸用施設における炭酸ガス施用システムの導入 炭酸ガス発生装置を設置している園芸施設において 別途設置している空調用ボイラーの 排気ガス等から CO2 を回収し施用するシステムを導入することで 炭酸ガス発生装置から発生させる CO2 を削減する 適用条件 1 プロジェクト実施前に炭酸ガス発生装置を設置している園芸用施設において 別途設置 している空調用ボイラーの排気ガス等からCO2を回収し施用するシステムを導入すること 2 3 空調用ボイラーの排気ガス等から回収した CO2 の全部または一部を自家消費すること 更新後の炭酸ガス施用システムで回収された CO2 が プロジェクト実施前の炭酸ガス発生 装置から発生させていた CO2 を代替すること ベースライン排出量の 考え方 主なモニタリング項目 プロジェクト実施後に施用されるCO2 量を 空調用ボイラーの排気ガス等からCO2を回収し施用する炭酸ガス施用システムではなく それまで使用していた炭酸ガス発生装置から得る場合に想定されるCO2 排出量 プロジェクト実施後におけるCO2 施用量 プロジェクト実施後の制御装置等の追加設備における電力使用量 < ポイント > 本方法論は 適用条件 1 の通り 更新に限定する ( 次スライドご参照 ) 8

10 2. 新規方法論の策定 ( 園芸用施設における炭酸ガス施用システムの導入 ) < ポイント 1> 新設時のベースラインの想定が困難等の理由から 前スライドの赤太字の通り 更新に限定する ベースライン排出量の概念は以下の通り プロジェクトが実施されなかった場合において 当該プロジェクトと同等の種類及び水準の機能 ( 例 : 発電電力量 蒸気の供給量又は製品の生産量 ) を提供する際に想定される温室効果ガス排出量をいう 方法論策定規程 ( 排出削減プロジェクト )2.3.2 ベースライン排出量の概念 当該プロジェクトと同等の種類及び水準の機能は 炭酸ガス施用により向上した作物の収穫量や糖分 であるが プロジェクトが実施されなかった場合 ( 空調用ボイラーの排気等を利用する炭酸ガス施用システムが導入されなかった場合 ) において 化石燃料式の炭酸ガス発生装置が確実に導入されているとは言えない ( 作物の収穫量や糖度を向上させるためには 肥料の変更や 日射量 温度のコントロールなど様々な方法があり 炭酸ガス施用による作物の収穫量増加への寄与分が明確ではないため ) また 炭酸ガス発生装置が導入されている施設園芸は 3.2%( ) であることからも プロジェクトが実施されなかっ た場合 炭酸ガス発生装置が確実に導入されていたとは言えない ( ) 農林水産省 園芸用施設の設置等の状況 ( 平成 26 年 ) さらに 仮に新設を含めた場合 標準的な設備の設定が必要であるが 標準的な設備は化石燃料式の炭酸ガ ス発生装置ではなく 炭酸ガス施用システムであり 削減量が極めて小さいもしくはゼロとなる可能性が高い ( ご参考 ) EN-S-006 照明設備の導入 における標準的な設備は 蛍光灯や白熱灯ではなく LED 照明である 9

11

12

13 審議事項 3. 方法論の改定 EN-S-007 コジェネ方法論 FO-001 森林経営活動 12

14 3. 方法論の改定 (EN-S-007: コージェネレーションの導入 ) 蓄電池を併設する燃料電池の導入が進み 方法論の想定と実態との不整合が発生している 蓄電池の併設を想定した排出削減量の算定方法を新たに定めてはどうか < 背景 > 温室効果ガス排出量の削減や災害 停電時の対応等の目的から 家庭において燃料電池と蓄電池を併設する事例が現れはじめている 例 ) 大阪ガスと京セラが共同開発した SEH 蓄電システム を用いた大阪市内のマンション ( 大阪ガスと積水ハウスが共同で施工中 ) 一方 現行の方法論では燃料電池と蓄電池を併設する場合を想定しておらず 蓄電池が併設されている場合の排出削減量の考え方が必ずしも明瞭ではない < 改定の指針 > 蓄電池を併設する場合でも適切に排出削減量が算定できるよう 方法論を修正してはどうか 具体的には プロジェクト実施後排出量として 蓄電池の使用 に伴う付随的排出量を追加してはどうか 13

15 3. 方法論の改定 (EN-S-007: コージェネレーションの導入 ) <EN-S-007( コジェネ ) の改定案 > 2. 排出削減量の算定 現行 < 排出削減量の算定で考慮すべき温室効果ガス排出活動 > 項 排出活動 温室効果ガス 説明 改定案 < 排出削減量の算定で考慮すべき温室効果ガス排出活動 > 項 排出活動 温室効果ガス 説明 ベースライン排出量 系統電力等の使用 ボイラーの使用 CO2 CO2 主要排出活動 ベースラインの系統電力等の使用に伴う排出量 主要排出活動 ベースラインのボイラーの使用に伴う化石燃料の使用による排出量 ベースライン排出量 系統電力等の使用 ボイラーの使用 CO2 CO2 主要排出活動 ベースラインの系統電力等の使用に伴う排出量 主要排出活動 ベースラインのボイラーの使用に伴う化石燃料の使用による排出量 プロジェクト実施後排出量 コージェネレーションの使用 CO2 主要排出活動 プロジェクト実施後のコージェネレーションの使用に伴う化石燃料又は電力の使用による排出量 プロジェクト実施後排出量 コージェネレーションの使用 蓄電池の使用 CO2 CO2 主要排出活動 プロジェクト実施後のコージェネレーションの使用に伴う化石燃料又は電力の使用による排出量 付随的な排出活動 蓄電池の充放電の過程における電力のロスに伴う排出量 蓄電池における充放電ロスを差し引いた発電電力量をモニタリングする場合は 当該排出量を算定する必要はない 14

16 3. 方法論の改定 (EN-S-007: コージェネレーションの導入 ) <EN-S-007( コジェネ ) の改定案 > 現行 改定案 3. プロジェクト実施後排出量の算定 EM PJ = EM PJ,M + EM PJ,S 記号定義単位 EM PJ プロジェクト実施後排出量 tco2/ 年 EM PJ,M プロジェクト実施後の主要排出量 tco2/ 年 EM PJ,S プロジェクト実施後の付随的な排出量 tco2/ 年 1) プロジェクト実施後のコージェネレーションにおける燃料使用量から算定する場合 EM PJ = F PJ,fuel HV PJ,fuel CEF PJ,fuel ( 中略 ) 2) プロジェクト実施後のコージェネレーションによる発電電力量から算定する場合 EM PJ = EL PJ 100 ε PJ,e CEF PJ,fuel ( 後略 ) < 主要排出活動 > a) コージェネレーションの使用によるプロジェクト実施後排出量 1) プロジェクト実施後のコージェネレーションにおける燃料使用量から算定する場合 EM PJ,M = F PJ,fuel HV PJ,fuel CEF PJ,fuel ( 中略 ) 2) プロジェクト実施後のコージェネレーションによる発電電力量から算定する場合 EM PJ,M = EL PJ 100 ε PJ,e CEF PJ,fuel ( 後略 ) 15

17 3. 方法論の改定 (EN-S-007: コージェネレーションの導入 ) <EN-S-007( コジェネ ) の改定案 > 3. プロジェクト実施後排出量の算定 現行 ( 該当項目なし ) 改定案 < 付随的な排出活動 > b) 蓄電池の使用によるプロジェクト実施後排出量 b) の付随的な排出活動については 妥当性確認時に排出削減量に対する影響度を算定し 影響度に応じてそれぞれ以下のように取り扱う 1 影響度が 5% 以上の場合 : モニタリングを行い排出量の算定を行う 2 影響度が 1% 以上 5% 未満の場合 : 排出量のモニタリングを省略することができる ただし 省略した場合は 妥当性確認時に影響度を算定し 検証時に当該影響度を排出削減量に乗じることで当該排出量の算定を行う 3 影響度が 1% 未満の場合 : 排出量の算定を省略することができる < 付随的な排出活動の算定例 > b) 蓄電池の使用によるプロジェクト実施後排出量 EM PJ,S = EL PJ,battery CEF electricity,5 記号定義単位 EM PJ,S EL PJ,battery 蓄電池の使用によるプロジェクト実施後排出量 プロジェクト実施後の蓄電池における充放電ロス量 tco2/ 年 tco2/ 年 CEF electricity,t 電力の CO2 排出係数 tco2/ 年 16

18 3. 方法論の改定 (EN-S-007: コージェネレーションの導入 ) <EN-S-007( コジェネ ) の改定案 > 現行 改定案 6. モニタリング項目 ( 前略 ) 1) 活動量のモニタリング ( 前略 ) 1) 活動量のモニタリング モニタリング項目 モニタリング方法例 モニタリング頻度 注釈 モニタリング項目 モニタリング方法例 モニタリング頻度 注釈 Q PJ,heat プロジェクト実施後のコージェネレーションによる生成熱量 (GJ/ 年 ) 熱量計による計測 対象期間で累計 Q PJ,heat プロジェクト実施後のコージェネレーションによる生成熱量 (GJ/ 年 ) 熱量計による計測 対象期間で累計 ( 中略 ) ( 中略 ) FL PJ,heat プロジェクト実施後のコージェネレーションで加熱された温水又は蒸気の使用量 (m3/ 年 kg/ 年 ) 流量計による計測 対象期間で累計 FL PJ,heat プロジェクト実施後のコージェネレーションで加熱された温水又は蒸気の使用量 (m3/ 年 kg/ 年 ) 流量計による計測 対象期間で累計 EL PJ,battery プロジェクト実施後の蓄電池における充放電ロス量 (kwh/ 年 ) 電力量計による計測 対象期間で累計 1 < 1> 蓄電池における充放電ロス量をモニタリングすることが困難な場合 仕様書等に記載されている充放電効率に蓄電池を経由した電力量を乗じることで 充放電ロス量を求めてもよい 17

19

20 3. 方法論の改定 (FO-001: 森林経営活動 ) <FO-001( 森林経営活動 ) の改定案 > 3. プロジェクト実施後吸収量の算定 a) 地上部バイオマスの吸収量 < 補足説明 > 算定式や 係数のモニタリング 一覧における i の定義 ( 複数箇所 ) 現行 Area Forest,i は 平成 2 年 4 月以降 吸収量を算定する当該年度までに森林施業 ( 植栽 保育 間伐及び主伐 ) を実施したことが証明できる階層 i として区分される人工林の林分のうち 認証対象期間開始日以降 当該年度までに森林経営計画に基づき適切な施業 ( 主伐を除く ) 又は森林の保護が実施された林分の面積とする 森林の樹種 地位等による階層 改定案 Area Forest,i は 平成 2 年 4 月以降 吸収量を算定する当該年度までに森林施業 ( 植栽 保育 間伐及び主伐 ) を実施したことが証明できる階層 i ( 樹種 林齢 地位等による階層 ) として区分される森林のうち 認証対象期間開始日以降 当該年度までに森林経営計画に基づき適切な施業 ( 主伐を除く ) 又は森林の保護が実施された森林の面積とする 森林の樹種 林齢 地位等による階層 19

21 3. 方法論の改定 (FO-001: 森林経営活動 ) 森林経営活動方法論において 主伐した林分を排出量算定対象から除外できる やむを得ない理由が認められる ケースに 病虫獣害対策等として法令等が求める主伐 を加えてはどうか < 背景 > 現行の方法論 FO-001 森林経営活動 は 吸収量 排出量の算定対象となるプロジェクト実施地において やむを得ない土地転用や自然攪乱が起きた場合 当該地を算定対象から除外することを規定 具体的には プロジェクト実施地が公道用地又は送電線用地等へ転用されることが決定した場合や 自然攪乱が生じた場合であって プロジェクト計画作成時に予見し得ないなどやむを得ない理由が認められるときは 当該箇所の面積は転用が決定した日又は自然攪乱が生じた以降 Area Forest,i ( 主伐を除く施業が実施された森林の面積 ) 及び Area Forest,cut,i ( 主伐が実施された森林の面積 ) に含まれない という規定 ( 主伐に伴う地上部バイオマスの排出量 算定式の補足説明 ) 秋田県横手市がプロジェクト登録を計画している森林において 秋田県ナラ枯れ防除実施方針 により 未被害木伐採 搬出 が防除対策として求められている林分があり そこで計画されている主伐について排出量を計上すると 他の林分の累計吸収量を上回ってしまい プロジェクト登録ができないという問題が発生 方法論は プロジェクト計画が登録される範囲に主伐計画地がある場合は必ずプロジェクト実施地に含め 主伐時には排出量を計上することを求めると同時に 方法論適用条件として プロジェクト実施地に主伐実施の林分を含む場合は 認証対象期間における吸収見込み量の累計が正であること と規定 < 方法論の改定 > 方法論を改定し 森林病虫獣害対策等として法令その他規定等 ( 国又は地方公共団体が発出する文書に限る ) に基づいて主伐を計画又は実施する場合 は排出量算定対象から除外できる規定を追加してはどうか 病虫獣害対策等 とし 病虫獣害のほかにも法令その他の規定等により主伐を予定せざるを得ないケース ( 予防治山など ) を想定 法令その他規定等 ( 国又は地方公共団体が発出する文書に限る ) に基づいて主伐を計画又は実施する場合 とし 国の森林病害虫等防除法および同法関連規定により主伐せざるを得ない場合に準ずるものとして 被害の未然防止や拡散防止のために自主的に主伐を計画 実施する場合を想定 ( 横手市のように県の 方針 によるケースが該当 ) 主伐に限定するのは 病虫獣害対策として 保育 が行われるケースを吸収量算定対象から除外しないため 20

22 3. 方法論の改定 (FO-001: 森林経営活動 ) <FO-001( 森林経営活動 ) の改定案 > 4. プロジェクト実施後排出量 ( 主伐による排出量 ) の算定 a) 主伐に伴う地上部バイオマスの排出量量 < 補足説明 > 現行 プロジェクト実施地が公道用地又は送電線用地等へ転用されることが決定した場合や 自然攪乱が生じた場合であって プロジェクト計画作成時に予見し得ないなどやむを得ない理由が認められるときは 当該箇所の面積は転用が決定した日又は 自然攪乱が生じた以降 Area Forest,i 及び Area Forest,cut,i に含まれない 改定案 プロジェクト実施地が公道用地又は送電線用地等へ転用されることが決定した場合や 自然攪乱の発生又は森林病虫獣害対策等として法令その他規定等 ( 国又は地方公共団体が発出する文書に限る ) に基づいて主伐を計画又は実施する場合であって プロジェクト計画作成時に予見し得ないなどやむを得ない理由が認められるときは 当該箇所の面積はそれ以降 Area Forest,i 及び Area Forest,cut,i に含まない ただし 当該箇所が森林に復した後にそれぞれ方法論の定義するところ (3. 及び 4. を参照 ) を満たす場合は Area Forest,i 及び Area Forest,cut,i に含むものとする また 上記の森林病虫獣害対策等として主伐を計画又は実施した場合 登録 認証時に国又は地方公共団体が発出する方針 指針 計画 指導通知等の根拠資料を制度管理者に提出しなければならない < 実施規程 ( プロジェクト実施者向け ) の改定案 > 現行 改定案 補填義務 の末尾に以下の文言を追記 ( ) なお 自然攪乱が生じた場合や 森林病虫獣害対策等として法令その他規定等 ( 国又は地方公共団体が発出する文書に限る ) に基づいて主伐を行う場合はプロジェクト実施者の責に帰さないため 補填する必要はない 8.2 自然攪乱や収用などの避けがたい土地転用への対処 8.2 自然攪乱や収用などの避けがたい土地転用への対処プロジェクト実施地において 自然攪乱が生じた場合や プロジェクト計画作成時に予見し得ないなどやむを得ない理由が認められる公道用地又は送電線用地等への避けがたい土地転用が決定した場合 プロジェクト実施者は 速やかに以下の措置を講じなければならない 8.2 収用などの避けがたい土地転用への対処プロジェクト実施地において プロジェクト計画作成時に予見し得ないなどやむを得ない理由が認められる公道用地又は送電線用地等への避けがたい土地転用が決定した場合 プロジェクト実施者は 速やかに以下の措置を講じなければならない 21

23 審議事項 4. 地域版 J- クレジット制度の更新 22

24 4. 地域版 J- クレジット制度の更新 新潟県及び高知県の地域版 J- クレジット制度の更新を再承認してはどうか < 地域版 J- クレジット制度の更新に関する承認手続き > 地域版 J- クレジット制度の更新承認手続きについて 実施要綱は以下の通り規定している 地域版 J- クレジット制度の承認の有効期限は 承認された日の属する年度の 3 月 31 日までとする ( 実施要綱 3.5.7) 地域版制度運営主体が地域版制度の延長をし 再度承認を希望する場合 有効期限内に 地域版 J- クレジット制度更新申請書を制度管理者に提出する ( 同 ) 制度管理者は 更新申請書の内容及び実地確認等の結果についての運営委員会での審議を踏まえ で規定する承認基準を満たした実施要綱を作成していること及び当該実施要綱に従って地域版制度の運営が行われていると認められる場合 再承認する ( 同 ) 制度管理者は 地域版 J- クレジット制度の承認後 地域版制度運営主体により適切にプロジェクト登録及び認証が行われているかどうかを確認するため 年に 1 回以上実地確認等を行う ( 同 ) < 更新申請等の状況 > 地方公共団体名 新潟県 高知県 < 確認事項 > 制度名 申請日 プロジェクト登録数 クレジット認証量 新潟県版 J- クレジット制度 ( 新潟県における地球温暖化対策のための排出削減 吸収量認証制度 ) 高知県版 J- クレジット制度 ( 高知県における地球温暖化対策のための排出削減 吸収量認証制度 ) H 件 H30 年度新規 1 件 5,301tCO2 同 290tCO2 H 件 H30 年度新規 0 件 1,238tCO2 同 0tCO2 実地確認日 H H 両制度とも 文書確認 ( 承認基準を満たした実施要綱か否か ) 及び実地確認 ( 当該実施要綱に沿って運営が行われているか ) の結果 更新申請に当たり特に問題がないことを確認した 23

25 審議事項 5. 追加性の評価の省略 ポジティブリストの見直し 24

26 5. 追加性の評価の省略 ( ポジティブリストの見直し ) 追加性 ( 経済的障壁及び一般慣行障壁 ) の評価を省略できる (= ポジティブリスト化されている )9 つの方法論について 前回の確認から 1 年が経過したため見直しを実施 < 見直しの結果 > 各方法論について追加性を有する蓋然性を確認した結果 EN-S-006 照明設備の導入 における LED 照明器具を除き 現行のポジティブリストを次年度も継続しても問題ないと考えられる 各方法論に関する見直しの結果は下表の通り 下表の方法論については 次々頁以降で見直しのために用いた前提条件と見直し結果を示している LED 照明器具及び電球型 LED ランプの違いについては後掲 方法論 EN-S-006 照明設備の導入 ( 家庭部門における新設プロジェクトに限る ) EN-S-007 コージェネレーションの導入 ( 家庭部門に限る ) EN-S-012 電気自動車の導入 EN-S-016 冷凍 冷蔵設備の導入 ( 家庭部門における新設プロジェクトに限る ) EN-S-024 テレビジョン受信機の更新 ( 家庭部門における かつベースライン設備効率としてトップランナー基準を適用するプロジェクトに限る ) EN-R-002 太陽光発電設備の導入 ( 家庭部門に限る ) 見直し結果 公知の価格情報 設備情報から電球型 LED ランプの投資回収年数を推定した結果 95% 以上の信頼度で追加性を有することが確認された 現行のポジティブリストに含まれている LED 照明器具については 95% 以上の信頼度で追加性を有することが確認できなかったため ポジティブリストから除外することとしてはどうか プログラム型プロジェクトにおける投資回収年数の実績を確認した結果 95% 以上の信頼度で追加性を有することが確認された プログラム型プロジェクトにおける投資回収年数の実績を確認した結果 95% 以上の信頼度で追加性を有することが確認された 公知の価格情報 設備情報から各容量帯における電気冷蔵庫 電気冷凍庫の投資回収年数を推定した結果 95% 以上の信頼度で追加性を有することが確認された 公知の価格情報 設備情報から各画面サイズにおける液晶テレビの投資回収年数を推定した結果 95% 以上の信頼度で追加性を有することが確認された 調達価格等算定委員会 : 第 40 回配布資料に掲載のシステム費用 ( 万円 / kw) に基づき投資回収年数を推定した結果 95% 以上の信頼度で追加性を有することが確認された 25

27 5. 追加性の評価の省略 ( ポジティブリストの見直し ) < 見直しの結果 ( 続き )> 方法論 IN-002 麻酔用 N2O ガス回収 分解システムの導入 AG-001 アミノ酸バランス改善飼料の給餌 FO-002 植林活動 見直し結果 本方法論を適用するプロジェクトは プロジェクト実施に際してイニシャルコストが必要であり かつ プロジェクト実施前後でランニングコストの上昇が確実であることから 追加性を有する蓋然性は高いと判断される 飼料を購入する際 畜産農家は 粗タンパク含有率 (CP 値 ) を重要な判断指標としており 栄養価 付加価値がこの値に比例するとみなす傾向にある アミノ酸バランス改善飼料の場合 CP 値が慣用飼料と比して低くなるため畜産農家が低品質品と懸念し 購入を控える傾向が高いという障壁 ( 一般慣行障壁 ) が引き続き存在する そのため 本方法論を適用するプロジェクトは 追加性を有する蓋然性が高いと判断される 本方法論を適用するプロジェクトは プロジェクト実施に際してイニシャルコストが必要であり かつ プロジェクト実施前後でランニングコストの上昇が確実であることから 追加性を有する蓋然性は高いと判断される 26

28

29 5. 追加性の評価の省略 ( ポジティブリストの見直し ) < 照明設備の定義及び具体例 > LED 照明器具とは LED モジュール ( 照明用白色 LED パッケージを基板などに実装するか 又は複数の LED を平面的若しくは立体的に配列して ( 中略 ) 一つのユニットとして取り扱えるようにしたもの またはその集合体のこと ) や電球型 LED ランプを使用する照明器具 を 電球型 LED ランプとは E 形 B 形又は GX53 口金のいずれかを備え ( 中略 ) 恒久的に機能を損なわずには分解できないもの と区別される ( 一般社団法人照明学会 ) 設備の具体例は以下 LED 照明器具の例 ( シーリングライト等 ) 電球型 LED ランプの例 ( 出典 ) 照明器具等判断基準ワーキンググループ取りまとめ 28

30 5. 追加性の評価の省略 ( ポジティブリストの見直し ) <EN-S-006( 照明設備の導入 ) の改定案 > 現行 7. 付記本方法論を家庭部門に適用する場合 新設プロジェクトに限り 経済的障壁を有する蓋然性が高いため追加性の評価は不要とする 改定案 本方法論を家庭部門に適用する場合 電球型 LED ランプを新設するプロジェクトに限り 経済的障壁を有する蓋然性が高いため追加性の評価は不要とする 上記 方法論の改定と併せて J- クレジット制度ホームページにおける よくあるご質問 の内容についても修正を行う 29

31

32

33

34

35

36 報告事項 6. J- クレジット制度の最近の動向 35

37

38

39

40

41

EN-S-041: 園芸用施設における炭酸ガス施用システムの導入 削減方法 園芸用施設における CO2 施用について 別途設置している空調用ボイラーの排気ガス等から CO2 を回収し施用するシステムを導入することで 化石燃料方式により施用していた CO2 を削減する 適用条件 1 プロジェクト実施前

EN-S-041: 園芸用施設における炭酸ガス施用システムの導入 削減方法 園芸用施設における CO2 施用について 別途設置している空調用ボイラーの排気ガス等から CO2 を回収し施用するシステムを導入することで 化石燃料方式により施用していた CO2 を削減する 適用条件 1 プロジェクト実施前 EN-S-041: 園芸用施設における炭酸ガス施用システムの導入 削減方法 園芸用施設における 施用について 別途設置している空調用ボイラーの排気ガス等から を回収し施用するシステムを導入することで 化石燃料方式により施用していた を削減する 適用条件 1 プロジェクト実施前に炭酸ガス発生装置を設置している園芸用施設において 別途設置している空調用ボイラー等から発生するを回収し施用するシステムを導入すること

More information

方法論 EN-S-031(ver.1.0) サーバー設備の更新 方法論番号 EN-S-031 Ver.1.0 本方法論に基づいてプロジェクトを計画する場合は 方法論名称 サーバー設備の更新 方法論の改定が必要となる場合があるので 計画書作成前に制度管理者へ確認してください < 方法論の対象 > <

方法論 EN-S-031(ver.1.0) サーバー設備の更新 方法論番号 EN-S-031 Ver.1.0 本方法論に基づいてプロジェクトを計画する場合は 方法論名称 サーバー設備の更新 方法論の改定が必要となる場合があるので 計画書作成前に制度管理者へ確認してください < 方法論の対象 > < 方法論番号 EN-S-031 Ver.1.0 本方法論に基づいてプロジェクトを計画する場合は 方法論名称 サーバー設備の更新 方法論の改定が必要となる場合があるので 計画書作成前に制度管理者へ確認してください < 方法論の対象 > < 確認先メールアドレス> help@jcre.jp 本方法論は 省電力のサーバー設備へ更新することにより 電力使用量を削減する排出削減活 動を対象とするものである 1.

More information

A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/

A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/ A.2 追加性の評価 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする 注 ) 投資回収年数の算定式などを記載すること 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする (2) 追加性評価に必要な情報の入手方法 注 )(1) の評価に必要な情報の入手方法について記載すること全削減活動について同一の想定値などを用いる場合は

More information

B.2 モニタリング実績 (1) 活動量 ( 燃料消費量 生成熱量 生産量等 ) 記号 モニタリング項目 定義 単位 分類 1 モニタリング方法 概要 頻度 実績値 モニタリング実績 計測対象期間 ( 年月日 ~ 年月日 ) 備考 F PJ,biosolid プロジェクト実施後のバイオマス固形燃料使

B.2 モニタリング実績 (1) 活動量 ( 燃料消費量 生成熱量 生産量等 ) 記号 モニタリング項目 定義 単位 分類 1 モニタリング方法 概要 頻度 実績値 モニタリング実績 計測対象期間 ( 年月日 ~ 年月日 ) 備考 F PJ,biosolid プロジェクト実施後のバイオマス固形燃料使 B.2 モニタリング実績 (1) 活動量 ( 燃料消費量 生成熱量 生産量等 ) 記号 モニタリング項目 定義 単位 分類 1 モニタリング方法 概要 頻度 実績値 モニタリング実績 計測対象期間 ( 年月日 ~ 年月日 ) 備考 F PJ,biosolid プロジェクト実施後のバイオマス固形燃料使用量 m3 / 年 A 木質チップ供給会社からの請求書等より把握する 対象期間で累計 1,26. PV

More information

(2) ベースラインエネルギー使用量 それぞれの排出起源のベースラインエネルギー使用量の算定方法は以下のとおり 1) 発電電力起源 EL BL = EL ( 式 1) 記号定義単位 ELBL ベースライン電力使用量 kwh/ 年 EL 事業実施後のコージェネレーションによる発電量 kwh/ 年 2)

(2) ベースラインエネルギー使用量 それぞれの排出起源のベースラインエネルギー使用量の算定方法は以下のとおり 1) 発電電力起源 EL BL = EL ( 式 1) 記号定義単位 ELBL ベースライン電力使用量 kwh/ 年 EL 事業実施後のコージェネレーションによる発電量 kwh/ 年 2) 1. 方法論番号 007 2. 方法論名称 コージェネレーションの導入 3. 適用条件本方法論は 次の条件の全てを満たす場合に適用することができる 条件 1: コージェネレーションを導入すること 条件 2: コージェネレーションの導入を行わなかった場合 事業実施前のボイラー設備を継続して利用できること 1 条件 3: 燃料転換を伴う場合 燃料転換後に複数の種類の燃料を使用しないこと 事業実施前後において単一の燃料を用いること

More information

(2) ベースラインエネルギー使用量 それぞれの排出起源のベースラインエネルギー使用量の算定方法は以下のとおり 1) 発電電力起源 EL BL = EL ( 式 1) 記号定義単位 ELBL ベースライン電力使用量 kwh/ 年 EL 事業実施後のコージェネレーションによる発電量 kwh/ 年 2)

(2) ベースラインエネルギー使用量 それぞれの排出起源のベースラインエネルギー使用量の算定方法は以下のとおり 1) 発電電力起源 EL BL = EL ( 式 1) 記号定義単位 ELBL ベースライン電力使用量 kwh/ 年 EL 事業実施後のコージェネレーションによる発電量 kwh/ 年 2) 1. 方法論番号 007-A 2. 方法論名称 コージェネレーションの新設 3. 適用条件本方法論は 次の条件の全てを満たす場合に適用することができる 条件 1: コージェネレーションを新設すること 1 条件 2: 新設したコージェネレーションでは複数の種類の燃料を使用しないこと 条件 3: コージェネレーションを新設した事業者が コージェネレーションで生産した蒸気又は温水 及び電力を自家消費すること

More information

Qfuel, ベースラインエネルギー使用量 GJ/ 年 Qheat, 事業実施後使用熱量 GJ/ 年 事業実施前のボイラーのエネルギー消費効率 4 % Fheat, ΔTheat, 事業実施後の設備で加熱された温水の使用量又は熱媒油の流量事業実施後の設備で加熱された温水又は熱媒油の熱利用前後の温度差

Qfuel, ベースラインエネルギー使用量 GJ/ 年 Qheat, 事業実施後使用熱量 GJ/ 年 事業実施前のボイラーのエネルギー消費効率 4 % Fheat, ΔTheat, 事業実施後の設備で加熱された温水の使用量又は熱媒油の流量事業実施後の設備で加熱された温水又は熱媒油の熱利用前後の温度差 1. 方法論番号 001 2. 方法論名称ボイラーの更新 3. 適用条件本方法論は 次の条件の全てを満たす場合に適用することができる 条件 1: 事業実施前のボイラーよりも高効率のボイラーに更新すること ただし バイオマスへの燃料転換を伴う場合は ボイラー効率の改善については問わない 条件 2: ボイラーの更新を行わなかった場合 事業実施前のボイラーを継続して利用することができること 1 条件 3:

More information

1 プロジェクト実施者の情報 1.1 プロジェクト実施者 ( 複数のプロジェクト実施者がいる場合は代表実施者 ) ( フリガナ ) エンジニアウッドミヤザキジギョウ実施者名キョウドウクミアイエンジニアウッド宮崎事業協同組合住所 宮崎県都城市吉尾町 プロジェクト代

1 プロジェクト実施者の情報 1.1 プロジェクト実施者 ( 複数のプロジェクト実施者がいる場合は代表実施者 ) ( フリガナ ) エンジニアウッドミヤザキジギョウ実施者名キョウドウクミアイエンジニアウッド宮崎事業協同組合住所 宮崎県都城市吉尾町 プロジェクト代 プロジェクト計画書 ( 排出削減プロジェクト用 ) Ver.3.2 J-クレジット制度プロジェクト計画書 ( 排出削減プロジェクト用 ) プロジェクトの名称 : A 重油ボイラから木質バイオマスボイラへの更新プロジェクト プロジェクト 実施者名 エンジニアウッド宮崎事業協同組合 妥当性確認申請日 2018 年 10 月 10 日 プロジェクト登録申請日 2018 年 11 月 21 日 1 プロジェクト実施者の情報

More information

【HP公開用】J-グリーン・リンケージ倶楽部(電気自動車)プロジェクト計画書案(別紙) 1205

【HP公開用】J-グリーン・リンケージ倶楽部(電気自動車)プロジェクト計画書案(別紙) 1205 A.2 追加性の評価 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため追加性の評価は不要である A.3 排出削減量の算定方法 なお 以下は典型的な削減活動として 日産 ( リーフ ) の使用を想定したものである A.3.1 排出削減量 方法論 EN-S-012 より 排出削減量は以下の式で算定される ER = EM BL -EM PJ 定義数値 4 ER 排出削減量

More information

<8CF68A4A E94728F6F8DED8CB88E968BC68C7689E62E786C73>

<8CF68A4A E94728F6F8DED8CB88E968BC68C7689E62E786C73> 排出削減事業計画 排出削減事業の名称 : スーパーマーケットにおける総合的省エネルギー事業 排出削減事業者名 : スーパーサンシ株式会社 排出削減事業共同実施者名 : 株式会社日本環境取引機構 その他関連事業者名 : 目次 1 排出削減事業者の情報 2 2 排出削減事業概要 3 2.1 排出削減事業の名称 3 2.2 排出削減事業の目的 3 2.3 温室効果ガス排出量の削減方法 3 3 排出削減量の計画

More information

1 プロジェクト実施者の情報 1.1 プロジェクト実施者 ( 複数のプロジェクト実施者がいる場合は代表実施者 ) 実施者名 住所 イッハ ンサ イタ ンホウシ ンフ ナノサトシラカミコウシャ一般財団法人ブナの里白神公社 青森県中津軽郡西目屋村大字田代字神田 プロジェク

1 プロジェクト実施者の情報 1.1 プロジェクト実施者 ( 複数のプロジェクト実施者がいる場合は代表実施者 ) 実施者名 住所 イッハ ンサ イタ ンホウシ ンフ ナノサトシラカミコウシャ一般財団法人ブナの里白神公社 青森県中津軽郡西目屋村大字田代字神田 プロジェク プロジェクト計画書 ( 排出削減プロジェクト用 ) Ver.3.0 J-クレジット制度プロジェクト計画書 ( 排出削減プロジェクト用 ) プロジェクトの名称 : 西目屋村の薪を活用したボイラー更新プロジェクト プロジェクト 実施者名 一般財団法人ブナの里白神公社 妥当性確認申請日 2017 年 9 月 5 日 プロジェクト登録申請日 2017 年 10 月 10 日 1 プロジェクト実施者の情報 1.1

More information

1 排出削減事業者の情報排出削減事業者会社名株式会社シンセラ排出削減事業を実施する事業所事業所名株式会社シンセラ排出削減事業共同実施者 ( 国内クレジット保有予定者 ) 排出削減事業共同実施者名一般社団法人低炭素投資促進機構 1

1 排出削減事業者の情報排出削減事業者会社名株式会社シンセラ排出削減事業を実施する事業所事業所名株式会社シンセラ排出削減事業共同実施者 ( 国内クレジット保有予定者 ) 排出削減事業共同実施者名一般社団法人低炭素投資促進機構 1 排出削減事業計画 排出削減事業の名称 : 機械製造工場における高効率コンプレッサー導入による CO2 排出削減事業 排出削減事業者名 : 株式会社シンセラ 排出削減事業共同実施者名 : 一般社団法人低炭素投資促進機構 その他関連事業者名 : 1 排出削減事業者の情報排出削減事業者会社名株式会社シンセラ排出削減事業を実施する事業所事業所名株式会社シンセラ排出削減事業共同実施者 ( 国内クレジット保有予定者

More information

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要)

資料1:地球温暖化対策基本法案(環境大臣案の概要) 地球温暖化対策基本法案 ( 環境大臣案の概要 ) 平成 22 年 2 月 環境省において検討途上の案の概要であり 各方面の意見を受け 今後 変更があり得る 1 目的この法律は 気候系に対して危険な人為的干渉を及ぼすこととならない水準において大気中の温室効果ガスの濃度を安定化させ地球温暖化を防止すること及び地球温暖化に適応することが人類共通の課題であり すべての主要国が参加する公平なかつ実効性が確保された地球温暖化の防止のための国際的な枠組みの下に地球温暖化の防止に取り組むことが重要であることにかんがみ

More information

Microsoft Word - 表紙.doc

Microsoft Word - 表紙.doc 参考資料 7 申請排出削減方法論 ( 案 ) 方法論番号 方法論名称 025 コンプレッサーの更新 026 電動式建設機械 産業車両への更新 016-A 太陽熱を利用した熱源設備の新設 027 工作機械の更新 004-D バイオマスを燃料とするストーブへの更新 028 バイオディーゼル燃料製造設備の導入及び化石燃料からバイオディーゼル燃料への切り換え 方法論 025 コンプレッサーの更新 1. 方法論番号

More information

番号文書項目現行改定案 ( 仮 ) 1 モニタリン 別表 : 各種係 グ 算定規程 ( 排出削 数 ( 単位発熱量 排出係数 年度 排出係数 (kg-co2/kwh) 全電源 限界電源 平成 21 年度 年度 排出係数 (kg-co2/kwh) 全電源 限界電源 平成 21 年度 -

番号文書項目現行改定案 ( 仮 ) 1 モニタリン 別表 : 各種係 グ 算定規程 ( 排出削 数 ( 単位発熱量 排出係数 年度 排出係数 (kg-co2/kwh) 全電源 限界電源 平成 21 年度 年度 排出係数 (kg-co2/kwh) 全電源 限界電源 平成 21 年度 - 制度文書改定案新旧対照表 ( 単位発熱量 排出係数等 ) 別紙 番号文書項目現行改定案 1 モニタリング 算定規程 ( 排出削減プロジェクト用 ) 別表 : 各種係数 ( 単位発熱量 排出係数等 ) 燃料の単位発熱量 排出係数等 燃料種 燃料形態 単位 単位発熱量 [GJ/ 単位 ] 排出係数 [t-co2/gj] 換算係数 ( 高位 低位発熱量 ) 燃料種 燃料形態 単位 単位発熱量 [GJ/ 単位

More information

プロジェクト登録一覧 別添 1 プロジェクト登録申請日 プロジェクト概要 適用方法論 方法論番号名称 / 新設 プロジェクト実施場所 認証予定期間開始日 認証予定期間終了日 排出削減量 吸収量 ( 総量 ( 見込 )) 審査機関 1 69 平成 27 年 3 月 6 日 社会福祉法人加茂つくし会 千

プロジェクト登録一覧 別添 1 プロジェクト登録申請日 プロジェクト概要 適用方法論 方法論番号名称 / 新設 プロジェクト実施場所 認証予定期間開始日 認証予定期間終了日 排出削減量 吸収量 ( 総量 ( 見込 )) 審査機関 1 69 平成 27 年 3 月 6 日 社会福祉法人加茂つくし会 千 第 11 回 J- クレジット制度認証委員会の結果について 平成 27 年 5 月 2 9 日 J- クレジット制度管理者 1. プロジェクトの登録申請 別添 1 参照 プロジェクト登録の申請があった13 件のプロジェクトについて すべてのプロジェクトがプロジェクト登録要件に適合していることを確認した これにより プロジェクト登録件数は累計で115 件となった 2. 排出削減 吸収量の認証申請 別添

More information

目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について

目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について 資料 5 トップランナー基準の現状等について 資源エネルギー庁 省エネルギー対策課 目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について 11 2 省エネルギーラベリング制度について

More information

取組概要 ( 申請書からの転記 ) 全 般 排 出 量 の 認 識 取組名称 認証取得者名取組の概要 適用したカーボン オフセット第三者認証基準のバージョン認証の有効期間オフセット主体認証ラベルの使途 認証対象活動 認証番号 :CO 有効期間満了報告書受領済み 持続可能な島嶼社会の発展に

取組概要 ( 申請書からの転記 ) 全 般 排 出 量 の 認 識 取組名称 認証取得者名取組の概要 適用したカーボン オフセット第三者認証基準のバージョン認証の有効期間オフセット主体認証ラベルの使途 認証対象活動 認証番号 :CO 有効期間満了報告書受領済み 持続可能な島嶼社会の発展に 取組概要 ( 申請書からの転記 ) 全 般 排 出 量 の 認 識 取組名称 認証取得者名取組の概要 適用したカーボン オフセット第三者認証基準のバージョン認証の有効期間オフセット主体認証ラベルの使途 認証対象活動 持続可能な島嶼社会の発展に関する専門家会議 の開催に係る国内での CO2 排出量のカーボン オフセット株式会社コングレ 2014 年 6 月 29 日 ~30 日に開催された 持続可能な島嶼社会の発展に関する専門家会議

More information

様式1

様式1 東京都低 NOx 低 CO 2 小規模燃焼機器認定に係る 申請時の留意事項について 最終改正平成 29 年 1 月 18 日 申請書 1 申請書はエクセル型式のものを使用し 正本 1 部 写し 8 部及び電子データを提 出してください ( 申請書の様式は東京都環境局ホームページからダウンロードでき ます ) 図面 計量証明書の写し 校正証明書等の写し及び補足説明資料等についても可 能な範囲で電子データ化してください

More information

<4D F736F F F696E74202D F43444D838D815B D B988C493E089F090E08F91816A5F8CF68EAE94C5>

<4D F736F F F696E74202D F43444D838D815B D B988C493E089F090E08F91816A5F8CF68EAE94C5> 1-1. 1-2. 1-3. 1-4. 1-5. 1-6. 1-7. 1-8. 1-9. 1-10. 1-11. 京都メカニズムとはクリーン開発メカニズム (CDM) とは CDMプロジェクト活動の分類項目 ( スコープ ) 新規植林 / 再植林 CDM(A/R CDM) プロジェクト活動とは A/R CDMプロジェクト活動の適格地クレジット獲得量の算定方法クレジット期間 A/R CDMにおいて発行される期限付きクレジット

More information

平成 27 年度補正予算中小企業等の省エネ 生産性革命投資促進事業費補助金 設備別省エネルギー効果計算の手引き 省エネルギー効果計算について 平成 28 年 7 月 2.0 版

平成 27 年度補正予算中小企業等の省エネ 生産性革命投資促進事業費補助金 設備別省エネルギー効果計算の手引き 省エネルギー効果計算について 平成 28 年 7 月 2.0 版 平成 27 年度補正予算中小企業等の省エネ 生産性革命投資促進事業費補助金 設備別省エネルギー効果計算の手引き 平成 28 年 7 月 2.0 版 更新履歴 No. 版番 更新日 更新ページ 更新内容 1 1.0 2016/02/29 新規作成 2 1.1 2016/03/28 P.8 能力増減および設備数増減の取り扱い 例 4に注釈を追加 3 2.0 2016/07/29 P.5 6 3 次公募新たに補助対象に追加される

More information

お知らせ

お知らせ 広報資料 ( 経済同時 ) 平成 27 年 12 月 16 日環境政策局 担当 : 地球温暖化対策室電話 :222-4555 事業者排出量削減計画書制度 及び 新車販売実績報告書制度 平成 26 年度実績の取りまとめについて 京都市では, 京都市地球温暖化対策条例 ( 以下 条例 という ) に基づき, 一定規模の温室効果ガスを排出する事業者 ( 特定事業者 ) の自主的な排出量削減を図ることを目的として,

More information

<4D F736F F D208E9197BF315F B838D C8C768E5A977697CC5F FC C8AEE8F808F808B925F E646F63>

<4D F736F F D208E9197BF315F B838D C8C768E5A977697CC5F FC C8AEE8F808F808B925F E646F63> 一次エネルギー消費量の算定要領 ( 平成 28 年省エネ基準準拠 ) 本算定要領は 地域型住宅グリーン化事業 における 高度省エネ型 ( ゼロ エネルギー住宅 ) の応募にあたり 建築物エネルギー消費性能基準等を定める省令における算出方法等に関する事項 ( 国土交通省告示第 265 号 平成 28 年 1 月 29 日 ) による一次エネルギー消費量算定方法( 以下 平成 28 年省エネ基準一次エネルギー消費量算定方法

More information

御意見の内容 御意見に対する電力 ガス取引監視等委員会事務局の考え方ることは可能です このような訴求は 小売電気事業者が行うことを想定したものですが 消費者においても そのような訴求を行っている小売電気事業者から電気の小売供給を受け 自らが実質的に再生可能エネルギーに由来する電気を消費していることを

御意見の内容 御意見に対する電力 ガス取引監視等委員会事務局の考え方ることは可能です このような訴求は 小売電気事業者が行うことを想定したものですが 消費者においても そのような訴求を行っている小売電気事業者から電気の小売供給を受け 自らが実質的に再生可能エネルギーに由来する電気を消費していることを 資料 3-1 いただいた御意見に対する電力 ガス取引監視等委員会事務局の考え方 御意見の全体像が分かるように代表的な御意見を抽出し 整理しています 基本的にいただいた御意見から抜粋したものですが 明らかな誤字や変換ミス等はこちらで修正しています 御意見の内容御意見に対する電力 ガス取引監視等委員会事務局の考え方今回の改定事項に関する御意見再生可能エネルギーを用いた商品メニューについて 意見内容今回の

More information

FIT/ 非 FIT 認定設備が併存する場合の逆潮流の扱いに関する検討状況 現在 一需要家内に FIT 認定設備と非 FIT 認定設備が併存する場合には FIT 制度に基づく買取量 ( 逆潮流量 ) を正確に計量するため 非 FIT 認定設備からの逆潮流は禁止されている (FIT 法施行規則第 5

FIT/ 非 FIT 認定設備が併存する場合の逆潮流の扱いに関する検討状況 現在 一需要家内に FIT 認定設備と非 FIT 認定設備が併存する場合には FIT 制度に基づく買取量 ( 逆潮流量 ) を正確に計量するため 非 FIT 認定設備からの逆潮流は禁止されている (FIT 法施行規則第 5 資料 10 逆潮流に関する検討状況 ~FIT/ 非 FIT 認定設備が併存する場合の逆潮流の扱いに関する検討状況 ~ 平成 30 年 3 月 23 日 資源エネルギー庁新エネルギーシステム課 FIT/ 非 FIT 認定設備が併存する場合の逆潮流の扱いに関する検討状況 現在 一需要家内に FIT 認定設備と非 FIT 認定設備が併存する場合には FIT 制度に基づく買取量 ( 逆潮流量 ) を正確に計量するため

More information

資料 3 ー 1 環境貢献型商品開発 販売促進支援事業 環境省市場メカニズム室

資料 3 ー 1 環境貢献型商品開発 販売促進支援事業 環境省市場メカニズム室 資料 3 ー 1 環境貢献型商品開発 販売促進支援事業 環境省市場メカニズム室 平成 27 年度 環境貢献型の商品開発 販売促進支援事業 の概要 1 クレジットを活用した個別商品の開発や販売促進 ( 環境貢献型商品開発 販売促進支援 ) 2 特定地域協議会による商品開発 販促支援 ( 特定地域協議会運営支援 ) に対して補助金を交付 地域社会 ( クレジット創出者 ) クレジット メーカー 小売店等

More information

文書管理番号

文書管理番号 プライバシーマーク付与適格性審査実施規程 1. 一般 1.1 適用範囲この規程は プライバシーマーク付与の適格性に関する審査 ( 以下 付与適格性審査 という ) を行うプライバシーマーク指定審査機関 ( 以下 審査機関 という ) が その審査業務を遂行する際に遵守すべき事項を定める 1.2 用語この基準で用いる用語は 特段の定めがない限り プライバシーマーク制度基本綱領 プライバシーマーク指定審査機関指定基準

More information

注 1: 要件の判断に係る算定に当たっては 複数の発電用の電気工作物が同一の接続地点に接続している場合は 一つの発電用の電気工作物とみなす 注 2: 特定発電用電気工作物に該当しない電気工作物は 発電事業の要件 ( 小売電気事業用等接続最大電力の合計が 1 万 kw 又は 10 万 kw を超えるも

注 1: 要件の判断に係る算定に当たっては 複数の発電用の電気工作物が同一の接続地点に接続している場合は 一つの発電用の電気工作物とみなす 注 2: 特定発電用電気工作物に該当しない電気工作物は 発電事業の要件 ( 小売電気事業用等接続最大電力の合計が 1 万 kw 又は 10 万 kw を超えるも 改訂箇所は下線部 平成 28 年度発電事業届出書等の記載要領 平成 2 8 年 3 月平成 2 8 年 4 月改訂資源エネルギー庁電力 ガス事業部電力基盤整備課 項目内容 1. 発電事業届出書 (1) 基本事項 発電事業を営もうとする者は 発電事業届出書を提出すること 平成 28 年 4 月 1 日において現に発電事業を営んでいる者は 同年 6 月 30 日までに届出を行うこと ( ただし みなし発電事業者

More information

世界の CO2 排出量と東京都 2013 年度は 東京 63.8 百万トン シンガポールフィンランドポルトガルスウェーデンデンマーク < 東京 < マレーシアベルギーオーストリア 2

世界の CO2 排出量と東京都 2013 年度は 東京 63.8 百万トン シンガポールフィンランドポルトガルスウェーデンデンマーク < 東京 < マレーシアベルギーオーストリア 2 平成 29 年 3 月 12 日住宅用太陽光発電メンテナンスセミナー 手軽にできるお家の光熱水費削減 エコアドバイザー沼田美穂 ( 東京都地球温暖化防止活動推進センター派遣講師 ) 1 世界の CO2 排出量と東京都 2013 年度は 東京 63.8 百万トン シンガポールフィンランドポルトガルスウェーデンデンマーク < 東京 < マレーシアベルギーオーストリア 2 東京都の部門別 CO2 排出量と削減目標

More information

<4D F736F F F696E74202D E9197BF A8D9193E0834E838C CC94468FD882C982C282A282C4>

<4D F736F F F696E74202D E9197BF A8D9193E0834E838C CC94468FD882C982C282A282C4> 資料 2 排出削減事業の承認について ( 案 ) 事業者 国内クレジット認証委員会 事業計画案の作成 提出 (69 件 ) 累計 :518 件 審査機関等による審査 事業計画承認申請 審査機関等による実績確認 国内クレジット認証申請 国内クレジットの償却 事業計画の承認 (32 件 ) 国内クレジットの認証 (8 件 ) 累計 :378 件 累計 :146 件 < 参考 > 事業件数の推移 600

More information

特定個人情報の取扱いの対応について

特定個人情報の取扱いの対応について 平成 27 年 5 月 19 日平成 28 年 2 月 12 日一部改正平成 30 年 9 月 12 日改正 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) プライバシーマーク推進センター 特定個人情報の取扱いの対応について 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という )( 平成 25 年 5 月 31 日公布 ) に基づく社会保障 税番号制度により

More information

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という ) の建設 ( ただし 自家用かつ高さ10m 以下のものは除く ) にあたって つがる市民の安全 安心

More information

4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス 閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他

4 推進体制別途添付いたします 5 公表の方法等 ホームページアドレス   閲覧場所 窓口で閲覧 所在地 冊 子 閲覧可能時間 冊子名 入手方法 その他 地球温暖化対策実施状況報告書 ( 報告先 ) 横浜市長 平成 25 年 7 月 31 日 住所東京都渋谷区神南 1-10-1 氏名 株式会社ドトールコーヒー代表取締役社長鳥羽豊 ( 法人の場合は 名称及び代表者の氏名 ) 横浜市生活環境の保全等に関する条例 ( 以下 条例 という ) 第 144 条第 2 項の規定により 次のとおり報告します 1 地球温暖化対策事業者等の概要 事業者の氏名又は名称株式会社ドトールコーヒー代表取締役社長鳥羽豊

More information

第 3 章隠岐の島町のエネルギー需要構造 1 エネルギーの消費量の状況 ここでは 隠岐の島町におけるエネルギー消費量を調査します なお 算出方法は資料編第 5 章に詳しく述べます (1) 調査対象 町内のエネルギー消費量は 電気 ガス 燃料油 ( ガソリン 軽油 灯油 重油 ) 新エ ネルギー (

第 3 章隠岐の島町のエネルギー需要構造 1 エネルギーの消費量の状況 ここでは 隠岐の島町におけるエネルギー消費量を調査します なお 算出方法は資料編第 5 章に詳しく述べます (1) 調査対象 町内のエネルギー消費量は 電気 ガス 燃料油 ( ガソリン 軽油 灯油 重油 ) 新エ ネルギー ( 第 3 章のエネルギー需要構造 1 エネルギーの消費量の状況 ここでは におけるエネルギー消費量を調査します なお 算出方法は資料編第 5 章に詳しく述べます (1) 調査対象 町内のエネルギー消費量は 電気 ガス 燃料油 ( ガソリン 軽油 灯油 重油 ) 新エ ネルギー ( 太陽光 太陽熱 ) について 資源エネルギー庁から出される公式統計 総合 エネルギー統計 での最終エネルギー消費量 28

More information

2017 年 1 月 18 日 植物由来プラスチック 合成繊維を対象に含む商品類型における 認定基準の部分的な改定について 公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 1. 改定の概要エコマークでは 植物由来プラスチック 合成繊維に関して 2014 年から調査を行い 2015 年 4 月に エコマー

2017 年 1 月 18 日 植物由来プラスチック 合成繊維を対象に含む商品類型における 認定基準の部分的な改定について 公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 1. 改定の概要エコマークでは 植物由来プラスチック 合成繊維に関して 2014 年から調査を行い 2015 年 4 月に エコマー 2017 年 1 月 18 日 植物由来プラスチック 合成繊維を対象に含む商品類型における 認定基準の部分的な改定について 公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局 1. 改定の概要エコマークでは 植物由来プラスチック 合成繊維に関して 2014 年から調査を行い 2015 年 4 月に エコマーク認定基準における植物由来プラスチックの取扱いについて を取りまとめた その取扱いでは 量産化されており

More information

RIETI Highlight Vol.66

RIETI Highlight Vol.66 2 0 1 7 F A L L 66 1 RIETI HIGHLIGHT 2017 FALL RIETI HIGHLIGHT 2017 FALL 3 Interviewer 4 RIETI HIGHLIGHT 2017 FALL DPNo No. 17-E-082-0 http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/17e082.pdf RIETI HIGHLIGHT

More information

NISSIN REPORT 2015 17 18 19 20 21 22 23 1 2 3 5 7 9 10 11 12 13 15 1,500 1,000 500 0 1,033 2012 1,099 1,071 2013 2014 150 100 50 0 71 2012 95 90 2013 2014 44.2% 18.3% 22.4% 15.1% 49.5% 1.1% 28.4% 17.5%

More information

Microsoft Word 磁気ディスク装置_Version 1.1(p)

Microsoft Word 磁気ディスク装置_Version 1.1(p) 付 -10. 磁気ディスク装置 Version 1.1 1. 製品名称 磁気ディスク装置 ( 国内 ) 2. 適用対象本方法論は 次の条件の全てを満たす製品に適用する 条件 1: エネルギー使用の合理化に関する法律( 省エネ法 ) の 第 6 章機械器具に係る措置 に規定されているトップランナー基準の対象機器である 磁気ディスク装置 におけるサブシステム条件 2: 日本国内に提供された製品 3. ベースライン

More information

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ 松川町太陽光発電設備設置促進のための固定資産税の特例措置に関する条例 ( 案 ) ( 目的 ) 第 1 条この条例は 本町における再生可能エネルギーの有効活用を図り 地球温暖化の防止に寄与するため 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 6 条第 2 項の規定により 太陽光発電設備が設置された土地に係る固定資産税の不均一の課税 ( 以下 不均一課税 という ) を行うことに関し必要な事項を定めるものとする

More information

平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課

平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課 平成 30 年度朝倉市地球温暖化対策実行計画 ( 事務事業編 ) 実施状況報告書 ( 平成 29 年度実績 ) 平成 30 年 9 月 朝倉市環境課 1 はじめに 私たちの日常生活や事業活動に伴って排出される二酸化炭素等の温室効果ガスは地球温暖化を引き起こす大きな要因となっています 朝倉市は 地球温暖化対策の推進に関する法律 ( 以下 温対法 という ) 第 21 条に基づき 市の事務事業に伴い排出される温室効果ガスの削減を進めるため

More information

資料2 紙類の判断の基準等の設定に係る検討経緯について

資料2   紙類の判断の基準等の設定に係る検討経緯について 資料 2 紙類の判断の基準等の設定に係る検討経緯について 1. 率先実行計画における推奨リストの策定 (1) 率先実行計画第一次環境基本計画 ( 平成 6 年 12 月閣議決定 ) における 4 つの長期的な目標の 参加 の施策の一つの柱として 国の事業者 消費者としての環境保全に向けた取組の率先実行 が掲げられ これに基づき 国の各行政機関共通の実行計画として 平成 7 年 6 月に 国の事業者

More information

生産緑地制度の概要 市街化区域内の農地で 良好な生活環境の確保に相当の効用があり 公共施設等の敷地に供する用地として適している 500 m2以上 *1 の農地を都市計画に定め 建築行為や宅地の造成を許可制により規制し 都市農地の計画的な保全を図る 市街化区域農地は宅地並み課税がされるのに対し 生産緑

生産緑地制度の概要 市街化区域内の農地で 良好な生活環境の確保に相当の効用があり 公共施設等の敷地に供する用地として適している 500 m2以上 *1 の農地を都市計画に定め 建築行為や宅地の造成を許可制により規制し 都市農地の計画的な保全を図る 市街化区域農地は宅地並み課税がされるのに対し 生産緑 稲沢市都市計画審議会平成 30 年 11 月 5 日 ( 月 ) 生産緑地の運用方針について 生産緑地制度の概要 市街化区域内の農地で 良好な生活環境の確保に相当の効用があり 公共施設等の敷地に供する用地として適している 500 m2以上 *1 の農地を都市計画に定め 建築行為や宅地の造成を許可制により規制し 都市農地の計画的な保全を図る 市街化区域農地は宅地並み課税がされるのに対し 生産緑地は軽減措置が講じられている

More information

部分供給については 例えば 以下の3パターンが考えられる ( 別紙 1 参照 ) パターン1: 区域において一般電気事業者であった小売電気事業者 ( 又は他の小売電気事業者 ) が一定量のベース供給を行い 他の小売電気事業者 ( 又は区域において一般電気事業者であった小売電気事業者 ) がを行う供給

部分供給については 例えば 以下の3パターンが考えられる ( 別紙 1 参照 ) パターン1: 区域において一般電気事業者であった小売電気事業者 ( 又は他の小売電気事業者 ) が一定量のベース供給を行い 他の小売電気事業者 ( 又は区域において一般電気事業者であった小売電気事業者 ) がを行う供給 部分供給に関する指針 平成 24 年 12 月策定平成 28 年 3 月一部改訂資源エネルギー庁 1. 基本的な考え方 部分供給については 適正な電力取引についての指針 に規定されていたところ 実例が少なく 具体的な実施方法についての慣行が確立されてこなかった 平成 24 年 7 月に総合資源エネルギー調査会総合部会電力システム改革専門委員会が取りまとめた 電力システム改革の基本方針 において 部分供給に係る供給者間の役割分担や標準処理期間等についてガイドライン化するとされ

More information

電解水素製造の経済性 再エネからの水素製造 - 余剰電力の特定 - 再エネの水素製造への利用方法 エネルギー貯蔵としての再エネ水素 まとめ Copyright 215, IEEJ, All rights reserved 2

電解水素製造の経済性 再エネからの水素製造 - 余剰電力の特定 - 再エネの水素製造への利用方法 エネルギー貯蔵としての再エネ水素 まとめ Copyright 215, IEEJ, All rights reserved 2 国内再生可能エネルギーからの水素製造の展望と課題 第 2 回 CO2フリー水素ワーキンググループ水素 燃料電池戦略協議会 216 年 6 月 22 日 日本エネルギー経済研究所 柴田善朗 Copyright 215, IEEJ, All rights reserved 1 電解水素製造の経済性 再エネからの水素製造 - 余剰電力の特定 - 再エネの水素製造への利用方法 エネルギー貯蔵としての再エネ水素

More information

マートシティ 省エネルギー対策の推進 <ビル 工場等における省エネルギー対策の推進 > 大規模事業所が対象のキャップ & トレード制度 * ( 以下 C&T 制度 という ) について 2020 年度からの第 3 計画期間に向け 専門家による検討会の設置に係る準備等を実施 新規 東京 2020 大会

マートシティ 省エネルギー対策の推進 <ビル 工場等における省エネルギー対策の推進 > 大規模事業所が対象のキャップ & トレード制度 * ( 以下 C&T 制度 という ) について 2020 年度からの第 3 計画期間に向け 専門家による検討会の設置に係る準備等を実施 新規 東京 2020 大会 スマートシティ- 62-1 スマートエネルギー都市 ( 平成 30 年度事業費 :761 億円 4 か年事業費 :3,744 億円 ) 2020 年に向けた政策展開のポイント 公園灯のLED * 化箇所拡大 都立学校にLED 照明を新規導入 環境に優しい小型船やゼロエミッション * ビークルの普及等による 省エネルギー対策の更なる強化 ゼロエミッションアイランド実現に向け 新たな取組を展開 実行プラン策定時から強化した政策目標

More information

見直し後11 基準相当1.64GJ/ m2年hh11 基準相当見直しH11 基準と見直し後の省エネ基準の比較について 住宅 建築物判断基準小委員会及び省エネルギー判断基準等小委員会平成 24 年 8 月 31 日第 2 回合同会議資料 1-1 より抜粋 設備機器の性能向上により 15~25% 程度省

見直し後11 基準相当1.64GJ/ m2年hh11 基準相当見直しH11 基準と見直し後の省エネ基準の比較について 住宅 建築物判断基準小委員会及び省エネルギー判断基準等小委員会平成 24 年 8 月 31 日第 2 回合同会議資料 1-1 より抜粋 設備機器の性能向上により 15~25% 程度省 資料 2 認定基準の水準等について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 見直し後11 基準相当1.64GJ/ m2年hh11 基準相当見直しH11 基準と見直し後の省エネ基準の比較について 住宅 建築物判断基準小委員会及び省エネルギー判断基準等小委員会平成

More information

力率 1.0(100%) の場合 100% の定格出力まで有効電力として発電し 出力できます 力率 0.95(95%) の場合は 定格出力の 95% 以上は有効電力として出力できません 太陽光発電所への影響 パワコンの最大出力が 95% になるので 最大出力付近ではピークカットされます パワコンの出

力率 1.0(100%) の場合 100% の定格出力まで有効電力として発電し 出力できます 力率 0.95(95%) の場合は 定格出力の 95% 以上は有効電力として出力できません 太陽光発電所への影響 パワコンの最大出力が 95% になるので 最大出力付近ではピークカットされます パワコンの出 力率一定制御についての Q&A 集 2018 年 5 月 31 日 JPEA 事務局 2017 年 3 月の系統連系規程改定により 低圧配電線に逆潮流ありで連系する太陽光発電設備の標準力率値は 0.95 とすることが規定されました パワコンメーカーでは力率を 0.95 に設定することができる機能を付加した製品を順次市場に送り出しております このようなパワコンでは 力率値を 0.95 に設定する必要があります

More information

Microsoft PowerPoint - J_Bussiness_partners_slide_Ver10.pptx

Microsoft PowerPoint - J_Bussiness_partners_slide_Ver10.pptx 化学物質管理ランク指針 ( 製品版 ) Ver.10 への改定と お願い事項について パナソニック株式会社品質 環境本部 2016 年 6 月 1 日 説明資料目次 1. ランク指針改定内容 2. 購入先様へのお願い事項 ランク指針主な改定箇所 ランク指針 1. 本指針の目的 2. 適用範囲 3. 運用及び適用除外 4. 制定と改廃 5. 用語の定義 6. 規定管理物質 禁止物質レベル 1 禁止物質レベル

More information

スライド 1

スライド 1 太陽光発電の新たな買取制度について 平成 21 年 9 月 24 日 経済産業省資源エネルギー庁 省エネルギー 新エネルギー部 太陽光発電の意義 日本のエネルギー事情 化石燃料依存度が一次エネルギー供給の 8 割 その 9 割超を輸入 エネルギー源の多様化 地球温暖化問題への対応が必要 太陽光発電は ほぼ無尽蔵の純国産エネルギー 発電時に CO 2 を排出しないエネルギー 産業 経済面での重要性 日本の技術力が優位

More information

Q1 1

Q1 1 Q1 1 2 Top Interview Q2 3 Q3 Top Interview Q4 4 Report 5 Exhibition Info. 6 CSR活動 ニッタグループのCSR活動への取り組み 当社は 2004年1月にリスク管理委員会を設置 2005年6月に CSR推進 リスク管理委員会 に改称 し 災害 事故への対応から 環境 安全 衛生 ISO14001 OHSAS18001認証取得

More information

Microsoft Word 後藤佑介.doc

Microsoft Word 後藤佑介.doc 課題アプローチ技法 Ⅲ 73070310 後藤佑介テーマ 住宅用太陽光発電システムの利用効果 1. はじめに近年 地球温暖化問題に関心が集まっている その要因である二酸化炭素は私たちの生活を支える電力利用から排出される 二酸化炭素の排出を削減するためには再生可能エネルギー利用の技術が必要である その技術の一つである太陽光発電システム (PV システム ) はクリーンで無公害なエネルギーとして大きな期待が寄せられている

More information

スライド 1

スライド 1 資料 WG 環 3-1 IPv6 環境クラウドサービスの構築 運用ガイドライン骨子 ( 案 ) 1 本骨子案の位置付け 本ガイドライン骨子案は 環境クラウドサービス を構築 運用する際に関連する事業者等が満たすことが望ましい要件等を規定するガイドライン策定のための準備段階として ガイドラインにおいて要件を設定すべき項目をまとめたものである 今後 平成 21 年度第二次補正予算施策 環境負荷軽減型地域

More information

< F2D8BCE96B18E9E8AD481438B7889C993998B4B92F F3132>

< F2D8BCE96B18E9E8AD481438B7889C993998B4B92F F3132> 国立大学法人小樽商科大学職員の勤務時間, 休暇等に関する規程の一部を改正する規程 H22.11.30 一部改正 改正理由 病気休暇に関する人事院規則の一部改正 ( 平成 23 年 1 月 1 日施行 ) を踏まえ, 長期にわたる病気休暇を取得する職員及び断続的に病気休暇を取得する職員に対する適切な健康管理及び服務管理を行うため, また, 超過勤務に関する人事院規則の一部改正 ( 平成 23 年 4

More information

スマートライフおすすめ BOOK P2_P 省エネ ネ エ 蓄 ネ 創エ! なるほど はじめに もう中学生! フ イ ラ ト ー マ ス が そ れが それ も くじ 地球温暖化と私たち 4 エネルギーと私たち 6 スマートライフ はじめよう スマートライフ 10 HEMS

スマートライフおすすめ BOOK P2_P 省エネ ネ エ 蓄 ネ 創エ! なるほど はじめに もう中学生! フ イ ラ ト ー マ ス が そ れが それ も くじ 地球温暖化と私たち 4 エネルギーと私たち 6 スマートライフ はじめよう スマートライフ 10 HEMS スマートライフおすすめ BOOK 表 1_ 表 4 2015.05.27 度版 年度版 5年 15 2 01 20 K O O B め おすす と 生 学 中 に もう ボク トライフ ー う スマ 一緒に学ぼ ついて スマートライフジャパン推進フォーラム http://smart-life-japan.jp/ スマートライフジャパン推進フォーラムの活動は 政府が 決定した省エネルギー対策の取り組みに位置づけられています

More information

食肉製品の高度化基準 一般社団法人日本食肉加工協会 平成 10 年 10 月 7 日作成 平成 26 年 6 月 19 日最終変更 1 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 食肉製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿ったHACCPを適用して製造過程の管理の高度化を

食肉製品の高度化基準 一般社団法人日本食肉加工協会 平成 10 年 10 月 7 日作成 平成 26 年 6 月 19 日最終変更 1 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 食肉製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿ったHACCPを適用して製造過程の管理の高度化を 食肉製品の高度化基準 一般社団法人日本食肉加工協会 平成 10 年 10 月 7 日作成 平成 26 年 6 月 19 日最終変更 1 製造過程の管理の高度化の目標事業者は 食肉製品の製造過程にコーデックスガイドラインに示された7 原則 12 手順に沿ったHACCPを適用して製造過程の管理の高度化を図ることとし このための体制及び施設 ( 建物 機械 装置をいう 以下同じ ) の整備を行うこととする

More information

01扉.indd

01扉.indd Chapter 5. 給湯設備の入力 1. 給湯対象室入力シート 様式 5-1.( 給湯 ) 給湯対象室入力シート には 給湯設備の仕様が記載されている給排水衛生設備図 ( 機器表 系統図 平面図 詳細図 ) より 給湯機器の名称や節湯器具の採否を入力する なお 給湯計算対象室とは 給湯設備を利用する可能性のある人が存在する居室 と定義しており 給湯機器が設置される室ではないことに注意が必要である

More information

2(1) 総量削減義務と排出量取引制度のポイント (2010 年度 ~) 大規模事業所向け制度の主な変更点等 旧制度 ( 地球温暖化対策計画書制度 ) 新制度 ( 排出総量削減義務と排出量取引制度 ) 温室効果ガス排出量の削減対策推進義務 排出総量の削減義務と排出量取引制度の導入 計画書等の作成 提

2(1) 総量削減義務と排出量取引制度のポイント (2010 年度 ~) 大規模事業所向け制度の主な変更点等 旧制度 ( 地球温暖化対策計画書制度 ) 新制度 ( 排出総量削減義務と排出量取引制度 ) 温室効果ガス排出量の削減対策推進義務 排出総量の削減義務と排出量取引制度の導入 計画書等の作成 提 2(1) 総量削減義務と排出量取引制度のポイント (2010 年度 ~) 大規模事業所向け制度の主な変更点等 旧制度 ( 地球温暖化対策計画書制度 ) 新制度 ( 排出総量削減義務と排出量取引制度 ) 温室効果ガス排出量の削減対策推進義務 排出総量の削減義務と排出量取引制度の導入 計画書等の作成 提出 公表 温室効果ガス排出量 ( 年間 ) の算定 削減対策等の技術的な助言を行うテクニカルアドバイザーの選任

More information

北杜市新エネルギービジョン

北杜市新エネルギービジョン 概 要 版 平 成 18 年 3 月 山 梨 県 北 杜 市 1 新エネルギーとは 深刻化する地球温暖化 心配される化石燃料の枯渇といった課題への対策として注目されているのが 新エネル ギー です 新エネルギー とは 太陽や風 森林などの自然のエネルギーなどを活用するもので 石油代替エネ ルギーとして導入が期待されているものの コストなどの制約から普及が十分でないため 積極的に促進を図る必 要があるもの

More information

資料 2 接続可能量 (2017 年度算定値 ) の算定について 平成 29 年 9 月資源エネルギー庁

資料 2 接続可能量 (2017 年度算定値 ) の算定について 平成 29 年 9 月資源エネルギー庁 資料 2 接続可能量 (2017 年度算定値 ) の算定について 平成 29 年 9 月資源エネルギー庁 1. 再生可能エネルギーの 接続可能量 の算定について 2. 出力制御の見通しについて 1. 再生可能エネルギーの 接続可能量 の算定について 系統 WG のこれまでの経緯 4 2014 年 9 月太陽光発電の大量申し込みにより接続保留問題が発生 10 月 接続可能量 (2014 年度算定値 )

More information

資料3    既存品目の再商品化等について

資料3    既存品目の再商品化等について 資料 3 既存品目の再商品化等について 中央環境審議会廃棄物 リサイクル部会 特定家庭用機器の再商品化 適正処理に関する専門委員会 ( 第 2 回 ) 現行基準設定当時 ( 平成 11 年 ) の考え方 鉄 アルミ 銅及びこれらの化合物を原材料とする部材又は素材 テレビジョン受信機のガラス類及びプリント基板中の金属類を再商品化等の基準の算定根拠として盛り込む 再商品化の実施に当たっての素材回収効率については

More information

1クラブメンバー 10 名の年間交通移動 ( クラブの主将として現在活動頂いております NMB48 加藤夕夏さんの年間交通移動を含む ) 2 運営事務局責任者 1 名の年間交通移動 クラブ活動会場のどうぎんカーリングスタジアムの年間電気使用 1 平均月間電気使用量実績 (2014 年 2 月 ~20

1クラブメンバー 10 名の年間交通移動 ( クラブの主将として現在活動頂いております NMB48 加藤夕夏さんの年間交通移動を含む ) 2 運営事務局責任者 1 名の年間交通移動 クラブ活動会場のどうぎんカーリングスタジアムの年間電気使用 1 平均月間電気使用量実績 (2014 年 2 月 ~20 取組概要 ( 申請書からの転記 ) 全 般 取組名称 認証取得者名 取組の概要 特定非営利活動法人シーズケーツーが運営する小学生のカーリングクラブ活動における電気 水道使用及び交通移動に伴い発生する年間の CO2 排出量をオフセット 特定非営利活動法人シーズケーツー 特定非営利活動法人シーズケーツーが運営し 国民的アイドルAKB48の片山陽加さんがメンバーとして参画するカーリングクラブ はーちゃんズキッズ

More information

1. 口座管理機関 ( 証券会社 ) の意見概要 A 案 ( 部会資料 23: 配当金参考案ベース ) と B 案 ( 部会資料 23: 共通番号参考案ベース ) のいずれが望ましいか 口座管理機 関 ( 証券会社 ) で構成される日証協の WG で意見照会したところ 次頁のとおり各観点において様々

1. 口座管理機関 ( 証券会社 ) の意見概要 A 案 ( 部会資料 23: 配当金参考案ベース ) と B 案 ( 部会資料 23: 共通番号参考案ベース ) のいずれが望ましいか 口座管理機 関 ( 証券会社 ) で構成される日証協の WG で意見照会したところ 次頁のとおり各観点において様々 書面交付請求に係る仕組みについて 平成 30 年 7 月 4 日日本証券業協会 2011 0 1. 口座管理機関 ( 証券会社 ) の意見概要 A 案 ( 部会資料 23: 配当金参考案ベース ) と B 案 ( 部会資料 23: 共通番号参考案ベース ) のいずれが望ましいか 口座管理機 関 ( 証券会社 ) で構成される日証協の WG で意見照会したところ 次頁のとおり各観点において様々な意見が挙げられたが

More information

資料1 :住宅(家庭部門)の中期の対策・施策検討

資料1  :住宅(家庭部門)の中期の対策・施策検討 住宅 ( 家庭部門 ) の中期の対策 施策検討 資料 1 1. 削減内訳 (2020 年固定ケース比 ) 高効率家電 16~17Mt-CO2 機器買い替えでトップランナー購入 高効率給湯 11~13Mt-CO2 機器買い替えでトップランナー購入太陽熱温水器含む 太陽光発電 4~11Mt-CO2 普及の加速化 高効率照明 4Mt-CO2 機器買い替えでトップランナー購入 高効率空調 3Mt-CO2 機器買い替えでトップランナー購入

More information

参考資料3(第1回検討会資料3)

参考資料3(第1回検討会資料3) 参考資料 3 平成 28 年度環境配慮契約法基本方針等の検討方針等 ( 案 ) - 平成 28 年度第 1 回環境配慮契約法基本方針検討会掲出資料 1. 基本方針等の見直しの考え方 (1) 本年度の見直しに当たっての考え方環境配慮契約法に基づく基本方針については 必要に応じた見直しを実施することとされており 以下に掲げたいずれかの項目を満たす製品 サービスが契約の対象となる場合に見直しを検討することを基本的な考え方としている

More information

Microsoft Word - H290324優先的検討規程(裁定).docx

Microsoft Word - H290324優先的検討規程(裁定).docx 国立大学法人山形大学 PPP/PFI 手法導入の優先的検討に関する方針 ( 平成 29 年 3 月 24 日施設担当理事裁定 ) ( 目的 ) 第 1 この方針は 多様な PPP/PFI 手法導入を優先的に検討するための指針 ( 平成 27 年 12 月 15 日民間資金等活用事業推進会議決定 ) に基づき 効率的かつ効果的に施設を整備するとともに 低廉かつ良好なサービスの提供を確保するため 多様な

More information

バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については FIT 入札の落札案

バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については FIT 入札の落札案 既認定案件による国民負担 の抑制に向けた対応 ( バイオマス比率の変更への対応 ) 2018 12 21 日資源エネルギー庁 バイオマス比率をめぐる現状 課題と対応の方向性 1 FIT 認定を受けたバイオマス発電設備については 毎の総売電量のうち そのにおける各区分のバイオマス燃料の投入比率 ( バイオマス比率 ) を乗じた分が FIT による売電量となっている 現状 各区分のバイオマス比率については

More information

平成 29 年度家庭部門の CO 2 排出実態統計調査の分析事例 ( 参考資料 ) 平成 31 年 3 月 環境省地球環境局 低炭素社会推進室 1 はじめに環境省は 家庭部門の詳細な CO 2 排出実態等を把握し 地球温暖化対策の企画 立案に資する基礎資料を得ることを目的に 平成 29 年度から 統

平成 29 年度家庭部門の CO 2 排出実態統計調査の分析事例 ( 参考資料 ) 平成 31 年 3 月 環境省地球環境局 低炭素社会推進室 1 はじめに環境省は 家庭部門の詳細な CO 2 排出実態等を把握し 地球温暖化対策の企画 立案に資する基礎資料を得ることを目的に 平成 29 年度から 統 平成 年度家庭部門の CO 排出実態統計調査の分析事例 ( 参考資料 ) 平成 1 年 月 環境省地球環境局 低炭素社会推進室 1 はじめに環境省は 家庭部門の詳細な CO 排出実態等を把握し 地球温暖化対策の企画 立案に資する基礎資料を得ることを目的に 平成 年度から 統計法に基づく一般統計調査として 家庭部門の CO 排出実態統計調査 ( 以下 家庭 CO 統計 という ) を実施している 本資料は

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 国有林野事業における木材の販売に係る提案募集 ( マーケットサウンディング ) 提案の取りまとめと課題の整理 平成 29 年 12 月 26 日 ( 火 ) 民間提案募集における取組状況について 未来投資戦略 2017 林業の成長産業化に向けた先駆的な取組として 国有林野において 民間が長期 大ロットで伐採から販売までを一括して行うことにより現行より有利な立木資産の売却となる手法の可能性を検証するため

More information

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律 ( 第 7 次地方分権一括法 ) の概要 平成 29 年 4 月内閣府地方分権改革推進室平成 29 年 4 月 19 日成立平成 29 年 4 月 26 日公布 第 7 次地方分権一括法 提案募集方式 に基づく地方からの提案について 平成 28 年の地方からの提案等に関する対応方針 ( 平成 28 年 12 月 20

More information

3.1 マニュアルの構成と事前準備作業 ( 全事業共通 ) 本章においては図 15 の流れに沿って CO2 削減効果の計算方法を 以下の 4 つの事業類型 別に解説する (1) ハード対策事業 : 温暖化対策技術の開発や実証 導入補助を通した CO2 削減事業例 ) 水素燃料電池車の開発 洋上風力発

3.1 マニュアルの構成と事前準備作業 ( 全事業共通 ) 本章においては図 15 の流れに沿って CO2 削減効果の計算方法を 以下の 4 つの事業類型 別に解説する (1) ハード対策事業 : 温暖化対策技術の開発や実証 導入補助を通した CO2 削減事業例 ) 水素燃料電池車の開発 洋上風力発 第 3 章 CO2 削減効果算定マニュアル 29 3.1 マニュアルの構成と事前準備作業 ( 全事業共通 ) 本章においては図 15 の流れに沿って CO2 削減効果の計算方法を 以下の 4 つの事業類型 別に解説する (1) ハード対策事業 : 温暖化対策技術の開発や実証 導入補助を通した CO2 削減事業例 ) 水素燃料電池車の開発 洋上風力発電の実証 太陽光発電設備の導入補助金 エコポイントやエコカー減税

More information

様式第 1 別紙 1 所在地は郵便番号から記載 ( 以下同様 ) 様式第 1 交付申請書の代表者の職 氏名と一致 代表事業者 ( 設備保有者 目標保有者 ) 1 法人 事業実施責任者 経理責任者 代表事業者の事務連絡先 2 整備計画書 法人名 リース株式会社 法人所在地 110- 東京都千代田区 主

様式第 1 別紙 1 所在地は郵便番号から記載 ( 以下同様 ) 様式第 1 交付申請書の代表者の職 氏名と一致 代表事業者 ( 設備保有者 目標保有者 ) 1 法人 事業実施責任者 経理責任者 代表事業者の事務連絡先 2 整備計画書 法人名 リース株式会社 法人所在地 110- 東京都千代田区 主 様式第 1 別紙 1 所在地は郵便番号から記載 ( 以下同様 ) 様式第 1 交付申請書の代表者の職 と一致 代表事業者 ( 設備保有者 目標保有者 ) 1 法人 事業実施責任者 経理責任者 代表事業者の事務連絡先 2 整備計画書 法人名 リース株式会社 法人所在地 110- 東京都千代田区 主な業務内容 リース クレジット業 東京支店 支店長 一郎 経理部 部長 二郎 区分 代表事業者 事務代行者

More information

スライド 1

スライド 1 系統接続制約問題の影響度を判断するための 出力制御シミュレーション について -FIT が開く太陽光発電 普及の新しい扉 - 2015 年 4 月 14 日一般社団法人太陽光発電協会 1 出力制御シミュレーション の考え方 1 本シミュレーションは 以下の三つの要素情報をもとに 試算されています 1 電力需要実績各電力会社より公表されている 2013 年の時間毎 (24 時間 365 日 =8,760

More information

12_モニタリングの実施に関する手順書 

12_モニタリングの実施に関する手順書  12_ モニタリングの実施に関する手順書 静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府薬学研究院薬食研究推進センター版数 :1.0 版作成年月日 :2014 月 8 月 1 日 ( 最終確定 :2015 年 1 月 14 日 ) 1. 目的と適用範囲 本手順書は 当該研究において モニターが モニタリングを適切に実施するための手順 その他必要な事項を定めるものである 2. 実施体制及び責務 2.1 研究責任者の責務研究責任者は

More information

<4D F736F F D B4B92F6976C8EAE A6D92E894C5816A2E646F63>

<4D F736F F D B4B92F6976C8EAE A6D92E894C5816A2E646F63> 8 5 1 2 別紙 箇所別調書 ( 翌債承認に係るもの ) 畜産 酪農収益力強化総合対策基金等事業畜産 酪農収益力強化整備等特別対策事業 ( 施設整備事業 ) 補助金 事項箇所名事業概要 ( 当初計画 ) 変更計画 翌年度にわたる債務負担を必要とする額 左の額の支出見込額内訳 本年度分 翌年度分 事業完了予定年月日 備考 県 円 円 円 位置設計積算 入札期間畜産 酪農収益力強化整備等特別対 県

More information

4 信頼性確保のための原則 DO YOU KYOTO? クレジット制度の信頼性を確保するため, 排出削減プロジェクトの計画 実施, モニタリング, 算定, 検証など, 手続きの規定に当たっては, 以下の原則を最大限配慮するとともに, それぞれの原則に限界を設ける場合は数値で明示する ⑴ 完全性排出削

4 信頼性確保のための原則 DO YOU KYOTO? クレジット制度の信頼性を確保するため, 排出削減プロジェクトの計画 実施, モニタリング, 算定, 検証など, 手続きの規定に当たっては, 以下の原則を最大限配慮するとともに, それぞれの原則に限界を設ける場合は数値で明示する ⑴ 完全性排出削 DO YOU KYOTO? クレジット制度実施要領 第 1 基本的な考え方 1 目的京都市内における地域団体や商店街等のコミュニティによる温室効果ガスの排出削減を促進するため, 各主体の環境配慮行動の結果実現した温室効果ガス排出削減量を取引可能なクレジットとして認証する制度として,DO YOU KYOTO? クレジット制度を構築する 2 方針温室効果ガスの排出削減量をクレジットとして国が認証する制度としては,

More information

再生可能エネルギー 入力支援システム操作マニュアル

再生可能エネルギー 入力支援システム操作マニュアル 再生可能エネルギー年報報告操作マニュアル 年報報告者の方向け 平成 26 年 10 月 31 日 Ver.1.3 1 目次 1. はじめに (1) 本マニュアルについて 3 (2) 画面構成図 ( 簡易版 ) 4 2. ログインとログアウト (1) ログインする 5 (2) ログアウトする 7 3. 年報報告 ( 設置費用報告 ) の手続き (1) 設置費用の登録を行う 9 (2) 設置費用報告の登録を行う

More information

参考 < これまでの合同会合における検討経緯 > 1 第 1 回合同会合 ( 平成 15 年 1 月 21 日 ) 了承事項 1 平成 14 年末に都道府県及びインターネットを通じて行った調査で情報提供のあった資材のうち 食酢 重曹 及び 天敵 ( 使用される場所の周辺で採取されたもの ) の 3

参考 < これまでの合同会合における検討経緯 > 1 第 1 回合同会合 ( 平成 15 年 1 月 21 日 ) 了承事項 1 平成 14 年末に都道府県及びインターネットを通じて行った調査で情報提供のあった資材のうち 食酢 重曹 及び 天敵 ( 使用される場所の周辺で採取されたもの ) の 3 資料 3 特定防除資材 ( 特定農薬 ) 指定に係る今後の進め方について ( 案 ) < 特定農薬制度の趣旨 > 無登録農薬の販売 使用が問題を契機として 平成 14 年の臨時国会で農薬取締法が大幅に改正 農薬の製造 使用等の規制を強化 農家が自家製造して使用している防除資材等で 明らかに安全上問題のないものにまで登録の義務を課すことは過剰規制となるおそれ 原材料に照らし農作物等 人畜及び水産動植物に害を及ぼすおそれがないことが明らかなものとして農林水産大臣及び環境大臣が指定する農薬

More information

12. 地価公示は 土地鑑定委員会が 毎年 1 回 2 人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め その結果を審 査し 必要な調整を行って 標準地の正常な価格を判定し これを公示するものである 13. 不動産鑑定士は 土地鑑定委員会の求めに応じて標準地の鑑定評価を行うに当たっては 近傍類地の取 引価格から

12. 地価公示は 土地鑑定委員会が 毎年 1 回 2 人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め その結果を審 査し 必要な調整を行って 標準地の正常な価格を判定し これを公示するものである 13. 不動産鑑定士は 土地鑑定委員会の求めに応じて標準地の鑑定評価を行うに当たっては 近傍類地の取 引価格から 氏名 第 1 日目 地価公示 鑑定評価 地価公示 1. 土地収用法その他の法律によって土地を収用することができる事業を行う者は 公示区域内の土地を当該事業の用に供するため取得する場合において 当該土地の取得価格を定めるときは 公示価格を規準としなければならない 2. 公示価格を規準とするとは 対象土地の価格を求めるに際して 当該対象土地とこれに類似する利用価値を有すると認められる1 又は2 以上の標準地との位置

More information

プロジェクト概要 ホーチミン市の卸売市場で発生する有機廃棄物を分別回収し 市場内に設置するメタン発酵システムで嫌気処理を行なう また 回収したバイオガスを利用してコジェネレーション設備で発電および熱回収を行ない市場内に供給する さらに メタン発酵後の残さから堆肥メタン発酵後の残さから堆肥 液肥を生産

プロジェクト概要 ホーチミン市の卸売市場で発生する有機廃棄物を分別回収し 市場内に設置するメタン発酵システムで嫌気処理を行なう また 回収したバイオガスを利用してコジェネレーション設備で発電および熱回収を行ない市場内に供給する さらに メタン発酵後の残さから堆肥メタン発酵後の残さから堆肥 液肥を生産 JCM 実証案件組成調査 卸売市場における有機廃棄物メタン発酵及びコジェネレーション 2014 年 3 月 4 日 日立造船株式会社株式会社サティスファクトリーインターナショナル 1 プロジェクト概要 ホーチミン市の卸売市場で発生する有機廃棄物を分別回収し 市場内に設置するメタン発酵システムで嫌気処理を行なう また 回収したバイオガスを利用してコジェネレーション設備で発電および熱回収を行ない市場内に供給する

More information

表 2-1 参加世帯の構成人数別件数 割合 世帯構成人数 世帯数 割合 単身 % 2 人 % 3 人 % 4 人 % 5 人 % 6 人 % 7 人 7 1.3% 未記入 9 1.7% 合計 %

表 2-1 参加世帯の構成人数別件数 割合 世帯構成人数 世帯数 割合 単身 % 2 人 % 3 人 % 4 人 % 5 人 % 6 人 % 7 人 7 1.3% 未記入 9 1.7% 合計 % 平成 29 年度環境家計簿の取り組み結果 山梨県エネルギー局エネルギー政策課 1. 環境家計簿の目的 環境家計簿 は 私たちが日常生活で消費するエネルギーの量( 電気の使用量 ) から 地球温暖化の原因となる二酸化炭素 (CO2) をどのくらい排出しているのかを知るためのものです 環境家計簿を記録することにより 家庭から排出される二酸化炭素の量を目で見て把握し 自分の生活行動を見直すことができるので

More information

Microsoft PowerPoint - 参考資料2

Microsoft PowerPoint - 参考資料2 個人情報を共有化する場合の個人情報の取扱に係る手続について 参考資料 2 地図情報の共有と個人情報 地域の農業関係機関により地図情報や属性情報の共有を行う際に 共有する情報に個人情報を含む場合がある 各種台帳 属性情報 農地関連情報 ( 傾斜度 農道整備状況等 ) 農業用水関連情報 ( 用 排水状況 水利慣行等 ) 所有 耕作者 貸借意向情報 農業 農村基盤図 ( イメージ ) 1/2,500 程度

More information

ブロック塀撤去補要綱

ブロック塀撤去補要綱 豊田市ブロック塀等撤去奨励補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 豊田市補助金等交付規則 ( 昭和 45 年規則第 34 号 ) に定めるもののほか 危険なブロック塀等の撤去を行う者に対する補助金の交付に関し 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) ブロック塀等コンクリートブロック コンクリートパネル

More information

地球温暖化対策計画書

地球温暖化対策計画書 2016 年度 地球温暖化対策計画書 1 指定地球温暖化対策事業者の概要 (1) 指定地球温暖化対策事業者及び特定テナント等事業者の氏名 指定地球温暖化対策事業者又は特定テナント等事業者の別 指定地球温暖化対策事業者 氏名 ( 法人にあっては名称 ) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 (2) 指定地球温暖化対策事業所の概要 事業所の名称 事業所の所在地 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構調布航空宇宙センター

More information

( 問 3) 売却証明書を発行することができるのは どのような市場ですか 売却証明書を発行できるのは 以下の市場において売却した場合です 1 家畜市場家畜取引法 ( 昭和 31 年法律第 123 号 ) 第 2 条第 3 項に規定する家畜市場及び同法第 27 条に規定する臨時市場 2 中央卸売市場

( 問 3) 売却証明書を発行することができるのは どのような市場ですか 売却証明書を発行できるのは 以下の市場において売却した場合です 1 家畜市場家畜取引法 ( 昭和 31 年法律第 123 号 ) 第 2 条第 3 項に規定する家畜市場及び同法第 27 条に規定する臨時市場 2 中央卸売市場 肉用牛売却所得の課税の特例措置に係る執務参考資料の周知について 平成 21 年 2 月 5 日付け 20 生畜第 1663 号一部改正平成 23 年 12 月 27 日付け 23 生畜第 2140 号一部改正平成 26 年 6 月 30 日付け 26 生畜第 437 号一部改正平成 29 年 11 月 6 日付け 29 生畜第 756 号一部改正平成 30 年 12 月 25 日付け 30 生畜第

More information

接続契約締結先 電源接続案件募集プロセスへの参加の有無 東京電力パワーグリッド株式会社 有 ( エリア名 : 栃木県北部 中部エリア ) 無 工事費負担金 20,000,000 円 ( 税抜き ) 連系工事期間 特定 ( 買取 ) 契約締結先 平成 29 年 9 月 25 日 ~ 平成 31 年 1

接続契約締結先 電源接続案件募集プロセスへの参加の有無 東京電力パワーグリッド株式会社 有 ( エリア名 : 栃木県北部 中部エリア ) 無 工事費負担金 20,000,000 円 ( 税抜き ) 連系工事期間 特定 ( 買取 ) 契約締結先 平成 29 年 9 月 25 日 ~ 平成 31 年 1 事業区域の面積 ( m2 ) 8,000 事業内容 10kW 以上の太陽光 風力 水力 地熱 バイオマス発電の場合 1. 再生可能エネルギー発電事業計画書 みなし認定用 様式第 19 2017/3/16 掲載 2018/4/02 更新 1 経済産業大臣殿 再生可能エネルギー発電事業計画書 みなし認定用 (10kW 未満の太陽光発電を除く ) 2 ( ふりがな ) とうきょうとちよだくかすみがせき 平成

More information

Microsoft Word - 【施行②】第50条解釈適用指針Rev4.doc

Microsoft Word - 【施行②】第50条解釈適用指針Rev4.doc 経済産業省 平成 19 07 31 原院第 17 号平成 19 年 8 月 9 日 電気事業法施行規則第 50 条の解釈適用に当たっての考え方 経済産業省原子力安全 保安院 N I S A - 2 3 4 a - 0 7-5 電気事業法施行規則の一部を改正する省令 ( 平成 19 年経済産業省令第 56 号 ) の公布に伴い 改 正後の電気事業法施行規則 ( 平成 7 年通商産業省令第 77 号 以下

More information

2 瑞浪超深地層研究所坑道埋め戻し工事等への 民活導入アドバイザリー業務 ( 平成 31 年度 ) 仕様書 平成 31 年 3 月 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構核燃料 バックエンド研究開発部門東濃地科学センター研究計画調整グループ 1. 件名 瑞浪超深地層研究所坑道埋め戻し工事等への民活導入アドバイザリー業務 ( 平成 31 年度 ) 2. 目的及び概要日本原子力研究開発機構 ( 以下 原子力機構

More information

- 1 - 農林水産省 経済産業省告示第一号国土交通省合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(平成二十八年法律第四十八号)第三条第一項の規定に基づき 合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する基本方針を定めたので 同条第四項の規定に基づき 公表する 平成二十九年五月二十三日農林水産大臣山本有

- 1 - 農林水産省 経済産業省告示第一号国土交通省合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(平成二十八年法律第四十八号)第三条第一項の規定に基づき 合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する基本方針を定めたので 同条第四項の規定に基づき 公表する 平成二十九年五月二十三日農林水産大臣山本有 - 1 - 農林水産省 経済産業省告示第一号国土交通省合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律(平成二十八年法律第四十八号)第三条第一項の規定に基づき 合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する基本方針を定めたので 同条第四項の規定に基づき 公表する 平成二十九年五月二十三日農林水産大臣山本有二経済産業大臣世耕弘成国土交通大臣石井啓一合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する基本方針我が国又は外国における違法な森林の伐採(以下

More information

住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 ) における 同等以上の評価となるもの の確認方法について 住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 (

住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 ) における 同等以上の評価となるもの の確認方法について 住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 ) における 同等以上の評価となるもの の確認方法について 住宅部分の外壁 窓等を通しての熱の損失の防止に関する基準及び一次エネルギー消費量に関する基準 ( 平成 28 年国土交通省告示第 266 号 )( 以下 住宅仕様基準 という ) の 2 一次エネルギー消費量に関する基準では

More information

財営第   号

財営第   号 静岡県発注建設工事における社会保険等加入対応マニュアル 1 下請契約における社会保険等未加入建設業者の確認等発注者は 受注者から提出された施工体制台帳及び再下請負通知書に記載された全ての建設業者 ( 建設業法 ( 昭和 24 年法律第 100 号 ) 第 2 条第 3 項に定める建設業者 以下同じ ) について 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) 未加入者 ( 以下に定める届出の義務を履行していない者

More information

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事 都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 平成十二年東京都条例第二百十五号 新旧対照表 抄 改正案現行目次 現行のとおり 目次 第一条から第百十二条まで 現行のとおり 第一条から第百十二条まで 土壌汚染対策指針の作成等 第百十三条 規則で定める有害物質 以下 特定有害物質 という による土壌の汚染又はこれに起因する地下水の汚染が 人の健康に支障を及ぼすことを防止するため 土壌汚染の調査及び対策に係る方法等を示した指針

More information

低炭素都市づくりガイドライン(案)について

低炭素都市づくりガイドライン(案)について 7- 低炭素都市づくり方策の効果分析 3 ; エネルギー分野のメニュー 1= ; エネルギー分野における CO1 排出量の算出方法 = エネルギー分野の低炭素対策では 建物を排出源とする CO2 排出量の削減に取り組むことから 活動量として建物床面積を採用し CO2 排出量を把握します エネルギー分野の CO 1 排出量算定式 CO2 排出量 < 建物延床面積 建物エネルギー負荷原単位 熱源設備総合エネルギー効率

More information

1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4

1 平成 22 年度の取組み結果 平成 22 年度の取り組み結果は 下記のとおりです 温室効果ガスの総排出量 平成 22 年度 温室効果ガス総排出量 (t-co2) 26,876 27, % 具体的取り組み 平成 22 年度 電気使用量 (kwh) 37,334,706 38,665,4 平成 22 年度豊川市役所地球温暖化対策実行計画の進捗状況 ( 報告 ) 平成 23 年 9 月 経済環境部環境課 市は 豊川市環境基本計画に基づき 事業者の立場から平成 23 年 2 月に豊川市 役所地球温暖化対策実行計画を策定し 環境負荷の低減と地球温暖化防止に向けて 温室効果ガスの総排出量の削減に取り組んでいます 計画の期間は 平成 22 年度から平成 26 年度までの 5 年間で 温室効果ガスの

More information

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C> 社会福祉法人 個人情報保護規程 ( 例 ) 注 : 本例文は, 全国社会福祉協議会が作成した 社会福祉協議会における個人情報保護規程の例 を参考に作成したものです 本例文は参考ですので, 作成にあたっては, 理事会で十分検討してください 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は, 個人情報が個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであることから, 社会福祉法人 ( 以下 法人

More information

精米 HACCP 規格 ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ 第 1 版 2016 年 3 月 16 日 第 1 目的一般社団法人日本精米工業会の精米 HACCP 規格は 精米工場で製造する精米が消費者及び実需者より信頼される製品精米と

精米 HACCP 規格 ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ 第 1 版 2016 年 3 月 16 日 第 1 目的一般社団法人日本精米工業会の精米 HACCP 規格は 精米工場で製造する精米が消費者及び実需者より信頼される製品精米と 一般社団法人日本精米工業会 精米 HACCP 規格 ( 第 1 版 ) ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ Japan Rice Millers Association 精米 HACCP 規格 ~ 精米工場向け HACCP 手法に基づく 精米の食品安全 品質管理 衛生管理 食品防御の取組み ~ 第 1 版 2016 年 3 月 16

More information

今回の調査の背景と狙いについて当社では国のエネルギー基本計画の中で ZEH 普及に関する方針が明記された 200 年より 実 邸のエネルギー収支を調査し 結果から見えてくる課題を解決することが ZEH の拡大につなが ると考え PV 搭載住宅のエネルギー収支実邸調査 を実施してきました 205 年

今回の調査の背景と狙いについて当社では国のエネルギー基本計画の中で ZEH 普及に関する方針が明記された 200 年より 実 邸のエネルギー収支を調査し 結果から見えてくる課題を解決することが ZEH の拡大につなが ると考え PV 搭載住宅のエネルギー収支実邸調査 を実施してきました 205 年 太陽光発電システム搭載邸のエネルギーゼロ達成度 及び蓄電池搭載邸の運転実績調査 (207) について ~ エネルギーゼロ住宅の普及強化 エネルギー自給自足型住宅を目指して ~ ZEH 相当以上のエネルギーゼロ邸が 64% 家電込みエネルギーゼロ邸も 42% に 光熱費ゼロ以下邸が 65% を占める 蓄電池容量とユーザーの運転設定の関連を確認 208 年 3 月 3 日 積水化学工業株式会社 積水化学工業株式会社住宅カンパニー

More information

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63> 浜松市障害者入院時コミュニケーション支援事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 意思疎通を図ることが困難な障害者が医療機関に入院したとき 当該障害者が当該医療機関に派遣されるコミュニケーション支援員を介して 医療従事者との意思疎通を図り 円滑な医療行為を受けることができるよう支援することを目的として実施する浜松市障害者 入院時コミュニケーション支援事業 ( 以下 本事業 という ) について

More information

npg2018JP_1011

npg2018JP_1011 環境に関わる責任 日本製紙グループでは バリューチェーンの各段階で発生する 環境負荷を可能な限り小さくすることを目指し 持続可能な循環型社会の構築に貢献していきます 評価指標 重要課題 日本製紙 株 斜里社有林 目標 達成状況 2017 年度 気候変動問題への取り組み 温室効果ガス排出量 2020年度までに2013年度比で10%削減する 3.9 削減 2020年度までに98%以上とする 98.6 自社林の森林認証取得率

More information

ごみ焼却施設建設工事 優先交渉権者決定基準 ( 抜粋 ) 平成 29 年 3 月 有明生活環境施設組合 有明生活環境施設組合ごみ焼却施設建設工事 優先交渉権者決定基準 ( 抜粋 ) 目 次 1 優先交渉権者選定の審査手順 1 1) 優先交渉権者決定基準の位置付け 1 2) 審査の手順 1 3) 審査の流れ 2 2 プロポーザル参加資格審査 3 1) 審査方法 3 2) 審査する内容 3 3 技術提案書類及び最終見積書等の審査

More information

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は 共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は 知 の集積による産学連携推進事業のうち研究開発プラットフォーム運営等委託事業 ( 以下 委託事業 という

More information