< F2D87412D A C68E9696B18EE891B >

Size: px
Start display at page:

Download "< F2D87412D A C68E9696B18EE891B >"

Transcription

1 1. 離島航路補助制度の概要 1. 地域公共交通確保維持事業 ( 離島航路運営費等補助金 ) (1) 根拠法規 離島航路整備法 ( 昭和 27 年法律第 226 号 ) (2) 補助対象航路の要件 ( 航路に関する基準 ) 1 離島振興法 ( 昭和 28 年法律第 72 号 ) 第 2 条第 1 項の規定により指定された離島振興対策実施地域又はこれに準ずる地域に係る航路 2 本土と1の地域又は1の地域相互間を連絡する航路であり かつ 以下のいずれかに該当イ他に交通機関がないか又は他の交通機関によることが著しく不便ロ同一離島に複数の航路が存在する場合に 同一離島について起点の港を異にし 終点が同一の市町村にない航路であり 協議会で決定された航路 3 当該航路が陸上の国道又は都道府県道に相当する海上交通機能を有する 4 当該航路において関係住民のほか 郵便 信書便又は生活必需品及び主要物資等を輸送している 5 当該航路の経営により生ずる欠損見込が明らかにやむを得ないと認められるとともに 整備計画に適合する運航計画に従って営んだ場合における収支差額が25 万円以上であることが見込まれる ( 運航計画及び整備計画に関する基準 ) 当該航路に係る整備計画が当該航路の維持及び改善を図るため適切なものであって その実施が確実であり かつ 当該航路の運航計画 運賃及び料金が当該整備計画に適合していると認められるもの (3) 補助対象期間前年度の10 月 1 日から当該年度の9 月 30 日までの1 年間 (4) 補助対象経費 1 運営費については 標準的な賃率や経費単価に基づき算定する標準化した欠損見込額 2 離島住民運賃割引補助については 航路運賃と協議会決定運賃との差額に 離島住民の利用人数を乗じて得た額 (5) 補助金の額 1 運営費については 補助対象経費の1/2とし 予算の範囲内において定める額 2 離島住民運賃割引補助については 補助対象経費の1/2 2. 地域公共交通確保維持事業 ( 離島航路構造改革補助金 ) (1) 補助対象事業 1 離島航路構造改革事業に係る調査事業 2 補助対象航路で使用する船舶について 離島航路事業者に代わり地方公共団体が代替建造を行い所有する事業 3 補助対象航路に就航している船舶を地方公共団体が買取を行い所有する事業 4 離島航路事業者が効率化船舶への代替建造を行う事業上記事業は 補助を受けようとする会計年度の4 月 1 日以降に着手した事業とする

2 (2) 補助対象事業者の要件運営費等補助における補助対象事業者 (3) 補助対象期間当該年度の4 月 1 日から3 月 31 日までの1 年間 (4) 補助対象経費 1 離島航路構造改革事業に係る調査検討の経費検討会の開催経費及び航路再編等のための調査事業費 2 離島航路事業者に代わり 地方公共団体が代替建造する場合の経費基本設計費 建造工事費及び建造工事に伴う附帯費であって取得価額に算入される費用 ( 建造利息を除く ) 3 離島航路に就航している船舶を地方公共団体が買い取る場合の経費買い取ろうとする船舶の簿価相当額 4 離島航路事業者が効率化船舶への代替建造をする場合の経費基本設計費 建造工事費及び建造工事に伴う附帯費であって取得価額に算入される費用 ( 建造利息を除く ) (5) 補助率 1 調査事業は 計画策定のための必要最小限の調査費とし 予算の範囲内で大臣が認める額 2 船舶を代替建造又は買取を行い所有する事業は 補助対象経費の30% 3 効率化船舶への代替建造は 補助対象経費の10% 3. 地域公共交通バリア解消促進等事業 ( 利用環境改善促進等事業 ) (1) 補助対象事業者離島航路事業者 ( 補助対象事業者を除く ) であって 船舶の建造を行い 離島住民に対し運賃の割引を行う者 (2) 補助対象経費離島航路に就航する船舶の建造に直接要した基本設計費 建造工事費及び建造工事に伴う附帯費であって取得価額に算入される費用 ( 建造利息を除く ) (3) 補助率 10% ( ただし 当該建造後に行う離島住民の運賃の割引の実施に必要となる費用の1/2を上限 ) 4. 地域公共交通調査事業 (1) 補助対象事業者地域公共交通の確保 維持 改善のために 都道府県 市区町村 交通事業者若しくは交通施設の管理者等からなる協議会 (2) 補助対象経費と補助率地域公共交通の確保維持改善に係る計画の策定に要する経費を対象経費とし 補助率は定額 ( 上限額 2,000 万円 ) (3) 補助金の額次の1~3のうち いずれか少ない額 1 補助対象経費の実績額 2 補助金交付決定額 3 補助対象経費から当該事業に係る収入に相当する額を控除した額

3 5. 地域協働推進事業 (1) 補助対象事業者地域公共交通の活性化及び再生に関する法律第 6 条第 1 項に規定する協議会 (2) 補助対象経費と補助率当該協議会を構成する市町村の区域内において 地域協働推進事業計画と関連すると認められる事業の実施に要する経費を対象経費とし 補助率は補助対象経費の1/2とする (3) 補助金の額次の1~3のうち いずれか少ない額とする 1 補助対象経費の実績額 2 補助金交付決定額 3 補助対象経費から当該事業に係る収入に相当する額を控除した額

4 2. 離島航路補助制度の改正の概要 昭和 32 年度における制度改正の概要離島航路整備費補助における全事業主義の導入当該航路事業以外の船舶運航事業又は船舶運航事業以外の事業を経営する場合で 当該期において企業全体として利益をあげている事業者については 他の補助対象事業者より補助を薄くするため 兼業事業の経営規模 営業成績を勘案して減査定を行えるようにした 昭和 41 年度における制度改正の概要離島航路整備費補助における基準欠損方式の採用及び離島航路補助要綱の制定 (1) 実績欠損額に比例して予算額を配分する方式を改め 実績欠損額と 航路整備計画を基礎として算出した基準欠損見込額を実績により修正した額のいずれが低い額の75% 相当額を補助する基準欠損方式を採用 (2) 補助制度が大幅に改正されたことに伴い 従来の補助航路基準 ( 昭和 33 年 3 月 31 日付海定第 84 号 ) を廃止し 新たに離島航路補助要綱 ( 昭和 41 年 5 月 12 日付海定第 58 号 ) を制定 (3) 全事業主義を改め 最近の決算における事業者の全事業における当期利益額 ( 航路補助金その他の助成金を除いて計算したもの ) が全事業の事業用固定資産価格の3% 超の場合 補助額から全事業の事業用固定資産価格の3% を超える利益額を差し引いた額を 最終的な補助額とし 資本金の8% 超の配当をしている事業者へは交付しない修正航路主義を採用 (4) 補助金交付後の調整として 国と地方庁からの補助合計額が 実績欠損額又は事業全体欠損額 ( 前年度補助金を除いて計算した額 ) のいずれか少ない額を超える場合 超過部分を国庫に返納する規定の削除 昭和 48 年度における制度改正の概要離島航路整備費補助における都道府県との協調補助海運造船合理化審議会 ( 現 交通政策審議会 ) において 国が補助金を交付する航路は 都道府県も補助することを制度化するよう答申があったことから 国の補助額の残余分 25% について 都道府県において確実に助成されるよう 都道府県からの推薦があり かつ 国と協調して補助を行う航路に対して 国は補助航路としての指定をすることとした 昭和 60 年度における制度改正の概要離島航路整備費補助における補助率の引き下げ国の高率補助見直しの一環として 離島航路補助金においても 補助率を実績欠損額の75% から 2/3へ暫定的に引き下げた その後 63 年度まで引き続き行われ 平成元年度より補助率 75% に戻った 平成 6 年度における制度改正の概要 1. 離島航路整備費補助における定額補助方式の採用 (1) 実績欠損額の75% を補助する定率補助方式を改め 標準的な賃率や経費単価に基づき算定する標準化した欠損額を補助する定額補助方式を採用 (2) 地域の実情に応じた離島航路の維持 整備を図るため 地方公共団体が主体的に行う助成等に対して 総務省において 所要の地方財政措置が講じられた

5 (3) 地方公共団体の意向により反映した離島航路の整備を行うため 関係都道府県ごとに 国及び地方公共団体の連絡協議会の場を設け 国と地方公共団体が協力して離島航路の維持 整備を図った 2. 離島航路船舶近代化建造費補助金の新設離島航路における生活 生産条件の格差是正 離島の産業振興 観光開発等のために 離島航路就航船舶の近代化が強く求められていることに対応するため 離島航路就航船舶の大型化 高速化 フェリー化に係る建造費の10% を補助する制度を新設 平成 8 年度における制度改正の概要離島航路整備費補助における経営改善制度の導入補助対象事業者にあっては 従来より厳しい合理化を行ってきたが 国庫補助に期待し過ぎることは長期的にみた航路経営の安定性にゆらぎを生じさせる恐れがある そこで 航路経営の合理化 効率化等を一層促進することにより 離島航路の安定を図るため 一定の収支率 ( 標準収支率 ) に満たない航路について 離島航路補助金の3%(11 年度 4% 17 年度 5% へ変更 ) を上限にカットする経営改善制度を導入 また 9 年度からは 離島航路船舶近代化建造費補助金の対象航路に求めていた経営改善 5か年計画の提出を全航路について求めた 更に 12 年度からは 収支率が一定率以上悪化している航路に対して 新たに2% のカット率を導入 (~20 年度 ) 平成 14 年度における制度改正の概要離島航路船舶近代化建造費補助金におけるバリアフリー化要件の追加 高齢者 身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 68 号 ) の施行により 平成 14 年 5 月 15 日以降に就航する総トン数 5トン以上の船舶に対しバリアフリー化が義務付けられた これに伴い 離島における高齢者 身体障害者等の移動の利便性及び安全性を図るため 離島航路船舶近代化建造費補助金にバリアフリー化要件を追加 補助率は従来の建造費の10% と バリアフリー化工事費の50% とした 平成 16 年度における制度改正の概要 1. 離島航路船舶近代化建造費補助金の補助要件をバリアフリー化へ特化 (~20 年度 ) 離島では 本土と比べ高齢化率が高く バリアフリー化が強く求められていることから 離島航路近代化船舶建造費補助金の補助要件から近代化要件を廃止し バリアフリー化に特化し バリアフリー化改造工事費へも対応した 2. 離島航路整備費補助とバリアフリー化建造費補助金の統合両補助金を離島航路補助金として統合し 補助要綱についても統合を図ることにより 補助金の交付申請手続き及び交付決定手続き等の1 本化が図られ 航路事業者の事務手続きの軽減 行政事務の簡素化を図った 3. 経営改善制度の適用除外条項の一部削除補助金のカットにあたって 実績収支率が前年度より1% 以上向上している航路 直近 3 年間の平均で実績収支率が1% 以上向上している航路 は適用除外としていたが より一層の経営改善を図るため 適用除外条項から外した 平成 21 年度における制度改正の概要 1. 離島航路補助における補助対象航路の拡大同一離島に複数の航路が存在する場合に 同一離島について起点の港を異にし 終点が同一の

6 市町村にない航路であり 航路改善計画にその必要性が明確に示されたもの ( 当該航路は 航路改善計画の中に指定された一つの航路 ) を補助対象航路とできるよう要件緩和した 2. インセンティブ制度の導入標準欠損額と実績欠損額のうちいずれか少ない額について 前年度と比較して10% 以上欠損額が減少した場合で かつ 経営改善がなされたと認められる場合の航路補助額については その減少額の最大 50% を旧交付要綱第 6 条第 3 項の規定により算出した額に加えた額とした 3. 経営改善制度によるカット ( 継続 ) 平成 8 年度に導入した 一定の収支率 ( 標準収支率 ) に満たない航路について 航路補助額の5% を上限としてカットする経営改善制度を引き続き実施 4. 経営改善制度及びインセンティブ制度の適用除外条項の設置 ( 経営改善制度によるカット額の適用除外 ) 補助対象期間中の船舶の代替建造( による減価償却費の大幅増加 ) 台風 地震等( による欠航から生じる運航収入の大幅減少 ) その他国土交通大臣が認めた事情 ( インセンティブ制度の適用除外 ) 前年度において特殊事情が発生した結果 当該年度と比べて大幅な変動があった場合 燃料油の大幅下落 その他国土交通大臣が認めた事情 5. 構造改革補助金の新設離島航路の安定的運航 利便性改善を図るため バリアフリー化建造費補助金を廃止し 離島航路の構造改革を行う各事業に対して補助を行った (1) 航路改善計画の策定将来の欠損増大 経営破綻を回避するための検討を行うため 航路改善協議会の開催経費 航路再編に係る調査 実証事業にかかる経費等 航路改善計画を策定するために必要な経費のうち予算の範囲内において補助 (2) 公設民営化による船舶の代替建造 買取離島航路就航船舶について 離島航路事業者に代わり地方公共団体が代替建造する場合 又は買い取る場合に要する費用の最大 30% を補助 (3) 効率化船舶への代替建造離島航路事業者が効率化船舶 ( 省エネ 小型船化 ) へ代替建造する場合に要する費用の10% を補助 (4) 離島航路経営の健全化 (21 年度限り ) 離島航路経営の健全化のために必要な費用 ( 平成 20 年 9 月 30 日以前に耐用年数が終了した船舶の残存簿価 ( 船価の10%) 相当分 ) を補助 平成 23 年度における制度改正の概要 1. 地域公共交通確保維持改善事業の創設離島航路 地方バス 航空等の地域公共交通に係る補助事業が統合され 地域公共交通の確保維持改善に資する総合的な補助金を創設し このうちの離島航路部分に位置づけた 2. 離島航路確保維持事業 (1) 生活交通ネットワーク計画の策定地域協議会において 離島の生活に必要不可欠な航路の確保維持を内容とした議論をし 生活交通ネットワーク計画を策定し 収支見込みを盛り込んで事前に認定申請

7 当該計画は 離島航路確保維持に係る事業のみの計画として作成することも可 (2) 補助率補助対象経費の1/2 以内 補助対象航路の考え方は 従来 ( 唯一かつ赤字の航路 ) と同様 (3) 補助額の内定計画に基づき補助額を内定し 補助対象期間の開始前に各協議会に通知 ( 平成 23 年度に関しては 4 月から9 月分のみ新制度を適用 ただし 経過措置規定あり ) (4) 経営改善制度の適用除外条項の追加新たに 中長距離の航路又は離島間の航路であって1 日の運航回数が1 往復に満たないものである場合 を追加 (5) 補助金の交付事業終了後 補助対象事業者からの交付申請を受けて 計画された事業運営が適切になされたかを確認 ( 立入検査 ) した後 補助金を交付 ( 原則 内定額と同額 ) (6) 離島住民運賃割引に対する補助制度の新設計画の策定にあたり 移動環境改善の一環として 離島住民を対象とした旅客運賃の割引をする場合は 当該航路の起点又は終点の本土又は離島で運行される地バス等の運賃水準までを割引額上限とし 協議会が決定した割引後運賃と2 等正規運賃との差額の1/2に対する旅客収入の減少分を支援する制度を導入 (7) 離島航路構造改革補助 ( 継続 ) 欠損抑制に資する構造改革への支援として 航路改善計画の策定事業 船舶の公設民営化 省エネ 小型化船への代替建造の費用の一部を引き続き補助 (8) 地域公共交通バリア解消促進等事業国内一般旅客定期航路事業を営む者等について 船舶又は旅客船ターミナルの移動等円滑化に要する経費 ( 船舶の建造 改造 段差解消 誘導用ブロックの整備等 ) の1/3を支援する制度を導入 また 利用環境改善促進として 確保維持事業 ( 航路補助 ) の補助対象外航路について 船舶の代替建造を行い 離島住民に対し運賃の割引を行う事業者に対して 建造費の1/10を支援する制度を導入 平成 25 年度における制度改正の概要離島航路確保維持事業における便数利便性改善支援制度の新設改正離島振興法で格差是正 安住促進が重要なテーマとなったことを踏まえ 本土等への運航便数が1 日 1 便未満の補助航路又はその区間に対して 増便について 5 年以上の継続が合意された場合 増便後 3 年間に限り 増便に要した実績費用 ( 燃料潤滑油費 店費 ) を支援する制度を新設 4 年目以降は標準化して補助 平成 26 年度における制度改正の概要離島航路確保維持事業における標準船価の算出方法の変更交付要綱別表 15に基づいて算出する標準船価について 実際の取得価格とのかい離を小さくするため 平成 26 年 10 月以降に就航する船舶については 当該船舶の取得価格 トン数区分に応じて別に定める割合 で標準船価を算出する方法に変更した

8 3. 離島航路補助制度と事務手続 地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 離島航路 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 補助金の交付については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 及び同法施行令 ( 昭和 30 年政令第 255 号 ) 並びに離島航路整備法 ( 昭和 27 年法律第 226 号 ) 及び同法施行規則 ( 昭和 27 年運輸省令第 71 号 ) その他の法令及び関連通知のほか 地域公共交通確保維持改善事業費補助金交付要綱の定めるところによる 1. 目的 (1) 生活交通の存続が危機に瀕している地域等において 地域の特性 実情に最適な移動手段が提供され また バリアフリー化により制約の少ないシステムの導入等移動に当たっての様々な障害の解消等がなされるよう 地域公共交通の確保 維持 改善を支援すること ( 交付要綱第 1 条 ) (2) 離島航路の維持及び改善を図り もつて民生の安定及び向上に資すること ( 整備法第 1 条 ) ( 参考 : 離島振興法第 1 条 ( 目的 )) 我が国の領域 排他的経済水域等の保全 海洋資源の利用 自然環境の保全等に重要な役割を担つている離島について 産業基盤及び生活環境の整備等が他の地域に比較して低位にある状況を改善するとともに 離島の地理的及び自然的特性を生かした振興を図るため 地域における創意工夫を生かしつつ その基礎条件の改善及び産業振興等に関する対策を樹立し これに基づく事業を迅速かつ強力に実施する等離島の振興のための特別の措置を講ずることによつて 離島の自立的発展を促進し 島民の生活の安定及び福祉の向上を図り あわせて国民経済の発展及び国民の利益の増進に寄与することを目的とする 2. 定義等 (1) 生活交通ネットワーク計画 ( 交付要綱第 2 条第 1 項第 1 号 ) 地域公共交通の確保 維持 改善のために 都道府県 市区町村 交通事業者若しくは交通施設の管理者等からなる協議会又は都道府県若しくは市区町村が 地域の生活交通の実情のニーズを的確に把握しつつ 当該協議会での議論を経て策定する地域の特性 実情に応じた最適の移動手段の提供 バリアフリー化により制約の少ないシステムの導入等移動に当たっての様々な障害の解消等を図るための取組についての計画をいう なお 協議会 都道府県又は市区町村は 住民 地域公共交通の利用者 その他利害関係者の意見を反映させるため 生活交通ネットワーク計画 ( 当該計画に代えて策定される離島航路確保維持計画及び生活交通改善事業計画を含む ) を策定しようとするときは あらかじめ協議会への当事者の参加 アンケート ヒアリング 公聴会又はパブリックコメント等を行わなければならない ( 交付要綱第 2 条第 2 項 ) * 計画策定にあたっては 利害関係者の意見を反映させることが必要であり その方法については簡易なものを目指すだけではなく 対外的に理解が得られるように協議会において合意ができる方法で行う また 毎年 計画を見直し 変更をすれば その都度パブコメ等を実施する必要がある (2) 地域公共交通確保維持事業 ( 交付要綱第 2 条第 1 項第 2 号 ) 地域公共交通の存続が危機に瀕している地域において地域の特性 実情に最適な交通手段を確保 維持するために生活交通ネットワーク計画 ( 当該計画に代えて策定される離島航路確保維持計画を含む ) に基づいて実施される事業をいう (3) 地域公共交通バリア解消促進等事業 ( 交付要綱第 2 条第 1 項第 3 号 ) バリアフリー化により制約の少ないシステムの導入等移動に当たっての様々な障害の解消等を

9 図るために実施される事業であって バリアフリー化設備等整備事業 利用環境改善促進等事 業 をいう (4) バリアフリー化設備等整備事業 ( 交付要綱第 2 条第 1 項第 4 号 ) 公共交通機関における高齢者 障害者等の移動に係る利便性及び安全性の向上の促進等に図 るために生活交通ネットワーク計画 ( 当該計画に代えて策定される生活交通改善事業計画を含 む ) に基づいて実施される事業をいう (5) 利用環境改善促進等事業 ( 交付要綱第 2 条第 1 項第 5 号 ) バリアフリー化されたまちづくりの一環としてより制約の少ないシステムの導入等地域公共交通の 利用環境改善を促進するために生活交通ネットワーク計画 ( 当該計画に代えて策定される生活交通 改善事業計画を含む ) に基づいて実施される事業をいう (6) 地域公共交通調査事業 ( 交付要綱第 2 条第 1 項第 7 号 ) 地域の公共交通に関する確保維持改善の取組であって 地域公共交通確保維持事業又は地域 公共交通バリア解消促進等事業による補助を受けようとする事業について定める生活交通ネットワ ーク計画等の計画を策定するために必要な調査を行う事業をいう (7) 協議会の構成 ( 交付要綱第 3 条第 1 項 ) 一 関係する都道府県及び市区町村 二 関係する交通事業者又は交通施設管理者等 三 地方運輸局 ( 神戸運輸監理部及び沖縄総合事務局を含む 以下 地方運輸局等 ) 四 その他地域の生活交通の実状 その確保 維持 改善の取組に精通する者等協議会が必要 と認める者 * 必須メンバーは上記の1 号から3 号のみであり 会計専門家の参加は必須ではないため 会計専門家の 協議会出席に係る経費を店費に計上してはならない ただし 構造改革補助の調査事業では 航路診断 経 営診断を行う会計専門家の出席が必要なため 出席に係る経費は 調査事業内で認めている * 協議会の開催経費について 会場借上料についても 地元自治体の会議室を無料で借り上げるようにし て頂いている (8) 離島航路 ( 交付要綱第 26 条第 1 項 ) 本土 ( 本州 北海道 四国 九州及び沖縄をいう ) と離島 ( 本土に附属する島をいう ) とを連絡す る航路 離島相互間を連絡する航路その他船舶以外には交通機関がない地点間又は船舶以外の 交通機関によることが著しく不便である地点間を連絡する航路をいう (9) 離島航路事業 ( 交付要綱第 26 条第 2 項 ) 離島航路における海上運送法 ( 昭和 24 年法律第 187 号 ) 第 2 条第 4 項に規定する旅客定期航路事 業で同法の適用を受けるものをいい 離島航路事業者 とは 離島航路事業を営む者をいう (10) 離島航路構造改革事業 ( 交付要綱第 26 条第 3 項 ) 離島航路の維持 改善のために 協議会において 当該航路の経営診断などで問題点や課題を 正確に把握した上で 将来の欠損増大 経営破綻を回避するための改革の取組をいう (11) 効率化船舶 ( 交付要綱第 26 条第 4 項 ) 別表 17-1に定める省エネルギー性能の向上に資する設備のいずれかを備える船舶 現在使 用している船舶に比べて総トン数が10% 以上小型化した船舶又は離島航路事業者が共同で利用 する予備船舶をいう 3. 離島航路運営費等補助金 (1) 補助対象事業者 ( 交付要綱第 27 条第 1 項 ) 補助対象航路を運航する事業を行う離島航路事業者であって 協議会又は都道府県若しくは市

10 町村 ( 以下 協議会等 という ) が協議会での議論を経て定めた生活交通ネットワーク計画 ( 当該計画に代えて策定された離島航路確保維持計画を含む ) に運航予定者として記載されている者 (2) 補助対象期間 ( 交付要綱第 28 条 ) 国庫補助金の交付を受けようとする会計年度 ( 財政法第 11 条に規定する会計年度をいう ) の9 月 30 日を末日とする1 年間 (3) 補助対象事業 ( 交付要綱第 29 条 ) 次の基準に該当する離島航路 ( 以下 補助対象航路 という ) を運航する事業とする 航路に関する基準一離島振興法 ( 昭和 28 年法律第 72 号 ) 第 2 条第 1 項の規定により指定された離島振興対策実施地域又はこれに準ずる地域に係る航路であること * 準ずる地域とは 奄美群島振興開発特別措置法 小笠原諸島復興特別措置法又は沖縄振興開発特別措置法により指定された地域等をいう 二本土と上記一の地域又は上記一の地域相互間を連絡する航路であり かつ 以下のいずれかに該当すること イ他に交通機関がないか又は他の交通機関によることが著しく不便となること ( 他の交通機関には 航空運送事業は含まず 海上交通については 旅客定期航路事業とする ) * 他に交通機関がないとは 航空事業は含まず 海上交通については旅客定期航路事業が対象 ( 昭和 55 年 4 月 7 日海定第 54 号 離島航路の分類調査について 6. イ ) 当該航路が寄港する島嶼( 準離島航路にあっては当該航路が寄港する地域 ) に他の交通機関 ( 航空は除く ) が無いもの ( 複数の島嶼に寄港する場合 そのうち1 島でもこの条件に合致するもの ) * 他の交通機関によることが著しく不便とは 次の何れかに該当することをいう ( 昭和 55 年 4 月 7 日海定第 54 号 離島航路の分類調査について 6. ハ ) 概ね 2 倍以上の所要時間となり かつ 最低 2 時間以上を要するもの 概ね 距離又は運賃が2 倍以上となるもの 季節運航であったり 輸送頻度が低く(1 日 2 往復以下 ) 利用しにくいものロ同一離島に複数の航路が存在する場合に 同一離島について起点の港を異にし 終点が同一の市町村にない航路であり 協議会で決定された航路であること * 起点の港を異にしているかは 港湾法に定める港域ではなく 各港の地理的距離 経済圏等を考慮し判断される * 協議会で決定された航路とは 以下の点を満たすものである 当該航路の収支改善のための航路診断 経営診断が十分に行われている 当該航路の関係離島の今後の人口変化 本州等との生活圏( 航路利用目的 ) の持続性 今後の島内公共交通事情や道路整備計画 今後の架橋計画等を航路毎に十分把握したうえで 当該航路が今後も引き続き島民にとって不可欠な生活交通手段として その維持確保が必要であることが整理され 離島航路確保維持計画に盛り込まれていること 旧要綱の趣旨に則り 協議会で一の航路を選択する 三当該航路が陸上の国道又は都道府県道に相当する海上交通機能を有すること * 海上交通機能を有するか否かは 海上運送事業法の指定区間の有無 運航便数 輸送実績等により総合的に判断する 四当該航路において関係住民のほか 郵便 信書便又は生活必需品及び主要物資等を輸送していること * 生活航路か否かは 以下のとおり判断する 道路と同じ機能を有している

11 島民にとって日常生活( 通勤 通学 通院 生活物資の運搬 貨物の運搬等 ) に必要不可欠か五当該航路の経営により生ずる欠損見込が明らかに止むを得ないと認められるとともに 整備計画に適合する運航計画に従って営んだ場合における収支差額が25 万円以上であることが見込まれること * 明らかにやむを得ない欠損見込か否かは 以下のとおり判断する 航路診断 経営診断により 効率的かつ合理的な航路運営が行われているか 収支改善効果が見込まれるか 競合区間 航路延伸等は 航路収支に与える影響が大きいことから 航路全体の収支と当該区間の収支を検証し 欠損見込額が改善又は抑制されているか 船舶の代替建造については 航路診断 経営診断を行い 航路の実情に応じた船舶とし 効率化 合理化を図られているか ただし 高速フェリーや水中翼型超高速船については 離島航路では 今後 欠損の拡大が見込まれ 生活航路の維持に苦慮している航路もあり また 1 日 1 便も実現していない航路が存在する中で これらの船舶に 限られた財源を優先配分することの理解を得るのは困難 しかし 地方自治体の判断により 全般的な支援が約束されているものは導入を否定するものではない 運航計画及び整備計画に関する基準当該航路に係る整備計画が当該航路の維持及び改善を図るため適切なものであって その実施が確実であり かつ 当該航路の運航計画 運賃及び料金が当該整備計画に適合していると認められるものであること (4) 補助対象経費 ( 交付要綱第 30 条 ) 一航路の運営費に係る補助対象経費は 実績収支差見込額 ( 旅客運賃の割引に伴う実績収支差見込額分を除く ) に別表 14 及び別表 15により算出された額に基づく効率化係数を乗じた額 二協議会の決定により離島住民に対して旅客運賃の割引を行う場合の補助対象経費は 当該航路の区間の旅客運賃と 当該航路の起点又は終点の本土又は離島で運行される陸上公共交通機関における当該航路の区間の距離と同距離の運賃を比較し 航路の区間の運賃が高い場合 航路運賃と協議会で決定された運賃との差額に 離島住民の利用人員を乗じて得た額 * 比較する運賃について ( 運用方針 3.(1)) 航路運賃は2 等旅客運賃が基本 当該航路の起終点の本土又は離島の陸上交通機関である地方バス又は地方鉄道のうち いずれか運賃水準の高い方の交通機関における同等距離の運賃と比較三協議会で決定された運賃との差額は 当該公共交通機関の運賃との差額を限度 四当該航路の区間の距離と同距離の陸上公共交通機関の運賃がない場合には 別に定める運賃を適用することができる * 別に定める運賃について ( 運用方針 3.(3)) 当該航路の所在する都道府県内で運行しており 同等距離で 地域特性等の面で適当な路線の正規運賃を採用する ( つまり 地域特性を考慮すると 比較バス路線は 島内バス路線 本土側 ( 対岸 ) バス路線 最も近い区域を運行しているバス路線で判断される ) この方法にも拠り難い場合 国の定める賃率によって設定する (5) 補助金の額 ( 交付要綱第 31 条 ) 一補助対象経費の1/2に相当する額とし 予算の範囲内において定める額とする ただし 災害等の予期しない事由により欠損が増大した場合その他特に調整を必要とする場合には 大臣は 予算の範囲内で額を増減することができる 二前事業年度決算における当該事業者の全事業の当期利益金額 ( 補助金は含まない ) が全事業の事業用固定資産価額の3% 相当額を超えている者 ( 他の旅客定期航路事業者と事業の

12 集約を行った者は 当該集約の実施から5 年を経過しない者を除く ) に対する運営費補助の額 は 前項の規定により算出した金額から全事業の事業用固定資産価額の3% 相当額を超える 利益額を差し引いた金額 ただし 当該事業者が前事業年度決算において 資本金の8% 相当 額を超える配当をしている者についてはこれを交付しない (6) 生活交通ネットワーク計画 ( 交付要綱第 32 条 ) 離島航路に係る地域公共交通確保維持事業を行う場合は 生活交通ネットワーク計画に 次に 掲げる向こう3ヵ年の事項について具体的に記載する ( 次の事項を記載した離島航路確保維持計 画に代えることも可 ) 一 地域公共交通確保維持事業に係る目的 必要性 二 地域公共交通確保維持事業に係る定量的な目標 効果 三 地域公共交通確保維持事業により運航を確保 維持する航路の概要及び運航予定者 四 地域公共交通確保維持事業に要する費用の総額 負担者及びその負担額 五 地域公共交通確保維持事業の改善等に関する事項 (7) 生活交通ネットワーク計画の策定 ( 交付要綱第 33 条 ) 協議会等は 補助金の交付を受けて補助対象航路の運航を確保 維持させ 又は離島住民に対 する旅客運賃の割引をさせようとするときは (6) の計画を策定し 大臣に申請する 一 認定申請は 様式第 2-1による生活交通ネットワーク計画認定申請書 ( 離島航路確保維持 計画の認定申請にあっては 様式 2-21による離島航路確保維持計画認定申請書 ) を毎年 補 助金の交付を受けようとする会計年度の前年度の6 月 30 日までに大臣に提出して行う * 計画の認定時期について 計画認定は補助対象事業開始(10 月 1 日 ) 前までに行う必要があることから 事業期間中での新規計画認定 は認められない 二 提出をするときは 運航計画書 ( 様式第 2-2) 航路整備計画書( 様式第 2-3) 航路損益 見込計算書 ( 様式第 2-4) 離島航路 3ヵ年計画 ( 様式第 2-5) 離島住民運賃割引見込書( た だし 離島住民に対する旅客運賃の割引を行い (4) 二の補助対象経費を計上する場合に限 る )( 様式第 2-5-2) その他別に定める書類を添付する (8) 生活交通ネットワーク計画の変更 ( 交付要綱第 34 条 ) 協議会等は 生活交通ネットワーク計画を変更するときは あらかじめ計画の変更について協議 会での議論を経て 大臣の認定を受ける 一 変更申請は 様式第 2-6による生活交通ネットワーク計画変更認定申請書 ( 離島航路確保 維持計画の変更に係る認定申請にあっては 様式 2-22による離島航路確保維持計画変更認 定申請書 ) を大臣に提出して行う 二 変更認定申請書の添付書類については (7) 二を準用する * 計画変更案件について 計画内容に変更が生じた場合 事実発生日までに計画を変更を行うこと 計画変更に該当する事例は以下のとおり 例 1 定量的な目的 効果に関するもの 運賃改定 新船導入時期の変更 離島住民運賃割引補助制度の導入 便数利便性改善支援制度の導入 2 運航を確保 維持する航路の概要及び運航予定者に関するもの 航路の統合 休廃止

13 寄港地の変更 ダイヤ変更に伴う増減便 運航回数の変更 中古船舶購入による期中からの使用 3 その他 当該航路における他事業者の参入( 唯一航路でなくなるため ) 記載内容の誤り 計画していなかった構造改革補助事業を実施する場合 (9) 補助額の内定 ( 交付要綱第 35 条 ) (3) の基準 (4) の算定方式に従って審査の上 補助対象期間の開始前 ( 変更の申請にあっては予定変更日前 ) に認定及び補助額の内定を行い 当該協議会等に通知する 協議会等は 内定の通知があったときは 補助対象事業者に係る通知内容を 当該補助対象事業者に対し 補助対象期間の開始前に通知しなければならない 補助対象事業者は 協議会等から上記の通知があったときは 当該通知の内容に基づき 補助対象期間における当該航路の運航 又は離島住民に対する旅客運賃の割引を行わなければならない (10) 補助金交付申請 ( 交付要綱第 36 条 ) 補助対象事業者は 補助金の交付を受けようとするときは 航路ごとに 様式第 2-7による補助金交付申請書を 補助金の交付を受けようとする会計年度の11 月末までに大臣に提出する 補助対象事業者は 申請書に次に掲げる書類を 離島住民に対する旅客運賃の割引を行う者は 様式第 2-8による離島住民運賃割引実績報告書を添付しなければならない 一当該年度の運航計画書 ( 様式第 2-2) 航路整備計画書( 様式第 2-3) 航路損益計算書 ( 様式第 2-9) 二定款 最近の貸借対照表 営業報告書 利益金処分に関する書類又はこれらに相当するもの その他別に定める附属書類 * 立入検査について 交付申請書を受理した場合 内容を審査するため 事業者への立入検査を行っている 交付申請書の本省への進達は1 月末をメドに行うこと (11) 補助金の交付決定及び額の確定 ( 交付要綱第 37 条 ) 一大臣は 補助金交付申請書の提出があったときは 提出された書類を審査の上 交付決定を行うとともに 交付すべき補助金の額を確定し 様式 2-10により補助対象事業者に通知する * 補助金の額の確定について 交付要綱第 31 条 その他特に調整を必要とする場合 に基づき 内定時に収支見込の誤計上 標準化の誤り 新船の取得価格確定 旧船の売却 新船投入時の消費税還付金等がある場合は 内定額から予算の範囲内で増減調整を行ったうえで 補助金額を確定させる 二離島住民に対する旅客運賃の割引を行う場合の補助金の額は 航路運賃と協議会で決定された運賃との差額に離島住民の利用実績人員を乗じて得た額の1/2 三補助対象事業者が 認定を受けた生活交通ネットワーク計画に基づく補助対象事業を全部または一部を実施しなかったときは その実施しなかった割合に応じ 大臣は協議会等に通知した内定額から全部または一部を減額して補助金の額を確定 ただし 天災その他やむを得ない事情がある場合はこの限りではない (12) 補助金の請求 ( 交付要綱第 38 条 ) 補助対象事業者は 国から補助金の支払いを受けようとするときは 様式第 2-11による補助金

14 支払請求書を大臣に提出しなければならない (13) 補助金の整理 ( 交付要綱第 39 条 ) 補助金の交付を受けた者は 離島航路運営費等補助金に係る経理について 他の経理と明確に区分した帳簿を備え その収支状況を明らかにしておかなければならない また 帳簿及び離島航路運営費等補助金の経理に係る証拠書類は 離島航路運営費等補助金の交付を受けた日の属する会計年度の終了後 5 年間保存しなければならない 4. 離島航路構造改革補助 (1) 補助対象事業等 ( 交付要綱第 40 条 ) 大臣は 次の補助対象事業に必要な経費のうち 補助金交付の対象として大臣が認める経費に ついて 予算の範囲内において 補助対象事業者に対し補助金を交付する 一 離島航路構造改革事業に係る調査事業 二 補助対象航路で使用する船舶について 離島航路事業者に代わり地方公共団体が代替建造 を行い所有する事業 三 補助対象航路に就航している船舶を地方公共団体が買取を行い所有する事業 四 離島航路事業者が効率化船舶への代替建造を行う事業 上記事業は 補助を受けようとする会計年度の4 月 1 日以降に着手した事業とする (2) 補助対象事業者等 ( 交付要綱第 41 条 ) 補助対象事業者は 補助対象航路を運航する離島航路事業者であって 協議会等が定めた生活 交通ネットワーク計画に運航予定者として記載されているものとする ただし (1) 二及び三に係る事 業については その事業を行う一の地方公共団体とする (3) 補助対象経費 ( 交付要綱第 42 条 ) 補助対象経費は 次に掲げる経費とする 一 離島航路構造改革事業に係る調査検討の経費 検討会の開催経費及び航路再編等のための調査事業費 二 離島航路事業者に代わり 地方公共団体が代替建造する場合の経費 基本設計費 建造工事費及び建造工事に伴う附帯費であって取得価額に算入される費用 ( 建 造利息を除く ) 三 離島航路に就航している船舶を地方公共団体が買い取る場合の経費 買い取ろうとする船舶の簿価相当額 四 離島航路事業者が効率化船舶への代替建造をする場合の経費 基本設計費 建造工事費及び建造工事に伴う附帯費であって取得価額に算入される費用 ( 建 造利息を除く ) 上記一 ~ 四の補助対象経費に係る消費税のうち 仕入れ控除を行う場合における仕入れ控除の 対象となる消費税相当分については 補助対象としない (4) 補助金の額 ( 交付要綱第 43 条 ) 補助金の額は次に掲げる額とし 予算の範囲内において定める額とする 一 (3) 一に係る経費であって大臣が認める額 * 補助対象経費は 1 航路 500 万円以内である 二 (3) 二及び三に係る経費に30% を乗じて得た額 三 (3) 四に係る経費に10% を乗じて得た額 (5) 生活交通ネットワーク計画 ( 交付要綱第 44 条 ) 地域公共交通確保維持事業のうち離島航路構造改革事業を行う場合は 生活交通ネットワーク

15 計画に 次に掲げる事項について具体的に記載する 一離島航路構造改革事業に係る目的 必要性二離島航路構造改革事業に係る定量的な目標 効果三離島航路の運航を確保 維持するための改善策等四離島航路構造改革事業に要する費用の総額 負担者及びその負担額離島航路に係る確保維持事業及び離島航路構造改革事業に限定した計画として策定する場合は 各事項を記載した離島航路確保維持計画の策定をもって生活交通ネットワーク計画に代えることができる * 生活交通ネットワーク計画について 構造改革補助事業を実施する予定がある場合 計画への記載が求められていることから 運営費補助と構造改革補助の補助期間のズレを考慮したうえで 必ず記載すること 計画に記載が無い場合 計画変更により 事業を盛り込む必要がある (6) 補助金交付申請 ( 交付要綱第 45 条 ) 補助対象事業者は 補助金の交付を受けようとするときは 様式第 2-12 及び様式第 2-12 号の 2による補助金交付申請書に 協議会等が策定した生活交通ネットワーク計画及び様式第 2-12の 3による航路改善計画を添付し ( 調査事業のみを行う場合を除く ) 大臣に提出する 船舶の建造を伴う申請書には 工事見積書 ( 造船契約書 ) 仕様書及び建造工程表を添付しなければならない 船舶の買取を伴う申請書には 買取計画表を添付しなければならない (7) 交付の決定及び通知 ( 交付要綱第 46 条 ) 大臣は 補助金交付申請書の提出があったときは 審査の上 交付決定を行い 様式第 2-13による交付決定通知書を補助対象事業者に通知する 大臣は 交付決定通知書の通知に際して 必要な条件を付すことができる (8) 交付決定の変更等の申請 ( 交付要綱第 47 条 ) 補助対象事業者は 次に該当するときは 様式第 2-14による交付決定変更申請書を大臣に提出し その承認を受けなければならない 一補助対象事業の内容を変更しようとするとき ただし軽微な場合を除く 二補助対象経費として配分された額を変更しようとするとき ただし 変更を行う配分額のいずれか低い額の10% 以内の流用増減の場合を除く (9) 交付決定の変更及び通知 ( 交付要綱第 48 条 ) 大臣は 交付決定変更申請書の提出があったときは 審査の上 交付決定の変更を行い 様式第 2-15による交付決定変更通知書を補助対象事業者に通知する 大臣は 変更の通知に際して 必要な条件を付すことができる (10) 申請の取下げ ( 交付要綱第 49 条 ) 補助対象事業者は 補助金の交付の決定後 その交付の決定に係る申請の取り下げをするときは 交付決定の通知を受けた日から起算して30 日以内に その旨を記載した書面を大臣に提出しなければならない (11) 状況報告 ( 交付要綱第 50 条 ) 補助対象事業者は 大臣の要求があった場合には すみやかに様式第 2-16による状況報告書を大臣に提出しなければならない 補助対象事業者は 補助対象事業が補助金の交付を受けることを予定していた会計年度内に完了しない見込みであるときは 状況報告書にその理由を付して当該年度の3 月 10 日までに大臣に提出しなければならない

16 補助対象事業者は 補助対象事業の遂行状況について次年度第 2 四半期終了後 すみやかに状況報告書を大臣に提出しなければならない (12) 実績報告 ( 交付要綱第 51 条 ) 補助対象事業者は (1) 一に係る事業については その事業が完了した日 同二及び四に係る事業については 造船所から船舶の引渡しを受けた日 同三に係る事業については 離島航路事業者からの買取手続きの終了した日から起算して30 日を経過した日 又は 補助金の交付を受けようとする会計年度の3 月 31 日のいずれか早い日までに 様式第 2-17による実績報告書を大臣に提出しなければならない 報告書には 次に掲げる書類を添付しなければならない 一 4.(1) 一に係る事業については 支払いを証する書類二 4.(1) 二及び四に係る事業については 船価確定書三 4.(1) 三に係る事業については 買取確定書 (13) 補助金の額の確定等 ( 交付要綱第 52 条 ) 大臣は (12) の完了実績報告を受けた場合であって その報告に係る補助対象事業の実施結果が補助金の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認めたときは 交付すべき補助金の額を確定し 様式第 2-18により補助対象事業者に通知する (14) 事業の中止等 ( 交付要綱第 53 条 ) 補助対象事業者は 補助対象事業の中止 廃止又は譲渡を行おうとする場合は その旨を記載した書面を大臣に提出し その承認を受けなければならない (15) 取得財産等の整理 ( 交付要綱第 54 条 ) 補助対象事業者は 補助対象事業によって取得し 又は効用の増加した財産 ( 以下 取得財産等 という ) に関する特別の帳簿を備え 取得財産等を取得し 又は効用の増加した時期 所在場所 価格及び取得財産等に係る補助金等の取得財産等の状況が明らかになるよう整理しなければならない (16) 帳簿等の保存 ( 交付要綱第 55 条 ) 補助対象事業者は 次の各号に掲げる帳簿等を 次で定める期間保存しておかなければならない 一取得財産等の得喪に関する書類二取得財産等の現状把握に必要な書類及び資料類保存期間は 補助対象事業者等が補助対象事業等により取得し 又は効用の増加した財産のうち処分を制限する財産及び補助対象事業等により取得し 又は効用の増加した財産の処分制限期間告示に定める期間とする (17) 取得財産等の管理等 ( 交付要綱第 56 条 ) 補助対象事業者は 取得財産等について 補助対象事業の完了後においても 善良な管理者の注意をもって管理し 補助金交付の目的に従って その効率的運用を図らなければならない (18) 取得財産等の処分の制限 ( 交付要綱第 57 条 ) 補助対象事業者は 取得財産等について 補助金交付の目的及び耐用年数省令を勘案して 大臣が別に定める期間を経過するまでは 大臣の承認を受けないで補助金の交付の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸し付け又は担保 ( 以下 処分 という ) に供してはならない 補助対象事業者は 前述の処分をしようとするときは あらかじめ様式第 2-19による財産処分承認申請書を提出して大臣の承認を受けなければならない

17 大臣は 前述の承認をしようとする場合において 交付した補助金のうち第 1 項の処分時から財産処分制限期間が経過するまでの期間に相当する分を原則として返還させるとともに さらに 当該処分により補助対象事業者に利益が生じるときは 交付した補助金額の範囲内でその利益の全部又は一部を国に納付させることとする この規定にかかわらず 次に該当する財産処分 ( 有償譲渡 有償貸付け 当該財産処分により収益が見込まれる場合を除く ) については 様式第 2-20による報告をもって大臣の承認があったものとみなす 一十年を経過した資産二災害による損壊等 補助対象事業者の責に帰することのできない事由による取り壊し又は廃棄した資産三市町村合併 地域再生等の施策に基づいて行う財産処分 5. 地域公共交通バリア解消促進等事業 ( バリアフリー化設備等整備事業 ) 交付要綱別表 20 海事国内一般旅客定期航路事業者及び船舶の移動等円滑化に要する経 1/3 国内一般旅客定期航路事業者に船費 ( 高度バリアフリー化船の建造 舶を貸与する船舶貸渡業を営む者船舶の改造に要する経費のうち 高度バリアフリー化船の船価と基準船舶の船価との差額 船舶の改造にあっては改造費 附帯工事費及び事務費 ) 国内一般旅客定期航路事業者で旅旅客船ターミナルの移動等円滑化客船ターミナルを設置し 又は管理すに要する経費 附帯工事費 補償る者費及び事務費 バリア解消に資する待合 乗継環境の向上 情報提供に要する経費

18 6. 地域公共交通バリア解消促進等事業 ( 利用環境改善促進等事業 ) 交付要綱別表 21 海事交付要綱第 26 条第 2 項に定める離島離島航路に就航する船舶の建造 1/10 航路事業者 ( 地域公共交通確保維持に直接要した基本設計費 建造工 ( ただし 当該建造後に行う事業を行う対象事業者を除く ) であっ事費及び建造工事に伴う附帯費で離島住民の運賃の割引のて 船舶の建造を行い 離島住民にあって取得価額に算入される費用実施に必要となる費用の1 対し運賃の割引を行う者 ( 建造利息を除く ) /2を上限とする)

19 4. 離島航路運営費補助 ( 標準化 ) の仕組み 実積費用実 ( 実際の経費単価 輸送量等 ) 積実績収益実績欠損額 ( 実際の賃率 輸送量 ) 国庫補助金 地方公共団体が独自の 要綱に基づいて補助 ( 普通交付税措置あり ) 標準見込収益標 ( 標準化した賃率 見込輸送量等 ) 標準見込欠損額 準標準見込費用 ( 標準化した経費単価 見込輸送量等 ) 標準見込欠損額の算定方法 標準単価は 国庫補助を受けていない離島航路 ( 航路距離 1km未満の航路及び湖沼航路等を除く ) の実績値及び補助対象航路の見込値をもとに算出 ( 標準見込収益 ) 旅客運賃収入 人キロ 距離帯別キロ当たり賃率 ( 標準見込費用 ) 旅客費 輸送見込人数 標準単価 自動車航送取扱費 輸送見込台数 標準単価 貨物費 見込トン数 標準単価 燃料潤滑油費 燃料消費見込量 標準単価 ( 油の種類 :A 重油 C 重油 軽油 ) 船員費 月延乗組定員見込数 標準単価 ( 船舶の総トン数の区分 :20トン未満 200トン未満 500トン未満 1,600トン未満 1,600トン以上 ) 船舶利子 見込額 標準船価と取得価額との乖離率 減価償却費 標準船価における減価償却費 ( 標準船価 : 当該船舶の取得価格 トン数区分に応じて定める割合 (200トン未満 5 割 200トン以上 500 トン未満 6 割 500トン以上 8 割 ) ただし 平成 26 年 9 月までに就航した船舶にあっては 独立行政法人鉄道建設 運輸施設整備支援機構予算単価 総トン数 ) 用船料 実績見込 標準船価との乖離率 ( ドック時等の短期用船料は実績見込 ) 店費 実績見込収入と標準収入のうち何れか低い額 一定率 (21%)

<4D F736F F D D315F817989FC90B3817A93DE97C78CA B F838A A815B90AE94F58E968BC695E28F958BE08CF

<4D F736F F D D315F817989FC90B3817A93DE97C78CA B F838A A815B90AE94F58E968BC695E28F958BE08CF 奈良県鉄道駅バリアフリー整備事業補助金交付要綱 施行平成 24 年 4 月 1 日 改正平成 26 年 5 月 20 日 改正平成 29 年 6 月 22 日 ( 趣旨 ) 第 1 条知事は 奈良県住みよい福祉のまちづくり条例 ( 平成 7 年 3 月奈良県条例第 30 号 ) 及び奈良県交通基本戦略 ( 平成 23 年 3 月 ) に基づき 障害者 高齢者等をはじめとする全ての人々にとって安全で快適な移動の円滑化に配慮された鉄道駅の整備を促進するため

More information

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱 平成 28 年度東京都障害者スポーツ強化練習会に係る補助金交付要綱 27 オ推障第 262 号 平成 28 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 この要綱は 公益社団法人東京都障害者スポーツ協会 ( 以下 協会 という ) に対する平成 28 年度東京都障害者スポーツ強化練習会に係る補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定めるものとする ( 目的 ) 第 2 この事業は

More information

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646 特定地域再生事業費補助金交付要綱 ( 総則 ) 第 1 条特定地域再生事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 以下 適正化法 という ) 及び補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 ( 昭和 30 年政令第 255 号 以下 施行令 という ) に定めるところによるほか 本要綱に定めるところによる

More information

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解

様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 殿 国土交通大臣 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付決定通知書 平成年月日付け第号で申請のあった 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解 様式第 4-( 日本工業規格 A 列 4 番 ) 第 号 平成年月日 国土交通大臣殿 住 所 氏名又は名称 印 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 交付申請書 平成年度地域公共交通確保維持改善事業費補助金 ( 地域公共交通バリア解消促進等事業 ) 金円を交付されるよう 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 0 年法律第 79 号

More information

スライド 1

スライド 1 地域公共交通確保維持改善事業 ~ 生活交通サバイバル戦略 ~( 新規 ) 23 年度 305 億円生活交通の存続が危機に瀕している地域等における地域最適な移動手段の提供と 駅のバリアフリー化等移動に当たっての様々な障害を解消 地域公共交通確保維持事業 存続が危機に瀕している生活交通のネットワークについて 地域のニーズを踏まえた最適な交通手段の確保維持のため 地域の多様な関係者による議論を経た地域の交通に関する計画に基づき実施される取組みを

More information

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱 在宅医療体験研修事業費 補助金交付要綱 在宅医療体験研修事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条知事は 在宅医療における人材の確保を図るため 山梨大学 ( 以下 補助事業者 という ) が実施する在宅医療体験研修事業に要する経費に対し 予算の範囲内で補助金を交付するものとし その交付に関しては 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に規定するもののほか この要綱の定めるところによる

More information

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱 厚生労働省発老 0223 第 2 号 平成 28 年 2 月 23 日 各都道府県知事 殿 厚生労働事務次官 ( 公印省略 ) 平成 27 年度地域介護対策支援臨時特例交付金の交付について 標記の交付金の交付については 別紙 平成 27 年度地域介護対策支援臨時 特例交付金交付要綱 により行うこととされ 平成 28 年 1 月 20 日から適用 することとされたので通知する 別紙 平成 27 年度地域介護対策支援臨時特例交付金交付要綱

More information

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第 ヴァンフォーレ甲府練習環境整備費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条知事は 本県の経済活性化及びイメージアップを図るとともに 県民の見るスポーツを振興するため 韮崎市が ヴァンフォーレ甲府の練習環境を整備する事業に対し 予算の範囲内で補助金を交付するものとする その補助金の交付に関しては 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 以下 規則 という ) に規定するもののほか

More information

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下 科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下 補助金 という ) の取扱いについては 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30

More information

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支 環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 10955 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支援対策実施要綱 ( 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 1095 3 号農林水産事務次官依命通知

More information

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補 松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補助金等の交付に関し 必要な事項を定めることを目的とする ( 用語の定義 ) 第 2 条この規則において

More information

平成11年度

平成11年度 平成 29 年度 函館市バス生活路線維持費補助金交付要綱 第 1 章総則 -------------------------- 1 第 2 章地域間幹線系統維持費補助金 -------- 2 第 3 章広域生活交通路線維持費補助金 ------ 4 第 4 章函館市生活交通路線維持費補助金 ---- 6 平成 2 9 年度函館市バス生活路線維持費補助金交付要綱 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1

More information

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について, 私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について, 私立幼稚園を設置する者に対し, 予算の範囲内において私立幼稚園教育振興補助金 ( 以下 振興補助金 という

More information

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱 美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 美浜町空家等適正管理条例 ( 平成 30 年美浜町条例第 8 号 以下 条例 という ) に基づき 特に管理方法の改善その他必要な措置を講ずるよう助言又は指導等した空家等に対して良好な生活環境の保全及び安全で安心なまちづくりの推進に寄与してもらうことを目的として 美浜町空家等解体促進費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付するものとする

More information

ブロック塀撤去補要綱

ブロック塀撤去補要綱 豊田市ブロック塀等撤去奨励補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 豊田市補助金等交付規則 ( 昭和 45 年規則第 34 号 ) に定めるもののほか 危険なブロック塀等の撤去を行う者に対する補助金の交付に関し 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) ブロック塀等コンクリートブロック コンクリートパネル

More information

埼玉県生活交通路線維持費補助金交付要綱

埼玉県生活交通路線維持費補助金交付要綱 埼玉県生活交通路線維持費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は 県民の日常生活上必要な県内の乗合バス路線のうち 広域的 幹線的なバス路線の維持 確保を図るため 予算の範囲内において埼玉県生活交通路線維持費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付する 2 前項の補助金の交付に関しては 補助金等の交付手続等に関する規則 ( 昭和 40 年埼玉県規則第 15 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか

More information

スライド 1

スライド 1 地域公共交通確保維持改善事業 ~ 生活交通サバイバル戦略 ~( 新規 ) 23 年度 305 億円生活交通の存続が危機に瀕している地域等における地域最適な移動手段の提供と 駅のバリアフリー化等移動に当たっての様々な障害を解消 地域公共交通確保維持事業 存続が危機に瀕している生活交通のネットワークについて 地域のニーズを踏まえた最適な交通手段の確保維持のため 地域の多様な関係者による議論を経た地域の交通に関する計画に基づき実施される取組みを

More information

静岡市の耐震対策事業

静岡市の耐震対策事業 静岡市耐震シェルター整備事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条静岡市は 地震発生時における住宅の倒壊等による人的被害を防止するため 住宅内に耐震シェルターを設置する者に対して 予算の範囲内において 補助金を交付するものとし その交付に関しては 静岡市補助金等交付規則 ( 平成 15 年静岡市規則第 44 号 以下 規則 という ) 及びこの要綱に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

More information

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~) 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 知事は 高齢者の生きがいと健康づくりを推進するとともに 高齢者の社会活動の振興を図るため社会福祉法人新潟県社会福祉協議会 ( 以下 県社協 という ) が行う明るい長寿社会づくり事業に要する経費に対し 予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関しては 新潟県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年新潟県規則第 7 号 以下 規則

More information

要綱.xdw

要綱.xdw 板橋区中小企業活性化支援事業補助金交付要綱 ( 平成 17 年 6 月 29 日区長決定 ) ( 平成 25 年 4 月 30 日一部改正 ) ( 平成 27 年 7 月 3 日一部改正 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 一般社団法人板橋産業連合会 ( 以下 産業連合会 という ) が行う板橋区の中小製造業等の活性化に資する事業に要する経費の一部を補助することについて必要な事項を定め もって板橋区の中小製造業等の活性化を図ることを目的とする

More information

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金 ( 趣旨 ) 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金を交付するものとし その交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則 25 ) に規定するもののほか

More information

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高 下関市危険ブロック塀等撤去事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 地震発生時におけるブロック塀等の倒壊等による災害を未然に防止し 及び市内の通学路 ( 通園路を含む ) 及び避難路 ( 以下 通学路等 と総称する ) において通行人の安全を確保するため 市長が適当と認めた者が行う通学路等に面する転倒及び倒壊の危険性のあるブロック塀等 ( 以下 危険ブロック塀等 という ) の撤去事業に係る補助金の交付について

More information

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱 別紙 平成 28 年度子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金交付要綱 ( 通則 ) 1 子どものための教育 保育給付災害臨時特例補助金 ( 以下 補助金 という ) については 予算の範囲内において交付するものとし 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 及び補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 ( 昭和 30 年政令第 255

More information

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱 秋田県環日本海交流推進協議会荷主定着化促進事業 ( 荷主支援 ) 奨励金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条荷主定着化促進事業 ( 荷主支援 ) 奨励金 ( 以下 奨励金 という ) の交付については この要綱に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱における次に掲げる用語の定義は 次の各号に定めるところによる (1) 秋田港平成 24 年 4 月 12 日に供用を開始した秋田港国際コンテナターミナル

More information

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成 春日井市生活保護等世帯空気調和機器稼働費助成金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市は 愛知県名古屋飛行場周辺における航空機騒音による障害を防止し 又は軽減するため 予算の範囲内において 騒音防止工事を実施した住宅に居住する生活保護等世帯に対し 空気調和機器の稼働費を助成するものとし その助成について必要な事項を定めるものとする ( 助成対象者 ) 第 2 条助成金の交付の対象となる者は 生活保護法

More information

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱 京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 補助金の交付に関し, 京都市補助金等の交付等に関する条例 ( 以下 条例 という ) 及び京都市補助金等の交付等に関する条例施行規則に定めるもののほか, 本市市域において, 過疎現象等による輸送人員の減少のため地域住民の生活に必要なバス路線の維持が困難となっている現状にかんがみ, 地域住民の生活交通路線の確保方策の一環として,

More information

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案) 静岡市清水エスパルス交流事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条静岡市は スポーツを活かしたまちの活性化及び生活文化の向上を図るため 本市をホームタウンとして活動するプロサッカークラブ 清水エスパルス と市民との交流事業 ( 以下 清水エスパルス交流事業 という ) を実施する株式会社エスパルス ( 以下 エスパルス という ) に対して 予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関しては

More information

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる ( 公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則 25 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる ( 目的 ) 2 条この補助金は 公益財団法人山梨県林業公社 ( 以下 公社 という ) が行う分収林事業 ( 分収林特別措置法

More information

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1 東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 141 号 ) 及び東京都補助金等交付規則の施行についての通達 ( 昭和 37 年 12 月 11 日

More information

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告 1/12 平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告示第 69 号平成 29 年 3 月 31 日告示第 68 号 ( 平成 23 年三豊市告示第 86 号 ) の全部を改正する ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 本市の区域内で定住を希望する若者が新築し 又は購入した住宅の取得に要した費用の一部について

More information

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc 鳥取県耐震化支援環境整備事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 鳥取県補助金等交付規則 ( 昭和 32 年鳥取県規則第 22 号 以下 規則 という ) 第 4 条の規定に基づき 鳥取県耐震化支援環境整備事業補助金 ( 以下 本補助金 という ) の交付について 規則に定めるもののほか 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は 建築物の耐震改修の促進に関する法律

More information

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする 埼玉県産業振興公社航空 宇宙産業一貫生産体制構築支援事業助成金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条公益財団法人埼玉県産業振興公社理事長 ( 以下 理事長 という ) は 航空 宇宙関連産業への新規参入や当該分野での事業拡大を図るため 埼玉県内の企業を含む2 者以上の中小企業者が連携し それぞれの経営資源を有効に活用して行う航空 宇宙産業分野における一貫生産体制構築の取組を支援するため 予算の範囲内において埼玉県産業振興公社航空

More information

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金 藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金を交付することに関し, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において, 次の各号に掲げる用語の定義は,

More information

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱 品川区町会 自治会新規事業応援補助金交付要綱 制定平成 28 年 5 月 9 日要綱第 178 号改正平成 30 年 4 月 1 日要綱第 36 号改正平成 31 年 4 月 1 日要綱第 211 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 町会または自治会 ( 以下 町会等 という ) が 新たな事業を実施するにあたり その経費の一部を補助することについて 必要な事項を定めるものとする ( 定義 )

More information

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的 茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市人権擁護委員会が実施する次に掲げる事業とする

More information

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及び第三号に掲げるものにあつては エネルギーの使用の合理化等に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成三十年法律第四十五号 ) の施行の日 ) から平成三十二年三月三十一日までの期間 ( 第三項において

More information

01 事務次官通知(健保組合)

01 事務次官通知(健保組合) 厚生労働省発保 0730 第 7 号 平成 30 年 7 月 30 日 健康保険組合理事長殿 厚生労働事務次官 ( 公印省略 ) 健康保険組合特定健康診査 保健指導費の国庫補助の一部改正について 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) 第 154 条の2に基づく国庫補助金の交付については 平成 23 年 3 月 31 日厚生労働省発保 0331 第 1 号厚生労働事務次官通知の別紙 健康保険組合特定健康診査

More information

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により 豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により道路に面したブロック塀等の倒壊に伴い生じる被害を未然に防ぎ 道路の通行の安全確保を目的とする ( 定義

More information

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団 平成 28 年度公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 自主事業に係る運営費補助金交付要綱 27 オ推調第 1687 号 平成 28 年 3 月 31 日 ( 趣旨 ) 第 1 この要綱は 公益財団法人東京都スポーツ文化事業団 ( 以下 事業団 という ) に対し 都民の生涯にわたるスポーツの普及振興を図り 文化的生活の向上に寄与することを目的に 平成 28 年度公益財団法人東京都スポーツ文化事業団自主事業に係る運営費補助金

More information

移行認定の申請書類目次

移行認定の申請書類目次 公益目的支出計画実施完了確認請求書目次 公益目的支出計画実施完了確認請求書 別紙 1 公益目的支出計画実施報告書 1. 平成 年度の概要 (1) 公益目的財産額 (2) 当該事業年度の公益目的収支差額 (3) 当該事業年度末日の公益目的財産残額 2. 公益目的支出計画の状況 3. 実施事業等の状況等 (1) 公益目的事業の状況等 (2) 継続事業の状況等 (3) 特定寄附の状況等 (4) 公益目的支出の額等の算定について

More information

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場 地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 ) 交付要綱 平成 27 年 4 月 9 日消教地第 148 号 ( 通則 ) 第 1 地方消費者行政推進交付金 ( 東日本大震災復興特別会計 )( 以下 交付金 という ) の交付については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 ) 及び補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令 ( 昭和

More information

< F2D95E28F958BE F08CF B782E98DDB82CC8FF08C8F>

< F2D95E28F958BE F08CF B782E98DDB82CC8FF08C8F> 補助金等を交付する際の条件について 補助金等の交付決定通知書に 次のような一文を見たことはありませんか? この補助金は 交付要綱の に掲げる事項を条件として交付するものである 補助金等は 国民が納めた税金その他の貴重な財源で賄われています その使途については 国民一人ひとりが確認することができないため 補助金等が公平公正に使われるよう 法律で 交付の条件 に関する規定を設けています < 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律

More information

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

弘前市町会等事務費交付金交付要綱 平成 30 年度弘前市町会等事務費交付金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市は 町会等が行う町会等に加入する者の市民生活の向上を図るために市に協力する事務 ( 以下 協力事務 という ) を促進し もって市政の円滑な運営を図るために 町会等に対し 平成 30 年度予算の範囲内において弘前市町会等事務費交付金 ( 以下 交付金 という ) を交付するものとし その交付については この要綱に定めるところによる

More information

<4D F736F F D2090EC8CFB8E73926E88E696A792858C5E B AEE94D590AE94F595E28F958BE08CF D6A814095BD90AC

<4D F736F F D2090EC8CFB8E73926E88E696A792858C5E B AEE94D590AE94F595E28F958BE08CF D6A814095BD90AC 川口市地域密着型サービス基盤整備補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内に地域密着型サービス事業所を整備する法人に対し 予算の範囲内においてその整備に必要な資金の一部を補助することに関し必要な事項を定めるものとする 2 前項の補助金を交付する場合は 川口市補助金等交付規則 ( 昭和 50 年規則第 24 号 ) によるもののほか この要綱に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この要綱における用語の意義は

More information

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 木質ペレット とは 間伐材 製材端材等の木材を粉砕したオガ粉を固めた木質燃料をいう

More information

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市 静岡市芸術文化活動発表会参加奨励補助金交付要綱静岡市芸術文化活動発表会参加奨励補助金交付要綱 ( 平成 15 年 4 月 1 日施行 ) の全部を改正する ( 趣旨 ) 第 1 条静岡市は 音楽 演劇 舞踊その他の芸術文化活動を行う者を育成し もって市民の芸術文化の振興を図るため これらの芸術文化活動の成果を発表する大会 ( 以下 発表会 という ) に参加する学生等 ( 学校教育法 ( 昭和 22

More information

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補 茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補助の対象となる経費は 第 2の事業に要する経費のうち 次に掲げるものとする (1) 忠魂碑の清掃と参拝に要する経費

More information

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者 中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 2 6 4 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者に係る事業資金及び激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律 ( 昭和 37 年法律第 150

More information

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱 山梨県眺望ポイント環境整備事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 1 条知事は 観光の活性化や地域の魅力向上を図るため 市町村が実施する眺望ポイントの整備事業に要する経費に対し 予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関しては 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則 25 以下 規則 という ) に規定するもののほか この要綱の定めるところによる ( 定義 ) 2 条この要綱において

More information

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 自主防犯パトロールの実施及び街頭防犯カメラの設置により犯罪の抑止及び治安の向上を図るため 街頭防犯カメラを設置する地域団体に対し 予算の範囲内において 市川市街頭防犯カメラ設置費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することに関し 市川市補助金等交付規則 ( 平成 8 年規則第 3 6 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか

More information

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱 学校 家庭 地域連携協力推進事業費補助金交付要綱 ( 学校を核とした地域力強化プラン ) 20 文科生第 8117 号平成 2 1 年 3 月 3 1 日文部科学大臣裁定最近改正平成 27 年 3 月 31 日 ( 通則 ) 第 1 条学校を核とした地域力強化プランに係る学校 家庭 地域連携協力推進事業費補助金の交付については 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第

More information

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号 平成 30 年度八戸市社会福祉施設等施設整備費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 この要綱は 社会福祉法人等が行う社会福祉施設等の整備に要する経費について 平成 30 年度予算の範囲内において 八戸市社会福祉施設等施設整備費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付するものとし その交付については 社会福祉施設等施設整備費の国庫補助について ( 平成 17 年 10 月 5 日厚生労働省発社援第

More information

< F2D8BC696B195FB96408F912E6A7464>

< F2D8BC696B195FB96408F912E6A7464> 産地パワーアップ事業業務方法書 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務方法書は 産地パワーアップ事業実施要綱 ( 平成 28 年 1 月 20 日付け27 生産第 2390 号農林水産事務次官依命通知 以下 実施要綱 という ) 第 2の7により基金管理団体として選定された公益財団法人日本特産農産物協会 ( 以下 協会 という ) が 産地パワーアップ事業費補助金交付要綱 ( 平成 28

More information

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 除雪協力企業 とは 敦賀市と道路除排雪業務委託に係る契約を締結し 市道の除排雪業務を行う企業をいう

More information

補助事業の手引き(一般的事項)

補助事業の手引き(一般的事項) 重要 補助対象事業の確定及び処分等に対する注意 ( 補助事業採択者用 ) 事業計画の中で補助対象とした事業や購入資産については 後年度に渡って法律による制限があります 補助対象事業として承認された事業の廃止はもとより 補助対象とした購入資産の処分 ( 譲渡や廃棄 ) 承認された事業以外への転用 担保提供する場合にも 必要とされる手続きを経ないで行われた場合には 法律に従い罰則が適用されることになりますのでご注意ください

More information

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし 函館市立小学校児童及び中学校生徒通学費補助要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 函館市立小学校児童および中学校生徒の保護者が負担 する当該児童または生徒の通学に要する経費の軽減を図るため, この要綱に定めるところにより補助金を交付し, もって義務教育の円滑な運営に資することを目的とする ( 補助対象者 ) 第 2 条補助金の交付の対象となる者は, 路線バスを利用して別表の学校名欄に掲げる学校に通学する児童または生徒

More information

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱 犬山市防犯カメラ設置費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 防犯カメラを設置する町内会 自治会 区及び コミュニティ推進協議会等 ( 以下 町内会等 という ) に対し その設置費用を補助することにより 安全で安心なまちづくりを推進し 犯罪の抑止及び地域の防犯力向上を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条 この要綱において 防犯カメラ とは 街頭犯罪 侵入盗 等の防止を目的として

More information

< F2D8BC696B195FB96408F DD791A532392E31312E32816A2E>

< F2D8BC696B195FB96408F DD791A532392E31312E32816A2E> 産地パワーアップ事業業務方法書 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務方法書は 産地パワーアップ事業実施要綱 ( 平成 28 年 1 月 20 日付け2 7 生産第 2390 号農林水産事務次官依命通知 以下 実施要綱 という ) 第 2の7により基金管理団体として選定された公益財団法人日本特産農産物協会 ( 以下 協会 という ) が 実施要綱 産地パワーアップ事業実施要領 ( 平成 28

More information

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下 平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下 複線化等事業 という ) に要する経費に対する補助金の交付に関し, 京都市補助金等の交付等に関する条例

More information

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ 松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅についての住宅耐震改修事業やリフォーム ( 以下 住宅耐震改修等 という ) に要する経費に対し 予算の範囲内で補助金を交付することについて

More information

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市長は 私立幼稚園が行う特色のある幼児教育に要する経費に対し 予算の範囲内において長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付するものとし その交付に関しては 長岡京市補助金等交付規則 ( 昭和 57 年長岡京市規則第 8 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる

More information

<4D F736F F D E3589FC90B3817A88C B582C495E982E782B982E9926E88E68CF68BA48CF092CA8A6D95DB8E968BC695E28F958BE08CF09

<4D F736F F D E3589FC90B3817A88C B582C495E982E782B982E9926E88E68CF68BA48CF092CA8A6D95DB8E968BC695E28F958BE08CF09 第 1 号様式 ( 第 6 条関係 ) 奈良県知事殿 申請者所在地名称代表者氏名 年度安心して暮らせる地域公共交通確保事業補助金交付申請書 年度安心して暮らせる地域公共交通確保事業補助金の交付を受けたいので 安心して暮らせる地域公共交通確保事業補助金交付要綱第 6 条の規定により 下のとおり別紙関係書類を添えて申請します 1 補助金交付申請額円 2 添付書類 (1) 事業計画書 ( 様式第 1 号

More information

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも 江戸川区防犯カメラ整備事業補助金交付要綱 平成 27 年 4 月 1 日要綱第 16 号 江戸川区防犯カメラ整備事業補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 江戸川区安全 安心まちづくり運動大綱に基づき 防犯カメラを整備しよう とする地域団体に対し 江戸川区 ( 以下 区 という ) が整備に要する費用の一部を予算の範囲内で補助することにより 地域の防犯対策の向上を促進し もって 安全で安心なまちの実現に寄与することを目的とする

More information

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる 神戸まつり 須磨音楽の森 補助金交付要綱 平成 27 年 4 月 1 日須磨区長決定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 神戸まつり 須磨音楽の森 ( 以下 補助事業等 という ) を実施するために必要な経費について, 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 ), 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 ), 神戸市補助金等の交付に関する規則 ( 平成 27 年 3 月神戸市規則第

More information

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63>

<4D F736F F D A6D92E894C581458E7B8D7393FA A956C8FBC8E738FE18A518ED293FC89408E9E E A B E E968BC68EC08E7B97768D6A2E646F63> 浜松市障害者入院時コミュニケーション支援事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条 この要綱は 意思疎通を図ることが困難な障害者が医療機関に入院したとき 当該障害者が当該医療機関に派遣されるコミュニケーション支援員を介して 医療従事者との意思疎通を図り 円滑な医療行為を受けることができるよう支援することを目的として実施する浜松市障害者 入院時コミュニケーション支援事業 ( 以下 本事業 という ) について

More information

< F2D816988C C816A92E192AA90FC95DB F2E6A7464>

< F2D816988C C816A92E192AA90FC95DB F2E6A7464> 排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のための低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する法律要綱第一目的この法律は 我が国の排他的経済水域及び大陸棚が天然資源の探査及び開発 海洋環境の保全その他の活動の場として重要であることにかんがみ 排他的経済水域等の保持を図るために必要な低潮線の保全並びに排他的経済水域等の保全及び利用に関する活動の拠点として重要な離島における拠点施設の整備等に関し 基本計画の策定

More information

Microsoft Word 新基金・通知

Microsoft Word 新基金・通知 厚生労働省発医政 0513 第 8 号厚生労働省発老 0513 第 2 号厚生労働省発保 0513 第 3 号平成 27 年 5 月 13 日 各都道府県知事殿 厚生労働事務次官 ( 公印省略 ) 平成 27 年度医療介護提供体制改革推進交付金の交付について 標記の交付金の交付については 別紙 平成 27 年度医療介護提供体制改革 推進交付金交付要綱 により行うこととされ 平成 27 年 4 月 1

More information

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25 小山町都市計画税条例 平成 30 年 5 月 15 日条例第 21 号改正平成 30 年 6 月 26 日条例第 23 号 ( 一部未施行 ) ( 課税の根拠 ) 第 1 条地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 以下 法 という ) 第 702 条第 1 項の規定に基づいて 都市計画税を課する 2 都市計画税の賦課徴収について 法令及び小山町税条例 ( 昭和 55 年小山町条例第 2 0

More information

告示第  号

告示第  号 廿日市市防犯カメラ設置補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 自治会等が地域において犯罪の発生の抑止 市民の安全 安心の確保及び犯罪が発生した場合の早期解決に資することを目的として屋外の特定の場所に防犯カメラを設置することを支援するため 廿日市市防犯カメラ設置補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し 廿日市市補助金交付規則 ( 平成 5 年規則第 10 号 ) に定めるもののほか

More information

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者 平成 28 年度子供 若者自立等支援体制整備事業補助金交付要綱 27 青総青第 1316 号 平成 28 年 3 月 17 日決定 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 区市町村が実施する子供 若者自立等支援体制整備事業に対して東京都が交付する 子供 若者自立等支援体制整備事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関して必要な事項を定め 区市町村における子供 若者に対する支援体制の整備及び支援活動の推進を図ることを目的とする

More information

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク

農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セク 農地中間管理機構 ( 仮称 ) の制度の骨格 ( 案 ) 資料 3-1 1 農地中間管理機構の指定都道府県のコントロールの下に適切に構造改革 生産コスト引下げを推進するため 都道府県段階に設置する 1 都道府県知事は 農地中間管理事業を公平かつ適正に行うことができる法人 ( 地方公共団体の第 3セクター ) を 都道府県に一を限って指定する 2 従前の農地保有合理化法人制度は 廃止する 2 事業農地中間管理機構の事業は

More information

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又 埼玉県クラウドファンディング活用促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は 投資型 ( ファンド型 ) クラウドファンディングを活用してプロジェクトの実施に必要な資金調達を行う中小企業者等を支援するため 予算の範囲内において補助金を交付する 2 前項の補助金の交付に関しては 補助金等の交付手続等に関する規則 ( 昭和 4 0 年埼玉県規則第 1 5 号 以下 規則 という ) に定めるもののほか

More information

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの 静岡市街頭防犯カメラ設置事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条静岡市は 地域の自主的な防犯活動を促進し 及び犯罪等に強いまちづくりの推進に向けた地域の自主的な取組を支援するため 街頭防犯カメラを設置する団体に対して 予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関しては 静岡市補助金等交付規則 ( 平成 15 年静岡市規則第 44 号 以下 規則 という ) 及びこの要綱の定めるところによる

More information

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援 平成 28 年度東京都子供 子育て支援交付金補助要綱 28 福保子計第 645 号 平成 28 年 10 月 26 日 1 交付の目的この交付金は 区市町村が子ども 子育て支援法 ( 平成 24 年法第 65 号 ) 第 61 条の規定に基づき策定する 区市町村子ども 子育て支援事業計画 ( 以下 事業計画 という ) に基づく措置のうち 同法第 59 条に規定する地域子ども 子育て支援事業に要する経費及び平成

More information

Microsoft Word - 文書 1

Microsoft Word - 文書 1 補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律 ( 昭和 30 年法律第 179 号 )( 抜粋 ) 第一章総則 ( この法律の目的 ) 第一条 この法律は 補助金等の交付の申請 決定等に関する事項その他補助金等に係る予算 の執行に関する基本的事項を規定することにより 補助金等の交付の不正な申請及び補助金等の不正な使用の防止その他補助金等に係る予算の執行並びに補助金等の交付の決定の適正化を図ることを目的とする

More information

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱 熊取町地域生活支援事業に係る事業者の登録取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) に基づく 移動支援事業及び日中一時支援事業 ( 以下 事業 という ) を行う事業者 ( 以下 事業者 という ) の登録に関し必要な事項を定めるものとする ( 事業者の登録 ) 第 2 条事業者の登録は

More information

Taro-町耐震改修助成要綱 j

Taro-町耐震改修助成要綱 j 木造住宅耐震診断 耐震改修補助制度のご案内 町では 地震に対する建築物の安全性の向上をはかり安全で安心して暮らせるまちづくりを推進するため 戸建て木造住宅の所有者に対し耐震診断 耐震改修の費用の一部を補助します 音更町 木造住宅耐震診断費の補助 1 補助の対象 耐震診断の補助を受けるには 次のいずれにも該当しなければなりません (1) 木造の戸建住宅 ( 併用住宅で床面積の1/2 以上が居住用のものを含む

More information

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交 子供食堂推進事業補助金交付要綱 ( 平成 30 年 4 月 20 日付 30 福保子家第 154 号決定 ) 第 1 目的この要綱は 子供食堂推進事業実施要綱 ( 平成 30 年 4 月 20 日付 30 福保子家第 153 号 以下 実施要綱 という ) に基づいて実施する事業に対し その経費の一部を東京都が予算の範囲内で補助することにより 事業の円滑な推進を図ることを目的とする 第 2 交付の対象この補助金の交付対象となる事業

More information

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年

出 ) した額から寄附金その他収入額を差引いた額の合計額とを比較していずれか少ない額を選定し これを補助基本額とする (4) 緊急一時預かり加算別表の (4) に定める補助基準額の合計額と 補助対象経費として区市町村が助成 ( 支出 ) した額から寄附金その他収入額を差し引き さらに 平成 28 年 平成 28 年度一時預かり事業 定期利用保育事業費補助金交付要綱 28 福保子保第 2751 号 平成 29 年 1 月 12 日 1 補助の目的この要綱は 東京都一時預かり事業実施要綱 ( 平成 27 年 7 月 27 日付 27 福保子保第 50 7 号 以下 東京都一時預かり事業実施要綱 という ) 及び 東京都一時預かり事業 定期利用保育事業実施要綱 ( 平成 7 年 10 月 23 日付

More information

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗 (3) 国営土地改良事業負担金等徴収条例 国営土地改良事業負担金徴収条例をここに公布する ( 趣旨 ) 第 1 条 国営土地改良事業負担金等徴収条例 改正 昭和 34 年 12 月 26 日宮城県条例第 36 号 昭和 42 年 3 月 22 日条例第 15 号昭和 45 年 10 月 15 日条例第 36 号昭和 53 年 10 月 20 日条例第 33 号昭和 54 年 3 月 20 日条例第

More information

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な

森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る な 森林認証 認証材普及促進事業実施要領 制定平成 28 年 5 月 12 日付け 林第 132 号 第 1 趣旨森林認証制度の普及を図るとともに 認証の取得に対して支援することにより 森林認証材の供給体制を構築し 県内外のCLT 建築物等への活用を通じて 認証製品の販路拡大と県産材の需要拡大を図る なお 本事業の実施にあたっては 岡山県補助金等交付規則 ( 昭和 41 年岡山県規則第 56 号 以下

More information

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4 平成 30 年度あおもりアグリヘルスアップ事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は 他の産業に比して年齢調整死亡率が高く 高齢化が著しく進んでいる農業又は漁業に従事する者の健康づくりを推進するため 組合 ( 農業協同組合法 ( 昭和 22 年法律第 132 号 ) に基づき設立された青森県内に所在する農業協同組合及び水産業協同組合法 ( 昭和 23 年法律第 242 号 ) に基づき設立された漁業協同組合のうち各沿海地区の漁民を構成員とする青森県内に所在する沿海地区漁業協同組合をいう

More information

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について

老人医療給付費等の国庫負担(補助)について 厚生労働省発保 1124 第 3 号 平成 28 年 11 月 2 4 日 各都道府県知事 殿 厚生労働事務次官 ( 公印省略 ) 平成 28 年度国民健康保険財政安定化基金補助金の交付について 標記の補助金の交付については 別紙 平成 28 年度国民健康保険財政安定化基金補助金 交付要綱 により行うこととされ 平成 28 年 4 月 1 日から適用することとされたので通知 する ( 別紙 ) 平成

More information

日本基準基礎講座 有形固定資産

日本基準基礎講座 有形固定資産 有形固定資産 のモジュールを始めます Part 1 は有形固定資産の認識及び当初測定を中心に解説します Part 2 は減価償却など 事後測定を中心に解説します 有形固定資産とは 原則として 1 年以上事業のために使用することを目的として所有する資産のうち 物理的な形態があるものをいいます 有形固定資産は その性質上 使用や時の経過により価値が減少する償却資産 使用や時の経過により価値が減少しない非償却資産

More information

< F2D AC7979D895E CC89FC90B32E6A7464>

< F2D AC7979D895E CC89FC90B32E6A7464> 医療施設耐震化臨時特例基金管理運営要領 医政発第 0605010 号平成 21 年 6 月 5 日 医政発 1004 第 13 号平成 22 年 10 月 4 日 医政発 1214 第 8 号平成 23 年 12 月 14 日 医政発 1212 第 2 号平成 24 年 12 月 12 日 医療施設耐震化臨時特例基金管理運営要領 別 紙 第 1 通則医療施設耐震化臨時特例交付金により都道府県に造成された基金

More information

公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,4

公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,4 公益目的支出計画実施報告書 29 年度 (2017/4/1 から 2018/3/31 まで ) の概要 1. 公益目的財産額 10,097,432 円 2. 当該事業年度の公益目的収支差額 ((1)+(2) (3)) 10,213,503 円 (1) 前事業年度末日の公益目的収支差額 7,130,456 円 (2) 当該事業年度の公益目的支出の額 85,654,177 円 (3) 当該事業年度の実施事業収入の額

More information

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63>

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63> 山梨県優良優良産廃処理業産廃処理業認定認定に係る事務処理要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則 ( 以下 規則 という ) 第 9 条の3 第 10 条の4の2 第 10 条の12の2 又は第 10 条の16の2に定める基準 ( 以下 優良基準 という ) に適合するものと認める ( 以下 優良認定 という ) 場合の手続及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令

More information

議案第4号

議案第4号 船橋市防犯カメラ設置費補助金の交付に関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市長は 犯罪のないまちづくりを推進するため 自主防犯活動の補完として防犯カメラを設置する地域団体に対し 船橋市補助金等の交付に関する規則 ( 昭和 56 年船橋市規則第 50 号 以下 規則 という ) 及びこの要綱に基づき 防犯カメラ設置費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付するものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

More information

軽井沢スキーバス事故対策検討委員会について

軽井沢スキーバス事故対策検討委員会について 貸切バス事業許可の制の導入 貸切バスの事業許可について 5 年ごとの制を導入し 不適格者を排除する 新規許可 許可の申請時に 添付書類として 安全投資計画 及び 事業収支見積書 の作成を義務づける H29.4~ 安全に貸切バス事業を行う経理的基礎を有するかどうかを確認するため 安全投資の実績及び事業者の経営状況を確認する 改正後の道路運送法施行規則第 6 条 ( 申請書に添付する書類 ) 第六条法第五条第二項の書類は

More information

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱) 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金交付要綱 ( 総則 ) 第 1 条群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 群馬県補助金等に関する規則 ( 昭和 31 年規則第 68 号 ) によるほか この要綱の定めるところによる ( 目的 ) 第 2 条この補助金は 住宅用太陽光発電設備を設置しようとする者に対し 県がその費用の一部を補助することにより 本県における太陽光発電設備の普及を促進し

More information

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ 佐倉市重度心身障害者医療費の助成に関する条例施行規則 平成 27 年 7 月 31 日規則第 38 号 改正 平成 27 年 12 月 25 日規則第 45 号佐倉市重度心身障害者医療費の助成に関する条例施行規則佐倉市重度心身障害者の医療費助成に関する条例施行規則 ( 昭和 58 年佐倉市規則第 2 号 ) の全部を改正する ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 佐倉市重度心身障害者の医療費助成に関する条例

More information

<8DB291718E738F5A82DC82A282CC88C C A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786477>

<8DB291718E738F5A82DC82A282CC88C C A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A2E786477> 佐倉市住まいの安全 安心リフォーム支援事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 大地震における住宅の倒壊等による被害を軽減し 市民の生命と財産の保護を図り もって公共の福祉の増進に資するため 住まいの耐震性を向上する工事と同時にリフォームを行う者に対して 住まいの安全 安心リフォーム支援事業補助金 ( 以下 補助金 という ) を予算の範囲内で交付することに関して 佐倉市補助金等の交付に関する規則

More information

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業 教育 文化対策事業 ( ふるさと新潟防災教育推進事業 ( 学校実践 )) 補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条公益財団法人新潟県中越大震災復興基金 ( 以下 基金 という ) は 新潟県における防災教育の推進と定着を図るため 県内の小中学校が 新潟県防災教育プログラム を活用し 家庭や地域と連携した実践的な防災教育を継続して実施するための自校プログラムづくりやその試行等に要する経費に対し 予算の範囲内において補助金を交付するものとし

More information

ヘルプ集計200110審査

ヘルプ集計200110審査 社会福祉法人三徳会に対する品川区助成金交付要綱 平成 7 年 9 月 14 日区長決定要綱第 68 号平成 16 年 5 月 10 日一部改正要綱第 78 号平成 21 年 3 月 31 日一部改正要綱第 216 号平成 27 年 3 月 31 日一部改正要綱第 296 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉法人三徳会 ( 以下 三徳会 という ) が自らまたは区の委託を受け実施する社会福祉施設の運営等に要する経費の助成について必要な事項を定めるものとする

More information

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事 福井市集会所建設等事業補助要綱 昭和 50 年 4 月 1 日告示第 26 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 集会所の建設等に要する経費につき 補助金を交付することについて 福井市補助金等交付規則 ( 昭和 48 年福井市規則第 11 号 以下 規則 という ) によるほか 必要な事項を定めるものとする ( 用語の意義 ) 第 2 条この要綱において 集会所 とは 地域のコミュニティ活動を促進し

More information

収益事業開始届出 ( 法人税法第 150 条第 1 項 第 2 項 第 3 項 ) 1 収益事業の概要を記載した書類 2 収益事業開始の日又は国内源泉所得のうち収益事業から生ずるものを有することとなった時における収益事業についての貸借対照表 3 定款 寄附行為 規則若しくは規約又はこれらに準ずるもの

収益事業開始届出 ( 法人税法第 150 条第 1 項 第 2 項 第 3 項 ) 1 収益事業の概要を記載した書類 2 収益事業開始の日又は国内源泉所得のうち収益事業から生ずるものを有することとなった時における収益事業についての貸借対照表 3 定款 寄附行為 規則若しくは規約又はこれらに準ずるもの イメージデータで提出可能な添付書類 ( 申請 届出等 ( 法人税関係 )) イメージデータ (PDF 形式 ) による提出が可能な手続及び主な添付書類は 次のとおりです なお この一覧は 平成 30 年 3 月 31 日現在の法令に基づくものです 添付書類をイメージデータで提出する場合の注意事項 連結納税の承認の申請書 ( 付表 ) など電子データ (XML 形式 ) により提出が可能な添付書類については

More information

○補助金等交付規則

○補助金等交付規則 補助金等交付規則昭和五十一年三月三十一日宮城県規則第三十六号補助金等交付規則をここに公布する 補助金等交付規則 ( 趣旨 ) 第一条この規則は 法令 条例又は他の規則に特別の定めのあるもののほか 補助金等の交付の申請 決定等に関する事項その他補助金等に係る予算の執行に関する基本的事項を定めるものとする ( 定義 ) 第二条この規則において 補助金等 とは 県が県以外の者に対して交付する給付金で次に掲げるものをいう

More information

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ 魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュニティ組織 という ) の活動に直接必要な設備 施設の整備に対し 助成を行うことについて 必要な事項を定めるものとする

More information

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律 ( 第 7 次地方分権一括法 ) の概要 平成 29 年 4 月内閣府地方分権改革推進室平成 29 年 4 月 19 日成立平成 29 年 4 月 26 日公布 第 7 次地方分権一括法 提案募集方式 に基づく地方からの提案について 平成 28 年の地方からの提案等に関する対応方針 ( 平成 28 年 12 月 20

More information

改正 ( 事業年度の中途において中小企業者等に該当しなくなった場合等の適用 ) 42 の 6-1 法人が各事業年度の中途において措置法第 42 条の6 第 1 項に規定する中小企業者等 ( 以下 中小企業者等 という ) に該当しないこととなった場合においても その該当しないこととなった日前に取得又

改正 ( 事業年度の中途において中小企業者等に該当しなくなった場合等の適用 ) 42 の 6-1 法人が各事業年度の中途において措置法第 42 条の6 第 1 項に規定する中小企業者等 ( 以下 中小企業者等 という ) に該当しないこととなった場合においても その該当しないこととなった日前に取得又 1 第 42 条の 6 中小企業者等が機械等を取得した場合の特別償却又は法人税額の特別控 除 関係 改正の内容 平成 26 年度の税制改正において 中小企業者等が機械等を取得した場合の特別償却又は法人税額の特別控除制度について 次の見直しが行われた 1 中小企業者等が 産業競争力強化法 ( 平成 25 年法律第 98 号 ) の施行の日 ( 平成 26 年 1 月 20 日 ) から平成 29 年

More information