日本基準基礎講座 有形固定資産
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- へいぞう ちづ
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1 有形固定資産 のモジュールを始めます
2 Part 1 は有形固定資産の認識及び当初測定を中心に解説します Part 2 は減価償却など 事後測定を中心に解説します
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4 有形固定資産とは 原則として 1 年以上事業のために使用することを目的として所有する資産のうち 物理的な形態があるものをいいます 有形固定資産は その性質上 使用や時の経過により価値が減少する償却資産 使用や時の経過により価値が減少しない非償却資産 完成前の一時的な未決算勘定である建設仮勘定と 大きく 3 つに分類することができます 償却資産の代表例としては 建物 機械装置などが挙げられます また非償却資産の代表例としては 土地が挙げられます
5 有形固定資産の取得価額の決定方法は その取得方法によって異なります まず 最も典型的な方法である購入の場合について 取得価額を考えてみましょう 有形固定資産を購入によって取得した場合は 購入代価に 買入手数料 運送費 据付費 荷役費 試運転費等の付随費用を加えて 取得価額を決定します さらに 有形固定資産を除去する際に 法令又は契約で要求される法律上の義務がある場合には これらの除去費用も取得に付随して不可避的に発生する費用として取得価額に加えられます この除去費用に係る債務は 資産除去債務といい 会計処理については 別のモジュールで取り上げます 取得した有形固定資産は 会計帳簿に 取得価額 をもって計上します 取得価額は 有形固定資産の帳簿価額の基礎となる数値であるため 適切に算定することが重要です なお 取得価額 と類似する用語に 取得原価 があります 取得価額 とは 資産の取得又は製造に要した金額のことをいい 購入の場合は 購入代価に付随費用等を加算した金額をいいます 他方 取得原価 とは 取得価額 に基づき計算された金額をいいます 有形固定資産の場合 取得価額に基づいて 減価償却費を計算し 取得価額から 減価償却累計額を差し引いた金額をもって 貸借対照表に計上します このように計算された金額を 取得原価 といいます 減価償却については Part2 で解説します
6 有形固定資産を取得する際に 国や地方自治体から資本助成を目的とする国庫補助金や工事負担金の交付を受けることがあります この場合は 国庫補助金などに相当する額を取得価額から控除することが認められています これを圧縮記帳といいます
7 そのほか 交換や 贈与によっても 有形固定資産を取得することがあります 自己所有の固定資産と交換に有形固定資産を取得した場合には 交換に供された自己資産の適正な簿価をもって取得価額とします 自己所有の株式ないし社債等と有形固定資産を交換した場合には 当該有価証券の時価または適正な簿価をもって取得価額とします 有形固定資産を贈与された場合には その有形固定資産の時価などを基礎として 公正に評価した額をもって取得価額とします これで 有形固定資産 Part 1 の解説を終わります
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9 償却資産の取得原価から残存価額を控除した金額は その償却資産を使用する期間にわたり費用配分されます この手続きを減価償却といいます 減価償却の目的は 資産を使用する期間の収益と 使用による減価償却費を対応させることにより 毎期の損益計算を適正に行うことにあります なお 償却資産の取得時には現金支出があるものの 各年度に配分する減価償却費には現金支出がありません 減価償却費に対応する収益がそのまま現金収入となるため 減価償却には 償却資産の取得に要した資金の回収や 減価償却費分の資金の内部留保といった効果があるといわれています
10 減価償却の計算要素として 取得原価 耐用年数 残存価額の 3 つがあげられます 取得原価とは Part 1 で解説したように 取得価額に基づき算定した金額であり 減価償却の基礎となります 耐用年数とは 償却資産の取得原価から見積残存価額を控除した金額を 規則的 合理的に費用として配分する期間をいいます 耐用年数は 単なる物理的使用可能期間ではなく 陳腐化を考慮した経済的使用可能予測期間であり 原則として各企業が見積ります 残存価額とは 固定資産の耐用年数到来時において予想される当該資産の売却価格または利用価格から解体 撤去 処分等の費用を控除した金額であり 原則として各企業が見積ります 耐用年数 残存価額については 企業が見積るものとされていますが 法人税法に定める耐用年数 残存価額が 企業の状況に照らし不合理と認められる事情のない限りは それらを用いることも妥当なものと考えられています
11 減価償却方法には 期間を主な配分基準とする方法と 生産高を主な配分基準とする方法があります 定額法とは 毎期一定の額の減価償却費を算定する方法です 定率法とは 毎期末の未償却残高に一定の率を乗じて減価償却費を算定する方法です なお 実務上は 期間を主な配分基準とする方法である 定額法または定率法が採用されることが一般的です
12 定額法と定率法の計算例をみてみましょう 取得原価は 100 万円 耐用年数は 10 年 残存価額は 0 とします 定額法の場合は 取得原価から残存価額を控除した償却可能価額を耐用年数で除して減価償却費を算定します この例では 毎年定額の 10 万円が減価償却費として計上されます 定率法の場合は 毎期首の帳簿価額に一定の率を乗じて減価償却費を算定します この例では 10 年の場合の償却率は 0.2 とすると 100 万円 0.2=20 万円が 1 年目の減価償却費となります 次年度の償却費は 期首の帳簿価額である 100 万円 -20 万円 =80 万円に 0.2 を乗じた 16 万円となります このように 定率法を採用した場合には 初期の減価償却費は大きく 後期の減価償却費は小さくなります
13 減価償却方法は 会計方針とされています 減価償却方法を変更する場合には 正当な理由が必要です また 変更の影響については 会計上の見積りの変更と区別することが困難な場合 として取り扱い 遡及適用は行わず 残存耐用年数にわたりその変更の影響を認識します 耐用年数及び残存価額は 会計上の見積りとされています 対象の有形固定資産を取り巻く状況の変化に応じて 耐用年数 残存価額の見積りを変更する場合 残存耐用年数にわたりその変更の影響を認識します
14 企業活動にほとんど使用されていない状態にある資産のことを遊休資産といいます 遊休資産についても 通常の有形固定資産と同様に 減価償却が行われますが この場合の減価償却費は 企業の営業活動に貢献していない資産に係るものであるため 原則として営業外費用として処理します ただし 将来の使用が見込まれていない遊休資産については 別途減損の検討が必要となります 減損については 別のモジュールで解説します
15 有形固定資産を取得した後に生じた支出の取扱いについて 実務上は 法人税法の定めを参考にすることが一般的です 税務上は 通常の維持 管理または原状回復のための収益的支出を修繕費 耐用年数を延長させる または資産価値を増加する支出を資本的支出として区分します 修繕費については発生時に費用処理し 資本的支出は有形固定資産の取得原価に算入して 減価償却を行います
16 有形固定資産の売却は 一般に 対象となる有形固定資産を引渡した時点で認識します 多額で非経常的な固定資産売却損益は特別損益として計上されることが多いようです なお 売却した不動産を引き渡さず引き続き賃借する場合や 買戻し条件付きの特別目的会社に対する不動産の売却の場合については リスクと経済価値のほとんどすべてが買手に移転しているかについて 特別な検討事項が定められているため 留意が必要です これで 有形固定資産の解説を終わります
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スライド 1
IFRS 基礎講座 IAS 第 16 号 有形固定資産 のモジュールを始めます Part 1 では有形固定資産の認識及び当初測定を中心に解説します Part 2 では減価償却など 事後測定を中心に解説します 有形固定資産の 定義 と 認識規準 を満たす項目は IAS 第 16 号に従い有形固定資産として会計処理を行います 有形固定資産の定義として 保有目的と使用期間の検討を行います 保有目的が 財またはサービスの生産や提供のための使用
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第 3 章 有形固定資産 有形固定資産については 購入時 及び売却時の仕訳を行える必要があります また 有形固定資産には 建物や機械のように減価償却を行う償却資産と土地のように償却計算を行わない非償却資産とがあります 本章では 減価償却の手続きについても学習します 建物有形固定資産償却資産備品の種類 両運搬具有形固定資産機械 償却資産 地 董品 1. 有形固定資産の 有形固定資産を購入した場合には
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企業会計基準委員会御中 平成 20 年 2 月 4 日 株式会社プロネクサス プロネクサス総合研究所 資産除去債務に関する会計基準 ( 案 ) 及び 資産除去債務に関する会計基準の適用指針 ( 案 ) に対する意見 平成 19 年 12 月 27 日に公表されました標記会計基準 ( 案 ) ならびに適用指針 ( 案 ) につい て 当研究所内に設置されている ディスクロージャー基本問題研究会 で取りまとめた意見等を提出致しますので
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第 3 章 有価証券 有形固定資産 有価証券や有形固定資産については 購入時 及び売却時の仕訳を行える必要があります また 有形固定資産については 建物や機械のように減価償却を行う償却資産と土地のように償却計算を行わない非償却資産とがあります 本章では 減価償却の手続きについても学習します 1. 有価証券の種類有価証券は 一定の権利を表章する証券 で 購入に要した価額で貸借対照表の資産の部に計上されます
国家公務員共済組合連合会 民間企業仮定貸借対照表 旧令長期経理 平成 26 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 円 ) 科目 金額 ( 資産の部 ) Ⅰ 流動資産 現金 預金 311,585,825 未収金 8,790,209 貸倒引当金 7,091,757 1,698,452 流動資産合計 3
国家公務員共済組合連合会 民間企業仮定貸借対照表 平成 26 年 3 月 31 日現在 ( 単位 : 円 ) 科目 金額 ( 資産の部 ) Ⅰ 流動資産 現金 預金 311,585,825 未収金 8,790,209 貸倒引当金 7,091,757 1,698,452 流動資産合計 313,284,277 Ⅱ 固定資産 1 有形固定資産 器具備品 19,857,353 減価償却累計額 18,563,441
平成28年度 第144回 日商簿記検定 1級 会計学 解説
平成 28 年度第 144 回日商簿記検定試験 1 級 - 会計学 - 解 説 第 1 問語句 ( 数値 ) 記入 1. 退職給付会計 ⑴ 個別上の処理 1 期首退職給付引当金 :300,000 千円 ( 期首退職給付債務 )-250,000 千円 ( 期首年金資産 ) +36,000 千円 ( 未認識過去勤務費用 有利差異 )=86,000 千円 2 年金資産への拠出額 ( 借 ) 退職給付引当金
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固定資産管理規程 第 1 章総則 第 1 条 ( 目的 ) この規程は 当社における固定資産管理業務に関する手続を定め 資産の保全と有効活用を促進することを目的とする 第 2 条 ( 範囲と分類 ) この規程において固定資産とは 耐用年数が1 年以上かつ金額が10 万円以上の資産をいい その範囲と分類は 次に定めるとおりとする (1) 有形固定資産 1 建物及び付属設備 2 構築物 3 機械装置 4
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ロー(割引前去費用の資産計上額2会計 監査 有形固定資産シリーズ (7) 資産除去債務 2 公認会計士御 みさきひろし前ᅠ洋 至 1. はじめに 資産除去債務に関しては 以下の点が実務上論点とな る 資産除去債務の定義 資産除去債務の算定 資産除去債務に対応する除去費用の資産計上と費 用配分 資産除去債務の見積りの変更の際の会計処理 前稿では 資産除去債務の定義 及び 資産除去債務 の算定 について取り上げた
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学校法人会計の目的と企業会計との違い ( 平成 27 年度以降 ) 平成 27 年度より 学校法人会計基準が一部改正されました 社会 経済状況の大きな変化 会計のグローバル化等を踏まえた様々な企業会計基準の改正等を受け 学校法人の経営状態を社会に分かりやすく説明する仕組みが求められていることが背景にあります これにより 主に以下の変更がありました (1) 資金収支計算書に加えて 新たに活動区分ごとの資金の流れがわかる
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第1章 財務諸表
財務報告論 2009( 太田浩司 ) Lecture Note 05 1 第 5 章固定資産会計 1. 固定資産の分類と評価 1.1 固定資産の意義と分類固定資産とは 主として通常の営業過程において使用を目的として長期的に保有する費用性資産および 1 年以内に換金されない貨幣性資産をいう また固定資産は 有形固定資産 無形固定資産 投資その他の資産に分類される 1.2 有形固定資産有形固定資産とは
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第 3 号の1 様式 貸 借 対 照 表 平成 28 年 3 月 31 日現在 資 産 の 部 負 債 の 部 当年度末前年度末 増減 当年度末前年度末 増減 流動資産 128,88,417 76,851,426 52,28,991 流動負債 66,31,7 2,12,75 64,199,625 現金預金 72,433,79 56,249,68 16,184,11 短期運営資金借入金 受取手形 事業未払金
地方公営企業会計基準の見直しについて(完成)
地方公営企業会計基準の見直しの影響について 48 年ぶりとなる地方公営企業会計基準の大改正が行われ 平成 26 年度から適用となりました したがって 平成 26 年度は改正後初めての決算となりましたので この見直しが大きく決算に影響を与えています 地方公営企業会計基準の見直しの詳細は 以下の総務省のホームページを参照ください http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/c-zaisei/kouei_minaoshi.html
第4期 決算報告書
計算書類 ( 会社法第 435 条第 2 項の規定に基づく書類 ) 第 4 期 自平成 21 年 4 月 1 日至平成 22 年 3 月 31 日 1. 貸借対照表 2. 損益計算書 3. 株主資本等変動計算書 4. 個別注記表 エイチ エス債権回収株式会社 貸借対照表 平成 22 年 3 月 31 日 エイチ エス債権回収株式会社 ( 単位 : 千円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金
連結貸借対照表 ( 単位 : 百万円 ) 当連結会計年度 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476
連結貸借対照表 ( 平成 29 年 3 月 31 日 ) 資産の部 流動資産 現金及び預金 7,156 受取手形及び売掛金 11,478 商品及び製品 49,208 仕掛品 590 原材料及び貯蔵品 1,329 繰延税金資産 4,270 その他 8,476 貸倒引当金 140 流動資産合計 82,369 固定資産有形固定資産建物及び構築物 67,320 減価償却累計額 38,306 建物及び構築物
問題 12 取替法 次の取引の仕訳を示しなさい ⑴ 取替資産である鉄道のレールの一部を新品に取替えた 代金 480,000 円は月末に支払う ⑵ 円で20 個を取替えた 代金は小切手を振出して支払った ⑴ ⑵ 問題 12 問題 13 設備投資
第 3 章固定資産の会計 問題 9 問題 9 減価償却費の計算 ⑴ 1 年度 ⑵ 2 年度 1 定額法円円 以下の資料にもとづいて 1 年度期首に取得した車両の⑴ 1 年度および⑵ 2 年度の減価償却費を1 4の各方法によって計算しなさい 資料 取得原価,000 円残存価額取得原価の10% 耐用年数 5 年見積総走行距離 200,000km 1 年度実際走行距離 30,000km 2 年度実際走行距離
平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主
連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主資本等変動計算書 59 52 連結計算書類 連結財政状態計算書 国際会計基準により作成 53 流動資産 資産の部 平成
128 Z E I K E I T S U S H I N 10. 3
Z E I K E I T S U S H I N 10. 3 127 128 Z E I K E I T S U S H I N 10. 3 親法人 1 譲渡損益計上繰延 2 譲渡損益の実現 1 時価受入 A 社 B 社 X 社 1 資産譲渡 2 外部譲渡 Z E I K E I T S U S H I N 10. 3 129 簿価 1,000 万円未満の資産 売買目的有価証券 譲渡損益の計上 親法人
精算表 精算表とは 決算日に 総勘定元帳から各勘定の残高を集計した上で それらに修正すべき処理 ( 決算整理仕訳 ) の内 容を記入し 確定した各勘定の金額を貸借対照表と損益計算書の欄に移していく一覧表です 期末商品棚卸高 20 円 現金 繰越商品 資本金 2
簿記 3 級 ~ 第 6 回 テーマ 8 精算表 精算表 精算表とは 決算日に 総勘定元帳から各勘定の残高を集計した上で それらに修正すべき処理 ( 決算整理仕訳 ) の内 容を記入し 確定した各勘定の金額を貸借対照表と損益計算書の欄に移していく一覧表です 期末商品棚卸高 20 円 現金 220 220 繰越商品 10 20 10 20 資本金 220 220 売上 500 500 仕入 490 10
有形固定資産シリーズ(2)_有形固定資産の会計処理の概要 固定資産の取得・減価償却
会計 監査 有形固定資産シリーズ (2) 有形固定資産の会計処理の概要固定資産の取得 減価償却 か 公認会計士加 とう藤 あ亜 き紀 こ子 1. はじめに 我が国の会計基準では 企業会計原則 や 企業会計原則と関係諸法令との調整に関する連続意見書連続意見書第三 有形固定資産の減価償却について ( 以下 連続意見書三 という ) 等において固定資産に関する基本的な定めは示されているものの 固定資産に関する包括的な会計基準は存在しない
財務の概要 (2012 年度決算の状況 ) 1. 資金収支計算書の概要 資金収支計算書は 当該会計年度の教育研究活動に対応するすべての資金の収入 支出の内容を明らかにし かつ 当該会計年度における支払資金の収入 支出の顛末を明らかにするものです 資金収支計算書 2012 年 4 月 1 日 ~201
財務の概要 (2012 年度決算の状況 ) 1. 資金収支計算書の概要 資金収支計算書は 当該会計年度の教育研究活動に対応するすべての資金の収入 支出の内容を明らかにし かつ 当該会計年度における支払資金の収入 支出の顛末を明らかにするものです 資金収支計算書 2012 年 4 月 1 日 ~2013 年 3 月 31 日 収入の部 学生生徒等納付金収入 1,605,991 1,605,634 357
<4D F736F F D2081A F838D815B836F838B8F5A94CC81408C768E5A8F9197DE8B7982D1958D91AE96BE8DD78F F
貸借対照表 ( 平成 28 年 6 月 30 日現在 ) 資産の部負債の部 ( 単位 : 千円 ) 流動資産 1,849,964 流動負債 460,780 現金及び預金 1,118,009 短期借入金 2,400 売掛金 95,652 1 年内返済予定の 6,240 長期借入金販売用不動産 13,645 未払金 41,252 貯蔵品 1,154 未払法人税等 159,371 前払費用 47,335
IFRS ネットワーク第 11 回セミナー IAS36 号が求める減損会計 ~ 経営管理とのつながりを中心に ~ 2011 年 12 月 9 日株式会社アヴァンティアコンサルティング公認会計士木村直人 c 2011 Avantia All rights reserved.
IFRS ネットワーク第 11 回セミナー IAS36 号が求める減損会計 ~ 経営管理とのつながりを中心に ~ 2011 年 12 月 9 日株式会社アヴァンティアコンサルティング公認会計士木村直人 本日のテーマ 1 IAS36 号の全体像 1-1 日本基準との主な違い 1-2 IFRS における減損ステップ 2 減損の兆候 2-1 日本基準における兆候 2-2 IAS36 号における兆候 1 2-3
営業活動によるキャッシュ フロー の区分には 税引前当期純利益 減価償却費などの非資金損益項目 有価証券売却損益などの投資活動や財務活動の区分に含まれる損益項目 営業活動に係る資産 負債の増減 利息および配当金の受取額等が表示されます この中で 小計欄 ( 1) の上と下で性質が異なる取引が表示され
設例で解説 キャッシュ フロー計算書 第 1 回 : 営業活動によるキャッシュ フロー (1) 2015.11.18 新日本有限責任監査法人公認会計士山岸正典 新日本有限責任監査法人公認会計士七海健太郎 1. はじめにこれから 4 回にわたり キャッシュ フロー計算書について設例を使って解説していきます キャッシュ フロー計算書は そのキャッシュ フローを生み出した企業活動の性格によって 営業活動によるキャッシュ
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( 資産の部 ) ( 負債の部 ) Ⅰ 特定資産の部 1. 流動負債 366,211,036 1 年内返済予定 1. 流動資産 580,621,275 特定社債 302,000,000 信託預金 580,621,275 事業未払金 2,363,743 2. 固定資産 6,029,788,716 未払法人税等 791,600 信託建物 3,518,326,394 未払金 22,336,042 信託建物附属設備
野村アセットマネジメント株式会社 平成30年3月期 個別財務諸表の概要 (PDF)
野村アセットマネジメント株式会社 平成 30 年 3 月期 個別財務諸表の概要 ( 未監査 ) 貸借対照表 科 目 ( 資産の部 ) 前期 当期 前期比 (29.3.31) (30.3.31) 増減 流動資産現金 預金 127 919 792 金銭の信託 52,247 47,936 4,311 有価証券 15,700 22,600 6,900 未収委託者報酬 16,287 24,059 7,772
2. 減損損失の計上過程 [1] 資産のグルーピング 減損会計は 企業が投資をした固定資産 ( 有形固定資産のほか のれん等の無形固定資産なども含む ) を適用対象としますが 通常 固定資産は他の固定資産と相互に関連して収益やキャッシュ フロー ( 以下 CF) を生み出すものと考えられます こうし
減損会計の基礎知識 米澤潤平相談部東京相談室 昨今 上場企業などの有価証券報告書などにおいて 減損会計の適用による 減損損失 が 損益計算書の特別損失に計上されている例が非常に多くなっています 新聞などでも 事業について減損処理を行い 億円の減損損失が計上された といった記事が頻繁に見受けられようになり その名称は一般にも定着してきました 今回は このような状況を踏まえ 減損会計の意義や目的などを改めて確認し
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132 第 14 章 有形固定資産 - 建物 備品 土地など 1 有形固定資産 損益計算書は 企業の損益計算のために 収益と費用を対比して表示される 費用とは 収益のマイナス項目であって 売上原価 販売費 一般管理費 支払利息などに区分される いずれも 収益を生み出すコストであり 例えば 販売費及び一般管理費には 給料手当 外注加工費 販売手数料 荷造運搬費 広告宣伝費等があるが これ以外のものにも収益に対比されるコストがないわけではない
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平成 22 年 4 月 1 日現在の法令等に準拠 UP!Consulting Up Newsletter 自己株式の消却の会計 税務処理 自己株式の処分の会計 税務処理 http://www.up-firm.com 1 自己株式の消却の会計 税務処理 1. 会社法上の取り扱い取得した自己株式を消却するには 取締役会設置会社の場合は取締役会決議が必要となります ( 会 178) 取締役会決議では 消却する自己株式数を
初心者のための管財業務入門 -学校会計の資産とは-
初心者のための管財業務入門 - 学校会計の資産とは - 日本大学医学部 渡辺徹 管財業務の概要 各部署 建築 修繕依頼 資産情報取得 異動等 調達依頼 営 繕 ( 建築 修繕等 ) 管財業務 調 達 ( 購入 リース等 ) 支払依頼 依頼入札発注引渡検査 支払依頼 依頼見積り発注納品検収 業者 支払 資産管理 ( 台帳管理 減価償却等 ) 決算数値 会計課 利益の計算方法 ベンチャー貿易 : 中世の貿易会社
3. 改正の内容 法人税における収益認識等について 収益認識時の価額及び収益の認識時期について法令上明確化される 返品調整引当金制度及び延払基準 ( 長期割賦販売等 ) が廃止となる 内容改正前改正後 収益認識時の価額をそれぞれ以下とする ( 資産の販売若しくは譲渡時の価額 ) 原則として資産の引渡
30. 収益認識基準 1. 改正のポイント (1) 趣旨 背景収益認識に関する会計基準の公表を受け 法人税における収益認識等について改正が行われる 大綱 90 ページ (2) 内容 法人税における収益認識等について 収益認識時の価額及び収益の認識時期について法令上明確化される 返品調整引当金制度及び延払基準 ( 長期割賦販売等 ) が廃止となる (3) 適用時期平成 30 年 4 月 1 日以後終了事業年度
1. のれんを資産として認識し その後の期間にわたり償却するという要求事項を設けるべきであることに同意するか 同意する場合 次のどの理由で償却を支持するのか (a) 取得日時点で存在しているのれんは 時の経過に応じて消費され 自己創設のれんに置き換わる したがって のれんは 企業を取得するコストの一
ディスカッション ペーパー のれんはなお償却しなくてよいか のれんの会計処理及び開示 に対する意見 平成 26 年 9 月 30 日 日本公認会計士協会 日本公認会計士協会は 企業会計基準委員会 (ASBJ) 欧州財務報告諮問グループ (EFRAG) 及びイタリアの会計基準設定主体 (OIC) のリサーチ グループによるリサーチ活動に敬意を表すとともに ディスカッション ペーパー のれんはなお償却しなくてよいか
貸借対照表 (2019 年 3 月 31 日現在 ) ( 単位 : 千円 ) 科目 金額 科目 金額 ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) 流動資産 3,784,729 流動負債 244,841 現金及び預金 3,621,845 リース債務 94,106 前払費用 156,652 未払金 18,745
貸借対照表 (2019 年 3 月 31 日現在 ) 科目 金額 科目 金額 ( 資産の部 ) ( 負債の部 ) 流動資産 3,784,729 流動負債 244,841 現金及び預金 3,621,845 リース債務 94,106 前払費用 156,652 未払金 18,745 貯蔵品 5,249 未払費用 100,177 仮払金 982 未払法人税等 2,533 預り金 2,267 賞与引当金 27,010
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貸借対照表 ( 平成 24 年 6 月 30 日現在 ) 資産の部負債の部 ( 単位 : 千円 ) 流動資産 1,467,088 流動負債 803,958 現金及び預金 788,789 短期借入金 14,000 売掛金 138,029 1 年内返済予定の 47,952 長期借入金貯蔵品 857 未払金 90,238 前払費用 27,516 未収収益 12,626 未払法人税等 247,756 未払消費税等
