Cisco Unified Communications Integration for Microsoft Office Communicator ユーザガイド Release 7.1

Transcription

1 Cisco Unified Communications Integration for Microsoft Office Communicator ユーザガイド Release 7.1 Americas Headquarters Cisco Systems, Inc. 170 West Tasman Drive San Jose, CA USA Tel: NETS (6387) Fax: Text Part Number: OL

2 このマニュアルに記載されている仕様および製品に関する情報は 予告なしに変更されることがあります このマニュアルに記載されている表現 情報 および推奨事項は すべて正確であると考えていますが 明示的であれ黙示的であれ 一切の保証の責任を負わないものとします このマニュアルに記載されている製品の使用は すべてユーザ側の責任になります 対象製品のソフトウェアライセンスおよび限定保証は 製品に添付された Information Packet に記載されています 添付されていない場合には 代理店にご連絡ください The Cisco implementation of TCP header compression is an adaptation of a program developed by the University of California, Berkeley (UCB) as part of UCB s public domain version of the UNIX operating system.all rights reserved.copyright 1981, Regents of the University of California. ここに記載されている他のいかなる保証にもよらず 各社のすべてのマニュアルおよびソフトウェアは 障害も含めて 現状のまま として提供されます シスコシステムズおよびこれら各社は 商品性の保証 特定目的への準拠の保証 および権利を侵害しないことに関する保証 あるいは取引過程 使用 取引慣行によって発生する保証をはじめとする 明示されたまたは黙示された一切の保証の責任を負わないものとします いかなる場合においても シスコシステムズおよびその供給者は このマニュアルの使用または使用できないことによって発生する利益の損失やデータの損傷をはじめとする 間接的 派生的 偶発的 あるいは特殊な損害について あらゆる可能性がシスコシステムズまたはその供給者に知らされていても それらに対する責任を一切負わないものとします CCDE, CCSI, CCENT, Cisco Eos, Cisco HealthPresence, the Cisco logo, Cisco Lumin, Cisco Nexus, Cisco Nurse Connect, Cisco Stackpower, Cisco StadiumVision, Cisco TelePresence, Cisco WebEx, DCE, and Welcome to the Human Network are trademarks; Changing the Way We Work, Live, Play, and Learn and Cisco Store are service marks; and Access Registrar, Aironet, AsyncOS, Bringing the Meeting To You, Catalyst, CCDA, CCDP, CCIE, CCIP, CCNA, CCNP, CCSP, CCVP, Cisco, the Cisco Certified Internetwork Expert logo, Cisco IOS, Cisco Press, Cisco Systems, Cisco Systems Capital, the Cisco Systems logo, Cisco Unity, Collaboration Without Limitation, EtherFast, EtherSwitch, Event Center, Fast Step, Follow Me Browsing, FormShare, GigaDrive, HomeLink, Internet Quotient, IOS, iphone, iquick Study, IronPort, the IronPort logo, LightStream, Linksys, MediaTone, MeetingPlace, MeetingPlace Chime Sound, MGX, Networkers, Networking Academy, Network Registrar, PCNow, PIX, PowerPanels, ProConnect, ScriptShare, SenderBase, SMARTnet, Spectrum Expert, StackWise, The Fastest Way to Increase Your Internet Quotient, TransPath, WebEx, and the WebEx logo are registered trademarks of Cisco Systems, Inc. and/or its affiliates in the United States and certain other countries. All other trademarks mentioned in this document or website are the property of their respective owners.the use of the word partner does not imply a partnership relationship between Cisco and any other company.(0903r) このマニュアルで使用している IP アドレスは 実際のアドレスを示すものではありません マニュアル内の例 コマンド出力 および図は 説明のみを目的として使用されています 説明の中に実際のアドレスが使用されていたとしても それは意図的なものではなく 偶然の一致によるものです Cisco Unified Communications Integration for Microsoft Office Communicator ユーザガイド 2009 Cisco Systems, Inc. All rights reserved.

3 目次 使用する前に 1 会話ペインについて 1 会話ペインの要素 2 アクティブな会話ウィンドウについて 4 アクティブな会話ウィンドウの要素 4 複数のアクティブなコール 5 [ ツール ] メニューの使用 6 オーディオデバイスの設定 6 タスクを実行するさまざまな方法 7 Microsoft Office Communicator での会話ペインの開始 7 Microsoft Office Communicator を使用しない会話ペインの使用 7 会話ペインのサインインとサインアウト 9 会話ペインへのサインイン 9 [ 詳細情報の保存 ] オプションの使用 10 会話ペインからのサインアウト 10 コールについての作業 11 ドラッグアンドドロップを使用したコールの発信 11 Microsoft Office Communicator の連絡先リストまたはインスタントメッセージウィンドウからのコールの発信 12 Microsoft Office Communicator の検索ボックスからのコールの発信 12 電話番号のダイヤル 13 コールへの応答 13 コールの終了 13 コールの転送 14 コールのパーク 14 コールの保留とコールの再開 15 コールの転送 16 OL iii

4 目次 自身のボイスメッセージサービスへのコール 16 アプリケーションから Click to Call を使用する方法 16 Internet Explorer Mozilla Firefox および Microsoft Excel PowerPoint Word からのコール 16 Microsoft Outlook および SharePoint からのコール 17 編集してコールを使用したコールの発信 17 モードの切り替えとデバイスの選択 19 デスクの電話モードとソフトフォンモード 19 電話モードの切り替え 20 電話デバイス 20 電話デバイスの選択 20 電話会議についての作業 21 電話会議の開始 21 電話会議の参加者へのコール 22 ドラッグアンドドロップを使用したアクティブな電話会議への参加者の追加 22 アクティブな電話会議への参加者の追加 22 電話会議からの参加者の削除 23 電話会議の終了 23 インスタントメッセージの送信 25 他のパーティへのインスタントメッセージの送信 25 電話会議の 1 人の参加者へのインスタントメッセージの送信 25 電話会議の参加者全員へのインスタントメッセージの送信 26 連絡先についての作業 27 連絡先の検索 27 会話履歴についての作業 29 会話履歴の表示 29 会話履歴からのコールの発信 30 会話履歴からのインスタントメッセージの送信 30 会話履歴からの電話会議の開始 30 会話履歴からの連絡先カードの表示 31 会話履歴からのイベントの削除 31 会話ペインのオプションの変更 33 iv OL

5 目次 自動的にサインインするための会話ペインの設定 33 アクティブな会話ウィンドウのための警告の変更 34 コール転送の設定 34 会話履歴格納場所の変更 35 ログレベルの設定 35 会話ペインのトラブルシューティング 37 エラーレポート 37 エラーレポートの作成 38 接続統計情報の表示 38 サーバステータスとシステム通知の表示 38 会話ペインの開始と停止 39 オンラインヘルプの使用 41 オンラインヘルプの表示 41 OL v

6 目次 vi OL

7 1 第 章 使用する前に 会話ペインについて, 1 ページ アクティブな会話ウィンドウについて, 4 ページ [ ツール ] メニューの使用, 6 ページ オーディオデバイスの設定, 6 ページ タスクを実行するさまざまな方法, 7 ページ Microsoft Office Communicator での会話ペインの開始, 7 ページ Microsoft Office Communicator を使用しない会話ペインの使用, 7 ページ 会話ペインについて ご使用のシステムに Cisco Unified Communications Integration for Microsoft Office Communicator がインストールされている場合 Microsoft Office Communicator ウィンドウの最下部にある会話ペインを使用できます 通話コールの発信と受信 電話会議の開始と電話会議への参加 他の連絡先へのコールの転送 ( 設定により携帯デバイスへの転送も可能 ) ボイスメッセージサービス 他の連絡先 あるいは他の電話番号へのコールの転送 コールの一時パークと他のデバイスでの再開 自身のボイスメッセージサービスへのコールの発信 会話履歴の表示 ( オプション ) 会話履歴の Microsoft Outlook への保存 会話ペインのオプションの設定 OL

8 会話ペインについて 会話ペインの要素 電話モードの切り替え ( オプション ) Mozilla Firefox と次の Microsoft アプリケーションから Click to Call 機能を使用してコールを発信 Excel Internet Explorer Outlook PowerPoint Sharepoint および Word ( オプション ) 自身のクリップボード内の番号に Click to Call 機能を使用してコールを発信 会話ペインは Microsoft Office Communicator と密に統合されています 会話ペインを使用する際には 次の Microsoft Office Communicator の機能を使用できます プレゼンスステータス インスタントメッセージ 会話ペインの要素 アクティブなコールがある場合は コールの操作にアクティブな会話ウィンドウを使用します 関連トピック 会話ペインの要素, 2 ページ Microsoft Office Communicator での会話ペインの開始, 7 ページ 会話ペインへのサインイン, 9 ページ 会話ペイン 2 OL

9 使用する前に 会話ペインについて 注 会話ペインを最小化するには 会話ペインの左上にある下向きの矢印を選択します 会話ペインを復元するには 会話ペインの上にある水平の線をつかんで ペインを必要なサイズにドラッグします 水平の線を会話ペインよりも下までドラッグした場合 Microsoft Office Communicator を再起動して 会話ペインを復元する必要があります 会話ペイン上のアイテム 番号 アイテム - 説明 このエリアは会話ペインです コールを発信するには Microsoft Office Communicator ウィンドウで連絡先を選択して その連絡先をこのボタンにドラッグします 電話会議を開始するには 複数の連絡先を選択して その連絡先をこのボタンにドラッグします 選択して 自身のボイスメッセージサービスへコールします ( ソフトフォンモード専用 ) には 新しいボイスメッセージがあることが示されています 選択して 自身のボイスメッセージサービスへコールします 選択して 受発信および不在着信したすべてのコールと参加した電話会議のリストを表示します 選択して ソフトフォンモードからデスクの電話モードに切り替えます 選択して デスクの電話モードからソフトフォンモードに切り替えます 選択して 会話ペインの動作の設定を変更します 7 - ステータスバー 選択して 番号をダイヤルするのに使用できるキーパッドを開きます ステータスバーは会話ペインの最下部にあります ステータスバーにはユーザ ID と次の状態のインジケータが表示されます コール転送が有効 OL

10 アクティブな会話ウィンドウについて アクティブな会話ウィンドウの要素 番号 アイテム 説明 エラーが発生 使用している電話と回線を共有するデスクの電話にアクティブなコールがある 関連トピック 会話ペインについて, 1 ページ アクティブな会話ウィンドウについて アクティブな会話ウィンドウは コールを発信したりコールに応答する際 電話会議を開始したり電話会議に参加する際 ボイスメッセージサービスにコールを発信する際に表示されます このウィンドウには アクティブなコールの取り扱いに使用できるツールバーがあります 関連トピック アクティブな会話ウィンドウの要素, 4 ページ アクティブな会話ウィンドウの要素 アクティブな会話ウィンドウ アクティブな会話ウィンドウのツールバーボタン 番号 1 2 ボタン 説明 選択して コールを終了します 選択して 会議の開始 コールの転送 コールのパーク コールの保留や再開 インスタントメッセージの送信 あるいはコールの終了を行えるメニューを開きます 4 OL

11 複数のアクティブなコール アクティブな会話ウィンドウについて 番号 ボタン 説明 選択して 相手側にインスタントメッセージを送信します Microsoft Office Communicator でインスタントメッセージを送信します 選択して コールを保留にします コールが保留になっている場合は このボタンを選択するとコールが再開されます ( ソフトフォンモード専用 ) 選択して 音声をミュートし 他のパーティに聞こえないようにします ( ソフトフォンモード専用 ) 選択して 音量調節を表示します この音量調節を使用して アクティブなコールで音声を受信するボリュームを調整します 選択して 数字や文字の入力に使用するキーパッドを開きます 関連トピック アクティブな会話ウィンドウについて, 4 ページ 複数のアクティブなコール, 5 ページ 他のパーティへのインスタントメッセージの送信, 25 ページ 電話会議の参加者全員へのインスタントメッセージの送信, 26 ページ 複数のアクティブなコール アクティブなコールが複数ある場合 会話ウィンドウにはアクティブなコールがすべてリストされます この図には 2 つのアクティブなコールが表示されており 1 つは Aki Nakamura から 1 つは Jane Ashe からです アクティブではないコールは保留中になっています Aki Nakamura からのコールは保留中です OL

12 [ ツール ] メニューの使用 使用する前に コールをアクティブにするには アクティブな会話ウィンドウでそのコールを選択します コールを選択した後 を選択してコールを再開する必要があります 前のアクティブなコールは保留にされます コールをアクティブにすると 次のようになります 新規のアクティブなコール 通話者名の下に コールツールバーが表示されます 前回のアクティブなコール コールツールバーの表示が消えます コールは自動的に保留にされます 関連トピック アクティブな会話ウィンドウの要素, 4 ページ [ ツール ] メニューの使用 [ ツール ] メニューから特定の会話ペインタスクを実行できます たとえば 会話ペインのためのオンラインヘルプを見るには [ ツール ] メニューから [ 会話ペインのヘルプ ] を選択します [ ツール ] メニューを開くには Microsoft Office Communicator タイトルバーにあるボタンを選択し [ ツール ] を選択します オーディオデバイスの設定 次のいずれかを実行すると オーディオデバイスの設定が必要となる場合があります 会話ペインをインストールする 新しいオーディオデバイスの使用を開始する ステップ 1 Microsoft Office Communicator タイトルバーにあるボタンを選択します ステップ 3 ステップ 4 ステップ 5 [ ツール ] [ オーディオおよびビデオの設定 ] を選択します [ 使用するスピーカ / マイクまたはスピーカフォンを選択 ] リストボックスで [ カスタム ] を選択します 関連するリストボックスから必要なスピーカとマイクを選択します 必要な設定が完了したら [ 閉じる ] を選択します 6 OL

13 使用する前に タスクを実行するさまざまな方法 タスクを実行するさまざまな方法 同じアクションをさまざまな方法で実行できます たとえば 次のような方法でコールを発信できます Microsoft Office Communicator ウィンドウで連絡先を右クリックして ポップアップメニュー から [ コールの発信 ] を選択します コールを発信する連絡先をドラッグして に連絡先をドロップします を選択して キーパッドダイアログボックスでコールする番号を入力します Microsoft Office Communicator ウィンドウの検索ボックスにコールする番号を入力し 検索結果ボックスで連絡先を右クリックして ポップアップメニューから [ コールの発信 ] を選択します Microsoft Office Communicator での会話ペインの開始 操作を行う前に 使用しているシステムに Cisco Unified Communications Integration for Microsoft Office Communicator がインストールされていることを確認します ステップ 1 ステップ 3 Microsoft Office Communicator を起動します Microsoft Office Communicator にサインインします 会話ペインにサインインします 関連トピック 会話ペインについて, 1 ページ Microsoft Office Communicator を使用しない会話ペインの使用 Microsoft Office Communications Server (OCS) で障害が発生した場合 Microsoft Office Communicator とは切り離して 会話ペインを使用できます プレゼンスステータスなどの Microsoft Office Communicator 機能とインスタントメッセージは利用できません OL

14 Microsoft Office Communicator を使用しない会話ペインの使用 使用する前に アクティブなコールがある間に OCS で障害が発生すると メッセージが表示されます 会話ペインが別ウィンドウに表示され 引き続きコールの発信と受信を行えます OCS が再起動すると 再度 Microsoft Office Communicator ウィンドウに会話ペインが追加されます 8 OL

15 2 第 章 会話ペインのサインインとサインアウト 会話ペインへのサインイン, 9 ページ 会話ペインからのサインアウト, 10 ページ 会話ペインへのサインイン コールを発信したり 電話会議を開始するには 自分の会話ペインにサインインしている必要があります 操作を行う前に 会話ペインにサインインするには 次の条件があります Microsoft Office Communicator ユーザアカウント 会話ペインのためのユーザアカウント 使用しているシステムにセキュアソフトフォン機能が実装されている場合は 自分のソフト フォンのための認証コード これらの項目が備わっていない場合は システム管理者にお問い合せください ステップ 1 ステップ 3 ステップ 4 ステップ 5 [ ユーザ ID] フィールドに自分のユーザ ID を入力します デフォルト値は自分の Microsoft Office Communicator ユーザ名です [ パスワード ] フィールドに自分のパスワードを入力します ( オプション ) [ 詳細情報の保存 ] にチェックマークを入れます [ サインイン ] を選択します 使用しているシステムにセキュアソフトフォン機能が実装されている場合は 次のを実行します OL

16 会話ペインからのサインアウト [ 詳細情報の保存 ] オプションの使用 a) [ 認証コードを入力するフィールド ] フィールドに認証コードを入力します b) [ サインイン ] を選択します 関連トピック 会話ペインについて, 1 ページ [ 詳細情報の保存 ] オプションの使用 次回の会話ペインへのサインインのために会話ペインにユーザ ID とパスワードを記憶させる場合は このオプションにチェックマークを入れます サインインする際にユーザ ID とパスワードの再入力を避けるには さらに自動的にサインインするように会話ペインを設定する必要があります 関連トピック 自動的にサインインするための会話ペインの設定, 33 ページ 会話ペインからのサインアウト ステップ 1 Microsoft Office Communicator タイトルバーにあるボタンを選択します [ ツール ] [ 会話ペインのサインアウト ] を選択します 10 OL

17 3 第 章 コールについての作業 ドラッグアンドドロップを使用したコールの発信, 11 ページ Microsoft Office Communicator の連絡先リストまたはインスタントメッセージウィンドウからのコールの発信, 12 ページ Microsoft Office Communicator の検索ボックスからのコールの発信, 12 ページ 電話番号のダイヤル, 13 ページ コールへの応答, 13 ページ コールの終了, 13 ページ コールの転送, 14 ページ コールのパーク, 14 ページ コールの保留とコールの再開, 15 ページ コールの転送, 16 ページ 自身のボイスメッセージサービスへのコール, 16 ページ アプリケーションから Click to Call を使用する方法, 16 ページ ドラッグアンドドロップを使用したコールの発信 社内ディレクトリにあるデフォルト番号ではない番号で連絡先にコールするには このを使用します OL

18 Microsoft Office Communicator の連絡先リストまたはインスタントメッセージウィンドウからのコールの 発信 コールについての作業 ステップ 1 コールを発信する連絡先をドラッグして に連絡先をドロップします ( オプション ) 社内ディレクトリにその連絡先の電話番号が複数ある場合は コールを発信する電話番号を選択します Microsoft Office Communicator の連絡先リストまたはインスタントメッセージウィンドウからのコールの発信 ステップ 1 連絡先を右クリックします ポップアップメニューから [ コールの発信 ] を選択します すぐに インスタントメッセージウィンドウが表示されます 社内ディレクトリにその連絡先の電話番号が複数ある場合 会話ペインでは その連絡先の番号へのコールの発信が次の順序で試行されます 1 ビジネス 2 携帯 3 その他 4 自宅 Microsoft Office Communicator の検索ボックスからのコールの発信 ステップ 1 ステップ 3 検索ボックスで コールする番号を入力します 検索結果ボックスに番号が表示されます 連絡先を右クリックします ポップアップメニューから [ コールの発信 ] を選択します 12 OL

19 コールについての作業 電話番号のダイヤル すぐに インスタントメッセージウィンドウが表示されます 社内ディレクトリにその連絡先の電話番号が複数ある場合 会話ペインでは その連絡先の番号へのコールの発信が次の順序で試行されます 1 ビジネス 2 携帯 3 その他 4 自宅 電話番号のダイヤル ステップ 1 ステップ 3 会話ペインにある を選択します キーパッドダイアログボックスで コールする番号を入力します キーパッドダイアログボックスには英数字を入力できます [ コール ] を選択します コールへの応答 コールを受信すると 通知ウィンドウが表示されます 次のアクションのいずれかを実行します [ 応答 ] を選択して コールに応答する [ ボイスメール ] を選択して 自身のボイスメッセージサービスへコールを転送する コールの終了 操作を行う前に 保留中のコールを終了するには その前にコールを再開する必要があります アクティブな会話ウィンドウにある を選択します OL

20 コールの転送 コールについての作業 コールの転送 コールの転送は次のように行えます 連絡先 ( ソフトフォンモード専用 ) 他のデバイス 注 他のデバイスにコールを転送するには Cisco Unified Communications Manager に適切な設定がされている必要があります 代替デバイスへのコールの転送を可能にする必要がある場合は システム管理者にお問い合せください ステップ 1 会話ウィンドウのの横にあるを選択します 必要に応じて 次のアクションのいずれかを実行します 次のを実行します 1 [ 転送先 ] [ 連絡先 ] を選択して 連絡先にコールを転送します [ 連絡先の選択 ] ダイアログボックスを使用して連絡先を検索します 2 連絡先を選択してから [ 転送 ] を選択します 社内ディレクトリにその連絡先の電話番号が複数ある場合は その連絡先にコールを転送する電話番号を選択できます 3 連絡先が応答したら [ 転送を完了 ] を選択します ( ソフトフォンモード専用 ) [ 転送先 ] [ 代替デバイス ] を選択して 代替デバイスにコールを 転送します コールのパーク コールをパークするとコールは保留状態になり システムからは 別の電話からダイヤルしてコールを継続できる番号が通知されます パークしたコールをそのままにしておくと そのコールをパークした電話で同じ通話者に再接続する新しいコールを受信することになります 14 OL

21 コールについての作業 コールの保留とコールの再開 注 会話ペインがデスクの電話モードになっている場合にデスクの電話でコールをパークしても 会話ペインにはパーク番号は表示されません パーク番号はデスクの電話から読み取る必要があります ステップ 1 アクティブな会話ウィンドウのの横にあるを選択します メニューから [ コールのパーク ] を選択します アクティブな会話ウィンドウに電話番号が表示されます この番号を記録します コールをパークしてから短時間の間 アクティブな会話ウィンドウは開かれたままになります ステップ 3 コールを継続する電話から この番号にコールを発信します コールの保留とコールの再開 アクティブなコールがある場合に別のコールに応答すると アクティブなコールは自動的に保留になります 必要に応じて コールを保留にすることもできます 注 ソフトフォンとデスクの電話の両方がある場合 あるいは他のユーザと回線を共有している場合 次の状況では コールがアクティブな会話ウィンドウに表示されません 会話ペインがソフトフォンモードになっている際に デスクの電話からコールが発信される場合 回線を共有する別のユーザからコールが発信される場合 コールが保留になると アクティブな会話ウィンドウにコールが表示されます ステップ 1 アクティブな会話ウィンドウでコールを選択します コールが強調表示されます を選択します 保留になっているコールを再開すると 他のアクティブな会話はすべて保留になります OL

22 コールの転送 Internet Explorer Mozilla Firefox および Microsoft Excel PowerPoint Word からのコール コールの転送 コールを自動的に他の電話に転送するように 会話ペインを設定できます 電話からコール転送を有効にするには 会話ペインのオプションを変更する必要があります コール転送を有効にすると コールの転送ステータスは会話ペインのステータスバーに表示されます 関連トピック コール転送の設定, 34 ページ 自身のボイスメッセージサービスへのコール 会話ペインにあるまたはを選択します アプリケーションから Click to Call を使用する方法 Cisco Unified Communications Integration for Microsoft Office Communicator の設定で Click to Call 機能が利用可能になっている場合 一部のアプリケーションからコールを発信できます Click to Call 機能を使用するには 会話ペインにサインインしている必要があります 関連トピック Internet Explorer Mozilla Firefox および Microsoft Excel PowerPoint Word からのコール, 16 ページ Microsoft Outlook および SharePoint からのコール, 17 ページ 編集してコールを使用したコールの発信, 17 ページ Internet Explorer Mozilla Firefox および Microsoft Excel PowerPoint Word からのコール ステップ 1 ステップ 3 アプリケーションで電話番号を選択するか強調表示させます 右クリックして Click to Call メニューを表示します 次のアクションのいずれかを実行します [ コール ] を選択して その電話番号にコールを発信する 16 OL

23 Microsoft Outlook および SharePoint からのコール アプリケーションから Click to Call を使用する方法 [ 編集してコール ] を選択して その電話番号を編集してからコールを発信する 関連トピック アプリケーションから Click to Call を使用する方法, 16 ページ Microsoft Outlook および SharePoint からのコール ステップ 1 連絡先名を右クリックして スマートタグメニューを表示します 次のアクションのいずれかを実行します [ 追加のアクション ] [[ 電話 ] でコール ] を選択して 連絡先にコールを発信する [ 追加のアクション ] [ 編集してコール ] を選択して その電話番号を編集してから連絡先に コールを発信する 関連トピック アプリケーションから Click to Call を使用する方法, 16 ページ 編集してコールを使用したコールの発信 操作を行う前に Cisco Unified Communications Integration for Microsoft Office Communicator の設定で Click to Call 機能が利用可能になっていると クリップボードにある番号にコールを発信できます 編集してコール機能を使用するには 会話ペインにサインインしている必要があります ステップ 1 ステップ 3 コールする番号をクリップボードにコピーします タスクバーの Quick Launch エリアにあるを選択します [OK] を選択します OL

24 アプリケーションから Click to Call を使用する方法 コールについての作業 関連トピック アプリケーションから Click to Call を使用する方法, 16 ページ 18 OL

25 4 第 章 モードの切り替えとデバイスの選択 デスクの電話モードとソフトフォンモード, 19 ページ 電話モードの切り替え, 20 ページ 電話デバイス, 20 ページ 電話デバイスの選択, 20 ページ デスクの電話モードとソフトフォンモード 会話ペインは Cisco Unified IP Phone での動作が可能ですが ソフトフォンとして独立して動作することもできます デスクの電話モードかソフトフォンモードで動作するように 会話ペインを切り替えられます 電話モードがソフトフォンに設定されている場合 デスクの電話を使用できますが デスクの電話で発信したコールは会話履歴には表示されません 次の機能を使用できるのは ソフトフォンモードでだけです 代替デバイスにコールを転送する 会話ペインに新しいボイスメッセージインジケータを表示する アクティブなコールをミュートする 着信音のボリュームを調整する 関連トピック 電話モードの切り替え, 20 ページ OL

26 電話モードの切り替え モードの切り替えとデバイスの選択 電話モードの切り替え 会話ペインにあるまたはをクリックして モードを切り替えることができます 電話モードを切り替えている間は 会話ペインの電話機能は使用できません 関連トピック 電話デバイス デスクの電話モードとソフトフォンモード, 19 ページ デスクの電話が複数ある場合 会話ペインに関連付けるデスクの電話デバイスを選択できます たとえば 会社のオフィスにデスクの電話が 1 台あり ホームオフィスに別のデスクの電話がある場合 会話ペインにどちらのデスクの電話デバイスを関連付けるかを選択できます デスクの電話が会話ペインに関連付けられていると 会話ペインを使用してデスクの電話を管理でき デスクの電話の電話機能を実行できます たとえば 会話ペインを使用して コールの保留 コールの転送 コールの終了などの操作ができます 関連トピック 電話デバイスの選択, 20 ページ 電話デバイスの選択 ステップ 1 Microsoft Office Communicator タイトルバーにある ボタンを選択します [ ツール ] [ 会話ペイン用デバイスの選択 ] を選択します ステップ 3 [ デバイス ] ダイアログボックスで必要なデバイスを選択します ステップ 4 [OK] を選択します 関連トピック 電話デバイス, 20 ページ 20 OL

27 5 第 章 電話会議についての作業 電話会議の開始, 21 ページ 電話会議の参加者へのコール, 22 ページ ドラッグアンドドロップを使用したアクティブな電話会議への参加者の追加, 22 ページ アクティブな電話会議への参加者の追加, 22 ページ 電話会議からの参加者の削除, 23 ページ 電話会議の終了, 23 ページ 電話会議の開始 ステップ 1 Microsoft Office Communicator ウィンドウで電話会議に取り込む連絡先を選択します 次のいずれかを実行します 連絡先を右クリックして [ コールの発信 ] を選択します 連絡先をドラッグして に連絡先をドロップします アクティブな会話ウィンドウに電話会議が表示されます アクティブな会話ウィンドウに参加者のリストが表示されます 次の 電話会議の参加者にコールが発信されて 電話会議に追加されます OL

28 電話会議の参加者へのコール 電話会議についての作業 注 電話会議の参加者の最大数は Cisco Unified Communications Manager で指定されています 電話会議の参加者へのコール ステップ 1 参加者リスト内の参加者に対して [ コール ] を選択します 参加者が応答すると その参加者と通話できます 次のいずれかを実行します その参加者に対して [ 参加 ] を選択する その参加者が電話会議に追加されます その参加者が呼び出される最初の参加者である場合 他の参加者が参加するまで その参加者へのコールは保留中になります 参加者を会議に参加させない場合は その参加者を右クリックしてから [ 参加者の削除 ] を 選択する 次の 他の会議電話参加者にコールを発信するには このを繰り返します ドラッグアンドドロップを使用したアクティブな電話会議への参加者の追加 通話中あるいは電話会議中の場合 電話会議の現在の参加者に他の連絡先をドラッグアンドドロップで追加できます Microsoft Office Communicator ウィンドウからアクティブな会話ウィンドウのコールや電話会議のエントリに連絡先をドラッグします 通話コールに 3 つ目の連絡先を追加すると その連絡先には自動的にコールされます アクティブな電話会議への参加者の追加 通話中あるいは電話会議中の場合 電話会議の現在の参加者に他の連絡先を追加できます 22 OL

29 電話会議についての作業 電話会議からの参加者の削除 ステップ 1 アクティブな会話ウィンドウの の横にある を選択します [ 会議参加者 ] [ 連絡先 ] を選択します ステップ 3 [ 連絡先の選択 ] ダイアログボックスで下記項目のいずれかを選択します 連絡先を検索して その連絡先を選択する 検索フィールドで コールする番号を入力する キーパッドアイコンを選択してから キーパッドダイアログボックスにコールする番号を 入力する ステップ 4 [ 参加者の追加 ] を選択する 社内ディレクトリにその連絡先の電話番号が複数ある場合は その連絡先にコールを発信する電話番号を選択できます 電話会議からの参加者の削除 参加者が電話会議に参加する前であれば その参加者を電話会議から削除できます 参加者が電話会議に参加中の場合は その参加者を削除できません 参加者を右クリックして [ 参加者の削除 ] を選択します 電話会議の終了 電話会議の参加者に発信して電話会議に追加する際には 参加者に話しかけてから会議に参加させます 電話会議のこの段階では 電話会議を終了することはできません アクティブな会話ウィンドウにある を選択します OL

30 電話会議の終了 電話会議についての作業 24 OL

31 6 第 章 インスタントメッセージの送信 他のパーティへのインスタントメッセージの送信, 25 ページ 電話会議の 1 人の参加者へのインスタントメッセージの送信, 25 ページ 電話会議の参加者全員へのインスタントメッセージの送信, 26 ページ 他のパーティへのインスタントメッセージの送信 会話中に 相手側にインスタントメッセージを送信できます アクティブな会話ウィンドウにある を選択します 関連トピック アクティブな会話ウィンドウの要素, 4 ページ 電話会議の 1 人の参加者へのインスタントメッセージの送信 ステップ 1 アクティブな会話ウィンドウの電話会議で参加者を右クリックします [ インスタントメッセージの送信 ] を選択します OL

32 電話会議の参加者全員へのインスタントメッセージの送信 インスタントメッセージの送信 電話会議の参加者全員へのインスタントメッセージの送信 アクティブな会話ウィンドウの電話会議にある を選択します 関連トピック アクティブな会話ウィンドウの要素, 4 ページ 26 OL

33 7 第 章 連絡先についての作業 連絡先の検索, 27 ページ 連絡先の検索 Microsoft Office Communicator ウィンドウを使用して 連絡先の検索を行えます 次のタスクを実行する際には 連絡先の検索に [ 連絡先の選択 ] ダイアログボックスを使用することもできます 連絡先にコールを転送する アクティブな電話会議に追加する連絡先を検索する コールを転送する連絡先を指定する ステップ 1 [ 連絡先の選択 ] ダイアログボックスの検索フィールドに連絡先の名前を入力します 事前に 最近の連絡先が検索されます 検索結果は検索結果リストに表示されます 一致項目が見つからない場合は [ 社内ディレクトリの検索 ] リンクを選択して 社内ディレクトリを検索します OL

34 連絡先の検索 連絡先についての作業 28 OL

35 8 第 章 会話履歴についての作業 会話履歴の表示, 29 ページ 会話履歴からのコールの発信, 30 ページ 会話履歴からのインスタントメッセージの送信, 30 ページ 会話履歴からの電話会議の開始, 30 ページ 会話履歴からの連絡先カードの表示, 31 ページ 会話履歴からのイベントの削除, 31 ページ 会話履歴の表示 次のイベントの履歴を表示できます 受発信する通話コール これにはボイスメッセージサービスへのコールも含まれています 不在着信した通話コール 自分で開始したか あるいは参加した電話会議 会話ペインにある を選択します OL

36 会話履歴からのコールの発信 会話履歴についての作業 会話履歴からのコールの発信 ステップ 1 会話ペインにある を選択します コールを発信するには 会話履歴のエントリをダブルクリックします コールの受信元の番号にダイヤルされます 会話履歴からのインスタントメッセージの送信 ステップ 1 会話ペインにある を選択します 連絡先にインスタントメッセージを送信するには 連絡先を右クリックしてから [ インスタントメッセージの送信 ] を選択します 複数の連絡先とのインスタントメッセージによる会話を開始するには 連絡先を選択して それらの連絡先を右クリックしてから [ インスタントメッセージの送信 ] を選択します 会話履歴からの電話会議の開始 ステップ 1 会話ペインにある 次のいずれかを実行します を選択します 会話履歴で連絡先を選択して 選択した連絡先を右クリックしてから [ 会議の開始 ] を選択します 会話履歴で電話会議イベントを見つけて そのイベントを右クリックしてから [ コールの発信 ] を選択します 30 OL

37 会話履歴についての作業 会話履歴からの連絡先カードの表示 会話履歴からの連絡先カードの表示 ステップ 1 会話ペインにある を選択します 会話履歴にある連絡先の連絡先カードを表示するには その連絡先を右クリックしてから [ 連絡先カードの表示 ] を選択します 会話履歴からのイベントの削除 ステップ 1 ステップ 3 ステップ 4 会話ペインにあるを選択します 削除対象のイベント ( 複数可 ) を選択します [ 削除 ] キーを押します ( オプション ) 確認ダイアログボックスで [ 削除 ] を選択します OL

38 会話履歴からのイベントの削除 会話履歴についての作業 32 OL

39 9 第 章 会話ペインのオプションの変更 自動的にサインインするための会話ペインの設定, 33 ページ アクティブな会話ウィンドウのための警告の変更, 34 ページ コール転送の設定, 34 ページ 会話履歴格納場所の変更, 35 ページ ログレベルの設定, 35 ページ 自動的にサインインするための会話ペインの設定 会話ペインにサインインする際に [ 詳細情報の保存 ] にチェックマークを入れると Microsoft Office Communicator の起動時に自動的にサインインされるように会話ペインを設定できます ステップ 1 ステップ 3 会話ペインにある を選択します [Microsoft Office Communicator サインイン時に自動的に会話ペインにサインインする ] にチェックマークを入れます [OK] を選択します 関連トピック [ 詳細情報の保存 ] オプションの使用, 10 ページ OL

40 アクティブな会話ウィンドウのための警告の変更 会話ペインのオプションの変更 アクティブな会話ウィンドウのための警告の変更 アクティブな会話ウィンドウを閉じると アクティブなコールを終了させることになります 会話ペインでは アクティブな会話ウィンドウを閉じる際に警告が表示される場合があります このメッセージを表示するかしないかは選択できます 保留中のコールがある場合 それらのコールが終了されることはありません ステップ 1 ステップ 3 会話ペインにあるを選択します [ アクティブ会話ウィンドウを閉じる前に警告を表示する ] にチェックマークを入れます [OK] を選択します コール転送の設定 会話ペインを設定して 次のいずれかにコールを転送できます 自身のボイスメッセージサービス 社内ディレクトリにある自分の他の電話番号 社内ディレクトリにある別の連絡先 指定する電話番号 ステップ 1 ステップ 3 会話ペインにあるを選択します [ コールの転送先 ] をクリックします コールの転送先に 次の電話のいずれかを選択しますオプション説明ボイスメール自身のボイスメッセージサービスにコールを転送します 自分の別の電話番号 社内ディレクトリに保存されている自分の他の電話番号にコールを転送します リストボックスから電話番号を選択します 34 OL

41 会話ペインのオプションの変更 会話履歴格納場所の変更 オプション 別の連絡先または番号 説明 別の連絡先 あるいは指定する電話番号にコールを転送します [ 追加 ] を選択してから [ 連絡先の選択 ] ダイアログボックスを使用して連絡先を検索します 連絡先を選択してから [ 転送 ] を選択します 社内ディレクトリにその連絡先の電話番号が複数ある場合は その連絡先にコールを転送する電話番号を選択できます 代替策として キーパッドを使用して番号を指定します 前もって コールを転送する別の連絡先か番号を指定している場合 [ 別の連絡先または番号 ] ラベルではなく その連絡先が表示されます ステップ 4 [OK] を選択します 関連トピック コールの転送, 16 ページ 会話履歴格納場所の変更 会話履歴は 会話ペインにサインインするコンピュータに保存されます Microsoft Outlook で会話履歴を保存するオプションを設定することもできます このオプションを選択すると 会話履歴は会話履歴フォルダに保存されます Microsoft Outlook を開いていない場合 会話履歴は受信ボックスに保存されます ステップ 1 ステップ 3 会話ペインにあるを選択します [ 会話履歴をOutlookに保存する ] にチェックマークを入れます [OK] を選択します ログレベルの設定 会話ペインで問題が発生する場合 さらに詳細な情報を記録するためにログレベルを上げる必要がある場合があります OL

42 ログレベルの設定 会話ペインのオプションの変更 ステップ 1 ステップ 3 会話ペインにあるを選択します [ ログレベル ] リストボックスから必要なログレベルを選択します [OK] を選択します 関連トピック エラーレポート, 37 ページ エラーレポートの作成, 38 ページ 36 OL

43 第 10 章 会話ペインのトラブルシューティング エラーレポート, 37 ページ 接続統計情報の表示, 38 ページ サーバステータスとシステム通知の表示, 38 ページ 会話ペインの開始と停止, 39 ページ エラーレポート 会話ペインで問題が発生した場合 エラーレポートを作成できます 問題の説明を入力すると 自動作成されるレポートに取り込まれます レポートには使用しているコンピュータからのログが取り込まれており デスクトップに保存されます 発生している問題の解析に利用するために このファイルをシステム管理者に送ることができます 関連トピック エラーレポートの作成, 38 ページ ログレベルの設定, 35 ページ OL

44 接続統計情報の表示 エラーレポートの作成 エラーレポートの作成 ステップ 1 Microsoft Office Communicator タイトルバーにあるボタンを選択します ステップ 3 ステップ 4 ステップ 5 [ ツール ] [ エラーレポートの作成 ] を選択します Problem Reporting Tool ウィンドウでプライバシー規約文を読んでから チェックボックスをクリックします [ 問題の説明 ] テキストボックスに問題の説明を入力します [ レポートの作成 ] を選択します デスクトップにレポートのコピーが保存されます 関連トピック エラーレポート, 37 ページ ログレベルの設定, 35 ページ 接続統計情報の表示 ( ソフトフォンモード専用 ) アクティブなコールでのトラフィックの送受信状況についての統計情報を表示できます ステップ 1 Microsoft Office Communicator タイトルバーにある ボタンを選択します [ ツール ] [ 接続統計情報 ] を選択します ステップ 3 コール統計情報の表示を終了する際には [ 閉じる ] を選択します サーバステータスとシステム通知の表示 使用している Cisco Unified Communications システムに含まれるサーバのステータス および Cisco Unified Communications システムから会話ペインに送信される通知を表示できます 38 OL

45 会話ペインのトラブルシューティング 会話ペインの開始と停止 ステップ 1 Microsoft Office Communicator タイトルバーにあるボタンを選択します [ ツール ] [ サーバステータス ] を選択します サーバステータス情報の任意のカテゴリについての詳細を表示するには そのカテゴリの右矢印を選択します 詳細を非表示にするには 再度 右矢印を選択します ステップ 3 終了する際には [ 閉じる ] を選択します 会話ペインの開始と停止 場合によっては 技術的な問題のトラブルシューティングのために システム管理者から会話ペインの開始または停止を要求されることがあります ステップ 1 Microsoft Office Communicator タイトルバーにあるボタンを選択します 要求に応じて [ ツール ] [ 会話ペインの開始 ] を選択するか [ ツール ] [ 会話ペインの停止 ] を選択します OL

46 会話ペインの開始と停止 会話ペインのトラブルシューティング 40 OL

47 第 11 章 オンラインヘルプの使用 オンラインヘルプの表示, 41 ページ オンラインヘルプの表示 ステップ 1 Microsoft Office Communicator タイトルバーにあるボタンを選択します [ ツール ] [ 会話ペインのヘルプ ] を選択します OL

48 オンラインヘルプの表示 オンラインヘルプの使用 42 OL