8 住民監査請求県内に住所を有する住民は 県の執行機関 知事又は職員について 違法若しくは不当な公金の支出 財産の取得 管理若しくは処分 契約の締結若しくは履行若しくは債務その他の義務の負担があると認めるとき 又は違法若しくは不当に公金の賦課若しくは徴収若しくは財産の管理を怠る事実があると認めるとき

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1 8 住民監査請求県内に住所を有する住民は 県の執行機関 知事又は職員について 違法若しくは不当な公金の支出 財産の取得 管理若しくは処分 契約の締結若しくは履行若しくは債務その他の義務の負担があると認めるとき 又は違法若しくは不当に公金の賦課若しくは徴収若しくは財産の管理を怠る事実があると認めるときは これらを証する書面を添え 監査委員に監査を求め 必要な措置を講ずべきことを請求することができる ( 法第 242 条 ) この請求は 普通地方公共団体の職員による違法又は不当な行為等により普通地方公共団体が損失を被ることを防止するために 住民が 住民全体の利益を確保する見地から 職員の違法 不当な行為等の予防 是正を図ることを目的としている (1) 年別請求件数等 ( 平成 24 年以降分 ) 請求年 請求件数 勧告 処理結果 請求棄却請求却下 備考 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 平成 27 年 併合監査 2 件 平成 28 年 ( 注 ) 棄却( 一部却下 ) は棄却としてカウント (2) 請求事案及び処理結果 ( 平成 24 年以降分 ) 受付年月日事案処理結果 県有地 ( 元川崎南高校 ) の入札に関する件 棄却 歯科医院の診療報酬に関する件 かながわ人権政策推進懇話会 に関する件 棄却 平成 23 年度道路補修工事県単 ( その 2) に関する件 平成 23 年度道路補修工事県単 ( その 2) に関する件 却下 神奈川県臨時特例企業税の訴訟費用に関する件 横浜市港南区大久保県有地の管理に関する件 政務調査費に係る遅延損害金等に関する件 却下 かながわ廃棄物処理事業団に交付した負担金等に係る訴訟費用に関する件 平成 24 年度神奈川県一般会計特別会計歳入歳出決算等に関する件 却下 却下

2 受付年月日事案処理結果 県警発注の標識 標示工事の入札に関する件 却下 公安委員報酬等に関する件 却下 県議会議長の交際費に関する件 棄却 所得税等の源泉徴収漏れに関する件 棄却 県警発注の道路標識塗装業務に関する件 棄却 平成 25 年度公債管理特別会計における一般会計元利償還等に関する件 厚木土木事務所東部センター発注の交通安全施設等整備工事に関する件 却下 知事交際費に関する件 棄却 神奈川県立藤沢高等学校跡地の売却に関する件 棄却 県議会議員 1 に係る政務活動費に関する件 県議会議員 1 に係る政務調査費に関する件 棄却 ( 併合監査 ) 一般社団法人神奈川県タイル煉瓦協会に関する件 却下 ドイツ商談コーディネート事業業務委託に関する件 棄却 ドイツ友好提携記念事業等海外出張旅費に関する件 ドイツ商談コーディネート事業等海外出張旅費に関する件 棄却 ( 併合監査 ) 政務活動費に係る所得税等の未納付に関する件 却下 県議会議員 1 に係る政務活動費に関する件 棄却 湘南国際村県有地管理に関する件 平成 26 年度一般会計県債元金償還に係る借替債の発行に関する件 県議会議員 1 に係る政務調査費及び政務活動費に関する件 (5 件 ) 却下 元県議会議員 1 に係る政務活動費に関する件 棄却 源泉徴収票の再発行に関する件 棄却 横浜市教職員の通勤手当の支給に関する件 却下 沖縄県への県警機動隊派遣に関する件 却下

3 (3) 請求事例 ( 平成 28 年分 ) 受付年月日平成 28 年 2 月 26 日件 処理年月日平成 28 年 4 月 25 日 県議会議員 1 に係る政務調査費及び政務活動費に関する件 (5 件 ) 1 監査の結果平成 28 年 2 月 26 日に受理した 5 件の住民監査請求について 監査委員の合議により 平成 28 年 4 月 25 日 県政レポート 作成費については請求人の主張には理由がないと認め 請求を棄却し ホームページ開設維持経費については 本件住民監査請求時には監査の対象となる財務会計行為が存在していないため 請求を却下した 2 請求内容の要旨神奈川県議会議員中村省司議員 ( 平成 27 年 12 月 2 日に自由民主党神奈川県議会議員団 ( 以下 自民党県議団 という ) を離団し 現在は神奈川絆の会所属 ) が 政務調査費及び政務活動費 ( 以下 政務調査費等 という ) を充当した平成 22 年 10 月から平成 26 年 3 月までのホームページ開設維持経費に係る領収書は偽造されたものであり業務の実態がなく また 平成 22 年 6 月から平成 23 年 4 月までの 県政レポート 印刷に係る領収書は架空のものであり 県政レポート が作成 配布された事実がないにもかかわらず 議会局経理課長が中村議員に対してそれぞれ返還請求権を行使していないことが 地方自治法第 242 条第 1 項に規定する 財産の管理を怠る事実 であるため 議会局経理課長に対して返還を請求する措置を求める 3 判断の理由ホームページ開設維持及び 県政レポート 印刷のための支出が政務調査費等の対象となっており 実際に支出が行われたか否かを確認するために 自民党県議団 中村議員及び石井印刷株式会社の協力を得て関係人調査を行った (1) ホームページ開設維持経費ホームページ開設維持経費については 自民党県議団は前回監査結果通知の公表を受け 平成 22 年 10 月以降のホームページ開設維持経費を政務調査費等の支出対象から削除 修正した政務調査費等の収支報告書を平成 27 年 12 月 21 日に議長に提出しており 本件住民監査請求時点においては 監査の対象となる財務会計行為は存在していない (2) 県政レポート 印刷代 県政レポート の印刷代については 石井印刷株式会社代表取締役から 印刷代金を受け取って領収書を作成しており 会社の売上げに計上していなかった当該代金については 会社の売上計上漏れとして法人税等の修正申告を行った旨の説明が 資料の提示とともにあった したがって 県政レポート 印刷に係る支出を否定する事実は確認できないことから 当該支出にかかる返還請求権の存在は認められないため 違法若しくは不当に財産の管理を怠る事実 は認められない

4 受付年月日平成 28 年 4 月 18 日件 処理年月日平成 28 年 6 月 16 日 元県議会議員 1 に係る政務活動費に関する件 1 監査の結果平成 28 年 4 月 18 日に受理した住民監査請求について 監査委員の合議により請求人の主張には理由がないと認め 同年 6 月 16 日 請求を棄却した 2 請求内容の要旨平成 25 年度に自民党県議団に交付された政務活動費のうち 木村謙蔵元県会議員が当該政務活動費を充当した事務所賃借料について 政務活動費の手引き ( 平成 25 年 3 月 ) ( 以下 手引き という ) では 事務所が議員の所有物である場合は 事務所の賃借料に政務活動費を充当することはできない と規定されているにもかかわらず 賃借料に政務活動費を充当した事務所は共有義による木村元県議の所有物であり 明らかな不正支出である 3 判断の理由手引きに 事務所が議員の所有物である場合は 事務所の賃借料に政務活動費を充当することができない との規定が存在するが 議会局経理課に対する職員調査の結果によれば 議員を含む共有の場合の取扱いについては 手引きにおいて特に規定されていないとのことであり 当該規定を根拠に不当な支出があったとする請求人の主張は認められない なお 当該規定の趣旨を検討し それを踏まえて本事案に照らして見たところ 賃借料の決定に当たり単独所有の場合のように明確に議員の恣意性があるとは言い難く また 神奈川県議会政務活動費の交付等に関する条例に基づいて議長に提出された証拠書類等からも不当な支出であることを推認させる一般的 外形的な事実は認められなかった 4 意見議員が共有者の一人である以上 単価及び面積の決定に影響力を及ぼす可能性がある点については 単独所有の場合と共有の場合で その取扱いに差異を設ける合理性は乏しいものと思われることから 事務所が議員を含む共有の場合の取扱いを明確にするため 政務活動費の手引き の見直しが必要である旨等を意見として付した

5 受付年月日 処理年月日 平成 28 年 6 月 6 日件 平成 28 年 8 月 4 日 源泉徴収票の再発行に関する件 1 監査の結果平成 28 年 6 月 6 日に受理した住民監査請求について 監査委員の合議により請求人の主張には理由がないと認め 同年 8 月 4 日 請求を棄却した 2 請求内容の要旨神奈川県が県職員約 6 万 2000 人に対し 平成 28 年 4 月に誤った内容の源泉徴収票を発行したことに伴う経費は 本来不要な支出であり 会計課職員又は黒岩祐治氏に対し損害賠償を請求することを 知事に勧告するよう求める 3 判断の理由今回の差額給与の収入年を誤ることとなった背景には システムが前年の支給月に係る差額給与を翌年の収入として処理することに対応していないことから 差額給与を平成 28 年収入とした場合 その後の追給 戻入の事務処理を手作業により行う必要が生じ これにより給与支給事務に多大な影響と負担が生じることが見込まれたことにある 会計課職員は 平成 27 年 12 月 28 日に当該差額給与を平成 27 年収入として対応する方法を横浜中税務署に相談しているが その際 同税務署の職員から示された見解を参考に差額給与の 改訂の効力が生じた日 を模索し 最終的に 労務交渉の合意した日 と解釈することも可能と誤った判断をしてしまったものと認められる 会計課職員は 横浜中税務署の当該職員に相談した理由として 平成 26 年度に県で所得税等の源泉徴収漏れが発覚した際に同税務署で中心的な窓口となって対応をし 法人課税の担当部門の筆頭の職責を有する職員を指定して行った としており 同職員の見解を基に情報収集を行ったうえで 平成 28 年 2 月 3 日付け労務担当課長通知の内容を踏まえ 当該差額給与の収入年を平成 27 年収入と判断したもので その過程では一応の注意を払っていたものと認められ 当該判断について故意又は重大な過失があったとの事実を認めるには至らなかった 知事は 本件差額給与の取り扱いに関しては一切関与しておらず 会計課職員を直接管理監督する立場にもいないため 知事の法的責任を認める理由はない 以上のことから 請求人が 会計課職員又は知事に対して損害賠償請求するよう 知事に勧告することを求めることには理由がない

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