App Bridge Unified Cloud Services 2019/02/21 Hitachi Systems, Ltd All rights reserved. Contents 1.Unified Cloud Services 2.App Bridge Monitor 3
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- たしろう たかにし
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1 App Bridge Unified Cloud Services 2019/02/21 Contents 1.Unified Cloud Services 2.App Bridge Monitor 3.App Bridge Transporter 4.App Bridge Kicker 1 1
2 1. Unified Cloud Services 2 変化するシステム構成 従来のシステムは単一ネットワークに並列的に接続 Internet 複雑な構成管理 ウィークポイントの共有 俊敏性の低下 システム A システム B システム C 構成の最小化によるシステム独立性の確保と API を使った連携マルチクラウド環境がこれを後押し API / AWS Internet Azure API / SaaS Private 2
![App Bridgeの基本コンセプト マネージャサーバレスの従量課金型サービス App Bridgeセンタへの通信のみで全機能を提供 Azure AWS 日立システムズ Unified Cloud Services SaaS Private システム運用を支える３つのサービス App Bridge Monitor [監視サービス] App Bridge Transporter](/docs-images/97/134331881/images/3-0.jpg "[ファイル転送サービス] App Bridge Kicker [タスクサービス] App Bridge [Unified Cloud Services] 分散 点在するシステムの運用全体をサポート AWS Azure クラウド オンプレミスに点在するシステムをインターネット経由で見渡し 連携します 何れのサービスも既存環境を変更することなく 初期費なしで導入することができます Monitor")
3 App Bridgeの基本コンセプト マネージャサーバレスの従量課金型サービス App Bridgeセンタへの通信のみで全機能を提供 Azure AWS 日立システムズ Unified Cloud Services SaaS Private システム運用を支える３つのサービス App Bridge Monitor [監視サービス] App Bridge Transporter [ファイル転送サービス] App Bridge Kicker [タスクサービス] App Bridge [Unified Cloud Services] 分散 点在するシステムの運用全体をサポート AWS Azure クラウド オンプレミスに点在するシステムをインターネット経由で見渡し 連携します 何れのサービスも既存環境を変更することなく 初期費なしで導入することができます Monitor シームレスなサーバ監視 クラウド オンプレに点在する サーバをシームレスに監視 プラットフォーム監視 CloudWatchなどのクラウド監視 サービスと連携した一元監視 多彩な通知機能 電子メール 自動電話 Slackな どに通知 柔軟な通知振分 監視項目 時刻 カレンダなどを 使用し 通知先を柔軟に振分 AWS機能を強化中 Transporter シームレスなサーバ間転送 クラウド オンプレに点在する サーバ間のファイル転送を実現 ラージファイルに対応 GB TB級ファイルを高速に転送 Backup保管 DR 移行にも活用 安全 確実なファイル保管 ファイルを分割し個別キーで暗号 世代数 保存期間の設定が可能 豊富な管理機能 ブラウザで転送状況の確認が可能 中止 再開もブラウザから受付 2018/10/25 リリース Kicker シームレスなタスク起動 クラウド オンプレに点在する サーバでタスクを実行 連続したタスク起動をサポート 異なるクラウド サーバでの連続 タスク実行をサポート 多様なスケジューリング 日や曜日指定に加え 企業カレン ダベースのタスク実行をサポート 豊富な管理機能 ブラウザでタスク実行状況を確認 キャンセル リランも可能 Coming Soon 5 3
4 ２. App Bridge Monitor 6 App Bridge Monitor の概要 システム全体を見渡す安心感 決めたその日から監視をスタート システムに散在するサーバーやサービスをインターネット経由で一元監視 異常を検知した場合には 素早く かつ確実にお客様へ通知します 煩わしい構成変更 設定は不要で 最短1営業日で監視を開始できます ハイブリッドクラウドを一元監視 お客様 日立システムズ AWS Azureからオンプレまで混在する環境を シームレスに一元監視できます パブリッククラウド Microsoft Azure Windows 統合監視サービス Linux 電子メール 電話(音声)で通知 異常検知は 電子メールだけでなく電話(音声)で通知 できます 通知先の複数登録や エラー内容 発生時 間により通知先を変えることも可能です 容易な導入 管理サーバは不要で 初期費用なしで始められます 煩わしい設定も不要で 最短1営業日で開始できます インターネット Amazon Web Services データセンタ 自社運用 Stopped EC2 EC2 Linux Windows Linux Windows イントラネット内 EC2 Windows SaaSサービス 7 4
5 App Bridge Monitorの特徴 クラウド環境に対応 Azure AWS プロキシサーバ環境 プライベートIP環境 DHCP環境 オートスケールにも対応 オートスケール自動追従の概念図 前提条件は通信 お客様 パブリッククラウド 日立システムズ (Azure/AWS) 照会 インスタンス1 監視対象から管理サーバへ通信できれば導入が 可能です そのため プロキシサーバ環境 プライ ベートIP環境 DHCP環境 にも導入できます Windows 統合監視サービス 通知 インスタンス2 Windows オートスケール自動追従 インスタンス3 オートスケールのインスタンス増減を自動認識します インスタンス増減に伴う設定変更は不要です インスタンス毎にエラー リソース状況を監視できます インスタンス3 オ ー ト ス ケ ー ル Windows インスタンス毎に監視可能 インスタンス増減に自動追従(ユーザーの設定変更は不要) 上記を実現する自社特許 ワンウェイ方式 (から管理サーバへの通信のみで監視を実現) 弊社で独自に開発した ワンウェイ方式 により クラウド環境 の監視を容易に実現しています 一方通行の通信のため 外部から攻撃され難いセキュアな環境で監視を実現できます 以下の特許も取得しています 内部から外部への通信ポート(443) さえ開ければ良く 外部から攻撃され難い セキュアな環境で監視を実現できます データセンタ Internet 国際特許出願済(PCT/JP2012/055947) 特許取得済(日本:特許 号, 米国:US ) Firewall PATENTED 一方通行の通信 管理サーバ 8 App Bridge Monitorの通知 柔軟な通知 連携機能! 電子メールだけでなく電話(音声)で通知できます エラー内容 発生時間により通知先を変えることも可能です 自動音声通知 例 重大エラー 電子メールに加え電話(自動音声)で通知できます 担当者が電話に出るまで 通知者リスト順に従い コールし続けます 通知の振り分け 通知先は複数登録でき エラー内容 発生時間によっ て通知先を変更できます 条件によって通知を抑止す ることも可能です アプリ連携 通知時に他アプリと連携できます パトライト点灯 運用自動化のトリガー 他監視システムと統合 などに活用できます 音声通知 緊急対応者 振り分け 通常対応者A 環境A 音声通知 夜間エラー 環境B ① ② 夜間対応者 通常対応者B 振り分け 特定エラー アプリ連携 パトライト点灯 さらに 障害対応の代行 も関連サービスで承ります 詳細はお問合せ下さい 9 5
6 App Bridge Monitorのモジュール構成 監視モジュールと通知モジュールで構成 通知モジュールとはAPI/ で連携可能 App Bridge Monitor 提供モジュール 他社サービス Your System Your Device CloudWatch App Bridge Monitor 監視モジュール 通知コマンド 連携サービス 専用API REST API REST API REST API App Bridge Monitor通知モジュール 通知抑止と振分 対象サーバ 通知内容 時刻 カレンダ 通知機能 電子メール 電話通報リスト WebHook WebHook 電子メール送信 電話発信 Slack App Bridge Kicker 監視結果を他システムに連携 監視結果を他システムに連携する REST APIを使用することで 監視状態を参照することができます 通知連携サービスを利用することで JP1などの既存監視システムと連携できます 統計情報ダウンロードなど 利用頻度の多い機能はコマンドとして提供します Azure AWS 日立システムズ お客様 コマンド 他システム 統合監視サービス REST API AWSやAzureの監視結果を 既存監視システムに連携 新しい通知を 発見すると JP1などの JP1に連携 既存監視システム REST API プログラム REST API 既存環境 Windows 通知連携 サービス 新しい通知を 発見するとパ トライト点灯 パトライト点灯 連携動作はスクリプトで定義するため 様々な用途にお使いいただけます JP1連携はサンプルスクリプトが準備されています 11 6
7 他システムからの連携を通知する 他システムから通知機能を利用する 既存監視システム 他システムからREST API 通知コマンドを使用することで App Bridge Monitorの通知機能を利用できます Amazon CloudWatch REST API 他システム REST API 音声通知 緊急対応者 日立システムズ 通常対応者A プログラム 統合監視サービス REST API 新しい通知が発生すると REST APIをコール JP1などの 既存監視システム 音声通知 ① ② 夜間対応者 通常対応者B 新しい通知が 発生するとコマ ンドを起動 既存環境 Windows 12 充実したAWS機能 AWS環境で稼働するシステムを手厚くサポート を使ったサーバ監視に加え API WebHookを使用した基盤監視 Amazon S3ベースのファイル転送など 様々なAWS向け機能を提供します AWS Amazon EC2 を使用し Amazon EC2で稼働するWindows Linuxサーバの監視します イベントログ テキストログ サービス プロセス CPU ディスク使用率など 幅広い監視を標準提供します Auto Scaling Auto Scalingで増減するサーバインスタンスを自動追尾し インスタンスごとの障害を検知し 報告します スケーリングするサーバでも 通常と同じ監視機能が提供されます Instances API Watch Amazon EC2のAPIを使用し サーバインスタンスの状態を監視します ベースの監視と 組み合わせることで より確実なサーバ監視を実現できます CloudWatch Relation CloudWatchの監視結果をSNS経由でApp Bridge WebHookに連携することが可能です 本機能 を使用することで 監視結果を一元化でき 通報先管理 通報抑止管理を集約化できます Amazon S3 Based File Transport Amazon S3を使ったファイル転送では 高速 確実な大容量ファイル転送に加え ファイルの 期限管理 世代管理機能を提供します 移行データ転送 バックアップ保管など様々な用途にご 利用いただけます 13 7
8 ３. App Bridge Transporter 14 App Bridge Transporterの概要 クラウドストレージを使った新しいファイル転送サービス 今まで難しかったGB TBサイズのラージファイル転送を可能にします インターネットを介してのファイル転送を安全 確実に実現します センタへの通信のみを使用するため 導入が容易です ファイルを小さな断片に分割 個別キーで暗号化して格納 並列送信することで高速化 AWS 復元 オンプレ ファイル インターネット 経由 Downloader Amazon EC2 Amazon S3 クラウド /オンプレ MAP情報 断片化 暗号化 ファイル MAP情報 Uploader オンプレサーバ 日立システムズ Transporter MAP情報 復元 ファイル Downloader (他クラウド) 8
9 転送メカニズム ファイルの分割と並行転送 ファイルを小さな断片 ピース に分割し クラウドストレージに平行転送します 指定ネットワーク帯域に応じ 高速 または低速にファイルを確実に転送します ピースを個別のキーで暗号化し データ漏えいを防ぎます ピースごとにハッシュ確認を実施し データの完全性を保ちます Amazon S3 クラウドストレージ ファイル復元 ファイル分割 ファイル ファイル 転送 ファイルアップロード例 送信元 クラウドストレージ ファイルサイズ 所用時間 転送/GB 当社環境 Amazon S3 1GB 30秒 30秒 A社様環境 Amazon S3 20GB 14分 42秒 充実した管理機能 ファイル転送に必要な管理機能を提供します Amazon S3 ファイルをピースに分割し 並列転送でアップロード オンプレ 仮想サーバ デ ー タ 制 世代管理制御 御 データ保存期間制御 ファイル 最初のピースを発見するとダウンロード開始 ダウンロード完了までの時間を大幅に短縮 Amazon EC2 不要データ制御 クリーニング ファイル App Bridgeセンタ 管理者 障害通知 ブラウザによる管理 設定 各種設定 リラン キャンセル データ削除 9
10 システム親和性 多様なシステム連携を実現します ダウンロード アップロード ①アップロードコマンドによるアップロード アップロード コマンド バックアップ ①サービスによるダウンロード アップロードを発見すると 自動ダウンロード ダウンロード サービス プログラム ダウンロードが完了すると プログラムを起動 ②サービスによるアップロード プログラム ファイル 出力 フォルダ ②ブラウザによるダウンロード アップロード サービス App Bridge Webサイトでの ダウンロードが可能 ブラウザ 監視 Coming Soon ファイルを発見すると 自動アップロード 次バージョンでのサポート シナリオ バックアップの遠隔保管とDR利用 バックアップファイルをクラウドストレージに保管 数十 数百GBのバックアップファイルをクラウドストレージにアップロードします アップロードしたバックアップファイルは 分割 暗号化され 世代管理されます 有事の際に 高速にダウンロードし 活用できます Amazon S3 オンプレミス バックアップ データ DB等のバックアップファイル 日次でアップロード 3世代保管 アップロード ダウンロードは 有事の際のみ クラウド Amazon EC2 バックアップデータ 10
11 シナリオ 大容量データ分析 大容量ファイルを転送し データ分析を実施 大容量ファイルを小さな断片 ピース に分割し 平行転送します ネットワーク障害などで中断も 送信済みピースを活用し 途中再開します 転送終了後 任意のプロセスが起動でき システム連携が容易です パイプラインダウンロード 1 で 高速化 Amazon S3 オンプレミス ダ ウ ン ロ ー ド データ分析用ファイル GB TBのラージファイル 分析対象 データ アップロード クラウド Amazon EC2 分析 ツール 1 アップロード途中からピースをダウンロードする機能 シナリオ 遠隔地からのデータ収集 遠隔地からファイルを収集する 遠隔地からインターネット経由でファイルを収集します 使用帯域を限定することで インターネット環境への影響を最小化します 各地域のアップロード障害発生を確実に通知します 地域1 A Amazon S3 アップロード ダ ウ ン ロ ー ド 地域2 B 地域3 地域4 地域5 C D E クラウド Amazon EC2 A B D E C 11
12 シナリオ データ配信 遠隔地へファイルを一斉配信する 遠隔地へインターネット経由でファイルを配信します 使用帯域を限定することで インターネット環境への影響を最小化します 各地域のアップロード障害発生を確実に通知します Amazon S3 地域1 ダウンロード A オンプレミス 配信ファイル A 地域2 A アップロード 地域5 地域4 地域3 A A A ４. App Bridge Kicker Coming Soon 23 12
13 マルチクラウド環境のタスク実行制御 点在した環境で 連続したプログラム実行を実現 ブラウザによる結果確認 リラン制御が可能 AWS １ ３ 日立システムズ ステップ１をAWSで実行 Azure ステップ３をAzureで実行 App Bridge Kicker スケジュール登録 実行結果確認 キャンセル リラン制御 Private ２ 異常終了 リターンコード不良 未実行 ステップ２をオンプレミスで実行 管理者 タスクステップ制御 タスク内のステップを柔軟に制御します 順次実行 Step1 平行実行と集約実行 Step1正常時に実行 Step2正常時に実行 Step2 Step3 Step1正常時に実行 Step2 Step1 Step2とStep3が 正常時に実行 Step4 Step3 Step1正常時に実行 選択実行 Step1 RC=0時に実行 Step2A Step1 何れかを 実行 Step2B Step1 RC=4時に実行 Step2A正常時に実行 Step3A Step3B Step2B正常時に実行 13
14 企業カレンダベースのスケジュール制御 日次 週次 月次 年次 繰り返しのタスク起動をサポート 複数カレンダをサポートし 柔軟な起動オプションを提供 スケジュールタイプ 実行区分 休日動作 時刻指定 日次実行 毎日実行 週次実行 指定の曜日に実行 指定時刻に実行 一定間隔で実行 指定時刻に実行 月次実行 指定の暦日に実行 各月 3日に実行など 各月営業日実行 指定の営業日に実行 各 月第1営業に実行など 実行しない 実行する 実行しない 実行する 前営業日に実行 翌営業日に実行 実行しない 実行する 前営業日に実行 翌営業日に実行 備考 週番号の指定が可能 第 3日曜に実行など 指定時刻に実行 月の指定が可能 12月3 日に実行など 指定時刻に実行 月の指定が可能 12月の 第2営業日に実行など ライブラリ機能を使ったモジュール配信 既存コマンド プログラム起動に加え ライブラリ機能を提供 ライブラリに登録されたモジュールを実行環境に配信 バージョン管理機能によりモジュールの自動アップデートを実施 日立システムズ Amazon EC2 既存のコマンド プログラムを実行 App Bridge Kicker パブリック ライブラリ プライベート ライブラリ Kicker ローカル ライブラリ ライブラリから 最新版を配布して実行 14
15 パブリックライブラリからの標準ツール提供 パブリックライブラリから標準ツールを提供今後 Azure 向け標準ツールなどを拡張する予定 リリース時点で予定している AWS 向け標準ツール ツール ID 提供機能対象サーバ C1TBackupServer Amazon EC2 のサーババックアップを取得共有サーバ 利用者サーバ C1TBackupVolume Amazon EBS のボリュームバックアップを取得共有サーバ 利用者サーバ C1TStartServer Amazon EC2 のサーバを起動共有サーバ 利用者サーバ C1TStopServer Amazon EC2 のサーバを停止共有サーバ 利用者サーバ リリース時点で予定している App Bridge 向け標準ツール ツール ID 提供機能対象サーバ C0TEnterTask 指定タスクのキューイング共有サーバ C0TSendMail 電子メールの送信共有サーバ C0TCallPhone 電話発信共有サーバ リリース時点で予定している Windows 向け標準ツール ツール ID 提供機能対象サーバ CWTStartService Windows サービスの起動利用者サーバ CWTStopService Windows サービスの停止利用者サーバ 豊富な管理機能 ブラウザベースの管理機能を提供タスク実行状態を監視し 異常を通報 App Bridge Monitor の通報機能と連携 1. ブラウザベースの管理機能 タスクの登録 実行状況照会 結果照会 ( 標準出力 エラー標準出力 ) 実行中タスクのキャンセル 異常終了タスクのリラン 2. タスクの実行状態監視 未実行のタイムアウト 実行中のタイムアウト 異常終了 3.App Bridge Monitor の通報機能と連携 様々な条件を利用した通報先振り分け 電子メール 自動電話による通報 15
16 シナリオ :DR 日次データ連携のタスク化 バックアップから DR 側へのリストアまでを一連処理として実施有事における DR 起動時間を最小化パブリックライブライの標準ツールと組合せリストアコストを最小化 オンプレミス ( 正系 ) Server1 Step1 バックアップ Amazon S3 Amazon EC2( 副系 ) Server2 Step4 ダウンロード Step2 アップロード Step3 標準ツール Server2 起動 App Bridge センタ共有サーバ Step6 標準ツール Server2 停止 Step5 リストア Server2 はダウンロード リストア中のみ稼働 シナリオ : システム停止手順のタスク化 サービス停止を組合せた安全なサーバ停止プロセスシステム全体の停止を一括制御システム停止を関係者に電子メールで連絡 ステップ Web サーバ DB サーバ共有サーバ Step1 Step2 Step3 Step4 Step5 サービス停止 CWTStopService サービス停止 CWTStopService Web サーバ停止 C1TStopServer DB サーバ停止 C1TStopServer 電子メール送信 C0TSendMail 16
17 シナリオ : テスト環境起動のタスク化 カレンダ 時刻を使ったテスト環境の自動起動共有サーバを使用し利用時間外の起動サーバ数ゼロテスト環境起動をテスタに電子メールで連絡 ステップ Web サーバ DB サーバ共有サーバ Step1 Step2 Step3 Step4 起動待ち時間 5 分 DB サービス起動 CWTStartService DB サーバ起動 C1TStartServer Web サーバ起動 C1TStartServer 起動待ち時間 5 分電子メール送信 C0TSendMail シナリオ :Windows Update のタスク化 Windows Update をスケジュール実行オペレータの介入を障害発生時のみに限定タスク登録を活用し 繰り返し処理を実現 WindowsUpdate1 ステップ Web サーバ共有サーバ Step1 Step2 ロードバランサ切り離し タスク登録 [WindowsUpdate2] C0TEnterTask WindowsUpdate2 ステップ Web サーバ共有サーバ Step1 Windows Update 確認 Step2 RC=0(Update なし ) ロードバランサ接続 Step3 Step4 RC=4(Update あり ) Windows Update 実行 サーバ再起動 起動待ち時間 5 分タスク登録 [WindowsUpdate2] C0TEnterTask 17
18 クイックメニューの提供 オンデマンド起動のタスク向けにクイックメニューを提供複数のクイックメニューが作成可能クイックメニューごとに利用ユーザを制限能 システム C 運用メニュー システムA 運用メニューシステム起動システム停止 DR 起動 システムB 運用メニューシステム起動システム停止 DR 起動 システム起動 システム停止 DR 起動 オペレータ 5. 料金 35 18
19 App Bridge Monitor費用 監視 利用料金 価格 サーバ監視時間数を単位とした従量制 タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 リソース情報保有日数 ご利用タイプ 10日間 40日間 100日間 400日間 ご利用単価( 時間) 1.25円 1.75円 2.50円 3.50円 ご参考価格(24時間 30日) 900円 1,260円 1,800円 2,520円 消費税別 カスタム監視 利用料金 価格 カスタム監視項目ごとの監視時間数を単位とした従量制 統計なし タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 リソース情報保有日数 ご利用タイプ ー 10日間 40日間 100日間 400日間 ご利用単価( 時間) 0.15円 0.20円 0.25円 0.30円 0.35円 ご参考価格(5項目 24時間 30日) 540円 720円 900円 1,080円 1,260円 消費税別 36 App Bridge Monitor費用 応答監視 利用料金 価格 エンドポイント数を単位とした月額料金制 タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 リソース情報保有日数 ご利用タイプ 10日間 40日間 100日間 400日間 ご利用単価( 月) 700円 1,000円 1,400円 2,000円 消費税別 API監視 利用料金 価格 監視サーバ数を単位とした月額料金制 対象 単価 API監視対象サーバ数 700円 消費税別 37 19
20 App Bridge Monitor費用 ユーザメッセージ監視 利用料金 価格 オーナごとのユーザメッセージ件数を単位とした従量制 対象 単価 コマンド APIで生成されたデータ件数 1 0.5円/件数 消費税別 通知料金 価格 オーナごとの通知回数を単位とした従量制 通知方法 単価 電子メール通知 0円/回 電話通知 100円/通知 2 消費税別 (*1):Amazon CloudWatchからの通知連携もユーザメッセージ監視として課金されます (*2):電話通知先が通知対象となった場合に料金が発生します 電話応答しない場合でも料金が発生します 38 App Bridge Transporter費用 標準利用 当社のクラウドストレージを使用するファイル転送サービスを提供します 費用は アップロード回数 データ保管量 ダウンロード量に応じた従量課金となります 項目 ファイルアップロード料 ファイル保管料 ファイルダウンロード料 単位 回 GB/日 MB/回 単価 備考 1.0円 アップロード成功分のみ課金 1.0円 アップロード成功分のみ課金 0.1円 ダウンロード成功分のみ課金 消費税別 拡張利用 お客様が契約したクラウドストレージを使用したファイル転送サービスを提供します 費用は サーバ数 データ転送回数 データ転送量を基準とした月額固定課金となります 契約タイプ 月額費用 ミニマム スモール ミディアム ラージ 5,000円 10,000円 25,000円 50,000円 月ごとのアップロード制約 月ごとのダウンロード制約 サーバ数 回数 転送量 サーバ数 回数 転送量 1台 50回 10GB 1台 200回 40GB 10台 500回 100GB 10台 2,000回 400GB 50台 2,500回 512GB 50台 10,000回 2,048GB 100台 5,000回 1,024GB 100台 20,000回 4,096GB 上記を越えるファイル転送を実施する場合 個別見積となります 消費税別 20
21 App Bridge サポート費用 サポート費用 価格 ご契約ごとの月額料金制 ご契約名 標準サポート カスタムサポート サポート内容 サポート料金 連絡手段 電子メールのみ 対応時間 当社営業日 9:00 17:30 対応内容 App Bridgeに関する技術的な問合せ 0円/月 連絡手段 電子メール 電話などを個別に設定 対応時間 個別に設定 対応内容 個別に設定 監視設計 監視設定 通常 障害時運用にも対応 50,000円/月 サポート内容により個別見積 消費税別 請求手数料 価格 ご契約ごとの月額料金制 お支払方法 請求手数料 クレジットカード決済 0円/月 請求書支払い 5,000円/月 消費税別 40 21
22 22
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