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1 栃木県介護職員等特定処遇改善加算研修会 主催栃木県保健福祉部高齢対策課 受託運営 株式会社 TMC 経営支援センター 1

2 次 第 1. 介護職員処遇改善加算制度 P3 ( 現行加算と特定加算 ) 2. 介護職員等特定処遇改善加算制度 P8 ( 令和元年 10 月の改正内容 ) 3. 特定加算取得の流れ P30 4. 活用可能な助成金 P39 5. 専門家派遣の御案内 P42 2

3 1. 介護職員処遇改善加算制度 ( 現行加算と特定加算 ) 3

4 事業の御案内 介護職員処遇改善推進事業 ( 平成 31 年度 ) では 栃木県内の介護事業所等を支援するため 次の取組を行います 1. 専門家の派遣 加算をこれから取得する 又はより上位の加算取得を目指す事業所等の支援 2. 研修会の開催 介護職員等特定処遇改善加算の仕組み 取得方法等の説明 4

5 介護職員処遇改善加算 ( 現行加算 ) 介護サービスの維持は我が国の重要課題であるが 介護業界の賃金水準が他業界に比べて低いなどの理由から 介護人材の確保が困難な状況にある そのため 介護職員の賃金水準向上を目的として 介護職員処遇改善加算による支援が行われている 加算 Ⅰ 月額 円相当 加算 Ⅱ 月額 円相当 加算 Ⅲ 月額 円相当 加算 Ⅳ Ⅴ は一定の経過措置期間後 廃止 加算 Ⅳ 月額 円相当 加算 Ⅴ 月額 円相当 キャリアパス要件 Ⅰ~Ⅲ の全て + 職場環境等要件を満たす (4 つの要件を満たす ) キャリアパス要件 Ⅰ 及び Ⅱ + 職場環境等要件を満たす (3 つの要件を満たす ) キャリアパス要件 Ⅰ 又は Ⅱ + 職場環境等要件を満たす (2 つの要件を満たす ) キャリアパス要件 Ⅰ 又は Ⅱ 又は職場環境等要件を満たす (1 つの要件を満たす ) いずれも満たさない キャリアパス要件 Ⅰ 職員の職位 職責又は職務内容に応じた任用の要件 賃金体系 キャリアパス要件 Ⅱ 資質向上のための計画を策定し 研修実施又は研修の機会確保 ( 資格取得支援等 ) キャリアパス要件 Ⅲ 経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組み 又は評価等に応じて定期昇給する仕組み 職場環境等要件 職場環境を改善する取組 ( 資質向上 労働環境 処遇の改善 その他 ) 5

6 介護職員等特定処遇改善加算 ( 特定加算 ) 2019 年 10 月 1 日より 従来の介護職員処遇改善加算に加えて 介護職員等特定処遇改善加算 が始まり 要件を満たした事業者が届出することで 加算を算定することができる 加算制度を活用しない場合 現行加算を活用する場合 処遇改善加算 現行加算と特定加算を活用する場合 特定処遇改善加算 処遇改善加算 賃金賃金 賃 金 6

7 現行加算と特定加算 現行加算 ( 従来からある処遇改善加算 ) と特定加算 ( 新たに創設される特定処遇改善加算 ) のイメージは下図のようになる 現行加算 Ⅰ~Ⅴ と特定加算 Ⅰ~Ⅱ の 2 階建て 特定加算 Ⅰ Ⅱ Ⅰ Ⅱ Ⅰ Ⅱ 現行加算 Ⅰ と特定加算 Ⅰ を取得するのが最も大きい加算 現行加算 Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ 7

8 2. 介護職員等特定処遇改善加算制度 ( 令和元年 10 月の改正内容 ) 8

9 処遇改善加算制度の改正 介護職員の処遇改善は これまでも改正 拡充が行われてきたが 介護人材確保のための取組をより一層進めるため 経験 技能のある職員 に重点化を図りながら 介護職員の更なる処遇改善を進める 具体的には 他の介護職員などの処遇改善にこの処遇改善の収入を充てることができるよう柔軟な運用を認めることを前提に 介護サービス事業所における勤続年数 10 年以上の介護福祉士について 月額平均 8 万円相当の処遇改善を行うことを算定根拠に 公費 1000 億円程度を投じる 2019 年度の介護報酬改定において 介護職員等特定処遇改善加算 を創設 9

10 対象外の事業 次のサービスは加算対象外 ( 介護予防 ) 訪問看護 ( 介護予防 ) 訪問リハビリテーション ( 介護予防 ) 居宅療養管理指導 ( 介護予防 ) 福祉用具貸与 特定( 介護予防 ) 福祉用具販売 居宅介護支援 介護予防支援 10

11 特定加算の仕組みと賃金改善の実施等 (1) 特定加算の仕組み 総単位数 ( サービス別の基本サービス費 + 現行加算を除く加算減算 ) サービス別加算率 1 単位当たりの単価 (2) 特定加算の算定額に相当する賃金改善 1 特定加算は全額を職員の賃金改善に使用しなければならない 基本給 手当 賞与等から選択 ( 安定的な処遇改善という意味で 基本給による賃金改善が望ましい ) 2 賃金改善は 特定加算を取得していない場合の賃金水準 と 特定加算を取得し実施される賃金水準 の差分を用いて算出 比較時点で勤務実績がない職員は 同職で勤続年数が同等の職員の賃金水準と比較する 11

12 賃金改善の方法 どの方法を採るか方針を決める 1 基本給 望ましい方法とされている 時間外手当 賞与 退職金の計算にも影響する 年度末に調整が生じる 2 手当 ( 処遇改善加算手当等 ) 時間外手当の計算にも影響する 年度末に調整が生じる 支給される加算に余りがある場合 年度内に全て賃金として支給しなければならない 3 賞与 事務負担が小さい 期末賞与のみで支給する場合 年度末の調整が生じない 月額の給与が上がらないので 求人票は加算を除いた金額で募集することになる 賃金上昇の実感が得にくい 支給まで時間がかかる 年度末までに退職した職員には支給されない 12

13 各グループの定義 賃金改善の対象となるグループ a) 経験 技能のある介護職員 介護福祉士の資格を有し 勤続 10 年以上の介護職員を基本としつつ他の法人における経験や 職員の業務 技能等を踏まえ 各事業所の裁量で設定する b) 他の介護職員 経験 技能のある介護職員を除く介護職員 c) その他の職員 介護職員以外の職員 ( 看護師 ケアマネジャー 生活相談員 理学療法士 栄養士 調理員 事務 運転手等 ) 13

14 事業所における配分ルール 1 a) 経験 技能のある介護職員のうち 1 人以上は 賃金改善に要する費用の見込額が月額平均 8 万円以上 ( 賃金改善実施期間における平均 現行加算を除く 法定福利費を含む ) 又は 賃金改善後の賃金の見込額が年額 440 万円以上であること ( 法定福利費を含まない ) 440 万円は 役職者を除く全産業平均賃金 12 ヶ月間加算を算定していれば年収 440 万円以上となることが見込まれる場合 要件を満たすものとして差し支えない 例外 1 小規模事業所等で 加算額全体が少額 2 職員全体の賃金水準が低い事業所などで 直ちに 1 人の賃金を引き上げることが困難 38 万円等の賃金改善を行うに当たり これまで以上に事業所内の階層 役職やそのための能力 処遇を明確化することが必要になるため 規程整備や研修 実務経験の蓄積などに一定期間を要する 合理的な説明が必要 勤続 10 年以上の介護福祉士がいないと特定加算を取得できないわけではない 14

15 事業所における配分ルール 2 b) 経験 技能のある介護職員 の賃金改善に要する費用の見込額平均が 他の介護職員 の賃金改善に要する費用の見込額平均の 2 倍以上であること 2 : 1 経験 技能のある介護職員の賃金改善費用 1 人以上は賃金改善が月平均 8 万円以上 又は改善後賃金が年額 440 万円以上 他の介護職員の賃金改善費用 15

16 事業所における配分ルール 3 c) 他の介護職員 の賃金改善に要する費用の見込額平均が その他の職種 の賃金改善に要する費用の見込額平均の 2 倍以上であること ただし その他の職種 の平均賃金額が 他の介護職員 の平均賃金額以下の場合は 2 倍以上の要件が無くなる 賃金改善を行わない職員も含めて平均を計算する 4 : 2 : 1 経験 技能のある介護職員の賃金改善費用 1 人以上は賃金改善が月平均 8 万円以上 又は改善後賃金が年額 440 万円以上 他の介護職員の賃金改善費用 その他の職種の賃金改善費用 16

17 事業所における配分ルール 4 d) その他の職種 の賃金改善後の賃金見込額が年額 440 万円を上回らないこと すでに年額 440 万円を上回る場合には 当該職員は特定加算対象とならない 4 : 2 : 1 経験 技能のある介護職員の賃金改善費用 1 人以上は賃金改善が月平均 8 万円以上 又は改善後賃金が年額 440 万円以上 他の介護職員の賃金改善費用 年額 440 万円以内 その他の職種の賃金改善費用 17

18 事業所における配分ルール 5 事業所における配分方法は 次のいずれでもよい 1 経験 技能のある介護職員 のみに配分 2 経験 技能のある介護職員 他の介護職員 に配分 3 経験 技能のある介護職員 他の介護職員 その他の職種 に配分 4 他の介護職員 その他の職種 に配分 ( 経験 技能のある介護職員がいない ) 2:1 1 2:1 4:2:1 18

19 グループ別の賃金改善イメージ 経験 技能のある介護職員への加算の配分が大きい 特定加算による賃金改善額 現行加算による賃金改善額 特定加算による賃金改善額 現行加算による賃金改善額 介護職員以外も特定加算の対象 ( 現行加算は対象外 ) 特定加算による賃金改善額 賃金 ( 自主財源 ) 賃金 ( 自主財源 ) 賃金 ( 自主財源 ) 1 経験 技能のある介護職員 2 他の介護職員 3 その他の職種 19

20 必要な手続き ( 計画書 実績報告書等 ) 1. 介護職員等特定処遇改善計画書 2. 介護職員等特定処遇改善実績報告書 現在は 現行加算 と 特定加算 の計画書等が別様式となっているが 今後 統合が予定されているため 事業所作成単位や期間を揃えておいた方が事務の負担が少ない 3. 変更の届出 1 吸収合併等で計画書の作成単位が変更となる場合 2 介護サービス事業所等に増減があった場合 ( 複数の事業所等を一括申請している事業者 ) 3 就業規則を改正した場合 ( 職員の処遇に関する内容に限る ) 4 介護福祉士の配置等要件に関する適合状況に変更があり 加算区分に変更が生じる場合 4. 特別事情届出書 事業の継続を図るために 職員の賃金水準を引き下げた上で賃金改善を行う場合 手続き等の詳細は 介護保険最新情報 Vol.719 平成 31 年 4 月 12 日 を参照 20

21 特定加算の要件 特定加算には 次の要件がある 1. 介護福祉士の配置等要件 2. 現行加算要件 3. 職場環境等要件 4. 見える化要件 これらの取組に要する費用は 賃金改善の実施に要する費用に含まれない ( 加算は 賃金と法定福利費事業主負担分にのみ充てることができる 研修費用 規程作成費用等に充てることはできない ) 21

22 1. 介護福祉士の配置等要件 サービス提供体制強化加算の最も上位の区分を算定していること 具体的には 訪問介護 特定事業所加算 (Ⅰ) 又は (Ⅱ) 特定施設入居者生活介護等 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) イ 又は 入居継続支援加算 介護老人福祉施設等 サービス提供体制強化加算 (Ⅰ) イ 又は 日常生活継続支援加算 22

23 2. 現行加算要件 現行加算 (Ⅰ)~(Ⅲ) のいずれかを算定していること (Ⅳ)(Ⅴ) は不可 加算 Ⅰ 加算 Ⅱ 加算 Ⅲ 加算 Ⅳ 加算 Ⅴ キャリアパス要件 Ⅰ~Ⅲ の全て + 職場環境等要件 キャリアパス要件 Ⅰ 及び Ⅱ + 職場環境等要件 キャリアパス要件 Ⅰ 又は Ⅱ + 職場環境等要件 キャリアパス要件 Ⅰ 又は Ⅱ 又は職場環境等要件 いずれも満たさない を満たす を満たす を満たす を満たす 23

24 3. 職場環境等要件 取組内容を全ての職員に周知していること 資質の向上 労働環境 処遇の改善 その他 の区分ごとに 1 つ以上の取組を行うこと ( 平成 20 年 10 月から現在までに実施した事項に をつける ) 資質の向上 研修受講支援 研修受講やキャリア段位制度と人事考課の連動 小規模事業者共同による採用 人事ローテーション 研修制度構築 等 労働環境 処遇の改善 エルダー メンター制度導入 管理者の労務管理研修実施 ICT 活用による業務省力化 介護ロボットやリフト等の機器導入 育児休業制度の充実 個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 事故 トラブル対応マニュアル作成 健康診断 こころの健康等の健康管理面の強化 休憩室の整備 等 その他 介護サービス情報公開制度活用による経営 人材育成理念の見える化 中途採用者に特化した人事制度の確立 障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮 地域交流によるモチベーション向上 正職員転換制度の整備 職員増員による業務負担軽減等 24

25 4. 見える化要件 特定加算に基づく取組について ホームページへの掲載等により公表していること (2020 年度より算定要件とする ) 具体的には 介護サービスの情報公表制度を活用し 特定加算の取得状況 賃金以外の処遇改善に関する具体的な取組内容 を公表する 当該制度における報告の対象となっていない場合等には 各事業者のホームページを活用する等 外部から見える形で公表する 25

26 特定加算 (Ⅰ) と (Ⅱ) 要件 要件の内容 特定加算 (Ⅰ) 特定加算 (Ⅱ) 介護福祉士の配置等要件 サービス提供体制強化加算の最も上位の区分を算定している 現行加算要件 現行加算の (Ⅰ) から (Ⅲ) までのいずれかを算定している 職場環境等要件 資質の向上 労働環境 処遇の改善 その他 の区分毎に 1 以上の取組 見える化要件 HP 等で公表している 26

27 特定加算の率 1 サービス区分 訪問介護 夜間対応型訪問介護 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 特定加算 (Ⅰ) 6.3% 特定加算 (Ⅱ) 4.2% ( 介護予防 ) 訪問入浴介護 2.1% 1.5% 通所介護 地域密着型通所介護 1.2% 1.0% ( 介護予防 ) 通所リハヒ リテーション 2.0% 1.7% ( 介護予防 ) 特定施設入居者生活介護 地域密着型特定施設入居者生活介護 1.8% 1.2% ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 3.1% 2.4% ( 介護予防 ) 小規模多機能型居宅介護 看護小規模多機能型居宅介護 1.5% 1.2% ( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護 3.1% 2.3% 27

28 特定加算の率 2 サービス区分 介護福祉施設サービス 地域密着型介護老人福祉施設 ( 介護予防 ) 短期入所生活介護 介護保健施設サービス ( 介護予防 ) 短期入所療養介護 ( 老健 ) 介護療養施設サービス ( 介護予防 ) 短期入所療養介護 ( 病院等 ( 老健以外 )) 介護医療院サービス ( 介護予防 ) 短期入所療養介護 ( 医療院 ) ( 介護予防 ) 訪問看護 ( 介護予防 ) 訪問リハビリテーション ( 介護予防 ) 居宅療養管理指導 ( 介護予防 ) 福祉用具貸与 特定( 介護予防 ) 福祉用具販売 居宅介護支援 介護予防支援 特定加算 (Ⅰ) 2.7% 2.1% 1.5% 1.5% 0% 特定加算 (Ⅱ) 2.3% 1.7% 1.1% 1.1% 0% 28

29 現行加算と特定加算の率 サービス区分 特定加算 (Ⅰ) 特定加算 (Ⅱ) 現行加算 (Ⅰ) 現行加算 (Ⅱ) 現行加算 (Ⅱ) 現行加算 (Ⅳ) 現行加算 (Ⅴ) 訪問介護 夜間対応型訪問介護 定期巡回 随時対応型訪問介護看護 6.3% 4.2% 13.7% 10.0% 5.5% ( 介護予防 ) 訪問入浴介護 2.1% 1.5% 5.8% 4.2% 2.3% 通所介護 地域密着型通所介護 1.2% 1.0% 5.9% 4.3% 2.3% ( 介護予防 ) 通所リハヒ リテーション 2.0% 1.7% 4.7% 3.4% 1.9% ( 介護予防 ) 特定施設入居者生活介護 地域密着型特定施設入居者生活介護 1.8% 1.2% 8.2% 6.0% 3.3% ( 介護予防 ) 認知症対応型通所介護 3.1% ( 介護予防 ) 小規模多機能型居宅介護 看護小規模多機能型居宅介護 1.5% ( 介護予防 ) 認知症対応型共同生活介護 3.1% 2.4% 1.2% 2.3% 10.4% 10.2% 11.1% 7.6% 7.4% 8.1% 4.2% 4.1% 4.5% 現行加算 (Ⅲ) により算出した単位 0.9 現行加算 (Ⅲ) により算出した単位 0.8 介護福祉施設サービス 地域密着型介護老人福祉施設 ( 介護予防 ) 短期入所生活介護 2.7% 2.3% 8.3% 6.0% 3.3% 介護保健施設サービス ( 介護予防 ) 短期入所療養介護 ( 老健 ) 2.1% 1.7% 3.9% 2.9% 1.6% 介護療養施設サービス ( 介護予防 ) 短期入所療養介護 ( 病院等 ( 老健以外 )) 1.5% 1.1% 2.6% 1.9% 1.0% 介護医療院サービス ( 介護予防 ) 短期入所療養介護 ( 医療院 ) 1.5% 1.1% 2.6% 1.9% 1.0% 29

30 3. 特定加算取得の流れ 30

31 特定加算 (Ⅱ) 以上をとるには 事業所毎に事業内容が 加算の対象となっているか確認する 対象となっているならば 以下の要件を満たすようにする 1 現行加算要件 加算 Ⅲ 以上をとる キャリアパスの整備育成計画の策定 実施職場環境改善の取組実施 2 職場環境等要件 区分ごとに1つ以上の取組をする 過去の処遇改善加算計画書を再確認 平成 20 年 10 月以降にマルをつけていた項目は カウント可能 ( 既に要件を満たすならば 新たな取組を求めるものではない ) 不足している場合は 計画書作成前に取組を行い 周知する 3 見える化要件ホームページへの掲載等で 加算取得状況 と 賃金改善以外の処遇改善に関する取組内容 を公表する (2020 年度から ) 31

32 特定加算額の試算 1. 事業所毎に特定加算額の試算を行う 介護報酬総単位数 ( 見込み ) サービス別加算率 1 単位の単価 2. 事業所毎に職員グループの人数を整理する A 施設 経験 技能のある介護職員 人 他の介護職員 人 その他の職種 人 計 人 B 施設 経験 技能のある介護職員 人 他の介護職員 人 その他の職種 人 計 人 3. 配分の目安を算出する 4:2:1 の比率で配分した場合の一人当たりの改善額を算出 例 ) 加算支給額 月 円 1 経験技能のある介護職員 1 人 円 1 人 =20000 円 2 他の介護職員 4 人 円 4 人 =40000 円 3その他の職種 2 人 5000 円 2 人 =10000 円 計 円 32

33 経験 技能のある介護職員の配分要件対応 各職員の年収が440 万円以上 ( 法定福利費を含めない ) であるか確認する 1440 万円以上の職員がいる場合 要件を満たす 2440 万円以上の職員がいない場合 440 万円以上となるように賃金改善する又は月 8 万円以上 ( 法定福利費を含む ) の賃金改善をする 3 上記 12に該当するのが難しい場合 例外規定を適用する理由を明確にする 参考 いずれも事業主負担分 1 健康保険料 4.96% 2 厚生年金保険料 9.15% 3 介護保険料 0.865% 4 子ども子育て拠出金 0.34% 5 雇用保険料 0.6% 6 労災保険料 0.3% 合計 % 月 8 万円 % 68,838 円 賃金 6 万 8838 円 + 法定福利費事業主負担分 月 8 万円 (40 歳 ~64 歳の場合 ) 33

34 経験 技能のある介護職員の定義づけ 経験 技能のある介護職員の定義をどのようにするか検討する 基本 介護福祉士の資格を有し 所属する法人等における勤続年数が 10 年以上 各事業所の裁量で要件を柔軟に設定することが認められている 例 ) 他の法人や医療機関における経験を通算する 能力評価や等級システムを活用するなどして 10 年以上の経験を有しない者であっても業務や技能等を勘案して対象とする 経験 技能のある介護職員がいない場合 制度の趣旨からいえば 事業所内で相対的に経験 技能の高い介護職員を 経験 技能のある介護職員 のグループとして設定し その中で月額 8 万円以上の賃金改善となる者等を設定することが基本 介護職員間における経験 技能に明らかな差がない場合などはこの限りでない どのような経験 技能があれば該当するかについては 労使でよく話し合いの上 判断することが重要 34

35 配分の方法検討 配分をどのようにするか検討する 1 事業所ごとか 法人一括か 2 職員グループは どこまでを対象とするか ( 経験 技能のある介護職員のみか 他の介護職員まで含めるか その他の職種まで含めるか ) 3 加算分の支払いは 基本給 手当 賞与 一時金 のいずれか 4 職員ごとの配分は 同じグループ内ならば均等か 差をつけるか (4:2:1 の配分ルールは 平均でみる ) 考慮すべき例 経験 技能のある介護職員 の中でも貢献度に差がある 他の介護職員 は 勤続 1 年の職員も勤続 9 年の職員もいる その他の職種 について 職種によって賃金改善の必要性が異なる 35

36 配分の事例 経験 技能のある介護職員 10 万円 UP 5 万円 UP 6 万円 UP 3 万円 UP 平均 6 万円 UP 他の介護職員 5 万円 UP 2 万円 UP 5 万円 UP 1 万円 UP 3 万円 UP 1 万円 UP 平均約 2.9 万円 UP その他の職種 3 万円 UP 1 万円 UP 2 万円 UP 0 円 UP 1 万円 UP 0 円 UP 平均約 1.2 万円 UP 36

37 就業規則 賃金規程の見直し 特定加算に関する内容を就業規則 賃金規程に盛り込む 例 ) 基本給の条文変更 手当の条文変更 賞与の条文変更 経験 技能のある介護職員の定義を明記 キャリアパスの改定 ( 技能 経験のある介護職員の等級追加 ) 近年の労働関係法改正対策 労働基準法等を遵守すること との要件もあるため 働き方改革関連法 ( 年次有給休暇 5 日指定付与 時間外労働上限規制等 ) の遵守等にも注意すべきである 37

38 計画書の作成と周知 検討した結果を踏まえて 介護職員等特定処遇改善計画書を作成し 所轄庁へ提出する 職員への周知 職場環境等要件の取組内容は 全ての職員に周知すること 賃金改善方法は 計画書や情報公表等を用いて職員に周知すること 就業規則等の内容も周知すること 照会の対応 介護職員から特定加算による賃金改善に関する照会があった場合 当該職員の賃金改善内容について 書面を用いるなど分かりやすく回答すること 勤続 10 年以上の介護福祉士は月 8 万円加算 といった言葉が一人歩きしないよう 丁寧な説明が重要 38

39 4. 活用可能な助成金 39

40 労働環境改善により活用可能な助成金 1 職員の職場定着推進 キャリアアップ支援 仕事と家庭の両立支援等の取組に対し 各種助成金が整備されている ( 都道府県労働局所管 ) キャリアパス要件 キャリアパス要件 Ⅰ 職位 職責又は職務内容等に応じた任用要件 賃金体系 ( 正職員転換要件含む ) 取組内容 キャリアパスの見直し 正職員転換制度の整備 活用可能な助成金 キャリアアップ助成金 (1 人 57 万円等 ) キャリアパス要件 Ⅱ 資質向上のための計画を策定して 研修実施又は研修の機会を確保 研修実施 人材開発支援助成金 ( 研修費用補助 ) キャリアパス要件 Ⅲ 経験 資格 一定の基準 のいずれかに基づき昇給を判定する仕組み キャリアパスの見直し 賃金テーブルの見直し 評価制度の整備 人材確保等支援助成金 ( 介護 保育労働者雇用管理制度助成コース ) ( 最大 230 万円 ) 40

41 労働環境改善により活用可能な助成金 2 職場環境等要件に関係する取組についても 内容によっては活用可能な助成金がある 職場環境等要件 活用可能な助成金 エルダー メンター制度の導入 人材確保等支援助成金 ( 雇用管理制度助成コース ) (57 万円 ) 介護職員の身体的負担を軽減する機器の導入 人材確保等支援助成金 ( 介護福祉機器助成コース ) ( 費用の 25% を助成 ) 育児休業制度の充実 両立支援等助成金 ( 出生時両立支援コース ) ( 育児休業等支援コース ) ( 内容により所定の助成額 ) 注 ) 概略のみ記載しましたので 詳細やその他の助成金は専門家にご相談ください 41

42 5. 専門家派遣の御案内 42

43 専門家派遣のご案内 1 本事業では 専門家派遣を実施しております 専門家派遣の対象 加算未取得の事業所等 より上位の加算取得を目指す事業所等 現行加算 Ⅰ を取得している事業所等は派遣対象外となります 専門家派遣のメリット 加算取得に向けたアドバイスが受けられる ( キャリアパス整備 賃金規程見直し等 ) 人事労務管理に関する様々なアドバイスが受けられる 就業規則 諸規程の作成代行や教育研修等をご希望の場合 本事業外での実施となりますので 別途見積り致します 43

44 専門家派遣のご案内 2 専門家派遣の流れ 1 申込み 申込書を TMC 経営支援センターまで FAX 又はメールにて送付して下さい 2 打合せ 基本的に全 3 回の打合せを想定しています (1 回当たり 1~2 時間程度 ) 打合せ内容の例 1 回目 : 現状分析 ニーズの把握等 2 回目 : キャリアパス 関連規程等の改正内容提案 3 回目 : 改正内容の検討 修正 確認 専門家派遣期間 令和元年 9 月から令和 2 年 2 月まで 44

45 最後に 1. 加算の取得 人材不足の時代において 介護労働者の賃金水準を向上することは極めて重要です 加算制度を活用し 職員の処遇改善を進めましょう 2. 職場環境の改善 介護事業所が安定した運営 サービスをしていくためには 人材が定着し 育つ職場を作ることが重要です キャリアパス整備 働きやすい職場づくり 人材育成の強化などに取り組みましょう 3. 専門家への相談 自組織に合った規程類の見直しや人事労務管理の強化を円滑に進めるために 専門家に相談しましょう 45

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