平成 29 年度授業改善推進プラン各教科東久留米市立第三小学校第 4 学年国語児童の実態 ( 成果と課題の分析 ) 実態 自分の思いや考えを 発言 ノート ワークシート 音読などの方法で 表現できるようになってきている みんなに聞こえる声で発表することができる児童が増えている 課題 5 年生の学力調

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1 平成 29 年度授業改善推進プラン各教科東久留米市立第三小学校第 4 学年国語 実態 自分の思いや考えを 発言 ノート ワークシート 音読などの方法で 表現できるようになってきている みんなに聞こえる声で発表することができる児童が増えている 課題 5 年生の学力調査と同様に 読む力 において 文学的文章を読む力 について理解する力が不十分な児童がいる 漢字を正しく書くことが苦手な児童がいる また 習った漢字をさまざまな文の中で使うことに慣れていない児童がいる 指導方法 教材の工夫 話している人の方を向いて聞き 自分の意見を述べる力を伸ばす 詩を音読する機会を増やし はっきりとした声で発表できるようにさせる 朝の会でスピーチを取り入れ みんなの前で話すことに慣れさせる 朝読書の際に課題図書を取り入れていく 言語能力を高めるために辞書を積極的に活用し 語彙を増やす 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 音読カードを活用し 家庭学習において音読を継続して行う 三小日記タイムや家庭学習において日記を書く習慣を身に付けさせる 日常の様々な活動の中で口形を意識し よく聞こえる声で話す習慣を身に付けさせる 言語活動の充実の手だて 聞く力を伸ばすために 聴型を徹底させる スピーチの時間を設けるなど 話す機会を多くとる 主語 述語 修飾語を明確にして 三小日記が書けるように指導する 三小ノートを活用し 図書館の使い方や本の配架を知る ICT 学校図書館の活用 教科書の文章 挿絵 児童のノート 作品などを大型テレビに映し共有する 読み聞かせやブックトークを行い 教材文や関係のある本などに興味 関心をもたせ 読書好きの児童を育てる ワークテスト 漢字テスト 作文 全員が 4 年生で習った漢字を 8 割以上書けるようにする 分からない言葉があったときにすぐに辞書を活用できるようにする 読み取りテストの平均を 80% 以上にする

2 平成 29 年度授業改善推進プラン各教科東久留米市立第三小学校第 4 学年算数 実態 図形を正しく作図する力が身に付いてきている 長さやかさの単位換算を正しくできる児童が増えている 課題 計算の速度は 児童によって差がある 時刻と時間の理解が深まっていない かけ算 わり算は 計算はできるが問題文から立式する力に課題がある 指導方法 教材の工夫 具体物 半具体物 絵などを活用して場面を想像したり 問題を解いたりする手がかりにする 授業の導入時に前時の復習をするなど 何度も繰り返し練習できるように工夫する 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 授業 家庭学習等で 計算問題に取り組む時間を多く設ける 個に応じた指導の工夫 具体物や半具体物の操作で 問題の意味をつかませる 言語活動の充実の手だて 隣同士 小グループ クラス全体など 様々な場面で自分の考えを伝えられるようにする ICTの活用 実物投影機を活用し 具体物や半具体物の操作を大型テレビで見せたり 児童のノートを映したりして 学習内容の理解に役立てる ノート 授業中の発言 ワークテスト 全員が たし算 ひき算 かけ算 かけ算 の計算が正確にできるようにする 8 割以上の児童が ワークテストで 8 割以上得点できるようにする

3 平成 29 年度授業改善推進プラン各教科東久留米市立第三小学校第 4 学年理科 実態 実験や観察をして 様々な事象を比較し その違いに気付けるようになってきている 理科の用語を使うことができている 実験や観察に興味をもち 意欲的に学習できる 課題 実験の結果から分かったこと 結果を比較しながら考えたことを自分の言葉で表現できる児童が少ない 指導方法 教材の工夫 観察カードやノートの書き方を丁寧に指導し 表現力を育てる 身近で親しみやすい題材や教材を取り入れる 観察や実験が楽しいだけのものにならないように 気付き のためのポイントを教師が押さえ 助言する 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 身近な自然や生き物と触れ合う機会を多く設定し 児童の関心 意欲を高めるとともに 普段の生活と理科を結び付けて考えられるようにする 個に応じた指導の工夫 実験や観察の具体物は できる限り一人に一つずつ用意する 実験結果や観察の記録を 一人一人評価し励ます 言語活動の充実の手だて 表現する力を向上させるために 実験 観察の時間及びその結果を記録する時間を多設け 自分の言葉で考察を書く活動を取り入れるようにする ICT の活用 実物投影機を活用し 視覚的に学習内容を理解させる 実際に観察できない場合や 視覚的に補うためにもビデオ教材を活用する 観察カード ノート ワークテスト 年間を通して ワークテストの平均点を 8 割以上にする 観察 実験を正しく行い その結果や考察を分かりやすく記録できるようにする 自然の事柄を比較しながら考え 表現できるようにする

4 平成 29 年度授業改善推進プラン各教科東久留米市立第三小学校 第 4 学年社会 実態 自分の興味をもった事柄について さらに詳しく調べることができるようになってきている 学習内容に合った視点で 資料から様々なことに気付けるようになってきている 課題 見学して分かったことや感じたことを 自分の言葉で新聞等にまとめることが苦手な児童がいる 方位については いまだになかなか理解や定着が難しい児童もいる 指導方法 教材の工夫 調べる時間や発表する時間を確保するとともに 地図や各種の具体的資料に触れる機会も多く設定する 学校の周りを探検して 調べたこと 不思議に思ったことを友達と協力してまとめ 文章や表 絵等で表現させる 方位については 日常的に指導し定着を図る 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 知識を確実に定着させるために 具体的な資料を使って必要な基礎知識 ( 方位や各種の地図記号 地図の読み方等 ) の指導を繰り返し行い 理解を図る 個に応じた指導の工夫 ノート等を提出させ 児童の理解度に合わせて個別に助言していく 言語活動の充実の手だて 気付きや自分の考えを発表し合う場面を設定する 児童同士や教師との意見交流により 地域社会の社会的事象の特色や相互の関連について考えさせる ICT の活用 大型テレビを活用し 視覚的に具体的な資料を見せる 実物投影機を使って 写真や地図 具体物等の資料を提示し 児童の考えを深める ノート 授業中の発言 ワークテスト 教科書や体験から学んだことを自分なりに文章や地図 新聞などにまとめる活動を通して 理解を深め 地域への愛着や社会科の学習への意欲が育まれるようにする 8 割以上の子が 基本的な地図記号や方位を覚えられるようにする

5 平成 29 年度授業改善推進プラン各教科東久留米市立第三小学校第 4 学年体育 実態 工夫した鬼ごっこを取り入れることにより 多くの児童の体力が向上している なわとびは多くの技を身に付けることができている 休み時間に外に出て遊ぶことにより 体を動かす習慣が身に付いている 課題 鉄棒運動で必要な腕の力が不十分で 逆上がりができない児童が数名いる めあてや反省など考えながら運動に取り組むことができていない マットや台上前転などでまっすぐ回れない児童が数名いる 指導方法 教材の工夫 学習カード等を効果的に活用し 自分のめあてをもたせて スモールステップで運動に取り組ませるようにする 動きがよい児童にはお手本を見せてもらい どこがよかったか他の児童に発見させる また グループやチームで見合い 互いによかった点を指摘させる 説明や準備の時間をなるべく短くし 運動量を確保する 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 準備運動や体ほぐしの運動などの際には 工夫した鬼ごっこなどを取り入れて児童が楽しみながら体を動かせる工夫をする 休み時間は積極的に外に出て遊ぶようにさせる 個に応じた指導の工夫 なかなかできない動きがある児童に対しては 声かけや手助けをする 言語活動の充実の手だて チーム対抗のリレーやゲームではチームで作戦を考える等 話し合いの時間を設ける ICT の活用 運動の手本を写真で見せたり ゲームのやり方を DVD で見せたりして よりよい動きができるようにする 授業中の取り組み 態度 学習カード 実技テスト 考えて運動に取り組むことができるようにする 様々な運動の基本的な動きや技能を身に付ける ルールを守り 友達と仲よく運動できるようにする

6 平成 29 年度授業改善推進プラン各教科東久留米市立第三小学校第 4 学年音楽 実態 響きのある発声で歌おうと努力する様子が見られる 曲の気分や様子を感じ取って鑑賞できる 課題 表現のための技能が不十分で 自分の思いや意図を表現活動に生かすことが難しい児童がいる 指導方法 教材の工夫 これまでに学んだ 歌う 楽器に触れる リズム遊び 鑑賞等の様々な活動を基盤とした学習が広がるよう 新出事項との関わりを示しながら指導を進める 友達と教え合う 聴き合うなど 小編成グループによる活動の時間を設定する 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 器楽や歌唱の技術を確立するために 基礎的事項は 繰り返しかつ継続的に取り上げ指導する 個に応じた指導の工夫 歌唱や器楽の技術の向上を図るために スモールステップで取り組ませる 既習事項であっても 繰り返し練習 ( 学習 ) する場を意図的に設定する 言語活動の充実の手だて 表現活動では どのように歌い 演奏したいのかなど 自分なりの思いをもてるように働きかける 鑑賞活動では 共通事項 を基に感想を書いたり 友達と意見の交流をしたりする場面を設定する ICT の活用 映像や音源を活用し 視覚や聴覚の情報が音楽表現の一助となるように示す 活動観察 演奏 ( 実技試験 ) 学習カード ( ワークシート ) 音楽のよさや楽しさを感じ 自分の思いや意図をもって音楽表現できるようにする 共通教材を 8 割の児童が暗譜で歌えるようにする

7 平成 29 年度授業改善推進プラン各教科東久留米市立第三小学校第 4 学年図画工作 実態 多くの児童が 楽しんで絵を描いたり 造形活動をしたりすることができる クレパス等を上手に使って色を塗ることができる 課題 イメージを膨らませたり 想像したりして作品に生かすることが難しい児童がいる 作品 記録写真 授業中の様子 鑑賞の態度や発言 発想を豊かにして意欲的に造形活動を楽しむことができるようにする のこぎりや金づちなどの用具を安全に使えるようにする

8 平成 29 年度授業改善推進プラン各教科東久留米市立第三小学校第 4 学年総合的な学習の時間 実態 東久留米市には 豊かな自然 特産物 古くから残る貴重な建物等があることを知り さらに詳しく調べることができる 調べたことをまとめ 発表する力が付いてきている 課題 自分たちの住む東久留米のよさについて気付いている児童は少ない 見学や調べ学習を通して 改めて捉え直す必要がある 指導方法 教材の工夫 教室だけの学習ではなく 地域の人や自然と関わる体験の機会を設け 児童が意欲的に自ら考える学習を展開する 自らが考えたことをペアやグループで交流し グループ発表に向けてどのようにまとめていくかを考えさせる場を設ける 学習意欲の向上や学習習慣の確立のための工夫 テーマに対する課題設定が苦手な児童に対して いくつかの課題を示して選択させたり 情報収集の仕方を示したりすることで 学習意欲の低下を防ぐ 個に応じた指導の工夫 気付いたことや考えたことをまとめるのが苦手な児童には 観点を与えたり 具体例を示したりして 活動に入りやすくする 言語活動の充実の手だて 発表の仕方やまとめ方を話し合うことで 自分の考えを相手に伝える力や聞く力を身に付けさせる 相手に伝わるようにカードなどで学習の成果をまとめ 掲示する機会を増やす ICT の活用 大型テレビを活用し 実際に体験できない活動を視覚的に確認することで 児童が興味 関心をもてるような授業にしていく 児童の考えを記したノートやカード等を 実物投影機を使って発表することにより 文字と話し言葉の両方で考えを共有できるようにする 総合ノート 新聞づくり 授業中の発言 発表 自分の課題を見付け 積極的に調べたことを 相手に伝わるように表現できるようにする 東久留米市について調べたことを互いに発表し合い 東久留米市のよさに気づく

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