価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況

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1 第 4 学年 1 組 国語科学習指導案 1 単元名 教材名感想を友達に伝えよう 一つの花 平成 2 7 年 1 0 月 5 日 ( 月 ) 第 5 校時在籍児童数 3 8 名指導者 場所 4 年 1 組教室 2 児童の実態と本単元の意図児童は 3 年生の わすれられないおくりもの の学習で 登場人物同士の心のつながりをお互いの考えを交流させながら読み取る学習をしてきた 4 年生になって学習した 白いぼうし では 叙述をもとに場面の様子や人物の行動 気持ちを想像して読み それをもとに主人公の松井さんになったつもりで日記を書くという言語活動を行い 友達と読み合い 交流した 本単元では 一つの花 を読み 読んだ感想を 友達に伝える ことを意図としている 単に 感想を文章に表すことではなく それを 友達に伝える のである 一人一人の児童が一読者としての理解で終わるのではなく 自分の思いを友達に伝え 物語の世界を共有する 自分の思い とは 心に残ったこと や 考えたこと ( 生きることの意味など ) あるいはそれに自分を重ねることである それを友達に伝え 自分と似ている感想や違う新たな考え方などを知り 物語を深く味わえるようにしたい さらにこの学習では 伝える ための分かりやすさも要求されるので 感想文の書き方も丁寧に指導していきたい 指導に当たっては 学習指導要領にある C 読むことの ( 1 ) ウ 場面の移り変わりに注意しながら 登場人物の性格や気持ちの変化 情景などについて 叙述を基に想像して読むこと とオ 文章を読んで考えたことを発表し合い 一人一人の感じ方について違いのあることに気づくこと という指導事項を中心に扱う そこで 時代の描写や登場人物の気持ちを読み取り 思いや願いを深めて感想を書き 友達に伝えることにより 各自の読みをさらに深めて 物語の世界を児童同士で共有させていきたい 3 研究主題との関わり 1 児童同士が互いに認め合い助け合いながら 考えを広げたり深めたりする そのために 共に学ぶ 学び合う ためのペアやグループの話し合いの場面を意図的に設定した 2 ペア グループ 全体での話し合いに 今までに培った自分の思いを伝える力 友達の話を聞き共感して 更に考える力を生かしながら学習に取り組む 4 単元の目標 ( 1 ) 登場人物の気持ちの変容やキーワードを読み取り 進んで読書感想文を書いて 友達に伝えようとしている ( 関心 意欲 態度 ) ( 2 ) 場面の移り変わりに注意しながら 登場人物の気持ちの変化 情景などについて 叙述を基に想像して読むことができる ( 読むこと ) ( 3 ) 文の構成や接続詞が示す意味から 文章のつながりを考えることができる ( 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 ) 5 単元の評価規準と学習活動に即した評価規準 ア国語への関心 意欲 態度 エ読む能力 オ言語についての知識 理解 態度 書こうとすることの中心 場面の移り変わりに注 言葉には 考えたことや思った 単 を明確にし 目的や必要 意しながら 登場人物 ことを表す働きがあることに気 元 に応じて理由や事例を挙 の性格や気持ちの変 付いている の げて書こうとしている 化 情景などについて 表現したり理解したりするため 評 叙述を基に想像しな に 必要な語句を増し また

2 価 がら読んでいる 語句には性質や役割の上で類別 規 文章を読んで考えたこ があることを理解している 準 とを発表し合い 一人 指示語や接続語が文と文との意 一人の感じ方につい 味のつながりに果たす役割を理 て 違いのあることに 解し 使っている 気付いている 学 登場人物の思いを想像し 時代の状況や場面の様 時の移り変わりを表す言葉を見 習 ながら 二つの場面を比 子がわかる言葉を基に つけ 場面の移り変わりやつな に べて 一つの花 を読み 登場人物の思いを考え がりについて理解している 即 感想を友達に伝えるため て 発表している し に 分かりやすい理由を 登場人物の思いを想像 た 挙げて書こうとしている しながら 二つの場面 評 を比べて読んでいる 価規準 6 指導と評価の計画 ( 全 1 1 時間 ) 時主な学習活動学習内容評価規準 評価方法 全文を読んで学習の 疑問や読み深めること 書く視点に沿って感想を書こうと 見通しをもつ を明らかにした感想の している 1 疑問や読み深めるこ 書き方 進んで学習課題を考えようとして とを明らかにする 学習の見通し いる 2 難語句調べをする 新出漢字や難語句の意味を分かっている ( 評価方法 ) 発表の様子ノートの考察話し合いの様子 今の時代と場面を比 ゆみ子の様子 一つだけ という言葉に着目し 3 べながら ゆみ子の 両親の気持ち ながら ゆみ子の様子や両親の気 様子とお父さんとお 一つだけ 持ちを読み取り 話し合っている 5 母さんの思いを読 ( 評価方法 ) 発表の様子 む ノートの考察 話し合いの様子 6 父親がゆみ子に渡し 父親の気持ち 一輪のコスモスに託したお父さん ~ ( た一輪のコスモスの 一輪のコスモスの願いを読み取り 話し合ってい 本 花に託した願いを読 託した願い る 時 み取る ( 評価方法 ) 発表の様子 ) ノートの考察 話し合いの様子 題名の 一つの花 作者が語りかけたかっ 今までの学習を活かしながら 作 や 一つだけの花 たこと 者が強く語りかけたかったことを 7 と 1 0 年後のコス 一つの花 読み取り 話し合っている モスのトンネル が 一つだけの花 ( 評価方法 ) 発表の様子 8 どのようなことを表 1 0 年後のコスモスの ノートの考察 しているか読む トンネル 話し合いの様子 心に残った場面やで 感想文の書き方 心に残った場面やできごとをはっ 9 きごとをはっきりさ 心に残った場面やでき きりさせて 感想文を書き 友達

3 せ この物語の感想 ごと に伝えている 11 文を書き 友達に伝 ( 評価方法 ) 感想文の考察 える 伝え合いの観察 ~ 7 本時の学習指導 ( 6 / 1 1 ) ( 1 ) 目標父親がゆみ子に渡した一輪のコスモスに託した願いを読み取ることができる ( 2 ) 展開 学習活動学習内容指導と評価の創意工夫時間 1 前時の学習を振り 前時の振り返り 前時のプラットホームでの見送 返る りの場面を想起させ ゆみ子の 家族の気持ちを思い出させる 2 2 本時の学習課題を つかむ コスモスを一輪だけゆみ子に渡したお父さんの願いは 何だったのだろう 5 3 学習場面を音読す 本時の学習課題の把握 父親の気持ちを想像しながら 音 る 音読の仕方 読する はっきりと読む 一斉読み 4 ゆみ子にコスモス お父さんが一輪のコスモ 児童の生活経験や読書量によっ 5 を渡した父親の願い スに願いを託したことが て 様々な反応が予想されるが を想像し その根拠 分かる文 考えに広がりや切実さが見られな となる文にサイドラ い児童には 状況を把握できるよ インを引く う助言をし 少しでも内容が深まるようにしていく 5 ペアで話し合いを ペアでの話し合いの仕方 自分がラインを引いてない部分を 5 する ペアが引いていたら そこにラインを引き 考えを聞く等して 深めていく 意図的指名をする その際 相手ペアの意見を発表するようにさせる 6 さらにグループで グループでの学び合いの それぞれの考えを分類しながら話 2 0 話し合い 各自の考 仕方 し合わせ 自分と違う考えもある えを分類する ということに気付かせる 様々な考えを 似たものは合わせるなどして まとめていくようにする 全体で発表し合うことにより 深め 父親の願いをより切実に感じられるようにしたい

4 一輪のコスモスに託したお父さん 5 の願いを考え 話し合っている 7 本時の学習のまと 課題に対するまとめ方 本時の課題を児童の言葉でまとめめをする させる 例 ) 一輪のコスモスには 一輪のコスモスに託したお父さんお父さんの元気に明るくの願いを読み取り まとめている 育ってほしいという願い 5 がこめられている 8. 板書計画感想を友達に伝えよう一つの花今西祐行作課題ゆみ子のこと明るく 一つ一つを大事にする子にそだってほしい お父さんのことお父さんを覚えていてね お母さんのことお母さんを助けて二人で生きていくんだよ その他さようならゆみ子まとめ一輪のコスモスには お父さんの元気に明るく育ってほしいという願いがこめられている

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5 単元について (1) 教材観本教材 だいじなことをれんらくしよう は 学校紹介に向けて児童が学校の先生に情報を伝達したり インタビューしたりする インタビューして得た情報を園児に向けて分かりやすく説明できるように 台本を考え 聞き合い よかったところや改善点を見つけていく 実際に 3 学期に園児 研究主題 考え 伝え 学び合う児童の育成 ~ 言語活動の充実を通して ~ 低学年分科会の目指す児童像 自分の思いや考えを伝えようとする子 第 1 学年国語科学習指導案 1 単元名ただしくつたえる 教材名だいじなことをれんらくしよう 平成 26 年 12 月 10 日 ( 水 ) 5 校時 指ヶ谷小学校 1 年 2 組 19 名 指導者峰村亜津早 2 単元の目標 身近なことなどについて 大事なことを落とさないように話したり聞いたりする

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5. 単元について本単元は,2 年生 1 学期に学習した ともこさんはどこかな から引き続いての 話す 聞く の学習である ともこさんはどこかな では, 大事なことを落とさずに話したり聞いたりできるようにすることをねらいとして学習してきた 本単元では, これに加えて互いの話をしっかり聞いてやり取りを 第 2 学年国語科学習指導案平成 18 年 9 月 20 日 ( 水 ) 第 5 校時板橋区立舟渡小学校 2 年 2 組 31 名指導者岩切あゆみ 言葉への関心を高め, 豊かに表現できる児童の育成 自分の言葉で伝えよう 1. 単元名友だちに分かるように話そう あったらいいな, こんなもの / 話す 聞く 2. 単元目標 あったらいいものについて楽しく空想し, 友達と質疑応答することで詳しくなることを知る

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6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 単元の目標 主な言語材料 過去の表し方に気付く 夏休みの思い出について, 楽しかったことなどを伝え合う 夏休みの思い出について, 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり, 他者に伝えるなどの目的 6 年 No.22 my summer vacation. 1/8 過去のことを表す表現を知る 本単元のゴールが夏休みの思い出を紹介するということ を から理解する 既習事項から 過去の出来事を表す表現の仕方を考えさ せる Introdsction T1 T2 がどのようなことを言っているか 考えながら聞く 本単元で習得するべきことを考える 既習表現やジェスチャーを使いながら 夏休みの出来事を話す

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