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1 中学校第 1 学年国語科学習指導案単元名 : 図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い -フィールドノートの記録から 指導者広島市立祇園中学校教諭伊藤優美 1 日時平成 27 年 11 月 27 日 ( 金 )2 校時 2 場所広島市立祇園中学校 1 年 5 組教室 3 学年広島市立祇園中学校第 1 学年 5 組 ( 生徒数 35 名 ) 4 単元名図表を用いて説明しよう シカの 落ち穂拾い - フィールドノートの記録から ( 光村図書 ) 5 単元について (1) 単元観本単元は, 主として中学校学習指導要領国語科第 1 学年の指導事項 A 話すこと 聞くこと の次の内容を受けて設定されている A 話すこと 聞くこと (1) イ全体と部分, 事実と意見の関係に注意して話を構成し, 相手の反応を踏まえながら話すこと 本単元で付けたい力は, 文章中の図表を用いて筆者の考えを説明することで, 事実と意見の関係に注意して話を構成し, 聞き手を意識して論理的 効果的に話す力である 本単元で扱う教材である シカの 落ち穂拾い - フィールドノートの記録から は, 筆者が図表を用いながら, 研究過程を論理的に述べた文章である 図表が多く掲載され, 本文と図表の対応が分かりやすい また, 図表と筆者の考えのつながりも明確である 本教材は, 内容をプレゼンテーション形式で説明させることで, 事実 ( 図表 ) と意見 ( 筆者の考え ) の関係を考えたり, 図表を提示する順序を考えるといった, 聞き手に分かりやすい構成を考えるのに適した教材であると考えた 話し言葉で自分の考えを的確に伝えるには, まず, 聞き手を意識し, 聞き手にとって分かりやすい説明をする必要がある 聞き手が理解しやすい言葉で順序立てて論理的に説明することや, 聞き手の興味をひくような工夫をすることによって, より的確に自分の考えを伝えることができることを実感させたい またそのような学習を通して, 聞き手を意識して伝える力を身に付けさせることができると考える (2) 生徒観本学年の生徒は, 普段から, 自分の気持ちや考えを的確に相手に伝えることが苦手で, 論理的に説明する力が低い 6 月に学習した 友達をみんなに紹介しよう の単元や聞き取りテスト等, これまでの 話すこと 聞くこと の学習では次のような傾向が見られる まず, 話すことについては, 聞き手を意識して話を構成する力が十分でない 友達をみんなに紹介しよう の単元では, スピーチの内容が筋道立っていなかったり, 事実と意見が混同したりと, 聞き手を意識した構成になっていない生徒がいた また, 原稿を読むことに精一杯で, 相手の反応を踏まえながら話すことは難しかった スピーチの振り返りの中でも聞き手を意識した内容は少なく, 相手意識が低いことが分かった

2 一方, 聞くことの力にも課題がある 特にポイントをしぼって聞き取ることが苦手な生徒が多い 聞き取りテストを行ったところ, ポイントをしぼって聞き取りメモをすることができず, 問いに答えられない生徒が多数見受けられた また, 友達をみんなに紹介しよう の学習での聞き手としての気づきでは, 声の大きさや速さなど, 話し方についての気づきがほとんどで, 構成や内容に関する気づきにまで至っておらず, 考えながら聞くことができていないことが明らかになった 今回の学習を通して, 聞き手を意識し, 論理的, 効果的に説明する力を身につけさせたい また, 聞き手として相手の話をよく聞き, 自分の話し方と比較して, 話し手として何が必要か考えさせたい (3) 指導観本教材を用いて, 聞き手を意識し, 論理的, 効果的に説明する力を身に付けさせるために, プレゼンテーション形式を用いて, 図表の示す内容と筆者の考えを関連づけて説明し, 聞き手に伝える言語活動を設定する 具体的には次のような活動を通して生徒の思考が深まると考える 図表を聞き手にとって理解しやすい端的な言葉で説明する 事実 ( 図表 ) と意見 ( 筆者が考えたこと ) を区別し, 効果的な構成を考える 聞き手の反応を予測し, 聞き手を引き付ける工夫を考える 他のグループの説明を聞くことで, より分かりやすい説明について考える 生徒の思考をより深めるために, まず説明の例をいくつか見せ, 聞き手にとって分かりやすい説明とは何かを考えさせた上で生徒に説明させたい 自分の説明に生かすために聞く, という活動によって, よりよい説明の仕方を考え比較しながら聞く力も付けたい 6 単元の目標 事実と意見との関係に注意して話を構成し, 相手の反応を踏まえながら話す (A 話すこと 聞くこと (1) イ ) 話や文章の中の語句の意味について理解し, 語彙について関心を持つ ( 伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項 ( イ )) 7 単元の評価規準国語への関心 意欲 態度話す 聞く能力言語についての知識 理解 技能 聞き手によく分かるよ 事実( 図表 ) と意見 ( 筆者の考え ) 説明するためにより適切な語うに工夫して話そうとをどのように配列すると分かりや句を選んでいる している すいかを考えて話を構成している 聞き手の受け止め方や理解の状況に注意して話している

3 8 指導計画 ( 全 6 時間 ) 次 学習内容 ( 時数 ) 関話言 評価規準 評価方法 全文を読み, 文章の 聞き手によく分かるようにするにはどの観察構成や特徴を知る ようにすればよいかを考えている ワークシート図表を用いて 観察第のきっかけ の内容を一伝える例を比較し, 聞次き手の立場から, どのような説明が良いか考える (1 時 ) 資料を用いて 仮説 事実( 図表 ) と意見 ( 筆者の考え ) をど観察までの筆者の考えを伝のように配列すると分かりやすいかを考ワークシートえ, 分かりやすい説明えて話を構成している の仕方について考え 聞き手の受け止め方や理解の状況に注意る して話している 第 (2 本時) 他のグループの説明を聞き, 自分のグル二ープの説明と比較して, よりよく伝える次方法について考えている 後半部分の説明を聞 どのように話すとメモをとりやすいか, き, ペアで伝え合い, 考えている メモの取りやすい話し方について考える (4 5 時 ) 第話し言葉を使って伝 話し言葉でより分かりやすく伝えるため観察三えるコツを三か条にまのコツを三か条にまとめている ワークシート次とめる (6 時 ) 9 本時の学習 (1) 本時の目標聞き手に伝わる説明の仕方について考える 本時の目標を達成するための言語活動説明をし合い, より相手に伝わる説明の仕方について考える

4 (2) 本時の学習展開 (3/6 時間 ) 指導上の留意点学習活動 努力を要する 状況と判断される生徒への手立て 1 前時の学習を振り返り, 本時の目標を確認する 前時の学習を振り返る 図や表を用いて伝えるには何を考えたらよいかを確認する 1 図や表を説明する言葉を考える 2 図や表を提示する順序を考える 3 聞き手を引きつける工夫を考える 本時のめあてを知る 聞き手に伝わる説明の仕方について考えよう 評価規準 ( 評価方法 ) 2 発表を聞き, 比較する 本文, 資料 A, 資料 B, 話し手には, 聞き手に伝わったと思資料 Cを用いて, 筆者のうかどうかを自己評価させる 考えたことを説明する 聞き手には, 分かりやすかったかどうかという視点で評価させる 聞き手は発表者の説明を いくつかのグループに発表させ, 比聞き, 評価する 較させる 評価の視点を明確にし, プリントに記入させる 3 聞き手に伝わる説明とはどのようなものか, 考える どのような説明がよいの 考えたことを交流する 話すこと 聞くこと ( イ ) か具体的に考える グループで話し合って評価するよう B 聞き手に伝わる説明の声かけをする 仕方について, 事実と意見の配列の仕方などに注目して考えている A 聞き手に伝わる説明の仕方について, 事実と意見の配列の仕方や, 相手の反応を踏まえて話すことについて, より具体的な方法を考えている 4 本時のまとめ 本時を振り返り, 評価表を記入する ( ワークシート 授業観察 )

5 10 板書計画霜月 日目標聞き手に伝わる説明の仕方について考えよう 図や表を用いて伝えるには 1 図や表を説明する言葉を考える 2 図や表を提示する順序を考える 3 聞き手を引きつける工夫を考える 共通点 相違点

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