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1 道路の老朽化対策に向けた大型車両の適正化方針に係わる改正他 道路法及び車両制限令の改正 貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部改正 道路運送車両保安基準の改正 特車ゴールド制度 (ETC2.0) 高速道路会社 6 社大口 多頻度割引き停止措置の見直し 大型 特殊車両に係わる最近の法令 通達改正状況について ( 荷主用抜粋版 ) 平成 29 年 4 月版 ver0417 公益社団法人全日本トラック協会輸送事業部 道路の老朽化対策に向けた大型車両の通行の適正化方針等にもとづく最近の規制緩和と規制強化について規制強化 平成 27 年 2 月 23 日重量が基準の 2 倍以上の悪質違反者への即時告発 平成 27 年 3 月 1 日車両制限令違反者に対する行政処分 ( 車両停止 ) 新設追加平成 29 年 4 月荷主協力依頼制度新設 平成 29 年 4 月 1 日 ( 平成 28 年 10 月 1 日一部見直し ) 車両制限令違反者に対する大口 多頻度割引き停止措置の見直し ( 高速道路 6 社 ) 規制緩和 平成 27 年 5 月 1 日車両保安基準改正 平成 27 年 6 月 1 日車両制限令通達改正トレーラ特例 8 車種に係わる軸重 総重量 長さに関する緩和 特殊車両通行許可に関する軸重 長さの緩和 及びトレーラ橋梁照査適用車両の拡大 平成 27 年 12 月 25 日車両保安基準法令改正 ( 誘導車回転灯の緩和 ) 幅及び連結全長の制限を超えるトレーラを誘導する車両への緑色点滅灯火の装着使用者の拡大 ( 誘導契約等を締結している事業者等の自動車の緩和 ) 平成 28 年 1 月 25 日車両制限令通達改正特車ゴールド制度 ETC2.0 を活用した通行許可の簡素化 ( 通行経路選択自由化 許可自動更新等 ) 平成 29 年 2 月 21 日特車申請事務処理の簡素化 ( 道路法以外の各法の確認省略 添付書類の削減 ) 1

2 他の法令との比較 ( 許可が必要となる制限値 ) 大型車の通行に際しては道路法 道路交通法 道路運送車両の保安基準の 3 つの法律があり これらの法令ではそれぞれの法の目的に応じて 車両の幅 長さ 高さ 重量など車両諸元についての制限が設けられています 長 さ 車両制限令 道路 ( 特車通行他 ) 1 貨物積載状態 12m 2 連結車の特例高速自動車国道を通行する場合であり かつ 貨物が前後にはみだしていないものに限り セミトレーラ連結車は連結全長が 16.5m まで特車許可不要 フルトレーラ連結車は連結全長が 18m まで特車許可不要 幅貨物積載状態 2.5m 高さ 総 重 量 運 行 貨物積載状態 3.8m ( 高さ指定道路においては 4.1m) 1 自動車の重量 ( 自重 )+ 乗員の体重 + 貨物重量 高速自動車国道および指定道路 : 車長および軸距に応じて 20~25t その他の道路 : 一律 20t 2 連結車の特例バン型などのセミトレーラ フルトレーラ連結車に限り 最遠軸距に応じて 高速自動車国道 25~36t 重さ指定道路 25~27t その他の道路 24~27t 特殊車両通行許可を受けた一般的制限値を超える車両は運行可 また 緊急自動車や災害救助等の用務のために通行する車両は 車両制限令の適用外 ( 車両制限令第 14 条 ) 道路交通法 警察 ( 制限外積載他 ) 貨物積載状態 1 自動車の長さの 10% を超えたはみ出しを禁止 2 他の車両をけん引する場合の全長 25m 貨物積載状態貨物の幅は車両の幅を超えてはならない 貨物積載状態 3.8m ( 高さ指定道路においては 4.1m) 1 規定なし 貨物の最大積載量は 保安基準に準拠 ( 車検証の記載値 ) 2 連結車の特例規定なし 制限外許可および制限外けん引許可を受けた最大積載量を超える車両は運転可 ( 道路交通法第 条 ) 道路運送車両の保安基準 車両 ( 基準緩和他 ) 貨物に関係なく 1 自動車の全長 ( 車長 ) 12m 2 連結車の特例セミトレーラ連結車は 連結装置中心から車両後端までの距離が 12m 特例 8 車種は 13m トラクタは 車長が 12m 貨物無積載状態 2.5m 貨物無積載状態車両の高さ 3.8m 1 自重 + 乗車定員の体重 ( 一人当たり 55kg)+ 貨物の最大積載量 車長および軸距に応じて 20~25 t 2 連結車の特例セミトレーラ ( 被けん引 ) は 連結中心から最後軸中心までの距離に応じ 20~28t 特例 8 車種は最遠軸距離に関係なく 36t 保安基準の制限値を超える車両は認定をうければ基準緩和車両として運行可 ( 保安基準第 55 条 ) 道路法 : 橋梁 トンネルなどの道路構造への影響を勘案して車両の最高限度を規定 車両の幅 重量 長さなどの最高限度は乗員 貨物が載った状態 連結車の重量 長さなどの最高限度も連結状態 道路交通法 : 交通安全上の観点から規定 道路における危険防止 交通の安全を図るため積載重量違反 ( 過積載 ) 禁止 他の車両の通行に支障が生じることがないよう 貨物のはみ出しを制限 保安基準 : 自動車本体における安全性の確保の観点から 主に単体での規制を規定 連結車では 切り離した状態での個々の車両について規定 国交省特車講習資料より 2 車両制限令に定める車両の最高限度 ( 一般的制限値 ) 荷物を積載した状態で下記の制限値を一つでも超える場合は特車通行許可が必要となります! 道路は 一般交通の用に供する道 であり 一定のルールに従って 通行する必要があります 道路法に基づく車両の最高限度 ( 道路法第 47 条第 1 項 車両制限令第 3 条 ) 高さ 3.8m 指定道路 4.1m( 高さ指定道路 ) 幅 2.5m 長さ 12m ( 隣り合う車軸の軸距により ) 18t~20t 輪荷重 5t 国交省特車講習資料より 軸重 10t 輪荷重 5t 最小回転半径 12m 新規格車も指定道路 高速道路以外では特車通行許可が必要です 総重量 20t 指定道路 25t( 重さ指定道路 ) ( 車両自重 + 積載物重量 + 乗員 ) 注意 3

3 分解して運ぶことができないあるいは極めて困品の規格などにより分割して運ぶことができな物が特殊の他の理由で分割しきない貨車両構造 貨物が特殊 特殊な車両特殊車両通行許可の対象となる車両で 道路法 47 条の 2 に規定する 車両の構造が特殊 積載する貨物が特殊 とは 車両制限令に規定する車両諸元の最高限度を超える次のような場合をいいます 車両の構造が特殊車両の構造が分割不可能なため 寸法 ( 幅 高さまたは長さ ) 重量において一般的制限値のいずれかを超える車両 積載する貨物が特殊車両に積載する貨物が特殊であるとは 積載貨物が分割できないためにやむを得ず 一般的制限値のいずれかを超える車両 て運ぶことがで難製いそ物理的には分割 分解可能だか 強度 機能 高精度等が要求され 現場での組み立てが極めて困難 もしくは分割 分解が著しく不適当なもの 主として重量 変圧器 大型機械 ロケット 飛行機部品 レーダー アンテナ コイル 鋼橋桁 PC 桁 大型ボイラー 大型タンク製品およびその他類似品 主として寸法 大口径管類 コンクリート杭 コンクリート製窓枠およびその類似品 分割することにより価値を失うもの 主として重量 プロペラ スクリュー 庭石等 船舶 銅像等およびその他類似品 主として寸法 電柱等 動物 樹木等およびその他類似品 他法令 各種規格等で規定されているもの 主として重量 鉄道車両 戦車およびその他類似品 主として寸法 鉄道用レールおよびその他類似品 社会通念上特殊であると認められているもの 主として寸法 山車 ねぶた 大太鼓およびその類似品 仮に巨大な発電機を分解して運ぶ場合を考えると 現場において組立工場を建てざるを得ない しかしこのようなことは現実的に難しい そのため 当該貨物については分割ができないものとしています これらの積載物は 長さにおいて分割できないため やむを得ず一般的制限値を超えるものであり 重量については本数等を減ずれば一般的制限値内に納めることが可能です 従って このような積載物の場合には 重量については算定要領によるA 条件を超えない範囲で通行の許可の対象としています この場合 運搬する車両は道路運送車両法の保安基準第 55 号の緩和を受ける必要のない車両です 背高海上コンテナ用セミトレーラ連結車 については 長さ 40 フィート 高さ 9 フィート 6 インチ型海上コンテナ ( 輸出入貨物を積載する国際規格コンテナで 国内積替えを行わず 輸出入時の状態で輸送されるもの ) については 貨物積載状態の高さが 3.8mを超えますが 国際的な輸送の用に供されている性格に鑑み 積載する貨物が特殊なためやむを得ない ものとし かつ 高さ指定道路を通行する必要がある車両です ただし 目的地付近の道路において 高さ指定道路に指定されるまでの当面の間 道路の構造の保全と交通の危険の防止上 支障が無いと認められる場合には 通行許可の対象としています 4 特例 8 車種とは?( 告示で要件を規定 ) 特例 8 車種に該当し 分割可能 ( バラ積み ) 輸送物品を確実に積載する構造を有するセミトレーラ 特殊車両 ( 特例 8 車種 ) とは 以下の種類のセミトレーラ連結車をいう 1) バン型 ( オープントップ型を含む ) 2) タンク型 ( ミキサー車 粉粒体運搬車等を含む ) 3) 幌枠型 4) コンテナ用 5) 自動車の運搬用 6) あおり型 ( 貨物の落下を防止するために十分な強度のあおり及び固縛装置を有するものに限る ) 7) スタンション型 ( 貨物の落下を防止するために十分な強度のスタンション及び固縛装置を有するものに限る ) 8) 船底型 ( 貨物の落下を防止するために十分な深さ 強度を有する貨物の支え台及び固縛装置を有するものに限る ) 特例 5 車種バン型 特例 5 車種 幌枠型 特例 5 車種 自動車運搬用 スタンション型 注意 : ダンプトレーラは平成 27 年 5 月より全てあおり型に分類されることになりました 特例 5 車種 タンク型 特例 5 車種 コンテナ用 あおり型 船底型 ( タイプ Ⅰ) 船底型 ( タイプ Ⅱ) 5

4 6 重さ指定道路 高さ指定道路 重さ指定道路とは 重要港湾や物流拠点への大型車の通行ニーズに対応するため 道路整備が進められており 高速自動車国道や重さに関して道路管理者の指定した道路 ( 重さ指定道路 ) においては 総重量が 20 トンを超える ( 最大 25 トン ) 車両が自由に走行できるようになっています 重さ指定道路以外では 20t を超える新規格車も特車許可が必要となります 高さ指定道路とは 物流の効率化を目的に道路法 ( 車両制限令 ) に定める車両の高さの最高限度について 道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認めて指定した道路 ( 高さ指定道路 ) を通行する車両にあっては 4.1 メートルに引き上げられています ( その他の道路を通行する車両にあっては 3.8 メートル ) 高さ指定道路は全ト協が事務局となっている背高車両委員会で決定した道路を毎年国交省と警察庁に提出することにより審査が行われ 追加されています トラック協会会員は毎年 5~6 月に指定して欲しい道路を各都道府県トラック協会を通じて要望できます 7

5 車両の制限 ( トレーラ連結車の特例 ) バン型 タンク型 幌枠型 コンテナ又は自動車運搬用のセミトレーラ連結車及び同様の種類のフルトレーラ連結車は 通行する道路種別ごとに総重量および長さの特例を設けています 総重量の特例 ( 車両の通行の許可の手続等を定める省令第 1 条 2 項 ) 総重量の特例 ( 車両の通行の許可の手続等を定める省令第 1 条 2 項 ) 道路種別高速自動車国道 重さ指定道路首都高速阪神高速 ( 一部除く ) 他 最遠軸距総重量の制限値備考 8m 以上 9m 未満 25t 首都高速道路 阪神高速道路 9m 以上 10m 未満 26t その他の都市高速道路および本州四国連絡橋公団の道路 10m 以上 11m 未満 27t は含まれません 11m 以上 12m 未満 29t 特例 5 車種に係わる 12m 以上 13m 未満 30t 許可なしで通行が 13m 以上 14m 未満 32t 可能な限度値 14m 以上 15m 未満 33t 15m 以上 15.5m 未満 35t 15.5m 以上 36t 8m 以上 9m 未満 9m 以上 10m 未満 10m 以上 25t 26t 27t 特例 5 車種許可なしで通行可能な限度値 長さの特例 ( 車両制限令第 3 条 3 項及び通達 ) 道路種別 高速自動車国道等 重さ指定道路首都高速阪神高速他その他の道路 連結車長さ セミトレーラ連結車 16.5m フルトレーラ連結車 18.0m セミトレーラ連結車 12.0m 許可限度 17 18m 1 フルトレーラ連結車 12.0m 許可限度 19m (21m 2) 1 首都高速 阪神高速は17mまで 2バラ積みフルトレーラ等 5 車種については平成 25 年 11 月に長さが21mに緩和されました 次頁参照首都高速 阪神高速は19mまで セミトレーラ フルトレーラ 貨物が被けん引車の前後にはみ出さない場合 特例 8 車種の許可限度平成 27 年 6 月 1 日改訂 その他の道路 8m 以上 9m 未満 24t 9m 以上 10m 未満 25.5t 10m 以上 27t 特例 5 車種許可なしで通行可能な限度値その他車両は 20t まで 最遠軸距長さ 最遠軸距長さ セミトレーラ フルトレーラ以外の連結車として ポールトレーラやダブルスなどがありますが これらには特例が適用されません また バン型などの上記 5 車種以外のセミトレーラ フルトレーラ連結車にも特例は適用されません これらの車両には 一般的制限値が適用されます この特例は 積載貨物が被けん引車の車体の前方または後方にはみ出していないものの長さです 国交省特車講習資料より 8 国交省近畿地方整備局特車講習資料より 9

6 申請の受付窓口 1 国土交通省所管の道路管理担当事務所 一括申請可 オンライン申請可 2 都道府県 指定市 ( 本庁もしくは道路管理担当事務所 ( 自治体により異なる )) 一括申請可 ( 書類申請のみ ) 3 高速道路会社 (NEXCO 東 中 西 3 社 ) 一括申請可 ( 書類申請のみ ) 4 市区町村 ( 本庁等 ) 一括申請不可 ( 書類申請のみ ) 注 : 通行経路に含まれる道路管理者以外は受理出来ません 一括申請とは? 通行申請書 の提出に際し 通行経路が2 以上の道路管理者の管理する道路に跨る場合 そのうちの一つの道路管理者に申請を行えば 申請を受け付けた道路管理者が 他の道路管理者が管理する道路の通行に関して協議し 一括して許可できることとなっています 国交省特車講習資料より 10 国交省近畿地方整備局特車講習資料より 11

7 通行条件と審査方法 審査の結果 道路管理者が通行することがやむを得ないと認めるときには 通行に必要な条件を付けて許可します 審査の方法 審査は 道路や車両によって審査内容が異なるので注意し 重量 幅 高さ 曲線部および交差点等について行う 1 道路別の算定算定要領は道路別に定められているため 各々の道路に対応した算定要領を適用して算定 2 寸法 重量別の算定寸法に関する算定と重量に関する算定 3 箇所別の算定算定要領では 算定が必要となる箇所毎に算定方法を定めており 各々の箇所毎に算定 4 車両別の算定申請車両の車種区分により 許可できる通行条件の範囲が決められているので その範囲で算定 5 算定要領を超える車両の算定算定要領により算定できる範囲を超える車両の場合については 別途算定方法が規定されている この算定は 各道路管理者がその管理する道路において行なうこととされているため 受付道路管理者が関係道路管理者と協議を行う必要がある 記号区分 重量についての条件 内 容 寸法についての条件 A 徐行等の特別な条件を付さない 徐行等の特別な条件を付さない B 徐行および連行禁止を条件とする 徐行を条件とする C D 徐行 連行禁止および当該車両の前後に誘導車を配置することを条件とする 徐行 連行禁止および当該車両の前後に誘導車を配置し かつ 2 車線内に他車が通行しない状態で当該車両が通行することを条件とする 道路管理者が別途指示する場合はその条件も付加する ( 時間指定等 ) 徐行および当該車両の前後に誘導車を配置することを条件とする 連行禁止 とは 2 台以上の特殊車両が縦列をなして同時に橋 高架の道路等の同一径間を渡ることを禁止する措置をいいます 重さに関する通行条件のイメージ 6 通行経路に係る道路が道路情報便覧に収録されていない場合この場合も 算定要領を超える車両の算定 と同様に 受付道路管理者が関係道路管理者と協議を行う必要がある 協議を受けた道路管理者は 道路情報便覧資料調査要領に基づいて現地調査を実施し その結果を用いて算定を行ない 算定結果を回答 国交省特車講習資料より 12 申請から許可 ( 不許可 ) までの標準処理期間 許可または不許可とされるまでの標準処理期間は その申請の内容が 1. 申請経路が道路情報便覧に記載の路線で完結している場合 2. 申請車両が超寸法車両および超重量車両でない場合 3. 申請後に 申請経路や諸元などの申請内容の変更がない場合 には申請書記載の 受付日 から次のとおりとなっています 新規申請および変更申請の場合 3 週間以内 更新申請の場合 2 週間以内 ただし 下記の条件を満たしている場合となります 申請後に申請内容の変更がない場合 個別審査がない場合 未収録道路がない場合 特殊車両通行許可限度算定要領による許可寸法 重量を超えない場合 国交省特車講習資料より 収録率 ( 平成 27 年 4 月現在 ) 平成 21 年 4 月平成 27 年 4 月 高速道路 一般国道 100% 100% 主要地方道 93% 97% 一般都道府県道 32% 38% 指定市道 4% 4% 市町村道 1% 2% 13

8 制限外積載許可制度について 道路交通法第 57 条第 3 項 貨物が分割できないものであるため 第 1 項の政令で定める積載重量等の制限をこえることとなる場合において 出発地警察署長が当該車両の構造又は道路若しくは交通の状況により支障がないと認めて積載重量等を限って許可したときは 車両の運転者は第 1 項の規定にかかわらず 当該許可に係る積載重量等の範囲内で当該制限を超える積載をして車両を運転することができる 道路交通法施行令第 22 条第 3 項 積載物の長さ 幅又は高さは それぞれ次に掲げる長さ 幅又は高さを超えないこと 長さ自動車の長さにその長さの10 分の1 の長さを加えたもの 幅自動車の幅 高さ 3.8m( 指定道路は3.8m 以上 4.1mを超えない範囲内で公安委員会が定める高さ ) 道路交通法施行令第 22 条第 4 項 積載物は次に掲げる制限を超えることとなるような方法で積載しないこと 自動車の車体の前後から自動車の長さの 10 の 1 の長さを超えてはみ出さないこと 自動車の車体の左右からはみ出さないこと 平成 24 年重量部会実務担当者研修会警察庁講習資料より 14 許可し得る限度値について ア イ 許可し得る積載物の重量 長さ 幅及び高さ 積載物の長さは自動車の長さにその長さの10 分の5の長さを加えたもの ただし積載物全体の長さで単車 16m セミトレーラ17 m フルトレーラ19m ダブルス21mを超えてはならない 積載物の幅は自動車の幅に1.0mを加えたもの ただし 積載した状態で自動車と積載物全体の幅が3.5mを超えることとなってはならない 積載物の高さは 4.3mからその自動車の積載する場所の高さを減じたもの 許可し得る積載の方法 自動車の前後から自動車の長さの10 分の3の長さを超えてはみ出さないこと 自動車の車体の左右 0.5mを超えてはみ出さないこと その他の車両 ( 小型特殊自動車 自動二輪車 ) 上記数値が通常の限度値です 上記数値を超える申請については個別審査となり許可までに時間が掛かります 平成 24 年重量部会実務担当者研修会警察庁講習資料より 15

9 道路の老朽化対策に向けた大型車両の通行の適正化方針 ( 平成 26 年 5 月 9 日発表 ) 背景 1.0.3% の重量を違法に超過した 型 両 が道路橋の劣化に与える影響は全交通の約 9 割を占め 部の違反 両が道路を劣化させる主要因となっている 両総重量 20tを超える違反 両軸重 20トン が道路橋に与える影響は 軸重 10トン の約 4,000 台に相当 2. 両の 型化 積載率の向上及び許可 続の迅速化等による効率的かつ迅速な物流の実現が望まれている 基本 針 具体的な取組 両の 型化に対応した許可基準の 直し及び適正利 者に対する許可 続を簡素化する で 悪質な違反者に対しては厳罰化し 型 両の通 の適正化を進める 通 許可の基準等の 直しと許可審査 続の改善 違反取締りや違反者への指導等の強化 図道路橋の劣化に与える影響 自動計測装置 ( 全国 39 箇所に設置 ) のデータから試算 (1) バン型等セミトレーラ連結 の駆動軸重の許可基準の統 バン型等のセミトレーラの駆動軸重の制限を 国際海上コンテナセミトレーラと同等の11.5トンに緩和 H27 年 3 月 31 日通達発出 H27 年 6 月から運用開始 (2)45フィートコンテナ等の輸送における許可基準の 直し 45フィートコンテナを積載する 両を始め バン型等のセミトレーラの 両 の制限の緩和 H26 年度中に実施 H27 年 3 月 31 日通達発出 H27 年 6 月から運用開始 (3) 許可までの期間の短縮 1 主要道路情報のデータベース化を促進 H26 年 7 月以降各道路管理者に対して協力要請 2 通 許可のオンライン申請システムを改良 普及促進 継続して実施 3 型 両を誘導すべき道路の範囲を拡 しつつ 国による 括審査を実施 H26 年度 10 月 27 日より実施 4 通 許可に係る審査体制の集約化 H27 28 年度に段階的に実施 (4) 適正に利 する者の許可の簡素化 1 違反実績のない者に対して許可期間 ( 現 2 年 ) の延 H28 年 1 月 25 日より実施 2ITS 技術を活 した通 経路把握による通 許可の運 H28 年 1 月 25 日より実施 (1) 違法に通 する 型 両の取締りの徹底 1 動計測装置の増設 H26 年度 2 箇所増設 併せて簡易計測装置の検討を実施 2コードンラインを設定し 並 する 速道路と 般道路を 度に取締る等各道路管理者が連携した取締り及び 動計測装置の設置を実施 継続して実施 直轄と高速道路会社が連携した取締りを実施するなど箇所数 回数の増加 (2) 違反者に対する指導等の強化 1 国道事務所に呼び出して是正指導を い 常習的な違反者に対しては告発を実施 ( 措置命令 4 回 は是正指導 5 回で告発 ) H25 年 3 月から実施 2 特に基準の2 倍以上の重量超過等悪質な違反者は 現地取締りにおいて違反を確認した場合は即時告発を実施 H27 年 2 月 23 日から実施 3 改正道路法に基づき違反者に対する報告徴収 検査の実施また 報告徴収 検査を拒む者に対しては告発を実施 H26 年 5 月 30 日から実施 (3) 関係機関との連携体制の構築 1 国 交通省 ( 道路局及び 動 局 ) 警察庁 速道路会社及び全 本トラック協会等と連携し 道路の適正利 を図るための連絡会を設置し 荷主を含めた啓発活動 及び違反者情報の共有等を実施 H25 年度から実施 2 国 交通省から 本 速道路保有 債務返済機構及び 速道路会社 6 社に対し 取締り強化及び違反者に対する指導等の強化を検討するよう指 H27 年 4 月から新基準により運用 H29 年 4 月より大口 多頻度割引見直し 3 動 局と連携して 違反通 を った運送事業者に対し貨物 動 運送事業法に基づく 政処分等を うとともに 荷主に対する是正指導等を うための検討を実施 H27 年 3 月から実施 本 針を実施することによる効果 道路構造物の 寿命化 効率的かつ迅速な物流の実現 交通の危険の防

10 対象車種は新規格車と特例 8 車種を含む ばら積みの緩和が適用されているトレーラ他となります! 大型車誘導区間に係わる申請はオンライン申請のみとなります 誘導区間内での申請であれば国道が含まれていなくても高速道路が含まれていれば申請できます 本表に記載されている車両の他 重量 寸法の制限はありますが下記の 2 車種も対象となります ポールトレーラ フラット型セミトレーラ

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12 簡素化制度の車載器利用登録について

13 車両の通行の制限について ( 通達改正 ) 平成 25 年 3 月 1 日より摘要特殊車両の通行に関する指導取締要領の改訂 取締基地における取締りの実施 自動計測装置による計測 繰り返し特殊車両を違法に通行させた者等に対する措置 行政指導 行政指導内容の公表 許可の取消し 告発 行政処分等の発出基準の制定 ( 国交省管轄道路 ) 警告書の発出基準 注意! 1 軸重 20トン超過 2 回 /1ヶ月以上の違反 2 軸重 20トン以下 20 回 /3ヶ月以上の違反公表基準 1 現地取締是正指導の累積 3 回で公表 4 回で許可取消 告発 2 自動計測装置是正指導の累積 4 回で公表 5 回で許可取消 告発公表方法国土交通省ホームページに1 年間掲載掲載後 1 年以内に再び違反した場合はその月から1 年間継続掲載 特殊車両通行許可の取り消し 死亡事故が発生した場合 死亡 とは交通事故によって発生から24 時間以内になくなった場合 重傷事故が発生した場合 重傷 とは交通事故によって負傷し 1ヶ月 (30 日 ) 以上の治療を要する場合複数の負傷者がある場合は 加療日数の合計が1ヶ月以上の場合 道路の損壊に係わる重大な事故事故が起きた道路が全面通行止めの規制を6 時間以上行った場合 常習的な違反を繰り返す場合公表したにも係わらず再び違反行為が行われた場合 高速道路会社等の警告書 措置命令等の発出基準は異なりますので注意が必要です 1~2 回の違反でも警告書が発出される場合があります また ETC 割引停止などの罰則もあります 24 指導取締りの種類および行政指導の流れについて ( その 1) 関東地方整備局 国交省 HP より一部引用 25

14 許可重量と車検証重量との違い 道路法 : 橋梁 トンネルなどの道路構造への影響を勘案して 両の最 限度を規定 両の幅 重量 さなどの最 限度は乗員 貨物が載った状態 連結 の重量 さなどの最 限度も連結状態 保安基準 : 動 本体における安全性の確保の観点から 主に単体での規制を規定 連結 では 切り離した状態での個々の 両について規定 特車許可の積載重量 許可限度重量が 35t と仮定 車検証上の積載重量 積載量 17t 最 積載量 18t 8t + トレーラ 10t 27t = 35t 8t トレーラ 10t + 28t = 36t 積載量 18t 最 積載量 19t 8t + トレーラ 9t 27t = 35t 8t トレーラ 9t + 28t = 36t 積載量 16t 最 積載量 19t 10t + トレーラ 9t 25t = 35t 10t + トレーラ 9t 28t = 38t 特車許可重量以内でも積荷の偏荷重により軸重違反となる場合があるので積載方法に注意が必要 通 する経路に弱い橋梁 ( 限度重量の低い ) があれば最 積載量が積めないケースが発 する 減載か経路変更が必要 両としてどれだけの重量を積載し運搬できるか 安全に まれるかといった能 的なもの 通 できる重量とならない場合があるので注意が必要 違いの要因 国交省重量部会経営者研修会資料より 26 今後の改訂 国交省第 56 回基本政策部会資料より 27

15 28 警告 の累積に応じた措置累積点数に応じて 割引停止 や 利用停止 の措置を講じる場合 契約者に対して 警告 を行い 契約者が 2 年間に 3 回の 警告 を受けた場合 契約者のカード全部に対し割引停止を実施 29

16 大口 多頻度割引停止措置の見直し平成 29 年 4 月 1 日予定 30 見直しの内容に関するお問い合わせはこちらまで 大口 多頻度割引停止措置等の見直しに関する問合せ窓口 受付時間 :9:30~17:00 ( 土 日 祝日 年末年始を除く平日 ) 上記お問い合わせ窓口は平成 29 年 2 月 1 日 ( 水 ) 9 時 30 分開設となります お問い合わせの際は はじめに 車両制限令違反による大口 多頻度割引停止措置に関する問合せ である旨をお伝えください 31

17 割引停止措置等に至るまでのイメージ及び点数表等 32 コーポレートカードペナルティ ( 事業協同組合全体 ) ある組合員が2 年間で累計 60 点以上の車限令違反又は車限令違反に係る即時告発 違反した組合員の割引 ( 利用 ) 停止及び組合全体のカード追加発行受付停止 違反 一部割引 ( 利用 ) 停止 組合全体の割引停止 全部割引停止 組合全体の利用停止 全部利用停止 組合の契約資格取消 契約者資格取消 33

18 コーポレートカードペナルティ ( 事業協同組合全体 ) A 社(契約者)B C 社(社(利利用用者)D 社(利者) 用者) NEXCO 東日本北海道支社特車講習資料より 34 コーポレートカードペナルティ ( 事業協同組合全体 ) E 社(契約者)F 社(利用者) NEXCO 東日本北海道支社特車講習資料より 35

19 平成 27 年 2 月 23 日実施 ( 高速道路は 4 月より実施 ) 新規格車等の単車も対象です! 国交省資料より 36 基準の 2 倍以上の重量 の計算例 a. 無許可のセミトレーラ連結車 [ 特例 5 車種最遠軸距離 10m 以上 ] の場合 54t= 一般的制限値 27t 2( 指定道路 指定道路以外 ) b. 無許可のセミトレーラ連結車 [ 特例 5 車種以外 ( 低床幅広トレーラ含 )] 単車の場合 50t( 最大 )= 一般的制限値 25t( 最大 ) 2( 指定道路 ) 40t( 最大 )= 一般的制限値 20t( 最大 ) 2( 指定道路以外 ) c. 特殊車両通行許可を受けたセミトレーラ連結車の場合 許可を受けた車両の総重量から車両の総重量の最高限度を減じた重量に 車両の総重量の最高限度の 2 倍の重量を加算した重量 とする ア ) セミトレーラ連結車 [ 特例 5 車種最遠軸距離 10m 以上 ] の場合 ( 通行許可を受けた総重量が 36t の場合 ) 63t=36t( 許可を受けた総重量 )+27t( 指定道路 指定道路以外 ) イ ) セミトレーラ連結車 [ 特例 5 車種以外 ( 低床幅広トレーラ含む )] ( 通行許可を受けた総重量が 50t で指定道路の場合 ) 75t=50t( 許可を受けた総重量 )+25t( 指定道路 ) ( 通行許可を受けた総重量が 50t で指定道路以外の場合 ) 70t= 50t( 許可を受けた総重量 )+20t( 指定道路以外 ) 37

20 道路法に基づく罰則 関東地方整備局 措置命令違反 違反事由適用条項 / 違反内容罰則 一般制限 橋梁等の制限 ( 道路法 1035) 道路管理者の措置命令に違反して車両を通行させている者 ( 道路法 1043) 反復して同一の道路を基準を超えて通行させようとする者に対し 道路の補強等必要な措置を講じる命令に違反して車両を通行させた者 幅の個別制限 ( 道路法 105) 幅等の個別制限基準を超える車両を通行させている者に対する措置命令に違反して車両を通行させた者 橋梁等の制限違反 ( 道路法 1034) 道路管理者が道路標識によって通行を禁止又は制限しているトンネル 橋 高架の道路等において 標識に表示されている制限値を超える車両を許可を受けずに車両を運行した者 又は許可内容および許可条件に違反して車両を通行した者 一般的制限違反 ( 道路法 1041) 一般制限基準を超える車両を無許可で通行させた者又は 許可内容及び許可条件に違反して車両を通行させた者 許可証不携帯 ( 道路法 1042) 道路管理者の特殊車両通行許可を受け 当該許可にかかる通行をする場合に当該許可証を車両に備え付けなかった者 法人両罰 ( 道路法 107) 違反行為をしたときは 行為者を罰するほか その法人等に対して罰則を適用する 6 ヶ月以下の懲役又は 30 万円以下の罰金 100 万円以下の罰金 50 万円以下の罰金 6 ヶ月以下の懲役又は 30 万円以下の罰金 100 万円以下の罰金 100 万円以下の罰金 各条の罰則 国交省特車講習資料より 38 即時告発実施状況 ( 平成 27 年 6 月 3 日 ~ 平成 28 年 11 月 30 日 ) 告発日 現認日 会社 支社 道路名 場所 所在地 車種 総重量 (t) 制限値 (t) 超過値 (t) 平成 27 年 6 月 3 日 平成 27 年 4 月 14 日 東 関東 東関東自動車道 下り 宮野木本線料金所 千葉 セミトレーラー 平成 27 年 6 月 3 日 平成 27 年 4 月 14 日 西 関西 第二神明道路 上り 明石西本線料金所 兵庫 セミトレーラー 平成 27 年 7 月 29 日 平成 27 年 5 月 29 日 中 東京 東名高速道路 横浜町田インターチェンシ 神奈川 セミトレーラー 平成 27 年 8 月 7 日 平成 27 年 6 月 1 日 西 関西 第二神明道路 上り 明石西本線料金所 兵庫 セミトレーラー 平成 27 年 9 月 30 日 平成 27 年 5 月 21 日 中 八王子 中央自動車道 勝沼インターチェンシ 山梨 セミトレーラー 平成 27 年 9 月 30 日 平成 27 年 5 月 22 日 中 八王子 中央自動車道 勝沼インターチェンシ 山梨 セミトレーラー 平成 27 年 9 月 30 日 平成 27 年 6 月 18 日 中 八王子 中央自動車道 勝沼インターチェンシ 山梨 セミトレーラー 平成 27 年 10 月 9 日 平成 27 年 7 月 14 日 西 関西 第二神明道路 上り 明石西本線料金所 兵庫 セミトレーラー 平成 27 年 10 月 9 日 平成 27 年 9 月 4 日 西 関西 第二神明道路 上り 明石西本線料金所 兵庫 セミトレーラー 平成 27 年 10 月 19 日 平成 27 年 5 月 18 日 中 名古屋 東海北陸自動車道 岐阜各務原インターチェンシ 岐阜 セミトレーラー 平成 27 年 10 月 27 日 平成 27 年 5 月 7 日 東 関東 東関東自動車道 下り 習志野本線料金所 千葉 セミトレーラー 平成 28 年 1 月 26 日 平成 27 年 6 月 18 日 中 名古屋 東名高速道路 音羽蒲郡インターチェンシ 愛知 セミトレーラー 平成 28 年 3 月 23 日 平成 28 年 1 月 25 日 中 名古屋 東名高速道路 音羽蒲郡インターチェンシ 愛知 セミトレーラー 平成 28 年 4 月 14 日 平成 27 年 5 月 26 日 東 関東 京葉道路 下り 千葉西本線料金所 千葉 セミトレーラー 平成 28 年 4 月 14 日 平成 27 年 11 月 14 日 東 関東 京葉道路 下り 千葉西本線料金所 千葉 セミトレーラー 平成 28 年 6 月 15 日 平成 27 年 12 月 9 日 中 東京 首都圏中央連絡自動車道 圏央厚木インターチェンシ 神奈川 セミトレーラー 平成 28 年 6 月 15 日 平成 28 年 3 月 2 日 中 東京 新東名高速道路 浜松浜北インターチェンシ 静岡 セミトレーラー 平成 28 年 8 月 8 日 平成 28 年 2 月 23 日 東 関東 常磐自動車道 下り 三郷本線料金所 埼玉 セミトレーラー 平成 28 年 9 月 7 日 平成 28 年 1 月 25 日 中 名古屋 中央自動車道 八王子本線料金所 愛知 セミトレーラー 平成 28 年 9 月 7 日 平成 27 年 5 月 26 日 中 関東 中央自動車道 下り 八王子本線料金所 千葉 セミトレーラー 平成 28 年 9 月 7 日 平成 27 年 11 月 14 日 中 関東 伊勢湾岸自動車道 下り みえ川越インターチェンシ 千葉 セミトレーラー 平成 28 年 9 月 14 日 平成 27 年 11 月 14 日 中 関東 名神高速道路 下り 岐阜羽島インターチェンシ 千葉 セミトレーラー 平成 28 年 9 月 14 日 平成 27 年 12 月 9 日 中 東京 首都圏中央連絡自動車道 寒川北インターチェンシ 神奈川 セミトレーラー 平成 28 年 9 月 14 日 平成 28 年 3 月 2 日 中 東京 東名高速道路 東京本線料金所 静岡 セミトレーラー 平成 28 年 9 月 14 日 平成 28 年 2 月 23 日 中 関東 首都圏中央連絡自動車道 下り 相模原愛川インターチェンシ 埼玉 セミトレーラー 平成 28 年 11 月 4 日 平成 28 年 2 月 23 日 首都 関東 神奈川県道高速湾岸線 西 東扇島料金所 神奈川 セミトレーラー 平成 28 年 11 月 30 日 平成 28 年 2 月 22 日 中 東京 小田原厚木道路 下り 平塚本線料金所 神奈川 セミトレーラー 平成 29 年 2 月 27 日 平成 28 年 9 月 30 日 中 東京 新湘南バイパス 上り 茅ヶ崎本線料金所 神奈川 セミトレーラー 平成 29 年 2 月 28 日平成 28 年 9 月 29 日西関西第二神明道路上り明石西本線料金所兵庫セミトレーラー ( 参考 )4t 車等普通トラックが 2 倍以上の貨物を積んだ場合適用されるのか? 道路基準の 2 倍 ( その他の道路で 40 トン ) を総重量が超えなければ対象とはなりませんが過積載で道路交通法違反となります 39

21 貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部改正 ( 省令改正 ) 平成 27 年 1 月 1 日施行 3 月 1 日実施 処分基準の改正 < 初違反 > 重量制限等違反車両に対して 違反により措置命令 警告を 2 回受けた者措置命令 警告を繰り返し受け 又は是正指導の呼出に応じない者 処分通達概要 公布平成 26 年 12 月 1 日施行平成 27 年 1 月 1 日実施平成 27 年 3 月 1 日 < 再違反 > 是正指導の呼出に応じたが再度違反を行い 措置命令 警告を 3 回受けた者 40 今後の改訂 国交省 HP より 41

22 42 43

23 道路運送車両の保安基準の改正等について ( 改正概要 ) ( 長さ 車両総重量及び軸重等 ) 平成 27 年 3 月公布 5 月 1 日施行 特例 8 車種については基準緩和車両 基準内車両の扱いに変更 国交省 HP より 44 バン型等セミトレーラ連結車の駆動軸重等の引き上げ概要 1. 改正前 (1) 基準内車両 12m 以下 ( 保安基準 ) 車両総重量 28t 以下 ( 保安基準 ) (2) 基準緩和車両 10t 以下 10t 以下 10t 以下 輪荷重 5t 以下軸重 11.5t 以下 ( 実質ダブルタイヤ ( 保安基準緩和 ) + のため緩和無し ) 軸重 10t 以下 輪荷重 5 トン以下 12m 以下 ( 保安基準 ) 12m 以下 ( 保安基準 ) 車両総重量 36t 以下 ( 保安基準緩和 ) > 車両総重量 32t 以下 ( 保安基準緩和 ) 軸重 11.5t 以下 ( 基準緩和必要無 ) 国際海上コンテナ用 10t 以下 10t 以下輪荷重 5t 以下 + 2. 改正後 公布年月日 : 平成 27 年 3 月 31 日 施行年月日 : 平成 27 年 5 月 1 日 13m 以下 ( 基準緩和必要無 ) 13m 以下 ( 基準緩和必要無 ) 車両総重量 36t 以下 ( 基準緩和必要無 ) = 車両総重量 36t 以下 ( 基準緩和必要無 ) 国際海上コンテナ用バン型等セミトレーラ 輪荷重 5.75t 以下 ( 実質ダブルタイヤのた + め影響なし ) 10t 以下 11.5t 以下 ( 基準緩和必要無 ) バン型等セミトレーラ + 輪荷重 5.75t 以下 ( 実質ダブルタイヤのため影響なし ) 45

24 バン型等特例 8 車種に係わる車両制限令改定平成 27 年 6 月 1 日施行 国交省 HP より 46 バン型等特例 8 車種に係わる車両制限令改定平成 27 年 6 月 1 日施行 国交省資料より トレーラ後軸についても緩和 ( 海上コンテナ用セミトレーラ連結車の橋梁照査式適合車両の取り扱いについて特例 8 車種も適用 ) 次頁図表参照 3 軸トラクタも対象 47

25 基準緩和自動車の誘導車への点滅灯火の備え付けに関する取扱い平成 27 年 12 月 25 日改正基準緩和認定要領の第 3 項に既定されている自動車 ( 抜粋 ) 回転灯の取り扱い < 誘導車 > 1 道路法第 47 条の 2 第 1 項の既定により道路管理者が通行条件として付した第 47 条の 3 第 1 項の自動車の前後を誘導するための自動車であって 誘導中のみに使用する緑色の点滅灯火を 2 個以下 ( 1) 備えるもの ( 二輪車及び側車付二輪自動車を除く ) なお 申請者は自動車と同一の使用者又は当該トレーラの使用者と誘導契約等を締結している事業者等の自動車の使用者 ( 2) 誘導される自動車 1 両につき最大 4 両までとする 1 照明部が複数あって構造上一体のものは 1 個とみなす 2 誘導車の要件 誘導される自動車の使用者と誘導車を配置することに関し契約を締結した物が使用する誘導車 及び配置契約を締結した者と業務委託契約を締結した者が使用する誘導車 ( 次頁参照 ) 荷物の所有者と当該物品の輸送に関し誘導車を配置する契約を締結した者が使用する誘導車 及び配置契約を締結した者と業務委託契約を締結した者が使用する誘導車 ( 次頁参照 ) < トラクタ > 2 幅 3m 以上のトレーラ又は連結全長が 16.5m を超えるトレーラをけん引するトラクタであって 当該トレーラをけん引する場合のみ使用する緑色の点滅する灯火 ( 車体上部の見やすい位置に 2 個以下とする ) を備えるもの 48 第 20 緑色の点滅する灯火を備える誘導車の要件と審査の特例 1 第 3 第 14 号の申請できる自動車の要件とは次に掲げるものとし 必要最小限の車両数をもって基準緩和の認定を申請することができるものとする (1) 次に掲げる誘導車であって 次のイからトのいずれかに該当するもの イ第 3 第 1 号の自動車 ( 幅が 3 メートル以上又は連結時全長が 16.5 メートルを超えるものに限る 以下 誘導される自動車 という ) の使用者と同一の者が使用する誘導車 ロ誘導される自動車の使用者と 誘導車を配置することに関し契約を締結した者が使用する誘導車 ハ上記ロの者と業務委託契約を締結した者が使用する誘導車 ニ物品の輸送に関し 第 3 第 1 号の自動車 ( 幅が 3 メートル以上又は連結時全長が 16.5 メートルを超えるもの ) を必要とする荷物の所有者等 ( 以下 荷主 という ) と当該物品の輸送に関し誘導車を配置する契約を締結した者が使用する誘導車 ホ上記ニの者と業務委託契約を締結した者が使用する誘導車 49

26 今後の改訂 国交省 HP IT を活用した賢い物流管理 より 国交省第 56 回基本政策部会資料より 51

27 国交省特車 PR サイト 特車 で検索可能 大型車誘導区間重さ指定道路高さ指定道路 労働安全衛生規則 ( 抜粋 ) 第六款構内運搬車 構内等の公道以外でも車両の積載重量をオーバーして使用すると本規則が適用され処分を受けることがありますので注意が必要です! 制動装置等第百五十一条の五十九事業者は 構内運搬車については 次に定めるところに適合するものでなければ 使用してはならない ただし 第四号の規程は 作業を安全に行うため必要な照度が保持されている場所で使用する構内運搬車については摘要しない 一走行を制動し 及び停止の状態を保持するため 有効な制動装置を備えていること 二警音器を備えていること 三かじ取りハンドルの中心から車体の最外側までの距離が六十五センチメートル以上あるもの又は運転者席が車室内にあるものにあっては 左右に一個ずつ方向指示器を備えていること 四前照灯及び尾灯を備えていること 連結装置第百五十一条の六十事業者は 構内運搬車に被けん引車を連結するときは 確実な連結装置を用いなければならない 使用の制限第百五十一条の六十一事業者は 構内運搬車については 最大積載量その他の能力を超えて使用してはならない 53

28 1 高速道路では 18m まで特殊車両の通行許可がいらなくなるのですか? 回答 : 今までとおり連結車両の長さが 16.5m を超えるセミトレーラについては特殊車両の通行許可が必要となります 2 首都高速 阪神高速の制限値は高速道路と同じですか? 回答 : 首都高速 阪神高速の制限値は高速道路の制限値とは異なりますので注意が必要です 全ての道路が重さ指定道路 高さ指定道路 大型車誘導区間とはなっていません また一部の路線を除き 新しく緩和された全長 17m 超のセミトレーラは通行できませんので通行の際には事前確認が必要です 3ETC2.0 を取り付けた大型車両の特殊車両通行経路に関する簡素化 ( 特車ゴールド ) は全ての車両が対象ですか? 回答 : 大型車誘導区間の許可基準を満たす車両のみが対象です 基本的には新規格車 特例 8 車種のセミトレーラ ばら積み緩和されたフルトレーラとダブルスの車両が対象となりました また 条件を満たすポールトレーラ フラット型セミトレーラも対象となってます 4 特車ゴールド制度を利用すれば1 経路申請すれば全国の誘導区間が自由走行となるのですか? 回答 : 許可を取得した出発地から目的地までの間の誘導区間が自由に選択可能となりますが 全ての誘導区間が自由走行となるわけではありません 54 5 高速道路で前後のはみ出し貨物の許可は取れますか? 回答 : 一般的制限値は 12m となっていますので 荷物を載せた状態で 12m を超える場合には特殊車両の通行許可取得が必要となります また特例 8 車種等のセミトレーラの場合は 16.5m フルトレーラ 18m の特例が設定されていますが 被けん引車の前後からはみ出して輸送する場合には特例は適用されず一般的制限値の 12m が制限値となりますので 16.5m 以内の連結全長となっていても 12m を超える場合には特殊車両の通行許可が必要となります なお 特例 8 車種等のばら積みが緩和されている車両では はみ出し貨物の許可をとることはできません ( 単体物を除く ) 6 特車の許可を取っていましたが 許可をわずかに超えていたために警告 措置命令が出されました 書類上の違反数値は無許可の違反数値となっていましたが許可を取っていても同様な扱いとなるのでしょうか? 回答 : 特車許可を取っていても 許可以上の重量 寸法で通行を行った場合には全て無許可通行と同じ扱いになります 従って違反重量 寸法については許可が無い場合の基準 ( 一般的制限値 特例値 ) をもとに違反数値が算出されます ~ 例高速道路で総重量違反を行った場合 ~ 許可取得総重量 42t 取締り時の総重量 42.1t 0.1t(100kg) オーバー警告書 措置命令書の違反重量 42.1t-25t( 高速道路の制限値 )=17.1t( 違反重量 ) 55

29 7 契約者が協同組合の場合 割引停止 利用停止はどうなるのですか? 協同組合へペナルティが課せられる場合どの時点で課せられるのですか? 回答 : 事業者 ( 組合員 ) ごとの累積点数による割引停止措置等 ( 一部割引停止や一部利用停止 ) 自体は 違反した事業者に対する措置であるため 協同組合全体には波及しません ただし 従来の取扱いと同様に組合員の一部割引 ( 利用 ) 停止措置の決定後 組合は約款に基づく警告を受け 警告を 2 年間で 3 回 ( 車両制限令だけではなく他の約款違反での警告を受けた場合も含む ) 受けると 組合全体に対する割引停止が課されます また 一部割引 ( 利用 ) 停止を受けた組合員が停止期間中に一定の違反をした場合も 組合全体に対して割引 ( 利用 ) 停止が課されます 8 即時告発相当と即時告発の違いはなんですか? 回答 : 即時告発相当とは 措置命令 B 又は C 相当の違反のうち 総重量が規制値の 2 倍以上 の違反で 特車の許可による特例により告発の基準に達しないものをいいます なお措置命令書が発出された時点で 30 点の加算が決定します 即時告発とは 総重量が規制値の 2 倍以上の違反 で 特車の許可を受けていた場合は 許可を受けた車両の総重量から規制値を減じた重量と規制値の 2 倍の重量を加算した重量を超える違反 となり 起訴 不起訴に係わらず告発された時点で即一部割引停止となります よって即時告発相当の違反全てが即時告発となるわけではありません 56 9 車検証上の積載重量を守っていれば車両制限令の重量違反とはなりませんか? 回答 : 車検証の積載重量は車両としての積載重量であって安全に運搬できるか 安全に止まれるかといった能力的なものであり 実際に荷物を積んで道路を通行出来る積載量とは異なります 特殊車両 ( 単車 トレーラ ) については車検証の積載重量以下で かつ 特殊車両の通行許可の許可限度重量 ( 総重量 軸重 輪荷重 ) 以内での通行が必要となりますので注意が必要です したがって車検証の積載重量であっても 荷物の積み付け方法や偏荷重により 軸重及び輪荷重の違反となる恐れがあるので荷主等の理解のもと積載することが必要となります 57

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