車両制限令に定める車両の最高限度 道路は 一般交通の用に供する道 であり 一定のルールに従って 通行する必要があります 道路法に基づく車両の最高限度 ( 道路法第 47 条第 1 項 車両制限令第 3 条 ) 高さ 3.8m 指定道路 4.1m 幅 2.5m 長さ 12m ( 隣り合う車軸の軸距によ

Size: px
Start display at page:

Download "車両制限令に定める車両の最高限度 道路は 一般交通の用に供する道 であり 一定のルールに従って 通行する必要があります 道路法に基づく車両の最高限度 ( 道路法第 47 条第 1 項 車両制限令第 3 条 ) 高さ 3.8m 指定道路 4.1m 幅 2.5m 長さ 12m ( 隣り合う車軸の軸距によ"

Transcription

1 特殊車両通行許可に係わる指導取締要領の改正と車両制限令他について 平成 25 年 9 月 30 日 ( 月 ) 公益社団法人全日本トラック協会輸送事業部長礎司郎 0 道路法 ( 国土交通省 ) に基づく車両の通行制限の概要 道路は 一定の規格の車両が安全 円滑に通行できるようつくられています ( 道路法第 30 条 構造令第 4 条 ) この規格を超える車両は規格を超える車両は 道路の構造の保全又は交通の危険防止の観点から支障を及ぼすおそれがあるため 原則として道路の通行はできません ( 道路法第 47 条第 2 項 ) 道路構造令の設計車両の諸元と車両制限令の一般的制限値の主な比較 35t ただし 道路は 社会 経済活動を支える最も重要な基礎施設のため 道路構造物と道路を通行する車両との間に調和をもたせる必要があります 道路構造令第 4 条 第 35 条設計車両諸元 車両制限令第 3 条一般的制限値 ( 上限値 ) 重さ普通道路 25t 一般的制限値 20t 長さ普通自動車 12m 一般的制限値 12m セミトレーラ 16.5m セミ フルトレ ーラ 幅普通自動車 2.5m セミトレーラ 2.5m 高さ普通自動車 3.8m 最小回転半径 セミトレーラ 3.8m 普通自動車 セミトレーラ 12m 12m 一般的制限値 2.5m 一般的制限値 一般的制限値 高速又は重さ指定道路 25t セミ 16.5m( 高速 ) フル 18 m( 高速 ) 3.8m 高さ指定道路 4.1m 12m このため 車両の構造又は車両に積載する貨物を審査し やむを得ないと道路管理者が認める場合に限り 道路の構造を保全 又は 交通の危険を防止 するため必要な条件を附して 車両の通行を許可する制度が 特殊車両通行許可制度 です 通行時間帯を指定して交通量の少ない夜間通行を義務づけるとか 橋 高架などを通行する際は徐行 連行の禁止 誘導車の配置を条件とするなど 衝撃を少なくしたり他車を排除したりして総重量が設計荷重に等しくなるような条件を付けて許可します 通行許可証 1

2 車両制限令に定める車両の最高限度 道路は 一般交通の用に供する道 であり 一定のルールに従って 通行する必要があります 道路法に基づく車両の最高限度 ( 道路法第 47 条第 1 項 車両制限令第 3 条 ) 高さ 3.8m 指定道路 4.1m 幅 2.5m 長さ 12m ( 隣り合う車軸の軸距により ) 18t~20t 最小回転半径 12m 輪荷重 5t 軸重 10t 輪荷重 5t 総重量 20t 指定道路 25t ( 車両自重 + 積載物重量 + 乗員 ) 2 車両の制限 ( トレーラ連結車の特例 ) バン型 タンク型 幌枠型 コンテナ又は自動車運搬用のセミトレーラ連結車及び同様の種類のフルトレーラ連結車は 通行する道路種別ごとに総重量および長さの特例を設けています 総重量の特例 ( 車両の通行の許可の手続等を定める省令第 1 条 2 項 ) 総重量の特例 ( 車両の通行の許可の手続等を定める省令第 1 条 2 項 ) 道路種別 高速自動車国道 最遠軸距総重量の制限値備考 8m 以上 9m 未満 25t 首都高速道路 阪神高速道路 9m 以上 10m 未満 26t その他の都市高速道路および本州四国連絡橋公団の道路 10m 以上 11m 未満 27t は含まれません 11m 以上 12m 未満 12m 以上 13m 未満 13m 以上 14m 未満 14m 以上 15m 未満 15m 以上 15.5m 未満 29t 30t 32t 33t 35t 15.5m 以上 36t 指定道路 8m 以上 9m 未満 25t 9m 以上 10m 未満 10m 以上 26t 27t その他の道路 8m 以上 9m 未満 24t 9m 以上 10m 未満 25.5t 10m 以上 27t 長さの特例 ( 車両制限令第 3 条 3 項及び通達 ) 道路種別 高速自動車国道等 指定道路その他の道路 セミトレーラ 最遠軸距 長 さ 連結車長さ セミトレーラ連結車 16.5m フルトレーラ連結車 18.0m セミトレーラ連結車 17.0m フルトレーラ連結車 19.0m フルトレーラ 最遠軸距 長 さ. セミトレーラ フルトレーラ以外の連結車として ポールトレーラやダブルスなどがありますが これらには特例が適用されません また バン型などの 上記 5 車種以外のセミトレーラ フルトレーラ連結車にも特例は適用されません これらの車両には 一般的制限値が適用されます. この特例は 積載貨物が被けん引車の車体の前方または後方にはみ出していないものの長さです 3

3 重さ指定道路 高さ指定道路 重さ指定道路とは 重要港湾や物流拠点への大型車の通行ニーズに対応するため 道路整備が進められており 高速自動車国道や重さに関して道路管理者の指定した道路 ( 重さ指定道路 ) においては 総重量が 20 トンを超える ( 最大 25 トン ) 車両が自由に走行できるようになっています 高さ指定道路とは 物流の効率化を目的に道路法 ( 車両制限令 ) に定める車両の高さの最高限度について 道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認めて指定した道路 ( 高さ指定道路 ) を通行する車両にあっては 4.1 メートルに引き上げられています ( その他の道路を通行する車両にあっては 3.8 メートル ) 4 重さ 高さ指定道路の指定延長 重さ指定道路高速自動車国道や重さに関して道路管理者の指定した道路 ( 重さ指定道路 ) においては 総重量が20トンを超える ( 最大 25トン ) 車両が自由に走行できる 高さ指定道路道路管理者が道路の構造の保全及び交通の危険の防止上支障がないと認めて指定した道路 ( 高さ指定道路 ) を通行する車両にあっては 車高 4.1メートルまで自由に走行できる km 70,000 重さ指定道路高さ指定経路高さ指定道路 60,000 50,000 40,000 30,000 32,500 33,200 39,000 43,700 26,695 47,000 27,763 50,200 30,076 51,690 31,300 53,100 34,100 53,900 36,300 55,700 41,200 57,000 42,500 57,600 43,300 58,300 44,400 58,600 45,100 21,415 20,000 13,939 14,878 16,887 10,000 6,500 0,000 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 年度 ( 注 ) 各年度の4 月 1 日現在の延長 5

4 分解して運ぶことができないあるいは極めて困品の規格などにより分割して運ぶことができなの他の理由で分割しきない物車両構造 貨物が特殊 特殊な車両特殊車両通行許可の対象となる車両で 道路法 47 条の2に規定する 車両の構造が特殊 積載する貨物が特殊 とは 車両制限令に規定する車両諸元の最高限度を超える次のような場合をいいます 車両の構造が特殊車両の構造が分割不可能なため 寸法 ( 幅 高さまたは長さ ) 重量において一般的制限値のいずれかを超える車両 積載する貨物が特殊車両に積載する貨物が特殊であるとは 積載貨物が分割できないためにやむを得ず 一般的制限値のいずれかを超える車両 殊て運ぶことがで難製物理的には分割 分解可能だか 強度 機能 高精度等が要求され 現場での組み立てが極めて困難 もしくは分割 分解が著しく不適当なもの 主として重量 変圧器 大型機械 ロケット 飛行機部品 レーダー アンテナ コイル 鋼橋桁 PC 桁 大型ボイラー 大型タンク製品およびその他類似品 主として寸法 大口径管類 コンクリート杭 コンクリート製窓枠およびその類似品 分割することにより価値を失うもの 主として重量 プロペラ スクリュー 庭石等 船舶 銅像等およびその他類似品 主として寸法 電柱等 動物 樹木等およびその他類似品 仮に巨大な発電機を分解して運ぶ場合を考えると 現場において組立工場を建てざるを得ない しかしこのようなことは現実的に難しい そのため 当該貨物については分割ができないものとしています これらの積載物は 長さにおいて分割できないため やむを得ず一般的制限値を超えるものであり 重量については本数等を減ずれば一般的制限値内に納めることが可能です 従って このような積載物の場合には 重量については算定要領によるA 条件を超えない範囲で通行の許可の対象としています この場合 運搬する車両は道路運送車両法の保安基準第 55 号の緩和を受ける必要のない車両です いそ他法令 各種規格等で規定されているもの 主として重量 鉄道車両 戦車およびその他類似品 主として寸法 鉄道用レールおよびその他類似品 社会通念上特殊であると認められているもの 主として寸法 山車 ねぶた 大太鼓およびその類似品 背高海上コンテナ用セミトレーラ連結車 については 長さ40 フィート 高さ9 フィート 6 インチ型海上コンテナ ( 輸出入貨物を積載する国際規格コンテナで 国内積替えを行わず 輸出入時の状態で輸送されるもの ) については 貨物積載状態の高さが 3.8mを超えますが 国際的な輸送の用に供されている性格に鑑み 積載する貨物が特殊なためやむを得ない ものとし かつ 高さ指定道路を通行する必要がある車両です ただし 目的地付近の道路において 高さ指定道路に指定されるまでの当面の間 道路の構造の保全と交通の危険の防止上 支障が無いと認められる場合には 通行許可の対象としています 6 車両の通行制限に関する法令の体系 車両の通行制限については 道路法第 47 条第 2 項において 車両 ( 人が乗車し 貨物が積載された状態 ) の幅 重量 高さ 長さおよび最小回転半径の最高限度を超える車両は 道路を通行させてはならない と規定されており その具体的数値は 車両制限令 および 車両の通行の許可の手続等を定める省令 で規定しています また同条第 3 項では 道路管理者は 橋 トンネル等における重量 高さの最高限度について 個別に制限することができることとなっています これらの制限値を超える車両を通行させようとするときは 道路管理者から特殊車両の通行許可を受ける必要があり ( 道路法第 47 条の 2) また 許可を受けずに通行したり 許可条件に違反したりした場合は許可取消しなどの監督処分を受けるほか 罰則の適用があります 車両諸元の最高限度 車両の通行制限の関する法令の体系 法 : 道路法令 : 車両制限令省令 : 車両の通行の許可の手続等を定める省令 法 47 条 令 3 条 ( 車両諸元の値 ) 省令 1 条 1 条の 2 省令 2 条 ( 道路指定の告示 ) 特殊車両通行許可 違反に対する命令 ( 措置命令 ) 罰則法 101 条 102 条 103 条 105 条 法 47 条 2 令 15 条 ( 協議 ) 16 条 ( 手数料 ) 省令 6 条 ( 申請書様式 ) 法 47 条の 3 監督処分法 71 条 橋 トンネルの重量 高さ制限 法 47 条 3 項 狭小幅員道路等の規定 令 4~12 条 通行認定 令 12 条 省令 3 条 緊急自動車等の特例 令 14 条 省令 4 条 積載物の落下防止装置法 43 条の 2 緊急時の通行制限法 46 条第 1 項 第 2 項 危険物積載車両のトンネル通行制限法 46 条第 3 項 7

5 道路法に基づく罰則 措置命令違反 違反事由適用条項 / 違反内容罰則 一般制限 橋梁等の制限 ( 道路法 1015) 道路管理者の措置命令に違反して車両を通行させている者 ( 道路法 1023) 幅の個別制限 ( 道路法 103) 橋梁等の制限違反 反復して同一の道路を基準を超えて通行させようとする者に対し 道路の補強等必要な措置を講じる命令に違反して車両を通行させた者 幅等の個別制限基準を超える車両を通行させている者に対する措置命令に違反して車両を通行させた者 ( 道路法 1014) 一般的制限違反 ( 道路法 1021) 許可証不携帯 ( 道路法 1022) 法人両罰 ( 道路法 105) 道路管理者が道路標識によって通行を禁止又は制限しているトンネル 橋 高架の道路等において 標識に表示されている制限値を超える車両を許可を受けずに車両を運行した者 又は許可内容および許可条件に違反して車両を通行した者 一般制限基準を超える車両を無許可で通行させた者又は 許可内容及び許可条件に違反して車両を通行させた者 道路管理者の特殊車両通行許可を受け 当該許可にかかる通行をする場合に当該許可証を車両に備え付けなかった者 違反行為をしたときは 行為者を罰するほか その法人等に対して罰則を適用する 6 ヶ月以下の懲役又は 30 万円以下の罰金 100 万円以下の罰金 50 万円以下の罰金 6 ヶ月以下の懲役又は 30 万円以下の罰金 100 万円以下の罰金 100 万円以下の罰金 各条の罰則 8 長 さ 他の法令との比較 道路法のほかに 道路交通法 道路運送車両の保安基準においても車両諸元についての制限があり これらの法令では それぞれの法の目的に応じて 車両の幅 長さ 高さ 重量などについて規定が設けられています 車両制限令 道路 1 貨物積載状態 12m 2 連結車の特例高速自動車国道を通行する場合であり かつ 貨物が前後にはみだしていないものに限り セミトレーラ連結車は連結全長が 16.5m フルトレーラ連結車は連結全長が 18m 道路交通法 警察 1 自動車の長さの 10% を超えたはみ出しを禁止 2 他の車両をけん引する場合の全長 25m 道路運送車両の保安基準 車両 1 自動車の全長 ( 車長 ) 12m 2 連結車の特例セミトレーラ連結車は 連結装置中心から車両後端までの距離が 12m トラクタは 車長が 12m 道路法 : 橋梁 トンネルなどの道路構造への影響を勘案して車両の最高限度を規定 車両の幅 重量 長さなどの最高限度は乗員 貨物が載った状態 連結車の重量 長さなどの最高限度も連結状態 道路交通法 : 交通安全上の観点から規定 道路における危険防止 交通の安全を図るため積載重量違反( 過積載 ) 禁止 他の車両の通行に支障が生じることがないよう 貨物のはみ出しを制限 保安基準 : 自動車本体における安全性の確保の観点から 主に単体での規制を規定 連結車では 切り離した状態での個々の車両について規定 幅貨物積載状態 2.5m 貨物の幅は車両の幅を超えてはならない 貨物に関係なく 2.5m 高さ 貨物積載状態 3.8m ( 高さ指定道路においては 4.1m) 貨物積載状態 3.8m ( 高さ指定道路においては 4.1m) 車両の高さ 3.8m 総 重 量 1 自動車の重量 ( 自重 )+ 乗員の体重 + 貨物重量 高速自動車国道および指定道路 : 車長および軸距に応じて 20~25t その他の道路 : 一律 20t 2 連結車の特例バン型などのセミトレーラ フルトレーラ連結車に限り 最遠軸距に応じて 高速自動車国道 25~36t 重さ指定道路 25~27t その他の道路 24~27t 1 規定なし 貨物の最大積載量は 保安基準に準拠 ( 車検証の記載値 ) 2 連結車の特例規定なし 1 自重 + 乗車定員の体重 ( 一人当たり 55kg)+ 貨物の最大積載量 車長および軸距に応じて 20~25 t 2 連結車の特例セミトレーラ ( 被けん引 ) は 連結中心から最後軸中心までの距離に応じ 20~28t 運 行 特殊車両通行許可を受けた一般的制限値を超える車両は運行可 また 緊急自動車や災害救助等の用務のために通行する車両は 車両制限令の適用外 ( 車両制限令第 14 条 ) 制限外許可および制限外けん引許可を受けた最大積載量を超える車両は運転可 ( 道路交通法第 条 ) 保安基準の制限値を超える車両は認定をうければ基準緩和車両として運行可 ( 保安基準第 55 条 ) 9

6 主要国との比較 車両の寸法 重量の制限値の国際比較 長さ (m) 総重量 (t) 幅高さ軸重国名セミフル単車セミトレーラーフルトレ備考単車トレーラートレーラー (m) (m) (m) 2 軸 3 軸 4 軸 5 軸 ( 最大 ) * (1) (2) (3) EC 指令 フランス イタリア オランダ 軸重合計による 50.0 イギリス 西ドイツ スイス 12.0 (1) アメリカ 軸数 軸距による (1) 駆動軸重 11.5t (2) トレーラー軸距 1.8m 超 :38t (3)ISO40ft コンテナ用 :44 (1)2 軸 :10m 州により異なる 上段 : 最小値 下段 : 最大値 (1) 高速自動車国道のみ (1) (1) (2) (3) (4) (5) (2) 高さ指定道路 (3) 隣接軸距の制限あり IS O 海上コンテナ輸送用適合車両 : 駆動軸重 11.5t (4) 高速自動車国道及び重日本 (6) さ指定道路 (5) 高速自動車国道を通行する特例 8 車種のみ (6)(5) 以外の道路を通行す る特例 8 車種 ISO 海上コンテナ及び特 44.0 例 8 車種の特例緩和措置 *EC 指令 : EC 閣僚理事会が1984 年 12 月 19 日に採択した 道路運送車両の重量 寸法及びその他の技術的特性に関する閣僚理事会指令 を指す 加盟国は 同指令を達成するため 国内法の制定等の措置を義務づけられる ( 注 ) 平成 2 年運輸政策審議会答申をもとに作成 10 特殊車両通行許可の流れ 特殊車両通行許可制度では 一般的制限値を超える車両を通行させようとする者が車両の諸元 積載物の内容 通行経路 通行の日時等を所定の書類に書き込み 道路管理者に申請を行い 特殊車両通行許可証の交付を受けることで 車両を通行させることができるとしています U 申 特殊車両通行許可の流れ 申請者 請車両の諸元 積載物の内容 通行経路 通行の日時等を記載した申請書類の作成 申請の提出方法 申請窓口に提出 U 道路管理者 U 審査算定要領および道路情報便覧を利用して審査 ( 上記によりがたい場合は 別途個別審査 ) U 許可または不許可必要な条件を付して許可理由を付して不許可 行政手続き法により定められている 標準処理期間標準処理期間 新規及び変更申請 3 週間以内 更新申請 2 週間以内 11

7 申請書の提出 申請先 1 出発地 目的地 一つの道路管理者の道路 その管理者の窓口へ 2 二以上の道路管理者 どちらか一つの窓口へ 指定市以外の市町村は除く 12 申請の受付窓口 1 国土交通省所管の道路管理担当事務所 一括申請可 オンライン申請可 2 都道府県 指定市 ( 本庁もしくは道路管理担当事務所 ( 自治体により異なる )) 一括申請可 3 市区町村 ( 本庁等 ) 一括申請不可注 : 通行経路に含まれる道路管理者以外は受理出来ません 一括申請とは? 通行申請書 の提出に際し 通行経路が2 以上の道路管理者の管理する道路に跨る場合 そのうちの一つの道路管理者に申請を行えば 申請を受け付けた道路管理者が 他の道路管理者が管理する道路の通行に関して協議し 一括して許可 できることとなっています 13

8 通行条件と審査方法 審査の結果 道路管理者が通行することがやむを得ないと認めるときには 通行に必要な条件を付けて許可通行に必要な条件を付けて許可します 審査の方法 審査は 道路や車両によって審査内容が異なるので注意し 重量 幅 高さ 曲線部および交差点等について行う 1 道路別の算定算定要領は道路別に定められているため 各々の道路に対応した算定要領を適用して算定 2 寸法 重量別の算定寸法に関する算定と重量に関する算定 3 箇所別の算定算定要領では 算定が必要となる箇所毎に算定方法を定めており 各々の箇所毎に算定 4 車両別の算定申請車両の車種区分により 許可できる通行条件の範囲が決められているので その範囲で算定 5 算定要領を超える車両の算定算定要領により算定できる範囲を超える車両の場合については 別途算定方法が規定されている この算定は 各道路管理者がその管理する道路において行なうこととされているため 受付道路管理者が関係道路管理者と協議を行う必要がある 6 通行経路に係る道路が道路情報便覧に収録されていない場合この場合も 算定要領を超える車両の算定 と同様に 受付道路管理者が関係道路管理者と協議を行う必要がある 協議を受けた道路管理者は 道路情報便覧資料調査要領に基づいて現地調査を実施し その結果を用いて算定を行ない 算定結果を回答 記号区分 重量についての条件 内 容 寸法についての条件 A 徐行等の特別な条件を付さない 徐行等の特別な条件を付さない B 徐行および連行禁止を条件とする 徐行を条件とする C D 徐行 連行禁止および当該車両の前後に誘導車を配置することを条件とする 徐行 連行禁止および当該車両の前後に誘導車を配置し かつ 2 車線内に他車が通行しない状態で当該車両が通行することを条件とする 道路管理者が別途指示する場合はその条件も付加する 徐行および当該車両の前後に誘導車を配置することを条件とする 連行禁止 とは 2 台以上の特殊車両が縦列をなして同時に橋 高架の道路等の同一径間を渡ることを禁止する措置をいいます 重さに関する通行条件のイメージ 14 通行条件の算定方法 幅の算定下表に沿って 申請車両の幅と申請経路上の狭小幅員箇所の車道幅員と比較し通行条件を決定します 申請車両の幅が車道幅員より大きい場合は個別審査となります 幅の許可限度 通行条件 A B C 分離道路 車道幅員 -3.0m 車道幅員 -1.0m 車道幅員 非分離道路 ( 車道幅 0.5m)/2 車道幅員 /2 車道幅員 分離道路とは 車線が往復の方向別に分離され または白線の実線で分離されている道路 ( 通常 4 車線以上の道路 ) および一方通行の道路をいいます 高さの算定許可車両の高さは原則として4.3m 以下とし 下表に沿って車両の高さとトンネル等の構造物の道路空間の高さから20cmを減じたものとを比較し通行条件を決定します 高さの許可限度 通行条件 A B C 分離道路 非分離道路 車道上のいずれの位置においても通行できる車両の高さ 同上 車両分類 :Ⅰ 進行方向の車道部分の中央位置において通行できる車両の高さ 車道の中央の左側で通行できる車両の高さ 道路の中央位置において通行できる車両の高さ 対向車線へはみ出す 同上 長さ ( 曲線部 交差点部 ) の算定長さの算定では 車両の長さは直接算定に用いず 車両寸法による分類 より求められる車両分類 ( 申請車両の幅と長さにより区別 ) を用います 長さの許可限度通行条件 A B C 曲 線 部 分離道路 非分離道路 交差点 許可車両の長さの算定図表 および 道路の曲線部における車両占有幅 による ただし 許可車両の幅との相関関係において 車両占有幅が ( 車道幅員 - 3.0m) 以下の車両の長さ 許可車両の長さの算定図表 および 道路の曲線部における車両占有幅 による ただし 許可車両の幅との相関関係において 車両占有幅が ( 車道幅員 - 0.5m)/2 以下の車両の長さ - 許可車両の長さの算定図表 および 道路の曲線部における車両占有幅 による ただし 許可車両の幅との相関関係において 車両占有幅が ( 車道幅員 - 1.0m) 以下の車両の長さ 許可車両の長さの算定図表 および 道路の曲線部における車両占有幅 による ただし 許可車両の幅との相関関係において 車両占有幅が ( 車道幅員 /2) 以下の車両の長さ 許可車両の長さの算定図表 による ただし 交差点の形状と 交差点における車両寸法による分類別軌跡図 を照合して許可差車両が対向車線を侵さず 右折又は左折できる長さ 許可車両の長さの算定図表 および 道路の曲線部における車両占有幅 による ただし 許可車両の幅との相関関係において 車両占有幅が ( 車道幅員 ) 以下の車両の長さ 許可車両の長さの算定図表 および 道路の曲線部における車両占有幅 による ただし 許可車両の幅との相関関係において 車両占有幅が ( 車道幅員 ) 以下の車両の長さ 許可車両の長さの算定図表 による ただし 交差点の形状と 交差点における車両寸法による分類別軌跡図 を照合して許可差車両が対向車線を占有すれば 右折又は左折できる長さ 15

9 通行許可期間と通行時の遵守事項 通行の許可 ( 許可期間 ) 事業区分通行期間 旅客自動車運送事業の用に供する車両で路線を定めている車両 自動車運送事業用車両で路線を定めていない車両 第二種利用運送事業用車両 自動車運送事業用車両および第二種利用運送事業用車両以外の車両で通行経路が一定し これらの経路を反復継続して運行する車両 2 年 2 年以内 ( 一定の寸法または重量を超える車両は 1 年以内 ) 通行条件や経路により 通行時間が夜間のみに限定される場合もある ( 重量 D 条件は基本夜間通行 ) その他の車両 必要日数 ( ただし 1 年以内 ) 通行時の遵守事項 項目遵守内容 1 書類の携帯 2 通行時間帯 3 通行期間 4 通行経路 5 通行条件 6 事故のとき 許可証 条件書 経路図 ( 包括申請の場合には トラック トラクタ内訳書 トレーラ内訳書も携帯が必要 ) 通行時間が指定されている場合は その時間内に通行すること 許可された期間だけ通行すること 許可された以外の通行はしないこと 橋 トンネル等での徐行 誘導車の配置等が義務づけられているときには かならずその措置をとること 万が一 事故のときは直ちに応急措置をとり 道路管理者に報告すること 手数料について 申請経路が複数の道路管理者にまたがるときは 原則として申請書が受け取られた時点で手数料が必要となります この手数料は 関係する道路管理者への協議等の経費で 実費を勘案して決められています その額は 国の機関の窓口で 200 円 (1 経路 ) 県の窓口では条例によって多少異なる場合があります 16 特殊車両通行許可期間延長の概要 区分 許可期間見直し前見直し後 1 路線を定める旅客自動車運用事業用車両 ( 路線バス等 ) 1 年 2 年 2 特殊車両の許可期間が最大 2 年間に延長されました ( 平成 21 年 5 月 21 1 日 ~) 路線を定めない自動車運送事業用車両及び第 2 種貨物利用運送事業用車両 ( 事業許可を受けた特殊な車両 ) 事業許可を受けていない特殊な車両で 通行経路が一定し当該経路を反復継続して通行するもの 1 年以内 2 年以内 3 上記 12 のうちで 寸法又は重量が一定の基準を超える車両 6 ヶ月以内 1 年以内 規制改革推進のための 3 か年計画 ( 改定 ) ( 平成 20 年 3 月 25 日閣議決定 ) において 現行最大 1 年間である特殊車両の通行許可期間を最大 2 年間に延長できるよう全国規模で統一的に措置する を踏まえて S53 年道路局長通達 車両の通行の制限について の一部を改正 17 17

10 通行条件の記載について (1) 1. 重量に対する条件欄で 重量のB 条件 ~ 18 C 条件が該当する区間を記載する さらに 橋梁等で 2 車線内に他車が通行しない状態での通行が必要な 重量の D 条件に該当する区間を記載する 2. 寸法に対する条件欄で B C 条件が該当する区間を記載する 道路の特性で 通行する車線を指定する場合に記載する 4. 誘導車の配置が必要な区間を記載する 5. 通行指定時間について記載する 6. 工事規制 災害復旧等により 一時的に迂回路が指定された場合に記載する 8. 上記以外に道路管理者が必要とした内容を記載する 19

11 審査における問題点 ( 課題 ) 申請から許可までのスピードアップ 1 国では申請受理から許可までの標準処理期間を 3 週間以内 としているが 申請者からは更に早くしてほしいという要請がある 2 各窓口も要員不足等で処理が追いつかない 3 道路情報便覧の未収録道路等が多く 個別協議に時間を要している 現行制度における課題 誘導車条件 ( ほとんど条件が守られていない ) 申請者からも緩和を求められている など ( 当面の対策として ) なるべく 個別協議 が発生しないよう また不当に厳しい条件付けが行われない よう 各道路管理者が道路情報便覧の未収録道路の積極収録道路情報便覧の未収録道路の積極収録 既収録道路の収録 内容のチェック 更新を強化する必要がある 関東地方整備局 20 道路情報便覧の充実 道路情報便覧とは? 特殊車両の通行を想定した道路の構造要因 交通条件等についてあらかじめ現地調査を行って得たデータを全国的に収集 収録した審査用のデータベース 橋梁等の構造物や 交差点 道路幅員 最小曲線半径などの情報が含まれている 最新の道路状況と整合させておくため 毎年データ更新を行っている 道路情報便覧 ( 審査データベース ) に収録収録されたされた道路道路は 迅速迅速な審査審査が可能収録率 ( 平成 21 年 4 月現在 ) 高速道路 高速道路 一般国道 100% 国道 収録済 道路情報便覧 DB 審査 事務の簡素化 主要地方道 93% 一般都道府県道 32% 指定市道 4% 地方道 市町村道 1% 審査期間短縮のため 引き続き 地方公共団体へ収録促進を要請 港湾等の物流拠点に直接アクセスする道路 ( ラストワンマイル ) は地方道が多い 21

12 申請の手続き ( 関係法令含む ) フロー図 所轄項目 関連法規 道路運送車両法及び 道路運送車両の保安基準 国土交通省 道路法車両制限令及び施行規制 道路交通法施行令及び規制 警察庁 目的 車両そのものを管理するため 車両の製造等に対し制限を設けている規定 道路の保安管理及び道路と関係上必要とされる車両の制限に関する規定 交通安全管理と自動車の乗車又は 記載の制限に関し 規定 ( 注 ) 上記法令に基づいて 上記法令に基づいて (1) 大型車両の登録 検査について 上記法規の規制を受ける 特殊車両通行認定申請書 車両登録検査証 作成 制限外貨物積載許可申請書 認可書 作成 申請手続 (2) 特殊車両の登録 検査の際に運輸局の基準緩和認可を要す 添付 申請 道路管理者 1 国道... 地方整備局 2 都道府県道... 同左 3 市町村道... 市町村 4 公団道路... 申請 添付 各地元 ( 発地 ) の警察署 車両登録検査証 道路法による ( 注 ) 認可書 許可 (1) 運行経路が各道路にまたがる場合には 窓口は最寄の地方整備局に一本化 運行 (2) 但し 緊急の場合は 各関連管理者へ持ち回り申請する 22 申請から許可 ( 不許可 ) までの標準処理期間 許可または不許可とされるまでの標準処理期間は その申請の内容が 1. 申請経路が道路情報便覧に記載の路線で完結している場合 2. 申請車両が超寸法車両および超重量車両でない場合 3. 申請後に 申請経路や諸元などの申請内容の変更がない場合 には申請書記載の 受付日 から次のとおりとなっています 新規申請および変更申請の場合 3 週間以内 更新申請の場合 2 週間以内 ただし 下記の条件を満たしている場合となります 申請後に申請内容の変更がない場合 個別審査がない場合 未収録道路がない場合 特殊車両通行許可限度算定要領による許可寸法 重量を超えない場合 23

13 自動車検査登録前車両の特殊車両通行許可申請について 平成 25 年 8 月 1 日改正 24 条件違反 と 無許可 条件違反の例 徐行せずに通行した 誘導車を配置せずに通行した 指定された通行時間と異なる時間に通行した 無許可の例 申請した経路と異なる経路において通行した 申請した総重量より 超過した重量で通行した 申請の内容と通行内容が異なる場合は 許可の前提を欠き許可の前提を欠き 安全性等の審査が何等なされていないため 無許可となります 25

14 通行時の遵守事項及び罰則 通行の許可を受けて通行するときには 次の事項を守らなければなりません 1 書類の携帯 許可証 条件書 経路図 ( 包括申請の場合には 車両内訳書も携帯が必要 ) 2 通行時間 通行時間が指定されている場合は その時間内に通行すること 3 通行期間 許可された期間内だけ通行すること 4 通行経路 許可された経路以外の通行はしないこと 5 通行条件 橋 トンネル等での徐行 誘導車の配置等が義務づけられているときには 必ずその措置をとること 6 道路状況 出発前に 道路管理者または ( 財 ) 日本道路交通情報センターに 許可された道路の状況を確認すること 7 事故のとき 万が一 事故のときには直ちに応急措置をとり 道路管理者に報告すること ワッペンについて従来 通行を許可された特殊車両に貼っていた 許可標章 ( ワッペン ) は 貼り付ける必要がなくなりました 新規格車には今までどおり 20t 超 のワッペンを貼り付けなければいけません 罰則許可なくまたは許可条件に反して特殊な車両を通行させた者 または道路監理員の命令に違反した者などに対しては 罰則が定められています この罰則は 違反した運転手ばかりでなく 事業主体である法人または事業主も 同じように科されます 26 セミトレーラ等の積載条件 ( 車両総重量 ) の緩和措置 平成 15 年 10 月より 安全性を確保しつつ物流を効率化するため 分割可能な貨物 ( いわゆるバラ積み ) の輸送に関して 特殊車両通行許可の許可限度重量の引き上げと基準緩和の認定が受けられるようになりました 27

15 28 29

16 特殊車両 ( 特例 8 車種 ) これらの車両に限られます 30 31

17 オンライン申請について 1. オンライン申請とは オンライン申請 とは 職場や自宅のパソコンとインターネットを利用して 特殊車両通行許可申請における申請書の作成 申請書の提出及び許可証の取得等を実現するものである オンライン申請のメリット 1) 個別審査がない場合は 大幅に審査期間が短縮 個別審査がなければ 1 システムにより 算定処理を行うことが可能なため 審査期間が最短 4 日間に短縮される 1 ただし次の場合には道路管理者により審査 協議が発生するため 標準 3 週間の審査期間が必要となる 車両の諸元が特殊車両通行許可限度算定容量の範囲外の場合 申請経路が道路情報便覧に収録されていない道路を含む場合 システムによる算定の結果 個別に審査を要する障害箇所がある場合 車両の構造や積載貨物が特殊であると判断できない場合 2) 職場や住宅での申請が可能 インターネットを利用して 職場や自宅から申請を行うことができ 申請窓口まで出向く必要がなくなる また 審査状況の確認や 手数料の払い込み 2 許可証の受け取り 3 についてもインターネットを利用して 職場 自宅で行うことが出来る 2 一部地域を除く 3 一部地域については書面による許可証を申請窓口で受け取ることになる 33

18 3) 過去の申請情報の再利用が可能 申請した内容が電子データとして保存されるので 過去に登録した申請データを利用して 更新申請や変更申請を簡単に実現することができる また 新規申請の場合でも 過去の申請データの一部を利用することにより 簡単に申請データを作成することができる 4) 車両の諸元や申請経路に関する情報が簡易に登録 車両のカタログデータを呼び出して簡単に車両諸元の値が設定できる ( 一部車両においては個別に車両諸元を登録する必要有り ) また 一度システムに登録した申請車両は 車両番号を呼び出すことにより 別の申請で利用することができる また 申請経路は デジタル地図を使って簡単に指定することができる また 申請経路を登録すれば 通行経路表や通行経路図をシステムから印刷することが出来る 5) 事前に通行条件の確認が可能 車両 積載物 経路の情報を入力するとシステムによる算定結果を 簡単にすることができる 算定結果を確認した上で 車両や積載物 経路を変更することが出来る オンライン申請のメリット概要図 35

19 4. オンライン申請の改訂 ( 平成 24 年 5 月 23 日改訂 ) 電子証明書が不要になります! 36 審査の進捗状況が確認出来ます! 個別協議の審査状況が確認出来ます! 差し戻し時の不備事項等の説明が添付されます! 審査者が説明書を添付しない場合はありません 37

20 5. オンライン申請の改訂 ( 平成 25 年 3 月 11 日改訂 ( 平成 25 年 3 月 11 日改訂 3 月 25 日運用開始 ) デジタル地図改訂! 自動経路作成利用開始 38 デジタル地図改訂! 収録 未収録状況障害条件が確認できます 39

21 特殊車両通行許可件数の推移 国の国道事務所においては オンライン申請システムを整備し改善を図り 全申請の約 8 割を受付しており 申請件数 オンライン利用率ともに増加しております ( 件 ) 400, , , , , , ,000 50,000 0 指定市都道府県高速道路機構国 ( 総件数 ) 国 ( うち オンライン利用 ) 234,237 15,789 42,354 1, , % 267,744 16,667 45,447 2, , % 320,613 17,162 52,920 2, , % H21.5 に許可期間を最長 1 年間から最長 2 年間に延長 344,924 18,039 57,706 1, ,543 19,692 45, ,858 1, , , % 61.3% 326,528 24,582 55,167 H18 H19 H20 H21 H22 H23 1, % ( 年度 ) 40 特殊車両通行許可申請に関するアンケート結果 ( 平成 23 年度 ) 全国の 10 地方整備局等管内における特車申請許可件数比に応じ 申請件数の多い申請者を中心に抽出してアンケート用紙を郵送し 無記名による郵送回収方式でアンケートを実施しました 10 地方整備局等管内 : 北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄 無回答等を除き集計しているため 回収数と 1~8 の設問の集計件数は一致しない 実施期間配布数回収数回収率 H ( 発送 )~H ( 締切 ) 1, % 1 申請方法 カテゴリ 件数 割合 オンライン申請 % 窓口申請 (FD) % 窓口申請 ( 書面 ) % 8.7% 46.2% 45.1% オンライン申請 窓口申請 (FD) 窓口申請 ( 書面 ) 2 年間申請回数 カテゴリ 件数 割合 1 回 % 2~5 回 % 5~10 回 % 10~20 回 % 20~50 回 % 50 回以上 % 9.0% 26.6% 18.8% 18.1% 17.0% 10.6% 1 回 2~5 回 5~10 回 10~20 回 20~50 回 50 回以上 41

22 3 申請窓口の待ち時間 カテゴリ平均 ( 分 ) 申請窓口の待ち時間 14 4 申請書の作成時間 カテゴリ 平均 ( 分 ) オンライン申請 78 窓口申請 (FD 書面) 92 5 オンライン申請は使いやすいか ( 満足度 ) カテゴリ 件数 割合 満足 % 非常にそう思う % そう思う % どちらかといえばそう思う % 不満 % どちらかと言えばそう思わない % そう思わない % 全くそう思わない 9 3.7% 9.8% 7.4% 3.7% 33.2% 10.7% 35.2% 非常にそう思うそう思うどちらかといえばそう思うどちらかと言えばそう思わないそう思わない全くそう思わない 6 オンライン申請を今後も利用したいか カテゴリ 件数 割合 利用する % 非常にそう思う % そう思う % 利用しない % どちらかと言えばそう思わない % そう思わない 4 1.8% 全くそう思わない 1 0.4% 7.4% 3.7% 10.7% 9.8% 35.2% 33.2% 非常にそう思うそう思うどちらかといえばそう思うどちらかと言えばそう思わないそう思わない全くそう思わない 42 7 オンライン申請システムの改善要望 カテゴリ 件数 割合 経路図作成の簡易化 % 申請作業を支援する機能追加 % 入力方法の改善 % 電子署名の費用の軽減 % 申請手数料の軽減 % 審査期間の短縮 % 複数回答 36.8% 5.5% 6.8% 26.2% 14.0% 10.8% 経路図作成の簡易化申請作業を支援する機能追加入力方法の改善電子署名の費用の軽減申請手数料の軽減審査期間の短縮 8 その他 ( 自由記述 ) カテゴリ 件数 割合 オンライン申請の改善 % 特車制度の改善 % 審査期間の短縮 % 未収録経路の改善 % 事務所窓口対応の改善 % その他 % 自由記述に記載された内容を上記カテゴリに分類 複数回答 7.7% 5.0% オンライン申請の改善特車制度の改善 10.2% 審査期間の短縮 49.9% 未収録経路の改善 13.0% 事務所窓口対応の改善その他 14.1% ~ 自由記述の内容 ~ 経路図作成に時間がかかる 通行条件を緩和してほしい 審査期間が長い 未収録経路が多い 窓口対応が不親切 審査書類が多い 入力項目を簡素化してほしい 特車制度が複雑 地方道の協議が長い 事務所により審査が異なる 手数料を軽減してほしい 電子署名の費用を軽減してほしい等 43

23 事故による社会的影響 大型 ( 重量 ) 車両による事故は 死亡事故など重大事故につながりやすく また 散乱した貨物や 車両の撤去作業のため 長時間の通行規制を余儀なくされ 渋滞等の社会的影響が大きい C 関東地方整備局 日時 : 平成 18 年 6 月 29 日 ( 木 )2:45 頃場所 : 一般国道 19 号松本市概要 : 軽自動車とトレーラーが何らかの原因で衝突 トレーラーが民家に突っ込み 民家が半壊 日時 : 平成 18 年 7 月 31 日 ( 月 )11:10 頃場所 : 一般国道 1 号静岡市概要 : 右折しようとした大型トレーラーが横転 自転車で信号待ちの女性が下敷きとなり 全身強打で死亡 44 事故事例 (1) 日時 : 平成 18 年 10 月 6 日 7 時頃 場所 : 千葉市中央区一般国道 16 号 ( 下 ) 概要 : 一般国道 16 号と交差している京葉道路の拡幅工事の架設桁に衝突し 桁が落下 通行許可の有無 : 無 関東地方整備局 45

24 事故事例 (2) 日時 : 平成 19 年 7 月 20 日 6 時 45 分頃場所 : 大阪府大阪市一般国道 1 号概要 : 京阪電鉄交差部手前にある高さ制限 3.8m のチェックバー ( 京阪電鉄の占用物件 ) にトレーラー ( 高さ約 4.1m 長さ約 12m) の荷台 ( コンテナ ( 積荷なし )) が衝突した 通行許可の有無 : 無 近畿地方整備局 46 大型 ( 重量 ) 車両交通による問題点 1. 重量車両の通行が道路の疲労の原因 重量車両の通行による 道路への疲労の蓄積が 構造物や舗装の損傷の主因である 重量超過車両の約 6 割は無許可や通行条件違反車両と推測 これらの違反車両が道路の維持修繕費に及ぼす影響は年間 2,000 億円にも上る可能性があると試算されている 2. 重大事故につながり社会経済に及ぼす影響が大きい 死亡事故など重大事故につながりやすく また 散乱した貨物や車両の撤去作業のため 長時間の通行規制を余儀なくされ 渋滞等の社会的影響が大きい 違反通行車両の指導 取締りが必要 47

25 車両取締り基地における取締り 道路の構造を保全し 交通の危険を防止するため 特殊車両を違法に通行させている者に対して 定期的 機動的な取り締りを実施しており 違反が確認された場合は 指導警告を行っています 根拠法令 : 道路法第 47 条第 2 項および第 47 条の 2 第 1 項 重量超過車両 ( 総重量 20t 以上 ) の走行実態 法令を遵守して走行 36% 総重量超過 35% 総重量超過とは 車両制限令違反かつ過積載の状態であるもの 過積載の状態では特殊車両通行許可を得ることはできません 重量超過車両の約 6 割は 無許可 または 許可条件違反 と推定 特殊車両通行許可を受けずに走行 15% 許可重量超過 14% 関東地方整備局 車両取締り基地による車両重量等の計測状況 違反事実の説明 確認状況 48 自動計測装置による指導取締りの強化 (1) 平成 20 年 10 月より 従来の車両取締基地における指導取締りに加え 車両重量自動計測装置 による取締りの運用を開始しており 指導取締りの更なる厳格化を行っている 指導取締基地 道路脇に設置された 指導取締基地 に 車両を引き込み 重量 寸法を計測し 法令違反者には貨物の分割等の重量 寸法の軽減などの措置命令や指導警告を実施 車両重量自動計測装置 走行状態において 基準を超える車両の重量等を自動的に計測 データベースにアクセスして許可の有無等を判定 判定を活用して 違法走行を繰り返す事業者に対しては 指導警告書を送付 プラス 効率的かつ効果的な違反車両の指導取締りの強化 関東地方整備局 指導警告書発出後も違反を繰り返す事業者に対しては 呼出しの上 厳重注意厳重注意を行う 49

26 自動計測装置による指導取締りの強化 (2) 無許可や許可条件違反などの重量超過車両の走行の把握及び違反者への指導警告ため 自動計測装置を全国で39 基整備 ( 平成 20 年 7 月時点 ) 計測精度の向上 管理運用マニュアル等の策定を行い 平成 20 年 10 月より軸重違反車両データの収集を開始 ( 違反が確認された事業者に 指導警告書 を送付 ) 自動計測装置のイメージ 道路法 ( 車両制限令 ) で定められた制限値 自動計測装置の設置例 総重量 : 単車 ( 連結車以外の車両 ) 25t ( 高速及び指定道路 ) 20t ( 上記以外の道路 ) トレーラー 36t ( 高速 ) 27t ( 高速以外 ) 軸重 (1 軸に架かる重量 ): 10t 車高 : 3.8m ( 指定道路は 4.1m) 車幅 : 2.5m 車長 : 12m 上記を超える車両は 特殊車両 として事前の通行許可申請が必要 50 全ト協の特車通行許可制度 基準緩和車両に関する要望活動状況 経緯平成 23 年 5 月 10 日全ト協重量部会常任委員会にて広島沖藤副部会長より中国トラック協会での要望検討依頼有り 6 月 2 日中国トラック協会会長より全ト協中西会長宛 特殊車両通行許可制度並びに基準緩和車両に関する要望書 提出 6 月 7 日全ト協重量部会総会にて本要望についてワーキング委員会を結成した上で検討 対応することを決定 8 月 1 日道路局道路交通管理課にて事前ヒアリング実施 ( 事務局のみ ) 8 月 30 日第 1 回重量ワーキング委員会開催中国トラック協会の要望を中心に第一次要望案作成 11 月 15 日第 2 回重量ワーキング委員会開催中国トラック協会の要望の他 山口県トラック協会 岐阜県トラック協会 その他重量部会委員の意見を踏まえて第二次要望案作成 12 月 5 日道路局道路管理課ヒアリング ( 福島座長 宮地委員 事務局 ) 笹岡車両通行対策官 五十嵐企画第一係長 山本技術係長 12 月 15 日自動車局貨物課 ( 事務局 ) 大森室長 12 月 21 日自動車局技術政策課ヒアリング ( 福島座長 事務局 ) 松倉国際協力係長 志田企画係員平成 24 年 1 月 23 日道路局道路管理課ヒアリング ( 事務局 ) 笹岡車両通行対策官 五十嵐企画第一係長 山本技術係長 2 月 29 日第 3 回重量ワーキング委員会開催予定中国トラック協会の要望の他 山口県トラック協会 岐阜県トラック協会 福岡県トラック協会 その他重量部会委員の意見を踏まえて最終要望案作成 3 月 21 日全ト協星野会長及び重量部会我妻部会長名並記にて道路局長宛要望書を吉武道路企画課長に我妻部会長より手渡し同席 : 笹岡車両通行対策官 五十嵐係長 3 月 21 日全ト協星野会長及び重量部会我妻部会長名並記にて自動車局長宛要望書を川勝貨物課長に我妻部会長より手渡し同席 : 大森室長 野崎専門官 5 月 8 日重量部会常任委員 ( ワーキング委員含む ) と道路管理課 貨物課 技術政策課による要望に関する第 1 回勉強会を開催 7 月 27 日重量 鉄鋼 鉄骨橋梁 海コン事業者実務者と道路管理課による申請簡素化 システム改良 及び申請の現状に関する第 2 回勉強会を開催 12 月 4 日重量 鉄鋼 鉄骨橋梁 海コン セメント事業者実務者と道路管理課による審査期間短縮 申請簡素化 システム改良 許可書類の削減に関する第 3 回勉強会を開催平成 25 年 2 月 27 日重量 鉄鋼 鉄骨橋梁 海コン セメント タンクトラック高圧ガス事業者実務者と道路管理課による審査期間短縮 申請簡素化 システム改良 許可書類の削減 運行経路の確認に関する第 4 回勉強会を開催 8 月 27 日重量ワーキンググループ実務担当者と道路管理課による平成 25 年度第 1 回勉強会を開催 昨年までの要望に係わる改訂内容の説明と道路法改正に係わる検討を実施 51

27 直轄国道における現地取締実績 (3 カ年 ) 52 直轄の自動計測装置による指導警告の状況 (3 カ年 ) 53

28 車両の通行の制限について ( 通達改正 ) 平成 25 年 3 月 1 日より摘要特殊車両の通行に関する指導取締要領の改訂その 1 取締基地における取締りの実施 自動計測装置による計測 繰り返し特殊車両を違法に通行させた者等に対する措置 行政指導 行政指導内容の公表 許可の取消し 告発 行政処分等の発出基準の制定警告書の発出基準 1 軸重 20トン超過 2 回 /1ヶ月以上の違反 2 軸重 20トン以下 20 回 /3ヶ月以上の違反公表基準 1 現地取締是正指導の累積 3 回で公表 ( 一回目の警告を含む ) 2 自動計測装置是正指導の累積 4 回で公表公表方法国土交通省ホームページに1 年間掲載掲載後 1 年以内に再び違反した場合はその月から1 年間継続掲載 54 行政指導の流れ (1 回目 ) 車両制限令違反 警 告 ( 軸重 20t 超 : 2 回 /1 ヵ月 ) ( 軸重 20t 以内 : 20 回 /3 ヵ月 ) ( 事業者あてに文書で行政指導 ) (1 回目 ) 車両制限令違反 ( 通行の中止又は軽減措置の命令 ) 是正指導 ( 国道事務所にて対面で行政指導 ) 警 告 ( 事業者あてに文書及び電話で行政指導 ) (2 回目 ) 車両制限令違反 ( 軸重 20t 超 : 1 回 /1 ヵ月 ) ( 軸重 20t 以内 : 20 回 /3 ヵ月 ) (2 回目 ) 車両制限令違反 ( 通行の中止又は軽減措置の命令 ) 警 告 警 告 ( 事業者あてに文書で行政指導 ) 是正指導 是正指導 ( 国道事務所にて対面で行政指導 ) (3 回目 ) 車両制限令違反 ( 軸重 20t 超 : 1 回 /1 ヵ月 ) ( 軸重 20t 以内 : 20 回 /3 ヵ月 ) (3 回目 ) 車両制限令違反 ( 通行の中止又は軽減措置の命令 ) 警 告 警 告 是正指導 (4 回目 ) 車両制限令違反警告 ( 軸重 20t 超 : 1 回 /1 ヵ月 ) ( 軸重 20t 以内 : 20 回 /3 ヵ月 ) 弁明の機会 是正指導 公 表 ( 地方整備局 HP 等において 是正指導内容を公表 ) 弁明の機会 是正指導 公 表 ( 地方整備局 HP 等において 是正指導内容を公表 ) 是正指導を繰り返し受けたにもかかわらず 是正に応じない場合は 弁明の機会を付与したうえ 名称及び是正指導内容等を公表 55

29 車両の通行の制限について ( 通達改正 ) 平成 25 年 3 月 1 日より摘要特殊車両の通行に関する指導取締要領の改訂その 2 特殊車両通行許可の取り消し 死亡事故が発生した場合 死亡 とは交通事故によって発生から24 時間以内になくなった場合 重傷事故が発生した場合 重傷 とは交通事故によって負傷し 1ヶ月 (30 日 ) 以上の治療を要する場合複数の負傷者がある場合は 加療日数の合計が1ヶ月以上の場合 道路の損壊に係わる重大な事故事故が起きた道路が全面通行止めの規制を6 時間以上行った場合 常習的な違反を繰り返す場合公表したにも係わらず再び違反行為が行われた場合 道路法の改正等今後の制度改正について 大型車両の通行の適正化を含む道路法改正案が 5 月 29 日成立 平成 26 年度施行予定 大型車両の通行が望ましい道路を国土交通大臣が指定 国土交通大臣による大型車両の通行許可の一元化 ( 個別協議の不要化 ) 新設 高規格道路を繰り返し運行する場合 運行経路を国土交通大臣が指定 重量制限違反車両の使用者等に対する監督強化 ( 立入検査等の実施 ) 新設 56 通達施行後の状況 現地取締 (3 月 1 日以降 70 回程度実施 ) - 特殊車両通行許可の車両総重量等を超過した車両に対し 橋梁等の支障箇所を徐行して通行するよう命令 - 車検証の車両総重量を超過していた車両に対し 通行を中止するよう命令 自動計測装置の計測結果をもとに 繰り返し違反するものを国道事務所等に呼び出し 再び違反行為がなされぬよう対面での指導を実施 環境ロードプライシング ( 国道 43 号の通行ルール ) 阪神高速神戸線及び国道 43 号から湾岸線への転換を図るロードプライシング実施中 - 尼崎公害訴訟に伴う対策として国道 43 号の 環境レーン 等通行ルールが制定された - 関係機関 ( 国道事務所及び警察等 ) との協力による違反車両取締まりを実施中 ー尼崎地区自動計測器データの警察への開示と悪質事業者の取締り実施中 他地区での計測データは警察への開示なし 57

30 指定道路に係る許可の一元化 1 重要な物流拠点の立地状況や沿道への環境負荷の程度 通行支障の状況などを考慮し 特定の経路を頻繁に走行する物流系車両 ( 国際海上コンテナの積載車両など ) が走行する 高速自動車国道や都市圏の環状道路などを指定することを想定 指定道路のイメージ指定道路のイメージ 重要な拠点への末端の末端のアクセスルートアクセスルートなどを含めて設定し 大型車両の交通の整序化大型車両の交通の整序化に寄与 物流が中心となる土地利用の多様な形態を考慮 耐荷重不足の解消 物流拠点 橋梁補強 右左折の支障の解消 交差点改良 港湾への直結確保 貨物車が円滑に走行できるネットワークを指定支障解消後 ネットワークをネットワークを指 58 枢要な港湾定転換が図られるべき経路 社会資本整備審議会道路分科会第 42 回基本政策部会配布資料 をもとに作成 58 指定道路に係る許可の道路に係る許可の一元化 2 国が自治体との協議ののち協議ののち一定の区間の道路を指定一定の区間の道路を指定 申請経路が指定道路の区間内の場合 の場合 国が指定区間の道路管理者の基準に基づいて一元的に国が指定区間の道路管理者の基準に基づいて一元的に許可 手続きとしては 道路情報便覧に収録されている区間に係る通行許可申請とほぼ同じ 通行許可申請 ( 現在 ) 申請 指定道路を通行する場合 申請 国道事務所 国道事務所 協議 NO 道路情報便覧収録区間 YES 協議 NO 経路が指定区間内 一定の規格内の車両 YES 各道路管理者が審査 国の所定の基準で国が審査 ( ) 各道路管理者が審査 指定区間の道路管理者が提供する基準に基づいて審査 許可 許可 道路情報便覧収録区間であっても 国所定の基準を超えるものは 各道路管理者が審査 59

31 報告徴収及び立入検査 報告徴収報告徴収 道路管理者は特殊車両を所有 あるいは通行させる者特殊車両を所有 あるいは通行させる者に対して に対して 道路管理上必要な報告道路管理上必要な報告をさせることができる ( 改正道路法第 72 条の 2 第 1 項 ) 報告をしない あるいは虚偽の報告をした場合には 30 万円以下の罰金に処する ( 改正道路法第 104 条第 2 号 ) 立入検査立入検査 道路管理者はその職員に対して 車両通行制限に違反した者 あるいは違反するおそれがある者車両通行制限に違反した者 あるいは違反するおそれがある者に対に対し 車両の使用者の事業所等に立ち入り 通行経路 通行時間の記録等を検査通行経路 通行時間の記録等を検査させることができる ( 改正道路法第 72 条の 2 第 1 項 ) 検査を拒んだ あるいは妨げた場合には 30 万円以下の罰金に処する ( 改正道路法第 104 条第 2 号 ) 基本的な考え方 : 報告徴収 立入検査は謙抑的に実施 重量制限等に違反して繰り返し通行させる車両の使用者等に対して 国道事務所に呼び出して是正指導しようとしても 呼び出しに応じない場合を念頭 国会質疑等を踏まえ 今後 報告徴収 立入検査の実施 報告徴収 立入検査の実施方針方針を策定 60 今後のスケジュール 5 月 29 日可決 成立 6 月 5 日公布 改正法の施行に関しては 公布の日から起算して 3 月あるいは 1 年を超えない範囲内において政令で定める日から施行 指定道路に係る通行許可制度 報告徴収及び立入検査等に関しては 1 年を超えない範囲内において政令で定める日から施行 政省令等所要の規定の整備後 平成 26 年度施行予定 61 61

32 道路運送車両法 ( 国交省 ) の概要 道路運送車両法の目的 1 所有権の公証等 2 安全性の確保 3 公害の防止 4 環境の保全 5 整備事業の発達 道路運送車両法の目的自動車は その構造が 次に掲げる事項について 国土交通省令で定める保安上又は公害防止その他の環境保全状の技術基準に適合するものでなければ 運行の用に供してはならない 保安基準の概要 道路運送車両の保安基準 長さ 12m 幅 2.5m 高さ 3.8m セミトレーラの総重量最遠軸距 7 ~ 8m 24t 8 ~ 9.5m 26t 9.5m 以上 28t 軸重 10t 輪荷重 5t 隣接軸重 1.8m 未満 18t 1.8m 以上 20t 1.3m 以上 1.8m 未満 19t ただし それぞれの軸重が 9.5t 以下に限る (H 以前は除外 ) 62 基準緩和の概要 保安基準第 55 条 ( 基準の緩和 ) 地方運輸局長が その構造により若しくはその使用の態様が特殊であることにより保安上及び公害防止上支障がないと認定した自動車については ( 中略 ) 告示で定めるもののうち 地方運輸局長が当該自動車ごとに指定したものは 適用しない 以上の根拠から実施している特例措置 緩和認定の申請が必要な場合 新規申請 新規検査又は構造等変更検査を受ける必要がある場合 基準緩和に係る構造又は装置を変更する場合 運輸局管轄外から管轄内に配置換えする場合 一括緩和トラクタが総重量 50t 以上のトレーラを引く場合 自家用 事業用に変更する場合 変更申請 氏名若しくは名称 及び住所について変更があった場合 使用の本拠の位置( 運輸局管内に限る ) に変更があった場合 63

33 緩和認定の申請が必要な場合 継続申請 基準緩和の期限満了後も引き続き緩和認定を受けて使用する場合 現在申請を受け付けてから認可が下りるまでに約一月を要しております 継続申請は期限満了の 2 ヶ月前までに申請して下さい 車検の有効期限満了日と基準緩和認定の期限が異なる場合がございますので適切な管理をお願いします 基準緩和自動車の誘導車への点滅灯火の備え付けに関する取扱い平成 19 年 5 月改正 基準緩和の取り扱いについて ( 抜粋 ) 1 概要基準緩和自動車 ( 幅が3m 以上のトレーラ又は連結全長が16.5mを超える ) の前後を誘導するための自動車については 他の交通への注意喚起の必要性が高くなっていることから 緑色の点滅する灯火緑色の点滅する灯火の備え付けを基準の緩和として取り扱うこととした 2 誘導される基準緩和自動車と誘導車は同一の使用者でなければならない誘導車の使用者と誘導される基準緩和自動車の使用者が異なる場合 誘導される基準緩和自動車の使用者は 誘導車の運行管理を適切に行えない他 誘導車が基準緩和の条件違反を行った場合の責任の所在が不明確となるおそれがある このため 同一の使用者の場合に限り基準緩和の認定を行うこととした 64 基準緩和認定制度に関する告示 通達の一部改正平成 24 年 12 月 27 日改正 基準緩和認定セミトレーラの相互使用関係 1 所有者が異なる基準緩和認定を受けたセミトレーラの相互使用の緩和海コントレーラについては従前より認められていたセミトレーラの相互使用について 物流の効率化等の観点から 基準緩和の認定を受けたセミトレーラについて 複数の運送事業者間で相互に使用したいとの要望を踏まえ 基準緩和の認定を受けた全ての自動車について複数の運送事業者間で相互に使用できることを明確化しました 2 移動が限定的であったトレーラ ハウスの運行に関する緩和 ( 制度一部改正 ) トレーラ ハウスについては 自動車の大きさに関する制限 制動装置の基準等に一部適合していないことが多いため 原則 運行の用に供することができませんでした 今般 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災以降 店舗 事務営業所 公共施設等として利用したいとの要望等を踏まえ 移動が限定的なトレーラ ハウスについて 速度の制限や車両の前後への誘導車の配置など 運行の安全性を確保するための条件を付すことにより 基準緩和の認定をしたうえで その一時的な運行ができるよう制度改正しました なお 基準緩和の認定を受けたトレーラ ハウスの運行にあたっては 道路運送車両法 ( 昭和 26 年法律第 185 号 ) 第 34 条の臨時運行の許可を別途受ける必要があります 65

34 労働安全衛生規則 ( 抜粋 ) 第六款構内運搬車 制動装置等第百五十一条の五十九事業者は 構内運搬車については 次に定めるところに適合するものでなければ 使用してはならない ただし 第四号の規程は 作業を安全に行うため必要な照度が保持されている場所で使用する構内運搬車については摘要しない 一走行を制動し 及び停止の状態を保持するため 有効な制動装置を備えていること 二警音器を備えていること 三かじ取りハンドルの中心から車体の最外側までの距離が六十五センチメートル以上あるもの又は運転者席が車室内にあるものにあっては 左右に一個ずつ方向指示器を備えていること 四前照灯及び尾灯を備えていること 連結装置第百五十一条の六十事業者は 構内運搬車に被けん引車を連結するときは 確実な連結装置を用いなければならない 使用の制限第百五十一条の六十一事業者は 構内運搬車については 最大積載量その他の能力を超えて使用してはならない 66 積卸し 第百五十一条の六十二事業者は 一の荷でその重量が百キログラム以上のものを構内運搬車に積む作業 ( ロープ掛けの作業及びシート掛けの作業を含む ) 又は構内運搬車から降ろす作業 ( ロープ解きの作業及びシート外しの作業を含む ) を行うときは 当該作業を指揮する者を定め その者に次の事項を行わせばければならない 一作業手順及び作業手順ごとの作業の方法を決定し 作業を直接指揮すること 二器具及び工具を点検し 不良品を取り除くこと 三当該作業を行う箇所には 関係労働者以外の労働者を立ち入らせないこと 四ロープ解きの作業及びシート外しの作業を行うときは 荷台上の荷の落下の危険がないことを確認した後に当該作業の着手を指示すること 67

35 次期 ITSシステム ( 平成 25 年度試験運用開始予定 ) 物流上重要な道路ネットワークの再設定 安全で走行環境のよい高速道路利用を基本としつつ 特殊車両の走行に支障のない経路から構成される道路網として 物流上重要なネットワークを再設定 国際物流基幹ネットワークに係る主な課題を受けての対応策国際物流基幹ネットワークに係る主な課題を受けての対応策 対応策 Ⅰ ネットワークの再設定及び機能強化 (1) 再設定の方向性 重要な物流拠点等に支障なく到達できるよう 端末のアクセスルートを含む形で設定 ( 基本的に 重さや長さに係る大型車通行の支障を回避しながら設定 ) 物流が中心となる土地利用の多様な形態を考慮 (2) ネットワークの更なる機能強化 我が国の物流上のゲートウェーとなる港湾等へのアクセス機能の向上 ネットワーク上の走行距離の短縮等につながる橋梁補強等の実施 対応策 Ⅱ ネットワークへの誘導を促進する措置の導入 (1) 特殊車両の通行許可との連携 手続の一元化の活用を通じた迅速化 (2) 高速道路の料金施策との連携 ネットワークを利用する車両への高速道路料金に係る配慮 ネットワーク利用の具体的なメリット 68 次期 ITSシステムのイメージ物流上重要な道路ネットワークの再設定のイメージ 物流上重要な道路ネットワークの再設定と関連する措置の実施を通じ 貨物車の走行において 当該ネットワークを繰り返し使う認識が浸透することが期待 ネットワーク再設定等のイメージネットワーク再設定等のイメージ 重要な拠点への端末のアクセスルートなどをなどを含めて設定し 大型車両の交通の整序化大型車両の交通の整序化に寄与 物流が中心となる土地利用の多様な形態を考慮 耐荷重不足の解消 物流拠点 交差点改良 橋梁補強 右左折の支障の解消重要な物流拠点等を発着する貨物車の交通行動をシフト 特殊車両の許可の特例 高速道路料金施策 港湾への直結確保 対応策 Ⅱ ネットワークの機能強化対応策 Ⅰ 貨物車が円滑に走行できるネットワークに設定 枢要な港湾 支障解消後 ネットワークに設定転換が図られるべき経路 69

36 制限外積載許可制度について 道路交通法第 57 条第 3 項 貨物が分割できないものであるため 第 1 項の政令で定める積載重量等の制限をこえることとなる場合において 出発地警察署長が当該車両の構造又は道路若しくは交通の状況により支障がないと認めて積載重量等を限って許可したときは 車両の運転者は第 1 項の規定にかかわらず 当該許可に係る積載重量等の範囲内で当該制限を超える積載をして車両を運転することができる 道路交通法施行令第 22 条第 3 項 積載物の長さ 幅又は高さは それぞれ次に掲げる長さ 幅又は高さを超えないこと 長さ 自動車の長さにその長さの 10 分の 1 の長さを加えたもの 幅自動車の幅 高さ 3.8m( 指定道路は3.8m 以上 4.1mを超えない範囲内で公安委員会が定める高さ ) 道路交通法施行令第 22 条第 4 項 積載物は次に掲げる制限を超えることとなるような方法で積載しないこと 自動車の車体の前後から自動車の長さの 10 の 1 の長さを超えてはみ出さな いこと 自動車の車体の左右からはみ出さないこと 70 制限外積載許可の取扱い要領 (1) 許可申請者 申請者は 許可申請に係る車両の運転者 当該車両の運転者が複数の場合は 申請書に連記 ( 連記できない場合は 別紙に申請者の氏名 住所等を記載 ) 71

37 (2) 許可の単位及び期間 原則 許可は 原則として 1 個の運転行為 ( 車両 積載物 運転経路及び時間がそれぞれひとつのもの ) ごと 期間は原則として 1 個の運転行為の開始から終了までに要する期間 特例 同一運転者による定型的に反復 継続して行われる運転行為は 車両が同一であること 同一品目の貨物の積載方法で運搬すること 運転経路が同一であることの要件を満たす場合は 包括して 1 個の運転行為とみなして処理する この場合 許可の期間は 原則として 3 か月以内 72 (3) 審査基準 ( 大型自動車 普通自動車 大型特殊自動車 ) ア イ 許可し得る積載物の重量 長さ 幅及び高さ 積載物の長さは自動車の長さにその長さの 10 分の 5 の長さを加えたもの 積載物の幅は自動車の幅に1.0mを加えたもの ただし 積載しただし 積載した状態で自動車と積載物全体の幅が 3.5m を超えることとなってはならない 積載物の高さは 4.3m からその自動車の積載する場所の高さを減じたもの 許可し得る積載の方法 自動車の前後から自動車の長さの 10 分の 3 の長さを超えてはみ出さないこと 自動車の車体の左右 0.5m を超えてはみ出さないこと その他の車両 ( 小型特殊自動車 自動二輪車 ) 73

38 (4) 実査 許可申請がなされた際は 原則として当該車両の構造 当該貨物及びその積載状態並びに道路交通の状況について実査を行う ただし 各々の項目において 特に信用すべき事由があり 実査を行う必要がないと認められる場合においては これを省略することができる (5) 本部主管課との調整 ア イ 制限外積載許可の他 設備外積載又は荷台乗車の許可が同時に必要となる場合や基準を超えることとなる場合 2 以上の都道府県に及ぶなど長距離にわたって通行する制限外積載車両の許可 他管区に跨る場合については管区警察局を経由して照会 審査に時間を要する場合がある 74 制限外許可申請の添付書類の簡素合理化 ( 平成 19 年 11 月 29 日付け事務連絡 ) 添付を要する書類 申請様式の記載事項のみでは 許可の可否の判断に支障があるもの 及び資料を添付しなければ現場において許可内容が判明しないもの ( 運転経路図 積載物の諸元 積載方法概略図 運転者が複数の場合の運転者一覧等 ) 通行許可証の写しの添付について 制限外許可の可否の判断に当たって直接関係ないものであり 写しの添付を求めないよう配意すること と指示している その他の添付書類について 75

39 制限外許可等の件数の推移 ( 制限外許可 ) 350,000 ( 制限外けん引許可 ) 2, ,000 1, ,000 制限外 制限外けん引 1, , ,000 平成 14 年 平成 15 年 平成 16 年 平成 17 年 平成 18 年 平成 19 年 平成 20 年 平成 21 年 平成 22 年 平成 23 年 制限外許可 300, , , , , , , , , ,352 制限外けん引 ,146 1,169 1,287 1,328 1,708 1, 積載貨物の測定方法 77

40 その他背高車両委員会関係 背景 積載物の車高が 3.8m を超える車両 ( コンテナや完成自動車を運搬する車高 4.1m の車両等 ) の通行に関し 安全性を確保しつつ物流を効率化するための車高規制の見直しについて検討し 実施すること 規制改革推進 3 か年計画 ( 再改定 ) ( 平成 15 年 3 月 28 日閣議決定 ) 道路交通法施行令の改正 高さの制限を 3.8m 以上 4.1m を超えない範囲内において都道府県公安委員会が定める高さにすることができることとした ( 平成 16 年 3 月 1 日施行 ) 法令遵守 安全確保に向けた取組みについての広報啓発活動の推進 各都道府県警察においても 関係業界等に対して 改正政令の周知を図るとともに 法令遵守 安全確保に向けた取組みの強化について重点的に広報啓発を推進すること ( 警察庁通達 道路交通法施行令の一部を改正する政令の施行に伴う交通警察の運営について ( 平成 16 年 2 月 16 日付 )) 78 79

資料 7-1 特殊車両の通行に関する指導取締要領の一部改正について 国土交通省関東地方整備局道路部交通対策課 1 (1) 特殊車両通行許可制度 2

資料 7-1 特殊車両の通行に関する指導取締要領の一部改正について 国土交通省関東地方整備局道路部交通対策課 1 (1) 特殊車両通行許可制度 2 資料 7-1 特殊車両の通行に関する指導取締要領の一部改正について 国土交通省関東地方整備局道路部交通対策課 1 (1) 特殊車両通行許可制度 2 特殊車両通行許可制度の必要性 道路法の道路は 道路構造令 により 1 重量 =25t( 旧基準は20t) 2 寸法 長さ=12m( 普通自動車 ) 幅 =2.5m 高さ=3.8 m の車両が安全 円滑に走行できるよう設計されている 上記 12を超える車両が走行すると下記の危険性が

More information

大型建設機械の輸送に係る規制について

大型建設機械の輸送に係る規制について 出展 : 社団法人日本機械土工協会 大型建設機械輸送要領 ( 第 2 版 ) より抜粋 大型建設機械の輸送に関する法令 規制について 大型建設機械を輸送するにあたって 1 道路法 2 道路交通法 3 道路運送車両法のそれぞれに規定される制限を受けることになる 通称 道路 3 法 ( 表 -1) とよばれるこれらの法律による規制について 以下に説明する (1) 各法律の比較表 -1 法律 1 道路法

More information

<4D F736F F F696E74202D20816D8EFC926D8E9197BF816E C90BF8ED28CFC82AF816A368C8E8E7B8D FC8F438A F8D5

<4D F736F F F696E74202D20816D8EFC926D8E9197BF816E C90BF8ED28CFC82AF816A368C8E8E7B8D FC8F438A F8D5 別紙 平成 27 年 6 月から施行を開始する関係省令等の改正に伴うシステム改修の概要 ( 申請者向け ) 1) 関係省令等の改正に伴う運用の変更点 2) システム追加機能の概要説明 (1~4) 更新 : 平成 27 年 8 月 6 日 ( 平成 27 年 5 月 28 日 ) 関東地方整備局道路部交通対策課 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and

More information

特殊車両の通行に関わる 各種許可申請について

特殊車両の通行に関わる 各種許可申請について 特殊車両が道路を走行 するために必要な知識 ~ 特殊車両に関する法令や罰則最新情報等について ~ もくじ 1. 特殊車両とは 1 2. 特殊車両に関係する法令等 4 3. 特殊車両通行許可制度 制度の概要 6 オンライン申請 11 申請窓口 15 許可条件 16 4. 特殊車両通行許可制度における違反と指導取締り 17 5. 大型車両通行の適正化方針 20 6. 大型車誘導区間 22 7. 特殊車両通行許可制度に関する各種情報

More information

別紙 割引停止措置等の実施方法について 高速道路 6 会社では 平成 29 年 4 月 1 日から車両制限令違反者に対する大口 多頻度割引の割引停止措置等を見直すにあたり NEXCO3 社ではETCコーポレートカード利用約款を改正し 首都高速道路 阪神高速道路 及び本州四国連絡高速道路 では 各社の

別紙 割引停止措置等の実施方法について 高速道路 6 会社では 平成 29 年 4 月 1 日から車両制限令違反者に対する大口 多頻度割引の割引停止措置等を見直すにあたり NEXCO3 社ではETCコーポレートカード利用約款を改正し 首都高速道路 阪神高速道路 及び本州四国連絡高速道路 では 各社の 別紙 割引停止措置等の実施方法について 高速道路 6 会社では 平成 29 年 4 月 1 日から車両制限令違反者に対する大口 多頻度割引の割引停止措置等を見直すにあたり NEXCO3 社ではETCコーポレートカード利用約款を改正し 首都高速道路 阪神高速道路 及び本州四国連絡高速道路 では 各社の営業規則を改正いたします ( 改正内容等につきましては 後日 各社のホームページ等に掲載いたします )

More information

通行禁止道路 について 道路標識又は道路標示によるもの 対象にするもの 車両通行止め道路 根拠規定道路標識 道路標示 ( 例 ) 道路交通法第 8 条第 1 項 自転車及び歩行者用道路 標識 302 同法第 8 条第 1 項 標識 325 の 3 歩行者用道路 同法第 8 条第 1 項 標識 325

通行禁止道路 について 道路標識又は道路標示によるもの 対象にするもの 車両通行止め道路 根拠規定道路標識 道路標示 ( 例 ) 道路交通法第 8 条第 1 項 自転車及び歩行者用道路 標識 302 同法第 8 条第 1 項 標識 325 の 3 歩行者用道路 同法第 8 条第 1 項 標識 325 通行禁止道路 について 道路標識又は道路標示によるもの 対象にするもの 車両通行止め道路 道路交通法第 8 条第 1 項 自転車及び歩行者用道路 標識 302 標識 325 の 3 歩行者用道路 標識 325 の 4 一方通行道路 標識 326-A B,303 追越しのための右側はみ出し同法第 17 条 5 項第通行禁止道路 4 号標識 314, 標示 102 対象にしないもの ( 例 ) 大型自動車等通行止め道路

More information

Microsoft Word _特車ゴールド実施要綱R27(最終版).docx

Microsoft Word _特車ゴールド実施要綱R27(最終版).docx ETC2.0 装着車への特殊車両通行許可簡素化制度 実施要綱 平成 28 年 1 月国土交通省 用語の解説本要綱において使用する用語の解説を以下に示します 用語大型車誘導区間業務支援用 ETC2.0 車載器特定プローブ情報路側機セットアップ車載器管理番号 ASL-ID 解説道路法第 47 条の3 第 1 項に規定する限度超過車両の通行を誘導すべき道路として 国土交通大臣が指定した区間 電波ビーコン

More information

2 累積期間等の見直し 1) 違反点数の累積期間を3か月 ( 現行 ) から2 年間 ( 平成 29 年 4 月 1 日 ~) に拡大 現行 平成 29 年 4 月 1 日 ~ 累積期間 適用要件 累積期間 適用要件 高速道路 6 会社が指定 適用 3か月する四半期において違 ( 四半期 ) 反を繰

2 累積期間等の見直し 1) 違反点数の累積期間を3か月 ( 現行 ) から2 年間 ( 平成 29 年 4 月 1 日 ~) に拡大 現行 平成 29 年 4 月 1 日 ~ 累積期間 適用要件 累積期間 適用要件 高速道路 6 会社が指定 適用 3か月する四半期において違 ( 四半期 ) 反を繰 平成 28 年 9 月 29 日 東日本高速道路株式会社中日本高速道路株式会社西日本高速道路株式会社首都高速道路株式会社阪神高速道路株式会社本州四国連絡高速道路株式会社 車両制限令違反者に対する大口 多頻度割引停止措置等の見直しについて 東日本高速道路 中日本高速道路 西日本高速道路 首都高速道路 阪神高速道路 及び本州四国連絡高速道路 ( 以下 高速道路 6 会社 という ) は 平成 28 年

More information

<4D F736F F F696E74202D2091E58C5E8ED4934B90B389BB95FB906A8E9197BF D78EE B E >

<4D F736F F F696E74202D2091E58C5E8ED4934B90B389BB95FB906A8E9197BF D78EE B E > 道路の老朽化対策に向けた大型車両の適正化方針に係わる改正他 道路法及び車両制限令の改正 貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部改正 道路運送車両保安基準の改正 IT(ETC2.0) を活用した特車通行許可の簡素化 大型 特殊車両に係わる最近の法令 通達改正状況について ( 荷主用抜粋版 ) 平成 28 年 6 月版 ver0606 公益社団法人全日本トラック協会輸送事業部 道路の老朽化対策に向けた大型車両の通行の適正化方針等にもとづく最近の改正内容について

More information

<4D F736F F F696E74202D2093C18ED B838B C90BF8ED28CFC82AF90E096BE8E9197BF76312E322E >

<4D F736F F F696E74202D2093C18ED B838B C90BF8ED28CFC82AF90E096BE8E9197BF76312E322E > ETC2.0 装着車への特殊車両通行許可簡素化制度 における特車システム操作説明資料 ( 申請者向け ) Ver.1.2 平成 28 年 3 月 18 日 関東地方整備局道路部交通対策課 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 操作の流れ ( 概要 ) オンライン特車システムの操作の流れ ETC2.0 装着車への特殊車両通行許可簡素化制度

More information

<4D F736F F D E817A899E977095D22D979A97F082C882B >

<4D F736F F D E817A899E977095D22D979A97F082C882B > Ⅴ. 過積載の危険性 本章では 過積載による危険性 運転者に対する罰則 過積載防止のための配慮事項などを整理しています 指導においては 過積載が引き起こす交通事故の実例により 運転者に危険性を認識させるとともに 過積載を防止するために 運転者だけでなく 事業者や運行管理者に何が求められているのかなども理解することが大切です 指針第 1 章 2-(5) 1. 過積載による事故要因と社会的影響 指導のねらい過積載の状態は

More information

Microsoft PowerPoint - 印刷用~45コンテナ保安基準緩和車両勉強会会(H23

Microsoft PowerPoint - 印刷用~45コンテナ保安基準緩和車両勉強会会(H23 保安基準緩和認定制度について ( みやぎ 45 フィートコンテナ物流特区に関する勉強会 ) 国土交通省東北運輸局自動車技術安全部技術課 平成 23 年 12 月 1 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 道路運送車両法の保安基準 ( 主なもの抜粋 ) 第 2 条 ( 長さ 幅及び高さ ) 長さ 12.0 メートル 幅 2.5

More information

道路を賢く使う取組 IT を活用した 賢い物流管理 について ETC2.0 で物流効率化 WIM で過積載の取締強化 深刻なドライバー不足が進行 30~39 歳 22% 30 歳未満 9% 40~49 歳 32% 50 歳以上 37% 物流効率化 トラックドライバーの 約 4 割が 50 歳以上 一

道路を賢く使う取組 IT を活用した 賢い物流管理 について ETC2.0 で物流効率化 WIM で過積載の取締強化 深刻なドライバー不足が進行 30~39 歳 22% 30 歳未満 9% 40~49 歳 32% 50 歳以上 37% 物流効率化 トラックドライバーの 約 4 割が 50 歳以上 一 IT を活用した 賢い物流管理 について 道路を賢く使う取組 IT を活用した 賢い物流管理 について ETC2.0 で物流効率化 WIM で過積載の取締強化 深刻なドライバー不足が進行 30~39 歳 22% 30 歳未満 9% 40~49 歳 32% 50 歳以上 37% 物流効率化 トラックドライバーの 約 4 割が 50 歳以上 一方 30 歳未満は 1 割に満たない 250 200 150

More information

弘前市告示第   号

弘前市告示第   号 弘前市一般廃棄物処理業者に対する行政処分に関する要綱 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 17 以下 法 という ) 弘前市廃棄物の処理及び清掃に関する条例 ( 平成 18 年弘前市条例第 96 以下 条例 という ) 及び弘前市廃棄物の処理及び清掃に関する規則 ( 平成 18 年弘前市規則第 72 以下 規則 という )

More information

安全管理規程

安全管理規程 飛鳥交通株式会社安全管理規程 平成 23 年 11 月 10 日改定 目次第一章総則第二章輸送の安全を確保するための事業の運営の方針等第三章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制第四章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の方法 第一章総則 ( 目的 ) 第一条この規程 ( 以下 本規程 という ) は 道路運送法第 22 条及び旅客自動車運送事業運輸規則第 2 条の 2

More information

「犯罪被害者等の安全・安心の確保」への取組状況及び今後の方針

「犯罪被害者等の安全・安心の確保」への取組状況及び今後の方針 資料 5 ( 国土交通省住宅局 ) 犯罪被害者等の安全 安心の確保 への取組状況及び今後の方針 1 取組状況 ( 施策番号 20) 国土交通省において 引き続き犯罪被害者等に対する公営住宅への優先入居等を実情に即し 更に推進する 犯罪被害者等の公営住宅への優先入居や目的外使用に係る特段の配慮について 地方公共団体に対し要請を行っている ( 平成 17 年 12 月に通知発出 ) また 犯罪被害者等の公営住宅への目的外使用について

More information

1. 道路運送法関係 出題範囲 1 道路運送法 2 道路運送法施行令 3 道路運送法施行規則 4 旅客自動車運送事業運輸規則 別表 2 5 旅客自動車運送事業等報告規則 6 一般乗用旅客自動車運送事業の標準運送約款 7 一般乗用旅客自動車運送事業 (1 人 1 車制個人タクシー ) の許可等に付された期限の更新申請の審査及び取扱基準 8 一般乗用旅客自動車運送事業の運賃及び料金に関する制度について

More information

日整連第  -   号

日整連第  -   号 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正する告示案 道路運送車両の保安基準の細目を定める告示 ( 新旧対照条文 平成十四年国土交通省告示第六百十九号 ) ( 傍線部分は改正部分 ) 改 正 現 行 第 2 章自動車の保安基準第 2 章自動車の保安基準 第 1 節 指定自動車等であって新たに運行の用に供しようとするもの等の保安基準の 第 1 節 指定自動車等であって新たに運行の用に供しようとするもの等の保安基準の

More information

Microsoft PowerPoint - 特車講習資料170417(荷主用).pptx

Microsoft PowerPoint - 特車講習資料170417(荷主用).pptx 道路の老朽化対策に向けた大型車両の適正化方針に係わる改正他 道路法及び車両制限令の改正 貨物自動車運送事業輸送安全規則の一部改正 道路運送車両保安基準の改正 特車ゴールド制度 (ETC2.0) 高速道路会社 6 社大口 多頻度割引き停止措置の見直し 大型 特殊車両に係わる最近の法令 通達改正状況について ( 荷主用抜粋版 ) 平成 29 年 4 月版 ver0417 公益社団法人全日本トラック協会輸送事業部

More information

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保 株式会社伊集院運送安全管理規程 第一章総則第二章輸送の安全を確保するための事業の運営の方針等第三章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の体制第四章輸送の安全を確保するための事業の実施及びその管理の方法第一章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程 ( 以下 本規程 という ) は 貨物自動車運送事業法 ( 以下 法 という ) 第 15 条及び第 16 条の規程に基づき 輸送の安全を確保するために遵守すべき事項を定め

More information

< F2D816988C C816A92E192AA90FC95DB F2E6A7464>

< F2D816988C C816A92E192AA90FC95DB F2E6A7464> 排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のための低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する法律要綱第一目的この法律は 我が国の排他的経済水域及び大陸棚が天然資源の探査及び開発 海洋環境の保全その他の活動の場として重要であることにかんがみ 排他的経済水域等の保持を図るために必要な低潮線の保全並びに排他的経済水域等の保全及び利用に関する活動の拠点として重要な離島における拠点施設の整備等に関し 基本計画の策定

More information

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等 都市再生特別措置法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備に関する政令案新旧対照条文 都市再生特別措置法施行令(平成十四年政令第百九十号)(抄)(第一条関係)1 建築基準法施行令(昭和二十五年政令第三百三十八号)(抄)(第二条関係)3 都市開発資金の貸付けに関する法律施行令(昭和四十一年政令第百二十二号)(抄)(第三条関係)5 宅地建物取引業法施行令(昭和三十九年政令第三百八十三号)(抄)(第四条関係)8

More information

Taro-03_H3009_ただし書同意基準

Taro-03_H3009_ただし書同意基準 建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号による同意基準 [ 包括同意基準 ] 建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号を適用するためには 建築審査会の同意を得た上で特定行政庁 ( 秋田市 ) の許可を受ける必要があります 秋田市では 一定の基準 ( 包括同意基準 ) に適合するものについては 個別に建築審査会にかけることなく許可できる旨 あらかじめ承認を得ています この包括同意基準は 建築審査会で見直しが行われることがありますので相談

More information

個人情報の保護に関する規程(案)

個人情報の保護に関する規程(案) 公益財団法人いきいき埼玉個人情報保護規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 埼玉県個人情報保護条例 ( 平成 16 年埼玉県条例第 65 号 ) 第 59 条の規定に基づき 公益財団法人いきいき埼玉 ( 以下 財団 という ) による個人情報の適正な取扱いを確保するために必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において 個人情報 個人情報取扱事業者 個人データ 保有個人データ

More information

1. 道路法 ( 車両制限令 ) の概要 3 2. 高速道路における道路法 ( 車両制限令 ) 違反への取組 7 3. 道路法 ( 車両制限令 ) 違反防止のポイント 9 ( 参考資料 ) 高速道路における一般的制限値について 12 高速道路における一般的制限値の特例について 13 高速道路の特殊車

1. 道路法 ( 車両制限令 ) の概要 3 2. 高速道路における道路法 ( 車両制限令 ) 違反への取組 7 3. 道路法 ( 車両制限令 ) 違反防止のポイント 9 ( 参考資料 ) 高速道路における一般的制限値について 12 高速道路における一般的制限値の特例について 13 高速道路の特殊車 高速道路における道路法 車両制限令 違反への取組について 独立行政法人 日本高速道路保有 債務返済機構 1. 道路法 ( 車両制限令 ) の概要 3 2. 高速道路における道路法 ( 車両制限令 ) 違反への取組 7 3. 道路法 ( 車両制限令 ) 違反防止のポイント 9 ( 参考資料 ) 高速道路における一般的制限値について 12 高速道路における一般的制限値の特例について 13 高速道路の特殊車両通行許可に関する相談窓口

More information

<4D F736F F D CA8E A8DD DB92B792CA B4C8ED294AD955C94C5816A>

<4D F736F F D CA8E A8DD DB92B792CA B4C8ED294AD955C94C5816A> 道路法第 47 条の3に係る行政処分等の基準の細部取扱いについて平成 25 年 1 月 30 日付け国道交第 106 号各地方整備局 北海道開発局 沖縄総合事務局 都道府県 政令指定市 高速道路株式会社 日本高速道路保有 債務返済機構 都市高速道路公社担当部長あて道路交通管理課長通達 車両制限令で定める最高限度 ( 同令第 3 条に規定する車両の幅 重量 高さ 長さ及び最小回転半径の最高限度をいう

More information

1 趣旨このガイドラインは 日本国内の公道 ( 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する 道路 をいう 以下同じ ) において 自動走行システム ( 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度に行い 又はその全てを行うシステムをいう 以下同じ ) を

1 趣旨このガイドラインは 日本国内の公道 ( 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する 道路 をいう 以下同じ ) において 自動走行システム ( 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度に行い 又はその全てを行うシステムをいう 以下同じ ) を 自動走行システムに関する公道実証実験のためのガイドライン 平成 28 年 5 月 警察庁 1 趣旨このガイドラインは 日本国内の公道 ( 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する 道路 をいう 以下同じ ) において 自動走行システム ( 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度に行い 又はその全てを行うシステムをいう 以下同じ ) を用いて自動車を走行させる実証実験

More information

速度規制の目的と現状 警察庁交通局 1

速度規制の目的と現状 警察庁交通局 1 速度規制の目的と現状 警察庁交通局 1 1 最高速度規制の必要性 2 規制速度決定の基本的考え方 3 一般道路における速度規制基準の概要 4 最高速度規制の見直し状況 ( 平成 21 年度 ~23 年度 ) 5 最高速度違反による交通事故対策検討会の開催 2 1 最高速度規制の必要性 最高速度規制は 交通事故の抑止 ( 交通の安全 ) 交通の円滑化 道路交通に起因する障害の防止 の観点から 必要に応じて実施

More information

Microsoft PowerPoint - 2_資料(最終訂正版1)

Microsoft PowerPoint - 2_資料(最終訂正版1) 一般道路における最高速度規制の点検 見直し結果について ( 平成 26 年度 ~ 平成 28 年度 ) 1 これまでの最高速度規制の点検 見直しの経緯 p.1 2 今回の点検 見直し結果の概要 p.2 3 今回の点検 見直し結果の詳細 p.4 4 今回の点検 見直しの特徴 課題と今後の取組 p.12 平成 29 年 8 月 3 日警察庁交通局 1 これまでの最高速度規制の点検 見直しの経緯 昭和 41

More information

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう 政令第二百八十号構造改革特別区域法施行令の一部を改正する政令内閣は 構造改革特別区域法(平成十四年法律第百八十九号)第二十八条の三第六項及び第十二項並びに第四十九条の規定に基づき この政令を制定する 構造改革特別区域法施行令(平成十五年政令第七十八号)の一部を次のように改正する 第六条を第七条とし 第五条を第六条とし 第四条の次に次の一条を加える (道路整備特別措置法及び民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の特例に係る政令で定める基準等)第五条法第二十八条の三第五項に規定する利用料金(以下この条において

More information

○福岡県警察交通管制要綱の制定について(通達)

○福岡県警察交通管制要綱の制定について(通達) 福岡県警察交通管制要綱の制定について ( 通達 ) 平成 16 年 4 月 1 日福岡県警察本部内訓第 11 号本部長この度 福岡県警察交通管制要綱の制定について ( 昭和 45 年福警交規内訓第 1 号 ) の全部を次のように改正し 4 月 5 日から施行することとしたので その運用に誤りのないようにされたい 記 1 目的この内訓は 別に定めがあるもののほか 交通情報を迅速かつ的確に把握して 一元的な交通管制を行うために必要な事項を定め

More information

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私

職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私 職員の私有車の公務使用に関する要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する一般職の職員 ( 期限付教員以外の臨時的任用職員を除く ) および同条第 3 項第 3 号に規定する特別職 ( 以下 職員 という ) が私有車を公務のために使用すること ( 以下 私有車の公務使用 という ) に関し必要な事項を定めることにより,

More information

< F31332D31362E E8E8CB18CF68EA EA959489FC>

< F31332D31362E E8E8CB18CF68EA EA959489FC> 公 示 一般乗用旅客自動車運送事業 (1 人 1 車制個人タクシー事業に限る ) の許可等に係る法令及び地理の試験の実施について 一般乗用旅客自動車運送事業 (1 人 1 車制個人タクシー事業 ( 以下 個人タクシー事業 という ) に限る ) の許可並びに譲渡譲受又は相続の認可 ( 以下 許可等 という ) 申請 者に対して実施する法令及び地理の試験 ( 以下 試験 という ) の実施方法等を下記のと

More information

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要

地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(第7次地方分権一括法)の概要 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律 ( 第 7 次地方分権一括法 ) の概要 平成 29 年 4 月内閣府地方分権改革推進室平成 29 年 4 月 19 日成立平成 29 年 4 月 26 日公布 第 7 次地方分権一括法 提案募集方式 に基づく地方からの提案について 平成 28 年の地方からの提案等に関する対応方針 ( 平成 28 年 12 月 20

More information

配慮事項 1 鉛の使用量 ( バッテリーに使用されているものを除く ) が可能な限り削減されていること 2 資源有効利用促進法の判断の基準を踏まえ 製品の長寿命化及び省資源化又は部品の再使用若しくは材料の再生利用のための設計上の工夫がなされていること 特に 希少金属類の減量化や再生利用のための設計上

配慮事項 1 鉛の使用量 ( バッテリーに使用されているものを除く ) が可能な限り削減されていること 2 資源有効利用促進法の判断の基準を踏まえ 製品の長寿命化及び省資源化又は部品の再使用若しくは材料の再生利用のための設計上の工夫がなされていること 特に 希少金属類の減量化や再生利用のための設計上 11. 自動車等 11-1 自動車 (1) 品目及び判断の基準等 自動車 判断の基準 新しい技術の活用等により従来の自動車と比較して著しく環境負荷の低減を実現した自動車であって 次に掲げる自動車であること 1 電気自動車 2 天然ガス自動車 3 ハイブリッド自動車 4 プラグインハイブリッド自動車 5 燃料電池自動車 6 水素自動車 7 クリーンディーゼル自動車 ( 乗車定員 10 人以下の乗用の用に供する自動車

More information

5-1から3許可・不許可

5-1から3許可・不許可 第 5 章許可及び不許可 第 1 節許可及び不許可の処分 ( 許可又は不許可の通知 ) 第 35 条都道府県知事は 開発許可の申請があったときは 遅滞なく 許可又は不許可の処分をしなければならない 2 前項の処分をするには 文書をもって当該申請者に通知しなければならない 福島市行政手続条例 ( 理由の開示 ) 第 8 条行政庁は 申請により求められた許認可等を拒否する処分をする場合は 申請者に対し

More information

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例 町田市土砂等による埋立て等の規制に関する条例町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例 ( 平成元年 12 月町田市条例第 45 号 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 条この条例は 土砂等による埋立て等について必要な規制を行うことにより 災害の発生の防止及び生活環境の保全を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる

More information

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について

03-01【局長通知・特例】施術管理者の要件に係る取扱の特例について 保発 0116 第 3 号 平成 30 年 1 月 16 日 都道府県知事 地方厚生 ( 支 ) 局長 殿 厚生労働省保険局長 ( 公印省略 ) 柔道整復師の施術に係る療養費の受領委任を取扱う 施術管理者の要件の特例について 柔道整復師の施術に係る療養費の受領委任を取扱う施術管理者の要件に係る取扱は 柔道整復師の施術に係る療養費について ( 平成 22 年 5 月 24 日付け保発 0524 第 2

More information

操作の流れ ( 概要 ) オンライン特車システムの操作の流れ ETC2.0 装着車への特殊車両通行許可簡素化制度 のことを以下 ETC2.0 簡素化制度 といいます 申請支援システム 6 大型車誘導区間算定結果帳票出力 申請者 1ETC2.0 簡素化制度利用登録 2 申請データ作成 3 提出 ( 直

操作の流れ ( 概要 ) オンライン特車システムの操作の流れ ETC2.0 装着車への特殊車両通行許可簡素化制度 のことを以下 ETC2.0 簡素化制度 といいます 申請支援システム 6 大型車誘導区間算定結果帳票出力 申請者 1ETC2.0 簡素化制度利用登録 2 申請データ作成 3 提出 ( 直 ETC2.0 装着車への特殊車両通行許可簡素化制度 における特車システム操作説明資料 ( 申請者向け ) Ver.1.3( 受付窓口の拡大 ) 平成 29 年 1 月 27 日 関東地方整備局道路部交通対策課 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 操作の流れ ( 概要 ) オンライン特車システムの操作の流れ ETC2.0 装着車への特殊車両通行許可簡素化制度

More information

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320

Microsoft Word - 表紙 雛形(保険者入り)高齢者支援課180320 老高発 0330 第 4 号 平成 30 年 3 月 30 日 都道府県 各指定都市民生主管部 ( 局 ) 長殿 中核市 厚生労働省老健局高齢者支援課長 ( 公印省略 ) 有料老人ホーム情報提供制度実施要領について 地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律 ( 平成 29 年法律第 52 号 ) による改正後の老人福祉法 ( 昭和 38 年法律第 133 号 ) 第 29

More information

自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令に規定する国土交通大臣が告示で定める方法 ( 平成十八年三月十七日国土交通省告示第三百五十号 ) (10 15モード燃費値及びJC08モード燃費値の算定方法) 第一条自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令 ( 昭和 54 年通商産業省 運輸省令第

自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令に規定する国土交通大臣が告示で定める方法 ( 平成十八年三月十七日国土交通省告示第三百五十号 ) (10 15モード燃費値及びJC08モード燃費値の算定方法) 第一条自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令 ( 昭和 54 年通商産業省 運輸省令第 自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令に規定する国土交通大臣が告示で定める方法 ( 平成十八年三月十七日国土交通省告示第三百五十号 ) (10 15モード燃費値及びJC08モード燃費値の算定方法) 第一条自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令 ( 昭和 54 年通商産業省 運輸省令第 3 号 ) 第 1 条の表第 1 号の国土交通大臣が告示で定める方法は 次に掲げる方法とする 一道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正する告示

More information

<4D F736F F D2093B998488E7B90DD8AEE967B B835E8DEC90AC977697CC2E646F63>

<4D F736F F D2093B998488E7B90DD8AEE967B B835E8DEC90AC977697CC2E646F63> 道路施設基本データ作成要領 ( 案 ) 平成 24 年 11 月 国土交通省東北地方整備局 目次 1. 概要 1-1 本要領 ( 案 ) の位置付け 1 1-2 目的 1 1-3 道路施設基本データ作成の流れ 2 1-4 対象工事 3 1-5 工事施工業者が作成する道路施設基本データ 4 2. 事務所各担当職員における作成上の注意事項 2-1 工事担当課長 7 2-2 主任工事監督員 7 2-3 管理担当課

More information

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C>

< F2D8EE888F882AB C8CC2906C> 社会福祉法人 個人情報保護規程 ( 例 ) 注 : 本例文は, 全国社会福祉協議会が作成した 社会福祉協議会における個人情報保護規程の例 を参考に作成したものです 本例文は参考ですので, 作成にあたっては, 理事会で十分検討してください 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は, 個人情報が個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであることから, 社会福祉法人 ( 以下 法人

More information

1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3)

1 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項(H29.3) 茨城県認可外保育施設指導監督実施要項 ( 目的 ) 第 1 条この要項は, 認可外保育施設 ( 児童福祉法 ( 以下 法 という ) 第 6 条の3 第 9 項から第 12 項までに規定する業務又は第 39 条第 1 項に規定する業務を目的とする施設であって, 法第 34 条の15 第 2 項若しくは第 35 条第 4 項の認可又は就学前の子どもに関する教育, 保育等の総合的な提供の推進に関する法律

More information

SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文

SGEC 附属文書 理事会 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文 SGEC 附属文書 2-8 2012 理事会 2016.1.1 統合 CoC 管理事業体の要件 目次序文 1 適用範囲 2 定義 3 統合 CoC 管理事業体組織の適格基準 4 統合 CoC 管理事業体で実施される SGEC 文書 4 CoC 認証ガイドライン の要求事項に関わる責任の適用範囲 序文この文書の目的は 生産拠点のネットワークをする組織によるCoC 認証を実施のための指針を設定し このことにより

More information

特定個人情報の取扱いの対応について

特定個人情報の取扱いの対応について 平成 27 年 5 月 19 日平成 28 年 2 月 12 日一部改正平成 30 年 9 月 12 日改正 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) プライバシーマーク推進センター 特定個人情報の取扱いの対応について 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という )( 平成 25 年 5 月 31 日公布 ) に基づく社会保障 税番号制度により

More information

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63>

<4D F736F F D208E52979C8CA C78E F88979D8BC68ED E882C98C5782E98E9696B18F88979D977697CC2E646F63> 山梨県優良優良産廃処理業産廃処理業認定認定に係る事務処理要領 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則 ( 以下 規則 という ) 第 9 条の3 第 10 条の4の2 第 10 条の12の2 又は第 10 条の16の2に定める基準 ( 以下 優良基準 という ) に適合するものと認める ( 以下 優良認定 という ) 場合の手続及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令

More information

1 はじめに

1 はじめに 資料 1-2 道路運送法との関係 1. 道路運送法との関係 道路運送法の目的は 貨物自動車運送事業法 と合わせて 道路運送 事業の運営を適正かつ合理的なものとすることにより 道路運送の利用 者の利益を保護するとともに 道路運送の総合的な発達を図り 公共の 福祉を増進すること としています すなわち 主に旅客自動車運送で あるバス タクシーなどの事業 また有料道路などの自動車道事業につ いての法律です

More information

「道路運送法に基づく運行管理者資格者証の返納命令発令基準等について」の一部改正について(新旧)

「道路運送法に基づく運行管理者資格者証の返納命令発令基準等について」の一部改正について(新旧) 道路運送法に基づく運行管理者資格者証の返納命令発令基準等について の一部改正について ( 新旧対照表 ) 別 添 新 旧 国自総第 4 2 4 号 国自総第 4 2 4 号 国自旅第 1 4 9 号 国自旅第 1 4 9 号 平成 14 年 1 月 17 日 平成 14 年 1 月 17 日 一部改正 平成 16 年 12 月 24 日 一部改正 平成 16 年 12 月 24 日 一部改正 平成

More information

自動車環境基準の審査

自動車環境基準の審査 自動車環境基準の審査 平成 28 年 11 月 10 日 行政改革推進本部事務局 説明資料 近年の自動車メーカーを巡る問題 1 1. タカタによるリコール問題 2013 年 4 月 各自動車メーカーがタカタ社製エアバッグをリコールし その後も追加リコールが発生 2015 年 11 月 米運輸省が最大 2 億ドルの民事制裁金を科すと発表 2.VW による排出ガス不正問題 2015 年 9 月 18 日

More information

< F2D B8F8895AA8AEE8F F88E48CA794C5816A>

< F2D B8F8895AA8AEE8F F88E48CA794C5816A> 処分基準 平成 18 年 7 月 28 日作成 法 令 名 : 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律 根 拠 条 項 : 第 25 条第 2 項第 1 号 処 分 概 要 : 自動車運転代行業者に対する指示 原権者 ( 委任者 ): 福井県公安委員会 法 令 の 定 め : 自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律第 25 条第 1 項 ( 処分移送通知書の送 付 ) 処分基準 : 自動車運転代行業者に対する指示の基準は

More information

個人情報保護規定

個人情報保護規定 個人情報保護規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人日本医療社会福祉協会 ( 以下 当協会 という ) が有する会員の個人情報につき 適正な保護を実現することを目的とする基本規程である ( 定義 ) 第 2 条本規程における用語の定義は 次の各号に定めるところによる ( 1 ) 個人情報生存する会員個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名 住所その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの

More information

<4D F736F F F696E74202D B95D2817A93C18EEA8ED497BC C90BF DEC837D836A B816082B182EA82A982E C90BF82F08E6E82DF82E782EA82E995FB82D

<4D F736F F F696E74202D B95D2817A93C18EEA8ED497BC C90BF DEC837D836A B816082B182EA82A982E C90BF82F08E6E82DF82E782EA82E995FB82D 本編 特殊車両オンライン申請システム操作マニュアル ~ これからオンライン申請を始められる方へ ~ 公益社団法人全日本トラック協会輸送事業部 Ver,06-05 目次. オンライン申請とは何か? 申請をはじめる準備について. 申請書情報の入力 3. FD 読み込み方法 4. 積載貨物情報入力 5. 入力データの保存方法 6. 車両情報入力 軸種追加 最小回転半径入力 車両内訳書入力 車両諸元説明書入力

More information

Taro-フロン排出抑制法施行令

Taro-フロン排出抑制法施行令 フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律施行令(平成十三年政令第三百九十六号)(指定製品)第一条フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(平成十三年法律第六十四号 以下 法 という )第二条第二項の政令で定めるものは 次のとおりとする 一エアコンディショナー(特定製品以外のものであって 室内ユニット及び室外ユニットが一体的に かつ 壁を貫通して設置されるものその他経済産業省令で定めるものを除く

More information

<4D F736F F D F4390B388C4816A81798AEE8F808BC7817A838A838A815B EA993AE8ED4895E935D8ED282F08E B782E98E968BC68FEA82C991CE82B782E995BD90AC E82CC8AC493C28E7793B C9F939982CC8FF38BB582F08CF69

<4D F736F F D F4390B388C4816A81798AEE8F808BC7817A838A838A815B EA993AE8ED4895E935D8ED282F08E B782E98E968BC68FEA82C991CE82B782E995BD90AC E82CC8AC493C28E7793B C9F939982CC8FF38BB582F08CF69 自動車運転者を使用する事業場に対する監督指導 送検等の状況 ( 29 ) 別紙 1 1 監督指導状況 (1) 業種ごとの監督実施事業場数 労働基準関係法令違反事業場数及び主な違反事項は 次のとおりであった 表中の ( ) 内は 監督実施事業場数に対する違反率 以下同じ 業種 事項 監督実施事業場数 労働基準関係法令違反事業場数 主な違反事項 労働時間割増賃金休日 トラック 4,295 3,607 (84.0%)

More information

個人情報保護規程

個人情報保護規程 公益社団法人京都市保育園連盟個人情報保護規程 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 個人情報が個人の人格尊重の理念のもとに慎重に取り扱われるべきものであることから 公益社団法人京都市保育園連盟 ( 以下 当連盟 という ) が保有する個人情報の適正な取扱いの確保に関し必要な事項を定めることにより 当連盟の事業の適正かつ円滑な運営を図りつつ 個人の権利利益を保護することを目的とする (

More information

スライド 1

スライド 1 特殊車両通行許可申請手続における留意点 ~ わかりやすいオンライン申請マニュアル別冊 2~ 平成 29 年 3 月国土交通省道路局公益社団法人全日本トラック協会 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 目次 申請内容の補正対応について 2 ケース1 2 申請書の付属書類 1 2 3~4 ケース3 申請区分( 新規 変更 更新 )

More information

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提

ただし 森林の土地の所有権の取得と併せて 当該森林について法第 10 条の2の規定に基づく開発行為の許可を受けて他の用途へ転用する場合など 地域森林計画の対象とする森林から除外されることが確実であるときは 届出書の提出を要さないものとして運用して差し支えない (2) 土地の所有者となった日届出書の提 森林の土地の所有者となった旨の届出制度の運用について 平成 24 年 3 月 26 日 23 林整計第 312 号林野庁長官から都道府県知事あて最終改正 平成 25 年 3 月 29 日 24 林整企第 120 号 森林法の一部を改正する法律 ( 平成 23 年法律第 20 号 ) により森林の土地の所有者となった旨の届出等に関する規定が新たに設けられたところであり その運用についての留意事項を下記のとおり定めたので

More information

文書管理番号

文書管理番号 プライバシーマーク付与適格性審査実施規程 1. 一般 1.1 適用範囲この規程は プライバシーマーク付与の適格性に関する審査 ( 以下 付与適格性審査 という ) を行うプライバシーマーク指定審査機関 ( 以下 審査機関 という ) が その審査業務を遂行する際に遵守すべき事項を定める 1.2 用語この基準で用いる用語は 特段の定めがない限り プライバシーマーク制度基本綱領 プライバシーマーク指定審査機関指定基準

More information

<4D F736F F D E63188C4816A8D4C93878CA78BC696B18AC7979D91CC90A78A6D94468C9F8DB88EC08E7B97768D6A816989FC90B38CE3816A2E646F63>

<4D F736F F D E63188C4816A8D4C93878CA78BC696B18AC7979D91CC90A78A6D94468C9F8DB88EC08E7B97768D6A816989FC90B38CE3816A2E646F63> 広島県介護サービス事業者業務管理体制確認検査実施要綱 第 1 目的この要綱は, 広島県知事 ( 以下 知事 という ) が介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の33, 第 115 条の34の規定及び介護サービス事業者業務管理体制確認検査指針 ( 平成 21 年 3 月 30 日付老発第 0330077 老健局長通知 以下 検査指針 という ) に基づき,

More information

一部改正一部改正一部改正一部改正一部改正 国自総第 122 号国自貨第 31 号国自整第 39 号平成 16 年 6 月 30 日平成 17 年 12 月 8 日平成 18 年 5 月 26 日平成 18 年 9 月 15 日平成 19 年 5 月 1 日平成 20 年 3 月 31 日 各地方運輸

一部改正一部改正一部改正一部改正一部改正 国自総第 122 号国自貨第 31 号国自整第 39 号平成 16 年 6 月 30 日平成 17 年 12 月 8 日平成 18 年 5 月 26 日平成 18 年 9 月 15 日平成 19 年 5 月 1 日平成 20 年 3 月 31 日 各地方運輸 一部改正一部改正一部改正一部改正一部改正 国自総第 122 号国自貨第 31 号国自整第 39 号平成 16 年 6 月 30 日平成 17 年 12 月 8 日平成 18 年 5 月 26 日平成 18 年 9 月 15 日平成 19 年 5 月 1 日平成 20 年 3 月 31 日 各地方運輸局自動車交通部長関東 近畿運輸局自動車監査指導部長殿各地方運輸局自動車技術安全部長沖縄総合事務局運輸部長

More information

ナショナル・トラスト税制関係通知

ナショナル・トラスト税制関係通知 環自総発第 110401016 号平成 23 年 4 月 1 日 都道府県知事殿 環境省自然環境局長 ナショナル トラスト活動に係る税制上の優遇措置について ( 通知 ) 国民又は民間の団体が 寄付金等を用いて すぐれた自然環境を有する民有地を取得し その保存及び活用を図る活動 ( 以下 ナショナル トラスト活動 という ) に関し 従来より各種の支援措置を講じてきているところであるが 平成 22

More information

Taro-【資料-5】①中表紙

Taro-【資料-5】①中表紙 被災地への交通確保と通行許可証専門部会検討課題に対する解決しうる取組について 専門部会 検討課題解決しうる取組 被災地への交通確保と通行許可証 1. 被災地までの 道路状況 復旧状況 移動経路情報 被災地までの経路 被災地主要道路の通行止め情報 カルテ No.27 被災地情報被災地主要道路の映像カルテ No.8 全国の高速道路の交通規制情報 カルテ No.28 被災地における救援 救護ルート 緊急物資ルート情報

More information

特定個人情報の取扱いの対応について

特定個人情報の取扱いの対応について 特定個人情報の取扱いの対応について 平成 27 年 5 月 19 日平成 28 年 2 月 12 日一部改正 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC) プライバシーマーク推進センター 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律 ( 以下 番号法 という ) が成立し ( 平成 25 年 5 月 31 日公布 ) 社会保障 税番号制度が導入され 平成 27 年 10

More information

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により 豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により道路に面したブロック塀等の倒壊に伴い生じる被害を未然に防ぎ 道路の通行の安全確保を目的とする ( 定義

More information

504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における

504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における 504 特定事業等に係る外国人の入国 在留諸申請優先処理事業 1. 特例を設ける趣旨外国人研究者等海外からの頭脳流入の拡大により経済活性化を図る地域において 当該地域における特定事業等に係る外国人の受入れにあたり 当該外国人の入国 在留諸申請を優先的に処理する措置を講じることにより 当該地域における高度人材の活用を通じた地域の活性化等に資することを目的とするものです 2. 特例の概要特区において 当該特区の特定事業又はその関連事業の遂行に必要な業務に従事する外国人又は当該外国人の家族に係る在留資格認定証明書交付申請等の入国

More information

1 基本的な整備内容 道路標識 専用通行帯 (327 の 4) の設置 ( 架空標識の場合の例 ) 自 転 車 ピクトグラム ( 自転車マーク等 ) の設置 始点部および中間部 道路標示 専用通行帯 (109 の 6) の設置 ( 過度な表示は行わない ) 専 用 道路標示 車両通行帯 (109)

1 基本的な整備内容 道路標識 専用通行帯 (327 の 4) の設置 ( 架空標識の場合の例 ) 自 転 車 ピクトグラム ( 自転車マーク等 ) の設置 始点部および中間部 道路標示 専用通行帯 (109 の 6) の設置 ( 過度な表示は行わない ) 専 用 道路標示 車両通行帯 (109) 第 3 整備ガイドライン 本章では 安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン ( 国土交通省道路局 警察庁交通 局 ) を踏まえ 自転車走行空間の整備にあたって留意する事項などについて定めます 3.1 単路部における整備の考え方 (1) 自転車専用通行帯自転車専用通行帯の整備にあたっては 交通規制に必要な道路標識や道路標示のほか 自動車ドライバーに対して自転車専用の通行帯であることが分かるよう法定外の路面表示や舗装のカラー化を行います

More information

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という

つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という つがる市小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備建設に関するガイドライン 平成 29 年 11 月 15 日公表 1 目的本ガイドラインは つがる市 ( 以下 市 という ) において小形風力発電 (20kW 未満 ) 設備及び設備建設に伴う送電線等の付帯設備 ( 以下 小形風力発電設備等 という ) の建設 ( ただし 自家用かつ高さ10m 以下のものは除く ) にあたって つがる市民の安全 安心

More information

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等について 下記のとおり協議が成立したことを確認する 記 施行地区の位置図 案内図 区域図を添付 1 土地区画整理事業の名称及び施行地区等

More information

<4D F736F F D AE8A4F8D4C8D9095A CC8A FF38BB52E646F63>

<4D F736F F D AE8A4F8D4C8D9095A CC8A FF38BB52E646F63> 景観形成の取組に関する調査 ( 屋外広告物法の活用状況 ) ( 平成 23 年 9 月 1 日時点 ) 地方公共団体アンケート調査 (1) 調査の目的屋外広告物法の関連制度の活用状況等の把握を目的として 以下の調査を実施した 問 1 屋外広告物条例の制定状況 (1) 屋外広告物法に基づく屋外広告物条例の制定状況 屋外広告物法に基づく屋外広告物条例の制定状況, 1.4% 景観形成の取組に関する調査 屋外広告物法の活用状況

More information

4. 変更年月日 平成年月日 5. 確認事項 他車種におけるレンタカー事業当初開始年月日 ( 平成年月日 ) 新たにマイクロバスを導入する場合 理由 マイクロバスを導入する理由 レンタカー型カーシェアリングを実施又は廃止する理由 配置車両のワンウェイ方式を中止する理由 ( 該当するものに ) ラウン

4. 変更年月日 平成年月日 5. 確認事項 他車種におけるレンタカー事業当初開始年月日 ( 平成年月日 ) 新たにマイクロバスを導入する場合 理由 マイクロバスを導入する理由 レンタカー型カーシェアリングを実施又は廃止する理由 配置車両のワンウェイ方式を中止する理由 ( 該当するものに ) ラウン 平成年月日 運輸局 運輸支局長殿 住所氏名又は名称代表者名連絡先 印 自家用自動車有償貸渡しに係る届出書 自家用自動車の貸渡しについて 下記のとおり変更 記 する した のでお届けします 1. 貸渡人の氏名又は名称及び住所 2. 変更事項 ( 該当番号を 印すること ) 1. 貸渡人の氏名又は名称 2. 貸渡人の住所 3. 法人の役員 4. 事務所の名称 5. 事務所の所在地 6. 事務所の新設 廃止

More information

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増 - 1 - 内閣府令第十号行政不服審査法(平成二十六年法律第六十八号)及び地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う内閣府関係政令の整備に関する政令(平成二十八年政令第三十六号)の施行に伴い 農林物資の規格化等に関する法律施行令(昭和二十六年政令第二百九十一号)第十二条第四項並びに食品表示法第十五条の規定による権限の委任等に関する政令(平成二十七年政令第六十八号)第六条第三項

More information

6. 高速道路 SA PA 等 への充電設備設置事業の説明と提出書類 高速道路 SA PA 等 への充電設備設置事業の 説明と提出書類 事業名 事業内容 申請できる方 高速道路 SA PA 及び道の駅等への充電設備設置事業 ( 経路充電 ) 高速道路 SA PA 等 ( 注 1) におけ

6. 高速道路 SA PA 等 への充電設備設置事業の説明と提出書類 高速道路 SA PA 等 への充電設備設置事業の 説明と提出書類 事業名 事業内容 申請できる方 高速道路 SA PA 及び道の駅等への充電設備設置事業 ( 経路充電 ) 高速道路 SA PA 等 ( 注 1) におけ 6. 高速道路 SA PA 等 への充電設備設置事業の説明と提出書類 -1 6. 高速道路 SA PA 等 への充電設備設置事業の 説明と提出書類 事業名 事業内容 申請できる方 高速道路 SA PA 及び道の駅等への充電設備設置事業 ( 経路充電 ) 高速道路 SA PA 等 ( 注 1) における電欠防止の観点から重要 ( 注な経路充電 2) または電気自動車等の利便性向上の観点から特に有効と考えられる施設における充電のための充電設備設置事業地方公共団体

More information

目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について

目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について 資料 5 トップランナー基準の現状等について 資源エネルギー庁 省エネルギー対策課 目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について 11 2 省エネルギーラベリング制度について

More information

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等 鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 別に定めるもののほか 鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関し必要な事項を定めるものとする

More information

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律 厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律平成 21 年 5 月 1 日法律第 37 号 厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律等の一部を改正する法律平成 22 年 4 月 28 日法律第 28 号 改正前 ( 保険給付遅延特別加算金の支給 ) 第二条社会保険庁長官は 厚生年金保険法による保険給付を受ける権利を有する者又は当該権利を有していた者

More information

<4D F736F F D C0837D836C8EE888F882AB95CA FAC8B4B96CD8E968BC68ED2816A>

<4D F736F F D C0837D836C8EE888F882AB95CA FAC8B4B96CD8E968BC68ED2816A> 別添 2 安全マネジメントの実施に当たっての手引 ( 中小規模事業者用 ) ~ 中小規模事業者における安全管理の進め方 ~ 平成 21 年 10 月 国土交通省大臣官房運輸安全監理官室 国土交通省自動車局安全政策課 はじめに国土交通省では 運輸事業者自らが経営者から現場まで一丸となった安全管理の取組を行い 輸送の安全の向上をはかることをねらいとした 運輸安全マネジメント制度 を平成 18 年 10

More information

Microsoft Word - (発番)医療機器の製造販売承認申請について

Microsoft Word - (発番)医療機器の製造販売承認申請について 薬食発 1120 第 5 号 平成 26 年 11 月 20 日 各都道府県知事殿 厚生労働省医薬食品局長 ( 公印省略 ) 医療機器の製造販売承認申請について 医療機器の製造販売承認申請の取扱いについては 医療機器の製造販売承認申請について ( 平成 17 年 2 月 16 日付け薬食発第 0216002 号厚生労働省医薬食品局長通知 以下 旧通知 という ) 等により実施してきたところです 先般

More information

地方公共団体等による土地の先買い制度について 公有地の拡大の推進に関する法律とは県や市町村等が公共事業を円滑に進めていくためには 事業に必要な用地を前もって取得し 安定的に確保しておく必要があります このため 公有地の拡大の推進に関する法律 ( 以下公拡法と表記 ) に基づく土地の先買い制度がありま

地方公共団体等による土地の先買い制度について 公有地の拡大の推進に関する法律とは県や市町村等が公共事業を円滑に進めていくためには 事業に必要な用地を前もって取得し 安定的に確保しておく必要があります このため 公有地の拡大の推進に関する法律 ( 以下公拡法と表記 ) に基づく土地の先買い制度がありま 地方公共団体等による土地の先買い制度について 公有地の拡大の推進に関する法律とは県や市町村等が公共事業を円滑に進めていくためには 事業に必要な用地を前もって取得し 安定的に確保しておく必要があります このため 公有地の拡大の推進に関する法律 ( 以下公拡法と表記 ) に基づく土地の先買い制度があります 有償譲渡の届出 ( 第 4 条 ) 公拡法第 4 条は 土地所有者が民間取引によって 以下の要件を満たす土地を有償で譲渡しよう

More information

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程 社会福祉法人恩心会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条本規程は 個人の尊厳を最大限に尊重するという基本理念のもと 社会福祉法人恩心会 ( 以下 本会 という ) が保有する個人情報の適正な取り扱いに関して必要な事項を定めることにより 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守することを目的とする ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱うに当たっては その利用目的をできる限り特定する

More information

山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則

山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則 山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則 ( 昭和 46 年厚生省令第 3 5 号 ) 並びに行政手続法 ( 平成 5 年法律第 88 号 )

More information

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~) 戸田市建築基準法施行細則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 以下 法 という ) 建築基準法施行令 ( 昭和 25 年政令第 338 号 以下 令 という ) 及び建築基準法施行規則 ( 昭和 25 年建設省令第 40 号 以下 省令 という ) の施行について必要な事項を定めるものとする ( 標識 ) 第 2 条法第 9 条第 13 項の標識の様式は

More information

特殊車両通行許可申請手続における留意点 平成 30 年 9 月国土交通省北海道開発局札幌開発建設部特定公物管理対策官 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism

特殊車両通行許可申請手続における留意点 平成 30 年 9 月国土交通省北海道開発局札幌開発建設部特定公物管理対策官 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 特殊車両通行許可申請手続における留意点 平成 30 年 9 月国土交通省北海道開発局札幌開発建設部特定公物管理対策官 Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 目次 申請内容の補正対応について 2 ケース1 2 申請書の付属書類 1 2 3~4 ケース3 申請区分( 新規 変更 更新 ) の選択 5 ケース4 各車種毎の包括申請

More information

<4D F736F F D CA926D95B68F A91CE937393B9957B8CA78EE58AC795948BC72E646F6378>

<4D F736F F D CA926D95B68F A91CE937393B9957B8CA78EE58AC795948BC72E646F6378> 国土建第 272 号平成 26 年 2 月 3 日 都道府県主管部局長あて 国土交通省土地 建設産業局建設業課長 建設工事の技術者の専任等に係る取扱いについて ( 改正 ) 建設工事の現場に置くこととされている主任技術者又は監理技術者 ( 以下 監理技術者等 という ) 及び現場代理人について 建設工事の技術者の専任等に係る取扱いについて ( 平成 25 年 2 月 5 日付け国土建第 348 号

More information

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する 石川県薬物の濫用の防止に関する条例施行規則 ( 平成 26 年石川県規則第 30 号 :H26.10.6 公布 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 石川県薬物の濫用の防止に関する条例 ( 平成 26 年石川県条例第 38 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項を定めるものとする ( 知事監視製品の販売等の届出等 ) 第 2 条条例第 12 条第 1 項の規定による届出は 別記様式第

More information

無電柱化法第12条運用勉強会資料

無電柱化法第12条運用勉強会資料 資料 3 道路法第 37 条の対象道路 ( 案 ) Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 無電柱化法第 11 条と道路法第 37 条 無電柱化の推進に関する法律 ( 平成二十八年法律第百十二号 ) 抄 ( 無電柱化が特に必要であると認められる道路の占用の禁止等 ) 第 11 条 国及び地方公共団体は 災害の防止 安全かつ円滑な交通の確保

More information

平成 30 年度 自動車局税制改正要望の概要 平成 29 年 8 月 国土交通省自動車局

平成 30 年度 自動車局税制改正要望の概要 平成 29 年 8 月 国土交通省自動車局 平成 30 年度 自動車局税制改正要望の概要 平成 29 年 8 月 国土交通省自動車局 平成 30 年度自動車局税制改正要望事項 1. 先進安全技術を搭載したトラック バスに係る特例措置の拡充 延長 ( 自動車重量税 自動車取得税 ) 交通事故の防止及び被害の軽減のため 衝突被害軽減ブレーキ 車両安定性制御装置を搭載したトラック バスに係る特例措置を自動車重量税について 3 年間延長する また 車線逸脱警報装置を備えたトラック

More information

一般乗合旅客自動車運送事業者 ( 以下 乗合事業者 という ) が一般乗合旅客自動車運送事業 ( 以下 乗合事業 という ) の用に供する事業用自動車 ( 以下 乗合車両 という ) を用いて一般貨物自動車運送事業を行う場合において 350 キログラム以上の貨物を運送する場合における一般貨物自動車運

一般乗合旅客自動車運送事業者 ( 以下 乗合事業者 という ) が一般乗合旅客自動車運送事業 ( 以下 乗合事業 という ) の用に供する事業用自動車 ( 以下 乗合車両 という ) を用いて一般貨物自動車運送事業を行う場合において 350 キログラム以上の貨物を運送する場合における一般貨物自動車運 旅客自動車運送事業者が旅客自動車運送事業の用に供する事業用自動車を用いて貨物自動車運送事業を行う場合及び貨物自動車運送事業者が貨物自動車運送事業の用に供する事業用自動車を用いて旅客自動車運送事業を行う場合における許可等の取扱いについて ( 概要 ) 参考資料 2 平成 2 9 年 6 月自動車局 1. 背景過疎地域においては 人口減少に伴う輸送需要の減少 担い手の確保が深刻な課題となっており 過疎地域における人流

More information

- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平 建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案参照条文目次 建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄)1 建築物の耐震改修の促進に関する法律(平成七年法律第百二十三号)(抄)2 - 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は

More information

Microsoft Word - 【案1】登録認証機関立入要領改正通知(Ver )

Microsoft Word - 【案1】登録認証機関立入要領改正通知(Ver ) 薬食機参発 1121 第 38 号平成 26 年 11 月 21 日 各登録認証機関の長殿 厚生労働省大臣官房参事官 ( 医療機器 再生医療等製品審査管理担当 ) 登録認証機関等に対する立入検査の実施要領の改正について 薬事法 ( 昭和 35 年法律第 145 号 ) の規定による登録認証機関等に対する立入 検査の実施要領については 登録認証機関等に対する立入検査の実施要領について ( 平成 18

More information

( 考慮すべき視点 ) 内管について 都市ガスでは需要家の所有資産であるがガス事業者に技術基準適合維持義務を課しており 所有資産と保安責任区分とは一致していない LPガスでは 一般にガスメータの出口より先の消費設備までが需要家の資産であり 資産区分と保安責任区分が一致している 欧米ではガスメータを境

( 考慮すべき視点 ) 内管について 都市ガスでは需要家の所有資産であるがガス事業者に技術基準適合維持義務を課しており 所有資産と保安責任区分とは一致していない LPガスでは 一般にガスメータの出口より先の消費設備までが需要家の資産であり 資産区分と保安責任区分が一致している 欧米ではガスメータを境 各論点について 参考資料 1-1 論点 1 技術基準適合維持義務について 論点 1-1 現在 需要家資産である内管の技術基準適合維持義務をガス事業者に課しているが 大口供給及び小口供給のそれぞれ (A から D まで ) につき 資産所有区分と保安責任区分の整合についてどう考えるか ( 自己が所有している内管は 所有者自らが保安責任を負うべきとし 内管の保安責任をガス事業者から需要家に移管するのが適切か

More information

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保

特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保 特定個人情報の取扱いに関する管理規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 特定個人情報の漏えい 滅失及び毀損の防止その他の適切な管理のための措置を講ずるに当たり遵守すべき行為及び判断等の基準その他必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規定における用語の意義は 江戸川区個人情報保護条例 ( 平成 6 年 3 月江戸川区条例第 1 号 ) 第 2 条及び行政手続における特定の個人を識別する

More information

(2) 自動車騒音及び道路交通振動対策に係る法体系自動車騒音及び道路交通振動対策に係る法律としては 昭和 42 年に制定された公害対策基本法 ( 平成 5 年より環境基本法 ) に基づく施策を実施するため 昭和 4 3 年に騒音規制法 昭和 51 年に振動規制法が制定された 自動車騒音に係る環境基準

(2) 自動車騒音及び道路交通振動対策に係る法体系自動車騒音及び道路交通振動対策に係る法律としては 昭和 42 年に制定された公害対策基本法 ( 平成 5 年より環境基本法 ) に基づく施策を実施するため 昭和 4 3 年に騒音規制法 昭和 51 年に振動規制法が制定された 自動車騒音に係る環境基準 自動車騒音 振動対策の現状 (1) 自動車騒音及び道路交通振動対策の体系自動車本体からの騒音は エンジン 吸排気系 駆動系 タイヤ等から発生し 交通量 車種構成 速度 道路構造 沿道土地利用等の各種要因が関与して 沿道の自動車騒音問題を発生させている また 振動についても 自動車重量 走行条件及び路面の平坦性 舗装構造等の道路構造等の要因が作用して問題を発生させている これらの騒音 振動問題の対策は

More information

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9 個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9 条 ) 第 5 章個人データの第三者提供 ( 第 10 条 ) 第 6 章保有個人データの開示 訂正

More information

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照 現場代理人及び技術者等の適正配置について平成 28 年 6 月 1 日 現場代理人 技術者等に関する留意事項公共工事においては 現場代理人 主任技術者 監理技術者の配置が必要となります また 建設業の許可要件として 建設業者は営業所ごとに また許可を受けようとする建設業ごとに専任の技術者を置かなければならないこととされています 以下の内容はこれら現場代理人 技術者等に関する留意事項です 1 現場代理人について

More information

資料4  道路運送車両法改正後(平成17年1月以降)の処理状況

資料4  道路運送車両法改正後(平成17年1月以降)の処理状況 資料 4 道路運送車両法改正後の処理状況 国土交通省 道路運送車両法改正後 ( 平成 17 年 1 月以降 ) の処理状況 1. 自動車の解体 輸出に係る処理状況について 解体 輸出 永久抹消登録 登録車軽自動車登録車軽自動車 解体届出 解体届出 計 輸出抹消 輸出届出 輸出届出 計 仮登録 H17.1 5,932 1,380 449 7,761 3,482 109 10 3,601 2 13,957

More information

1

1 資料 -1 騒音に係る環境基準の類型を当てはめる地域並びに騒音及び振動の規制地域の変更について ( 案 ) 1 騒音に係る環境基準の地域類型を当てはめる地域並びに 騒音及び振動の規制地域の変更について 1 変更の理由 釜石市及び紫波町において 都市計画法第 8 条第 1 項第 1 号に規定する用途地域が変更されたこと に伴い 標記の変更を行うものである 2 変更案 今回の変更は 都市計画の用途地域に応じた原則どおりの指定

More information

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は 生駒市規則 3 5 生駒市空き家等の適正管理に関する条例施行規則をここに公布する 平成 2 5 年 6 月 2 4 日山下真 生駒市空き家等の適正管理に関する条例施行規則 ( 趣旨 ) 1 条この規則は 生駒市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 2 5 年 3 月生駒市条例 1 0 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 2 条この規則における用語の意義は

More information

<4D F736F F D F955C8E F197D682CC8FAC8C5E8EA993AE8ED4816A>

<4D F736F F D F955C8E F197D682CC8FAC8C5E8EA993AE8ED4816A> 資料 4 二輪の小型自動車の車検期間の拡大 道民アイデア整理表 1 二輪車の区分 2~3 内閣府 規制改革に関する成果事例集パンフレット 4 金融庁 第 123 回自賠責保険審議会資料 5~6 二輪の小型自動車の車検費用について 7 過去の類似提案 8 関係法令 9~10 道民アイデア整理表 4513D アイデア名二輪の小型自動車の車検期間の拡大 アイデアの概要 北海道は冬期間 積雪により二輪の小型自動車を使用できないことから

More information

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱 厚生労働省発老 0223 第 2 号 平成 28 年 2 月 23 日 各都道府県知事 殿 厚生労働事務次官 ( 公印省略 ) 平成 27 年度地域介護対策支援臨時特例交付金の交付について 標記の交付金の交付については 別紙 平成 27 年度地域介護対策支援臨時 特例交付金交付要綱 により行うこととされ 平成 28 年 1 月 20 日から適用 することとされたので通知する 別紙 平成 27 年度地域介護対策支援臨時特例交付金交付要綱

More information