Microsoft PowerPoint - 04_se_session PDF用.pptx

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1 CommVault Simpana ならできる 本当にやりたかったデータ保護と情報管理 CommVault Systems Japan 株式会社プリンシパルシステムエンジニア古 早苗, 川 智史

2 本 のアジェンダ CommVault Simpana Overview 注 機能のご紹介 デモンストレーション

3 CommVault Simpana Overview

4 CommVault Simpana とは データ管理 情報管理をシンプルかつ効率的に運 するためのすべての機能を提供する統 プラットフォーム データ管理 バックアップ / リカバリ ハードウェアスナップショット連携 重複排除 仮想サーバー保護 アーカイブ ストレージの階層化 データ保護 エッジ (Edge) データ保護 情報管理 情報ガバナンス 規制とコンプライアンス Context ベースの保持期間 企業レベルのサーチ e- ディスカバリ リーガルホールド 適切な削除 ビジネスの意思決定 ひとつのコンソールからデータ保護に関するすべてのタスクをコントロール既存のデータ管理を変え TCO 削減とリスク低減を実現

5 注 機能のご紹介

6 データ保護と情報管理に関連する機能を網羅 組み合わせれば様々な要求に対応できます

7 そのまえに Simpana アーキテクチャー構成要素 CommCell CS, MA, ida, ContentStore のセットで構成される Simpana の管理単位 CommServe コンソールと様々な管理機能を提供管理 DB として SQL Server を使 Job Manager Scheduler Event Manager Report User Security etc idataagent バックアップ / リストア対象となるクライアント上にインストールされるエージェントモジュール各種のファイルシステム / アプリケーション / データベース / 仮想環境に対応 VMware Simpana ContentStore ロードバランシングフェイルオーバー ( スケールアウト ) MediaAgent クライアントとバックアップメディア間のデータ転送を制御 Windows / Linux / Unix にインストール可能 Data Mover DDB Manager Snaps Open Disk Appliance Cloud CAS Tape -Fujitsu -NetApp -Dell -Hitachi -EMC -IBM -HP -Nimble Storage -CIFS -FC - iscsi -NFS - SCSI - Data Domain - Quantum DXi -Exagrid -VTL - Microsoft Azure -EMC Atmos -Amazon S3 -Rackspace -Nirvanix - Mezeo - Fujitsu Eternus - All Supported - Dell Object Storage -Hitachi HCP -EMC Centera -NetAppSnapLock ストレージ プールハードウェアやベンダーに 依存

8 ハードウェアスナップショットの活 IntelliSnap

9 ハードウェアスナップショットの活 :IntelliSnap ストレージリソースを有効利 した 速バックアップ 4 CommServe バックアップ コンソール 1 アプリケーション静 MediaAgent 2 ハードウェアスナップ S/W スナップショットバックアップモード VM スナップショット Storage Array H/W スナップショット H/Wスナップショット管理とバックアップ運 をシームレスに連携 Simpanaから 元的に管理し 操作 運 の複雑さを排除 バックアップ対象に負荷をかけず 速なバックアップ取得を実現 バックアップデバイスだけでなく H/Wスナップショットからリストアが可能 主なサポートエージェント仮想環境 VMware, Microsoft Hyper-V アプリケーション Exchange, SQL Server, SAP, Notes Database データベース Oracle, DB2, MySQL File システム NAS, UNIX ファイルシステム, Windows ファイルシステム プロキシサーバー 3 マウントして情報取得 スナップショット管理 昨 対応ストレージ おととい

10 VADP によるデータ保護の流れ バックアップ時間と VM にかかる負荷は VM の I/O ワークロードに強く影響される Production Datastore スワップ領域 データの変更量 静 化 静 化されている間のデータ変更は Temp に転送 HI VMDK Temp イメージの再同期 LO VMDK Temp CBT / VADP を使 したコピーの作成 VM スナップ VADP によるコピー 再同期 1-2 min 10ʼs min>hour 5-30 min

11 IntelliSnap + VADP によるデータ保護の流れ H/W スナップを取得して VM スナップショットがオープンされる時間を短縮 Production Datastore スワップ領域 データの変更量 HW Snap 静 化 静 化されている間のデータ変更は Temp に転送 HI VMDK VMDKʼ イメージの再同期 Temp LO VMDK Temp VADP を使 したコピーの作成 VMDKʼ VM スナップ HW スナップ 再同期 VADP によるコピー 1-2min 30sec 40s 10ʼs min>hour

12 処理時間の 較 VM スナップ VADP コピー 再同期 HI 1-2 min 10ʼs min>hour 5-30 min Workload: 1 VM 80GB DB サーバー Load Profile (Iometer): 4K ブロックサイズ 100% ランダムアクセス 60% 読取り, 40% 書込み 式 VADP IntelliSnap VADP IntelliSnap Full Full Incr Incr /CBT VM スナップ時間 0:01:40 0:01:40 0:01:40 0:01:40 H/W スナップ時間 0:00:30 0:00:30 VADP コピー時間 0:57:54 0:00:00 0:48:45 0:00:00 再同期時間 0:23:55 0:00:38 0:25:55 0:00:38 VM への影響時間 1:23:29 0:02:48 1:16:20 0:02:48 VM スナップ HW スナップ 再同期 VADP コピー 1-2min 30sec 40s 10ʼs min>hour 処理時間が短くなれば ESXi サーバーへの負荷を抑えられる

13 IntelliSnap と通常のバックアップの動作 較従来 法で仮想マシンをバックアップした場合 vcenter CommServe ESXi MediaAgent Virtual Server ida 1. VM スナップの作成 3. VM スナップの削除 2. バックアップ 問題点 VM の容量および I/O がバックアップ時間に影響 バックアップ中は VM に対しても負荷がかかる Library Storage Array

14 IntelliSnap と通常のバックアップの動作 較 IntelliSnap for VMware の場合 vcenter 1-3 : スナップコピー ( ライブラリには VM カタログのみ ) 1-6 : ファイルレベルリカバリを有効にしたスナップコピー ( ライブラリには VM およびファイルカタログのみ ) 7-9 : バックアップコピー ( ライブラリにはイメージおよびカタログ ) CommServe ESXi Proxy ESXi MediaAgent Virtual Server ida 1. VM スナップの作成 3. VM スナップの削除 4. HW スナップのマウント 6. HW スナップのアンマウント 5. インデックスの作成 8. バックアップ Library 7. HW スナップのマウント 9. HW スナップのアンマウント 2. HW スナップの作成 Storage Array IntelliSnap によるメリット 本番 VM に対する負荷は最 化 バックアップデバイスだけでなく HW スナップからのリストアが可能

15 IntelliSnap と通常のバックアップの 較 IntelliSnap for SQL Server の場合 1-6 : スナップコピー ( ライブラリにはカタログのみ ) CommServe Proxy Host Production SQL Server 1. SQL Server の静 4. H/W スナップのマウント ( 検証 ) 8. バックアップ 3. SQL Server の静 解除 6. H/W スナップのマウント解除 7. H/W スナップのマウント ( バックアップ ) 9. H/W スナップのマウント削除 MediaAgent 5. 検証 Library 2. H/W スナップの作成 7-9 : バックアップコピー ( ライブラリにはイメージおよびカタログ ) Storage Array

16 仮想環境 / クラウド管理のデータ保護と管理

17 仮想マシンのライフサイクル管理 保護するのは当たり前 効率よく管理 運 していくための基盤に Virtual Machine Lifecycle コンフィグレーションプロビジョニングオペレーションプロテクション DR/ リカバリリタイアメント リテンション インフラとストレージプールのセットアップ 作成とデプロイ VM テンプレート クラシフィケーション ユーザーアサイン 使 量のモニタリング 負荷 & パフォーマンス ハウスキーピング レポーティング オートディスカバリ クラシフィケーション CBT 対応 グローバル重複排除 マルチストリーム Snap インテグレーション VM 全体ファイルアプリケーションデータストアサイト 電源オフ VM-VSmotion VM 全体をアーカイブ VM の削除 オブジェクトのインデキシング コンテントインデキシング Live Restore 異なる HV 間へのリストア REST API Tenant-based V-Ops team Costing Cloud-aware Self-Service MSP Multi-Platform Clustered Cloud-aware プロビジョニング & マネジメント バックアップ & レプリケーション Simpana 10 アーカイブ & リタイアメント

18 仮想環境のデータ保護ソリューションとしての Simpana Best in Class!! Virtual Server Backup Software 仮想環境関連の提供機能例 VADPバックアップ (SAN/NBD/NBD SSL/ HotAdd/Auto) Hyper-V バックアップ きめ細かなリストアオプション (VM: 仮想マシン全体 /vmdk/ 既存 VM へのディスク追加 / ファイルレベル, Hyper-v: 仮想マシン全体 /VHD/ ファイル ディレクトリ ) ハードウェアスナップショットとの連携 =IntelliSnap vcloud Director との連携 ( バックアップ リストア ) セルフサービスポータル VSS+ アプリケーションエージェントによるバックアップ リストア VM レプリケーション VM アーカイブ 重複排除 アラート スケジュール管理 ストーレジ管理 セキュリティ 圧縮 暗号化 レポート GUI(Java/Web) ジョブ管理 Common Technology Platform 仮想環境のデータ保護ソリューションとして必要な機能を Simpana だけでフルカバー!

19 SP8 予定 より迅速にリストアするために いち早くサービスを再開するために Live 機能を強化 Live Sync Live Restore 特 ブロックベースのキャプチャ DASH コピーからセカンダリに変更ブロックの反映 バックグラウンドで svm イメージを本番環境へコピーしながら VM への疑似インスタントアクセス DR リカバリサンドボックス環境 Use case クリティカルな RPO/RTO が必要 VM への対応 Live BC/DR Test / Sync ( どのストレージ, ロケーションでも ) ) SP8 予定 Live Mount スナップ / バックアップコピーから直接 VM イメージの電源 On VM の検証テスト環境でのインスタントアクセスの提供 Live File Restore スナップ バックアップまたは VM アーカイブからのグラニュラファイルレベルリストア Windows, ext3, ext4 その他の Linux/Unix File System End To End Protection 速で い拡張性, 弾 性に富むバックアップ 動ディスカバリモニタリングとレポーティングの統合 VM アーカイビング Live Data リストア ( 戻す場所と時間が必要 ) VM 全体のリカバリ ファイル単位のリカバリ セルフサービスアクセス VM アーカイビング

20 バックアップコピーからの Live Browse Linux (Ext4 を含む ) の Live Browse Granular Recovery 5 1 LVA (Linux vapp) から MediaAgent にホスティングされたディスクライブラリに接続 : MediaAgent に接続されたローカルディスクライブラリでも可能です 2 Backup Copy は NFS データストアとして ESXi Proxy に接続 : これはネイティブフォーマットの R/W 属性のないコピーで バックアップコピーは変更されません Production ESXi Cluster VSA がリカバリされる VM のゲスト OS を判別 : 特定された情報はグラニュラリカバリ 法に利 されます Linux VMDK(s) は LVA (Linux vapp) にマウントされ LiveBrowse が開始 : 物理 Linux MA が存在した場合はこのプロセスに利 されます ESXi Proxy 5 LVA (Backup Copy 経由 ) から個々のファイルがストリーム転送 : ソース VM または異なる Linux ターゲットにリカバリすることができます

21 Live Recovery リカバリ中のバックアップコピーからの仮想マシンを起動 3 1 LVA (Linux vapp) から MediaAgent にホスティングされたディスクライブラリに接続 : MediaAgent に接続されたローカルディスクライブラリでも可能です Production ESXi Cluster 2 3 Backup Copy は NFS データストアとして ESXi Proxy に接続 : これはネイティブフォーマットの R/W 属性のないコピーで バックアップコピーは変更されません 選択され VM はリカバリフェーズ中に電源を れることが可能 : 起動している VM にこの間アクセスすることができます すべての変更はプロダクション環境に VM のリカバリが完了した時点で反映されます 4 マウントした NFS データストアが処理完了後 アンマウント

22 Industry Trends クラウド化の成熟は仮想化の同じプロセスをたどっています Virtualization Trends サーバー統合 運 の効率化 プライベートクラウド Key Drivers 5-7 年前 3-5 年前 2-3 年前 1-2 年前 現在 運 効率化 Test/Dev 単 の仮想プラットフォーム Cloud Trends Tier 2/3 Apps コスト削減物理 / 仮想のミックス環境 可 性の確保 DR 速なプロビジョニング 仮想ストレージ セルフサービス & マルチテナンシー 複数のプラットフォーム 速なデプロイセルフサービスアクセスコスト削減 データセンターの拡 運 の効率化 新しいデータセンター Key Drivers 1-2 年前 Test/Dev クラウドストレージの活 現在 Tier 2/3 Apps コスト削減 DR パブリック / プライベートのミックス構成 Next Phase 速なプロビジョニング 移 セルフサービス & マルチテナンシー 複数クラウドの利 速なAppデプロイコスト管理セルフサービスアクセスマーケットリリースの速さ

23 クラウドサービスとの連携 DR オンプレミスデータセンター バックアップ Store クラウドストレージプロバイダー Restore オンプレミスデータセンター 構造化されていないデータ アーカイブ Protect Edge ウェブコンソール コンプライアンスサーチ & 保持 Edge モバイル クラウド経由のアクセス Edge Data どこからでもアクセス デスクトップ ラップトップ

24 クラウドサービスとの連携 DR オンプレミスデータセンター バックアップ クラウドサービス Store クラウドストレージプロバイダー Restore 構造化されていないデータ アーカイブ Protect Edge ウェブコンソール コンプライアンスサーチ & 保持 Edge モバイル クラウド経由のアクセス Edge Data どこからでもアクセス デスクトップ ラップトップ

25 VM プロビジョニング & マネジメント Web コンソールを使ったプロビジョニングと管理 本番 / テスト / 開発環境に合わせて事前に定義された管理者ルールとテンプレートに基づき VM をプロビジョニング 般的な VM に対する操作を実 管理可能に エンドユーザープロビジョニング : 管理者への申請 承認が不要に 事前定義したプロビジョニングポリシーで管理業務を制御 : 異なる VM をそれぞれのユーザーによって管理作業ができるように ソフトウェアスナップショットなどの基本的な VM 管理タスクをユーザが実 可能に : vcenter を使わずに ユーザーのよる電源 On/Off, スナップショット管理機能を提供 こんなことができるように

26 セルフサービスコンソールによる運 管理をサポート Web コンソールはもちろん エクスプローラープラグインでよりシームレスに連携 Web コンソール エクスプローラープラグイン エンドユーザー によるリカバリ機能基本的なプロビジョニング動作を実 可能

27 Edge Data Protection

28 Edge Data Protection 基本アーキテクチャと特 メリット 基本的な構成は通常のバックアップと同じ クライアントがどこにいても安全にバックアップするための構成が可能 ブラウザ経由のセルフサービスのための Web コンソールを提供 HTTP/s Port 8600 HTTP/s Port 443 特 メリット : クライアント側での重複排除 スマートスケジュール 効率的な帯域制御 シンプルな管理 エンドユーザーセルフサービス 28

29 ドキュメントアップロード ブラウザやモバイルアプリケーションを利 し ラップトップデータを保護 アップロード ロック 共有 Web フォルダ Edge Edge モバイル Web コンソール コンテンツストアにデータを追加 ユーザーがアクセスロックを設定 ファイル / フォルダを多ユーザーに共有 (web) クラウド (CS) とフォルダの同期 他ユーザーとのコラボレーション アクセス ファイルは 選ばれたラップトップまたはデスクトップにプッシュされます スマートデバイスを浪費するものから 産的なデバイスへと変化させます 各デバイスからデータを保護します ファイルは新しいバージョンとして保存され ファイル管理ルールに基づいた次のバックアップまで保護されます

30 データ削除の予防 ローカルファイルの暗号化 セキュリティの強化 遠隔消去 Edge Web コンソール エッジモバイル アップロード コンテンツストアにデータを追加 ロック ユーザーがアクセスロックを設定 共有 ファイル / フォルダを多ユーザーに共有 (web) Web フォルダ クラウド (CS) とフォルダの同期 他ユーザーとのコラボレーション 削除やラップトップの盗難に対するレイヤ毎の保護を定義 保護を指定すると 動的に新しい / 更新されたコンテンツをロック アクセス オフラインまたは盗難フラグセット後にのみパスワードを 数もしくは盗難フラグをセットできるセキュリティ強化オプションの提供

31 エンタープライズファイル & フォルダ共有 コンテンツ所有者はファイルまたはフォルダ レベルで内容を仲間と共有可能 Read/Edit アクセス権をアクセスを設定できます Edge Web コンソール Edge モバイル アップロード コンテンツストアにデータを追加 ロック ユーザーがアクセスロックを設定 共有 ファイル / フォルダを多ユーザーに共有 (web) Web フォルダ クラウド (CS) とフォルダの同期 他ユーザーとのコラボレーション For USERS ブラウズ サーチ 共有 コラボレート アクセス A Single Pane of Glass Into All Your Data For IT 安全なファイル共有 クラウド容量増加の管理 使 の監査とトラッキング 既存のストレージサービスの拡張

32 終わりに 最新データ保護 管理ソリューション = ハードウェアスナップショットの活 仮想環境 / クラウド管理のデータ保護と管理 Edge Data Protection データ保護の課題を解決するだけでなく 情報を活 するための基盤としての機能を提供します!

33 Thank you!! お問い合わせ : jpsales@commvault.com