Ⅰ. 授業シラバス 1 授業科目 Microsoft Excel (MOS)(90 時間 実習 ) 2 担当者名 犬束名久水 3 科目の種類 専門科目 パソコン操作 4 必須 / 選択 必須 5 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 後期 本内容は MOS 資格 (Excel) を

Transcription

1 1 授業科目 Microsoft Excel (MOS)(90 時間 実習 ) 2 担当者名 犬束名久水 3 科目の種類 専門科目 パソコン操作 4 必須 / 選択 必須 5 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 後期 本内容は MOS 資格 (Excel) を取得することを目的とし 必要な知識及び技術を習得する 〇ワークシートやブックの作成 [ 第 1 回 ~ 第 5 回 10 時間 ] 移動 検索 ハイパーリンク 書式変更 〇セルやセルの範囲のデータ管理 [ 第 6 回 ~ 第 10 回 10 時間 ] オートフィル 挿入 貼りつけ 〇テーブルの作成 [ 第 11 回 ~ 第 15 回 10 時間 ] テーブルのスタイル レコードの抽出 6 授業の概要 ( 学習内容 ) 〇数式 関数を使用した演算の実行 [ 第 16 回 ~ 第 30 回 30 時間 ] SUM AVERAGE MIN MAX COUNT 文字列操作 RIGHT LEFT MID UPPER LOWER CONCATENATE 〇グラフ オブジェクトの作成 [ 第 31 回 ~ 第 35 回 10 時間 ] グラフ作成 要素の書式設定〇 MOS 対策 [ 第 36 回 ~ 第 45 回 20 時間 ] 模擬試験での弱点を補強する 7 学習方法 1) 授業 実習別の学習方法 2) 授業担当者からのアドバイスなど 8 到達目標 1)MOS スペシャリストに必要なWordの操作が身についていること 2)MOS 模擬試験が90% 以上達成できていること 9 成績評価の基準と方法 定期考査期間において 実習の成果物で評価する 課題提出状況 (80%) 出席状況等 (20%) 10 履修条件 特になし 11 教科書 副教材等 FOM 出版 MOS Excel 参考文献 参考資料 実務経験 その他の事項

2 15 授業科目 Microsoft Word(MOS)(90 時間 実習 ) 16 担当者名 犬束名久水 17 科目の種類 専門科目 パソコン操作 18 必須 / 選択 必須 19 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 前期 本内容は MOS 資格 (Word) を取得することを目的とし 必要な知識及び技術を習得する 〇文書の作成と管理 [ 第 1 回 ~ 第 5 回 10 時間 ] 文書作成方法から 書式設定 段落 ページ区切り 〇表やリストの作成 [ 第 6 回 ~ 第 15 回 20 時間 ] 表を作成 変更する リスト作成 変更する 20 授業の概要 ( 学習内容 ) 〇参照資料の作成 管理 [ 第 16 回 ~ 第 25 回 20 時間 ] 脚注 文末脚注 図表 目次 〇グラフィック要素の挿入と書式設定 [ 第 26 回 ~ 第 35 回 20 時間 ] 図形 オブジェクト SmartArtの設定〇 MOS 対策 [ 第 36 回 ~ 第 45 回 20 時間 ] 模擬試験での弱点を補強する 21 学習方法 3) 授業 実習別の学習方法 4) 授業担当者からのアドバイスなど 22 到達目標 1)MOS スペシャリストに必要なWordの操作が身についていること 2)MOS 模擬試験が90% 以上達成できていること 23 成績評価の基準と方法 定期考査期間において 実習の成果物で評価する 課題提出状況 (80%) 出席状況等 (20%) 24 履修条件 特になし 25 教科書 副教材等 FOM 出版 MOS Word 参考文献 参考資料 27 実務経験 28 その他の事項

3 29 授業科目 キャリアプランⅡ 対策 (60 時間 講義 ) 30 担当者名 諌山寿 31 科目の種類 一般科目 就職対策 32 必須 / 選択 必須 33 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 通期 進路指導にものである 下記に 実施内容を示す 履歴書とエントリーシート [ 第 1 回 ~ 第 3 回 6 時間 ] エントリーシートの書き方 履歴書の書き方 自己 PRの作成 志望動機の作成〇面接試験対策 [ 第 4 回 ~ 第 10 回 14 時間 ] 34 授業の概要 ( 学習内容 ) 個人面接 グループ面接 入退出 履歴書 エントリーシートに沿った質問の回答 態度 姿勢〇筆記試験対策 [ 第 11 回 ~ 第 20 回 20 時間 ] SPI3 一般常識 作文〇グループディスカッション [ 第 21 回 ~ 第 30 回 20 時間 ] 35 学習方法 5) 履歴書 エントリーシートの書き方を理解する 6) 面接でのコミュニケーションの取り方を理解し 対応を促す 7) 受験の結果を見直し 改善する姿勢を身に付ける 36 到達目標 1) 就職での内定をとるために必要な経験をつんでいること 2) 就職内定をとれる または 進路の決定ができること 37 成績評価の基準と方法 中間考査 定期試験にて評価を行う 課題の提出状況で評価を行う 38 履修条件 特になし 39 教科書 副教材等 なし 40 参考文献 参考資料 Web 教材 41 実務経験 42 その他の事項

4 43 授業科目 サービス接遇 (60 時間 講義 ) 44 担当者名 宮本賀世子 45 科目の種類 ビジネス教養 46 必須 / 選択 必須 47 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 前期 サービス接遇検定 3 級 2 級のテキストを元に サービス業界で求められる資質 必要な知識 スキル を学んでいきます 合わせて 演習を行うことで知識を行動に変えることができるように実践演習を繰 り返し行います 48 授業の概要 ( 学習内容 ) サービススタッフの資質 ( 必要とされる要件 従業要件 )[ 第 1 回 ~ 第 5 回 10 時間 ] 専門知識 ( サービス知識 従業知識 )[ 第 6 回 ~ 第 10 回 10 時間 ] 一般知識 ( 社会常識 )[ 第 11 回 ~ 第 15 回 10 時間 ] 対人技能 ( 人間関係 接遇知識 話し方 服装 )[ 第 16 回 ~ 第 20 回 10 時間 ] 実務技能 ( 問題処理 環境整備 金品管理 社交業務 )[ 第 21 回 ~ 第 30 回 20 時間 ] 49 学習方法 8) 予習 授業 復習別の学習方法 9) ノートの作り方 10) 授業担当者からのアドバイスなど 50 到達目標 サービス接遇実務について初歩的な理解を持ち 基本的なサービスを行うのに必要な知識 技能を身につける 51 成績評価の基準と方法 試験成績 課題提出やレポートと授業態度 ( 授業に臨む姿勢 ) を総合的に評価する ( 定期考査の点数 (80%) 出席率および授業ノート提出状況等(20%) として評価 ) 52 履修条件 相手を思いやる心を理解し サービス接遇のプロとなるために必要な知識 技量を身につけたいと 思う 演習においては 真摯に取り組むことが必須 53 教科書 副教材等 早稲田教育出版サービス接遇検定 3 級受験ガイド改訂版 54 参考文献 参考資料 早稲田教育出版サービス接遇検定実問題集 3 級 55 実務経験 56 その他の事項 翌週の講義箇所を読んだうえで授業に臨むこと 指示された課題を確実に提出する

5 57 授業科目 パソコン入門 (90 時間 実習 ) 58 担当者名 上田淳一 59 科目の種類 専門科目 パソコン操作 60 必須 / 選択 必須 61 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 前期 本内容は パソコンの使用方法を理解し Word Excelをはじめ各アプリケーション操作の基 本を理解できることを目的とする 〇 Windows10 の基礎知識 [ 第 1 回 ~ 第 10 回 20 時間 ] Windows 操作を理解し ファイル操作 OneDrive の使い方を理解する Windows10 の活用 ( 応用操作 ) 〇 Windows10 の付属アプリを知る [ 第 11 回 ~ 第 15 回 10 時間 ] 付箋 スケジュール管理 電卓の活用 62 授業の概要 ( 学習内容 ) 〇インターネット メールの入門 [ 第 16 回 ~ 第 20 回 10 時間 ] ブラウザ メールアプリの基礎知識 ウィルス 不正アクセス知る 〇 Word の基礎 [ 第 21 回 ~ 第 30 回 20 時間 ] Word の基本操作の確認 Word の活用方法を習得する 〇 Excel の基礎 [ 第 31 回 ~ 第 45 回 30 時間 ] Excel の基本操作の確認 Excel の活用方法を習得する 63 学習方法 11) 授業 実習別の学習方法 12) 授業担当者からのアドバイスなど 64 到達目標 1)Windows10 の操作が身につき 活用できること 2)Word の基本操作 活用ができること 3)Excel の基本操作 活用ができること 65 成績評価の基準と方法 定期考査期間において 実習の成果物で評価する課題提出状況 (80%) 出席状況等(20%) 66 履修条件 特になし 67 教科書 副教材等 技術評論社パソコン入門 5 冊分 68 参考文献 参考資料 69 実務経験 70 その他の事項

6 71 授業科目 ビジネスマナー (B 検 )(60 時間 講義 ) 72 担当者名 宮本賀世子 73 科目の種類 ビジネス教養 74 必須 / 選択 必須 75 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 通期 ビジネス能力検定 (B 検 ) の理論を理解し 検定の取得を目指す 一般常識の構築に努める キャリアと仕事へのアプローチ [ 第 1 回 ~ 第 4 回 8 時間 ] 会社活動の基本 [ 第 5 回 ~ 第 8 回 8 時間 ] 76 授業の概要 ( 学習内容 ) コミュニケーションとビジネスマナーの基本 [ 第 9 回 ~ 第 12 回 8 時間 ] 指示の受け方と報告 連絡 相談 [ 第 13 回 ~ 第 16 回 8 時間 ] 話し方と聞き方のポイント [ 第 17 回 ~ 第 20 回 8 時間 ] 電話応対 [ 第 21 回 ~ 第 23 回 6 時間 ] 来客対応と訪問の基本マナー [ 第 24 回 ~ 第 27 回 8 時間 ] 冠婚葬祭のマナー [ 第 28 回 ~ 第 30 回 6 時間 ] 77 学習方法 1) 予習 授業 復習別の学習方法 2) ノートの作り方 3) 授業担当者からのアドバイスなど 78 到達目標 ビジネス検定 (B 検 ) 合格を目指す 能力検定の学習を通し 一般常識の知識構築と習得 社会人としての基礎 力を身につける ビジネスに必要な知識と社会に出ても困らない常識とルールを知る 79 成績評価の基準と方法 試験成績 課題提出やレポートと授業態度 ( 授業に臨む姿勢 ) を総合的に判断する ( 定期考査の点数 (80%) 出席率(20%) 授業ノート提出状況等を評価 ) 80 履修条件 基本的なコミュニケーション能力は必要 81 教科書 副教材等 ビジネス能力検定ジョブパス 3 級公式テキスト 2019 年度 82 参考文献 参考資料 83 実務経験 84 その他の事項 一般常識を身に着けつつ 世の中の動きや情報に関心を持って欲しい

7 85 授業科目 プレゼンテーション基礎 (30 時間 実習 ) 86 担当者名 御塚伸也 87 科目の種類 専門科目 ビジネス教養 88 必須 / 選択 必須 89 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 後期 授業概要 あるテーマについて 本を調べるなどして調査を行い その内容をまとめて発表することにより 特定 のテーマの発表の仕方を練習する プレゼンテーションの重要性と基本事項について [ 第 1 回 ~ 第 3 回 6 時間 ] プレゼンテーションを効果的に行うことでの伝達の仕方と効果について その重要性を理解する 90 授業の概要 ( 学習内容 ) プレゼンテーションに必要な話し方のスキル [ 第 4 回 ~ 第 6 回 6 時間 ] プレゼンテーションにおける話し方などの技法について学ぶ プレゼンテーションにおける情報整理 [ 第 7 回 ~ 第 10 回 8 時間 ] スライドを作成するために情報の整理とスライドの構築方法について学習する プレゼンテーションソフトについて [ 第 11 回 ~ 第 15 回 10 時間 ] さまざまなプレゼンテーションソフトと その選択について学習する 91 学習方法 13) 予習 授業 復習別の学習方法 14) ノートの作り方 15) 授業担当者からのアドバイスなど 92 到達目標 3) プレゼンテーションを行うために情報整理ができる 4) プレゼンテーションの立ち振る舞い 話し方などの技術が理解できている 5) 効果的なプレゼンテーションが行える 93 成績評価の基準と方法 授業において プレゼンテーションの作成と発表を行い 発表状況を持って評価する プレゼンテーションの演習状況を持って評価する 94 履修条件 特になし 95 教科書 副教材等 30 時間でマスタープレゼンテーション+PowerPoint 参考文献 参考資料 配布資料有 97 実務経験 御塚伸也 :IT 企業において セールスエンジニアとして勤務 98 その他の事項 特になし

8 99 授業科目 女性教養 (60 時間 実習 ) 100 担当者名 宮本賀世子 101 科目の種類 一般教養 102 必須 / 選択 必須 103 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 通期 本講座は 企業や家庭などのシーンで役立つ女性としての一般的な教養とマナーを学ぶ 授業概要は下記の通り ペン字 毛筆 ( 筆ペン ) で手紙を書く [ 第 1 回 ~ 第 5 回 10 時間 ] 着付けを習い 日本文化を理解する [ 第 6 回 ~ 第 10 回 10 時間 ] 104 授業の概要 ( 学習内容 ) 浴衣 着物の着付け 食事のマナー 作法を理解し 接待等で役立つ知識を学ぶ [ 第 11 回 ~ 第 15 回 10 時間 ] 洋食 和食などの食卓マナーを理解する 実習 ( 着付け )[ 第 16 回 ~ 第 22 回 14 時間 ] 自分で着付けを行い 学生相互で評価 実習 ( 会食マナー ( 洋食 ))[ 第 23 回 ~ 第 30 回 16 時間 ] ホテルにて 洋食コース料理を実際に体験し 相互評価 105 学習方法 16) 予習 授業 復習別の学習方法 17) ノートの作り方 18) 授業担当者からのアドバイスなど 106 到達目標 女性としての一般的な教養を身に付け 企業内であて名書きや 接待等で実践できる 着付けを学び プライベートでも自分で浴衣を着ることができる 食卓マナーを理解し 接待や会食の席で役立てることができる 107 成績評価の基準と方法 課題提出やレポートと授業態度 ( 授業に臨む姿勢 ) を総合的に評価する ( 定期考査の点数 (80%) 出席率および授業ノート提出状況等 (20%) として評価 ) 108 履修条件 日本女性としての心や振る舞いに興味があること 109 教科書 副教材等 特になし 110 参考文献 参考資料 Web 教材 111 実務経験 112 その他の事項

9 113 授業科目 情報モラル (30 時間 講義 ) 114 担当者名 嶋田秀策 115 科目の種類 専門科目 情報一般知識 116 必須 / 選択 必須 117 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 前期 本内容は 情報社会におけるリスクを理解し 実例からリスク回避の意識を高めることを目的としたも のである 情報社会とコンピュータ [ 第 1 回 ~ 第 2 回 4 時間 ] 身近なコンピュータシステムと暮らし 社会の中のコンピュータシステム〇ビジネスの変化 [ 第 3 回 ~ 第 4 回 4 時間 ] 商取引の変化 販売環境の変化 118 授業の概要 ( 学習内容 ) 労働形態の変化 〇情報社会の光と影 [ 第 5 回 ~ 第 7 回 6 時間 ] 便利さの反面 悪用があることを知る 不正アクセス ID やパスワードの不正入手フィッシィング なりすまし サイバーテロ〇個人情報の流出と不正使用 [ 第 8 回 ~ 第 9 回 4 時間 ] 〇コンピュータウィルスの蔓延 [ 第 10 回 ~ 第 13 回 8 時間 ] 〇健康への影響 [ 第 14 回 ~ 第 15 回 4 時間 ] 119 学習方法 19) 予習 授業 復習別の学習方法 20) ノートの作り方 21) 授業担当者からのアドバイスなど 120 到達目標 1) 情報社会の知識に関する基本的な知識が身についている 2) 情報社会のリスクを理解し 危機管理や回避できる知識が身についている 3) 学習した情報モラルを実社会で実践できること 121 成績評価の基準と方法 定期考査の点数 (80%) 出席率および授業ノート提出状況等(20%) として評価 122 履修条件 J 検 3 級未取得者 高校卒業程度の情報知識と理解力を有すること 123 教科書 副教材等 実教出版 情報検定 情報活用試験 3 級公式テキスト 問題集 124 参考文献 参考資料 IPA 提供の情報セキュリティ資料等 125 実務経験嶋田秀策 :IT 企業において プログラマー / システムエンジニアとして勤務 126 その他の事項 章ごとにノート提出を指示する

10 127 授業科目 情報概論 (J 検 )(60 時間 講義 ) 128 担当者名 矢田泰弘 129 科目の種類 専門科目 情報一般知識 130 必須 / 選択 必須 131 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 通期 本内容は 文部科学省後援情報活用試験 3 級を取得するための基礎知識を習得することを目標として いる 授業内容は 下記の通り上記検定試験の出題範囲に準拠したものである 情報手段としてのパソコンの在り方とその使用法 [ 第 1 回 ~ 第 4 回 8 時間 ] パソコンの基本構成とその取扱い [ 第 5 回 ~ 第 8 回 8 時間 ] 132 授業の概要 ( 学習内容 ) インターネットの基本的な仕組み [ 第 9 回 ~ 第 12 回 8 時間 ] インターネットの利用方法 [ 第 13 回 ~ 第 16 回 8 時間 ] PC 情報機器の基本操作 およびアプリケーションソフトを利用した情報の活用法 [ 第 17 回 ~ 第 20 回 8 時間 ] アプリケーションソフトの種類と目的 [ 第 21 回 ~ 第 24 回 8 時間 ] 日々の生活とコンピュータの関わり方 [ 第 25 回 ~ 第 27 回 6 時間 ] 情報モラル [ 第 28 回 ~ 第 30 回 6 時間 ] 133 学習方法 22) 予習 授業 復習別の学習方法 23) ノートの作り方 24) 授業担当者からのアドバイスなど 134 到達目標 1) 情報化に主体的に対応するための基本的な知識が身についている 2) クライアント環境のPC 操作 利用と役割を理解し 情報を活用できる 3) 情報モラルの知識が身についている 135 成績評価の基準と方法 定期考査の点数 (80%) 出席率および授業ノート提出状況等(20%) として評価 136 履修条件 J 検 3 級未取得者 高校卒業程度の情報知識と理解力を有すること 137 教科書 副教材等 実教出版 情報検定 情報活用試験 3 級公式テキスト 問題集 138 参考文献 参考資料 IPA 提供の情報セキュリティ資料等 139 実務経験矢田泰弘 :IT 企業において プログラマー / システムエンジニアとして勤務 140 その他の事項 章ごとにノート提出を指示する

11 141 授業科目秘書検定 (60 時間 講義 ) 142 担当者名宮本賀世子 143 科目の種類ビジネス教養 144 必須 / 選択必須 145 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 後期文部科学省後援秘書検定 3 級に合格することを目標とする授業 また この授業では 社会実務の基本的な発送を身に着ける 社会実務の基本を学び 秘書検定試験 3 級に合格することで 進路選択のはばを広げることが可能である また 授業を履修することで社会実務への理解を深め 進路選択へ一歩大きく前進することも期待できる 秘書の資質 ( 秘書に必要な資質について理解を深める 秘書の資質についての問題を解く ) [ 第 1 回 ~ 第 5 回 10 時間 ] マナーと接遇 ( 秘書 社会人として理解しておくマナーと接遇の問題を解く ) [ 第 6 回 ~ 第 10 回 10 時間 ] 職務知識 ( 秘書に必要とされる職務知識の広さを理解する 秘書の職務知識についての問題を解く ) 146 授業の概要 ( 学習内容 ) [ 第 11 回 ~ 第 15 回 10 時間 ] 一般知識 ( 秘書のみではなく社会人として必要な一般知識の広さを理解する 秘書検定の一般知識の 問題を解く ) [ 第 16 回 ~ 第 20 回 10 時間 ] 秘書検定 3 級試験のまとめ ( 秘書検定試験のための注意事項を理解し 問題を解く ) [ 第 21 回 ~ 第 25 回 10 時間 ] 事務 秘書実務演習 ( 実務演習によってこれまで検定試験対策とした学んだ知識を確かなものにする いろいろな実務のシミュレーションを行い 実務への理解を深める いろいろな実務のシミュレーションを重ねて 事務 秘書業務への理解を深める ) [ 第 26 回 ~ 第 30 回 10 時間 ] 147 学習方法 25) 予習 授業 復習別の学習方法 26) ノートの作り方 27) 授業担当者からのアドバイスなど 148 到達目標 秘書検定試験 3 級合格をめざす 検定試験後は基本的な実習を行い どのような仕事についた場合でも必要な実務 知識を身につける 149 成績評価の基準と方法 試験成績 課題提出やレポートと授業態度 ( 授業に臨む姿勢 ) を総合的に評価する ( 定期考査の点数 (80%) 出席率および授業ノート提出状況等(20%) として評価 ) 150 履修条件 年 3 回 (6,11 2 月 ) 実施される公益財団法人実務技能検定協会秘書検定 3 級を11 月に 受験すること 151 教科書 副教材等 早稲田教育出版秘書検定 3 級ケーススタディで学ぶ集中講義 152 参考文献 参考資料 153 実務経験 154 その他の事項 日常生活でも 社会実務についての関心を持ち始め 新聞やニュースの話題にも関心を持って欲し い

12 155 授業科目 簿記 コンピュータ会計 (120 時間 講義 ) 156 担当者名 犬束名久水 157 科目の種類 ビジネス教養 158 必須 / 選択 必須 159 配当学年 学期 1 年 ( 情報社会学科 :1 年 ) 通期 本内容は 日商簿記検定 3 級を取得するための基礎知識を習得することを目標としている 授業内容は 下記の通り上記検定試験の出題範囲に準拠したものである 簿記の基礎 [ 第 1 回 ~ 第 3 回 6 時間 ] 資産 負債 資本 収益 費用とは何か [ 第 4 回 ~ 第 6 回 6 時間 ] 仕訳と転記 [ 第 7 回 ~ 第 9 回 6 時間 ] 決算における基礎的な手続き [ 第 10 回 ~ 第 12 回 6 時間 ] 取引の記帳 [ 第 13 回 ~ 第 15 回 6 時間 ] 160 授業の概要 ( 学習内容 ) 各勘定における記帳 [ 第 16 回 ~ 第 18 回 6 時間 ] 決算 [ 第 19 回 ~ 第 22 回 8 時間 ] 詳細な決算の手続き [ 第 23 回 ~ 第 26 回 8 時間 ] 財務諸表の作成 [ 第 27 回 ~ 第 30 回 8 時間 ] 損益計算書 貸借対照表 [ 第 31 回 ~ 第 35 回 10 時間 ] 伝票 [ 第 36 回 ~ 第 40 回 10 時間 ] 伝票の記入 集計 転記 [ 第 41 回 ~ 第 45 回 10 時間 ] 総合記帳演習 [ 第 46 回 ~ 第 60 回 30 時間 ] 161 学習方法 28) 予習 授業 復習別の学習方法 29) ノートの作り方 30) 授業担当者からのアドバイスなど 162 到達目標 (1) 複式簿記の基本構造 特に仕訳 転記 試算表作成 決算整理 財務諸表作成の 簿記一巡の手続き が理解できるようになる (2) 日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定 3 級合格レベルの学力を修得すること (3) 企業人となるキャリアの基礎を身につける 163 成績評価の基準と方法 試験成績 課題提出やレポートと授業態度 ( 授業に臨む姿勢 ) を総合的に評価する ( 定期考査の点数 (80%) 出席率および授業ノート提出状況等(20%) として評価 ) 164 履修条件 年 3 回 (6,11 2 月 ) 実施される日本商工会議所及び各地商工会議所主催簿記検定試験を11 月に受験すること 165 教科書 副教材等 実教出版最新段階式日商簿記検定問題集三訂版 3 級 166 参考文献 参考資料 実教出版日商簿記検定テキスト基本問題集三訂版 3 級 実教出版ジャンル別日商簿記検定試験演習 3 級 167 実務経験 168 その他の事項 授業に出るまえに 授業での範囲を教科書で読んでおくこと 宿題や小テスト等の課題は すべて達成するよう努力すること