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1 No.149 号平成 28 年 4 月 28 日 平成 28 年度一般 特別会計当初予算 P2~4 平成 27 年度一般 特別会計補正予算 P4~5 一般質問 P6~9 平成 28 年 3 月定例会議会開催日 : 3 月 2 日 ~ 16 日 会 り 議会 議員 行 木曽 り 町 議会 り 上松駅 員 会 ( ) 行 木 り 発行 : 上松町議会発行責任者 : 村上眞章編集 : 議会報編集特別委員会長野県木曽郡上松町駅前通り 2-13 (0264)

2 平成 28 年度一般会計当初予算 34 億 8,260 万 4 千円 平成 28 年度当初予算は 町長の施政方針及び予算説明の後 16 日に審議の結果 一般会計予算 34 億 8,260 万 4 千円 特別会計 水道事業会計を合わせた 6 会計 46 億 7,574 万 7 千円は原案通り可決されました 一般会計当初予算の使いみち 平成 28 年度特別会計 水道事業会計当初予算 あげまつ議会だより 149 号 2

3 3 あげまつ議会だより 149 号Q以前電源立地交付金は保育士の人件費に充てられていたが 今回ポンプ車の購入に充てた理由は何か A電源立地交付金を人件費に充当すると効果の指標として示しづらく今回効果の指標が分かりやすいポンプ車購入にした Q起債は出来なかったか A過疎債はごみ焼却施設の負担金に使うので電源立地交付金を使った Qある新聞に更新された消防車をオークションに掛ける記事が有ったが 財源確保の意味でも検討出来ないか A有効だと思うので検討したい Q総合戦略支援業務委託料の内容はどの様なものか Aコンサルタント業者を選定する 内容は総合戦略の施策進捗状況を点検し 効果検証の資料を作成してもらい改善点を示してもらう 第三者的なアドバイスをいただく Q地域おこし協力隊を二名増やす理由と方向性はどの様なものか A現在雇用している二名の業務内容は情報発信による町の魅力アップ及び えごまの増産に関わる栽培特産品加工の活動をしている 今回の募集は司書及び教育分野の活動 観光誘客及び各種イベント企画に関する活動 また空き家活用と定住促進対策に関する活動 また遊休荒廃地対策や農業の活性化に携わっていただける方を募集している Q買い物支援事業の補助金増額の中身は何か A買い物支援事業は町からの補助金で 商工会が行っている 商工会の臨時職員を嘱託職員として雇用するため Q買い物支援事業は継続するのか A買い物支援事業は好評なので継続する 内容などは検討する Q生活支援コーディネーター設置事業の内容はどの様なものか A生活支援コーディネーターは二名の内一名は包括支援センターの職員で もう一名は社会福祉協議会の職員にお願いする 業務内容は 介護保険の見直しの中で サービスが受けられなくなる方や初期段階の認知の方など 地域で支え合えば自宅で生活ができるようコーディネートしていく 地域サロンなどを定期的に開催し 地域の介護力を育てていく Q生活習慣病に起因する重病予防の住民自ら取り組める指標を作れないか A検診を受けて頂いて持病の早期発見をしてもらい 重度にならないように保健師や栄養士の指導またゆうゆうクラブや健康指導員の先生と協力しながら 高齢者向けの冊子を作る Q新田墓地の関係でごみ収集箇所の環境が悪いので何とかしてほしいと要請があった 以前墓地所有の図面を作ったが進捗状況はどうか 平成 28 年度の主な事業 木曽クリーンセンター新ごみ処理施設建設事業木曽広域連合ごみ焼却 ( 熱回収 ) 施設整備事業負担金 1 億 3,154 万円 出産祝い金事業新生児への祝い金 300 万円 就学祝い金 ( 商品券 ) 事業新小中学生への祝い金 171 万円 定住促進住宅建設事業栄町ハイツ ( 単身用 ) 建設工事 4,155 万円 町道駅西線旭橋架替事業橋梁下部工 護岸工 6,368 万円 消防団ポンプ車更新購入事業第 2 分団ポンプ車 2,041 万円 ひのきの里総合文化センター管理事業エレベーター設置工事 3,240 万円主な質疑住宅建設予定地現在の木曽クリーンセンター新橋梁架設予定地

4 あげまつ議会だより 149 号一4 般 特別会計補正予算 一般会計 ( 第 4 号 ) 補正額 26,940 千円総額 3,667,024 千円主な歳入町税 ( 個人 法人税 ) 8,012 千円納税確定見込による増額固定資産税 3,145 千円 農林水産費分担金 3,230 千円県営中山間総合整備事業鳥獣防止策設置等実施見送りによる減額土木使用料 2,558 千円家賃等の認定替えと入居者数の減少による減額民生費国庫負担金 2,287 千円利用者増による 介護 訓練等給付費の増額総務費国庫補助金 17,117 千円国補正予算による増額地方公共団体情報セキュリティ強化対策地方創生加速化交付金民生費国庫補助金 24,758 千円低所得 年金生活者等への給付事業財産収入 4,020 千円観光バス運行距離規制による団体客数の減少などによる森林鉄道売上実績見込による減額主な歳出地方公共団体情報セキュリティ強化対策事業 26,352 千円 1 これまでの 2 要素の認証に 指紋等の生体認証を加える 2USB 等記録媒体の外部持ち出しを不可とする設定 3 インターネット回線と LGWAN 回線の分離設定を実施するための委託料 臨時福祉給付金補助金 23,148 千円年金生活等支援臨時福祉給付金障害者自立支援事業 4,575 千円障がい者共同生活援助 就労継続支援等の増商工振興事業 1,220 千円木造住宅新築等補助金等の実績見込みによる増地方創生加速化交付金事業 8,797 千円インバウンド対策として 外国人旅行者受入環境の整備としての外国語表記の看板の新設や修繕 木曽観光復興対策協議会に参画し 観光事業計画の助言や情報発信を行なう 平成 27 年度一般 特別会計補正予算A墓地台帳は調査が進み基礎となる図面は出来ている 所有者の調査は継続している Qせっかく予算化して作成した図面なので管理組織を作ってごみ収集所の管理を責任もってやっていただく事も大事だと思う 管理組織を作れないか A色々な宗派の方もいるのでご意見を伺い組織的なものが出来るか検討したい Qインフルエンザ対策事業のほかにおたふく風邪予防接種の補助は検討出来ないか A破傷風なども予防の対象になっているので検討する Qえごまの生産年齢層が高齢になってきているので生産拡大に向けて機械開発の検討が出来ないか Aえごまの選別機を見つけたので導入を図りたい Q伊勢市のアンテナショップ調査の件は 是非進めて頂きたい A伊勢市で出来るか調査をする Q観光協会の法人化にあたって 自主財源 独自財源を持たない限り 町からの補助金に頼る運営が続くことになる 安定した収入源をどこに求めるのか A行政もそれなりの覚悟で支援をしていかなくてはならないと思う 町と一体となって観光業の振興を図っていきたい 赤沢の観光企画収入が観光協会の財源になっていく方向にすべきと考えている Q中学生の国際感覚養成の為にホームステイや海外修学旅行は考えられないか Aホームステイは検討したい Q町民プール事業の詳細はどの様なものか A移動式ジャグジーを導入し トレーニング後の体調管理として誘客に結び付けたい

5 5 あげまつ議会だより 149 号 国民健康保険特別会計 ( 第 3 号 ) 補正額 136 千円総額 515,035 千円歳入繰入金 136 千円歳出総務費 136 千円人事院勧告による職員給与 手当の増額 公共下水道特別会計 ( 第 4 号 ) 補正額 1,980 千円総額 225,624 千円歳入繰入金 2,590 千円歳出総務管理費 960 千円負担金 610 千円建設事業費 1,020 千円事業実施による確定 完了見込みによる減額 水道事業会計 ( 第 4 号 ) 収益的収入補正額 664 千円総額 256,912 千円収益的支出補正額 1,688 千円総額 255,588 千円資本的収入補正額 766 千円総額 71,256 千円資本的支出補正額 1,995 千円総額 150,971 千円 繰越明許費事業内容 地方公共団体情報セキュリティ強化対策事業 26,352 千円社会福祉費総務事業 25,510 千円年金生活者等臨時福祉給付金事業補助金による給付金支給地方創生加速化交付金事業 8,797 千円道路施設修繕事業 33,399 千円町道長坂沓掛線安全対策工事道路新設改良事業 2,033 千円町道訓練校線改良工事上松中学校体育館耐震補強事業 42,900 千円学校施設環境改善交付金による耐震補強事業公共土木施設補助災害復旧事業 15,140 千円町道高山上線の災害復旧工事町営住宅使用料が減額補正になっているのはなぜか 退去後 修繕に時間を要することと 入居者が決まらず空白期間が生じたため 交流販売施設よろまいか施設使用の状況はどうか 開発センター利用組合の使用のみである 地方創生加速化交付金事業は繰越事業であるが 現在の状況はどうなっているか 県内十町村がこの事業を使うことになっているが 郡内では当町のほか 大桑村 南木曽町である 事業内容は外国人旅行者対応として 駅前を始め 寝覚の床 赤沢自然休養林などに 外国語明記の看板設置を予定している 詳細については未定であるが 他町村とイメージを合わせて行なっていく Q Q Q A A A 主な質疑応答

6 6 あげまつ議会だより 149 号Q町が行なう施策 事業に関して 補助金を出しているものを含めて 目的 成果が十分に達成できているか 検証 評価をしっかり行なうことが 次の展開を検討していくにあたって 重要なことである 町が補助金を出しているプレミアム付商品券の発行について どのような検証 評価を行なっているか Aプレミアム付商品券の発行は 商店街の活性化の一助になればということで 七年間行なってきている 投資効果については 商工会等関係者と情報交換をしながら 検討していかなければいけない 町の財政事情からすると いつまで続けるのか判断していかざるをえないと思っている そして 替わるものとしてどのような効果的な施策があるのか合わせて検討していきたい 商店の皆さんが 自主的に共同参加で行なっている事業もある 地域の活性化とか 商店街を元気にしていくというバックアップという制度は お金の流れとか経済効果をしっかりと検証しながら行なっていくことが必要と思っている Q町のホームページは 運用しやすくということを考えると システムの改修が必要ではないか A各課から人選したメンバーで 一月に検討委員会をつくり 最新の情報を見やすく わかりやすく 迅速に更新していく ということで取り組んでいる システムの改修は 検討委員会でも意見として出ているが 現時点では考えていない 今後検討していきたい 事業の検証 評価をおこなっているか答 検証をしっかり行なっていく Q空き家対策特別措置法が昨年五月施行され 多数の町村が国の法律に基づいて空き家等の適正管理に関する条例を制定し施行している 当町は国の措置法に準じて実施する事としているが 当町はこの法律を基に空き家調査を委託によって実施していると聞いている その結果について説明していただきたい A町の住宅関係の企業に依頼し 外見調査後絞り込み調査を実施 決定次第公表する Q前回の質問で台帳管理は出来ているかについては 整っていないとの答弁だったが 空き家バンクに登録し管理する事が当然であり 国の進める地方創生にも生かされる 住宅の再利用と人口減対策で定住促進にも成り得ると思う A調査結果の分析を町づくり推進室が中心となり 先ず所有者の特定をし 空き家バンクに登録し 管理台帳から有効利用を目的として進めて参りたい Q国の特措法による処罰規定は大変厳しいものがある 町も国の制度に準じた独自の対処法の制定をする考えはないか A先ず調査結果の分析が先決で 具体的な空き家物件とする家屋が解り次第 状況判断をし国の法律に準じて対応して参りたい また 町独自の条例制定は今後慎重に検討していく Q観光 スポーツ振興対策について 滑川砂防公園連絡協議会が発足して十余年 管理協定締結の時期かと考える 又 その後の施設利用 将来計画は出来ているか A現在 現場に於いて工事が進行中で 国土交通省と細部に亘って調整中であり 今後工事の進捗状況を見ながら締結に向けた協議をしたい 空き家の増加対策 スポーツ振興策の今後は答 国の法に準じて進める 進捗状況により締結

7 7 あげまつ議会だより 149 号 Q昨年末に募集した 上松町人口ビジョン 上松町総合戦略 に対するパブリックコメント( 町民意見) は何通集まり内容はどの様なものか A八件集まった 貴重なご意見に感謝する 内容は具体的な実行案もいただいた Q年末年始の募集時期は適切であったか A時期 期間の短さはお詫びする 策定期間が限られており 担当部局も精一杯行った 今後わかりやすい対応をしていく Q募集方法は適切であったのか Aチラシだけの配布であり 素案はホームページでも見られたが 配慮に欠けたのは否めない 別の周知方法も有ったと反省している Q町民側に立った姿勢で行政を進めていただきたい 出来上がった まち ひと しごと創生総合戦略 をどの様に町民に説明してどの様に意見をいただいていくのか A上松町基本計画との兼ね合いもあるので 両方の位置づけを考えながら周知方法を考慮していく Q上松町の財源確保と地域経済活性化を目的として 広報紙に有料広告の募集と掲載を提案するが 町長の見解は A県下十七市二十六町村が行っている 上松町では広報紙の見やすさと充実を目的としている 今後検討していく Q上松町のホームページ及び配布される封筒に有料広告を掲載する事についての見解は Aホームページ及び封筒については行政の公共性を重視しており 効果構成上検討したい 観光協会が法人化されるので 観光協会のホームページでは提案をして 有意義な広告を検討されるようにしたい パブリックコメントの募集方法は適切か答 時期 方法共に不適切であった ⑴Q町の現在の認知症患者はどれくらいいて 予防策として何をしているか A介護保険の認定に基づく方が二百三名 要支援の方を入れると約三百名の方が認知の症状があると把握している 脳ハツラツ教室等 症状を進めない対策や 予防的な対策として 健康教室や老人クラブ活動 陶芸教室などのいきがいサービス事業に参加するように促している 啓発的な対策としては 認知症になるリスクが食生活や生活リズムに関係していることが分かってきていることから 地区巡回の料理教室や運動教室を通じて認知症の防止活動に取り組んでいる また 認知症を正しく知ってもらう為サポーター講座を開き 地区の方に理解してもらう事を行っている Q新年度おこなう認知症支援総合事業の みまもり体制づくりはどのようなものか A徘徊の症状が見られる認知症の方を在宅で看えるように 民間の協力をいただいて 行方不明にならないように見守るネットワークづくりをする Q小中学生に認知症について学んでもらい 高齢者に関心を持ってもらうことは可能か A学生向きの認知症サポーター養成講座的なテキスト DVDがあるので 教育委員会と調整をする Q行方不明のお年寄りを見つけて保護する模擬訓練をし 地域ぐるみで認知症の方をみまもる活動ができるか 答みまもりのネットワークができた段階で 模擬訓練等の実施ができるか検討する ⑵Q大規模災害時 高齢者や障がい者ら弱者の避難を手助けする人の名や避難先を明記する 個別計画 はできているか A個別計画の台帳は出来ていて随時更新をしている 避難時に 何らかの手助けが必要な世帯は六百五十二世帯 個別支援が必要な方は三百二十一名いる Qプライバシー保護についてはどう考えるか A情報提供は家族に同意を得たうえで提供する 緊急をようする災害時には すみやかに関係者に情報提供する (1) 認知症徘徊の事件を教訓にどう取り組むか (2) 個別計画 はできているか答 地域で支える体制づくりを考える

8 あげまつ議会だより 149 号 8 Q町観光協会法人化は町行政の停滞感を脱し 町創生を実感レベルに上げる転機だ 次の点も踏まえて意義は 1稼ぐ目標が明確化し 経済 雇用 人口対策等の道があき 行政財源も確保できる 2観光開発は 町の産業発展の起爆剤になり得る 3外から持ってくる発想ではなく 内部資源の拡充のため町を誇る感情を育て易い A観光開発に伴い全産業と人口対策に有効 転機だ Q行政と協会は協働体制が不可欠だ 体制構想を問う A観光と他の産業が相乗的に発展する意義があり 協会と行政が協働体制を組む 当面は行政が法人化の手続きをとり 人的体制と予算措置を講じる 併せて専門機関としての資質強化を支援する 行政が方針を立て協会が具体策を講じる体制が基本 協会は専門性の強化に努めると共に 行政と連携し全産業の起爆剤になるべく関係性を考慮して起業する また 農林業体験や交流 特産品やふるさと納税も視野に置く Q上松町では いじめ防止基本方針と条例制定を計画中だ いじめは重篤な人権侵害行為で 町にも人権と命を守る対策は必要だ 町民風土の建設を究極目標に掲げる本件は 町の魅力再興 の意味があり 移住や帰郷にも通じる 現状見直しも含め 活用と周知をどう図るか A 情 自然 福祉 等町の良さの再認識を根幹に置く 公民館活動やコミュニティ組織を活用し みんなで取り組む 体制も再整備する 意見いじめに些細なものはない 鉄則は即刻対応 即日決着で 正確な事実を把握した組織対応が肝心だ いじめとは無縁な風土の建設を 観光協会法人化を機に町創生構想は答 協働体制の構築と風土建設の転機だ Q三期目のビジョンとして町長は 人 森 水が輝くグリーンユートピアタウン の構築を掲げたが 理想郷を夢見るだけで政策や対策を講じなければ町は発展しない 昨年の国勢調査で十パーセント以上人口減少した市町村は県下で十二町村あり 町の中では上松町の減少率がトップであった こうした結果は政策や対策が講じられて来なかった結果ではないか 十二年目を迎えるにあたり 自己の政策についてその評価を伺う A政治を担う者は 自分の善し悪しを注視するものではないと思っている 有権者がどの様に判断するかはお任せする 就任当時は町が自立を選択し 上下水道のインフラ整備を進めながら財政の健全化に努めて来た 住民の福祉を第一に考え 目立った政策より安心して暮らせる社会を作ることを前提に取り組んで来た 住民と知恵を結集して計画的な行政運営を行うことがこれからの社会である 総合戦略 第五次総合計画の後期計画に従い 五年間の反省を積み上げ後期計画に取り組んで行く 唐突な思いつきの下ではなく 計画を重視し取り組んで来た Q地区行政懇談会の報告は町ホームページに公表されているが 迅速な地区への回答とホームページを見ることが出来ない町民への対応を伺う A町ホームページへの掲載遅延はお詫びする 地区への回答は行っていないが 修繕要望は予算等を含め 地区役員との立ち会いをお願いする 町の検討 回答を紙面で周知できるようにしたい 就任以来 11 年経過したが自己の政策評価は答 政治を担う者は自己の善し悪しを注視しない

9 9 あげまつ議会だより 149 号 Q上松町総合戦略策定委員会の十二月以降の活動は A総合戦略本部会議 策定委員会 パブリックコメント募集など修正内容の確認や審議を重ねてきた Q現在 人口減少地域経済低迷など取り組むべき案件が多い中 行政単独ではなく住民参加のまちづくりが重要と考える 第五次基本計画 二十八年度施政方針にある 協働のまちづくり とは何か A 住民の皆さんと共に町づくりをしていこう というコンセプトの元 自立を選択した所からスタートしている 現在三サークルが活動している Q広く参加していただくには 何が必要か A町からの情報周知の徹底 地域コミュニティ作りが重要と考える Q行政懇談会などの意見をくみ取り真摯に答えていくことも大事ではないかA地区の要望等は 内容を検討し 優先順位をつけ対応している 自助 公助 共助の観点から地域のコミュニティ活動に まちづくり交付金 の活用を検討してほしい 町としても更に力を入れていく Q当町の奨学金は 返還する事を前提に運用されているが 若者の定住促進のため 給付型奨学金制度の導入は可能か A現在運用されている奨学金は 就学を目的としていて定住目的ではないので 給付型の導入はないが これからの時代に合うよう 総合的に検討していく Q非正規労働者など就労形態が多様化している現在 一定収入以下の若者に返還期間の猶予を検討できないか Aすでに条例で明記されている 返還困難と認められた場合には対応をしている 協働のまちづくりとは何か答 地域のコミュニティづくりが重要 委員や個人活動以外の件1月4日新年初顔合わせ会10 日上松町消防団出初式29 日長野県町村議会正副議長 正副常任委員長研修会2月17 日木曽森林管理署上松公務員宿舎内覧会3月2日定例会13 日サンデー議会16 日定例会17 日上松中学校卒業式19 日上松小学校卒業式4月3日上松町消防団編成式5日上松小学校入学式上松中学校入学式開催日:平成二十七年十二月六日(日)午後二時から会場:上松町公民館参加住民:五名今回もテーマを定めず行ない 次のような内容が懇談されました いじめ問題について 防犯灯LED化について 防災訓練の在り方について えごまについて ふるさと納税について サンデー議会 こども議会についてなど懇談の内容について 議会運営委員会で精査し 町当局へも伝えました 町当局においても 住民の皆様の貴重なご意見を踏まえ 平成二十八年度予算において LED化補助金の継続実施 新規事業として えごま生産奨励金などが予算化されました また ふるさと納税の返礼品の充実についても検討が進んでいます 議会においても 町民の皆様にとってより身近な存在となるよう 四年ぶりとなるサンデー議会を開催させていただきました これからも住民の皆様の住み良いまちづくりのため 町当局と議論を尽くし 民主的で透明性のある議会運営に努めます 議会町民懇談会

10 条例制定及び改正等の議決結果 承認上松町税条例の一部を改正する条例の一部改正可決 上松町行政不服審査法施行条例の制定 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正 可決 可決 質 疑 Q 人事評価の内容はどのようなものか A 現時点では具体的なものが明確になっていない Q 係長と総括係長の位置づけは何か A 係長を一定年数経験した者を総括係長としている 条例 特別職の職員で常勤の者等の給与及び旅費に関する条例の一部改正議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正上松町税条例の一部改正上松町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正職員の分限に関する条例の一部改正職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部改正一般職の職員の旅費に関する条例の一部改正上松町固定資産評価審査委員会条例の一部改正特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正上松町消防団員等公務災害補償審査会条例の一部改正上松町情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正上松町営土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正上松町行政手続条例の一部改正上松町手数料条例の一部改正上松町消防団員等公務災害補償条例の一部改正上松町税の滞納に対する制限措置に関する条例の一部改正 可決可決可決可決可決可決可決可決可決可決可決可決可決可決可決可決 計画第五次上松町総合計画 ( 後期基本計画 ) の策定可決 規約木曽広域連合規約の変更可決 権利放棄 指定管理 木曽広域連合ふるさと基金に係る出資金の権利一部放棄 上松町デイサービスセンター施設の指定管理者の指定 ( 上松町社会福祉協議会 ) ねざめホテルの指定管理者の指定 ( 上松町観光開発有限会社 ) 可決 可決 可決 あげまつ議会だより 149 号 10

11 路線変更 H27 補正予算 H28 当初予算 町道路線の変更 ( 長坂沓掛線 上条線 新茶屋線 沓掛線 長坂線 万路線 訓練校線 ) 平成 27 年度上松町一般会計補正予算 ( 第 4 号 ) 平成 27 年度上松町国民健康保険特別会計補正予算 ( 第 3 号 ) 平成 27 年度上松町公共下水道特別会計補正予算 ( 第 4 号 ) 平成 27 年度上松町水道事業会計補正予算 ( 第 4 号 ) 平成 28 年度上松町一般会計予算 平成 28 年度上松町国民健康保険特別会計予算 平成 28 年度上松町後期高齢者医療特別会計予算 平成 28 年度上松町奨学金特別会計予算 平成 28 年度上松町公共下水道特別会計予算 平成 28 年度上松町水道事業会計予算 可決可決可決可決可決可決可決可決可決可決可決 議案第 1 号損害賠償の額の決定について 平成 26 年 12 月 26 日松本市の信号のない交差点において 出会い頭に衝突した事故による損害賠償 組合側の過失割合 90パーセント 1,665,880 円 議案第 2 号平成 28 年度松塩筑木曽老人福祉施設組合一般会計予算 議案第 3 号平成 27 年度松塩筑木曽老人福祉施設組合一般会計補正予算 ( 第 2 号 ) 報告第 1 号損害賠償の額の決定の専決処分報告について 全員協議会 11 あげまつ議会だより 149 号

12 12 あげまつ議会だより 149 号あげまつ議会だより 141 号平成 26 年 7 月 24 日発行 12 編集後記 平成 28 年木曽広域連合議会第 1 回定例会平成 28 年 2 月 29 日 (1) 行政報告 (2) 委員会政報告 ( 総務常任委員会 福祉環境委員会 経済観光委員会 ) (3) 一般質問 3 件 (4) 議事条例木曽広域連合行政不服審査法施行条例制定可決議会議員の報酬並びに特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正可決木曽広域連合情報公開及び個人情報保護に関する条例の一部改正可決木曽広域連合行政手続条例の一部改正可決木曽広域連合職員の分限に関する条例の一部改正可決人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正可決木曽広域連合職員の勤務時間及び休暇等に関する条例の一部改正可決職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正可決木曽広域連合職員の給与に関する条例の一部改正可決木曽広域連合副管理者の給与及び旅費に関する条例の一部改正可決木曽広域連合事務局設置条例の一部改正可決木曽広域連合スポーツ振興基金の設置及び管理運営に関する条例の一部改正可決木曽広域連合火災予防条例の一部改正可決木曽広域連合介護保険条例の一部改正可決 H27 補正予算平成 27 年度木曽広域連合一般会計補正予算 ( 第 6 号 ) 可決平成 27 年度木曽広域連合介護保険特別会計補正予算 ( 第 4 号 ) 可決 H28 当初予算平成 28 年度木曽広域連合一般会計予算可決平成 28 年度木曽広域連合介護保険特別会計予算可決契約工事請負契約の締結エヌエヌ環境テクノロジー株式会社 契約金額 2,989,440 千円可決平成 28 年度木曽広域連合一般会計予算 平成 28 年度木曽広域連合介護保険特別会計予算

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Microsoft Word 目次.doc 平成 28 年松茂町議会第 1 回定例会会議録 目 次 3 月 2 日 ( 第 1 日目 ) 会議録署名議員の指名 6 会期の決定について 6 諸般の報告 6 所信表明 11 同意第 1 号固定資産評価審査委員会委員の選任について 17 承認第 1 号専決処分の承認を求めることについて 18 専決第 11 号松茂町税条例等の一部を改正する条例の一部を改正する条例 18 議案第 7 号第四次国土利用計画

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