clustered Data ONTAP 8.3 データ保護ガイド

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1 clustered Data ONTAP 8.3 データ 保 護 ガイド ネットアップ 株 式 会 社 部 品 番 号 : _A0 作 成 日 : 2015 年 1 月

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3 目 次 3 目 次 データ 保 護 の 概 要... 8 データの 保 護 方 法... 8 NVFAILを 使 用 したデータベースの 有 効 性 監 視 および 保 護... 9 データ 損 失 災 害 とは... 9 データ 損 失 災 害 に 対 する 保 護 ツール SAN 環 境 でのデータ 保 護 データ 保 護 ポリシーの 種 類 データ 保 護 戦 略 の 計 画 Snapshotコピーの 使 用 Snapshotコピーとは Snapshotコピーへのユーザ アクセス Snapshotコピーを 使 用 して 実 行 できるバックアップとリカバリのタスク Snapshotコピーの 最 大 数 Infinite VolumeのSnapshotコピーに 関 する 情 報 の 参 照 先 Snapshotコピー スケジュールの 作 成 Snapshotコピーの 自 動 削 除 Snapshotコピーの 自 動 削 除 に 関 する 設 定 の 表 示 Snapshotによるディスクの 使 用 状 況 とは Snapshotコピー リザーブとは ミラーリング テクノロジの 使 用 ミラー 関 係 のコンポーネント FlexVolのデータ 保 護 ミラー 関 係 Infinite Volumeのデータ 保 護 ミラー 関 係 に 関 する 情 報 の 参 照 先 デスティネーション ボリュームが 自 動 的 に 拡 張 される 状 況 パス 名 のパターン マッチング 言 語 設 定 の 要 件 デスティネーション ボリュームへのユーザ アクセス クラスタ 間 またはSVM 間 の 関 係 の 作 成 に 関 するガイドライン データ 保 護 ミラー 関 係 に 関 する 制 限 FlexVolのSnapVaultバックアップの 操 作 SnapVaultバックアップとは SnapVaultバックアップでバックアップおよびリストアされるデータ... 31

4 4 データ 保 護 ガイド SnapVaultバックアップにバックアップされないデータ SnapVaultバックアップの 仕 組 み SnapVaultバックアップとデータ 圧 縮 機 能 との 相 互 運 用 性 SnapVaultバックアップの 制 限 SVMのネームスペースとルートの 情 報 のデータ 保 護 SnapVaultバックアップのSnapshotコピー スケジュールと 保 持 に 関 する ガイドライン サポートされるデータ 保 護 構 成 基 本 的 なバックアップ 構 成 とは クラスタ 間 SnapMirror 関 係 のファイアウォール 要 件 ソースからデスティネーション さらにテープへのバックアップとは ミラー-ミラー カスケードの 仕 組 み ミラー-SnapVaultカスケードの 仕 組 み SnapVault-SnapMirrorカスケードの 仕 組 み ミラー-SnapVaultファンアウトの 仕 組 み 複 数 ミラー ファンアウトの 仕 組 み Snapshotコピーを 使 用 したデータ 保 護 Snapshotコピーの 管 理 Snapshotコピーの 管 理 用 コマンド Snapshotポリシーの 管 理 Snapshotポリシーとボリュームの 関 連 付 けの 仕 組 み Snapshotポリシーとスケジュールの 管 理 用 コマンド Snapshotコピー ポリシーの 作 成 方 針 スケジュールされたSnapshotコピーの 命 名 規 則 プレフィックスとは プレフィックスを 使 用 した 自 動 Snapshotコピーの 命 名 FlexVolのSnapshotコピーからのファイルのリストア FlexVolのSnapshotコピーからの 単 一 ファイルのリストア FlexVolのSnapshotコピーからのファイルの 一 部 のリストア Snapshotコピーからのボリューム 内 容 のリストア シャドウ コピー クライアント ツールを 使 用 したSnapshotのリストア Snapshotコピーのディスク スペースの 管 理 Snapshotコピーのディスク 使 用 状 況 の 監 視 SnapMirrorポリシーを 使 用 したデータ 保 護 の 管 理 SnapMirrorおよびSnapVaultポリシーの 管 理 用 コマンド クラスタおよびSVMでのSnapMirrorポリシーの 使 用... 55

5 目 次 5 クラスタ 管 理 者 とSVM 管 理 者 の 管 理 権 限 の 比 較 SnapMirrorポリシーとSnapVaultポリシーの 命 名 に 関 するガイドライン 保 持 数 の 上 限 に 達 したあとのSnapVault 関 係 のSnapshotコピーの 保 持 階 層 型 のバックアップ ポリシーの 作 成 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 クラスタ ピア 関 係 の 管 理 クラスタ ピアとは クラスタ ピア 関 係 の 管 理 用 コマンド 認 証 パスフレーズを 使 用 したクラスタ ピアのセキュリティ クラスタのピア 関 係 での 相 互 接 続 クラスタ ピア 関 係 の 変 更 クラスタ ピアリング 関 係 の 削 除 SVMピア 関 係 の 管 理 SVMピア 関 係 とは SVMピア 関 係 の 状 態 SVMピア 関 係 の 作 成 SVMピア 関 係 の 承 認 SVMピア 関 係 の 拒 否 SVMピア 関 係 に 対 するピアリング アプリケーションの 変 更 SVMピア 関 係 の 削 除 SVMピア 関 係 の 中 断 SVMピア 関 係 の 再 開 SVMピア 関 係 に 関 する 情 報 の 表 示 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 FlexVolのデータ 保 護 ミラー コピーの 作 成 SnapMirrorの 初 期 化 エラーの 修 正 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 作 成 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 を 使 用 する 際 の 考 慮 事 項 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 設 定 方 法 SnapMirror 関 係 からバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 への 変 換. 100 ミラー 関 係 の 管 理 SnapMirror 関 係 の 管 理 用 コマンド 拡 張 クエリを 使 用 した 多 数 のSnapMirror 関 係 の 操 作 テープ シーディングとは SMTapeを 使 用 したテープ シーディングの 実 行 SMTapeバックアップおよびリストア セッションのスケーラビリティ 制 限

6 6 データ 保 護 ガイド ミラー 関 係 のスケジュール 状 態 の 一 覧 表 示 SnapMirror 転 送 のスケジュール 設 定 ミラー 関 係 のスケジュールの 変 更 デスティネーション ボリュームのデータ 保 護 ミラー コピーの 手 動 更 新 ミラー コピーの 削 除 SnapMirror 関 係 を 解 除 する 際 の 考 慮 事 項 災 害 が 発 生 した 場 合 のデータ 保 護 ミラー 関 係 の 反 転 災 害 発 生 時 のバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 反 転 データ 保 護 ミラー デスティネーションの 書 き 込 み 可 能 ボリュームへの 変 換 データベース アプリケーションのテスト SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 FlexVolでのSnapVaultバックアップの 作 成 FlexVolでのSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイドライン デスティネーション アグリゲートに 空 き 容 量 がない 場 合 はSnapVaultの 更 新 に 失 敗 する データ 格 納 済 みのSnapVaultセカンダリのシナリオ 空 のFlexVolでのSnapVaultバックアップの 作 成 ミラー-SnapVaultカスケードのSnapVault 関 係 の 作 成 プライマリ ソース ボリュームでのSnapshotコピーの 保 持 データ 格 納 済 みのFlexVolでのSnapVaultバックアップの 作 成 テープ バックアップを 使 用 したデスティネーション ベースラインの 作 成 SnapVault 関 係 からバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 への 変 換 SnapVaultセカンダリへのデータ 保 護 デスティネーションの 変 換 SnapVaultバックアップのバックアップ 処 理 とリストア 処 理 の 管 理 ベースのSnapshotコピーよりも 古 いSnapshotコピーからのバックアップ Snapshotコピー 数 が 上 限 に 達 したFlexVolのバックアップ コピーしたソース ボリュームのバックアップの 管 理 アクティブ ファイルシステムのリストアに 関 するガイドライン SAN 環 境 でのLUNのリストアに 関 するガイドライン SnapVaultバックアップからのリストア 処 理 の 仕 組 み SnapVaultバックアップからのボリュームのリストア 単 一 ファイル / LUNのリストア SnapVaultバックアップを 使 用 できない 場 合 のSnapVault-ミラー カスケ ードへの 対 処 SnapVaultセカンダリのストレージ 効 率 の 管 理

7 目 次 7 SnapVaultバックアップのストレージ 効 率 の 管 理 に 関 するガイドライン SnapVaultセカンダリ ボリュームでのStorage Efficiencyの 有 効 化 SnapVaultデスティネーション ボリュームでのStorage Efficiency 機 能 の 再 有 効 化 SyncMirrorによるデータ ミラーリング SyncMirror 機 能 を 使 用 したデータのミラーリング SyncMirrorを 使 用 する 利 点 ミラーされたアグリゲートの 機 能 ディスクでSyncMirrorを 使 用 するための 要 件 アレイLUNに 関 するSyncMirrorの 動 作 アレイLUNでSyncMirrorを 設 定 するための 要 件 アレイLUNでのSyncMirrorプール 割 り 当 ての 計 画 アレイLUNアグリゲートの 作 成 およびミラーリングに 使 用 するコマンド アレイLUNでSyncMirrorプールを 設 定 する 際 の 代 表 的 なエラー アレイLUNでのSyncMirrorプール 割 り 当 てで 発 生 したエラーのトラブ ルシューティング ミラー アグリゲートを 使 用 する 際 の 要 件 ミラー アグリゲートの 管 理 用 コマンド ミラー アグリゲートの 作 成 アグリゲートからミラー アグリゲートへの 変 換 ミラー アグリゲートからアグリゲートへの 変 換 プレックスで 障 害 が 発 生 した 場 合 のミラー アグリゲートの 再 作 成 プレックスへのディスクの 割 り 当 て 方 法 プレックスの 状 態 ミラー アグリゲートへのディスクまたはアレイLUNの 追 加 ミラーされたアグリゲートにディスクを 追 加 する 場 合 のルール ミラー アグリゲートにアレイLUNを 追 加 する 場 合 のルール 物 理 ドライブを 使 用 するアグリゲートのサイズの 拡 張 著 作 権 に 関 する 情 報 商 標 に 関 する 情 報 マニュアルの 更 新 について 索 引

8 8 データ 保 護 ガイド データ 保 護 の 概 要 データ 保 護 とは データをバックアップしてあとで 回 復 できるようにすることを 意 味 します データを 保 護 するには そのコピーを 作 成 します これにより 元 のデータが 利 用 不 可 能 になった 場 合 で も データをリストアすることができます 企 業 がデータのバックアップと 保 護 を 必 要 とする 理 由 は 次 のとおりです 操 作 ミスによるファイル 削 除 アプリケーションのクラッシュ データの 破 損 およびウィルスから データを 保 護 将 来 の 使 用 に 備 えてデータをアーカイブ 災 害 からのリカバリ データの 保 護 方 法 データ 保 護 およびバックアップのニーズに 応 じて Data ONTAPは 事 故 悪 意 ある 行 為 または 災 害 からデータを 保 護 できるようにするためのさまざまな 機 能 および 方 法 を 提 供 します Snapshotコピー ボリューム 上 のデータの 複 数 のバックアップ(Snapshotコピーとも 呼 ばれます)を 手 動 ま たは 自 動 で 生 成 スケジュール および 保 守 できます Snapshotコピーは 最 小 限 のボ リューム スペースしか 使 用 しませんし パフォーマンス コストもかかりません Snapshotが 有 効 になっていれば ユーザが 誤 ってボリューム 上 の 非 常 に 重 要 なデータを 変 更 または 削 除 してしまった 場 合 でも それまでに 作 成 したSnapshotコピーからデータを すばやく 簡 単 にリストアできます Snapshotコピーを 使 用 して FlexVolのクローンを 作 成 することもできます この 方 法 は FlexVolおよびInfinite Volumeで 有 効 です SnapRestore(ライセンスが 必 要 ) ボリューム 全 体 のSnapshotコピーから 高 速 かつスペース 効 率 に 優 れたSnapshotによるリ カバリを 必 要 に 応 じて 実 行 できます この 方 法 は FlexVolおよびInfinite Volumeで 有 効 です データ 保 護 ミラー コピー(SnapMirrorのライセンスが 必 要 ) 非 同 期 のディザスタ リカバリを 提 供 します データ 保 護 ミラー 関 係 により 1つのボリュ ーム 上 にあるデータのSnapshotコピーを 定 期 的 に 作 成 し それらのSnapshotコピーを 通 常 は 別 のクラスタ 上 にあるパートナー ボリューム(デスティネーション ボリューム)にコピ ーして 保 持 することができます ソース ボリューム 上 のデータが 破 損 した 場 合 や 失 わ れた 場 合 には デスティネーション ボリューム 上 のミラー コピーにより 最 新 のSnapshot コピーの 時 点 におけるデータをすぐに 使 用 およびリストアすることができます

9 データ 保 護 の 概 要 9 テープ バックアップおよびアーカイブ 処 理 を 行 っている 場 合 は デスティネーション ボリ ュームにすでにバックアップされているデータに 対 してそれらの 処 理 を 実 行 できます この 方 法 は FlexVolおよびInfinite Volumeで 有 効 です SnapVaultバックアップ(SnapVaultのライセンスが 必 要 ) ストレージ 効 率 に 優 れた 長 期 間 保 持 できるバックアップを 提 供 します SnapVault 関 係 により ボリュームの 選 択 したSnapshotコピーをデスティネーション ボリュームにバックア ップし 保 持 することができます テープ バックアップおよびアーカイブ 処 理 を 行 っている 場 合 は SnapVaultセカンダリ ボ リュームにすでにバックアップされているデータに 対 してそれらの 処 理 を 実 行 できます この 方 法 は FlexVolで 有 効 です volume copy ボリューム 間 でデータをブロック 単 位 で 高 速 にコピーできます この 方 法 は FlexVolで 有 効 です volume modifyコマンドのnvfailオプション NVRAM( 不 揮 発 性 RAM)のエラーによるデータ 破 損 からの 保 護 を 提 供 します この 方 法 は FlexVolおよびInfinite Volumeで 有 効 です NVFAILを 使 用 したデータベースの 有 効 性 監 視 および 保 護 volume modifyコマンドの-nvfailパラメータを 使 用 すると 不 揮 発 性 RAM(NVRAM)の 不 整 合 がブート 時 に 検 出 されて 警 告 され ボリュームを 手 動 でリカバリするまで データ アクセスや 改 変 からシステムが 保 護 されます 何 らかの 問 題 が 検 出 されると データベース インスタンスは 応 答 を 停 止 するかシャットダウンし デ ータベースの 状 態 を 確 認 するよう 警 告 するエラー メッセージがコンソールに 出 力 されます NVFAILを 有 効 にすると データベースの 有 効 性 を 侵 害 する 可 能 性 のある クラスタ 化 されたノード 間 でのNVRAMの 不 整 合 をデータベース 管 理 者 に 警 告 できます システムがクラッシュしたあと NVFAIL 状 態 が 解 消 されるまでは NFSクライアントはどのノードからもデータにアクセスできませ ん CIFSクライアントには 影 響 はありません 注 : NVFAILオプションは ボリュームでLUNが 作 成 されると 自 動 的 に 有 効 になります データ 損 失 災 害 とは データ 損 失 災 害 とは ネットワーク 上 にある1つの 物 理 サイト(たとえばビルまたは 企 業 の 構 内 )か らのサービスが 長 時 間 にわたって 利 用 できなくなる 状 況 を 表 します 災 害 の を 次 に 示 します 火 災

10 10 データ 保 護 ガイド 地 震 サイトでの 長 時 間 にわたる 停 電 クライアントからサイトのストレージ システムへの 接 続 が 長 時 間 にわたって 不 可 能 な 状 況 災 害 が 発 生 すると ストレージ システム アプリケーション サーバ ネットワーク 接 続 およびクライ アント 接 続 を 含 むすべてのコンピューティング インフラに 影 響 が 及 ぶ 可 能 性 があります 災 害 対 策 の 作 成 時 には コンピューティング インフラを 考 慮 に 入 れる 必 要 があります データ 損 失 災 害 に 対 する 保 護 ツール Data ONTAPには プライマリ データ ストレージ サイトに 格 納 されているデータをオフサイトのネッ トワーク 上 の 場 所 にバックアップまたは 複 製 できるツールが 用 意 されています データをバックアッ プまたはレプリケートすることで プライマリ データ ストレージ サイトの 災 害 によってデータの 損 失 が 発 生 した 場 合 でも データをリストアすることができます FlexVolのSnapVaultバックアップ SnapVaultは FlexVolに 対 するSnapshotコピー バックアップおよびリストア ツールです SnapVault セカンダリ ボリュームは 同 じクラスタまたは 別 のクラスタに 配 置 できます データ リカバリ 機 能 ソース ボリュームでデータ 損 失 災 害 が 発 生 した 場 合 に SnapVaultセカンダリ ボリュー ムにバックアップされているデータをリストアできます ソース ボリュームが 再 び 実 行 さ れるようになってからそのボリュームにデータをリストアするか 別 のボリュームにデー タをリストアすることができます 最 新 のリストア データ 利 点 デスティネーション システムにレプリケートされた 任 意 のSnapshotコピーからデータをリ ストアできます SnapVaultバックアップは 低 コストのバックアップ ソリューションを 実 現 します データ 保 護 ミラー コピー データ 保 護 ミラー コピーは Snapshotコピー レプリケーション 可 用 性 およびリストア ツールで す データ 保 護 ミラー デスティネーションは 同 じクラスタまたは 別 のクラスタに 配 置 できます データ 可 用 性 ソース サイトでデータ 損 失 災 害 が 発 生 した 場 合 に データ 保 護 ミラー コピー デスティネ ーション サイトのデータを 迅 速 に 利 用 可 能 にできます データ リカバリ 機 能 ソース ストレージ サイトでデータ 損 失 災 害 が 発 生 した 場 合 に データ 保 護 ミラー コピー デスティネーション ボリュームからデータをリストアできます ソース ボリュームが 再 び

11 データ 保 護 の 概 要 11 実 行 されるようになってからそのボリュームにデータをリストアするか 別 のボリューム にデータをリストアすることができます 最 新 のリストア データ 利 点 デスティネーション ボリュームにレプリケートされた 最 新 のSnapshotコピーからデータを リストアできます データ 保 護 ミラー コピーは データ 保 護 とデータ 可 用 性 を 実 現 します SAN 環 境 でのデータ 保 護 SAN(ストレージ エリア ネットワーク) 環 境 への 統 合 を 行 うために 作 成 されたストレージの 論 理 ユニ ット(LUN)がFlexVolに 含 まれている 場 合 は データ 保 護 を 実 行 するための 手 順 を 修 正 することが 必 要 になる 可 能 性 があります Infinite Volumeでは SAN 環 境 やLUNはサポートされません データ 保 護 ミラー コピーやSnapVaultバックアップには ボリューム 間 の 関 係 を 使 用 します そのた め LUNのデータを 保 護 するには そのLUNが 格 納 されているボリュームをバックアップします 永 続 的 予 約 などのパス 関 連 のメタデータは SnapVaultバックアップに 複 製 されません SnapVault セカンダリ ボリュームからボリュームをリストアする 場 合 SnapVaultセカンダリ ボリュームのLUN は ソース ボリュームとは 異 なるIDで エクスポートされます そのため リストアしたLUNに 対 して 新 しいアクセス 制 御 を 設 定 する 必 要 があります Data ONTAPのLUNを 含 むボリュームでのデータのバックアップとリストアの 詳 細 については clustered Data ONTAP SANアドミニストレーション ガイド を 参 照 してください データ 保 護 ポリシーの 種 類 SnapshotポリシーはFlexVolとInfinite Volumeに SnapMirrorポリシーはデータ 保 護 ミラー 関 係 と SnapVault 関 係 に 割 り 当 てることができます Snapshotポリシー Snapshotポリシーを 割 り 当 てると ポリシーによってSnapshotコピーの 作 成 スケジュール と 保 持 ルールが 設 定 されます 同 じSnapshotポリシーを 複 数 のボリュームに 割 り 当 てることができます たとえば Snapshotコピーを1 時 間 ごと 毎 日 の 終 わり および 毎 週 末 に 作 成 するようにSnapshotポ リシーを 設 定 し その 同 じポリシーを 複 数 のボリュームに 割 り 当 てることができます 1つのボリュームに 割 り 当 てることができるSnapshotポリシーは1つだけです Snapshot ポリシーは FlexVolとInfinite Volumeに 割 り 当 てることができます 注 : -snapmirror-labelを 含 むSnapshotポリシーをInfinite Volumeに 割 り 当 てること はできません SnapMirrorポリシー

12 12 データ 保 護 ガイド SnapMirrorポリシーは 関 係 の 設 定 属 性 を 定 義 します SnapMirrorポリシーは データ 保 護 ミラー 関 係 またはSnapVault 関 係 に 適 用 できます SnapMirrorポリシーにルールが 設 定 されているかどうかによって ポリシーがSnapVault 関 係 に 適 用 されるかデータ 保 護 ミラー コピーに 適 用 されるかが 決 まります どの Snapshotコピーを 保 護 するかを 定 義 するルールがポリシーに 設 定 されている 場 合 その ポリシーはSnapVault 関 係 にのみ 適 用 できます ポリシーにルールが 設 定 されていない 場 合 そのポリシーはデータ 保 護 ミラー コピーにのみ 適 用 できます 注 : どのポリシーも 関 係 に 割 り 当 てられていない 場 合 は デフォルト ポリシーが 割 り 当 てられます データ 保 護 ミラー 関 係 の 場 合 は DPDefaultポリシーが 割 り 当 てられま す SnapVault 関 係 の 場 合 は XDPDefaultポリシーが 割 り 当 てられます

13 13 データ 保 護 戦 略 の 計 画 Data ONTAPには 企 業 のデータを 保 護 する 包 括 的 な 戦 略 の 構 築 に 使 用 できるさまざまなツール が 用 意 されています Storage Virtual Machine(SVM) 管 理 者 は 割 り 当 てられたSVM 内 のFlexVolとInfinite Volumeのデ ータ 保 護 を 計 画 できます クラスタ 管 理 者 は 割 り 当 てられたクラスタ 内 のFlexVolとInfinite Volume のデータ 保 護 を 計 画 できます Snapshotコピーの 使 用 Snapshotコピーは データを 保 護 するための 中 心 的 な 防 御 手 段 です Data ONTAPは 設 定 変 更 可 能 なSnapshotスケジュールに 基 づいて FlexVolとInfinite VolumeごとにSnapshotコピーを 自 動 的 に 作 成 および 削 除 します 必 要 に 応 じて Snapshotコピーを 作 成 削 除 したり Snapshotスケジュー ルを 管 理 することもできます Snapshotコピーとは Snapshotコピーは FlexVolやInfinite Volumeの 読 み 取 り 専 用 イメージであり ファイルシステムの ある 瞬 間 の 状 態 をキャプチャしたものです FlexVolの 詳 細 については clustered Data ONTAP 物 理 ストレージ 管 理 ガイド を 参 照 してくださ い Snapshotコピーへのユーザ アクセス Snapshotコピーとは FlexVolの 特 定 の 時 点 の 内 容 を 表 すコピーです Snapshotコピーの 内 容 を 確 認 し 最 近 失 われたデータをSnapshotコピーからリストアできます ボリュームのSnapshotコピーは 親 ボリュームに 配 置 されますが 許 可 されるのは 読 み 取 り 専 用 アク セスです このコピーは 元 のボリュームの 特 定 の 時 点 の 内 容 を 表 します ボリュームが 作 成 されて からSnapshotコピーが 作 成 されるまでの 間 に 変 更 されなかったブロックのディスク スペースは 親 ボリュームとそのSnapshotコピーですべて 共 有 されるため Snapshotコピーは 軽 量 になります 同 様 に Snapshotコピーが 作 成 されてから 別 のSnapshotコピーが 作 成 されるまでの 間 に 変 更 されな かったブロックのディスク スペースは それらのSnapshotコピーで 共 有 されます 一 連 のSnapshotコ ピーを 作 成 することで 複 数 の 時 点 のボリュームの 状 態 を 表 すことができます Snapshotコピーには オンラインでアクセスできるため ユーザはテープからデータをリストアするようにシステム 管 理 者 に 頼 まなくても 過 去 のコピーから 各 自 のデータを 取 得 できます 管 理 者 はSnapshotコピーからボ リュームの 内 容 をリストアできます 各 ボリュームには.snapshotというディレクトリがあります このディレクトリには NFSユーザは lsコマンドを 使 用 して CIFSユーザは~snapshotフォルダをダブルクリックしてアクセスできま

14 14 データ 保 護 ガイド す.snapshotディレクトリには 種 類 日 付 および 時 刻 を 示 す 次 のようなラベルが 付 いた 一 連 のサブディレクトリが 含 まれています $ ls.snapshot daily _0013/ daily _0012/ hourly _1006/ hourly _1106/ hourly _1206/ hourly _1306/ hourly _1406/ hourly _1506/ weekly _0019/.snapshotの 各 サブディレクトリには 親 ボリュームのファイルとディレクトリのリストが 含 まれてい ます ユーザがファイルを 誤 って 削 除 または 上 書 きした 場 合 最 も 新 しいSnapshotディレクトリから そのファイルを 探 してメイン ディレクトリにコピーするだけで 読 み 書 き 可 能 なメイン ボリュームにリ ストアできます 次 に NFSユーザが.snapshotディレクトリからmy.txtという 名 前 のファイルを 探 して 取 得 する を 示 します $ ls my.txt ls: my.txt: No such file or directory $ ls.snapshot daily _0013/ hourly _1306/ daily _0012/ hourly _1406/ hourly _1006/ hourly _1506/ hourly _1106/ weekly _0019/ hourly _1206/ $ ls.snapshot/hourly _1506/my.txt my.txt $ cp.snapshot/hourly _1506/my.txt. $ ls my.txt my.txt NFSv2クライアントおよびNFSv3クライアントでは ボリューム 内 からであれば 常 に.snapshotデ ィレクトリを 表 示 してアクセスできます 他 のボリュームからは 表 示 はできませんが アクセスする ことは 可 能 です NFSv4クライアントでは.snapshotディレクトリは 表 示 されませんが ボリューム のどのパスでもアクセスできます Snapshotコピーを 使 用 して 実 行 できるバックアップとリカバリのタスク Snapshotコピーを 使 用 すると システム 管 理 者 およびエンドユーザは バックアップおよびリカバリ 時 に 重 要 なタスクを 実 行 できます システム 管 理 者 はSnapshotコピーを 使 用 して 次 の 処 理 を 実 行 できます 即 時 バックアップの 作 成 FlexVolのクローンの 作 成 Data ONTAP LUNのクローンの 作 成 FlexVolのクローニングについては clustered Data ONTAP 論 理 ストレージ 管 理 ガイド を 参 照 して ください

15 エンドユーザはSnapshotコピーを 使 用 して 次 の 処 理 を 実 行 できます 旧 バージョン または 誤 って 変 更 あるいは 削 除 したファイルのセットの 復 元 エンドユーザ 自 身 でのファイルのリストア システム 管 理 者 がテープからファイルをリストアする 必 要 はありません Snapshotコピーの 最 大 数 Snapshotコピーを 必 要 なときに 確 実 に 使 用 できるように 保 持 できるSnapshotコピーの 最 大 数 を 把 握 しておく 必 要 があります Snapshotコピーの 最 大 数 は 次 のとおりです FlexVolで 保 持 できるSnapshotコピーの 最 大 数 は255 個 です FlexVolでデータ 保 護 ミラー 関 係 が 確 立 されている 場 合 は 1 個 のSnapshotコピーがリカバリ 処 理 で 使 用 するために 予 約 されているので 最 大 数 は254 個 になります FlexVolでディスクツーディスク バックアップ 関 係 が 確 立 されている 場 合 は Snapshotコピーの 最 大 数 は251 個 です Infinite Volumeでデータ 保 護 ミラー 関 係 が 確 立 されている 場 合 は 2 個 のSnapshotコピーがデー タ 保 護 ミラー 関 係 に 使 用 されるので Snapshotコピーの 最 大 数 は2 減 ります Snapshotコピーは 毎 月 毎 週 毎 時 自 動 的 に 生 成 されるため 時 間 の 経 過 とともに 増 えていき ます 使 用 可 能 なSnapshotコピーが 多 数 あると ファイルをリストアする 必 要 がある 場 合 に 精 度 が 高 くなります 古 いSnapshotコピーを 削 除 しないと Snapshotコピー 数 が 最 大 数 に 近 づくことがあります Snapshot コピー 数 が 最 大 数 に 近 づいたときにボリュームのSnapshotコピーをより 古 いものから 自 動 的 に 削 除 するように Data ONTAPを 設 定 できます 次 のデータ 保 護 ミラー コピーは ボリュームで 使 用 できるSnapshotコピーの 最 大 数 に 影 響 します FlexVolでデータ 保 護 ミラー 関 係 が 確 立 されている FlexVolに 負 荷 共 有 ミラー コピーがある データ 保 護 戦 略 の 計 画 15 Infinite Volumeにネームスペース ミラー コンスティチュエントが1つ 以 上 ある ネームスペース ミラー コンスティチュエントごとに 2 個 のSnapshotコピーが 使 用 されます デフ ォルトでは 1つの 読 み 取 り / 書 き 込 みInfinite Volumeに 1つのネームスペース ミラー コンステ ィチュエントが 含 まれています Infinite VolumeでSnapDiffを 有 効 にすると 追 加 のネームスペ ース ミラーごとに 2 個 のSnapshotコピーが 使 用 されます また 診 断 権 限 を 必 要 とするコマンドをテクニカル サポートが 実 行 する 際 Infinite Volumeでは 最 大 4 個 のSnapshotコピーが 使 用 されます テクニカル サポートがコマンドを 確 実 に 実 行 できるよう に Snapshotコピーは 上 限 まで 十 分 余 裕 のある 数 に 保 つ 必 要 があります

16 16 データ 保 護 ガイド Infinite VolumeのSnapshotコピーに 関 する 情 報 の 参 照 先 Infinite VolumeのSnapshotコピーについては Clustered Data ONTAP Infinite Volumes Management Guide を 参 照 してください Snapshotコピー スケジュールの 作 成 Data ONTAPでは FlexVolおよびInfinite Volumeのそれぞれについて デフォルトのSnapshotコピ ー スケジュールが 用 意 されています デフォルトのSnapshotコピー スケジュールで 対 応 できない 場 合 は ニーズに 合 わせてスケジュールを 作 成 できます FlexVol 用 のデフォルトのSnapshotコピー スケジュールでは 日 単 位 Snapshotコピーが 月 曜 から 土 曜 の 真 夜 中 に1つ 時 間 単 位 Snapshotコピーが 毎 時 5 分 に1つ 週 単 位 Snapshotコピーが1つ 自 動 的 に 作 成 されます Data ONTAPは 最 新 の2つの 夜 間 Snapshotコピーと6つの 時 間 単 位 Snapshot コピーを 保 持 し 新 しいSnapshotコピーが 作 成 されると 最 も 古 い 夜 間 および 時 間 単 位 のSnapshot コピーを 削 除 します ユーザ 指 定 のSnapshotコピー スケジュールの 種 類 Data ONTAPには 毎 週 毎 日 または 毎 時 のSnapshotコピー スケジュールが 用 意 されており 必 要 な 数 と 種 類 のSnapshotコピーを 保 持 するSnapshotコピー ポリシーの 作 成 に 使 用 できます 次 の 表 に 使 用 可 能 なSnapshotコピースケジュールの 種 類 を 示 します 種 類 週 単 位 日 単 位 時 間 単 位 説 明 Data ONTAPによって 毎 週 日 曜 日 の 午 前 0 時 15 分 にSnapshotコピーが 作 成 さ れます 週 単 位 Snapshotコピーの 名 前 はweekly.nになります nは 年 - 月 - 日 という 形 式 の 日 付 のあとに アンダースコア(_)と 時 刻 を 付 加 した 値 です たとえ ば 2012 年 11 月 25 日 に 作 成 された 週 単 位 Snapshotコピーの 名 前 は weekly _0015になります Data ONTAPによって 毎 晩 午 前 0 時 10 分 にSnapshotコピーが 作 成 されます 日 単 位 Snapshotコピーの 名 前 はdaily.nになります nは 年 - 月 - 日 という 形 式 の 日 付 のあとに アンダースコア(_)と 時 刻 を 付 加 した 値 です たとえば 2012 年 12 月 4 日 に 作 成 された 日 単 位 Snapshotコピーの 名 前 は daily _0010になります Data ONTAPによって 毎 時 5 分 にSnapshotコピーが 作 成 されます 時 間 単 位 Snapshotコピーの 名 前 はhourly.nになります nは 年 - 月 - 日 とい う 形 式 の 日 付 のあとに アンダースコア(_)と 時 刻 を 付 加 した 値 です たとえ ば 2012 年 12 月 4 日 1:00(1300)に 作 成 された 時 間 単 位 Snapshotコピーの 名 前 は hourly _1305になります

17 データ 保 護 戦 略 の 計 画 17 関 連 コンセプト Snapshotポリシーとスケジュールの 管 理 用 コマンド(46ページ) Snapshotコピー スケジュールの 作 成 デフォルトのSnapshotコピー スケジュールがニーズに 合 わない 場 合 は ニーズに 合 ったスケジュー ルを 作 成 できます 手 順 1. job schedule cron createコマンドまたはjob schedule interval createコマンドを 使 用 して Snapshotコピー スケジュールを 作 成 します 使 用 するコマンドは スケジュールの 実 装 方 法 によって 決 まります ニーズに 合 ったコマンドを 判 断 するには 各 コマンドのマニュアル ページを 参 照 してください スケジュールされているSnapshotコピー 作 成 が 失 敗 する 場 合 スケジュールされているSnapshotコピー 作 成 は ボリュームを 使 用 できないなど いくつかの 原 因 によって 失 敗 することがあります その 場 合 Data ONTAPは スケジュール 以 外 の 時 間 に Snapshotコピーの 作 成 を 試 みます スケジュールされていたSnapshotコピーの 作 成 に 失 敗 した 場 合 Data ONTAPはボリューム 内 の Snapshotコピーをチェックします 実 行 されるチェックとその 対 応 処 置 は 失 敗 したSnapshotコピー 作 成 の 種 類 によって 異 なります 以 下 に このプロセスについて 示 します 1. Snapshotコピーの 作 成 にボリュームを 再 び 使 用 できるようになると Data ONTAPはSnapshotコ ピーがperiod_snapの 時 間 内 に 作 成 されたかどうかをチェックします period_snapは 時 間 を 示 す 変 数 で 次 の 表 のようにSnapshotコピー スケジュールの 種 類 によって 異 なります Snapshotコピー スケジュールの 種 類 毎 週 夜 間 毎 時 period_snap 変 数 の 値 3 日 3 日 12 時 間 注 : period_snapの 値 を 変 更 することはできません 2. 前 の 手 順 のチェックからは 次 のどちらかの 値 が 返 されます 返 される 結 果 Yes(Snapshotコピーがperiod_snapの 時 間 内 に 作 成 された) No(period_snapの 時 間 内 にSnapshotコピーは 作 成 されなか った) 操 作 Data ONTAPは 手 順 3を 実 行 Data ONTAPは 手 順 4を 実 行

18 18 データ 保 護 ガイド 3. Data ONTAPは 最 後 のSnapshotコピー 後 スケジュールされたSnapshotコピーの 作 成 が 失 敗 し たかどうかをチェックします このチェックからは 次 のどちらかの 値 が 返 されます 返 される 結 果 Yes(Snapshotコピーの 作 成 が 失 敗 した) No(スケジュールされたSnapshotコピーの 作 成 は 失 敗 していない) 操 作 Data ONTAPはSnapshotコピーを 作 成 Data ONTAPはSnapshotコピーを 作 成 しない 4. Data ONTAPは スケジュールされたSnapshotコピー 作 成 が25 分 以 内 に 失 敗 したかどうかを 確 認 します このチェックからは 次 のどちらかの 値 が 返 されます 返 される 結 果 Yes(スケジュールされたSnapshotコピー 作 成 が25 分 以 内 に 失 敗 した) No(スケジュールされたSnapshotコピー 作 成 は25 分 以 内 に 失 敗 していない) 操 作 Data ONTAPはSnapshotコピ ーを 作 成 Data ONTAPはSnapshotコピ ーを 作 成 しない Snapshotコピーの 自 動 削 除 SnapshotコピーとFlexClone LUNの 自 動 削 除 ポリシーを 定 義 して 有 効 にすることができます SnapshotコピーとFlexClone LUNの 自 動 削 除 はスペース 使 用 の 管 理 に 役 立 ちます タスク 概 要 読 み 書 き 可 能 なボリュームのSnapshotコピーと 読 み 書 き 可 能 な 親 ボリュームのFlexClone LUNに ついて 自 動 的 に 削 除 されるように 設 定 できます Infinite Volumeや 読 み 取 り 専 用 のボリューム (SnapMirrorデスティネーション ボリュームなど)のSnapshotコピーについては 自 動 削 除 は 設 定 で きません 手 順 1. volume snapshot autodelete modifyコマンドを 使 用 して Snapshotコピーの 自 動 削 除 ポリ シーを 定 義 して 有 効 にします このコマンドのパラメータについては volume snapshot autodelete modifyのマニュアル ページを 参 照 してください 各 種 のパラメータを 使 用 して 要 件 に 合 わせてポリシーを 定 義 でき ます 次 に Storage Virtual Machine(SVM)vs0.example.comに 属 するボリュームvol3に 対 して Snapshotコピーの 自 動 削 除 を 有 効 にするコマンドを 示 します このコマンドでは triggerを snap_reserveに 設 定 しています

19 データ 保 護 戦 略 の 計 画 19 cluster1::> volume snapshot autodelete modify -vserver vs0.example.com -volume vol3 -enabled true -trigger snap_reserve 次 に Storage Virtual Machine(SVM)vs0.example.comに 属 するボリュームvol3に 対 して Snapshotコピーと 対 象 としてマークされたFlexClone LUNの 自 動 削 除 を 有 効 にするコマンドを 示 します cluster1::> volume snapshot autodelete modify -vserver vs0.example.com -volume vol3 -enabled true -trigger volume -commitment try -deleteorder oldest_first -destroy-list lun_clone,file_clone Snapshotコピーの 自 動 削 除 に 関 する 設 定 の 表 示 Snapshotコピーの 自 動 削 除 に 関 する 設 定 を 表 示 すると 設 定 がニーズを 満 たしているかどうかを 判 断 する 際 に 役 立 ちます 手 順 1. volume snapshot autodelete showコマンドを 使 用 して Snapshotコピーの 自 動 削 除 に 関 する 設 定 を 表 示 します このコマンドで 表 示 されるパラメータについては volume snapshot autodelete showコマ ンドのマニュアル ページを 参 照 してください 次 のコマンドを 実 行 すると vs0.example.com Storage Virtual Machine(SVM)に 含 まれている vol3ボリュームのsnapshotコピーの 自 動 削 除 に 関 する 設 定 が 表 示 されます cluster1::> volume snapshot autodelete show -vserver vs0 -volume vol3 Vserver Volume Option Name Option Value vs0 vol3 Enabled false Commitment try Trigger volume Target Free Space 20% Delete Order oldest_first Defer Delete user_created Defer Delete Prefix (not specified) Destroy List none

20 20 データ 保 護 ガイド Snapshotによるディスクの 使 用 状 況 とは Data ONTAPでは Snapshotコピー 作 成 時 に その 時 点 で 使 用 中 の 全 ディスク ブロックへのポイン タが 保 持 されます ファイルが 変 更 されても Snapshotコピーは 変 更 前 にファイルが 存 在 していた ディスク ブロックを 参 照 しており 変 更 は 新 しいディスク ブロックに 書 き 込 まれます Snapshotコピーによるディスク スペースの 使 用 方 法 Snapshotコピーを 使 用 すると ファイル 全 体 でなく 個 々のブロックが 保 持 されるため ディスク 消 費 量 が 最 小 限 に 抑 えられます Snapshotコピー 用 に 追 加 スペースが 使 用 されるのは アクティブ ファ イルシステム 内 のファイルが 変 更 または 削 除 された 場 合 だけです この 場 合 元 のファイル ブロッ クは1つ 以 上 のSnapshotコピーに 含 まれる 形 で 保 持 されます アクティブ ファイルシステムでは ファイルを 構 成 するブロックが 変 更 されると そのブロックがディ スク 上 の 別 の 場 所 に 再 書 き 込 みされます もしくはファイルが 削 除 されると アクティブ ファイルを 構 成 するブロック 全 体 が 削 除 されます したがって 変 更 前 のアクティブ ファイルシステムのステ ータスを 反 映 するために 変 更 後 のアクティブ ファイルシステム 内 のブロックで 使 用 されるディスク スペースだけでなく 変 更 前 のブロックで 使 用 されるディスク スペースもリザーブされます 次 の 図 に Snapshotコピーのディスク スペースの 使 用 方 法 を 示 します

21 データ 保 護 戦 略 の 計 画 21 ファイル 内 容 を 変 更 した 場 合 のディスク スペースの 使 用 方 法 1つのファイルは Snapshotコピーの 一 部 分 である 可 能 性 があります そのようなファイルに 対 する 変 更 は 新 しいブロックに 書 き 込 まれます したがって Snapshotコピー 内 のブロックと 新 しい( 変 更 または 追 加 された)ブロックのどちらも ボリューム 内 の 領 域 を 使 用 します myfile.txtファイルの 内 容 を 変 更 すると myfile.txtに 書 き 込 まれた 新 しいデータを 現 在 の 内 容 と 同 じディスク ブロックに 格 納 できない 状 況 が 発 生 します それは 現 在 の 内 容 が 格 納 されてい るディスク ブロックは Snapshotコピーが 古 いバージョンのmyfile.txtを 格 納 するために 使 用 して いるからです このため 新 しいデータは 新 しいディスク ブロックに 書 き 込 まれます 次 の 図 に 示 すように ディスク 上 にmyfile.txtのコピーが2 種 類 作 成 されます つまり アクティブ ファイルシ ステム 内 に 変 更 後 のmyfile.txtのコピー Snapshotコピー 内 に 変 更 前 のmyfile.txtのコピーが 作 成 さ れます Snapshotコピー リザーブとは Snapshotコピー リザーブは ディスク スペースの 特 定 の 割 合 をSnapshotコピー 用 に 設 定 します FlexVolの 場 合 Snapshotコピー リザーブはデフォルトで ディスク スペースの5%に 設 定 されます デフォルトのSnapshotコピー リザーブは FlexVolの 場 合 はディスク スペースの5%で アグリゲート の 場 合 は0%です Snapshotコピー リザーブのスペースをアクティブ ファイル システムで 使 用 することはできません が Snapshotコピー リザーブでスペースが 不 足 した 場 合 は アクティブ ファイル システムのスペー スをSnapshotコピー リザーブのスペースとして 使 用 できます

22 22 データ 保 護 ガイド Data ONTAPによる 削 除 されたアクティブ ファイルのディスク スペースの 使 用 方 法 Snapshotコピー リザーブ 内 にSnapshotコピー 用 ディスク スペースが 十 分 にある 場 合 アクティブ フ ァイルシステム 内 のファイルを 削 除 すると 新 規 ファイル 用 にディスク スペースが 解 放 されます 一 方 その 削 除 したファイルを 参 照 しているSnapshotコピーは Snapshotコピー リザーブ 内 のディスク スペースだけを 使 用 します ディスクフルのときにSnapshotコピーが 作 成 された 場 合 アクティブ ファイルシステム 内 のファイル を 削 除 しても 空 きスペースは 作 成 されません アクティブ ファイルシステム 内 のファイルおよびデ ィレクトリはすべて 新 規 に 作 成 されたSnapshotコピーによって 参 照 されているためです ファイル を 新 規 に 作 成 するには 事 前 にSnapshotコピーを 削 除 する 必 要 があります 次 の は アクティブ ファイルシステム 内 のファイルを 削 除 してディスク スペースを 解 放 した ときに そのスペースがSnapshotコピー 内 で 使 われることを 示 しています アクティブ ファイルシステムが 一 杯 で かつSnapshotリザーブ 内 に 空 きスペースがあるときに Snapshotコピーが 作 成 された 場 合 dfコマンドの 出 力 結 果 は 次 のようになります(このコマン ドは ボリューム 上 のディスク スペースのサイズに 関 する 統 計 情 報 を 表 示 します) Filesystem kbytes used avail capacity Mounted on Vserver /vol/vol0/ % -- vs1 /vol/vol0/.snapshot % -- vs1 100,000KB(0.1GB) 分 のファイルを 削 除 した 場 合 これらのファイルによって 使 用 されていた ディスク スペースはアクティブ ファイルシステムの 一 部 ではなくなります その 結 果 そのデ ィスク スペースはSnapshotコピー 用 として 再 割 り 当 てされます アクティブ ファイルシステム 内 の100,000KB(0.1GB)のディスク スペースが Snapshotリザー ブ 用 に 再 度 割 り 当 てられます Snapshotコピー 用 のディスク 空 きスペースが 存 在 していたた め アクティブ ファイルシステムからファイルを 削 除 すると 新 規 ファイル 用 にディスク スペー スが 解 放 されます dfコマンドを 再 度 入 力 すると 出 力 結 果 は 次 のようになります Filesystem kbytes used avail capacity Mounted on Vserver /vol/vol0/ % -- vs1 /vol/vol0/.snapshot % -- vs1 Snapshotコピーがリザーブを 超 えた 場 合 の 動 作 Snapshotコピー 用 に 確 保 されたサイズを 超 えるディスク スペースがSnapshotコピーによって 使 用 さ れることを 回 避 する 手 段 はありません したがって Snapshotコピー 用 のディスク スペースを 十 分

23 データ 保 護 戦 略 の 計 画 23 にリザーブし アクティブ ファイルシステムが 新 規 ファイルを 作 成 したり 既 存 ファイルを 変 更 したり するためのスペースを 常 に 確 保 しておくことが 重 要 です 次 の で アクティブ ファイルシステム 内 のすべてのファイルが 削 除 されるとどのようになるかを 考 えてみます 削 除 前 のnode run -node nodename dfの 出 力 は 次 のとおりです Filesystem kbytes used avail capacity /vol/vol0/ % /vol/vol0/.snapshot % 削 除 後 node run -node nodename dfコマンドの 出 力 は 次 のようになります Filesystem kbytes used avail capacity /vol/vol0/ % /vol/vol0/.snapshot % この では 削 除 前 にSnapshotコピーによって 使 用 されていた500,000KB(0.5GB)に 加 えて アク ティブ ファイルシステム 全 体 に 相 当 する3,000,000KB(3GB)が 削 除 後 もSnapshotコピーによって 使 用 されています つまり 合 計 で3,500,000KB(3.5GB)のディスク スペースがSnapshotコピーのデ ータに 使 用 されており Snapshotコピー 用 に 確 保 されていたディスク スペースを2,500,000KB (2.5GB) 超 過 しています したがって アクティブ ファイルシステム 用 のディスク スペースのうち 2.5GBが アクティブ ファイルシステム 用 として 使 用 できなくなりました 削 除 後 のnode run - node nodename dfコマンドの 出 力 には この 使 用 できないスペースがusedとして 表 示 されます が アクティブ ファイルシステムに 格 納 されているファイルはありません ファイルシステムで 使 用 するためのディスク スペースのリカバリ Snapshotコピーによるディスク スペース 使 用 量 がSnapshotリザーブの100%を 超 過 すると アクティ ブ ファイルシステム 用 ディスク スペースが 使 用 され 始 めます このプロセスはSnapshotオーバーフ ローと 呼 ばれます アクティブ ファイルシステム 用 ディスク スペースがSnapshotコピーによって 使 用 され 続 けると システムがフルになる 危 険 があります Snapshotオーバーフローによってシステ ムがフルになった 場 合 は 十 分 な 数 のSnapshotコピーを 削 除 しないと ファイルを 作 成 できません 500,000KB(0.5GB)のデータがアクティブ ファイルシステムに 追 加 されると node run - node nodename dfコマンドでは 次 の 出 力 が 生 成 されます Filesystem kbytes used avail capacity /vol/vol % /vol/vol0/.snapshot % Data ONTAPが 新 しいSnapshotコピーを 作 成 すると 同 時 に ファイルシステム 内 のすべての ディスク ブロックが 一 部 のSnapshotコピーによって 参 照 されます したがって アクティブ フ ァイルシステムから 削 除 するファイルの 数 にかかわらず これ 以 上 ファイルを 追 加 する 余 裕

24 24 データ 保 護 ガイド はありません この 状 況 を 回 復 する 唯 一 の 方 法 は より 大 きいディスク スペースが 解 放 され るように 十 分 な 数 のSnapshotコピーを 削 除 することです ミラーリング テクノロジの 使 用 ミラーリング テクノロジを 使 用 する 前 に ミラー 関 係 のコンポーネント ミラー コピーの 種 類 ミラー コピーの 配 置 場 所 パスの 命 名 と 言 語 の 要 件 および 何 がミラー 関 係 の 使 用 目 的 ではないかにつ いて 理 解 しておく 必 要 があります ミラー 関 係 のコンポーネント ミラー 関 係 の 最 も 単 純 な 構 成 では ソース ボリュームとデスティネーション ボリュームの 間 でミラー 関 係 を 作 成 し Snapshotコピーを 使 用 してデスティネーション ボリュームにデータをレプリケートしま す 通 常 ソース ボリュームは クライアントがアクセスして 変 更 できる 読 み 書 き 可 能 ボリュームです デスティネーション ボリュームは Snapshotコピーをクライアントに 読 み 取 り 専 用 アクセスでエクス ポートする 読 み 取 り 専 用 ボリュームです ソース ボリュームが 唯 一 読 み 書 き 可 能 ボリュームになら ないのは カスケード 構 成 において ミラー 関 係 のソースであると 同 時 に 別 のミラー 関 係 のデステ ィネーションでもある 場 合 です Snapshotコピーは デスティネーション ボリュームを 更 新 するためにソース ボリュームから 使 用 さ れます ソース ボリュームからディステーション ボリュームへのSnapshotコピーの 転 送 は スケジュ ールに 従 って 自 動 で 行 われるか 手 動 で 行 われるため ミラー コピーは 非 同 期 的 に 更 新 されます ミラー 関 係 の 作 成 や 管 理 には 一 連 のsnapmirrorコマンドを 使 用 します 関 連 コンセプト サポートされるデータ 保 護 構 成 (35ページ) FlexVolのデータ 保 護 ミラー 関 係 同 じクラスタ 内 にあるデスティネーションに 対 するミラー 関 係 を 作 成 することで データを 保 護 するこ とができます また 災 害 に 対 する 保 護 を 強 化 するために 別 の 場 所 にある 異 なるクラスタ 内 のデ スティネーションに 対 するミラー 関 係 を 作 成 することもできます データ 保 護 ミラーは 1つ 以 上 のデスティネーション ボリュームにレプリケートできるソース ボリュー ムで 構 成 されます データ 保 護 ミラー 関 係 はそれぞれ 独 立 しており 他 のミラー 関 係 には 依 存 しま せん 注 : デスティネーション ボリュームでは ソース ボリュームと 同 じかそれ 以 降 のバージョンのData ONTAPが 実 行 されている 必 要 があります データ 保 護 ミラー 関 係 は ソース ボリュームと 同 じアグリゲートにあるデスティネーション および 同 じStorage Virtual Machine(SVM)または 異 なるSVMのデスティネーションに 対 して 作 成 できま す 保 護 を 強 化 するには 別 のアグリゲートにあるデスティネーションに 対 する 関 係 を 作 成 します

25 これにより ソース ボリュームのアグリゲートで 障 害 が 発 生 してもデータをリカバリできます ただ し これらの 構 成 は どちらもクラスタの 障 害 に 対 する 保 護 にはなりません クラスタの 障 害 からデータを 保 護 するには ソース ボリュームとは 異 なるクラスタにあるデスティネ ーション ボリュームを 指 定 してデータ 保 護 ミラー 関 係 を 作 成 します ソース ボリュームがあるクラス タで 障 害 が 発 生 しても ソース ボリュームが 再 び 使 用 できるようになるまで ユーザ クライアントに クラスタ ピアのデスティネーション ボリュームからデータを 提 供 できます ミラー 関 係 は ディザスタ リカバリ( 一 部 制 限 あり) テープ バックアップのオフロード データ 配 信 本 番 環 境 のデータの 調 査 (データ マイニングなど) 用 のオフライン コピーの 作 成 にも 使 用 できま す Infinite Volumeのデータ 保 護 ミラー 関 係 に 関 する 情 報 の 参 照 先 Infinite Volumeのデータ 保 護 ミラー 関 係 の 作 成 と 管 理 およびInfinite Volumeのリカバリについて は Clustered Data ONTAP Infinite Volumes Management Guide を 参 照 してください デスティネーション ボリュームが 自 動 的 に 拡 張 される 状 況 データ 保 護 ミラー 転 送 の 実 行 時 転 送 が 成 功 するようにデスティネーション ボリュームが 拡 張 され ます 転 送 時 にボリュームが 拡 張 されても 問 題 視 する 必 要 はありません データ 保 護 ミラー 転 送 の 開 始 時 にソース ボリュームのサイズが 増 えていた 場 合 デスティネーショ ン ボリュームのサイズが 拡 張 されます この 処 理 は デスティネーション ボリュームの 自 動 拡 張 の 設 定 には 関 係 なく 行 われます デスティネーション ボリュームの 自 動 拡 張 は デスティネーション ボリュームが 格 納 されたアグリゲートに 使 用 可 能 なスペースがある 場 合 は 常 に 実 行 されます この 拡 張 処 理 を 無 効 にしたり 拡 張 量 を 制 限 したりすることはできません パス 名 のパターン マッチング 選 択 したミラーリング 関 係 に 対 してコマンドが 機 能 するように snapmirrorコマンドを 使 用 するとき にパターン マッチングを 使 用 できます snapmirrorコマンドでは vserver:volumeという 形 式 の 完 全 修 飾 パス 名 を 使 用 します パス 名 からは Storage Virtual Machine(SVM) 名 を 省 略 できます 省 略 した 場 合 snapmirrorコマンドで はユーザのローカルのSVMコンテキストが 使 用 されます SVMの 名 前 が vserver1 ボリュームの 名 前 が vol1 とすると 完 全 修 飾 パス 名 は vserver1:vol1になります パス 名 にアスタリスク(*)をワイルドカードとして 使 用 すると 一 致 する 完 全 修 飾 パス 名 を 選 択 でき ます 次 の 表 に ワイルドカードを 使 用 して 特 定 範 囲 のボリュームを 選 択 する を 示 します * すべてのパスに 一 致 します データ 保 護 戦 略 の 計 画 25 vs* *:*src* SVM 名 の 先 頭 がvsであるすべてのSVMおよびボリュームが 一 致 します ボリューム 名 にsrc 文 字 列 が 含 まれるボリュームを 持 つすべてのSVMが 一 致 しま す

26 26 データ 保 護 ガイド *:vol* ボリューム 名 の 先 頭 がvolのボリュームを 持 つすべてのSVMが 一 致 します vs1::> snapmirror show -destination-path *:*dest* Progress Source Destination Mirror Relationship Total Last Path Type Path State Status Progress Healthy Updated vs1:sm_src2 DP vs2:sm_dest1 Snapmirrored Idle - true - 言 語 設 定 の 要 件 ミラー 関 係 を 構 成 するFlexVolまたはInfinite Volumeの 言 語 設 定 は ソースとデスティネーションで 同 じでなければなりません 言 語 設 定 が 同 じでないと NFSクライアントまたはCIFSクライアントか らデータにアクセスできないことがあります FlexVolのソース ボリュームとデスティネーション ボリュームが 同 じStorage Virtual Machine(SVM) にある 場 合 は 言 語 設 定 がSVMで 設 定 されるため 問 題 ありません ミラー 関 係 を 構 成 するFlexVol またはInfinite Volumeのボリュームが 異 なるSVMにある 場 合 は それらの2つのSVMで 言 語 設 定 が 同 じでなければなりません デスティネーション ボリュームへのユーザ アクセス ユーザは デスティネーションFlexVolまたはInfinite Volumeのアクティブ ファイルシステムに 対 して 読 み 取 り 専 用 でアクセスできます デスティネーション ボリュームのアクティブ ファイルシステム は ソース ボリュームのアクティブ ファイルシステムのエクスポート 済 みSnapshotコピーです デスティネーションInfinite Volumeへのユーザ アクセスについては Clustered Data ONTAP Infinite Volumes Management Guide を 参 照 してください クライアントがデスティネーションFlexVol 上 のアクティブ ファイルシステムにアクセスできるようになるタ イミング クライアントがデスティネーション ボリューム 上 のアクティブ ファイルシステムを 利 用 できるようにな るのは ソース ボリュームのSnapshotコピーがデスティネーション ボリュームに 転 送 されたあとで す アクティブ ファイルシステムを 利 用 できるようになるタイミングは FlexVolでミラー 関 係 と SnapVault 関 係 のどちらが 確 立 されているかによって 異 なります ミラー 関 係 が 確 立 されたFlexVolでは デスティネーションFlexVolの 最 新 のSnapshotコピー 内 のアク ティブ ファイルシステムを 使 用 するように ストレージ システムからクライアントに 自 動 的 に 指 示 さ れます SnapVault 関 係 のセカンダリ ボリュームであるFlexVolでは セカンダリ ボリューム 上 のア クティブ ファイルシステムは ベースライン 転 送 後 に 利 用 可 能 になります ファイル 数 や 消 費 される スペースなどのファイルシステムの 属 性 は ボリュームのSnapshotコピーの 転 送 後 に 更 新 されま す

27 データ 保 護 戦 略 の 計 画 27 クラスタ 間 またはSVM 間 の 関 係 の 作 成 に 関 するガイドライン 異 なるクラスタにあるボリューム 間 またはStorage Virtual Machine(SVM)にあるボリューム 間 で ミ ラー 関 係 やSnapVault 関 係 を 作 成 する 場 合 は サポートされる 構 成 について 確 認 しておく 必 要 があ ります ミラー 関 係 は FlexVolとInfinite Volumeの 両 方 でサポートされます SnapVault 関 係 は FlexVolでのみサポートされます 異 なるクラスタにあるボリューム 間 の 関 係 異 なるクラスタにあるボリューム 間 の 関 係 を 作 成 するには 2つのクラスタ 間 でクラスタ ピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります 同 様 に SVMの 場 合 は 2つのSVMの 間 でSVMピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります 異 なるバージョンのData ONTAPを 実 行 するクラスタ 間 のミラー 関 係 デスティネーション ボリュームでは ソース ボリュームと 同 じかそれ 以 降 のバージョンのData ONTAPが 実 行 されている 必 要 があります たとえば ソース ボリュームでData ONTAP 8.1.xが 実 行 されていて デスティネーション ボリュー ムでData ONTAP 8.2.xが 実 行 されている 場 合 それらのボリューム 間 でミラー 関 係 を 作 成 できます が 逆 の 場 合 は 作 成 できません これらの 関 係 の 作 成 や 管 理 はData ONTAP 8.1のコマンドでのみ 行 うことができ クラスタ 名 を 指 定 する 必 要 があります snapmirror showコマンドでは バージョンが 同 じ 関 係 に 加 え バージョンが 混 在 した 関 係 も 表 示 されます SnapVault 関 係 は Data ONTAP 8.2 以 降 を 実 行 するクラスタ 間 でのみサポートされます 異 なるバーションのData ONTAPを 実 行 するクラスタ 間 のミラー 関 係 の 詳 細 については clustered Data ONTAP アップグレードおよびリバート / ダウングレード ガイド を 参 照 してください 異 なるバージョンのData ONTAPを 実 行 するクラスタ 間 のSnapVault 関 係 バージョンが 混 在 したクラスタとは 少 なくとも1つのノードでData ONTAP 8.1.xが 実 行 されていて 残 りのノードではData ONTAP 8.2.xが 実 行 されているクラスタです Data ONTAP 8.1.xで 作 成 され たデータ 保 護 ミラー 関 係 はData ONTAP 8.2.xでサポートされますが それらの 管 理 や 変 更 を 行 え るのはクラスタ 管 理 者 だけです これらのデータ 保 護 ミラー 関 係 の 管 理 は Data ONTAP 8.1のコマ ンドでのみ 行 うことができます SnapVault 関 係 を 作 成 する 場 合 は プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームの 両 方 でData ONTAP 8.2 以 降 が 実 行 されている 必 要 があります ソース ボリュームよりも 新 しいバージョンの Data ONTAPを 実 行 しているボリュームをセカンダリ ボリュームにしてSnapVault 関 係 を 作 成 するこ とはできません

28 28 データ 保 護 ガイド 異 なるSVMにあるボリューム 間 の 関 係 異 なるSVMにあるボリューム 間 の 関 係 を 作 成 するには 2つのSVMの 間 でピア 関 係 が 確 立 されて いる 必 要 があります SVMピア 関 係 は 一 意 の 名 前 を 持 つSVMの 間 でしか 確 立 できません それ ぞれのSVMに 一 意 の 完 全 修 飾 ドメイン 名 を 使 用 します ピア 関 係 は FlexVolを 備 えた2つのSVMの 間 でもInfinite Volumeを 備 えた2つのSVMの 間 でも 作 成 できますが FlexVolを 備 えたSVMとInfinite Volumeを 備 えたSVMの 間 で 作 成 することはできま せん データ 保 護 ミラー 関 係 に 関 する 制 限 データ 保 護 ミラー 関 係 を 使 用 するときは データ 保 護 ミラー 関 係 に 関 する 制 限 について 確 認 してお く 必 要 があります データ 保 護 ミラー 関 係 には 次 の 制 限 があります デスティネーション ボリュームでSnapshotコピーを 削 除 することはできません デスティネーションFlexVolのジャンクション パスが 空 の 場 合 はCIFSクライアントからアクセスで きません ボリュームで 保 持 できるSnapshotコピーの 数 は 最 大 で255 個 までです FlexCloneボリュームをデータ 保 護 ミラー 関 係 のソースにすることはできません ファンアウト 構 成 のSnapMirror 関 係 でサポートされるデスティネーション ボリューム 数 1 個 のソース ボリュームに 対 するSnapMirror 関 係 の 数 と 種 類 について 検 討 している 場 合 は ソース ボリュームでサポートされるデスティネーション ボリューム 数 に 一 定 の 制 限 があることに 注 意 する 必 要 があります ファンアウトできるデスティネーション ボリューム 数 は 1つのソース ボリュームからファンアウトす るSnapMirror 関 係 の 種 類 によって 異 なります 負 荷 共 有 ミラー 関 係 では 1つのソース ボリュームに 対 してファンアウトできるデスティネーショ ン ボリュームは1つのノード 上 に1つだけです 1つのクラスタ 内 の 最 大 ノード 数 は プラットフォーム モデルおよびライセンス プロトコルによっ て 異 なります クラスタのサイズ 制 限 に 関 する 詳 細 については Hardware Universe (hwu.netapp.com)を 参 照 してください データ 保 護 ミラー 関 係 では 1つのソース ボリュームから 最 大 8 個 のデスティネーション ボリュー ムをファンアウトできます 1つのソース ボリュームに 対 し 負 荷 共 有 デスティネーション ボリュームをノード 上 に1つと デ ータ 保 護 デスティネーション ボリュームを8 個 設 定 することができます

29 データ 保 護 戦 略 の 計 画 29 デスティネーション ボリュームのSnapshotコピーは 自 動 的 に 削 除 できない デスティネーション ボリュームはソース ボリュームの 読 み 取 り 専 用 バージョンであり ソースと 同 じ データを 格 納 している 必 要 があるため ミラー 関 係 のデスティネーションFlexVolまたはInfinite Volumeの 古 いSnapshotコピーを 自 動 的 に 削 除 することはできません これは SnapVault 関 係 のデスティネーションFlexVolには 該 当 しません SnapVaultセカンダリ ボリ ュームの 古 いSnapshotコピーは 削 除 できます 注 : デスティネーション ボリュームからSnapshotコピーを 自 動 的 に 削 除 するsnap autodeleteコ マンドを 使 用 して より 古 いSnapshotコピーを 削 除 しようとしても 失 敗 します デスティネーション ボリューム 上 の 空 のジャンクション パスにはCIFSクライアントからアクセスできない 内 部 でマウントされた 複 数 のFlexVolでネームスペースを 形 成 し ミラー 関 係 を 確 立 している 場 合 デスティネーション ボリュームのCIFSクライアントからネームスペースの 最 上 位 以 外 のミラー ボリ ュームを 表 示 しようとすると アクセスが 拒 否 されます これは 複 数 のボリュームのうちの1つのボリュームをミラー 関 係 のソース ボリュームにし 他 のボ リュームをネームスペースのメンバーにして ネームスペースを 作 成 した 場 合 に 発 生 します たと えば ジャンクション パスが/xのvol xというボリュームと ジャンクション パスが/x/yのvol yという ボリュームがあるとします SnapMirror 転 送 の 実 行 時 デスティネーション ボリュームのvol xの 下 にvol yのディレクトリが 作 成 されます NFSクライアントからはそのディレクトリが 空 であることを 確 認 できますが CIFSクライアントでは 次 のメッセージが 表 示 されます access is denied. ミラーリングされるボリュームのSnapshotコピーの 最 大 数 ミラー 関 係 のFlexVolで 保 持 できるSnapshotコピーの 最 大 数 は251 個 です データ 保 護 ミラー 関 係 のInfinite Volumeで 保 持 できるSnapshotコピーの 最 大 数 は250 個 です FlexVolでは データ 保 護 ミラー コピーまたは 負 荷 共 有 ミラー コピーのセットが 更 新 されるたびに 新 しいSnapshotコピーが1つ 作 成 されます Infinite Volumeでは データ 保 護 ミラー コピーの 更 新 が 行 われるたびに Data ONTAPによって 新 しいSnapshotコピーが1つ 作 成 されます ソース ボリュ ームのSnapshotコピー 数 を 管 理 する 際 は この 点 を 考 慮 する 必 要 があります ミラー コピーの 更 新 によって 制 限 を 超 えないように Snapshotコピーは 上 限 まで 十 分 余 裕 のある 数 に 保 つ 必 要 があ ります 関 連 コンセプト Snapshotコピーの 最 大 数 (15ページ)

30 30 データ 保 護 ガイド FlexVolのSnapVaultバックアップの 操 作 SnapVaultテクノロジを 使 用 する 前 に SnapVaultバックアップの 仕 組 み SnapVaultボリュームの 配 置 場 所 およびSnapVault 関 係 で 実 行 されない 処 理 について 理 解 しておく 必 要 があります SnapVaultバックアップとは SnapVaultバックアップは プライマリ データを 使 用 できない 場 合 にデータのリストアに 使 用 できる FlexVol 上 のSnapshotコピーの 集 まりです Snapshotコピーは Snapshotポリシーに 基 づいて 作 成 さ れ スケジュールおよびSnapVaultポリシー ルールに 基 づいてバックアップされます SnapVaultバックアップは テープ バックアップの 代 わりとしても 使 用 できるディスクツーディスクの バックアップ ソリューションです システムでデータの 消 失 や 破 損 が 発 生 した 場 合 SnapVaultのセ カンダリ ボリュームからバックアップ データをリストアできます 従 来 のテープによるバックアップ / リストア 操 作 に 比 べてダウンタイムを 短 縮 でき 不 確 定 要 素 も 削 減 されます SnapVaultバックアップの 説 明 には 次 の 用 語 が 使 用 されます ベースライン 転 送 プライマリ ストレージの 最 初 の 完 全 バックアップ セカンダリ システム 上 の 対 応 するボリ ュームに 格 納 されます セカンダリ ボリューム プライマリ ボリュームのデータのバックアップ 先 のボリューム このボリュームは カスケ ード 構 成 やファンアウト 構 成 では セカンダリまたは 三 番 目 (およびそれ 以 降 )のデステ ィネーションにもなります SnapVaultセカンダリ システムには 長 期 のデータ 保 存 と 予 期 されるリストアに 備 えて 複 数 のSnapshotコピーが 維 持 されます 差 分 転 送 2 回 目 以 降 のセカンダリ システムへのバックアップ 前 回 の 転 送 以 降 に 行 われたプライ マリ データに 対 する 変 更 内 容 のみが 含 まれます SnapMirrorラベル Snapshotコピーを 識 別 する 属 性 SnapVaultバックアップでSnapshotコピーを 選 択 したり 保 持 したりする 際 に 使 用 します 各 SnapVaultポリシーで プライマリ ボリュームの Snapshotコピーを 選 択 するルールや 特 定 のSnapMirrorラベルに 一 致 するSnapshotコピ ーを 転 送 するルールを 設 定 します Snapshotコピー ソース ボリュームのバックアップ イメージ 手 動 で 作 成 することも 割 り 当 てたポリシー のスケジュールに 従 って 自 動 で 作 成 することもできます ベースラインSnapshotコピーに は 保 護 対 象 のソース データ 全 体 のコピーが 含 まれ 以 降 のSnapshotコピーにはソース データの 差 分 コピーが 含 まれます Snapshotコピーは ソース ボリュームのほか 別 の Storage Virtual Machine(SVM)またはクラスタのデスティネーション ボリュームにも 格 納 できます

31 データ 保 護 戦 略 の 計 画 31 Snapshotコピーには 各 ソース システム 上 のボリューム データの 状 態 がキャプチャされ ます SnapVault 関 係 およびミラー 関 係 では このデータがデスティネーション ボリューム に 転 送 されます プライマリ ボリューム バックアップするデータを 含 むボリューム カスケード 構 成 またはファンアウト 構 成 では チェーン 内 でのSnapVaultソースの 位 置 に 関 係 なく SnapVaultバックアップにバックアッ プされるボリュームがプライマリ ボリュームです たとえば あるカスケード チェーン 構 成 で AからBへのミラー 関 係 BからCへのSnapVault 関 係 が 確 立 されている 場 合 Bは チェーン 内 ではセカンダリ デスティネーションですが SnapVaultバックアップのソースと して 機 能 します SnapVault 関 係 プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームの 間 のバックアップ 関 係 SnapVaultバックアップでバックアップおよびリストアされるデータ SnapVault 関 係 を 作 成 してボリュームのバックアップとリストアを 行 うことができます SnapVault 関 係 でボリュームのバックアップとリストアに 使 用 するSnapshotコピーは 選 択 することができます SnapVault 処 理 では プライマリ システム 上 の 特 定 のボリュームがSnapVaultセカンダリ システム 上 の 関 連 付 けられたボリュームにバックアップされます 必 要 に 応 じて SnapVaultセカンダリ ボリュ ームから 関 連 付 けられたプライマリ ボリュームまたは 別 のボリュームにデータがリストアされます ソース ボリュームに 割 り 当 てるSnapshotポリシーで Snapshotコピーをいつ 実 行 するかを 指 定 し SnapVault 関 係 に 割 り 当 てるSnapVaultポリシーで SnapVaultバックアップにレプリケートするソース ボリュームのSnapshotコピーを 指 定 します デスティネーション ボリュームがFlexCloneボリュームの 場 合 は 保 持 されるSnapshotコピーの 数 が ポリシーで 設 定 した 数 よりも2つ 多 くなります これは FlexCloneのSnapshotコピーとエクスポート 済 みSnapshotコピーが 保 持 されるためです たとえば Snapshotコピーを3つ 保 持 するようにポリシー で 指 定 した 場 合 は 5つのSnapshotコピーが 保 持 されます( 指 定 したSnapshotコピーが3つ FlexCloneのSnapshotコピーとエクスポート 済 みSnapshotコピーが1つずつ) SAN 環 境 では SnapVaultセカンダリ ボリュームでLUN 識 別 子 が 保 持 されます セカンダリ システムで 使 用 されるディスク スペースとディレクトリは ソース システムよりも 若 干 多 く なります 関 連 コンセプト SnapVaultバックアップにバックアップされないデータ(31ページ) アクティブ ファイルシステムのリストアに 関 するガイドライン(149ページ) SnapVaultバックアップにバックアップされないデータ Storage Virtual Machine(SVM)のボリュームごとにSnapVault 関 係 を 確 立 してSnapVaultバックアッ プにSVM 全 体 をバックアップした 場 合 は ネームスペースとルートの 情 報 がバックアップされませ ん SVMのネームスペースとルートの 情 報 を 保 護 するには SnapVaultセカンダリ ボリュームにネ

32 32 データ 保 護 ガイド ームスペースとルートを 手 動 で 作 成 する 必 要 があります SnapVaultセカンダリ ボリュームにLUN をバックアップする 場 合 は すべてのLUN 情 報 がレプリケートされるわけではありません SAN 環 境 では 次 のLUNの 属 性 はセカンダリ ボリュームにレプリケートされません パス SnapVaultセカンダリ ボリュームのLUNは ソースLUNとは 異 なるSVMまたはボリュームに 配 置 することもできます 永 続 的 予 約 などのパス 関 連 のメタデータは SnapVaultプライマリ ボリュ ームにレプリケートされません シリアル 番 号 デバイスID UUID マッピングされたステータス 読 み 取 り 専 用 状 態 読 み 取 り 専 用 状 態 は デスティネーションLUNでは 常 にtrueに 設 定 されます NVFAIL 属 性 NVFAIL 属 性 は デスティネーションLUNでは 常 にfalseに 設 定 されます SnapVaultセカンダリ ボリュームでは LUNの 永 続 的 予 約 を 設 定 できます 関 連 コンセプト SnapVaultバックアップでバックアップおよびリストアされるデータ(31ページ) SnapVaultバックアップの 仕 組 み SnapVaultバックアップへのボリュームのバックアップ 機 能 には ベースライン 転 送 の 開 始 定 期 的 な 差 分 転 送 の 実 行 要 求 に 応 じたデータのリストアが 含 まれます ベースライン 転 送 ベースライン 転 送 の 一 般 的 な 仕 組 みは 次 のとおりです ベースライン 転 送 はSnapVault 関 係 の 初 期 化 時 に 実 行 されます 初 期 化 を 行 うと Data ONTAPで 新 しいSnapshotコピーが 作 成 され そのSnapshotコピーがプライマリ ボリュームからセカンダリ ボリ ュームに 転 送 されます これは 転 送 時 のボリュームのベースラインSnapshotコピーであり 差 分 で はなく 全 体 が 転 送 されます そのため SnapVaultポリシーで 指 定 されたルールに 一 致 するものが あるかどうかに 関 係 なく 最 初 のSnapVault 転 送 でプライマリ ボリューム 上 の 他 のSnapshotコピーが 転 送 されることはありません

33 差 分 転 送 ソース システムでは プライマリ ボリュームに 割 り 当 てられたSnapshotポリシーに 従 って ソース ボリュームの 差 分 Snapshotコピーが 作 成 されます 各 Snapshotコピーには どのボリュームのもの かを 識 別 できるようにラベルが 付 けられます SnapVaultセカンダリ システムでは SnapVault 関 係 に 割 り 当 てられたSnapVaultポリシーに 対 して 設 定 されたルールに 従 って 指 定 されたラベルの 差 分 Snapshotコピーが 取 得 されます バックアップ Snapshotコピーを 識 別 できるようにSnapshotのラベルが 保 持 されます Snapshotコピーは データ 保 護 の 要 件 を 満 たすために 必 要 な 期 間 にわたってSnapVaultバックアッ プに 保 持 されます 保 持 スケジュールをSnapVault 関 係 で 設 定 するのではなく 保 持 するSnapshotコ ピーの 数 をSnapVaultポリシーで 指 定 します SnapVaultバックアップの 更 新 Snapshotコピーの 転 送 の 各 セッション(1 回 のセッションで 複 数 のSnapshotコピーを 転 送 することも 可 能 )の 終 了 時 に SnapVaultバックアップの 最 新 の 差 分 Snapshotコピーを 使 用 してプライマリ ボリュ ームとセカンダリ ボリュームの 間 の 共 通 のSnapshotコピーが 新 たに 作 成 され アクティブなファイル システムとしてエクスポートされます データのリストア プライマリ ボリュームまたは 新 しいボリュームへのデータのリストアが 必 要 になった 場 合 は 指 定 したデータがSnapVaultセカンダリのSnapVaultバックアップから 転 送 されます SnapVaultバックアップとデータ 圧 縮 機 能 との 相 互 運 用 性 データ 保 護 戦 略 の 計 画 33 SnapVault 関 係 でソース ボリュームからSnapVaultセカンダリ ボリュームにデータをレプリケートする 際 は 他 のデータ 圧 縮 機 能 が 有 効 になっている 場 合 を 除 き ストレージ 効 率 が 維 持 されます SnapVaultセカンダリ ボリュームで 他 の 圧 縮 機 能 が 有 効 になっている 場 合 ストレージ 効 率 は 次 の ようになります プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームの 間 のデータ 転 送 時 にストレージ 効 率 が 維 持 され ません データのレプリケート 時 にストレージ 効 率 を 維 持 するように 戻 すオプションはありません 関 連 タスク SnapVaultセカンダリのストレージ 効 率 の 管 理 (159ページ) SnapVaultバックアップの 制 限 SnapVault 関 係 を 計 画 するときは サポートされる 範 囲 に 注 意 が 必 要 です SnapVaultバックアップには 次 の 制 限 があります 32ビット アグリゲートはサポートされません

34 34 データ 保 護 ガイド clustered Data ONTAPシステムでは 32ビット アグリゲートのボリュームに 対 してはSnapVault バックアップ 機 能 がサポートされません SnapVaultセカンダリ ボリュームを 複 数 のプライマリ ボリュームに 対 するセカンダリ ボリューム にすることはできません 1つのボリュームは1つのSnapVault 関 係 のセカンダリにしかできませんが 同 じボリュームを 他 の 関 係 のソースにすることはできます Infinite Volumeでは SnapVaultバックアップはサポートされていません SVMのネームスペースとルートの 情 報 のデータ 保 護 FlexVol 間 のSnapVault 関 係 におけるセカンダリ ボリュームへのバックアップでは ボリュームのデ ータのみがレプリケートされ Storage Virtual Machine(SVM)のネームスペース(ルート) 情 報 はレ プリケートされません SnapVault 関 係 では ボリューム データのみがレプリケートされます SnapVaultセカンダリ ボリュー ムにSVM 全 体 をバックアップする 場 合 は まずSVMのすべてのボリュームに 対 してSnapVault 関 係 を 作 成 する 必 要 があります SVMネームスペース 情 報 を 保 護 するには SVMのすべてのボリュームに 対 する 最 初 のデータ 転 送 の 完 了 直 後 ソースのSVMボリュームがまだアクティブなうちに SnapVaultセカンダリにネーム スペースを 手 動 で 作 成 する 必 要 があります 以 降 ソースSVMのネームスペースに 対 して 変 更 が 行 われた 場 合 は デスティネーションSVMのネームスペースを 手 動 で 更 新 する 必 要 があります SVMボリュームの 一 部 しかSnapVault 関 係 に 含 まれていない 場 合 やSVMボリュームの 一 部 でしか 最 初 のデータ 転 送 が 完 了 していない 場 合 は SnapVaultセカンダリ ボリュームにSVMのネームス ペースを 作 成 することはできません SnapVaultバックアップのSnapshotコピー スケジュールと 保 持 に 関 するガイドライン SnapVaultバックアップを 使 用 する 際 は Snapshotコピーの 転 送 スケジュールと 保 持 について 計 画 することが 重 要 です SnapVault 関 係 について 計 画 する 際 のガイドラインを 次 に 示 します SnapVaultポリシーを 作 成 する 前 に どのSnapshotコピーをSnapVaultセカンダリ ボリュームにレ プリケートし それぞれいくつ 保 持 するかを 計 画 して 表 にまとめます 次 に を 示 します 時 間 単 位 (1 日 の 間 に 数 回 定 期 的 に 作 成 ) 1 日 の 間 にデータが 頻 繁 に 変 更 され 毎 時 間 2 時 間 ごと または4 時 間 ごとなどの 頻 度 で Snapshotコピーをレプリケートする 必 要 があるかどうかを 確 認 します 夜 間 Snapshotコピーを 毎 晩 または 平 日 の 夜 間 にのみレプリケートするかどうかを 決 めます 週 単 位

35 データ 保 護 戦 略 の 計 画 35 何 週 間 分 のSnapshotコピーをSnapVaultセカンダリ ボリュームに 保 持 すれば 効 果 的 かを 検 討 します プライマリ ボリュームに 割 り 当 てるSnapshotポリシーで 指 定 した 間 隔 でSnapshotコピーを 作 成 し 各 Snapshotコピーに 適 切 なsnapmirror-label 属 性 の 名 前 を 使 用 してラベルを 付 けるよう に 設 定 します SnapVault 関 係 に 割 り 当 てるSnapVaultポリシーで プライマリ ボリュームからレプリケートする Snapshotコピー(snapmirror-label 属 性 の 名 前 で 識 別 )を 選 択 し それぞれのSnapshotコピ ーをSnapVaultセカンダリ ボリュームにいくつ 保 持 するかを 指 定 します 転 送 スケジュールと 保 持 数 の snapmirrorlabel 属 性 の 値 ソース ボリューム: Snapshotコピー ス ケジュール プライマリ ボリュー ム:Snapshotコピー の 保 持 数 SnapVaultセカンダ リ ボリューム: Snapshotコピーの 保 持 数 weekly 毎 週 土 曜 日 の19: nightly hourly 月 曜 日 から 金 曜 日 までの19:00 7:00から18:00まで1 時 間 ごと 合 計 なし サポートされるデータ 保 護 構 成 単 純 なデータ 保 護 構 成 は 単 一 のミラー 関 係 が 設 定 されている1 個 のFlexVolまたはInfinite Volume あるいは1つのSnapVault 関 係 が 設 定 されている1 個 のFlexVolからなります さらなるデー タ 保 護 を 実 現 するより 複 雑 な 構 成 は FlexVol 間 の 関 係 のカスケード チェーン あるいはFlexVolま たはInfinite Volumeのファンアウト 関 係 のセットからなります ボリューム 間 の 単 一 の 関 係 でもデータ 保 護 は 提 供 されますが より 複 雑 なカスケード 構 成 およびフ ァンアウト 構 成 で 実 現 されるさらなる 保 護 が 必 要 となる 場 合 もあります カスケード チェーンの は A 対 B 対 Cという 構 成 です この では Aはデータ 保 護 ミラーとしての Bにレプリケートされるソースであり BはSnapVaultバックアップとしてのCにバックアップされるプラ イマリです カスケード チェーンはA 対 B 対 Cという 構 成 よりも 複 雑 にすることもできますが チェー ンに 含 まれる 関 係 が 多 くなるほど レプリケーション 処 理 や 更 新 処 理 が 進 行 中 の 間 ボリュームの 一 時 的 なロック 数 が 増 加 します

36 36 データ 保 護 ガイド ファンアウトの は A 対 BとA 対 Cのバックアップまたはミラー レプリケーション 構 成 です この では Aは B(ミラー 関 係 またはSnapVault 関 係 に 参 加 )とCの 両 方 にレプリケートされるプライマリ ソースです 注 : カスケード チェーン 構 成 では 単 一 のSnapVault 関 係 しかサポートされませんが ファンアウト 構 成 では 複 数 のSnapVault 関 係 がサポートされ 複 数 のミラー 関 係 もサポートされます 注 意 : 関 係 のチェーンが 長 くなるほど またはファンアウトのデスティネーションが 増 えるほど ソ ースでSnapshotコピーがロックされるリスクが 高 くなります 更 新 スケジュールによっては 最 悪 の 場 合 カスケードごとまたはファンアウトのデスティネーションごとに1 個 のSnapshotコピーがロ ックされます サポートされる 構 成 のタイプは 次 のとおりです 基 本 的 なデータ 保 護 構 成 (FlexVolおよびInfinite Volumeに 対 応 ) FlexVolまたはInfinite Volumeで ミラー レプリケーション 処 理 のソースまたはデスティネーショ ンである 別 のボリュームと 単 一 の 関 係 が 確 立 されているか FlexVolで SnapVault 処 理 のプライ マリまたはセカンダリである 別 のボリュームと 単 一 の 関 係 が 確 立 されている 構 成 です カスケード(1 対 1 対 1の 関 係 ) 構 成 できるカスケード チェーン 関 係 には 次 の3タイプがあります ミラー-ミラー カスケード(FlexVolのみ 対 応 ) 2つ 以 上 のミラー 関 係 からなるチェーンで 最 初 のボリュームはセカンダリ ボリュームに 対 す るレプリケーション 処 理 のソースとなり セカンダリ ボリュームは 三 番 目 のボリュームに 対 す るレプリケーション 処 理 のソースとなります この 構 成 は Aミラー 対 Bミラー 対 Cのように 表 されます ミラー-SnapVaultカスケード(FlexVolのみ 対 応 ) 1つのミラー 関 係 に1つのSnapVault 関 係 が 続 くチェーンで 最 初 のボリュームはセカンダリ ボリュームに 対 するレプリケーション 処 理 のソースとなり セカンダリ ボリュームは 三 番 目 の ボリュームに 対 するSnapVault 処 理 のプライマリとなります この 構 成 は Aミラー 対 B SnapVaultバックアップ 対 Cのように 表 されます SnapVault-ミラー カスケード(FlexVolのみ 対 応 ) 1つのSnapVault 関 係 に1つのミラー 関 係 が 続 くチェーンで 最 初 のボリュームはセカンダリ ボリュームに 対 するSnapVault 処 理 のプライマリとなり セカンダリ ボリュームは 三 番 目 のボ リュームに 対 するレプリケーション 処 理 のソースとなります この 構 成 は A SnapVaultバッ クアップ 対 Bミラー 対 Cのように 表 されます 負 荷 共 有 ミラーのソース ボリュームまたはデスティネーション ボリュームをカスケード 関 係 の 一 部 とすることはできません 負 荷 共 有 ミラー 関 係 については clustered Data ONTAP 論 理 スト レージ 管 理 ガイド を 参 照 してください ファンアウト(1 対 多 の 関 係 ) ファンアウト 関 係 の 構 造 では ソースは 複 数 のデスティネーションにレプリケートされ デスティ ネーションはミラー デスティネーションでもSnapVaultデスティネーションでも 構 いません 1つの ファンアウトで 使 用 できるSnapVault 関 係 は1つだけです

37 データ 保 護 戦 略 の 計 画 37 ミラー-SnapVaultファンアウト(FlexVolのみ 対 応 ) 最 初 のボリュームは セカンダリ ボリュームに 対 するレプリケーション 処 理 のソースとなり 別 のセカンダリ ボリュームに 対 するSnapVault 処 理 のソースにもなります この 構 成 は Aミ ラー 対 BとA SnapVaultバックアップ 対 Cのように 表 されます 複 数 ミラー ファンアウト(FlexVolおよびInfinite Volumeに 対 応 ) 最 初 のボリュームは デスティネーション ボリュームに 対 するレプリケーション 処 理 のソース となり もう1つ 別 のデスティネーション ボリュームに 対 するレプリケーション 処 理 のソースに もなります この 構 成 は Aミラー 対 BとAミラー 対 Cのように 表 されます 関 連 コンセプト ミラー 関 係 のコンポーネント(24ページ) ソースからデスティネーション さらにテープへのバックアップとは(38ページ) ミラー-ミラー カスケードの 仕 組 み(38ページ) ミラー-SnapVaultカスケードの 仕 組 み(39ページ) SnapVault-SnapMirrorカスケードの 仕 組 み (40ページ) ミラー-SnapVaultファンアウトの 仕 組 み(41ページ) 複 数 ミラー ファンアウトの 仕 組 み(42ページ) 基 本 的 なバックアップ 構 成 とは データ 保 護 の 基 本 構 成 は 1 対 1のソースとデスティネーションの 関 係 にある FlexVolまたは Infinite Volumeの2つのボリュームです この 構 成 ではデータが1 箇 所 にバックアップされ 最 小 限 のデータ 保 護 が 実 現 します データ 保 護 構 成 では ソース ボリュームはレプリケートする 必 要 があるデータ オブジェクトです 通 常 ユーザはソース ボリュームにアクセスして 書 き 込 むことができます デスティネーション ボリュームは ソース ボリュームのレプリケート 先 のデータ オブジェクトです デスティネーション ボリュームは 読 み 取 り 専 用 です デスティネーションFlexVolは 通 常 ソース Storage Virtual Machine(SVM)とは 別 のSVMに 配 置 されます デスティネーションInfinite Volume は ソースSVMとは 別 のSVMに 配 置 する 必 要 があります ユーザは ソースが 使 用 不 能 になった 場 合 デスティネーション ボリュームにアクセスできます 管 理 者 は 各 種 SnapMirrorコマンドを 使 用 して デスティネーション 上 の 複 製 データに 対 するアクセスおよび 書 き 込 みを 可 能 にすることがで きます 次 の 図 は データ 保 護 の 基 本 構 成 を 示 したものです ストレージ システムA ストレージ システムB SnapMirror ソース ボリューム オンライン 書 き 込 み 可 能 ボリューム1 ボリューム1 SnapMirror デスティネーション ボリューム オンライン 読 み 取 り 専 用

38 38 データ 保 護 ガイド クラスタ 間 SnapMirror 関 係 のファイアウォール 要 件 ソース ボリュームとデスティネーション ボリュームが 別 々のクラスタにあるSnapMirror 関 係 では ク ラスタ 間 ネットワークの 特 定 のポートが 必 要 になります SnapMirror 関 係 のソース ボリュームからデスティネーション ボリュームへのデータのレプリケート には クラスタ 間 ネットワークのポート11104とポート11105が 使 用 されます clustered Data ONTAP は ポート11104を 使 用 してクラスタ 間 通 信 を 管 理 し ポート11105を 使 用 してデータを 転 送 します ソースからデスティネーション さらにテープへのバックアップとは データ 保 護 のバックアップ 基 本 構 成 の 代 表 的 なバリエーションは デスティネーションFlexVolのテ ープ バックアップ 機 能 を 追 加 した 構 成 です デスティネーション ボリュームからテープにバックアッ プすることにより アクセス 頻 度 の 高 いソース ボリュームでテープ バックアップを 直 接 行 う 場 合 の パフォーマンスの 低 下 や 作 業 の 複 雑 さを 回 避 できます 次 の 図 に データ 保 護 のチェーン 構 成 にテープ バックアップを 追 加 した 構 成 を 示 します ボリューム1 ボリューム1 ボリューム2 ストレージ システムA 1. ボリューム1の データを ストレージ システムBに レプリケート ボリューム2 ストレージ システムB テープ ドライブ 2. ストレージ システムBの ボリューム1を テープ ドライブに ダンプまたは ミラーリング この 構 成 にはNDMPが 必 要 ですが Infinite VolumeはNDMPをサポートしません ただし 他 の 方 法 を 使 用 してInfinite Volumeのテープ バックアップを 作 成 することができます 詳 細 については Clustered Data ONTAP Infinite Volumes Management Guide を 参 照 してください ミラー-ミラー カスケードの 仕 組 み ミラー-ミラー カスケード 構 成 はFlexVolでサポートされます この 構 成 のミラー 関 係 のチェーンで は ボリュームがセカンダリ ボリュームにレプリケートされ そのセカンダリが 三 番 目 のボリューム にレプリケートされます この 構 成 では ソース ボリュームのパフォーマンスを 低 下 させずにバック アップ 先 を 追 加 できます この 構 成 では 次 の 図 に 示 すように カスケード チェーンの 一 連 のミラー 関 係 でソースAを2つの 異 なるボリューム(BおよびC)にレプリケートすることで 追 加 のバックアップを 作 成 できます BからC への 関 係 のベースは 常 にAでロックされているため BおよびCのバックアップ データはAのソース データと 常 に 同 期 された 状 態 になります BからCへの 関 係 のベースSnapshotコピーがAから 削 除 された 場 合 AからBへの 次 回 の 更 新 処 理 が 失 敗 し BからCへの 更 新 を 強 制 的 に 実 行 するように 指 示 するエラー メッセージが 生 成 されま

39 す 強 制 的 に 更 新 すると 新 しいベースSnapshotコピーが 作 成 され ロックが 解 除 されます これに より AからBへの 以 降 の 更 新 を 正 常 に 完 了 できるようになります Bのボリュームが 使 用 できなくなった 場 合 は CとAの 間 の 関 係 を 同 期 することでAの 保 護 を 継 続 で きます ベースライン 転 送 を 新 たに 実 行 する 必 要 はありません 再 同 期 処 理 が 終 わると AはBを 迂 回 してCと 直 接 ミラー 関 係 を 持 つことになります ただし 再 同 期 処 理 を 実 行 するときは 再 同 期 によってSnapshotコピーが 削 除 され カスケード 内 の 関 係 の 共 通 Snapshotコピーが 失 われる 可 能 性 があることに 注 意 してください その 場 合 関 係 には 新 しいベースラインが 必 要 になります 次 の 図 に ミラー-ミラー カスケード チェーンを 示 します データ 保 護 戦 略 の 計 画 39 ストレージ システムA ストレージ システムB ストレージ システムC ボリューム1 ボリューム1 ボリューム1 ミラー ミラー ミラー-SnapVaultカスケードの 仕 組 み ミラー-SnapVaultカスケード 構 成 はFlexVolでサポートされます この 構 成 の 関 係 のチェーンでは ボリュームがデスティネーション ボリュームにレプリケートされ そのデスティネーション ボリューム が 三 番 目 のボリュームのSnapVaultバックアップのプライマリになります この 構 成 では SnapVault バックアップを 追 加 して より 厳 しい 保 護 の 要 件 に 対 処 できます 一 般 的 なミラー-SnapVaultカスケードでは SnapVaultの 更 新 時 エクスポート 済 みSnapshotコピー だけがミラー デスティネーションからSnapVaultセカンダリに 転 送 されます エクスポートされたこれ らのSnapshotコピーは Data ONTAPで 作 成 されたものであり snapmirror というプレフィックスと sm_created というSnapMirrorラベルが 設 定 されています デフォルトのSnapVaultポリシーを 使 用 する 場 合 SnapVaultデスティネーションで 保 持 できる sm_created Snapshotコピーの 数 は 最 大 で251 個 です この 上 限 に 達 したあとに 新 しい sm_created Snapshotコピーが 転 送 されると 最 も 古 いコピーが 破 棄 されます この 保 持 とローテ ンションの 動 作 は sm_created SnapMirrorラベルについてのルールをSnapVaultポリシーに 追 加 することで 管 理 できます たとえば -snapmirror-labelを sm_created -keepの 値 を40に 設 定 したルールを 追 加 した 場 合 SnapVaultデスティネーションで sm_created Snapshotコピーが40 個 まで 保 持 されます このル ールの-preserveの 値 をtrueに 設 定 するとローテーションは 行 われず SnapVaultデスティネーシ ョンの sm_created Snapshotコピーの 保 持 数 が40 個 に 達 した 時 点 で 以 降 の sm_created Snapshot コピーの 転 送 は 中 止 されます このルールの-preserveの 値 をfalseに 設 定 すると sm_created Snapshotコピーの 保 持 数 が40 個 に 達 したあとも 転 送 が 行 われ 新 しいコピーが 転 送 されるたびに 最 も 古 いコピーが 破 棄 されます

40 40 データ 保 護 ガイド 注 : カスケード チェーンには ミラー 関 係 は 複 数 含 めることができますが SnapVault 関 係 は1つし か 含 めることができません SnapVault 関 係 は データ 保 護 の 要 件 に 応 じて チェーン 内 の 任 意 の 箇 所 に 含 めることができます 他 のカスケード 構 成 と 同 様 に ソース ボリュームまたはデスティネーション ボリュームが 使 用 でき なくなったときはその 関 係 を 一 時 的 に 解 除 して 問 題 を 回 避 し 問 題 が 解 決 してから 再 同 期 すること ができます ただし 再 同 期 処 理 を 実 行 するときは 再 同 期 によってSnapshotコピーが 削 除 され カ スケード 内 の 関 係 の 共 通 Snapshotコピーが 失 われる 可 能 性 があることに 注 意 してください その 場 合 関 係 には 新 しいベースラインが 必 要 になります 次 の 図 に ミラー-SnapVaultカスケード チェーンを 示 します ストレージ システムA ストレージ システムB ストレージ システムC ボリューム1 ボリューム1 ボリューム1 ミラー 関 係 SnapVault 関 係 関 連 参 照 情 報 ミラー-SnapVaultカスケードのSnapVault 関 係 の 作 成 (136ページ) SnapVault-SnapMirrorカスケードの 仕 組 み SnapVault-SnapMirrorカスケード 構 成 の 関 係 のチェーンでは ボリュームのSnapVaultバックアップ がセカンダリ ボリュームに 格 納 され そのセカンダリ ボリュームのデータが 三 番 目 のボリュームに レプリケートされます そのため この 構 成 にはSnapVaultバックアップが2つあることになります SnapVault-SnapMirrorカスケード 構 成 は FlexVolでのみサポートされます カスケードの 最 初 のス テップはSnapVaultバックアップです 最 初 のステップがSnapVault 関 係 であるカスケード チェーンの 動 作 は 単 一 のSnapVault 関 係 の 場 合 と 同 じです SnapVaultバックアップへの 更 新 には 関 係 に 割 り 当 てられたSnapVaultポリシーに 従 って 選 択 されたSnapshotコピーが 含 まれます 一 般 的 な SnapVault-SnapMirrorカスケードでは すべてのSnapshotコピーの 最 新 のコピーがSnapVaultバック アップからSnapMirrorデスティネーションにレプリケートされます 他 のカスケード 構 成 と 同 様 に ソース ボリュームまたはデスティネーション ボリュームが 使 用 でき なくなったときはその 関 係 を 一 時 的 に 解 除 して 問 題 を 回 避 し 問 題 が 解 決 してから 再 同 期 すること ができます ただし 再 同 期 処 理 を 実 行 するときは 再 同 期 によってSnapshotコピーが 削 除 され カ スケード 内 の 関 係 の 共 通 Snapshotコピーが 失 われる 可 能 性 があることに 注 意 してください その 場 合 関 係 には 新 しいベースラインが 必 要 になります 次 の 図 に SnapVault-SnapMirrorカスケード チェーンを 示 します

41 データ 保 護 戦 略 の 計 画 41 ストレージ システムA ストレージ システムB ストレージ システムC ボリューム1 ボリューム1 ボリューム1 SnapVault 関 係 ミラー 関 係 関 連 コンセプト SnapVaultバックアップを 使 用 できない 場 合 のSnapVault-ミラー カスケードへの 対 処 (156ページ) ミラー-SnapVaultファンアウトの 仕 組 み ミラー-SnapVaultファンアウト 構 成 はFlexVolでサポートされます この 構 成 では ソース ボリューム から セカンダリ ボリュームへの 直 接 のミラー 関 係 に 加 え 別 のセカンダリ ボリュームへの 直 接 の SnapVault 関 係 も 確 立 されます 注 : ファンアウト 構 成 では カスケード チェーンと 同 等 のデータ 保 護 を 実 現 できない 場 合 がありま す

42 42 データ 保 護 ガイド 次 の 図 に ミラーとSnapVaultからなるファンアウト 構 成 を 示 します ストレージ システムB ボリューム1 ストレージ システムA ミラー 関 係 ボリューム1 ストレージ システムC SnapVault 関 係 ボリューム1 複 数 ミラー ファンアウトの 仕 組 み 複 数 ミラー ファンアウト 構 成 はFlexVolでもInfinite Volumeでもサポートされます この 構 成 では ソ ース ボリュームから 複 数 のセカンダリ ボリュームへの 直 接 のミラー 関 係 が 確 立 されます この 構 成 では 次 の 図 に 示 すように BとCの 両 方 のベースSnapshotコピーがAのボリュームに 常 に 格 納 されています BまたはCの 更 新 にもう 一 方 の 関 係 のベースSnapshotコピーも 自 動 的 に 含 ま れるため BとCが 常 に 共 通 のSnapshotコピーを 持 つことになります 注 : ファンアウト 構 成 では カスケード チェーンと 同 等 のデータ 保 護 を 実 現 できない 場 合 がありま す

43 データ 保 護 戦 略 の 計 画 43 次 の 図 に 複 数 のミラーからなるファンアウト 構 成 を 示 します ストレージ システムB ボリューム1 ストレージ システムA ミラー ボリューム1 ストレージ システムC ミラー ボリューム1

44 44 データ 保 護 ガイド Snapshotコピーを 使 用 したデータ 保 護 Snapshotコピーを 使 用 して 不 測 の 削 除 によって 失 われたデータをFlexVolおよびInfinite Volumeに リストアできます Data ONTAPは 設 定 変 更 可 能 なSnapshotスケジュールに 基 づいて ボリュームごとにSnapshotコ ピーを 自 動 的 に 作 成 および 削 除 します 必 要 に 応 じて Snapshotコピーを 作 成 削 除 したり Snapshotスケジュールを 管 理 することもできます 災 害 によりデータが 失 われた 場 合 は データ 保 護 ミラー コピーを 使 用 してデータをリストアします Snapshotコピーの 管 理 必 要 に 応 じて Snapshotコピーを 作 成 および 削 除 するスケジュールを 複 数 作 成 できます Snapshotコピーの 管 理 用 コマンド クラスタ 管 理 者 は volume snapshotコマンドを 使 用 して すべてのSnapshotコピーを 作 成 および 管 理 できます Storage Virtual Machine(SVM) 管 理 者 は 同 じコマンドを 使 用 して SVM 内 の Snapshotコピーを 作 成 および 管 理 できます 状 況 Snapshotコピーに 関 する 情 報 を 表 示 する 特 定 の 日 付 またはその 前 後 に 作 成 された Snapshotコピーに 関 する 情 報 を 表 示 する 使 用 するコマンド volume snapshot show -create-timeパラメータを 指 定 したvolume snapshot show たとえば 次 のコマンドを 使 用 すると 4 日 以 内 に 作 成 されたSnapshotコピーを 表 示 できます volume snapshot show -createtime >5d ボリュームのSnapshotコピーを 作 成 する volume snapshot create Infinite Volumeを 使 用 している 場 合 は Infinite Volumeがオンライン 状 態 であることを 確 認 する 必 要 があります コンスティチュエントの1つが オフラインであるためにInfinite Volumeが mixed 状 態 の 場 合 は Snapshotコピーを 作 成 で きません

45 Snapshotコピーを 使 用 したデータ 保 護 45 状 況 Snapshotコピーの 属 性 を 変 更 する FlexVolのSnapshotコピーの 名 前 を 変 更 する Snapshotコピーを 削 除 する 使 用 するコマンド volume snapshot modify Infinite Volumeを 使 用 している 場 合 は Infinite VolumeのSnapshotコピーに 関 連 付 けられてい るコメントまたは 名 前 は 変 更 できません volume snapshot rename volume copyコマンドまたはvolume moveコ マンドの 実 行 時 に 参 照 コピーとして 作 成 された Snapshotコピーの 名 前 は 変 更 できません Infinite Volumeを 使 用 している 場 合 は Infinite VolumeのSnapshotコピーの 名 前 は 変 更 できま せん volume snapshot delete Infinite Volumeを 使 用 している 場 合 は Infinite Volumeがオンラインである 必 要 があります Infinite Volumeがmixed 状 態 の 場 合 は テクニ カル サポートの 支 援 がないと Infinite Volume のSnapshotコピーを 削 除 できません SnapMirrorを 使 用 している 場 合 にsnapmirror resyncコマンドを 使 用 するには ベースの Snapshotコピーが 存 在 し ソース ボリュームと デスティネーション ボリュームの 間 に 共 通 の Snapshotコピーが 少 なくとも1つは 存 在 している 必 要 があります 関 連 情 報 Clustered Data ONTAP 8.3 Commands: Manual Page Reference

46 46 データ 保 護 ガイド Snapshotポリシーの 管 理 Snapshotポリシーは FlexVolまたはInfinite Volume 上 でSnapshotコピー スケジュールと 保 持 を 自 動 的 に 管 理 します Snapshotポリシー コマンドのほとんどは クラスタ 管 理 者 またはStorage Virtual Machine(SVM) 管 理 者 でなければ 実 行 できません Snapshotポリシーとボリュームの 関 連 付 けの 仕 組 み FlexVolまたはInfinite Volumeの 作 成 時 にSnapshotポリシーを 指 定 しなかった 場 合 は そのボリュー ムを 含 むStorage Virtual Machine(SVM)に 関 連 付 けられているSnapshotポリシーが 継 承 されま す SVMを 作 成 する 際 にSnapshotポリシーを 指 定 できます SVMの 作 成 時 にSnapshotポリシーを 指 定 しなかった 場 合 は デフォルトのSnapshotポリシーが 関 連 付 けられます SVM FlexVolを 備 えた SVMのデフォルトのSnapshotポリシーはdefault Infinite Volumeを 備 えたSVMのデフォルトの Snapshotポリシーはdefault-1weeklyです 注 : Infinite Volumeを 備 えたSVMをData ONTAP 8.1.xからアップグレードした 場 合 は デフォルト のSnapshotポリシーがdefaultからdefault-1weeklyに 変 わります ボリュームを 作 成 する 際 にボリュームのSnapshotポリシーを 指 定 できます ボリュームの 作 成 時 に Snapshotポリシーを 指 定 しなかった 場 合 は そのボリュームを 含 むSVMに 関 連 付 けられている Snapshotポリシーが 継 承 されます 注 : Infinite Volumeの 各 コンスティチュエントにはSnapshotポリシーは 関 連 付 けられず コンスティ チュエントにSnapshotポリシーを 関 連 付 けることはできません SnapshotポリシーはInfinite Volumeにのみ 関 連 付 けられます Snapshotポリシーとスケジュールの 管 理 用 コマンド クラスタ 管 理 者 は volume snapshot policyコマンドを 使 用 して すべてのSnapshotコピー ポリ シーを 作 成 および 管 理 できます Storage Virtual Machine(SVM) 管 理 者 は 同 じコマンドを 使 用 し て SVM 内 のSnapshotポリシーを 作 成 および 管 理 できます 状 況 Snapshotコピー ポリシーに 関 する 情 報 を 表 示 する 新 しいSnapshotコピー ポリシーを 作 成 する Snapshotコピー ポリシーで 使 用 できるスケジュ ールを 作 成 する 使 用 するコマンド volume snapshot policy show volume snapshot policy create job schedule cron create

47 Snapshotコピーを 使 用 したデータ 保 護 47 状 況 既 存 のSnapshotコピー ポリシーにスケジュー ルを 追 加 する Snapshotポリシーには 最 大 5つのスケジュール を 設 定 できます Infinite Volumeを 使 用 してい る 場 合 は スケジュールされるSnapshotコピー の 頻 度 は 最 大 で1 時 間 に1 回 です クラスタ 管 理 者 のみ Snapshotコピー ポリシーからスケジュールを 削 除 する クラスタ 管 理 者 のみ Snapshotコピー ポリシー スケジュールの Snapshotコピーの 最 大 数 を 変 更 する クラスタ 管 理 者 のみ Snapshotコピー ポリシーの 説 明 を 変 更 する ボリュームからSnapshotコピー ポリシーを 解 除 する クラスタ 管 理 者 のみ Snapshotコピー ポリシーを 削 除 する クラスタ 管 理 者 のみ 使 用 するコマンド volume snapshot policy add-schedule volume snapshot policy removeschedule volume snapshot policy modifyschedule volume snapshot policy modify volume modify volume snapshot policy delete 詳 細 については 各 コマンドのマニュアル ページを 参 照 してください Snapshotコピー ポリシーの 作 成 方 針 組 織 やユーザのニーズに 合 ったSnapshotコピー ポリシーを 作 成 する 必 要 があります 以 下 に ポリシーとスケジュールを 使 用 したSnapshotコピーのスケジュール 設 定 および 保 持 に 関 す る 方 針 を 示 します ファイル 損 失 が 少 ない 場 合 またはファイル 損 失 にすぐ 気 付 くことが 多 い 場 合 は デフォルトの Snapshotコピー ポリシーを 使 用 できます このポリシーでは 2 個 の 週 単 位 Snapshotコピーが 作 成 される 週 次 スケジュール 1 個 の Snapshotコピーが 毎 日 作 成 されて 最 新 の2 個 が 保 持 される 日 次 スケジュール および 時 間 単 位 Snapshotコピーが 作 成 されて 最 新 の6 個 が 保 持 される 毎 時 スケジュールを 使 用 します ユーザが 誤 ってファイルを 失 うことが 多 い 場 合 または 誤 ってファイルを 失 ったときにすぐに 気 がつかない 場 合 は Snapshotコピーを 削 除 する 頻 度 を デフォルトのポリシーよりも 低 くしてくだ さい この 場 合 の 推 奨 Snapshotコピー ポリシーを 次 に 示 します このポリシーでは 2 個 の 週 単 位 Snapshotコピーが 保 持 される 週 次 スケジュール 6 個 の 日 単 位 Snapshotコピーが 保 持 される 日

48 48 データ 保 護 ガイド 次 スケジュール および8 個 の 時 間 単 位 Snapshotコピーが 保 持 される 毎 時 スケジュールを 使 用 します snapshot policy create -vserver vs1.example.com -policy keep-moresnapshot -enabled true -schedule1 weekly -count1 2 -prefix1 weekly - schedule2 daily -count2 6 -prefix2 daily -schedule3 hourly -count3 8 - prefix3 hourly 多 くのシステムでは 1 週 間 に 更 新 されるデータは 全 体 の5~10%ほどであるため 日 単 位 Snapshotコピーを6 個 週 単 位 Snapshotコピーを2 個 保 持 するSnapshotコピー スケジュールで は ディスク スペースの10~20%が 使 用 されます ただし Snapshotコピーの 利 点 を 考 慮 する と Snapshotコピー 用 にこれだけのディスク スペースを 確 保 する 価 値 は 十 分 にあると 言 えます Snapshotコピー ポリシーは SVM 上 のボリュームごとに 別 々に 作 成 できます 使 用 頻 度 の 高 いボリュームの 場 合 は 1 時 間 ごとにSnapshotコピーを 作 成 し 各 Snapshotコピー を 数 時 間 しか 保 持 しないようにスケジュールを 作 成 するか Snapshotコピーを 無 効 にします た とえば 次 のようにSnapshotスケジュールを 指 定 した 場 合 1 時 間 ごとにSnapshotコピーが 作 成 され 最 新 の3 個 が 保 持 されます snapshot policy create -vserver vs1.example.com -policy hourly-keep-3 - enabled true -schedule1 hourly -count1 3 -prefix1 hourly 新 規 ボリュームを 作 成 すると ルート ボリュームに 対 するSnapshotコピー スケジュールがその 新 規 ボリュームにも 適 用 されます ボリュームをしばらく 使 用 したら Snapshotコピーによって 消 費 されるディスク スペース 量 と 損 失 ファイルのリカバリが 必 要 となる 頻 度 を 確 認 し 必 要 に 応 じてスケジュールを 調 整 します スケジュールされたSnapshotコピーの 命 名 規 則 スケジュールされたSnapshotコピーの 名 前 は オプションのプレフィックスまたはSnapshotポリシー で 指 定 されたスケジュール 名 と タイムスタンプからなります Snapshot 名 の 最 大 文 字 数 は255 文 字 です プレフィックスが 指 定 されている 場 合 Snapshot 名 はプレフィックスとタイムスタンプから 構 成 されま す プレフィックスが 指 定 されていない 場 合 デフォルトでは スケジュール 名 の 先 頭 にタイムスタンプ を 付 けてSnapshot 名 が 生 成 されます プレフィックスとは プレフィックスとは 自 動 Snapshotコピーの 作 成 時 に 使 用 するように 指 定 できるオプションの 文 字 列 です Snapshot 名 にプレフィックスを 使 用 すると スケジュール 名 を 使 用 するよりも 柔 軟 に 自 動 Snapshotコピーに 名 前 を 付 けることができます プレフィックス 名 はポリシー 内 で 一 意 である 必 要 があります プレフィックスの 長 さは Snapshot 名 に 許 容 される 最 大 長 以 下 にする 必 要 があります(Snapshot 名 は255 文 字 以 下 にする 必 要 がありま す) プレフィックス 名 は Snapshot 名 に 使 用 される 文 字 エンコード ルールに 従 う 必 要 があります

49 Snapshotスケジュールでプレフィックスが 指 定 されている 場 合 Snapshotコピーの 名 前 付 けにスケ ジュール 名 は 使 用 されません Snapshotポリシー 内 のSnapshotスケジュールでプレフィックスが 指 定 されていない 場 合 は スケジュール 名 が 使 用 されます プレフィックスを 使 用 した 自 動 Snapshotコピーの 命 名 Snapshotコピーを 使 用 したデータ 保 護 49 プレフィックスを 使 用 すると スケジュールされたSnapshotコピーに 柔 軟 に 名 前 を 付 けることができ ます スケジュールされたSnapshotコピーに 名 前 を 付 ける 際 にスケジュール 名 を 使 用 する 必 要 が なくなります タスク 概 要 1つのスケジュールに 複 数 のプレフィックスを 指 定 することはできません ポリシー 内 のプレフィックスは 一 意 である 必 要 があります 手 順 1. Snapshotポリシーを 作 成 するとき またはSnapshotポリシーにスケジュールを 追 加 するときにプ レフィックスを 指 定 できます 次 のコマンドを 実 行 すると tempプレフィックスが 指 定 された 5min という 名 前 のスケジュール を 含 む Snapshotポリシー test が 作 成 されます cluster1::> volume snapshot policy create -policy test -enabled true -schedule1 5min -count1 2 -prefix1 temp 次 のコマンドを 実 行 すると test プレフィックスが 指 定 された 6min スケジュールがデフォルト ポリシーに 追 加 されます cluster1::> volume snapshot policy add-schedule -policy default -schedule 6min -count 4 -prefix test

50 50 データ 保 護 ガイド FlexVolのSnapshotコピーからのファイルのリストア ファイルを 誤 って 消 去 または 破 損 してしまった 場 合 Snapshotコピーからファイルをリストアする 必 要 があります SnapRestore 機 能 を 使 用 して FlexVolのSnapshotコピーからファイルを 自 動 的 にリ ストアできます 手 順 1. 元 のファイルがまだ 存 在 しており そのファイルをSnapshotコピー 内 のファイルで 上 書 きされな いようにする 場 合 は UNIXクライアントまたはWindowsクライアントで 元 のファイルの 名 前 を 変 更 するか または 別 のディレクトリに 移 動 します 2. リストアするバージョンのファイルが 格 納 されているSnapshotコピーを 検 索 します 3..snapshotディレクトリから 元 のファイルが 存 在 していたディレクトリにファイルをコピーしま す FlexVolのSnapshotコピーからの 単 一 ファイルのリストア FlexVolのSnapshotコピーから 単 一 ファイルを 必 要 なバージョンにリストアできます 開 始 する 前 に ファイルのリストア 先 となるボリュームがオンラインであり 書 き 込 み 可 能 である 必 要 がありま す ファイルのリストア 先 となるボリュームに リストア 処 理 を 正 常 に 実 行 するのに 十 分 なスペース がある 必 要 があります タスク 概 要 リストアしたファイルについては アクティブ ファイルシステムで 同 じ 名 前 を 使 用 して 既 存 のファイル を 置 き 換 えることも 既 存 のファイルに 保 持 しておくデータがある 場 合 は 新 しいファイルにすること もできます LUNもリストアできますが Infinite VolumeのSnapshotコピーから 単 一 ファイルをリスト アすることはできません 既 存 のLUNをリストアする 場 合 は LUNクローンが 作 成 され Snapshotコピーの 形 でバックアップさ れます リストア 処 理 中 そのLUNに 対 して 読 み 書 きを 行 うことができます 手 順 1. 単 一 ファイルまたはLUNをリストアするには volume snapshot restore-fileコマンドを 使 用 します リストアするファイルまたはLUNのサイズによっては リストア 処 理 に 長 時 間 かかることがあり ます

51 Snapshotコピーを 使 用 したデータ 保 護 51 進 行 中 の 単 一 ファイルのリストア 処 理 数 を 表 示 するには volume snapshot restorefile-infoコマンドを 使 用 します FlexVolのSnapshotコピーからのファイルの 一 部 のリストア Snapshotコピー 内 のファイルからデータの 特 定 範 囲 をアクティブ ファイルシステムの 既 存 のファイ ルにリストアできます 部 分 的 なファイルのリストアは 特 定 のLUNや NFSまたはCIFSのコンテナ ファイルのリストアにのみ 使 用 できます 開 始 する 前 に どのバイトがリストアするオブジェクトに 対 応 するかを 把 握 できるように ホストLUNまたはコン テナ ファイルのメタデータについて 理 解 している 必 要 があります LUNまたはコンテナ ファイルをリストアするボリュームがオンラインであり 書 き 込 み 可 能 であ る 必 要 があります タスク 概 要 リストア 中 のオブジェクトへの 書 き 込 み 処 理 は 許 可 されません 書 き 込 みを 行 った 場 合 データの 整 合 性 が 失 われることがあります 手 順 1. volume snapshot partial-restore-fileコマンドを 使 用 して ファイルの 一 部 をリストアし ます クラスタの 部 分 的 なファイルのリストアの 設 定 を 取 得 するには volume snapshot partialrestore-file-list-infoコマンドを 使 用 します 2. リストアの 完 了 後 古 いデータが 消 去 されるように オペレーティング システムまたはアプリケ ーションのバッファをパージします Snapshotコピーからのボリューム 内 容 のリストア SnapshotコピーからFlexVolまたはInfinite Volumeの 内 容 をリストアして 失 われたデータや 破 損 し たデータをすばやくリカバリできます 開 始 する 前 に このコマンドを 実 行 するには advanced 権 限 レベル 以 上 が 必 要 です Infinite VolumeのSnapshotコピーを 使 用 する 場 合 は Snapshotコピーが 有 効 であり Infinite Volumeがオンラインである 必 要 があります ボリュームで 実 行 中 のI/Oトラフィックがないことを 確 認 します

52 52 データ 保 護 ガイド 手 順 1. ボリュームがInfinite Volumeである 場 合 は volume unmountコマンドを 使 用 してボリュームを アンマウントします 2. volume snapshot restoreコマンドを 使 用 して Snapshotコピーからボリュームの 内 容 をリス トアします 次 のコマンドでは vs0という 名 前 のStorage Virtual Machine(SVM)でsrc_os_snap_3という 名 前 のSnapshotコピーからsrc_osという 名 前 のボリュームにデータをリストアしています vs1::*> volume snapshot restore -vserver vs0.example.com -volume src_os -snapshot src_os_snap_3 3. ボリュームがInfinite Volumeである 場 合 は volume mountコマンドを 使 用 してボリュームをマ ウントします 4. ボリュームにSnapMirror 関 係 が 設 定 されている 場 合 は Snapshotコピーからリストアしたあと すぐにボリュームのすべてのミラー コピーを 手 動 でレプリケートします レプリケートしないと ミラー コピーを 使 用 できなくなり 削 除 および 再 作 成 が 必 要 になることが あります シャドウ コピー クライアント ツールを 使 用 したSnapshotのリストア Windowsシャドウ コピー クライアントを 使 用 して Data ONTAP Snapshotファイルにアクセスし この ファイルをリストアできます シャドウ コピー クライアントには[プロパティ]メニューに[ 以 前 のバージ ョン]タブがあり ここからData ONTAP Snapshotイメージの 表 示 とリストアを 実 行 できます Windows 2003のシャドウ コピー クライアントは Previous Versions Clientと 呼 ばれています Microsoftからダウンロードすることによって 旧 バージョンのWindowsのほとんどでシャドウ コピー クライアントを 使 用 できます シャドウ コピー クライアント ソフトウェアまたはPrevious Versions Clientソフトウェアの 詳 細 については Microsoftのマニュアルを 参 照 してください Snapshotコピーのディスク スペースの 管 理 Snapshot 機 能 の 設 計 上 Snapshotコピーの 参 照 先 データが 誤 って 削 除 されることはありません

53 Snapshotコピーを 使 用 したデータ 保 護 53 Snapshotコピーのディスク 使 用 状 況 の 監 視 dfコマンドを 使 用 すると ディスク 上 の 空 きスペースのサイズが 表 示 され Snapshotコピーのディス ク 使 用 状 況 を 監 視 できます タスク 概 要 Infinite Volumeの 場 合 dfコマンドを 使 用 すると Infinite Volume 全 体 ではなく Infinite Volume 内 の 個 々のデータ コンスティチュエントに 関 する 情 報 が 表 示 されます 手 順 1. Snapshotコピーのディスク 使 用 状 況 に 関 する 情 報 を 表 示 するには dfコマンドを 使 用 します dfコマンドでは Snapshotコピーがアクティブ ファイルシステムとは 別 のパーティションとして 扱 われます 次 の 特 徴 を 持 つボリュームの を 以 下 に 示 します ボリュームの 総 容 量 (kbytes 列 )は4,000,000KB(4GB)で アクティブ ファイルシステム 用 が3,000,000KB(75パーセント) Snapshotコピー 用 が1,000,000KB(25パーセント)です アクティブ ファイルシステムでは 3,000,000KBの 容 量 のうち2,000,000KBを 使 用 しており (66パーセント capacity 列 の 表 示 は65パーセントに 切 り 捨 て) 空 きスペースは 1,000,000KBです(34パーセント) Snapshotコピーでは 1,000,000KBの 容 量 のうち500,000KBを 使 用 しており(capacity 列 の 50パーセント) 空 きスペースは500,000KBです(Snapshotコピー 用 に 割 り 当 てられているス ペースの50パーセントで ディスク スペースの50パーセントではありません) 注 : ここで 重 要 なのは /vol/vol0/.snapshot 行 の 値 は Snapshotコピー 内 のみに 存 在 するデータのサイズという 点 です Snapshotコピーのサイズ 計 算 では Snapshotコピー 内 のデータのうち アクティブ ファイルシステムと 共 有 されているものは 除 外 されます cluster1::> df Filesystem kbytes used avail capacity Mounted on Vserver /vol/vol0/ % --- vs1 /vol/vol0/.snapshot % --- vs1

54 54 データ 保 護 ガイド SnapMirrorポリシーを 使 用 したデータ 保 護 の 管 理 データ 保 護 のミラー 関 係 やSnapVault 関 係 を 管 理 するには 関 係 にポリシーを 割 り 当 てる 必 要 があ ります ポリシーを 使 用 して バックアップ セカンダリへの 転 送 の 効 率 を 最 大 限 に 高 めたり SnapVaultバックアップの 更 新 処 理 を 管 理 したりできます FlexVolでは データ 保 護 のミラー 関 係 およびポリシーとSnapVault 関 係 およびポリシーの 両 方 がサ ポートされます Infinite Volumeでは データ 保 護 のミラー 関 係 およびポリシーのみがサポートされ ます SnapMirrorおよびSnapVaultポリシーの 管 理 用 コマンド クラスタ 管 理 者 は snapmirror policyコマンドを 使 用 して すべてのデータ 保 護 のミラー ポリシ ーとSnapVaultポリシーを 作 成 および 管 理 できます Storage Virtual Machine(SVM) 管 理 者 は 同 じコマンドを 使 用 して SVM 内 のすべてのデータ 保 護 ミラー ポリシーとSnapVaultポリシーを 作 成 お よび 管 理 できます すべてのポリシー 管 理 コマンド(snapmirror policy showコマンドを 除 く)は デスティネーシ ョン ボリュームが 格 納 されているSVM 上 で 実 行 する 必 要 があります SnapVaultポリシー 用 のコマンドはFlexVolでのみサポートされます 状 況 新 しいルールをSnapVaultポリシーに 追 加 する 新 しいSnapMirrorまたはSnapVaultポリシーを 作 成 する SnapMirrorまたはSnapVaultポリシーを 削 除 す る SnapMirrorまたはSnapVaultポリシーを 変 更 す る SnapMirrorまたはSnapVaultポリシーにネットワ ーク 圧 縮 を 追 加 する SnapVaultポリシーの 既 存 のルールを 変 更 する SnapVaultポリシーのルールを 削 除 する 使 用 するコマンド snapmirror policy add-rule create snapmirror policy create snapmirror policy delete snapmirror policy modify -is-network-compression-enabled true パラメータを 指 定 したsnapmirror policy create または-is-networkcompression-enabled trueパラメータを 指 定 したsnapmirror policy modify snapmirror policy modify-ruleコマンド snapmirror policy remove-rule

55 SnapMirrorポリシーを 使 用 したデータ 保 護 の 管 理 55 状 況 SnapMirrorおよびSnapVaultポリシーの 一 覧 を 表 示 する 使 用 するコマンド snapmirror policy show 関 連 情 報 Clustered Data ONTAP 8.3 Commands: Manual Page Reference クラスタおよびSVMでのSnapMirrorポリシーの 使 用 vserverパラメータにクラスタ 名 が 指 定 されたSnapMirrorポリシーは クラスタ 全 体 のポリシーにな ります クラスタ 全 体 のSnapMirrorポリシーは クラスタ 内 の 関 係 に 適 用 されます クラスタ 全 体 の ポリシーを 設 定 できるのは クラスタ 管 理 者 のみです vserverパラメータにstorage Virtual Machine(SVM) 名 が 指 定 されたSnapMirrorポリシーは SVM 全 体 のポリシーになります SVM 全 体 のSnapMirrorポリシーは ポリシーが 作 成 されたSVM 内 の 関 係 に 適 用 されます SVMポリシーを 設 定 できるのは クラスタ 管 理 者 とSVM 管 理 者 です クラスタ 管 理 者 とSVM 管 理 者 の 管 理 権 限 の 比 較 クラスタ 管 理 者 とStorage Virtual Machine(SVM) 管 理 者 は ミラー 関 係 とSnapVault 関 係 に 対 する ポリシーの 作 成 管 理 および 割 り 当 てを 行 うための 異 なる 権 限 を 持 っています クラスタ 管 理 者 は 次 の 操 作 を 行 うことができます クラスタまたはSVMの 任 意 のポリシーの 作 成 および 管 理 クラスタ 全 体 のポリシーの 場 合 vserverパラメータにはクラスタ 名 が 格 納 されます SVM 全 体 のポリシーの 場 合 vserverパラメータにはsvm 名 が 格 納 されます クラスタまたはSVMのポリシーの 表 示 変 更 または 削 除 データ 保 護 のミラー 関 係 へのクラスタ 全 体 のポリシーまたはSVM 全 体 のポリシーの 割 り 当 て SVM 管 理 者 は 次 の 操 作 を 行 うことができます SVM 内 のポリシーの 作 成 および 管 理 SVM 管 理 者 が 作 成 したポリシーは 自 動 的 にvserverパラメータにSVM 名 が 格 納 されて 設 定 されます 指 定 のSVMで 作 成 されたクラスタ 全 体 のポリシーとSVM 全 体 のポリシーの 表 示 SVM 管 理 者 は クラスタ 全 体 のポリシーを 表 示 できますが 変 更 または 削 除 することはできま せん SVM 管 理 者 は snapmirror policy showコマンドを 実 行 するSVM 内 で 作 成 された SVM 全 体 のポリシーしか 表 示 できません データ 保 護 のミラー 関 係 へのクラスタ 全 体 のポリシーまたはSVM 全 体 のポリシーの 割 り 当 て

56 56 データ 保 護 ガイド SVM 管 理 者 は 別 のSVMのSVM 全 体 のポリシーにはアクセスできません SnapMirrorポリシーとSnapVaultポリシーの 命 名 に 関 するガイドラ イン SnapMirrorポリシーやSnapVaultポリシーを 作 成 するときは 一 意 のポリシー 名 を 付 ける 必 要 があ ります クラスタ 全 体 のポリシーの 名 前 は クラスタ 内 で 一 意 でなければなりません また Storage Virtual Machine(SVM) 全 体 のポリシーの 名 前 と 同 じにすることはできません SVM 全 体 のポリシーの 名 前 は そのポリシーを 作 成 するSVM 内 で 一 意 でなければなりません た だし SVMのポリシーの 名 前 は クラスタ 全 体 のポリシーに 同 じ 名 前 のものがなければ 他 の SVMで 作 成 したポリシーと 同 じであっても 構 いません 保 持 数 の 上 限 に 達 したあとのSnapVault 関 係 のSnapshotコピーの 保 持 SnapVault 関 係 のSnapMirrorポリシーで 定 義 されているSnapshotコピーの 保 持 数 の 上 限 に 達 する と 新 しいSnapshotコピーを 転 送 する 前 に 最 も 古 いSnapshotコピーが 自 動 的 に 削 除 されてスペース が 確 保 されます すべてのSnapshotコピーを 保 持 するようにポリシー ルールを 設 定 または 変 更 で きます タスク 概 要 すべてのSnapshotコピーを 保 持 するようにポリシー ルールを 設 定 または 変 更 するには SnapMirrorポリシー ルールの 作 成 時 に 設 定 するか 作 成 済 みのSnapMirrorポリシーを 変 更 しま す Snapshotコピーを 保 持 するようにポリシー ルールを 設 定 または 変 更 すると Snapshotコピーが 保 持 数 に 達 した 時 点 でSnapVaultセカンダリへの 増 分 更 新 が 行 われなくなります 手 順 1. snapmirror policy add-ruleコマンドまたはsnapmirror policy modify-ruleコマンド で-preserveパラメータを 指 定 して Snapshotコピーを 保 持 するようにポリシー ルールを 設 定 ま たは 変 更 します 次 の では sm_created Snapshotコピーを40 個 保 持 するようにXDPDefaultポリシー ルールを 設 定 しています

57 SnapMirrorポリシーを 使 用 したデータ 保 護 の 管 理 57 cluster1::> snapmirror policy add-rule -vserver vs1 -policy XDPDefault -snapmirror-label sm_created -keep 40 -preserve true 次 の では sm_created Snapshotコピーを40 個 保 持 するようにXDPDefaultポリシー ルールを 変 更 しています cluster1::> snapmirror policy modify-rule -vserver vs1 -policy XDPDefault -snapmirror-label sm_created -preserve true 2. 必 要 に 応 じて -instanceパラメータを 指 定 したsnapmirror policy showコマンドを 使 用 し て ポリシー ルールで-preserveパラメータが 有 効 になっていることを 確 認 します cluster1::> snapmirror policy show -instance Vserver: vs1 SnapMirror Policy Name: XDPDefault Policy Owner: cluster-admin Tries Limit: 8 Transfer Priority: normal Ignore accesstime Enabled: false Transfer Restartability: always Comment: Default policy for XDP relationship with daily and weekly rules. Total Number of Rules: 3 Total Keep: 139 Rules: Snapmirror-label Keep Preserve Warn daily 7 false 0 weekly 52 false 0 sm_created 40 true 0 階 層 型 のバックアップ ポリシーの 作 成 Data ONTAPでは snapmirror-label 属 性 を 使 用 して SnapVault 関 係 が 確 立 されたプライマリと セカンダリのFlexVolの 間 のSnapshotコピーを 識 別 します SnapVaultポリシーのルールを 設 定 する 際 に ルールを 適 用 するSnapshotコピーの 識 別 に 使 用 するsnapmirror-labelの 名 前 を 入 力 しま す 階 層 型 のバックアップ 戦 略 では SnapVaultポリシーに 複 数 のルールを 含 め そのそれぞれで 異 な るSnapshotコピーのセットを 識 別 します この では 次 のスケジュールを 指 定 するSnapshotポリシ ーをボリュームに 割 り 当 ててあります

58 58 データ 保 護 ガイド 時 間 単 位 のSnapshotコピー 2 時 間 ごとにSnapshotコピーが 作 成 され 属 性 -snapmirror-label hourlyが 割 り 当 てられま す 日 単 位 のSnapshotコピー 毎 日 午 後 5 時 にSnapshotコピーが 作 成 され 属 性 -snapmirror-label dailyが 割 り 当 てられ ます 週 単 位 のSnapshotコピー 毎 週 金 曜 日 の 午 後 6 時 にSnapshotコピーが 作 成 され 属 性 weeklyが 割 り 当 てられます また このボリュームはOracleデータベースに 含 まれています Oracleのホスト サービス エージェ ント 用 のオンライン 管 理 ツールを 使 用 して 毎 日 午 後 5 時 にSnapshotコピーを 作 成 するスケジュー ルを 設 定 します これらのSnapshotコピーには 属 性 -snapmirror-label Oracle-consistent を 割 り 当 てます このボリュームに 対 する 階 層 型 のディスクツーディスクのデータ 保 護 を 設 定 するために daily weekly およびOracle-consistentのラベルが 設 定 されたSnapshotコピーだけをSnapVaultバッ クアップにレプリケートするには 次 の 手 順 を 実 行 します 1. SnapVaultセカンダリ ボリュームにレプリケートする3 種 類 のSnapshotコピーのそれぞれについ て 個 別 のルールを 作 成 します 作 成 するルールは3つです それぞれのルールで 保 持 数 を 指 定 する 必 要 があります ここで は 日 単 位 のSnapshotコピーの 保 持 数 は20 週 単 位 のSnapshotコピーの 保 持 数 は24 Oracleと 整 合 性 のあるSnapshotコピーの 保 持 数 は100に 設 定 します 2. snapmirror policy createコマンドを 使 用 して TieredOracle という 新 しいSnapVaultポリシ ーを 作 成 し 手 順 1で 作 成 したルールを 追 加 します 3. 新 しいSnapVaultポリシーをプライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームの 間 のSnapVault 関 係 に 割 り 当 てます この 新 しいSnapVaultポリシーの 設 定 は 次 のようになります Vserver Policy Number Of Transfer Name Name Rules Tries Priority Restart Comment vs1 TieredOracle 3 8 normal default Example of a tiered backup policy SnapMirror-label: daily Keep: 20 weekly 24 Oracle-consistent 100 関 連 コンセプト SnapMirrorおよびSnapVaultポリシーの 管 理 用 コマンド(54ページ) 関 連 参 照 情 報 SnapMirrorおよびSnapVaultポリシーの 管 理 用 コマンド(54ページ)

59 59 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 2つのクラスタ 間 または2つのStorage Virtual Machine(SVM) 間 にピア 関 係 を 確 立 することで クラ スタまたはSVMのデータをバックアップおよびリカバリできるようになります クラスタ ピア 関 係 の 管 理 クラスタ ピアの 関 係 がある 場 合 は 1つのクラスタから 別 のクラスタにデータ 保 護 のミラーリング 関 係 を 作 成 したり リモート クラスタ 上 のジョブを 別 のクラスタから 管 理 したりできます クラスタ ピアとは クラスタ ピア 機 能 により 2つのクラスタが 連 携 し それらの 間 でリソースを 共 有 できるようになりま す クラスタ ピア 関 係 の 管 理 用 コマンド クラスタ ピア 関 係 の 管 理 には 特 定 のData ONTAPコマンドを 使 用 します 状 況 認 証 されたクラスタ ピア 関 係 を 作 成 する 認 証 されたクラスタ ピア 関 係 を 認 証 時 間 を 拡 張 して 作 成 する 認 証 されていないクラスタ ピア 関 係 を 作 成 す る 使 用 するコマンド cluster peer create デフォルトでは 認 証 されたクラスタ ピア 関 係 が 作 成 されます 認 証 されていないクラスタ ピ ア 関 係 を 作 成 するには このコマンドに-noauthenticationパラメータを 指 定 します そ の 場 合 クラスタ ピア ポリシーでも 認 証 され ていないクラスタ ピア 関 係 を 許 可 する 必 要 が あります cluster peer createに-offerexpirationパラメータを 指 定 このコマンドは ピア 関 係 の2 番 目 のクラスタ が デフォルトの1 時 間 以 内 に 認 証 できない 場 合 に 役 立 ちます cluster peer createに-noauthenticationパラメータを 指 定 ラスタ ピア ポリシーでも 認 証 されていないク ラスタ ピア 関 係 を 許 可 する 必 要 があります

60 60 データ 保 護 ガイド 状 況 クラスタ ピア 関 係 を 削 除 する クラスタ ピア 関 係 を 変 更 する クラスタ 間 接 続 テストを 開 始 する クラスタ ピア 関 係 に 関 する 情 報 を 表 示 する クラスタ ピアのTCP 接 続 情 報 を 表 示 する ローカル クラスタから 見 た クラスタ ピア 関 係 にあるノードの 健 常 性 情 報 を 表 示 する ピア クラスタへの 未 承 認 の 認 証 要 求 に 関 する 情 報 を 表 示 する 既 存 のクラスタ ピア 関 係 を 無 効 にする 異 なるパスフレーズの 認 証 を 使 用 するようにク ラスタ ピア 関 係 を 更 新 する 使 用 するコマンド cluster peer delete cluster peer modify cluster peer ping cluster peer show cluster peer connection show cluster peer health show cluster peer offer show cluster peer modifyの-auth-statusadminパラメータをrevokedに 設 定 cluster peer modifyの-auth-statusadminパラメータをuse-authenticationに 設 定 このコマンドを 使 用 すると 次 のいずれかのタ スクを 実 行 できます 既 存 の 認 証 されていないクラスタ ピア 関 係 に 認 証 を 追 加 する 取 り 消 されたクラスタ ピア 関 係 に 認 証 を 追 加 する 認 証 されたクラスタ ピア 関 係 のパスフレー ズを 変 更 する 無 効 になっているクラスタ ピア 関 係 を 認 証 なし で 再 確 立 する ピア クラスタへの 未 承 認 の 認 証 要 求 を 変 更 す る ピア クラスタへの 未 承 認 の 認 証 要 求 をキャン セルする cluster peer modifyの-auth-statusadminパラメータをno-authenticationに 設 定 cluster peer offer modifyに-offerexpirationパラメータを 指 定 認 証 要 求 が 期 限 切 れになるまでに クラスタ ピア 関 係 を 認 証 できないと 判 断 した 場 合 は 要 求 の 有 効 期 限 を 変 更 できます cluster peer offer cancel

61 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 61 状 況 認 証 されていないクラスタ ピア 関 係 が 許 可 さ れているかどうか およびパスフレーズの 最 小 文 字 数 を 表 示 する 認 証 されていないクラスタ ピア 関 係 を 許 可 す るかどうか およびパスフレーズの 最 小 文 字 数 を 変 更 する 使 用 するコマンド cluster peer policy show cluster peer policy modify 関 連 情 報 Clustered Data ONTAP 8.3 Commands: Manual Page Reference 認 証 パスフレーズを 使 用 したクラスタ ピアのセキュリティ クラスタ ピア 関 係 を 作 成 する 際 各 クラスタの 管 理 者 は パスフレーズを 使 用 してピア 関 係 を 認 証 します これは データの 送 信 先 クラスタが 確 かにデータを 送 信 しようとしているクラスタであるこ とを 確 認 するための 手 法 です クラスタ ピアを 作 成 する 際 には パスフレーズを 使 用 してクラスタ ピアを 相 互 に 認 証 する 必 要 があ ります パスフレーズは 最 初 のクラスタから2 番 目 のクラスタへのピア 関 係 を 作 成 するときにまず 使 用 され 2 番 目 のクラスタから 最 初 のクラスタへのピア 関 係 を 作 成 するときにもう 一 度 使 用 されま す Data ONTAPがネットワーク 上 でパスフレーズを 交 換 することはありませんが Data ONTAPが クラスタ ピア 関 係 を 作 成 する 際 クラスタ ピア 関 係 にある 各 クラスタがパスフレーズを 認 識 します 最 初 のクラスタから2 番 目 のクラスタへのクラスタ ピア 関 係 を 作 成 すると 最 初 のクラスタは 2 番 目 のクラスタの 管 理 者 によってクラスタ ピア 関 係 が 作 成 されるまで 待 機 します 2 番 目 のクラスタの 管 理 者 は 待 機 期 限 (デフォルトは1 時 間 ) 内 にクラスタ ピア 関 係 を 作 成 する 必 要 があります 待 機 期 限 内 に2 番 目 のクラスタから 最 初 のクラスタへのクラスタ ピア 関 係 が 作 成 されないと クラスタ ピ ア 関 係 は 作 成 されず 管 理 者 は 最 初 からやり 直 す 必 要 があります 関 連 タスク クラスタ ピア 関 係 の 作 成 (76ページ) 関 連 参 照 情 報 クラスタ ピア 関 係 の 管 理 用 コマンド(59ページ)

62 62 データ 保 護 ガイド クラスタのピア 関 係 での 相 互 接 続 情 報 を 共 有 し ピア クラスタ 上 の 処 理 へのアクセスを 提 供 するために クラスタをクラスタ ピア 関 係 で 相 互 接 続 します タスク 概 要 クラスタを 相 互 接 続 するには ネットワーク ポートと クラスタ 間 ロールで 構 成 されたネットワーク イ ンターフェイスが 必 要 であり クラスタ ピア 関 係 を 作 成 する 必 要 があります 手 順 1. クラスタ ピア クラスタ 間 ネットワークとは(62ページ) 2. サポートされるクラスタ ピア ネットワーク トポロジ(63ページ) 3. クラスタ ピアリングの 前 提 条 件 (66ページ) 4. データ ポートを 共 有 する 場 合 の 考 慮 事 項 (68ページ) 5. 専 用 のポートを 使 用 する 場 合 の 考 慮 事 項 (69ページ) 6. データ ポートを 共 有 するためのインタークラスタLIFの 設 定 (69ページ) 7. 専 用 のクラスタ 間 ポートを 使 用 するためのインタークラスタLIFの 設 定 (72ページ) 8. クラスタ ピア 関 係 の 作 成 (76ページ) クラスタ ピア クラスタ 間 ネットワークとは クラスタ ピア クラスタ 間 ネットワークを 作 成 して 使 用 すると SnapVaultバックアップのデータ 転 送 時 に データを 保 護 しながらクラスタ 間 でデータを 転 送 できます クラスタ 間 ネットワークを 作 成 する 前 に その 概 要 を 理 解 しておく 必 要 があります クラスタ ピア クラスタ 間 ネットワークは ネットワーク ポートに 割 り 当 てられたクラスタ 間 LIF( 論 理 インターフェイス)で 構 成 されます 2つの 異 なるクラスタ 間 でレプリケーションが 発 生 するクラスタ 間 ネットワークは クラスタ 間 LIFの 作 成 時 に 定 義 されます 2つのクラスタ 間 のレプリケーションは ク ラスタ 間 ネットワークでのみ 発 生 します これは 同 じクラスタ 内 のデータ ネットワークと 同 じサブネ ットにクラスタ 間 ネットワークがあるかどうかに 依 存 しません インタークラスタLIFには データLIFと 同 じサブネット 内 や 別 のサブネット 内 のIPアドレスを 割 り 当 てることができます クラスタ 間 LIFを 作 成 すると そのノードにクラスタ 間 ルーティング グループも 自 動 的 に 作 成 されます クラスタ 間 ルーティング グループのゲートウェイ アドレスを 定 義 し 定 義 し たゲートウェイ アドレスにクラスタ 間 ルーティング グループをルーティングする 必 要 があります System Managerでは Data ONTAP 8.3 以 降 を 実 行 しているクラスタ 間 に 認 証 されたクラスタ ピア 関 係 を 作 成 できます 認 証 されたクラスタ ピア 関 係 では パスフレーズを 使 用 してクラスタ 間 通 信 が 保 護 されます 関 連 コンセプト データ ポートを 共 有 する 場 合 の 考 慮 事 項 (68ページ) 専 用 のポートを 使 用 する 場 合 の 考 慮 事 項 (69ページ)

63 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 63 サポートされるクラスタ ピア ネットワーク トポロジ データ 保 護 を 提 供 するには 一 方 のクラスタのすべてのインタークラスタLIFが ペアワイズのフル メッシュ 接 続 を 使 用 して 他 方 のクラスタのすべてのインタークラスタLIFと 通 信 できる 必 要 がありま す この 接 続 が 異 なるクラスタ トポロジに 対 してどのように 動 作 するかを 理 解 する 必 要 がありま す ペアワイズのフルメッシュ 接 続 は ピア 関 係 にある2つのクラスタにのみ 適 用 されます 一 方 のクラ スタのすべてのノードのすべてのインタークラスタLIFが 他 方 のクラスタのすべてのノードのすべ てのインタークラスタLIFと 通 信 できる 必 要 があります 特 定 のインタークラスタLIFを 特 定 のクラ スタ ピア 関 係 に 対 して 動 作 するように 指 定 することはできません インタークラスタLIFは 単 一 のノードまたはクラスタ 内 の 異 なるサブネット 上 に 設 定 できます 設 定 するネットワーク インタークラスタLIFまたはクラスタ 間 通 信 に 使 用 するネットワーク 数 に 制 限 は ありません ペアワイズのフルメッシュ 接 続 の 概 念 を 理 解 することは より 複 雑 なクラスタ ピア トポロジを 構 築 す るうえで 役 立 ちます この 接 続 が 2つのクラスタ クラスタ カスケード クラスタ ファンアウトまたは ファンインの 各 トポロジに 対 してどのように 動 作 するかを 理 解 しておくことで 不 要 なクラスタ 間 ネッ トワークを 追 加 することなく 実 現 可 能 なクラスタ 間 ネットワークを 構 築 することができます 2つのクラスタ 間 のクラスタ 間 ネットワーク 2つのクラスタ 間 でのクラスタ 間 ネットワークの 作 成 は 基 本 的 なクラスタ ピア 設 定 です たとえば クラスタAとクラスタBの2つのクラスタ 間 で クラスタ 間 ネットワークを 作 成 するとします クラスタA にはA1とA2の2つのインタークラスタLIFがあり クラスタBにはB1とB2の2つのインタークラスタ LIFがあります このとき LIFは 次 のように 接 続 されます A1はB1と 通 信 する A1はB2と 通 信 する A2はB1と 通 信 する A2はB2と 通 信 する クラスタ カスケード 内 のクラスタ 間 ネットワーク カスケード 内 の3つのクラスタを 接 続 する 場 合 プライマリ クラスタのすべてのインタークラスタLIF が セカンダリ クラスタのすべてのインタークラスタLIFと 通 信 できる 必 要 があります 同 様 に セカ ンダリ クラスタのすべてのインタークラスタLIFが ターシャリ(3 番 目 )クラスタのすべてのインター クラスタLIFと 通 信 できる 必 要 があります プライマリ クラスタとターシャリ クラスタをクラスタ ピア 関

64 64 データ 保 護 ガイド 係 で 接 続 しない 場 合 この2つのクラスタの 間 にクラスタ 間 ネットワークを 作 成 する 必 要 はありませ ん たとえば クラスタAとクラスタBの 間 にクラスタ 間 ネットワークを 作 成 し クラスタBとクラスタCの 間 にクラスタ 間 ネットワークを 作 成 するとします クラスタAにはA1とA2の2つのインタークラスタLIF が クラスタBにはB1とB2の2つのインタークラスタLIFが クラスタCにはC1とC2の2つのインターク ラスタLIFがあります このときに クラスタAとクラスタBの 間 のインタークラスタLIFは 次 のように 接 続 されます A1はB1と 通 信 する A1はB2と 通 信 する A2はB1と 通 信 する A2はB2と 通 信 する クラスタBとクラスタCの 間 のインタークラスタLIFは 次 のように 接 続 されます B1はC1と 通 信 する B1はC2と 通 信 する B2はC1と 通 信 する B2はC2と 通 信 する セカンダリ クラスタで 問 題 が 発 生 したときにはターシャリ クラスタをプライマリ クラスタと 接 続 する クラスタ カスケードを 設 定 する 場 合 があります たとえば プライマリ クラスタとセカンダリ クラスタ との 間 にディザスタ リカバリ 関 係 があり セカンダリ クラスタとターシャリ クラスタとの 間 にバックア ップ 関 係 がある 場 合 セカンダリ クラスタに 何 か 起 きたときはターシャリ クラスタがプライマリ クラ スタと 通 信 するようにします このような 設 定 を 希 望 する 場 合 ターシャリ クラスタのすべてのインタ ークラスタLIFが プライマリ クラスタのすべてのインタークラスタLIFと 通 信 できる 必 要 がありま す そのため 前 述 の 接 続 に 加 えて クラスタCとクラスタAの 間 に 次 のインタークラスタLIF 接 続 が 必 要 です A1はC1と 通 信 する A1はC2と 通 信 する

65 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 65 A2はC1と 通 信 する A2はC2と 通 信 する クラスタ ファンアウトまたはファンイン 内 のクラスタ 間 ネットワーク ファンアウトまたはファンイン 構 成 でクラスタを 接 続 する 場 合 プライマリ クラスタに 接 続 する 各 クラ スタのインタークラスタLIFが プライマリ クラスタのすべてのインタークラスタLIFと 通 信 できる 必 要 があります リモート クラスタが 相 互 に 接 続 する 必 要 がない 場 合 リモート クラスタ 間 でインターク ラスタLIFを 接 続 する 必 要 はありません たとえば クラスタAとクラスタBの 間 にクラスタ 間 ネットワークを 作 成 し クラスタAとクラスタCの 間 にクラスタ 間 ネットワークを 作 成 するとします クラスタAにはA1とA2の2つのインタークラスタLIF が クラスタBにはB1とB2の2つのインタークラスタLIFが クラスタCにはC1とC2の2つのインターク ラスタLIFがあります このときに クラスタAとクラスタBの 間 のインタークラスタLIFは 次 のように 接 続 されます A1はB1と 通 信 する A1はB2と 通 信 する A2はB1と 通 信 する A2はB2と 通 信 する この 場 合 クラスタAとクラスタCの 間 のインタークラスタLIFは 次 のように 接 続 されます A1はC1と 通 信 する A1はC2と 通 信 する A2はC1と 通 信 する A2はC2と 通 信 する クラスタBはクラスタCに 接 続 されません

66 66 データ 保 護 ガイド ファンインまたはファンアウト 構 成 に 加 えて 2つのリモート クラスタ 間 にもクラスタ ピア 関 係 が 必 要 な 場 合 ペアワイズのフルメッシュ 接 続 の 概 念 を 使 用 してクラスタ 間 ネットワークを 作 成 します ルータを 使 用 したクラスタ 間 ネットワーク クラスタ 間 ネットワークを 専 用 の 用 途 に 使 用 する 場 合 は ルータを 使 用 できます ルータは ルータ 用 に 設 定 したネットワークを 介 してデータを 転 送 でき ピア クラスタ 上 の 各 インタークラスタLIFにル ータを 接 続 する 必 要 はありません ルータを 使 用 する として 1つのクラスタ 間 ネットワークをロー カルのバックアップ 用 とし もう1つのクラスタ 間 ネットワークをストレージ サービス プロバイダ 用 に する 場 合 があります 次 の で クラスタBとクラスタCをピアリングしない 場 合 ルータで クラスタ BとクラスタCのインタークラスタLIF 間 の 通 信 をすべて 禁 止 できます クラスタ ピアリングの 前 提 条 件 クラスタ ピアリングを 設 定 する 前 に IPspace 接 続 ポート IPアドレス サブネット ファイアウォー ル およびクラスタの 命 名 要 件 が 下 記 の 条 件 を 満 たしているか 確 認 してください 接 続 要 件 クラスタ 間 通 信 で 各 クラスタが 使 用 するサブネットは 次 の 要 件 を 満 たしている 必 要 があります サブネットがデフォルトIPspaceに 属 している サブネットがクラスタ 間 通 信 で 使 用 するポートを 含 むブロードキャスト ドメインに 属 している インタークラスタLIFで 使 用 されるすべてのIPアドレスがサブネットに 含 まれる

67 サブネットをクラスタ 間 通 信 専 用 にするか データ 通 信 との 共 有 にするかを 検 討 済 みである クラスタ 間 ネットワークでは ノードごとにインタークラスタLIFとIPアドレスが 必 要 です クラスタ 間 ネットワークは クラスタ ピアどうしがペアワイズのフルメッシュ 接 続 状 態 にある 必 要 が あります 具 体 的 には クラスタ ピア 関 係 にある 各 クラスタ ペアの すべてのインタークラスタLIF の 間 に 接 続 が 確 立 されている 必 要 があります 1つのクラスタで 使 用 するインタークラスタLIFでは 同 じバージョンのIPアドレスを 使 用 する 必 要 が あります(IPv4アドレスまたはIPv6アドレス) 同 様 に ピア 関 係 にあるクラスタのすべてのインター クラスタLIFでも 同 じバージョンのIPアドレスを 使 用 する 必 要 があります ポート 要 件 クラスタ 間 通 信 で 使 用 されるポートは 次 の 要 件 を 満 たす 必 要 があります すべてのポートがデフォルトIPspaceに 属 している クラスタ 間 通 信 で 使 用 されるブロードキャスト ドメインに 1ノードあたり 最 低 2つのポートがあ り クラスタ 間 通 信 で 別 のポートへのフェイルオーバーが 可 能 になっている ブロードキャスト ドメインに 追 加 されるポートは 物 理 ネットワーク ポート VLAN インターフェ イス グループ(ifgrps)です すべてのポートが 接 続 されている すべてのポートが 正 常 な 状 態 である ポートのMTU 設 定 が 一 貫 している クラスタ 間 通 信 に 使 用 するポートをデータ 通 信 と 共 有 するかどうかを 検 討 済 みである ポートをクラスタ 間 通 信 専 用 にする 場 合 は クラスタ 間 通 信 用 のブロードキャスト ドメインを 作 成 します ファイアウォールの 要 件 ファイアウォールとクラスタ 間 ファイアウォール ポリシーでは 以 下 を 許 可 する 必 要 があります ICMPサービス データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 67 次 のポート 経 由 でのすべてのインタークラスタLIFのIPアドレスへのTCP 接 続 : および11105 HTTPS HTTPSはクラスタ ピアリングのセットアップ 時 には 必 要 ありませんが OnCommand System Managerを 使 用 してデータ 保 護 を 設 定 する 場 合 にはあとで 必 要 になります ただし コマンドラ イン インターフェイスを 使 用 してデータ 保 護 を 設 定 する 場 合 クラスタ ピアリングやデータ 保 護 の 設 定 にHTTPSは 必 要 ありません

68 68 データ 保 護 ガイド デフォルトのクラスタ 間 ファイアウォール ポリシーは HTTPSプロトコル 経 由 のアクセス およびす べてのIPアドレス( /0)からのアクセスを 許 可 しますが このポリシーは 変 更 したり 置 き 換 える ことができます クラスタの 要 件 クラスタは 次 の 要 件 を 満 たす 必 要 があります 各 クラスタの 名 前 が 固 有 である 同 じ 名 前 のクラスタ または 同 じ 名 前 のクラスタとピア 関 係 になっているクラスタとのクラスタ ピ ア 関 係 を 作 成 することはできません クラスタ ピア 関 係 にあるクラスタどうしは 300 秒 (5 分 ) 以 内 の 時 間 差 で 同 期 する クラスタ ピアは 異 なるタイム ゾーンにあっても 構 いません 各 クラスタに 対 してピア 関 係 を 設 定 できるクラスタは 最 大 255 個 である データ ポートを 共 有 する 場 合 の 考 慮 事 項 クラスタ 間 レプリケーションのためにデータ ポートを 共 有 することが インターコネクト ネットワーク ソリューションとして 適 切 であるかどうかを 判 断 するには LANのタイプ 利 用 可 能 なWAN 帯 域 幅 レプリケーション 間 隔 変 更 率 ポート 数 などの 設 定 や 要 件 を 考 慮 する 必 要 があります データ ポートを 共 有 することがインターコネクト ネットワーク ソリューションとして 適 切 であるかどう かを 判 断 するには ネットワークについて 次 の 事 項 を 考 慮 してください 10ギガビット イーサネット(10GbE)ネットワークのように 高 速 なネットワークの 場 合 は データ ア クセスに 使 用 されるのと 同 じ10GbEポート 上 に レプリケーションを 実 行 するためのローカル LAN 帯 域 幅 が 十 分 にあると 考 えられます 多 くの 場 合 使 用 できるWAN 帯 域 幅 は 10GbEよりもはるかに 少 ないため LANネットワーク の 使 用 量 は WANがサポートできるだけの 使 用 量 に 下 がります クラスタ 内 のすべてのノードが データをレプリケートし 使 用 できるWAN 帯 域 幅 を 共 有 しなけ ればならない 場 合 データ ポートを 共 有 する 方 法 は 比 較 的 許 容 できる 選 択 肢 となります データ 用 とレプリケーション 用 のポートを 共 有 すると ポートをレプリケーション 専 用 にする 場 合 のようにポート 数 を 増 やす 必 要 がありません クライアント アクティビティが 少 ないか まったくない 勤 務 時 間 外 のみにレプリケーションを 実 行 するようにレプリケーション 間 隔 が 設 定 されている 場 合 は 10GbE LANで 接 続 されていない 場 合 でも 前 述 のタイミングでデータ ポートをレプリケーション 用 に 使 用 することは 許 容 されると 考 えられます レプリケーション ネットワークの 最 大 転 送 単 位 (MTU)サイズは データ ネットワークに 使 用 さ れるサイズと 同 じになります データの 変 更 率 とレプリケーション 間 隔 について 検 討 し データ ポートを 共 有 した 場 合 に 間 隔 ごとにレプリケートする 必 要 があるデータの 量 が データ プロトコルとの 競 合 を 引 き 起 こすほど の 帯 域 幅 を 消 費 するかどうかを 検 討 します

69 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 69 データ ポートをクラスタ 間 レプリケーション 用 に 共 有 すると 同 じノード 上 にある 他 の 任 意 のクラ スタ 間 対 応 ポートにインタークラスタLIFを 移 行 して レプリケーションに 使 用 する 特 定 のデータ ポートをコントロールできます 専 用 のポートを 使 用 する 場 合 の 考 慮 事 項 専 用 のポートを 使 用 することが 適 切 なインターコネクト ネットワーク ソリューションであるかどうかを 判 断 するには LANのタイプ 利 用 可 能 なWAN 帯 域 幅 レプリケーション 間 隔 変 更 率 ポート 数 などの 設 定 や 要 件 を 考 慮 する 必 要 があります 専 用 のポートを 使 用 することがインターコネクト ネットワーク ソリューションとして 適 切 であるかどう かを 判 断 するには ネットワークについて 次 の 事 項 を 考 慮 してください 使 用 できるWAN 帯 域 幅 がLANポートの 帯 域 幅 とほぼ 同 じで レプリケーション 間 隔 の 設 定 によ り 通 常 のクライアント アクティビティが 実 行 されている 間 にレプリケーションが 実 行 される 場 合 は クラスタ 間 レプリケーションにイーサネット ポートを 専 用 に 割 り 当 てて レプリケーションと データ プロトコルとの 競 合 を 回 避 します データ プロトコル(CIFS NFS iscsi)によるネットワーク 利 用 率 が50%を 超 える 場 合 は レプリ ケーションにポートを 専 用 に 割 り 当 てて ノード フェイルオーバーの 場 合 も パフォーマンスが 低 下 しないようにします 物 理 10GbEポートがデータとレプリケーションの 両 方 に 使 用 されている 場 合 は レプリケーショ ン 用 にVLANポートを 作 成 し 論 理 ポートをクラスタ 間 レプリケーション 専 用 にすることができま す データの 変 更 率 とレプリケーション 間 隔 について 検 討 し データ ポートを 共 有 した 場 合 に 間 隔 ごとにレプリケートする 必 要 があるデータの 量 が データ プロトコルとの 競 合 を 引 き 起 こすほど の 帯 域 幅 を 消 費 するかどうかを 検 討 します レプリケーション ネットワークのMTUサイズを データ ネットワークで 使 用 されているMaximum Transmission Unit(MTU)サイズとは 異 なる 値 に 設 定 する 必 要 がある 場 合 は 物 理 ポートをレ プリケーション 専 用 にする 必 要 があります これは MTUサイズは 物 理 ポートでのみ 設 定 でき るためです データ ポートを 共 有 するためのインタークラスタLIFの 設 定 インタークラスタLIFでデータ ポートを 共 有 する 設 定 にすると 既 存 のデータ ポートを 使 用 して ク ラスタ ピア 関 係 用 のクラスタ 間 ネットワークを 作 成 できます データ ポートを 共 有 することで クラ スタ 間 ネットワークに 必 要 なポート 数 を 減 らすことができます タスク 概 要 データ ポートを 共 有 するインタークラスタLIFの 作 成 には 既 存 のデータ ポートへのLIFの 割 り 当 て が 含 まれます この 手 順 では 2ノード クラスタを 使 用 します 各 ノードにはデータ ポートが2つ(e0c およびe0d)あり これらのデータ ポートはデフォルトIPspaceに 属 しています これら2つのデータ ポ ートが クラスタ 間 のレプリケーションで 共 有 されます クラスタ ピア 関 係 を 作 成 する 前 に ピア ク

70 70 データ 保 護 ガイド ラスタでインタークラスタLIFを 設 定 する 必 要 があります 実 際 の 環 境 では ポート ネットワーク IPアドレス サブネット マスク およびサブネットを 環 境 固 有 のものに 置 き 換 えます 手 順 1. network port showコマンドを 使 用 して クラスタ 内 のポートを 表 示 します cluster01::> network port show Speed (Mbps) Node Port IPspace Broadcast Domain Link MTU Admin/Oper cluster01-01 e0a Cluster Cluster up 1500 auto/1000 e0b Cluster Cluster up 1500 auto/1000 e0c Default Default up 1500 auto/1000 e0d Default Default up 1500 auto/1000 cluster01-02 e0a Cluster Cluster up 1500 auto/1000 e0b Cluster Cluster up 1500 auto/1000 e0c Default Default up 1500 auto/1000 e0d Default Default up 1500 auto/ network interface createコマンドを 使 用 して 管 理 SVM cluster01にインタークラスタlif を 作 成 します この では adminsvmname_icl#というlif 命 名 規 則 を 使 用 して インタークラスタLIFに 名 前 を 付 けています cluster01::> network interface create -vserver cluster01 -lif cluster01_icl01 -role intercluster -home-node cluster home-port e0c -address netmask cluster01::> network interface create -vserver cluster01 -lif cluster01_icl02 -role intercluster -home-node cluster home-port e0c -address netmask network interface showコマンドで-role interclusterパラメータを 指 定 して インターク ラスタLIFが 正 しく 作 成 されたことを 確 認 します cluster01::> network interface show role intercluster Logical Status Network Current Current Is Vserver Interface Admin/Oper Address/Mask Node Port Home cluster01 cluster01_icl01 up/up /24 cluster01-01 e0c true cluster01_icl02 up/up /24 cluster01-02 e0c true

71 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) network interface showコマンドで-role interclusterパラメータと-failoverパラメー タを 指 定 して インタークラスタLIFの 冗 長 性 が 確 保 されていることを 確 認 します この のLIFは 各 ノード 上 のe0cポートに 割 り 当 てられています e0cポートに 障 害 が 発 生 した 場 合 LIFはe0dポートにフェイルオーバー 可 能 です cluster01::> network interface show -role intercluster failover Logical Home Failover Failover Vserver Interface Node:Port Policy Group cluster01 cluster01_icl01 cluster01-01:e0c local-only /24 Failover Targets: cluster01-01:e0c, cluster01-01:e0d cluster01_icl02 cluster01-02:e0c local-only /24 Failover Targets: cluster01-02:e0c, cluster01-02:e0d 5. network route showコマンドを 使 用 してクラスタ 内 のルートを 表 示 し クラスタ 間 ルートがす でに 確 保 されているか または 新 たに 作 成 する 必 要 があるかを 確 認 します ルートを 作 成 する 必 要 があるのは 両 方 のクラスタ 内 のクラスタ 間 アドレスが 同 じサブネット 上 になく クラスタ 間 で 通 信 するために 特 定 のルートが 必 要 な 場 合 のみです この では クラスタ 間 ルートはありません cluster01::> network route show Vserver Destination Gateway Metric Cluster / cluster / 異 なるクラスタのインタークラスタLIF 間 の 通 信 でルーティングが 必 要 な 場 合 は network route createコマンドを 使 用 してクラスタ 間 ルートを 作 成 します この では が /24ネットワークのゲートウェイ アドレスです デスティネ ーションを /0と 指 定 すると これがクラスタ 間 ネットワークのデフォルト ルートになります cluster01::> network route create -vserver cluster01 -destination /0 -gateway metric network route showコマンドを 使 用 して ルートが 正 しく 作 成 されたことを 確 認 します

72 72 データ 保 護 ガイド cluster01::> network route show Vserver Destination Gateway Metric Cluster / cluster / / 接 続 先 のクラスタで 上 記 の 手 順 を 繰 り 返 します 専 用 のクラスタ 間 ポートを 使 用 するためのインタークラスタLIFの 設 定 インタークラスタLIFで 専 用 のデータ ポートを 使 用 する 設 定 では クラスタ 間 ネットワーク 上 のデー タ ポートをクラスタ ピア 関 係 で 共 有 する 場 合 よりも 広 い 帯 域 幅 を 確 保 できます タスク 概 要 専 用 ポートを 使 用 するインタークラスタLIFの 作 成 には 専 用 ポートのフェイルオーバー グループ の 作 成 とそれらのポートへのLIFの 割 り 当 てが 含 まれます この 手 順 では 2ノード クラスタを 使 用 します 各 ノードには 追 加 したデータ ポートが2つ(e0eおよびe0f)あり 現 在 はデフォルトIPspace に 属 しています これらのポートをクラスタ 間 のレプリケーション 専 用 として 割 り 当 てます これらの ポートを 設 定 するインタークラスタLIFのターゲットとしてグループ 化 します クラスタ ピア 関 係 を 作 成 する 前 に ピア クラスタでインタークラスタLIFを 設 定 する 必 要 があります 実 際 の 環 境 では ポート ネットワーク IPアドレス サブネット マスク およびサブネットを 環 境 固 有 のものに 置 き 換 えます 手 順 1. network port showコマンドを 使 用 して クラスタ 内 のポートを 表 示 します cluster01::> network port show Speed (Mbps) Node Port IPspace Broadcast Domain Link MTU Admin/Oper cluster01-01 e0a Cluster Cluster up 1500 auto/1000 e0b Cluster Cluster up 1500 auto/1000 e0c Default Default up 1500 auto/1000 e0d Default Default up 1500 auto/1000 e0e Default Default up 1500 auto/1000 e0f Default Default up 1500 auto/1000 cluster01-02 e0a Cluster Cluster up 1500 auto/1000 e0b Cluster Cluster up 1500 auto/1000 e0c Default Default up 1500 auto/1000 e0d Default Default up 1500 auto/1000 e0e Default Default up 1500 auto/1000 e0f Default Default up 1500 auto/1000

73 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) network interface showコマンドを 使 用 して レプリケーション 専 用 のポートを 使 用 している LIFがあるかどうかを 確 認 します 次 の 出 力 には ポートe0eおよびe0fは 表 示 されません そのため これらのポートにはLIFが 配 置 されていません cluster01::> network interface show -fields home-port,curr-port vserver lif home-port curr-port Cluster cluster01-01_clus1 e0a e0a Cluster cluster01-01_clus2 e0b e0b Cluster cluster01-02_clus1 e0a e0a Cluster cluster01-02_clus2 e0b e0b cluster01 cluster_mgmt e0c e0c cluster01 cluster01-01_mgmt1 e0c e0c cluster01 cluster01-02_mgmt1 e0c e0c 3. network interface failover-groups createコマンドを 使 用 して インタークラスタLIFに 使 用 するポートをグループ 化 します cluster01::> network interface failover-groups create -vserver cluster01 -failover-group intercluster01 -targets cluster01-01:e0e,cluster01-01:e0f, cluster01-02:e0e,cluster01-02:e0f 4. network interface failover-groups showコマンドを 使 用 して 作 成 したフェイルオーバ ー グループを 表 示 します cluster01::> network interface failover-groups show Failover Vserver Group Targets Cluster Cluster cluster01-01:e0a, cluster01-01:e0b, cluster01-02:e0a, cluster01-02:e0b cluster01 Default cluster01-01:e0c, cluster01-01:e0d, cluster01-02:e0c, cluster01-02:e0d, cluster01-01:e0e, cluster01-01:e0f cluster01-02:e0e, cluster01-02:e0f intercluster01 cluster01-01:e0e, cluster01-01:e0f cluster01-02:e0e, cluster01-02:e0f 5. network interface createコマンドを 使 用 して 管 理 SVM cluster01にインタークラスタlif を 作 成 します

74 74 データ 保 護 ガイド この では adminsvmname_icl#というlif 命 名 規 則 を 使 用 して インタークラスタLIFに 名 前 を 付 けています cluster01::> network interface create -vserver cluster01 -lif cluster01_icl01 -role intercluster -home-node cluster home-port e0e -address netmask failover-group intercluster01 cluster01::> network interface create -vserver cluster01 -lif cluster01_icl02 -role intercluster -home-node cluster home-port e0e -address netmask failover-group intercluster01 6. network interface showコマンドを 使 用 して インタークラスタLIFが 正 しく 作 成 されたことを 確 認 します cluster01::> network interface show Logical Status Network Current Current Is Vserver Interface Admin/Oper Address/Mask Node Port Home Cluster cluster01-01_clus_1 up/up xxx/24 cluster01-01 e0a true cluster01-01_clus_2 up/up xxx/24 cluster01-01 e0b true cluster01-02_clus_1 up/up xxx/24 cluster01-01 e0a true cluster01-02_clus_2 up/up xxx/24 cluster01-01 e0b true cluster01 cluster_mgmt up/up xxx/24 cluster01-01 e0c true cluster01_icl01 up/up /24 cluster01-01 e0e true cluster01_icl02 up/up /24 cluster01-02 e0e true cluster01-01_mgmt1 up/up xxx/24 cluster01-01 e0c true cluster01-02_mgmt1 up/up xxx/24 cluster01-02 e0c true 7. network interface showコマンドで-role interclusterパラメータと-failoverパラメー タを 指 定 して インタークラスタLIFの 冗 長 性 が 確 保 されていることを 確 認 します この のLIFは 各 ノード 上 のe0eホーム ポートに 割 り 当 てられています e0eポートに 障 害 が 発 生 した 場 合 LIFはe0fポートにフェイルオーバー 可 能 です cluster01::> network interface show -role intercluster failover Logical Home Failover Failover Vserver Interface Node:Port Policy Group cluster01-01 cluster01-01_icl01 cluster01-01:e0e local-only intercluster01 Failover Targets: cluster01-01:e0e,

75 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 75 cluster01-01:e0f cluster01-01_icl02 cluster01-02:e0e local-only intercluster01 Failover Targets: cluster01-02:e0e, cluster01-02:e0f 8. network route showコマンドを 使 用 してクラスタ 内 のルートを 表 示 し クラスタ 間 ルートがす でに 確 保 されているか または 新 たに 作 成 する 必 要 があるかを 確 認 します ルートを 作 成 する 必 要 があるのは 両 方 のクラスタ 内 のクラスタ 間 アドレスが 同 じサブネット 上 になく クラスタ 間 で 通 信 するために 特 定 のルートが 必 要 な 場 合 のみです この では クラスタ 間 ルートはありません cluster01::> network route show Vserver Destination Gateway Metric Cluster / cluster / 異 なるクラスタのインタークラスタLIF 間 の 通 信 でルーティングが 必 要 な 場 合 は network route createコマンドを 使 用 してクラスタ 間 ルートを 作 成 します この では が /24ネットワークのゲートウェイ アドレスです デスティネ ーションを /0と 指 定 すると これがクラスタ 間 ネットワークのデフォルト ルートになります cluster01::> network route create -vserver cluster01 -destination /0 -gateway metric network route showコマンドを 使 用 して ルートが 正 しく 作 成 されたことを 確 認 します cluster01::> network route show Vserver Destination Gateway Metric Cluster / cluster / / 上 記 の 手 順 を 繰 り 返 し ピア クラスタでクラスタ 間 ネットワークを 設 定 します 12. ポートが 適 切 なサブネットやVLANなどにアクセスできることを 確 認 します あるクラスタ 内 でレプリケーションに 専 用 ポートを 割 り 当 てた 場 合 でもすべてのクラスタ 内 で 専 用 ポートを 割 り 当 てる 必 要 はありません あるクラスタでは 専 用 ポートを 使 用 し 別 のクラスタで はデータ ポートをクラスタ 間 レプリケーション 用 に 共 有 できます

76 76 データ 保 護 ガイド クラスタ ピア 関 係 の 作 成 一 連 のインタークラスタLIFを 使 用 してクラスタ ピア 関 係 を 作 成 し クラスタ ピアリング アプリケー ションで 一 方 のクラスタに 関 する 情 報 をもう 一 方 のクラスタが 使 用 できるようにします 開 始 する 前 に ピア 関 係 を 作 成 する 両 方 のクラスタのすべてのノードにインタークラスタLIFを 作 成 しておく 必 要 があります クラスタのインタークラスタLIFが 相 互 にルーティングできることを 確 認 しておきます クラスタ 間 で 管 理 者 が 異 なる 場 合 クラスタ ピア 関 係 の 認 証 に 使 用 するパスフレーズを 決 めて おく 必 要 があります 手 順 1. cluster peer createコマンドを 使 用 して 各 クラスタにクラスタ ピア 関 係 を 作 成 します 使 用 するパスフレーズは 入 力 時 に 表 示 されません 次 の では cluster01を cluster02という 名 前 のリモート クラスタとピア 関 係 に 設 定 します cluster01は 各 ノードにインタークラスタLIFが1つある2ノード クラスタです cluster01に 作 成 し たインタークラスタLIFのIPアドレスは と です 同 様 にcluster02も 各 ノードにインタークラスタLIFが1つある2ノード クラスタです cluster02に 作 成 したインタークラ スタLIFのIPアドレスは と です これらのIPアドレスを 使 用 して ク ラスタ ピア 関 係 を 作 成 します cluster01::> cluster peer create -peer-addrs , Please type the passphrase: Please type the passphrase again: cluster02::> cluster peer create -peer-addrs , Please type the passphrase: Please type the passphrase again: クラスタ 間 IPアドレスのホスト 名 の 解 決 にDNSが 設 定 されている 場 合 は peer-addrsオプシ ョンにホスト 名 を 指 定 します クラスタ 間 IPアドレスが 頻 繁 に 変 更 されることは 稀 ですが ホスト 名 を 使 用 すれば クラスタ 間 IPアドレスを 変 更 してもクラスタ ピア 関 係 を 変 更 する 必 要 はありま せん 2. cluster peer showコマンドに-instanceパラメータを 指 定 して クラスタ ピア 関 係 を 表 示 し ます

77 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 77 クラスタ ピア 関 係 を 表 示 することで 関 係 が 正 常 に 確 立 されたことを 確 認 できます cluster01::> cluster peer show instance Peer Cluster Name: cluster02 Remote Intercluster Addresses: , Availability: Available Remote Cluster Name: cluster02 Active IP Addresses: , Cluster Serial Number: cluster peer health showコマンドを 使 用 して ピア クラスタ 内 のノードの 健 常 性 を 確 認 し ます 健 常 性 を 確 認 することで ピア クラスタ 上 のノードの 接 続 状 態 とステータスを 確 認 できます cluster01::> cluster peer health show Node cluster-name Node-Name Ping-Status RDB-Health Cluster-Health Avail cluster01-01 cluster02 cluster02-01 Data: interface_reachable ICMP: interface_reachable true true true cluster02-02 Data: interface_reachable ICMP: interface_reachable true true true cluster01-02 cluster02 cluster02-01 Data: interface_reachable ICMP: interface_reachable true true true cluster02-02 Data: interface_reachable ICMP: interface_reachable true true true 関 連 タスク データ ポートを 共 有 するためのインタークラスタLIFの 設 定 (69ページ) 専 用 のクラスタ 間 ポートを 使 用 するためのインタークラスタLIFの 設 定 (72ページ) クラスタ ピア 関 係 の 変 更 接 続 しているクラスタの 名 前 使 用 している 論 理 インターフェイス またはクラスタ ピア 関 係 を 作 成 するときに 使 用 したIPアドレスが 変 更 された 場 合 は クラスタ ピア 関 係 を 変 更 できます たとえば 変 更 された 関 係 を 作 成 するときに 使 用 したクラスタのIPアドレスなどです 手 順 1. クラスタ ピア 関 係 の 設 定 を 変 更 するには cluster peer modifyコマンドを 使 用 します 次 の では cluster_bという 名 前 のクラスタのクラスタピア 設 定 のIPアドレスを に 変 更 します

78 78 データ 保 護 ガイド node::> cluster peer modify -cluster cluster_b -stable-addrs クラスタ ピアリング 関 係 の 削 除 不 要 になったクラスタ ピア 関 係 は 削 除 できます クラスタ ピア 関 係 は 関 係 を 構 成 するそれぞれの クラスタから 削 除 する 必 要 があります 開 始 する 前 に 2つのクラスタ ピア 間 のすべてのStorage Virtual Machine(SVM)ピア 関 係 を 削 除 しておく 必 要 があ ります タスク 概 要 次 の 手 順 では クラスタ ピア 関 係 の 一 方 のクラスタのみの 管 理 者 を 想 定 しています 手 順 1. cluster peer deleteコマンドを 使 用 し 自 分 が 管 理 者 しているクラスタからクラスタ ピア 関 係 を 削 除 します 次 の では cluster1クラスタからcluster2クラスタとのクラスタ ピア 関 係 を 削 除 します cluster1::> cluster peer delete -cluster cluster2 2. パートナー クラスタの 管 理 者 に cluster peer deleteコマンドを 使 用 してそのクラスタから クラスタ ピア 関 係 を 削 除 するよう 依 頼 します 次 の では cluster2クラスタからcluster1クラスタとのクラスタ ピア 関 係 を 削 除 します cluster2::> cluster peer delete -cluster cluster1 関 連 タスク SVMピア 関 係 の 削 除 (88ページ)

79 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 79 SVMピア 関 係 の 管 理 クラスタ 管 理 者 は SVMピア 関 係 を クラスタ 内 またはピア クラスタ(クラスタ 間 )にある2つの Storage Virtual Machine(SVM 旧 Vserver) 間 に 作 成 および 管 理 して SnapMirrorなどのピアリング アプリケーション 用 のインフラを 確 立 できます ピア クラスタとピアSVMの 管 理 は 同 じクラスタ 管 理 者 が 行 っても 別 のクラスタ 管 理 者 が 行 っても 構 いません クラスタ 管 理 者 は 次 のSVMピア 管 理 タスクを 実 行 できます SVMピア 関 係 の 作 成 SVMピア 関 係 の 受 け 入 れ SVMピア 関 係 の 拒 否 SVMピア 関 係 の 中 断 SVMピア 関 係 の 再 開 SVMピアリング アプリケーションに 対 するSVMピア 関 係 の 変 更 SVMピア 関 係 の 削 除 SVMピア 関 係 の 表 示 ピアSVMのボリューム 間 へのSnapMirror 関 係 の 設 定 注 : クラスタ 間 SVMピアのボリューム 間 に 負 荷 共 有 SnapMirror 関 係 を 設 定 することはできま せん SVM 管 理 者 は 次 のSVMピア 管 理 タスクのみを 実 行 できます SVMピア 関 係 を 表 示 してピアSVMを 特 定 ピアSVMのボリューム 間 でのデータ 保 護 関 係 (DP) SnapVault 関 係 (XDP) 移 行 関 係 (TDP) などのSnapMirror 関 係 の 設 定 注 : Data ONTAPのコマンドライン インターフェイス(CLI)では コマンドやパラメータ 名 が vserverのまま 変 更 されておらず 出 力 にもこれまでどおりVserverと 表 示 されます SVMピア 関 係 とは SVMピア 関 係 は クラスタ 管 理 者 が 1つのクラスタ 内 またはピア クラスタ 内 (クラスタ 間 )にある SVM 間 にSnapMiror 関 係 などのピアリング アプリケーションを 設 定 できる 認 証 インフラです SVM ピア 関 係 を 設 定 できるのはクラスタ 管 理 者 だけです 次 の 図 は クラスタ 間 およびクラスタ 内 のSVMのピア 関 係 を 示 しています

80 80 データ 保 護 ガイド Vs1. example0.com SVMピア 関 係 (クラスタ 間 ) Vs3. example0.com Vs4. example1.com SVMピア 関 係 (クラスタ 間 ) Vs2. example.com Vs5. example0.com Vs0. example1.com Cluster1 Cluster2 クラスタ ピア 関 係 SVMピア インフラを 利 用 することで SVM 間 にバックアップとリカバリのメカニズムを 設 定 できま す ピアSVM 間 には ボリューム レベルでミラー 関 係 を 設 定 できます SVMのボリュームが 使 用 で きなくなった 場 合 には クラスタ 管 理 者 またはSVM 管 理 者 は 代 わりにデータを 提 供 するようにピ アSVMの 対 応 するミラー ボリュームを 設 定 できます 1つのSVMには 1つのクラスタ 内 または 複 数 のクラスタにまたがる 複 数 のSVMとのピア 関 係 を 設 定 できます SVMピア インフラを 使 用 して 設 定 できるのは SnapMirrorデータ 保 護 (DP) 関 係 およびSnapVault (XDP) 関 係 のみです SVMピア 関 係 の 状 態 SVMピア 関 係 は SVMピア 関 係 で 実 行 された 操 作 に 応 じてさまざまな 状 態 に 変 化 します SnapMirrorでのピアSVM 間 データ 転 送 などの 別 の 操 作 を 実 行 するには SVMピア 関 係 の 状 態 を 把 握 しておく 必 要 があります 次 の 表 に SVMピア 関 係 の 各 状 態 を 示 します この 表 から SVMピア 関 係 がどういう 状 況 のときに どの 状 態 になるかを 理 解 できます SVMピア 関 係 の 状 態 ローカル クラスタでinitializing 状 態 ローカル クラスタでinitiated 状 態 ピア クラスタでpending 状 態 状 況 SVMピア 関 係 を 初 期 化 するためにローカ ル クラスタがピア クラスタと 通 信 している ローカル クラスタからクラスタ 間 SVMピア 関 係 が 要 求 された

81 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 81 SVMピア 関 係 の 状 態 ローカル クラスタとピア クラスタでpeered 状 態 状 況 ピア クラスタからクラスタ 間 SVMピア 関 係 が 承 認 された クラスタ 内 SVMピア 関 係 が 確 立 された クラスタ 間 またはクラスタ 内 SVMピア 関 係 が 再 開 された ローカル クラスタでrejected 状 態 ローカル クラスタとピア クラスタでsuspended 状 態 ピア クラスタからクラスタ 間 SVMピア 関 係 が 拒 否 された ローカル クラスタまたはピア クラスタから クラスタ 間 またはクラスタ 内 SVMピア 関 係 が 中 断 された SVMピア 関 係 の 作 成 クラスタ 管 理 者 は vserver peer createコマンドを 使 用 して Storage Virtual Machine(SVM)ピ ア 関 係 を 作 成 し 2つのSVM 間 でSVMピアリング アプリケーションを 実 行 するための 認 証 インフラ を 整 備 できます SVMピア 関 係 は 単 一 のクラスタ 内 (クラスタ 内 )またはピア 関 係 にあるクラスタ 間 (クラスタ 間 )の2つのSVM 間 に 作 成 できます 開 始 する 前 に クラスタ 間 SVMピア 関 係 を 作 成 する 場 合 は 両 方 のクラスタどうしがピア 関 係 にある 必 要 があ ります ピア クラスタ 内 のSVMの 名 前 は ピア 関 係 にある2つのクラスタ 間 で 一 意 である 必 要 がありま す さらに どちらかかのクラスタがピア 関 係 にあるその 他 のクラスタとの 間 でも 一 意 である 必 要 があります SVMの 名 前 が 一 意 でない 場 合 は vserver renameコマンドを 使 用 して 一 方 のSVMの 名 前 を 変 更 する 必 要 があります たとえば クラスタAとクラスタBの2つのクラスタがあり それぞれがクラスタCとピア 関 係 にある とします クラスタAとクラスタBの 間 にピア 関 係 がなくても 同 じ 名 前 のSVMは 使 用 はできませ ん 同 一 の 名 前 のSVMがある 場 合 どちらかのSVMの 名 前 を 変 更 する 必 要 があります 管 理 状 態 がinitializingまたはdeletingのSVMには ピア 関 係 を 設 定 することはできませ ん 同 じSVM 間 に 以 前 に 作 成 してrejected 状 態 になっているSVMピア 関 係 がある 場 合 その SVMピア 関 係 を 削 除 しておく 必 要 があります

82 82 データ 保 護 ガイド タスク 概 要 ピア 関 係 にある 各 クラスタは 1 人 のクラスタ 管 理 者 が 管 理 することも 別 々のクラスタ 管 理 者 が 管 理 することもできます SVMピア 関 係 の 作 成 時 に そのピア 関 係 を 使 用 するアプリケーションを 指 定 できます ピア 関 係 を 使 用 するsnapmirrorなどのアプリケーションを 指 定 しなかった 場 合 SVM 管 理 者 は ピアSVM 間 でそのアプリケーションに 関 連 付 けられた 処 理 を 実 行 できません FlexVolを 備 えたSVMには クラスタ 間 およびクラスタ 内 SVMピア 関 係 を 作 成 できます Infinite Volumeを 備 えたSVMには クラスタ 間 SVMピア 関 係 のみを 作 成 できます FlexVolを 備 えたSVMとInfinite Volumeを 備 えたSVM 間 にSVMピア 関 係 を 作 成 することはでき ません 複 数 のSSHセッションを 使 用 するか スクリプトを 使 用 すると 複 数 のSVMピア 関 係 を 同 時 に 作 成 できます 注 : パフォーマンスの 低 下 を 避 けるため 同 時 に 作 成 するSVMピア 関 係 は5 個 以 下 にするこ とを 推 奨 します 選 択 肢 クラスタ 間 SVMピア 関 係 の 作 成 (82ページ) クラスタ 内 SVMピア 関 係 の 作 成 (83ページ) クラスタ 間 SVMピア 関 係 の 作 成 2つのクラスタ 間 にクラスタ 間 SVMピア 関 係 を 作 成 して クラスタ 間 Volume SnapMirror 構 成 などの 環 境 用 のインフラを 構 築 できます 開 始 する 前 に 2つのクラスタ 間 にピア 関 係 が 設 定 されている 必 要 があります 手 順 1. vserver peer createコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 を 作 成 します 次 のコマンドは vs1.example0.com(cluster1)とvs3.example0.com(cluster2)の 間 にクラスタ 間 SVMピア 関 係 を 作 成 します cluster1::> vserver peer create -vserver vs1.example0.com -peer-vserver vs3.example0.com - applications snapmirror -peer-cluster cluster2 Info: [Job 43] 'vserver peer create' job queued

83 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 83 クラスタ 間 SVMピア 関 係 がinitiated 状 態 になります 2. vserver peer show-allコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 の 状 態 とその 他 の 詳 細 情 報 を 表 示 します cluster1::> vserver peer show-all Peer Peer Peering Vserver Vserver State Peer Cluster Applications vs1.example0.com vs3.example0.com initiated Cluster2 snapmirror このコマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください 終 了 後 の 操 作 認 証 が 完 了 するように パートナー クラスタの 管 理 者 にSVMピアのピア 要 求 について 通 知 する 必 要 があります SVMピア 関 係 は パートナー クラスタのクラスタ 管 理 者 がSVMピア 要 求 を 承 認 するまでは 確 立 さ れません 関 連 タスク SVMピア 関 係 の 承 認 (84ページ) クラスタ 内 SVMピア 関 係 の 作 成 クラスタ 内 でのSVMデータのバックアップなどの 処 理 を 実 行 するために クラスタ 内 のSVM 間 に SVMピア 関 係 を 作 成 できます タスク 概 要 クラスタ 内 SVMピア 関 係 は Infinite Volumeを 備 えたSVMに 作 成 することはできません 手 順 1. vserver peer createコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 を 作 成 します 次 のコマンドは クラスタ 内 SVMピア 関 係 を cluster2のsvm vs4.example1.comと vs0.example1.comの 間 に 作 成 します cluster2::> vserver peer create -vserver vs4.example1.com -peer-vserver vs0.example1.com - applications snapmirror Info: 'vserver peer create' command is successful.

84 84 データ 保 護 ガイド クラスタ 内 SVMピア 関 係 が 作 成 され peered 状 態 になります クラスタは 単 独 のクラスタ 管 理 者 が 管 理 しているため 認 証 は 必 要 ありません 2. vserver peer show-allコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 の 状 態 とその 他 の 詳 細 情 報 を 表 示 します cluster2::> vserver peer show-all Peer Peer Peering Vserver Vserver State Peer Cluster Applications vs4.example1.com vs0.example1.com peered cluster2 snapmirror vs0.example1.com vs4.example1.com peered cluster2 snapmirror SVMピア 関 係 の 承 認 クラスタ 管 理 者 がクラスタ 間 SVMピア 関 係 を 作 成 した 場 合 リモート クラスタのクラスタ 管 理 者 は vserver peer acceptコマンドを 使 用 してSVMピア 要 求 を 承 認 し SVM 間 にピア 関 係 を 確 立 で きます タスク 概 要 ピア 関 係 を 設 定 した 双 方 のクラスタの 管 理 は 1 人 のクラスタ 管 理 者 が 行 っても 別 々のクラスタ 管 理 者 が 行 っても 構 いません 1 人 のクラスタ 管 理 者 がピア クラスタを 管 理 する 場 合 は そのクラスタ 管 理 者 がピア クラスタのSVMピア 要 求 を 承 認 する 必 要 があります 別 々のクラスタ 管 理 者 が 管 理 する 場 合 は SVMピア 要 求 を 出 したクラスタ 管 理 者 が Eメールなどのチャネルを 使 用 して 相 手 側 のクラスタの 管 理 者 に SVMピア 要 求 を 送 信 した 旨 を 通 知 する 必 要 があります 手 順 1. vserver peer showコマンドを 使 用 して SVMピア 要 求 を 表 示 します 次 の は cluster2に 対 するSVMピア 要 求 を 表 示 する 方 法 を 示 しています cluster2::> vserver peer show Peer Peer Vserver Vserver State vs3.example0.com vs1.example0.com pending 2. vserver peer acceptコマンドを 使 用 してSVMピア 要 求 を 承 認 し SVMピア 関 係 を 確 立 しま す

85 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 85 次 の は 受 信 SVMピア 要 求 を 承 認 し cluster1とcluster2のそれぞれでvs1.example0.comと vs3.example0.comの 間 にSVMピア 関 係 を 確 立 する 方 法 を 示 しています cluster2::> vserver peer accept -vserver vs3.example0.com -peervserver vs1.example0.com Info: [Job 46] 'vserver peer accept' job queued SVMピア 関 係 が 確 立 され 状 態 がpeeredになります 3. どちらかのピア クラスタでvserver peer showコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 の 状 態 を 表 示 します 次 の は SVMピア 関 係 の 状 態 を 表 示 する 方 法 を 示 しています cluster2::> vserver peer show Peer Peer Vserver Vserver State vs3.example0.com vs1.example0.com peered これらのコマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください タスクの 結 果 クラスタ 管 理 者 およびSVM 管 理 者 は SVMピア 間 でSnapMirrorなどのピアリング アプリケーション を 利 用 できます SVMピア 関 係 の 拒 否 クラスタ 管 理 者 がクラスタ 間 SVMピア 関 係 を 作 成 した 場 合 ピア クラスタのクラスタ 管 理 者 は vserver peer rejectコマンドを 使 用 してSVMピア 要 求 を 拒 否 し SVM 間 のピア 関 係 を 防 ぐこと ができます タスク 概 要 許 可 されていないSVMによってSVMピア 要 求 が 開 始 された 場 合 ピア クラスタのクラスタ 管 理 者 はその 関 係 を 拒 否 できます 拒 否 されたピアリング 関 係 に 対 して 別 のピアリング 操 作 を 実 行 するこ とはできません 手 順 1. vserver peer showコマンドを 使 用 して ピア クラスタに 対 するSVMピア 要 求 を 表 示 します

86 86 データ 保 護 ガイド 次 の は cluster2に 対 するSVMピア 要 求 を 表 示 する 方 法 を 示 しています cluster2::> vserver peer show Peer Peer Vserver Vserver State vs5.example0.com vs1.example0.com pending 2. vserver peer rejectコマンドを 使 用 して SVMピア 要 求 を 拒 否 します 次 の は cluster1とcluster2のそれぞれでvs1.example0.comとvs5.example0.comの 間 の 受 信 SVMピア 要 求 を 拒 否 する 方 法 を 示 しています cluster2::> vserver peer reject -vserver vs5.example0.com -peervserver vs1.example0.com Info: [Job 48] 'vserver peer reject' job queued SVMピア 関 係 は 拒 否 された 状 態 になります 3. SVMピア 要 求 が 作 成 されたクラスタでvserver peer showコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 の 状 態 を 表 示 します 次 の は SVMピア 関 係 の 状 態 を 表 示 する 方 法 を 示 しています cluster1::> vserver peer show Peer Peer Vserver Vserver State vs1.example0.com vs5.example0.com rejected 4. 同 じSVMの 間 に 再 度 SVM 関 係 を 作 成 すると 失 敗 するため vserver peer deleteコマンドを 使 用 して 拒 否 されたSVMピア 要 求 を 削 除 します 次 の は 拒 否 されたSVMピア 要 求 を 削 除 する 方 法 を 示 しています cluster1::> vserver peer delete -vserver vs1.example0.com -peervserver vs5.example0.com Info: 'vserver peer delete' command is successful.

87 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 87 これらのコマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください SVMピア 関 係 に 対 するピアリング アプリケーションの 変 更 クラスタ 管 理 者 は vserver peer modifyコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 で 実 行 されるSVM ピアリング アプリケーションを 変 更 できます SVMピア 関 係 にはSnapMirrorとFileCopyのどちらか を 設 定 するか またはアプリケーションを 設 定 しないこともできます タスク 概 要 SVMピア 関 係 では ピアSVM 間 のすべてのSnapMirror 処 理 にはsnapmirror ピアSVM 間 のす べてのFileCopy 関 連 処 理 にはfile-copyのピアリング アプリケーションをそれぞれ 設 定 する 必 要 があります 手 順 1. vserver peer modifyコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 のアプリケーションを 変 更 します 次 のコマンドを 実 行 すると SVMピア 関 係 のアプリケーションが 変 更 されます cluster2::>vserver peer modify -vserver vs4.example.com -peer-vserver vs0.example.com - applications snapmirror Warning: The following applications were enabled between Vserver "vs4.example.com" and peer Vserver "vs0.example.com": file-copy, snapmirror. The following applications will be removed: file-copy. Any operations related to the removed application in the context of this Vserver peer relationship will be disabled. Do you want to continue? {y n}: y Info: 'vserver peer modify' command is successful. 2. vserver peer show-allを 使 用 して SVMピア 関 係 で 実 行 されているアプリケーションを 表 示 します 次 のコマンドを 実 行 すると SVMピア 関 係 で 実 行 されているアプリケーションが 表 示 されます cluster2::> vserver peer show-all Vserver Vserver State Peer Cluster Applications vs4.example1.com vs0.example1.com peered cluster2 snapmirror

88 88 データ 保 護 ガイド SVMピア 関 係 の 削 除 2つのStorage Virtual Machine(SVM) 間 の 関 係 が 不 要 になった 場 合 クラスタ 管 理 者 は vserver peer deleteコマンドを 使 用 してそのSVMピア 関 係 を 削 除 できます 開 始 する 前 に SVMピア 関 係 に 基 づいて 定 義 されているSnapMirror 関 係 を 削 除 しておく 必 要 があります タスク 概 要 ピア 関 係 にあるクラスタのどちらかがclustered Data ONTAP 8.2または8.2.1を 実 行 している 場 合 両 方 のピア クラスタからSVMピア 関 係 を 削 除 する 必 要 があります 複 数 のSSHセッションを 使 用 するか スクリプトを 使 用 すると 複 数 のSVMピア 関 係 を 同 時 に 削 除 できます 注 : パフォーマンスの 低 下 を 避 けるため 同 時 に 削 除 するSVMピア 関 係 は5 個 以 下 にすることを 推 奨 します 手 順 1. どちらかのピア クラスタでvserver peer deleteコマンドを 実 行 し SVMピア 関 係 を 削 除 しま す 次 のコマンドを 実 行 すると 両 方 のクラスタからSVMピア 関 係 が 削 除 されます cluster1::> vserver peer delete -vserver vs1.example0.com -peervserver vs3.example0.com Info: [Job 47] 'vserver peer delete' job queued 2. ピア クラスタのどちらか1つを 使 用 できないためにvserver peer deleteコマンドが 失 敗 した 場 合 次 のいずれかを 実 行 します 2つのクラスタ 間 にネットワーク 接 続 を 確 立 し vserver peer deleteコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 を 削 除 します( 推 奨 ) クラスタ ピア 関 係 が 再 確 立 されない 場 合 は ローカル クラスタとピア クラスタの 両 方 で vserver peer deleteコマンドに-forceオプションを 指 定 して 使 用 し SVMピア 関 係 を 削 除 します 3. 両 方 のクラスタでvserver peer showコマンドを 使 用 して 削 除 したSVMピア 関 係 が 表 示 され ないことを 確 認 します

89 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 89 cluster1::> vserver peer show Peer Peer Vserver Vserver State vs1.example0.com vs3.example0.com peered 4. deleted 状 態 のSVMピア 関 係 がある 場 合 vserver peer deleteコマンドを 使 用 してその SVMピア 関 係 を 削 除 します 関 連 タスク クラスタのピア 関 係 での 相 互 接 続 (62ページ) SVMピア 関 係 の 中 断 クラスタ 管 理 者 は 必 要 に 応 じてvserver peer suspendコマンドを 使 用 し 確 立 しているSVMピ ア 関 係 を 中 断 できます たとえば メンテナンス 時 にはSVMピア 関 係 を 中 断 することを 推 奨 します タスク 概 要 SVMピア 関 係 を 一 時 中 断 しても SVMピア 関 係 の 中 断 前 に 開 始 されたSnapMirrorのデータ 転 送 は 影 響 を 受 けず 処 理 を 完 了 させることができます 中 断 期 間 にスケジュールされていたデータ 転 送 は 開 始 されません 手 順 1. どちらかのピア クラスタでvserver peer suspendコマンドを 使 用 して アクティブなSVMピア 関 係 を 中 断 します 次 の は SVMSVMピア 関 係 を 中 断 する 方 法 を 示 しています cluster2::> vserver peer suspend -vserver vs4.example1.com -peervserver vs0.example1.com Info: [Job 50] 'vserver peer suspend' job queued SVMピア 関 係 は 中 断 の 状 態 になります 2. vserver peer showコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 のステータスを 確 認 します 次 の は SVMピア 関 係 のステータスを 確 認 する 方 法 を 示 しています

90 90 データ 保 護 ガイド cluster2::> vserver peer show Peer Peer Vserver Vserver State vs4.example1.com vs0.example1.com suspended これらのコマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください SVMピア 関 係 の 再 開 クラスタ 管 理 者 は vserver peer resumeコマンドを 使 用 して 中 断 していたSVMピア 関 係 を 再 開 できます たとえば 保 守 の 完 了 後 に 中 断 していたSVMピアリング 関 係 を 再 開 できます タスク 概 要 中 断 期 間 にスケジュールされていたSnapMirrorのデータ 転 送 は SVMピア 関 係 を 再 開 しても 開 始 されません したがって 手 動 でデータ 転 送 を 開 始 する 必 要 があります 手 順 1. どちらかのピア クラスタでvserver peer resumeコマンドを 使 用 して 中 断 していたSVMピア 関 係 を 再 開 します 次 の は 中 断 していたSVMピア 関 係 を 再 開 する 方 法 を 示 しています cluster1::> vserver peer resume -vserver vs4.example1.com -peervserver vs0.example1.com Info: [Job 76] 'vserver peer resume' job queued SVMピア 関 係 はpeeredの 状 態 になります 2. vserver peer showコマンドを 使 用 して SVMピア 関 係 のステータスを 確 認 します 次 の は SVMピア 関 係 のステータスを 確 認 する 方 法 を 示 しています cluster1::> vserver peer show Peer Peer Vserver Vserver State vs4.example1.com vs0.example1.com peered

91 データ バックアップおよびリカバリのためのピア 関 係 の 管 理 (クラスタ 管 理 者 のみ) 91 これらのコマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください SVMピア 関 係 に 関 する 情 報 の 表 示 ピアStorage Virtual Machine(SVM)は 完 全 に 機 能 するSVMで ローカルまたはリモートのどちら かです クラスタ 管 理 者 とSVM 管 理 者 は vserver peer showコマンドを 使 用 してSVMのピアを 表 示 し ピアSVMのボリューム 間 のピアリング アプリケーション(SnapMirrorなど)をセットアップす ることができます タスク 概 要 また SVMピア 関 係 のステータスを 表 示 することもできます 手 順 1. vserver peer showコマンドを 使 用 して ピアSVMとSVMピア 関 係 の 状 態 を 表 示 します 次 の は ピアSVMに 関 する 情 報 を 表 示 する 方 法 を 示 しています vs1.example.com::> vserver peer show Peer Peer Vserver Vserver State vs1.example0.com vs5.example0.com peered vs1.example0.com vs3.example0.com peered このコマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください

92 92 データ 保 護 ガイド ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 ハードウェア 障 害 が 発 生 した 場 合 でも 環 境 上 の 壊 滅 的 な 被 害 が 発 生 した 場 合 でも 格 納 された データは 災 害 の 影 響 を 大 きく 受 けます ミラーリング テクノロジを 使 用 すると プライマリ データセ ットに 問 題 が 発 生 した 場 合 にプライマリ データセットの 代 わりとなる 同 一 のセカンダリ データセット を 作 成 できます FlexVolのデータ 保 護 ミラー コピーの 作 成 データをデータ 保 護 ミラー コピーにレプリケートすることで 保 護 することができます 災 害 の 発 生 時 には このデータ 保 護 ミラー コピーを 使 用 してデータをリカバリできます 開 始 する 前 に ソースとデスティネーションの 両 方 のクラスタにSnapMirrorライセンスをインストールしておく 必 要 があります クラスタとStorage Virtual Machine(SVM)のピア 関 係 を 作 成 しておく 必 要 があります クラスタとSVMのピアの 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーシ ョン ガイド(クラスタ 管 理 ) を 参 照 してください タスク 概 要 データ 保 護 ミラー コピーは FlexVolのみを 使 用 するクラスタで 作 成 できます 手 順 1. volume createコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラー コピーにするデスティネーションSVMに デスティネーション ボリュームを 作 成 します 次 に SVM vs1.example.comにdept_eng_dr_mirror1という 名 前 のデータ 保 護 ミラー ボリューム を 作 成 するコマンドを 示 します このデスティネーション ボリュームは aggr3という 名 前 のアグリ ゲートに 配 置 されます これはSVM vs1.example.comにあります vs1::> vol create -volume dept_eng_dr_mirror1 -aggregate aggr3 -size 20MB -type DP SVMピアにデータ 保 護 ミラー ボリュームを 作 成 する 場 合 は SVMピアにデスティネーション ボ リュームを 作 成 します

93 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 93 vs2::> volume create -volume dept_eng_dr_mirror1 -aggregate aggr3 -size 20MB -type DP 2. snapmirror createコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラー 関 係 を 作 成 します 次 に dept_engという 名 前 のソース ボリュームについて dept_eng_dp_mirror2という 名 前 のデ スティネーション ボリュームとのデータ 保 護 関 係 を 作 成 するコマンドを 示 します SVMの 名 前 は vs1です vs1::> snapmirror create -destination-path vs1.example.com:dept_eng_dp_mirror2 -source-path vs1.example.com:dept_eng -type DP -schedule 5min SVMピアのデスティネーション ボリュームとのデータ 保 護 ミラー 関 係 を 作 成 する 場 合 は デス ティネーション ボリュームが 含 まれているSVMからデータ 保 護 ミラー 関 係 を 作 成 します たとえ ば デスティネーション ボリュームがvs2という 名 前 のSVMピアにある 場 合 データ 保 護 ミラー 関 係 を 作 成 するコマンドは 次 のようになります vs2::> snapmirror create -destination-path vs2.example.com:dept_eng_dp_mirror2 -source-path vs1.example.com:dept_eng -type DP -schedule 5min Data ONTAPでデータ 保 護 ミラー 関 係 が 作 成 されます ただし この 関 係 はまだ 初 期 化 されてい ません 3. snapmirror initializeコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラー コピーを 初 期 化 します 次 に dept_engという 名 前 のソース ボリュームのdept_eng_dp_mirror2という 名 前 のデータ 保 護 ミラー コピーを 初 期 化 するコマンドを 示 します ソース ボリュームとデータ 保 護 ミラー コピーは どちらもvs1.example.comという 名 前 のSVMにあります vs1::> snapmirror initialize -destination-path vs1.example.com:dept_eng_dp_mirror2 SVMピアのデスティネーション ボリュームとのデータ 保 護 ミラー 関 係 を 初 期 化 する 場 合 は デ スティネーション ボリュームが 含 まれているSVMからデータ 保 護 ミラー 関 係 を 初 期 化 する 必 要 があります たとえば 単 一 SVMの のデスティネーション ボリュームがvs2.example.comとい う 名 前 のSVMピアにある 場 合 データ 保 護 ミラー 関 係 を 作 成 するコマンドは 次 のようになりま す

94 94 データ 保 護 ガイド vs2::> snapmirror initialize -destination-path vs2.example.com:dept_eng_dp_mirror2 SnapMirrorの 初 期 化 エラーの 修 正 SnapMirrorを 初 期 化 する 際 前 回 初 期 化 に 失 敗 していると Volume volume_name is restricted というエラー メッセージが 表 示 されて 処 理 が 失 敗 することがあります この 初 期 化 エ ラーは 前 回 の 失 敗 が 原 因 でデスティネーション ボリュームが 制 限 されている 場 合 に 発 生 します タスク 概 要 SnapMirrorの 初 期 化 エラーを 修 正 するには デスティネーション ボリュームの 状 態 をrestricted からonlineに 変 更 してから もう 一 度 初 期 化 を 実 行 します 手 順 1. volume modifyコマンドで-stateパラメータを 指 定 して デスティネーション ボリュームの 状 態 を 変 更 します vs2::> volume modify -vserver vs2.example.com -volume vol3_dst -state online 2. snapmirror initializeコマンドを 使 用 して SnapMirror 関 係 を 初 期 化 します vs2::> snapmirror initialize -destination-path vs2.example.com:vol3_dst バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 作 成 選 択 したSnapshotコピーを 別 のStorage Virtual Machine(SVM)またはクラスタ 上 のバージョンに 依 存 しないSnapMirrorデスティネーション ボリュームにレプリケートすることでデータを 保 護 すること ができます 開 始 する 前 に このタスクをクラスタで 実 行 するにはクラスタ 管 理 者 の 権 限 が SVMで 実 行 するにはSVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームが 異 なるSVMに 存 在 する 場 合 は それらのSVM のピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります

95 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 95 プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームが 異 なるクラスタに 存 在 する 場 合 は それらのク ラスタのピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります ピア 関 係 の 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(ク ラスタ 管 理 ) を 参 照 してください バージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシーが 必 要 です バージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシーを 作 成 するか 既 存 のポリシー (MirrorAllSnapShots MirrorLatest またはMirrorAndVault)を 使 用 する 必 要 がありま す バージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシー ルールにラベルが 設 定 されているSnapshotコピー だけが バージョンに 依 存 しないSnapMirror 処 理 でレプリケートされます この 動 作 は mirror-vaultタイプのsnapmirrorポリシーが 設 定 された 関 係 に 適 用 されます プライマリ ボリュームに 割 り 当 てるSnapshotポリシーにsnapmirror-label 属 性 を 含 める 必 要 があります volume snapshot policy createコマンドを 使 用 して 新 しいSnapshotポリシーを 作 成 する か volume snapshot policy modifyコマンドを 使 用 して 既 存 のポリシーを 変 更 します snapmirror-label 属 性 には バージョンに 依 存 しないSnapVaultセカンダリ ボリュームにバッ クアップする 一 連 のSnapshotコピーのラベルを 設 定 します プライマリ ボリュームにあるその 他 のSnapshotコピーは バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 で 無 視 されます 大 量 のデータを 含 むベースラインSnapshotコピーの 転 送 には 時 間 がかかることがあるため そ の 時 間 を 見 込 んでおく 必 要 があります 手 順 1. デスティネーションSVMで ボリュームのタイプをDPにしてSnapMirrorデスティネーション ボリュ ームを 作 成 します FlexVolの 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(クラ スタ 管 理 ) を 参 照 してください 2. ソースSVMで Snapshotコピー ポリシーを 作 成 し snapmirror-label 属 性 にラベルを 指 定 した Snapshotコピーの 実 行 スケジュールを 追 加 します snapmirror-labelパラメータを 指 定 したvolume snapshot policy createコマンドを 使 用 できます 次 に keep-more-snapshot という 名 前 のSnapshotコピー ポリシーを 作 成 するコマンドを 示 しま す

96 96 データ 保 護 ガイド vserverb::> snapshot policy create -vserver vs1 -policy keep-moresnapshot -enabled true -schedule1 weekly -count1 2 -prefix1 weekly -snapmirrorlabel1 all_source_snapshots -schedule2 daily -count2 6 -prefix2 daily -snapmirror-label2 all_source_snapshots -schedule3 hourly -count3 8 -prefix3 hourly -snapmirror-label3 all_source_snapshots 新 しいSnapshotポリシーのsnapmirror-label 属 性 には バージョンに 依 存 しないSnapMirror ポリシーのsnapmirror-label 属 性 と 同 じ 名 前 を 指 定 する 必 要 があります これにより プライ マリ ボリュームで 以 降 に 作 成 されるすべてのSnapshotコピーに バージョンに 依 存 しない SnapMirrorポリシーで 指 定 したラベルが 設 定 されるようになります デフォルトのSnapshotコピー ポリシーには dailyとweeklyの2つのsnapmirrorラベル 属 性 が 関 連 付 けられています 3. snapmirror policy createコマンドを 使 用 して バージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシ ーを 作 成 します 次 に SnapMirror 形 式 のディザスタ リカバリで 使 用 する vserverb-dr-policy という 名 前 のバ ージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシーを 作 成 するコマンドを 示 します このポリシーでは SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーだけが 転 送 されます vserverb::> snapmirror policy create -vserver vserverb -policy vserverb-dr-policy -policy-type async-mirror -comment "DR policy" 次 に SnapMirror 形 式 のディザスタ リカバリで 使 用 する vserverb-asyncdr-policy という 名 前 のバージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシーを 作 成 するコマンドを 示 します このポリシーで は ソースのすべてのSnapshotコピーが 転 送 されます vserverb::> snapmirror policy create -vserver vserverb -policy vserverb-asyncdr-policy -policy-type async-mirror -comment "Async DR policy" 次 に 同 じボリュームのSnapMirrorとSnapVaultの 両 方 の 関 係 で 使 用 する vserverb-sm-svpolicy という 名 前 のバージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシーを 作 成 するコマンドを 示 しま す

97 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 97 vserverb::> snapmirror policy create -vserver vserverb -policy vserverb-sm-sv-policy -policy-type mirror-vault -comment "SnapMirror and SnapVault combo policy" 4. snapmirror policy add-ruleコマンドを 使 用 して 作 成 したバージョンに 依 存 しない SnapMirrorポリシーにsnapmirror-label 属 性 を 追 加 します SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーを 転 送 し コピーを1つだけ 保 持 するようにSnapMirror ポリシーで 指 定 しているため 追 加 のルールは 必 要 ありません 次 に vserverb-asyncdr-policyにルールを 追 加 するコマンドを 示 します このルールでは ラベ ルが sm_created および all_source_snapshots を 転 送 し それぞれコピーを1つ 保 持 するように 指 定 しています vserverb::> snapmirror policy add-rule -vserver vserverb -policy vserverb-asyncdr-policy -snapmirror-label all-source-snapshots -keep 1 次 に vserverb-sm-sv-policyにルールを 追 加 するコマンドを 示 します これらのルールでは ラ ベルが sm_created daily および weekly のSnapshotコピーを 転 送 し sm_created は1 個 daily は20 個 weekly は26 個 のコピーを 保 持 するようにそれぞれ 指 定 しています vserverb::> snapmirror policy add-rule -vserver vserverb -policy vserverb-sm-sv-policy -snapmirror-label sm_created -keep 1 vserverb::> snapmirror policy add-rule -vserver vserverb -policy vserverb-dr-policy -snapmirror-label daily -keep 20 vserverb::> snapmirror policy add-rule -vserver vserverb -policy vserverb-dr-policy -snapmirror-label weekly -keep デスティネーションSVMで type XDPパラメータとpolicyパラメータを 指 定 したsnapmirror createコマンドを 使 用 して バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 を 作 成 してバージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシーを 割 り 当 てます パスの 指 定 で 単 一 の 名 前 を 指 定 した 場 合 コマンドを 実 行 するSVMのボリューム 名 と 解 釈 され ます 別 のSVMまたはクラスタのボリュームを 指 定 するには 完 全 パス 名 を 指 定 する 必 要 があ ります 次 に SVM vservera のソース ボリューム srcvola とSVM vserverb の 空 のデスティネーシ ョン ボリューム dstvolb の 間 に バージョンに 依 存 しないSnapVault 関 係 を 作 成 するコマンドを

98 98 データ 保 護 ガイド 示 します この では バージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシー vserverb-dr-policy を 割 り 当 て daily スケジュールを 使 用 します vserverb::> snapmirror create -source-path vservera:srcvola -destination-path vserverb:dstvolb -type XDP -policy vserverb-dr-policy -schedule daily 他 のバージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシーを 使 用 してバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 を 作 成 する 場 合 は 同 じコマンド 構 文 を 使 用 し ポリシー 名 を 使 用 するポリシーの 名 前 に 置 き 換 えます 6. デスティネーションSVMで snapmirror initializeコマンドを 使 用 してバージョンに 依 存 し ないSnapMirror 関 係 を 初 期 化 し ベースライン 転 送 を 開 始 します このコマンドは 新 しいSnapshotコピーを 作 成 してデスティネーション ボリュームに 転 送 します 転 送 されたコピーは 以 降 の 増 分 Snapshotコピーのベースラインとして 使 用 されます 現 在 ソー ス ボリュームにあるSnapshotコピーは 使 用 されません 注 : 大 量 のデータを 含 むベースラインの 作 成 には 数 時 間 かかることがあります 次 に 関 係 の 初 期 化 を 開 始 するコマンドを 示 します ベースラインSnapshotコピーが 作 成 され SVM vserverb のデスティネーション ボリューム dstvolb に 転 送 されます vserverb::> snapmirror initialize -destination-path vserverb:dstvolb 関 連 コンセプト Snapshotポリシーの 管 理 (46ページ) バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 を 使 用 する 際 の 考 慮 事 項 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 効 果 を 最 大 限 にするための 条 件 を 理 解 しておく 必 要 が あります バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 を 作 成 する 際 は 次 の 点 に 注 意 してください ボリュームのレプリケート 間 隔 は 少 なくとも60 分 以 上 にする 必 要 があります パフォーマンスに 影 響 することがあるため 数 百 万 規 模 のファイルが 含 まれるボリュームでは バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 は 使 用 しないでください

99 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 99 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 設 定 方 法 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 は それぞれのアプリケーションのニーズに 応 じて Snapshotコピーの 数 を 最 適 化 するように 設 定 することができます SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーとユーザが 作 成 したSnapshotコピーを 組 み 合 わせて 転 送 および 保 持 するポリシーやルールを 作 成 することで 必 要 なSnapshotコピーを 保 持 するようにバー ジョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 を 設 定 できます バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 のこ の 柔 軟 な 設 定 により アプリケーションに 応 じてSnapshotコピーを 転 送 および 保 持 する 関 係 を 設 定 することができます 次 に この 柔 軟 な 設 定 を 利 用 した をいくつか 紹 介 します 初 期 化 および 更 新 の 実 行 時 にSnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーだけを 転 送 し 最 新 の Snapshotコピーを2つだけ 保 持 する 関 係 を 作 成 できます これは 以 前 のバージョンのData ONTAPにおけるqtree SnapMirrorと 似 たSnapMirror 関 係 を 構 築 する 場 合 に 便 利 です このようなアプリケーションのポリシーでは ルールや 保 持 は 設 定 せ ず SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーをレプリケートするように 設 定 します SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーを 含 め ソース ボリュームのすべてのSnapshotコピー を 転 送 する 関 係 を 作 成 できます これは ソース ボリュームと 同 じ 数 のSnapshotコピーをデスティネーション ボリュームで 保 持 す る 場 合 に 便 利 です 初 期 化 の 実 行 時 にすべてのSnapshotコピーが 転 送 され デスティネーショ ンではソースと 同 じSnapshotコピーが 保 持 されます 更 新 時 には ソースで 削 除 された 転 送 済 みのSnapshotコピーはデスティネーションでも 削 除 され ソースで 作 成 された 新 しいSnapshotコ ピーはデスティネーションにも 転 送 されます このようなアプリケーションのポリシーでは ソース ボリュームと 同 じSnapshotコピーをレプリケ ートおよび 保 持 するようにルールと 保 持 の 値 を 設 定 します SnapMirrorで 作 成 されたSnapshot コピーをレプリケートするポリシーも 設 定 します SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーに 加 え 指 定 した 一 連 のSnapshotコピーを 転 送 する 関 係 を 作 成 できます これは SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーに 加 え アプリケーションと 整 合 性 のある Snapshotコピーをデスティネーションで 保 持 する 場 合 に 便 利 です ソース ボリュームよりも 多 く のSnapshotコピーをデスティネーション ボリュームで 保 持 することもできます このようなアプリケーションのポリシーでは アプリケーションと 整 合 性 のあるSnapshotコピーを レプリケートし ソース ボリュームよりも 多 くのSnapshotコピーを 保 持 するようにルールと 保 持 を 設 定 します SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーをレプリケートするポリシーも 設 定 します

100 100 データ 保 護 ガイド SnapMirror 関 係 からバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 への 変 換 Data ONTAPの 以 前 のリリースで 作 成 したSnapMirror 関 係 をバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 に 変 換 すると レプリケートして 保 持 するSnapshotコピーをより 細 かく 制 御 してリソースを 効 率 的 に 利 用 することができます 手 順 1. デスティネーション ボリュームで snapmirror breakコマンドを 使 用 してSnapMirror 関 係 を 解 除 します cluster2::> snapmirror break -destination-path vserverb:dstvolb 2. デスティネーション ボリュームで snapmirror deleteコマンドを 使 用 してSnapMirror 関 係 を 削 除 します cluster2::> snapmirror delete -destination-path vserverb:dstvolb 3. snapmirror policy createコマンドを 使 用 して ポリシーを 作 成 します タイプがasync-mirrorの 既 存 のポリシーを 使 用 することもできます 次 に SnapMirror 形 式 のディザスタ リカバリで 使 用 する vserverb-dr-policy という 名 前 のバ ージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシーを 作 成 するコマンドを 示 します このポリシーでは SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーだけが 転 送 されます cluster2::> snapmirror policy create -vserver vserverb -policy vserverb-dr-policy -policy-type mirror-vault -comment "DR policy" 4. snapmirror policy add-ruleコマンドを 使 用 して vserverb-dr-policy ポリシーにルール を 追 加 します all-source-snapshots SnapMirrorラベルを 指 定 したルールを 追 加 すると バージョンに 依 存 しな いSnapMirror 関 係 ですべてのSnapshotコピーがデスティネーション ボリュームに 転 送 されます これは 以 前 のSnapMirror 関 係 に 近 い 動 作 です

101 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 101 次 に vserverb-dr-policy ポリシーにルールを 追 加 するコマンドを 示 します このルールで は ソース ボリュームのすべてのSnapshotコピーを 保 持 するように 指 定 しています cluster2::> snapmirror policy add-rule -vserver vserverb -policy vserverb-dr-policy -snapmirror-label all-source-snapshots 5. デスティネーション ボリュームで -type XDPパラメータと-policyパラメータを 指 定 した snapmirror createコマンドを 使 用 して バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 を 作 成 しま す バージョンに 依 存 しないSnapmirror 関 係 で 使 用 するソース ボリュームとデスティネーション ボリ ュームは 以 前 のSnapMirror 関 係 と 同 じでなければなりません cluster2::> snapmirror create -source-path vservera:srcvola -destination-path vserverb:dstvolb -type XDP -policy vserverb-dr-policy -schedule daily 6. デスティネーション ボリュームで snapmirror resyncコマンドを 使 用 して バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 のソース ボリュームとデスティネーション ボリュームを 再 同 期 します cluster2::> snapmirror resync -destination-path vserverb:dstvolb ミラー 関 係 の 管 理 ミラー 関 係 を 管 理 することで 関 係 のパフォーマンスを 最 適 化 できます SnapMirror 関 係 の 管 理 用 コマンド Data ONTAPには FlexVolとInfinite VolumeのSnapMirror 関 係 を 管 理 するためのコマンドが 多 数 用 意 されています SnapMirror 関 係 を 管 理 するには SnapMirrorライセンスがインストールされている 必 要 がありま す

102 102 データ 保 護 ガイド 状 況 アクティブな 転 送 を 中 止 する データ 保 護 ミラー コピーのデスティネーション を 書 き 込 み 可 能 にする 新 しいデータ 保 護 ミラー 関 係 を 作 成 する データ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 する ベースライン 転 送 を 開 始 する ソース エンドポイントが 現 在 のSVM 内 にある データ 保 護 ミラー 関 係 の 一 覧 を 表 示 する データ 保 護 ミラー 関 係 を 変 更 する 使 用 するコマンド snapmirror abort 中 止 処 理 のステータスは snapmirror show コマンドを 使 用 して 確 認 できます Infinite Volumeを 使 用 している 場 合 は 個 々の コンスティチュエントではなく Infinite Volume で 管 理 タスクを 実 行 する 必 要 があります snapmirror break このコマンドは デスティネーションStorage Virtual Machine(SVM)から 使 用 する 必 要 があ ります このコマンドを 使 用 するときは ボリュームで I/Oトラフィックが 実 行 されていない 状 態 でなけ ればなりません snapmirror create このコマンドは デスティネーションSVMから 使 用 する 必 要 があります Infinite Volumeを 使 用 している 場 合 は クラス タ 内 ではなく クラスタ 間 でしかデータ 保 護 ミラ ー 関 係 を 作 成 できません snapmirror delete このコマンドは デスティネーションSVMから 使 用 する 必 要 があります Infinite Volumeを 使 用 している 場 合 は 個 々の コンスティチュエントではなく Infinite Volume で 管 理 タスクを 実 行 する 必 要 があります snapmirror initialize このコマンドは デスティネーションSVMから 使 用 する 必 要 があります snapmirror list-destinations このコマンドは ソースSVMから 使 用 する 必 要 があります snapmirror modify このコマンドは デスティネーションSVMから 使 用 する 必 要 があります

103 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 103 状 況 データ 保 護 関 係 および 負 荷 共 有 ミラー 関 係 の 一 覧 を 表 示 するか SnapMirror 関 係 のスケジ ュールされた 転 送 の 状 態 を 表 示 する 完 了 したSnapMirror 処 理 の 一 覧 を 表 示 する ミラー 関 係 の 以 降 の 転 送 を 無 効 にする ミラー 関 係 の 以 降 の 転 送 を 有 効 にする 再 同 期 処 理 を 開 始 する 使 用 するコマンド snapmirror show このコマンドによって 表 示 される 情 報 は 一 定 時 間 ごとに 更 新 されるため 関 係 に 変 更 があっ た 場 合 その 情 報 が 即 座 には 表 示 されないこ とがあります このコマンドは デスティネーションSVMから 使 用 する 必 要 があります snapmirror show-history このコマンドは デスティネーションSVMまたは デスティネーション クラスタから 使 用 する 必 要 があります このタスクでは 負 荷 共 有 ミラー 関 係 など 8.2よりも 前 の 関 係 機 能 を 使 用 した 関 係 はサ ポートされません snapmirror quiesce このコマンドは デスティネーションSVMから 使 用 する 必 要 があります snapmirror resume このコマンドは デスティネーションSVMから 使 用 する 必 要 があります snapmirror resync このコマンドは デスティネーションSVMから 使 用 する 必 要 があります このコマンドを 使 用 するときは ボリュームで I/Oトラフィックが 実 行 されていない 状 態 でなけ ればなりません 再 同 期 したボリュームでは クォータがオフに なります 再 同 期 の 実 行 前 にボリュームでクォ ータを 設 定 していた 場 合 は 再 同 期 後 に 再 ア クティブ 化 する 必 要 があります 注 意 : 再 同 期 処 理 では コマンドによってデ スティネーション ボリュームのエクスポート 済 みSnapshotコピーが 削 除 されることがある ため デスティネーション ボリュームのデー タが 失 われる 可 能 性 があります

104 104 データ 保 護 ガイド 状 況 SnapMirrorからSnapVaultへのカスケード 構 成 用 にユーザが 作 成 したSnapshotコピーが 予 期 せず 削 除 されないように 所 有 者 を 追 加 する SnapMirrorからSnapVaultへのカスケード 構 成 用 にユーザが 作 成 したSnapshotコピーを 保 持 するための 所 有 者 を 削 除 する snapmirror snapshot-owner createコマ ンドを 使 用 して 追 加 した 所 有 者 のSnapshotコピ ーをすべて 表 示 する 増 分 転 送 を 開 始 する データ 保 護 ミラー 関 係 の 新 しいポリシーを 作 成 する データ 保 護 ミラー 関 係 のポリシーを 削 除 する 新 しいルールをSnapVault 関 係 に 追 加 する SnapVault 関 係 のポリシーの 既 存 のルールを 変 更 する データ 保 護 ミラー 関 係 のポリシーを 変 更 する データ 保 護 ミラー 関 係 のポリシーからルールを 削 除 する データ 保 護 ミラー 関 係 のポリシーを 表 示 する 使 用 するコマンド snapmirror snapshot-owner create 一 般 的 な 用 途 は アプリケーションと 整 合 性 の あるSnapshotコピーを 保 持 することです このタスクはInfinite Volumeではサポートされ ていません snapmirror snapshot-owner delete このタスクはInfinite Volumeではサポートされ ていません snapmirror snapshot-owner show このタスクはInfinite Volumeではサポートされ ていません snapmirror update このコマンドは デスティネーション クラスタか ら 使 用 する 必 要 があります Infinite Volumeを 使 用 している 場 合 は 増 分 転 送 を 実 行 する 前 に アグリゲートの 要 件 を 満 た す 必 要 があります 管 理 タスクは 個 々のコン スティチュエントではなく Infinite Volumeに 対 して 実 行 する 必 要 があります デスティネーション ボリューム 上 に 存 在 する SnapshotコピーからのSnapMirror 関 係 の 更 新 で 発 生 したエラー メッセージは 無 視 しても 構 い ません これらのメッセージはいずれもサポー トで 使 用 するためのものです snapmirror policy create snapmirror policy delete snapmirror policy add-rule snapmirror policy modify-rule snapmirror policy modify snapmirror policy remove-rule snapmirror policy show

105 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 105 状 況 データをボリュームにコピーする ソースSVMからSnapMirror 関 係 の 情 報 を 削 除 する 使 用 するコマンド snapmirror restore リストアしたボリュームでは クォータがオフに なります リストアの 実 行 前 にボリュームでクォ ータを 設 定 していた 場 合 は リストア 後 にアク ティブ 化 する 必 要 があります このタスクはInfinite Volumeではサポートされ ていません snapmirror release このコマンドは ソースSVMから 使 用 する 必 要 があります 関 連 情 報 Clustered Data ONTAP 8.3 Commands: Manual Page Reference clustered Data ONTAP 8.3 システム アドミニストレーション ガイド(クラスタ 管 理 ) 拡 張 クエリを 使 用 した 多 数 のSnapMirror 関 係 の 操 作 拡 張 クエリを 使 用 すると 複 数 のSnapMirror 関 係 に 対 してSnapMirror 処 理 を 一 度 に 実 行 できます たとえば 初 期 化 されていないSnapMirror 関 係 が 多 数 ある 場 合 に それらの 関 係 を1つのコマンド で 初 期 化 できます タスク 概 要 拡 張 クエリは 次 のSnapMirror 処 理 に 適 用 できます 複 数 の 初 期 化 されていないSnapMirror 関 係 の 初 期 化 複 数 の 休 止 したSnapMirror 関 係 の 再 開 複 数 の 解 除 したSnapMirror 関 係 の 再 同 期 複 数 のアイドル 状 態 のSnapMirror 関 係 の 更 新 複 数 の 現 在 転 送 中 のSnapMirror 関 係 の 中 止 手 順 1. SnapMirror 処 理 を 多 数 のSnapMirror 関 係 に 対 して 実 行 するには snapmirror command {- state state } *という 構 文 を 使 用 します 次 のコマンドを 実 行 すると 未 初 期 化 状 態 のSnapMirror 関 係 のみが 初 期 化 されます

106 106 データ 保 護 ガイド vs1::> snapmirror initialize {-state Uninitialized} * テープ シーディングとは テープ シーディングは データ 保 護 ミラー 関 係 が 確 立 されたデスティネーションFlexVolの 初 期 化 に 役 立 つSMTape 機 能 です テープ シーディングを 使 用 すると ソース システムとデスティネーション システムの 間 で 低 帯 域 幅 接 続 を 介 してデータ 保 護 ミラー 関 係 を 確 立 できます ソースからデスティネーションへの Snapshotコピーの 増 分 ミラーリングは 低 帯 域 幅 接 続 上 でも 可 能 です ただし 低 帯 域 幅 接 続 上 で は 基 礎 となるSnapshotコピーの 最 初 のミラーリングに 時 間 がかかります このような 場 合 テープ へのソース ボリュームのSMTapeバックアップを 実 行 し テープを 使 用 して 最 初 の 基 礎 となる Snapshotコピーをデスティネーションに 移 動 することができます その 後 低 帯 域 幅 接 続 を 使 用 し て デスティネーション システムへのSnapMirrorの 増 分 更 新 を 設 定 できます SMTapeを 使 用 したテープ シーディングの 実 行 SMTapeを 使 用 すると クラスタ 管 理 者 は テープ シーディングを 実 行 してデータ 保 護 ミラー 関 係 の デスティネーションFlexVolを 初 期 化 できます SMTapeを 使 用 した 低 帯 域 幅 接 続 でのこのデスティ ネーション ボリュームの 初 期 化 は snapmirror initializeコマンドを 使 用 した 場 合 よりも 短 時 間 で 完 了 します 開 始 する 前 に テープがボリュームの 配 置 先 と 同 じノードに 接 続 されている 必 要 があります クラスタ 内 のすべてのノードでData ONTAP 8.2 以 降 が 実 行 されている 必 要 があります ソース ボリュームとデスティネーション ボリュームがclustered Data ONTAPを 実 行 しているスト レージ システムに 配 置 されている 必 要 があります タスク 概 要 32ビット ボリュームをバックアップした 場 合 は Data ONTAP 8.2リリース ファミリーでのみリストアで きます 手 順 1. volume snapshot showコマンドを 使 用 して テープ シーディングに 使 用 するSnapshotコピー を 確 認 します 次 の では Snapshotコピーの 一 覧 を 表 示 しています

107 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 107 clus1::> vol snapshot show -vserver vs1 -volume vol1 (volume snapshot show) Vserver Volume Snapshot State Size Total% Used% vs1 vol1 hourly _0005 valid 224KB 0% 0% daily _0010 valid 92KB 0% 0% hourly _0105 valid 228KB 0% 0% hourly _0205 valid 236KB 0% 0% hourly _0305 valid 244KB 0% 0% hourly _0405 valid 244KB 0% 0% hourly _0505 valid 244KB 0% 0% 7 entries were displayed. 2. 既 存 のSnapshotコピーがない 場 合 は volume snapshot createコマンドを 使 用 して ソース ボリュームのSnapshotコピーを 手 動 で 作 成 します Storage Virtual Machine(SVM 旧 Vserver) 名 ソース ボリューム 名 およびSnapshotコピー 名 を 指 定 する 必 要 があります 注 意 : テープ シーディングが 終 了 するまで このSnapshotコピーは 削 除 しないでください 次 の は SVM vs1 上 のソース ボリュームsrc1に 対 し Snapshotコピーmysnapを 作 成 する 方 法 を 示 しています volume snapshot showコマンドを 使 用 して Snapshotコピーmysnapの 詳 細 を 表 示 できます clus1::> volume snapshot create -vserver vs1 -volume src1 -snapshot mysnap clus1::> volume snapshot show -vserver vs1 -volume src1 -snapshot mysnap Vserver: vs1 Volume: src1 Snapshot: mysnap Creation Time: Thu Aug 09 12:03: Snapshot Busy: false List of Owners: - Snapshot Size: 52KB Percentage of Total Blocks: 0% Percentage of Used Blocks: 1% Comment: 7-Mode Snapshot: false Label for SnapMirror Operations: - Snapshot State: valid Constituent Snapshot: false 3. storage tape positionコマンドを 使 用 して テープの 移 動 とポジショニングを 適 切 に 行 いま す

108 108 データ 保 護 ガイド 次 の では ノーリワインド テープ デバイスst01の 移 動 とポジショニングを 行 い 巻 き 戻 し 処 理 のステータスを 表 示 しています clus1::> storage tape position -node clus1-01 -name nrst01 -operation rewind Note: Rewind operation in progress. Use the "storage tape show -status" command to view the status of the operation. clus1::> storage tape show -status -device-name-nr nrst01 -node clus1-01 Device ID: fc215-21:5.126l1 Description: IBM LTO 4 ULTRIUM Device Type: tape drive WWNN: 5:00a:098200:01dc69 WWPN: 5:10a:098200:01dc69 Serial Number: bdf ba0980a026c Errors: - Node Alias Device Status FileNo BlockNo Resid clus-01 st01 read-write-enabled smtape backupコマンドを 使 用 して ベースのSnapshotコピーを 含 むすべてのボリューム Snapshotコピーをテープにコピーします 次 の では Snapshotコピーmysnapをテープ デバイスst0lにバックアップしています clus1::> system smtape backup -vserver vs1 -volume src1 -backup-snapshot mysnap -tape /clus1-01/nrst0l Session 35 created successfully 5. smtape status showコマンドを 使 用 して ベースライン 転 送 の 進 捗 状 況 を 表 示 します 次 の では 前 の 手 順 で 開 始 したSMTapeバックアップ 処 理 の 進 捗 状 況 とステータスを 表 示 して います clus1::> system smtape status show -session 35 -instance Session Identifier: 35 Node Name: clus1-01 Operation Type: backup Session Status: ACTIVE Path Name: /vs1/src1

109 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 109 Device Name: /clus1-01/nrst0l Bytes Transferred: 0B Start Time: 8/9/ :03:55 End Time: - Snapshot Name: mysnap Tape Block Size: 240 Error Description: None clus1::> smtape status show (system smtape status show) Session Type Status Progress Path Device Node backup COMPLETED 6.01MB /vs1/src1 /clus1-01/nrst0l clus SMTapeバックアップ 処 理 のステータスに 応 じて 次 の 操 作 のいずれかを 実 行 できます 表 示 されたステータス COMPLETED WAITING 操 作 手 順 7に 進 みます ベースライン 転 送 が 完 了 しています a. storage tape positionコマンドを 使 用 して 新 しいテープの ロードとポジショニングを 行 います b. smtape continueコマンドを 使 用 して SMTapeバックアップ 処 理 を 継 続 します FAILED ACTIVE SMTapeバックアップ 処 理 が 失 敗 する 原 因 としては ネットワーク 接 続 を 確 立 できない 指 定 したSnapshotにアクセスできない Snapshotが 見 つ からないなどが 考 えられます 問 題 を 解 決 してから 処 理 を 再 実 行 する 必 要 があります SMTapeバックアップがアクティブな 状 態 のときは 次 のメッセージが 表 示 されます The SMTape backup is in progress. 7. テープをデスティネーション ノードに 物 理 的 に 移 動 します 8. オプション: smtape showheaderコマンドを 使 用 して テープにバックアップされたデータを 表 示 します 9. volume createコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラーとなるボリュームとして DPタイプで 適 切 なサイズ(ソース ボリューム 以 上 のサイズ)のデスティネーション ボリュームをデスティネーショ ン クラスタに 作 成 し 制 限 された 状 態 にします

110 110 データ 保 護 ガイド 次 の では Storage Virtual Machine(SVM 旧 Vserver)vs1 上 にデータ 保 護 ミラー ボリューム dst1を 作 成 しています デスティネーション ボリュームdst1は アグリゲートaggr5に 配 置 され 制 限 された 状 態 になっています clus1::> volume create -vserver vs1 -volume dst1 -aggregate aggr5 -size 400m - type DP -state restricted [Job 83] Job succeeded: Successful 10. storage tape positionコマンドを 使 用 して テープの 移 動 とポジショニングを 適 切 に 行 いま す 次 の では デスティネーション ボリュームのノーリワインド テープ デバイスst01の 移 動 とポジ ショニングを 行 い 巻 き 戻 し 処 理 のステータスを 表 示 しています clus1::> storage tape position -node clus1-01 -name nrst01 -operation rewind Note: Rewind operation in progress. Use the "storage tape show -status" command to view the status of the operation. clus1::> storage tape show -status -device-name-nr nrst01 -node clus1-01 Device ID: fc215-21:5.126l1 Description: IBM LTO 4 ULTRIUM Device Type: tape drive WWNN: 5:00a:098200:01dc69 WWPN: 5:10a:098200:01dc69 Serial Number: bdf ba0980a026c Errors: - Node Alias Device Status FileNo BlockNo Resid clus-01 st01 read-write-enabled smtape restoreコマンドを 使 用 して ベースのSnapshotコピーを 含 むすべてのボリューム Snapshotコピーをテープからデスティネーション ボリュームにリストアします 次 の では テープからStorage Virtual Machine(SVM 旧 Vserver) vs1のデスティネーション ボリュームdst1にすべてのデータをリストアしています clus1::> system smtape restore -vserver vs1 -volume dst1 -tape /clus1-01/nrst0l Session 36 created successfully

111 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 smtape status showコマンドを 使 用 して ベースライン 転 送 の 進 捗 状 況 を 表 示 します 次 の では 前 の 手 順 で 開 始 したSMTapeリストア 処 理 の 進 捗 状 況 とステータスを 表 示 していま す clus1::> system smtape status show -session 36 -instance Session Identifier: 36 Node Name: clus1-01 Operation Type: restore Session Status: ACTIVE Path Name: /vs1/dst1 Device Name: /clus1-01/nrst0l Bytes Transferred: 0B Start Time: 8/9/ :04:15 End Time: - Snapshot Name: None Tape Block Size: 240 Error Description: None clus1::> system smtape status show Session Type Status Progress Path Device Node restore COMPLETED 6.01MB /vs1/dst1 /clus1-01/nrst0l clus backup COMPLETED 6.01MB /vs1/src1 /clus1-01/nrst0l clus entries were displayed. 13. SMTapeリストア 処 理 のステータスに 応 じて 次 の 操 作 のいずれかを 実 行 できます 表 示 されたステータス COMPLETED WAITING 操 作 手 順 14に 進 みます ベースライン 転 送 が 完 了 しています a. storage tape positionコマンドを 使 用 して 新 しいテープの ロードとポジショニングを 行 います b. smtape continueコマンドを 使 用 して SMTapeリストア 処 理 を 継 続 します 14. smtape breakコマンドを 使 用 して ボリュームとテープの 関 係 を 解 除 します 注 : このコマンドはSVM 管 理 者 も 実 行 できます 次 の では テープとボリュームdst1の 間 のSMTape 関 係 を 解 除 しています

112 112 データ 保 護 ガイド clus1::> system smtape break -vserver vs1 -volume dst1 Operation succeeded: snapmirror break for destination vs1:dst1 これによりデスティネーション ボリュームが 書 き 込 み 可 能 となり ミラー 関 係 を 再 確 立 できます 15. snapmirror resyncコマンドを 使 用 して SnapMirror 関 係 またはSnapVault 関 係 を 確 立 しま す SnapMirror 関 係 では ソース ボリュームのデータ 保 護 コピーが 作 成 されます SnapVault 関 係 で は バックアップ コピーが 作 成 されます -typeパラメータによって 確 立 される 関 係 のタイプが 決 まります SnapMirror 関 係 に 対 する-typeパラメータの 値 はDPで SnapVault 関 係 に 対 する 値 はXDPです 次 の では デスティネーション ボリュームdst1とソース ボリュームsrc1の 間 にSnapMirror 関 係 を 再 確 立 しています clus1::> snapmirror resync -destination-path vs1:dst1 -source-path vs1:src1 - type DP [Job 85] Job is queued: initiate snapmirror resync to destination "vs1:dst1". [Job 85] [Job 85] Job succeeded: SnapMirror Resync Transfer Queued 16. snapmirror showコマンドを 使 用 して 前 の 手 順 で 再 確 立 したデスティネーション ボリューム とソース ボリューム 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 の 進 捗 状 況 を 表 示 します 次 の では 再 確 立 したソース ボリュームvs1とデスティネーション ボリュームdst1 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 表 示 しています このデータ 保 護 ミラー 関 係 のタイプはDPです clus1::> snapmirror show -destination-path vs1:dst1 Source Path: vs1:src1 Destination Path: vs1:dst1 Relationship Type: DP SnapMirror Schedule: - Tries Limit: - Throttle (KB/sec): unlimited Mirror State: - Relationship Status: Transferring Transfer Snapshot: snapmirror.58621f01- e214-11e1-833d _ _ Snapshot Progress: 0B Total Progress: 0B Snapshot Checkpoint: - Newest Snapshot: - Newest Snapshot Timestamp: -

113 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 113 Exported Snapshot: - Exported Snapshot Timestamp: - Healthy: true Constituent Relationship: false Relationship ID: 6485d262-e21a-11e1-833d Transfer Type: resync Transfer Error: - Current Throttle: Current Transfer Priority: normal Last Transfer Type: - Last Transfer Error: - Last Transfer Size: - Last Transfer Duration: - Last Transfer From: - Progress Last Updated: 08/09 12:04:45 Relationship Capability: 8.2 and above Lag Time: - Policy: DPDefault 関 係 のステータスにIdleと 表 示 されている 場 合 データ 保 護 ミラー 関 係 が 再 確 立 され テープ シーディングは 完 了 しています clus1::> snapmirror show -destination-path vs1:dst1 Source Path: vs1:src1 Destination Path: vs1:dst1 Relationship Type: DP SnapMirror Schedule: - Tries Limit: - Throttle (KB/sec): unlimited Mirror State: Snapmirrored Relationship Status: Idle Transfer Snapshot: - Snapshot Progress: - Total Progress: - Snapshot Checkpoint: - Newest Snapshot: snapmirror.58621f01- e214-11e1-833d _ _ Newest Snapshot Timestamp: 08/09 12:04:44 Exported Snapshot: snapmirror.58621f01- e214-11e1-833d _ _ Exported Snapshot Timestamp: 08/09 12:04:44 Healthy: true Constituent Relationship: false Relationship ID: 6485d262-e21a-11e1-833d Transfer Type: resync Transfer Error: - Current Throttle: Current Transfer Priority: normal Last Transfer Type: resync Last Transfer Error: - Last Transfer Size: 72KB Last Transfer Duration: 0:0:7 Last Transfer From: vs1:src1

114 114 データ 保 護 ガイド Progress Last Updated: - Relationship Capability: 8.2 and above Lag Time: 0:0:7 Policy: DPDefault 関 連 情 報 ネットアップ サポート サイト(mysupport.netapp.com)にあるマニュアル SMTapeバックアップおよびリストア セッションのスケーラビリティ 制 限 NDMPまたはCLIを 使 用 したSMTapeバックアップおよびリストア 処 理 (テープ シーディング)の 実 行 中 は システム メモリ 容 量 が 異 なるストレージ システムで 同 時 に 実 行 できるSMTapeバックアップお よびリストア セッションの 最 大 数 に 注 意 する 必 要 があります この 最 大 数 は ストレージ システム のシステム メモリによって 異 なります ストレージ システムのシステム メモリ 16GB 未 満 6 16GB 以 上 24GB 未 満 16 24GB 以 上 32 SMTapeバックアップおよびリストア セッション の 総 数 sysconfig -aコマンド(ノードシェルから 利 用 可 能 )を 使 用 して ストレージ システムのシステム メ モリを 取 得 できます このコマンドを 使 用 する 方 法 については マニュアル ページを 参 照 してくださ い ミラー 関 係 のスケジュール 状 態 の 一 覧 表 示 ジョブが 予 定 どおりに 実 行 されているかどうかを 確 認 するために ミラー 関 係 のスケジュールされ た 転 送 がどのような 状 態 にあるかを 表 示 できます タスク 概 要 スケジュールされたジョブは 休 止 状 態 の 場 合 があります 休 止 状 態 は 転 送 を 開 始 するためにス ケジュールされた 開 始 時 間 までそのジョブが 待 機 中 であることを 意 味 します ジョブに 問 題 がある わけではないため 何 も 行 う 必 要 はありません 手 順 1. スケジュールされたジョブの 状 態 を 確 認 するには snapmirror showコマンドを 使 用 します

115 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 115 SnapMirror 転 送 のスケジュール 設 定 SnapMirror 転 送 のスケジュールを 設 定 する 場 合 ミラー 関 係 を 最 初 に 作 成 したあとにスケジュール をミラー 関 係 に 追 加 できます タスク 概 要 SnapMirror 転 送 のスケジュールを 作 成 して 実 装 しないかぎり ミラー 関 係 のデスティネーション FlexVolまたはInfinite Volumeの 更 新 は 手 動 に 限 られます SnapMirror 転 送 スケジュールの 追 加 に は 次 のような 特 徴 があります Infinite Volumeのデータ 保 護 ミラー コピーのスケジュールを 追 加 する 場 合 更 新 の 間 隔 を1 時 間 未 満 にしてスケジュールを 設 定 しないでください 更 新 の 間 隔 を1 時 間 未 満 にしてスケジュールを 設 定 すると 試 行 されますが Infinite Volumeの スケジュールに 対 応 できず データ 保 護 ミラー 関 係 が 問 題 のある 状 態 として 表 示 されます スケジュールされたSnapMirror 転 送 ( 手 動 更 新 の 場 合 も 含 む)がスケジュールの 最 大 保 持 期 間 よりも 長 く 続 く 場 合 これによりSnapshotコピー スケジュールが 中 断 することがあります 手 順 1. job schedule cron createコマンドを 使 用 して 実 装 するスケジュールを 作 成 します 注 : SnapMirror 転 送 のスケジュールは job schedule interval createコマンドで 設 定 することはできません 2. snapmirror modifyコマンドの-scheduleオプションを 使 用 して ミラー 関 係 にスケジュール を 適 用 します コマンドの 詳 細 については snapmirror modifyコマンドのマニュアル ページを 参 照 してくだ さい ミラー 関 係 のスケジュールの 変 更 スケジュールが 他 のバックアップまたは 更 新 に 影 響 を 与 える 場 合 は FlexVolおよびInfinite Volumeのミラー 関 係 を 更 新 するスケジュールを 変 更 できます 開 始 する 前 に クラスタとStorage Virtual Machine(SVM)のピア 関 係 を 作 成 しておく 必 要 があります クラスタとSVMのピアの 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーシ ョン ガイド(クラスタ 管 理 ) を 参 照 してください タスク 概 要 スケジュールの 変 更 は データ 保 護 ミラー コピーの 場 合 とは 異 なる 影 響 を 負 荷 共 有 ミラー コピー に 与 えます 負 荷 共 有 ミラー 関 係 のスケジュールを 変 更 すると Data ONTAPによって グループ

116 116 データ 保 護 ガイド 内 のすべての 負 荷 共 有 ミラー コピーの 関 係 が 変 更 されます Data ONTAPでは コマンドで 指 定 さ れたSVMおよびソース ボリュームによって 負 荷 共 有 ミラーのグループを 決 定 します 負 荷 共 有 ミラ ー コピーの 詳 細 については clustered Data ONTAP 論 理 ストレージ 管 理 ガイド を 参 照 してくださ い 手 順 1. job schedule cron createコマンドを 使 用 して 新 しいスケジュールを 作 成 します スケジュールの 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイ ド(クラスタ 管 理 ) のcronジョブの 作 成 に 関 するセクションで 説 明 されています job schedule cron createコマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください 2. snapmirror modify -scheduleコマンドを 使 用 して ミラー 関 係 のスケジュールを 変 更 しま す このコマンドは デスティネーションSVMから 使 用 する 必 要 があります 次 に dept_eng_ls1 という 名 前 のデスティネーション ボリュームのデータ 保 護 ミラー 関 係 で 使 用 される 更 新 スケジュールを dept_eng_mirror_sched という 名 前 のスケジュールに 変 更 する コマンドを 示 します vs2::> snapmirror modify -source-path vs1:dept_eng -destination-path vs2:dept_eng_ls1 -schedule dept_eng_mirror_sched デスティネーション ボリュームのデータ 保 護 ミラー コピーの 手 動 更 新 デスティネーションFlexVolまたはInfinite Volumeのデータ 保 護 ミラー コピーの 更 新 をスケジュール することも データ 保 護 ミラー コピーを 手 動 で 更 新 してソース ボリュームとデスティネーション ボリ ュームとの 間 でSnapshotコピーを 転 送 することもできます ただし Infinite Volumeでは 転 送 する Snapshotコピーを 選 択 できません 開 始 する 前 に ベースのSnapshotコピーがソース ボリュームとデスティネーション ボリュームに 存 在 している 必 要 があります デスティネーション ボリュームのサイズは ソース ボリュームと 同 じかそれ 以 上 である 必 要 が あります タスク 概 要 このタスクは クラスタ 管 理 者 の 権 限 でも Storage Virtual Machine(SVM) 管 理 者 の 権 限 でも 実 行 できます

117 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 117 デスティネーション ボリュームを 更 新 すると ソース ボリュームのすべてのSnapshotコピーがデス ティネーション ボリュームに 転 送 されます また 更 新 時 ソース ボリュームから 削 除 された Snapshotコピーがデスティネーション ボリュームから 削 除 されます 同 様 に ソース ボリュームの 新 しいSnapshotコピーがデスティネーション ボリュームに 転 送 されます 手 順 1. デスティネーション クラスタで snapmirror updateコマンドを 使 用 してデスティネーション ボ リュームを 手 動 で 更 新 します 次 のコマンドでは vs0_destという 名 前 のSVM 上 にあるrepo_vol_destという 名 前 のデスティネー ション ボリュームのデータ 保 護 ミラー 関 係 を 更 新 します vs2::> snapmirror update -destination-path vs0_dest:repo_vol_dest ミラー コピーの 削 除 ミラー コピーが 不 要 になった 場 合 は ミラー 関 係 とデスティネーションのFlexVolまたはInfinite Volumeを 削 除 できます タスク 概 要 ミラー コピーを 削 除 する 場 合 は ミラー 関 係 とデスティネーション ボリュームを 削 除 する 必 要 があり ます ミラー 関 係 を 削 除 しても ソース ボリュームまたはデスティネーション ボリューム 上 にある SnapMirrorによって 作 成 されたSnapshotコピーは 削 除 されません ミラー 関 係 を 削 除 すると ソース ボリュームとデスティネーション ボリューム 両 方 の SnapMirrorによって 作 成 されたSnapshotコピー の 所 有 者 が 削 除 されようとします 負 荷 共 有 ミラー コピー セットから 負 荷 共 有 ミラー コピーを 削 除 する 場 合 削 除 される 負 荷 共 有 ミラ ー 関 係 のデスティネーション ボリュームにデータまたはSnapshotコピーが 含 まれていると そのデ スティネーション ボリュームを 負 荷 共 有 関 係 のデスティネーション ボリュームとして 再 び 使 用 するこ とはできません 手 順 1. オプション: ソースStorage Virtual Machine(SVM)で snapmirror list-destinationコマン ドを 使 用 して そのソース ボリュームに 対 するデスティネーション ボリュームの 一 覧 を 表 示 しま す vs1::> snapmirror list-destinations Progress Source Destination Transfer Last Relationship Path Type Path Status Progress Updated Id

118 118 データ 保 護 ガイド vs1:src_ui DP vs2:vsrc_ui_ls_mir2 Idle cad06-11e2-981e snapmirror deleteコマンドを 使 用 して ミラー 関 係 を 削 除 します 次 に src_ui_ls_mir2という 名 前 のデスティネーション ボリュームとsrc_uiという 名 前 のソース ボ リュームの 間 のミラー 関 係 を 削 除 するコマンドを 示 します vs2::> snapmirror delete -source-path vs1:src_ui -destination-path vs2:src_ui_ls_mir2 このコマンドによってミラー 関 係 が 削 除 されますが デスティネーション ボリュームは 削 除 され ません 負 荷 共 有 ミラー コピーの 場 合 デスティネーション ボリュームは 制 限 された 状 態 になり ます このボリュームをデータ 保 護 関 係 のデスティネーション ボリュームとして 使 用 する 場 合 は 10 分 以 上 待 つ 必 要 があります これは 内 部 キャッシュを 更 新 してボリュームをオンライン に 戻 すためにかかる 時 間 です 3. ソースSVMで snapmirror releaseコマンドを 使 用 して 設 定 情 報 とData ONTAPで 作 成 さ れたSnapshotコピーをソース ボリュームから 削 除 します 次 に vs1という 名 前 のソースSVMからDP 関 係 またはXDP 関 係 を 削 除 するコマンドを 示 します vs1::> snapmirror release -source-path vs1:src_ui -destination-path vs2:src_ui_ls_mir2 このコマンドでは ソースSVMからDP 関 係 またはXDP 関 係 の 情 報 が 削 除 されますが ボリュー ムは 削 除 されません src_ui_ls_mir2という 名 前 のデスティネーション ボリュームのベース Snapshotコピーがsrc_uiという 名 前 のソース ボリュームから 削 除 されます 4. オプション: volume deleteコマンドを 使 用 して デスティネーション ボリュームを 削 除 します デスティネーション ボリュームは 不 要 になった 場 合 に 削 除 します SnapMirror 関 係 を 解 除 する 際 の 考 慮 事 項 ソース ボリュームに 影 響 する 災 害 が 発 生 したときは SnapMirror 関 係 を 解 除 して 一 時 的 にデステ ィネーション ボリュームからデータを 提 供 することができます SnapMirror 関 係 を 解 除 する 場 合 は 問 題 を 回 避 するためにいくつかの 点 に 注 意 する 必 要 があります SnapMirror 関 係 を 解 除 すると ソース ボリュームとデスティネーション ボリュームの 共 通 の Snapshotコピーはソース ボリュームで 保 護 されなくなり 削 除 可 能 になります

119 これは SnapMirror 関 係 がカスケードの 一 部 である 場 合 には 必 ず 発 生 し 想 定 された 動 作 で す たとえば ボリュームAからボリュームB ボリュームBからボリュームCへのカスケード 関 係 が 設 定 されている 場 合 に ボリュームAとボリュームB 間 の 関 係 を 解 除 するとします ボリュー ムBとボリュームC 間 の 関 係 はそのままです ボリュームBからボリュームCへのレプリケーショ ンが 更 新 されると ボリュームBにあるボリュームAと 共 通 のSnapshotコピーが 失 われます この 問 題 を 回 避 するには 自 動 で 削 除 されないSnapshotコピーをソースに 作 成 し 関 係 を 解 除 する 前 にデスティネーション ボリュームにレプリケートします SnapMirror 関 係 のデスティネーション ボリュームでNVFAILパラメータが 無 効 になっている 場 合 関 係 を 解 除 するとNVFAILパラメータは 有 効 になります 災 害 が 発 生 した 場 合 のデータ 保 護 ミラー 関 係 の 反 転 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 119 災 害 によってデータ 保 護 ミラー 関 係 のソースFlexVolが 機 能 しなくなった 場 合 は デスティネーション FlexVolを 使 用 して ソースの 修 理 または 交 換 中 にデータを 提 供 し ソースを 更 新 して システムの 元 の 構 成 を 再 確 立 できます タスク 概 要 以 下 の 手 順 では ソース ボリュームとデスティネーション ボリュームが 別 々のStorage Virtual Machine(SVM) 上 にあるデータ 保 護 ミラー 関 係 について 説 明 します SVM ソース クラスタとデステ ィネーション クラスタ およびソースSVMとデスティネーションSVMでピア 関 係 が 確 立 されていま す 元 のソース( 災 害 で 使 用 できなくなるボリューム)はvs1:volAで 元 のデスティネーションは vs2:volbです ソースが 利 用 不 能 に 陥 る 前 にSnapMirrorで 最 後 に 予 定 されていたSnapshotコピーのすべてのデー タ および vs2:volbが 書 き 込 み 可 能 な 状 態 になってから 書 き 込 まれたすべてのデータが 維 持 さ れます 最 後 のSnapMirror Snapshotコピー 以 降 vs1:volaが 利 用 不 能 になるまでの 間 に vs1:volaに 書 き 込 まれたデータは 一 切 維 持 されません ディザスタ リカバリ 時 におけるInfinite Volumeからのデータの 読 み 出 しについては Clustered Data ONTAP Infinite Volumes Management Guide を 参 照 してください 手 順 1. データの 提 供 を 継 続 するために 元 のソース ボリュームを 一 時 的 に 読 み 取 り 専 用 のデスティネ ーション ボリュームにし データ 保 護 ミラー 関 係 を 逆 にします ソースvs1:volAがリカバリ 可 能 であり データの 損 失 がない 場 合 は 次 の 手 順 を 実 行 します a. ソース ボリューム(この 場 合 vs1:vola)が 使 用 できなくなったあと デスティネーション ボ リュームvs2:volBでsnapmirror breakコマンドを 使 用 して デスティネーション ボリュー ムvs2:volBを 書 き 込 み 可 能 にします vs2::> snapmirror break vs2:volb

120 120 データ 保 護 ガイド b. ソース ボリュームvs1:volAのクライアントを 新 しいソース ボリュームvs2:volBにリダイレ クトします vs1:volaの 元 のクライアントはvs2:volBにアクセスして 書 き 込 みます c. デスティネーション ボリュームvs2:volBで snapmirror deleteコマンドを 使 用 して ソー スvs1:volAとデスティネーションvs2:volBの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します vs2::> snapmirror delete vs2:volb d. ソース ボリュームvs1:volAで snapmirror releaseコマンドを 使 用 して ソースからデー タ 保 護 ミラー 関 係 の 情 報 を 削 除 します vs1::> snapmirror release vs2:volb e. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror createコマンドを 使 用 し て vs2:volbが 新 しいソース vs1:volaが 新 しいデスティネーションであるミラー 関 係 を 作 成 します vs1::> snapmirror create vs2:volb vs1:vola -type DP f. 元 のソース ボリュームvs1:volAにLUNがある 場 合 は lun unmapコマンドを 使 用 してマッ ピングを 削 除 します g. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror resyncコマンドを 使 用 し て vs1:volaとvs2:volbを 再 同 期 します vs1::> snapmirror resync vs1:vola h. LUNを 使 用 していた 場 合 は lun mapコマンドを 使 用 して 新 しいソースvs2:volBに 対 して LUNをマッピングします ソースvs1:volAがリカバリ 不 能 である 場 合 は 次 の 手 順 を 実 行 します a. ソース ボリューム(この 場 合 vs1:vola)が 使 用 できなくなったあと デスティネーション ボ リュームvs2:volBでsnapmirror breakコマンドを 使 用 して デスティネーション ボリュー ムvs2:volBを 書 き 込 み 可 能 にします

121 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 121 vs2::> snapmirror break vs2:volb b. ソース ボリュームvs1:volAのクライアントを 新 しいソース ボリュームvs2:volBにリダイレ クトします vs1:volaの 元 のクライアントはvs2:volBにアクセスして 書 き 込 みます c. デスティネーション ボリュームvs2:volBで snapmirror deleteコマンドを 使 用 して ソー スvs1:volAとデスティネーションvs2:volBの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します vs2::> snapmirror delete vs2:volb d. ソースSVM vs1で snapmirror releaseコマンドを 使 用 して ソースからデータ 保 護 ミラ ー 関 係 の 情 報 を 削 除 します ソース ボリュームがリカバリ 不 能 である 場 合 でも データ 保 護 ミラー 関 係 は 維 持 されている ので 削 除 する 必 要 があります vs1::> snapmirror release vs2:volb e. 古 いボリュームvolAを 削 除 し volume createコマンドを 使 用 してvs1:volAという 新 しい データ 保 護 のデスティネーション ボリュームを 作 成 します 注 : デスティネーション ボリュームの 作 成 時 必 ず-type DPパラメータを 使 用 してくださ い vs1::> volume delete -volume vs1:vola vs1::> volume create -volume vola -aggr aggr1 -type DP -vserver vs1 f. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror createコマンドを 使 用 し て vs2:volbが 新 しいソース ボリューム vs1:volaが 新 しいデスティネーション ボリュー ムであるデータ 保 護 ミラー 関 係 を 作 成 します

122 122 データ 保 護 ガイド vs1::> snapmirror create vs2:volb vs1:vola -type DP g. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror initializeコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラー 関 係 のベースラインを 作 成 します また このコマンドによりvs1:volAは 読 み 取 り 専 用 のデスティネーションとなります vs1::> snapmirror initialize vs1:vola h. LUNを 使 用 していた 場 合 は lun mapコマンドを 使 用 して 新 しいソースvs2:volBに 対 して LUNをマッピングします この 構 成 を 維 持 することも 元 のソース ボリュームに 関 する 問 題 の 解 決 後 以 下 の 手 順 を 実 行 して 元 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 再 確 立 することもできます 2. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror updateコマンドによって 新 し いデスティネーション ボリュームvs1:volAを 更 新 して 新 しいソース ボリュームvs2:volBから 最 新 データを 転 送 します vs1::> snapmirror update vs1:vola 3. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror breakコマンドを 使 用 して vs1:volaを 書 き 込 み 可 能 にします vs1::>> snapmirror break -source-path vs2:volb -destination-path vs1:vola 4. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror deleteコマンドを 使 用 して 新 しいソースvs2:volBと 新 しいデスティネーションvs1:volAの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します vs1::> snapmirror delete vs1:vola 5. 新 しいソース ボリュームvs2:volBで snapmirror releaseコマンドを 使 用 して 新 しいソー スvs2:volBと 新 しいデスティネーションvs1:volAの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します

123 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 123 vs2::> snapmirror release vs1:vola 6. 元 のデスティネーション ボリュームvs2:volBで snapmirror createコマンドを 使 用 して vs1:volaがソース vs2:volbがデスティネーションである 元 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 再 作 成 します vs2::> snapmirror create vs1:vola vs2:volb -type DP 7. ソースvs2:volBにLUNがある 場 合 は lun unmapコマンドを 使 用 してマッピングを 削 除 しま す 8. 元 のデスティネーション ボリュームvs2:volBで snapmirror resyncコマンドを 使 用 して 元 のソース ボリュームと 元 のデスティネーション ボリュームを 再 同 期 します vs2::> snapmirror resync vs2:volb 9. クライアントをvs2:volBから 元 のソース ボリュームvs1:volAにリダイレクトし 直 します 10. LUNを 使 用 していた 場 合 は 元 のソースvs1:volAにマッピングし 直 します 災 害 発 生 時 のバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 反 転 災 害 によってバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 のソースFlexVolが 機 能 しなくなった 場 合 は ソースの 修 理 または 交 換 中 はデスティネーションFlexVolを 使 用 してデータを 提 供 し ソースを 更 新 したあとにシステムの 元 の 構 成 を 再 確 立 することができます タスク 概 要 ここでは 次 のようなバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 手 順 について 説 明 します 元 のソース ボリュームおよびStorage Virtual Machine(SVM)はvs1:volAです このボリュームが 災 害 で 使 用 できなくなると 仮 定 します 元 のデスティネーション ボリュームおよびSVMはvs2:volBです ソースの 問 題 に 対 処 している 間 このボリュームからデータを 提 供 します ソース クラスタとデスティネーション クラスタ およびソースSVMとデスティネーションSVMでピ ア 関 係 が 確 立 されています ピア 関 係 は SVM 間 またはクラスタ 間 で 実 施 するあらゆる 種 類 のSnapMirrorレプリケーション で 必 要 です

124 124 データ 保 護 ガイド ソースで 災 害 が 発 生 する 前 にバージョンに 依 存 しないSnapMirrorで 最 後 に 実 行 されたSnapshotコ ピーのデータ および 以 下 の 手 順 で 書 き 込 み 可 能 な 状 態 になってからデスティネーション vs2:volbに 書 き 込 まれたデータはすべて 維 持 されます 最 後 のSnapMirror Snapshotコピー 以 降 vs1:volaで 災 害 が 発 生 するまでの 間 にvs1:volAに 書 き 込 まれたデータは 一 切 維 持 されません 手 順 1. 災 害 が 発 生 したSnapMirror 関 係 のデスティネーション ボリュームを 新 しいソース ボリュームとし て 使 用 し 新 しいSnapMirror 関 係 を 一 時 的 に 作 成 します この 間 に 災 害 が 発 生 したソース ボリュームを 再 度 使 用 できるようにリカバリするか リカバリ できない 場 合 はソース ボリュームとして 使 用 できる 新 しいボリュームを 作 成 します ソースvs1:volAがリカバリ 可 能 であり データの 損 失 がない 場 合 は 次 の 手 順 を 実 行 します a. snapmirror breakコマンドを 使 用 して vs2:volbデスティネーション ボリュームを 書 き 込 み 可 能 にします vs2::> snapmirror break vs2:volb b. クライアントを 元 のvs1:volAソース ボリュームからvs2:volBボリュームにリダイレクトしま す これにより vs1:volaボリュームの 元 のクライアントがvs2:volBボリュームにアクセスして 書 き 込 めるようになります 元 のvs1:volAソース ボリュームを 修 理 している 間 vs2:volb ボリュームが 新 しいSnapMirror 関 係 の 一 時 的 なソース ボリュームになります c. vs1:volaボリュームで snapmirror createコマンドを 使 用 して vs2:volbがソースで vs1:volaがデスティネーションであるミラー 関 係 を 作 成 します このSnapMirror 関 係 は 元 のSnapMirror 関 係 を 反 転 したものであり 新 しいデータは vs1:volaボリュームにレプリケートされます この では MirrorLatest ポリシーを 使 用 して SnapMirrorで 作 成 された 最 新 のSnapshot コピーだけを 保 持 します vs1::> snapmirror create -source-path vs2:volb -destination-pathvs1:vola -type XDP -policy MirrorLatest d. 元 のソース ボリュームvs1:volAにLUNがある 場 合 は lun unmapコマンドを 使 用 してマッ ピングを 削 除 します e. vs1:volaデスティネーション ボリュームで snapmirror resyncコマンドを 使 用 して vs1:volaとvs2:volbを 再 同 期 します

125 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 125 vs1::> snapmirror resync vs1:vola f. snapmirror deleteコマンドを 使 用 して vs2:volbボリュームが 格 納 されたSVMから ボ リューム 間 の 元 のSnapMirror 関 係 を 削 除 します vs2::> snapmirror delete vs2:volb g. snapmirror releaseコマンドを 使 用 して vs1:volaボリュームが 格 納 されたSVMから 元 のSnapMirror 関 係 の 情 報 とSnapshotコピーを 削 除 します vs1::> snapmirror release vs2:volb h. LUNを 使 用 していた 場 合 は lun mapコマンドを 使 用 して 新 しいソースvs2:volBに 対 して LUNをマッピングします ソースvs1:volAがリカバリ 不 能 である 場 合 は 次 の 手 順 を 実 行 します a. ソース ボリューム(この 場 合 vs1:vola)が 使 用 できなくなったあと デスティネーション ボ リュームvs2:volBでsnapmirror breakコマンドを 使 用 して デスティネーション ボリュー ムvs2:volBを 書 き 込 み 可 能 にします vs2::> snapmirror break vs2:volb b. ソース ボリュームvs1:volAのクライアントを 新 しいソース ボリュームvs2:volBにリダイレ クトします vs1:volaの 元 のクライアントはvs2:volBにアクセスして 書 き 込 みます c. volume deleteコマンドを 使 用 して 古 いvolAボリュームを 削 除 します vs1::> volume delete -volume vs1:vola d. volume createコマンドで-type DPパラメータを 指 定 して vs1:volaという 名 前 の 新 しい SnapMirrorデスティネーション ボリュームを 作 成 します

126 126 データ 保 護 ガイド 注 : デスティネーション ボリュームの 作 成 時 必 ず-type DPパラメータを 使 用 してくださ い vs1::> volume create -volume vola -aggr aggr1 -type DP -vserver vs1 e. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror createコマンドを 使 用 し て vs2:volbが 新 しいソース ボリューム vs1:volaが 新 しいデスティネーション ボリュー ムであるデータ 保 護 ミラー 関 係 を 作 成 します vs1::> snapmirror create -source-path vs2:volb -destination-path vs1:vola -type XDP -policy MirrorLatest f. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror initializeコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラー コピーのベースラインを 作 成 します また このコマンドによりvs1:volAは 読 み 取 り 専 用 のデスティネーションとなります vs1::> snapmirror initialize vs1:vola g. デスティネーション ボリュームvs2:volBで snapmirror deleteコマンドを 使 用 して ソー スvs1:volAとデスティネーションvs2:volBの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します vs2::> snapmirror delete vs2:volb h. snapmirror releaseコマンドを 使 用 して vs1 SVMから 関 係 の 情 報 を 削 除 します ソース ボリュームがリカバリ 不 能 である 場 合 でも データ 保 護 ミラー 関 係 は 維 持 されている ので 削 除 する 必 要 があります vs1::> snapmirror release vs2:volb i. LUNを 使 用 していた 場 合 は lun mapコマンドを 使 用 して 新 しいソースvs2:volBに 対 して LUNをマッピングします

127 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 127 この 構 成 を 維 持 することも 元 のソース ボリュームに 関 する 問 題 の 解 決 後 以 下 の 手 順 を 実 行 して 元 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 再 確 立 することもできます 2. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror updateコマンドによって 新 し いデスティネーション ボリュームvs1:volAを 更 新 して 新 しいソース ボリュームvs2:volBから 最 新 データを 転 送 します vs1::> snapmirror update vs1:vola 3. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror breakコマンドを 使 用 して vs1:volaを 書 き 込 み 可 能 にします vs1::>> snapmirror break -source-path vs2:volb -destination-path vs1:vola 4. 元 のデスティネーション ボリュームvs2:volBで snapmirror createコマンドを 使 用 して vs1:volaがソース vs2:volbがデスティネーションである 元 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 再 作 成 します vs2::> snapmirror create -source-path vs1:vola -destination-path vs2:volb -type XDP -policy MirrorLatest 5. ソースvs2:volBにLUNがある 場 合 は lun unmapコマンドを 使 用 してマッピングを 削 除 しま す 6. 元 のデスティネーション ボリュームvs2:volBで snapmirror resyncコマンドを 使 用 して 元 のソース ボリュームと 元 のデスティネーション ボリュームを 再 同 期 します vs2::> snapmirror resync vs2:volb 7. 新 しいデスティネーション ボリュームvs1:volAで snapmirror deleteコマンドを 使 用 して 新 しいソースvs2:volBと 新 しいデスティネーションvs1:volAの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します

128 128 データ 保 護 ガイド vs1::> snapmirror delete vs1:vola 8. 新 しいソース ボリュームvs2:volBで snapmirror releaseコマンドを 使 用 して 新 しいソー スvs2:volBと 新 しいデスティネーションvs1:volAの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します vs2::> snapmirror release vs1:vola 9. クライアントをvs2:volBから 元 のソース ボリュームvs1:volAにリダイレクトし 直 します 10. LUNを 使 用 していた 場 合 は 元 のソースvs1:volAにマッピングし 直 します 関 連 情 報 Clustered Data ONTAP 8.3 Infinite Volumes Management Guide データ 保 護 ミラー デスティネーションの 書 き 込 み 可 能 ボリュームへの 変 換 データ 保 護 ミラー 関 係 のデスティネーション ボリュームでデータを 提 供 するには デスティネーショ ン ボリュームを 書 き 込 み 可 能 なボリュームに 変 換 します この 処 理 は たとえばボリュームを 移 行 する 場 合 などに 実 行 します 手 順 1. デスティネーションStorage Virtual Machine(SVM)で snapmirror breakコマンドを 使 用 し て デスティネーション ボリュームを 書 き 込 み 可 能 にします 2. snapmirror deleteコマンドを 使 用 して デスティネーション ボリュームがソース ボリュームと 確 立 しているデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します 3. ソースSVMで snapmirror releaseコマンドを 使 用 して 設 定 情 報 とData ONTAPによって 作 成 されたSnapshotコピーを 削 除 します データベース アプリケーションのテスト データベースの 変 更 や 破 損 を 防 ぐために データ 保 護 ミラー 関 係 を 使 用 してデータベース データ のコピーを 作 成 し コピーを 使 用 してデータベースで 実 行 されるソフトウェア アプリケーションをテス トできます 開 始 する 前 に データベースが 格 納 されているボリュームにデータ 保 護 ミラー 関 係 が 確 立 されている 必 要 がありま す

129 ミラーリング テクノロジを 使 用 したディザスタ リカバリの 実 現 129 手 順 1. デスティネーションStorage Virtual Machine(SVM)で snapmirror breakコマンドを 使 用 し て デスティネーション ボリュームを 書 き 込 み 可 能 にします 次 の では vs2:test_volボリュームをデスティネーション ボリュームとするSnapMirror 関 係 を 破 棄 しています vs2::>> snapmirror break -destination-path vs2:test_vol 2. 書 き 込 み 可 能 にしたデスティネーション ボリューム(vs2:Test_vol)に 含 まれるデータに 対 し てアプリケーションを 実 行 します 3. 書 き 込 み 可 能 にしたデスティネーション ボリューム(vs2:Test_vol)のデータを 確 認 します 4. テストによってデータが 望 ましくない 形 で 変 更 された 場 合 は snapmirror resyncコマンドを 使 用 してミラー 関 係 を 再 確 立 します 5. 満 足 のいくテスト 結 果 が 得 られるまで 手 順 2 3 4を 繰 り 返 します 6. オプション: テストの 完 了 後 ソース ボリュームとデスティネーション ボリュームを 再 同 期 して SnapMirror 関 係 をリストアできます

130 130 データ 保 護 ガイド SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 FlexVol 間 にSnapVault 関 係 を 作 成 し その 関 係 にSnapVaultポリシーを 割 り 当 てて SnapVaultバッ クアップを 作 成 することができます SnapVaultバックアップには セカンダリ ボリューム 上 に 配 置 さ れる 読 み 取 り 専 用 のバックアップ コピーのセットが 含 まれます 注 : SnapVault 関 係 は Data ONTAP 8.2 以 降 を 実 行 するクラスタでサポートされます Infinite Volumeでは SnapVault 関 係 はサポートされていません SnapVaultバックアップは デスティネーション ボリューム 上 にあるSnapshotコピーのセットやミラー コピーのセットとは 異 なります SnapVaultバックアップでは セカンダリ ボリュームのデータを 定 期 的 に 更 新 して プライマリ データに 加 えられた 変 更 を 含 む 最 新 の 状 態 にセカンダリ ボリュームのデ ータを 維 持 します FlexVolでのSnapVaultバックアップの 作 成 SnapVaultバックアップを 作 成 するには SnapVault 関 係 を 設 定 し その 関 係 にSnapVaultポリシーを 割 り 当 てます タスク 概 要 SnapVaultバックアップを 作 成 するときに 使 用 するコマンドは データ 保 護 ミラーを 作 成 するときに 使 用 するコマンドと 同 じです SnapVault 関 係 を 作 成 および 管 理 するには SnapVaultライセンスが 必 要 です 関 連 コンセプト サポートされるデータ 保 護 構 成 (35ページ) 関 連 参 照 情 報 SnapMirror 関 係 の 管 理 用 コマンド(101ページ) 関 連 情 報 clustered Data ONTAP 8.3 システム アドミニストレーション ガイド(クラスタ 管 理 ) FlexVolでのSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイドライン SnapVault 関 係 を 作 成 するときは 一 定 のガイドラインに 従 う 必 要 があります SnapVault 関 係 の 作 成 に 関 する 一 般 的 なガイドライン すべてのSnapVault 関 係 に 適 用 されるガイドラインを 次 に 示 します

131 ボリュームは セカンダリまたはプライマリとして 複 数 の 関 係 に 含 めることができます 複 数 のセカンダリのプライマリにしたボリュームを 別 のプライマリのセカンダリにすることができ ます ボリュームをセカンダリにできるSnapVault 関 係 は1つだけです SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 131 1つのSnapVaultセカンダリ ボリュームに 対 して 複 数 のプライマリ ボリュームからSnapVault 関 係 を 設 定 することはできません たとえば SnapVaultバックアップにStorage Virtual Machine(SVM) 全 体 をバックアップする 場 合 は SVMのボリュームごとにセカンダリ ボリュームを 個 別 に 作 成 し 各 プライマリ ボリュームの SnapVault 関 係 をそれぞれ 作 成 する 必 要 があります SnapVault 関 係 をデータ 保 護 ミラー 関 係 と 同 時 に 使 用 するように 設 定 できます プライマリ ボリュームまたはセカンダリ ボリュームを32ビット ボリュームにすることはできませ ん SnapVaultバックアップのプライマリはFlexCloneボリュームにはしないでください 関 係 は 機 能 しますが FlexCloneボリュームによる 効 率 化 の 効 果 が 得 られなくなります vol langの 設 定 は プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームで 同 じでなければなりませ ん SnapVault 関 係 の 確 立 後 にセカンダリ ボリュームに 指 定 された 言 語 を 変 更 することはできませ ん カスケード チェーンにSnapVault 関 係 を 複 数 含 めることはできません プライマリ ボリュームやセカンダリ ボリュームの 名 前 は SnapVault 関 係 の 確 立 後 に 変 更 できま す プライマリ ボリュームの 名 前 を 変 更 する 場 合 変 更 が 反 映 されて 関 係 を 使 用 できるようになる までに 数 分 かかることがあります すでにデータを 含 むセカンダリに 対 するSnapVault 関 係 を 作 成 する 場 合 のガイドライン 一 般 に テープを 使 用 してプライマリ ボリュームをセカンダリ ボリュームにコピーするときは すで にデータを 含 むセカンダリ ボリュームを 作 成 することになります このプロセスのことをテープ シー ディングと 呼 びます SnapVaultセカンダリ ボリュームにすでにデータが 含 まれている 場 合 は snapmirror resyncコマ ンドで-type XDPオプションを 指 定 してSnapVault 関 係 を 作 成 します すでにデータを 含 むセカンダリに 対 するSnapVault 関 係 を 作 成 する 場 合 は 次 のガイドラインに 従 っ てください プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームで 同 じSnapshotコピーを 共 有 している 必 要 があり ます 共 通 のSnapshotコピーよりも 新 しいSnapshotコピーがセカンダリ ボリュームにある 場 合 その Snapshotコピーは 削 除 されます

132 132 データ 保 護 ガイド SnapVault 関 係 を 作 成 するとき 共 通 のSnapshotコピーよりも 新 しいSnapshotコピーやプライマリ ボリュームにないSnapshotコピーがセカンダリ ボリュームにある 場 合 それらのSnapshotコピー はすべて 削 除 されます 設 定 されたSnapVaultポリシーに 従 って SnapVaultポリシーに 一 致 す るプライマリ ボリュームの 新 しいSnapshotコピーがセカンダリ ボリュームに 転 送 されます SnapVaultセカンダリ ボリュームにある 共 通 のSnapshotコピーよりも 新 しいSnapshotコピーとプラ イマリ ボリュームにないSnapshotコピーを 保 持 するには -preserveオプションを 使 用 します -preserveオプションを 使 用 すると セカンダリ ボリュームのデータが 共 通 のSnapshotコピーと 論 理 的 に 同 じになります SnapVaultポリシーに 一 致 するプライマリ ボリュームの 新 しい Snapshotコピーは セカンダリ ボリュームにすべて 転 送 されます このオプションは 最 も 新 しい 共 通 のSnapshotコピーがプライマリ ボリュームから 削 除 されてい て プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームの 間 にそれよりも 古 い 別 の 共 通 のSnapshotコ ピーが 残 っている 場 合 に 便 利 です デスティネーション アグリゲートに 空 き 容 量 がない 場 合 はSnapVaultの 更 新 に 失 敗 す る SnapVaultバックアップのセカンダリ ボリュームを 格 納 するアグリゲートのスペースが 不 足 している 場 合 セカンダリ ボリュームにスペースがあっても SnapVaultの 更 新 に 失 敗 します アグリゲートおよびボリュームに 転 送 を 実 行 できるだけの 空 きスペースがあることを 確 認 してくださ い データ 格 納 済 みのSnapVaultセカンダリのシナリオ 場 合 によっては SnapVault 関 係 のセカンダリFlexVolに 事 前 にデータが 格 納 されていることがあり ます SnapVault 関 係 を 作 成 する 前 にSnapVaultセカンダリにデータがすでに 格 納 されていることがあるシ ナリオを 以 下 に 示 します テープ バックアップを 使 用 して ベースライン 転 送 をセカンダリ ボリュームに 提 供 した 注 : SnapVaultバックアップでは ベースラインを 確 立 するためのディスク シーディングはサポ ートされていません カスケードのSnapVaultプライマリ ボリュームが 使 用 できなくなった ソース ボリュームとデスティネーション ボリュームの 間 にデータ 保 護 ミラー 関 係 (AからBへのミ ラー 関 係 )が 確 立 されており セカンダリのデスティネーション ボリュームと 三 番 目 のデスティネ ーション ボリュームの 間 にSnapVault 関 係 (BからCへのSnapVault 関 係 )が 確 立 されているとしま す バックアップのカスケード チェーンは AミラーからBへ そしてB SnapVaultバックアップか らCへという 構 成 になります ここで Bのボリュームが 使 用 できなくなった 場 合 は AからCに 直 接 SnapVault 関 係 を 設 定 できます カスケード チェーンはA SnapVaultバックアップからCへとな り Cにはデータが 事 前 に 格 納 されています 2つのフレキシブル クローンの 間 にSnapVault 関 係 を 作 成 した それぞれの 親 ボリュームでSnapVault 関 係 がすでに 確 立 されている2つのフレキシブル クローン の 間 にSnapVault 関 係 を 作 成 する 場 合 です

133 251 個 を 超 えるSnapshotコピー 数 に 対 応 できるようにSnapVaultバックアップの 保 護 を 拡 張 した 上 限 の251 個 を 超 えるSnapshotコピー 数 に 対 応 できるようにSnapVaultバックアップの 保 護 を 拡 張 するために セカンダリ ボリュームをクローニングできます この 場 合 元 のSnapVaultセカン ダリ ボリュームが 新 しいフレキシブル クローンの 親 ボリュームになります SnapVaultセカンダリから 新 しいプライマリ ボリュームにデータをリストアした AからBへのSnapVault 関 係 が 確 立 されているとします Aにアクセスできなくなったため SnapVaultセカンダリ ボリューム(B)を 新 しいSnapVaultセカンダリ ボリューム(C)へのベース ライン リストア 処 理 に 使 用 します リストア 処 理 の 終 了 後 プライマリ ボリュームとなった 新 しいセカンダリ ボリューム(C)と 元 の SnapVaultセカンダリ ボリューム 間 で(つまり CからBへ) 新 しいSnapVault 関 係 を 確 立 します この 場 合 ディスクツーディスク バックアップ 関 係 はCからBへとなり Bにはデータが 事 前 に 格 納 されています プライマリ ボリュームからベースのSnapshotコピーを 削 除 した SnapVault 転 送 に 使 用 されていたプライマリ ボリュームからベースのSnapshotコピーを 削 除 して も プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームの 間 に 共 通 のより 古 いSnapshotコピーがもう1 つ 存 在 します 空 のFlexVolでのSnapVaultバックアップの 作 成 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 133 長 期 間 の 保 管 を 求 められるデータをFlexVol 上 で 保 護 するには 選 択 したSnapshotコピーを 別 の Storage Virtual Machine(SVM)またはクラスタのSnapVaultバックアップにレプリケートします 開 始 する 前 に このタスクをクラスタで 実 行 するにはクラスタ 管 理 者 の 権 限 が SVMで 実 行 するにはSVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームが 異 なるSVMに 存 在 する 場 合 は それらのSVM のピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームが 異 なるクラスタに 存 在 する 場 合 は それらのク ラスタのピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります ピア 関 係 の 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(ク ラスタ 管 理 ) を 参 照 してください SnapVaultポリシーが 存 在 する 必 要 があります 新 規 に 作 成 するか 自 動 的 に 割 り 当 てられるデフォルトのSnapVaultポリシー(XDPDefault)を 使 用 する 必 要 があります SnapVaultポリシー ルールにラベルが 設 定 されているSnapshotコピーだけがSnapVault 処 理 でレ プリケートされます プライマリ ボリュームに 割 り 当 てるSnapshotポリシーにsnapmirror-label 属 性 を 含 める 必 要 があります volume snapshot policy createコマンドを 使 用 して 新 しいSnapshotポリシーを 作 成 する か volume snapshot policy modifyコマンドを 使 用 して 既 存 のポリシーを 変 更 して SnapVaultセカンダリ ボリュームにバックアップする 一 連 のSnapshotコピーに 対 して

134 134 データ 保 護 ガイド snapmirror-label 属 性 を 設 定 します プライマリ ボリュームのその 他 のSnapshotコピーは SnapVault 関 係 では 無 視 されます 大 量 のデータを 含 むベースラインSnapshotコピーの 転 送 には 時 間 がかかることがあるため そ の 時 間 を 見 込 んでおく 必 要 があります 手 順 1. デスティネーションSVMで ボリュームのタイプをDPにしてSnapVaultセカンダリ ボリュームを 作 成 します FlexVolの 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(クラ スタ 管 理 ) を 参 照 してください 2. job schedule cron createコマンドを 使 用 して SnapVault 関 係 を 更 新 するスケジュールを 作 成 します 詳 細 については SnapMirror 転 送 のスケジュール 設 定 (115ページ)を 参 照 してください 次 に 週 末 の 午 前 3 時 に 実 行 されるスケジュールを 作 成 するコマンドを 示 します vserverb::> job schedule cron create -name weekendcron -dayofweek "Saturday, Sunday" -hour 3 -minute 0 3. ソースSVMで snapmirror-labelパラメータを 指 定 したvolume snapshot policy createコマンドを 使 用 して SnapMirrorラベル 属 性 が 設 定 されたSnapshotコピーの 実 行 スケジ ュールを 含 むSnapshotコピー ポリシーを 作 成 するか defaultという 名 前 のデフォルトの Snapshotコピー ポリシーを 使 用 します 次 に keep-more-snapshot という 名 前 のSnapshotコピー ポリシーを 作 成 するコマンドを 示 しま す vserverb::> snapshot policy create -vserver vs1 -policy keep-moresnapshot -enabled true -schedule1 weekly -count1 2 -prefix1 weekly -snapmirrorlabel1 weekly -schedule2 daily -count2 6 -prefix2 daily -snapmirror-label2 daily - schedule3 hourly -count3 8 -prefix3 hourly -snapmirror-label3 hourly 新 しいSnapshotポリシーのsnapmirror-label 属 性 で 指 定 されている 名 前 は SnapVaultポリ シーで 指 定 されているsnapmirror-label 属 性 と 一 致 する 必 要 があります これにより プライ マリ ボリュームで 以 降 に 作 成 されるすべてのSnapshotコピーに SnapVaultポリシーに 指 定 され たラベルが 設 定 されるようになります

135 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 135 デフォルトのSnapshotコピー ポリシーには dailyとweeklyの2つのsnapmirrorラベル 属 性 が 関 連 付 けられています 4. snapmirror policy createコマンドを 使 用 してSnapVaultポリシーを 作 成 するか XDPDefaultという 名 前 のデフォルトのSnapVaultポリシーを 使 用 します 次 に vserverb-vault-policy という 名 前 のSnapVaultポリシーを 作 成 するコマンドを 示 します vserverb::> snapmirror policy create -vserver vserverb -policy vserverb-vault-policy 5. snapmirror policy add-ruleコマンドを 使 用 して 作 成 したSnapVaultポリシーに SnapMirrorラベル 属 性 を 追 加 します XDPDefault SnapMirrorポリシーを 使 用 する 場 合 は この 手 順 を 実 行 する 必 要 はありません XDPDefault SnapVaultポリシーでは デフォルトのSnapshotコピー ポリシーで 指 定 されている dailyとweeklyのsnapmirrorラベル 属 性 が 使 用 されます 次 に vserverb-vault-policyにルールを 追 加 するコマンドを 示 します このルールでは weekly のSnapMirrorラベル 属 性 が 設 定 されたSnapshotコピーを 転 送 し 40 個 まで 保 持 するよ うに 指 定 しています vserverb::> snapmirror policy add-rule -vserver vserverb -policy vserverb-vault-policy -snapmirror-label weekly -keep デスティネーションSVMで type XDPパラメータとpolicyパラメータを 指 定 したsnapmirror createコマンドを 使 用 して SnapVault 関 係 を 作 成 してSnapVaultポリシーを 割 り 当 てます パスの 指 定 で 単 一 の 名 前 を 指 定 した 場 合 コマンドを 実 行 するSVMのボリューム 名 と 解 釈 され ます 別 のSVMまたはクラスタのボリュームを 指 定 するには 完 全 パス 名 を 指 定 する 必 要 があ ります 次 に SVM vservera のプライマリ ボリューム srcvola とSVM vserverb の 空 のセカンダリ ボリューム dstvolb の 間 のSnapVault 関 係 を 作 成 するコマンドを 示 します SnapVaultポリシー の 名 前 は vserverb-vault-policy で weekendcron というスケジュールを 使 用 しています vserverb::> snapmirror create -source-path vservera:srcvola -destination-path vserverb:dstvolb -type XDP -policy vserverb-vault-policy -schedule weekendcron 7. デスティネーションSVMで ベースライン 転 送 を 開 始 するために snapmirror initializeコ マンドを 使 用 してSnapVaultを 初 期 化 します

136 136 データ 保 護 ガイド このコマンドを 実 行 すると 新 しいSnapshotコピーが 作 成 されます このSnapshotコピーがセカン ダリ ボリュームに 転 送 され 以 降 の 差 分 Snapshotコピーでベースラインとして 使 用 されます 現 在 プライマリ ボリュームにあるSnapshotコピーは 使 用 されません 注 : 大 量 のデータを 含 むベースラインの 作 成 には 時 間 がかかることがあります 次 に 関 係 の 初 期 化 を 開 始 するコマンドを 示 します ベースラインSnapshotコピーが 作 成 され SVM vserverb のデスティネーション ボリューム dstvolb に 転 送 されます vserverb::> snapmirror initialize -destination-path vserverb:dstvolb 関 連 コンセプト FlexVolでのSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイドライン(130ページ) 関 連 参 照 情 報 SnapMirrorおよびSnapVaultポリシーの 管 理 用 コマンド(54ページ) ミラー-SnapVaultカスケードのSnapVault 関 係 の 作 成 ミラー-SnapVaultカスケードのSnapVault 関 係 は カスケードに 属 さないSnapVault 関 係 とは 別 に 設 定 する 必 要 があります 開 始 する 前 に クラスタでこのタスクを 実 行 するには クラスタ 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です また Storage Virtual Machine(SVM)でこのタスクを 実 行 するには SVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームが 異 なるSVMに 存 在 する 場 合 は それらのSVM のピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームが 異 なるクラスタに 存 在 する 場 合 は それらのク ラスタのピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります ピア 関 係 の 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(ク ラスタ 管 理 ) を 参 照 してください タスク 概 要 ミラー デスティネーションにエクスポートされるのは Data ONTAPで 作 成 されたSnapshotコピーで す これらのSnapshotコピーは sm_created Snapshotコピーと 呼 ばれます ミラーからSnapVault バックアップにレプリケートされるのは "sm_created" Snapshotコピーだけです デフォルトの SnapVaultポリシーを 使 用 する 場 合 SnapVaultセカンダリで 保 持 できる sm_created Snapshotコピ ーの 数 は 最 大 251 個 です この 上 限 に 達 したあとにSnapshotコピーが 転 送 されて 追 加 されると 最 も 古 い sm_created Snapshotコピーが 破 棄 されます この 保 持 とローテンションの 動 作 は

137 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 137 sm_created SnapMirrorラベルを 指 定 したルールをデフォルトのSnapVaultポリシーに 追 加 するこ とで 管 理 できます 手 順 1. デスティネーションSVMで ボリュームのタイプをDPにしてSnapVaultセカンダリ ボリュームを 作 成 します FlexVolの 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(クラ スタ 管 理 ) を 参 照 してください 2. snapmirror policy createコマンドを 使 用 してSnapVaultポリシーを 作 成 するか XDPDefaultという 名 前 のデフォルトのSnapVaultポリシーを 使 用 します この 手 順 の では XDPDefaultポリシーを 使 用 します 3. snapmirror policy add-ruleコマンドを 使 用 して SnapVaultポリシーにSnapMirrorラベル sm_createdを 追 加 します 適 用 されるのはsm_createdルールだけです SnapVaultポリシーに 関 連 付 けられたその 他 のル ール(dailyやweeklyなど)は 無 視 されます 次 に XDPDefaultポリシーにルールを 追 加 するコマンドを 示 します このルールでは SnapVaultセカンダリのsm_created Snapshotコピーを40 個 まで 保 持 するように 指 定 しています vserverb::> snapmirror policy add-rule -vserver vserverc -policy XDPDefault -snapmirror-label sm_created -keep デスティネーションSVMで type XDPパラメータとpolicyパラメータを 指 定 したsnapmirror createコマンドを 使 用 して SnapVault 関 係 を 作 成 してSnapVaultポリシーを 割 り 当 てます 次 に SVM vserverbのプライマリ ボリュームsrcvolBとSVM vservercの 空 のセカンダリ ボリュ ームdstvolCの 間 のSnapVault 関 係 を 作 成 するコマンドを 示 します この では XDPDefaultと いう 名 前 のSnapVaultポリシーを 割 り 当 てています vserverc::> snapmirror create -source-path vserverb:srcvolb -destination-path vserverc:dstvolc -type XDP -policy XDPDefault 5. デスティネーションSVMで ベースライン 転 送 を 開 始 するために snapmirror initializeコ マンドを 使 用 してSnapVaultを 初 期 化 します 注 : 大 量 のデータを 含 むベースラインの 作 成 には 数 時 間 かかることがあります

138 138 データ 保 護 ガイド 次 に 関 係 の 初 期 化 を 開 始 するコマンドを 示 します ベースラインSnapshotコピーが 作 成 され SVM vservercのセカンダリ ボリュームdstvolCに 転 送 されます vserverc::> snapmirror initialize -destination-path vserverc:dstvolc 関 連 タスク ミラー-SnapVaultカスケードの 仕 組 み(39ページ) プライマリ ソース ボリュームでのSnapshotコピーの 保 持 ミラー-SnapVaultカスケードでは SnapshotコピーがSnapVaultバックアップのセカンダリ ボリューム に 転 送 されるまでそのSnapshotコピーをプライマリ ソース ボリュームで 保 持 する 必 要 があります たとえば アプリケーションと 整 合 性 のあるSnapshotコピーをバックアップしたい 場 合 です 開 始 する 前 に ミラー-SnapVaultカスケードを 作 成 しておく 必 要 があります 手 順 1. volume snapshot showコマンドを 使 用 して 保 持 するSnapshotコピーにSnapMirrorラベルが あることを 確 認 します 2. SnapshotコピーにSnapMirrorラベルが 関 連 付 けられていない 場 合 は volume snapshot modifyコマンドを 使 用 してラベルを 追 加 します 次 のコマンドでは exp1 というSnapMirrorラベルを snapappa というSnapshotコピーに 追 加 し ています clust1::> volume snapshot modify -volume vol1 -snapshot snapappa -snapmirror-label exp1 3. snapmirror snapshot-owner createコマンドを 使 用 して 所 有 者 名 をSnapshotコピーに 追 加 することで ソース ボリューム 上 にSnapshotコピーを 保 持 します 次 のコマンドでは vs1 Storage Virtual Machine(SVM)のtestvolボリューム 内 にあるsnap1 SnapshotコピーにApplicationAを 所 有 者 名 として 追 加 しています

139 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 139 clust1::> snapmirror snapshot-owner create -vserver vs1 -volume vol1 -snapshot snapappa -owner ApplicationA 4. snapmirror updateコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラー 関 係 のデスティネーション ボリュー ムを 更 新 します または データ 保 護 ミラー 関 係 のスケジュールされた 更 新 が 行 われるまで 待 つこともできます 5. -source-snapshotパラメータを 指 定 してsnapmirror updateコマンドを 使 用 し SnapVault 関 係 のセカンダリ ボリュームを 更 新 して 特 定 のSnapshotコピーをSnapMirrorデスティネーション ボリュームからSnapVaultセカンダリ ボリュームに 転 送 します 6. snapmirror snapshot-owner deleteコマンドを 使 用 して プライマリ ソース ボリュームか ら 所 有 者 名 を 削 除 します 次 のコマンドでは vs1 SVMのtestvolボリューム 内 にあるsnap1 Snapshotコピーから 所 有 者 名 ApplicationAを 削 除 しています clust1::> snapmirror snapshot-owner delete -vserver vs1 -volume vol1 -snapshot snapappa -owner ApplicationA データ 格 納 済 みのFlexVolでのSnapVaultバックアップの 作 成 長 期 間 の 保 管 を 求 められるデータをFlexVol 上 で 保 護 するには 選 択 したSnapshotコピーを 別 の Storage Virtual Machine(SVM)またはクラスタのSnapVaultバックアップにレプリケートします SnapVaultセカンダリ ボリュームには 以 前 のデータ 保 護 ミラー 関 係 またはSnapVault 関 係 からすで に 存 在 するデータ またはテープ バックアップからロードされたデータが 含 まれている 場 合 があり ます 開 始 する 前 に クラスタでこのタスクを 実 行 するには クラスタ 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です また SVMでこのタ スクを 実 行 するには SVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームが 異 なるSVMに 存 在 する 場 合 は それらのSVM のピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームが 異 なるクラスタに 存 在 する 場 合 は それらのク ラスタのピア 関 係 が 確 立 されている 必 要 があります ピア 関 係 の 作 成 については clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(ク ラスタ 管 理 ) を 参 照 してください セカンダリ ボリュームにデータが 格 納 されている 必 要 があります SnapVaultポリシーが 存 在 する 必 要 があります

140 140 データ 保 護 ガイド 新 規 に 作 成 するか 自 動 的 に 割 り 当 てられるデフォルトのSnapVaultポリシー(XDPDefault)を 使 用 する 必 要 があります SnapVaultポリシーの 設 定 にはsnapmirror-label 属 性 が 含 まれており この 属 性 は プライマ リ ボリュームのSnapshotコピーを 選 択 し プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームの 間 で Snapshotコピーを 照 合 するために 使 用 されます SnapVaultポリシー ルールにラベルが 設 定 さ れているSnapshotコピーだけがSnapVault 処 理 でレプリケートされます プライマリ ボリュームに 割 り 当 てるSnapshotポリシーにsnapmirror-label 属 性 を 含 める 必 要 があります 新 しいSnapshotポリシーのsnapmirror-label 属 性 で 指 定 されている 名 前 は SnapVaultポリ シーで 指 定 されているsnapmirror-label 属 性 と 一 致 する 必 要 があります これにより プライ マリ ボリュームで 以 降 に 作 成 されるすべてのSnapshotコピーに SnapVaultポリシーに 指 定 され たラベルが 設 定 されるようになります SnapVaultセカンダリ ボリュームにレプリケートするSnapshotコピーのセットに 対 して snapmirror-label 属 性 を 設 定 するには volume snapshot policy add-scheduleを 使 用 して 新 しいSnapshotポリシーを 作 成 するか volume snapshot policy modifyscheduleコマンドを 使 用 して 既 存 のSnapshotポリシーを 変 更 します プライマリ ボリュームのそ の 他 のSnapshotコピーは SnapVault 関 係 では 無 視 されます 大 量 のデータを 含 むベースラインSnapshotコピーの 転 送 にかかる 時 間 を 許 容 できる 業 務 環 境 である 必 要 があります 手 順 1. デスティネーションSVMで snapmirror resyncコマンドと-type XDPパラメータを 使 用 して 関 係 を 確 立 します プライマリとセカンダリの 間 の 最 も 新 しい 共 通 のSnapshotコピーがプライマリから 削 除 されてい るが 別 の 古 い 共 通 のSnapshotコピーが 存 在 する 場 合 は -preserveオプションを 使 用 するこ ともできます このオプションを 使 用 すると 論 理 的 なローカル ロールバックが 実 行 されてプラ イマリとセカンダリのデータが 同 じになり SnapVaultポリシーに 一 致 するすべての 新 しい Snapshotコピーがソースからレプリケートされます 次 のコマンドを 実 行 すると SVM vservera 上 のプライマリ ボリュームsrcvolAとSVM vserverb 上 のデータ 格 納 済 みのセカンダリ ボリュームdstvolBの 間 にSnapVault 関 係 が 作 成 されます vserverb::> snapmirror resync -source-path vservera:srcvola - destination-path vserverb:dstvolb -type XDP 関 連 コンセプト FlexVolでのSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイドライン(130ページ) データ 格 納 済 みのSnapVaultセカンダリのシナリオ(132ページ)

141 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 141 関 連 タスク テープ バックアップを 使 用 したデスティネーション ベースラインの 作 成 (141ページ) 関 連 参 照 情 報 SnapMirrorおよびSnapVaultポリシーの 管 理 用 コマンド(54ページ) テープ バックアップを 使 用 したデスティネーション ベースラインの 作 成 ローカルのテープ コピーからSnapVaultセカンダリ ボリュームへのベースライン 転 送 を 実 行 すること で ネットワークの 帯 域 幅 やタイミングの 制 約 を 管 理 できます 開 始 する 前 に クラスタでこのタスクを 実 行 するには クラスタ 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です Storage Virtual Machine(SVM)でこのタスクを 実 行 するには SVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です デスティネーション ボリュームは 空 である 必 要 があります タスク 概 要 この 処 理 では テープから1つ 以 上 のセカンダリ ボリュームにデータを 物 理 的 にコピーします 処 理 が 完 了 すると テープ コピーを 作 成 した 時 点 でプライマリ ボリュームに 含 まれていたすべての Snapshotコピーがセカンダリ ボリュームに 格 納 されます 手 順 1. system smtape backupコマンドを 使 用 して テープにプライマリ ボリュームのコピーを 作 成 し ます テープを 使 用 したバックアップとリストアについては SMTapeを 使 用 したテープ シーディング の 実 行 (106ページ)を 参 照 してください 2. テープ コピーから 空 のセカンダリ ボリュームにデータをリストアします テープを 使 用 したバックアップとリストアについては SMTapeを 使 用 したテープ シーディング の 実 行 (106ページ)を 参 照 してください 3. セカンダリ ボリュームで-typeXDPパラメータを 指 定 したsnapmirror resyncコマンドを 使 用 し てSnapVault 関 係 を 初 期 化 し 次 に 差 分 更 新 を 有 効 にします

142 142 データ 保 護 ガイド SnapVault 関 係 からバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 への 変 換 SnapVault 関 係 をバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 に 変 換 すると レプリケートして 保 持 する Snapshotコピーをより 細 かく 制 御 できるようになります タスク 概 要 SnapVault 関 係 からバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 への 変 換 は ポリシーとそれに 関 連 付 けられているルールおよび 保 持 方 法 を 変 更 するだけで 行 えます デスティネーション ボリュームの 既 存 のSnapshotコピーに 対 する 処 理 は ポリシーの 設 定 内 容 によって 異 なります SnapMirrorで 作 成 された 最 新 のSnapshotコピーだけをレプリケートして 保 持 するようにポリシー を 設 定 した 場 合 や 同 じボリュームのSnapVaultおよびSnapMirrorレプリケーションにポリシーを 適 用 した 場 合 デスティネーション ボリュームの 現 在 のバックアップSnapshotコピーはそのまま 残 ります デスティネーションのSnapshotコピーが 不 要 な 場 合 は 手 動 で 削 除 する 必 要 がありま す Snapshotコピーのペアを 選 択 して 保 持 するSnapMirror 形 式 のレプリケーションとしてポリシーを 設 定 した 場 合 デスティネーション ボリュームのバックアップSnapshotコピーは 削 除 され ソース ボリュームと 同 じSnapshotコピーだけが 保 持 されます 手 順 1. snapmirror policy createコマンドで-type async-mirrorパラメータまたは-type mirror-vaultパラメータを 指 定 して バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 で 使 用 するポリ シーを 作 成 します 次 のコマンドは SnapMirror 形 式 のディザスタ リカバリで 使 用 する vserverb-dr-policy という 名 前 のバージョンに 依 存 しないSnapMirrorポリシーを 作 成 します このポリシーでは SnapMirrorで 作 成 されたSnapshotコピーだけが 転 送 されます cluster2::> snapmirror policy create -vserver vserverb -policy vserverb-dr-policy -policy-type async-mirror -comment "DR policy" 2. snapmirror modifyコマンドで-policyパラメータを 指 定 して 既 存 のSnapVault 関 係 にポリシ ーを 適 用 します vs2::> snapmirror modify -destination-path vserverb:dstvolb -policy vserverb-dr-policy

143 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 snapmirror updateコマンドを 使 用 して バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 に 変 換 した 関 係 を 更 新 します vs2::> snapmirror update -destination-path vserverb:dstvolb SnapVaultセカンダリへのデータ 保 護 デスティネーションの 変 換 テープ シーディング 処 理 後 または 災 害 保 護 ミラーのカスケードに 対 するバックアップのSnapVault セカンダリ ボリュームが 失 われた 場 合 は データ 保 護 のデスティネーション ボリュームをSnapVault セカンダリ ボリュームに 変 換 します 開 始 する 前 に クラスタでこのタスクを 実 行 するには クラスタ 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です Storage Virtual Machine(SVM)でこのタスクを 実 行 するには SVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です タスク 概 要 テープ シーディングの 場 合 テープからボリュームにデータを 転 送 すると そのボリュームはデー タ 保 護 のデスティネーション ボリュームになります 災 害 保 護 ボリュームのカスケードに 対 するSnapVaultセカンダリ ボリュームの 場 合 SnapVaultセカ ンダリ ボリュームが 失 われたときは SnapVaultプライマリ ボリュームと 災 害 保 護 のデスティネーシ ョン ボリュームとの 間 に 直 接 の 関 係 を 作 ることで SnapVault 保 護 を 再 開 できます これを 行 うに は 災 害 保 護 のデスティネーション ボリュームをSnapVaultセカンダリ ボリュームにする 必 要 があり ます 手 順 1. snapmirror breakコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラー 関 係 を 解 除 します 関 係 が 解 除 され 災 害 保 護 ボリュームは 読 み 書 き 可 能 なボリュームになります 2. snapmirror deleteコマンドを 使 用 して 既 存 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します( 関 係 が 存 在 する 場 合 ) 3. snapmirror releaseコマンドを 使 用 して ソースSVMから 関 係 の 情 報 を 削 除 します これにより Data ONTAPで 作 成 されたSnapshotコピーもソース ボリュームから 削 除 されます 4. -type XDPパラメータを 指 定 してsnapmirror createコマンドを 使 用 し プライマリ ボリューム と 読 み 書 き 可 能 なボリュームとの 間 にSnapVault 関 係 を 作 成 します 5. snapmirror resyncコマンドを 使 用 して デスティネーション ボリュームを 読 み 書 き 可 能 なボ リュームからSnapVaultボリュームに 変 換 し SnapVault 関 係 を 確 立 します

144 144 データ 保 護 ガイド SnapVaultバックアップのバックアップ 処 理 とリストア 処 理 の 管 理 SnapVaultバックアップを 確 立 するには FlexVolでSnapVault 関 係 を 設 定 します SnapVault 関 係 を 管 理 することで 関 係 のパフォーマンスを 最 適 化 できます ベースのSnapshotコピーよりも 古 いSnapshotコピーからのバックアップ 手 動 で 開 始 した 特 殊 なSnapshotコピーをSnapVaultバックアップにレプリケートしたい 場 合 がありま す このようなSnapshotコピーは SnapVault 関 係 に 割 り 当 てられたSnapVaultポリシーでスケジュー ルされている 順 序 に 従 っていません 開 始 する 前 に クラスタでこのタスクを 実 行 するには クラスタ 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です Storage Virtual Machine (SVM)でこのタスクを 実 行 するには SVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です 手 順 1. snapmirror updateコマンドを 使 用 して 古 いSnapshotコピーのバックアップ 転 送 を 開 始 しま す 次 に 順 不 同 のSnapshotコピー 転 送 を 開 始 するコマンドを 示 します このコマンドでは SVM vserveraのソース ボリュームsrcvolAからSVM vserverbのセカンダリ ボリュームdstvolBに SnapshotコピーSC3が 転 送 されます vservera::> snapmirror update -source-path vservera:srcvola - destination-path vserverb:dstvolb -snapshot SC3 タスクの 結 果 バックアップの 完 了 後 転 送 したSnapshotコピーがベースSnapshotコピーになります 順 不 同 のSnapshotコピー 転 送 の 仕 組 み 順 不 同 のSnapshotコピー 転 送 とは SnapVaultポリシーでスケジュールされた 通 常 の 順 序 とは 異 な る 順 序 でSnapshotコピーを 転 送 することです SnapVault 関 係 では 設 定 されたSnapVaultポリシーに 従 ってプライマリ ボリュームからセカンダリ ボリュームに 転 送 されるSnapshotコピーが 選 択 され プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリューム の 間 の 共 通 のSnapshotコピーよりも 新 しいSnapshotコピーだけが 転 送 されます ただし snapmirror updateコマンドを 使 用 すると 本 来 は 転 送 対 象 として 選 択 されないSnapshotコピー の 転 送 を 開 始 できます 順 不 同 の 転 送 を 開 始 した 場 合 古 いSnapshotコピーを 使 用 してベースが 作 成 されます すでに SnapVaultセカンダリ ボリュームにあるSnapshotコピーが 以 降 に 転 送 されないように この 更 新 サイ

145 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 145 クルで 転 送 対 象 として 選 択 されたSnapshotコピーのリストがセカンダリ ボリュームの 既 存 の Snapshotコピーと 照 合 され セカンダリ ボリュームにすでにあるSnapshotコピーは 転 送 リストから 削 除 されます 順 不 同 のSnapshotコピー 転 送 によって 作 成 される 新 しいベースの この では プライマリ ボリュームの 偶 数 番 のSnapshotコピーをセカンダリ ボリュームに 転 送 するようにSnapVaultポリシーでスケジュールしています 順 不 同 の 転 送 の 開 始 前 の 時 点 で プライマリ ボリュームにはSnapshotコピー2~6が 含 まれており セカンダリ ボリュームに は 偶 数 番 のSnapshotコピーだけが 含 まれています( 図 では SC と 表 記 しています) 次 の 図 に 示 すように ベースの 作 成 に 使 用 される 共 通 のSnapshotコピーはSnapshotコピー4です ソース ボリューム デスティネーション ボリューム SC 6 SC 5 SC 4 SC 3 SC 2 ベース SC 4 SC 2 SC 0 順 序 どおりでない 転 送 でSnapshotコピー3をセカンダリ ボリュームに 転 送 すると 次 の 図 に 示 すように そのコピーがベースの 作 成 に 使 用 される 共 通 のSnapshotコピーになります

146 146 データ 保 護 ガイド ソース ボリューム デスティネーション ボリューム SC 6 SC 5 SC 4 SC 3 SC 2 ベース SC 3 SC 4 SC 2 SC 0 注 : Snapshotコピー3がベースになったあとも エクスポート 済 みSnapshotコピー4はそのま ま 残 ります 以 降 の 更 新 でSnapshotコピーを 選 択 する 際 SnapVaultポリシーに 従 って Snapshotコピー4と Snapshotコピー6がセカンダリ ボリュームへの 転 送 対 象 として 選 択 されます ここで 転 送 リ ストが 照 合 され セカンダリ ボリュームにすでにあるSnapshotコピー4が 転 送 リストから 削 除 さ れます その 結 果 次 の 図 に 示 すように Snapshotコピー6だけが 転 送 され そのコピーがベ ースの 作 成 に 使 用 される 共 通 のSnapshotコピーになります ソース ボリューム デスティネーション ボリューム SC 6 SC 5 SC 4 SC 3 SC 2 ベース SC 6 SC 3 SC 4 SC 2 SC 0

147 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 147 順 不 同 のSnapshotコピー 転 送 を 使 用 したSnapVault 転 送 この では SnapVaultのラベルが 設 定 されたSnapshotコピーがData ONTAPで2つ 作 成 され たあとに ユーザがSnapshotコピー user-created を 作 成 し その 後 SnapVaultのラベルが 設 定 されたSnapshotコピーがさらに 作 成 されています これらのSnapshotコピーの 順 序 を 次 の 図 に 示 します ソース ボリューム デスティネーション ボリューム SC 4 SC 3 user-created SC 2 SC 1 SC 0 ベース SC 0 ここでSnapshotコピーuser-createdを 選 択 して 順 不 同 のSnapshot 転 送 を 実 行 すると 次 の 図 に 示 すように user-createdが 新 しいベースSnapshotコピーになります ソース ボリューム デスティネーション ボリューム SC 4 SC 3 user-created SC 2 SC 1 SC 0 ベース user-created SC 0 スケジュールされたSnapVault 転 送 の 次 回 実 行 時 は SnapVaultのラベルが 設 定 された Snapshotコピーのうち user-createdよりもあとに 作 成 されたコピーだけが 転 送 されます 前 の ベースSnapshotコピーと 現 在 のベースSnapshotコピーの 間 に 作 成 されたSnapshotコピーは 転 送 されません

148 148 データ 保 護 ガイド ソース ボリューム デスティネーション ボリューム SC 4 SC 3 user-created SC 2 SC 1 SC 0 ベース SC 4 SC 3 user-created SC 0 Snapshotコピー 数 が 上 限 に 達 したFlexVolのバックアップ ボリュームあたりのSnapshotコピー 数 が251 個 までという 制 限 に 対 処 するには デスティネーション ボリュームの 新 しいクローンを 作 成 し そのクローンとのSnapVault 関 係 を 確 立 します 開 始 する 前 に クラスタでこのタスクを 実 行 するには クラスタ 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です Storage Virtual Machine (SVM)でこのタスクを 実 行 するには SVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です タスク 概 要 新 しいボリューム クローンに 対 する 新 しいSnapVault 関 係 を 作 成 すると クローン ボリュームの 中 断 を 最 小 限 に 抑 えてSnapVaultによる 保 護 を 継 続 できます ベースライン 転 送 を 新 たに 実 行 する 必 要 もありません ソース クローンとボリューム クローンで 最 も 新 しい 共 通 のSnapshotコピーが 共 有 されるため 以 降 の 更 新 については SnapVault 関 係 に 割 り 当 てられたポリシーに 従 って 通 常 どお り 実 行 されます 手 順 1. snapmirror quiesceコマンドを 使 用 して プライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームの 間 のSnapVault 関 係 を 休 止 します これにより このタスクが 完 了 するまで 更 新 が 開 始 されなくなります 2. snapmirror showコマンドを 使 用 して 関 係 にアクティブな 転 送 がないことを 確 認 します RelationshipsフィールドがIdleになっている 必 要 があります 3. volume clone createコマンドで-type DPパラメータを 指 定 して SnapVaultプライマリ ボリュ ームとSnapVaultセカンダリ ボリュームの 間 の 最 も 新 しい 共 通 のSnapshotコピーに 基 づいてボリ ューム クローンを 作 成 します

149 4. snapmirror resyncコマンドで-type XDPパラメータを 指 定 して プライマリ ボリュームと 新 た に 作 成 したセカンダリ ボリュームのクローンの 間 のSnapVault 関 係 を 確 立 します 5. snapmirror deleteコマンドを 使 用 して プライマリ ボリュームと 元 のSnapVaultセカンダリ ボ リュームの 間 のSnapVault 関 係 を 削 除 します コピーしたソース ボリュームのバックアップの 管 理 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 149 volume copyコマンドを 使 用 してSnapVault 関 係 のプライマリ ボリュームを 別 のボリュームにコピー した 場 合 SnapshotコピーのSnapMirrorラベルはコピーされないので プライマリ ボリュームのコピ ーからバックアップすることはできなくなります タスク 概 要 ボリューム コピーをバックアップするには SnapMirrorラベルを 追 加 し 直 す 必 要 があります 手 順 1. volume snapshot modifyコマンドまたはsnapmirror update -sコマンドを 使 用 して コピ ーしたボリュームにSnapMirrorラベルを 追 加 します アクティブ ファイルシステムのリストアに 関 するガイドライン SnapVaultバックアップからのリストア 処 理 では SnapVaultセカンダリ ボリュームから 指 定 のボリュ ームに 指 定 した 単 一 のSnapshotコピーがコピーされます SnapVaultセカンダリ ボリュームからボ リュームをリストアすると アクティブなファイルシステムの 表 示 は 変 わりますが SnapVaultバックア ップ 内 のそれまでのSnapshotコピーはすべて 保 持 されます ボリュームをリストアする 前 に データを 書 き 込 むリストア 先 のボリュームにアクセスしているアプリ ケーションをすべてシャットダウンしておく 必 要 があります そのため ファイルシステムをディスマ ウントし データベースをシャットダウンする 必 要 があります Logical Volume Manager(LVM)を 使 用 している 場 合 は LVMも 非 アクティブ 化 して 休 止 します リストア 処 理 の 実 行 時 はサービスが 中 断 されます クラスタ 管 理 者 またはStorage Virtual Machine (SVM) 管 理 者 は リストア 処 理 の 終 了 後 にボリュームを 再 マウントし ボリュームを 使 用 するすべ てのアプリケーションを 再 起 動 する 必 要 があります リストア 先 のボリュームとして 別 のミラー 関 係 のデスティネーション ボリュームや 別 のSnapVault 関 係 のセカンダリ ボリュームを 指 定 することはできません リストア 先 として 指 定 できるボリュームは 次 のとおりです 元 のソース ボリューム SnapVaultセカンダリ ボリュームから 元 のSnapVaultプライマリ ボリュームにリストアできます 新 しい 空 のセカンダリ ボリューム SnapVaultセカンダリ ボリュームから 新 しい 空 のセカンダリ ボリュームにリストアできます この ボリュームは データ 保 護 (DP)ボリュームとして 事 前 に 作 成 しておく 必 要 があります

150 150 データ 保 護 ガイド すでにデータを 含 む 新 しいセカンダリ SnapVaultセカンダリ ボリュームからすでにデータを 含 むボリュームにリストアできます このボ リュームには リストア 元 のプライマリ ボリュームと 共 通 のSnapshotコピーが 格 納 されている 必 要 があります また DPボリュームは 使 用 できません SAN 環 境 でのLUNのリストアに 関 するガイドライン SnapVaultバックアップからのリストア 処 理 では SnapVaultセカンダリ ボリュームから 指 定 のボリュ ームに 指 定 した 単 一 のLUNがコピーされます SnapVaultセカンダリ ボリュームからLUNをリスト アすると データのリストア 先 のボリュームのアクティブなシステムの 表 示 は 変 わりますが それま でのSnapshotコピーはすべて 保 持 されます SAN 環 境 にのみ 適 用 されるガイドラインを 次 に 示 します NetApp OnCommand 管 理 ソフトウェア オンライン 管 理 ツールを 使 用 して SnapVaultセカンダリ ボリュームから 単 一 のファイルまたは 単 一 のLUNをリストアできます LUNを 既 存 のLUNにリストアする 場 合 新 しいアクセス 制 御 を 設 定 する 必 要 はありません リストアしたLUNに 対 して 新 しいアクセス 制 御 を 設 定 する 必 要 があるのは ボリュームで 新 規 に 作 成 したLUNにリストアする 場 合 だけです SnapVaultセカンダリ ボリュームのLUNがオンラインで リストア 処 理 の 前 にすでにマッピングさ れている 場 合 そのLUNはリストア 処 理 の 実 行 中 と 実 行 後 もそのまま 維 持 されます ホスト システムでは リストア 処 理 の 実 行 中 にLUNを 検 出 し そのLUNに 対 してメディア アクセ ス 以 外 のコマンド( 永 続 的 予 約 を 設 定 するための 照 会 やコマンドなど)を 実 行 することができま す リストア 処 理 の 実 行 中 に lun createコマンドを 使 用 してボリュームに 新 しいLUNを 作 成 する ことはできません リストア 処 理 は テープから 実 行 する 場 合 もSnapVaultバックアップから 実 行 する 場 合 も 同 じで す 7-Modeで 動 作 しているシステムにあるSnapVaultセカンダリ ボリュームから 単 一 のLUNをリスト アすることはできません SAN 環 境 でのデータのバックアップとリストアの 詳 細 については clustered Data ONTAP SANアド ミニストレーション ガイド を 参 照 してください SnapVaultバックアップからのリストア 処 理 の 仕 組 み SnapVaultバックアップからのリストア 処 理 は 一 時 的 なリストア 関 係 とセカンダリ ボリュームで 実 行 される 一 連 の 処 理 からなります リストア 処 理 では 次 の 処 理 が 実 行 されます 1. リストア 元 ( 元 のSnapVault 関 係 のセカンダリ ボリューム)からリストア 先 への 新 しい 一 時 的 な 関 係 が 作 成 されます

151 一 時 的 な 関 係 の 種 類 はリストア(RST)です リストア 処 理 の 実 行 中 は snapmirror showコ マンドの 出 力 に 種 類 がRSTと 表 示 されます リストア 先 は 元 のSnapVaultプライマリにすることも 新 しいSnapVaultセカンダリにすることもで きます 2. リストア 処 理 の 間 リストア 先 のボリュームは 読 み 取 り 専 用 に 変 更 されます 3. リストア 処 理 が 完 了 すると 一 時 的 な 関 係 が 削 除 され リストア 先 のボリュームが 読 み 書 き 可 能 に 変 更 されます SnapVaultバックアップからのボリュームのリストア SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 151 ボリュームのデータを 使 用 できなくなった 場 合 SnapVaultバックアップのSnapshotコピーをコピーす ることで 特 定 時 点 の 状 態 にボリュームをリストアできます データは 同 じプライマリ ボリュームにリ ストアするか 新 しい 場 所 にリストアできます この 処 理 は システムを 停 止 して 行 います 開 始 する 前 に クラスタでこのタスクを 実 行 するには クラスタ 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です Storage Virtual Machine(SVM)でこのタスクを 実 行 するには SVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です リストア 処 理 を 実 行 しているときに SnapVaultプライマリ ボリューム 上 でCIFSトラフィックを 実 行 してはなりません タスク 概 要 このタスクでは SnapVaultバックアップからボリューム 全 体 をリストアする 方 法 について 説 明 しま す 単 一 ファイルまたはLUNをリストアするには ボリューム 全 体 を 別 のプライマリでないボリュー ムにリストアしてからファイルまたはLUNを 選 択 するか NetApp OnCommand 管 理 ソフトウェアオン ライン 管 理 ツールを 使 用 できます 手 順 1. リストア 先 となるボリュームで 圧 縮 が 有 効 になっており リストア 元 のセカンダリ ボリュームで 圧 縮 が 有 効 になっていない 場 合 は 圧 縮 を 無 効 にします リストア 時 にストレージ 効 率 を 維 持 するには 圧 縮 を 無 効 にします 2. snapmirror restoreコマンドを 使 用 してボリュームをリストアします vs1::> snapmirror restore -destination-path vs1:vol1 -source-path vs2:vol1_dp_mirror2 -source-snapshot snap3 Warning: All data newer than Snapshot copy snap6 on volume vs1:vol1

152 152 データ 保 護 ガイド deleted. will be Do you want to continue? {y n}: y [Job 34] Job is queued: snapmirror restore from source vs2:vol1_dp_mirror2 for the snapshot snap3. snapmirror restoreコマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください 3. リストア 処 理 の 実 行 前 にボリュームでクォータを 設 定 していた 場 合 は volume quota modify コマンドで-stateパラメータを 指 定 して リストアしたボリュームでクォータをアクティブ 化 しま す ボリュームのリストア 時 にクォータはオンになりません 4. リストアしたボリュームを 再 マウントし ボリュームを 使 用 するすべてのアプリケーションを 再 起 動 します 5. 圧 縮 を 無 効 にしていた 場 合 は ボリュームで 圧 縮 を 再 び 有 効 にします 関 連 コンセプト アクティブ ファイルシステムのリストアに 関 するガイドライン(149ページ) SAN 環 境 でのLUNのリストアに 関 するガイドライン(150ページ) SnapVaultバックアップからのリストア 処 理 の 仕 組 み(150ページ) 単 一 ファイル / LUNのリストア 単 一 のファイルまたはLUN あるいは 一 連 のファイルまたはLUNを SnapVaultセカンダリ ボリュー ム 内 のSnapshotコピーからプライマリ ボリュームのアクティブなファイルシステムにリストアすること ができます 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 が 失 敗 したり 中 止 されたりしたときは snapmirror restoreコマンドを 再 実 行 して 再 開 できます 開 始 する 前 に プライマリ ボリュームは 読 み 取 り / 書 き 込 みボリュームである 必 要 があります データ 保 護 ミラー 関 係 のミラー 先 ボリュームをプライマリ ボリュームにすることはできません ただし データ 保 護 ミラー 関 係 のソース ボリュームをプライマリ ボリュームにすることはできま す 負 荷 共 有 ミラー 関 係 のミラー 元 またはミラー 先 ボリュームを セカンダリ ボリュームまたはプラ イマリ ボリュームにすることはできません ただし データ 保 護 ミラー 関 係 のソース ボリュームや 他 の 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 のセカンダリ ボリュームをセカンダリ ボリュームにすることはできます

153 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 153 Snapshotコピーからコピーされる 各 ファイルまたはLUNのソース パスを 指 定 する 必 要 がありま す 別 のコピー 先 パスを 指 定 しないと セカンダリ ボリューム 上 の 各 ファイルまたはLUNは プライ マリ ボリュームのアクティブなファイルシステム 内 の 同 じパスにコピーされます タスク 概 要 プライマリ ボリューム(ファイルまたはLUNのリストア 先 )で 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 がす でに 実 行 されているときに 同 じボリュームで 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 を 同 時 に 実 行 する ことはできません SnapVaultセカンダリ ボリュームとプライマリ ボリュームに 共 通 のSnapshotコピーがあり プライマリ ボリュームにあるSnapshotコピーのファイルまたはLUNのバージョンがリストアするファイルまたは LUNと 異 なる 場 合 増 分 リストアが 実 行 されます それ 以 外 の 場 合 は ベースライン リストアが 実 行 されます ベースライン リストアでは 次 のいずれかの 処 理 が 実 行 されます リストアされるファイルまたはLUNがプライマリ ボリュームにない 場 合 新 しいファイルまたは LUNがプライマリ ボリュームに 作 成 されます プライマリ ボリュームの 新 しいファイルまたはLUNに SnapVaultセカンダリ ボリュームのファイ ルまたはLUNからデータがコピーされます リストアされるファイルまたはLUNがプライマリ ボリュームにある 場 合 プライマリ ボリュームの 既 存 のファイルまたはLUNのデータがSnapVaultセカンダリ ボリュームのファイルまたはLUNの データで 置 き 換 えられます 手 順 1. snapmirror restoreコマンドで-source-snapshotパラメータと-file-listパラメータを 指 定 して 単 一 のファイルまたはLUN あるいは 一 連 のファイルまたはLUNを SnapVaultセカン ダリ ボリューム 内 のSnapshotコピーからプライマリ ボリュームにリストアします 次 に ファイルfile1およびfile2をSnapVaultセカンダリ ボリュームsecondary1のSnapshotコ ピーsnap1からプライマリ ボリュームprimary1のアクティブなファイルシステムの 同 じ 場 所 にリ ストアするコマンドを 示 します vservera::> snapmirror restore -source-path vserverb:secondary1 -destination-path vservera:primary1 -source-snapshot snap1 -file-list /dir1/file1,/dir2/file2 [Job 3479] Job is queued: snapmirror restore for the relationship with destination vservera:primary1 次 に ファイルfile1およびfile2をSnapVaultセカンダリ ボリュームsecondary1のSnapshotコ ピーsnap1からプライマリ ボリュームprimary1の 別 の 場 所 にリストアするコマンドを 示 します

154 154 データ 保 護 続 くパスがデスティネーション ファイルのパスで プライマリ ボリュームのアクティブ なファイルシステムのルートからのパスを 指 定 しています この では vservera::> snapmirror restore -source-path vserverb:seoondary1 -destination-path vservera:primary1 -source-snapshot snap1 -file-list [Job 3479] Job is queued: snapmirror restore for the relationship with destination vservera:primary1 次 に ファイルfile1およびfile3をSnapVaultセカンダリ ボリュームsecondary1のSnapshotコ ピーsnap1からプライマリ ボリュームprimary1の 別 の 場 所 にリストアし file2をsnap1から primary1のアクティブなファイルシステムの 同 じ 場 所 にリストアするコマンドを 示 します れます vservera::> snapmirror restore -source-path vserverb:secondary1 -destination-path vservera:primary1 -source-snapshot snap1 -file-list [Job 3479] Job is queued: snapmirror restore for the relationship with destination vservera:primary1 2. オプション: snapmirror showコマンドで-file-restore-file-listパラメータを 指 定 して リストアするファイルの 一 覧 を 表 示 して 確 認 します ファイルの 一 覧 はUTF-8 Unicode 形 式 で 表 示 されます 3. 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 が 失 敗 するか 中 止 された 場 合 は プライマリ ボリュームで snapmirror restoreコマンドを 再 度 実 行 します 単 一 ファイル / LUNのリストアの 仕 組 み ファイルやLUNを 誤 って 削 除 変 更 破 損 してしまった 場 合 Snapshotコピーを 使 用 して 特 定 の 時 点 までリストアすることができます リストアしたファイルやLUNは 新 しい 場 所 にコピーできます 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 では 単 一 のSnapshotコピーに 含 まれる 一 連 のファイルまたは LUN あるいは 単 一 のファイルまたはLUNがボリューム 間 でコピーされます ファイルまたはLUN のリストア 元 のボリュームはSnapVaultセカンダリ ボリュームである 必 要 はなく また リストア 先 の ボリュームはファイルまたはLUNが 最 初 にバックアップされたボリュームである 必 要 はありませ ん SnapVaultセカンダリ ボリューム 以 外 のボリュームからファイルまたはLUNをリストアすること も ファイルまたはLUNがバックアップされたボリュームとは 別 のボリュームにリストアすることもで きます 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 は 両 方 のボリュームに 共 通 のSnapshotコピーがなくても 実 行 できます 共 通 のSnapshotコピーがある 場 合 そのSnapshotコピーに 含 まれるファイルまたはLUN については 増 分 リストアが 実 行 されます

155 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 155 単 一 ファイル / LUNのリストアでリストアされないデータ 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 でリストアできないファイルの 種 類 を 理 解 しておく 必 要 がありま す この 処 理 でリストアできるのは 通 常 のファイルおよびLUNとそれらに 関 連 付 けられたストリー ムだけです ファイルまたはLUNのストリームを 単 独 でリストアすることはできません 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 では 次 にあげるような 一 部 の 種 類 のファイルはリストアできま せん シンボリック リンク ジャンクション ディレクトリ ストアできるのはディレクトリ 内 のファイルのみです UNIXドメイン ソケット UNIXシステムのデバイス ファイル ブロック ファイル キャラクタ ファイルなどの 特 殊 ファイル 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 が 失 敗 した 場 合 のクリーンアップ 失 敗 した 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 を 再 開 しない 場 合 は 部 分 的 にリストアされたファイル やLUNをプライマリ ボリュームからクリーンアップすることができます タスク 概 要 次 の 場 合 クライアントI/Oが 制 限 されているLUNは 削 除 されず 手 動 で 削 除 する 必 要 がありま す 部 分 的 にリストアされたファイルまたはLUNを-clean-up-failureパラメータを 使 用 してクリ ーンアップした 場 合 このパラメータで 削 除 されるのは クライアントI/Oが 制 限 されているファイルです 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 を-hardパラメータを 使 用 して 中 止 した 場 合 このパラメータで 削 除 されるのは リストア 対 象 のファイルです 選 択 肢 部 分 的 にリストアされたファイルをプライマリ ボリュームから 削 除 するには -clean-upfailureパラメータを 指 定 してsnapmirror restoreを 使 用 します 部 分 的 にリストアされたLUNをプライマリ ボリュームから 削 除 する 場 合 は クライアントI/Oが 制 限 されているLUNを 手 動 で 削 除 します 1. lun showコマンドで-restore-inaccessibleパラメータを 指 定 して クライアントI/Oが 制 限 されているLUNを 表 示 します

156 156 データ 保 護 ガイド 2. lun deleteコマンドで-force-fencedパラメータを 指 定 して クライアントI/Oが 制 限 され ているLUNを 削 除 します SnapVaultバックアップを 使 用 できない 場 合 のSnapVault-ミラー カスケードへの 対 処 SnapVault 関 係 のセカンダリを 使 用 できなくなった 場 合 には SnapVault-ミラー カスケードの 関 係 を 操 作 して データ バックアップの 関 係 を 維 持 できます 開 始 する 前 に SnapVault-ミラー カスケードがすでに 構 成 されている 必 要 があります タスク 概 要 SnapVault 関 係 のデスティネーションは SnapVault-ミラー カスケードの 中 間 に 位 置 します このボ リュームを 使 用 できなくなった 場 合 次 の 問 題 が 発 生 することがあります SnapVaultバックアップを 更 新 できない SnapVaultセカンダリのミラー コピーを 更 新 できない この 問 題 に 対 処 するために SnapVaultセカンダリ ボリュームをカスケードから 一 時 的 に 削 除 し SnapVaultセカンダリ ボリュームのミラー コピーへのSnapVault 関 係 を 確 立 することができます 使 用 不 可 能 となっていたセカンダリ ボリュームが 使 用 できるようになった 場 合 には 元 のカスケード 構 成 を 再 確 立 できます 以 下 の 手 順 では カスケードのプライマリ ボリュームを A SnapVault 関 係 のセカンダリ ボリュー ムを B データ 保 護 ミラー 関 係 のデスティネーション ボリュームを C と 呼 びます 手 順 1. -fields busyパラメータを 指 定 してvolume snapshot showコマンドを 使 用 し C 上 の 現 在 の エクスポート 済 みSnapshotコピーを 特 定 します エクスポート 済 みSnapshotコピーについては busyフィールドがtrueに 設 定 されます volume snapshot show C -fields busy 2. Cでsnapmirror breakコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラー 関 係 を 解 除 します snapmirror break C 3. -snapmirror-labelパラメータを 指 定 してvolume snapshot modifyコマンドを 使 用 し 特 定 したエクスポート 済 みSnapshotコピーに 対 してダミーのSnapMirrorラベルを 作 成 します エクスポート 済 みSnapshotコピーのSnapMirrorラベルがすでに 存 在 する 場 合 は この 手 順 を 実 行 する 必 要 はありません

157 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 157 volume snapshot modify -volume C -snapshot name -snapmirror-label exp1 4. snapmirror snapshot-owner createコマンドを 使 用 して Cのエクスポート 済 みSnapshotコ ピーの 所 有 者 を 作 成 します これにより clustered Data ONTAPが 誤 ってSnapshotコピーを 削 除 することはありません snapmirror snapshot-owner create -volume C -snapshot exported -owner admin1 5. snapmirror deleteコマンドを 使 用 して BとCの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します snapmirror delete C 6. snapmirror resyncコマンドと-type XDPパラメータを 使 用 して AとCの 間 にSnapVault 関 係 を 作 成 します snapmirror resync -source-path A -destination-path C -type XDP 元 のSnapVaultセカンダリ ボリュームをリカバリするまで このSnapVault 関 係 を 維 持 できます リカバリするときは 以 下 の 手 順 を 使 用 して 元 のカスケード 関 係 を 再 確 立 できます 7. snapmirror deleteコマンドを 使 用 して AとBの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します 8. snapmirror resyncコマンドを 使 用 して CからBへのディザスタ リカバリの 再 同 期 を 実 行 しま す snapmirror resync source-path C destination-path B この 手 順 により Bが 使 用 できなくなってから 作 成 されたすべてのSnapshotコピーがCからBにコ ピーされます 9. -fields busyパラメータを 指 定 してvolume snapshot showコマンドを 使 用 し B 上 の 現 在 の エクスポート 済 みSnapshotコピーを 特 定 します volume snapshot show B -fields busy エクスポート 済 みSnapshotコピーについては busyフィールドがtrueに 設 定 されます 10. Bでsnapmirror breakコマンドを 使 用 して データ 保 護 ミラー 関 係 を 解 除 します

158 158 データ 保 護 ガイド snapmirror break B 11. -snapmirror-labelパラメータを 指 定 してvolume snapshot modifyコマンドを 使 用 し 特 定 したエクスポート 済 みSnapshotコピーに 対 してダミーのSnapMirrorラベルを 作 成 します volume snapshot modify -volume B -snapshot name -snapmirror-label exp2 エクスポート 済 みSnapshotコピーのSnapMirrorラベルがすでに 存 在 する 場 合 は この 手 順 を 実 行 する 必 要 はありません 12. snapmirror snapshot-owner createコマンドを 使 用 して Bのエクスポート 済 みSnapshotコ ピーの 所 有 者 を 作 成 します これにより clustered Data ONTAPが 誤 ってSnapshotコピーを 削 除 することはありません snapmirror snapshot-owner create -volume B -snapshot exported -owner admin1 13. snapmirror deleteコマンドを 使 用 して CとBの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します 14. snapmirror resyncコマンドと-type XDPパラメータを 使 用 して AからBへのSnapVaultの 再 同 期 を 実 行 します snapmirror resync source-path A destination-path B type XDP SnapVault 関 係 のSnapshotポリシーを 満 たす 新 しいSnapshotコピーが AからBに 転 送 されます 15. snapmirror deleteコマンドを 使 用 して AとCの 間 のデータ 保 護 ミラー 関 係 を 削 除 します 16. snapmirror resyncコマンドを 使 用 して BからCへのディザスタ リカバリの 再 同 期 を 実 行 しま す この 手 順 により CのSnapshotコピーを 削 除 することなく AとBの 間 の 関 係 を 再 確 立 してから 作 成 されたすべてのSnapshotコピーがBからCにコピーされます snapmirror resync source-path B destination-path C 17. snapmirror snapshot-owner deleteコマンドを 使 用 して Snapshotコピーの 所 有 者 をボリ ュームBとCから 削 除 します snapmirror snapshot-owner delete -volume B -snapshot exported_snap

159 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 snapshot modifyコマンドを 使 用 して 作 成 したSnapMirrorラベルをボリュームBとCから 削 除 します snapshot modify -volume B -snapshot exported_snap -snapmirror-label text snapshot modify -volume C -snapshot exported_snap -snapmirror-label text SnapVaultセカンダリのストレージ 効 率 の 管 理 SnapVault 関 係 では プライマリ ボリュームからセカンダリ ボリュームにデータをバックアップする 場 合 はストレージ 効 率 が 維 持 されます ただし 外 が1つあり セカンダリ ボリュームでポストプロセ ス 圧 縮 およびオプションのインライン 圧 縮 が 有 効 になっている 場 合 プライマリ ボリュームとセカン ダリ ボリュームの 間 のデータ 転 送 でストレージ 効 率 は 維 持 されません SnapVaultバックアップのストレージ 効 率 の 管 理 に 関 するガイドライン SnapVault 関 係 のプライマリ ボリュームとセカンダリ ボリュームの 両 方 でStorage Efficiencyが 有 効 になっている 場 合 SnapVaultセカンダリ ボリュームへのデータ 転 送 でストレージ 効 率 が 維 持 されま す プライマリ ボリュームでStorage Efficiencyが 有 効 になっていない 場 合 セカンダリ ボリュームで のみStorage Efficiencyを 有 効 にすることもできます 一 般 に SnapVaultセカンダリ ボリュームには 大 量 のデータが 格 納 されるため SnapVaultセカンダ リ ボリュームではストレージ 効 率 が 非 常 に 重 要 になります プライマリ ボリュームでStorage Efficiencyが 有 効 になっている 場 合 SnapVault 関 係 のプライマリ ボリュームでStorage Efficiencyが 有 効 になっている 場 合 すべてのデ ータ バックアップ 処 理 でストレージ 効 率 が 維 持 されます セカンダリ ボリュームでのみStorage Efficiencyが 有 効 になっている 場 合 SnapVault 関 係 のプライマリ ボリュームでStorage Efficiencyが 有 効 になっていない 場 合 格 納 する データが 徐 々に 増 えて 大 量 になることが 予 想 されるため セカンダリ ボリュームでStorage Efficiencyを 有 効 にします ボリュームにすでに 転 送 されたデータがある 場 合 は volume efficiencyコマンドを 使 用 してボ リュームのスキャンを 開 始 できます データが 転 送 されていない 新 しい 関 係 の 場 合 は 手 動 でスキ ャンを 実 行 する 必 要 はありません ボリュームの 効 率 化 スケジュールに 対 する 変 更 は SnapVaultセカンダリ ボリュームには 反 映 され ません Storage Efficiencyを 有 効 にした 場 合 は 代 わりにSnapVault 関 係 でスケジュールが 管 理 さ れます Storage Efficiencyプロセスは データ 転 送 が 始 まると 自 動 的 に 一 時 停 止 され データ 転 送 が 完 了 すると 自 動 的 に 再 開 されます SnapVaultセカンダリ ボリュームへのデータ 転 送 にSnapshot

160 160 データ 保 護 ガイド コピーが 複 数 含 まれている 可 能 性 があるため 更 新 処 理 の 実 行 中 はStorage Efficiencyプロセスが 一 時 停 止 されます 転 送 が 終 了 し 転 送 後 のStorage Efficiencyプロセスが 完 了 すると セカンダリ ボリュームで 最 後 に 作 成 されたSnapshotコピーがストレージ 効 率 に 優 れた 新 しいSnapshotコピーに 置 き 換 えられます セカンダリ ボリュームで 最 後 に 作 成 されたSnapshotコピーがロックされていて ストレージ 効 率 に 優 れた 新 しいSnapshotコピーに 置 き 換 えることができない 場 合 ストレージ 効 率 に 優 れた 新 しい Snapshotコピーは 作 成 されますが ロックされたSnapshotコピーは 削 除 されません ロックされた Snapshotコピーは SnapVaultセカンダリ ボリュームの 以 降 の 更 新 が 完 了 し ロックが 解 放 されたあ とに Storage Efficiencyのクリーンアップ プロセスで 削 除 されます SnapVaultセカンダリ ボリュー ムのSnapshotコピーがロックされるのは そのボリュームが 別 の 関 係 (データ 保 護 ミラー 関 係 など) のソースになっている 場 合 です セカンダリ ボリュームで 他 の 圧 縮 機 能 が 有 効 になっている 場 合 はストレージ 効 率 が 維 持 されない セカンダリ ボリュームで 他 の 圧 縮 機 能 が 有 効 になっている 場 合 は SnapVault 関 係 のいずれのデ ータ 転 送 でもストレージ 効 率 は 維 持 されません SnapVaultセカンダリ ボリュームで 圧 縮 機 能 を 有 効 にすると ストレージ 効 率 が 低 下 することを 示 す 警 告 メッセージが 表 示 されます セカンダリ ボリ ュームで 圧 縮 機 能 を 有 効 にした 場 合 データ 転 送 時 にストレージ 効 率 は 維 持 されなくなります デ ータ 転 送 時 のストレージ 効 率 化 機 能 を 再 度 有 効 にするには まずセカンダリ ボリュームの 圧 縮 機 能 を 無 効 にする 必 要 があります 関 連 タスク SnapVaultセカンダリ ボリュームでのStorage Efficiencyの 有 効 化 (160ページ) SnapVaultセカンダリ ボリュームでのStorage Efficiencyの 有 効 化 プライマリ ボリュームでStorage Efficiencyが 有 効 になっていない 場 合 SnapVaultセカンダリ ボリュ ームでStorage Efficiencyを 有 効 にすることができます 開 始 する 前 に このタスクをクラスタで 実 行 するには クラスタ 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です SVMでこのタスクを 実 行 するには SVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です タスク 概 要 重 複 排 除 と 圧 縮 を 使 用 したストレージ 効 率 の 向 上 については clustered Data ONTAP 論 理 ストレ ージ 管 理 ガイド を 参 照 してください 手 順 1. volume efficiencyコマンドで-onパラメータを 指 定 して Storage Efficiencyを 有 効 にします

161 SnapVaultバックアップを 使 用 したFlexVolのデータ 保 護 Storage Efficiencyの 対 象 のデータがすでにボリュームに 含 まれている 場 合 は volume efficiencyコマンドで-startパラメータと-scan-old-dataパラメータを 指 定 して ボリューム のスキャンを 開 始 します 関 連 コンセプト SnapVaultバックアップのストレージ 効 率 の 管 理 に 関 するガイドライン(159ページ) SnapVaultデスティネーション ボリュームでのStorage Efficiency 機 能 の 再 有 効 化 SnapVaultデスティネーション ボリュームで 圧 縮 を 無 効 にしたあとにストレージ 効 率 を 維 持 したデー タ 転 送 を 再 度 確 立 するには Storage Efficiencyを 手 動 で 有 効 にする 必 要 があります データ 圧 縮 を 無 効 にしたあと Storage Efficiencyを 手 動 で 有 効 にするまでは すべてのデータがそのまま 転 送 されます(ストレージ 効 率 は 維 持 されません) 開 始 する 前 に クラスタでこのタスクを 実 行 するには クラスタ 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です Storage Virtual Machine(SVM)でこのタスクを 実 行 するには SVM 管 理 者 の 権 限 が 必 要 です SnapVaultデスティネーション ボリュームのデータ 圧 縮 を 有 効 にしたあとに 無 効 にする 必 要 があ ります 手 順 1. SnapVault 関 係 のデスティネーション クラスタで -enable-storage-efficiencyパラメータを 指 定 したsnapmirror updateコマンドを 使 用 します このコマンドを 実 行 すると Storage Efficiencyが 有 効 になり データ 転 送 処 理 が 開 始 されます 処 理 はまず preparing 状 態 となり ソース ボリュームとデスティネーション ボリュームが 対 称 な 状 態 になるまで 圧 縮 と 解 凍 が 実 行 されます ボリュームが 対 称 な 状 態 になると ストレージ 効 率 に 優 れたSnapshotコピーがSnapVaultデスティネーションに 転 送 されます 注 : この 転 送 処 理 には 通 常 よりも 時 間 がかかることがあるため 進 捗 状 況 はバイト 数 ではなく パーセントで 表 示 されます

162 162 データ 保 護 ガイド SyncMirrorによるデータ ミラーリング SyncMirrorを 使 用 すると アグリゲートをミラーリングしてデータの 耐 障 害 性 を 高 めることができま す SyncMirrorでは ディスクまたはアレイLUNへの 接 続 における 単 一 点 障 害 が 除 去 されます SyncMirror 機 能 を 使 用 したデータのミラーリング SyncMirror 機 能 はData ONTAPのオプション 機 能 で 単 一 のアグリゲート 内 のデータをリアルタイ ムでミラーリングできます SyncMirrorでは データの 同 期 ミラーリングをRAIDレベルで 実 装 できます SyncMirrorを 使 用 し て 同 じWAFLファイルシステムのコピー2つで 構 成 されるアグリゲートを 作 成 できます この2つの コピーはプレックスと 呼 ばれ 同 時 に 更 新 されます そのため これらのコピーは 常 に 同 一 となりま す 2つのプレックスは 単 一 のアグリゲートに 格 納 されます SyncMirrorのアクティビティに 関 する 情 報 を 次 に 示 します SyncMirrorを 使 用 して アグリゲートをミラーリングできます SyncMirrorを 使 用 してFlexVolをミラーリングすることはできませんが FlexVolをアグリゲートの 一 部 としてミラーリングすることができます 関 連 情 報 clustered Data ONTAP 8.3 論 理 ストレージ 管 理 ガイド ネットアップのマニュアル: Product Library A-Z SyncMirrorを 使 用 する 利 点 SyncMirrorアグリゲートには2つのプレックスがあります この 設 定 では 2つのプレックスが 物 理 的 に 分 離 されているため 高 レベルのデータ 可 用 性 を 得 ることができます ディスクを 使 用 するシステムの 場 合 は 2つのプレックスがそれぞれ 別 のシェルフに 配 置 され シェ ルフはそれぞれ 別 のケーブルとアダプタを 使 用 してシステムに 接 続 されます 各 プレックスにはそ れぞれにスペア ディスクのセットがあります アレイLUNを 使 用 するシステムの 場 合 は プレックス は 同 じストレージ アレイまたは 別 々のストレージ アレイにある 別 々のアレイLUNセットに 配 置 さ れます 注 : 一 方 のプレックスではディスクを もう 一 方 のプレックスではアレイLUNを 使 用 する SyncMirrorは 設 定 できません

163 SyncMirrorによるデータ ミラーリング 163 プレックスどうしを 物 理 的 に 分 離 しておくと シェルフやストレージ アレイの1つが 使 用 できなくなっ たときのデータ 消 失 を 防 止 できます 障 害 の 影 響 を 受 けなかったプレックスは 障 害 からの 復 旧 作 業 中 も 引 き 続 きデータを 提 供 します 復 旧 したら 2つのプレックスを 再 び 同 期 化 できます ミラーされたプレックスには ファイル システムの 再 構 築 を 高 速 に 実 行 できるという 利 点 もありま す 対 照 的 に SnapMirrorを 使 用 して 複 製 されているアグリゲートが 使 用 不 可 能 になったときに SnapMirrorデスティネーション(セカンダリ) 上 のデータにアクセスする 方 法 は 次 のいずれかとなり ます SnapMirrorデスティネーションがファイル サービス 機 能 を 自 動 的 にテイクオーバーすることはで きません ただし SnapMirrorデスティネーションのデータに 読 み 取 り / 書 き 込 みアクセスできるように 手 動 で 設 定 することができます SnapMirrorデスティネーションにあるデータを プライマリ(ソース)にリストアします SyncMirrorを 使 用 するミラー アグリゲートでは ミラーされていないアグリゲートの2 倍 のストレージ が 必 要 です 2つのプレックスのそれぞれに 独 立 したディスクまたはアレイLUNのセットが 必 要 で す たとえば 1,440GBのアグリゲートをミラーリングするには ミラー アグリゲートのプレックス1つ につき1,440GB 合 計 で2,880GBのディスク スペースが 必 要 です ミラーされたアグリゲートの 機 能 ミラーされたアグリゲートには 2つのプレックス(データ コピー)が 含 まれます これらのプレックス は SyncMirror 機 能 を 使 用 したデータ 複 製 により 冗 長 性 を 提 供 します ミラーされたアグリゲートが 作 成 されると(または 既 存 のミラーされていないアグリゲートに2つ 目 の プレックスが 追 加 されると) Data ONTAPは 元 のプレックス(plex0)のデータを 新 しいプレックス (plex1)に 複 製 します プレックスは 物 理 的 に 分 離 されていて( 各 プレックスには 独 自 のRAIDグル ープおよび 独 自 のプールがあり) 同 時 に 更 新 されます これにより アグリゲートのRAIDレベル で 保 護 されるよりも 多 くのディスクで 障 害 が 発 生 した 場 合 や 接 続 が 解 除 された 場 合 に 影 響 を 受 け ないプレックスでデータ サービスを 継 続 しながら 障 害 の 原 因 を 修 正 できるため データ 損 失 を 防 止 できます 問 題 のあるプレックスが 修 正 されたら 2つのプレックスが 再 同 期 化 され ミラー 関 係 が 再 確 立 されます 注 : 2つのプレックスの 再 同 期 化 にかかる 時 間 は アグリゲートのサイズ システムの 負 荷 変 更 されたデータ 量 などの 多 くの 変 数 によって 異 なります システム 上 のディスクとアレイLUNは2つのプール(pool0とpool1)に 分 割 されます plex0はpool0 からストレージを 取 得 し plex1はpool1からストレージを 取 得 します 次 の 図 は SyncMirrorを 有 効 にして 実 装 したディスクで 構 成 されるアグリゲートを 示 しています ア グリゲートのplex1 用 に2つ 目 のプレックスが 作 成 されています plex1のデータはplex0のデータの 複 製 であり RAIDグループも 同 じです 32 本 のスペア ディスクがpool0またはpool1に 割 り 当 てられ ます( 各 プールに16 本 )

164 164 データ 保 護 ガイド アグリゲート plex0(pool0) plex1(pool1) rg0 rg1 rg2 rg3 rg0 rg1 rg2 rg3 pool0 pool1 凡 スペア ディスク データ ディスク パリティ ディスク dparityディスク RAIDグループ 次 の 図 は SyncMirrorを 有 効 にして 実 装 したアレイLUNで 構 成 されるアグリゲートを 示 していま す アグリゲートのplex1 用 に2つ 目 のプレックスが 作 成 されています plex1はplex0の 複 製 であり RAIDグループも 同 じです アグリゲート plex0(pool0) plex1(pool1) rg0 rg1 rg0 rg1 アグリゲート 内 のアレイLUN Data ONTAP RAIDグループ

165 SyncMirrorによるデータ ミラーリング 165 ディスクでSyncMirrorを 使 用 するための 要 件 アグリゲートをミラーリングする 場 合 は SyncMirror 機 能 をサポートするノード およびディスク シェ ルフの 適 切 な 構 成 が 必 要 です SyncMirrorを 使 用 するための 要 件 は 次 のとおりです ノードがSyncMirror 機 能 をサポートしている 必 要 があります ミラー アグリゲートをサポートする 構 成 でディスク シェルフを 接 続 する 必 要 があります 関 連 情 報 clustered Data ONTAP 8.3 MetroCluster 管 理 およびディザスタ リカバリ ガイド NetApp Hardware Universe アレイLUNに 関 するSyncMirrorの 動 作 SyncMirrorでは アレイLUNアグリゲートについても ディスクのアグリゲート 同 様 に2つの 物 理 的 に 分 離 されたコピーが 作 成 されます アグリゲートのこれらのコピー( プレックス と 呼 びます)は 同 時 に 更 新 され データの2つのコピー は 常 に 同 一 となります どちらかが 使 用 できなくなっても データは 引 き 続 き 提 供 されます アレイLUNのプレックスを 物 理 的 に 分 離 しておくと 次 のような 状 況 でもデータの 損 失 を 防 ぐことが できます アレイLUNに 障 害 が 発 生 した LUNの 障 害 の 原 因 としては たとえば ストレージ アレイでの 二 重 ディスク 障 害 があります ストレージ アレイが 使 用 不 可 能 になった MetroCluster 構 成 の 一 方 のサイト 全 体 が 機 能 停 止 した サイト 全 体 が 機 能 停 止 する 原 因 としては 災 害 や 長 時 間 にわたる 電 源 喪 失 などがあります このような 状 況 が 発 生 すると スイッチオーバーにより サバイバー サイト( 稼 働 中 のサイト)が ディザスタ サイト( 災 害 サイト)をテイクオーバーします アクセスされるデータは サバイバー サイトのプレックス 上 のものです 2つのプレックスをそれぞれ 別 のアレイLUNセットに 配 置 する 必 要 があります MetroCluster 構 成 の Data ONTAPシステムでアレイLUNを 使 用 する 場 合 は 各 プレックスを 異 なるストレージ アレイの 別 のLUNセットに 配 置 する 必 要 があります MetroCluster 構 成 のData ONTAPシステムでアレイ LUNとディスクの 両 方 を 使 用 する 場 合 は ディスクのプレックスとアレイLUNのプレックスを 分 ける 必 要 があります MetroCluster 構 成 以 外 のセットアップでSyncMirrorを 使 用 する 場 合 は 各 プレックスを 同 じストレー ジ アレイに 配 置 することも 異 なるストレージ アレイに 配 置 することもできます

166 166 データ 保 護 ガイド プレックスは アグリゲートが 構 成 されたData ONTAPシステムに 接 続 されたストレージ アレイに 対 してローカルまたはリモートのいずれかになります たとえば MetroCluster 構 成 の 場 合 ローカル サイトのプレックスはローカル プレックスになり リモート サイトのプレックスはリモート プレックス になります 次 の 図 は アグリゲートに 対 するプレックスおよびプールの 関 係 を 示 したものです 1つのプレック スはpool 0に もう1つのプレックスにpool 1が 関 連 付 けられています pool 0がローカル プールで pool 1がリモート プールです リモート プレックスが アグリゲートのミラーです アレイLUNでSyncMirrorを 設 定 するための 要 件 アレイLUNでSyncMirrorを 設 定 するには SyncMirrorの 標 準 的 な 要 件 に 加 えて アレイLUNでの SyncMirrorの 設 定 に 固 有 ないくつかの 要 件 を 満 たす 必 要 があります MetroCluster 構 成 の 場 合 は アレイLUNでのSyncMirrorの 設 定 に 関 してさらにいくつかの 要 件 があります ミラーリングするストレージ タイプに 関 する 考 慮 事 項 アレイLUNとディスクの 両 方 を 使 用 可 能 なシステムのアグリゲートのミラーリングを 計 画 するとき は 次 の 点 に 注 意 してください データのミラーリングは 同 じタイプのストレージ 間 でのみ 可 能 です Data ONTAPシステムのネ イティブのディスク シェルフとストレージ アレイの 間 でアグリゲートをミラーリングすることはでき ません Data ONTAPシステムがディスク シェルフを 備 えている 場 合 は 2つのディスク シェルフの 間 で ディスクのアグリゲートをミラーリングできます ディスクにミラーリングを 設 定 する 際 のルールは FASシステムとVシリーズ システムとで 同 じ です アレイLUNでSyncMirrorを 設 定 するときは ディスクの 場 合 とは 設 定 が 異 なるため 対 応 する 要 件 に 従 う 必 要 があります

167 必 要 なアレイLUNの 数 とサイズ SyncMirrorを 設 定 するときは ミラー アグリゲートを 作 成 できるように ストレージに 通 常 必 要 な 数 の2 倍 のアレイLUNが 必 要 になります アグリゲートの2つのプレックスで 使 用 するアレイLUNの 各 セットは LUNの 数 とサイズが 一 致 している 必 要 があります たとえば 4つの10GBのLUNから 構 成 される40GBのアグリゲートをミラーリングする 場 合 を 考 えま す 4つの10GBのLUNをローカルで 使 用 できるようにし アグリゲートをミラーリングできるよう4つ の10GBのLUNをリモートで 用 意 します LUNが 同 じサイズでないと 次 のような 状 況 が 発 生 します リモートのLUNがローカルのLUNよりも 大 きい 場 合 ミラーは 作 成 されます しかし スペースが 無 駄 になり 再 利 用 できません たとえば pool0のアレイlunが10gbで pool0のアレイlunが20gbの 場 合 ミラーは10GB(pool0 LUNのサイズ)になります pool0 LUNの 残 りの10GBのスペースは 無 駄 になり 再 利 用 できません ローカルLUNがリモートLUNよりも 大 きい 場 合 Data ONTAPはミラーの 作 成 を 行 いません たとえば pool0(ローカル)アレイlunが20gbで pool0アレイlunが10gbの 場 合 ミラーリン グは 失 敗 します SyncMirrorのミラーリングに 必 要 なストレージ アレイ 数 アレイLUNを 使 用 するMetroCluster 構 成 では 2つのストレージ アレイを 使 用 してミラーを 構 成 する 必 要 があります アレイLUNを 使 用 するMetroCluster 構 成 以 外 のSyncMirrorは 1つまたは2つの ストレージ アレイで 構 成 できます 2つのストレージ アレイをミラーリングに 使 用 している 場 合 要 件 は 次 のとおりです 両 方 のストレージ アレイのベンダーおよびモデル ファミリーが 同 じであること 両 方 のストレージ アレイで 同 じバージョンのファームウェアを 実 行 していること 2セットのLUNが 必 要 :1セットはローカル ストレージ アレイ 上 のアグリゲート 用 もう1セットはア グリゲートのミラー(アグリゲートのもう1つのプレックス) 用 にリモート ストレージ アレイに 存 在 するLUN 1つのストレージ アレイだけをミラーリングに 使 用 している 場 合 要 件 は 次 のとおりです 2セットのLUNはストレージ アレイ 上 で 物 理 的 に 分 離 されていること 各 LUNは 別 のディスク グループ(RAIDグループ)に 属 していること ディスク 所 有 権 の 割 り 当 て SyncMirrorによるデータ ミラーリング 167 アグリゲートのプレックスに 使 用 するアレイLUNは すべて 同 じData ONTAPシステムに 割 り 当 てる 必 要 があります このシステムがアグリゲートを 所 有 します

168 168 データ 保 護 ガイド チェックサムの 整 合 性 の 要 件 アグリゲートのプレックスに 使 用 するアレイLUNのチェックサム 方 式 は 両 方 のセットのすべての LUNで 同 じでなければなりません SyncMirrorプール 割 り 当 て 1つのプレックスが 使 用 できなくなった 場 合 でも すべてのデータを 引 き 続 き 提 供 できるように 2つ のストレージ アレイ 間 でデータを 完 全 にミラーリングします SyncMirrorプールへのアレイLUNの 割 り 当 て 方 法 により MetroCluster 構 成 の2つのストレージ アレイへのアレイLUNの 配 分 方 法 が 決 まります アレイLUNでは 各 アレイLUNを 明 示 的 にローカル プールまたはリモート プールに 割 り 当 てる 必 要 があります LUNを 適 切 にグループ 化 するには 事 前 の 計 画 を 通 じてどのストレージ アレイにど のアレイLUNがあるかを 把 握 しておく 必 要 があります Data ONTAPは これを 判 断 できません アレイLUNを 使 用 するMetroCluster 構 成 に 固 有 な 要 件 MetroCluster 構 成 でデータを 格 納 するには ボリュームがミラーリングされている 必 要 があります ミラーリングされていないアグリゲートはサポートされません また 各 プレックスを 別 々のストレージ アレイの 別 のアレイLUNのセットに 配 置 する 必 要 がありま す アレイLUNを 使 用 するMetroCluster 構 成 の 詳 細 については MetroClusterインストレーションおよび 構 成 ガイドを 参 照 してください パスの 確 認 アグリゲートを 作 成 してミラーリングする 前 に それぞれのData ONTAPシステムについて アレイ LUNへのパスが2つ 確 保 されていることを 確 認 してください アレイLUNへのパスを 確 認 する 方 法 の 詳 細 については インストール 要 件 およびリファレンス ガ イド を 参 照 してください 関 連 コンセプト アレイLUNでのSyncMirrorプール 割 り 当 ての 計 画 (169ページ) アレイLUNでのSyncMirrorプール 割 り 当 てで 発 生 したエラーのトラブルシューティング(171ペー ジ) 関 連 情 報 clustered Data ONTAP 8.3 MetroCluster インストレーションおよび 構 成 ガイド FlexArray 仮 想 化 インストール 要 件 およびリファレンス ガイド

169 SyncMirrorによるデータ ミラーリング 169 アレイLUNでのSyncMirrorプール 割 り 当 ての 計 画 アレイLUNでSyncMirrorを 設 定 するには アレイLUNがローカルかリモートかを 示 す 情 報 をData ONTAPに 提 供 する 必 要 があります ネイティブ ディスクに 対 し Data ONTAPはディスクをローカル プールまたはリモート プールに 自 動 的 に 割 り 当 てます または 必 要 に 応 じてディスクをプールに 割 り 当 てることができます ただし Data ONTAPはアレイLUNがローカル ストレージ アレイ(ローカル プール)またはリモート ストレー ジ アレイ(リモート プール)のどちらにあるのかを 確 認 できません この 情 報 をData ONTAPに 提 供 する 必 要 があります 1つのプレックスが 使 用 できなくなった 場 合 でも すべてのデータを 引 き 続 き 提 供 できるように 2つ のストレージ アレイ 間 でまったく 同 じになるようにデータをミラーリングする 必 要 があります そのた めには ストレージ アレイに 属 するLUNを2つのSyncMirrorプールにグループ 化 します 一 方 がロ ーカル プールでもう 一 方 がリモート プールです あとでミラー アグリゲートを 作 成 する 場 合 同 じプ レックスのLUNは 同 じプールから 選 択 されます LUNをグループ 化 するには アグリゲートの2つのプレックスの 作 成 に 使 用 している 各 アレイLUN に 適 切 なSyncMirrorを 定 義 する 必 要 があります 各 アレイLUNに 適 切 なプールを 指 定 するには どのストレージ アレイにどのアレイLUNがあるかを 知 る 必 要 があります Data ONTAPは これを 判 断 できません 各 LUNグループに 同 じ 数 のLUNがあり 各 グループのLUNが 同 じサイズである 必 要 があります ストレージ アレイを1つだけ 使 用 する 場 合 (MetroCluster 構 成 以 外 の 環 境 など)は 各 LUNがストレ ージ アレイの 別 のディスク グループ(RAIDグループ)に 属 している 必 要 があります ストレージの 物 理 的 な 場 所 (2 つのストレージ アレイを 想 定 ) アレイLUNは Data ONTAPシ ステムに 接 続 しているストレー ジ アレイ(ローカル ストレージ アレイ)にあります アグリゲ ートは このData ONTAPシス テムで 作 成 されます アレイLUNは LUNがアグリ ゲートのアレイLUNのミラーリ ングに 使 用 されるストレージ アレイにあります (これはリモ ート ストレージ アレイです) アレイLUNを 割 り 当 てる 必 要 があるプール コマンド 設 定 ローカル プール(pool0) storage disk assign - pool 0 リモート プール(pool1) storage disk assign - pool 1 注 : storage disk assignコマンドの-poolパラメータを 使 用 して SyncMirrorプールの 割 り 当 てを 指 定 します コマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください

170 170 データ 保 護 ガイド アレイLUNアグリゲートの 作 成 およびミラーリングに 使 用 するコマンド 1つのコマンドでアレイLUNアグリゲートを 作 成 してミラーすることも 作 成 とミラーリングを 別 々のコ マンドで 実 行 することもできます 重 要 : MetroCluster 構 成 では 1つの 手 順 でミラー アグリゲートを 作 成 する 必 要 があります アレイLUNアグリゲートの 作 成 およびミラーリングに 使 用 するコマンドは 次 のとおりです 目 的 アグリゲートの 作 成 とミラーリングを 一 度 に 行 う 既 存 のアグリゲートをミラーする 使 用 するコマンド storage aggregate create このコマンドの-mirrorパラメータおよびdiskcountを 使 用 して 指 定 した 数 に 従 ってア レイLUNを2つのプレックスに 配 分 できます プレックスに 含 めるアレイLUNを 指 定 するに は -disklistパラメータと-mirrordisklistパラメータを 使 用 します storage aggregate mirror 注 : MetroCluster 構 成 では ミラーされていな いアグリゲートを 作 成 することはできませ ん これらのコマンドの 詳 細 については マニュアル ページを 参 照 してください アレイLUNでSyncMirrorプールを 設 定 する 際 の 代 表 的 なエラー ローカルとリモートのプール 割 り 当 てがアレイLUNの 実 際 の 場 所 と 一 致 していないと アレイLUN のSyncMirror 設 定 は 失 敗 します 次 の 表 に 代 表 的 なアレイLUN SyncMirrorプール 割 り 当 てエラーとその 結 果 を 示 します エラー ローカル ストレージ アレイのアレイLUNをリモ ート プールに 割 り 当 てる またはリモート スト レージ アレイのアレイLUNをローカル プール に 割 り 当 てる アレイLUNの 各 セットのプール 設 定 を 逆 にして いる つまり アグリゲートのミラーリングに 使 用 するローカル ストレージ アレイのすべての LUNをリモート プール(p1)に 割 り 当 て リモー ト ストレージ アレイのLUNをローカル プール (p0)に 割 り 当 てている 結 果 アグリゲートのミラーを 作 成 できません プレッ クス 内 に 複 数 のプールが 混 在 していると ミラ ーを 作 成 できません ミラー アグリゲートは 作 成 できますが 一 方 の ストレージ アレイが 使 用 できなくなったときに 反 対 側 のプレックスが 使 用 不 可 能 であると 誤 って 報 告 されます 実 際 には データは 使 用 可 能 な 方 のストレージ アレイにあります

171 SyncMirrorによるデータ ミラーリング 171 エラー SyncMirrorに2つのストレージ アレイを 使 用 す る 計 画 だったが ミラー アグリゲートの 作 成 時 に 誤 ってどちらのプールも 同 じストレージ ア レイから 指 定 した 結 果 そのストレージ アレイに 障 害 が 発 生 すると デ ータは 失 われます 関 連 コンセプト アレイLUNでSyncMirrorを 設 定 するための 要 件 (166ページ) アレイLUNでのSyncMirrorプール 割 り 当 てで 発 生 したエラーのトラブルシューティング(171ペー ジ) アレイLUNでのSyncMirrorプール 割 り 当 てで 発 生 したエラーのトラブルシューティング SyncMirrorプール 割 り 当 てで 発 生 した 問 題 のトラブルシューティングを 行 うには バックエンド 設 定 とData ONTAP 設 定 を 確 認 する 必 要 があります Data ONTAPでのプール 割 り 当 てがLUNの 実 際 の 場 所 と 一 致 しているかどうかを 確 認 します プレックスが2つの 異 なるストレージ アレイ 上 にある 場 合 特 定 のアレイLUNが 置 かれているのが どちらのストレージ アレイかを 知 る 必 要 があります 各 アレイLUNがローカル ストレージ アレイの ものかリモート ストレージ アレイのものかを 判 断 するためには ストレージ アレイがどのようにスイ ッチに 接 続 されているかを 知 る 必 要 があります 以 下 の 方 法 を 組 み 合 わせることにより プレックスに 対 するLUNの 場 所 の 情 報 を 取 得 できます スイッチ ゾーニングを 確 認 する Data ONTAPコマンドstorage disk show -poolの 出 力 を 確 認 する 必 要 に 応 じて アレイLUNのプール 割 り 当 ての 誤 りを 修 正 することもできます ミラー アグリゲートを 使 用 する 際 の 要 件 ミラー アグリゲートを 使 用 してデータのコピーを2つ 保 持 するには 2つのミラー プレックスを 設 定 し て 新 しいアグリゲートを 作 成 するか 既 存 のアグリゲートにプレックスを 追 加 します(1つのミラー ア グリゲートに 設 定 できるプレックスは2つまで) ミラー アグリゲートとして 使 用 するディスクまたはアレイLUNを 選 択 するときの 規 則 は 次 のとおり です 各 プレックスに 対 して 選 択 されるディスクやアレイLUNは それぞれ 異 なるプールに 存 在 してい る 必 要 があります ディスクまたはアレイLUNの 数 が 両 方 のプレックスで 同 じでなければなりません ディスクは まず セクタあたりのバイト 数 (bps)が 同 じもの 次 にサイズが 等 しいディスクが 選 択 されます

172 172 データ 保 護 ガイド サイズが 等 しいディスクがない 場 合 は 大 きなサイズのディスクが 選 択 されたうえで 同 一 のサ イズまでそのディスクのサイズが 縮 小 されます ミラー アグリゲートのプレックスの 名 前 はData ONTAPによって 設 定 されます アグリゲートの 作 成 時 Data ONTAPでは 使 用 可 能 なディスクが 最 も 多 いプールからディスクが 選 択 されます 使 用 するディスクを 指 定 することにより この 選 択 基 準 を 無 効 にできます 注 : これは MetroClusterクラスタには 該 当 しません 関 連 情 報 clustered Data ONTAP 8.3 MetroCluster 管 理 およびディザスタ リカバリ ガイド ミラー アグリゲートの 管 理 用 コマンド Data ONTAPには ミラー アグリゲートを 管 理 するための 固 有 のコマンドが 用 意 されています 状 況 ミラー アグリゲートを 作 成 する アグリゲートをミラー アグリゲートに 変 換 する プレックスに 関 するステータスを 表 示 する アグリゲートにディスクを 追 加 する 各 プレックスの 再 同 期 ステータス 情 報 を 表 示 する プレックス 間 の 不 一 致 を 修 正 する プレックス 比 較 のステータスを 表 示 する ミラー アグリゲートのプレックスの 比 較 を 開 始 する プレックスの 比 較 を 中 止 する 使 用 するコマンド -mirrorパラメータを 指 定 したstorage aggregate create -mirrorパラメータを 使 用 する 場 合 - disklistパラメータと-mirror-disklistパ ラメータは 使 用 できません storage aggregate mirror storage aggregate plex show storage aggregate add-disks storage aggregate show-resyncstatus -action startパラメータと-plex-to-fixパ ラメータを 指 定 したstorage aggregate verify -action statusパラメータを 指 定 した storage aggregate verify -action startパラメータを 指 定 したstorage aggregate verify -action stopパラメータを 指 定 したstorage aggregate verify

173 SyncMirrorによるデータ ミラーリング 173 状 況 プレックスの 比 較 を 再 開 する プレックスの 比 較 を 一 時 的 に 停 止 する プレックスをオンラインにする プレックスをオフラインにする どちらかのプレックスを 削 除 する 使 用 するコマンド -action resumeパラメータを 指 定 した storage aggregate verify -action suspendパラメータを 指 定 した storage aggregate verify storage aggregate plex online storage aggregate plex offline storage aggregate plex delete 関 連 情 報 Clustered Data ONTAP 8.3 Commands: Manual Page Reference ミラー アグリゲートの 作 成 新 しいアグリゲートをミラー アグリゲートとして 作 成 することでデータを 保 護 できます タスク 概 要 アグリゲートの 作 成 時 にSyncMirrorを 使 用 するように 指 定 できます これにより そのアグリゲート は 開 始 時 から 確 実 にミラー アグリゲートになります 手 順 1. storage disk showコマンドの-fieldsパラメータでdisk pool およびcontainer-type の 各 フィールドを 指 定 して 使 用 可 能 なディスクをすべて 表 示 します cluster1::> storage disk show -fields disk,pool,container-type disk container-type pool aggregate Pool aggregate Pool aggregate Pool aggregate Pool aggregate Pool spare Pool spare Pool aggregate Pool spare Pool aggregate Pool aggregate Pool aggregate Pool0

174 174 データ 保 護 ガイド aggregate Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool0 disk container-type pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool0 48 entries were displayed. 2. storage assignコマンドを 使 用 して ディスク シェルフをpool0およびpool1という2つのループ に 分 けます cluster1::> storage disk assign -disk 1.1.* -pool 1 cluster1::> storage disk> show -fields disk,pool,container-type disk container-type pool aggregate Pool aggregate Pool aggregate Pool0

175 SyncMirrorによるデータ ミラーリング aggregate Pool aggregate Pool spare Pool spare Pool aggregate Pool spare Pool aggregate Pool aggregate Pool aggregate Pool aggregate Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool1 disk container-type pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool spare Pool1 48 entries were displayed. 3. -mirrorパラメータを 指 定 したstorage aggregate createコマンドを 使 用 して ミラー アグリ ゲートを 作 成 します

176 176 データ 保 護 ガイド cluster1::> storage aggregate create aggr4 -mirror -diskcount storage aggregate showコマンドを 使 用 して ミラー アグリゲートが 作 成 されたことを 確 認 し ます cluster1::> storage aggregate show aggr4 Aggregate: aggr4 Checksum Style: block Number Of Disks: 6 Mirror: true Node: node1 Disks for First Plex: 1.0.9, , , , Disks for Mirrored Plex: , , , , Partitions for First Plex: - partitions for Mirrored Plex: - Free Space Reallocation: on HA Policy: sfo Ignore Inconsistent: off Space Reserved for Snapshot Copies: 5% Aggregate Nearly Full Threshold Percent: 95% Aggregate Full Threshold Percent: 98% Block Checksum Protection: on RAID Lost Write: on Zoned Checksum Protection: - Enable Thorough Scrub: off Hybrid Enabled: false Available Size: 696.0GB Checksum Enabled: true Checksum Status: active Cluster: cluster1 Home Cluster ID: 74515f83-f398-11e2- bca DR Home ID: - DR Home Name: - Has Mroot Volume: false Has Partner Node Mroot Volume: false Home ID: Home Name: node1 Total Hybrid Cache Size: 0B Hybrid: false Inconsistent: false Is Aggregate Home: true Max RAID Size: 16 Flash Pool SSD Tier Maximum RAID Group Size: - Owner ID: Owner Name: node1 Used Percentage: 0% Plexes: /aggr4/plex0, /aggr4/plex1 RAID Groups: /aggr4/plex0/rg0 (block) /aggr4/plex1/rg0 (block) RAID Lost Write State: on RAID Status: raid_dp, mirrored, normal

177 SyncMirrorによるデータ ミラーリング 177 RAID Type: raid_dp SyncMirror Resync Snapshot Frequency in Minutes: 60 Is Root: false Space Used by Metadata for Volume Efficiency: 0B Size: 698.0GB State: online Aggregate Type: aggr Maximum Write Alloc Blocks: 0 Used Size: 2.02GB Uses Shared Disks: false UUID String: f9c49c6f d3fb0178b Number Of Volumes: 2 Is Flash Pool Caching: - Is Eligible for the Balancer: false State of the Aggregate Being Balanced: ineligible アグリゲートからミラー アグリゲートへの 変 換 既 存 のアグリゲートをミラー アグリゲートに 変 換 してアグリゲートのデータを 保 護 できます アグリ ゲートをミラー アグリゲートに 変 換 するには そのアグリゲートにプレックスを 追 加 します 開 始 する 前 に 変 換 するアグリゲートのプレックスは1つだけである 必 要 があります プレックスを 追 加 してミラー ア グリゲートを 作 成 しますが ミラー アグリゲートに 割 り 当 てることができるプレックスは2つまでで す タスク 概 要 アグリゲートをミラー アグリゲートに 変 換 する 方 法 は2つあります 使 用 可 能 なディスクまたはアレイLUNを 手 動 で 確 認 し どれを 使 用 するかを 指 定 する この 方 法 は プレックスの 追 加 に 使 用 するディスクまたはアレイLUNがわかっていて 手 動 で 指 定 する 場 合 に 適 しています 使 用 可 能 なディスクまたはアレイLUNをData ONTAPで 自 動 的 に 選 択 する これは アグリゲートにプレックスを 追 加 する 最 も 簡 単 な 方 法 です 容 量 の 異 なるディスクまた はアレイLUNを 使 用 するアグリゲートをミラーリングする 場 合 別 のディスク プールから 一 番 少 ない 容 量 に 一 致 するディスクまたはアレイLUNが 選 択 されます 該 当 する 容 量 のディスクがプ ール 内 に 必 要 数 ない 場 合 Data ONTAPは より 大 きな 容 量 のディスクまたはアレイLUNを 選 択 してそのサイズを 縮 小 します 手 順 1. アグリゲートにプレックスを 追 加 します

178 178 データ 保 護 ガイド 追 加 方 法 手 動 操 作 a. storage disk showコマンドを 使 用 して 選 択 可 能 なディスクの リストを 表 示 します b. リストから 正 しい 数 とサイズのディスクまたはアレイLUNを 選 択 しま す ディスクまたはアレイLUNは すでにアグリゲートで 使 用 されている プールとは 別 のプールから 選 択 する 必 要 があります c. -mirror-disklistパラメータを 指 定 したstorage aggregate mirrorコマンドを 使 用 します プレックスがアグリゲートに 追 加 され ミラー アグリゲートになります 自 動 storage aggregate mirrorコマンドを 使 用 します 次 に 選 択 したディスク および7.5を 使 用 して アグリゲートaggrDに 手 動 でプ レックスを 追 加 するコマンドを 示 します このコマンドを 実 行 すると aggrdがミラー アグリゲート になります storage aggregate mirror -aggregate aggrd -mirror-disklist 7.1, 7.2, 7.3, 7.4, 7.5 次 に Data ONTAPで 選 択 されたディスクを 使 用 して アグリゲートaggrEに 自 動 でプレックスを 追 加 するコマンドを 示 します このコマンドを 実 行 すると aggreがミラー アグリゲートになりま す storage aggregate mirror -aggregate aggre 関 連 情 報 clustered Data ONTAP 8.3マニュアル ページ:storage disk show - Display a list of disk drives and array LUNs clustered Data ONTAP 8.3マニュアル ページ:storage aggregate mirror - Mirror an existing aggregate clustered Data ONTAP 8.3 物 理 ストレージ 管 理 ガイド

179 SyncMirrorによるデータ ミラーリング 179 ミラー アグリゲートからアグリゲートへの 変 換 ミラー アグリゲートを(ミラーされていない)アグリゲートに 変 換 するには プレックスを 削 除 します この 処 理 は アグリゲートのミラーリングを 停 止 する 場 合 や プレックスに 問 題 がある 場 合 などに 実 行 します 手 順 1. storage aggregate plex offlineコマンドを 使 用 して 選 択 したプレックスをオフラインに します 2. storage aggregate plex deleteコマンドを 使 用 して オフラインにしたプレックスを 破 棄 し ます タスクの 結 果 プレックスを 破 棄 すると そのプレックスで 使 用 されていたディスクまたはアレイLUNがホット スペ アに 変 換 されます プレックスで 障 害 が 発 生 した 場 合 のミラー アグリゲートの 再 作 成 プレックスに 障 害 が 及 ぶような 障 害 が 発 生 した 場 合 そのプレックスをミラー アグリゲートから 削 除 し 問 題 を 修 正 してからミラー アグリゲートを 再 作 成 できます 問 題 を 修 正 できない 場 合 は 異 なる ディスク セットまたはアレイLUNセットを 使 用 してミラー アグリゲートを 再 作 成 することもできます 手 順 1. storage aggregate plex deleteコマンドを 使 用 して 障 害 が 発 生 したプレックスを 破 棄 し ます 次 に ミラー アグリゲートからplex0を 破 棄 するコマンドを 示 します cluster1::> storage aggregate plex delete -aggregate aggr1 -plex plex0 2. storage aggregate mirrorコマンドを 使 用 して アグリゲートをミラー アグリゲートに 変 換 し ます 次 に ディスクを 選 択 し プレックスを 追 加 してミラー アグリゲートaggr1を 作 成 するコマンドを 示 します cluster1::> storage aggregate mirror -aggregate aggr1

180 180 データ 保 護 ガイド 関 連 タスク アグリゲートからミラー アグリゲートへの 変 換 (177ページ) 関 連 情 報 clustered Data ONTAP 8.3マニュアル ページ:storage aggregate plex offline - Offline a plex clustered Data ONTAP 8.3マニュアル ページ:storage aggregate plex delete - Delete a plex clustered Data ONTAP 8.3マニュアル ページ:storage aggregate mirror - Mirror an existing aggregate プレックスへのディスクの 割 り 当 て 方 法 ディスク シェルフおよびホスト アダプタを 設 定 するには Data ONTAPでディスクがどのようにプレ ックスに 割 り 当 てられるかを 理 解 する 必 要 があります Data ONTAPでは ミラー アグリゲートを 作 成 する 際 pool0とpool1という2つのディスク プールから スペア ディスクを 使 用 します プールにディスクを 割 り 当 てる 際 には ディスクのシェルフが 識 別 され pool0にはpool1のディスク とは 異 なるシェルフからディスクが 割 り 当 てられます ミラー アグリゲートの 高 可 用 性 を 実 現 するた めには ディスク プールが 物 理 的 に 分 離 されている 必 要 があります pool0のディスクはplex0の 作 成 に 使 用 され pool1のディスクはplex1の 作 成 に 使 用 されます HAペアのホスト ノードのローカル プレックスは pool0という 名 前 のディスク プールに 接 続 されて いる 必 要 があります pool0は スロット3~7のホスト アダプタに 接 続 されているストレージで 構 成 さ れます 注 : スイッチを 使 用 するMetroCluster 構 成 のプール ルールは 異 なります 関 連 情 報 NetApp Hardware Universe プレックスの 状 態 プレックスは オンライン 状 態 にすることもオフライン 状 態 にすることもできます オンライン 状 態 で は プレックスに 対 して 読 み 取 り / 書 き 込 みを 実 行 でき プレックス 内 のデータは 最 新 の 状 態 になっ ています オフライン 状 態 では プレックスに 対 して 読 み 取 り / 書 き 込 みのアクセスはできません オンライン 状 態 のプレックスは さらに 次 の 状 態 になります アクティブ プレックスを 使 用 できます ディスクまたはアレイLUNを 追 加 中 Data ONTAPがディスクまたはアレイLUNをRAIDグルー プまたはプレックスのグループに 追 加 しています

181 空 プレックスは 作 成 中 のアグリゲートの 一 部 です Data ONTAPは ディスクをプレックスに 追 加 する 前 に アグリゲートに 追 加 する1つ 以 上 のディスクまたはアレイLUNを 初 期 化 する 必 要 が あります 失 敗 プレックス 内 の1つ 以 上 のRAIDグループに 障 害 が 発 生 しました 非 アクティブ プレックスを 使 用 できません 正 常 プレックス 内 のすべてのRAIDグループが 機 能 しています SyncMirrorによるデータ ミラーリング 181 期 限 切 れ プレックスのコンテンツが 最 新 の 状 態 でなく アグリゲートの 他 のプレックスに 障 害 が 発 生 しました 再 同 期 プレックスのコンテンツがアグリゲートの 他 のプレックスのコンテンツと 再 同 期 中 で す ミラー アグリゲートへのディスクまたはアレイLUNの 追 加 以 下 の 方 法 のいずれかを 使 用 して ミラー アグリゲートにディスクまたはアレイLUNを 追 加 できま す Data ONTAPでディスクまたはアレイLUNを 自 動 的 に 選 択 する ディスクまたはアレイLUNを 手 動 で 選 択 する Data ONTAPが 選 択 したディスクまたはアレイLUNを 事 前 に 確 認 し 選 択 されたまま 使 用 する か 選 択 内 容 を 変 更 する ミラーされたアグリゲートにディスクを 追 加 する 場 合 のルール ミラーされたアグリゲートにディスクを 追 加 するときは ディスクの 配 分 とサイズに 関 する 一 定 のル ールに 従 う 必 要 があります 偶 数 個 のディスクを 追 加 し それを2つのプレックスに 均 等 に 配 分 します 各 プレックスのディスクは プレックスごとに 個 別 のディスク プールから 選 択 します 追 加 するすべてのディスク 間 で セクタあたりのバイト 数 (bps)を 一 致 させます RAIDグループに 新 しいディスクを 追 加 した 場 合 その 新 しいディスクが 使 用 されるかどうかは RAIDレベルによって 決 まります 新 しいディスクのストレージ 容 量 がRAIDグループの 既 存 のディ スクよりも 大 きい 場 合 は 新 たに 追 加 したディスクのサイズが RAIDグループに 合 わせて 縮 小 さ れる 場 合 があります RAID-DP: 容 量 の 大 きいディスクがパリティ ディスクのサイズに 縮 小 されます RAID-4: 容 量 の 大 きいディスクをパリティ ディスクの 代 わりに 使 用 できます

182 182 データ 保 護 ガイド ミラー アグリゲートにアレイLUNを 追 加 する 場 合 のルール アレイLUNをミラー アグリゲートに 追 加 するときは 2つのプレックス 間 でアレイLUNの 数 とサイズ が 一 致 していることを 確 認 する 必 要 があります ミラー アグリゲートにアレイLUNを 追 加 するときは 次 の 点 に 注 意 する 必 要 があります ミラー アグリゲートには 偶 数 個 のアレイLUNを 追 加 する 必 要 があります アレイLUNは2つのプレックスに 均 等 に 配 分 する 必 要 があります 各 プレックスのアレイLUNは 別 々のLUNグループに 属 している 必 要 があります 2つのLUNグループのLUNを 同 一 のプレックスに 混 在 させることはできません ミラー アグリゲートに 含 まれるすべてのアレイLUNのチェックサム 方 式 は 同 じにする 必 要 があ ります 関 連 コンセプト アレイLUNでSyncMirrorを 設 定 するための 要 件 (166ページ) アレイLUNでSyncMirrorプールを 設 定 する 際 の 代 表 的 なエラー(170ページ) 物 理 ドライブを 使 用 するアグリゲートのサイズの 拡 張 アグリゲートにディスクやアレイLUNを 追 加 することで 関 連 付 けられたボリュームに 提 供 できるス トレージを 増 やすことができます 開 始 する 前 に 次 の 点 を 理 解 しておく 必 要 があります 同 じシステムおよびプールに 所 有 されているディスクまたはアレイLUNを 追 加 する 場 合 の 要 件 ディスクで 構 成 されているアグリゲートの 場 合 は 次 の 点 を 理 解 しておく 必 要 があります 同 じサイズおよび 速 度 のディスクでRAIDグループを 構 成 する 利 点 併 用 できるディスクのタイプ チェックサム 方 式 が 異 なる 複 数 のディスクを 使 用 する 場 合 のチェックサムに 関 するルール 正 しいディスクがアグリゲートに 追 加 されるようにする 方 法 (ディスクの 追 加 処 理 はやり 直 し できません) 異 機 種 混 在 ストレージからアグリゲートにディスクを 追 加 する 方 法 最 高 のパフォーマンスを 得 るために 必 要 な 最 低 ディスク 数 ディスク 障 害 への 対 策 として 必 要 なホット スペアの 数

183 SyncMirrorによるデータ ミラーリング 183 ミラーされたアグリゲートの 両 方 のプレックスに 同 時 にストレージを 追 加 する 場 合 の 要 件 (プ レックスのサイズとディスク タイプを 両 方 のプレックスで 同 じにする 必 要 があります) Flash Poolアグリゲートにキャッシュを 追 加 する 場 合 は システム モデルのキャッシュ 制 限 お よび 制 限 の 範 囲 内 で 追 加 するキャッシュの 容 量 タスク 概 要 この 手 順 は ルート パーティションまたはデータ パーティションで 構 成 されたアグリゲートには 使 用 しないでください アグリゲートにストレージを 追 加 する 際 は 次 のベストプラクティスに 従 うと アグリゲートのパフォ ーマンスが 最 適 化 されます RAIDグループ 全 体 を 一 度 に 追 加 します 新 しいRAIDグループを 既 存 のRAIDグループと 完 全 に 同 じサイズにする 必 要 はありませんが 既 存 のRAIDグループの 半 分 未 満 のサイズのRAIDグループが 存 在 しないようにしてください サイズの 小 さいRAIDグループがすでに 存 在 する 場 合 は RAIDグループ 内 の 既 存 の 数 と 同 数 以 上 のデータ ドライブを 追 加 する 場 合 に 限 り 他 のRAIDグループのサイズに 合 わせてその RAIDグループのサイズを 拡 張 できます 少 数 のドライブを 既 存 のRAIDグループに 追 加 しないでください この 処 理 を 行 うと 追 加 したディスクが 過 度 な 割 合 の 新 規 データのターゲット ディスクとして 指 定 され 新 しいディスクがパフォーマンスのボトルネックになります 手 順 1. 追 加 できる 適 切 なスペア ディスクまたはスペア アレイLUNがあることを 確 認 します storage aggregate show-spare-disks -original-owner node_name ディスクに 関 しては 表 示 されたスペアのうち 十 分 な 数 が ディスクを 追 加 するアグリゲートのタ ーゲットRAIDグループに 合 った 正 しいタイプ サイズ 速 度 およびチェックサム 方 式 であるこ とを 確 認 します 2. ディスクまたはアレイLUNを 追 加 します storage aggregate add-disks -aggregate aggr_name [-raidgroup raid_group_name] disks チェックサムがアグリゲートと 異 なるディスクを 追 加 する 場 合 (Flash Poolアグリゲートを 作 成 す る 場 合 など)や チェックサムが 混 在 したアグリゲートにディスクを 追 加 する 場 合 は -checksumstyleパラメータを 使 用 する 必 要 があります Flash Poolアグリゲートにディスクを 追 加 する 場 合 は -disktypeパラメータを 使 用 してディスク タイプを 指 定 する 必 要 があります -raidgroupパラメータを 指 定 すると 指 定 したRAIDグループにストレージが 追 加 されます raid_group_nameには Data ONTAPによって 付 けられたグループ 名 を 指 定 します(rg0な ど) Flash PoolアグリゲートのSSDキャッシュにSSDを 追 加 する 場 合 は RAIDグループ 名 を 指

184 184 データ 保 護 ガイド 定 する 必 要 はありません SSD RAIDグループは 追 加 するディスクのタイプに 基 づいてデフォ ルトで 選 択 されます disksには 追 加 するディスクを 次 のいずれかの 形 式 で 指 定 します -diskcount( 通 常 はさらにディスク タイプやチェックサム 方 式 を 指 定 ) -disklist disk1 [disk2...] 可 能 な 場 合 は diskcountオプションを 使 用 してください これにより 構 成 に 最 適 なディスクを Data ONTAPで 選 択 できます ミラーされたアグリゲートにディスクを 追 加 してディスク 名 を 指 定 する 場 合 は -mirrordisklistパラメータも 使 用 してください

185 185 著 作 権 に 関 する 情 報 Copyright NetApp, Inc. All rights reserved. Printed in the U.S. このドキュメントは 著 作 権 によって 保 護 されています 著 作 権 所 有 者 の 書 面 による 事 前 承 諾 がある 場 合 を 除 き 画 像 媒 体 電 子 媒 体 および 写 真 複 写 記 録 媒 体 テープ 媒 体 電 子 検 索 システム への 組 み 込 みを 含 む 機 械 媒 体 など いかなる 形 式 および 方 法 による 複 製 も 禁 止 します ネットアップの 著 作 物 から 派 生 したソフトウェアは 次 に 示 す 使 用 許 諾 条 項 および 免 責 条 項 の 対 象 となります このソフトウェアは ネットアップによって 現 状 のまま 提 供 されています ネットアップは 明 示 的 な 保 証 または 商 品 性 および 特 定 目 的 に 対 する 適 合 性 の 暗 示 的 保 証 を 含 み かつこれに 限 定 され ないいかなる 暗 示 的 な 保 証 も 行 いません ネットアップは 代 替 品 または 代 替 サービスの 調 達 使 用 不 能 データ 損 失 利 益 損 失 業 務 中 断 を 含 み かつこれに 限 定 されない このソフトウェアの 使 用 により 生 じたすべての 直 接 的 損 害 間 接 的 損 害 偶 発 的 損 害 特 別 損 害 懲 罰 的 損 害 必 然 的 損 害 の 発 生 に 対 して 損 失 の 発 生 の 可 能 性 が 通 知 されていたとしても その 発 生 理 由 根 拠 と する 責 任 論 契 約 の 有 無 厳 格 責 任 不 法 行 為 ( 過 失 またはそうでない 場 合 を 含 む)にかかわら ず 一 切 の 責 任 を 負 いません ネットアップは ここに 記 載 されているすべての 製 品 に 対 する 変 更 を 随 時 予 告 なく 行 う 権 利 を 保 有 します ネットアップによる 明 示 的 な 書 面 による 合 意 がある 場 合 を 除 き ここに 記 載 されている 製 品 の 使 用 により 生 じる 責 任 および 義 務 に 対 して ネットアップは 責 任 を 負 いません この 製 品 の 使 用 または 購 入 は ネットアップの 特 許 権 商 標 権 または 他 の 知 的 所 有 権 に 基 づくライセンスの 供 与 とはみなされません このマニュアルに 記 載 されている 製 品 は 1つ 以 上 の 米 国 特 許 その 他 の 国 の 特 許 および 出 願 中 の 特 許 によ って 保 護 されている 場 合 があります 権 利 の 制 限 について: 政 府 による 使 用 複 製 開 示 は DFARS (1988 年 10 月 )および FAR (1987 年 6 月 )のRights in Technical Data and Computer Software( 技 術 データおよび コンピュータソフトウェアに 関 する 諸 権 利 ) 条 項 の(c) (1) (ii) 項 に 規 定 された 制 限 が 適 用 されま す

186 186 データ 保 護 ガイド 商 標 に 関 する 情 報 NetApp NetAppのロゴ Go Further, Faster ASUP AutoSupport Campaign Express Cloud ONTAP clustered Data ONTAP Customer Fitness Data ONTAP DataMotion Fitness Flash Accel Flash Cache Flash Pool FlashRay FlexArray FlexCache FlexClone FlexPod FlexScale FlexShare FlexVol FPolicy GetSuccessful LockVault Manage ONTAP Mars MetroCluster MultiStore NetApp Insight OnCommand ONTAP ONTAPI RAID DP SANtricity SecureShare Simplicity Simulate ONTAP Snap Creator SnapCopy SnapDrive SnapIntegrator SnapLock SnapManager SnapMirror SnapMover SnapProtect SnapRestore Snapshot SnapValidator SnapVault StorageGRID Tech OnTap Unbound Cloud およびWAFL は 米 国 またはその 他 の 国 あるいはその 両 方 におけるNetApp,Inc.の 登 録 商 標 です ネットアップの 商 標 の 最 新 のリストは 覧 いただけます CiscoおよびCiscoのロゴは 米 国 およびその 他 の 国 におけるCisco Systems, Inc.の 商 標 です そ の 他 のブランドまたは 製 品 は それぞれを 保 有 する 各 社 の 商 標 または 登 録 商 標 であり 相 応 の 取 り 扱 いが 必 要 です

187 187 マニュアルの 更 新 について 弊 社 では マニュアルの 品 質 を 向 上 していくため 皆 様 からのフィードバックをお 寄 せいただく 専 用 のEメール アドレスを 用 意 しています また GA/FCS 版 の 製 品 マニュアルの 初 回 リリース 時 や 既 存 マニュアルへの 重 要 な 変 更 があった 場 合 にご 案 内 させていただくTwitterアカウントもあります ご 意 見 やご 要 望 は 寄 せください その 際 担 当 部 署 で 適 切 に 対 応 させていただくため 製 品 名 バージョン オペレーティング システム 弊 社 営 業 担 当 者 または 代 理 店 の 情 報 を 必 ず 入 れてください GA/FCS 版 の 製 品 マニュアルの 初 回 リリース 時 や 既 存 マニュアルへの 重 要 な 変 更 があった 場 合 の ご 案 内 を 希 望 される 場 合 は

188 188 データ 保 護 ガイド 索 引 C CIFSクライアント デスティネーション ボリュームにアクセスできない 29 CIFSユーザ Snapshotコピーへのアクセス 13 D DPミラー 関 係 Infinite Volumeに 関 する 情 報 の 参 照 先 25 F FlexVol SnapMirror 関 係 の 管 理 用 コマンド 101 Snapshotコピーからのファイルの 一 部 のリストア 51 SnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイドライン 130 SnapVaultバックアップにバックアップされないデー タ 31 SnapVaultバックアップの 作 成 の 概 要 130 SnapVaultバックアップの 制 限 33 空 のボリュームでのSnapVaultバックアップの 作 成 133 データ 格 納 済 みでのSnapVaultバックアップの 作 成 139 デスティネーションに 対 するバージョンに 依 存 しな いSnapMirror 関 係 の 作 成 94 バックアップおよびリストアされるデータ 31 ミラー 関 係 24 I Infinite Volume SnapMirror 関 係 の 管 理 用 コマンド 101 Snapshotコピー, 情 報 の 参 照 先 16 Snapshotコピーの 最 大 数 15 Snapshotポリシーが 関 連 付 けられる 仕 組 み 46 データ 保 護 ミラー 関 係, 情 報 の 参 照 先 25 データ 保 護 ミラー コピーの 手 動 更 新 116 IPspace クラスタ ピアリングの 要 件 66 IPアドレス クラスタ ピアリングの 要 件 66 L LIF 専 用 のクラスタ 間 ポートを 使 用 するための 設 定 72 LIF, インタークラスタ データ ポートを 共 有 するための 設 定 69 LUN SAN 環 境 でのリストアに 関 するガイドライン 150 単 一 LUNのリストア 152 単 一 LUNのリストアが 失 敗 した 場 合 のクリーンアッ プ 155 データの 保 護 11 LUN(アレイ) SyncMirror 165, 166, アグリゲートの 作 成 およびミラーリング 170 アレイLUNアグリゲート 作 成 およびミラーリング 170 コマンド 170 仕 組 み 165 トラブルシューティング 170, 171 プールの 計 画 169 ミラー アグリゲートに 追 加 する 場 合 のルール 182 要 件 166 LUNのリストア 仕 組 み 154 M MetroCluster 構 成 アレイLUN SyncMirrorの 要 件 166 N NFSユーザ Snapshotコピーへのアクセス 13 NVFAIL データベースの 有 効 性 監 視 および 保 護 の 概 要 9 S SAN 環 境 LUNのリストアに 関 するガイドライン 150 SnapVaultバックアップにバックアップされないLUN データ 31

189 索 引 189 SnapVaultバックアップにバックアップされるLUNデ ータ 31 SAN(ストレージ エリア ネットワーク) LUNを 含 むボリュームのデータ 保 護 11 SMTape テープ シーディングの 実 行 106 SMTapeバックアップおよびリストア セッション スケーラビリティ 制 限 114 SnapMirror 拡 張 クエリの 使 用 105 関 係 のスケジュールの 変 更 115 関 係 を 解 除 する 際 の 考 慮 事 項 118 クラスタ 間 関 係 のソースとデスティネーションのポー トの 要 件 38 クラスタ 間 関 係 のファイアウォール 要 件 38 災 害 後 のバージョンに 依 存 しない 関 係 の 再 確 立 123 災 害 後 のバージョンに 依 存 しない 関 係 の 反 転 123 初 期 化 エラーの 修 正 94 スケジュールされた 転 送 の 状 態 の 一 覧 表 示 114 データ 保 護 のために 作 成 92 デスティネーション ボリュームをソース ボリューム と 同 じサイズにする 方 法 25 転 送 実 行 のタイミングについてのスケジュール 設 定 115 ネットワーク 圧 縮 54 バージョンに 依 存 しないSnapMirrorを 使 用 する 際 の 考 慮 事 項 98 バージョンに 依 存 しない 関 係 の 作 成 94 ミラー 関 係 の 削 除 117 SnapMirror 関 係 SnapVault 関 係 をバージョンに 依 存 しないように 変 換 142 解 除 時 の 考 慮 事 項 118 管 理 用 コマンド 101 サポートされるファンアウト ボリューム 数 28 バージョンに 依 存 しないSnapMirrorへの 変 換 100 SnapMirrorコマンド ミラー ポリシーとSnapVaultポリシーの 管 理 54 SnapMirrorの 場 合 の 命 名 のガイドライン 56 SnapMirrorポリシー クラスタおよびSVMでの 使 用 55 データ 保 護 の 管 理 の 概 要 54 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 柔 軟 な 保 持 99 保 持 数 の 上 限 に 達 したあとにSnapshotコピーを 保 持 するように 変 更 56 SnapMirrorラベル 定 義 30 Snapshotコピー Infinite Volumeに 関 する 情 報 の 参 照 先 16 Snapshotコピー 数 が251 個 を 超 えるFlexVolのバック アップ 148 管 理 用 コマンド 44 最 大 数 15 作 成 17 実 行 できるバックアップとリカバリのタスク 14 自 動 削 除 18 自 動 削 除 に 関 する 設 定 の 表 示 19 順 不 同 の 転 送 の 仕 組 み 144 スケジュールの 作 成 17 ソース ボリュームに 対 する 制 限 29 単 一 ファイルのリストア 50 定 義 13, 30 ディスク 使 用 状 況 の 監 視 53 データ 保 護, 概 要 44 デフォルトのスケジュール 16 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 を 使 用 した 柔 軟 な 保 持 99 バージョンに 依 存 しないSnapMirrorを 使 用 したリソ ースの 効 率 的 な 利 用 100 ファイルの 一 部 のリストア 51 プレフィックスを 使 用 した 自 動 Snapshotコピーの 命 名 49 ベースよりも 古 いSnapshotコピーからのバックアップ 144 保 持 数 の 上 限 に 達 したあとの 保 持 56 ポリシーとスケジュールの 管 理 用 コマンド 46 ボリュームの 内 容 のリストア 51 ミラー-SnapVaultカスケードのプライマリ ソース ボリ ュームでの 保 持 138 ユーザ アクセス 13 ユーザ 指 定 のスケジュールの 種 類 16 リザーブを 超 えた 場 合 の 動 作 22 Snapshotコピーのリストア シャドウ コピー クライアント ツール 52 Snapshotコピー リザーブ 削 除 されたアクティブ ファイルのディスク スペース の 使 用 方 法 22 Snapshotポリシー SVMからボリュームに 継 承 される 仕 組 み 46 管 理 の 概 要 46 作 成 方 針 47 説 明 11 SnapVault FlexVolでバックアップおよびリストアされるデータ 31 Snapshotコピーの 数 が255 個 を 超 えるFlexVolのバッ クアップ 148

190 190 データ 保 護 ガイド クラスタ 管 理 者 とSVM 管 理 者 のポリシー 管 理 権 限 の 違 い 55 セカンダリへのデータ 保 護 デスティネーションの 変 換 143 テープからのベースラインの 作 成 141 ネットワーク 圧 縮 54 バックアップされないデータ 31 バックアップの 作 成, データ 格 納 済 みのFlexVol 139 ベースよりも 古 いSnapshotコピーからのバックアップ 144 SnapVault-SnapMirrorカスケード 機 能 40 SnapVault-ミラー カスケード SnapVaultバックアップを 使 用 できない 場 合 の 対 処 156 SnapVault 関 係 FlexVolでの 作 成 に 関 するガイドライン 130 Snapshotコピーを 保 持 するようにポリシー ルールを 設 定 56 階 層 型 のバックアップ ポリシーの 作 成 57 コピーしたソース ボリュームのバックアップの 管 理 149 定 義 30 データ 格 納 済 みのセカンダリのシナリオ 132 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 への 変 換 142 ミラー 関 係 とSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイド ライン, クラスタ 間 またはSVM 間 27 SnapVaultセカンダリ ボリューム Storage Efficiencyの 有 効 化 160 ストレージ 効 率 の 管 理 の 概 要 159 SnapVaultデスティネーション ボリューム Storage Efficiencyの 再 有 効 化 161 SnapVaultの 更 新 デスティネーション アグリゲートのスペース 不 足 に よる 失 敗 132 SnapVaultバックアップ FlexVolでの 作 成 の 概 要 130 FlexVolのデータ 保 護 の 概 要 130 FlexVolのバックアップの 制 限 33 SAN 環 境 でのLUNのリストアに 関 するガイドライン 150 Snapshotコピー スケジュールと 保 持 に 関 するガイド ライン 34 SVMのネームスペースとルートの 情 報 のデータ 保 護 34 アクティブなファイルシステムのリストアに 関 するガ イドライン 149 空 のFlexVolで 作 成 133 機 能 32 使 用 できない 場 合 のSnapVault-ミラー カスケードの 対 処 156 ストレージ 効 率 の 管 理 に 関 するガイドライン 159 データ 圧 縮 との 相 互 運 用 性 33 ボリュームのリストア 151 ミラー-SnapVaultカスケードでの 作 成 136 ミラー-SnapVaultカスケードのプライマリ ソース ボリ ュームでのSnapshotコピーの 保 持 138 リストア 処 理 の 仕 組 み 150 SnapVaultポリシー 管 理 用 コマンド 54 順 不 同 のSnapshotコピー 転 送 の 仕 組 み 144 説 明 11 Storage Efficiency SnapVaultセカンダリ ボリュームでの 有 効 化 160 SnapVaultデスティネーション ボリュームでの 再 有 効 化 161 管 理 に 関 するガイドライン, SnapVaultバックアップ 159 SVM SnapMirrorポリシーの 使 用 55 関 連 付 けられるデフォルトのSnapshotポリシー 46 クラスタ 間 ピア 関 係 の 作 成 82 クラスタ 内 ピア 関 係 の 作 成 83 ネームスペース 情 報 のデータ 保 護 34 ピア 関 係 の 管 理 79 ピア 関 係 の 拒 否 85 ピア 関 係 の 再 開 90 ピア 関 係 の 削 除 85, 88 ピア 関 係 の 作 成 81 ピア 関 係 の 状 態 80 ピア 関 係 の 承 認 84 ピア 関 係 の 説 明 79 ピア 関 係 の 中 断 89 ピア 関 係 の 表 示 91 ピア 関 係 の 変 更 87 ミラー 関 係 とSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイド ライン 27 ミラーの 言 語 設 定 の 要 件 26 ルート 情 報 のデータ 保 護 34 SVM 管 理 者 ミラー 関 係 とSnapVault 関 係 の 管 理 機 能 55 SyncMirror アレイLUN 165, 166, 169, 170 機 能 162 サードパーティ ストレージ 171 仕 組 み 165 ディスク SyncMirrorを 使 用 するための 要 件 165 ディスクで 使 用 するための 要 件 165

191 索 引 191 T トラブルシューティング 170, 171 プールの 計 画 169 ミラー アグリゲートにアレイLUNを 追 加 する 場 合 の ルール 182 ミラー アグリゲートの 作 成 173 ミラー アグリゲートを 作 成 する 際 の 要 件 171 ミラーされていないアグリゲートからミラーへの 変 換 177 要 件 ディスクでのSyncMirrorの 使 用 165 利 点 162 Twitter マニュアルの 変 更 に 関 する 自 動 通 知 の 受 信 方 法 187 V volume snapshot policyコマンド Snapshotコピーのポリシーとスケジュールの 管 理 用 46 volume snapshotコマンド Snapshotコピーの 管 理 用 44 あ アクティブ ファイルシステム SnapVaultバックアップからのリストアに 関 するガイ ドライン 149 デスティネーション ボリュームで 利 用 可 能 になるタ イミング 26 デスティネーション ボリュームに 対 するアクセス 26 アクティブ ファイルのディスク スペース 削 除 された 場 合 のData ONTAPによる 使 用 方 法 22 アグリゲート SyncMirrorを 使 用 する 利 点 162 物 理 ドライブまたはアレイLUNの 追 加 182 物 理 ドライブを 使 用 する 場 合 のサイズの 拡 張 182 ミラー, アレイLUNを 追 加 する 場 合 のルール 182 ミラー, 説 明 163 ミラー アグリゲートからの 変 換 179 ミラーされていない 状 態 からミラーへの 変 換 177 ミラーの 管 理 用 コマンド 172 ミラーの 再 作 成, プレックスで 障 害 が 発 生 した 場 合 179 ミラーの 作 成 173 アグリゲート, ミラー 使 用 時 の 要 件 171 アプリケーション データベースのテスト 128 アレイLUN アグリゲートへの 追 加 182 い インタークラスタLIF 専 用 のクラスタ 間 ポートを 使 用 するための 設 定 72 データ ポートを 共 有 するための 設 定 69 データ ポートを 共 有 する 場 合 の 考 慮 事 項 68 え エラー SnapMirrorの 初 期 化 エラーの 修 正 94 エラー メッセージ 制 限 されたボリュームの 修 正 94 か 階 層 型 のバックアップ ポリシー 作 成 57 概 要 Snapshotコピー リザーブ 21 拡 張 物 理 ドライブを 使 用 するアグリゲートのサイズ 182 拡 張 クエリ 多 数 のSnapMirror 関 係 を 処 理 するために 使 用 105 カスケード SnapMirror 関 係 を 解 除 する 際 の 考 慮 事 項 118 SnapVault-SnapMirror, 仕 組 み 40 SnapVault-ミラーへの 対 処, SnapVaultバックアップ を 使 用 できない 場 合 156 ミラー-SnapVault, 仕 組 み 39 ミラー-SnapVaultカスケードでのSnapVaultバックア ップの 作 成 136 カスケード 構 成 クラスタ ピアリングのネットワーク 要 件 66 関 係 SnapMirror 関 係 を 解 除 する 際 の 考 慮 事 項 118 SnapMirrorの 管 理 用 コマンド 101 SnapVault, テープからのベースラインの 作 成 141 SnapVaultの 作 成 に 関 するガイドライン, FlexVol 130 SnapVaultバックアップの 作 成, 空 のFlexVol 133 SnapVaultバックアップの 作 成, データ 格 納 済 みの FlexVol 139 SVMのピアリング, 説 明 79

192 192 データ 保 護 ガイド く SVMピア 関 係 の 削 除 88 移 行 (TDP) 8 クラスタ 間 SVMピアの 作 成 82 クラスタ 内 SVMピアの 作 成 83 クラスタ ピアの 管 理 用 コマンド 59 クラスタ ピアの 削 除 78 クラスタ ピアの 作 成 76 クラスタ ピアの 認 証 61 データ 格 納 済 みのSnapVaultセカンダリのシナリオ 132 バージョンに 依 存 しないSnapMirrorの 作 成 94 SVMピアの 作 成 81 ミラー 関 係 とSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイド ライン, クラスタ 間 またはSVM 間 27 ミラーのコンポーネント 24 レプリケートと 保 持 100 クライアント アクセス デスティネーション ボリュームのアクティブ ファイル システム 26 クラスタ SnapMirrorポリシーの 使 用 55 クラスタ ピアリングの 命 名 要 件 66 ミラー 関 係 とSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイド ライン 27 クラスタ 間 関 係 削 除 78 クラスタ 間 ネットワーク SnapMirror 関 係 のファイアウォール 要 件 38 インタークラスタLIFの 設 定 69, 72 クラスタ ピアの 定 義 62 サポートされるトポロジ 63 データ ポートとクラスタ 間 ポートを 共 有 する 場 合 の 考 慮 事 項 68 クラスタ 間 ポート 専 用 を 使 用 するためのインタークラスタLIFの 設 定 72 クラスタ 間 ポート 専 用 のクラスタ 間 を 使 用 する 場 合 の 考 慮 事 項 69 クラスタ 管 理 者 ミラー 関 係 とSnapVault 関 係 の 管 理 機 能 55 クラスタ ピア 関 係 の 削 除 78 関 係 の 作 成 76 サポートされるネットワーク トポロジ 63 定 義 62 クラスタ ピア 関 係 管 理 用 コマンド 59 認 証 61 要 件 66 クリーンアップ 単 一 ファイル / LUNのリストアが 失 敗 した 場 合 155 け 言 語 設 定 SVM 間 での 要 件 26 こ 構 成 SnapVault-SnapMirrorカスケードの 仕 組 み 40 基 本, 定 義 37 サポートされるデータ 保 護 構 成 35 ソースからデスティネーション 経 由 でテープへ, 定 義 38 ミラー-SnapVaultカスケードの 仕 組 み 39 ミラー-ミラー カスケードの 仕 組 み 38 コピーしたソース ボリューム SnapVaultバックアップの 管 理 149 コマンド job show 114 snapmirror break 128 snapmirror break, データベース アプリケーションの テストに 使 用 128 snapmirror delete 128 snapmirror delete, ミラー 関 係 を 削 除 する 場 合 117 SnapMirror 関 係 の 管 理 用 101 SnapMirror 転 送 実 行 のタイミングについてのスケジ ュール 設 定 115 Snapshotコピーのディスク 使 用 状 況 の 監 視 用 53 Snapshotコピーのポリシーとスケジュールの 管 理 用 46 volume delete, ミラー 関 係 を 削 除 する 場 合 117 volume snapshot autodelete show 19 volume snapshot partial-restore-file 51 volume snapshot partial-restore-file-list-info 51 volume snapshot restore 51 volume snapshot restore-file 50 volume snapshot restore-file-info 50 クラスタ ピア 関 係 の 管 理 用 59 ミラー アグリゲートの 管 理 172 ミラー ポリシーとSnapVaultポリシーの 管 理 54 コメント マニュアルに 関 するフィードバックの 送 信 方 法 187

193 索 引 193 さ 再 開 単 一 ファイル / LUNのリストア 処 理 が 失 敗 した 場 合 152 削 除 Snapshotコピーの 自 動 削 除 18 SVMピア 関 係 88 作 成 クラスタ 間 SVMピア 関 係 82 クラスタ 内 SVMピア 関 係 83 SVMピア 関 係 81 サブネット クラスタ ピアリングの 要 件 66 差 分 転 送 定 義 30 し 自 動 Snapshotコピー プレフィックスを 使 用 した 命 名 49 自 動 削 除 Snapshotコピー 18 順 不 同 のSnapshotコピー 機 能 144 情 報 マニュアルの 品 質 向 上 に 関 するフィードバックの 送 信 方 法 187 初 期 化 エラー SnapMirrorの 修 正 94 す スケジュール Snapshotコピーの 管 理 用 コマンド 46 Snapshotコピーの 計 画 に 関 するガイドライン 34 Snapshotコピーの 作 成 17 Snapshotコピー ポリシーの 作 成 方 針 47 デフォルトのSnapshotコピー 16 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 頻 度 に 関 する 考 慮 事 項 98 ストレージ 効 率 SnapVaultバックアップとデータ 圧 縮 機 能 との 相 互 運 用 性 33 管 理 の 概 要, SnapVaultセカンダリ ボリューム 用 159 せ 制 限 されたボリュームのエラー 修 正 94 制 限 事 項 SnapVaultバックアップ 33 ミラー 関 係 28 セカンダリ ボリューム SnapVaultでのStorage Efficiencyの 有 効 化 160 定 義 30 接 続 サポートされるクラスタ ピア ネットワーク トポロジ 63 設 定 カスケード, クラスタ ピアリング 66 構 成, ミラー-SnapVaultカスケードの 仕 組 み 39 ファンアウト, クラスタ ピアリング 66 そ ソース ボリューム コピー 先 のSnapVaultバックアップの 管 理 149 ミラー 関 係 のコンポーネント 24 た 単 一 LUNのリストア 仕 組 み 154 失 敗 した 場 合 のクリーンアップ 155 失 敗 した 場 合 の 再 開 152 単 一 LUNのリストアが 失 敗 した 場 合 クリーンアップ 155 単 一 ファイル リストア 152 単 一 ファイル / LUNのリストア リストアされないファイルの 種 類 155 単 一 ファイル / LUNのリストアが 失 敗 した 場 合 再 開 152 単 一 ファイルのリストア 仕 組 み 154 失 敗 した 場 合 のクリーンアップ 155 失 敗 した 場 合 の 再 開 152 単 一 ファイルのリストアが 失 敗 した 場 合 クリーンアップ 155 つ ツール データ 損 失 に 対 する 保 護 10

194 194 データ 保 護 ガイド て 提 案 マニュアルに 関 するフィードバックの 送 信 方 法 187 ディザスタ データ 損 失 に 対 する 保 護 ツール 10 ディザスタ リカバリ データ 保 護 ミラー 関 係 の 反 転 119 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 反 転 123 バージョンに 依 存 しない 元 のSnapMirror 関 係 の 再 確 立 123 元 のデータ 保 護 ミラー 関 係 の 再 確 立 119 ディスク Snapshotコピー 使 用 状 況 の 監 視 53 アグリゲートへの 追 加 182 物 理, アグリゲートへの 追 加 182 プレックスへの 割 り 当 て 方 法 180 ディスク 使 用 状 況 Snapshotコピーの 監 視 53 ディスク スペース リカバリ 23 低 帯 域 幅 接 続 デスティネーション ボリュームの 初 期 化 106 データ 圧 縮 SnapVaultバックアップとの 相 互 運 用 性 33 データ 損 失 保 護 ツール 10 データ 損 失 災 害 9 データの 保 護 ミラー アグリゲートの 作 成 173 データベース NVFAILを 使 用 した 有 効 性 監 視 および 保 護 の 概 要 9 データベース アプリケーション テスト 128 データ ポート インタークラスタLIFで 共 有 するための 設 定 69 クラスタ 間 と 共 有 する 場 合 の 考 慮 事 項 68 データ 保 護 SAN 環 境 11 方 法 の 概 要 8 ミラー アグリゲートの 作 成 173 ミラー 関 係 で 実 現 されるレベル 24 データ 保 護 戦 略 計 画 13 データ 保 護 ポリシー 種 類 11 データ 保 護 ミラー FlexVol, サポート 24 アクティブ ファイルシステム 26 災 害 後 の 関 係 の 再 確 立 119 災 害 後 の 関 係 の 反 転 119 作 成 92 データベース アプリケーションのテストに 使 用 128 デスティネーション ボリュームを 書 き 込 み 可 能 に 変 換 128 データ 保 護 ミラー コピー 手 動 更 新 116 テープ シーディング 実 行 106 デスティネーション ボリューム CIFSクライアントからアクセスできない 29 SnapVaultセカンダリへの 変 換 143 SnapVaultでのStorage Efficiencyの 再 有 効 化 161 アクティブ ファイルシステムへのアクセス 26 サポートされるSnapMirror 関 係 のファンアウト 数 28 ソース ボリュームと 同 じサイズにする 25 ミラー 関 係 のコンポーネント 24 転 送 SnapMirrorのスケジュール 設 定 115 と ドキュメント フィードバックの 送 信 方 法 187 変 更 に 関 する 自 動 通 知 の 受 信 方 法 187 トポロジ サポートされるクラスタ ピア ネットワーク 63 に 認 証 クラスタ ピア 関 係 61 ね ネームスペース SVM 用 のデータ 保 護 34 ネットワーク クラスタ ピアリングの 要 件 66 フルメッシュ 接 続 の 説 明 66 ネットワーク 圧 縮 SnapMirrorとSnapVault 54 は パスフレーズ クラスタ ピア 認 証 61 パス 名

195 索 引 195 省 略 形 25 パターン マッチング 25 ワイルドカードの 使 用 25 パターン マッチング パス 名 25 バックアップ SnapVault, 仕 組 み 32 SnapVaultからのアクティブなファイルシステムのリ ストアに 関 するガイドライン 149 SnapVaultからのリストア 処 理 の 仕 組 み 150 SnapVaultの 作 成 の 概 要, FlexVol 130 SnapVaultのストレージ 効 率 の 管 理 に 関 するガイド ライン 159 コピーしたソース ボリュームの 管 理, SnapVault 関 係 内 149 ソースからデスティネーション 経 由 でテープへ, 定 義 38 バックアップおよびリストア セッション SMTapeのスケーラビリティ 制 限 114 バックアップ タスク Snapshotコピー 14 バックアップ ポリシー 階 層 型 の 作 成 57 ひ ピア 関 係 SVM, 説 明 79 SVM 間 の 作 成 81 SVMの 削 除 88 SVMの 状 態 80 SVMの 管 理 79 クラスタ 間, SVMでの 作 成 82 クラスタ 内 SVMの 作 成 83 クラスタの 管 理 用 コマンド 59 クラスタの 削 除 78 クラスタの 作 成 76 クラスタの 認 証 61 クラスタの 要 件 66 SVMの 変 更 87 ふ ファイアウォール クラスタ 間 SnapMirror 関 係 の 要 件 38 クラスタ ピアリングの 要 件 66 ファイル FlexVolのSnapshotコピーからのリストア 50 単 一 ファイル / LUNのリストアでリストアされない 種 類 155 単 一 ファイルのリストア 152 単 一 ファイルのリストアが 失 敗 した 場 合 のクリーン アップ 155 バージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 を 使 用 する 際 のボリュームのサイズに 関 する 考 慮 事 項 98 ファイルシステム アクティブな 場 合 のリストアに 関 するガイドライン, SnapVaultバックアップ 149 使 用 されるディスク スペースのリカバリ 23 ファイルのリストア 単 一, 仕 組 み 154 ファンアウト 複 数 ミラー, 仕 組 み 42 ファンアウト 構 成 クラスタ ピアリングのネットワーク 要 件 66 ファンアウトのサポート SnapMirror 関 係 28 フィードバック マニュアルに 関 するコメントの 送 信 方 法 187 負 荷 共 有 ミラー 関 係 のスケジュールの 変 更 115 複 数 ミラー ファンアウト 構 成 機 能 42 プライマリ ボリューム 定 義 30 フルメッシュ 接 続 説 明 66 プレックス 障 害 が 発 生 した 場 合 のミラー アグリゲートの 再 作 成 179 ディスクの 割 り 当 て 方 法 180 ミラー アグリゲートから 削 除 してアグリゲートに 変 換 179 ミラーされたアグリゲート, 説 明 163 プレフィックス 自 動 Snapshotコピーに 名 前 を 付 けるために 使 用 49 へ ペアワイズのフルメッシュ 接 続 サポートされるクラスタ ピア ネットワーク トポロジ 63 ベースよりも 古 いSnapshotコピー バックアップ 144 ベースライン 転 送 定 義 30 変 換

196 196 データ 保 護 ガイド SnapVaultからバージョンに 依 存 しないSnapMirror への 変 換 100 SnapVault 関 係 からバージョンに 依 存 しない SnapMirror 関 係 への 変 換 142 変 更 SVMピア 関 係 87 ほ 方 法 データ 保 護 の 概 要 8 データ 保 護 の 計 画 13 ポート クラスタ ピアリングの 要 件 66 専 用 のクラスタ 間 を 使 用 するためのインタークラス タLIFの 設 定 72 専 用 のクラスタ 間 を 使 用 する 場 合 の 考 慮 事 項 69 データ ロールとクラスタ 間 ロールを 共 有 する 場 合 の 考 慮 事 項 68 ポート, データ インタークラスタLIFで 共 有 するための 設 定 69 ポートの 用 途 クラスタ 間 SnapMirror 関 係 のファイアウォール 要 件 38 保 護 構 成 次 を 参 照 : 構 成 保 護 ポリシー データの 種 類 11 ポリシー SnapMirror, クラスタおよびSVMでの 使 用 55 SnapMirrorを 使 用 したデータ 保 護 の 管 理 の 概 要 54 Snapshotコピーの 管 理 用 コマンド 46 Snapshotの 管 理 の 概 要 46 SnapVaultの 場 合 の 命 名 のガイドライン 56 SnapVaultバックアップのSnapshotコピー スケジュー ルと 保 持 に 関 するガイドライン 34 階 層 型 のバックアップの 作 成 57 クラスタ 管 理 者 とSVM 管 理 者 の 管 理 権 限 の 違 い 55 データ 保 護 の 種 類 11 バージョンに 依 存 しないSnapMirrorの 柔 軟 な 設 定 99 ミラーとSnapVaultの 管 理 用 コマンド 54 ボリューム FlexVolデスティネーションに 対 するバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 作 成 94 FlexVolでのSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイドラ イン 130 FlexVolでのSnapVaultバックアップの 作 成 の 概 要 130 FlexVolでバックアップおよびリストアされるデータ 31 FlexVolとInfiniteのSnapMirror 関 係 の 管 理 用 コマン ド 101 FlexVolのSnapVaultバックアップの 制 限 33 Snapshotコピーの 最 大 数 15 Snapshotポリシーが 関 連 付 けられる 仕 組 み 46 SnapVaultセカンダリへのデータ 保 護 デスティネーシ ョンの 変 換 143 SnapVaultセカンダリ ボリュームでのStorage Efficiencyの 有 効 化 160 SnapVaultデスティネーションでのStorage Efficiency の 再 有 効 化 161 SnapVaultバックアップからのリストア 151 空 のFlexVolでのSnapVaultバックアップの 作 成 133 クラスタ 間 SnapMirror 関 係 のファイアウォール 要 件 38 データ 格 納 済 みのFlexVolでのSnapVaultバックアッ プの 作 成 139 データ 保 護 ミラー コピーの 手 動 更 新 116 ミラー 関 係 のコンポーネント 24 ボリュームの 制 限 のエラー 修 正 94 み ミラー SnapMirror 転 送 実 行 のタイミングについてのスケジ ュール 設 定 115 Snapshotコピー 数 の 制 限 29 Snapshotコピーの 自 動 削 除 29 災 害 後 の 関 係 の 再 確 立 119 災 害 後 の 関 係 の 反 転 119 災 害 後 のバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 再 確 立 123 災 害 後 のバージョンに 依 存 しないSnapMirror 関 係 の 反 転 123 削 除 117 スケジュールされた 転 送 の 状 態 の 一 覧 表 示 114 データベース アプリケーションのテストに 使 用 128 データ 保 護 のために 作 成 92 デスティネーション ボリュームを 書 き 込 み 可 能 に 変 換 128 負 荷 共 有 関 係 のスケジュールの 変 更 115 ミラー-SnapVaultカスケード SnapVaultバックアップの 作 成 136 機 能 39 プライマリ ソース ボリュームでのSnapshotコピーの 保 持 138

197 索 引 197 ミラー-ミラーカスケード 機 能 38 ミラー アグリゲート アグリゲートへの 変 換 179 アレイLUNを 追 加 する 場 合 のルール 182 管 理 用 コマンド 172 機 能 162 作 成 173 使 用 時 の 要 件 171 プレックスで 障 害 が 発 生 した 場 合 の 再 作 成 179 ミラーされていないアグリゲートからの 変 換 177 ミラー 関 係 クラスタ 管 理 者 とSVM 管 理 者 のポリシー 管 理 権 限 の 違 い 55 コンポーネント 24 制 限 事 項 28 ミラー 関 係 とSnapVault 関 係 の 作 成 に 関 するガイド ライン, クラスタ 間 またはSVM 間 27 ミラー コピー データ 保 護 の 手 動 更 新, ボリューム 上 116 ミラーされたアグリゲート 説 明 163 ミラーされていないアグリゲート ミラー アグリゲートへの 変 換 177 次 も 参 照 : アグリゲート ミラー ポリシー 管 理 用 コマンド 54 説 明 11 め 命 名 のガイドライン SnapMirrorポリシーとSnapVaultポリシー 56 よ 要 件 SVMの 言 語 設 定 26 り クラスタ ピアリングのIPspace 66 クラスタ ピアリングのIPアドレス 66 クラスタ ピアリングのサブネット 66 クラスタ ピアリングのネットワーク 66 クラスタ ピアリングのファイアウォール 66 クラスタ ピアリングのポート 66 ピアリング 時 のクラスタ 命 名 66 リカバリ タスク Snapshotコピー 14 リザーブ Snapshotコピーのリザーブを 超 えた 場 合 の 動 作 22 リストア 失 敗 した 場 合 のファイルまたはLUNのクリーンアッ プ 155 単 一 ファイル / LUNのリストアの 仕 組 み 154 リストア 処 理 SAN 環 境 でのLUNについてのガイドライン 150 SnapVaultバックアップから 実 行 150 SnapVaultバックアップからのアクティブなファイルシ ステムのリストアに 関 するガイドライン 149 SnapVaultバックアップからのボリュームのリストア 151 利 点 SyncMirrorの 使 用 162 る ルート 情 報 SVM 用 のデータ 保 護 34 わ ワイルドカード パス 名 に 使 用 25

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