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1 ホームページアドレス 帰 化 人 の 真 実 3 塚 田 敬 章 第 二 章 各 種 伝 承 から 探 る 弥 生 時 代 一 鯰 に 関 する 考 察 1 地 震 鯰 と 弁 慶 と 金 太 郎 地 震 の 予 知 を 期 待 されていながら さっぱり 応 える 様 子 を 見 せてくれない 鯰 ですが 太 古 から 地 震 の 直 前 に 鯰 の 騒 ぐことが 知 られていて その 親 分 として 地 下 の 大 鯰 が 想 起 されたのでしょうか 鯰 (ナマヅ)に 結 び 付 くのは 地 震 だけではありません ナメコ は 鯰 の 様 にぬるぬるした 茸 ですし ナ マコ はぬるぬるした 海 の 生 物 です なめらか は 凹 凸 が 無 く 抵 抗 の 少 ない 状 態 をさします なめす も 毛 を 取 り 去 り 毛 皮 の 表 面 をすべすべにすることです ナメクヂ はぬるぬるして 歩 いた 後 に 粘 液 を 引 き これは ナメクヂラ とも 呼 ばれていますから 鯨 ともつながります 鯨 は 鯰 と 同 じく 黒 白 でウロコのない 大 魚 とみなされるでしょう スナメリ という 鯨 の 一 種 も 素 ナメリで ウロコのない 白 いつるつる という 意 味 のようです したがって イルカやフグもウロコのない 同 種 の 魚 と 扱 われることになります 鯰 やフグが 呉 の 象 徴 ( 鯷 冠 鮭 冠 )なら ナマコ クジラ イルカ ナメクジ 等 の 関 連 する 動 物 のすべて が 呉 を 表 している 可 能 性 があり カタツムリも 当 然 ここに 含 まれるわけで 呉 人 はヌルヌル ツルツル ネバ ネバの 粘 液 質 にこだわりを 持 っていました 巴 人 (*)も 淮 南 子 では 人 面 魚 身 無 足 の 鯰 に 結 び 付 けられています 巴 の 首 長 は 呉 と 同 じ 姫 姓 ですから 鯰 神 の 祭 りは 周 の 后 稷 に 由 来 するようです */ 氐 人 建 木 と 蜀 の 后 稷 壟 の 間 に 住 む 粘 液 で 覆 われた 鯰 は 精 液 や 男 性 器 に 結 び 付 く 子 孫 繁 栄 のシンボルで 且 つ 豊 穣 をもたらす 水 神 だ ったのです 鯰 絵 (C アウエハント 著 せりか 書 房 )という 面 白 い 本 があります 江 戸 時 代 に 出 現 した 鯰 絵 を 手 掛 かりに 日 本 の 民 俗 を 分 析 していますが その 中 で 地 震 鯰 と 鯨 や 龍 との 置 き 換 え 鯰 と 武 蔵 坊 弁 慶 坂 田 金 時 ( 金 太 郎 )などとの 融 合 が 指 摘 されています 鯨 龍 は 呉 人 の 祭 るもので 鯰 と 等 価 と 解 ったが 弁 慶 に 一 体 何 の 用 が あるのかと 不 審 を 抱 かれるかもしれません しかし 本 当 に 関 係 があるの です 弁 慶 が 現 れたのは 京 の 五 ( 呉 ) 条 の 橋 です 千 本 目 の 刀 を 手 に 入 れようとして 挫 折 したのは 越 の 芊 氏 ( 阿 智 = 阿 千 )との 対 決 に 敗 れたこと を 示 すのでしょう そして この 戦 いの 相 手 で 後 に 主 従 となった 牛 若 丸 も 弁 慶 と 同 じ 呉 + 楚 の 要 素 に 包 まれています 注 牛 若 丸 / 鞍 馬 山 の 天 狗 に 鍛 えられた 鞍 馬 の 由 岐 神 社 は 紫 野 今 宮 韓 神 五 条 天 神 等 同 体 とされて 呉 と 結 び 付 いています 名 前 は 牛 若 で 天 狗 は 猿 田 彦 とされ 牛 猿 は 楚 の 要 素 である 等 1

2 弁 慶 は 紀 州 田 辺 の 出 身 で 熊 野 別 当 湛 増 の 子 とされています そして 田 辺 史 ( 毛 野 氏 の 祖 )の 系 譜 は 崇 神 天 皇 と 木 国 アラカワトベの 娘 との 間 に 生 まれた 豊 木 入 日 子 命 に 結 び 付 けられており 母 系 で 狗 奴 国 王 ( 呉 系 楚 ) 姫 氏 につながっているのです したがって 田 辺 は これまでの 想 定 通 り 呉 系 楚 人 の 地 名 と 考 えて 間 違 いありません 熊 野 の 熊 が 楚 に 結 び 付 いていることも 合 わせて 弁 慶 は 呉 系 楚 人 ( 姫 姓 秦 氏 )と 難 なく 分 類 できます 注 豊 木 入 日 子 / 豊 は 美 称 で 姫 = 紀 に 入 った 男 という 意 味 紀 伊 田 辺 には 闘 鶏 ( 新 熊 野 ) 神 社 があり 楚 人 の 末 裔 とおぼしきタイ 人 が 闘 鶏 を 好 むということもその 補 強 材 料 にできるでしょう 闘 鶏 用 の 軍 鶏 はタイから 輸 入 されたものだと 伝 えられていますし 手 を 使 わない タイのキックボクシングは 鶏 の 戦 いを 人 間 のそれに 置 き 換 えたものと 思 えますから 楚 人 は 鶏 トーテムで もあったようです 日 本 最 古 の 相 撲 の 記 録 として 垂 仁 紀 の 野 見 宿 禰 と 當 麻 の 蹶 速 (ケハヤ)の 対 戦 が しばしば 引 き 合 いに 出 されます しかし ケハヤは 蹴 るのが 早 いという 意 味 で その 戦 いの 様 子 は 互 いに 足 を 挙 げて 蹴 り あい 野 見 宿 禰 がケハヤの 脇 骨 を 蹴 り 折 り その 腰 を 踏 み 砕 いて 殺 したというものです 回 し 蹴 りを 横 腹 に 受 けてダウンし うつ 伏 せになったケハヤの 背 骨 を 踏 み 折 った 光 景 が 目 に 浮 かんできます レフリーはい ませんが キックボクシングそのものの 描 写 です 注 相 撲 / 頭 からぶちかまして 押 し 合 う 現 在 の 大 相 撲 の 起 源 は 漢 の 武 帝 が 始 めたという 角 抵 戯 で これは 元 々 牛 トーテムの 民 族 の 格 技 です 漢 ( 新 ) から 渡 来 した 文 漢 人 が 持 ち 込 んだものと 解 することができます 背 中 を 付 けると 負 けになるレスリングは 相 手 に 腹 を 見 せて 下 位 であることを 示 す 狼 犬 ト ーテムの 民 族 の 格 技 と 考 えられます 以 上 田 辺 熊 野 闘 鶏 との 関 係 から 明 らかに 出 来 たように 弁 慶 は 鯰 トーテムの 呉 系 楚 人 ( 堂 谿 氏 = 秦 氏 )なので 同 時 に 鯰 でもあるということになり 鯰 と 重 ねられたのです 弁 慶 の 被 っている 頭 巾 は 目 だ け 出 して 顔 を 包 む おこそ 頭 巾 と 呼 ばれる 頭 巾 に 似 ており コソにも 結 び 付 いています これも 呉 人 の 被 り 物 だったと 考 えられます こそこそ ごそごそ という 擬 態 語 にも 関 係 しそうです いい 意 味 の 表 現 で はありませんから 越 系 が 呉 系 を 非 難 する 場 合 に 用 いた 言 葉 かと 思 えます 金 太 郎 は 五 月 五 日 の 端 午 (タン ゴ )の 節 句 に 祭 られ 鯉 や 熊 に 跨 っています 鯉 は 龍 門 という 滝 を 上 れば 龍 になるとされる 魚 で 呉 のトーテムの 龍 に 結 び 付 きますし 髭 もある 鯰 と 等 価 なのです そして 熊 は 楚 のトーテムです この 日 に 用 いる 茅 は 須 佐 之 男 に 結 び 付 く 楚 の 要 素 なので 粽 にする 笹 や 風 呂 に 入 れる 菖 蒲 もこのグループに 含 めて 良 いでしょう 大 足 とカラはどちらも 呉 に 関 係 すると 既 に 明 らかに なっていますが 足 柄 山 の 金 太 郎 で 地 名 はまさにそれに 対 応 しています 持 っているマサカリも 呉 に 結 び 付 いていました 体 は 赤 く 塗 られますが それも 呉 の 要 素 と 判 明 しています 相 撲 を 好 むのもこの 一 族 の 要 素 に 加 えることができます 金 太 郎 は 成 長 すると 坂 田 金 時 と 名 を 変 えました サカ キン トキも 呉 系 楚 ( 秦 系 )の 要 素 で 大 坂 は 狗 奴 国 の 臣 河 内 彦 の 土 地 でした 八 坂 も 須 佐 之 男 につながる 呉 系 楚 の 地 名 です 佐 賀 県 も 元 の 肥 ( 火 ) 前 国 で 楚 とつながっていて ここには 淀 姫 という 鯰 を 使 いとする 神 が 存 在 します 時 に 関 しては 時 原 宿 祢 という 秦 系 氏 族 がいます 暦 も 秦 系 要 素 ( 月 読 神 / 太 陰 暦 )です 以 上 のように 金 太 郎 にも 呉 系 楚 の 要 素 が 絡 みついており トーテムの 鯰 と 一 体 化 するのです キンについ ては 後 で 触 れることにします 2

3 2 鯰 とシャクシ ナマヅ は ナマ と ヅ の 組 み 合 わせらしく ヅはカハヅ アキヅなどと 同 じく 虫 の 意 味 かと 思 えます 対 馬 に 多 久 豆 玉 (タクヅタマ) 神 社 がありますが 大 和 国 葛 下 郡 ( 大 和 高 田 市 )では 多 久 虫 玉 神 社 となり ヅ という 音 を 表 す 豆 が 虫 に 置 き 換 えられているのです ナマ はナマコ ナメコ ナメクヂ 等 との 関 係 から 潤 っていて ツルツル ヌルヌルした 柔 らかでつかみ 所 の 無 い 滑 りやすい 状 態 を 表 すと 推 定 でき 鈍 る 訛 る などとつながりそうです したがって ナマヅ とは ヌルヌルの 虫 あるいは 水 の 虫 という 意 味 になります 鉛 も 金 属 にしては 柔 らかく 溶 けやすいこと から 与 えられた 名 称 のようです 魚 の 鯰 が 虫 と 表 現 されるのは 苗 系 民 族 の 祭 りの 根 底 に 蝶 ( 幼 虫 も 含 む) があり トーテムのすべてが 等 価 であることから 導 き 出 されます 蛇 = 虫 鯰 = 虫 虎 = 虫 ということになり ます ですから 中 国 では 虎 のことを 大 虫 と 呼 びます もう 一 つ 鯰 と 関 係 の 深 そうなのが 杓 子 です シャクシやシャモジなどと 呼 ばれていますが これで 鯰 人 形 が 作 られるくらいですから 形 が 似 ているのです ヲタマジャクシというのは 小 玉 シャクシ= 小 さな 玉 の 鯰 の 子 なのでしょう ナマはタイ 語 の 水 を 意 味 するナームから 派 生 しそうですし 同 じくタイ 語 の 鯰 (ナマヅ)は プラー ヅク (duk)ですから(プラーは 魚 の 意 味 ) 音 が 非 常 に 良 く 似 ています ナマヅという 魚 名 が 楚 語 に 由 来 するな ら 楚 人 ( 東 鯷 人 )の 渡 来 以 前 に 国 を 作 っていた 呉 人 ( 倭 人 )は 鯰 を 別 の 言 葉 で 呼 んでいたはずです それが シャク サク タク ではないでしょうか シャクは 元 々 澤 ( 沢 ) という 文 字 で 表 されたと 考 えられ 光 潤 うなり ( 説 文 解 字 ) めぐみ という 意 味 を 持 ち ぬめぬめして 光 沢 (= 光 潤 う)のある 鯰 にぴったり 重 なることは 既 に 指 摘 した 通 りです 漢 音 ではタク セキ エキ 呉 音 ではヂャク シャク ダク ヤクという 音 を 持 ちます シャクシは 沢 子 と 表 記 でき 子 のシ 音 と 併 せて タクシ ヂャクシ シャクシ ヤクシなどの 組 み 合 わせも 生 まれます 対 馬 の 多 久 豆 玉 神 社 は 沢 虫 魂 神 社 と 置 き 換 えることができるのです また 爪 工 (ツメタクミ?) 連 という 氏 族 がいて 多 久 都 玉 命 を 祖 としていますが 意 味 は 同 じく ナマヅの 玉 ( 魂 ) でしょう 工 (タクミ)という 氏 族 名 自 体 が タ クのミ で 鯰 蛇 ( 鯰 龍 )を 表 しているのかもしれません その 一 族 が 大 工 を 生 業 としていたので 工 にタクミ の 訓 みが 与 えられたという 順 になりそうです 以 上 を 整 理 すれば 多 久 豆 玉 命 とは 呉 楚 人 の 祭 る 鯰 龍 = 水 神 であるという 結 論 が 出 せます 大 和 国 葛 下 郡 の( 石 薗 坐 ) 多 久 虫 玉 神 社 が 龍 王 宮 と 呼 ばれていることも その 証 佐 と 出 来 るでしょう 地 名 はイソ ノで 楚 に 関 係 しています 新 撰 姓 氏 録 には 以 下 のような 工 に 関 する 氏 族 が 見 られます ( 左 京 神 別 中 ) 爪 工 連 神 魂 命 子 多 久 都 玉 命 三 世 孫 ( 和 泉 国 神 別 ) 爪 工 連 神 魂 命 男 多 久 豆 魂 命 の 後 なり ( 未 定 雑 姓 ) 工 首 神 魂 命 の 後 なり ( 大 和 国 神 別 ) 工 火 明 命 十 世 孫 大 美 和 都 弥 の 命 の 後 なり 3

4 ( 右 京 諸 蕃 上 ) 工 呉 国 人 太 利 須 須 より 出 ずるなり ( 山 城 国 諸 蕃 ) 工 呉 国 人 田 利 須 須 より 出 ずるなり また 沢 を ヤク と 読 むなら 薬 (ヤク くす)と 係 わりを 持 つようになります クスもまた 呉 を 示 す 音 でし た ( 和 泉 国 諸 蕃 ) 蜂 田 薬 師 呉 主 孫 権 王 より 出 ずるなり ( ) 蜂 田 薬 師 呉 国 人 ツクニリクニより 出 ずるなり 神 魂 命 が 呉 系 楚 人 の 神 であることは 既 に 明 らかになっていますので 爪 工 連 と 工 首 に 関 しては 問 題 あ りません 工 は 別 で 邪 馬 壱 国 系 氏 族 ( 越 系 )のようです これも 工 がタクミと 読 まれるようになってから 後 に 与 えられた 姓 と 解 すれば 矛 盾 は 生 じません シャク は 容 易 に サク に 転 ずるでしょう シャクジン シャゴジ ミシャグチ 佐 久 神 御 社 宮 司 御 社 宮 神 という 正 体 不 明 の 古 い 信 仰 がありますが これも 呉 楚 人 の 祭 る 鯰 神 と 考 えれば 謎 が 解 けそうです シャクジンの 神 体 として 男 根 型 をした 石 棒 を 祭 っている 場 合 があるといいます 鯰 が 男 根 と 同 義 なら ヌルヌルの 精 液 を 介 して オタマジャクシとつながることになります 顕 微 鏡 もない 時 代 に 精 子 の 形 を 知 っていたのかという 疑 問 は 残 るのですが 太 陽 黒 点 の 存 在 を 知 っていた 可 能 性 もあり これを 無 下 に 否 定 するわけにもいきません こうして シャクジン とは 子 孫 繁 栄 豊 饒 を 司 る 呉 楚 系 の 鯰 神 龍 神 と 見 当 が 定 まってきます 精 液 のヌルヌルからナマヅやカタツムリ フグなどの 粘 液 質 の 表 皮 を 持 つ 動 物 が 連 想 され さらにウロコのな いクジラ イルカの 類 にまで 拡 大 されて それら 全 てを 祭 るに 至 ったようで 呉 人 が 大 ナマヅの 皮 で 冠 を 作 っていたのもこのことに 依 拠 するのでしょう 澤 の 右 半 分 睪 (えき ヤク)は 元 々 鯰 の 象 形 から 生 まれた 文 字 と 考 えられ サンズイ 偏 のついた 澤 はその 表 面 のぬめり 粘 液 を 表 します( 光 潤 うなり) 睪 は 辞 書 の 言 うような 単 なる 音 符 ではなく その 本 義 は 次 代 への 引 き 継 ぎを 仲 介 する ことにあります 澤 ( 沢 = 古 くは 粘 液 精 液 = 人 の 世 代 交 代 を 導 く) 譯 ( 訳 = 言 葉 の 変 換 による 仲 介 ) 驛 ( 駅 = 馬 の 交 換 場 所 ) 繹 ( 蚕 の 糸 を 引 き 出 す=つないで 続 けてゆく) 等 擇 ( 択 =えらぶ)も 生 殖 に 関 係 し 釋 ( 釈 = 爪 でほぐして 引 き 継 ぐという 形 解 く 放 つ)は 仲 介 に 関 係 しています 子 孫 繁 栄 は 懌 (= 喜 ぶ)でもあるで しょう 益 (えき ヤク)という 音 に 通 ずるのも 当 然 です 説 文 解 字 の 睪 は 目 にした 罪 人 を 官 吏 に 捕 えさ せること となっていて ここでも 引 き 継 ぎ 仲 介 があります そして 精 子 を 作 る 睾 丸 の 睾 にも 結 び 付 くので す ここから 鐸 も 子 孫 繁 栄 豊 穣 を 祈 る 祭 りで 打 ち 鳴 らされたという 解 釈 が 可 能 になりますが 銅 鐸 がし ばしば 入 れ 子 状 になって 出 土 するのは その 証 しではないでしょうか 呉 鐸 という 表 現 があり 呉 の 代 表 的 な 楽 器 だったようです 飲 食 物 を 容 器 から 別 の 容 器 へ 移 し 替 える しゃくし しゃもじ も 仲 介 引 き 継 ぎに 該 当 します シャ グジン サグジ は 三 狐 神 とも 書 き 表 されており 御 膳 神 (ミケツカミ)ともされています これは 食 物 = 豊 穣 の 神 ですが 狐 という 文 字 が 当 てられているのも 偶 然 ではありません 狐 稲 荷 は 呉 の 祭 りだったは 4

5 ずです 同 音 の 長 野 県 佐 久 市 の 地 図 を 調 べれば 滑 津 川 (なめつがわ)があり なめつ という 駅 もある 社 宮 司 (しゃぐじん) 神 宮 もあって すべて 推 定 通 りでした ハンザキ とは 山 椒 魚 のことですが シャク サク タク が 鯰 なら これは 半 分 鯰 という 意 味 にな ります ハンサクからハンザキに 転 訛 したと 考 えられるのです したがって ハンシャク とも 言 えるはずで 熊 本 県 菊 池 市 の 山 間 部 に 半 尺 班 蛇 口 (はんじゃく)という 地 名 が 見 られますが サンショウ 魚 を 意 味 して いるように 思 えます 猫 も 杓 子 も という 言 葉 があって どうして だれもかれも という 意 味 になるのでしょうか 猫 が 苗 系 の 越 人 を 表 し 杓 子 が 鯰 の 人 で 呉 楚 人 を 表 していると 考 えれば その 意 味 が 簡 単 に 説 明 できます しゃっくり しゃくる 吐 (たぐ)る も 体 の 中 のナマヅがピクピク 動 くことから 間 欠 的 に 表 れる 症 状 です これは 咳 をするときの 動 きと 同 じなので シャクジンが 風 邪 や 百 日 咳 に 験 があるとされることに 通 じます 阿 蘇 開 拓 神 話 で 大 ナマヅが 阿 蘇 湖 をせき 止 めていたとされたのもナマヅがセキという 音 に 結 び つくためだと 明 らかになります 癪 にさわる という 言 葉 も シャク が 鯰 なら 解 釈 可 能 です 鯰 トーテムの 呉 人 は 自 分 自 身 もまた 鯰 な のです さわる は 障 る で 鯰 に 差 し 支 える ということは 自 分 に 差 し 支 える 故 に 腹 がたつ と 同 義 になります この 言 葉 は 呉 人 のみに 有 効 な 言 葉 かと 思 えます そして 自 称 が ワ+タクシ ということに もなるでしょう 持 病 の 癪 (シャク)が などと 言 いながら 女 性 が 下 腹 部 を 押 さえてうずくまっている 場 面 を 時 代 劇 で しばしば 見 かけます この 痛 みのことを 差 し 込 み ともいいますが シャクがナマヅで 男 性 器 を 表 している なら 解 釈 も 簡 単 です 男 には 解 りようのない 女 性 器 の 痛 みのはずで 男 子 はこの 言 葉 を 使 ってはならない (と 思 うのです) これ 以 上 説 明 の 必 要 もなさそうです シャク サク タク ヤク は 鯰 の 古 語 で サワ もこれに 含 めていいかもしれません そして シャク サク タク ヤク サワは 呉 楚 系 の 地 名 ということになります 長 野 県 佐 久 佐 賀 県 多 久 香 川 県 詫 間 屋 久 島 奈 良 県 當 麻 町 尺 土 等 同 じように 虫 が 好 かない 虫 が 納 まる 虫 の 知 らせ も 人 ( 自 分 自 身 )と 虫 ( 蝶 )が 一 体 であるとい う 人 とトーテムの 関 係 から 生 まれた 言 葉 と 説 明 できます おそらく 原 初 は 水 にあまり 馴 染 みのない 北 方 系 民 族 の 祭 りだったのでしょう 遥 かなる 太 古 に 遡 ると 考 えられますが ヲタマジャクシ(= 精 子 型 )は 鯰 の 子 と 信 じられていたわけです なにしろ 色 形 ヌルヌ ルが 似 ています そして 民 族 の 繁 栄 を 願 って その 親 である 鯰 (= 男 根 )を 祭 る 人 々がいた 呉 人 はそ の 伝 統 を 受 け 継 いだのです しかし いつかは 真 実 が 重 くなってきます 侃 侃 諤 諤 の 議 論 のすえ 不 安 と 戦 いながら 神 の 祭 りは 続 けられ あるいは 改 められた このあたりは 何 の 根 拠 もない 想 像 にすぎません ただ シャグジンの 祭 りが 姿 を 消 し わずかな 痕 跡 しか 残 していない 理 由 に 見 当 をつけたかったのです オタマジャクシは 蛙 の 子 鯰 の 孫 ではないわいな この 里 謡 はいったい 誰 が 作 ったのでしょうか 曲 は 日 本 のものではありませんが 古 代 からこういう 内 容 の 言 葉 が 歌 い 継 がれてきたのではないでしょうか 鯰 とオタマジャクシを 祭 っていた 呉 人 を 揶 揄 する 越 人 の 歌 に 思 えてならないのです 5

6 3 三 すくみ 中 国 では 蜈 蚣 蛇 ヒキガエルを 三 すくみの 動 物 としています 蜈 蚣 は 蛇 に 勝 ち 蛇 はヒキガエルに 勝 ち ヒキガエルは 蜈 蚣 に 勝 って 三 者 が 出 会 うと 身 動 きが 取 れません しかしながら 日 本 の 三 すくみで はナメクヂ 蛇 ヒキガエルとなっていて 蜈 蚣 がナメクヂに 置 き 換 えられています これは 蜈 蚣 とナメクヂ が 等 価 であることを 示 しています 蜈 蚣 が 呉 を 表 すことは 確 実 なので ナメクヂも 呉 の 象 徴 ということになり ますし 葛 飾 北 斎 が 描 いた 三 すくみの 絵 には ナメクヂの 代 わりにカタツムリを 描 いたものがありますから そういう 伝 承 もあったようです ここまでの 分 析 と 何 の 矛 盾 もありません 三 すくみの 蜈 蚣 (ナメクヂ カタツムリ)が 呉 で 蛇 が 越 なら ヒキガエルは 楚 を 意 味 することになります これは 蟾 蜍 (センジョ 呉 音 )といい 楚 の 姓 の 芊 に 通 じています 春 秋 時 代 の 中 国 南 部 の 抗 争 の 表 現 が そのまま 日 本 にあてはまるわけです 中 国 には ( 九 つの 太 陽 を 射 落 とした 弓 の 名 人 ) 羿 は 不 死 の 薬 を 西 王 母 にもらいうけたが その 妻 嫦 娥 がそれを 盗 んで 飲 み 月 に 逃 れたところ ヒキガエル( 蟾 蜍 )に 姿 を 変 えてしまった という 伝 説 があ ります 死 んではまた 蘇 る 不 死 の 月 と 蟾 蜍 は 結 び 付 いていて 千 年 を 経 たものは 頭 に 角 があるといいま すし 本 草 綱 目 啓 蒙 にも 数 百 年 を 経 て 形 大 なるもの 諸 州 にあり と 記 されていますから ヒキガエル も 祭 られる 資 格 がありそうです どうも 楚 人 がこれを 祭 っていたようです 4 地 震 鯰 と 鹿 島 神 ( 建 御 雷 神 ) 常 陸 国 風 土 記 には 蛇 の 角 が 折 れたこと あるいは 鹿 の 角 で 地 を 掘 り その 角 が 折 れたことにちなんで 名 付 けられたという 角 折 れ 浜 のことが 記 されています その 常 陸 国 の 一 の 宮 は 鹿 島 神 社 です 祭 神 は 建 御 雷 (たけみかづち) 神 で この 神 は 大 和 朝 廷 時 代 になって 物 部 氏 等 の 邪 馬 壱 国 系 氏 族 が 衰 えた 後 祭 祀 権 が 中 臣 氏 (= 藤 原 氏 *)に 移 ったため 記 紀 神 代 では 天 孫 のために 大 活 躍 しますが 本 来 は 邪 馬 壱 国 ( 文 漢 氏 越 人 )の 神 なのです */ 中 臣 鎌 足 の 母 は 大 伴 氏 で 越 系 です 祭 祀 権 を 奪 う 根 拠 がありま す 邪 馬 壱 国 は 蛇 であり 且 つ 鹿 の 一 族 の 国 でした また 犬 や 鰐 ホトトギスでもあります その 伝 統 から この 神 社 を 始 め 各 地 に 鹿 を 神 使 とする 神 社 が 数 多 く 存 在 します 常 陸 国 風 土 記 那 賀 郡 茨 城 の 里 には 神 のヨバイによって 産 まれた 子 蛇 が 伯 父 を 恨 んで 電 撃 ( 雷 ) で 殺 した 父 のいる 天 に 昇 ろうとしたが 母 親 に 盆 (ヒラカ)を 投 げ 当 てられ 力 を 封 じられて 昇 れず この 地 にあるクレフシの 山 に 留 まった という 伝 承 が 記 されています 古 事 記 の 三 輪 神 と 大 田 田 根 子 (*1) 日 本 書 紀 の 三 輪 神 と 箸 墓 (*2)の 伝 承 を 合 わせたような 話 ですが ただ 生 まれた 子 が 人 ではなく 神 なの です *1/ 三 輪 神 のヨバイによって 生 まれた 子 *2/ 三 輪 神 のヨバイと 神 は 蛇 の 形 をもつこと 三 輪 の 大 物 主 神 の 子 孫 にして 若 く 猛 々しい 蛇 神 かつ 雷 神 これがこの 地 の 神 建 御 雷 神 です クレ フシという 山 名 は 西 に 臥 したという 意 味 らしく 現 在 の 朝 房 山 と 比 定 されていて この 神 を 祭 る 大 井 神 社 (= 鹿 島 明 神 )の 真 西 に 位 置 しています( 茨 城 県 水 戸 市 ) 6

7 古 事 記 によれば 大 田 田 根 子 は 河 内 の 美 努 村 (*)に 隠 れていましたが 祟 りを 為 す 三 輪 神 を 鎮 めるた めに 召 し 出 されました そして 崇 神 天 皇 に 尋 ねられ こう 答 えています 私 は ( 三 輪 の) 大 物 主 大 神 が 陶 津 耳 の 女 活 玉 依 姫 を 娶 って 生 める 子 名 は 櫛 御 方 命 の 子 飯 肩 巣 見 命 の 子 建 甕 槌 命 の 子 である 大 田 田 根 子 です */ 日 本 書 紀 では 茅 渟 県 の 陶 <スヱ> 村 大 田 田 根 子 の 行 動 とこの 言 葉 から 田 根 子 は 崇 神 天 皇 に 滅 ぼされた 邪 馬 壱 国 の 後 裔 であり 三 輪 の 大 物 主 神 の 子 孫 であり そして 鹿 島 神 社 の 建 甕 槌 ( 建 御 雷 ) 神 の 子 孫 でもあるということが 解 ります 大 田 田 根 子 の 名 前 の 並 べ 方 を 見 ると 三 輪 神 と 建 御 雷 神 は 同 神 のようでもあります 鹿 島 神 社 には 要 石 という 石 があって 地 下 に 住 む 大 鯰 が 暴 れて 地 震 を 起 こさないように 封 じたのだとさ れています 鯰 とは この 辺 りに 紀 の 国 を 作 っていた 呉 人 あるいは 呉 系 楚 人 を 表 わすことが 明 白 で 征 服 者 の 邪 馬 壱 国 の 越 人 が 石 と 表 されることから 石 の 下 に 地 震 鯰 を 抑 える 形 建 御 雷 神 が 地 震 鯰 を 封 じる 形 に 描 かれたのです 単 なる 地 震 封 じのまじないではありません そしてこれは 同 じ 呉 人 の 末 裔 であ る 雲 南 のワ 族 が 地 震 の 神 ゴォラルゥオムゥを 祭 っていることにも 結 び 付 きます 鯰 絵 の 中 で 地 震 鯰 と 親 密 に 描 かれている 要 素 は 全 て 呉 楚 人 に 関 連 付 けられるものばかりです 以 下 それを 解 説 します 鯰 人 鯰 トーテムは 自 身 が 鯰 でもあるので 鯰 の 形 をした 人 に 描 かれます 蒲 焼 き 鯰 を 意 味 するインドネシア 語 はイカン バウング(ikan-baung) フィジー 語 はカボア(kaboa) となっていますから ( 南 方 系 ) 縄 文 人 は 鯰 をカバと 言 い 楚 人 がナマヅ 呉 人 がシャクと 言 ったのでしょう 鯰 の 蒲 焼 き のカバも 元 々は 鯰 本 体 を 意 味 する 語 だったようです がばがば という 大 きく 水 が 揺 れる 擬 声 語 も 地 震 鯰 に 関 連 するでしょうし 鯰 ( 男 性 器 )と 女 性 器 の 大 きさの 合 わない 形 容 にもなります がば っ という 水 ごと 餌 を 飲 み 込 む 擬 声 語 も 生 まれます そして かばね( 姓 ) は 鯰 の 根 という 意 味 になりま すから 鯰 トーテムの 呉 楚 人 に 由 来 する 言 葉 とすることができ これは 人 の 根 源 と 同 義 です 氐 人 ( 巴 人 = 姫 姓 )は 不 死 で 死 ねばその 体 の 半 分 は 魚 (*)になるとされていますから かばね しかばね( 屍 ) という 言 葉 も 当 然 鯰 に 関 係 しています 樺 ( 白 樺 )という 木 がありますが 外 側 の 粗 皮 を 除 けば 薄 く 幾 重 にも 剥 げ 浅 褐 紅 (ベージュ 色 )にして 白 斑 あり 土 人 採 りて 色 紙 短 冊 に 作 り ( 本 草 綱 目 啓 蒙 ) という ことで 白 斑 を 持 つ 鯰 (=カバ 癜 =ナマヅ= 皮 膚 病 )と 結 び 付 いたようです 油 分 が 多 く 笠 や 表 紙 包 装 紙 に 使 われたといいます */ 顔 が 人 で 体 が 魚 = 鯰 鯰 の 頭 に 刀 などを 突 き 刺 す 頭 を 要 石 で 押 さえる 蒲 焼 きにする 鯰 を 開 く 時 には 頭 に 釘 のような ものを 打 ち 込 みます 隋 書 流 求 国 伝 (= 先 島 諸 島 )では 死 刑 は 頭 に 箸 のような 長 さ 三 十 cmばかりの 鉄 の 錐 を 打 ち 込 んで 行 うと 記 されています 同 じ 越 系 の 邪 馬 壱 国 の 死 刑 法 もこの 流 儀 だったのではないで しょうか つまり 鯰 絵 では 鹿 島 神 や 恵 比 須 が 鯰 ( 呉 楚 人 )を 死 刑 にする 形 になっているのです カタナ マサカリに 関 係 する 呉 の 死 刑 法 は 打 ち 首 と 考 えられ これは 雲 南 のワ 族 が 首 刈 り 族 であったことにつなが ります 遊 女 鯰 が 男 性 器 の 象 徴 である 以 上 その 相 手 に 専 業 化 した 遊 女 が 深 く 係 り 親 密 にあるいは 敵 対 して 描 かれるのは 理 解 できます 7

8 滑 稽 芸 能 これは 猿 楽 風 流 に 由 来 し 猿 楽 の 始 祖 は 秦 河 勝 とされていて 呉 系 楚 人 なのです 猿 楽 歩 き 白 拍 子 歩 き 巫 女 金 叩 き 本 叩 き 歩 き 横 行 猿 飼 いなどの 七 種 類 といいますが 木 魚 を 叩 いて 歌 いながら 町 を 流 したり ボロボロの 僧 形 で 放 浪 して 歌 う 鯰 が 描 かれています アソぶ( 遊 ぶ) という 言 葉 自 体 もアソで 楚 を 表 す 音 ですし ワラう は 呉 の 民 族 名 につながります また 秦 河 勝 (= 鯰 )を 祭 る 大 避 神 社 が 兵 庫 県 赤 穂 市 坂 越 (さこし)にありますが この 地 は 古 くは 釈 師 (シャクシ)と 言 ったとされてい ることも シャクと 鯰 の 関 係 を 示 しています 坊 主 (= 仏 教 ) 日 本 に 仏 教 を 導 入 したのは 蘇 我 氏 で 母 系 で 紀 氏 につながり この 氏 族 も 呉 系 楚 人 と 扱 われています テラ( 寺 )という 音 や 毛 がないというのも 既 に 呉 楚 の 要 素 に 分 類 できています 食 事 蒲 焼 きとも 関 連 しますが シャクシの 語 呂 合 せかもしれません 餅 や 団 子 (ねばねば)にも 関 係 し 鯰 人 が 食 べていたり 餅 つきを 見 ている 絵 があります 餅 つきの 往 復 運 動 もナマヅ( 男 性 器 )に 関 係 します また 月 で 餅 をつく 兎 や 月 見 団 子 とも 結 びつきます 月 兎 も 楚 ( 秦 氏 )の 要 素 と 扱 われていま す 狐 拳 三 すくみのジャンケンで 狐 庄 屋 猟 師 となります この 三 すくみは 虫 拳 のナメクヂ 蛇 ヒキガ エルという 呉 越 楚 の 要 素 を 同 系 の 別 のものに 入 れ 替 えただけです 呉 =ナメクヂ= 狐 = 鯰 越 = 蛇 = 庄 屋 = 倉 持 ち= 雷 ( 三 輪 神 建 御 雷 神 ) 呉 系 楚 =ヒキガエル= 猟 師 = 和 藤 内 = 職 人 = 火 ( 和 藤 内 は 藤 原 氏 に 由 来 する 火 は 祝 融 ) 大 工 左 官 鯰 弁 慶 の 絵 がありますが 七 種 の 武 器 の 代 りに 大 工 や 左 官 の 道 具 を 持 った 姿 に 描 か れています これは 工 (タクミ)で 鯰 と 通 ずることを 既 に 明 らかにしました 薬 屋 酒 盃 鯰 が 薬 屋 と 化 すのは 沢 にヤクという 音 があり 薬 と 通 ずるためです 姓 氏 録 の 蜂 田 薬 師 はやはり 秦 系 氏 族 ( 呉 楚 )だったようです また 秦 氏 の 松 尾 大 社 は 酒 の 神 とされており 酒 は 百 薬 の 長 ということで 薬 に 関 係 しますし 盃 とも 結 び 付 きます 平 たい 土 器 は 秦 系 要 素 らしく 建 御 雷 神 も 盆 (ヒラカ) を 投 げつけられ 力 を 封 じられています 深 い 土 器 甕 (ミカ)は 越 系 要 素 になります 車 力 車 持 氏 が 田 辺 氏 と 同 じ 豊 木 入 日 子 命 に 系 譜 を 連 ねており 呉 系 楚 人 という 関 係 です 材 木 屋 荒 物 屋 金 物 屋 草 履 草 鞋 店 引 き 屋 台 材 木 は 木 で 姫 氏 に 通 じる 荒 物 は 須 佐 之 男 と 関 連 し 金 物 は 金 で 坂 田 金 時 にも 入 っている 文 字 です 草 鞋 (ワラジ)のワラは 呉 の 民 族 名 だと 明 らかに できています 引 き 屋 台 は ヒキガエルにつながり タイという 楚 の 民 族 名 も 入 っています すべて 呉 楚 の 要 素 ばかりです 龍 呉 は 鯰 であると 同 時 に 龍 でもありました 地 震 鯰 は 日 本 を 長 々と 取 り 巻 く 龍 形 にも 描 かれており 頭 には 宝 珠 を 載 せています 正 しく 言 うと 巻 き 貝 の 殻 で 呉 人 はこれを 模 した 髪 型 であることを 既 に 示 し ました 鯰 絵 の 著 者 は 龍 の 胴 全 体 に 足 に 似 た 突 起 が 生 えていると 書 いていますが これはトゲトゲし い 背 鰭 の 表 現 で 背 鰭 に 毒 の 刺 をもつアイゴやオコゼが 融 合 しています 橘 のトゲ 等 チクッと 刺 すものも 8

9 楚 に 関 連 することを 指 摘 しましたが 松 葉 などもここに 加 えることができます 鯰 人 の 着 物 の 柄 瓢 箪 や 松 葉 麻 柄 の 着 物 を 着 ていることはすべて 呉 系 楚 の 要 素 であると 明 らかに 出 来 ています 剣 地 震 鯰 は 尾 に 剣 を 持 った 形 で 描 かれている 場 合 もあり このことに 関 連 するのは 尾 から 草 薙 の 剣 を 出 した 八 俣 の 大 蛇 第 七 星 ( 尾 )が 剣 を 付 けた 形 に 描 かれる 北 斗 七 星 ( 妙 見 ) そして 尾 に 針 を 持 つ 蜂 です 八 = 蜂 = 尾 針 ( 尾 張 )=ハリマ( 播 磨 )という 連 想 が 可 能 です 嘔 吐 脱 糞 鞠 付 き クジラの 潮 吹 き すべて 間 欠 的 な 動 作 で しゃっくり 咳 などにつながり 鯰 (シャ ク サク タク)と 関 係 しています またクソ( 糞 )は 呉 の 関 連 語 です 越 人 は クソ と 言 って 呉 楚 人 をのの しり 呉 楚 人 は チェッ と 言 って 越 人 に 舌 打 ちするのです 相 撲 と 力 比 べも 金 太 郎 に 見 られるように 呉 系 楚 人 の 要 素 です 河 童 は 鉄 ( 金 )を 嫌 い 猿 と 敵 対 的 に 描 かれますから 越 系 要 素 のようですが これも 相 撲 を 好 みます 相 撲 は 共 通 要 素 でしょうか 呉 呉 系 楚 の 地 震 鯰 と 対 決 し それを 押 さえつけるものとして 鹿 島 明 神 の 要 石 瓢 箪 猿 えびす 等 が 描 かれています かなめ という 文 字 は 要 (エウ)で 瑤 (*)と 音 が 一 致 し これも 越 を 表 す 要 素 と 考 えら れます ですから 腰 は こし( 越 ) と 訓 まれます */ 瑤 族 =ヤオ 族 瓢 箪 は 苗 系 民 族 の 始 祖 がその 中 から 出 て 来 るというもので 蛇 虫 ( 蝶 )と 共 に 呉 越 楚 の 全 てに 共 通 する 基 本 トーテムです したがって 地 震 鯰 を 押 さえつける 越 の 要 素 にも 成 り 得 るし 地 震 鯰 自 身 も 瓢 箪 なので その 柄 の 着 物 を 着 ていたりします 瓢 箪 から 駒 も 出 る( 駒 は 高 麗 狛 で 呉 系 楚 )のです 猿 は 呉 系 楚 人 ( 大 山 咋 神 = 虁 秦 氏 )の 要 素 ですが 倭 国 大 乱 時 には 越 ( 文 漢 氏 )と 組 んで 呉 ( 韓 )を 滅 ぼしています 地 震 鯰 自 身 であるが 且 つそれに 敵 対 する 形 にもなり 得 るという 微 妙 な 立 場 です これは 他 の 呉 系 楚 の 要 素 にも 言 えることで 大 工 遊 女 などもある 絵 では 地 震 鯰 に 祈 りますが 別 の 絵 では 鯰 を 叩 きのめしたり 鹿 島 明 神 を 拝 んだりするのです しかし 越 系 要 素 の 鹿 島 神 要 石 恵 比 須 ( 事 代 主 ) 大 黒 ( 大 国 主 ) 庄 屋 等 の 金 持 階 級 と 鯰 が 親 密 に 描 かれることは ほとんどありません 歴 史 の 真 実 が 伝 わっていたとも 思 えないのに 江 戸 時 代 に 到 っても このように 弥 生 時 代 の 民 族 対 立 が 正 確 に 区 別 伝 承 されているのは 驚 きです 二 倭 国 大 乱 前 夜 の 日 本 1 九 州 の 漢 ( 大 国 主 ) 秦 ( 少 彦 名 ) 同 盟 百 済 から 北 九 州 に 渡 来 した 文 漢 人 は 土 地 の 首 長 秦 系 の 宗 像 氏 と 修 好 を 結 び 津 屋 崎 に 橋 頭 堡 を 築 きました このことは 神 代 記 に この 大 国 主 神 胸 形 奥 津 宮 に 坐 す 神 多 紀 理 毘 売 を 娶 って 生 む 子 は 阿 遅 鉏 高 日 子 根 神 今 は 迦 毛 大 御 神 というなり という 記 述 になって 表 れていますし 応 神 紀 四 十 一 年 にも 阿 知 使 主 ( 漢 氏 の 祖 ) 等 呉 より 筑 紫 に 到 る 時 に 胸 形 大 神 工 女 等 を 乞 うことあり 故 に 兄 媛 を 以 って 胸 形 大 神 に 奉 る これは 即 ち 今 筑 紫 国 に 在 る 御 使 君 の 祖 なり と 表 現 されています 9

10 漢 氏 と 宗 像 氏 は 互 いに 相 手 の 娘 を 娶 ったのです 神 の 婚 姻 は 実 際 には 祭 祀 氏 族 の 同 盟 人 と 人 の 結 びつきを 意 味 しますから 多 紀 理 毘 売 は 無 人 島 の 奥 津 宮 の 神 ではなく 九 州 本 土 の 宗 像 大 社 辺 津 宮 の 神 と 考 えたほうが 良 いでしょう 紀 の 田 心 姫 です この 兄 媛 を 祭 る 神 社 が 玄 海 町 鐘 崎 にある 延 喜 式 名 神 大 社 織 幡 神 社 と 考 えられ 秦 系 と 漢 系 の 融 合 した 御 使 君 の 祖 神 なのでしょう 秦 系 の 男 ( 宗 像 大 神 )に 漢 系 の 妻 ( 兄 媛 )という 組 み 合 わせで 秦 系 と 意 識 されていたことになります 現 在 の 祭 神 は 武 内 宿 禰 ( 秦 系 )となっていますが 織 幡 という 神 社 名 には そぐわず 後 世 に 入 れ 替 えられた 模 様 です 延 喜 式 名 神 大 社 と 非 常 に 神 格 が 高 いので 十 世 紀 には 既 に 仲 哀 神 功 応 神 朝 の 功 臣 武 内 宿 祢 を 祭 っていたと 考 えられます 神 官 は 代 々 壱 岐 氏 ( 秦 系 ) 高 向 氏 ( 漢 系 )の 同 族 が 勤 めたとされているので 御 使 君 は 宗 像 氏 (= 壱 岐 氏 同 族 )と 高 向 氏 (= 一 大 率 同 族 )の 娘 が 婚 姻 して 生 れた 氏 族 と 推 定 できます また 壱 岐 直 真 根 子 が 武 内 宿 祢 に 瓜 二 つで 身 代 わりになって 助 けたという 記 述 が 応 神 紀 にあり 壱 岐 氏 と 武 内 宿 祢 も 親 密 なのです こういったことから 祭 神 が 入 れ 替 ったものでしょう 御 使 君 は 使 者 として 中 国 に 派 遣 されたという 氏 族 伝 承 に 基 づいて 与 えられた 姓 と 想 像 できるのです が それなら 魏 に 派 遣 された 難 升 米 (ダンショウベイ)や 坂 上 系 図 の 段 姓 高 向 調 使 (*) 民 使 主 首 と 関 係 することになります 御 使 君 は 難 升 米 と 母 系 でつながるわけです そして 秦 氏 は 牛 トーテムを 含 み ますから 難 升 米 と 共 に 魏 に 向 かった 次 使 の 都 市 牛 利 というのが 御 使 君 の 祖 先 かもしれません */ 調 使 / 布 地 などの 税 (= 調 )を 持 っていく 使 いで 中 国 へ 遣 使 されたことを 示 すようです 難 升 米 は 既 に 記 したように 民 使 主 首 高 向 調 使 高 向 村 主 等 の 一 族 であり また 六 世 紀 の 船 氏 津 氏 葛 井 氏 等 の 祖 でもあります 上 記 のような 形 で 秦 系 の 宗 像 氏 と 同 盟 し 津 屋 崎 に 拠 点 を 得 た 文 漢 人 は 続 々と 海 を 渡 って 来 ました これは 秦 人 の 大 挙 渡 来 (*) に 不 安 を 持 ち 後 漢 の 光 武 帝 に 朝 貢 (A D57)して 属 国 となる 道 を 選 んだ 奴 国 の 韓 人 ( 呉 人 )に さらなる 恐 怖 を 与 えたでしょう そして 奴 国 はそれを 拭 わんがため 先 制 攻 撃 を 仕 掛 けるに 至 ったようで す */ 天 之 日 矛 B C39 以 降 津 屋 崎 町 渡 にある 楯 崎 神 社 の 縁 起 では 夷 の 鬼 神 が 侵 入 したが オオナムヂ 胸 方 姫 大 神 自 ら 神 軍 を 率 いて 敵 を 殲 滅 した 楯 崎 及 び 加 羅 船 等 の 名 は けだしこれより 起 る となっていますから この 紛 争 の 当 事 者 が 正 確 に 伝 えられています 夷 の 鬼 神 や 加 羅 船 は 奴 国 の 軍 隊 の 侵 入 を 言 うのです 現 在 10

11 の 祭 神 はオオナムヂ 命 少 彦 名 命 で 胸 方 姫 大 神 と 少 彦 名 命 が 置 き 換 えられていますが これは 同 じ 一 族 の 神 なので 矛 盾 はありません 文 漢 氏 宗 像 氏 連 合 はこの 戦 いに 勝 利 を 収 めました 紀 元 106 年 頃 のことです しかし 奴 国 は 漢 委 奴 国 王 という 金 印 を 授 けられ 後 漢 の 属 国 として 正 式 に 認 知 されている 国 です 漢 にどう 申 し 開 きをす ればいいでしょうか 翌 107 年 漢 人 の 王 ( 倭 面 土 国 王 帥 升 阿 智 王 )は 自 ら 後 漢 に 赴 き 捕 虜 とした 奴 国 人 の 生 口 160 人 を 献 じて その 間 の 事 情 を 説 明 し 許 しを 願 いました ( 後 漢 書 安 帝 永 初 元 年 願 い て 見 を 請 う ) 安 帝 との 面 会 は 許 されませんでしたが 後 漢 はこの 紛 争 を 調 停 し 奴 国 の 復 活 と 漢 人 の 国 の 承 認 を 同 時 に 行 ったようです つまり 奴 国 は 再 起 しましたが 宗 像 郡 に 漢 人 (= 文 人 )の 不 弥 国 が 築 かれたのです この 頃 は 津 屋 崎 町 からすぐ 南 の 宗 像 郡 福 間 町 辺 りまでが 版 図 だったと 考 えられます 倭 国 大 乱 後 は さ らに 南 下 して 糟 屋 郡 新 宮 町 付 近 まで 拡 大 したようで 新 宮 町 に( 上 の 下 の) 府 という 地 名 が 見 られます し 南 方 に 大 神 (おおみわ) 神 社 の 存 在 があります 魏 志 倭 人 伝 の 奴 国 から 百 里 という 距 離 もこちらの 方 が 都 合 良 く 邪 馬 壱 国 時 代 の 中 心 集 落 は 新 宮 町 に 設 けられていた 可 能 性 が 強 いでしょう 2 出 雲 九 州 での 勢 力 拡 大 をあきらめた 文 漢 人 は 同 族 の 辰 韓 人 ( 越 人 八 束 水 御 神 角 命 =オオナムヂ 神 ) が 国 を 作 っていた 出 雲 に 至 り その 上 位 に 入 って 融 合 しました このことはオオナムヂ 神 の 幸 魂 奇 魂 が 海 原 を 照 らし 出 雲 に 出 現 したと 表 されています 須 佐 之 男 は 須 佐 之 男 の 娘 須 勢 理 毘 売 ( 宗 像 の 多 紀 理 毘 売 でもある)を 背 負 って 根 の 堅 洲 国 を 逃 れ ようとする 大 国 主 神 に 汝 の 庶 兄 弟 を 追 い 払 って 宇 迦 の 山 本 に 宮 を 立 てて 住 め という 言 葉 を 贈 って います( 神 代 記 ) つまり 文 漢 人 (=ワニ)の 最 初 の 建 国 地 は 出 雲 郡 宇 賀 郷 ( 島 根 県 平 田 市 )に 求 めることができるのです 北 の 十 六 島 (ウップルイ) 湾 から 入 ったと 考 えられ この 山 中 に 鰐 淵 寺 という 寺 が 存 在 するのは 決 して 偶 然 ではありま せん 出 雲 国 風 土 記 は 天 下 らしし 大 神 の 命 (=オオナム ヂ 神 )が 神 魂 命 の 子 綾 門 姫 を 妻 問 いしたが 女 神 は 逃 げ 隠 れてしまった 大 神 が 伺 い 求 めたところが この 里 で それで 宇 賀 というのだ と 記 しています しかしこれは 土 地 の 秦 系 住 民 を 追 い 払 ったように 受 け 取 れる 記 述 です 宇 賀 の 北 の 海 辺 には 磯 があり その 磯 の 西 に 洞 窟 があって その 中 に 穴 がある 人 が 入 ることは 出 来 ないので 深 浅 は 解 らないが 夢 でこの 磯 の 洞 窟 のほとりに 至 ると 必 ず 死 ぬ 故 に 土 地 の 者 は 昔 から 黄 泉 の 坂 黄 泉 の 穴 と 名 付 けている と 続 いていて やはり 大 国 主 神 は 須 佐 之 男 の 根 の 堅 洲 国 ( 黄 泉 )から 11

12 宇 賀 の 北 の 海 辺 へ 出 現 したようです 一 方 面 土 国 王 帥 升 との 戦 いでは 何 とか 滅 亡 を 免 れた 奴 国 も 後 に 文 漢 人 が 秦 人 と 連 携 し 倭 国 大 乱 を 引 き 起 こした 時 には 遂 に 滅 びます 奴 国 の 王 族 は 志 賀 島 に 金 印 を 隠 して 再 起 を 期 しましたが それ を 取 り 出 す 機 会 は 訪 れなかったのです 海 の 中 道 へ 逃 れて 志 賀 島 に 渡 ったと 思 えるのですが 海 の 中 道 が 文 漢 系 の 不 弥 国 に 含 まれていたなら これは 不 可 能 です したがって 倭 国 大 乱 以 前 の 不 弥 国 は 宗 像 郡 の 海 岸 部 のみを 版 図 としていたと 解 釈 しました 伊 都 国 や 筑 後 などの 秦 系 諸 国 が 北 上 し 南 北 から 挟 み 打 ちにされて 奴 国 王 は 海 の 中 道 に 逃 れるより 術 がなかったのだと 考 えられます 三 倭 国 大 乱 と 邪 馬 壱 国 の 成 立 宇 賀 に 居 を 定 めた 文 漢 人 は 周 辺 の 先 住 者 から 圧 力 を 加 えられました これは 大 国 主 神 がその 庶 兄 弟 に 迫 害 されたという 記 述 になってあらわれています( 神 代 記 ) しかし 鬼 道 という 宗 教 や 医 術 などの 先 進 文 化 の 魅 力 か 平 和 的 とは 言 えないかもしれませんが やがて 他 部 族 を 服 従 させ 出 雲 を 統 一 したよ うです その 後 しきりに 東 方 への 展 開 を 図 ります これは 因 幡 の 八 上 比 売 を 婚 (よば)いし 高 志 の 沼 河 比 売 を 婚 うという 形 で 表 現 されています 相 手 はいずれも 秦 系 です やがて 漢 が 衰 え その 呪 縛 の 解 けたこの 一 族 は より 豊 かな 土 地 を 目 指 しました 記 では 正 妻 の 須 勢 理 毘 売 が 沼 河 比 売 との 婚 姻 を 嫉 妬 したので 大 国 主 神 が 詫 びて 出 雲 より 将 に 倭 国 へ 上 りまさむとして 装 束 を 整 え 立 つ 時 に 片 手 は 馬 の 鞍 にかけ 片 足 はその 鐙 に 踏 み 入 れて 歌 われたという 記 述 になって 現 れていますし 紀 では 大 国 主 神 の 幸 魂 奇 魂 に 三 諸 の 山 に 住 もうと 思 う と 語 らせています 倭 国 大 乱 の 始 まりです 以 下 は 今 昔 物 語 太 平 記 からの 抜 粋 です 1 鯉 ( 鯰 龍 )と 鰐 ( 蛇 石 )の 戦 い (A) 今 昔 物 語 巻 第 三 十 一 近 江 の 鯉 鰐 と 戦 う 語 第 三 十 六 今 は 昔 近 江 の 国 滋 賀 の 郡 古 市 の 郷 の 東 南 に 心 見 の 瀬 ( 大 津 市 大 石 付 近 )があった 瀬 田 川 に ある 瀬 なのだが そこに 大 海 の 鰐 が 上 ってきて 琵 琶 湖 の 鯉 と 戦 った 鰐 は 敗 れて ( 瀬 田 川 を) 返 り 下 っ て 山 背 の 国 の 石 となって 居 座 り 鯉 は 戦 いに 勝 ち ( 琵 琶 湖 に) 返 り 上 って 竹 生 島 を 取 り 巻 き そこに 居 座 った 竹 生 島 縁 起 ( 群 書 類 従 )では 海 龍 が 大 鯰 に 変 じて 竹 生 島 を 七 廻 りしていたが 難 波 海 から 宇 治 川 を 遡 ってきた 大 蛇 と 戦 って 勝 ったと 記 されていて 今 昔 物 語 の 鯉 は 鯰 や 龍 に 鰐 は 蛇 や 石 に 置 き 換 えられ るのです 意 味 不 明 とされているこの 説 話 も ここまで 探 り 出 した 歴 史 に 当 てはめてみれば 簡 単 に 解 釈 できます 蛇 (= 鰐 = 石 )はオオナムヂ 神 を 祭 る 越 ( 文 漢 人 ) を 表 わしていますし 大 鯰 (= 鯉 龍 )は 鯷 冠 をかぶ 12

13 る 呉 ( 韓 人 ) を 表 わしているのです これは 倭 国 大 乱 時 の 出 来 事 で 瀬 戸 内 海 から 淀 川 宇 治 川 を 遡 ってきた 越 人 と 古 くから 琵 琶 湖 を 支 配 していた 呉 人 が 瀬 田 川 で 戦 い 越 人 は 敗 れて 山 背 ( 宇 治 )に 退 き そこに 定 着 したという 意 味 になりま す 注 宇 治 は 物 部 系 穂 積 氏 の 拠 点 です 戦 場 となった 心 見 の 瀬 には 佐 久 奈 度 神 社 があり 佐 久 は 鯰 で 奈 度 は 水 または 川 を 意 味 することが 既 に 明 らかになっていますから この 神 社 は 鯰 川 神 社 あるいは 川 の 鯰 神 社 と 翻 訳 できるのです 祭 神 は 瀬 織 津 姫 (セオリツ 姫 *)で 瀬 下 りの 姫 という 意 味 になります これは 伝 承 の 大 鯰 ( 鯉 )に 完 璧 に 一 致 する 神 名 で 琵 琶 湖 の 呉 人 鯰 トーテムの 姫 氏 の 戦 勝 を 記 念 した 神 社 ということになるようです */ ツ は の と 同 義 鯉 ( 鯰 )は 琵 琶 湖 に 帰 り 上 って 竹 生 島 を 取 り 巻 いて 居 座 った とされてい て 琵 琶 湖 を 支 配 していた 呉 人 が この 竹 生 島 を 祭 っていたと 扱 うことにも 問 題 はありません この 島 は 角 度 によっては 真 ん 中 が 凹 んだ 瓢 箪 型 に 見 えますし 瓢 箪 は 苗 系 民 族 の 祭 りの 基 本 要 素 の 一 つです 竹 生 島 には 都 久 夫 須 麻 (ツク フスマ) 神 社 が 置 かれていますが 筑 紫 (チクシ)はツクシと 読 んでおり 竹 (チク)もツクという 音 を 持 ってい たのです したがって ツクシ( 筑 紫 ) 国 とは 竹 の 人 ( 竹 + 氏 or 子 )の 国 と 解 釈 できます 魏 志 倭 人 伝 では 呉 人 の 国 奴 国 が 福 岡 市 付 近 にあり 最 も 人 口 の 多 い 中 心 的 な 国 でしたから この 呉 人 が 竹 の 人 ということになるでしょう 筑 波 国 も 古 くは 紀 の 国 と 言 ったが 筑 箪 (ツクハ) 命 が 自 らの 名 を 残 すために 国 名 を 変 えた とい う 常 陸 国 風 土 記 に 従 うより 竹 の 端 (= 箪 タン)の 国 で 呉 人 の 姫 氏 が 支 配 していた 紀 の 国 の 別 名 と 扱 った 方 が 良 さそうです 握 り 飯 という 筑 波 に 冠 せられる 語 も 筑 波 を 竹 の 箪 (ハコ)と 解 釈 すれば 竹 製 の 編 み 籠 に 入 った 握 り 飯 の 弁 当 がイメージ 出 来 ます 従 来 の 握 り 飯 が 付 く 歯 という 解 釈 では 握 り 飯 と する 理 由 が 弱 く 餅 などの 方 が 遙 かに 似 合 うでしょう ツク が 竹 なら 突 く という 言 葉 に 関 連 す ることも 明 らかです 作 る も 竹 を 編 んで 道 具 を 作 ることから 生 れた 言 葉 かもしれません スギナの 子 のツ クシも まっすぐでフシがあって 感 じとして 竹 に 似 ていることに 由 来 するのではないか 大 炊 寮 の 飯 炊 く 屋 の 棟 に つくの 穴 ごとに 燕 は 巣 をくひ 侍 る ( 竹 取 り 物 語 燕 の 子 安 貝 )この つく は 語 義 未 詳 とされていますが 穴 があるので 竹 とすることに 不 安 はありません 屋 根 の 棟 に 何 本 もの 太 い 竹 棹 が 使 われており 切 り 口 ごとに 燕 が 巣 を 作 っていたのです 都 久 夫 須 麻 神 社 の 祭 神 は 浅 井 姫 市 杵 島 姫 宇 賀 御 魂 で 背 比 べして 負 けそうになった 伊 吹 山 の 神 多 々 美 比 古 が 姪 の 浅 井 の 岳 の 浅 井 姫 を 切 り 殺 したところ その 首 が 琵 琶 湖 に 落 ちて 竹 生 島 が 生 ま れた という 伝 説 があります( 帝 王 編 年 記 元 明 天 皇 養 老 七 年 ) 竹 生 島 縁 起 は 孝 霊 天 皇 時 代 に 霜 速 彦 命 の 子 気 吹 雄 命 と 坂 田 姫 命 浅 井 姫 命 が 天 降 って 気 吹 雄 命 と 坂 田 姫 命 は 坂 田 郡 東 方 に 座 し 浅 井 姫 命 が 浅 井 郡 の 北 に 座 した 気 吹 雄 命 と 浅 井 姫 命 は 勢 力 を 争 い 浅 井 姫 は 浅 井 郡 北 辺 を 去 り 海 中 に 坐 して その 海 の 下 からツブツブという 音 がしたので 都 布 失 島 という 最 初 に 竹 が 生 えたので 竹 生 島 というようになった と 記 しています 13

14 背 比 べは 勢 力 争 いを 意 味 します 竹 やツブ(タニシ 等 の 小 さな 巻 貝 )は 呉 に 結 び 付 いていましたから 島 となった 浅 井 姫 は 呉 系 の 神 と 解 りますし 伊 吹 の 神 はそれに 敵 対 した 勢 力 であることも 間 違 いありません 姪 と 叔 父 あるいは 兄 妹 とされる 同 族 間 の 争 い つ まり 伊 吹 の 神 は 呉 系 楚 人 ( 秦 人 )と 解 釈 できるのです 伊 吹 山 は 坂 田 郡 に 在 り 秦 系 要 素 のサカにもつながっています したがっ て 竹 生 島 には 原 初 呉 系 の 浅 井 姫 が 祭 られており 倭 国 大 乱 後 に 秦 系 氏 族 が 進 出 して 市 杵 島 姫 宇 賀 御 魂 神 が 加 えられたと 推 定 できます 竹 生 島 縁 起 では 孝 霊 天 皇 という 卑 弥 呼 に 先 立 つ 倭 国 大 乱 時 代 が 当 てられていますが これは 正 しい でしょう 霜 速 彦 が 阿 蘇 で 霜 を 降 らせて 祟 りを 為 す 鬼 八 に 関 係 するなら 秦 系 の 神 です その 子 の 兄 妹 の 争 いとされていますが やはり 呉 と 呉 系 楚 の 争 いと 解 するのが 妥 当 です 浅 井 姫 の 居 住 地 浅 井 郡 北 辺 の 浅 井 の 岳 は 東 浅 井 郡 浅 井 町 の 金 糞 岳 と 推 定 できるのですが 麓 に 草 野 川 という 川 が 流 れ 東 浅 井 郡 虎 姫 町 に 注 いでいます 虎 姫 町 には 五 や 五 村 唐 国 という 地 名 があり 隣 接 する 湖 北 町 には 五 坪 (ごのつぼ) 北 の 伊 香 郡 にも 木 之 本 余 呉 の 地 名 があります このあたりに 呉 人 虎 トーテムの 姫 氏 の 展 開 していた 様 子 がうかがえます 2 蛇 と 蜈 蚣 の 戦 い (B) 今 昔 物 語 巻 第 二 十 六 加 賀 の 国 の 蛇 と 蜈 と 争 ふ 島 へ 行 きし 人 蛇 を 助 けて 島 に 住 む 語 第 九 今 は 昔 加 賀 国 の 七 人 の 下 衆 が 同 じ 船 に 乗 り 込 んで 海 に 出 て 釣 りをするのを 業 としていた 釣 りに 行 く 時 でも 弓 矢 や 武 器 を 携 えていたという ある 日 沖 に 漕 ぎ 出 たところ 強 風 に 吹 き 流 され 大 きな 島 に たどり 着 いた そして その 島 の 主 に となりの 島 の 主 がこの 島 を 領 せんと 攻 め 込 んでくるので 助 けて 欲 し い 相 手 も 私 も 人 間 ではないが というふうに 頼 まれ 七 人 は 手 を 貸 すことにした 巳 の 刻 ( 十 時 頃 )にな ると 海 の 中 から 怪 しい 光 が 現 われ やがてそれが 十 丈 (25メートル)ばかりの 大 ムカデであると 解 る 島 の 上 からは 同 じくらいの 大 きさの 大 蛇 が 現 われ 島 の 主 が 語 った 通 りの 戦 いが 始 まった 大 蛇 は 不 利 な 戦 い をしていたが 七 人 が 加 勢 し 弓 を 射 刀 でムカデの 手 を 切 って ようやくそれを 退 治 することができた 戦 いの 後 島 の 主 はビッコをひいて 傷 だらけの 姿 で 表 れ 助 けてくれたお 礼 に 島 に 来 て 住 むようにと 招 いた そこで 七 人 の 釣 り 人 は 家 に 帰 り 島 に 渡 りたいものを 連 れていくことにした 七 艘 の 船 に 穀 物 や 野 菜 の 種 を 積 み 込 み この 島 に 行 き 田 畑 を 作 り 今 も 栄 えている この 島 の 名 を 猫 の 島 という この 話 の 解 釈 も 簡 単 です 蛇 とは 先 の 話 と 同 じく オオナムヂ( 大 国 主 ) 神 を 祭 る 越 人 = 文 漢 人 の ことで そして ムカデは 蜈 蚣 (ゴコウ)と 書 く つまり 呉 人 = 韓 人 のことなのです 島 の 主 は 明 日 の 巳 の 時 くらいから 準 備 をして 午 (うま)の 時 くらいから 戦 いを 始 めようと 思 う とも 語 っていますが 巳 は 蛇 で すし 午 はゴと 読 みます 実 際 の 歴 史 に 翻 訳 してみれば 隣 の 呉 人 ( 蜈 蚣 )との 対 立 に 苦 しんでいた 越 人 ( 蛇 )を 加 賀 の 呉 系 楚 14

15 人 ( 七 人 の 下 衆 )が 助 けたことになります ということは これも 倭 国 大 乱 時 代 を 語 ったもので 先 の 琵 琶 湖 南 部 の 瀬 田 川 の 大 鯰 の 話 に 続 いてきます 瀬 戸 内 から 淀 川 を 遡 り 近 江 に 侵 入 してきた 越 を 撃 退 し た 呉 も 今 度 は 日 本 海 側 から 侵 入 してきた 呉 系 楚 と 越 の 連 合 軍 に 屈 したのです 竹 生 島 の 浅 井 姫 の 沈 没 もこの 一 環 と 扱 うことができます そして 加 賀 の 呉 系 楚 人 は 勢 力 を 拡 大 し 蛇 の 島 に 移 住 しました その 人 々は 加 賀 の 熊 田 宮 を 祭 るとしていて 楚 人 の 要 素 として 挙 げた 熊 が 含 まれています 猫 の 島 をそのあ たりの 海 中 に 求 める 必 要 はありません 農 業 が 可 能 な 豊 かで 大 きな 島 は 存 在 しないからです 蛇 の 居 住 地 を 猫 の 島 としているので 蛇 と 猫 を 重 ねても 良 いでしょう ミャオ 族 を 意 味 すると 考 えられ ますが 猫 はしばしば 狸 とも 表 されています これは 呉 の 要 素 狐 と 常 に 敵 対 し 騙 し 合 う 動 物 です 元 々 中 国 では 山 猫 の 類 を 意 味 する 文 字 で 日 本 ではタヌキに 当 てられたためミャオというイメージに 合 わなくなってしまいました ムカデが 蛇 の 急 所 を 知 っている ムカデを 竹 筒 の 中 に 入 れて 持 ち 歩 くと 蛇 の 居 所 を 知 らせる などという 民 間 伝 承 が 広 く 存 在 しており 蜈 蚣 と 蛇 は 不 倶 戴 天 の 敵 とされていました 元 々 中 国 から 伝 わ ったもので 中 国 にも 同 形 の 伝 承 があります これは 呉 越 の 歴 史 を 考 えれば 十 分 理 解 できることで ムカ デの 方 が 主 語 になっているのは ムカデ 側 の 住 民 の 伝 承 ということでしょう 3 俵 藤 太 の 蜈 蚣 退 治 (C) 太 平 記 ( 巻 十 五 ) 承 平 (931~938)のころ 俵 藤 太 秀 郷 が 琵 琶 湖 の 瀬 田 の 橋 を 渡 っているとき 大 蛇 に 出 会 い 大 蛇 を 恐 れないその 武 勇 を 見 込 まれて 土 地 を 争 う 敵 を 討 ってくれと 頼 まれた 三 本 の 大 きな 矢 を 用 意 して 待 って いるうち 夜 中 になると 雨 風 稲 妻 を 先 触 れに 比 良 の 高 嶺 からムカデの 化 け 物 が 現 れた 矢 を 射 かけ たが 二 本 まで 跳 ね 返 され 最 後 の 三 本 目 の 矢 先 に 唾 を 吐 きかけて 射 ると 矢 が 眉 間 から 喉 下 まで 突 き 通 って やっとのことでムカデを 退 治 できた そのムカデ 退 治 のお 礼 に 口 を 結 んだ 俵 や 鐘 など 色 々なもの を 貰 って おかげで 藤 太 は 豊 かになったが 鐘 は 寺 で 使 うものなので 三 井 寺 に 献 上 した 三 井 寺 の 鐘 の 由 来 を 語 るため 太 平 記 に 挿 入 された 話 ですが これは 先 の 今 昔 物 語 と 同 じ 根 を 持 って いるようです 俵 とは 邪 馬 壱 国 首 邑 の 所 在 地 として 挙 げた 田 原 本 町 と 同 じ 音 で 現 在 の 町 名 自 体 は 田 原 本 唐 子 阪 手 などの 字 に 集 落 を 作 っていたと 考 えられる 呉 系 楚 人 由 来 の 地 名 のようです つまり 俵 藤 太 は 越 人 ( 蛇 )に 加 勢 した 呉 系 楚 人 を 表 しています そして 俵 藤 太 は 藤 原 秀 郷 とされていますから 藤 原 氏 が 呉 系 楚 人 ということにもなります 瀬 田 のすぐ 北 には 呉 人 の 地 名 として 挙 げた 草 津 (ここには 木 の 川 もある)があり 日 本 海 側 から 琵 琶 湖 東 岸 へ 進 出 してきた 丹 波 丹 後 の 越 人 が 草 津 を 越 えて 瀬 田 の 橋 を 渡 り 呉 人 を 比 良 山 に 追 い 詰 めた が 膠 着 状 態 になっていたのか あるいは 山 城 の 越 人 と 加 賀 の 呉 系 楚 人 が 挟 み 撃 ちにしたという 意 味 な のか いずれにせよ この 話 も 近 江 に 進 入 した 越 人 と 呉 系 楚 人 の 連 合 軍 が 呉 人 を 破 ったことを 語 ってい るのです 15

16 矢 に 唾 を 吐 きかけたことを 毒 を 塗 ったとも 表 現 していて これがムカデに 利 きます したがって ツバも 呉 系 楚 の 要 素 に 分 類 することができます 猿 蛇 牛 (= 虁 )トーテムのこの 一 族 の 神 猿 田 彦 が 祭 られて いるのは 伊 勢 国 一 宮 椿 大 神 社 です 椿 という 花 の 全 体 がポトリと 落 ちる 様 子 は 打 ち 首 というこの 一 族 の 要 素 につながるでしょう 刀 剣 や 釜 で 手 (ヤオ 語 でプ ミン=フミ= 文 氏 )を 守 る 張 り 出 しの 部 分 を 鍔 (ツバ)というのも 関 係 しているようです 俵 藤 太 の 前 に 現 れた 蛇 は 両 のまなこは 輝 いて 天 に 二 つの 日 をかけたるが 如 し 並 べる 角 鋭 くして 冬 枯 れの 森 の 梢 に 異 ならず と 描 写 され 葉 を 落 とした 木 に 似 た 鋭 い 二 本 の 角 を 持 っていました これ は 明 らかに 鹿 の 角 で 常 陸 国 風 土 記 に 現 れた 蛇 大 和 朝 廷 に 追 い 払 われた 夜 刀 の 神 と 同 じ 形 です また 俵 藤 太 のムカデ 退 治 を 滋 賀 県 野 洲 郡 の 三 上 山 とする 伝 承 もあります 三 上 山 は 元 々 呉 人 が 祭 っていたのですが 後 に 越 人 呉 系 楚 人 が 奪 い 自 身 の 神 を 祭 るようになったものと 考 えられます 野 洲 は 卑 弥 呼 に 三 角 縁 神 獣 鏡 を 下 賜 された 邪 馬 壱 国 の 大 豪 族 の 居 住 地 で 御 上 神 社 の 祭 神 が 天 之 御 影 神 とされていることから 額 田 部 氏 系 と 既 に 明 らかにできていますが 降 臨 は 孝 霊 天 皇 時 代 とされてい て やはり 倭 国 大 乱 時 に 置 かれています 呉 ( 鯷 冠 ) 越 呉 系 楚 A B C 鯉 ( 鯰 龍 ) 鰐 ( 蛇 石 ) 瀬 田 川 呉 の 勝 ち 佐 久 奈 度 神 社 蜈 蚣 蛇 加 賀 の 七 人 の 下 衆 猫 の 島 越 + 呉 系 楚 の 勝 ち 蜈 蚣 蛇 + 鹿 の 角 俵 藤 太 ( 藤 原 秀 郷 ) 瀬 田 越 + 呉 系 楚 の 勝 ち (B Cは 同 じ 事 件 であろう ) 以 上 紹 介 した 三 つの 話 を 合 わせてみれば 文 漢 人 は 出 雲 に 建 国 した 後 各 地 の 呉 系 楚 人 と 同 盟 し て 瀬 戸 内 海 へ 進 出 さらに 摂 津 ( 東 成 郡 がある)から 淀 川 を 遡 って 三 上 山 や 比 良 山 竹 生 島 を 祭 る 呉 人 の 国 近 江 に 入 ろうとしたが 瀬 田 で 呉 人 に 敗 れ 一 時 は 山 城 に 退 却 を 余 儀 なくされた しばらくして 日 本 海 側 から 加 賀 などの 呉 系 楚 人 と 連 携 した 別 働 隊 が 近 江 に 侵 入 し 南 北 から 挟 みうちにして 呉 を 破 り 呉 系 楚 人 もまた 豊 かな 近 江 ( 猫 の 島 )に 移 住 したということになりそうです 近 江 に 北 陸 勢 力 の 移 住 の 跡 があるかと 言 えば ある 愛 智 (えち) 郡 があり これは 越 の 転 訛 と 考 えられるのです また 隣 には 能 登 川 町 も 見 られ これが 能 登 から 移 動 してきたことは 明 白 です 越 人 ( 文 漢 人 大 国 主 ホト)と 呉 系 楚 人 ( 秦 人 少 彦 名 タイ)が 卑 弥 呼 を 共 立 し 最 も 先 に 渡 来 して 漢 代 に 百 余 国 を 作 っていた 呉 人 ( 韓 人 アカル 姫 ワラ)に 対 抗 した 戦 いが 倭 国 大 乱 です そして その 戦 いに 勝 った 結 果 貧 しかった 俵 藤 太 も 豊 かになりました 俵 鐘 ( 金 ) 三 井 も 呉 系 楚 人 に 関 連 付 けられ ます 16

17 ( 巨 人 の) 弁 慶 は 三 井 寺 の 鐘 を 肩 に 担 いだ 槍 の 一 方 の 端 につるし もう 一 方 の 端 にぶら 下 げた 紙 の 提 灯 でバランスをとりながら 寺 から 逃 亡 するのである ( 鯰 絵 ) 重 い 鐘 は 大 人 ( 呉 / 呉 鐸 )の 要 素 で 軽 い 紙 提 灯 は 小 人 の 少 彦 名 ( 楚 =ビ= 微 )の 要 素 とすることがで きます 槍 は 天 之 日 槍 ( 矛 )に 関 係 して 少 彦 名 と 同 系 です 弁 慶 ( 呉 系 楚 人 姫 姓 )は 呉 と 楚 の 微 妙 なバ ランスから 成 り 立 っていることを 示 していますが 三 井 寺 とも 結 び 付 いています そして 三 井 ( 御 井 )の 神 の 別 名 は 木 俣 の 神 なのです 俵 はタイ+ワラでしょう 大 国 主 ( 大 黒 )が 俵 の 上 に 座 るのも 恵 比 須 が 鯛 を 釣 るのも 全 て 理 由 のあることです 17

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