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3 将来都市像 思いやり 支え合い 手と手をつなぐ 大家族たかはま みんなで考え みんなで汗かき みんなのまちを創ろう 市民の自主性を高め 交流を促進する 都市づくり 多用な都市機能の充実 市街地整備 再開発等 歴史 文化など地域資源の活用 街並み整備 地域主体のまちづくりの推進 地区計画制度など 学びあい 力を合わせて 豊かな未来を育もう いきいきとした 暮らしを実現できる 都市づくり ネットワークの形成 道路 鉄道など連携軸の整備 就業機会の創造 市街地の拡大 基盤整備 にぎわい交流拠点づくり 集客交流機能の立地条件 整備 明日を生み出す エネルギー やる気を活かせる まちをつくろう いつも笑顔で健やかに つながり100倍ひろげよう 住んでみたい 住み やすい そして住み 続けたい高浜市 を 目指した都市づくり 都市機能の複合化 集約化 土地利用 高度利用 環境負荷要因の軽減 効率的な道路体系の整備 既存ストックの有効活用 中心市街地の活性化 将来にわたって 安心して暮らせる 都市づくり 人にやさしいまちづくりの推進 バリアフリー化 医療 福祉機能等の連携 公共サービス拠点の整備 自然災害等への対応 密集市街地整備 共同化等 地域との協働による都市づくりの実現 将来都市構造図 高浜市には5つの小学校区があり 地域でで きることは地域で行う を合言葉に 小学校区単 位で設立された住民自治組織 まちづくり協議 会 が主体となって 地域の個性 特徴を活かし たまちづくりが進められています 目標の実現にあたっては 地域の想い を尊重 し 地域の やりたい こうしたい という自 主的 自発的な取り組みを応援するとともに 地 域とともに協働して取り組んでいきます 将来都市構造の構成要素 都 市 軸 都市内外をネットワークする連携 交流の動線 都市拠点 都市活動の中心 都市の核 ゾーニング 概ねの機能 性格に区分した土地のまとまり 2

4 全体構想 将来土地利用方針図 商業地の方針 主要鉄道駅周辺での商業機能をはじめとした多様な 都市機能の集積 主要鉄道駅周辺における安全 快適な商業空間の形成 既存の近隣商業地での商業 サービス機能の維持 幹線道路沿道での商業施設の適正な立地誘導 住宅地 住環境の方針 工業地の方針 主要駅周辺における歩いて暮らせるコンパクトな住宅 地の形成 基盤未整備の既成市街地における住環境の改善 準工業地域において工場から住宅への転用が進展し ている地区の土地利用純化の促進や都市基盤の確保 良好な住環境を確保 良好な住環境の保全 地区計画制度等の活用 人口流入に対応した新たな住宅市街地の整備 高齢社会に対応した住環境整備 災害に強い都市基盤づくり 臨海部における新たな産業用地の確保 既存大規模工場の拡張用地の確保 準工業地域において昔ながらの工場 瓦工場など が 集積している地区の地場産業の育成に向けた操業環 境の維持 確保 市街化調整区域の方針 優良農地の保全 市街化区域の隣接地における計画的な土地利用転換 3

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6 翼 地域 安心 安全に暮らせるまち 翼 工業地として土地の有 効利用を促進 海のみち の整備推進 都市づくりの基本方向 基盤整備された良好な 住環境の維持 形成 計画的に市街地整備された区 域が広がっており 良好な都市 基盤を活用しつつ 住宅を主体 鉄道駅周辺の商業地と 機能分担した沿道型商 業地の形成 幼 保 とした良好な市街地環境の維 持 形成とともに コミュニティ 一団の工業地の 操業環境の維持 形成を図ります 明治用水 中井筋 地区の生い立ちが自動車利用 を前提としているため 高齢社 小 稗田川 養護老人ホーム 会の進展にあわせて公共交通 保 への転換を促進します 中 N 新規工業地の受け皿 として位置づけ 高浜ケアハウス 中央公民館 海のみち 女性文化センター 新規住宅市街地 として位置づけ 緑地の配置 高浜 地域 生活道路の配置など計 画的な宅地化の誘導 豊かな絆を結び合う 愛着と誇りを持てるまち 基盤整備された良好な 住環境の維持 保全 都市づくりの基本方向 名鉄三河高浜駅を中心に 本市の中 核として発展してきた地区であり 三州瓦の産地としてその特色を生 明治用水 中井筋 海のみち の 維持 活用 中心商業地にふ さわしい土地の 高度利用 都市 機能の集積 緑の拠点形成 鬼のみち の 維持 活用 大山緑地 大山公民館 かしたまちづくりが進められていま 点として 市役所をはじめとした 多 一団の工業地の 操業環境の維持 様な都市機能の充実 都市機能の複 高浜ベイサイドエリア す 以上のことから 本市の中心拠 バリアフリー 化の推進 三河高浜駅 市役所 合化 集約化を図ります 地場産業と住宅等が混在する土地 かわら美術館 により 本市の中心市街地としてふ 鬼のみち 川のみち 海のみち N 稗田川 利用が広がっており 適切な複合化 さわしい都市機能の強化を図ります 基盤整備された 良好な住環境の 維持 保全 観音寺 高浜港駅 高浜ベイサイド計画の 推進と水辺環境の保全 都市機能の強化 工場の環境整備 移転集約化に よる住環境との調和 5 工場の環境整備 移転集約化による 住環境との調和 川のみち の 維持 活用

7 高取 地域 心ふれあう安全 安心なまち 都市づくりの基本方向 地区の大半が市街化調整 生活道路の配置など計画的な宅 地化の誘導 地域の生活に資する利 便性の高い拠点の形成 区域にあり 農業基盤が整 備された優良農地が広がっ ており 本市の貴重な自然 としてその景観 環境の保 幼 高浜高校 小 保 全を図ります 農業センター 高取公民館 市街化区域については 基 が僅かであるとともに 住 本市の貴重な自然資源 として 農 地を保 全し 農村景観の醸成を図る 稗田川 盤整備が実施された区域 工が混在する土地利用が形 一団の住宅地として 市街化区域 への編入や地区計画制度等の活用 による居住環境の維持 成されており 都市防災の 観点からまちづくりを進め 勤労青少年 ホーム ます N 緑のネットワーク路とし ての 川のみち の活用 川のみち 港 地域 工場の環境整備 移転集約化に よる住環境との調和 ふれあいのある心豊かなまち 住宅地として土地利用 の純化を図る 都市づくりの基本方向 臨海部に一団の工業地が形 地域の生活に資する利 便性の高い拠点の形成 鬼のみち の 維持 活用 高浜ベイサイドエリア 成されているほか 内陸部に しており 住工混在地区が広 がっており 土地利用の純化 武道館 高浜ベイサイド計 画の推進と水辺環 境の保全 図書館 南部公民館 一団の工業地の操 業環境の維持 中 稗田川 高浜高等 技術専門学校 あるいは調和を進めます 住工混在地区は都市基盤整 工場の環境整備 移転集約化に よる住環境との調和(住宅優先) 勤労者体育 センター おいても工場が数多く立地 小 備が実施されていないため 高浜川 生活道路の強化や広場の確 保によって防災機能を向上 させ 安全で快適な市街地 保 環境を形成します 鬼のみち 緑のネットワーク路とし ての 川のみち の活用 安全な通学路の確保 道路の拡幅 N 川のみち 工場の環境整備 移転集約化に よる住環境との調和(工業優先) 6

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2 八王子市土地利用制度の活用方針 平成 28 年 2 月 八王子市都市計画部都市計画課 1 2 目次 はじめに... 1 (1) 土地利用制度の活用方針策定の趣旨... 2 (2) 本方針の役割... 3 (3) 本方針の体系図... 4 第 1 章八王子の土地利用の将来像... 5 (1) 都市計画マスタープランの概要... 6 第 2 章土地利用制度の活用方針... 11 (1) 土地利用制度の活用方針の基本的な考え方...

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