1962 アルジェリア 独 立 Ⅱ 第 三 共 和 政 成 立 期 の3 大 事 件 1879 年 から1809 年 までは 中 道 穏 健 派 共 和 主 義 者 たちが 政 治 の 実 権 を 握 っていたが その 間 政 治 的 社 会 的 にフランスの 共 和 政 を 危 機 に 晒 した

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1 横 浜 市 立 大 学 エクステンション 講 座 パリ 史 こぼれ 話 第 6 回 (12/10) ドレフュス 事 件 横 浜 市 立 大 学 名 誉 教 授 松 井 道 昭 Ⅰ フランス 第 三 共 和 政 略 年 表 1870 普 仏 戦 争 国 防 政 府 ( 第 三 共 和 政 の 始 まり) 1871 国 民 議 会 政 府 パリ コミューン 普 仏 戦 争 の 終 焉 (フランクフルト 条 約 ) 1875 第 三 共 和 国 憲 法 の 成 立 ( 共 和 制 の 確 立 ) 1886 ブーランジェ 事 件 (86 年 1 月 ~89 年 ) 1887 仏 領 インドシナ 成 立 1892 パナマ 事 件 (~94) 1894 ドレフュスがスパイの 嫌 疑 で 逮 捕 1895 労 農 総 同 盟 C.G.T. 創 立 1898 エミール ゾラ J Accuse( 私 は 弾 劾 する) を 新 聞 で 発 表 ファショダの 妥 協 1899 陸 相 ガリフェが 事 件 終 了 の 通 達 を 各 師 団 長 に 発 令 1905 独 軍 モロッコのタンジール 港 に 上 陸 1906 ドレフュス 陸 軍 に 復 帰 し 少 佐 に 昇 進 ( 事 件 の 終 焉 ) 1907 英 仏 露 の 三 国 協 商 1912 モロッコ 危 機 でフランスの 保 護 領 となる 1914 第 一 次 世 界 大 戦 開 戦 (~18) 1919 ヴェルサイユ 条 約 1920 国 際 連 盟 発 足 1929 ニューヨーク 株 暴 落 し 世 界 恐 慌 始 まる 1935 人 民 戦 線 内 閣 成 立 1936 スペイン 内 戦 (~1939) 1938 ミュンヘン 協 定 1939 第 二 次 世 界 大 戦 始 まる(9 月 ~1945) 1940 パリ 陥 落 (6.14) 仏 敗 北 し(6.22) ヴィシー 政 府 成 立 (7 月 1 日 ) 1941 対 独 レジスタンス 始 まり 国 民 戦 線 結 成 1943 アルジェリアに 国 民 解 放 フランス 委 員 会 結 成 1944 アルジェリアにフランス 共 和 国 政 府 成 立 連 合 軍 ノルマンディ 上 陸 パリ 解 放 1945 ドイツ 降 伏 国 際 連 合 成 立 1946 第 四 共 和 政 成 立 (~1958) インドシナ 戦 争 始 まる(~1954) 1949 NATO 発 足 1954 インドシナで 仏 軍 敗 北 アルジェリア 独 立 戦 争 始 まる 1956 チュニジア モロッコの 独 立 1958 第 五 共 和 政 成 立 1

2 1962 アルジェリア 独 立 Ⅱ 第 三 共 和 政 成 立 期 の3 大 事 件 1879 年 から1809 年 までは 中 道 穏 健 派 共 和 主 義 者 たちが 政 治 の 実 権 を 握 っていたが その 間 政 治 的 社 会 的 にフランスの 共 和 政 を 危 機 に 晒 した 出 来 事 が3つある この3 つの 事 件 すべてを 大 佛 次 郎 がノンフィクションとして 取 りあげたことは 前 々 回 の 講 座 で 説 明 した それほどに 重 要 な 事 件 であり 以 下 ごく 簡 略 に 説 明 しておく 1.ブーランジェ 事 件 (1886~89) 対 独 強 硬 派 のジョルジュ ブーランジェ 将 軍 が 対 独 復 讐 熱 に 燃 える 国 家 社 会 主 義 的 勢 力 の 台 頭 を 利 用 して 共 和 政 に 叛 旗 を 翻 し 軍 部 独 裁 を 謀 ろうとする 運 動 右 翼 と 右 翼 系 の 新 聞 と それに 使 嗾 された 民 衆 たちがブーランジェ 将 軍 に 決 起 を 促 す 陸 軍 大 臣 に 就 任 していた 同 将 の 決 断 ひとつでクーデタが 達 成 できるまでお 膳 立 てが 整 っていた しかし 共 和 政 の 大 臣 として 議 会 政 治 に 弓 を 引 くことを 懼 れ 迷 いに 迷 っ たあげく 将 軍 は 愛 人 の 墓 前 で 自 殺 してしまう 主 人 公 の 死 でもって 共 和 政 は 救 われたの である 時 はパリ 万 博 の 開 催 年 にあたり 世 間 の 話 題 はエッフェル 塔 でもちきりとなり 昨 年 までのブーランジェ 騒 動 は 今 や 昔 の 話 で 急 速 に 退 潮 していった 大 佛 次 郎 が ブゥランジェ 将 軍 の 悲 劇 を 書 いた 当 時 の 日 本 では 昭 和 6 年 皇 道 派 の 総 帥 として 荒 木 貞 夫 が 犬 養 内 閣 の 陸 相 として 入 閣 以 後 数 年 間 皇 道 派 と 統 帥 派 の さや 当 て 対 立 が 激 化 していく 皇 道 派 は 荒 木 大 将 にクーデタ 決 行 を 迫 る 荒 木 はその 趣 旨 に 沿 った 軍 改 革 案 を 提 出 するが 最 終 的 に 失 敗 する かくて 荒 木 は 血 気 盛 んな 青 年 将 校 らに 見 捨 てられる 皇 道 派 の 圧 力 は 結 局 二 二 六 事 件 で 最 高 潮 に 達 し 実 際 にク ーデタ 決 行 となったが この 挫 折 によって 終 わりを 告 げる 皇 道 派 が 後 退 したからとい って 軍 部 独 裁 の 危 険 は 去 ったわけではなく むしろ 強 まっていく 2.パナマ 疑 獄 事 件 (1892~94) スエズ 運 河 建 設 に 成 功 したレセップスが 大 西 洋 と 太 平 洋 を 結 ぶパナマ 運 河 の 建 設 工 事 を 思 いつく 第 三 共 和 政 が 安 定 期 にさしかかった1880 年 代 のことである 会 社 を 創 立 し 資 金 集 めに 国 家 の 助 成 も 得 て 着 工 に 及 んだのだが 炎 天 と 豪 雨 が 交 互 に 襲 来 する という 自 然 環 境 に 苦 しめられる また 計 画 そのものが 杜 撰 だったこともあり パナマ 会 社 はたちまち 資 金 難 を 抱 える そこでレセップスやエッフェル 技 師 らは 国 会 の 議 員 を 通 じ さらなる 資 金 集 めの 募 金 を 国 民 大 衆 に 呼 びかけることにした これを 容 易 化 するため 会 社 は 議 員 買 収 までお こなった 金 を 受 け 取 った 議 員 の 数 は104 人 にも 達 し 元 首 相 のフロケ 現 職 の 蔵 相 ル ーヴィエ そして 後 に 大 統 領 になるクレマンソーまでがこの 事 件 に 連 座 した 当 然 裁 判 沙 汰 にまでなったが 判 決 が 終 わってみると 無 罪 だらけで 有 罪 はわずか3 人 しかい ないというありさまだった だから 疑 獄 なのである 2

3 一 般 国 民 は 腐 敗 しきった 議 会 政 治 に 不 信 と 嫌 悪 の 念 を 募 らせる また パナマ 事 件 の 金 策 にユダヤ 人 が 介 在 していたこともあってフランスで 反 ユダヤ 熱 に 油 を 注 ぐ 結 果 に なった その 意 味 で 直 後 に 起 こるドレフュス 事 件 はパナマ 事 件 の 延 長 上 に 位 置 すると 言 ってよい 3.ドレフュス 事 件 この 事 件 は 今 回 講 座 のメインテーマであり やや 詳 しく 説 明 しておく ドレフュス 事 件 とは 1894 年 ユダヤ 系 フランス 人 の 砲 兵 大 尉 アルフレッド ドレ フュス( )がドイツへのスパイ 容 疑 で 軍 に 逮 捕 され 南 米 ギアナ 沖 の 孤 島 に 流 されてから 1906 年 に 特 赦 されるまでフランス 全 体 を 揺 るがした 事 件 を 指 す いま 現 在 ドレフュスの 無 実 だけは 明 白 であるが その 他 の 点 に 関 しては 依 然 とし て 謎 につつまれている 最 初 国 民 は 圧 倒 的 にドレフュス 有 罪 を 信 じ 実 兄 マチューを は じ め 1896 年 に ド レ フ ュ ス の 無 実 を 発 見 し た 参 謀 本 部 ピ カ ー ル Georges Picquart( ) 中 佐 などの 奔 走 も 徒 労 に 終 わり 逆 にピカールがチュニジア 奥 地 に 左 遷 された その 背 景 としては 当 時 の 財 界 に 強 い 影 響 力 をもっていたユダヤ 系 金 融 勢 力 への 左 右 両 翼 の 政 治 勢 力 やカトリック 教 会 の 反 感 などが 作 用 している そうした 根 強 い 反 ユダヤ 感 情 が 対 独 復 讐 熱 とからまって 一 挙 に 爆 発 したのである ようやく 98 年 1 月 作 家 ゾラが 急 進 派 のクレマンソーの 新 聞 ロロール 曙 光 紙 上 で 大 統 領 への 公 開 質 問 状 を 発 表 し ドレフュスの 無 罪 を 訴 えたのが 転 機 となり 世 論 は 揺 り 動 かされた こうなると もはや 一 人 の 軍 人 の 冤 罪 事 件 という 枠 を 飛 び 出 して 対 独 復 讐 主 義 や 反 ユダヤ 主 義 軍 国 主 義 カトリック 教 権 主 義 など フランス 第 三 共 和 政 のもろもろの 論 争 が 噴 出 して フランス 国 内 が 真 二 つに 裂 かれる 状 態 となった ドレフュス 擁 護 派 には 人 権 同 盟 に 集 まる 作 家 知 識 人 共 和 派 議 員 クレマンソー などがおり 反 ドレフュス 派 陣 営 には 反 ユダヤ 主 義 反 共 和 主 義 の 国 粋 派 カトリック 勢 力 王 党 派 軍 部 がいた 98 年 8 月 のアンリ(Hubert Henry) 偽 書 [ 注 :1896 年 に 参 謀 本 部 少 佐 が 作 成 したドレフ ュス 有 罪 説 を 補 強 する 偽 文 書 ]の 発 覚 によって 反 ドレフュス 派 の 主 張 は 崩 壊 したものの ド レフュス 派 の 大 統 領 ルーベ(Emile Loubet, )に 対 する 右 翼 による 暴 行 事 件 な ど 共 和 政 の 危 機 は 頂 点 に 達 し この 過 程 で 同 年 6 月 第 三 共 和 政 を 支 配 してきた 穏 健 共 和 派 の 政 権 は 崩 壊 して 共 和 主 義 左 派 の 政 権 が 成 立 し ドレフュスの 特 赦 につながった かくて いわゆる ドレフュス 革 命 といわれる 一 連 の 諸 改 革 が 達 成 されるにいた る 特 に 軍 の 共 和 化 非 政 治 化 政 教 分 離 などの 内 政 民 主 化 が 進 み 社 会 はベレポック Belle Epoque( 良 き 時 代 )の 状 況 となっていく なお ドレフュス 事 件 は 知 識 人 やマス コミが 政 治 社 会 に 大 きな 役 割 を 演 じる 画 期 ともなった Ⅲ 第 三 共 和 政 下 のフランス 文 化 3

4 第 三 共 和 政 は 共 和 政 の 中 では ドゴールとともに 成 立 した 第 五 共 和 政 とほぼ 並 ぶ 70 年 という 長 期 に 及 ぶ 体 制 である 途 中 で 第 一 次 大 戦 に 遭 うなど 不 安 材 料 をかかえな がらともかく 70 年 間 つづいた フランス 文 化 はこの 第 三 共 和 政 で 爛 熟 期 を 迎 えたことは 周 知 のとおりである そこで 本 論 のドレフュス 事 件 を 考 察 する 前 に 簡 略 にせよ 第 三 共 和 政 の 特 質 についてふれておかねばならないだろう ここでは 政 治 は 省 略 する 経 済 第 三 共 和 政 下 でドイツやアメリカほどではないにせよ フランスの 経 済 は 安 定 的 に 発 展 し 農 業 社 会 から 工 業 化 社 会 へ 静 かに 移 行 した ゆっくりと 成 長 したため 社 会 的 なひずみは 英 独 などと 較 べ 少 なく 済 んだともいえる 一 方 労 働 組 合 が 各 地 に 叢 生 し やがてこれらが 全 国 的 な 同 盟 を 結 成 していく 労 働 組 合 化 が 進 むというと 過 激 な 印 象 を 与 えるが むしろ 組 合 を 通 じて 労 働 者 が 雇 用 者 側 と 対 峙 することによって 政 治 面 での 激 越 な 闘 争 ( 暴 動 )が 少 なくなることにつながる 暴 動 と 革 命 に 悩 まされた 19 世 紀 と 比 較 すると 20 世 紀 のフランスはむしろ 静 かである 1895 年 に 結 成 された 労 働 総 同 盟 La Confédération Générale du Travail (C.G.T.)は 今 も 強 い 影 響 力 をもつフラ ンス 最 大 の 労 働 組 織 である 科 学 技 術 技 術 と 科 学 の 分 野 でフランスが 一 大 進 歩 を 遂 げた 時 期 に 当 たる 照 明 や 輸 送 の 手 段 として 電 化 が 進 んだことが 挙 げられる 動 力 エンジン 自 動 車 飛 行 機 電 話 電 信 ラジオ 映 画 ワクチンが 創 りだされたが その 大 部 分 がフランス 人 の 手 による 細 菌 学 と 予 防 ワクチン パストゥール ルー カルメット 無 線 電 信 フランリー 映 画 映 写 機 リュミエール 兄 弟 医 学 クロード ベルナール 原 子 力 研 究 ベクレル キュリー 夫 妻 ルイ ド ブローユ 自 動 車 ヴォワザン 飛 行 機 C.アデール ブレリオ ロラン ガロス ギヨメ 鋼 鉄 使 用 法 エッフェル 冶 金 学 マルタン 哲 学 文 学 ベルクソン マリタン ムーニエ サルトル メルロ ポンチ フロベール モー パッサン ゾラ ルコント ド リール ボ-ドレール ヴェルレーヌ ランボー A.ドーデ アンドレ ジード ヴァレリー クローデル ペギー ロラン ベル ナノス グリーン モーリャック アラン プルースト 絵 画 彫 刻 マネ モネ ルノワール シスレー セザンヌ ゴッホ ヴラマンタ レジエ マ 4

5 チス ルオー ロダン ブールデル マイヨール デスピオ 建 築 都 市 計 画 ル コルビュジエ ペレ 音 楽 ドビュッシー ラヴェル フォーレ マスネ グノー オネーデル ミロー 演 劇 映 画 演 出 ジャック コポー シャルル デュラン ガストン バチ ルイ シュヴェ ジョ ルジュ ピトエフ アンドレ バルザック ジャン ヴィラール ルネ クレマン ジャン ルノワール ジャン ドラノワ マルセル カルネ Ⅳ なぜ 今 ドレフュス 事 件 なのか? 今 から 120 年 前 のフランスにおける 冤 罪 事 件 だが 歴 史 家 によっては 20 世 紀 はド レフュスから 始 まる と 言 う 人 もいる 革 命 家 レーニンはこういう 反 動 的 軍 閥 の 何 千 という 陰 謀 のひとつにすぎず 思 いがけない ちっぽけないきっかけだけで 国 民 を 内 乱 寸 前 にまで 導 くのに 十 分 な 大 事 件 だった と 単 なる 冤 罪 事 件 が 一 国 家 社 会 を 政 治 的 にも 社 会 的 にも 思 想 的 にも 真 二 つに 引 き 裂 き 国 権 と 人 権 差 別 と 正 義 軍 と 宗 教 と 政 治 そして 真 実 をめぐる 裁 判 と 新 聞 と 世 論 の 問 題 を 鋭 く 突 きつけたのである 日 本 はまさに 満 州 事 変 前 夜 の 時 期 ( 昭 和 5 年 )に 大 佛 次 郎 が 総 合 雑 誌 改 造 に ドレフュス 事 件 を 連 載 した 大 佛 は 戦 後 になって 執 筆 の 動 機 についてこう 書 い ている 軍 部 というものが 近 代 国 家 でどういう 地 位 を 占 め 誤 った 場 合 には 如 何 な 方 向 へ 国 そのものを 曳 擦 って 行 くかを 書 こうとした この 昭 和 5 年 前 後 に 政 治 干 渉 のきざしを 示 し 始 めていた ド レフュス 事 件 も 軍 部 は 決 して 過 つことなしとする 思 い 上 がった 確 信 から 無 実 と 判 っている 人 間 を 犠 牲 に 捧 げて 軍 の 尊 厳 を 守 ろうとした この 圧 制 に 対 して 目 醒 めたフランス 国 民 が 如 何 に 闘 っ たかを 私 は 日 本 の 読 者 に 知 って 置 いて 貰 いたかった 大 佛 の 作 品 は 当 時 の 文 学 界 や 知 識 人 に 大 きな 影 響 を 与 えた のちに 筆 禍 で 牢 獄 に 繋 がれた 中 野 正 剛 が 大 佛 さん 怖 いのが 来 ませんか? と 訊 いた 逸 話 が 残 っている ほぼ 同 じ 時 期 に 幸 徳 秋 水 も ドレフュー 大 疑 獄 とエミール ゾラ ( 現 代 日 本 文 学 全 集 39 改 造 社 )を 書 いている 戦 後 は 小 島 直 記 フランス 陸 軍 の 光 栄 と 悲 惨 ( 近 代 文 学 )が 軍 制 史 の 一 環 としてド 5

6 レフュス 事 件 についてふれたが 事 件 そのものへの 記 述 はドレフュス 事 件 発 生 百 年 を 待 たなければならない 事 件 発 生 百 年 前 後 に 多 数 の 書 物 がフランスはもとより 本 邦 でも 多 数 出 版 された ざっとだが 挙 げておこう 小 島 直 記 モーリス パレオローグの 日 記 (( 大 佛 次 郎 ノンフィクション 全 集 1 ) ( 朝 日 新 聞 社 )) 木 下 半 治 フランスの 秘 密 軍 事 組 織 ( 大 佛 次 郎 ノンフィクション 全 集 1 )( 朝 日 新 聞 社 ) 井 上 幸 治 世 紀 末 の 不 安 様 相 ( 大 佛 次 郎 ノンフィクション 全 集 1 )( 朝 日 新 聞 社 ) 渡 辺 一 民 鞍 馬 天 狗 からの 警 告 ( 大 佛 次 郎 ノンフィクション 全 集 1 )( 朝 日 新 聞 社 ) 稲 葉 三 千 男 ドレフュス 事 件 とゾラ 告 発 ( 創 風 社 ) 同 コミュニケーション 発 達 史 ( 創 風 社 ) ジョルジュ ソレル 著 稲 葉 三 千 男 訳 ドレフュス 革 命 ( 創 風 社 ) モーリス バレス 著 稲 葉 三 千 男 訳 国 家 主 義 とドレフュス 事 件 ( 創 風 社 ) レオン ブルム 著 稲 葉 三 千 男 訳 ドレフュス 事 件 の 思 い 出 ( 創 風 社 ) アルフレッド ドレフュス 著 竹 村 猛 訳 ドレフュス 獄 中 記 ( 中 央 大 学 出 版 部 ) 篠 田 浩 一 郎 再 びセーヌは 流 れる (TBS ブリタニカ) M.ドレフュス 著 小 宮 正 弘 訳 事 件 マチュー ドレフュスの 回 想 ( 時 事 通 信 社 ) 尾 崎 和 郎 若 きジャーナリスト エミール ゾラ ( 誠 文 堂 新 光 社 ) ピエール ミケル 著 渡 辺 一 民 訳 ドレフュス 事 件 クセジュ 文 庫 渡 辺 一 民 ドレフュス 事 件 ( 筑 摩 書 房 ) シャルル ペギー 著 磯 見 辰 典 訳 われらの 青 春 ( 中 央 出 版 社 )) 平 野 新 介 ドレフュス 一 家 の 一 世 紀 ( 朝 日 新 書 ) 菅 野 賢 治 ドレフュス 事 件 のなかの 科 学 ( 青 土 社 ) 外 国 の 事 件 ながらこれほど 多 数 の 和 書 が 出 るのは 珍 しい それは 時 代 と 国 境 を 越 え て 普 遍 的 な 問 題 を 含 んでいるからである たしかに わが 国 の 歴 史 では 過 去 も 現 在 も 冤 罪 事 件 や 再 審 中 の 事 件 がメジロ 押 しに 並 んでいる 被 告 たちは 皆 気 の 遠 くなるような 年 月 に 堪 えて 闘 ってきた 警 察 官 検 事 裁 判 官 弁 護 士 新 聞 人 はもちろん 冤 罪 事 件 など 自 分 に 関 係 ないと 思 っている 人 々も ドレフュス 事 件 をめぐる 人 間 的 な あるい は 非 人 道 的 なドラマの 跡 を 辿 るならば 他 人 事 ではない 思 いに 浸 るであろう ドレフュス 事 件 の 現 代 的 意 義 をいま 特 に 問 いなおすとすれば ジャーナリズムのあ り 方 であろう この 事 件 は ジャーナリズムの 犯 した 犯 罪 であると 同 時 に ジャーナ リズムが 救 出 した 事 件 でもある よって 一 人 の 被 告 をめぐってジャーナリズムが 告 発 と 救 出 に 分 かれて 闘 ったことになる 大 佛 次 郎 が 真 に 告 発 したかったのは 軍 部 の 専 横 ぶりもあるが 彼 は 他 のどこかで 述 べていたが 言 論 の 暴 力 である 言 論 が 権 力 と 結 びつくときどうなるか 一 個 人 の 生 命 や 尊 厳 など 虫 けらほどの 値 打 ちもない ものになってしまう 話 を 戻 すとして ドレフュス 事 件 のさなか ある 新 聞 が 公 然 と 言 い 放 った 言 がある 6

7 ドレフュスのことなど もはやどうでもよい 今 問 われているのは 軍 と 国 家 の 威 信 である! と かくて ドレフュスなきドレフュス 事 件 という 文 句 がはやりことば となった その 辺 の 事 情 をドレフュス 事 件 の 展 開 に 即 し 細 かく 見 ていくことにしたい 仏 軍 参 謀 本 部 付 き 砲 兵 大 尉 ドレフュスが 反 逆 罪 の 嫌 疑 で 逮 捕 されたのは 1894 年 10 月 15 日 のことである 発 端 は パリ 駐 在 のドイツ 大 使 館 の 屑 籠 から 盗 みだされた 明 細 書 bordereau と 呼 ばれる 文 書 である[ 注 ] 署 名 も 日 付 もなく 仏 軍 の 砲 兵 関 係 の 情 報 をドイツ 大 使 館 に 通 報 した 文 書 で 真 犯 人 は 放 蕩 者 にして 詐 欺 師 でドイツ 大 使 館 と 通 じ ていたエステラージー 少 佐 だと 判 明 したが 筆 跡 が 似 ているとしてドレフュスに 嫌 疑 が かかった ドレフュスは 謹 直 で 優 秀 な 軍 人 だったが ユダヤ 系 ということで 真 犯 人 にさ れてしまったのである [ 注 ] 屑 籠 から 盗 む に 違 和 感 を 覚 える 向 きもあろう 大 使 館 はどこも( 今 もそうであろうが)ス パイ 機 関 のようなもので ドイツはフランスの 機 密 文 書 を 探 していた ドイツは 仮 想 敵 国 の 政 情 や 軍 事 関 係 の 様 子 を 窺 っていた ドイツのスパイが 入 手 した 文 書 がドイツ 大 使 館 に 送 り 届 けられ それが 処 理 済 みとして 屑 籠 に 捨 てられる それをフランス 人 の 掃 除 婦 が 取 り 出 して 仏 軍 に 届 け るのである フランス 銀 行 の 専 門 家 に 筆 跡 鑑 定 が 委 嘱 され その 結 果 はドレフュスの 字 ではない という 結 論 にいたった ところが 警 視 庁 の 非 専 門 官 はうろたえて どうしたものか? と 参 謀 本 部 に 捜 査 次 第 を 参 謀 本 部 に 伝 える ここらあたりから 雲 行 きがおかしくなる 参 謀 本 部 は 軍 そのものからスパイを 出 したことが 世 に 広 まるのを 恐 れて 幕 引 きを 急 ぎは じめるのだ 事 件 の 調 査 を 命 じられたデューパチ ド クラン 少 佐 はドレフュスの 出 頭 を 求 め 口 述 筆 記 させてみて ドレフュスの 字 にまちがいないと 確 信 した デューパチにそう 確 信 させたのは 彼 のユダヤ 人 に 対 する 偏 見 のせいだが ドレフュスの 必 死 の 抗 議 にもかか わらず その 場 で 逮 捕 されてしまう ドレフュスの 実 兄 マチューの 回 想 によれば デュ ーパチはマチューに 向 かって あなたの 弟 が 無 罪 であるなどは 千 に 一 つの 可 能 性 もあ りませんな それどころか 彼 はもう 半 分 くらいは 自 白 しているんですよ と 言 った 実 のところは ドレフュスが 自 白 どころか あくまで 無 罪 を 主 張 したので お 前 の 兄 も 共 犯 者 だ とドレフュス 自 身 を 脅 迫 していたのである 権 力 を 前 に 一 個 人 の 抗 議 など 何 の 意 味 ももたないようになっていく デューパチは ドレフュスを 逮 捕 したのはよいが 自 白 の 物 証 も 得 られず 上 官 に 対 しては 結 論 とし て 私 は 捜 査 の 現 状 からみて ドレフュスには 何 の 前 科 もありませんし 本 件 に 関 し 起 訴 を 断 念 するに 足 る 理 由 があると 思 います という 報 告 書 を 上 げていたのだ それなの に ドレフュスは 起 訴 されてしまう なぜなのか? 一 人 の 権 力 の 手 先 が 躊 躇 思 案 している 間 に ある 特 殊 な 事 情 が 作 用 したのだ リー ブルパロール( 自 由 言 論 ) という 反 ユダヤ 主 義 の 新 聞 が 軍 内 部 にいるユダヤ 人 とい う 見 出 しでドレフュスの 逮 捕 をすっぱ 抜 いた この 記 事 が 出 ると 右 系 の 新 聞 が 一 斉 に 7

8 がなりたてはじめる 非 難 の 眼 は 一 斉 にメルシエ 陸 軍 大 臣 ( 将 軍 )に 注 がれた 記 事 の 真 の 狙 いは 軍 を 非 難 するところにではなく 反 ユダヤの 世 論 を 挑 発 するところに 定 めら れていた 曰 く メルシエが2 週 間 も 黙 っていたのは ユダヤ 人 が 沈 黙 を 強 制 したから だ と こうなると メルシエは 脅 迫 されたも 同 然 となる つまり 軍 の 名 誉 のために はドレフュスを 犯 人 に 仕 立 てねばならなくなるのだ メルシエはそう 決 心 する あらかじめ 舞 台 装 置 が 整 っていると 無 理 も 嘘 もなんのその!と 事 が 独 り 歩 きをし はじめる 良 心 的 な 人 々も 力 あるものに 与 し 流 れに 沿 っていったほうがラクという 心 情 に 襲 われる しかも スパイとされているのが 評 判 の 穏 やかでないユダヤ 人 ではな いか ユダヤ 人 ならばやりそうなことだ となってしまう ドレフュスは 裁 判 で 本 人 の 罪 状 否 認 のまま 明 細 書 だけの 証 拠 物 件 で 有 罪 と 宣 告 され さっさと 南 米 の 流 刑 地 に 送 られてしまった 幕 引 きが 急 がれたのである あとは ドレフュスの 家 族 がむなしく 無 罪 を 求 めて 政 治 家 や 法 曹 界 の 有 力 者 を 訪 ね 歩 く しかし 彼 らに 同 調 する 者 はほとんどいなかった いたとしても ユダヤ 系 の 弁 護 士 ラボリだけ では 局 面 を 変 えるほどの 力 にはなりようがない ドレフュス 無 罪 のきっかけをつくったが ロロール( 曙 光 ) に 載 ったエミール ゾ ラの 私 は 弾 劾 する! という 文 章 であることは 有 名 だが 無 実 の 人 間 を 罪 に 貶 めるき っかけをなしたのも 新 聞 だったことに 注 意 されたい 新 聞 と 世 論 と 真 実 の 絡 み 合 いの 問 題 は 古 くて 新 しい 問 題 である 明 細 書 が 発 見 され ドレフュスが 筆 記 を 命 じられた 同 じ 年 の 末 12 月 12 日 パ リ 軍 法 会 議 はドレフュスに 終 身 流 刑 の 判 決 を 下 す メルシエがひそかに 裁 判 の 原 則 を 踏 みにじる 重 大 な 違 法 行 為 をしていたのだ 国 家 的 な 理 由 から4 点 の 捜 査 資 料 を 法 廷 に 提 出 しないまま したがって 被 告 と 弁 護 人 が 弁 解 も 反 論 もできないように 仕 組 んだう え 判 事 たちに 密 かに 閲 覧 させていたのだ それらの 資 料 の 中 にドイツ 大 使 館 武 官 シュヴァルツコッペンからイタリア 大 使 館 付 き 武 官 パニツァルデイ 宛 ての あのD 奴 が と 書 かれた 手 紙 が 含 まれていた D と はだれか? 参 謀 本 部 に 一 枚 10 フランで 売 りつけていたデュボワという 男 だと 後 でわかったが イニシアルが D であるゆえ メルシエは D はドレフュスに 違 い ない と 判 事 たちに 吹 き 込 んだのである 世 論 は 敵 意 を 剥 き 出 しにする マチューは 書 く 弟 は 裁 判 にかけられたのではなかった 彼 は 暗 殺 されたのだ 世 論 は 私 たちに 対 し 恐 ろし いほどの 敵 意 を 剥 き 出 しにした 私 の 声 は 何 の 影 響 も 呼 ばず 虚 空 に 向 かって 叫 んでいるような ものだった 1896 年 3 月 仏 軍 参 謀 本 部 情 報 部 は 差 出 人 c.t. 名 宛 人 エステラージー 少 佐 殿 という 速 達 封 緘 はがきを 入 手 した c.t. はシュヴァルツコッペンが 普 段 使 っているイニシアルである のちに プチ ブルー と 呼 ばれるこの 文 書 はエステラ 8

9 ージーがドイツと 通 じていたことを 示 している 情 報 部 長 ピカール 中 佐 はエステラージ ーの 身 辺 調 査 を 開 始 する そして エステラージーの 陸 軍 省 就 職 願 の 署 名 があの 明 細 書 の 筆 跡 と 一 致 することを 確 認 した ピカールは 直 ちに 参 謀 総 長 に 報 告 する ところ が 参 謀 次 長 はピカールに 終 わったことだ 忘 れるように と 諭 す 実 際 それだけ では 終 わらなかった なんと!ピカールはチュニジアに 左 遷 されたのだ その 頃 反 ユダヤ 主 義 でボナパルト 派 の エクレール 紙 が あのDの 奴 が と いう 手 紙 にふれ この 手 紙 はドレフュスの 名 が 登 場 する 逃 れられない 証 拠 であり 第 一 級 の 秘 密 文 書 として 保 管 され 判 事 たちにのみ 提 示 されたというスクープ 記 事 を 載 せた つまり ドレフュス 有 罪 が 異 論 の 余 地 なきことを 示 そうとしたのだ だが 皮 肉 なこと に そうした 思 惑 とは 逆 に 裁 判 上 の 重 大 な 違 反 がおこなわれたことをあからさまに 示 す 結 果 になった それからまもなく マタン( 朝 ) 紙 が 軍 法 会 議 の 筆 跡 鑑 定 人 から 入 手 した 明 細 書 の 写 真 版 を 掲 載 した マタン 紙 はこれによってドレフュスの 有 罪 を 明 らかにし 事 件 に 幕 を 引 こうとしたのだ マチューは 書 く とうとう 私 は 明 細 書 の 筆 跡 見 本 を 手 に 入 れたのだ この 報 道 のおかげで 私 たちは 弟 が 明 細 書 の 筆 者 ではないということを 直 ちにしめすことができたのだ マチューは 明 細 書 の 写 真 版 にドレフュスの 手 紙 を 並 べたビラを 大 量 に 配 った これを 見 たある 銀 行 家 が 顧 客 のエステラージーの 筆 跡 と 同 じだ とマチューに 知 ら せてきた マチューはエステラージーを 告 発 する これだけ 事 実 が 明 らかになれば ドレフュスは 無 罪 が 認 められ エステラージーが 有 罪 となるだろう とだれもが 考 えた ところが すぐにはそうならず ドレフュス 事 件 はむしろこれから 始 まっていく ドレフュス 派 の 反 撃 真 実 を 覆 い 隠 しとおすことはできない 右 翼 の 新 聞 はエステラージーをドレフュス 家 とグルになったピカールによる 陰 謀 の 犠 牲 者 に 祀 り 上 げる エステラージーは 参 謀 本 部 から 安 心 せよ という 伝 言 を 受 ける 彼 の 家 宅 は 捜 索 を 受 けず 逆 にピカールの 家 が 捜 索 を 受 ける こうした 右 勢 力 の 扇 動 は 極 点 に 達 した エステラージーは 実 質 3 分 間 の 審 理 ののち 全 員 一 致 で 無 罪 釈 放 され つづいて ピカールが 告 発 され 逮 捕 された マチューはこのあたりのことを 書 いている 被 告 人 はエステラージーではない ピカール 中 佐 だ 注 意 深 くためらいがちだった 世 論 も こ の 奇 妙 な 措 置 によって また 新 聞 の 転 倒 した 断 言 によって 深 く 惑 わされていった いったい 誰 を 信 じてよいものか? ゾラの 私 は 弾 劾 する が 出 現 したのはまさにこの 時 である この きわめて 説 得 的 な 燃 え 立 つような 文 章 は 深 い 感 動 を 巻 き 起 こした こうして 参 謀 本 部 と 政 府 がエステラージーの 無 罪 放 免 によって 決 定 的 に 葬 り 去 ったと 信 じたドレフュス 事 件 は 再 び 息 を 吹 き 返 し 急 に 新 たな 展 開 を 見 せ 決 定 的 な 道 を 辿 るようになった(マチュ 9

10 ー) それは 曲 折 を 極 めた 道 だった ドレフュスは 再 審 を 認 められ 破 棄 院 は 軍 法 会 議 の 有 罪 判 決 を 破 棄 したが 軍 法 会 議 (ドレフュス 再 審 法 廷 <レンヌ 法 廷 >)は 再 びドレフ ュスを 有 罪 とした ドレフュスが 最 終 的 に 無 罪 となったのは 1906 年 7 月 12 日 のことで ある ドレフュス 逮 捕 から 12 年 近 く ゾラの 弾 劾 から 数 えても 8 年 半 後 である その 間 ドレフュスに 味 方 した 共 和 派 知 識 人 Intellectuels との 闘 争 は 新 聞 と 世 論 を 巻 き 込 んでフランスを 二 分 した 知 識 人 の 呼 称 は 当 初 は 半 ば 蔑 みのこもった 語 であったが 暴 力 をものともせず 敢 然 と 闘 いぬいた 知 識 人 なる 呼 び 名 は 徐 々に 崇 敬 を 含 意 した 良 い 意 味 に 転 じていく[ 注 ] [ 注 ] 本 邦 での インテリゲンチャ とはニュアンスを 異 にする わが 国 では 世 事 から 身 を 退 き や たら 難 しい 哲 学 的 な 抽 象 論 をふりまわす 衒 学 臭 を 放 つ 輩 の 意 味 あいがある 西 洋 では 知 識 人 はけっして 高 い 報 酬 を 受 けていないが そんなことに 忖 度 せず 高 邁 なことに コツコツと 研 究 に 取 りくみ 時 々 度 肝 を 抜 く 発 見 発 明 の 異 業 をなす 者 そして 有 事 に 際 し て 身 を 挺 して 愛 国 的 熱 情 を 吐 露 する 人 々として 捉 えられる 象 牙 の 塔 に 籠 ってばかりではない 存 在 だ 西 洋 では 知 識 人 がもう 一 度 反 権 力 の 立 場 で 愛 国 心 を 奮 う 機 会 があった それはナチズ ムに 対 する 抵 抗 運 動 への 積 極 的 な 参 画 である 日 欧 においてインテリ 評 価 でこのような 差 がある 最 終 的 にドレフュス 派 が 勝 ったのは 闘 ったからである 闘 わなければ 勝 つことが できない もちろん 反 ドレフュスも 勇 猛 に 闘 った 単 に 権 力 に 与 して 己 の 利 益 を 図 る ために 闘 ったのではない その 意 味 で 己 の 出 世 が 国 のためになる という 利 己 的 な 国 粋 主 義 者 ではない 事 件 より 30 年 前 の 共 和 主 義 者 や 自 由 主 義 者 の 中 からも 多 数 の 知 識 人 が 反 ドレフュス 派 に 与 した それは 対 独 復 讐 熱 の 大 波 に 乗 ってアルザス=ロレーヌを 奪 回 したいという 愛 国 心 にもとづく 行 動 である 第 二 帝 政 下 で 反 帝 政 の 論 陣 を 張 り 国 防 政 府 の 閣 僚 にもなったロシュフォールはコミュ ンに 際 してもコミューン 派 として 新 聞 を 発 行 していたが 30 年 後 には 反 ドレフュス 派 として 活 動 する モーリス バレスもふ つうの 意 味 でいう 国 士 ではない 彼 はアルザスの 出 身 である 新 聞 の 力 は 反 ドレフュス 派 のほうが 圧 倒 的 に 大 きかった それを 利 用 して 平 気 でデ マと 中 傷 をふりまく それでもなお 真 実 は 前 進 する 時 に 流 れる 水 が 停 滞 し 逆 流 し 迂 回 するようなことがあっても 必 ず 道 を 切 り 開 く 妨 害 が 却 って 前 進 を 助 けることさ えある エクレール 紙 と マタン 紙 の 暴 露 記 事 を 思 い 起 こせばよい あの 記 事 は 息 も 絶 え 絶 えとなりながらもドレフュス 派 が 闘 いをやめようとしなかったた め 最 後 のトドメの 一 撃 として 刺 されたのである それがドレフュス 派 の 息 を 吹 き 返 させることにつながったのだ Ⅴ ドレフュス 事 件 が 現 代 に 問 いかけているもの 1. 大 衆 の 政 治 参 加 10

11 フランス 人 は 行 動 する 民 族 である 哲 学 の 伝 統 を 引 きずりながら 重 大 な 事 件 に 遭 遇 したとき 沈 思 黙 考 に 閉 じこもることはない 老 若 男 女 の 別 を 問 わず 誰 に 対 しても どんな 勢 力 に 対 しても 迫 害 を 懼 れず いつも 勇 気 ある 行 動 に 出 る[ 注 ] その 淵 源 はどこ か? 一 般 大 衆 が 共 和 政 の 基 礎 となったフランス 大 革 命 の 原 理 自 由 平 等 友 愛 にあると 見 てよい ドレフュス 事 件 は 20 世 紀 西 欧 社 会 の 大 きな 特 徴 である 大 衆 民 主 主 義 の 登 場 を 告 げる 出 来 事 であった [ 注 ] 年 齢 (トシ)の 功 などという 語 を 仏 訳 するのは 難 しいだろう 君 子 危 うきに 近 寄 らず の 仏 訳 はあっても これをしゃべると フランス 人 から 何 と! 卑 怯 な という 誹 りを 食 らうだろ う 義 を 見 てせざるは 勇 なきなり は 文 字 どおりの 仏 語 格 言 はあるのだが 2. 労 働 運 動 と 政 治 運 動 の 一 体 化 今 の 日 本 で 労 働 運 動 と 政 治 運 動 が 一 体 化 して 現 れるのは 少 なくなった 戦 後 から 四 半 世 紀 間 はかなり 活 発 ではあったが 今 はどちらの 運 動 も 昔 と 比 べると 衰 微 している しかし 時 々 一 体 化 して 現 れるという 日 本 はその 点 で 西 欧 に 似 ている そもそも そ の 範 を 垂 れたのはフランスである 1895 年 にC.G.T.が 結 成 され この 総 同 盟 は 労 働 運 動 の 中 でいつも 主 役 を 演 じ るのは 当 然 ( 週 休 の 制 度 とスト 権 の 確 立 )だとしても 政 治 運 動 のなかでも 指 導 的 役 割 を 演 じてきた 特 に 1905 年 にジャン ジョレースを 党 首 として 統 一 社 会 党 が 結 成 され 第 三 共 和 政 の 全 体 を 通 じて 主 要 な 役 割 を 演 じることになる そして 1935 年 における 反 ファシズムの 人 民 戦 線 の 成 立 によって 一 時 期 政 権 (レオン ブルム 内 閣 )の 座 に 就 い たことさえある 3. 自 由 主 義 にもとづく3つの 自 由 ( 言 論 集 会 結 社 )の 確 立 フランスはおそらく 民 主 主 義 と 自 由 主 義 を 謳 歌 する 点 では 世 界 一 の 国 であろう ア メリカもそうだが ただし この 国 は 歴 史 が 浅 く 思 想 や 信 仰 箇 条 の 問 題 をめぐって 血 で 血 を 洗 うような 騒 動 を 経 験 していない よって キリスト 教 原 理 主 義 が 大 手 を 振 るっ て 闊 歩 しているように 異 論 異 教 に 対 してアメリカ 人 がさほど 自 由 放 任 の 態 度 で 接 す ることはない ところが フランスでは 宗 教 内 乱 や それらが 権 力 者 の 手 で 幾 たびか 抑 圧 されるにいたった 歴 史 があるため 思 想 や 信 仰 箇 条 の 問 題 についてフランス 人 は 特 にナーバスであり 寛 容 である 自 由 主 義 の 基 礎 としての 民 主 主 義 を 金 科 玉 条 のごとく 大 切 にするのもその 理 由 である ドレフュス 事 件 はユダヤ 人 迫 害 や 政 教 一 致 の 弊 害 を 一 挙 に 表 面 化 させた この 苦 い 経 験 から 国 家 と 宗 教 の 分 離 が 提 唱 され ついに 国 家 の 非 宗 教 化 が 達 成 された これは 大 きな 成 果 といえよう[ 注 ] [ 注 ]ただし 政 教 分 離 の 原 則 を 土 着 のフランス 人 に 適 用 はできるが 帰 化 したフランス 人 にそのま ま 適 用 することの 難 しさは 今 の 対 イスラム 教 徒 との 関 係 において 如 実 に 示 されている イスラム 教 では 政 教 分 離 はいついかなる 場 所 でもありえないことである これはまた 別 の 問 題 であるため これ 以 上 はふれない 11

12 ドレフュス 派 と 反 ドレフュス 派 が 街 頭 で 衝 突 し 不 意 の 暴 力 沙 汰 になることもあった が 言 論 集 会 結 社 の 自 由 が 脅 かされたことは 一 度 もない むしろ これらを 活 発 に 活 用 し 論 争 を 発 展 させたことが 重 要 であろう たしかに ジャーナリズムの 犯 罪 と 評 される 面 もあるが そうした 理 解 は 一 面 的 である つまり 敵 手 と 対 抗 するために 言 論 戦 を 活 発 に 展 開 した(できた) 点 は 評 価 に 値 する 反 対 派 の 言 論 を 封 じていれば こ れこそ 専 制 政 治 と 何 ら 変 わりないことになる 4.ドレフュス 事 件 がシオニズム( 建 国 運 動 )の 起 源 となる ユダヤ 人 にとってドレフュス 事 件 はとてつもない 衝 撃 だった 人 種 の 違 いという 事 実 だけで いわれなき 迫 害 に 遭 ったのである この 過 程 をつぶさに 追 いつづけていたユ ダヤ 人 のヘルツル(1860~1904)は ユダヤ 人 にとって 異 教 徒 の 国 に 安 住 はできないこ とを 悟 り パレスチナにユダヤの 安 住 の 地 を 造 ることを 決 めた 彼 はドレフュス 事 件 が 燃 え 盛 る 1897 年 にシオニスト 団 を 結 成 し 政 治 的 な 運 動 を 開 始 した なお シオン とはエルサレム 近 郊 の 丘 の 名 称 である 全 世 界 に 離 散 したユダヤ 人 が 故 地 に 帰 ってくる となると アラブ 人 との 抗 争 は 避 けられない その 意 味 でユダヤ 人 の 在 り 方 がユダヤ 人 もとよりアラブ 人 やトルコ 人 を 揺 さぶる 一 大 事 件 に 発 展 していくきっかけとなった 5.ドレフュス 派 勝 利 が 国 家 社 会 主 義 を 生 み 出 す ドレフュスの 勝 利 の 翌 日 当 時 の 社 会 主 義 者 が 分 裂 した 敗 れたはずの 社 会 主 義 右 派 勢 力 が 政 界 において 今 度 は 社 会 主 義 から 国 家 主 義 に 続 く 軌 道 を 敷 き 第 一 次 大 戦 への 道 に 足 を 踏 み 入 れる それがゆくゆくはヴィシー 政 権 へとつながっていく そもそも 社 会 主 義 は 労 働 者 に 祖 国 はないとの 前 提 のもとに 全 世 界 の 労 働 者 が 団 結 して それぞれの 国 の 圧 政 政 権 を 倒 し その 廃 墟 の 上 に 平 等 原 理 の 社 会 を 築 くこと を 目 標 に 掲 げていたはずだ 万 国 の 労 働 者 団 結 せよ である つまり 現 実 の 世 界 は 労 働 者 にとっては 資 本 家 が 支 配 し 国 権 を 使 って 搾 取 する 国 であった よって 社 会 主 義 者 の 特 定 のフラクションが 現 体 制 の 国 家 の 擁 護 にまわるというのは 背 教 にも 等 し い 行 為 である もともと 社 会 主 義 の 思 想 は 労 働 者 階 級 の 比 重 が 大 きくなるにつれ 体 制 否 認 の 人 々 が 増 えていき こうして 資 本 家 と 労 働 者 の 力 関 係 が 逆 転 し いわば 自 然 の 理 として 社 会 主 義 に 移 行 すると 考 えられていた ここにこそ 万 事 を そして 人 間 性 を 善 と 描 き 楽 天 的 に 物 事 を 見 る 傾 向 が 生 まれた ところが ドレフュス 事 件 の 激 越 な 闘 争 を 経 て 人 々は 素 朴 な 人 間 信 頼 から 人 間 不 信 の 思 想 への 移 行 していく これが 世 紀 末 のデカダンもしくはペシミズム あるいはニ ヒリズムの 風 潮 となる 神 とか 愛 とか 理 想 とかへの 不 審 が 強 まり 絶 対 性 の 観 念 から 相 対 性 の 観 念 へ 転 移 を 遂 げる 人 々はキリスト 教 倫 理 を 積 極 的 な 姿 勢 で 棄 ては じめる そうした 心 理 が 圧 倒 的 多 数 の 大 衆 を 掴 むやいなや 物 的 な 力 となり 国 家 社 会 主 義 へのうねりと 変 わっていく 6. 知 識 人 たちの 覚 醒 12

13 ドレフュス 事 件 は 知 的 世 界 に 大 きな 影 響 を 与 えた 一 方 ではニヒリズムの 思 潮 をふ りまき 他 方 ではその 逆 のカトリックへの 回 心 をもたらした それは 文 学 者 に 顕 著 であ る 政 治 と 文 学 の 予 定 調 和 から 相 対 主 義 への 転 移 に 伴 い エルネスト ブシカリ ジャ ック マリタン シャルル ペギーなどがそうした 思 潮 の 陣 頭 に 立 つ ドレフュス 事 件 の 作 家 たちはドレフュスの 擁 護 派 だろうと 反 ドレフュス 派 だろう と いわゆる 象 牙 の 塔 や 書 斎 から 出 て 事 件 に 挺 身 した この 傾 向 は 第 一 次 大 戦 両 大 戦 間 第 二 次 大 戦 を 経 て 文 学 思 想 の 両 域 の 拡 大 深 化 に 沿 った 行 動 の 文 学 参 加 engagement となって 表 われ 政 治 経 済 社 会 が 人 間 そのものに 関 わる 一 切 の 事 を 問 題 として 現 代 の 諸 問 題 と 取 り 組 む 姿 勢 になった この 体 験 をドレフュス 事 件 が 先 取 りしたといえる これがあるゆえに 知 識 人 は 大 衆 とはいつも 一 緒 に 手 を 取 りあって 進 む けっして 孤 立 した 存 在 ではなく 大 衆 の 敬 意 を 受 けつつ また 知 識 人 は 大 衆 から 学 んでいく 求 道 者 然 としたところがある Ⅵ 明 細 書 ドイツ 大 使 館 駐 在 武 官 シュヴァルツコッペン 大 佐 宛 てのドイツ 参 謀 本 部 が 送 った 文 書 の 写 し 私 に 会 ってくださる 旨 の 通 知 がないため とにかく 興 味 深 い 情 報 をお 送 りします (1)120 ミリ 砲 の 水 力 式 制 動 機 とその 操 作 方 法 に 関 するノート (2) 援 護 部 隊 に 関 するノート( 新 作 戦 計 画 ではいくつか 修 正 される 可 能 性 あり) (3) 砲 兵 の 構 成 上 の 変 更 に 関 するノート (4)マダガスカルに 関 するノート (5) 野 戦 砲 兵 射 撃 教 程 創 案 (1894 年 3 月 14 日 ) 最 後 の 資 料 は 入 手 が 極 度 に 困 難 なもので 私 はそれをほとんど 短 時 日 のあいだしか 手 許 におくことができません 私 は 大 演 習 に 出 発 するところです Ⅶ E. ゾラの 私 は 弾 劾 する J acuse (1898 年 1 月 13 日 ) [ 抜 粋 ] 参 謀 本 部 全 体 を 告 発 しないかぎり ドレフュスの 無 罪 は 明 らかにされえません 陸 軍 省 も ドレフュスを 再 び 叩 きつけるために 新 聞 の 宣 伝 圧 迫 強 制 のあらゆる 策 を 講 じ エステラージーを 庇 ったのであります 戦 争 の 危 機 を 感 じ 国 防 の 統 帥 権 が 誰 の 手 にあるかを 知 っている 国 民 がどれほど 多 くいることでしょうか ビヨー ボワデッフル ゴンスの 将 軍 たちはドレフュスが 無 罪 だと 知 りつつ この 恐 るべきことを 自 分 たちに 隠 して ここに 1 年 の 月 日 が 流 れたのであります そして 13

14 彼 らは 夜 は 眠 るのです 私 はド クラン 中 佐 を 弾 劾 します 中 佐 は 知 らずに 私 はそうあってほしいと 思 うのですが 裁 判 が 誤 るように 悪 魔 の 手 足 となって 働 き この 忌 まわしい 仕 事 を 守 るために 3 年 にわたって 考 えられるかぎり 悪 辣 な 恐 るべき 陰 謀 をはたらいてきた からであります 私 はメルシエ 将 軍 を 弾 劾 します 将 軍 は 少 なくとも 意 志 薄 弱 のゆえに 世 紀 最 大 の 不 正 行 為 の 共 犯 者 となったからであります 将 軍 はドレフュス 無 実 の 確 実 な 証 拠 を 手 にしながら これを 隠 蔽 し 政 治 的 動 機 から 参 謀 本 部 の 体 面 を 繕 うために 正 義 に 悖 る 罪 を 犯 したからであります 私 はボワデッフル 将 軍 およびゴンス 将 軍 を 弾 劾 します 前 者 はむろん 教 権 主 義 者 から 後 者 は 軍 当 局 をもって 神 聖 侵 すべからざる 契 約 の 要 とする 軍 人 精 神 から 同 じ 罪 の 共 犯 者 となっていたからであります 私 は 私 自 身 の 行 為 が 1881 年 7 月 29 日 をもって 名 誉 棄 損 に 関 する 処 罰 を 規 定 した 新 聞 法 第 30 条 ならびに 第 1 条 に 触 れることを 承 知 しています 私 は 進 んで 処 罰 される 覚 悟 であります Ⅷ ドレフュス 事 件 の 略 年 表 年 月 日 事 項 月 末 明 細 書 発 見 10 月 15 日 ドレフュス 大 尉 反 逆 罪 のかどで 逮 捕 12 月 19 日 軍 法 会 議 で 非 公 開 の 審 理 開 始 12 月 22 日 ドレフュスの 軍 歴 剥 奪 と 要 塞 監 獄 での 終 身 禁 固 刑 宣 告 月 初 ジョルジュ ピカール 中 佐 参 謀 本 部 情 報 部 長 に 就 任 月 初 ドイツ 大 使 館 発 仏 陸 軍 エステラージー 少 佐 宛 ての 電 報 を 仏 軍 諜 報 部 が 入 手 [ 注 ]ピカール 中 佐 は 明 細 書 の 筆 跡 がエステラージーのものだと 確 信 ピカールはチュニ ジアへの 転 属 を 命 じられる 出 発 前 に 友 人 のルブロワ 弁 護 士 に 語 り ルブロワは 上 院 議 長 シュ レル=ケストネルに 話 す 後 者 はドレフュス 無 罪 を 確 信 する 11 月 6 日 ユダヤ 系 哲 学 者 ベルナール ラザールが 誤 審 ドレフュス 事 件 の 真 実 を 発 表 12 月 ~ 反 ユダヤ 主 義 者 がエステラージーの 救 済 のため ドレフュスとピカールを 虚 偽 に 陥 れ る 偽 文 書 を 捏 造 月 ドレフュスの 実 兄 マチューがエステラージーを 告 発 11 月 25 日 エミール ゾラは ル フィガロ 紙 にシュレル=ケストネルが 英 雄 的 態 度 をもって 正 義 のための 論 争 をおこなっていることを 称 賛 し 真 実 は 進 む という 名 言 で 結 ぶ 14

15 12 月 4 日 シュレル=ケストネルは 上 院 で 再 審 否 定 の 理 由 を 質 問 陸 相 はドレフュス 裁 判 は 正 当 かつ 合 法 的 だったと 断 言 首 相 メリーヌは ドレフュス 事 件 は 存 在 しない と 答 弁 [ 注 ] 全 フランスが 事 件 をめぐり 再 審 派 と 反 再 審 派 に 分 裂 し 騒 動 は 大 きくなる 12 月 5 日 ゾラは ル フィガロ 紙 に 調 書 を 載 せ 猛 威 をふるい 始 めた 反 ユダヤ 主 義 を 非 難 12 月 14 日 ゾラは 若 い 人 たちへの 手 紙 発 表 し 若 者 たちに 奮 起 を 訴 える 月 11 日 秘 密 軍 法 会 議 でエステラージーの 無 罪 放 免 が 決 定 され ピカール 中 佐 が 告 発 された 12 日 [ 注 ]よって 軍 部 は 事 件 はこれでもって 落 着 すると 軽 く 考 えていたようだ 1 月 13 日 ゾラは 大 統 領 フェリックス フォールに 宛 てた 私 は 弾 劾 する の 公 開 質 問 状 を 発 表 2 月 23 日 ゾラは 名 誉 棄 損 で 有 罪 と 宣 告 され 1 年 の 禁 固 刑 と 3 千 フランの 罰 金 を 言 い 渡 される 8 月 30 日 情 報 部 長 アンリ 大 佐 はゾラ 裁 判 に 先 立 ち ドレフュス 有 罪 を 決 定 的 なものにすべく 証 拠 書 類 を 提 出 したが その 書 類 が 上 官 を 庇 うための 捏 造 であると 判 明 アンリは 翌 日 刑 務 所 モン ヴァレリアンの 独 房 で 自 殺 9 月 25 日 英 国 亡 命 中 のエステラージーは オブザーバー 紙 に 明 細 書 を 書 いたのは 自 分 で あり 情 報 部 によってドレフュス 有 罪 の 証 明 のため 役 立 てられる 予 定 であること ド イツ 参 謀 本 部 はドレフュスだけが 通 報 できる 資 料 を 所 管 していることを 知 っており 明 細 書 は 仏 軍 諜 報 機 関 によって 確 認 された 資 料 のリストであると 説 明 [ 注 ]そうなると 事 件 はエステラージー 個 人 の 反 逆 から 参 謀 本 部 の 策 謀 となる 10 月 25 日 共 和 派 は 文 官 優 位 の 原 則 を 承 認 することを 議 会 に 要 求 し 可 決 させる 10 月 29 日 破 棄 院 がドレフュス 再 審 請 願 を 受 理 すると 発 表 月 16 日 大 統 領 フェリックス フォール(ドレフュス 再 審 反 対 )が 官 邸 執 務 室 で 脳 溢 血 で 急 死 2 月 18 日 新 大 統 領 にエミール ルーベが 選 出 される [ 注 ] 彼 はパナマ 事 件 時 に 汚 職 を 摘 発 した 人 物 で 共 和 派 に 属 する 6 月 3 日 裁 判 差 し 戻 しとなり ドレフュスが 本 国 に 送 還 される 8 月 7 日 軍 法 会 議 (レンヌ 再 審 法 廷 ) 9 月 9 日 評 決 は5 対 3でドレフュス 有 罪 となり 10 年 の 懲 役 と 宣 告 したうえで 情 状 酌 量 の 余 地 あり という 不 可 解 なもの 9 月 19 日 ヴァルデック ルソー 内 閣 は 大 統 領 令 のかたちでドレフュスに 特 赦 を 与 え 釈 放 9 月 21 日 陸 相 ガリフェ 将 軍 は 事 件 は 終 了 した という 通 達 を 出 す 月 12 日 レンヌ 軍 法 会 議 の 判 決 破 棄 を 経 て ドレフュスは 軍 に 復 帰 し 少 佐 に 昇 任 (c)michiaki Matsui

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