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1 04 年 月 0 日 ヴィビットインタラクティヴ株式会社 Web スタンダード事業部 vibit CMS はヴィビットインタラクティヴ株式会社の登録商標です 0 vibit interactive inc. All rights reserved. 本書の無断複製及び配布を固く禁じます

2 目次 ログイン方法やページの編集 公開方法などについては 別途 vibit CMS 操作マニュアル基本編をご参照ください メインメニュー ( システム管理者用 ) アクセス制限について 3 ユーザー管理 4 グループ管理 5 ページに対する グループアクセス の設定 6 ブロックに対する グループアクセス の設定 7 公開サーバー設定 8 セレクト画像の登録 9 セレクトテキストの登録 0 画面コメント設定 サイト情報編集 公開 RSS 設定 3 ブロックパーツ管理 4 テンプレート管理 6 < 資料 >テンプレート一覧 9 カテゴリ管理 0 サブサイト管理 ( スマートフォン用サイト設定 ) メンテナンス 3 メンテナンス- パッチ 4 メンテナンス- システム設定 6

3 メインメニュー ( システム管理者用 ) システム管理者用のユーザー ID で vibit CMS にログインします 4 0 サイトツリー編集 操作方法については vibit CMS マニュアル基本操作編をご参照ください 公開 RSS 設定 5 RSSフィードの設定 新規作成ができます 3 承認メールBOX 6 操作方法については vibit CMS マニュアル承認ワークフロー編をご 参照ください リンクファイル登録 8 9 操作方法については vibit CMS マニュアル基本操作編をご参照ください 5 グループ管理グループを作成し 作成したグループごとにページ編集 ページ公開などの権限を割り当てることができます 6 ユーザー管理ユーザー IDの作成 削除ができます 4 セレクト画像の登録 NEW や お知らせ など繰り返し使うアイコンや画像を予め登録しておくことで 簡単に画像を挿入することができます 7 テンプレート管理テンプレートのパーツの登録 テンプレートのレイアウト編集ができます 8 ブロックパーツ管理テンプレート編集時に挿入可能なブロックパーツを登録できます 9 カテゴリー管理 カテゴリーの作成 編集 削除が行えます 0 サブサイト管理 サブサイトのディレクトリ指定や公開 非公開の設定ができます セレクトテキスト 繰り返し挿入が可能なテキストが登録できます 承認依頼メールの管理 送信された全ての承認依頼を確認することができます また自動送信される承認メールの内容を編集することができます 3 公開サーバー FTP 設定 公開用サーバー ( 本番サーバー ) の FTP 情報を 設定 確認することができます 5 サイト情報編集 RSS フィードに必要なサイト情報を設定することができます 6 クーロン管理 構築済みのデータや 公開ステータスが 公開予約 となっているページやブロック記事を 毎時 0 分に自動公開することができます また 過去のクーロンログを参照 ダウンロードすることができます 7 システム情報 システム情報の確認ができます 8 システムログ システムログの閲覧ができます 9 メンテナンス システムのメンテナンスをします 0 プランアップグレード 有料 プランのアップグレードを行います

4 アクセス制限について ページ単位 ブロック単位でアクセスを制限を行うことができます アクセス制限を行うための主な手順は 以下のとおりです. グループを作成する. ユーザーを作成する ( 各ユーザーに対し. で作成したグループを設定する ) 3. ページ およびブロック記事に グループアクセス の設定を行う グループアクセス の設定は admin グループに所属するユーザーのみ設定可能です 各グループについて ページごと ページ内のブロック記事ごとに グループアクセス の設定が必要となります ユーザーが所属するグループが グループアクセス として設定されていないページやブロックについては アクセスするこ とができません ブロックとブロック記事について テキストや画像など複数の要素を ひとまとまりとして管理している部分をブロック記事 ブロック記事のまとまりを ブロック と呼びます ブロック記事 ブロック 3

5 グループ管理 メインメニューより グループ管理 をクリックします 初期状態で admin というグループが設定されています admin グループは すべてのページ すべてのブロック記事に対して グループアクセス として設定されています グループを新規登録 ボタンをクリックします 3 グループの追加 画面にて必要事項を入力し グループを追加 ボタンをクリックしてください グループID グループを識別するIDを 半角英数 0 文字以内で入力してください コメント グループの説明など コメント を全角 00 字以内で入力する ことができます ( 省略可 ) 3 ページアクセス権限 以下 4 つの権限を グループに合わせて選択してください ページ編集 ページ内のコンテンツ ( テキストや画像 ) やブロック記事を編集することができます ページ追加 サイトツリー編集画面より 新規にページを追加することができます ページ削除 サイトツリー編集画面より ページを削除することができます ページ公開 追加 削除 編集した内容の公開 およびページやブロック記事の公開ステータスの設定ができます グループが追加されます 追加したグループを削除する場合は 削除 ボタンをクリックしてください グループの コメント や ページアクセス権限 を変更したい場合は グループ管理 画面より直接編集し 変更を保存 ボタンをクリックしてください グループ ID を変更することはできません グループ ID の変更が必要な場合は グループを新規に登 録し直してください 4

6 ユーザー管理 管理者メールアドレス登録 ユーザーの登録 メインメニューの管理者メールアドレスより管理者のメールアドレスを登録してください メインメニューより ユーザー管理 をクリックします ユーザーを追加する ボタンをクリックします ユーザーの追加 画面にて必要事項を入力し ユーザーを追加 ボタンをクリックしてください グループ ID ユーザー ID を 半角英数 0 文字以内で入力してください vibit CMS にログインする際のログイン ID となります コメント ユーザーの説明など コメントを全角 00 字以内で入力することができます ( 省略可 ) 3 メールアドレス 承認ワークフローで使用するアドレスを登録してください 確認のため メールアドレス ( 確認用 ) の欄にも入力してください メインメニュー メンテナンス システム設定 の ワークフロー機能 より あり を選択した場合に表示されます 4 パスワード vibit CMS にログインする際のパスワードを半角英数 0 文字以内で入力してください 確認のため パスワード ( 確認用 ) の欄にもパスワードを入力してください 5 所属グループ 所属するグループを選択してください ( 複数選択可 ) 所有する権限の内容については 所属するグループに設定されている ページアクセス権限 が適用されます ユーザーが追加されます 追加したユーザーを削除する場合は 削除 ボタンをクリックしてください グループの コメント や 所属グループ を変更したい場合は 編集 ボタンをクリックし 変更を保存 ボタンをクリックしてください ユーザー ID パスワード を変更することはできません 変更が必要な場合は ユーザーを新規に登録し直してください 5

7 ページに対する グループアクセス の設定 作成したグループに所属するユーザーが ページ編集画面にアクセスするためには アクセスが必要なページごとに グループアクセス の設定を行う必要があります グループアクセス 設定は admin グループに所属するユーザーのみが設定可能となっております サイトツリー編集画面より グループアクセス の設定を行 うページのページリーフをシングルクリックし グループアク セス をクリックします グループのアクセス ダイアログが表示されます アクセス可能とするグループを選択し 変更を保存 ボタン をクリックしてください このページのブロック権限を一括設定 ページ内のブロック権限に対し一括で権限追加することができます 下層ページのグループアクセスブロック権限を一括設定 ページツリーで対象ページの下層ページに対し一括で同様のグループアクセス ブロック権限の処理を行います グループアクセスを設定したグループに所属するユーザー ID でログインし サイトツリー画面を確認してください アクセス設定が行われていないページのページリーフは灰色で表示され ページ編集画面にアクセスすることができません グループアクセス の設定がされて いる ページ編集画面へのアクセス が可能 グループアクセス の設定がされて いない ページ編集画面へのアクセ スができない 6

8 ブロックに対する グループアクセス の設定 作成したグループに所属するユーザーが ブロック記事の内容を編集するためには 編集が必要なブロックごとに グループアクセス の設定を行う必要があります グループアクセス 設定は admin グループに所属するユーザーのみが設定可能となっております ページ編集画面より グループアクセス の設定を行うブ ロックを右クリックし グループアクセス をクリックします グループのアクセス設定 ダイアログが表示されます アクセス可能とするグループを選択し 変更を保存 ボタンをクリックしてください グループアクセスを設定したグループに所属するユーザー ID でログインし ページ編集画面を確認してください アクセス設定が行われていないブロック上にマウスを移動すると 権限なし と記載された赤い吹き出しが表示され ブロック記事を編集することができません グループアクセス の設定がされている ブロック記事の編集が可能 グループアクセス の設定がされていない ブロック記事の編集ができない 7

9 インストールサーバー転送設定 サイトツリー編集画面の サイト全体を公開 ボタンをクリックし アップロード ボタンをクリックすると vibit CMS で生成したデータを設定したディレクトリに転送します インストールサーバー設定 メニューでは アップロード先となる公開サーバーの転送先のディレクトリが設定できます メインメニューより 公開サーバー設定 をクリックします インストールサーバーの設定から 設定する ボタンをクリックし 公開先の情報を入力し 変更を保存 をク リックします 3 転送の状態 サーバー転送情報を入力するには チェックを入れる必要があります チェックを外すと 無効 となり 公開サーバーにデータをアップロードすることができなくな ります URL 公開先のアドレス または IP アドレスを入力してください 3 ディレクトリ CMSから生成されるHTMLの公開先のディレクトリを設定します CMSをインストールしたディレクトリからの相対パスを記述してください 例 ) CMSインストールディレクトリ : 公開 URL: の場合../file と入力します 8

10 セレクト画像の登録 例えば NEW! や お知らせ など 繰り返し挿入するアイコン画像などがある場合 予めセレクト画像として登録しておくことで 簡単に挿入することができます 登録したセレクト画像を挿入する箇所は 予めテンプレートに設定しておく必要があります. メインメニューより セレクト画像の登録 をクリック します. セレクト画像として登録するファイル の 参照 ボタン より 操作中の PC に保存されている画像ファイルを選択 し 登録する ボタンをクリックします 3. 登録を実行してもよろしいですか? と内容を確認する 画面が表示されますので ファイル名を確認し 登録を 実行する ボタンをクリックします 4. 登録済みのセレクト画像ファイル 一覧に登録されます 登録済みファイルと同じファイル名のファイルを登録すると 登録済みのファイルに上書きされます 登録したファイルを削除する場合は 削除 ボタンをクリックしてください セレクト画像の登録 で登録したファイルは vibit CMS にてデータをアップロードする際に 公開用サーバー内に作成される vcms_si ディレクトリにアップロードされます 9

11 セレクトテキストの登録 例えば NEW! や お知らせ など 繰り返し挿入するテキストなどがある場合 予めセレクトテキストとして登録しておくことで 簡単に挿入することができます 登録したセレクトテキストを挿入する箇所は 予めテンプレートに設定しておく必要があります. メインメニューより セレクトテキストの登録 をク リックします. セレクトテキストを追加 ボタンをクリックします 3. セレクトテキスト名 コメント インクルードテキスト を 入力し OK ボタンをクリックします 4. セレクトテキストが登録され一覧に表示されました 登録したテキストを削除する場合は 削除 ボタンをクリックしてください 0

12 画面コメント設定 メインメニュー サイトツリー編集 ページ編集画面の上部に 任意のコメントを表示できます 3 メインメニューより 画面コメント設定 を クリックします 画面 設定したコメント内容を表示する画面名を表示します 表示 表示するコメント内容を表示します 3 3 編集 内容を編集したい画面の 編集 ボタンをクリックすると コメント内容 および表示 / 非表示の切り替え設定ができます 編集 ボタンをクリックし 画面コメントの変更 画面より必要事項を設定し 変更を保存 ボタンを クリックしてください 表示する画面 設定したコメント内容を表示する画面名を表示します コメント内容 画面に表示するコメント内容を入力してください HTML タグの使用も可能です ( 入力欄にて改行すると 表示されるコメントも改行して表示されます ) 3 コメント内容 コメント内容 に入力した内容を 表示する画面 の画面上部に表示する場合は 表示する を選択してください

13 サイト情報編集 RSS フィードに記述するサイト全体の情報を設定できます メインメニューより サイト情報編集 をクリックします サイト情報を編集する ボタンをクリックし 必要事項を入力後 変更を保存 ボタンをクリックしてください ~3はRSSフィードではなく各箇所に挿入するタグやテキストを登録します アクセス解析のタグをheader 内下部に記入すると 公開ページのheader 内下部の変数部分に挿入されます サイト名 サイトのタイトルを入力してください サイト URL サイトの URL を入力してください 3 組織名 サイトを管理 運用している組織名称を入力してください 4 管理者 サイトの管理者名を入力してください 5 管理者メールアドレス サイト管理元のメールアドレスを入力してください 6 コピーライト コピーライト表記の内容を入力してください 例 Copyright 009 vibit interactive, inc All Rights Reserved. 7 サイトのキーワード サイトのキーワードを入力してください 8 サイトの説明 サイトの説明を簡潔に入力してください 9 カテゴリ RSSフィード作成時にカテゴリごとに分けて作成することができます カテゴリごとに改行して入力してください 0 header 内上部 header 内上部に挿入したいタグなどを入力してください header 内下部 header 内下部に挿入したいタグなどを入力してください body 内上部 body 内上部に挿入したいタグなどを入力してください 3 body 内下部 body 内下部に挿入したいタグなどを入力してください 0~3 あらかじめテンプレートに変数を記述する必要があります

14 公開 RSS 設定 指定したページの配下に新規にページが追加されると ページのタイトルや META 情報などをもとに RSS フィードを自動生成します メインメニューより 公開 RSS 設定 をクリックします 3 4 はじめに 生成するデータの基本的な設定を行います RSS フィード設定 の各項目について 必要事項を入力 し 設定 ボタンをクリックしてください 5 6 RSS RSS.0 (index.rdf) でRSSフィードを生成します RSSフィード新規作成 ボタンで設定する 上位ページ のHTMLデータと同じ階層に生成します RSS RSS.0 (index.xml) でRSSフィードを生成します RSSフィード新規作成 ボタンで設定する 上位ページ のHTMLデータと 同じ階層に生成します 3 出力記事数 出力可能な記事数を入力してください 4 保存記事数 保存可能な記事数を入力してください 5 タイムゾーン 日本時間の場合は 初期値 9 で設定してください 6 RSSフィード新規作成 RSS 自動配信を実行するための設定を行います RSSフィード新規作成 をクリックします カテゴリ および 上位ページ を選択し 変更を保存 をクリックしてください カテゴリ メインメニューの サイト情報編集 ボタンより 設定項目 カテゴリ にて設定したもの のうち 該当するカテゴリ名をプルダウンメニューより選択してください 上位ページ 新規ページを作成した際に RSS 配信します 基準となる上位ページをプルダウンメニュー より選択してください 3

15 ブロックパーツ管理 ブロックパーツ管理画面では 各ブロックをテンプレートパーツとして登録します 登録したパーツは テンプレート管理画面 でテンプレートに追加することができます 3 4 ブロックパーツを追加 ブロックパーツを新たに追加することができます プレビュー ブロックパーツのプレビューをブラウザに表示します 3 編集 登録済みのブロックパーツを編集することができます 4 削除 登録済みのブロックパーツを削除することができます 5 ブロックパーツのインポート エクスポートしたブロックパーツリストをインポートすることができます 6 ブロックパーツのエクスポート 登録済みのブロックパーツリストをエクスポートすることができます 4

16 ブロックパーツ管理ブロックパーツの追加 ブロックパーツ管理画面の ブロックパーツの追加 ボタンから新たなブロックパーツを登録することができます 必要事項を入力し OK ボタンをクリックしてください 3 ブロックパーツ名 ブロックパーツの名前を 入力してください ( 半角 全 角可 ) コメント パーツの説明など コメントを 入力することができます ( 省 略可 ) 3 HTML ソース ブロックパーツ部の HTML ソー ス 変数を入力します 登録済みのブロックパーツを編集する場合は ブロック管理画面の 編集 ボタンから変更 することができます 5

17 テンプレート管理 テンプレート管理画面では 登録したブロックパーツを組み合わせて CMS 管理画面内で テンプレートの編集を行うこと ができます 3 編集 テンプレートの編集を行います コピーを作成 テンプレートをコピーします 元のテンプレートを残したまま 新たにテンプレートを編集する ことができます コピー後 メインメニュー右下の テンプレート更新 を実行してください 3 削除 テンプレートを削除します ページで使用しているテンプレートは削除することができません 6

18 テンプレート管理 テンプレート管理画面では 登録したブロックパーツを組み合わせて 管理画面内でテンプレートの編集を行うことができま す テンプレート管理の画面で テンプレートの編集をする 対象のテンプレートの 編集 ボタンをクリックします ページプロパティテンプレート名を設定することができます ここで設定したテンプレート名はテンプレート管理画面 ページ作成時のテンプレート選択のプルダウン内で表示されます テンプレート編集可能箇所画面でオレンジ色の線で表示されている箇所がテンプレート編集が可能箇所となります 7

19 テンプレート管理 8 テンプレート編集可能箇所のオレンジ色の線で表示されている箇所を右クリックしますと メニューが表示されます メニュー内の パーツを挿入 を選択します ブロックパーツの挿入のメニューが表示されますので プルダウンから登録済みの ブロックパーツ を選択します さらにブロックパーツを追加する際は 先程追加したブロックパーツの上下にあるオレンジの線を右クリックして追加します 上を選択すると上に追加されます 下を選択すると下に追加されます ここで編集したテンプレートは 新たにページを作成する際のテンプレートに登録されます

20 < 資料 > テンプレート一覧 9 vibit CMS からテンプレート管理をクリックします 各階層に登録されたテンプレート一覧が表示されます 第 階層 第 階層

21 カテゴリー管理 0 カテゴリー管理画面では ページカテゴリーの新規作成 編集 削除を行えます 3 カテゴリーを追加 カテゴリーを新規追加します 編集 作成したカテゴリーのカテゴリー名 コメントを変更することができます 3 削除 カテゴリーを削除します

22 カテゴリー管理 カテゴリー管理画面では ページカテゴリーの新規作成 編集 削除を行えます カテゴリー名 新たに作成するカテゴリー名を入力します 編集 コメントを記載します コメントは一覧画面 ( 前ページ ) にのみ反映されます 作成したカテゴリーは参照先のページ編集 画面ブロック編集画面 参照カテゴリー参照 設定 と ページプロパティ に反映します 参照先のページ編集画面で参照パーツ 上を右クリック カテゴリー参照設定をク リック 参照するカテゴリーを選択します 右上の する しない の項目の する にチェックをいれてください

23 サブサイト管理 ( スマートフォン用サイト設定 ) メインメニュー右側のシステム管理者向けメニューから サブサイト管理 をクリックします サブサイト管理画面の設定 3 サブサイトディレクトリ ホームディレクトリ配下にサブサイトディレクトリを設定します ディレクトリ名 ( 例 : smart) を半角英数字で入力してください 3 公開の指定 公開サイトの削除 公開する ON の場合 サブサイトの HTML が生成有効になります 公開しない ON の場合は サブサイトの HTML は生成無効になります 公開されているサブサイトディレクトリ配下の HTML すべてを削除します ( 注意してボタンを押してください )

24 メンテナンス 3 メンテナンス のメニューから CMS システムの設定の変更やバージョンアップのパッチファイルの適応が行えます パッチ バージョンアップのパッチファイルを当ててシステムのアップデートができます システム設定 システムの設定をおこないます

25 メンテナンスーパッチ () パッチから CMS のバージョンアップが行えます 配布されるパッチファイルから CMS のバージョンアップすることで最新の機 能を利用したり 不具合の修正を適用できます メンテナンスメニューにある パッチ をクリックしま す 参照ボタンをクリックし ローカル PC からパッチ ファイルを選択します 決定ボタンをクリックします 確認ボタンをクリックします 4

26 メンテナンスーパッチ () 完了しましたら 確認 ボタンをクリックします フッターの vibit CMS のバージョンの表記が 適応したバージョンの表記に変わっていることを確認してください 最後にメインメニュー右下の テンプレート更新 を クリックすることで システムにバージョンアップの 内容が反映されます * バージョンアップの際は 必ず テンプレート更 新 を行ってください 5

27 メンテナンスーシステム設定 システム設定から vibit CMS を初期設定から カスタマイズすることができます メンテナンスメニューにある システム設定 をク リックします システム設定の画面へ遷移します 次ページで各機能についてご説明します 6

28 メンテナンスーシステム設定 HTML ファイル生成に関する設定 日本語コード :utf-8( デフォルト )/ シフト JIS/EUC 生成される HTML<head></head> 内の文字コードの指定 (<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" />) とファイルの文字コードセットを指定の文字コードで出力します *CMS テンプレートは UTF-8 にて作成いただく必要がございます ex) メタ :<meta http-equiv= Content-Type content= text/html; charset=utf-8 /> 文字コードセット :UTF-8 でテンプレートを作成 UTF-8 メタ :<meta http-equiv= Content-Type content= text/html; charset=utf-8 /> 文字コードセット :UTF-8 シフト -JIS メタ :<meta http-equiv= Content-Type content= text/html; charset=shift-jis /> 文字コードセット :Shift-JIS EUC メタ :<meta http-equiv= Content-Type content= text/html; charset=euc /> 文字コードセット :EUC 編集に関する設定 初期ステータス ページ初期ステータス : 編集中 ( デフォルト )/ 公開 CMS 新規作成時のページの初期ステータスを指定します 編集中 公開 ページ初期ステータスを編集中とします ページ初期ステータスを公開とします ブロック初期ステータス : 非表示 ( デフォルト )/ 公開 CMS から新規作成時のブロックの初期ステータスを指定します 非表示 公開 ブロック初期ステータスを非表示とします ブロック初期ステータスを公開とします 7

29 メンテナンスーシステム設定 テキスト入力 テキストへのタグ入力 : 禁止 ( デフォルト ) / 許可 ブロック編集画面のテキストエリアへの HTML タグの入力を制限することができます 禁止 許可 ブロック編集画面でのテキストエリアへの HTML タグの入力を禁止します ブロック編集画面でのテキストエリアへの HTML タグの入力を許可します Editor 機能を利用する場合は 許可 を選択してください マルチテキストエリアの行数 : ブロック編集画面のテキストエリアの行数を指定します ckeditor: 使用せず ( デフォルト ) / 使用する ブロック編集画面のテキストエリアで Editor 機能の使用を選択します 使用せず 使用 ブロック編集画面でのテキストエリアで Editor 機能を使用しません ブロック編集画面でのテキストエリアで Editor 機能を使用します Editor 機能を利用する場合はテキストへのタグ入力 許可 を選択してください ckfinder PHP.htaccess: ckfinder を利用される場合 インストールサーバーで PHP のインストールされた環境が必要となります PHP がインストールされている場合でも.htaccess の記述が必要な場合は記載してください ex) AddHandler x-httpd-php58.php 動作する php のバージョンは各サーバーに従ってください ブロックブロックデータ保存モード : 変化なし / 編集中へ ( デフォルト ) ブロックを編集し保存後のブロックのステータスの動作を指定します 編集中へ に指定することで 誤って公開されることを抑制できます 変化なし 編集中へ ブロックの編集保存後のステータスの変更を行いません 公開 のステータスだった場合変更後も 公開 のステータスとなります ブロックの編集保存後のステータスを 編集中 に変更します ブロックステータス 編集中 の場合 公開 のステータスに変更するまで 編集前の内容が HTML ファイルには出力されます 参照不可指定有無 : なし ( デフォルト ) / あり あり を指定した場合 参照機能の利用時に被参照のブロック編集編集画面で参照の有無を指定することができます 8

30 メンテナンスーシステム設定 ポップアップポップアップ機能 : なし ( デフォルト ) / あり あり を選択した場合 ブロック編集画面内のリンクの設定でポップアップによるリンクが利用できます サイズでは ポップアップページのデフォルトの横幅 / 高さの数値を指定することができます FTP に関する設定 FTP を利用して別サーバーに公開ファイルの転送を行います *FTP 機能はオプションの機能となります FTP ASCii 指定ファイル :txt,html,htm,shtml,shtm,js,css,xml,rdf,cgi,pl( デフォルト ) ASCii モードで転送を行うファイルを指定します 複数指定する場合は,( カンマ ) で区切ります FTP タイムアウト値 :0 秒 ( デフォルト ) 接続を確立できなかった場合 サーバー間の接続を再設定するまでのアイドル接続を維持の最大秒数を入力します FTP リトライ回数 :3 回 ( デフォルト ) タイムアウト後の自動再接続を行う際のリトライ回数を設定します FTP ターミネートファイル転送 : なし ( デフォルト )/ あり FTP 転送完了後に転送先のルートディレクトリにファイルを出力します ファイル名は任意で設定することができます リンクファイルアップロード機能 リンクファイルアップロード機能 : なし / あり ( デフォルト ) あり を選択するとメインメニューに リンクファイル登録 のメニューが表示されます リンクファイル拡張子 : リンクファイルで登録が可能なファイルの拡張子を設定します 複数指定する場合は,( カンマ ) で区切ります 未入力の場合は 全ての拡張子を有効とします 9

31 メンテナンスーシステム設定 ワークフロー機能 ワークフロー機能 : なし ( デフォルト )/ あり あり を選択することでワークフロー機能が使用できます 承認依頼とその履歴の保持期間を 保存日数 から月単位で指定できます メール設定 :sendmail( デフォルト )/SMTP 承認依頼メールのメール送信の方式を sendmail か SMTP のいずれから選択できます また対象のパスを指定します www の表示 : なし / あり ( デフォルト ) 承認メールに含まれる CMS の URL から www のあり なしを選択できます テンプレート編集機能 テンプレート編集機能 : なし ( デフォルト ) / あり あり を選択しますとメインメニューに テンプレート管理 のメニューが表示され機能を使用することができます ブロックパーツ登録 変更 : 不可 ( デフォルト ) / 可 可 を選択しますとメインメニューに ブロックパーツ管理 のメニューが表示され機能を使用することができます ページ編集画面での編集 : 不可 ( デフォルト ) / 可 可 を選択しますと ブロックパーツ管理 で登録したブロックパーツをページ編集画面内から追加することができます * ページ編集画面でパーツを追加できる箇所は テンプレート編集機能を利用して作成したブロックパーツの前後のみとなります テンプレート HTML に変数を直接記載されている場合は 使用できませんのでご注意ください 画面コメント設定機能 画面コメント設定機能 : なし ( デフォルト )/ あり あり を選択するとページ編集画面上部にコメントの記載が行えます セッションに関する設定 セッション有効時間 :30 分 ( デフォルト ) ログイン時のセッションの有効時間を指定します 一定時間画面の遷移が無い場合 指定した有効時間を過ぎるとセッションが切れ再度ログインがする必要があります 30

32 メンテナンスーシステム設定 システム稼働 システム : 稼働 ( デフォルト )/ 停止 停止 を選択すると 管理者アカウント以外のユーザーでは ログイン時メンテナンス表記がされログインができなくなり ます 3