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そよそめや
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4 会社概要 ( 平成 23 年 12 月 31 日現在 ) 商号株式会社マネースクウェアジャパン (MONEY SQUARE JAPAN, INC.) 略称名 M2J 証券コード 8728 本社東京都中央区京橋二丁目 5 番 18 号京橋創生館 9F 設立平成 14 年 10 月 10 日登録番号関東財務局長 ( 金商 ) 第 296 号加入協会社団法人金融先物取引業協会会員番号 1507 資本金 1,224,005 千円代表者代表取締役社長相葉斉役職員数 78 名 ( 従業員数 :69 名 ) 会計監査人有限責任あずさ監査法人顧客区分管理信託三井住友銀行カウンターパーティー野村證券株式会社クレディスイス銀行ユービーエスエイジー ( 銀行 ) ゴールドマンサックス証券株式会社三井住友銀行ホームページアドレス Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 3

5 当社設立までの経緯当社設立の背景平成 10 年 4 月金融ビッグバン外為法改正外国為替証拠金取引の誕生平成 14 年当社設立当社のミッション資産運用としての FX 取引資産を守り殖やし受け継いでいくための運用手段の創造相葉斉 ( 代表取締役社長 ) 昭和 62 年 4 月平成 11 年 11 月平成 14 年 5 月平成 14 年 10 月三菱銀行 ( 現三菱東京 UFJ 銀行 ) 金融商品の企画開発トレイダーズ証券 ( 現トレイダーズホールディングス ) 証拠金の分別管理スキームの設計構築などの商品開発同社専務取締役当社設立山本久敏 ( 取締役ファウンダー ) 昭和 57 年 7 月平成 11 年 1 月平成 11 年 11 月平成 12 年 4 月平成 14 年 10 月エース交易ダイワフューチャーズ ( 現ひまわりホールディングス ) 日本で最初に FX 事業を立ち上げ外国為替証拠金取引を命名トレイダーズ証券 ( 現トレイダーズホールディングス ) 同社代表取締役社長創業 3 期目で通期黒字化を達成当社設立芥田俊彦 ( 専務取締役 ) 元大和証券 SBCM 常務執行役員元 UFJ つばさ証券常務執行役員藤森昭彦 ( 取締役 ) 渡邊悟 ( 取締役 ) Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 4

7 国内 FX 市場の拡大 ( 出典 :( 社 ) 金融先物取引業協会会報 No.89) ( 単位 :10 億円 ) 1 取引金額 ( 想定元本 ) の推移レバレッジ規制 (50 倍 ) スタート ( 単位 : 百万円 ) 2 証拠金残高の推移レバレッジ規制 (50 倍 ) スタート 3 設定口座数の推移 ( 単位 : 口座 ) ( 単位 : 口座 ) 4 実績口座数の推移平成 22 年度の取引金額 ( 想定元本 ) はレバレッジ規制の影響により想定元本が減少したものの前年度比 :7.5% 減にとどまり売買意欲の旺盛さが確認できる証拠金残高の推移はリーマンショック時に一時的に減少したが規制強化による業界健全化とともに上昇傾向を示している設定口座数は順調に拡大しており実績口座数も拡大の一途である Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 6

10 なぜ資産運用に外国為替なのか為替市場の特長について個人投資家のニーズに合致 FAIR CLEAN GLOBAL インカムゲインキャピタルゲイン双方を期待できる情報が入手しやすい機関投資家と同じ条件での市場参加が可能インサイダー取引が存在しない 24 時間取引が可能変動幅が小さい交換ドル円交換交換ユーロ ( 注 ) 取引通貨売り買いの別によって異なります Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 9

11 米ドル / 円相場の変遷 ( 円 / ドル ) 年 8 月 15 日ニクソンショック米国金ドル交換停止 70 年台の変動幅 1976 年 1 月キングストン合意変動相場制の承認 1985 年 9 月 22 日プラザ合意年台の変動幅 1987 年 2 月 22 日 G6 ルーブル合意円 1971 年 12 月 18 日スミソニアン合意円切り上げ 1978 年 11 月 1 日カーターショックドル防衛策 158 円 90 年台の変動幅 80 円 1999 年 1 月ユーロスタート 2000 年台の変動幅 50 円年 1975 年 1980 年 1985 年 1990 年 1995 年 2000 年 2005 年 2008 年 9 月リーマンショック 95 年 4 月 25 日ワシントンG7 秩序ある反転 50 日米欧協議介入(1995 年 3/3 5/31 8/15) 2011 年 8 月円 1970 年 1975 年 1980 年 1985 年 1990 年 1995 年 2000 年 2005 年 2010 年 2010 年 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 10

12 FX 業界の流れ平成 10 年 ~15 年平成 16 年平成 17 年平成 18 年平成 19 年平成 10 年 4 月外為法改正外国為替証拠金取引 (FX 取引 ) の誕生平成 14 年 10 月当社設立 400 社近くまで FX 業者が増殖 ( 実体数は不明 ) FX 取引に関する苦情や相談件数が増加 7 月改正金融先物取引法施行金融庁への登録制にくりっく 365 が東京金融先物取引所 ( 現東京金融取引所 ) に上場 400 社近くある FX 業者のうち 100 社強の業者が金融庁に登録 8 月サブプライムローン問題顕在化 9 月金融商品取引法施行登録 FX 業者の取消処分や破産する FX 会社が散見平成 20 年平成 21 年平成 22 年平成 23 年平成 24 年 9 月リーマンショック勃発登録 FX 業者の取消処分や破産する FX 会社が増加 8 月内閣府令一部改正施行全額金銭信託ロスカットルールの整備 ( 平成 22 年 2 月 ~) レバレッジ規制導入決定上限 50 倍 ( 平成 22 年 8 月 ~) 上限 25 倍 ( 平成 23 年 8 月 ~) 2 月 FX 規制スタート -- 全額金銭信託 -- ロスカットルール 8 月レバレッジ規制スタート ( 上限 50 倍 ) 8 月レバレッジ規制第 2 弾スタート ( 上限 25 倍 ) 1 月いわゆる改正 FX 税制のスタート Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 11

16 これまでの FX 業界規制緩和 ( 法改正 ) により誕生した FX 業界参入障壁が低くなり異業種からの参入の増加金融業界としてのモラルが低下法的ルールの整備が進んでいなかったためデイトレード化手数料競争レバレッジ競争ゲーム性の演出手持ちの資金より多い金額を動かすことその結果引き起こされたこと巨額の短期売買が可能に僅かな利幅を狙い短時間で巨額の売買を繰り返す手法投資家の短命化 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 15

17 一般的な収益モデル ( 平成 22 年規制前 ) ディーリング収益が中心顧客の取引高を増やしディーリングによる収益機会を増やす FX 取引のイメージ図収益顧客の取引高を増やすために手数料無料化 <お客様 > 取引開始預託金の設定を少額設定なし高いレバレッジにて提供 100 倍 200 倍 400 倍 and more 売買注文 FX 業者カバー取引カウンターパーティー金融機関このような商品スペックで提供していたがために顧客が投機的取引に走る要因に多くの顧客が短い期間で取引を終了する = 投資家の短命化 FX 取引業者と顧客の利益が相反する時がある ( ストップロス発生時 etc ) カバー取引の失敗 FX 業者の破たん投資家の資産が返還されず顧客の投機的取引を利用したディーリング収益に依存するビジネスモデル ( 取引高に依存 ) ( 経営自体がハイリスクハイリターン化している恐れがあった ) レバレッジ規制強化後取扱高が急減する恐れがあることが想定されていた Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 16

18 金融庁による規制強化導入平成 22 年 2 月より区分管理方法の信託一本化顧客の資産と FX 会社の資金の明確な区分管理万一 FX 会社が破綻しても投資家の資金が保全されるようになったロスカットルールの整備遵守の義務付け顧客及び業者のリスク管理の観点から整備遵守の義務付け不測の損害を被るケースがあったためロスカットルールは任意から義務に平成 22 年 8 月より証拠金規制平成 22 年 8 月 1 日 ~(1 年間 ) 取引額 ( 想定元本 ) の 2%( レバレッジ上限 50 倍 ) 平成 23 年 8 月 1 日 ~ 取引額 ( 想定元本 ) の 4%( レバレッジ上限 25 倍 ) Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 17

19 一般的な収益モデル ( 平成 22 年規制後 ) ディーリング収益が中心 ( 変わらず ) 顧客の取引高をさらに増やしディーリングによる収益機会を増やす FX 取引のイメージ図収益今さらビジネスモデルの変更は難しい売買注文 ( 変わらず ) 手数料無料 <お客様 > ( 変わらず ) 取引開始預託金設定なし ( 変更 ) 規制導入により最大レバレッジは 50 倍そして 25 倍に統一 FX 業者カバー取引カウンターパーティー金融機関規制導入前の取引量を確保したいがために顧客をさらに投機的な取引に走らせる必要があったよりゲーム性を演出 FX 取引業者と顧客の利益が相反する時が以前より多く散見されもした ( ストップロス発生時約定率 etc ) 価格のブラックボックス化顧客の投機的取引を利用したディーリング収益に依存するビジネスモデルから脱却できないため過度なキャンペーンや過激な広告宣伝などを実施することでさらにモラルが低下している恐れがあるそれでも取引量を維持することが難しく収益の低下が免れない更なる業界再編が現実的に起こっている Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 18

20 当社の収益モデル ( 規制による変更無し ) 手数料収益が中心当社はお客様に無理をせず長く取引をする必要性を提唱しています当社は徹底した資産運用型 FX 取引の投資教育を実施しています適正な手数料取引開始預託金以前は設定していましたがお客様の利便性を考慮した結果現在は廃止しています創業時より低いレバレッジ -- 創業時の ifx Style : 約 17 倍 -- 現在の M2JFX :25 倍顧客区分管理信託金融庁による規制強化 ( 平成 22 年 ) が導入される以前 ( 平成 16 年 ) より独自に実施お客様に無理のできない仕組みを提供お客様がゆとりを持ち長く取引を行う結果につながっています経営の透明性明確なコスト体系でお客様の利益が会社の成長につながる基盤につながっています手数料収益を中心に経営リスクの極小化を図りながらお客様と当社が Win-Win の関係を築き安定的な収益成長を目指すビジネスモデル同業他社とは違うアドバンテージ Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 19

21 当社のノウハウ資産運用としての FX 取引のノウハウお客様に長く取引をし続けていただくためにはどうすればいいのか? という考えに基づいた顧客サービス正しい投資教育や顧客向けコンテンツの充実 M2JFXアカデミア外部講師セミナー特別講師セミナー基礎編セミナー実践編セミナーマスターコース ( 予測編 ) マスターコース ( ポジショニング編 ) マスターコース ( リスクマネージメント編 ) マスターコース ( 検定試験 ) Webセミナーリアルセミナー情報配信 / 豊富な顧客向けコンテンツ etc... 当社独自の注文発注手法特許を取得した自動発注機能シリーズトラップトレードリピートイフダントラップリピートイフダンダブルリピートイフダン and More... 顧客のニーズに合致特許を取得しているため当社だけの比較優位海外向け含め他社へのライセンス提供も視野に指値注文中心の顧客層獲得につながる相場の急変時であっても取引機会の逸失なく売買に対応可能 etc... スキャルピングや刹那的な取引に依存した収益運用を推奨するのではなく合理的な低レバレッジの運用ノウハウ正しい投資教育とコンサルティングで投資家のバランス運用を支援 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 20

24 M2JFX アカデミア ( 平成 23 年 7 月 27 日より ) M2JFXアカデミアとは国際金融アナリスト吉田恒氏を学長に迎え経済金融に関する情報を提供するための学びの場従来の会場 Webによる投資家向けセミナーを発展させ個人投資家のリスク管理トレード技術のレベルアップを目指す開校以来の延べ受講者数 : 約 3,000 名 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 23

25 M2JFX アカデミアのカリキュラム予測編ポジショニング編リスクマネジメント編 1 こうすれば為替予想ができる ~ 相場予想の新基準 MTA の使い方移動平均からのかい離率移動平均からのかい離率の応用購買力平価を使う実効相場を使うマーケットアラート 7 つの法則 2 テクニカル分析を使って相場を把握する方法トレンド相場とレンジ相場主なテクニカル指標投資日記 1 トレードチャンスはチャートが教えてくれるなぜ儲からないのか? トレードチャンスはチャートが教えてくれるトレードの基本姿勢 2 チャートから知るトレード戦略注文種類 5 つの局面のトレード戦略 1 出来るだけ負けたくない投資家の皆様に全 15 条 2 FX におけるリスクマネジメント手法運用プラン通常トレードのリスクマネジメントトラリピのリスクマネジメントアカデミア修了検定試験上記 3 講座 6 コマ受講後に実施 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 24

27 独自の注文手法トラップトレード注文特許第号特許原簿登録日 : 平成 21 年 3 月 19 日リピートイフダン注文特許第号特許原簿登録日 : 平成 22 年 1 月 8 日トラップリピートイフダン注文特許第号特許原簿登録日 : 平成 22 年 1 月 22 日ダブルリピートイフダン注文特許第号特許原簿登録日 : 平成 23 年 9 月 2 日 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 26

36 FX 税制の改正いわゆる FX 税制の改正平成 24 年 1 月 1 日 ~ 適用開始取引所取引と店頭取引の FX 取引にかかる税制の一本化平成 23 年 12 月以前平成 24 年 1 月以降店頭取引取引所取引総合課税 : 最大 50% 3 年間の損失繰越控除 : 不可取引所デリバティブ取引等と損益通算 : 不可申告分離課税 : 一律 20% 3 年間の損失繰越控除 : 可能取引所デリバティブ取引等と損益通算 : 可能申告分離課税 : 一律 20% 3 年間の損失繰越控除 : 可能取引所デリバティブ取引等と損益通算 : 可能税率は所得税 + 地方税です平成 23 年 6 月 22 日に平成 23 年度税制改正関連法案の修正案が可決され平成 23 年 6 月 30 日に交付施行されました店頭 FX 取引と取引所 FX 取引の不公平問題の 1 つが解消 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 35

37 ライバルのいないビジネスモデルディーリング収益のために高回転の取引を推奨するのではなく正しい投資教育 ( セミナーなど ) と独自の注文手法で投資家のバランス運用を支援します低レバレッジ堅実性手数料による収益独自の注文手法中長期の資産運用預かり低ディーリングによる収益預かり高競合他社手数料無料極小スプレッド投機性高レバレッジ Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 36

38 まとめ独自のノウハウと圧倒的な資産運用型 FX 取引ビジネスの展開で規制強化後の FX 業界のリーディングカンパニーを目指す外国為替という圧倒的な巨大市場国内 FX 市場の拡大店頭 FX 市場への追い風当社独自のノウハウ資産運用としての FX 取引ビジネスを展開する FX 業界での No.1 高収益企業に Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 37

40 年代別男女別顧客分布状況平成 24 年 3 月期第 3 四半期末時点 M2JFX ( 単位 : 口座 ) 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代以上小計個人合計法人合計男 3,532 12,512 9,186 3,880 1,990 31,100 女 578 2,499 2,466 1, ,767 38, ,566 年齢構成 6.3% 1.5% 5.0% 9.8% 6.2% 2.3% 3.3% 1.8% 23.2% 8.9% 31.6% 20 代男性 30 代男性 40 代男性 50 代男性 60 代以上男性 20 代女性 30 代女性 40 代女性 50 代女性 60 代以上女性当社顧客平均年齢男性 :40.9 歳女性 :44.1 歳全体 :41.5 歳前四半期全顧客平均 :41.5 歳法人 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 39

41 顧客口座数の推移顧客口座数前年同四半期末比 131.3% 平成 23 年 3 月期 3Q 30,141 口座平成 24 年 3 月期 3Q 39,566 口座前四半期末比 106.1% 平成 24 年 3 月期 2Q 37,278 口座平成 24 年 3 月期 3Q 39,566 口座 ( 単位 : 口座 ) H19 年 H20 年 H21 年 H22 年 H23 年 3 月 4,808 7,026 13,392 20,638 33,331 6 月 5,400 9,133 14,775 22,618 36,017 9 月 5,755 10,291 16,238 26,209 37, 月 6,374 12,402 18,599 30,141 39,566 ( 口座 ) 40,000 35,000 顧客口座数の推移 30,000 25,000 20,000 15,000 10,000 5,000 0 H14.12 H15.6 H15.12 H16.6 H16.12 H17.6 H17.12 H18.6 H18.12 H19.6 H19.12 H20.6 H20.12 H21.6 H21.12 H22.6 H22.12 H23.6 H23.12 顧客口座数は順調に拡大を続け直近月次では 40,000 口座を突破 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 40

42 顧客預り資産の推移顧客預り資産前年同四半期末比 143.2% 平成 23 年 3 月期 3Q 20,725 百万円平成 24 年 3 月期 3Q 29,671 百万円前四半期末比 105.2% 平成 24 年 3 月期 2Q 28,212 百万円平成 24 年 3 月期 3Q 29,671 百万円 ( 単位 : 百万円 ) H19 年 H20 年 H21 年 H22 年 H23 年 3 月 24,408 20,942 13,224 14,595 22,685 6 月 25,029 22,486 12,573 16,161 25,025 9 月 24,585 22,403 12,867 18,499 28, 月 24,131 15,997 13,274 20,725 29,671 ( 百万円 ) 30,000 25,000 顧客預り資産の推移 20,000 15,000 10,000 5,000 0 H14.12 H15.9 H16.6 H17.3 H17.12 H18.9 H19.6 H20.3 H20.12 H21.9 H22.6 H23.3 H23.12 平成 22 年 3 月期 1Q(H21.6) を底に10 四半期連続して増加創業来の残高を更新中で直近月次では302 億円台 25ヶ月連続増加 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 41

43 業績の推移 ( 直近 5 ヵ年 ) 営業収益経常利益当期純利益 ( 百万円 ) 2,500 2,000 1,500 1, ,039 2,077 1,959 1,765 1,410 1,183 平成 19 年 3 月期 _ 平成 20 年 3 月期 _ 平成 21 年 3 月期 _ 平成 22 年 3 月期 _ 平成 23 年 3 月期 _ 当期第 3 四半期累計期間 _ ( 百万円 ) 1,200 1, 平成 19 年 3 月期 _ 平成 20 年 3 月期 _ 平成 21 年 3 月期 _ 平成 22 年 3 月期 _ 平成 23 年 3 月期 _ 当期第 3 四半期累計期間 _ ( 百万円 ) 平成 19 年 3 月期 _ 平成 20 年 3 月期 _ 平成 21 年 3 月期 _ 平成 22 年 3 月期 _ 347 平成 23 年 3 月期 _ 当期第 3 四半期累計期間 _ Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 42

44 配当の推移 ( 直近 5 ヵ年 ) 1 株当たり配当金配当性向 ( 円 ) 3,000 (%) 120 2,500 2,200 2, ,000 1, , , 平成 19 年 3 月期平成 20 年 3 月期平成 21 年 3 月期平成 22 年 3 月期平成 23 年 3 月期 0 平成 19 年 3 月期平成 20 年 3 月期平成 21 年 3 月期平成 22 年 3 月期平成 23 年 3 月期 Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 43

46 取引に関しての注意事項トラリピ等に関しての注意事項注文手法であるトラップトレードリピートイフダントラップリピートイフダンダブルリピートイフダンは取引の利益を保証するものではありません投資判断はお客様ご自身でなさっていただきますようお願いいたします同一通貨ペアで複数のダブルリピートイフダンを入れるまたはすでにポジションを持っている通貨ペアで新たにダブルリピートイフダンを注文すると両建て取引となることがありますのでご注意くださいお取引に関しての注意事項 ( 株 ) マネースクウェアジャパン取引開始にあたっては契約締結前書面をよくお読みになりリスク取引等の内容をご理解いただいた上でご自身の判断にてお願いいたします当社の外国為替証拠金取引は元本および収益が保証されているものではありませんまた取引総代金に比較して少額の資金でお取引を行うため多額の利益となることもありますが通貨価格の変動や金利動向の変化により預託した資金以上の損失が生じる可能性がありますまた外貨事情の急変外国為替市場の閉鎖等不可抗力と認められる事由により外国為替取引が不能となる可能性があります取引手数料は価格上乗せ方式で新規および決済取引のそれぞれに必要となります HKD/JPY ZAR/JPY 以外の通貨 1 万通貨単位以上の場合 :1,000 通貨単位当たり 30 円 ( 対ドル通貨は 0.3 ドル ) 1 万通貨単位未満の場合 :1,000 通貨単位当たり 50 円 ( 対ドル通貨は 0.5 ドル ) HKD/JPY ZAR/JPY 1 万通貨単位当たり 200 円 HKD/JPY ZAR/JPY 以外の通貨コンサルティングサービスあり 1 万通貨単位以上の場合 :1,000 通貨単位当たり 50 円 ( 対ドル通貨は 0.5 ドル ) 1 万通貨単位未満の場合 :1,000 通貨単位当たり 100 円 ( 対ドル通貨は 1 ドル ) HKD/JPY ZAR/JPY コンサルティングサービスあり 1 万通貨単位当たり 300 円当社が提示するレートは通常 2~8 ポイント買値と売値に差があります取引に必要な証拠金額は個人のお客様の場合取引総代金の 4% 法人のお客様の場合取引総代金の 2% となります株式会社マネースクウェアジャパン金融商品取引業関東財務局長 ( 金商 ) 第 296 号社団法人金融先物取引業協会会員番号 1507 東京都中央区京橋京橋創生館 9F TEL: ( 代 ) Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved.

47 株式会社マネースクウェアジャパン (M2J) IR に関するお問合せ業務管理部 :IR 担当 ( 代表 ) ir@m2j.co.jp 本資料は平成 23 年 12 月 31 日現在のデータ ( 一部を除く ) に基づいて作成されております本資料に掲載されている事項は資料作成時点における当社の見解でありその情報の正確性及び完全性を保証または約束するものではなく今後予告なしに変更されることがありますなお本資料で使用するデータ及び表現等の欠落誤謬等につきましてはその責を負いかねますのでご了承ください本資料は将来の予測等に関する情報を含む場合がありますがこれらの情報はあくまで当社の予測でありその時々の状況により変更を余儀なくされることがありますなお変更があった場合でも当社は本資料を改訂する義務を負いかねますのでご了承ください本資料の著作権及びその他の資料に関する一切の権利は当社に帰属します Copyright MONEY SQUARE JAPAN, INC. All rights reserved. 46

取引高について 2006 年の日経 225mini の開始以降取引高は増加傾向 ( 単位 ) 300,000, ,000, ,000,000 日経 225mini 日経 225 先物 150,000, ,000,000 50,000,

日経 225 先物取引とはどんなもの? 2015 年 4 月日本取引所グループ大阪取引所 Copyright 2015 Japan Exchange Group, Inc. and/or its affiliates. All rights reserved. 取引高について 2006 年の日経 225mini の開始以降取引高は増加傾向 ( 単位 ) 300,000,000 250,000,000