目 次 共通 1 指導教育責任者の選任届出関係 2 検定合格者の配置基準関係 5 検定関係 10 検定合格者審査関係 11 書面交付義務関係 15 講習関係 22 その他

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1 平成 21 年 7 月 警備業法関係 ~ 質疑回答集 ~ 生活安全総務課営業係 - 1 -

2 目 次 共通 1 指導教育責任者の選任届出関係 2 検定合格者の配置基準関係 5 検定関係 10 検定合格者審査関係 11 書面交付義務関係 15 講習関係 22 その他

3 共通 問 1 平成 16 年の改正の概要について 1 最近の国際テロ情勢や犯罪発生件数の増加傾向等の治安情勢の深刻化を受けて 国民の自主防犯活動を補完し 又は代行する警備業に対する社会的な需要が量的 質的に拡大しており その適正な業務実施が社会的に要請されるに至っています 一方 不適切な警備業務の実施による事件 事故や 警備業務に対する依頼者からの苦情が増加しています このようなことから 警備業が国民からより信頼され より良い警備業務を提供することができるようにするため 警備員の知識と能力を向上させることと 警備業務の依頼者を保護することの二点を改正の柱として 警備業法の改正が行われました 2 具体的には 警備員に対するよりきめ細かな指導教育を実現するため 指導教育責任者を業務の専門別に選任することとし 新たに指導教育責任者に対する定期的な講習の制度が導入されています より適正かつ充実した警備業務が行われるようにするため 社会の安全上重要な特定の種別の警備業務について 知識及び能力の高い検定合格者の配置が義務付けられています また 警備業務の依頼者を保護するため 警備業務の依頼者に対する書面交付に関する規定や 苦情の解決の努力義務に関する規定が新設されました 問 2 警備業務の区分とは何か 警備業務の区分とは 施設警備業務 雑踏 交通誘導警備業務 運搬警備業務 身辺警備業務の4つの警備業務の区分をいい これは警備業法第 2 条第 1 項各号に規定されているものです - 3 -

4 指導教育責任者の選任届出関係 問 3 指導教育責任者の選任を警備業務の区分ごととする理由 1 治安情勢が悪化する中で 警備業務を取り巻く環境が厳しさを増しており 警備業務の現場における警戒や警備の実施の上での着眼点や配意すべき事項がその警備業務の区分に応じて大きく異なるようになってきております 2 旧法では 指導教育責任者は実務経験が乏しい警備業務の区分についても指導教育を行うことができることとされておりますが こうした実務経験の乏しい区分の警備業務については 現場の実態により即した実践的な指導教育が求められます そこで 指導教育責任者の専門性を高めるため その選任を警備業務の区分ごととし 警備業務の実務に即した指導教育が行われることを期するものです 問 4 警備業務の区分ごとに選任される指導教育責任者については 兼任は認められるのか 一つの営業所において複数の区分の警備業務を取り扱う場合に 複数の区分についてそれぞれ指導教育責任者資格者証の交付を受けている者を それぞれの区分に係る指導教育責任者として選任することは認められています 問 5 指導教育責任者の選任については 区分ごと 複数の区分について兼務することができるとあるが 4つの区分とも兼務することは可能か 又できない場合 いくつまで兼務できるのか 指導教育責任者は 営業所ごと及び当該営業所において取り扱う警備業務の区分ごとに専任の指導教育責任者として置かれなければならないこととされますが すべての区分の資格者証を有する者は 一つの営業所において すべての区分の指導教育責任者として選任することができます ただし 区分ごとの属する警備員が相当数になるような場合は 区分ごとに選任したり 選任された指導教育責任者の業務を補助する者を配置する必要がある場合があります 問 6 業務区分ごとの指導教育責任者の選任に関して ほとんど常駐 ( 施設 ) 警備業務を実施している中 単発的に年数回交通誘導業務 ( イベント等行為も含む ) の仕事を受注した場合 交通誘導警備業務の区分に応じた選任をする必要があるか否か 単発的に受注する業務であっても 当該業務の区分に係る指導教育責任者を選任する必要があります たとえ 単発的に受注する業務に従事させる警備員であっても 警備員教育が必要であることはいうまでもないからです - 4 -

5 問 7 指導教育責任者の選任は 取り扱う警備業務の区分に応じて選任することとなったが 警備員の人数によって選任者を増やす必要はないのか 例えば 1 号業務のみではあるが 警備員の数が10 名程度の業者も500 名程の業者も1 名でよいのか 警備員の数によって 指導教育責任者の選任の人数が定められているわけではありませんが 指導教育責任者としての業務を適切に行うことができない状況であれば 指導教育責任者の業務を補助する者を配置する必要があると思われます 問 8 営業所ごとに指導教育責任者を配置するのか 基地局ごとに配置するのか 指導教育責任者は 営業所ごと及び当該営業所において取り扱う警備業務の区分ごとに専任の指導教育責任者として置かれなければならないこととなります 営業所ごとに専任 とは その営業所に常勤して指導教育責任者の業務に従事し得る状態にあることをいいます 従って 他の営業所とかけ持ちしている場合 他に職業を持っていて通常の営業時間にその営業所に勤務できない状態にある場合などは 専任とはいえませんが 指導教育責任者の業務のみに専従することまで必要とするものではなく 指導教育責任者の業務に支障のない範囲で 警備業務に従事したり 当該営業所の他の業務に従事するものであってもよいこととされています 問 9 指導教育責任者の選任に当たっては 当該責任者が警備業務の区分に応じた資格者証を持っている場合兼任できるということだと思うが 営業所で扱う主たる区分について選任すればよいと解して良いか 選任以外の者の選任届は不要か 営業所において取り扱う警備業務の区分を届け出て その区分ごとに指導教育責任者を選任することとなっており 取り扱う区分ごとに選任することが必要です ただし 複数の区分について資格を有していれば兼任が可能です 問 10 警備業務の区分について 1 号から 4 号になっているが 機械警備の警備員指導教育責 任者の区分は どのようにすればいいのか 指導教育責任者の選任が必要となる警備業務の区分は 警備業法第 2 条第 1 項各号の警備業務の区分とされていますので 機械警備業務については 1 号の施設警備業務の指導教育責任者を選任することになります - 5 -

6 問 11 営業所ごとに複数の取扱業務の認定申請をする予定であるが 例えば 50 名 100 名 200 名の警備員を要する 3 営業所がある場合 具体的にどの程度の人員を擁してい れば 業務区分ごとに指導教育責任者を選任する必要があるのか 業務の区分ごとの指導教育責任者については 警備員数による何名というような規定はありません しかし 警備員教育 教育実施簿などの備え付け書類の整備など 指導教育責任者の業務が十分に行えるように 指導教育責任者の業務を補助する者として 資格者証の交付を受けている者を配置する必要があると考えております 問 12 貴重品輸送警備を受託しており 実業務は協力会社に再委託している場合も 3 号業務の 取扱業務区分として申請する必要があるのか 受託する警備業務については 営業所において取り扱う警備業務 となりますので その全部を他の者に委託する場合であっても 原則として 受託する警備業務ごとに 指導教育責任者を選任することになります 問 13 雑踏警備業務と交通誘導警備業務をやっている場合 2 号の区分の指導教育責任者の選 任でよいのか そのとおり - 6 -

7 検定合格者の配置基準関係 問 14 検定に合格した警備員の配置について 一定の種別の警備業務 一定の基準 を具体 的に知りたい 一定の種別の警備業務は次表の左欄に 一定の基準は右欄に記載されているとおりです 種別基準 空港保安警備業務 空港保安検査を行う場所ごとに空港保安警備業務に係る1 級の検定合格警備員を1 人配置し エックス線透視装置が設置される場合には 空港保安警備業務に係る1 級又は2 級の検定合格警備員 ( 空港保安検査を行う場所ごとに配置される空港保安警備業務に係る1 級の検定合格警備員を除きます ) を1 人以上配置すること 施設警備業務 1 核原料物質 核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律 ( 昭和 32 年法律第 166 号 ) 第 3 条第 2 項第 2 号の製錬施設 同法第 13 条第 2 項第 2 号の加工施設 同法第 23 条第 2 項第 5 号の原子炉施設 同法第 43 条の4 第 2 項第 2 号の使用済燃料貯蔵施設 同法第 44 条第 2 項第 2 号の再処理施設 同法第 51 条の2 第 2 項第 2 号の廃棄物管理施設又は同法第 53 条第 3 号の使用施設等であって 核原料物質 核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律施行令 ( 昭和 32 年政令第 324 号 ) 第 2 条に規定する防護対象特定核燃料物質 ( 以下 防護対象特定核燃料物質 といいます ) を取り扱うもの ( 以下 防護対象特定核燃料物質取扱施設 といいます ) に係る施設警備業務を行う場合には 当該施設警備業務を行う敷地ごとに施設警備業務に係る1 級の検定合格警備員を1 人配置し かつ 一の防護対象特定核燃料物質取扱施設ごとに施設警備業務に係る1 級又は2 級の検定合格警備員 ( 当該施設警備業務を行う敷地ごとに配置される施設警備業務に係る1 級の検定合格警備員を除きます ) を1 人以上配置すること 2 空港に係る施設警備業務を行う場合には 当該施設警備業務を行う空港ごとに施設警備業務に係る1 級の検定合格警備員を1 人配置し かつ 当該空港の敷地内の旅客ターミナル施設又は当該施設以外の空港の部分ごとに施設警備業務に係る1 級又は2 級の検定合格警備員 ( 当該施設警備業務を行う空港ごとに配置される施設警備業務に係る1 級の検定合格警備員を除きます ) を1 人以上配置すること 雑踏警備業務 雑踏警備業務を行う場所ごと ( 当該場所の広さ 当該場所において予想される雑踏の状況 当該雑踏警備業務に従事する警備員の人数及び配置の状況その他の事情により当該雑踏警備業務の実施の適正の確保上当該場所が二以上の区域に区分される場合には それらの区域ごと ) に 1 級又は 2 級の検定合格警備員を 1 人以上配置し ( 平成 21 年 6 月 1 日施行 ) かつ 雑踏警備業務行う場所 ( 当該場所の広さ 当該場所において予想される雑踏の状況 当該雑踏警備業務に従事する警備員の人数及び配置の状況その他の事情により当該雑踏警備業務の実施の適正の確保上当該場所が二以上の区域に区分される場合に限る ) ごとに 1 級の検定合格警備員を 1 人配置する ( 平成 22 年 6 月 1 日施行 ) こと 交通誘導警備 1 高速自動車国道法 ( 昭和 32 年法律第 79 号 ) 第 4 条第 1 項に規定する高速 業務 自動車国道又は道路法 ( 昭和 27 年法律第 180 号 ) 第 48 条の4 第 1 項に規定する自動車専用道路において交通誘導警備業務を行う場合には 交通誘導警備業務に係る1 級又は2 級の検定合格警備員を1 人以上配置すること 2 1のほか 道路又は交通の状況により 都道府県公安委員会 ( 以下 公安委員会 といいます ) が道路における危険を防止するため必要と認める場合には 交通誘導警備業務に係る1 級又は2 級の検定合格警備員を1 人以上配置すること 核燃料物質等 1 防護対象特定核燃料物質を運搬する核燃料物質等危険物運搬警備業務を行 危険物運搬警 う場合には 防護対象特定核燃料物質を運搬する車両又は伴走車その他の運 備業務 搬に同行する車両 ( 以下 防護対象特定核燃料物質運搬車両 といいます ) に核燃料物質等危険物運搬警備業務に係る1 級の検定合格警備員を1 人乗車させること 2 防護対象特定核燃料物質運搬車両 ( 核燃料物質等危険物運搬警備業務に係 - 7 -

8 る 1 級の検定合格警備員が乗車する車両を除きます ) ごとに 核燃料物質等危険物運搬警備業務に係る 1 級又は 2 級の検定合格警備員を 1 人以上乗車させること 貴重品運搬警備業務 現金を運搬する車両ごとに 貴重品運搬警備業務に係る1 級又は2 級の検定合格警備員を1 人以上乗車させること 問 15 交通誘導警備業務に係る配置基準の 1 人以上 に関して 1 高速自動車国道 自動車専用道路及び都道府県公安委員会が認める場合を通じて同一基準が適用されるのか 2 昼夜間を通じて同一基準が適用されるのか 3 配置運用のあり方による配置基準はどのようになるのか ア特定の1 人の警備員のみを配置する場合は 当該警備員が検定合格者となるのか イ 2 人の警備員を現場に出向かせ 交替制で1 人を配置する場合 いずれかの1 人が検定合格者でよいということになるのか ウ 2 人の警備員を従事させることとし 1 人を現場配置 他の1 人を交替要員として営業所等事務所で待機させる場合 いずれかの1 人が検定合格者でよいということになるのか または 現実に現場配置になる者は 必ず検定合格者ということになるのか エ複数の警備員を現場に配置する場合 人数規模の区分に応じた基準が示される場合に その区分 配置基準は また 人数規模の区分が示された場合に 現場待機要員の人数の計数はどのようになるのか 1 基準は検定規則第 2 条に規定されているとおりです 2 時間帯の条件はありません 3のア 1 人しか配置しないのであれば そのとおり 3のイ及びウ交通誘導警備業務を行っている場所ごとに1 人以上配置することとされています あくまで 配置すること ですから 社会通念上 継続して業務に従事していると認められる必要があり 完全に交替してしまうような場合は 配置しているとはいえません 3のエ人数規模の区分に応じた基準は示されていません 問 16 警備員の検定合格証の携帯に関して 警備員は 関係人から請求があれば 検定合格証を提示しなければならない となった場合において 法人としての会社名で警備依頼の契約をしているときの 関係人 とは 当該会社の 従業員全員 ということでよいのか 関係人 とは 警察官又は警備業務の依頼者などをいいます 契約先が法人の場合は 同法人 の従業員は 関係人 となります 問 17 検定合格者の現場への配置義務については 一般の商業ビル 学校 病院などの施設警 備の場合は 検定合格者の配置は必要か不要なのか - 8 -

9 配置基準が定められているものは 検定規則第 2 条に規定されているとおりです 問 18 か 交通誘導警備業務の配置基準の公安委員会が認める道路とは どのような道路になるの 次の府下の国道等 41 路線の区間が指定され 平成 20 年 2 月 1 日から施行されています 路線区間 1 国道 1 号線大阪府の区域内 2 国道 2 号線大阪府の区域内 3 国道 25 号線大阪府の区域内 ( 御堂筋 ) 4 国道 26 号線大阪府の区域内 5 国道 43 号線大阪府の区域内 6 国道 163 号線大阪府の区域内 7 国道 170 号線全域 8 国道 171 号線大阪府の区域内 9 国道 172 号線全域 10 国道 176 号線大阪府の区域内 11 国道 308 号線大阪市中央区南船場三丁目 12 番先から東大阪市東豊浦町 4 番 6 号先まで 12 国道 309 号線大阪府の区域内 13 国道 423 号線大阪府の区域内 ( 新御堂筋 ) 14 国道 479 号線全域 ( 内環状線 ) 15 主要地方道大阪中央環状線全域 16 主要地方道大阪生駒線大阪府の区域内 17 主要地方道大阪池田線全域 18 主要地方道堺大和高田線大阪府の区域内 19 主要地方道大阪高槻線全域 20 主要地方道枚方交野寝屋川線全域 21 主要地方道茨木寝屋川線全域 22 主要地方道大阪臨海線全域 ( 新なにわ筋 ) 23 主要地方道大阪和泉泉南線全域 ( 谷町線 ) 24 主要地方道堺狭山線全域 25 主要地方道大阪伊丹線大阪府の区域内 ( なにわ筋 ) 26 主要地方道赤川天王寺線全域 ( 上町筋 ) 27 主要地方道大阪環状線全域 ( 今里筋 ) 28 主要地方道築港深江線全域 ( 中央大通り ) 29 主要地方道天神橋天王寺線全域 ( 松屋町筋 ) 30 主要地方道難波境川線全域 ( 千日前 ) 31 主要地方道南北線全域 ( 四つ橋筋 ) 32 主要地方道福島桜島線全域 ( 北港通り ) 33 府道恵美須南森町線全域 ( 堺筋 ) - 9 -

10 34 府道高槻茨木線 全域 35 府道守口門真線 全域 36 市道池田秦線 全域 37 市道今宮平野線 全域 38 市道片町野江森小路線 全域 39 市道木津川平野線 全域 ( 松虫通り ) 40 市道堂島十三線 全域 ( あみだ池筋 ) 41 市道中之島桜川線 全域 ( あみだ池筋 ) 問 19 当社は関西電力の変電所が併設されたビルの管理 ( 施設警備 ) を請け負っているが 変 電所施設は法第 18 条に規定する 特定の種別の警備業務 に該当するのか 施設警備業務における配置基準は 検定規則第 2 条に規定されているとおりです 問 20 現金輸送警備に関して 輸送する現金の額の区分に関係なく 最低 1 人の資格者を配置 すればよいのか ん 現金を輸送する車両ごとに 1 人以上 とされており 輸送する現金の額による区分はありませ 問 21 空港に係る施設警備を行う場合 当該施設以外の空港の部分 に空港敷地の外周警戒 ( 外部と境界の金網の破れの点検等 ) も含まれるか また 含まれる場合 空港ごとに 1 級検定合格警備員を1 人配置 することが義務付けられるのか 空港敷地と外部との境界の金網の破れの点検が施設警備業務における 空港の部分 に含まれるか否かについては 具体的な契約状況を確認する必要がありますので管轄警察にご相談下さい また 当該施設以外の空港の部分 のみの施設警備業務についても 配置基準は警備業者ごとに義務付けられますので 空港ごとに 1 級検定合格警備員を1 人配置 及び 当該施設以外の空港の部分ごとに 1 級検定合格警備員又は2 級検定合格警備員を1 人以上配置 のいずれも配置することになります 問 22 イベントなどでの雑踏警備業務を行う場合 雑踏警備業務 1 2 級の検定合格警備員は どのように配置しなければならないのか 平成 20 年 10 月 10 日に検定規則の一部が改正され 雑踏警備業務に係る検定合格警備員の配

11 置基準が設けられ その一部が平成 21 年 6 月 1 日から施行され 残りが平成 22 年 6 月 1 日から施行されます 平成 21 年 6 月 1 日から施行されたのは 雑踏警備業務を行う場所ごと ( 二以上の区域に区分される場合には それらの区域ごと ) に 雑踏警備業務に係る1 級又は2 級の検定合格警備員を一人以上配置しなければならないことで 平成 22 年 6 月 1 日からは 警備業務を行う場所が2 以上に区分される場合に それらを統括する責任者として 雑踏警備業務に係る1 級の検定合格警備員を一人配置しなければならないこととなります 具体的に説明しますと 警備業者が雑踏警備業務を実施する場合 雑踏警備業務に係る2 級の検定合格警備員を最低一人は配置しなければならない ( 複数の区域に区分される場合は それらの区域ごとに一人以上 ) ことになり 平成 22 年 6 月 1 日からは 一つの警備業者が複数の区域の雑踏警備業務を実施する場合 区域ごとの検定合格警備員の配置に加えて 複数の区域を統括管理する雑踏警備業務に係る1 級の検定合格警備員を一人配置しなければならないということです

12 検定関係 問 23 外国人でも警備員等の検定を受けることができるのか 警備員の欠格要件に該当してい る者についてはどうか 1 警備業法において 警備員になることについて国籍は要件とされておりませんので 外国人で も当然検定を受けることは可能です 2 また 警備員の欠格要件に該当する人につきましては 検定を受けること自体は可能ですが 試験に合格した場合でも 欠格要件に該当しなくなるまでの間は 合格証明書の交付を受けることはできません なお 検定に合格した場合には 成績証明書を交付しますが その有効期限は1 年で 当該期間内に合格証明書の交付を受けていただくこととします 問 24 法の改正前の検定合格証を紛失している者は 切替までに何をしなければならないのか 検定合格証の再交付申請を行い 検定合格証の交付を受けてください 問 25 貴重品運搬警備の検定 2 級を取得したいのですが どのような手続きを取ればいいのか 公安委員会が実施する検定 ( 直接検定 ) を受検する方法と登録講習機関が実施する講習会を受講する方法の2とおりがあります 直接検定については 適宜実施していますので 大阪府警のホームページなどでご確認ください また 講習会の受講については ( 社 ) 大阪府警備業協会 ( ) まで お問い合わせ下さい 問 26 警備業法第 23 条に関し 検定の合格証明書の返納命令が発せられる具体例には どの ようなものがあるのか 合格証明書の返納を命ずることができる場合は 警備業法第 22 条第 7 項に 警備業法第 3 条第 1 号から第 7 号までのいずれかに該当するに至ったとき 偽りその他不正の手段により合格証明書の交付を受けたとき この法律 この法律に基づく命令又は第 17 条第 1 項の規定に基づく都道府県公安委員会の規定に違反し その情状が警備員として不適当であると認められるとき と規定されています

13 検定合格者審査関係 問 27 法改正前の検定に合格している者に対する経過措置 ( 検定合格者審査 ) 1 法改正前の検定に合格している者は 国家公安委員会規則で定めるところにより都道府県公安委員会が行う審査に合格すれば 検定に合格している者とみなされます したがって 配置基準となる警備業務に従事する検定合格警備員は 当分の間検定合格者審査を実施しますので これを受けてください 検定合格者審査の実施期日等は 審査を実施する30 日前までに公示します 2 検定合格者審査は 検定合格者審査を受けようとする者 ( 以下 審査申請者 といいます ) の知識及び能力について 学科試験及び実技試験により判定することによって行うこととします ただし 次に掲げる者に対しては 学科試験及び実技試験を免除することとします (1) 新法の施行の日において現に合格した旧検定に係る警備業務に継続して1 年以上従事している者であって 当該警備業務の種別に対応する検定合格者審査を受けようとする者 (2) 新法の施行の日において現に合格した旧検定に係る警備業務についての指定講習 ( 現行の警備員等の検定に関する規則の指定講習をいいます ) の講師として継続して1 年以上従事している者であって 当該警備業務の種別に対応する検定合格者審査を受けようとする者 ((1) に掲げる者を除きます ) 3 審査申請者は その住所地若しくはその者が警備員である場合におけるその者が属する営業所の所在地を管轄する公安委員会又は旧検定合格証の交付を受けた公安委員会のいずれかに 次に掲げる書類を添付した審査申請書を提出してください (1) 住所地を管轄する公安委員会 ( 審査申請者の住所地を管轄する公安委員会と属する営業所の所在地を管轄する公安委員会が同じである場合には (1) 又は (2) のいずれかの書面 旧検定の合格証を交付した公安委員会には (1) 及び (2) のいずれも不要 ) の行う審査を受けようとする者にあっては 住所地を疎明する書面 (2) 警備員でその者が属する営業所の所在地を管轄する公安委員会の行う審査を受けようとするものにあっては 当該営業所に属することを疎明する書面 (3) 写真 1 葉 (4) 旧検定の合格証の写し (5) 2(1) 又は (2) に掲げる者にあっては そのいずれかに該当することを疎明する書面 手数料学科及び実技試験を受ける方の手数料は 審査手数料として4,700 円が必要であり この審査に合格すれば 改めて合格証の交付申請手数料として10,000 円が必要となります なお 学科試験及び実技試験を免除される方の審査手数料は 不要ですが 交付申請手数料として10,000 円が必要となります 4 成績証明書の交付等について (1) 公安委員会は 学科試験及び実技試験に合格した者及び学科試験及び実技試験が免除されることが確認された者に対し 成績証明書を交付します (2) 成績証明書の書換えを受けようとする者は 成績証明書書換え申請書 ( 検定規則別記様式第 4 号 ) を成績証明書を交付した公安委員会に提出して その書換えを受けることができます

14 (3) 成績証明書の交付を受けた者は 当該成績証明書を亡失し 又は当該成績証明書が滅失した ときは 再交付申請書 ( 検定規則別記様式第 5 号 ) を当該公安委員会に提出して その再交付 を受けることができます 5 合格証明書の交付申請手続等について (1) 合格証明書の交付を受けようとする者 ( 以下 合格証明書交付申請者 といいます ) は その住所地又はその者が警備員である場合におけるその者が属する営業所を管轄する公安委員会に 合格証明書交付申請書 ( 検定規則別記様式第 7 号 ) を提出してください 交付の申請に係る手数料は 10,000 円となっています (2) 合格証明書交付申請書を提出する場合においては 合格証明書交付申請者の住所地を管轄する公安委員会に提出する場合にあっては当該住所地の所轄警察署長を 合格証明書交付申請者が警備員である場合におけるその者が属する営業所の所在地を管轄する公安委員会に提出する場合にあっては当該営業所の所在地の所轄警察署長を経由して それぞれ合格証明書交付申請書 1 通を提出してください (3) 合格証明書交付申請書には 次に掲げる書類を添付してください ア履歴書及び住民票の写し ( 戸籍を記載したものに限ります 外国人については 国籍等が記載されているものに限ります ) イ成績証明書 ( 当該成績証明書の交付の日から起算して1 年を経過していないものに限ります ) ウ警備員でその者が属する営業所の所在地を管轄する公安委員会 ( その者の住所地を管轄する公安委員会以外の公安委員会に限ります ) の交付する合格証明書の交付を受けようとするものにあっては 当該営業所に属することを疎明する書面エ成年被後見人又は被保佐人に該当しない旨の登記事項証明書 ( 後見登記等に関する法律に規定する登記事項証明書をいいます ) オ民法の一部を改正する法律 ( 平成 11 年法律第 149 号 ) 附則の規定により成年被後見人とみなされる者 被保佐人とみなされる者 従前の例によることとされる準禁治産者又は破産者で復権を得ないものに該当しない旨の市町村 ( 特別区を含みます ) の長の証明書カ法第 3 条第 6 号に掲げる者に該当しない旨の医師の診断書キ精神機能の障害に関する医師の診断書 ( 法第 3 条第 7 号に掲げる者に該当しないことが明らかであるかどうかの別を記載したものに限ります ) ク法第 3 条第 1 号から第 7 号までのいずれかに該当する者及び合格証明書の返納を命ぜられ その日から起算して3 年を経過しない者のいずれにも該当しないことを誓約する書面ケ写真 1 葉 問 28 指導教育責任者で改正前の検定合格証を持っている者 又は現在 長期にわたって欠勤 ( 疾病等 ) している者はどうなるのか 検定合格者審査は 審査申請者の知識及び能力について 学科試験及び実技試験により判定することによって行うこととします ただし 次に掲げる者に対しては 審査を免除することとします 新法の施行の日において現に合格した旧検定に係る警備業務に継続して1 年以上従事している者であって 当該警備業務の種別に対応する検定合格者審査を受けようとするもの 新法の施行の日において現に合格した旧検定に係る警備業務についての指定講習 ( 改正前の警

15 備員等の検定に関する規則の指定講習をいいます ) の講師として継続して1 年以上従事している者であって 当該警備業務の種別に対応する検定合格者審査を受けようとする者したがって 指導教育責任者の資格者証の交付を受けている方や長期間警備業務から離れている方についても このいずれかの条件に該当しなければ 学科試験及び実技試験による審査は免除されません 問 29 法改正前の検定合格証は 切替対象者の 1 級検定有資格者は 2 級の切替が必要なのか 法改正前の1 級検定合格証の交付を受けている方は 当該検定合格証に対応する1 級及び2 級の検定合格者審査を受けることができることとされていますが 1 級の検定合格者審査に合格した方は 当該検定の2 級の審査を受ける必要はありません 問 30 検定合格者審査においては 書面審査の申請は 合格証明書交付申請までを含むのか あるいは 審査申請と合格申請は別の申請か 検定合格者審査と合格証明書交付申請は別の申請になります 改正法附則 5 条により 審査合格 者は 検定合格者とみなされるので 審査合格後 合格証明書の交付申請が必要です 問 31 旧検定合格者の学科試験及び実技試験を免除される者の確認は 検定に係る警備業務に継続して従事している者とあるが この期間の計算において 検定を何種類か持っていて 勤務も週 1 日が現金輸送 その他が施設警備というような場合の特定は 警備業務従事証明書による疎明等によって確認します 問 32 旧検定合格者は 施行後の経過期間を過ぎた場合は 合格取消を行うのか 検定合格者 審査はいつまでやるのか 合格取消等は行いません 検定合格者審査は当分の間実施します 問 33 警備業務従事証明書について例えば 警備員 Aは 施設警備 2 級及び交通誘導警備 2 級の資格を持っており 現在勤続 2 年 6ヶ月であり 常には施設警備に従事しているものであるが 御堂筋パレード等の現場では 警備員を指導し従事するなど交通誘導にも従事している このような者に対しての従事証明については 施設警備も交通誘導警備 も共に従事しているので 併せて同一の証明でよいのか

16 審査申請書は 交通誘導警備業務と施設警備業務の審査の種別ごとに提出していただくことにな ります したがって それぞれの業務ごとの従事証明書の作成をお願いします 問 34 現在検定合格者の書類審査の基準はどのようなものか 検定合格者審査において 学科及び実技試験を免除される場合は 新法の施行の日において現に合格した旧検定に係る警備業務に継続して1 年以上従事している者であって 当該警備業務の種別に対応する検定合格者審査を受けようとするもの 新法の施行の日において現に合格した旧検定に係る警備業務についての指定講習 ( 現行の警備員等の検定に関する規則の指定講習をいいます ) の講師として継続して1 年以上従事している者であって 当該警備業務の種別に対応する検定合格者審査を受けようとする者とされています したがって この2つの条件に該当するか否かを審査することになります

17 書面交付義務関係 問 35 警備業務の依頼者の保護として 警備業者に契約の際の書面交付を義務付ける理由 1 最近の警備業に対する社会的需要の増大に伴い 警備業務に対する依頼者からの苦情が数多く発生しています その原因について分析してみますと 警備業者がその依頼者に対して 重要な情報を提供していないことが原因の一つになっています 2 そこで このような苦情の発生を防止するために 警備業務の依頼者が契約の内容について十 分理解した上で契約することができるようにするため 警備業者に対して 契約の際に書面を交 付することを義務付けることとしたものです 問 36 契約書とは別に書面交付義務に係る書面を交付しなければならないのか 書面交付は 警備業務に関する契約の内容 取引条件を書面に記録して明確化することにより 警備業務の実施の適正を図ろうとするものであり 契約書自体に必要な内容が網羅されているのであれば 契約書に加えて新たな書面を交付する必要はありません 問 37 法施行前に契約しているものには及ぶのか また 機械警備のように 自動更新の場合 は 書面の交付は必要なのか 法施行前の契約には適用されません 自動更新が新たな契約締結と解されるものであれば 書面 の交付が必要となります 問 38 書面の交付について 様式は自社自体のものを作るのか 又は 統一したものを発行するのか 請負期間について ~1 月未満 1 週間未満の場合 契約時に交付する書面については 様式を問わないので 項目が網羅されていれば結構です 一つの書面だけでなく 複数の書面により必要な項目を網羅しても結構です 請負期間にかかわらず 書面交付の義務があります 問 39 警備契約締結前後における書面の交付が義務付けられたが 年間契約を締結し 両者から解約の申し入れがないときは自動更新するとの取り決めをしている場合には どの時点で締結後の書面交付をなすのか

18 施行後の契約の自動更新が新たな契約と解される場合には 書面の交付が必要ですが お問い合 わせの場合であれば 新たな契約とは認められないので書面の交付は必要ありません 問 40 書面の交付は短期的で少人数 ( 例えば 2 名で 5 時間の交通誘導 ) な警備業務において も必ず必要なものか 書面の交付については 警備業務の規模によって免除されるものではありません 問 41 契約締結前と後に交付する書面は 内容がほぼ同一であるので 契約締結後の書面は契 約年月日のみでよいか 契約締結後であっても内容を省略することはできません 問 42 警備契約先との契約書で自動更新となっている場合 ( 現在契約済である場合 ) 依頼者に 交付する書面の記載事項は新たに依頼者に提出する必要があるのか 契約済の契約であって 自動更新の場合には その更新が新規の契約と解されるのであれば 施 行後書面交付義務が適用されることになります 問 43 依頼者の保護 ~ 契約締結に際し 一定の事項について の一定事項とは 具体的 な内容を知りたい 一定の事項とは 次の1から5の表に示すとおりです 1 法第 2 条第 1 項第 1 号の警備業務 ( 機械警備業務を除く ) 契約締結前契約締結後 交付書面 交付書面 警備業者の氏名又は名称 住所及び電話番号並びに法人にあっては代 表者の氏名 警備業務を行う日及び時間帯 警備業務対象施設の名称及び所在地 警備業務に従事させる警備員の人数及び担当業務 警備業務に従事させる警備員が有する知識及び技能 警備員の服装 警備業務を実施するために使用する機器又は各種資機材

19 警備業務対象施設の鍵の管理に関する事項 警備業務対象施設における盗難等の事故発生時の措置 報告の方法 頻度及び時期その他の警備業務の依頼者への報告に関す る事項警備業務の対価その他の当該警備業務の依頼者が支払わなければなら ない金銭の額上欄の金銭の支払の時期及び方法 警備業務を行う期間 警備業務の再委託に関する事項 免責に関する事項 損害賠償の範囲 損害賠償額その他の損害賠償に関する事項 契約の変更及び更新に関する事項 契約の解除に関する事項 警備業務に係る苦情を受け付けるための窓口 これらのほか特約があるときは その内容 契約の締結年月日 < 備考 > は警備業法施行規則で は法で示すことを求められているものです 2 法第 2 条第 1 項第 2 号の警備業務 契約締結前契約締結後 交付書面 交付書面 警備業者の氏名又は名称 住所及び電話番号並びに法人にあっては代 表者の氏名警備業務を行う日及び時間帯 警備業務を行うこととする場所 警備業務に従事させる警備員の人数及び担当業務 警備業務に従事させる警備員が有する知識及び技能 警備員の服装 警備業務を実施するために使用する機器又は各種資機材 警備業務を行うこととする場所における負傷等の事故発生時の措置 報告の方法 頻度及び時期その他の警備業務の依頼者への報告に関す る事項警備業務の対価その他の当該警備業務の依頼者が支払わなければなら ない金銭の額上欄の金銭の支払の時期及び方法 警備業務を行う期間 警備業務の再委託に関する事項 免責に関する事項 損害賠償の範囲 損害賠償額その他の損害賠償に関する事項 契約の変更及び更新に関する事項 契約の解除に関する事項 警備業務に係る苦情を受け付けるための窓口 これらのほか特約があるときは その内容 契約の締結年月日 < 備考 > は警備業法施行規則で は法で示すことを求められているものです

20 3 法第 2 条第 1 項第 3 号の警備業務 契約締結前契約締結後 交付書面 交付書面 警備業者の氏名又は名称 住所及び電話番号並びに法人にあっては代 表者の氏名警備業務を行う日及び時間帯 運搬されることとなる現金 貴金属 美術品等であって 警備業務の 対象とするもの警備業務を行う路程 警備業務に従事させる警備員の人数及び担当業務 警備業務に従事させる警備員が有する知識及び技能 警備員の服装 警備業務を実施するために使用する機器又は各種資機材 二以上の車両を使用して警備業務を行う場合には これらの車両の車 列の編成運搬されることとなる現金 貴金属 美術品等であって 警備業務の 対象とするものの管理に関する事項運搬されることとなる現金 貴金属 美術品等であって 警備業務の 対象とするものに係る盗難等の事故発生時の措置報告の方法 頻度及び時期その他の警備業務の依頼者への報告に関す る事項警備業務の対価その他の当該警備業務の依頼者が支払わなければなら ない金銭の額上欄の金銭の支払の時期及び方法 警備業務を行う期間 警備業務の再委託に関する事項 免責に関する事項 損害賠償の範囲 損害賠償額その他の損害賠償に関する事項 契約の変更及び更新に関する事項 契約の解除に関する事項 警備業務に係る苦情を受け付けるための窓口 これらのほか特約があるときは その内容 契約の締結年月日 < 備考 > は警備業法施行規則で は法で示すことを求められているものです

21 4 法第 2 条第 1 項第 4 号の警備業務 契約締結前契約締結後 交付書面 交付書面 警備業者の氏名又は名称 住所及び電話番号並びに法人にあっては代 表者の氏名警備業務を行う日及び時間帯 警備業務の対象となる者の氏名及び住所又は居所 警備業務に従事させる警備員の人数及び担当業務 警備業務に従事させる警備員が有する知識及び技能 警備員の服装 警備業務を実施するために使用する機器又は各種資機材 警備業務の対象となる者に対する危害が発生するおそれがあり 又は 発生したときの措置報告の方法 頻度及び時期その他の警備業務の依頼者への報告に関す る事項警備業務の対価その他の当該警備業務の依頼者が支払わなければなら ない金銭の額上欄の金銭の支払の時期及び方法 警備業務を行う期間 警備業務の再委託に関する事項 免責に関する事項 損害賠償の範囲 損害賠償額その他の損害賠償に関する事項 契約の変更及び更新に関する事項 契約の解除に関する事項 警備業務に係る苦情を受け付けるための窓口 これらのほか特約があるときは その内容 契約の締結年月日 < 備考 > は警備業法施行規則で は法で示すことを求められているものです

22 5 機械警備業務 契約締結前契約締結後 交付書面 交付書面 警備業者の氏名又は名称 住所及び電話番号並びに法人にあっては代 表者の氏名警備業務を行う日及び時間帯 警備業務対象施設の名称及び所在地 警備業務に従事させる警備員の人数及び担当業務 警備業務に従事させる警備員が有する知識及び技能 警備員の服装 警備業務を実施するために使用する機器又は各種資機材 警備業務対象施設の鍵の管理に関する事項 基地局及び待機所の所在地 盗難等の事故の発生に関する情報を感知する機器の設置場所及び種類 その他警備業務用機械装置の概要待機所から警備業務対象施設までの路程 ( 当該路程を記載することが 困難な状況があるときは 基地局において盗難等の事故の発生に関する情報を受信した場合にその受信の時から警備員が現場に到着する時までに通常要する時間 ) 送信機器の維持管理の方法 警備業務対象施設における盗難等の事故発生時の措置 報告の方法 頻度及び時期その他の警備業務の依頼者への報告に関す る事項警備業務の対価その他の当該警備業務の依頼者が支払わなければなら ない金銭の額上欄の金銭の支払の時期及び方法 警備業務を行う期間 警備業務の再委託に関する事項 免責に関する事項 損害賠償の範囲 損害賠償額その他の損害賠償に関する事項 契約の変更及び更新に関する事項 契約の解除に関する事項 警備業務に係る苦情を受け付けるための窓口 これらのほか特約があるときは その内容 契約の締結年月日 < 備考 > は警備業法施行規則で は法で示すことを求められているものです

23 問 44 月極等の長期契約の場合は 事前に契約書を交わしますが 短期の場合は契約書はありません 1 日や2 日 あるいは前日に言ってきた場合は どのように書面交付義務をクリアしたらいいのか 前日に警備業務の依頼があった場合であっても 書面交付義務は免除されません したがって 依頼があった時点で 事前に交付する書面として あらかじめ用意している書面に必要事項を記載してFAXで送信するか 書面をメールで送信する旨を告げて了解が得られれば 依頼者にメールで必要事項を送信するなどの方法をとることになります

24 講習関係 問 45 指導教育責任者に選任された者に対する講習はどうなのか 指導教育責任者に選任した者に 公安委員会が行う警備員の指導及び教育に関する講習 ( 以下 現任指導教育責任者講習 といいます ) は すべての営業所の指導教育責任者について 警備業務の区分ごとに 当該営業所において当該警備業務を取り扱うこととした日から3 年ごとに一回行います 現任指導教育責任者講習は 警備業務の区分に応じ 法その他警備業務の適正な実施に必要な最新の法令に関することを1 時限 犯罪 事故 災害等発生状況その他最新の治安情勢に関することを1 時限 警備業務を実施するために使用する最新の各種資機材の機能 使用方法及び管理方法に関することを2 時限 警備業務に係る事故の事例を踏まえた事故の防止に関することを1 時限行います 公安委員会は 現任指導教育責任者講習を行おうとするときは 当該現任指導教育責任者講習の実施予定期日の30 日前までに 当該現任指導教育責任者講習を行おうとする指導教育責任者に係る警備業者に 現任指導教育責任者講習通知書により通知します 問 46 特例講習を受講し 考査に合格し 新しい資格者証を取得して 法施行後 2 年経過後 別の区分の資格を得ようとする場合は 全くの新規取得と同様の扱いになるのか 法施行後 特例措置講習を受講し 区分ごとの資格者証の交付を受けた者が 施行後 2 年経過後 に 他の区分の資格者証の交付を受けようとするときは 追加取得講習を受講することになります 問 47 既に取得している警備員指導教育責任者についても業務区分ごとの定期講習を受けなけ ればならないが その申込み方法 申込み時期などの規定があるのか 法第 22 条第 8 項の現任警備員指導教育責任者講習 ( 定期講習 ) は 公安委員会から営業所に対し 受講通知書を送付することにより受講者を決定しますので 申込みは必要ありません なお 受講者は 営業所ごとに 業務の区分ごとに選任されている指導教育責任者であり 資格者証の交付を受けているすべての人ではありません

25 その他 問 48 苦情の解決について どのような対策を講じなければならないのか また どこまで 苦 情 とみなすか 何を 苦情 として判断するのかが難しい 苦情とは 警備業務の依頼者等からの不平 不満であり これを適切に解決していくことが必要です そのため 苦情を受け付ける窓口となる担当者をあらかじめ決めておく必要があります 何を苦情とみなすかは 個々の事例を個別に見て判断することになります 問 49 苦情処理は 依頼者等からとなっているが 空港保安において 通過旅客からのクレー ムもクレームとして処理するのか? 営業所ごとに備えなければならない書類として 新たに 警備業務についての依頼者等からの苦情に関し 苦情を申し出た者の氏名及び連絡先 苦情の内容 原因究明の結果 苦情に対する弁明の内容 改善措置並びに苦情処理を担当した者の氏名を記載した書類を加えることとされます 通過旅客からということで除外されるのではなく 事後クレームとして持ち込まれることが想定されるものであれば 当初の状況を的確に把握し 原因究明を行っておくことが適切な警備業務を行っていく上でも必要と思われますので そのようなクレームについては苦情として取り扱うことが必要です 問 50 必要に応じて警備業務に関する知識など技能の向上のための教育とは何か 現状でも通常業務の中で行われているべき教育について確認的に規定したもので 特定の内容の 教育を実施させることとしたものではありません 問 51 護身用具関係の見直しについてはどうか 警備員の護身用具に関しては 警察庁の基準に基づき 警備業法第 1 条第 1 項の規定に基づく護身用具の携帯の禁止及び制限に関する規則 という大阪府公安委員会規則が定められており そこで護身用具の携帯を禁止 制限しておりますが 平成 21 年の3 月に警察庁の基準が改められたことから 大阪府公安委員会規則も改正し 平成 21 年 7 月 1 日から施行されました その改正の概要は 次のとおりです なお 詳細は 警備業法第 17 条第 1 項の規定に基づく護身用具の携帯の禁止及び制限に関する規則 ( 昭和 47 年大阪府公安委員会規則第 4 号 ) を確認してください 1 警戒棒及び警戒じょうの規格の改正従来は 警戒棒は長さ 60 センチメートル以下 直径 3センチメートル以下で重さ 320 グラム以下の円棒 警戒じょうは長さ 90 センチメートル超 130 センチメートル以下の円棒で 重さの制限

26 はなく材質や直径について制限しているものを 一律に長さごとの重さの制限を設けることとしました 2 刺股の追加警備員が刃物やバールで襲われる事案が引き続き発生していること 刺股が広く一般に普及していること等から 警備員が携帯できる護身用具に刺股を追加しました 3 非金属製の楯に係る制限の廃止従来は その規格や携帯できる警備業務についての制限がありましたが それらの制限を廃止しました 4 その他の携帯できる護身用具について警戒棒等以外の護身用具についても ヘルメット等当然に携帯の必要が認められるものがありますが 網羅的に列挙することが困難であるので 包括的な規定を定めた 問 52 指導計画書 備え付けているが 指導実施簿 備え付けなくても良いのか 指導計画書 は営業所の備え付け書類として規定されましたが 指導実施簿 は備え付け書類として規定されていません 指導教育責任者は 指導実施簿を作成することがその業務として規定されていますが その備え付けについては義務付けまでされていないことになります 問 53 警備先が広域にわたる場合 一つの営業所で指導監督ができる範囲内はどの程度が認め られるか 例えば 大阪の営業所で三重県の施設を警備する場合は問題ないか 警備先が広域にわたるか否かを問わず 当該営業所に所属する警備員に対して指導監督を行う必要があります 大阪に営業所を設置し 当該営業所に所属する警備員を三重県の警備先に派遣する場合でも 三重県公安委員会に対して9 条後段の届出をして 当該営業所の指導教育責任者等が当該警備員に対する指導監督を行っていれば 問題ありません 問 54 指導時間については 教育時間のように 前期 後期で何時間以上というような規定は あるのか 警備員に対する指導に関しては 警備員教育のように時間数の規定は定められていません 問 55 一度役員の届出又は資格等を取得した者に対して 新規届けに必要な市町村長の証明書 は免除できないか 添付書類については 国家公安委員会規則で規定されているものですので 省略することはできません

27 問 56 一度公安委員会の審査を受けた人物に対して 添付書類の省力化はできないか 又は大 阪府警備業協会の証明 登録機関の証明の活用等はできないか 前同 問 57 指導は どのような頻度で行なわなければならないのか また 指導実施簿の備え付け も必要でなのか 指導教育責任者の業務には 指導計画書を作成し その計画書に基づき警備員を実地に指導し 及びその記録を作成すること とされており 施行規則第 66 条第 1 項第 4 号により 指導計画書 については営業所の備え付け書類として規定されていますが 教育期ごとに というような期間の定めや 何回以上の指導 などの規定はありません また 実地に指導した記録 ( 指導実施簿 ) については 備え付け書類として規定されていません 問 58 現任教育の実施時間は 主として 1 号業務に従事している警備員に 2 号業務や 3 号業 務を行わせることがあるが 従たる業務に係る業務別教育を実施する必要があるか 複数の業務に従事している警備員に対しては 主として従事している業務について業務別教育を法定時間実施することで足りますが 他に従事する業務の業務別教育についても適正な警備業務を行うためには実施することが望ましいと考えています

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