<4D F736F F D208AE98BC6959F97988CFA90B690A C98AD682B782E B836792B28DB88C8B89CA95F18D908F912E646F6378>

Size: px
Start display at page:

Download "<4D F736F F D208AE98BC6959F97988CFA90B690A C98AD682B782E B836792B28DB88C8B89CA95F18D908F912E646F6378>"

Transcription

1 平成 19 年度 企業福利厚生制度に関するアンケート調査 結果報告書 財団法人東京都中小企業振興公社総合支援部企業福利厚生課 1

2 目 次 Ⅰ 調査の概要 1 調査の対象 1 2 調査方法 1 3 調査時期 1 Ⅱ 調査結果報告 1 企業の属性 (1) 本社所在地 1 (2) 業種 2 (3) 従業員数 2 (4) 設立年 ( 元号 ) 3 (5) 経営形態 3 2 福利厚生制度について (1) 生活関連 1 食事補助 ( 社員食堂含む ) 4 2 育児 介護等の支援 5 3 財産形成制度 6 4 慶弔金制度 7 5 臨時支出に対する貸付金制度 8 6 各種保険の団体加入 9 (2) 医療 健康 1 人間ドックや成人病検診等の費用補助 10 2 健康相談 ( メンタルヘルスを含む ) 11 (3) 住宅関連 1 社員寮について 12 2 住宅手当 家賃補助について 13 3 住宅取得支援 14 (4) 自己啓発支援 1 自己啓発のための経費補助 15 2 自己啓発のための休暇制度 16 (5) 余暇関連 1 保養所等 17 2 保養施設 ( ホテル 旅館等 ) の利用補助 18 3 運動施設の所有 19 4スポーツクラブ等の利用補助 20 2

3 5レジャー施設 ( 遊園地等 ) の利用補助 21 (6) レクリェーション活動 1 社員旅行の実施 22 2 個人旅行への補助 23 3レクリェーション活動の実施 ( 運動会等 ) 24 (7) 定年退職者に対する支援 1 退職後の生活設計セミナー等の実施 25 2 再就職先のあっせん 26 3 自社における再雇用制度 27 (8) 退職金制度について 1 退職金制度の有無 28 2 利用している退職金制度 29 3 適格退職年金制度の移行先 30 (9) 法定外福利厚生制度全般について 1 福利厚生制度の実施形態 31 2 福利厚生事業実施にあたり 支障となる事項 32 (10) 公社共済会について 1 団体保険の認知度 33 2 火災共済の認知度 33 (11) 公社の福利厚生制度について 1 公社のJOYLAND 事業の認知度 34 Ⅲ 調査票 3

4 Ⅰ 調査の概要 1 調査対象 都内に住所を有する従業員 10 名以上 300 名未満の企業から無作為抽出 調査対象企業数 1,875 社 回答企業 333 社 回 答 17.8 % 2 調査方法 調査票 を郵送し 郵送による回収 3 調査時期平成 20 年 2 月 4 日 ~2 月 20 日 Ⅱ 調査結果報告 1 企業の属性 (1) 本社所在地 回答数 回答 東京 23 区 都内の市町村 東京都以外 計 本社所在地 (n=333) 14.7% 0.6% 0.3% 84.4% 東京 23 区都内の市町村東京都以外 4

5 (2) 業種 業種では サービス業 26.1 パーセント 卸 小売業 25.2% 製造業 23.4% となり 3 業種で全体の 3/4 を占めている 回答数 回答 製造業 情報 通信業 卸 小売業 建設業 サービス業 運輸業 その他 計 業種 (n=333) 3.3% 8.7% 0.3% 23.4% 26.1% 7.2% 5.7% 25.2% 製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 (3) 従業員数 では 11~50 名 が 61.3% と最も高く 51~100 名 が 17.7% となり 100 名以下で 84.4% となっている 回答数 回答 1~10 人 ~50 人 ~100 人 ~300 人 人以上 計 % 従業員数 (n=333) 3.3% 0.9% 11.4% 5.4% 61.3% 1~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上 5

6 (4) 設立年 ( 元号 ) 設立年号は 昭和 が 85.3% を占めている 回答数 回答 昭和 平成 大正 明治 計 設立年 (n=333) (5) 経営形態 0.6% 0.3% 0.3% 13.5% 85.3% 経営形態は 株式会社 が 93.4% を占めている 昭和平成大正明治 回答数 回答 有限会社 ( 合名 合資含む ) 株式会社 その他 計 経営形態 (n=333) 0.9% 5.7% 有限会社株式会社その他 93.4% 6

7 2 福利厚生制度について (1) 生活関連 1 食事の補助 ( 社員食堂含む ) 全企業の 1/3 が実施している では 51~100 が 40.7% 業種別では 製造業 が 43.6% と最も高い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 食事の補助 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=221) 0.3% 20.4% 0.9% 33.3% 66.4% あるない 78.7% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 回答 回答数 ~50 人 回答 回答数 ~100 人 回答 回答数 ~300 人 回答 回答数 人以上 回答 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

8 (1)-2 育児 介護等の支援 全企業の 36% が実施している また 実施していない企業の 12% が今後実施を予定している 業種別では 情報 通信業 が 62.5% と最も高い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 育児 介護等の支援 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=208) 1.5% 25.5% 12.0% 62.5% 36.0% あるない 62.5% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 回答 回答数 ~50 人 回答 回答数 ~100 人 回答 回答数 ~300 人 回答 回答数 人以上 回答 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

9 (1)-3 財産形成制度 全企業の 44.4% が実施している では 51~100 が 52.5% と最も高い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 財産形成制度 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=184) 55.3% 0.3% 44.4% あるない 26.6% 3.3% 70.1% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 実施して実施しているいない実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 回答 回答数 ~50 人 回答 回答数 ~100 人 回答 回答数 ~300 人 回答 回答数 人以上 回答 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

10 (1)-4 慶弔金制度 全企業の 95.2% が実施している では 1~10 が 72.2% と最も低く 他は すべて 90% を越している 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 慶弔金制度 (n=333) 4.8% 25.0% ない 内今後の実施予定 (n=16) 12.5% 95.2% あるない 62.5% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 実施して実施しているいない実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 回答 回答数 ~50 人 回答 回答数 ~100 人 回答 回答数 ~300 人 回答 回答数 人以上 回答 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

11 (1)-5 臨時支出に対する貸付金制度 全企業の 39.6% が実施している 業種別では 建設業 57.9% 運輸業 54.5% と 50% を越している 回答数 回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 臨時支出への貸付制度 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=198) 0.9% 1.5% 59.5% 39.6% あるない 32.3% 66.2% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 回答 回答数 ~50 人 回答 回答数 ~100 人 回答 回答数 ~300 人 回答 回答数 人以上 回答 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

12 (1)-6 各種保険の団体加入 全企業の 83.2% が実施している では 1~10 が 66.7% で 他は すべて 80% 以上となっている 回答数 回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 各種保険の団体加入 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=53) 15.9% 0.9% 24.5% 7.5% 83.2% あるない 67.9% 実施予定あり 実施予定なし 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 回答 回答数 ~50 人 回答 回答数 ~100 人 回答 回答数 ~300 人 回答 回答数 人以上 回答 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

13 (2) 医療 健康 1 人間ドックや成人病検診等の費用補助全企業の 76.3% が実施している また 実施していない企業の 11.7% が今後実施を予定している 回答数回答 計 している していない 実施予定有実施予定無 人間ドックや検診等の費用補助 (n=333) していない 内今後の実施予定 (n=77) 23.1% 0.6% 11.7% 76.3% しているしていない 33.8% 54.5% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 している していない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 回答 回答数 ~50 人 回答 回答数 ~100 人 回答 回答数 ~300 人 回答 回答数 人以上 回答 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

14 (2)-2 健康相談 ( メンタルヘルスを含む ) 全体の 48.0% が実施している また 実施していない企業の 19.5% が今後実施を予定している 業種別では 情報 通信業 が 70.8% と最も高い 回答数回答 計 している していない 実施予定有実施予定無 健康相談実施状況 (n=333) していない 内今後の実施予定 (n=164) 49.2% 2.7% 48.0% しているしていない 32.3% 19.5% 48.2% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 している していない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 回答 回答数 ~50 人 回答 回答数 ~100 人 回答 回答数 ~300 人 回答 回答数 人以上 回答 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

15 (3) 住宅関連 1 社員寮について 全体の 27.9% が実施している また 実施していない企業の 2.1% が今後実施を予定している 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 社員寮 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=240) 72.1% 27.9% あるない 31.3% 2.1% 66.7% 実施予定あり 実施予定なし 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 業種別実施状況 業種 計 製造業 情報 通信業卸 小売業 建設業サービス業運輸業 その他 計 実施して 回答数 いる 回答

16 (3)-2 住宅手当 家賃補助について 全体では 58.6% が実施している でもすべてが 50% 以上である 業種別では 建設業 が 68.4% と最も高い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 住宅手当 家賃補助 (n=333) 1.2% ない 内今後の実施予定 (n=134) 3.0% 40.2% 58.6% あるない 33.6% 実施予定あり実施予定なし 63.4% 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 業種別実施状況 業種 計 製造業 情報 通信業卸 小売業 建設業サービス業運輸業 その他 計 実施して 回答数 いる 回答

17 (3)-3 住宅取得支援 全体では 16.2% の実施である では 1~10 が 22.2% と最も多い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 住宅取得支援 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=274) 82.3% 1.5% 16.2% あるない 32.1% 2.2% 65.7% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 業種別実施状況 業種 計 製造業 情報 通信業卸 小売業 建設業サービス業運輸業 その他 計 実施して 回答数 いる 回答

18 (4) 自己啓発支援 1 自己啓発のための経費補助 全体では 40.2% の実施である 業種別では 情報 通信業 が 66.7% と最も高い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 自己啓発のための経費補助 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=195) 1.2% 12.3% 58.6% 40.2% あるない 34.4% 53.3% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

19 (4)-2 自己啓発のための休暇制度 全体では 14.4% の実施である 業種別では 製造業 が 23.1% と最も高い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 自己啓発のための休暇制度 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=281) 1.2% 14.4% あるない 34.2% 6.4% 59.4% 実施予定あり実施予定なし 84.4% 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

20 (5) 余暇関連 ( 保養所等 ) 1 保養所等全体では 29.7% の実施である では 301 人以上 が 45.5% 業種別では 情報 通信業 が 45.8% と最も高い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 保養所等 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=232) 0.6% 4.7% 69.7% 29.7% あるない 33.6% 実施予定あり実施予定なし 61.6% 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

21 (5)-2 保養施設 ( ホテル 旅館等 ) の利用補助 全体では 33.9% の実施である では 101~300 人 で 47.4% 業種別では 運輸業 が 45.5% と最も高い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 保養施設の利用補助 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=217) 0.9% 3.7% 65.2% 33.9% あるない 29.5% 66.8% 実施予定あり実施予定なし 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

22 (5)-3 運動施設の所有 全体で 7.2% の実施である 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 運動施設の所有 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=308) 0.3% 7.2% 0.6% あるない 35.4% 64.0% 実施予定あり実施予定なし 92.5% 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

23 (5)-4 スポーツクラブ等の利用補助 全体では 24.6% の実施である では 301 人以上 が 45.5% 業種別では 情報通信業 が 41.7% と最も高い 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 スポーツクラブ等利用補助 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=250) 75.1% 0.3% 24.6% あるない 2.8% 32.0% 実施予定あり実施予定なし 65.2% 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

24 (5)-5 レジャー施設 ( 遊園地等 ) の利用補助 全体では 25.2% の実施である 回答数回答 計 ある ない 実施予定有実施予定無 レジャー施設の利用補助 (n=333) ない 内今後の実施予定 (n=248) 74.5% 0.3% 25.2% あるない 1.6% 33.5% 実施予定あり実施予定なし 64.9% 従業員数 計 ある ない 実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

25 (6) レクリェーション活動 1 社員旅行の実施全体では 53.2% の実施である では 11~50 人 の 61.8% 業種別では 製造業 が 65.4% と最も高い 回答数回答 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 社員旅行の実施 (n=333) 実施していない 内今後の実施予定 (n=156) 14.7% 30.8% 46.8% 53.2% あるない 実施予定あり 実施予定なし 54.5% 従業員数 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

26 (6)-2 個人旅行への補助 全体では 9.6% の実施である 業種別では 運輸業 の 18.2% が最高である 回答数回答 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 個人旅行への補助 (n=333) 0.6% 9.6% 実施していない 内今後の実施予定 (n=299) 1.3% 89.8% あるない 32.4% 実施予定あり実施予定なし 66.2% 従業員数 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

27 (6)-3 レクリェーション活動の実施 ( 運動会等 ) 全体では 28.2% の実施である では 301 人以上 が 45.5% と最高である 回答数回答 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 レクリェーション活動の実施 (n=333) 実施していない 内今後の実施予定 (n=236) 0.9% 28.2% 29.7% 3.8% 70.9% あるない 66.5% 実施予定あり 実施予定なし 従業員数 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

28 (7) 定年退職者に対する支援 1 退職後の生活設計セミナー等の実施 全体では 6.9% の実施である 回答数回答 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 退職後の生活設計セミナー等実施 (n=333) 1.5% 6.9% 実施していない 内今後の実施予定 (n=305) 1.6% あるない 35.4% 63.0% 実施予定あり実施予定なし 91.6% 従業員数 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

29 (7)-2 再就職先のあっせん 全体では 7.8% の実施である 回答数回答 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 再就職先のあっせん (n=333) 実施していない 内今後の実施予定 (n=302) 1.5% 7.8% 2.0% 90.7% あるない 33.4% 64.6% 実施予定あり 実施予定なし 従業員数 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

30 (7)-3 自社における再雇用制度 全体では 77.2% の実施である 回答数回答 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 % 自社での再雇用制度 (n=333) 1.2% 24% 実施していない 内今後の実施予定 (n=72) 29% 77.2% あるない 47% 実施予定あり 実施予定なし 従業員数 計 実施してい実施しているない実施予定有実施予定無 回答数 計 回答 回答数 ~10 人 11~50 人 51~100 人 101~300 人 301 人以上回答 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答 回答数 回答数 回答 計製造業情報 通信業卸 小売業建設業サービス業運輸業その他 回答数 回答

31 (8) 退職金制度について 1 退職金制度の有無全体では 88.9% の実施である では 1~10 人 の 72.2% が最も低く 他は すべて 80% 以上である 計 ある ない 回答数 回答 % 退職金制度の有無 (n=333) あるない 88.9% 従業員数計あるない 計 回答数 回答 ~10 人 回答数 回答 ~50 人 回答数 回答 ~100 人 回答数 回答 ~300 人 回答数 回答 人以上 回答数 回答 回答数 回答

32 2 利用している退職金制度 退職一時金制度 が 60.8% と最も多く 次いで 中小企業退職金共済制度 が 44.6% と多い (MA) 回答数 回答 退職一時金制度 厚生年金基金制度 適格退職年金制度 中小企業退職金共済制度 その他 計 452 退職金制度が ある と答えた方への質問 利用している退職金制度 (n=452) 回答数 退職一時金制度 厚生年金基金制度適格退職年金制度中小企業退職金共済制度 その他 32

33 3 適格退職年金制度の移行先 全体の 25.6% が検討中と答えている 回答数 回答 中小企業退職金共済制度 確定拠出年金制度 確定給付企業年金制度 厚生年金基金制度 検討中 その他 計 適格退職年金制度利用と答えた方への質問 適格退職金制度の移行先 (n=39) 25.6% 25.6% 5.1% 20.5% 7.7% 15.4% 中小企業退職金共済制度確定拠出年金制度確定給付企業年金制度厚生年金基金制度検討中その他 33

34 (9) 法定外福利厚生制度全般について 1 福利厚生制度の実施形態 自社単独で実施 している企業は全体の 37.2% で 外部機関への委託 が 15.9% 計 自社単独外部機関実施していで実施への委託ない 回答数 回答 % 福利厚生制度の実施形態 (n=333) 37.2% 44.1% 15.9% 自社単独で実施外部機関への委託実施していない 従業員数 計 自社単独外部機関実施していで実施への委託ない 計 回答数 回答 ~10 人 回答数 回答 ~50 人 回答数 回答 ~100 人 回答数 回答 ~300 人 回答数 回答 人以上 回答数 回答 回答数 回答

35 2 福利厚生事業実施にあたり 支障となる事項 経費負担が大きい が全体の 47.4% と最も多く 次いで 従業員からの要望が少ない が 39.6% と多い 経費負担が大きい事務作業負担が大きい専門知識が乏しい従業員からの要望が少ない利用が一部従業員に偏るその他計 (MA) 回答数 回答 福利厚生事業実施にあたっての支障事項 (n=515) 回答数 経費負担が大きい 事務作業負担が大きい 専門知識が乏しい 従業員からの要望が少ない 利用が一部従業員に偏る 87 その他

36 (10) 公社共済会について 1 団体保険の認知度 全体の 58.6% が 知っている と答えている 回答数 回答 知っている 知らない 計 団体保険の認知度 (n=333) 0.3% 41.1% 58.6% 知っている知らない 2 火災共済の認知度 全体の 52% が 知っている と答えている 回答数 回答 知っている 知らない 計 火災共済の認知度 (n=333) 0.3% 47.7% 52.0% 知っている知らない 36

37 (11) 公社の福利厚生制度について 1 公社のJOYLAND 事業の認知度 全体の 16.5% が 知っている と答えている 回答数 回答 知っている 知らない 会員になっている 計 JOYLAND 事業の認知度 (n=333) 1.8% 16.5% 81.7% 知っている知らない会員になっている 37

38 中小企業福利厚生制度に関するアンケート調査票以下の質問項目につきまして ご回答お願いします 該当するものに 印をお付けください 貴社の概要についてお答え下さい 1. 貴社本社所在地について 1 東京 23 区 2 都内の市町村 3 東京都以外 2. 貴社の業種は何ですか 1 製造業 2 情報 通信業 3 卸 小売業 4 建設業 5 サービス業 6 運輸業 7 その他 ( ) 3. 設立年号は次のいずれですか 1 昭和 2 平成 3 大正 4 明治 4. 経営形態は次のいずれですか 1 有限会社 ( 合名 合資含む ) 2 株式会社 3 その他 ( ) これより 福利厚生制度についての質問になります生活関連 1. 食事の補助 ( 社員食堂含む ) 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 2. 育児 介護等の支援 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 3. 財産形成制度 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 4. 慶弔金制度 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 5. 臨時支出に対する貸付金制度 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 6. 各種保険の団体加入 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 医療 健康 1. 人間ドッグや成人病検診等の費用補助 1 している 2 していない [ 今後の実施予定有 無 ] 2. 健康相談 ( メンタルヘルスを含む ) 1 している 2 していない [ 今後の実施予定有 無 ] 住宅関連 1. 社員寮について 1 ある ( 自社所有 賃貸 ) 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 2. 住宅手当 家賃補助について 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 3. 住宅取得支援 1 ある ( 貸付 利子補給 ) 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 自己啓発支援 1. 自己啓発のための経費補助 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 2. 自己啓発のための休暇制度 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 余暇関連 ( 保養所等 ) 1. 保養所等 1 ある ( 自社所有 賃貸 ) 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 2. 保養施設 ( ホテル 旅館等 ) の利用補助 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 3. 運動施設の所有 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 4. スポーツクラブ等の利用補助 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] 5. レジャー施設 ( 遊園地等 ) の利用補助 1 ある 2 ない [ 今後の実施予定有 無 ] レクリエーション活動 裏面についてもご回答願います 1. 社員旅行の実施 1 実施している 2 実施していない [ 今後の実施予定有 無 ] 2. 個人旅行への補助 1 実施している 2 実施していない [ 今後の実施予定有 無 ] 3. レクリエーション活動の実施 ( 運動会等 ) 1 実施している 2 実施していない [ 今後の実施予定有 無 ]

39 定年退職者に対する支援 1. 退職後の生活設計セミナー等の実施 1 実施している 2 実施していない [ 今後の実施予定有 無 ] 2. 再就職先のあっせん 1 実施している 2 実施していない [ 今後の実施予定有 無 ] 3. 自社における再雇用制度 1 実施している 2 実施していない [ 今後の実施予定有 無 ] 退職金制度について 1. 貴社には退職金制度はありますか 1 ある 2 ない あると答えた方にお尋ねします それはどのような制度ですか ( 複数回答可 ) ア. 退職一時金制度イ. 厚生年金基金制度ウ. 適格退職年金制度エ. 中小企業退職金共済制度 オ. その他 ( ) 適格退職年金制度と答えた方にお尋ねします 平成 24 年 3 月末日までに 他の制度に移行することが必要となりますが 移行先の制 度は次のどれに該当しますか ア. 中小企業退職金共済制度イ. 確定拠出年金制度 ウ. 確定給付企業年金制度エ. 厚生年金基金制度 オ. 検討中 ( 具体的に ) カ. その他 ( ) 法定外福利厚生制度全般について 1. 貴社で実施している福利厚生制度は自社単独で実施しているものですか 外部機関への委託 ( アウトソーシング ) ですか 1 自社単独で実施 2 外部機関への委託 ( アウトソーシング ) 3 実施していない 続いて以下にご回答下さい 福利厚生事業の実施にあたり 支障になる事項がありますか 実施の有無にかかわらず回答してください ( 複数回答可 ) ア. 経費負担が大きい イ. 事務作業負担が大きい ウ. 専門知識が乏しい エ. 従業員からの要望が少ない オ. 利用が一部の従業員に偏る カ. その他 ( ) 貴社が福利厚生制度の中で 今後 力を入れていきたい領域がありましたら 下記へご記入下さい ( ) 貴社が福利厚生制度の中で 今後 縮小 廃止を検討している領域がありましたら 下記へご記入下さい ( ) 公社共済会について 公社共済会では 団体保険 火災共済等の事業を実施しております 各事業についてお尋ねします 1. 団体保険をご存知ですか 1 知っている 2 知らない 2. 火災共済をご存知ですか 1 知っている 2 知らない 公社の福利厚生制度について 公社では 従業員の福利厚生をお手伝いするため スポーツ施設や遊園地等を割安な価格でご利用いただける福利厚生制度事業 JOYLAND を実施しております この JOYLAND についてお尋ねします 1. 公社の JOYLAND 事業をご存知ですか 1 知っている 2 知らない 3 会員になっている このアンケートに対するお問い合わせは下記にお願いいたします 財団法人東京都中小企業振興公社総合支援部企業福利厚生課電話 以上でアンケートは終了です ご協力いただきましてありがとうございました

中小企業退職金共済制度加入企業の実態に関する調査結果の概要

中小企業退職金共済制度加入企業の実態に関する調査結果の概要 中小企業退職金共済制度加入企業の実態に関する調査結果の概要 平成 19 年 3 月 独立行政法人勤労者退職金共済機構中小企業退職金共済事業本部 < 調査の概要 > 1 調査対象企業調査 : 中小企業退職金共済制度 ( 以下 中退共制度 という ) 加入企業全体を対象とし 従業員規模別に抽出率を設定し 5,500 企業を抽出した 個人調査 : 中退共制度の被共済者全体を対象とし 企業調査の対象企業に対し

More information

退職金制度等の実態に関する調査

退職金制度等の実態に関する調査 平成 27 年度 退職金制度等の実態に関する調査 概 要 版 Ⅰ. 調査概要 調査目的 調査対象 一般企業における退職金制度及び退職金支給の実態について調査し 今後の中小企業退職金共済制度 ( 以下 中退共制度 ) のあり方を検討する基礎資料とする 東京商工リサーチの企業データベースのうち下記に該当する 社から 社を抽出 業 種 常用従業員数 一般業種 ( 製造 建設業等 ) 卸売業 サービス業 小売業

More information

参考資料1 民間における企業年金・退職金制度の実態

参考資料1 民間における企業年金・退職金制度の実態 参考資料 1 民間における企業年金 退職金制度の実態 1 民間企業退職給付調査の実施状況 第 1 表企業規模別調査企業 集計状況 ( 単位 : 社 ) 項目 企業規模 規模計 1,000 人以上 500 人以上 1,000 人未満 100 人以上 500 人未満 50 人以上 100 人未満 全国の企業数 ( 母集団 ) 退職給付調査対象企業数 ( 標本 ) 36,953 1,854 2,474 19,323

More information

ビジネス・レーバー・トレンド2018年8・9月号「福利厚生のトレンド」JILPT調査|労働政策研究・研修機構(JILPT)

ビジネス・レーバー・トレンド2018年8・9月号「福利厚生のトレンド」JILPT調査|労働政策研究・研修機構(JILPT) 2 福利厚生のトレンド 賃金などの基本的な労働条件とは別に企業が従業員やその家族の福祉の向上のために行っている福利厚生 大企業ではバブル崩壊以降 社宅 寮 運動場などの設備資産を売却する動きが進み アウトソーシングによるコスト削減とカフェテリアプランの導入も図られてきた 本号では 当機構の調査をもとに全体的な福利厚生のトレンドを把握するとともに 中小零細および非正規雇用への制度 施策の適用状況を概観

More information

- 調査結果の概要 - 1. 改正高年齢者雇用安定法への対応について a. 定年を迎えた人材の雇用確保措置として 再雇用制度 導入企業は9 割超 定年を迎えた人材の雇用確保措置としては 再雇用制度 と回答した企業が90.3% となっています それに対し 勤務延長制度 と回答した企業は2.0% となっ

- 調査結果の概要 - 1. 改正高年齢者雇用安定法への対応について a. 定年を迎えた人材の雇用確保措置として 再雇用制度 導入企業は9 割超 定年を迎えた人材の雇用確保措置としては 再雇用制度 と回答した企業が90.3% となっています それに対し 勤務延長制度 と回答した企業は2.0% となっ 改正高年齢者雇用安定法対応状況に関する アンケート調査結果 について 平成 25 年 12 月 13 日住友生命保険相互会社 住友生命保険相互会社 ( 代表取締役社長佐藤義雄 ) は 改正高年齢者雇用安定法対応状況に関 するアンケート調査を実施し 調査結果についての冊子を作成いたしました 平成 25 年 4 月に高年齢者雇用安定法が改正され 継続雇用を希望した労働者については全員を 65 歳まで雇用することが原則となりました

More information

私的年金の普及可能性に関する企業アンケート調査 平成 30 年度研究報告書 平成 30(2018) 年 6 月 公益財団法人年金シニアプラン総合研究機構 108-0074 東京都港区高輪 1 丁目 3 番 13 号 NBF 高輪ビル TEL:03-5793-9411 FAX:03-5793-9413 URL:http://www.nensoken.or.jp 目次 第 1 章調査実施概要... 1

More information

平成 29 年度下期新潟市景況調査 ( 本報告 ) Ⅳ テーマ別調査結果 93

平成 29 年度下期新潟市景況調査 ( 本報告 ) Ⅳ テーマ別調査結果 93 Ⅳ テーマ別調査結果 93 テーマ別調査結果 人材 ( 人手 ) 不足の現状および対応について 経営上の問題として 人材不足 や 労働力不足 が高い割合で推移するなか, 市内企業における人材 ( 人手 ) 不足の現状とその対応について調査し, 人手不足の緩和や人材の定着に向けた取り組みを検討するための基礎資料とする テーマ別調査回答数 標本数 有効従業者規模区分回答数 4 人以下 5 人 ~19 人

More information

調査結果のポイント 従業員採用状況について 平成 28 年度 (H28.4 ~ H29.3) は 計画どおり もしくは計画より多く採用した と回答した企業が69% 採用計画について 29 年度 (H29.4 ~ H30.3) は 28 年度実績と比較し 増やす と回答した企業と 減らす と回答した企

調査結果のポイント 従業員採用状況について 平成 28 年度 (H28.4 ~ H29.3) は 計画どおり もしくは計画より多く採用した と回答した企業が69% 採用計画について 29 年度 (H29.4 ~ H30.3) は 28 年度実績と比較し 増やす と回答した企業と 減らす と回答した企 特集 多様な就業形態に関する実態アンケート 調査結果 Ⅰ 調査概要 1. 趣旨少子高齢化の進展とともに労働力が減少することにより パートタイマー 嘱託社員 ( 再任用者 ) 派遣社員等いわゆる正社員以外の労働者のいる企業は 愛知県の調査 ( ) で 9 割近くあり 労働者割合でみても 3 割以上を占め 就業形態の多様化が進んでいます 当協会は 会員組合を構成する企業の就業形態の実態を調査することにより

More information

記者発表「企業における福利厚生施策の実態に関する調査」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

記者発表「企業における福利厚生施策の実態に関する調査」|労働政策研究・研修機構(JILPT) 平成 30 年 7 月 24 日 ( 火 ) 独立行政法人労働政策研究 研修機構 ( 理事長樋口美雄 ) 調査部次長郡司正人調査部主任調査員吉田和央 ( 電話 ) 03-5903-6283 (URL) http://www.jil.go.jp/ 健康管理 労働時間 ( 休暇 働き方に関する制度 ) 両立支援などに高い関心 企業における福利厚生施策の実態に関する調査 本調査結果については 月刊ビジネス

More information

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21

第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て 4 月 21 企業における仕事と家庭の両立支援に関するアンケート調査結果報告書 平成 26 年 6 月 千歳市子育て支援室子育て推進課 第 1 章調査の実施概要 1. 調査の目的 子ども 子育て支援事業計画策定に向けて 仕事と家庭の両立支援 に関し 民間事業者に対する意識啓発を含め 具体的施策の検討に資することを目的に 市内の事業所を対象とするアンケート調査を実施しました 2. 調査の方法 千歳商工会議所の協力を得て

More information

調査票 ( 企業調査 ) - 103 - - 104 - - 105 - - 106 - - 107 - - 108 - - 109 - - 110 - - 111 - - 112 - - 113 - - 114 - - 115 - - 116 - 調査票 ( 従業員調査 ) - 119 - - 120 - - 121 - - 122 - - 123 - - 124 - - 125 - - 126

More information

Microsoft PowerPoint - DL_saiyo_2017

Microsoft PowerPoint - DL_saiyo_2017 社員寮 福利厚生 採用などに関するアンケート集計結果 株式会社共立メンテナンス アンケート概要 本調査結果は下記の概要にて実施したアンケート集計結果からの抜粋データです 貴社人事 労務の各種ご検討 お打ち合せなどに是非ご活用ください ( 各種 Webサイト 印刷物 映像などへの無断での転載 引用につきましてはお控えください ご要望の際は 本資料に記載の問い合わせ先まで お気軽にご相談ください ) 調査期間:2017

More information

5. 退職一時金に係る就業規則のとりまとめ 退職一時金に係る就業規則の提供があった企業について 退職一時金制度の状況をとりまとめた なお 提供された就業規則を分析し 単純に集計したものであり 母集団に復元するなどの統計的な処理は行っていない 退職一時金の支給要件における勤続年数 退職一時金を支給する

5. 退職一時金に係る就業規則のとりまとめ 退職一時金に係る就業規則の提供があった企業について 退職一時金制度の状況をとりまとめた なお 提供された就業規則を分析し 単純に集計したものであり 母集団に復元するなどの統計的な処理は行っていない 退職一時金の支給要件における勤続年数 退職一時金を支給する 平成 3 0 年 1 月株式会社ナビット 平成 29 年度民間企業における退職給付制度の実態に関する調査研究 報告書 ( 概要 ) 1. 調査研究の目的 国家公務員退職手当制度の検討を行う際の基礎資料とすることを目的とし 企業が作成している就業規則のうち 退職給付に関する事項について記された部分を収集し 民間企業で採用されている退職給付制度の動向を分析する 2. 収集する就業規則 収集する就業規則は常勤の従業員に適用される退職一時金に係る就業規則

More information

図 -33 退職金制度の有無 第 33 表退職金制度の有無とその根拠 ( 事業所数の割合 ) (%) 退職金退職金制度の根拠退職金区分合計制度有労働協約就業規則社内規定その他無回答制度無調査計 (100.0) (3.0) (

図 -33 退職金制度の有無 第 33 表退職金制度の有無とその根拠 ( 事業所数の割合 ) (%) 退職金退職金制度の根拠退職金区分合計制度有労働協約就業規則社内規定その他無回答制度無調査計 (100.0) (3.0) ( 図 -33 退職金制度の有無 第 33 表退職金制度の有無とその根拠 ( 事業所数の割合 ) 退職金退職金制度の根拠退職金制度有労働協約就業規則社内規定その他無回答制度無 100.0 79.1 2.4 44.9 22.6 5.3 3.9 20.9 (100.0) (3.0) (56.8) (28.6) (6.7) (4.9) 100.0 69.2 2.6 35.5 19.1 8.6 3.4 30.8

More information

2. 有期契約労働者を雇用しているか 設問 1 パート アルバイト 契約社員 嘱託 派遣社員などの有期契約労働者を雇用していますか 選択肢 1 雇用している 2 雇用していないが 今後雇用する予定 3 雇用していないが 以前雇用していた 4 雇用しておらず 今後も雇用しない予定 全体

2. 有期契約労働者を雇用しているか 設問 1 パート アルバイト 契約社員 嘱託 派遣社員などの有期契約労働者を雇用していますか 選択肢 1 雇用している 2 雇用していないが 今後雇用する予定 3 雇用していないが 以前雇用していた 4 雇用しておらず 今後も雇用しない予定 全体 無期転換ルール に関する特別調査 調査結果の概要 1 無期転換の申込みを受けた企業は全体の1 割足らず 2 無期転換ルール に向けた等の整備がされていない企業が過半数を占めた 3 無期転換の申し出を受けたときの対応を決めている企業は約 6 割 平成 25 年 4 月施行の改正労働契約法は 雇用を 安定化させる目的で 無期転換ルール を定め 2018 年問題 の 1 つとして注目されてきた 無 期転換ルール

More information

00.01…h…L…–Ü°¸×²Ì

00.01…h…L…–Ü°¸×²Ì はじめに ワーク ライフ バランス( 仕事と生活の両立 ) とは 仕事 と 仕事以外の生活 の調和が取れ その両方が充実している状態を指しています 厳しい経済環境のもとで売上や利益が伸び悩むなか 限られた人数で事業に取り組んでいる企業は少なくありません とりわけ中小企業では 優秀な人材の確保 や 人材の育成 は重要性の高い経営課題となっています このような背景のなかで 社員の 働きやすさ に着目し

More information

企業年金のポータビリティ制度 ホ ータヒ リティ制度を活用しない場合 定年後 : 企業年金なし A 社 :9 年 B 社 :9 年 C 社 :9 年 定年 ホ ータヒ リティ制度を活用する場合 ホ ータヒ リティ制度活用 ホ ータヒ リティ制度活用 定年後 :27 年分を通算した企業年金を受給 A

企業年金のポータビリティ制度 ホ ータヒ リティ制度を活用しない場合 定年後 : 企業年金なし A 社 :9 年 B 社 :9 年 C 社 :9 年 定年 ホ ータヒ リティ制度を活用する場合 ホ ータヒ リティ制度活用 ホ ータヒ リティ制度活用 定年後 :27 年分を通算した企業年金を受給 A 脱退一時金受給にあたってのご案内 2007.1.10 改定 このたび あなたは当基金 ( サンヨー連合厚生年金基金 ) を脱退されましたので お支払させていただきます 基本年金 及び 脱退一時金 についてご案内させていただきます 下記の説明をよく読んで 別添の 基本年金及び加算給付 ( 脱退一時金 ) 選択申出書 により当基金へお申し出ください 基本年金について 1. 基本年金のお取扱いについて基本年金については

More information

2. 中途採用をしたことがあるか 中途採用をしたことがある企業は 全体の 95% で あった 調査対象を 右表の 7 つの業種グループに 分類してそれぞれの傾向を分析すると 建設業 運 輸業 サービス業ではすべての企業が中途採用をし たことがあると回答した その他の業種グループで も 9 割前後の企

2. 中途採用をしたことがあるか 中途採用をしたことがある企業は 全体の 95% で あった 調査対象を 右表の 7 つの業種グループに 分類してそれぞれの傾向を分析すると 建設業 運 輸業 サービス業ではすべての企業が中途採用をし たことがあると回答した その他の業種グループで も 9 割前後の企 中途採用 に関する特別調査 調査結果の概要 1 中途採用をしたことがある企業は全体の 9 割強 2 計画通りの中途採用人数を確保できた企業は 2 割 3 今後中途採用を検討していると答えた企業は全体の 8 割 人材採用の方法としては 全体では職業安定所による募集が最も多い 近年の深刻な人手不足や 緩やかながらも景気回 復していることなどから 社員 1 人あたりの業務量 が増加している企業は多い 各企業は即戦力となる

More information

DB申請用紙_ xlsx

DB申請用紙_ xlsx 京都社会福祉事業企業年金基金への移行に関する手続書類 ( 確定給付企業年金制度 (DB 制度 ) への移行手続き ) 期限内の提出をお願いいたします 提出期限 : 2015 年 5 月 15 日 ( 厳守 ) 京都社会福祉事業企業年金基金 / 一財 ) 京都府民間社会福祉施設職員共済会 京都社会福祉事業企業年金基金への移行手続きに関する届出書 年月日一財 ) 京都府民間社会福祉施設職員共済会理事長殿共済会受付印欄京都社会福祉事業企業年金基金の規約等に賛同しましたので

More information

企業型確定拠出年金(DC)担当者の意識調査 基本集計報告2012

企業型確定拠出年金(DC)担当者の意識調査 基本集計報告2012 企業型確定拠出年金 (DC) 担当者の意識調査 2017 年版 ( 第 13 回 ) 報告書サマリー < 調査概要 > 調査対象 : 確定拠出年金企業型年金承認規約代表企業 5,371 社 (2017 年 4 月末現在 ) のうち アンケート発送が可能な企業 5,316 社の企業型確定拠出年金 (DC) 担当者調査方法 : 郵送留置調査 インターネット調査調査期間 :2017 年 6 月下旬 ~8

More information

2014(平成26)年度決算 確定拠出年金実態調査 調査結果について.PDF

2014(平成26)年度決算 確定拠出年金実態調査 調査結果について.PDF ( 本件に関する問合せ先 ) 企業年金連合会会員センター運用 運営調査室板屋 工藤 TEL 03-5401-8712 FAX 03-5401-8727 2014( 平成 26) 年度決算確定拠出年金実態調査調査結果について 平成 28 年 6 月 2 日企業年金連合会 企業年金連合会では 確定拠出年金の運営状況について統計的に把握し 実施事業主の制度運営上の参考に供するとともに 制度の普及および発展に資することを目的に

More information

1. 指定運用方法の規定整備 今般の改正により 商品選択の失念等により運用商品を選択しない者への対応として あらかじめ定められた指定運用方法 に係る規定が整備されます 指定運用方法とは 施行日(2018 年 5 月 1 日 ) 以降 新たに確定拠出年金制度に加入された方が 最初の掛金納付日から確定拠

1. 指定運用方法の規定整備 今般の改正により 商品選択の失念等により運用商品を選択しない者への対応として あらかじめ定められた指定運用方法 に係る規定が整備されます 指定運用方法とは 施行日(2018 年 5 月 1 日 ) 以降 新たに確定拠出年金制度に加入された方が 最初の掛金納付日から確定拠 2018 年 4 月 20 日 確定拠出年金法等の改正 (2018 年 5 月 1 日施行分 ) について 2018 年 5 月 1 日に施行される確定拠出年金法等の改正のうち 以下の項目につきまして 概要 をご案内いたします 1. 指定運用方法の規定整備 現行 厚生労働省年金局長通知にて デフォルト商品の設定が可能と規定 改正後 現行のデフォルト商品は廃止し 指定運用方法の設定を法令で規定 2.

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63> - 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 現行制度の控除限度額 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24 年 1 月からの契約 合計控除額所得税

More information

に関する調査研究   報告書

に関する調査研究   報告書 0 用語の定義調査対象企業母集団平成 26 年経済センサスの 企業産業 ( 中分類 ) から以下に該当する企業を除外した 95,379 社 除外した業種 : 農業 林業 / 漁業 / 鉱業 採石業 砂利採取業 / 電気 ガス 熱供給 水道業 / 複合サービス事業 除外した常用雇用者規模 :50 人未満 アンケート送付先企業 調査対象企業母集団から層化抽出法により抽出してアンケートを送付した 6,003

More information

年金制度のポイント

年金制度のポイント 第 7 章企業年金制度等 1 企業年金等の意義 企業年金等は 公的年金の上乗せの給付を保障することにより 国民の多様な老後のニーズに応え より豊かな生活を送るための制度として重要な役割を果たしています 現在 企業年金等として多様な制度が設けられており 企業や個人は これらの中からニーズに合った制度を選択することができます 2 確定給付型と確定拠出型 確定給付型とは 加入した期間などに基づいてあらかじめ給付額が定められている年金制度です

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63> - 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24 年 1 月からの契約 生命保険料控除 個人年金保険料控除 一般生命保険料控除

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63> - 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24 年 1 月からの契約 生命保険料控除 個人年金保険料控除 一般生命保険料控除

More information

平成○年○月期 第○四半期財務・業績の概況(連結)

平成○年○月期  第○四半期財務・業績の概況(連結) 各位 平成 20 年 5 月 12 日株式会社ヒガシトゥエンティワン代表取締役社長阿知羅英夫 (JASDAQコード番号:9029) 問合せ先取締役常務執行役員管理統括本部長山田佳夫 TEL:06-6945-5611 ( 訂正 ) 過年度決算短信の訂正に関するお知らせ当社が過去に発表いたしました決算短信の ( 損益計算書関係 ) 及び ( 退職給付関係 ) の注記事項に関する記載内容に一部誤りがありましたので

More information

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63>

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B382C98AD682B782E D5F E646F63> 平成 28 年度税制改正に関する要望 平成 27 年 7 月 - 所得税法上および地方税法上の生命 介護医療 個人年金の各保険料控除の最高限度額を少なくとも 5 万円および 3.5 万円とすること また 所得税法上の保険料控除の合計適用限度額を少なくとも 15 万円とすること ( 所得税法第 76 条 地方税法第 34 条 同法第 314 条の 2) 平成 23 年 12 月までの契約 平成 24

More information

問 3 問 2 で と回答した方は 上記対策で何を見て知ったか ( 複数回答可 ) % 問 4 問 2で と回答した方は 下記対策で利用したいまたは既に利用しているものは 問 4 何か ( 複数回答可 ) 特定健診 特定保健指導対策 10 (41.9%) がん ( 婦人

問 3 問 2 で と回答した方は 上記対策で何を見て知ったか ( 複数回答可 ) % 問 4 問 2で と回答した方は 下記対策で利用したいまたは既に利用しているものは 問 4 何か ( 複数回答可 ) 特定健診 特定保健指導対策 10 (41.9%) がん ( 婦人 データヘルス計画に関するアンケート集計結果 Ⅰ 調査の概要 1. 調査目的 2. 調査期間 3. 回収結果 データヘルス計画の推進に向け 事業所 ( 事業主 ) のみなさまと当組合が協力して加入者の健康づくりに取り組む コラボヘルス ( 協働 ) の一環として 各事業所における データヘルス計画の認知度 や 健康づくりに関する取り組み などを把握させていただくこと また 今年度より実施いたします事業所訪問の参考とさせていただくために実施いたしました

More information

ニュースリリース 中小企業の雇用 賃金に関する調査結果 ( 全国中小企業動向調査 2013 年 月期特別調査 ) 年 4 月 8 日株式会社日本政策金融公庫総合研究所 3 割の企業で正社員は増加 3 社に 1 社で給与水準は上昇 従業員数 2013 年 12 月において

ニュースリリース 中小企業の雇用 賃金に関する調査結果 ( 全国中小企業動向調査 2013 年 月期特別調査 ) 年 4 月 8 日株式会社日本政策金融公庫総合研究所 3 割の企業で正社員は増加 3 社に 1 社で給与水準は上昇 従業員数 2013 年 12 月において ニュースリリース 中小企業の雇用 賃金に関する調査結果 ( 全国中小企業動向調査 2013 年 10-12 月期特別調査 ) 2 0 1 4 年 4 月 8 日株式会社日本政策金融公庫総合研究所 3 割の企業で正社員は増加 3 社に 1 社で給与水準は上昇 従業員数 2013 年 12 月において 正社員が前年同月比で 増加 と回答した企業の割合は 31.5% となった 一方 減少 は 17.1%

More information

< 業種別 > D.I. 2 製造業主要判断 D.I. の推移 製造業 30/ /9 見込 /12 予想 < 製造業 > 当期 は 24.5( 前期比 +0.8) と景況感は横ばいであった

< 業種別 > D.I. 2 製造業主要判断 D.I. の推移 製造業 30/ /9 見込 /12 予想 < 製造業 > 当期 は 24.5( 前期比 +0.8) と景況感は横ばいであった 中小企業景気動向調査レポート 回答企業数 ( 調査期間 : 平成 30 年 9 月 2 日 ~7 日 ) ( 平成 30 年 7 月 ~9 月実績 平成 30 年 10~12 月予想 ) 平成 30 年 10 月発行西尾信用金庫企業支援部 製造業サービス業卸売業建設業小売業不動産業合計 < 全体の景況 > 242 144 56 83 66 40 631 当期 製造業 サービス業 卸売業 建設業 小売業

More information

<4D F736F F F696E74202D20959F97988CFA90B68F5B8EC C8E816A205B8CDD8AB B83685D>

<4D F736F F F696E74202D20959F97988CFA90B68F5B8EC C8E816A205B8CDD8AB B83685D> 退職給付制度を見直して福利厚生を充実し 離職を防ぎ 選ばれる施設になろう! 平成 28 年 8 月 27 日 公益社団法人全国老人保健施設協会 事務局次長白井充 1 福利厚生制度とは 一般に 使用者 ( 事業主 ) が労働者 ( 職員 ) や その家族の健康や生活の 福祉を向上させるために行う諸施策を総称していう ( 明確な定義があるわけではありま せんが 賃金以外の現金給付やサービスの提供と思って下さい

More information

警備員指導教育責任者の選任の基準 ( 警備員規模別 ) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 9 人以下 (n=65) 26.2% 9.2% 6.2% 6.2% 49.2% 3.1% 2.6% 10~29 人 (n=116) 30.2% 13.8% 5.2% 8.6

警備員指導教育責任者の選任の基準 ( 警備員規模別 ) 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 9 人以下 (n=65) 26.2% 9.2% 6.2% 6.2% 49.2% 3.1% 2.6% 10~29 人 (n=116) 30.2% 13.8% 5.2% 8.6 2. 警備員指導教育責任者について (1) 警備員指導教育責任者の選任の基準問 8 警備員指導教育責任者を選任する際の 選任の基準についてお答えください 警備員指導教育責任者の選任の基準 n=507 警備員指導教育責任者資格者証取得のみが基準 32.9% その他 5.1% 1.8% 業務経験がある者を選任 35.9% 警備業務の知識 技能以外を選任基準とする 8.3% 検定種別に関係なく検定取得者

More information

平成29年度     地域経済動向調査      調査報告書

平成29年度     地域経済動向調査      調査報告書 平成 29 年度地域経済動向調査調査報告書 十津川村村内の事業者の属性 取り組み状況 後継者の有無など Ⅰ 調査概要 1. 調査方法 (1) 調査日 平成 29 年 8 月 ~ 平成 29 年 11 月 (2) 調査方法 村内事業者へアンケートの郵送 (3) 調査対象村内の法人 事業主 (4) 調査対象人数 227 社 ( うち回答社数 161 社 ) 70.9% (5) 設問数 13 問 1. 業種について

More information

自動的に反映させないのは133 社 ( 支払原資を社内で準備している189 社の70.4%) で そのうち算定基礎は賃金改定とは連動しないのが123 社 (133 社の92.5%) となっている 製造業では 改定結果を算定基礎に自動的に反映させるのは26 社 ( 支払原資を社内で準備している103

自動的に反映させないのは133 社 ( 支払原資を社内で準備している189 社の70.4%) で そのうち算定基礎は賃金改定とは連動しないのが123 社 (133 社の92.5%) となっている 製造業では 改定結果を算定基礎に自動的に反映させるのは26 社 ( 支払原資を社内で準備している103 調査結果の概要 1 退職一時金制度 (1) 退職一時金の制度の有無及びその内容 ( 表 1) 集計表第 1 表 第 2 表 制度を採用しているのは 調査産業計では194 社 ( 集計 213 社の91.1%) で 退職一時金の算定基礎に退職時の賃金を用いるのは33 社 ( 制度のある194 社の17.0%) それ以外は163 社 ( 同 84.0%) となっている 製造業では制度を採用しているのは

More information

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県

Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7 月 1 日現在の本道の事業所数 ( 国及び地方公共団体の事業所を含む 事業内容不詳の事業所を含む ) は 25 万 3,139 事業所 従業者数は 245 万 7,843 人となっており 全国順位は 事業所数 従業者数ともに 東京都 大阪府 愛知県 平成 26 年経済センサス - 基礎調査速報結果の概要 平成 27 年 7 月 北海道総合政策部情報統計局統計課 060-8588 札幌市中央区北 3 条西 7 丁目北海道総合政策部情報統計局統計課経済統計グループ電話 011-204-5145( ダイヤルイン ) URL http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tuk/ Ⅰ 事業所に関する集計 1 概況平成 26 年 7

More information

厚生労働省発表

厚生労働省発表 (2) 雇用管理の状況ア雇用期間正社員とパートの両方を雇用している事業所のうち パートの労働契約の中での 期間の定め有り 事業所は 54.6% 期間の定め無し 事業所は 45.4% となっている 産業別にみると 期間の定めが有る事業所の割合は 電気 ガス 熱供給 水道業 が 96.6% で最も高く 次いで 複合サービス事業 96.3% 金融業, 保険業 87.8% となっており 一方 建設業 が 38.6%

More information

スライド 1

スライド 1 総合型確定給付企業年金基金制度 退職金の社外積立先として ANT 企業年金基金は 会社の退職金制度の受け皿となる 新企業年金基金 ( 総合型確定給付企業年金基金 ) です 退職金の社外積立先として是非ともご検討いただきますようお願い申し上げます 新企業年金基金 ( 総合型確定給付企業年金基金制度 ) とは 確定給付企業年金法に基づいて設立される業界共通の年金制度です 企業年金基金規約に基づいて 年金

More information

将来返上認可 過去返上認可 6 基金 解散認可 1 基金 一括納付による解散である 3 指定基金制度ア概要年金給付等に要する積立金の積立水準が著しく低い基金を 厚生労働大臣が指定します この指定された基金に対して 5 年間の財政健全化計画を作成させ これに基づき事業運営を行うよう重点的に指導すること

将来返上認可 過去返上認可 6 基金 解散認可 1 基金 一括納付による解散である 3 指定基金制度ア概要年金給付等に要する積立金の積立水準が著しく低い基金を 厚生労働大臣が指定します この指定された基金に対して 5 年間の財政健全化計画を作成させ これに基づき事業運営を行うよう重点的に指導すること 11 年金課 (1) 厚生年金基金 1 制度の概要等ア概要厚生年金基金は 厚生労働大臣の認可を受けて企業の事業主が母体企業とは別の法人格を持った公法人である厚生年金基金を設立し 国の老齢厚生年金の一部を代行するとともに 独自の上乗せ給付を併せて支給することにより 加入員の老後における生活の安定と福祉の向上に寄与することを目的とした制度として 昭和 41 年 11 月に導入されました 近畿厚生局では

More information

結果概要 Ⅰ 人手不足への対応について 1. 人員の過不足状況について 社 % 不足している 1, 過不足はない 1, 過剰である 合計 2, 全体では 半数以上の企業が 不足している と回答 n =2,

結果概要 Ⅰ 人手不足への対応について 1. 人員の過不足状況について 社 % 不足している 1, 過不足はない 1, 過剰である 合計 2, 全体では 半数以上の企業が 不足している と回答 n =2, 平成 27 年 8 月 人手不足への対応に関する調査 集計結果 日本商工会議所 産業政策第二部 調査概要 調査地域 : 全国 47 都道府県 調査対象 : 中小企業 4,072 社 調査期間 : 平成 27 年 6 月 1 日 ~23 日 調査方法 : 各地商工会議所職員による訪問調査 回収商工会議所数 :405 商工会議所 ( 回収率 :78.8%) 回答企業数 :2,625 社 ( 回答率 :64.5%)

More information

スライド 1

スライド 1 平成 24 年 3 月末で適格退職年金は終了します 今すぐ お手続きを開始ください 適格退職年金につきましては 平成 24 年 3 月末までに 他の企業年金制度等へ移行するなどの対応が必要です 閉鎖型適格退職年金 ( 加入者がおらず 受給者のみで構成された適格退職年金 ) についても 期限までに移行する必要があります 適格退職年金の移行先には以下の制度 があり 平成 24 年 3 月末までは 適格退職年金の年金資産を非課税で移換することができます

More information

学生の確保の見通し等を記載した書類

学生の確保の見通し等を記載した書類 企業 山梨学院大学 スポーツ科学部 ( 仮称 ) 設置に関するニーズ調査結果報告書 平成 27 年 2 月株式会社進研アド 企業対象調査概要 1. 調査目的 216 年 4 月開設予定の 山梨学院大学スポーツ科学部 新設構想に関して 企業のニーズを把握する 2. 調査概要 企業対象調査 調査対象数 調査対象 調査エリア 調査方法 調査時期 依頼数 回収数 ( 回収率 ) 調査実施機関 企業の人事関連業務担当者

More information

質問1

質問1 平成 23 年度東日本大震災に関する影響調査 (5 月実施 ) 相模原商工会議所 震災発生 (3/11) 後から回答時点 (5 月 10 日 ~5 月 31 日 ) までの自社への影響について 回答数 :355 件 質問 1. 業種は何ですか? 0.3% 製造業 (101 件 28.5%) 0.3% 0.6% 卸売業 小売業 (71 件 20.0%) 0.8% 2.0% 2.0% 5.6% 建設業

More information

2013(平成25年度) 確定拠出年金実態調査 調査結果について.PDF

2013(平成25年度) 確定拠出年金実態調査 調査結果について.PDF ( 本件に関する問合せ先 ) 企業年金連合会会員センター運用 運営調査室板屋 工藤 TEL 03-5401-8712 FAX 03-5401-8727 2013( 平成 25 年度 ) 確定拠出年金実態調査調査結果について 平成 26 年 12 月 16 日 企業年金連合会 企業年金連合会では 確定拠出年金の運営状況について統計的に把握し 実施事業主の制度運営上の参考に供するとともに 制度の普及および発展に資することを目的に

More information

目 次 ページ 1 調査の概要 1 2 調査の記入要領及び定義 3 3 調査結果の概要 (1) 退職金支給の有無 5 (2) 退職金受給に必要な最低年数 6 (3) 退職金の支給形態 7 (4) 退職一時金支払いのための準備形態 8 (5) 社内準備の保全措置 9 (6) 退職一時金の算定基礎額 1

目 次 ページ 1 調査の概要 1 2 調査の記入要領及び定義 3 3 調査結果の概要 (1) 退職金支給の有無 5 (2) 退職金受給に必要な最低年数 6 (3) 退職金の支給形態 7 (4) 退職一時金支払いのための準備形態 8 (5) 社内準備の保全措置 9 (6) 退職一時金の算定基礎額 1 平成 22 年度 福岡県退職金制度実態調査結果 平成 23 年 3 月 1 日 福岡労働局労働基準部賃金課調査 目 次 ページ 1 調査の概要 1 2 調査の記入要領及び定義 3 3 調査結果の概要 (1) 退職金支給の有無 5 (2) 退職金受給に必要な最低年数 6 (3) 退職金の支給形態 7 (4) 退職一時金支払いのための準備形態 8 (5) 社内準備の保全措置 9 (6) 退職一時金の算定基礎額

More information

有価証券報告書の訂正報告書 ( 第 120 期 ) 自平成 25 年 4 月 1 日 至平成 26 年 3 月 31 日 大阪市大正区船町一丁目 1 番 66 号 株式会社中山製鋼所 (E01229)

有価証券報告書の訂正報告書 ( 第 120 期 ) 自平成 25 年 4 月 1 日 至平成 26 年 3 月 31 日 大阪市大正区船町一丁目 1 番 66 号 株式会社中山製鋼所 (E01229) 有価証券報告書の訂正報告書 ( 第 120 期 ) 自平成 25 年 4 月 1 日 至平成 26 年 3 月 31 日 大阪市大正区船町一丁目 1 番 66 号 株式会社中山製鋼所 (E01229) 第 120 期 ( 自平成 25 年 4 月 1 日至平成 26 年 3 月 31 日 ) 有価証券報告書の訂正報告書 1 本書は金融商品取引法第 24 条の2 第 1 項に基づく有価証券報告書の訂正報告書を同法第

More information

調査要領 1. 調査の目的 : 人口減少による労働力不足が懸念されるなかで 昨年 4 月には女性活躍推進法 ( 正式名称 : 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律 ) が施行されるなど 女性の社会進出がさらに進むことが期待されている そこで 女性の活躍に向けた取り組み状況について調査を実施す

調査要領 1. 調査の目的 : 人口減少による労働力不足が懸念されるなかで 昨年 4 月には女性活躍推進法 ( 正式名称 : 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律 ) が施行されるなど 女性の社会進出がさらに進むことが期待されている そこで 女性の活躍に向けた取り組み状況について調査を実施す 女性の活躍推進に向けた取り組み状況に関する調査 - 結果概要報告書 - 平成 29 年 7 月 甲府商工会議所 1 調査要領 1. 調査の目的 : 人口減少による労働力不足が懸念されるなかで 昨年 4 月には女性活躍推進法 ( 正式名称 : 女性の職業生活における活躍の推進に関する法律 ) が施行されるなど 女性の社会進出がさらに進むことが期待されている そこで 女性の活躍に向けた取り組み状況について調査を実施する

More information

平成22年7月30日

平成22年7月30日 第 16 回富山景気定点観測アンケート 調査結果 2017 年 12 月 富山経済同友会 経営 CSR 委員会 第 16 回富山景気定点観測アンケート調査結果 2017 年 12 月 富山経済同友会 経営 CSR 委員会 調査期間 :2017 年 12 月 8 日 ~12 月 22 日調査対象 : 富山経済同友会会員企業 385 社回答数 :161 社 ( 回答率 41.8%)( 製造業 54 社

More information

平成25年毎月勤労統計調査

平成25年毎月勤労統計調査 ( 金額単位円 ) 年 月次 第 1 表勤労者の月 第 1 表 ~ 第 3 表は 厚生労働省所管の毎月勤労統計調査 ( 基幹統計調査 ) の地方調査による本 1. 調査対象は 日本標準産業分類による鉱業 採石業 砂利採取業 建設業 製造業 電気 学術研究 専門 技術サービス業 宿泊業 飲食サービス業 生活関連サービス業 娯楽業 人以上を雇用している事業所である 本市独自集計では このうち常用労働者

More information

平成22年7月30日

平成22年7月30日 第 14 回富山景気定点観測アンケート 調査結果 2016 年 12 月 富山経済同友会 経営 CSR 委員会 第 14 回富山景気定点観測アンケート調査結果 2016 年 12 月 富山経済同友会 経営 CSR 委員会 調査期間 :2016 年 12 月 9 日 ~12 月 22 日調査対象 : 富山経済同友会会員企業 384 社回答数 :176 社 ( 回答率 46.2%)( 製造業 53 社

More information

平成 23 年 11 月 17 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 ( 平成 23 年 9 月調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査

平成 23 年 11 月 17 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長塩野進代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 ( 平成 23 年 9 月調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査 平成 年 月 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長塩野進代表 :-55- ( 内線 :-4) 直通 :-55-5 土地取引動向調査 ( 平成 年 月調査 ) の結果について. 調査目的 本調査は 土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要な企業を対象として 土地取引などに関する短期的な意向を把握 整理し 簡潔で分かりやすい 先行指標 の作成 提供を目的としている

More information

第54回 福利厚生費調査結果報告

第54回 福利厚生費調査結果報告 第 54 回 福利厚生費調査結果報告 2009 年度 (2009 年 4 月 ~2010 年 3 月 ) 2011 年 1 月 ( 社 ) 日本経済団体連合会 目 次 Ⅰ 調査要領 1 Ⅱ 調査結果の概要 4 1. 福利厚生費と現金給与総額の動向 5 2. 法定福利費の動向 6 3. 法定外福利費の動向 8 4. カフェテリアプランに関する特別集計 14 5. 通勤手当 通勤費 退職金の動向 17

More information

中小企業活性化推進モニター平成 27 年度第 2 回調査結果報告について 1 調査目的 マイナンバー制度について TPP( 環太平洋パートナーシップ ) 協定について 中小企業活性化推進モニター を活用した調査を実施し 今後の産業振興 中小企業活性化施策の方向性等に役立てる 2 実施方法 調査票の郵

中小企業活性化推進モニター平成 27 年度第 2 回調査結果報告について 1 調査目的 マイナンバー制度について TPP( 環太平洋パートナーシップ ) 協定について 中小企業活性化推進モニター を活用した調査を実施し 今後の産業振興 中小企業活性化施策の方向性等に役立てる 2 実施方法 調査票の郵 中小企業活性化推進モニター 平成 27 年度第 2 回調査結果報告 神奈川県産業労働局産業部中小企業支援課 平成 27 年 12 月 中小企業活性化推進モニター平成 27 年度第 2 回調査結果報告について 1 調査目的 マイナンバー制度について TPP( 環太平洋パートナーシップ ) 協定について 中小企業活性化推進モニター を活用した調査を実施し 今後の産業振興 中小企業活性化施策の方向性等に役立てる

More information

目次. 独立行政法人労働政策研究 研修機構による調査 速報値 ページ : 企業調査 ページ : 労働者調査 ページ. 総務省行政評価局による調査 ページ

目次. 独立行政法人労働政策研究 研修機構による調査 速報値 ページ : 企業調査 ページ : 労働者調査 ページ. 総務省行政評価局による調査 ページ 参考資料 第 回労働政策審議会雇用環境 均等分科会資料 - 民間事業主における 女性活躍に関する取組状況等について 未定稿 平成 年 月 日 雇用環境 均等局 目次. 独立行政法人労働政策研究 研修機構による調査 速報値 ページ : 企業調査 ページ : 労働者調査 ページ. 総務省行政評価局による調査 ページ < 趣旨 > 独立行政法人労働政策研究 研修機構が厚生労働省の要請を受けて調査を実施

More information

2 継続雇用 の状況 (1) 定年制 の採用状況 定年制を採用している と回答している企業は 95.9% である 主要事業内容別では 飲食店 宿泊業 (75.8%) で 正社員数別では 29 人以下 (86.0%) 高年齢者比率別では 71% 以上 ( 85.6%) で定年制の採用率がやや低い また

2 継続雇用 の状況 (1) 定年制 の採用状況 定年制を採用している と回答している企業は 95.9% である 主要事業内容別では 飲食店 宿泊業 (75.8%) で 正社員数別では 29 人以下 (86.0%) 高年齢者比率別では 71% 以上 ( 85.6%) で定年制の採用率がやや低い また Ⅱ 調査結果の概要 1 高年齢者雇用安定法改正 に関する認知度と対応状況 (1) 高年齢者雇用安定法改正 の認知度平成 25 年 4 月 1 日に施行された 高年齢者雇用安定法改正 の認知度 ( 知っている とする企業の割合 ) は 調査対象 4,381 社全体の 94.0% 1 と高い また このうち 法改正があったことを知っており 内容もおおよそ知っている と回答している企業は 75.5% であった

More information

イ適用税率別の数と税割課税額税割は資本金の額により適用する税率を決めているので 適用税率別に集計することで資本規模による違いがわかります 税割の税率は標準税率 9.7%(12.3%) と制限税率 12.1%(14.7%) の 2 段階です 9.7% の税率は資本金の額が 1 億円以下のや資本金を有し

イ適用税率別の数と税割課税額税割は資本金の額により適用する税率を決めているので 適用税率別に集計することで資本規模による違いがわかります 税割の税率は標準税率 9.7%(12.3%) と制限税率 12.1%(14.7%) の 2 段階です 9.7% の税率は資本金の額が 1 億円以下のや資本金を有し (2) 市民税 市民税は 市内に事務所または寮等を所有するおよび課税信託の引受けによ り税を課される個人で 市内に事務所等を有するものに課税します 注市民税は 均等割と税割で構成しています 市内に事務所または事業所のある法 人には均等割と税割を 市内に事務所または事業所がなく寮等のあるには均等割を 課税します ア納税義務者数と課税額 市民税の納税義務者数と課税額の推移は 図 44 のとおりです 百万円

More information

4. 共同企業体を結成する場合 構成企業情報 共同企業体を結成しない場合は空白のままご提出ください 構成企業 1 名 企業所在地域 ( 都道府県 )( 選択ください ) 郵便番号 本社所在地住所 TEL 代表者役職 ( 登記簿上の役職名 ) 代表者名 担当者所属部署名 担当者役職 担当

4. 共同企業体を結成する場合 構成企業情報 共同企業体を結成しない場合は空白のままご提出ください 構成企業 1 名 企業所在地域 ( 都道府県 )( 選択ください ) 郵便番号 本社所在地住所 TEL  代表者役職 ( 登記簿上の役職名 ) 代表者名 担当者所属部署名 担当者役職 担当 提案法人情報 1. 応募形態情報 ( 右欄に応募形態を 1 つをチェック ) プロポーザルにご記載いただいている内容と齟齬のないようにご記載ください 別添 1< 様式 4> 2. 調査概要 プロポーザルと同じ内容をご記載ください 調査名 対象国 ( その他の国がある場合 ) 対象分野 (1~15から選択ください) 対象分野 (15 その他の場合 ) 案件概要 15 その他を選択した場合 具体的に記載してください

More information

< B83678E DD96E28D8096DA2E786C7378>

< B83678E DD96E28D8096DA2E786C7378> パートタイム労働者均等 均衡待遇指標 ( パート指標 ) 項目 網掛けのは 必須回答ではなく 前問ので回答したによっては回答することになるである パートタイム労働者の職務内容 人材活用の仕組みや運用などにより パートタイム労働者を 3 つのタイプに区分して診断します 以下のタイプから最も当てはまるものを選択して診断を開始してください 事業所に複数のタイプのパートタイム労働者がいる場合は それぞれのタイプごとに診断していただくことができます

More information

News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー

News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケー News Release 2018 年 8 月 1 日 香川県内民間企業の 2018 年夏季ボーナス支給見込み アンケート調査結果について 百十四銀行 ( 頭取綾田裕次郎 ) では 香川県内に本社または主工場をもつ民間企業 640 社を対象として 2018 年夏季ボーナスの支給予想について アンケート調査を実施しました 205 社から有効回答 ( 有効回答率 32.0%) があり その調査結果をまとめましたのでお知らせします

More information

< アンケート結果 > 健康経営等に関する設問 Q. 貴社において 改善 解決したい課題はありますか Q. 貴社において 従業員が健康的に働けるよう独自に取り組んでいること ( または今後 取り組んでみたいことは何ですか Q. ご自身の健康のために独自に取り組んでいること ( または今後取り組んでみ

< アンケート結果 > 健康経営等に関する設問 Q. 貴社において 改善 解決したい課題はありますか Q. 貴社において 従業員が健康的に働けるよう独自に取り組んでいること ( または今後 取り組んでみたいことは何ですか Q. ご自身の健康のために独自に取り組んでいること ( または今後取り組んでみ 平成 30 年 8 月 27 日 ~ 法人会青年部会 ( 全法連青連協 ) による企画 ~ 財政健全化のための健康経営 に関する アンケート結果について 公益財団法人全国法人会総連合 法人会青年部会 ( 全法連青連協 ) では 昨年より 財政健全化のための健康経営プロジェクト を立ち上げ 健康経営を軸とした取り組みを進めるべく検討を行っております その検討における基礎的なデータ収集のために このたび法人会会員企業を対象としたアンケートを実施いたしました

More information

42

42 海外展開に関する特別調査 海外展開に関する特別調査 結果概要... 43 1. 県内企業の海外展開の内容... 44 2. 現在行っている海外展開の相手国 地域... 46 3. 海外展開にあたっての課題... 47 4. 海外展開後に新たに発生した課題... 49 5. 今後の新たな海外展開の関心の高い相手国 地域... 50 6. 今後の新たな海外展開の内容... 51 7. 調査要領... 52

More information

Microsoft Word - 企業福利 doc

Microsoft Word - 企業福利 doc IPSS Discussion Paper Series (No.2005-10) 企業による福利厚生の動向 府川哲夫 ( 国立社会保障 人口問題研究所 ) 2006 年 3 月 100-0011 東京都千代田区内幸町 2-2-3 日比谷国際ビル 6F 本ディスカッション ペーパー シリーズの各論文の内容は全て執筆者の個人的見解であり 国立社会保障 人口問題研究所の見解を示すものではありません 企業による福利厚生の動向

More information

中小企業にとって確定拠出年金は必要か

中小企業にとって確定拠出年金は必要か Economic Report 2012 年 5 月 10 日全 6 頁中小企業にとって確定拠出年金は必要か 金融調査部金融調査課佐川あぐり中小企業は年金制度の普及が定着しておらず 導入企業側の理解がカギに [ 要約 ] 確定拠出年金の導入状況によると 実施事業主には従業員数 300 人未満の中小企業が多い 適格退職年金の廃止による制度変更などが影響しているようだが 適格退職年金の全体規模から見ると

More information

Microsoft Word - "ç´ıå¿œçfl¨ docx

Microsoft Word - "ç´ıå¿œçfl¨ docx 第 1 問 X 株式会社 ( 以下 X 社 という ) に勤務するAさん (58 歳 ) は 妻 Bさん (55 歳 ) との2 人暮らしである X 社は 65 歳定年制を採用しているが 再雇用制度が設けられており その制度を利用して同社に再雇用された場合 最長で 70 歳まで勤務することができる Aさんは 65 歳になって定年退職した後に他社で再就職する場合と再雇用制度を利用してX 社に勤務し続けた場合における雇用保険からの給付や公的年金制度からの老齢給付について理解したいと思っている

More information

第62回 福利厚生費調査結果報告

第62回 福利厚生費調査結果報告 第 62 回 福利厚生費調査結果報告 2017 年度 (2017 年 4 月 ~2018 年 3 月 ) 2018 年 12 月 19 日 目 次 Ⅰ 調査要領 1 Ⅱ 調査結果の内容 4 1. 福利厚生費と現金給与総額の動向 5 2. 法定福利費の動向 6 3. 法定外福利費の動向 8 4. カフェテリアプランに関する特別集計 12 5. 通勤手当 通勤費 退職金の動向 15 6. 福利厚生費等の推移

More information

Microsoft Word - H29 結果概要

Microsoft Word - H29 結果概要 平成 29 年労働条件実態調査 結果概要 1. 労働組合 労働組合のある事業所の割合は 27.4%( 前年 26.0%) 労働組合のある事業所の中で 非正規社員も労働組合へ加入している事業所の割合は 32.6%( 前年 35.7%) 2. 休日 休暇制度 週休制の形態については その他の週休 2 日制 を採用している事業所の割合が 43.6% で最も 高い 週休 1 日制 週休 1 日半制 完全週休

More information

退職金制度等の実態に関する調査(平成28年度)

退職金制度等の実態に関する調査(平成28年度) 平成 28 年度 退職金制度等の実態に関する調査 ( 社会保険労務士事務所等対象版 ) 概 要 版 Ⅰ. 調査概要 調査目的 調査対象 調査方法 回収状況 調査実施期間 社会保険労務士の方々の退職金制度や中小企業退職金共済制度 ( 以下 中退共制度 ) への認識を調査し サービスの向上及び今後の中退共制度のあり方を検討する基礎資料とする 開業社会保険労務士 社会保険労務士法人の社員 名 月刊社労士

More information

<4D F736F F D FAC8AE98BC6897E8A8A89BB96408F4997B982C98C5782E989658BBF92B28DB F18D908F F1939A8E968BC68F8A >

<4D F736F F D FAC8AE98BC6897E8A8A89BB96408F4997B982C98C5782E989658BBF92B28DB F18D908F F1939A8E968BC68F8A > 中小企業金融円滑化法終了に係る影響調査 報告書 < 平成 24 年 10 月 > 網走商工会議所中小企業相談所 中小企業円滑化法終了に係る影響調査報告書 平成 21 年 12 月に施行された 中小企業金融円滑化法 は 平成 25 年 3 月末に最終期限を迎えることな り 中小企業の経営に大きな影響を与えるものと懸念される 今回 北海道商工会議所連合会並びに全道 42 商工会議所が連携し 企業への今後の影響や資金繰り等について会員企業を対象にアンケート調査を実施した

More information

平成 24 年 5 月 1 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長長瀨裕太代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 ( 平成 24 年 3 月調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査は

平成 24 年 5 月 1 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長長瀨裕太代表 : ( 内線 :30-214) 直通 : 土地取引動向調査 ( 平成 24 年 3 月調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査は 平成 24 年 5 月 1 日 問い合わせ先 国土交通省土地 建設産業局土地市場課課長補佐松本浩 係長長瀨裕太代表 :03-5253-8111 ( 内線 :30-214) 直通 :03-5253-8375 土地取引動向調査 ( 平成 24 年 3 月調査 ) の結果について 1. 調査目的 本調査は 土地市場の動向に大きな影響を及ぼすと考えられる主要な企業を対象として 土地取引などに関する短期的な意向を把握

More information

(2) 直接的な被害 影響の内容第 図および第 表は 直接的な被害 影響を受けた事業所の具体的な被害 影響の内容を示したものである 全体では 支店 営業店 倉庫 工場等の損壊 が 51.8% で最も多く 商品 仕掛品 原材料等の損壊 が 23.5% となっている 産業分類別で

(2) 直接的な被害 影響の内容第 図および第 表は 直接的な被害 影響を受けた事業所の具体的な被害 影響の内容を示したものである 全体では 支店 営業店 倉庫 工場等の損壊 が 51.8% で最も多く 商品 仕掛品 原材料等の損壊 が 23.5% となっている 産業分類別で 第 5 章東日本大震災の影響 1 東日本大震災による被害 影響 (1) 直接的な被害 影響の有無第 1-5-1 図は 平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災により 事業所が受けた直接的な被害 影響について示したものである 全体では 被害 影響は受けていない が76.2% 被害 影響を受けた が19.6% で 被害 影響は受けていない が56.6ポイント多くなっている 産業分類別にみると

More information

平成24年経済センサス-活動調査

平成24年経済センサス-活動調査 平成 28 年経済センサス - 活動調査 結果確報 ( 和歌山県分 ) 和歌山県企画部企画政策局調査統計課平成 31 年 1 月 ~ 経済の国勢調査 ~ 経済センサス 目 次 平成 28 年経済センサス - 活動調査の概要 1 平成 28 年経済センサス - 活動調査結果確報 ( 和歌山県分 ) の概要 2 Ⅰ 結果の概況 2 Ⅱ 及び従業者数 4 1 産業別及び従業者数 4 (1) 産業大分類別

More information

記者発表資料                平成22年2月22日

記者発表資料                平成22年2月22日 記者発表資料 平成 24 年 2 月 16 日 大阪経済記者クラブ会員各位 掃除でおもてなし 事業 ( 研究会 アンケート調査結果 セミナー ) について ~ 経営者は トイレの神様 を信じるか ~ 問合先 大阪商工会議所流通 サービス産業部 ( 土居 堤 ) TEL:0669446440 < 事業概要 > 大阪商工会議所は 今年 1 月に設置した 掃除でおもてなし 研究会 ( 座長 : 大森信日本大学経済学部准教授

More information

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2

平成25年度 高齢期に向けた「備え」に関する意識調査結果(概要版)2 (7) 世帯の高齢期に備えて必要になると思う貯蓄額 (Q9) Q9 あなたの世帯では 高齢期に備えて それまでにどのくらいの貯蓄が必要になると思いますか ( は1つ) 1 1 未満 5 5 くらい 9 3, くらい 2 1 くらい 6 7 くらい 1 5, くらい 3 2 くらい 7 1, くらい 11 5, 以上 4 3 くらい 8 2, くらい 12 世帯の高齢期に備えて必要になると思う貯蓄額について聞いたところ

More information

農業法人等における雇用に関する調査結果

農業法人等における雇用に関する調査結果 農業法人等における雇用に関する調査結果 - 平成 22 年度 - 全国新規就農相談センター ( 全国農業会議所 ) - 2011 年 3 月 - 農業法人等における雇用に関する調査結果 平成 23 年 3 月 全国新規就農相談センター ( 全国農業会議所内 ) 2008 2006 8,100 2009 12,000 2009 5,500 2000 2008 2002 1,403 2008 1,703

More information

企業年金体系の変貌と法制上の課題

企業年金体系の変貌と法制上の課題 退職給付ビッグバン研究会 企業年金体系の変貌と法制上の課題 平成 21 年 7 月 22 日 西村淳 資料中出典を特記していないものは厚生労働省資料 1 1 企業年金法制の位置づけ (1) 社会保障法上の位置づけ 公的年金とあいまって老後保障を支える 個人の自主的な選択の契機をもつ多様な所得保障手段を確保するためのものとして 企業年金法制を社会保障法上積極的に位置づける ( 国家から国民への一方的給付関係でなく多面的双務的な法律関係として捉える社会保障法へのパラダイム転換の視点

More information

鎌倉市

鎌倉市 資料 5 鎌倉市における産業の現状 ( 補足資料 ) 平成 27 年 10 月 30 日 1. 事業所の活動状況 1. 民営事業所の産業別の及びと増減数 全体では 事業所で -455 従業者で -1,259 人と減少が顕著になっている 平成 21 年から 26 年までの事業所及び従業者の増減数を産業別にみると P 医療, 福祉 で事業所が 86 件 従業者で 2,8141 人となっており ともに最も高くなっている

More information

厚生年金基金に関する要望.PDF

厚生年金基金に関する要望.PDF 厚生年金基金に関する要望 平成 26 年 11 月 7 日 企業年金連合会 現在 各厚生年金基金においては 公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険法等の一部を改正する法律 の施行を受け 解散 代行返上 他制度への移行等 今後の方向性についての検討やその方向性に沿った取組を進めているところであるが その過程において様々な課題が発生している状況にある このため こうした課題に対して適切な対応を図ることにより

More information

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1

従業員に占める女性の割合 7 割弱の企業が 40% 未満 と回答 一方 60% 以上 と回答した企業も 1 割以上 ある 66.8% 19.1% 14.1% 40% 未満 40~60% 未満 60% 以上 女性管理職比率 7 割の企業が 5% 未満 と回答 一方 30% 以上 と回答した企業も 1 女性の活躍推進に係るアンケート調査 平成 2 8 年 8 月 名古屋商工会議所 名古屋市 調査概要 目的女性の活躍推進についての意識調査を実施することで 今後の名古屋商工会議所の取り組みや名古屋市の施策や事業の参考とする 調査概要は下記のとおり 調査時期 平成 28 年 6 月 22 日 ~7 月 22 日 方法 Web を使ったアンケート調査 HP メール等で依頼 回収 対象名古屋商工会議所会員企業

More information

滋賀県内企業動向調査 2018 年 月期特別項目結果 2019 年 1 月 滋賀銀行のシンクタンクである しがぎん経済文化センター ( 大津市 取締役社長中川浩 ) は 滋賀県内企業動向調査 (2018 年 月期 ) のなかで 特別項目 : 働き方改革 ~ 年次有給休暇の取得

滋賀県内企業動向調査 2018 年 月期特別項目結果 2019 年 1 月 滋賀銀行のシンクタンクである しがぎん経済文化センター ( 大津市 取締役社長中川浩 ) は 滋賀県内企業動向調査 (2018 年 月期 ) のなかで 特別項目 : 働き方改革 ~ 年次有給休暇の取得 2019 年 1 月 滋賀銀行のシンクタンクである しがぎん経済文化センター ( 大津市 取締役社長中川浩 ) は 滋賀県内企業動向調査 (2018 年 10-12 月期 ) のなかで 特別項目 : 働き方改革 ~ 年次有給休暇の取得義務化について ~ を実施しました 今回 その結果がまとまりましたので公表いたします 調査結果の要旨 滋賀県内企業動向調査特別アンケート ~ 働き方改革 : 年次有給休暇の取得義務化について

More information

平成25年版 大阪における労働時間等の現状 ー仕事と生活の調和の実現に向けてー

平成25年版  大阪における労働時間等の現状  ー仕事と生活の調和の実現に向けてー 平成 30 年度 大阪における労働時間等の現状 ー仕事と生活の調和の実現に向けてー 大阪労働局雇用環境 均等部指導課 大阪労働局 検索 働き方 休み方改善コンサルタント Dr. カイゼン 平成 29 年の大阪の労働時間等の概要 年間総実労働時間は1,742 時間 (-18) 所定内労働時間は1,598 時間 (-12) 所定外労働時間は144 時間 (-6) と前年に比べ減少しました 全国では年間総実労働時間は1,781

More information

していくなかで 労働時間短縮 余暇活動 生活の質の向上に向けた福利厚生のあり方に眼が向けられていること 6 個人の欲求やライフスタイルの多様化したため 平均的ライフサイクルや福利厚生プランが描けず 従業員のニーズとミスマッチが起こっていること 7 転職者 退職者の増加に伴い労働力が流動化するなか 企

していくなかで 労働時間短縮 余暇活動 生活の質の向上に向けた福利厚生のあり方に眼が向けられていること 6 個人の欲求やライフスタイルの多様化したため 平均的ライフサイクルや福利厚生プランが描けず 従業員のニーズとミスマッチが起こっていること 7 転職者 退職者の増加に伴い労働力が流動化するなか 企 福利厚生はどう評価されているか - 従業員の視点と企業の視点の比較一一 高橋潔 ( 南山大学 ) 福利厚生とは 従業員およびその家族を対象に 企業が自発的もしくは労働協約や法的制約に基づいて提供する金銭手当や現物給付 サービス給付を指している この給付は法定福利と法定外福利とに大別されるが 具体的には 前者の法定福利には健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険 介護保険などが含まれる 他方 後者の法定外福利には

More information

第61回 福利厚生費調査結果報告

第61回 福利厚生費調査結果報告 第 61 回 福利厚生費調査結果報告 2016 年度 (2016 年 4 月 ~2017 年 3 月 ) 2017 年 12 月 18 日 目 次 Ⅰ 調査要領 1 Ⅱ 調査結果の内容 4 1. 福利厚生費と現金給与総額の動向 5 2. 法定福利費の動向 6 3. 法定外福利費の動向 8 4. カフェテリアプランに関する特別集計 12 5. 福利厚生代行サービス費に関する特別集計 15 6. 通勤手当

More information

別紙3

別紙3 職員の福祉及び利益の保護の状況 1 厚生制度の状況 地方公務員法第 42 条に基づき 地方公共団体が職員の保健 その他厚生に関する計画を樹立して実施するもので 東京都の厚生制度の主なものは以下のとおりです (1) 職員住宅 ( 福利住宅 ) 職員の居住の用に供するため 職員住宅 ( 福利住宅 ) を設置しています 平成 19 年 4 月 1 日現在 ( 予定 ) の設置戸数は 次のとおりです 家族住宅単身住宅

More information

8358_ xls

8358_ xls 経営計画及び資金計画 別表 3 参加中小企業者名 ( 2 年前 1 年前直近期末 1 年後 2 年後 3 年後 4 年後 5 年後 ( 年月期 ( 年月期 ( 年月期 ( 年月期 ( 年月期 ( 年月期 ( 年月期 ( 年月期 1 売上高 - - - 2 売上原価 - - - 3 売上総利益 ( 1-2 - - - 4 販売費及び一般管理費 - - - 5 営業利益 - - - 6 営業外費用 7

More information

中小企業の雇用・賃金に関する調査結果(全国中小企業動向調査(中小企業編)2015年10-12月期特別調査)

中小企業の雇用・賃金に関する調査結果(全国中小企業動向調査(中小企業編)2015年10-12月期特別調査) ニュースリリース 2 年連続で中小企業の半数が正社員の給与水準を引き上げ ~ 自社の業績が改善 を上昇理由に挙げる企業が 4 割存在 ~ 中小企業の雇用 賃金に関する調査結果 ( 全国中小企業動向調査 ( 中小企業編 )2015 年 10-12 月期特別調査 ) 2 0 1 6 年 2 月 2 9 日株式会社日本政策金融公庫総合研究所 雇用 2015 年 12 月において 正社員が 不足 と回答した企業割合は

More information

<4D F736F F F696E74202D E9197BF C A89EF8C CC82CC95818B798FF38BB52E >

<4D F736F F F696E74202D E9197BF C A89EF8C CC82CC95818B798FF38BB52E > 資料 4-1 平成 26 年度中小企業における 会計の実態調査について ( 中小会計要領の普及状況 ) 平成 27 年 3 月中小企業庁 中小企業における会計の実態調査 について 中小会計要領 の集中広報 普及期間が平成 26 年度をもって最終年度を迎えることから 普及 活用の状況を把握するため 中小企業と認定支援機関 ( 税理士 税理士法人及び金融機関 ) に対してアンケート調査を実施した アンケート調査の概要

More information

新規文書1

新規文書1 計画停電が企業経営に与える影響調査 結果報告書 熊本商工会議所 0 年 月 < 本調査のお問い合わせ > 熊本商工会議所会員サービス部情報調査課 TEL- FAX-0 Ⅰ 調査概要 実施主体 熊本商工会議所 調査目的 本調査はこの夏の電力供給不足で対応が必要となる節電並びに計画 停電が企業経営に与える影響を把握し 今後の経営支援活動に反映 させることを目的とする 調査期間 平成 年 月 日 ( 金

More information

第三章:保育士の就業・就職行動と意識

第三章:保育士の就業・就職行動と意識 2. 現在の仕事の状況 (1) 現在の就業形態 本人本人の就業形態は 正社員 職員 が全体の約 4 分の3 非正社員 職員 が約 4 分の1である 図表 Ⅲ-9 本人の就業形態 : 単数回答 (QSC7) 全体 n=4488 75.3% 24.7% 正社員 職員非正社員 職員 ( ハ ート アルハ イト 契約社員 ) また 本人または配偶者の末子妊娠時の就業状況別に 現在の就業状況をみると 末子妊娠時の就業形態が

More information

2018年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果

2018年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果 2018 年人事 労務に関するトップ マネジメント調査結果 2019 年 1 月 22 日 < 目次 > [ ページ ] Ⅰ. 調査概要...1 Ⅱ. 調査結果 1.2018 年の労使交渉 協議等における議論 労働条件等の見直し..1 2. 労働生産性向上と人材育成の取組み...6 3. 高齢社員の活躍推進...8 4. 副業 兼業の取扱い...10 Ⅰ. 調査概要 1. 調査目的 : その年の春季労使交渉

More information

Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的 本調査は 今後の公的年金制度について議論を行うにあたって 自営業者 被用者 非就業者を通じた横断的な所得に関する実態を総合的に把握し その議論に資する基礎資料を得ることを目的とする なお 本調査は 平成 22 年公的年金加入状況等調査 の特別調査として 当該調査の調

Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的 本調査は 今後の公的年金制度について議論を行うにあたって 自営業者 被用者 非就業者を通じた横断的な所得に関する実態を総合的に把握し その議論に資する基礎資料を得ることを目的とする なお 本調査は 平成 22 年公的年金加入状況等調査 の特別調査として 当該調査の調 公的年金加入者等の所得 に関する実態調査 結果の概要について Ⅰ 調査の概要 1. 調査の目的 本調査は 今後の公的年金制度について議論を行うにあたって 自営業者 被用者 非就業者を通じた横断的な所得に関する実態を総合的に把握し その議論に資する基礎資料を得ることを目的とする なお 本調査は 平成 22 年公的年金加入状況等調査 の特別調査として 当該調査の調査事項にはない収入 所得の情報を得るために

More information

若年者雇用実態調査

若年者雇用実態調査 若年者雇用実態調査 一般統計調査 実施機関 厚生労働省政策統括官付参事官付雇用 賃金福祉統計室 目的 事業所における若年労働者の雇用状況及び 若年労働者の就業に関する状況等を把握することにより 各種の若年者雇用対策に資する 沿革 調査の実施年は次のとおり 平成 25 年 21 年 17 年 ( 企業における若年者雇用実態調査 ) 9 年 ( 若年者就業実態調査 ) 以下 平成 21 年調査の公表 構成

More information

スライド 1

スライド 1 社長! コスト削減と 福利厚生の拡充が 同時にできる方法があります Copyright 2014 アセット アドバンテージ All Rights Reserved 1 社会保険料の負担を軽減したい 法人税の圧縮をしたい 福利厚生を拡充したい 社員教育も充実させたい 社長のお悩み解決します! Copyright 2014 アセット アドバンテージ All Rights Reserved 2 ご存知ですか?

More information

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075

事業所規模 5 人以上 (1 表 ) 月間現金給与額 産 業 ( 単位 : 円 %) 現金給与総額 きまって支給する給与 所定内給与 特別に支払われた給与 対前月増減差 対前年同月増減差 全国 ( 調査産業計 確報値 ) 262, , ,075 毎月勤労統計調査地方調査 < 平成 28 年 2 月分 > 高知県統計課 823-9345 平成 28 年 2 月 事業所規模 5 人以上 1. 賃金の動き (1 表参照 ) 対前月比 ( 差 ) 対前年同月比 ( 差 ) 現金給与総額 248,191 円 0.4 % 0.3 % きまって支給する給与 245,705 円 0.4 % 0.4 % 特別に支払われた給与 2,486 円 1,878 円

More information

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624

Microsoft Word - 【第2章】主な調査結果260624 Ⅷ. 困っていること 1 ひとり親家庭になった当時に困ったこと 問あなたがひとり親家庭になった当時に困ったことは何ですか ( 複数回答 ) ひとり親家庭となった当時の悩みについて 母子世帯は 生活費 が 83.9% と最も多く 次いで が 50.9% が 35.7% となっている 父子世帯は 生活費 が 68.4% と最も多く 次いで が 54.7% が 43.2% となっている 寡婦世帯は 生活費

More information

報道関係各位 2019 年 3 月 29 日 株式会社リロクラブ 継続教育がもれなく無料でついてくる!? 福利厚生倶楽部の総合型確定拠出年金 (401k DC) は導入企業にも 従業員にも WIN-WIN 福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社リロクラブ ( 東京都新宿区

報道関係各位 2019 年 3 月 29 日 株式会社リロクラブ 継続教育がもれなく無料でついてくる!? 福利厚生倶楽部の総合型確定拠出年金 (401k DC) は導入企業にも 従業員にも WIN-WIN 福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社リロクラブ ( 東京都新宿区 報道関係各位 2019 年 3 月 29 日 株式会社リロクラブ 継続教育がもれなく無料でついてくる!? 福利厚生倶楽部の総合型確定拠出年金 (401k DC) は導入企業にも 従業員にも WIN-WIN 福利厚生アウトソーシングサービスのトップカンパニーである株式会社リロクラブ ( 東京都新宿区 代表取締役社長河野豪 ) が運営する福利厚生倶楽部は 総合型確定拠出年金 (401k DC) 選択制度

More information

平成20年度国家公務員共済組合事業統計年報

平成20年度国家公務員共済組合事業統計年報 122 Ⅷ 年金受給者実態調査の概要 本調査は 国家公務員共済組合の年金が受給者の生活にどの様な役割を果たしているか実態を把握し 年金の制度改正等の参考とするため 昭和 49 年度から調査を行っている 平成 20 年度に実施したのは 遺族共済年金及び遺族年金の調査で その調査内容及び集計結果の概要は次のとおりである 1. 調査の概要 (1) 調査の内容出生率の低下 平均寿命の伸びにより 人口の高齢化が急速に進む中で

More information

【大同】中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」-平成28年11月度調査-~ 「景況感」と「中小企業等経営強化法の活用」についてお聞きしました ~

【大同】中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」-平成28年11月度調査-~ 「景況感」と「中小企業等経営強化法の活用」についてお聞きしました ~ http://www.daido-life.co.jp/about/info/topics/survey/ 中小企業調査 大同生命サーベイ 月次レポート - 平成 28 年 11 月度調査 - 調査概要 回答企業に関するデータ 調査期間 : 平成 28 年 11 月 1 日 ( 火 )~11 月 30 日 ( 水 ) 調査対象 : 全国の企業経営者 ( うち約 7 割が当社ご契約企業 ) 調査方法

More information

今さら人には聞けない 退職給付会計超入門.pdf

今さら人には聞けない 退職給付会計超入門.pdf 2 DB 201736 Copyright 2017 Resona Group. All Rights Reserved. ... 2 1... 4 2... 16 3... 36 4... 47 5... 59 Copyright 2017 Resona Group. All Rights Reserved. 1 DC Copyright 2017 Resona Group. All Rights

More information