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学位論文の要旨 Short and long-term complications and the impact on quality of life after cervical conization by harmonic scalpel ( 子宮頸部円錐切除術が女性の生活にもたらす影響についての検討 ) March, 2017 Megumi Furugori 古郡恵 Department of Obstetrics, Gynecology and Molecular Reproductive Science Yokohama City University Graduate School of Medicine 横浜市立大学大学院医学研究科生殖生育病態医学 (Doctoral Supervisor: Etsuko Miyagi, Professor)

学位論文の要旨 Short and long-term complications and the impact on quality of life after cervical conization by harmonic scalpel ( 子宮頸部円錐切除術が女性の生活にもたらす影響についての検討 ) http://dx.doi.org/10.1111/jog.13273 1. 序論子宮頸部円錐切除術 ( 円切術 ) は子宮頸部高度上皮内病変 (High-grade Squamous Intraepithelial Lesion: HSIL) 及び微小浸潤がんに対し広く施行されている (Hoffman et al., 2015). 特に日本では若年女性の子宮頸がん /HSIL の罹患が増加 ( 人口動態統計 (1958 年 2012 年 ), 厚生労働大臣官房統計情報部編 ) していることから円切術は子宮頸がん予防と早期子宮頸がん ( 微小浸潤がん ) に対する治療として重要な役割を果たしている. 円切術後の合併症としては流早産の増加が最大の問題となる ( 早産率 8 15%,relative risk 1.5 3( 産婦人科診療ガイドラインー産科編 2014)). 一方, 挙児希望のない女性では数パーセントに出血, 感染, 頸管狭窄などが起こるが, 多くは一過性かつ軽症である. そのため円切術は安全な低侵襲手術として術後の管理が容易であると捉えられる傾向にある. しかし, 円切術が 低侵襲である という認識はあくまで医療者の視点に立ったものであり, 当事者は術後に身体的変化を感じていたり心理的負担を残していたりする可能性がある. その変化は軽微なものであったとしても, 円切術が子宮頸がんの予防的治療であることを考慮すると, 患者が治療によって長期的な影響を負うことは望ましくない. そこで従来私たちが行なっている円切術について患者視点に立った評価, いわゆる Patients Reported Outcome: PRO 評価を行うことが必要と考え, アンケート調査により円切術が月経や帯下など女性の生活の質に及ぼす影響を評価し, さらにそのリスク因子を発見することを目的として本研究を行った. 1

2. 実験材料と方法本研究は横浜市立大学医学研究倫理委員会から承認を得て行った ( 承認番号 B140904006). 対象は, 横浜市立大学附属病院でハーモニックスカルペルを用いて円切術を施行した,20 歳 47 歳の有月経の患者とした. 術後経過 6 ヶ月未満または 5 年以上の患者やアンケート施行時に妊娠中の患者は除外した. 調査期間は 2014 年 10 月 1 日から 2015 年 1 月 30 日までで, 外来で 4 ヶ月 12 ヶ月毎の円切術後のフォローアップをしている対象患者にアンケート調査を依頼し, 書面による同意を取得後, 術後の出血 痛みなどの症状や月経や帯下など婦人科的な症状に関するアンケート調査を行った. また, 対象患者について, 診療録を用いて年齢, 手術後の期間, 妊娠出産歴, 切除検体の断端の評価を含む病理学的組織診断, 切除検体の大きさに関する情報収集し, アンケート結果との関連性を検討した. 3. 結果 2007 年 8 月から 2014 年 11 月までに横浜市立大学病院産婦人科で 460 人が円切術を受け, うち 101 人が調査期間中 (2014 年 10 月 2015 年 1 月 ) にフォローアップのために外来を受診した. その中で, 対象となる 96 人にアンケート調査を依頼し, 92 人からアンケート調査の協力を得た.92 人のうちハーモニックスカルペル (Johnson and Johnson,Cincinnati, OH,USA) 以外の術式が適応されたのは 4 人で全員 Loop Electro Surgical Excision Procedure (LEEP) 法を用いていた. そこで以降はハーモニックスカルペルを用いて円切術を施行した 88 例を対象に検討を行った. 術後の短期的評価項目として円切術による苦痛 ( 下腹痛, 麻酔の影響 ) や術後出血について調査した. 通常の月経よりも多い術後出血を経験した女性は 45 人 (54.9%), 術後出血が 2 ヶ月以上続いた女性は 9 例 (11.3%) あり,23 例 (26.1%) が術後の性器出血のために救急外来を受診していた.12 例 (13.8%) が手術全体を振り返って 円切術は辛かった と回答 2

し, 経過が良好な患者でも手術による負担を感じていたことが明らかになった. 次に長期的評価項目として月経の変化 不正出血の出現 帯下の変化などを調査した. 円切術後に 月経が長くなった と感じている女性が 27 例 (30.7%) あり, その大部分 (18 例, 70%) は 月経前の少量出血が出現するようになった と訴えていた. その他, 約 25% の女性が月経外の出血, 約 15% が帯下の増量を報告しており, 全体として 手術は生活の質に影響を及ぼしたか との質問に 及ぼしている と回答した女性は 24 例 (27.6%) であった. 術後の症状の変化のうち 月経期間の延長が手術後の女性の生活に支障を与えた独立した因子であった (Odds 比 =5.89,95%CI;1.59-21.80,p=0.01 ロジスティック回帰分析 ). 4. 考察一般的に低侵襲で安全な手術と認識されている. しかし, 本研究で行った患者アンケートの結果から, 医療者の認識以上に患者本人は治療による短期的あるいは長期的な負担を感じていることが明らかになった. 本研究による円切術の合併症の詳細な解析は, 患者へ治療に関する正確な説明を行うことを可能とし, 患者の治療選択やより良い術後ケアを行う上でも重要な情報であると考える. 子宮頸がん 1 次予防としての HPV ワクチンが浸透していない本邦では,2 次予防としての子宮頸がん検診と円切術による前がん病変の発見と治療が大きな役割を担っている. しかし我々の研究において, 本邦で広く行われている円切術は女性の生活に支障を与えうる新たな健康問題の原因となっている可能性が示唆され, 日本の子宮頸がんの予防対策を再考する材料になると考える. キーワード : 子宮頸がん予防 ; 子宮頸部円錐切除術 ; 子宮頸部異形成 ; ハーモニックスカ ルペル ; Quality of life 引用文献 : 3

Hoffman MS, Mann WJ. Cervical intraepithelial neoplasia: Procedures for cervical conization, UpToDate [updated 9 Jul 2015]. Available at: http://www.uptodate.com/contents/cervical-intraepithelial-neoplasia-procedures-f or-cervical-conization. 日本産科婦人科学会 (2014), 産婦人科診療ガイドラインー産科編 2014, 日本産科婦人科学 会事務局, 東京. 4

論文目録 : I. 主論文 Short- and long-term complications and the impact on quality of life after cervical conization by harmonic scalpel Furugori M, Asai-Sato M, Katayama K, Hirahara F, Miyagi E., J Obstet Gynaecol Res, 2017 Feb 13. II. 副論文なし III. 参考論文 1 Significance of cervical ripening in pre-induction treatment for premature rupture of membranes at term Kurasawa K, Yamamoto M, Usami Y, Mochimaru A, Mochizuki A, Aoki S, Okuda M, Takahashi T, Hirahara F., J Obstet Gynaecol Res, 40(1):32-9, 2014 Jan. 2 卵管留水症の術前診断で腹腔鏡下手術を施行した虫垂粘液嚢胞腺腫の 1 例荒田与志子, 石川雅彦, 古郡恵, 佐々木麻帆, 加藤宵子, 端本裕子, 長谷川哲哉, 永田智子, 齋藤圭介 : 神奈川産科婦人科学会誌, 第 53 巻第 1 号 66 項 -69 項平成 28 年 9 月発行 3 妊娠 27 週経腟分娩後に骨盤内膿瘍をきたし腹腔鏡下に処置し得た 1 例 有浦雅代, 齋藤圭介, 橋本彩紗, 伊集院昌郁, 堀田裕一朗, 古郡恵, 松永竜也, 小川幸, 5

中村朋美, 佐藤美紀子, 宮城悦子, 榊原秀也, 平原史樹 : 神奈川産婦人科学会誌, 第 52 巻第 2 号 172 項 -175 項平成 28 年 2 月発行 4 アンチトロンビン欠乏症合併妊娠の 1 例小畑聡一朗, 山本恵, 加藤沙絵, 望月昭彦, 倉澤健太郎, 青木茂, 奥田美加, 高橋恒男, 平原史樹 : 神奈川産科婦人科学会誌, 第 49 巻第 2 号 118 項 -121 項平成 25 年 1 月発行 5 腹腔鏡手術にて確定診断を得た骨盤内放線菌症の 1 例長谷川哲哉, 荒田与志子, 東文香, 古郡恵, 佐々木麻帆, 加藤宵子, 端本裕子, 橋田修, 永田智子, 齊藤圭介, 石川雅彦 : 関東連合産科婦人科学会誌, 第 52 巻第 1 号 103 項 -108 項平成 27 年 3 月発行 6 妊娠 35 週で発症した卵巣腫瘍茎捻転に対し腹腔鏡手術を施行した 1 例 古郡恵, 斎藤圭介, 佐々木麻帆, 端本裕子, 長谷川哲哉, 永田智子, 荒田与志子, 石川雅彦 : 神奈川産婦人科学会誌, 第 52 巻第 1 号 28 項 -31 項平成 27 年 9 月発行 7 載石位による腹腔鏡手術後に Well-leg compartment syndrome(wlcs) を来した 3 例松永竜也, 齋藤圭介, 有浦雅代, 堀田裕一朗, 古郡恵, 最上多恵, 丸山康世, 宮城悦子, 榊原秀也, 平原史樹 : 関東連合産科婦人科学会誌, 第 53 巻第 4 号 467 項 -473 項平成 28 年 11 月発行 8 経腟器械分娩既往のある妊婦の分娩予後 山本恵, 倉澤健太郎, 小畑聡一朗, 持丸綾, 望月昭彦, 青木茂, 奥田美加, 高橋恒男, 6

平原史樹 : 神奈川産科婦人科学会誌, 第 50 巻第 1 号 31 項 -34 項平成 23 年 7 月発行 9 腹腔鏡下腫瘍摘出術を施行した嚢胞性子宮腺筋症の 3 例, 山本恵, 古野敦子, 加藤宵子, 佐々木麻帆, 端本裕子, 長谷川哲哉, 永田智子, 齋藤圭介, 荒田与志子, 石川雅彦 : 神奈川産婦人科学会誌, 第 51 巻第 1 号 48 項 -52 項平成 26 年 9 月発行 10 妊娠合併卵巣腫瘍に対し全身麻酔下に腹腔鏡手術を行った 8 例 吉竹恵理, 山口嘉一, 古郡恵, 長谷川哲哉, 金子満久, 石川雅彦 : 臨床麻酔, 第 39 巻第 4 号 597 項 -600 項平成 25 年 4 月発行 7