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自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令に規定する国土交通大臣が告示で定める方法 ( 平成十八年三月十七日国土交通省告示第三百五十号 ) (10 15モード燃費値及びJC08モード燃費値の算定方法) 第一条自動車のエネルギー消費効率の算定等に関する省令 ( 昭和 54 年通商産業省 運輸省令第

○H30条例19-1

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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新座市税条例の一部を改正する条例

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流通政策課関係団体配布資料 電球形 LED ランプにおける トップランナー規制について 平成 25 年 8 月資源エネルギー庁省エネルギー対策課 Ministry of Economy, Trade and Industry Agency for Natural Resources and Ener

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

等調整都市計画税額が 当該商業地等に係る当該年度分の都市計画税の課税標準となるべき価格に 10 分の 6 を乗じて得た額 ( 当該商業地等が当該年度分の固定資産税について法第 349 条の 3( 第 20 項を除く ) 又は法附則第 15 条から第 15 条の 3 までの規定の適用を受ける商業地等で

東京都駐車場条例(昭和三十三年東京都条例第七十七号)新旧対照表(抄)

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軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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ともに 警報を発するものをいう 第三放水型ヘッド等の構造及び性能規則第十三条の四第二項に規定する放水型ヘッド等の構造及び性能は 次に定めるところによる 一放水型ヘッド等の構造は 次によること ( 一 ) 耐久性を有すること ( 二 ) 保守点検及び付属部品の取替えが容易に行えること ( 三 ) 腐食

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

日整連第  -   号

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六十五歳以上七十歳未七十歳以上 三 九三〇円一五 二九一円 三 九三〇円一三 二八四円 附則 1 この告示は 平成四年四月一日から施行し この告示の施行の日 ( 以下 施行日 という ) 以後の期間に係る年金たる補償に係る平均給与額及び施行日以後に支給すべき事由が生じた休業補償に係る平均給与額につい

目 次 1. トップランナー制度について 1トップランナー制度の概要について 3 2トップランナー基準に関する基本的な考え方について 5 3トップランナー基準に関する主な規定について 8 4トップランナー基準策定及び運用の流れについて 9 2. ラベリング制度について 1ラベリング制度の概要について

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藤沢市地区計画運用基準 施行平成 30 年 4 月 1 日 る 本運用基準は, 地区計画の届出に際しての審査の画一化及び円滑化を図るため, 必要な事項を定め 項目第 1 建築物等の用途の制限に関する事項第 2 建築物の容積率の最高限度に関する事項第 3 建築物の建蔽率の最高限度に関する事項第 4 建

p r: 定格エネルギー消費量 [kw] p x: 試験機器の最大エネルギー消費量 [kw] ε p: 試験機器の最大エネルギー消費量と定格エネルギー消費量の差 [%] 試験機器の最大エネルギー消費量試験機器の最大エネルギー消費量 p x[kw] は 適用範囲の品目ごとに規定された条件において エネ

( 権限の委任等 ) 第十五条内閣総理大臣は, この法律の規定による権限 ( 政令で定めるものを除く ) を消費者庁長官に委任する 2 及び3 略 4 この法律に規定する農林水産大臣の権限に属する事務の一部は, 政令で定めるところにより, 都道府県知事又は地方自治法 ( 昭和二十二年法律第六十七号

第二面 1. 建築物の位置 延べ面積 構造 設備及び用途並びに敷地面積に関する事項 建築物に関する事項 1. 地名地番 2. 敷地面積 m2 3. 建築面積 m2 4. 延べ面積 m2 5. 建築物の階数 地上 階 地下 階 6. 建築物の用途 一戸建ての住宅 共同住宅等 非住宅建築物 複合建築物

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エ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計は 現に存する建築物又は現に建築の工事中の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影面積の合計を超えないこと オ建替え後の建築物の絶対高さ制限を超える建築物の部分の水平投影部分の形状は 現に存する建築物又は現に建築の工事

( 第二面 ) 1. 建築主 イ. 氏名のフリガナ ロ. 氏名 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 2. 代理者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 3. 設計者 イ. 氏名 ロ. 勤務先 ハ. 郵便番号 ニ. 住所 ホ. 電話番号 4. 備考

湯河原町訓令第  号

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別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

議案第 20 号小松島市消防団員等の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例 改正の趣旨 非常勤消防団員等の損害補償の基準を定める政令の一部を改正する政令が平成 28 年 4 月 1 日から施行されることに伴い 非常勤消防団員等の公務上の災害に対する損害補償に関し 同一の事由により他の法律による

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

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として採用するものとする 第 2 条の3 前条に定めるほか 職員就業規則第 11 条第 1 項により退職 ( 以下 定年退職という ) した者であって 退職後引き続き研究所以外の機関 ( 以下 再就職先 という ) において勤務する者 ( 定年退職後 任期付職員就業規則または契約職員就業規則の適用を

2. 実施した工事の内容 3. 実施した工事の費用の額 (1) 特定の増改築等に要した費用の総額 第 1 号工事 ~ 第 7 号工事に要した費用の総額 (2) 特定の増改築等のうち 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 (3) 特定の

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建築基準法第43条第1項ただし書に係る一括同意基準

屋内消火栓設備の基準 ( 第 4.2.(3). オ ) を準用すること (2) 高架水槽を用いる加圧送水装置は 屋内消火栓設備の基準 ( 第 4.2.(4). ア イ及びウ ) を準用するほか (1). ア イ及びウの例によること (3) 圧力水槽を用いる加圧送水装置は 屋内消火栓設備の基準 ( 第

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第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

業務用電力 [ 契約電力 500 キロワット未満 ] ( 主契約料金表 ) 目 次 本 則 1 適 用 1 2 契 約 種 別 1 3 適 用 範 囲 1 4 供給電気方式, 供給電圧および周波数 1 5 契約負荷設備および契約受電設備 1 6 契 約 電 力 1 7 料 金 2 8 そ の 他 3

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02_(案の2①)概要資料(不均一)

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

危険物関係検査等手数料一覧表 ( 姫路市消防事務手数料徴収条例別表 ( 第 2 条関係 )) 項区分手数料の額 (1) 法第 10 条第 1 項ただし書の規定に基づく指定数量以上の危険物を仮に貯 5,400 円 蔵し 又は取り扱う場合の承認の申請に係る審査 (2) ア法第 11 条第 1 項前 段の

別紙 40 東京都市計画高度地区の変更 都市計画高度地区を次のように変更する 面積欄の ( ) 内は変更前を示す 種類面積建築物の高さの最高限度又は最低限度備考 第 1 種 約 ha 建築物の各部分の高さ ( 地盤面からの高さによる 以下同じ ) は 当該部分から前面道路の反対側の境界線 高度地区

② 空調夏期契約選択約款モデル(例)

資料2-1(国保条例)

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

用語解説 修正_DWのみ

目次

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

様式1

尼崎市告示第 95 号騒音規制法の規定に基づく規制値息の指定及び区域の区分について騒音規制法第 3 条第 1 項の規定に基づき 特定工場等において発生する騒音及び特定建設佐合に伴って発生する騒音について規制する地域として 次の表の左欄に掲げる地域を指定し かつ その地域を同表の右欄に掲げる区域に区分

イ果実果実 ( 濃縮果汁を除く 以下この項において同じ ) の名称を表示する なお 三種類以上の果実を使用した場合は 使用量が上位三位以下の果実の名称を その他果実 と表示することができる ロ濃縮果汁濃縮果汁を希釈したものは 濃縮還元 果汁 と 濃縮果汁を希釈していないものは 濃縮 果汁 と表示する

繝槭ル繝・繧「繝ォ菴懈・縺ョ縺翫☆縺吶a

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京都大学大学文書館利用等要項の一部改正 ( 案 )( 新旧対照表 ) 改正部分のみ 改正案 現行 ( 前略 ) ( 同左 ) 第 7 大学文書館は 特定歴史公文書等に個人情報 ( 生存する個人に関する情報であって 当該情報に含まれる氏名 生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるも

2. 法第 43 条第 2 項の許可は 次の基準により行うものとする (1) 電気主任技術者に係る法第 43 条第 2 項の許可は その申請が次の1 及び2の要件に適合し かつ 自家用電気工作物の工事 維持及び運用の保安上支障がないと認められる場合に限り 行うものとする 1 電気主任技術者を選任しよ

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

法律 出典 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年 8 月 10 日法律第 145 号 ) 政令 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行令 ( 昭和 36 年 1 月 26 日政令第 11 号 ) 省令 医薬品 医療機器等の品質

1 年分の年金額を超えることとなること ( 別紙 1 の 2 参照 )( 第 2 次改正 一部 ) (4) 障害補償年金に係る平均給与額の改定により年金額が改定された場合には 改定後の年金額によって支給停止期間の再算定を行うものであること ( 第 2 次改正 一部 ) 3 支給の停止が終了する月に係

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

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- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

目次(001目次タイトル)

空調夏期契約 ( 選択約款 ) 東海ガス株式会社 平成 29 年 4 月 1 日実施

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

別府市道路占用料徴収条例 平成 10 年 3 月 25 日条例第 10 号 改正 平成 19 年 3 月 23 日条例第 6 号平成 21 年 3 月 31 日条例第 15 号平成 25 年 3 月 26 日条例第 21 号平成 25 年 12 月 26 日条例第 40 号平成 28 年 3 月 2

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( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

許可及び認定申請等

【配布資料】

ドライブレコーダーにより記録すべき情報及びドライブレコーダーの性能要件を定める告示 ( 平成 28 年 11 月 17 日国土交通省告示 1346 号 ) ( 総則 ) 第一条一般貸切旅客自動車運送事業者が 旅客自動車運送事業運輸規則 ( 昭和 31 年運輸省令第 44 号 ) 第 38 条第 1

電化厨房機器における 「定格消費電力」の 統一表示について

条例解説6~11条

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【最終】給与条例改正文

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千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

- 2 - 改正する 次の表により 改正前欄及び改正後欄に対応して掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定は 改正前欄に掲げる対象規定を改正後欄に掲げる対象規定として移動し 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

Transcription:

電気便座のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等 平成 14 年 12 月 27 日経済産業省告示第 436 号 ( 制定 ) 平成 16 年 1 月 22 日経済産業省告示第 8 号 ( 一部 ) 平成 18 年 3 月 29 日経済産業省告示第 59 号 ( 一部 ) 平成 19 年 11 月 26 日経済産業省告示第 288 号 ( 全部 ) 平成 25 年 12 月 27 日経済産業省告示第 269 号 ( 一部 ) 1 判断の基準 (1) エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行令 ( 昭和 54 年政令第 267 号 ) 第 21 条第 16 号に掲げ る電気便座 ( 以下 電気便座 という ) の製造又は輸入の事業を行う者 ( 以下 製造事業者等 という ) は 目標年度 ( 平成 18 年 4 月 1 日に始まり平成 19 年 3 月 31 日に終わる年度 ) 以降の 各年度 ( 平成 23 年 4 月 1 日に始まり平成 24 年 3 月 31 日に終わる年度までに限る ) において国内 向けに出荷する電気便座のエネルギー消費効率 (3(1) に定める方法により測定した数値をいう 以下 (1) において同じ ) を次の表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重平均した数値が 同表の右欄に掲げる数値 ( 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有するものにあっては 同表の右 欄に掲げる基準エネルギー消費効率 ( 同表の右欄に掲げる算定式により算定した数値をいう ) を出荷台数により加重平均した数値 ) を上回らないようにすること 区 分 基準エネルギー消費効率又は 便座の種別 区分名 その算定式 暖房便座 a 162 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有しないもの b 189 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有する c P=38.3 L+243 備考 1 暖房便座 とは 暖房用の便座のみを有するものをいう 2 温水洗浄便座 とは 暖房便座に温水洗浄装置を組み込んだものをいう 3 P 及びLは 次の数値を表すものとする P: 基準エネルギー消費効率 ( 単位 キロワット時毎年 ) L: 貯湯量 ( 貯湯タンクのヒーターから上部の容積とし 当該容積は ヒーターの位置を 上にして水平になるように貯湯タンクを設置し ヒーターの上面まで水を入れ その 水量を測定した数値とする )( 単位 リットル ) (2) 製造事業者等は 目標年度 ( 平成 24 年 4 月 1 日に始まり平成 25 年 3 月 31 日に終わる年度 ) 以降の各年度において国内向けに出荷する電気便座のエネルギー消費効率 (3(2) に定める方法により測定した数値をいう 以下 (2) において同じ ) を次の表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重平均した数値が 同表の右欄に掲げる基準エネルギー消費効率を同表の左欄に掲げる区分ごとに出荷台数により加重平均した数値を上回らないようにすること 区 分 基準エネルギー消費 洗浄機能の有無 貯湯タンクの有無 区分名 効率 暖房便座 ( 洗浄機能無し ) A 141 温水洗浄便座 ( 洗浄機能有り ) 貯湯式 ( 貯湯タンク有り ) B 183 瞬間式 ( 貯湯タンク無し ) C 135 2 表示事項等 2-1 表示事項電気便座のエネルギー消費効率に関し 製造事業者等は 次の事項を表示すること イ品名又は形名ロ区分 1

ハ 貯湯量 (3(1) の測定方法により測定したエネルギー消費効率を表示する場合であって 温 水洗浄便座であって貯湯タンクを有するものに限る ) ニ エネルギー消費効率 ホ 製造事業者等の氏名又は名称 2-2 遵守事項 (1) 2-1のハに掲げる貯湯量は 1(1) の表の備考 3に定める数値をリットル単位で小数点以下 2 桁まで表示すること (3(1) の測定方法により測定したエネルギー消費効率を表示する場合 であって 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有するものに限る ) (2) 2-1のニに掲げるエネルギー消費効率は エネルギーの使用の合理化等に関する法律施行 規則 ( 昭和 54 年通商産業省令第 74 号 ) 別表第 5 下欄に掲げる数値をキロワット時毎年の単位で 整数で表示すること (3) 2-1に掲げる表示事項の表示は 性能に関する表示のあるカタログ及び取扱説明書の見や すい箇所に記載して行うこと (4) 2-1のニに掲げる事項を表示する際は 節電機能を使用しない場合の年間消費電力量につ いても括弧書き等で表示し その旨を付記すること 3 エネルギー消費効率の測定方法 (1) 1(1) のエネルギー消費効率は年間消費電力量とし 当該年間消費電力量は次の式により算出す るものとする -3 P={(PWO+PSO+P CO) T1+(PWA+PSA+P CA) T2+P WB} 365/24 10 この式において P P WO P SO P CO T 1 P WA P SA P CA T 2及びPWBは それ ぞれ次の数値を表すものとする P : 年間消費電力量 ( 単位 キロワット時毎年 ) P WO: 加熱部通常動作時消費電力量 ( 加熱部とは 電気便座の構造部であって供給された水 を加熱する部分をいう 以下同じ )( 温水洗浄便座に限る )( 単位 ワット時毎日 ) P SO: 便座部通常動作時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) P CO: 制御及び操作部通常動作時消費電力量 ( 制御及び操作部とは 電気便座の構造部であ って電気便座の各構造部を制御し かつ 各機能を操作する部分をいう 以下同じ )( 単 位 ワット時毎日 ) T 1 : 動作時間 ( 単位 時 ) P WA: 加熱部節電時消費電力量 ( 温水洗浄便座であって 加熱部への通電を停止する機能又 は温水を低温で保温する機能 ( 以下 加熱部節電機能 という ) を有するものに限る ) ( 単位 ワット時毎日 ) P SA: 便座部節電時消費電力量 ( 便座部への通電を停止する機能又は便座を低温で保温する 機能 ( 以下 便座部節電機能 という ) を有するものに限る )( 単位 ワット時毎日 ) P CA: 制御及び操作部節電時消費電力量 ( 加熱部節電機能及び便座部節電機能を使用した状 態での制御及び操作部の消費電力量をいう )( 単位 ワット時毎日 ) T 2 : 節電時間 ( 単位 時 ) P WB: 加熱部通常動作復帰時消費電力量 ( 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有するものの うち 加熱部節電機能を有するものに限る )( 単位 ワット時毎日 ) 1 P WO: 加熱部通常動作時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 加熱部通常動作時消費電力量は 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有するものにあっては 10に定める方法により測定した6 時間当たりの消費電力量に4を乗じたものとし 温水洗浄便座 であって貯湯タンクを有しないものにあっては 10に定める方法により測定した出湯回数 1 回当 たりの消費電力量に12を乗じたものとする 2 P SO: 便座部通常動作時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 便座部通常動作時消費電力量は 11に定める方法により測定した1 時間当たりの消費電力量に 18を乗じた数値 ( 便座開口部の縦方向の長さが280ミリメートル未満のものにあっては当該数値に 1.06 280ミリメートル以上 300ミリメートル未満のものにあっては当該数値に1.03を乗じた数値 2

) とする 3 P CO: 制御及び操作部通常動作時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 制御及び操作部通常動作時消費電力量は 表示モードを通常設定することができる最小表示に して測定した1 時間当たりの消費電力量に24を乗じた数値とする 4 T 1: 動作時間 ( 単位 時 ) 24( 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有するもののうち 加熱部節電機能を有するものにあ っては23) からT2を減じた数値とする 5 P WA: 加熱部節電時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 加熱部節電時消費電力量は 加熱部節電機能による消費電力量の減少量が最大になるように設 定した場合に 10で定める方法により測定した1 時間当たりの消費電力量に24を乗じた数値とす る 6 P SA: 便座部節電時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 便座部節電時消費電力量は 便座部節電機能による消費電力量の減少量が最大になるように設 定した場合に 11で定める方法により測定した1 時間当たりの消費電力量に24を乗じた数値 ( 便 座開口部の縦方向の長さが280ミリメートル未満のものにあっては当該数値に1.06 280ミリメー トル以上 300ミリメートル未満のものにあっては当該数値に1.03を乗じた数値とする 7 P CA: 制御及び操作部節電時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 制御及び操作部節電時消費電力量は 加熱部節電機能及び便座部節電機能を使用した状態での 制御及び操作部の1 時間当たりの消費電力量に24を乗じた数値とする 8 T 2: 節電時間 ( 単位 時 ) 電気便座ごとに節電機能を設定することができる最長時間に0.45を乗じた数値とする ( ただし 節電機能を設定することができる最長時間が7.7 時間以上のものは3.5とする ) 9 P WB: 加熱部通常動作復帰時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 加熱部通常動作復帰時消費電力量は 加熱部節電機能による消費電力量の減少量が最大となる ように設定し 貯湯タンク内の水温に変化がない状態となった後 その設定を解除した直後に10 で定める方法により測定した1 時間当たりの消費電力量に24を乗じた数値とする 10 1 5 及び9の消費電力量の測定は 以下の条件の下で行うものとする ア 周囲温度及び電気便座への給水温度は 15±1 とすること イ 給水圧は 0.2メガパスカルとすること ウ 出湯温度は 38 に設定すること (1 及び9の消費電力量を測定する場合に限る ) エ 出湯量は 貯湯タンクを有するものにあっては400cc±5% 貯湯タンクを有しないものにあ っては200cc±5% とすること (1の消費電力量を測定する場合に限る ) オ 出湯回数は 測定を開始する時間に1 回行い 以後 30 分間隔で2 回 ( 計 3 回 ) 行うこと ( 貯 湯タンクを有するものについて 1の消費電力量を測定する場合に限る ) カ 電気便座の周囲を箱等で覆うことにより無風状態とすること 11 2 及び6の消費電力量の測定は 以下の条件の下で行うものとする ア 便ふたは閉じること イ 周囲温度は 15±1 とすること ウ 便座部の温度は 電気便座ごとの最高温度とすること エ 電気便座の周囲を箱等で覆うことにより無風状態とすること 12 10 及び11において 電源電圧は100±2ボルト 電源周波数は50ヘルツ又は60ヘルツとすること (2) 1(2) のエネルギー消費効率は年間消費電力量とし 当該年間消費電力量は次の式により算出す るものとする P={(PWA+PSA+P CA) T1+(PWB+PSB+P CB) T2+(PWC+PSA+P CA) T 3} -3 365/24 10 この式において P P WA P SA P CA T 1 P WB P SB P CB T 2 P WC及びT3は それぞれ次の数値を表すものとする 3

P : 年間消費電力量 ( 単位キロワット時毎年 ) P WA: 温水加熱部通常動作時消費電力量 ( 温水加熱部とは 電気便座の構造部であって供給された水を加熱する部分をいう 以下同じ )( 温水洗浄便座に限る )( 単位ワット時毎日 ) P SA: 便座部通常動作時消費電力量 ( 単位ワット時毎日 ) P CA: 制御及び操作部通常動作時消費電力量 ( 単位ワット時毎日 ) T 1 : 動作時間 ( 単位時 ) P WB: 温水加熱部節電時消費電力量 ( 温水加熱部節電機能を有するものに限る )( 単位ワット時毎日 ) P SB: 便座部節電時消費電力量 ( 便座部節電機能を有するものに限る )( 単位ワット時毎日 ) P CB: 制御及び操作部節電時消費電力量 ( 温水加熱部節電機能及び便座部節電機能を使用した状態での制御及び操作部の消費電力量をいう )( 単位ワット時毎日 ) T 2 : 節電時間 ( 単位時 ) P WC: 温水加熱部通常動作復帰時消費電力量 ( 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有するもののうち 温水加熱部節電機能を有するものに限る )( 単位ワット時毎日 ) T 3 : 通常動作復帰時間 ( 単位時 ) 1 P WA: 温水加熱部通常動作時消費電力量 ( 単位ワット時毎日 ) 温水加熱部通常動作時消費電力量は 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有するものにあっては 11に定める方法により測定した6 時間当たりの消費電力量に4を乗じたものとし 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有しないものにあっては 11に定める方法により測定した出湯回数 1 回当たりの消費電力量に12を乗じたものとする 2 P SA: 便座部通常動作時消費電力量 ( 単位ワット時毎日 ) 便座部通常動作時消費電力量は 12に定める方法により測定し 次の式により算出した数値 ( 便座開口部の縦方向の長さが280ミリメートル未満のものにあっては当該数値に1.06 280ミリメートル以上 300ミリメートル未満のものにあっては当該数値に1.03を乗じた数値 ) とする PSA={(P S1M 0.35+P S1W 0.225) T4+(P S2M 0.35+P S2W 0.225) T 5}/(T4 +T 5) この式において P SA P S1M P S1W T 4 P S2M P S2W及びT5は それぞれ次の数値 を表すものとする P SA:1 日当たりの便座部通電作動消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) P S1M: 周囲温度 15±1 における非使用時における動作時の消費電力量 ( 単位 ワット時毎 日 ) 12に定める方法により測定した1 時間当たりの消費電力量 24 P S1W: 周囲温度 5±2 における非使用時における動作時の消費電力量 ( 単位 ワット時毎 日 ) 12に定める方法より測定した1 時間当たりの消費電力量 24 T 4: 非使用時の動作時間 ( 単位 時 ) T1 にT3を加えT5を減じた数値とする P S2M: 周囲温度 15±1 における使用時における動作時の消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) (1 回当たりのモードA 消費電力量 ) 13+(1 回当たりのモードB 消費電力量 ) 3 24/T5 P S2W: 周囲温度 5±2 における使用時における動作時の消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) (1 回当たりのモードA 消費電力量 ) 13+(1 回当たりのモードB 消費電力量 ) 3 24/T5 T 5: 使用時の動作時間 ( 単位 時 ) 16 3 P CA: 制御及び操作部通常動作時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 制御及び操作部通常動作時消費電力量は 表示モードを通常設定することができる最小表示に して測定した1 時間当たりの消費電力量に24を乗じた数値とする 4

4 T 1: 動作時間 ( 単位時 ) 24からT 2及びT3を減じた数値とする 5 P WB: 温水加熱部節電時消費電力量 ( 単位ワット時毎日 ) 温水加熱部節電時消費電力量は 温水加熱部節電機能による消費電力量の減少量が最大になる ように設定した場合に 11で定める方法により測定した1 時間当たりの消費電力量に24を乗じた 数値とする 6 P SB: 便座部節電時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 便座部節電時消費電力量は 便座部節電機能による消費電力量の減少量が最大になるように設 定した場合に 12の非使用時で定める方法の周囲温度の違いによりそれぞれ測定した1 時間当た りの消費電力量を15±1 の場合は2で 5±2 の場合には4で除したそれぞれの消費電力量 を加えたものに24を乗じた数値 ( 便座開口部の縦方向の長さが280ミリメートル未満のものにあっ ては当該数値に1.06 280ミリメートル以上 300ミリメートル未満のものにあっては当該数値に1. 03を乗じた数値とする ) 7 P CB: 制御及び操作部節電時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 制御及び操作部節電時消費電力量は 温水加熱部節電機能及び便座部節電機能を使用した状態 での制御及び操作部の1 時間当たりの消費電力量に24を乗じた数値とする 8 T 2: 節電時間 ( 単位 時 ) 節電時間は 電気便座ごとに節電機能を設定することができる最長時間とする ただし 節電 機能を設定できる最長時間が7.7 時間以上のものは7.7とする また 下記の項目について留意す ること ア 複数の節電機能を有する機器においては 節電機能による消費電力量の減少量が最大になる もの ( 通電停止機能がある場合は通電停止状態 ) を適用すること イ 使用者の使用状況が高いタイマー制御による自動復帰型の節電機能をのみを節電機能として 扱うこと ウ ホテル向けの機種においては 節電機能がない機器においても通電停止機能を有する機器と して扱うこと 9 P WC: 温水加熱部通常動作復帰時消費電力量 ( 単位 ワット時毎日 ) 温水加熱部通常動作復帰時消費電力量は 温水加熱部節電機能による消費電力量の減少量が最 大となるように設定し 貯湯タンク内の水温に変化がない状態となった後 その設定を解除した 直後に11で定める方法により測定した1 時間当たりの消費電力量に24を乗じた数値とする 10 T 3: 通常動作復帰時間 ( 単位 時 ) 1( 温水洗浄便座であって貯湯タンクを有するもののうち 温水加熱部節電機能を有するもの に限る ただし 瞬間式の場合及び節電機能を有さない場合は 0とする ) 11 1 5 及び9の消費電力量の測定は 以下の条件の下で行うものとする ア 周囲温度及び電気便座への給水温度は 15±1 とすること イ 給水圧は 0.2MPaとすること ウ 出湯温度は 38 に設定すること (1 及び9の消費電力量を測定する場合に限る ) エ 出湯量は 貯湯タンクを有するものにあっては400cc±5% 貯湯タンクを有しないものにあ っては200cc±5% とすること なお 貯湯タンクを有するものについては 測定を開始する時 間に1 回出湯を行い 以後 30 分間隔で2 回 ( 計 3 回 ) 出湯を行い 6 時間の消費電力量を測定 すること (1の消費電力量を測定する場合に限る ) オ 電気便座の周囲を箱等で覆うことにより無風状態とすること 12 2 及び6の消費電力量の測定は 以下の条件の下で行うものとする ア 非使用時 ⅰ) 便ふたは閉じること ⅱ) 周囲温度は15±1 及び5±2 とし それぞれの周囲温度で測定すること ⅲ) 便座部の温度調節は 電気便座ごとの最高温度とする ⅳ) 電気便座の周囲を箱等で覆うことにより無風状態とすること 5

イ使用時 ⅰ) 便ふたは以下のとおりとすること ( モードA) 測定開始 60 秒後に入室 ( 人体検知オン ) して 便ふたを全開とし 測定開始 75 秒後に着座し ( 着座スイッチオン ) 測定開始 225 秒後に離座して 便ふたを全閉し ( 着座スイッチオフ ) 測定開始 250 秒後に出室 ( 人体検知オフ ) し 測定開始 1 時間後に測定を終了する ( モードB) 測定開始 60 秒後に入室 ( 人体検知オン ) して 便ふたを全開し 測定開始 65 秒後に便座を全開し 測定開始 160 秒後に便座 便ふたを全閉し 測定開始 180 秒後に出室 ( 人体検知オフ ) し 測定開始 1 時間後に測定を終了する ⅱ) 周囲温度は15±1 及び5±2 とし それぞれの周囲温度で測定すること ⅲ) 便座部の温度調整は 電気便座ごとの最高温度とすること ⅳ) 電気便座の周囲を箱等で覆うことにより無風状態とすること 13 11 及び12において 電源電圧は100±2V 電源周波数は50Hz 又は60Hzとする 附則 1 この告示は 平成 19 年 11 日 26 日から施行する 2 この告示の2の規定により行うべき表示事項等は 平成 20 年 11 月 25 日までは なお従前の例によることができる 6