EMC DISK LIBRARY FOR MAINFRAME さまざまなメインフレーム テープ要件に対応する包括的なソリューション スイート 1
メインフレーム テープの一般的な課題 テープ アプリケーションのパフォーマンス SLA(Service Level Agreement) バッチ ウィンドウとバックアップ ウィンドウ CPU 消費 災害復旧のコンプライアンスへの100% 遵守 テープの紛失または盗難 運用コスト ( テープ 電力など ) データ消失 ( 複数のテープ ) 担当者の非効率性 2
お客様のリカバリ目標テープに対して新たなニーズが発生 RPO/RTO の最小化 データの整合性 自動リカバリ 3
EMC Disk Library for Mainframe IBM メインフレーム EMC Disk Library for Mainframe メインフレーム操作に対して透過的 異機種混在ストレージの柔軟性 プライマリ ストレージ 重複排除ストレージ プライマリ ストレージと重複排除ストレージを同時にサポート z/os コンソールからの管理 RTO( 目標復旧時間 ) および RPO( 目標復旧時点 ) への柔軟な対応 拡張可能なパフォーマンスと容量 災害復旧テスト 保守 アップグレード時にテープ処理の中断が発生しない 13 TB から 5.7 PB まで論理ストレージ容量を拡張可能 4
DLm6000 の機能 VNX7500 および / または DD890 ストレージ システムと統合 管理しやすい単一のプラットフォーム パフォーマンスの向上 最大 2 GB/ 秒のスループット 拡張性の向上 40 TB から 5.7 PB まで論理容量を拡張可能 z/os コンソールのサポート Disk Library for Mainframe の運用を z/os コンソールに一元化 選択的なレプリケーション ファイル システム レベルでのレプリケーションの設定 RSA Data Protection Manager のサポート WORM(Write Once/Read Many) テープ Enterprise Compliance 保証されたレプリケーション機能の強化 ファイル データがターゲット サイトにレプリケートされるまでファイルのマウントを保持 5
DLm2000 の機能 VNX ストレージ システムを統合 パフォーマンスの向上 最大 680 MB/ 秒のスループット 拡張性の向上 有効容量を 13 TB から 143 TB に拡張 z/os コンソールのサポート Disk Library for Mainframe の運用を z/os コンソールに一元化 選択的なレプリケーション ファイル システム レベルでのレプリケーションの設定 WORM(Write Once/Read Many) テープ Enterprise Compliance 保証されたレプリケーション機能の強化 ファイル データがターゲット サイトにレプリケートされるまでファイルのマウントを保持 6
DLm1000 の機能 2 つのモデルで使用可能 シングル FICON と 32 台のドライブを備えた DLm1010 デュアル FICON と 128 台のドライブを備えた DLm1020 個々のお客様の要件を満たすことのできる柔軟性を確保 Data Domain ストレージ システムとの統合 DD630 DD640 DD670 DD860 DD880 DD890 z/os コンソールのサポート Disk Library for Mainframe の運用を z/os コンソールに一元化 重複排除によりストレージ コストとレプリケーション コストを削減 RPO と RTO に柔軟に対応 z/os オペレーティング システムをサポート Data Domain ストレージ システムを IBM i などのオープン システム サーバと共有可能 7
メインフレームでのテープの一般的な用途 バックアップ HSM 移行 データアーカイブ 作業テープ 3390 DASD ボリュームのダンプ 固定サイズ ボリューム 3 GB 9 GB 27 GB 54 GB z/os の主要なバックアップ アプリケーション FDR:Innovation Data Processing DSS:IBM 異なるストレージ クラス間のデータ移行 DASD 使用量の削減 CPU サイクルの有効利用 フィックス コンテンツ データ 小切手画像など 可変データ z/os の主要なアーカイブ アプリケーション ASG-ViewDirect IBM ImagePlus 短い保持期間 : 一時テープ 高度な読み取り / 書き込み要件 例 : Syncsort ワーク ファイル トランザクション ログ ファイル SMF データ ファイル 8
DLm 使用例 : バックアップ 高パフォーマンスによるバックアップ ウィンドウの短縮 バックアップ 重複排除によるデータ占有領域の最小化 データ量の減少によるストレージ コストと転送コストの最小化 IPレプリケーションによる災害復旧サイトへのデータ移管の保証 災害復旧およびビジネス継続性の強化 合理化された災害復旧テスト ( テープ処理の中断を伴わない ) ビジネス要件に基づく RTO/RPO 9
DLm 使用例 : HSM( 階層型ストレージ管理 ) データ移行 : L0 から ML2 へのデータの直接移行 HSM 移行 L0 から ML1 への圧縮に必要なメインフレーム CPU サイクルの削減 圧縮の負荷を DLm にオフロード ML1 データ用の階層 1 ストレージ要件の削減 Disk Library for Mainframe のストレージを使用 ディスク速度でのリコール応答性の維持 ボリューム リサイクル時のドライブ競合の排除 ディスク速度でのリサイクル実施 10
DLm 使用例 : データ アーカイブ データアーカイブ Disk Library for Mainframe で迅速にテープのフィックス コンテンツ データにアクセス 通常 1 秒未満 1,500 台を超えるドライブによる競合の排除 階層 1ストレージの量の削減 転送コストの削減 ディスク速度での応答の維持 11
DLm 使用例 : 作業テープ 作業テープ 高パフォーマンスによるバッチ ウィンドウの短縮 マウント レスポンスが高速なロボットやステージングではパフォーマンスは大幅には向上しない 多数のドライブによる競合の排除 高いバッチ読み取りおよび書き込み要件 次のジョブ ステップへの 1 回のテープ フィード 短期保持サイクル / 一時ファイル 制限のないキャッシュにより機能の制約を排除 全体的なシステム パフォーマンスの向上 12
一般的なメインフレーム テープ ソリューション バックアップ HSM 移行 データアーカイブ 作業テープ あらゆる用途のニーズを満たすには 2~3 種類のテープ プラットフォーム ( およびコード ベース ) が必要 IBM z/os メインフレーム EMC は 単一の管理しやすいソリューションであらゆる用途のニーズを満たします IBM z/os メインフレーム 物理テープ仮想テープ重複排除機能 EMC Disk Library for Mainframe 13
EMC のメインフレーム仮想テープ ソリューション EMC Disk Library for Mainframe エンタープライズ ソリューション (DLm6000): 拡張性と柔軟性を提供 重複排除と非重複排除の両方のストレージをサポート コマーシャル ソリューション (DLm2000): エンタープライズ レベルのパフォーマンス プライマリ ストレージのみ IBM メインフレーム EMC DLm6000/2000 ゲートウェイ ソリューション (DLm1000): Data Domain ストレージをメインフレームに接続 共有メインフレーム / オープン システム DLm1000 EMC DLm1000 14
Disk Library for Mainframe のコンポーネント VTE VTE VTE VTE VTE VTE VTEC バックエンドストレージ VTEC( 仮想テープ エミュレーション コントローラ ) IBM 3480/3490/3590テープ ドライブのエミュレート VTE 1 基あたり256 台のテープ ドライブ (DLm2000およびDLm6000) FICON 接続 最大 16 TB の仮想カートリッジに対応 ディスク消費量はデータ書き込み量に依存 重複排除またはハードウェア圧縮 あるいはその両方をサポート バックエンド ストレージ プライマリ NFS ストレージをサポート 重複排除ストレージをサポート プライマリ ストレージと重複排除ストレージを同時にサポート (DLm6000 のみ ) すべてのテープ イメージをファイルとして保存 全 VTE 間ですべてのテープ ボリュームを共有 EMC Disk Library for Mainframe 15
EMC のメインフレーム向け仮想テープが選ばれる理由 従来のテープ処理に関連するあらゆる問題を排除 手作業による介入 テープ カートリッジへの物理的移動 ロボット関連の問題 単一障害点などを排除 既存のアプリケーションとシームレスに連携 JCL( ジョブ制御言語 ) の変更が不要であり 既存のテープ管理システムで動作 パフォーマンスが大幅に向上 すべてのデータをディスクに再割り当てし 優れた I/O バッファリングを利用することで バッチ処理時間の大幅な短縮が実現 災害復旧機能をテープ ワークロードの領域にまで拡張 IP 経由のアレイ ベース レプリケーション プロセスを利用して テープをオフサイトにシームレスに移動 暗号化と RSA Data Protection Manager によりデータ保護を強化 処理中でないデータや転送中のデータが対象 ワークロードの増大に応じた容易な拡張 必要に応じたスループット パフォーマンスの向上やストレージ容量の追加 17
技術的な特徴 以降のオプションのスライドでは 技術面に関する詳細について説明します 18
WORM テープ Enterprise ファイルごとに保存期間を指定 優れたビジネス プラクティスへの準拠が可能 改ざん防止クロック アクティビティ ログ Compliance SEC 規則 17a-4(f) コンプライアンス要件に準拠 ロック状態のファイルを含むファイル システムの削除を防止 デフォルトの保存期間を 厳格 に設定 データ検証によってコミットされたコンテンツを検証 保存期間は変更できない 保存期間が終了したファイル システムのみを削除可能 サード パーティによるコンプライアンス確認書 19
RSA 鍵管理機能 社内ネットワーク ソフトウェアにより暗号化された RSA クライアント ソフトウェアにより暗号化された RSA クライアント ソフトウェアにより暗号化された RSA クライアント RSA キー サーバ Access Control Point VTE VTE は常に RSA クライアントを搭載 RSA Data Protection Manager では個別ライセンスの RSA サーバが必要 個別ドライブの暗号化を設定 ( 現在の状況を維持 ) 暗号化が設定されたドライブに新しいテープが書き込まれると RSA Data Protection Manager の呼び出しが発生 Data Protection Manager は 2 つのキー ( クリア キーと暗号化キー ) を返す RSA クライアントは暗号化キーを使用して クリア キーをボリュームに格納 VNX7500 ストレージを使用する DLm6000 のみをサポート ソフトウェアにより暗号化された RSA クライアント 20
拡張性とパフォーマンス Disk Library for Mainframe ファミリ エンド ツー エンドのファミリ製品 拡張性の高いパフォーマンス 一元化されたインタフェースおよび管理 任意のボリュームへのピア ツー ピア アクセス 優れた災害復旧機能 DLm6000 ワークロードの混在に対応するコスト パフォーマンス セグメント DLm2000 製品セグメント内でのアップグレード性 DLm1000 統合 信頼性 可用性 保守性 21
保証されたレプリケーション 巻き戻し / アンロード コマンドが発行される前に 識別された VOLSER をセカンダリ サイトへレプリケート インテリジェントなキュー スタッキング機能により 識別されたファイル システム内の VOLSER をすべて同時にレプリケート 転送トラフィックを最小化 22
DLm6000 からメインフレーム ホストへのマッピング方法 メインフレーム ホストは Disk Library for Mainframe をテープ ドライブとして認識 さまざまな用途のデータは適切なストレージ タイプに格納される IBM z/os メインフレーム EMC DLm6000 ドライブは SMS(System Managed Storage) 下の MTL( メインフレーム テープ ライブラリ ) として管理される VNX ストレージバッチ HSM フィックス コンテンツ Data Domain ストレージバックアップアーカイブ テープ管理者が特定範囲のテープ ドライブを特定の VTE にマップ 各 VTE はライブラリ内のテープ データセットにアクセス可能 各テープの VOLSER はディスク上にファイルとして保存される メディアの無駄な消費が発生しない 23
Disk Library for Mainframe のパフォーマンスとテープ 物理テープ マウントシーク段階 5 秒 5 秒 3 秒 バッチ処理 TTFB( 先頭バイトを受信するまでの経過時間 ): 13 秒 ジョブ完了 Disk Library for Mainframe マウント Disk Library for Mainframe ディスク速度でのバッチ処理 ジョブ完了 メリット TTFB( 先頭バイトを受信するまでに経過した時間 ) の短縮 平均マウント時間が 1 秒 バッチ処理の高速化 VTE 1 基あたり 300 MB/ 秒以上 最大 6 基の VTE 24
レスポンス タイムの向上 ファイル名 = テープのVOLSER AWSTAPE インデックス テープ マーク位置 5 MBブロック境界 ディスク上のテープ イメージ 迅速な特定によってパフォーマンスをさらに向上 レスポンス タイムが 15~40 秒から平均 1 秒未満に短縮 SLA(Service Level Agreement) の向上 以下のようなフィックス コンテンツ アプリケーションに多大な メリットを即座に提供 IBM ImagePlus ASG-ViewDirect Disk Library for Mainframe はテープへの書き込み時に 迅速な特定を可能にするインデックスを構築 インデックスはボリュームのディスク ファイルの末尾に保存される 次の項目に対するポインタを格納 : 各テープ マークの位置 各 5 MBブロック境界 読み取り時に VTE は任意のテープ マークに直接移動できる 25
単一障害点なし IBM メインフレーム EMC Disk Library for Mainframe すべての VTE がすべてのテープ ボリュームを認識可能 VTE で障害が発生した場合 : テープ エラーによりジョブが失敗 ( 通常のテープと同じ ) テープ ボリュームは別の VTE を通じて利用可能 VTE にはメタデータが格納されない パリティホットスペア 各 VTE はライブラリ内の任意のテープ ボリュームにアクセス可能 ディスク ドライブは RAID 6 によって保護されている 8 + 2 の保護 : 最良の保護 複数のホット スペア ドライブ 26
テープ ドライブの共有 LPAR 間のテープ共有に必要な外部ソフトウェア 最大 1,536 台のテープ ドライブをエミュレート 自動テープ デバイス共有ソフトウェアの使用が不要 Disk Library for Mainframe が LPAR 間で個々のテープを割り当て VTE が複数イメージを完全にサポート 最大 64 個の接続先 LPAR へのパスをデバイスが動的に学習 自動切り替え機能をサポート ダイレクタのカスケード接続をサポート 27
HSM CPU サイクル数の削減 DFHSM ML1 の削減 / 排除 L0 から ML2 に直接移動 メインフレームの CPU 圧縮サイクル数の削減 ML2 の情報は圧縮後 DLm のディスク上に保存 ディスク速度でのリコール ML0 本番環境用 DASD ML2 Disk Library for Mainframe DFHSM リサイクル タイムの最適化 DFHSM はテープのリサイクルを継続 ディスク速度でのリサイクル ユーザーが設定可能な仮想カートリッジ サイズテープ ドライブの競合が発生しない 数時間単位の節約が可能 仮想テープをディスク上で再利用 28
リモート レプリケーション 単一のリモート サイト 重複排除によるデータ量の削減 レプリケーションに必要な帯域幅の減少 WAN/IP 双方向レプリケーション 現在のテープ RPO/RTO の短縮 数日から数時間または数分に ソース 複数のリモート サイト ターゲット メインフレーム ホストのパフォーマンスが劣化しない バックエンド ストレージ IP レプリケーション 変更のみ複製 ターゲット 1 柔軟なレプリケーション構成 ソース レプリケーション対象データの優先順位づけ 1 つまたは 2 つのサイトに複製 ターゲット 2 29
保証されたレプリケーション 午前 2 時 00 分午前 2 時 12 分午前 2 時 30 分午前 2 時 35 分午前 2 時 40 分 DLm レプリケーションの開始 (RPO に基づく ) バックアップ ジョブの開始 100 GB のデータセットのバックアップ (30 GB のテープが作成される ) 次の DLm レプリケーション サイクルの開始 (RPO に基づく ) バックアップ テープが複製される テープの先頭 25 GB 部分が複製される バックアップ ジョブの終了 DLm に Rewind unload コマンドが送信される DLm がレプリケーションを強制的に実行 バックアップ テープの残り 5 GB 部分が複製される レプリケーションの完了 制御がメインフレーム ホストに戻り バックアップ ジョブが終了 本番サイト リモート サイト 30
低帯域幅双方向レプリケーション WAN/IP ソース EMC VNX7500 ターゲット EMC VNX7500 IBM メインフレーム EMC DD890 IBM メインフレーム EMC DD890 WAN/IP 31
本番データのコピーを使用して災害復旧テストを行うための 2 つの方法 本番サイト リモート サイト WAN/IP R/W 双方向レプリケーション R/O IBM z/os メインフレーム Disk Library for Mainframe Disk Library for Mainframe IBM z/os メインフレーム 読み取り専用マウント ディスク アレイを使用して 読み取り専用 のインスタント コピーを作成 テープをマウントできること すべての必要なデータにアクセスできることを確認 ストレージ容量の追加は不要 スナップショット ディスク アレイを使用して 読み取り / 書き込み可能 なスナップショットを作成 災害復旧サイトのオペレーションを確認 ストレージ容量の追加が必要 テスト中にリモート レプリケーションは中断されない 32
管理レポート作成 メインフレーム ホストから Disk Library for Mainframe を簡単に管理 //COMMAND EXEC PGM=DLMCMD //STEPLIB DD DISP=SHR,DSN=user.apf.loadlib //DLMCTRL DD UNIT=/xxxx,DISP=SHR,LABEL=(,SL), // DSN=DLM.CMDPASS.EXAMPLE,VOL=(,RETAIN,SER=zzzzzz) //SYSUDUMP DD SYSOUT=* //DLMLOG DD SYSOUT=* //DLMCMD DD * RUNWAIT (600) 501 'DLm command' 'output destination path' 'output file' /* 以下の情報を取得可能 : スペース 圧縮 構成 パス パスの割り当て チャネル アダプタ 拒否されたパス パフォーマンス情報 低速なマウント 33
テープ ステータス管理 ローカル サイト 午前 2 時 14 分 /EE EE00188 マウント EE00188 アンマウント リモート サイト 午前 2 時 00 分 /EE EE00188 マウント Disk Library for Mainframe は内部ログを管理し テープ ボリュームのステータスを履歴管理 各ログには特定範囲の VOLSER のステータスを記録 VOLSER が変更されると ( マウント / アンマウント ) Disk Library for Mainframe は関連するログ ファイルにレコードを書き込み 特定の VOLSER について変更があったことを示す VOLSER に対する変更は任意の VTE から実行可能 ログは Disk Library for Mainframe のストレージ内で管理される VTE1 VTE2 N1ログ N2ログ N3ログ N4ログ N1ログ N2ログ N3ログ N4ログ これらのログ ファイルはテープ ボリュームとともにリモート サイトに複製される ローカル / リモートの両方の Disk Library for Mainframe システムについて 内部のすべてのテープ ボリュームに関する任意の時点のステータスを提供 災害復旧オペレーションで使用可能 34
計画と導入 綿密な情報収集方式 テープ評価 必要なスループット ストレージ チャネル ネットワーク容量 複数年にわたるソリューションの設計 今後のレプリケーションと災害復旧に対する位置づけ 詳細な要件に関するドキュメントを作成 FICON 接続 ネットワーク接続 環境 導入とプロジェクト計画 移行分析 運用プロセスの策定 テストと検収プラン 継続的なキャパシティ プランニング 35
SNMP とリモート ログイン SNMP トラップが Disk Library for Mainframe イベントをシステム コンソールに通知 IP ネットワーク SNMP のサポート SNMP 管理コンソールへ操作メッセージを送信 テープ システムを既存の管理フレームワークに統合して監視 リモート管理 ACP(Access Control Point) から DLm へログイン DLm をリモートで管理 アクセスの制御 36
Disk Library for Mainframe のサポート EMC セキュア リモート サービスと ConnectEMC EMC 内部 EMC インターネット お客様 お客様内部 エンタープライズ サイト 1 アクセス サーバ データベース ( プライマリ ) エンタープライズ サイト 2 エンタープライズサーバ Web サーバ 製品登録権限 ゲートウェイ 1 ポリシーマネージャ アクセス サーバ 将来的なアクセス サーバ アイランド エンタープライズ サイト 3 エンタープライズ サイト 4 エンタープライズ サイト 5 データベース ( バックアップ ) EMC サポート エンタープライズサーバ サポートアナリスト Web サイト Web サーバ 製品登録権限 ゲートウェイ 2 EMC Disk Library for Mainframe EMC Disk Library for Mainframe 37
EMC Disk Library for Mainframe に関するお問い合わせ先 株式会社シー エル シー企画部電話 :03-3344-2211( 代表 ) URL :https://www.clc.co.jp/inquiry/index.php 38