平成 30 年 8 月 23 日 ( 公財 ) 石川県産業創出支援機構 理事長谷本正憲殿 住所 市 - - 申請者名称 ( 株 ) 代表者役職 氏名代表取締役 印 平成 30 年度 いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド ( 石川県単独型 ) 事業助成金事業計画書 ( 3. 中小企業等による産業化資源活用新商品 新サービス開発に係る事前調査支援 ) 標記助成金の交付について 次の関係書類を添えて要望します ( 関係書類 ) 1 事業計画書 : 10 部 [ 正本 1 部 ( カラー片面印刷 ) 副本 9 部 ( カラー両面印刷 )] 2 過去 2 年間の決算書 ( 個人事業主の場合は確定申告書 ): 1 部 [4 者以上のグループ申請の場合は グループ構成員全ての決算書を要添付 ] 3 同意書 : 1 部 [4 者以上のグループで申請する場合に限り要提出 ] 4 経営革新計画等の認定書の写し : 1 部 [ 該当しない場合は提出不要 ] ( 注 ) 本様式は 日本工業規格 A4 判とすること 事業計画書を作成する際の留意点 1 文章中で使用する文字の種類や大きさ 色など表現は自由 また 小見出し や 箇条書き 下線 なども活用可能 2 写真画像 グラフ 図表など 視覚的に補足するための表現は 事業計画書の本文中に挿入すること 3 事業内容の説明に必要な情報はすべて 事業計画書の所定欄内に記載すること 別添資料やパンフレット等の添付は不可
いしかわ中小企業チャレンジ支援ファンド ( 石川県単独型 ) 事業助成金事業計画書 (3. 中小企業等による産業化資源活用新商品 新サービス開発に係る事前調査支援 ) 1. 助成対象者区分及び申請者情報 (1) 助成対象者区分 ( 助成限度額 ) [ ] 中小企業者 組合等 (500 千円 ) [ ]4 者以上のグループ (1,000 千円 ) いずれか一つに を付けること (2) 申請者 ( 4 者以上のグループで申請する場合は代表申請者 ) フリガナ : 事業者名 : ( 株 ) 代表者役職 氏名 : 代表取締役 住所 : - 市 - - 電話番号 : - - FAX 番号 : - - メールアト レス : @ 資本金 10,000 千円従業員 18 人 ( 出資金 ) 主たる 業種 ((1) 中小企業者 )) 設立日 西暦 年 月 日 (3) 連絡担当者 ( 申請者と連絡担当者が異なる場合は下記の全項目を要記載 ) 事業者名 : ( 申請者と連絡担当者が異なる事業者の場合は要記載 ) 役職 氏名 : 総務課長 住所 : - 市 - - 電話番号 : - - FAX 番号 : - - メールアト レス : @ 公募要領に記載された助成対象者の中から該当するものを記入すること 当機構との事務的な連絡窓口となる方を必ず記入すること (4) グループ構成員 (4 者以上のグループで申請する場合のみ要記載 ) 企業名等 代表者名 住所 資本金 従業員数 業種 役割 1 市 万円 人 2 市 万円 人 3 市 万円 人 4 2. 事業内容 (1) 実施計画名地域資源の を活用した新商品 の開発に関する事前調査事業 (2) 活用する地域産業資源名 [ ] 公募要領の P.9 以降にある 地域産業資源 を参考に記載すること 石川県で指定されている地域産業資源に該当するものが存在しない場合 それに準ずるもの ( 将来的に地域産業資源に指定される可能性のあるもの 国の基準には満たないが県内で広く一般に周知 認識されているもの 石川県特有の技術 ノウハウ ) の名称を下記に記載し 産業化資源として活用する意義や理由を (3) 背景 現状 で説明すること [ ] (3) 背景 現状 1. 当社のこれまでの歩みと直面する現在の課題当社は 昭和 年に創業し 一貫して の製造 販売を営んできた 長年 1
培ってきた当社独自の 技術を強みとして バブル経済の頃には に対するブームも追い風となり 大きく売上を伸ばしたが その後は 海外の安価な類似品の流入や 主要ターゲットであった 4 0 代 ~ 6 0 代の女性顧客の減少に伴い 売上の減少が続き 当社としても に依存したビジネスからの脱却 新商品開発による新たな市場開拓が課題となっていた ( 2 ) 本調査事業に取り組むきっかけ 経緯こうした中 健康志向の高まりを背景に これまで当社売上の 3 % 程度に過ぎなかった の商品について の素材へのこだわりや見た目の可愛さから 2 0 代 ~ 3 0 代の若い女性顧客に支持され ここ 5 年間で会社全体の 1 割近くまで売上が拡大してきている 実際 首都圏の高級スーパーバイヤーから 人気商品 以外にバリエーションを増やして お歳暮向け商品を提案してもらえないか との依頼があったことをきっかけに の素材だけでなく の機能性が健康志向の若い女性の間で注目されている県産の や などの素材も活用して 従来商品 よりも使い勝手の良い個包装対応できる新たな商品開発を思い至った これに対して 高級スーパーバイヤーからは 今年 1 2 月の年末年始商戦で予定している催事イベント出展などを通じて 消費者ニーズを調査する取り組みに全面的に協力してもらえることも確認できたことから 新商品に対する首都圏消費者の具体的なニーズを収集し 商品開発に必要な技術的課題の抽出や 人を惹きつけるパッケージデザインなどを検証し 将来的にこの新商品を当社の新たな主力商品として展開すべきかどうか実現可能性を見極めるため 本調査事業への応募を決意した 御社のこれまでの歩みや主な商品構成 販路先 主力商品の近年の売上状況などを踏まえて 現在直面している経営課題などを説明してください また 御社の強みや弱み 直面する脅威や機会 ( 追い風 ) などを整理し 本調査事業に取り組むきっかけや経緯をできるかぎり具体的に記載してください ( 4 ) 事業内容 a. 開発する新商品 サービスの概要 商品 : を使った の機能性が高い ( 内容量 上代 円 / 卸値 円 ) 特徴 : 今後 開発を予定する商品 サービスは 現時点では 以下のような完成イメージを想定している ➀ 新規性 ( 従来品と比べて独創的な点や 御社が提供できる新しい価値など ) 2
2 類似競合品との比較優位性 ( 他社が真似できない点 他にない強みや売り等 ) 3 ターゲット市場 ( 対象地域や市場規模 想定販売先やターゲット顧客など ) 4 販売 宣伝方法 ( 想定する販路開拓や広報宣伝の取り組みなど ) どんな新商品を開発しようとしているのか 商品の新規性 類似競合品との比較優位性 想定するターゲット市場や販売 宣伝方法などについて 現時点で想定している新商品の完成イメージや仮説を具体的に記載してください b. 事前調査の必要性 調査内容等 新商品開発の取り組みに先立って 今後 本格的に事業化を進めるべきかどうかを見極めるべく ( 1 ) で想定したイメージや仮説の妥当性を検証するために 商品開発 販路開拓面の 2 つの観点から以下の課題について調査を行う ➀ 商品開発面で調査すべき課題 調査内容 1. の機能性向上に関する調査 2. の類似 競合品と差別化するための市場調査 3. 訴求力のあるパッケージデザインやネーミングに関する調査 2 販路開拓面で調査すべき課題 調査内容 1. の流通経路 最適な物流ルートの選定に関する調査 2. の販売代理店発掘に関する市場調査 3. S N S や 等を活用した の宣伝効果に関する調査 新商品開発に本格的に着手する可能性を見極めるため 商品開発や販路開拓面で 具体的にどのような調査課題があり それに対してどのような調査を行うか 調査結果を踏まえて今後の事業展開にいかに継続 発展させていくか等 具体的に記載してください (4)a と (4)b は 本事業計画書の大きな柱の一つになります (4)a で記載した完成イメージ 仮説の妥当性や軌道修正すべき点などを (4)b でいかに効果的に検証するかを論理的かつ具体的に記載することが重要なポイントとなります 3
(5) 事業目標 ➀ 商品開発面での課題克服 1. の機能性向上 2. の類似 競合品と差別化するための商品キャッチコピーの作成 3. 訴求力のあるパッケージデザインやネーミングの作成 2 販路開拓面での課題克服 1. の流通経路 最適な物流ルートの特定 2. の販売代理店の選定 取引条件の明確化 3. S N S や 等を活用した の広告宣伝手法の確立 (6) 実施日程及び計画 ( 開始予定 ) 2018 年 11 月 1 日 ( 完了予定 ) 2019 年 8 月 31 日 下記の記載例は 2018 年 11 月から 2019 年 8 月までの 9 か月間の実施計画を想定したものです ) 実施内容 2018 年 11 月 ~2019 年 2 月競合品調査 商品試作 ( 種類のバリエーション ) 機能性評価 2019 月 3 月 ~2019 年 4 月高級スーパー での催事出展 試作品の消費者ニーズ調査 2019 年 5 月 ~2019 年 6 月 SNS 等での宣伝効果に関する調査 2019 年 7 月 ~2019 年 8 月調査結果の分析 とりまとめ 助成期間終了後の事業化スケジュール 実施内容 2019 年 9 月 ~2019 年 10 月商品のネーミング パッケージデザインの制作 2019 年 11 月 ~ 高級スーパー の直営店 15 店舗でお歳暮商品として販売開始 販売見込み個数 (1 年目 個 2 年目 個 ) 2019 年 11 月 ~2019 年 12 月 SNSやメディアを活用した商品プロモーション 販売開始目標 2019 年 11 月 ~ (4)b で記載した調査内容や それに付随する様々な取り組みを 助成期間中に どのようなスケジュールで実施するか できるだけ具体的に記載してください また 本調査事業を土台として 今後の取り組みを継続 発展させるために 新商品の販売開始時期も含めて助成期間終了後の事業化スケジュールも記載してください 4
(7) 事業実施体制 < 当社 > 商品の企画開発 製造販売 宣伝広報 < 大学 > 商品の機能性評価に係る試験 商品開発に係る技術的課題解決の助言 < コンサル> 競合品調査 市場性評価分析 < 高級スーパー > 開発商品の消費者ニーズ調査協力 品評 アドバイス [ イメージ ] 大学 機能性評価 アドバイス 当社商品企画開発製造販売 宣伝広報 市場調査 調査結果報告 ニーズ調査アドバイス モニター商品提案 高級スーパー コンサル 本調査事業を実施する上で 自社でできること ( もしくは得意な点 ) を記載するとともに 自社にノウハウがなく外部の専門家などを活用する場合は 具体的にどのような知見や実績を有する外部パートナーにどんな協力を依頼するか等 本調査事業を円滑に実施していく体制をできるかぎり詳細に記載してください (8) 補助金の交付を受けた実績及び当該年度の他の助成金への申請状況 ( 予定含む ) 平成 29 年度 事業補助金平成 30 年 4 月経営革新計画承認 ( 経営革新計画テーマ : ) 過去 2 年以内に公的機関等から補助金や助成金を受けた場合 もしくは 現在申請中の助成金や今後申請を予定している公募事業についても漏れなく記載してください また 応募申請時に有効な経営革新計画等の認定を受けている ( 申請中を含む ) 事業者は 加点の対象となる場合がありますので 認定書の写しを提出してください (9) 事業の実施場所 試作開発 :( 市 町 - ) 販売 :( 市 町 - 5
3. 経費明細表 (1) 助成事業に要する経費 助成事業に要する経費 助成対象経費 ( 単位 : 円 ) 助成金 2018 年度 324,000 300,000 300,000 2019 年度 216,000 200,000 200,000 合計 540,000 500,000 500,000 助成対象経費は 助成事業に要する経費 から消費税を除いた額を記載してください 助成金の合計額は 各メニューの助成限度額の範囲内で必要な金額を記載してください (2) 経費明細表 経費区分 経費内訳 助成事業期間中に支出予定の全ての助成対象経費について記載ください 助成事業に要する経費 ( 単位 : 円 ) 助成対象経費助成金支払先 謝金専門家謝金 108,000 100,000 100,000 石川太郎 小計 108,000 100,000 100,000 旅費職員旅費 216,000 200,000 200,000 JR 西日本他 小計 216,000 200,000 200,000 事業費会場借料 108,000 100,000 100,000 三越伊勢丹他 ハ ンフレット等作成費 108,000 100,000 100,000 金沢テ サ イン ( 株 ) 小計 216,000 200,000 200,000 合計 540,000 500,000 500,000 (3) 資金調達内訳 ( 単位 : 円 ) 区分 金額 資金の調達先 助成金 借入金 500,000 ISICO 自己資金 40,000 その他 合計 540,000 上記 (2) 経費明細表の 助成事業に要する経費 の合計額を転記した上で 資金調達の内訳額を記載してください 6