報告 2 実技講習 実技講習 (2 日間 ) 講師清水幹治氏 大谷英紀氏 (1) レポート声をしっかり出して はっきりとレポートを行う 本戦ではより大きな声でしっかりと伝えることが重要 (2) エリア からの 1 対 1( トレイル ) 下がるのか 右へ動く ( クロスステップ ペネトレ

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報告 3 報告 4 ら早歩きの要領で行うとアングルが保たれる ただし 見えないよりは見えることが優先なので 間に合わないときは走って構わない 右サイドにボールがあるから右によるのではなく ディフェンスの守り方やスペースへのプレイヤーが入ってくるかなどの状況をクローズダウンしながら見て右に寄る ローポ

(2) イリーガル スクリーン 1 相手の動きにつれて 動いてスクリーンをかける (Moving Pick) 2 止まっている相手のうしろ ( 視野の外 ) でスクリーンの位置を占めスクリーンをかける 3 動いている相手チームのプレイヤーの進路上に 相手が止まったり方向を変えたりして触れ合いを避けら

(3)Clean the Game のために 早く ( ゲームの序盤で ) 基準を示す 明らかなもの 大きなインパクトを伴うものは判定 公正に 妥協せず判定 (4) 右図の要素がバランスよく備わっていることが良いゲーム運営につながる IOT(Individual Officiating Techni

29関東男子報告書

2018/5/18 版 マンツーマンコミッショナー 赤旗対応について マンツーマンディフェンスの基準規則 ( 変更点のみ ) マンツーマン基準規則違反で 赤色( 警告 ) の旗が上げられた時は コミッショナーが 違反対象となった攻防のボールのコントロールが変わった時およびボールがデッドになった時にゲ

提出用29関東中学報告書

報告 2 講義レ実技講習 レ実技講習講師全講師 講習内容及びミーティング内容 フロアトレーニング 三人一組でR U1 U2を回る (3は時間により一つの役割のみ) 1 トスアップ試合開始からどこのポジションに誰がつくのか トスアップされたら誰がどこに行くのか 2 ローテーションリードはどのタイミング

3PO MECHANICS

3 フェイク欺くプレイであるということについて オフェンスにも起こりうるということについて確認があった 講話 Ⅱ 3POの基本的なメカニクスの確認 講師の小出氏より 3POメカニクスの中でも大きく2 点の確認が行われた 1 プライマリーについて 自分のプライマリーから始まったプレイは 最後( プレイ

派遣審判報告 1 報告者 : 浅見好美 ( 小田原 ) 2 大会名 : 令和元年度関東高等学校女子バスケットボール大会 2 大会名 : 兼第 73 回関東高等学校女子バスケットボール選手権大会 3 大会期間 : 令和元年 6 月 8 日 ( 土 )~6 月 9 日 ( 日 ) 4 会場 : 茨城 /

第 1 章ファウル JBA 審判担当 1. ファウルの成立とは ファウルの 3 原則 1 触れ合いの事実 2 触れ合いの責任リーガルガーディングポジション シリンダー etc. 3 影響オフェンスの R( リズム )S( スピード )B( バランス )Q( クイックネス ) に影響のある触れ合いをフ

審判として理解を深めること ルールの理解 技術 戦術の理解をする 審判として 何が良いのか悪いのか 選手たちは何を意図してプレイしているのかを感じて判定することが大切 判定 態度の一貫性 1 試合を通して 同じレベルで笛が鳴ることは ベンチ指導者としても安心するし 選手も安心することができる 下手で

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平成 28 年度第 38 回関東ミニバスケットボール大会 派遣報告書 派遣期間 1 月 7 日 ( 土 )~1 月 9 日 ( 祝 ) 東京都ミニバスケットボール連盟 上阪紘也 競技会場 鹿沼総合体育館フォレストアリーナ ブレックスアリーナ宇都宮 ( 宇都宮市体育館 ) 参加チーム 男子 山梨県 :

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き継ぐことが重要 L は Close Down T は Pick the paint を徹底する C はステイ ( プレイにステイ ) し 自分が元々持っているアングルを手放さない 2 ピック & ロールからのクイックショット ( 昨今のパターンオフェンスの主流 ) への対応 得点が 3 点か 2


1 コートに入る前に 服装をきちんとしましょう 大会補助員はシャツの裾をズボンの中に入れるようにしてください 審判用具を用意しましょう ( ボール ボード スコア用紙 ペン ストップウォッチ メジャー ) 4 人チームそれぞれの役割を確認し お互いを励ましましょう 2 試合前にやること ネットの高さ

愛媛県バスケットボール協会 審判委員長 様 審判委員会 審判講習会 参加報告書 平成 30 年 4 月 16 日 報告者山本美紀印 この度参加しました 審判講習会について報告します なお この報告書が 審判委員会ホームページ等に掲載されることを了承します 講習会名第 46 回日本車いすバスケットボー

コーナー 3P ショット L は体の向きをベースラインと平行にして T に任せっきりにならないように確認をする体の向きも考えて パラレルにすることでより ここを見てますよ といった様子が T に伝わる * リバウンドのカバーを C がしているので心配せず行う ラストショット 14.9 秒以下は C

ゲーム日時 5 月 19 日 ( 土 ) 埼玉ライオンズ 対 福岡 breez 割当クルーチーフ 金川光一氏 ( 北陸 A1 級審判員 ) アンパイア1 板垣善久氏 ( 近畿 B 級審判員 ) アンパイア2 白石義人 ( 報告者 ) プレ ゲーム カンファレンス プレイコーリングガイドライン 交代の

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県外派遣報告書栃木県バスケットボール協会審判部 大会名 平成 30 年度第 72 回関東高等学校女子バスケットボール大会 開催地 神奈川県川崎市 報告者名 大山賢史赤羽沙耶慶野芽以派遣期間平成 30 年 6 月 8 日 ( 金 )~10 日 ( 日 ) 本部 : 渡邊整菊地真吾 関東指名 : 中嶽希

PTA 会長 事務局担当者 様 鹿屋市 P 連第 45 号平成 26 年 10 月 27 日鹿屋市 PTA 連絡協議会会長竹井高志担当副会長水元知代 市 P 連親睦スポーツ大会 ( ソフトバレーボール ) の開催について ( お知らせ ) 晩秋の候 皆様におかれましてはますます御清祥のこととお喜び申

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ユース育成事業 2016改編

すでにご案内しております 日本バスケットボール協会日本公認審判員新資 格制度の登録及び運用に関する本連盟の扱いについて より抜粋します 本連盟では 実際にコートに立って活動するには JBA 審判ライセンスを取得 更新したうえで毎年 本連盟が定める審判講習会を受講していただく必要があります と定めてい

第174期 中間株主通信

スライド 1

平成 23 年度パソコン研修会アンケート 1. 年齢 A.10 代 ( 0 ) B.20 代 ( 6 ) C.30 代 ( 11 ) D.40 代 ( 13 ) E.50 代 ( 13 ) F.60 代 ( 1 ) E.50 代 30% D.40 代 29% F.60 代 2% B.20 代 14%

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一般社団法人岩手県バスケットボール協会事業計画 平成 29 年 10 月 10 月 会長 1~5 国民体育大会 ( 愛媛 ) 総務財務部 総務委員会財務委員会 31 H30D-fund 申請書 JBA 提出期限 復興支援委員会県社会人連盟設立委員会 事業広報部 ママさん交流 高校選抜組合せHP 掲載

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スコアラーの役割 1. スコアシートの記入法に従ってスコアシートに記入します 2. 次のことをブザーを1 回鳴らして立ち上がり 大きな声とスコアラーの合図で審判に知らせます (1) プレイヤーの5 回目のファウル (2)1チームの各クォーターごとの4 回目のプレイヤー ファウル (3) タイム アウ

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成田市ダブルステニス選手権大会

秋田県教育委員会認可通信教育 (2) 平成 28 年度 D 割 D7 7 月 2 日 ( 土 ) () 年次三修 () 科目教室科目教室科目教室科目教室 地学基礎 ~ 9:0 ~ 10:0 ~ 11:0 国語表現 英語表現 Ⅰ 7 月 日 ( 日 ) 講演会案内講師 : 株式会社アキタネット代表取締


/9( 土 ) Jssc ウィンター東西カップ予選リーグ 会場 : オイスカ高校グランド人工芝 ( 面 ) Jssc-WEST グループリーグ (A 面 ) Jssc-EAST グループリーグ (B 面 ) グループ別組合わせ WEST グループ EAST グループ 第 回 Jssc U- ウィンタ

浜松蒲サッカースポーツ少年団第 12 回蒲サッカーフェスティバル U12 大会要項 1. 主催 浜松蒲サッカースポーツ少年団 主管 浜松蒲サッカースポーツ少年団父母会 後援 ( 一般財団 ) 静岡県サッカー協会 4 種少年委員会西部支部 2. 期日平成 23 年 8 月 27 日 ( 土 ) 28

平成 年度佐賀県教育センタープロジェクト研究小 中学校校内研究の在り方研究委員会 2 研究の実際 (4) 校内研究の推進 充実のための方策の実施 実践 3 教科の枠を越えた協議を目指した授業研究会 C 中学校における実践 C 中学校は 昨年度までの付箋を用いた協議の場においては 意見を出

DATE 2017 年 10 月 2 日 COACH 與 / 武井 / 小山 / 谷川 THEME 紅白戦 CATEGORY JFA トレセン大阪 U-15 W-UP 4vs2 4vs2 アンダー 2タッチ ギャップをとした後は1タッチ 13 小西宏登 FW VOLENTE 大阪 14 小川光臣 F

2009高体連男子大会要項

集団対集団での攻防を繰り返しながら 得点を取り合い勝敗を競うことを楽しむ運動である 自分たちで作戦を考え 協力してシュートをすることが楽しい運動である 自分が思う通りにボールを動かせるようになることが楽しい運動である イ児童から見た特性 勝つことが楽しい運動である シュートが決まると嬉しい運動である

トレーニングダイアリー JFA アカデミー福島 [ 男子 ] TRAINING.1 [ オーガナイズ ] 1 人にボール 1 個 1 フリーでドリブル 2 非利き足でドリブル 3 リフティングからパートナーを見つけてパス交換 3 人にボール 1 個 1 エリアを広げてパス交換 -

5 年 No.64 英語劇をしよう (2/8) まとまった話を聞いて内容を理解することができる 主な言語料 して天気や日時などの確認をす 教 1 本時のめあてを知 Peach Boy を詳しく聞いてみよう物語を聞く (3 回目 ) 登場人物全体について聞かせ 聞き取れた単語をカタカナでもいいので書き

6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 本時の目標 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり でき

( 男子 10.6km+15km 5 周 +8.3km=93.9km)( 女子 10.6km+15km 2 周 +8.3km=48.9km)

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6 年 No.8 You can see Daibutsu! 1/7 単元の目標 主な言語材料 できることを紹介する表現や感情を表す表現が分かる 修学旅行でできることについて具体物などを見せながら伝え合う 音声で十分に慣れ親しんだ簡単な語句や基本的な表現で書かれたものの意味が分かり できることについ

演習:キャップハンディ ~言葉のわからない人の疑似体験~

大会役員 大会長 松村秀寿 ( 松代高校校長 ) 副大会長 池田義則 ( 須坂東高校校長 ) 田中浩 ( 長野東高校校長 ) 森山弘之 ( 屋代高校校長 ) 大会会場長 荒木博明 ( 長野南高校校長 ) 大会委員長 久保田武 ( 松代高校 北信高体連理事長 ) 副委員長 西澤潤也 ( 長野吉田高校バ

(Microsoft Word - Weekly\223\307\216\322\203A\203\223\203P\201[\203g\222\262\215\270\214\213\211\312\203\214\203|\201[\203g_No.1_Ver.3.0.doc)

目 次 3x3 競技規則 ( 簡易版 ) 154 3x3 競技規則 解説 156 第 ₁ 条コートとボール 156 第 ₂ 条チーム 156 第 ₃ 条オフィシャルズ 156 第 ₄ 条ゲームの開始 157 第 ₅ 条得点 158 第 ₆ 条競技時間 / ゲームの勝敗 159 第 ₇ 条ファウル /

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四人制審判のメカニックス

演習:キャップハンディ ~言葉のわからない人の疑似体験~

女子は 跳馬 段違い平行棒 平均台 ゆかの4 種目の自由演技による予選と決勝を行う 予選での 4 種目の各種目ベスト4の得点総合計により上位 18 チームを選び そのチームによって決勝を行う 成績順位は 決勝における4 種目の各種目ベスト4の得点総合計によって決定する なお 少年男女の詳細な適用ルー

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大会名 平成 0 年度全日本ジュニアテニス選手権 U8 石川県大会 主 催 石川県テニス協会 公 認 北信越テニス協会 主 管 石川県高等学校体育連盟テニス部 開催日 平成 0 年 5 月 日 ( 日 )-4 日 ( 月 ) 会 場 辰口丘陵公園テニスコート

男子第57回 女子第50回 北海道学生バスケットボール選手権大会開催要項

2013 年度 統合実習 [ 表紙 2] 提出記録用紙 5 実習計画表 6 問題リスト 7 看護過程展開用紙 8 ( アセスメント用紙 1) 9 ( アセスメント用紙 2) 学生証番号 : KF 学生氏名 : 実習期間 : 月 日 ~ 月 日 実習施設名 : 担当教員名 : 指導者名 : 看護学科

Transcription:

愛媛県バスケットボール協会審判委員会 審判委員長様 審判講習会参加報告書 報告者 平成 29 年 8 月 23 日 前田周二 この度参加しました 審判講習会について報告します 講習会名平成 29 年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会 ( 大会名 ) 第 70 回全国高等学校バスケットボール選手権大会審判研修会参加者前田周二 ( 高体連 ) ( 報告者 ) 期日平成 29 年 7 月 24 日 ( 月 ) から平成 29 年 7 月 28 日 ( 金 ) 会場福島県あづま総合体育館 国体記念体育館講師佐藤誠 清水幹治 相原伸康 片寄達 平原勇次 古橋雅一 岩木太郎 大谷英樹参加者 58 名 講義講師片寄達氏テーマ 2017-18 JBA プレイコーリング ガイドライン (1) 悪い手 腕 ひじの整理 RSBQ に影響するのかどうかの判定をしっかり見ることの重要性 ハンドチェックについては ふれあいの度合いではなくしっかり整理すること ディフェンス オフェンスにかかわらず公平に整理する必要性 (2) スクリーンプレイ リーガル スクリーンの3つの原則をしっかり認識し 当てはめる事 (3) ブロッキング チャージング リーガル ガーディング ポジションの概念の理解 インパクトが大きいふれあいの場合 オフェンスに責任がない場合はディフェンスのファウルとして取り上げるべき ノーコールは不適 報告 1 (4) プロテクト シューター 講義 オフェンス側プレイヤーの着地する場所を確保する権利を認識する プレイヤーをけがから守ることの重要性の理解 (5) アンスポーツマンライクファウル タクティカルファウルとの選別 ハードファウル ラスト プレイヤーのシチュエーション等 しっかり説明できる状況をしっかり判断しておくことの重要性 (6) プレイヤー / コーチのテクニカルファウル Respect for the game の精神 (7) フェイク 基本的な考え 処置の理解 (8) トラベリング 軸足の踏みかえ 軸足のずれ 突き出しの遅れの3 点をしっかり認識しておく 吹き逃さないことと 両チームの同様の状況を見逃さない意識

報告 2 実技講習 実技講習 (2 日間 ) 講師清水幹治氏 大谷英紀氏 (1) レポート声をしっかり出して はっきりとレポートを行う 本戦ではより大きな声でしっかりと伝えることが重要 (2) エリア1 6 45 からの 1 対 1( トレイル ) 下がるのか 右へ動く ( クロスステップ ペネトレイト ) することを選択する ハンドチェック トラベリングの見極めもしっかりと行う ガイドラインの徹底 (3) エリア1 6 45 からの1 対 1( トレイル リード ) どちらの方向への1 対 1になっているのかをしっかり見極めて いい位置取りをする ハイポストの高い位置で見えにくいところはトレイルに任せ 無理に見に行かない (4) エリア6のポストアップ ( トレイル リード ) セットアップポジション クローズダウン スイッチサイドを判断する プレイを見て 思い切って右へ行くのか トレイルに任せて逆サイドのあわせに備えるのか (5)3 対 3( スイッチサイド ) プレイにアジャストすることの重要性 所感トレイルの動き方での迷いがあり その答えを探そうと粘ってみたが なかなか自分のものにできたという実感は正直なかった 講師の先生も 答えはない 様々なケースを判定し トライする中で 引き出しとして今回の判定を生かしてほしい という言葉が終始であったので 今後自分自身が審判としてコートに立った時に 様々な引き出しのトライを行っていく必要性を感じた リードではセットアップポジションにステイしすぎる事 スイッチサイドの判断力 トレイルでは右へのクロスステップなのか下に下りて見に行くペネトレイトなのか 講習生全体として課題があるとの指摘であった まさに自分自身もその課題についてより大きく感じ これから克服していかなければならないと痛感した 報告 3 ゲーム ゲーム主審漆間大吾 (S 級 ) 副審前田周二主任宇田川貴生氏男子 1 回戦正智深谷 ( 埼玉 ) 対県立能城工業 ( 秋田 ) (1) プレカンファレンス ガイドラインの再確認 一つ一つのケースを動画を見ることで お互いの共通理解 同じ判定基準を確認する 特にハンドチェック トラベリングの2 点においてはかなり詳しく 時間をかけて行った (2) ゲーム後のカンファレンス ( 宇田川氏の指導 助言 ) 主審の漆間氏が1Q で基準を作ってくれたので 吹きやすかったのではないか 2Q 以降はよく笛もなるようになり 後半にかけてよくなっていった印象であった 1Q から同じ基準でしっかりとらえて もっと積極的に判定しに行く必要がある 自分のプライマリーをもう一度理解する必要性がある 〇自分自身を動画で見てみる必要性がある なぜこの動きになったのかを動画で見て それを一つずつ検証していくことが大切である 〇スイッチサイドをもっと積極的にするべきである 以前に比べて右への動きが減ってしまっている傾向が全体としてあるが もっと右へ行くことが大切である 〇トレイルの動きの中で プレーヤーの背中を見ている位置取りが多くみられた 背中

を見ることがないようにもっと下りてみることが大切である 〇一つのプレーを長く見れる位置取りを早くとることが大切である そのために足を動かして オープンアングルで見るのか セットアップポジションでよいのか しっかり判断して 良い判定につなげなければならない 〇リバウンドの時に 落ちる可能性の高い場所への飛び込みも含めたポジションどり 視野の確保をしていく必要性がある 所感 今回の研修では 新しい動き方やガイドラインの理解において 答えが出ていない状況での研修会参加であったので 常に悩みながらの5 日間であった しかし 本戦を終えて 宇田川氏 漆間氏の助言やアドバイスを多くいただき ようやく頭の中での理解とコート上での判定につなげていくための動きがつながったように思う ゲームを終えてのミーティングでは 宇田川先生にかなり長い時間をかけて説明をしていただき 今まで悩んでいたことが一つ一つ解決されていく実感を持つことができた また 主審としてともにコートに立った漆間氏の動きや判定を目の当たりにすることで どのように動けばいいのか またどのような判定基準をしっかり持つべきなのか 体験的に知ることができたのは大きな収穫であった 愛媛国体の開催に向けて また今後の自分自身の審判活動においても 大いに生かすことのできる充実した研修会に参加できたことは本当に良かったと思う この経験を自分自身しっかり生かすとともに 愛媛県の審判員の方々とも共有し 切磋琢磨していきたいと思う このような機会をいただき 本当にありがとうございました 原文のまま ホームページ等に掲載されます 用紙が足りない場合は 各自追加してください

愛媛県バスケットボール協会審判委員会 審判委員長様 審判講習会参加報告書 報告者 平成 29 年 8 月 17 日 小笠原淳 この度参加しました 審判講習会について報告します 平成 29 年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会審判員選考会兼第 5 講習会名 8 回全国高等学校バスケットボール専門部審判研修会 ( 平成 29 年度全国高等学校総合体育大 ( 大会名 ) 会バスケットボール競技 ) 参加者 ( 報告者 ) 小笠原淳 ( 中予高体連 ) 期日 平成 29 年 7 月 24 日 ( 月 ) から 平成 29 年 7 月 28 日 ( 金 ) 会場 福島県営あづま総合体育館 橘高等学校 ( 福島県 ) 講師 佐藤誠清水幹治相原伸康片寄達平原勇次吉橋雅一岩木太郎大谷英紀 鈴木悟松尾諭加藤始橘貴志三瓶吉人佐藤匠土門亮太川満有紀山﨑雅洋 小澤朋克小原宏太大川尚松永航平五十嵐菜美山口尭彰石川丈晴大澤尚樹 鈴木宏板井巌小田原誠長谷川雅之下東綾手塚清孝江取大介片野真内山孝介 参加者 松本拓真近藤賢竹平圭吾神山安奈渡邉浩二中澤久馬大倉哲也嶋田博昭 笹本拓髙橋直子田中真寺田雄一前花直哉熊本裕一朗野口祥寛阿部知裕 仲地祥吾前田周二川島浩輔和田敏文紀伊孝哉山田勝真有馬信太佐田明美 長田大輔隈元ゆみこ原田拓朗石嶺良方上田浩司香野学羽田直輝 講 義 テーマ 判定力の向上に向けて ~ガイドラインと2PO メカニクスの共通理解 ~ 講習内容及びミーティング内容 ガイドラインの確認が行われた まず 悪い手 腕 肘の整理 ( ハンドチェッキングを含 報告 1 む ) ということで基本的な考え方やファウルの3 原則 具体例について示された 3 原則については特に影響の部分で オフェンスの R( リズム )S( スピード )B( バランス )Q( クイックネス ) に影響のない触れ合いは取り上げない ハンドチェックについては触れ合いの度合いで判断せず整理すべきだと説明を受けた 一項目ずつ確認されたが のちに講義の内容になるブロッキング チャージングの判定につ いて トラベリングについてのことや プロテクト シューターについては特に強調されてい たように感じた 最後に ゲームを尊重すること に確認が行われ 1 日目の講義は終了し た

報告 2 報告 3 報告 4 講師平原勇次氏岩木太郎氏 講習内容及びミーティング内容 2PO の分解練習が行われた まず ハーフコートで センターラインからスタートし リードに入り ファールをコールする 一連動作の確認を行った センターラインから移動し セットアップポジション クローズダウン ローテーション 戻る ファールをコールするの順 セッアップポジションの時の体の向きはエンドラインと平行にならず 内側に体の向けることを指導された 個人的には笛の音の小ささを指摘された リードの分解練習では トップにボールがあり 自分がクローズダウンの場所にいるところからスタートし エリア3にボールが移動してからの1 対 1について練習した ベースライン側のドライブのスペースをみること ミドル側へのドライブに対しては ノーワーキングエリアに入って判定してもいいことを指導された トレイルの分解練習は エリア1の1 対 1からのドライブの判定を行った スペースをみるためにクロスステップを使用することを指導されたが 必ずしも使用するべきではないことや フィニッシュの部分では再度位置取りを考える必要があることが 強調されていた 講師平原勇次氏岩木太郎氏 講習内容及びミーティング内容映像を見ながら トレイル リードの判定した位置 プロテクトシューティングやブロッキングかノーコールか微妙なものをグループ内でディスカッションした トレイルについては エリア3にボールがあるときに 遠すぎず またミドルドライブに対応できるような位置にいることについて 様々な意見があった リードのことでは エリア5 のプレイについて ノーワーキングエリアで判定していいことや ある程度起こっているプレイの近くにいることが大切だと指導された プロテクトシューティングについては シューターへの厳しいシュートチェックを見定めることが確認された ( プレイのレベルが上がれば シューターの方が倒れるプレイも出てくる ) ブロッキングかノーコールかの判定では RSBQ やリーガルガーディングポジションのこと オフェンスとディフェンスのどことどこが接触していたかなど 研修生の中でも大きく意見が分かれた 講師からは どのような判定をしても説明責任を果たせるように判定をするよう伝えられた 講師平原勇次氏岩木太郎氏 講習内容及びミーティング内容オールコートで 一連動作の確認を行った 内容は 1トレイルとしてボール運びをジグザグに追従する 2フロントコートエリア1で3P のジェスチャー 3ニューリードとして セットアップポジション クローズダウン コールだった 次にハーフコート4 対 4( センターラインまで攻守交代有 ) を行った 特にショットクロックがラスト 10 秒からプレイがスタートされ 時々わざと講師によりオフェンスリバウンド後 14 秒にリセットされない状況が作られ トレイルのショットクロックの管理を厳しく指導していた

報告 5 報告 6 所感 ゲーム男子実践学園 ( 東京 ) 対東海大学付属諏訪 ( 長野 ) 主審小笠原副審近藤賢 ( 愛知県 ) コート主任平原勇次氏 講習内容及びミーティング内容 プレゲームカンファレンスモデルゲームの最終ゲームということで 担当校がゲームするのを副審の近藤氏と観戦し 特徴をつかむことができたと思う 特にポストプレイの接触や悪い手の使い方 アウトサイドの手の使い方をガイドラインに沿って判定していくことを確認できた 反省と次の課題ゲーム後 主任の平原氏から言われたことは 見えたものを吹くこととコート内で起こったことを把握していることだった また 判定できているが プライマリーとセカンダリーについての理解の曖昧さや リード時にローテーションしてエリア4にボールが飛ばされたとき対応の仕方を指摘された プレゲームカンファレンスで話し合っていたが 手の使い方や ガイドラインの徹底については まだ改善点があると感じた ゲーム女子 1 回戦聖和学園 ( 宮城 ) 対東海大学付属諏訪 ( 長野 ) 主審原田拓朗 ( 鹿児島 ) 副審小笠原コート主任片寄達氏 講習内容及びミーティング内容 プレゲームカンファレンス研修会で言われた ガイドラインの徹底ついて 手の使い方 スクリーン プロテクトシューティング等確認した また ショットクロックの管理について どのエリアでプレイが起こっているかでどちらが管理するか 細かく確認した 反省と次の課題特にハンドチェックについて 原田氏が基準を示してくれたので 個人的には大変勉強になった モデルゲームでもあったことだが ローテーションするかしないかの判断ができると よりいい判定ができたように感じた また 主任よりトレイル時のエンドラインのアウトオブバウンズでは ショットクロックの確認をするよう指摘を受けた 今回の研修会と本戦のゲームは このような貴重な経験ができ 個人的にかなり勉強になった ただ 今まで自分がしてきたことや取り組みでは 対応することがかなり厳しく感じた 特にガイドラインのことやエリアの責任については まだまだ勉強不足で より自分で学んで 対応していきたいと思う また 全国のレフリーの方々と情報共有することができたことが よい刺激になっており 今後のレフリー活動にいかしていきたい 今回 一番印象に残ったことは 判定に責任を持ち きちんとした説明責任を果たせるようにすることだ どのような判定をしても 判定の内容を説明でき 納得してもらえる 信頼のおける審判になれるよう えひめ国体まであと数ヶ月しかないができる取り組みをしていきたい 今回はこのような機会をいただき 大変ありがとうございました 原文のまま ホームページ等に掲載されます 用紙が足りない場合は 各自追加してください