弊社の主な商品 1. 生活 健康産業関連 高吸水性樹脂 ヘアケア製品用界面活性剤 化粧品原料 無機粉体用分散安定剤 洗剤原料 家庭用ソフナー基剤 医薬品原料 抗菌剤 EIA( 酵素免疫測定法 ) 用臨床検査薬 粘着剤 ホットメルト接着剤 ラミネート用接着剤 ポッティング材 農園芸用保水剤 水稲育苗シート 農薬用補助剤 2. 石油 輸送機産業関連 ポリウレタンフォーム原料 スラッシュ成形用ウレタンビーズ エンジン油添加剤 ギア油添加剤 合成潤滑油ベース ブレーキ液ベース 難燃性作動液ベース グリース用酸化防止剤 極圧剤 ガソリン添加剤 燃料油用低温流動性向上剤 脱ロウ助剤 水溶性切削油 水溶性焼入れ油ベース 金属加工油剤 工業用洗浄剤 デザインモデル用盛り付け樹脂 3. プラスチック産業関連 樹脂改質剤 帯電防止剤 ポリウレタンエラストマー原料 ポリエステル樹脂原料 乳化重合用乳化剤 顔料分散剤 塗料用樹脂 塗料用樹脂改質剤 塗料用顔料分散剤 印刷インキ用樹脂 印刷インキ用樹脂改質剤 エポキシ樹脂システム エポキシ樹脂硬化剤 特殊 ( メタ ) アクリレートモノマー 特殊反応性モノマー モデル用合成木材 4. 繊維産業関連 紡糸油剤 紡績油剤 合成繊維用改質剤 編織用薬剤 浸透剤 繊維用帯電防止剤 人工 合成皮革 精密研磨用ポリウレタン樹脂 ガラス繊維用薬剤 炭素繊維用薬剤 5. 情報 電気電子産業関連 トナーバインダー 重合トナー中間体 アルミ電解コンデンサ用電解液 電気二重層キャパシタ用電解液 電子部品用精密洗浄剤 UV( 紫外線 ) EB( 電子線 ) 硬化樹脂 スライス用クーラント ラッピング用分散剤 液晶パネル配向膜剥離剤 液晶パネル残渣洗浄剤 UV 硬化型ハードコート剤 ハードディスク製造用洗浄剤 6. 環境 住設産業関連他 廃水処理用高分子凝集剤 有機凝結剤 ポリウレタン断熱材原料 ポリウレタン床材原料 ポリウレタンシーラント 防水材原料 鋼矢板用塗布型水膨張性止水材 掘削泥水用添加剤 コンクリート用防水材 コンクリート用収縮低減剤 押出成形セメント板製造用添加剤 ポリマーアロイ型反応性ホットメルト接着剤 粘着剤 フロアワックス用レベリング剤 土壌保水剤 水溶性超高分子 ( 水ゲル化剤 ) 商品リスト 香粧品用商品版 ここに記載された情報は 弊社の最善の知見に基づくものですが いかなる明示または黙示の保証をするものではありません 1 すべての化学品には未知の有害性がありうるため 取り扱いには細心の注意が必要です 本品の適性に関する決定は使用者の責任において行ってください 2 この情報は 細心の注意を払って行った試験に基づくものですが 実際の現場結果を保証するものではありません 個々の使用に対する適切な使用条件や商品の適用は 使用者の責任においてご判断ください 3 この情報は いかなる特許の推薦やその使用を保証するものではありません URL https://www.sanyochemical.co.jp/ 本社 研究所 6050995 京都市東山区一橋野本町 111 TEL(075)5414311 FAX(075)5512557 東京支社 東京営業所 1030023 東京都中央区日本橋本町 156 第 10 中央ビル TEL(03)52003400 FAX(03)32451697 大阪支社 大阪営業所 5410053 大阪市中央区本町 1812 オーク堺筋本町ビル 10 階 TEL(06)62673410 FAX(06)62673411 名古屋営業所 4500003 名古屋市中村区名駅南 12430 名古屋三井ビル本館 16 階 TEL(052)5818511 FAX(052)5861243 北陸営業所 9300029 富山市本町 910 大同生命富山ビル 8 階 TEL(076)4428900 FAX(076)4428885 中国営業所 7320824 広島市南区的場町 1221 広島第一生命 OS ビル 7 階 TEL(082)2646743 FAX(082)2646898 西日本営業所 8100001 福岡市中央区天神 1132 興銀ビル 9 階 TEL(092)7143436 FAX(092)7143059 2017 2 3 C971708 KURO(3000)
商品リスト 香粧品用商品版 目次 Ⅰ. 洗浄剤 起泡剤 1. エーテルカルボン酸系界面活性剤 1 2. スルホサクシネート系界面活性剤 3 3. 両性界面活性剤 5 4. ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 アルキル硫酸塩 7 5. 脂肪酸アルカノールアミド 9 Ⅱ. コンディショニング剤 1. アルキルアンモニウム塩 11 Ⅲ. 湿潤剤 保湿剤 1. ポリエチレングリコール 13 2. ポリオキシプロピレン誘導体 15 3. ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン誘導体 17 Ⅳ. 乳化剤 可溶化剤 分散剤 1. ポリオキシエチレンアルキルエーテル 19 2. ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール 23 3. ソルビタン脂肪酸エステル ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル 25 4. ポリオキシエチレン脂肪酸エステル 27 5. グリセリン脂肪酸エステル 27 Ⅴ. パール化剤 1. エチレングリコール脂肪酸エステル 29 Ⅵ. 泡改質剤 1. ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン誘導体 29 Ⅶ. 抗菌剤 防腐剤 1. アルカンジオール誘導体 29 2. アルキルアンモニウム塩 29 3. フェノキシエタノール 29 Ⅷ. スタイリング剤 1. ポリ4 級アンモニウム塩 31 Ⅸ. スクラブ剤 1. ポリエチレンワックス 31 Ⅹ. 粘性調整剤 1. ケイ酸アルミニウムマグネシウム 31 ⅩI. ゲル化剤 1. ポリアクリル酸誘導体 31 ⅩI. 処方例 33 索引 36 [ 注意 ] 本商品リストの記載値はいずれも代表値です 本商品リストに掲載の商品を取り扱うにあたっては 個々の商品および副資材 ( 化学品 ) のパンフレットをご参照いただくとともに 安全データシート (SDS) を事前に必ずお読みください 個々の商品のパンフレットや 安全データシート (SDS) をご入用の方は 弊社営業所までお申し込みください
Ⅰ. 洗浄剤 起泡剤 1. エーテルカルボン酸系界面活性剤 蒸発残分 イオン性備考 LCA ラウレス 4 カルボン酸 Na SODIUM LAURETH4 CARBOXYLATE ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸ナトリウム POE ラウリルエーテル酢酸 Na 521048 白色 ~ 淡黄 色ペースト 状 93 LD50 =2,560mg/kg ( 経口 ラット ) *1 LCA25N LCA25F LCA30D ラウレス 4 カルボン酸 Na SODIUM LAURETH4 CARBOXYLATE ラウレス 4 カルボン酸 Na SODIUM LAURETH4 CARBOXYLATE ラウレス 4 カルボン酸 Na SODIUM LAURETH4 CARBOXYLATE C12H25O CH2CH2O nch2coona n 3 ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸ナトリウム POE ラウリルエーテル酢酸 Na ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸ナトリウム POE ラウリルエーテル酢酸 Na ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸ナトリウム POE ラウリルエーテル酢酸 Na 521048 521048 521048 無色 ~ 無色 ~ 無色 ~ (10 (10 28 28 28 ヘアシャンプー ボディーシャンプー 洗顔料の基剤として好適 家庭用 台所用洗剤の基剤としても使用可能 弱酸性でも良好な起泡力を示す カルボン酸のナトリウム塩型構造であるが 耐硬水性が良好 眼や皮膚に対する刺激性が小さく 急性毒性も低い LCA LCA25N LCA 25F および LCA30D は天然アルコール ( ラウリルアルコール ) から誘導され ECA は合成アルコールから誘導された商品 前述のうち LCA25N および LCA25F は エチレンオキシドの付加モル分布を狭めた商品で より良好な起泡力と耐硬水性を示す 18kg 18kg LD50 =10.9g/kg ( 経口 ラット ) *1 ECA トリデセス 4 カルボン酸 Na SODIUM TRIDECETH4 CARBOXYLATE C13H27O CH2CH2O nch2coona n 3 ポリオキシエチレントリデシルエーテル酢酸ナトリウム POE トリデシルエーテル酢酸 Na 520310 98 LD50 =2,340mg/kg ( 経口 ラット ) *1 170kg LCAH LCA25NH ラウレス 5 カルボン酸 LAURETH5 CARBOXYLIC ACID ラウレス 4 カルボン酸 LAURETH4 CARBOXYLIC ACID C12H25O CH2CH2O nch2cooh n 4 C12H25O CH2CH2O nch2cooh n 3 ポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸 POEラウリルエーテル酢酸 523220 3.0 3.5 96 95 ヘアシャンプー ボディーシャンプーの基剤として好適 未中和タイプであり 中和剤を自由に選ぶことができるので 種々のシャンプーへの適用が可能 18kg 18kg SHAA ラウリルグリコールカルボン酸 Na SODIUM LAURYL GLYCOL CARBOXYLATE C10H21CHCH2OCH2COONa OH 9.5 ( 原液 ) 29 ヘアシャンプー ボディーシャンプー 洗顔料の基剤として好適 弱酸性でも起泡力に優れ 泡安定度の高い泡を形成する LD50 >2,000mg/kg ( 経口 ラット ) *1 170kg *2 外原規 : 医薬部外品原料規格 ( 以下同じ ) *1 安全性試験機関測定値 *2 化審法番号なし ( 本品は 薬事法上の化粧品用途以外には使用できません ) 1 2
2. スルホサクシネート系界面活性剤 蒸発残分 イオン性備考 ESS スルホコハク酸 (C1214) パレス 2Na DISODIUM C1214 PARETH2 SULFOSUCCINATE RO CH2CH2O ncochso3na CH2COONa (R:C12H25~C14H29) n 2 ポリオキシエチレンアルキル (12~14) スルホコハク酸二ナトリウム液 POE アルキル (12~14) スルホコハク酸 2 Na 液 521043 無色 ~ (2 46 ヘアシャンプーの基剤として好適 眼や皮膚に対する刺激性が小さい 高い起泡力を有し 過度の脱脂をしない LD50 18kg =3,490mg/kg ( 経口 ラット ) *1 LSS SSS スルホコハク酸ラウレス 2Na DISODIUM LAURETH SULFOSUCCINATE スルホコハク酸ラウリル 2Na DISODIUM LAURYL SULFOSUCCINATE C12H25O CH2CH2O ncochso3na CH2COONa C12H25OCOCHSO3Na CH2COONa n 1 ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリル二ナトリウム液 ポリオキシエチレンラウリルスルホコハク酸二ナトリウム液 スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム スルホコハク酸ラウリル 2Na 540087 504210 白色ペースト状 白色 ~ 淡黄 色ペースト (2 状 36 47 ヘアシャンプー ボディーシャンプー 洗顔料の基剤として好適 弱酸性でも良好な起泡力を示す 皮膚に不快なぬめり感やつっぱり感を与えない 18kg ケース入 15kg LD50 =2,540mg/kg ( 経口 ラット ) *1 A5000 スルホコハク酸 PEG5 ラウラミド 2Na DISODIUM LAURAMIDO PEG5 SULFOSUCCINATE C11H23CONHCH2CH2O CH2CH2O n COCHSO3Na CH2COONa n 5 スルホコハク酸ポリオキシエチレンラウロイルエタノールアミド二ナトリウム (5E.O.) 液 スルホコハク酸 POE(5) ラウロイルエタノールアミド 2Na 液 540053 (2 36 弱酸性シャンプーの基剤として好適 眼や皮膚に対する刺激性が小さい 過度の脱脂をしない 19kg *1 安全性試験機関測定値 3 4
3. 両性界面活性剤 蒸発残分 イオン性備考 レボン HC30W レボン 2000 レボン 2000HG レボン 2000L レボン MY30W コカミドプロピルベタイン COCAMIDOPROPYL BETAINE コカミドプロピルベタイン COCAMIDOPROPYL BETAINE コカミドプロピルベタイン COCAMIDOPROPYL BETAINE ラウラミドプロピルベタイン LAURAMIDOPROPYL BETAINE ミリスタミドプロピルベタイン MYRISTAMIDOPROPYL BETAINE + RCONHCH2CH2CH2NCH2COO (R: ヤシ油脂肪酸残基 ) + C11H23CONHCH2CH2CH2NCH2COO + C13H27CONHCH2CH2CH2NCH2COO ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液 ラウリン酸アミドプロピルベタイン液 ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸液 522079 522079 522079 509129 5.5 ( 原液 ) (10 5.0 ( 原液 ) (10 (10 34 36 両両 性性 31 両 性 36 両 性 34 両 性 ヘアシャンプー ベビーシャンプー ペットシャンプー リンスインシャンプーの基剤として好適 眼や皮膚に対する刺激性が小さい 高い起泡力を有し 泡安定度の高い泡を形成する 耐硬水性も良好 髪を滑らかに洗い上げ ぱさつかせない 他の界面活性剤との相溶性が良好で 特に界面活性剤と併用すると増粘する レボン HC30W は水添ヤシ油から誘導された商品で色相の経時変化や臭気が小さい レボン 2000 HG は レボン 2000 の脱塩タイプ レボン 2000L は ラウリン酸から誘導された商品 レボン MY30W は ミリスチン酸から誘導された商品 LD50 =7,130mg/kg ( 経口 ラット ) *1 18kg 190kg レボン LD36 ラウリルベタイン LAURYL BETAINE + C12H25NCH2COO ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン ラウリルジメチルベタイン 500549 無色 ~ 41 両 性 ヘアシャンプー ベビーシャンプー リンスインシャンプーの基剤として好適 高い起泡力を有し 泡安定度の高い泡を形成する 耐硬水性も良好 190kg レボン 105 レボン CIB レボン 101H ココアンホ酢酸 Na SODIUM COCOAMPHOACETATE ココアンホ酢酸 Na SODIUM COCOAMPHOACETATE ラウロアンホ酢酸 Na SODIUM LAUROAMPHOACETATE CH2CH2OH RCONHCH2CH2N CH2COONa (R: ヤシ油脂肪酸残基 ) CH2CH2OH C11H23CONHCH2CH2N CH2COONa 2 アルキル N カルボキシメチル N ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 2 アルキル N カルボキシメチル N ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン アルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン N ラウロイル N' カルボキシメチル N' ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム液 ラウロイルカルボキシメチルヒドロキシエチルエチレンジアミン Na 500021 500021 540013 黄色液状 淡黄色 ~ 黄色液状 (2 (2 (2 49 両 性 43 両 性 37 両 性 高級シャンプー ベビーシャンプー リンスインシャンプーの基剤として好適 眼や皮膚に対する刺激性が小さい 高い起泡力を有し 泡安定度の高い泡を形成する 耐硬水性も良好 髪を滑らかに洗い上げ ぱさつかせない 他の界面活性剤との相溶性が良好 レボン CIB はレボン 105 の脱塩タイプ 21kg レボン APL レボン APLD ラウラミノプロピオン酸 Na SODIUM LAURAMINOPROPIONATE コカミノプロピオン酸 Na SODIUM COCAMINOPROPIONATE C12H25NHCH2CH2COONa RNHCH2CH2COONa (R: ヤシ油アルキル基 ) βラウリルアミノプロピオン酸ナトリウム βラウリルアミノプロピオン酸 Na 106684 黄色液状 (10 (10 29 29 両 両 性 性 ヘアシャンプー ボディシャンプーの基剤として好適 高い起泡力を有する レボン APL はラウリルアミンから誘導されたアミノ酸型の両性界面活性剤 レボン APLD は ヤシアルキル基からなるアミノ酸型の両性界面活性剤で特に低温での流動性に優れる *1 安全性試験機関測定値 5 6
4. ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩 アルキル硫酸塩 蒸発残分 イオン性 NA25S ラウレス硫酸 Na SODIUM LAURETH SULFATE C12H25O CH2CH2O nso3na n 2.5 ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム ラウレス硫酸 Na 500467 無色 ~ (10 26 シャンプー基剤として好適 家庭用 手洗用などの洗剤用基剤としても使用可能 従来のポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウムと比べてラウリル硫酸ナトリウムの含有量が少ないため眼や皮膚に対する刺激性が小さい サンデット EN サンデット ET ラウレス硫酸 Na SODIUM LAURETH SULFATE ラウレス硫酸 TEA TEALAURETH SULFATE C12H25O CH2CH2O nso3na n 2 CH2CH2OH C12H25O CH2CH2O nso3h NCH2CH2OH CH2CH2OH n 4 ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム ラウレス硫酸 Na ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン ラウレス硫酸 TEA 500467 500466 無色 ~ 無色 ~ 7.5 (10 (10 31 37 シャンプー基剤として好適 家庭用 手洗用などの洗剤用基剤としても使用可能 天然アルコール ( ラウリルアルコール ) から誘導された商品 ラウリル硫酸ナトリウムと比較して 水への溶解性や 耐硬水性に優れる 高い起泡力を有し 洗浄力に優れる 18kg サンデット END (C1215) パレス 3 硫酸 Na SODIUM C1215 PARETH3 SULFATE CnH2n+1O CH2CH2O mso3na n=12~15 m 3 ポリオキシエチレンアルキル (12~15) エーテル硫酸ナトリウム (3E.O.) POE(3) アルキル (12~15) エーテル硫酸 Na 508100 無色 ~ 7.5 (10 27 シャンプー基剤として好適 家庭用 台所用などの洗剤用基剤としても使用可能 合成アルコールから誘導された商品 ラウリル硫酸ナトリウムと比較して 水への溶解性や 耐硬水性に優れる きめの細かいソフトな泡を形成し 洗浄力に優れる 18kg サンデット LTD アルキル (C12,13) 硫酸 TEA TEAC1213 ALKYL SULFATE CH2CH2OH CnH2n+1OSO3H NCH2CH2OH CH2CH2OH n=12 13 アルキル硫酸トリエタノールアミン液 アルキル硫酸 TEA 液 507007 (10 40 シャンプー基剤として好適 家庭用 台所用などの洗剤用基剤としても使用可能 高い起泡力を有する 合成アルコールから誘導された商品 7 8
5. 脂肪酸アルカノールアミド イオン性 プロファンエキストラ 24 プロファン 128 エキストラ コカミドDEA COCAMIDE DEA コカミドDEA COCAMIDE DEA CH2CH2OH RCON CH2CH2OH (R: ヤシ油脂肪酸残基 ) ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 101533 101533 10.0 希釈液 *1 ) 10.0 希釈液 *1 ) プロファン 2012E コカミド DEA(1:2) COCAMIDE DEA and DIETHANOLAMINE CH2CH2OH CH2CH2OH RCON HN CH2CH2OH CH2CH2OH (R: ヤシ油脂肪酸残基 ) ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド (2) ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 2 532151 10.0 プロファン AA62EX ラウラミド DEA LAURAMIDE DEA CH2CH2OH C11H23CON CH2CH2OH ラウリン酸ジエタノールアミド 103812 白色固状 10.0 起泡剤 泡安定剤 増粘剤 洗浄力増強剤として シャンプー 液体洗剤 殺菌洗剤に配合される 油性汚れに対して泡安定度の高い泡を形成する さび止め性も有する プロファン 2012E は 水への溶解が容易 プロファン AB20 は 増粘効果が特に大きい プロファン ME20 は弱酸性シャンプーに好適 プロファン SME はパール化剤としても用いられる プロファン AB20 コカミド MEA COCAMIDE MEA RCONHCH2CH2OH (R: ヤシ油脂肪酸残基 ) ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド ヤシ油脂肪酸エタノールアミド 500545 白色フレーク状 9.0 希釈液 *1 ) プロファン ME20 PEG3 コカミド PEG3 COCAMIDE RCONHCH2CH2O CH2CH2O nh (R: ヤシ油脂肪酸残基 ) n 2 ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド POE ヤシ油脂肪酸エタノールアミド 540155 黄色液状 9.0 182kg プロファン SME ステアラミド MEA STEARAMIDE MEA C17H35CONHCH2CH2OH ステアリン酸モノエタノールアミド ステアリン酸エタノールアミド 500247 淡黄色フレーク状 10.0 希釈液 *1 ) *1 溶剤として 10 エタノール水溶液を使用 9 10
Ⅱ. コンディショニング剤 1. アルキルアンモニウム塩 イオン性備考 エコノール TM22 ベヘントリモニウムクロリド BEHENTRIMONIUM CHLORIDE + RN Cl (R は主にベヘニル基 ) *1 白色 ~ 淡黄色固状 4.5 カチオン セトステアリルアルコールを 55 含有 エコノール TMS28 ステアルトリモニウムクロリド STEARTRIMONIUM CHLORIDE 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム ステアルトリモニウムクロリド 500066 無色 ~ 7.5 ( 原液 ) カチオン 16kg 170kg 水を 72 含有 PRTR 法第 1 種指定化学物質を 4.7 含有 レボン TM18 ステアルトリモニウムクロリド STEARTRIMONIUM CHLORIDE + RN Cl (R は主にステアリル基 ) 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム液 510008 白色 ~ 淡黄白色固状 5.0 カチオン ヘアリンス ヘアトリートメントの基剤として好適 髪への吸着性がよく 髪を滑らかで腰のある柔軟な風合いに仕上げ くし通りをよくする 16kg プロピレングリコールを 32 含有 PRTR 法第 1 種指定化学物質を 12 含有 レボン TM18PA ステアルトリモニウムクロリド STEARTRIMONIUM CHLORIDE 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム ステアルトリモニウムクロリド 500066 5.5 白色 ~ 淡黄 白色半固状 カチオン 15kg イソプロパノールを 31 含有 水を 5 含有 PRTR 法第 1 種指定化学物質を 12 含有 レボン TM16 セトリモニウムクロリド CETRIMONIUM CHLORIDE + RN Cl (R は主にセチル基 ) 塩化セチルトリメチルアンモニウム セトリモニウムクロリド 101326 5.0 カチオン 16kg 170kg LD50 =1.2~2.0mL/kg ( 経口 マウス ) *2 水を 70 含有 PRTR 法第 1 種指定化学物質を 22 含有 カチオン DSV ジステアリルジモニウムクロリド DISTEARYLDIMONIUM CHLORIDE R RN + Cl (R は主にステアリル基 ) 塩化ジステアリルジメチルアンモニウム ジステアリルジモニウムクロリド 500064 淡黄色 ~ 5.5 淡黄褐色フ (2 レーク状 カチオン ヘアリンス ヘアトリートメントの基剤として好適 髪への吸着性がよく 髪を滑らかな風合いに仕上げる 髪に対する保護作用が大きい ケース入 イソプロパノールを 6 含有 カチオン S ステアラルコニウムクロリド STEARALKONIUM CHLORIDE RNCH2 + Cl (R は主にステアリル基 ) 塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム ステアラルコニウムクロリド 500065 白色固状 カチオン ヘアリンス ヘアトリートメントの基剤として好適 髪への吸着性がよく 髪を滑らかで腰のある柔軟な風合いに仕上げ くし通りをよくする ケース入 イソプロパノールを 9 含有 カチオン LQ クオタニウム 33 QUATERNIUM33 + RCONHCH2CH2CH2NC2H5 C2H5SO4 (R はラノリン脂肪酸残基 ) エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム (2) エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム 2 522018 4.5 黄色 ~ 褐色 ペースト状 カチオン シャンプー用コンディショナー ヘアリンス ヘアトリートメントの基剤として好適 LD50 >1,000mg/kg ( 経口 ラット ) *2 1,3ブタンジオールを30 水を5 含有 *3 *1 本品は外原規に該当しません ( 詳細については営業担当者にお問い合わせください ) *2 安全性試験機関測定値 *3 化審法番号なし ( 本品は 薬事法上の化粧品用途以外には使用できません ) 11 12
Ⅲ. 湿潤剤 保湿剤 1. ポリエチレングリコール *1 数平均 分子量 PEG200 PEG4 PEG4 ポリエチレングリコール 200 PEG4 ポリエチレングリコール 108860 無色液状 200 230kg PEG300 PEG6 PEG6 ポリエチレングリコール 300 PEG6 ポリエチレングリコール 108556 無色液状 5.5 300 230kg PEG400 PEG8 PEG8 ポリエチレングリコール 400 PEG8 ポリエチレングリコール 110357 無色液状 5.5 400 230kg PEG600 PEG12 PEG12 ポリエチレングリコール 600 PEG12 ポリエチレングリコール 110358 無色液状 600 230kg PEG1000 PEG20 PEG20 ポリエチレングリコール 1000 PEG(20) PEG1000 105285 白色ワックス状 1,000 230kg PEG1500 PEG6 および PEG32 PEG6 and PEG32 ポリエチレングリコール 1500 PEG(30) PEG1500 109876 白色ペースト状 5.5 550 230kg PEG1540 PEG2000 PEG32 PEG32 PEG40 PEG40 HO CH2CH2O nh ポリエチレングリコール1540 PEG(31) PEG1540 ポリエチレングリコール2000 PEG(40) PEG2000 105288 502125 白色ワックス状 白色ワックス状 5.5 1,450 2,000 クリームやローションタイプのスキンケア化粧品 ヘアケア化粧品などの多くの化粧品に使用される 急性毒性が低く 眼や皮膚に対する刺激性が小さい 水溶性 230kg 230kg PEG4000N PEG75 PEG75 ポリエチレングリコール 4000 PEG(80) PEG4000 105315 白色フレーク状 3,100 PEG4000S PEG75 PEG75 ポリエチレングリコール 4000 PEG(80) PEG4000 105315 白色フレーク状 3,400 PEG6000P PEG150 PEG150 ポリエチレングリコール 6000 PEG(120) PEG6000 109877 白色粉末状 8,600 PEG6000S PEG150 PEG150 ポリエチレングリコール 6000 PEG(120) PEG6000 109877 白色フレーク状 8,300 PEG20000 PEG400 PEG400 ポリエチレングリコール 20000 PEG(400) PEG20000 105289 白色フレーク状 20,000 15kg PEG20000P PEG400 PEG400 ポリエチレングリコール 20000 PEG(400) PEG20000 105289 白色粉末状 20,000 15kg *1 水酸基価から求めた値 13 14
2. ポリオキシプロピレン誘導体 *1 数平均 分子量 PP200 PPG3 PPG3 ポリプロピレングリコール PPG 501131 無色液状 200 210kg PP400 PPG7 PPG7 ポリプロピレングリコール PPG 501131 無色液状 400 210kg PP950 PPG16 PPG16 ポリプロピレングリコール PPG 501131 無色液状 950 210kg PP1000 PPG17 PPG17 ポリプロピレングリコール PPG 501131 無色液状 1,000 210kg PP1200 PPG20 PPG20 ポリプロピレングリコール PPG 501131 無色液状 1,150 210kg PP2000 PPG34 PPG34 ポリプロピレングリコール PPG 501131 無色液状 2,000 PP4000 PPG69 PPG69 ポリプロピレングリコール PPG 501131 無色液状 4,150 LB285 LB625 PPG20ブチル PPG20 BUTYL ETHER PPG33ブチル PPG33 BUTYL ETHER ポリオキシプロピレンブチルエーテル (1) POPブチルエーテル1 ポリオキシプロピレンブチルエーテル (1) POPブチルエーテル1 540159 540159 無色液状 1,170 無色液状 1,870 整髪料などのヘアケア化粧品や スキンケア化粧品の油性配合剤として使用される ポリオキシプロピレン誘導体でモノ ジ トリ ヘキサオールなどの種類があり いずれも不揮発性で凝固点が低い 水への溶解性の異なる商品を取りそろえており これを選ぶことによって加脂効果の調節が可能 LB1715 PPG40ブチル PPG40 BUTYL ETHER ポリオキシプロピレンブチルエーテル (2) POPブチルエーテル2 540160 8.0 無色液状 2,390 (*3) GP250 PPG3グリセリル PPG3 GLYCERYL ETHER ポリオキシプロピレングリセリルエーテルポリオキシプロピレングリセリン POPグリセリルエーテル 501129 無色液状 250 210kg GP400 PPG6グリセリル PPG6 GLYCERYL ETHER ポリオキシプロピレングリセリルエーテルポリオキシプロピレングリセリン POPグリセリルエーテル 501129 無色液状 420 GP600 PPG9グリセリル PPG9 GLYCERYL ETHER ポリオキシプロピレングリセリルエーテルポリオキシプロピレングリセリン POPグリセリルエーテル 501129 無色液状 600 210kg GP1000 PPG16グリセリルエーテル PPG16 GLYCERYL ETHER ポリオキシプロピレングリセリルエーテルポリオキシプロピレングリセリン POPグリセリルエーテル 501129 無色液状 1,050 210kg GP4000 PPG67グリセリル PPG67 GLYCERYL ETHER ポリオキシプロピレングリセリルエーテルポリオキシプロピレングリセリン POPグリセリルエーテル 501129 無色液状 4,000 210kg SP750 PPG10ソルビトール PPG10 SORBITOL ポリオキシプロピレンソルビット POPソルビット 505167 無色液状 690 (*3) 210kg *1 水酸基価から求めた値 *2 試料 10gをイソプロパノール / 水混合溶剤 (10/6 体積比 )60mLに溶解して測定 *3 試料 10gをメタノール / 水混合溶剤 (10/1 体積比 )60mLに溶解して測定 15 16
3. ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン誘導体 *1 数平均 分子量 50HB55 PPG2 ブテス 2 PPG2BUTETH2 ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブチルエーテル (2E.O.)(2P.O.) POE(2)POP(2) ブチルエーテル 540143 無色液状 300 50HB100 PPG5 ブテス 5 PPG5BUTETH5 ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブチルエーテル (5E.O.)(5P.O.) POE(5)POP(5) ブチルエーテル 540150 無色液状 510 50HB260 PPG7 ブテス 10 PPG7BUTETH10 ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブチルエーテル (10E.O.)(7P.O.) POE(10)POP(7) ブチルエーテル 540139 無色液状 970 210kg 50HB400 PPG12 ブテス 12 PPG12BUTETH12 ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブチルエーテル (12E.O.)(12P.O.) POE(12)POP(12) ブチルエーテル 540140 無色液状 1,340 210kg 50HB660 50HB2000 PPG15ブテス20 PPG15BUTETH20 PPG28ブテス35 PPG28BUTETH35 ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブチルエーテル (20E.O.)(15P.O.) POE(20)POP(15) ブチルエーテルポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブチルエーテル (35E.O.)(28P.O.) POE(35)POP(28) ブチルエーテル 540142 540145 無色液状 1,800 無色液状 3,200 整髪料などのヘアケア化粧品や スキンケア化粧品の水溶性配合剤として使用される ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン誘導体でモノ ジ トリオールなどの種類があり いずれも水溶性 粘性調節剤としてや 皮膚や頭髪への潤滑効果が期待できる 210kg 210kg 50HB5100 PPG33 ブテス 45 PPG33BUTETH45 ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブチルエーテル (45E.O.)(33P.O.) POE(45)POP(33) ブチルエーテル 540148 無色液状 3,750 210kg 75H90000 PPG75PEG300 ヘキシレングリコール PPG75PEG300 HEXYLENE GLYCOL ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンヘキシレングリコールエーテル (300E.O.)(75P.O.) POE(300)POP(75) ヘキシレングリコール 508112 8.0 無色液状 14,000 TL4500N PPG68PEG10 トリメチロールプロパン PPG68PEG10 TRIMETHYLOLPROPANE ポリオキシエチレンポリオキシプロピレントリメチロールプロパン POE POP TMP (POE POP)TMP 523215 無色液状 4,500 210kg GEP2800 PPG24 グリセレス 24 PPG24GLYCERETH24 ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリセリルエーテル (24E.O.)(24P.O.) POE(24)POP(24) グリセリルエーテル 501127 無色液状 (50 2,500 210kg *1 水酸基価から求めた値 *2 試料 10gをイソプロパノール / 水混合溶剤 (10/6 体積比 )60mLに溶解して測定 17 18
Ⅳ. 乳化剤 可溶化剤 分散剤 1. ポリオキシエチレンアルキルエーテル イオン性 (HLB) 備考 CC100 セテス 10 CETETH10 ポリオキシエチレンセチルエーテル POE セチルエーテル 008806 白色 ~ 淡黄色ろう状 (13.3) 15kg 190kg CC130 CC150 CC200 セテス13 CETETH13 セテス15 CETETH15 セテス20 CETETH20 C16H33O CH2CH2O nh ポリオキシエチレンセチルエーテル POEセチルエーテルポリオキシエチレンセチルエーテル POEセチルエーテルポリオキシエチレンセチルエーテル POEセチルエーテル 008806 008806 008806 白色 ~ 淡黄色固状 白色 ~ 淡黄色ろう状 白色 ~ 淡黄色ろう状 (14.1) (15.1) (15.7) 軟こうや化粧品クリームの乳化剤として使用される 酸やアルカリが存在しても加水分解しにくい 15kg 190kg 15kg 190kg PRTR 法第 1 種指定化学物質を 10 含有 CO50 CO100 オレス5 OLETH5 オレス10 OLETH10 C18H35O CH2CH2O nh ポリオキシエチレンオレイルエーテル POEオレイルエーテルポリオキシエチレンオレイルエーテル POEオレイルエーテル 105385 105385 無色 ~ (9.0) (12.4) 16kg 16kg 40 セトレス 4 CETOLETH4 ポリオキシエチレンオレイルセチルエーテル POE オレイルセチルエーテル 504338 (8.0) 16kg PRTR 法第 1 種指定化学物質を 5.5 含有 50 セトレス 5 CETOLETH5 ポリオキシエチレンオレイルセチルエーテル POE オレイルセチルエーテル 504338 黄褐色液状 (9.0) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 5.5 含有 110 セトレス 11 CETOLETH11 ポリオキシエチレンオレイルセチルエーテル POE オレイルセチルエーテル 504338 淡黄色ペースト状 (13.2) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 5.5 含有 140 セトレス 14 CETOLETH14 RO CH2CH2O nh (R は主にオレイル基 セチル基 ) ポリオキシエチレンオレイルセチルエーテル POE オレイルセチルエーテル 504338 淡黄色ペースト状 ~ 固状 (14.2) 乳化剤 分散剤 洗浄剤 湿潤剤として使用される PRTR 法第 1 種指定化学物質を 5.5 含有 180 セトレス 18 CETOLETH18 ポリオキシエチレンオレイルセチルエーテル POE オレイルセチルエーテル 504338 白色 ~ 淡黄色ペースト状 (15.1) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 5.5 含有 200 セトレス 20 CETOLETH20 ポリオキシエチレンオレイルセチルエーテル POE オレイルセチルエーテル 504338 淡黄色固状 (15.5) LD50 =2,770~3,100mg/kg ( 経口 ラット ) *1 PRTR 法第 1 種指定化学物質を 5.5 含有 240 セトレス 24 CETOLETH24 ポリオキシエチレンオレイルセチルエーテル POE オレイルセチルエーテル 504338 白色 ~ 淡黄色固状 (16.1) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 5.5 含有 商品末尾の数字は エチレンオキシド付加モル数の近似値を 10 倍した値です *1 日本界面活性剤工業会 : 界面活性剤の警告表示に関するガイドライン ( 平成 7 年 ) 19 20
イオン性 (HLB) 備考 L90S ラウレス 9 LAURETH9 ポリオキシエチレンラウリルエーテル POE ラウリルエーテル 105370 白色固状 ~ (13.2) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 100 含有 L380 ラウレス 38 LAURETH38 ポリオキシエチレンラウリルエーテル POE ラウリルエーテル 105370 白色固状 (17.7) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 78 含有 NL70 ラウレス 7 LAURETH7 ポリオキシエチレンラウリルエーテル POE ラウリルエーテル 105370 無色 ~ (10 (12.4) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 99.5 含有 LS80 ラウレス 8 LAURETH8 C12H25O CH2CH2O nh ポリオキシエチレンラウリルエーテル POE ラウリルエーテル 105370 白色固状 ~ ペースト状 (13.1) 軟こうや化粧品クリームの乳化剤として使用される 酸やアルカリが存在しても加水分解しにくい 190kg PRTR 法第 1 種指定化学物質を 100 含有 LS90 ラウレス 9 LAURETH9 ポリオキシエチレンラウリルエーテル POE ラウリルエーテル 105370 白色固状 ~ ペースト状 (13.6) 190kg PRTR 法第 1 種指定化学物質を 100 含有 NL100 ラウレス 10 LAURETH10 ポリオキシエチレンラウリルエーテル POE ラウリルエーテル 105370 白色固状 ~ ペースト状 (14.0) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 100 含有 NL110 ラウレス 11 LAURETH11 ポリオキシエチレンラウリルエーテル POE ラウリルエーテル 105370 白色固状 ~ ペースト状 (14.4) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 100 含有 サンノニック SS70 (C1214) パレス 7 C1214 PARETH7 ポリオキシエチレンアルキル (12~14) エーテル POE アルキル (12~14) エーテル 532125 (12.1) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 100 含有 サンノニック SS90 (C1214) パレス 9 C1214 PARETH9 RO CH2CH2O nh (R:C12H25 ~ C14H29) ポリオキシエチレンアルキル (12~14) エーテル POE アルキル (12~14) エーテル 532125 無色 ~ (13.2) 乳化剤 分散剤 洗浄剤として使用される PRTR 法第 1 種指定化学物質を 100 含有 サンノニック SS120 (C1214) パレス 12 C1214 PARETH12 ポリオキシエチレンアルキル (12~14) エーテル POE アルキル (12~14) エーテル 532125 無色 ~ (14.5) PRTR 法第 1 種指定化学物質を 100 含有 商品末尾の数字は エチレンオキシド付加モル数の近似値を 10 倍した値です 21 22
2. ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール 曇点 ( 測定濃度 ) PE61 PEG/PPG5/30 コポリマー PEG/PPG5/30 COPOLYMER ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール (5E.O.)(30P.O.) POE(5)POP(30) 540115 無色液状 24 210kg PE62 PEG/PPG10/30 コポリマー PEG/PPG10/30 COPOLYMER ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール (10E.O.)(30P.O.) POE(10)POP(30) 540092 無色液状 30 210kg PE64 PEG/PPG25/30 コポリマー PEG/PPG25/30 COPOLYMER ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール (25E.O.)(30P.O.) POE(25)POP(30) 540106 白色ペースト状 59 210kg PE68 PEG/PPG160/30 コポリマー PEG/PPG160/30 COPOLYMER ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール (160E.O.)(30P.O.) POE(160)POP(30) 540097 白色フレーク状 113 *1 PE71 PEG/PPG5/35 コポリマー PEG/PPG5/35 COPOLYMER HO C2H4O n C3H6O m C2H4O n'h ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール (5E.O.)(35P.O.) POE(5)POP(35) 540116 無色液状 20 乳化剤 分散剤 洗浄剤として使用される 数平均分子量が 1,900~l6,000 の高分子界面活性剤 優れた耐薬品性を示し 酸やアルカリ 金属塩が存在しても加水分解しにくいため 広い ph 領域で使用できる 起泡力の低い界面活性剤 PE74 PEG/PPG30/35 コポリマー PEG/PPG30/35 COPOLYMER ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール (30E.O.)(35P.O.) POE(30)POP(35) 540109 無色液状 ~ 白色ペースト状 56 PE75 ポロキサマー 215 POLOXAMER 215 ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール (48E.O.)(35P.O.) POE(48)POP(35) 523213 無色液状 ~ 白色ペースト状 69 PE78 PEG/PPG150/35 コポリマー PEG/PPG150/35 COPOLYMER ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール (150E.O.)(35P.O.) POE(150)POP(35) 540096 白色フレーク状 110 *1 PE108 PEG/PPG300/55 コポリマー PEG/PPG300/55 COPOLYMER ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール (300E.O.)(55P.O.) POE(300)POP(55) 540107 白色フレーク状 105 *1 15kg *1 封管法で測定 23 24
3. ソルビタン脂肪酸エステル ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル イオン性 (HLB) S20 ヤシ脂肪酸ソルビタン SORBITAN COCOATE ヤシ油脂肪酸ソルビタン 508130 黄褐色液状 (8.6) S60V S80 ステアリン酸ソルビタン SORBITAN STEARATE オレイン酸ソルビタン SORBITAN OLEATE CH2OCOR CH CHOH / \ O CHOH \ / CH2CHOH モノステアリン酸ソルビタンステアリン酸ソルビタンモノオレイン酸ソルビタンオレイン酸ソルビタン 102129 106815 淡黄白色粒状 黄褐色液状 8.0 (4.7) (4.3) スパンタイプとして知られる親油性の界面活性剤で 広範囲の用途に用いられる クリームタイプの化粧品には 親水性の他の界面活性剤 ( T シリーズ L シリーズなど ) と組み合わせて 乳化剤として使用される ケース入 S85 トリオレイン酸ソルビタン SORBITAN TRIOLEATE CH2OCOR CH CHOCOR / \ O CHOH \ / CH2CHOCOR トリオレイン酸ソルビタン 106822 黄褐色液状 (1.8) T20C PEG20 ソルビタンココエート PEG20 SORBITAN COCOATE ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン (20E.O.) POE(20) ヤシ油脂肪酸ソルビタン 508113 黄色液状 (16.7) T60V ポリソルベート 60 POLYSORBATE 60 CH2OCOR CH CHO CH2CH2O xh / \ O CHO CH2CH2O yh \ / CH2CHO CH2CH2O zh モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン ステアリン酸 POE ソルビタン 540168 黄色液状 (14.9) ツィーンタイプとして知られる親水性の界面活性剤で 広範囲の用途に用いられる クリームタイプの化粧品には 親油性の他の界面活性剤 ( S シリーズ ) と組み合わせて 乳化剤として使用される x+y+z 20 T80V ポリソルベート 80 POLYSORBATE 80 モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン (20E.O.) オレイン酸 POE(20) ソルビタン 105409 黄色液状 (15.0) 18kg 25 26
4. ポリオキシエチレン脂肪酸エステル 主成分のINCIコード イオン性 (HLB) MS400 MS1000 ステアリン酸 PEG9 PEG9 STEARATE ステアリン酸 PEG23 PEG23 STEARATE C17H35COO CH2CH2O nh モノステアリン酸ポリエチレングリコールステアリン酸 PEG モノステアリン酸ポリエチレングリコールステアリン酸 PEG 105300 105300 淡黄色固状 淡黄色固状 (11.9) (15.7) MO200 オレイン酸 PEG5 PEG5 OLEATE モノオレイン酸ポリエチレングリコールオレイン酸 PEG 105299 淡褐色液状 (8.4) MO400 オレイン酸 PEG9 PEG9 OLEATE C17H33COO CH2CH2O nh モノオレイン酸ポリエチレングリコールオレイン酸 PEG 105299 淡黄褐色液状 (11.8) MO600 オレイン酸 PEG14 PEG14 OLEATE モノオレイン酸ポリエチレングリコールオレイン酸 PEG 105299 淡黄褐色液状 (13.7) DL200 ジラウリン酸 PEG4 PEG4 DILAURATE C11H23COO CH2CH2O ncoc11h23 ジラウリン酸ポリエチレングリコール POEジラウリン酸 502083 黄色液状 (6.6) 化粧品などの 乳化剤 分散剤 可溶化剤として広く使用される HLB が示すように 親油性の商品から親水性の商品まで取りそろえている DS300 DS4000 ジステアリン酸 PEG6 PEG6 DISTEARATE ジステアリン酸 PEG75 PEG75 DISTEARATE C17H35COO CH2CH2O ncoc17h35 ジステアリン酸ポリエチレングリコール (1) ジステアリン酸 PEG1 ジステアリン酸ポリエチレングリコール (1) ジステアリン酸 PEG1 523116 523116 淡黄白色固状 淡黄色 ~ 褐色固状 (7.3) (1) 170kg 15kg DO400 ジオレイン酸 PEG8 PEG8 DIOLEATE ジオレイン酸ポリエチレングリコールジオレイン酸 PEG 502069 淡黄褐色液状 (8.4) DO600 ジオレイン酸 PEG12 PEG12 DIOLEATE C17H33COO CH2CH2O ncoc17h33 ジオレイン酸ポリエチレングリコールジオレイン酸 PEG 502069 褐色液状 (10.4) DO1000 ジオレイン酸 PEG20 PEG20 DIOLEATE ジオレイン酸ポリエチレングリコールジオレイン酸 PEG 502069 淡黄色固状 (12.9) 862 ジステアリン酸 PEG190 PEG190 DISTEARATE C17H35COO CH2CH2O ncoc17h35 ジステアリン酸ポリエチレングリコール (1) ジステアリン酸 PEG1 523116 淡黄色粉末状 10.0 (18.0) 化粧品用の増粘剤 ゲル化剤として使用される 25kg 5. グリセリン脂肪酸エステル イオン性 TGC ステアリン酸グリセリル GLYCERYL STEARATE CH2OH CHOH CH2OCOC17H35 親油型モノステアリン酸グリセリル 親油型ステアリン酸グリセリル 540200 各種クリームやローションの乳化剤 歯磨きの柔軟剤 化 淡黄色粧石けんの加脂剤として使用される他 ファンデーション ケース入 25kg フレーク状メークアップ化粧品 口紅などにも使用される 他の界面 活性剤と併用が可能 27 28
Ⅴ. パール化剤 1. エチレングリコール脂肪酸エステル 外観 (20±5 ) イオン性 サントパール GE70 ジステアリン酸グリコール GLYCOL DISTEARATE ジステアリン酸エチレングリコール C17H35COOCH2CH2OCOC17H35 501064 ジステアリン酸グリコール 淡黄色フレーク状 シャンプー用パール化 ( 懸濁 ) 剤 真珠に似た強い光反射能をもった結晶 を形成し シャンプーにパール調光沢を与える この光沢は夏季でも消失しない ケース入 融点 : 約 70 Ⅵ. 泡改質剤 1. ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン誘導体 フロスマイスター HG375 PPG75PEG300 ヘキシレングリコール PPG75PEG300 HEXYLENE GLYCOL ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンヘキシレングリコールエーテル (300E.O.)(75P.O.) POE(300)POP(75) ヘキシレングリコール 508112 無色液状 8.0 ヘアシャンプーやボディシャンプーの泡改質剤 起泡剤として使用される 界面活性剤と併用することにより きめ細かい泡が形成され 泡もちもよくなる Ⅶ. 抗菌剤 防腐剤 1. アルカンジオール誘導体 備考 DDE10 PEG1 ラウリルグリコール PEG1 LAURYL GLYCOL C10H21CHCH2O CH2CH2O nh O CH2CH2O mh n+m 1 白色 ~ 淡黄 色ペースト (2 状 ヘアシャンプー ヘアリンス スキンケア化粧品など 化粧品全般の他 家庭用洗剤にも広く使用される 優れた抗菌 抗かび性を示す また界面活性剤との相互作用によって 優れた増粘性を示す LD50 16kg >2,000mg/kg ( 経口 ラット ) *1 2. アルキルアンモニウム塩 *1 安全性試験機関測定値 備考 + ベンザルコニウムクロリド 塩化ベンザルコニウム液カチオン G50 RNCH2 Cl 500072 BENZALKONIUM CHLORIDE ベンザルコニウム塩化物液 (Rは主にラウリル基) 9.0 (20 抗菌スペクトルが広い 低濃度でも強い抗菌力を示す ヘアリンス ヘアトリートメントの基剤としても使用可能 蒸発残分 :52 イオン性 : カチオン ケース入 18kg LD50 =848mg/kg 100kg ( 経口 ラット ) *1 3. フェノキシエタノール *1 安全性試験機関測定値 EFP フェノキシエタノール PHENOXYETHANOL OCH2CH2OH フェノキシエタノール 100125 無色液状 (*1) 各種化粧品用の溶剤や防腐剤として使用される 沸点 :245 引火点 :135 比重 :1.1094(20/20 ) 溶解性 : メタノール アセトン エーテルに可溶 水には 20 で 2.4 体積 % まで可溶 *1 10 ( メタノール : 水 =1:8) 希釈液 29 30
Ⅷ. スタイリング剤 1. ポリ 4 級アンモニウム塩 ヘヤロール UC4 Ⅸ. スクラブ剤 1. ポリエチレンワックス 主成分 イソホロンジイソシアネート (IPDI) ブポリクオタニウム56 チレングリコールおよびジヒドロキシエ 白色液状 (10 チルジモニウムのメチル硫酸塩からなる POLYQUATERNIUM56 ポリ4 級アンモニウム塩 ヘアスタイリング剤用のカチオン系ポリウレタン樹脂エマルション 毛髪上に伸びのある皮膜を形成し 高温多湿下でもヘアスタイルのくずれを防ぐ 蒸発残分 :24 粘度 :300mPa s(25 ) *1 化審法番号なし ( 本品は 薬事法上の化粧品用途以外には使用できません ) 16kg 備考 *1 主成分のINCIコード 外観 (20±5 ) 軟化点 粘度 mpa s (140 ) * サンワックス 151P ポリエチレン POLYETHYLENE CH2CH2 n ポリエチレン末 口紅の固化剤 洗顔料などのスクラブ剤として使用される また クリー 105310 白色粉末状 107 300 ムやローションタイプのスキンケア化粧品の増粘剤としても流動パラフィンに溶解させて使用される 低分子量ポリエチレンで 化粧品原料とし て汎用される天然系ワックスとの相溶性が良好 Ⅹ. 粘性調整剤 1. ケイ酸アルミニウムマグネシウム 粘度 mpa s (33 ) VEEGUM R VEEGUM HV VEEGUM K VEEGUM F ケイ酸 (Al/Mg) MAGNESIUM ALUMINUM SILICATE ケイ酸 (Al/Mg) MAGNESIUM ALUMINUM SILICATE ケイ酸 (Al/Mg) MAGNESIUM ALUMINUM SILICATE ケイ酸 (Al/Mg) MAGNESIUM ALUMINUM SILICATE ケイ酸アルミニウムマグネシウムケイ酸 Al Mg ケイ酸アルミニウムマグネシウムケイ酸 Al Mg ケイ酸アルミニウムマグネシウムケイ酸 Al Mg ケイ酸アルミニウムマグネシウムケイ酸 Al Mg 108904 108904 108904 108904 白色 ~ 淡褐色粉末状 白色 ~ 淡褐色粉末状 白色 ~ 淡褐色粉末状 白色 ~ 淡褐色粉末状 9.5 水分散液 ) 9.0 (4 水分散液 ) 9.5 水分散液 ) 9.5 水分散液 ) 400 水分散液 ) 1,500 水分散液 ) 200 水分散液 ) 300 水分散液 ) 天然の粘土鉱物 ( スメクタイト クレー ) から精製されたコロイダルケイ酸アルミニウムマグネシウム 水やアルコールに不溶であるが 水中で膨潤してコロイド状の分散液を形成する 水分散液はチクソトロピー性を示す レオロジー調節剤で スキンケア化粧品 メークアップ化粧品 シャンプー 医薬外用薬などの液状 エマルション状 クリーム状の製品の増粘剤 乳化 懸濁安定剤として使用される さらに有機系増粘剤 ( キサンタンガム CMC など ) との相乗効果により 増粘 安定化効果を増大する 米国バンダービルト社製造品 VEEGUM R: 汎用グレード VEEGUM HV: 低濃度で高粘度が得られるグレード VEEGUM K: 特に酸性領域 (ph3.5 以下 ) のサスペンションに有効なグレード VEEGUM F: 微粉グレード 乾燥した微粉が必要なドライブレンド用に適する り 45.4kg り 45.4kg り 45.4kg 45.4kg ⅩI. ゲル化剤 1. ポリアクリル酸誘導体 外観 吸収性能 ( 生理食塩水 ) 中心粒度 (20±5 ) g/g μm サンフレッシュ ST100MC アクリル酸 Na グラフトデンプン SODIUM POLYACRYLATE STARCH デンプン アクリル酸ナトリウムグラフト重合体 デンプン アクリル酸 Na グラフト重合体 520791 白色粉末状 110 30 ゲル化剤 吸水剤 保水剤 増粘剤として使用される 31 32
ⅩI. 処方例 ご参考までにシャンプー コンディショナーなどの処方例を以下に示します 商品の特長や性能に応じて最適な処方をご検討ください コンディショニングシャンプー ( その1) 1 NA25S : 40.0 2レボン 2000 : 10.0 3レボン 105 : 4.0 4プロファン AB20 : 1.0 5 塩化 Na : ~0.5~ 6クエン酸 : 適量 7 香料 着色料など : 適量 8 精製水 : 残量 コンディショニングシャンプー ( その2) 1 LCA25N : 40.0 2レボン 2000L : 15.0 3プロファンエキストラ 24 : 2.0 4カチオン化セルロース : 1.0 5ジオレイン酸 PEG120 : 1.0 メチルグルコース 6クエン酸 : 適量 7 香料 着色料など : 適量 8 精製水 : 残量 コンディショニングシャンプー ( その3) 1 LCA25N : 45.0 2レボン HC30W : 12.0 3 DDE10 : 3.0 4カチオン化セルロース : 1.0 5サントパール GE70 : 2.0 6クエン酸 : 適量 7 香料 着色料など : 適量 8 精製水 : 残量 1. 配合槽に8 1 2 3 4を順に仕込み 70~75 に加熱し均一に溶解させる 2. 次に50~60 に冷却する 3. 次に5を加えて所定の粘度に調節する 4. 6でpHを~に調節する 5. 最後に7を配合する コンディショニングシャンプーの性状外観 : 透明粘稠液状粘度 : 約 3,800mPa s(20 ) 1. 配合槽に8 4 5を順に仕込み 70~75 に加熱し均一に溶解させる 2. 次に1 2 3を加え同温度で均一に溶解させる 3. 次に50~60 に冷却する 4. 6でpHを~に調節する 5. 最後に7を配合する コンディショニングシャンプーの性状外観 : 透明粘稠液状粘度 : 約 3,000mPa s(20 ) 1. 配合槽に8 4を順に仕込み 70~75 に加熱し均一に溶解させる 2. 次に1 2 3を加え同温度で均一に溶解させる 3. 次に5を加え同温度で均一に溶解させる 4. 次に約 40 に冷却する 5. 6でpHを~に調節する 6. 最後に7を配合する コンディショニングシャンプーの性状外観 : パール光沢粘稠液状粘度 : 約 2,500mPa s(20 ) ベビーシャンプー ( 低刺激性 ) 1レボン 105 : 25.0 2レボン 2000 : 15.0 3 NA25S : 4.0 4ソルビトール : 3.0 5セテアレス60ミリスチル : 1.0 グリコール 6プロファン AB20 : 0.5 7クエン酸 : 適量 8 香料 着色料など : 適量 9 精製水 : 残量 ボディーシャンプー 1ラウリン酸 : 8.0 2サンデット EN : 3ミリスチン酸 : 4パルミチン酸 : 5 水酸化カリウム : 5.0 6 SHAA : 5.0 7 DDE10 : 3.0 8レボン HC30W : 2.0 9 香料 着色料など : 適量 10 精製水 : 残量 クレンジング液 1 SHAA : 10.0 2レボン HC30W : 15.0 3サンデット EN : 25.0 4プロファン AB20 : 1.0 5 塩化 Na : ~0.2~ 6クエン酸 : 適量 7 香料 着色料など : 適量 8 精製水 : 残量 ヘアコンディショナー ( その1) 1ステアリルアルコール : 4.0 2ソルビトール : 3.0 3ジメチコン (100,000CS) : 2.0 4イソペンチルジオール : 1.0 5レボン TM18 : 2.0 6クエン酸 : 適量 7 香料 着色料など : 適量 8 精製水 : 残量 1. 配合槽に9 4 5 6を順に仕込み 70~75 に加熱し均一に溶解させる 2. 次に1 2 3を加え同温度で均一に溶解させる 3. 次に50~60 に冷却する 4. 7でpHを~に調節する 5. 最後に8を配合する ベビーシャンプーの性状外観 : 透明粘稠液状粘度 : 約 2,800mPa s(20 ) 1. 配合槽に10 5を順に仕込み 均一に溶解してから70~75 に加熱する 2. 次にかくはん下に1 3 4を徐々に加え同温度で均一に溶解させる 3. 次に7を加え同温度で均一に溶解させる 4. 次に2 6 8を加え同温度で均一に溶解させる 5. 次に約 40 に冷却する 6. 最後に9を配合する ボディーシャンプーの性状外観 : 白色粘稠液状粘度 : 約 2,500mPa s(20 ) 1. 配合槽に8 1 2 3 4を順に仕込み 70~75 に加熱し均一に溶解させる 2. 次に50~60 に冷却する 3. 次に5を加えて所定の粘度に調節する 4. 6でpHを~に調節する 5. 最後に7を配合する クレンジング液の性状外観 : 透明粘稠液状粘度 : 約 3,500mPa s(20 ) 1. 配合槽に1 3 4 5を順に仕込み 70~80 に加熱し均一に溶融させる ( 配合物 A) 2. 別の配合槽に8 2を順に仕込み70~80 に加熱する 3. 次に同温度でかくはん下に配合物 Aを徐々に加え均一に乳化させる 4. 次に40 まで冷却する 5. 6でpHを約 4.0に調節する 6. 最後に7を配合する ヘアコンディショナーの性状外観 : 白色クリーム状 33 34
ヘアコンディショナー ( その2) 1グリセリン : 5.0 2ステアリルアルコール : 4.0 3ジメチコン (100,000CS) : 1.0 4エコノール TM22 : 2.5 5パラフィン (carnation) : 1.0 6クエン酸 : 適量 7 香料 着色料など : 適量 8 精製水 : 残量 ヘアコンディショナー ( その3) 1ジプロピレングリコール : 5.0 2セタノール : 4.5 3カチオン DSV : 1.0 4TGC : 2.0 5パルミチン酸エチルヘキシル : 1.0 6エコノール TMS28 : 2.0 7クエン酸 : 適量 8 香料 着色料など : 適量 9 精製水 : 残量 ヘアコンディショナー ( その 4) 1 カチオン LQ : 3.8 2PEG5 セテス 10 リン酸 : 0.2 3セチルアルコール : 4.5 4TGC : 3.0 5グリセリン : 1.0 6 クエン酸 : 適量 7 香料 着色料など : 適量 8 精製水 : 残量 1. 配合槽に2 3 4 5を順に仕込み 70~80 に加熱し均一に溶融させる ( 配合物 A) 2. 別の配合槽に8 1を順に仕込み70~80 に加熱する 3. 次に同温度でかくはん下に配合物 Aを徐々に加え均一に乳化させる 4. 次に40 まで冷却する 5. 6でpHを約 4.0に調節する 6. 最後に7を配合する ヘアコンディショナーの性状外観 : 白色クリーム状 1. 配合槽に2 3 4 5 6を順に仕込み 70~80 に加熱し均一に溶融させる ( 配合物 A) 2. 別の配合槽に9 1を順に仕込み70~80 に加熱する 3. 次に同温度でかくはん下に配合物 Aを徐々に加え均一に乳化させる 4. 次に40 まで冷却する 5. 7でpHを約 4.0に調節する 6. 最後に8を配合する ヘアコンディショナーの性状外観 : 白色クリーム状 1. 配合槽に1 2 3 4を順に仕込み 70~80 に加熱し均一に溶融させる ( 配合物 A) 2. 別の配合槽に8 5を順に仕込み70~80 に加熱する 3. 次に同温度でかくはん下に配合物 Aを徐々に加え均一に乳化させる 4. 次に40 まで冷却する 5. 6でpHを約 4.0に調節する 6. 最後に7を配合する ヘアコンディショナーの性状外観 : 白色クリーム状 索引 掲載頁 掲載頁 PEG200 300 400 13 75H90000 17 PEG600 1000 1500 13 DDE10 29 33 34 PEG1540 2000 4000N 13 EFP 29 PEG4000S 6000P 6000S 13 GEP2800 17 PEG20000 20000P 13 GP250 GP400 GP600 15 TGC 27 35 GP1000 GP4000 15 VEEGUM F 31 LB285 LB625 15 VEEGUM HV 31 LB1715 15 VEEGUM K 31 PE61 PE62 23 VEEGUM R 31 35 PE64 PE68 23 PE71 PE74 23 ア PE75 PE78 PE108 23 DL200 27 PP200 PP400 PP950 15 DO400 DO600 DO1000 27 PP1000 PP1200 15 DS300 DS4000 27 PP2000 PP4000 15 MO200 MO400 MO600 27 SP750 15 MS400 MS1000 27 TL4500N 17 S20 S60V S80 S85 25 T20C T60V T80V エコノール TM22 25 11 35 ハ A5000 3 エコノール TMS28 11 35 ECA 1 40 50 110 19 ESS 3 140 180 200 240 19 LCA 1 862 27 LCA25N 1 33 CC100 CC130 19 LCA25F LCA25NH 1 CC150 CC200 19 LCA30D LCAH 1 CO50 CO100 19 LSS 3 L90S L380 21 NA25S 7 33 34 LS80 LS90 21 SHAA 1 34 NL70 NL100 NL110 21 SSS 3 フロスマイスター HG375 29 カ プロファン 128 エキストラ 2012E AA62EX 9 カチオン DSV 11 35 プロファン AB20 9 33 34 カチオン G50 29 プロファン ME20 SME 9 カチオン LQ 11 35 プロファンエキストラ 24 9 33 カチオン S 11 ヘヤロール UC4 31 モイスチャークリーム 1VEEGUM R : 1.5 2グリセリン : 4.0 3トリエタノールアミン : 1.0 4ステアリン酸 : 2.0 5セチルアルコール : 2.0 6ミリスチン酸イソプロピル : 2.0 7TGC : 3.0 8ラノリン : 10.0 1. 配合槽に4 5 6 7 8を順に仕込み 70~75 に加熱し均一に溶融させる ( 配合物 A) 2. 別の配合槽に10を仕込み 70~75 に加熱し 高速かくはん下に1を徐々に加え均一に分散させる 3. 次に通常速度のかくはん下に2 3を順に加え70~75 に加熱する 4. 次に同温度でかくはん下に配合物 Aを徐々に加え均一に乳化させる サ サンデット EN 7 34 サンデット END ET 7 サンデット LTD 7 サントパール GE70 29 33 サンノニック SS70 SS90 SS120 21 サンフレッシュ ST100MC 31 * サンワックス 151P 31 ナ ラ レボン 101H 5 レボン 105 2000 5 33 34 レボン 2000HG 5 レボン 2000L 5 33 レボン APL APLD CIB 5 レボン HC30W 5 33 34 レボン LD36 MY30W 5 レボン TM16 11 レボン TM18 11 34 9 香料など : 適量 5. 次に 40 まで冷却する 50HB55 50HB100 17 レボン TM18PA 11 10 精製水 : 残量 6. 最後に 9 を配合する 50HB260 50HB400 17 モイスチャークリームの性状外観 : 白色クリーム状 50HB660 50HB2000 17 50HB5100 17 35 36