(7) 乙は 機械警備において 乙の警備本部で警備対象に異常事態が発生したことを感知してから25 分以内に その警備対象に対し機動隊を常に派遣できる体制をとること 5 業務遂行状況の報告及び記録 (1) 報告及び記録の内容は 下記のとおりとする ア警備報告書イ異常が生じた場合の記録 ( 現況写真を添

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(7) 乙は 警備業法第 4 条で規定する認定及び同法第 5 条で規定する届出のほかに 同法第 1 1 条の4で規定する届出を行っていること (8) 乙は 機械警備において ガードセンターで警備対象物件に異常事態が発生したことを感知してから 25 分以内にその警備対象物件に対し機動隊を常に派遣できる

(7) 乙は 機械警備において 乙の警備本部で警備対象に異常事態が発生したことを感知してから 2 5 分以内に その警備対象に対し機動隊を常に派遣できる体制をとること 5 業務遂行状況の報告及び記録 (1) 報告及び記録の内容は 下記のとおりとする ア警備報告書イ異常が生じた場合の記録 ( 現況写真

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Taro-仕様書

箕面市訓達第■■■号

第 7 ブロック 視聴覚準備室 PC 室 第 8 ブロック 視聴覚室 第 9 ブロック 図書館 閲覧室 第 10ブロック 美術準備室 美術室 第 11ブロック 家庭科準備室 食物室 被服室 第 12ブロック 書道準備室 書道室 第 13ブロック 化学準備室 化学実験室 化学講義室 第 14ブロック

清掃業務仕様書   

清掃業務仕様書   

警備装置の機能及び警戒区域は 次に掲げるものとする 1 施設のドア ガラス等の破損及び開閉を感知する機能 ( 警戒区域 : 別紙図面上に記載されているハッチング範囲部分 ) 2 空間内における発熱体や赤外線の遮断等を感知する機能 ( 警戒区域 :1 と同様 ) 3 火災発生を感知する機能 ( 警戒区

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

場 外 警 備 以下の仕様により 業務を遂行すること 1 目的 (1) 和歌山競輪場 駐車場及び周辺地域において来場者の安全を確保するため適切な交通誘導 交通整理を行うとともに 秩序維持のため 警備任務を遂行することにより 和歌山競輪場 の円滑な運営に寄与することを目的とする (2) 和歌山競輪場駐


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社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

Microsoft Word - 2-1 契約書

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ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

公の施設の指定管理者の指定の手続き等に関する指針(細目的事項)

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電気工作物保安管理業務

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

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外部通報処理要領(ホームページ登載分)

個人情報保護規程

業務委託契約書

保健福祉局地域福祉課

1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

042 LGWAN-No139.indd

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

○福岡県警察交通管制要綱の制定について(通達)

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社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

IPデータ通信網掲示

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ

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役務契約における労働社会保険諸法令遵守状況確認実施方針

保健福祉局地域福祉課

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

1 調達要求番号 : 7NMV1AY1002 標準仕様書 陸上自衛隊仕様書物品番号仕様書番号 3 承認作成平成 29 年 1 月 16 日食器洗浄及び清掃作業部外委託変更作成部隊名仙台駐屯地業務隊 1 総則 1.1 適用範囲この仕様書は 陸上自衛隊の仙台駐屯地食堂において実施する食器洗浄作業 食堂清

発注者支援業務(工事監督支援業務)のポイント

原議保存期間 5 年 ( 平成 27 年 12 月 31 日まで ) 各都道府県警察の長 殿 警察庁丙刑企発第 43 号 ( 参考送付先 ) 平成 22 年 2 月 25 日 各附属機関の長 警察庁刑事局長 各地方機関の長庁内各局部課長 美容外科手術を行っている医師の団体に属する会員等からの指名手配

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

                            技管第  号

(2) 総合的な窓口の設置 1 各行政機関は 当該行政機関における職員等からの通報を受け付ける窓口 ( 以下 通報窓口 という ) を 全部局の総合調整を行う部局又はコンプライアンスを所掌する部局等に設置する この場合 各行政機関は 当該行政機関内部の通報窓口に加えて 外部に弁護士等を配置した窓口を

消防法令が改正され 防火防災管理体制が強化されます! ~ 消防法第 8 条の 2 統括防火防災管理者制度 ~ 近年 雑居ビル等で多くの死傷者を伴う火災が相次いで発生していることや東日本大震災での激しい揺れにより 高層ビル等において人的 物的被害が発生したことを受け 防火 防災体制を強化するために消防

個人情報の保護に関する規程(案)

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

老発第    第 号

5) 輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を策定し これを適確に実施する こと ( 輸送の安全に関する目標 ) 第 5 条前条に掲げる方針に基づき 目標を策定する ( 輸送の安全に関する計画 ) 第 6 条前条に掲げる目標を達成し 輸送の安全に関する重点施策に応じて 輸送の安全を確 保

 ガスヒーポン(GHP)

1 委託業務監督 検査要領 Ⅲ-1-1

14個人情報の取扱いに関する規程

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文書管理番号

Webエムアイカード会員規約

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

特別養護老人ホーム外川園

ともに 警報を発するものをいう 第三放水型ヘッド等の構造及び性能規則第十三条の四第二項に規定する放水型ヘッド等の構造及び性能は 次に定めるところによる 一放水型ヘッド等の構造は 次によること ( 一 ) 耐久性を有すること ( 二 ) 保守点検及び付属部品の取替えが容易に行えること ( 三 ) 腐食

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相模原市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

参考資料 三郷市火災予防条例の一部を改正する条例案の素案 平成 26 年 9 月 三郷市消防本部 大規模な屋外催しにおける防火管理体制の構築について 1 改正の背景 1 京都府福知山市花火大会火災平成 25 年 8 月 15 日 京都府福知山市で行われた花火大会において 死者 3 名 負傷者 56

緊急サポート 24 パートナー契約書別紙 象物件でなくなった日をもって 本サービスの有効期間の終了とします 第 6 条 ( 登録情報の変更 ) 1. 利用者は 当社に届け出た連絡先や同居人等の情報 ( 以下 登録情報 といいます ) に変更があった場合 当社所定の方法により速やかに変更手続をとるもの

( 内部規程 ) 第 5 条当社は 番号法 個人情報保護法 これらの法律に関する政省令及びこれらの法令に関して所管官庁が策定するガイドライン等を遵守し 特定個人情報等を適正に取り扱うため この規程を定める 2 当社は 特定個人情報等の取扱いにかかる事務フロー及び各種安全管理措置等を明確にするため 特

() 検査職員は 毎月の警備状況について 運輸支局担当者からの報告を受け検査を行う 9. 連絡及び指示事項 () 受注者は契約後遅滞なく本仕様書に関する事項等について 運輸支局担当職員と打ち合わせを行うこと () 本仕様書に記載していない日本国の法令の規制を受けるものについては その規制に従うこと

雇用管理分野における個人情報のうち健康情報を取り扱うに当たっての留意事項 第 1 趣旨 この留意事項は 雇用管理分野における労働安全衛生法 ( 昭和 47 年法律第 57 号 以下 安衛法 という ) 等に基づき実施した健康診断の結果等の健康情報の取扱いについて 個人情報の保護に関する法律についての

暴力団対策措置要綱

氏名等の特定の個人を識別することができる情報は記載しないこと 4. 発生年月発生年月についてな場合は と記載すること 5. 発覚年月漏えい事案等の事故が発覚した年月を記載すること 6. 漏えい等した情報の内容漏えいした情報の種類 内容及びその数 ( 機微 ( センシティブ ) 情報を含む場合は その

個人情報保護規程例 本文

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

個人情報の取り扱いに関する規程

日商協規程集

「IP電話をはじめ各種電話サービスからの119番通報における発信位置情報通知システムに関する調査研究」の募集に関する公告

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する

を遂行するものとする 各委託業務の詳細については 別紙 1 及び2において示す (1) 水道メータの検針 (2) 検針票 ( ご使用水量等のお知らせ ) の配布 (3) ハンディターミナルへの検針用データ入力 (4) ハンディターミナルの管理 (5) 検針順路の確認及び確認資料の記録 保存 (6)

明石市生涯学習センター等夜間警備 受付業務委託仕様書 明石市 ( 以下 委託者 という ) が委託する明石市生涯学習センター等夜間警備業 務 ( 以下 委託業務 という ) の仕様は次のとおりとする 委託業務受託者 ( 以下 受託者 という ) は 警備対象物件における財産の保護と 安全の確保のため

1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的小牧市では 市民が将来にわたり安全に かつ 安心して暮らすことができる社会を実現するため 小牧市交通安全及び防犯の推進に関する条例 に基づき 市 市民および事業者の方々ならびに関係機関および団体が一体となって 犯罪のないまちづくりを推進しています 市内では 商

ETCスルーカード規定

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

1 趣旨このガイドラインは 日本国内の公道 ( 道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 1 号に規定する 道路 をいう 以下同じ ) において 自動走行システム ( 加速 操舵 制動のうち複数の操作を一度に行い 又はその全てを行うシステムをいう 以下同じ ) を

別紙(例 様式3)案

スマートデバイス利用規程 1 趣旨 対象者 対象システム 遵守事項 スマートデバイスのセキュリティ対策 スマートデバイスの使用 スマートデバイスに導入するソフトウェア スマー

じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

国土技術政策総合研究所 研究資料

議のうえ統括防火管理者として選任し 防火管理上必要な業務の内容について説明をしたうえで 全体についての防火管理業務を行わせなければならない 3 前項の規定により 統括防火管理者を選任したときは 防火管理対象物における管理権原者の主要な者として を代表者として指定し 代表者名をもって届出を行うものとす

別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

未定稿 生涯活躍のまち形成事業計画作成に当たっての通知書例目次 1. 委託募集の特例 (P1~P4) 地域再生法に基づく委託募集の特例等に関する業務の取扱いについて( 平成 28 年 4 月 20 日職発 0420 第 6 号 ) の添付資料 生涯活躍のまち 構想に関する手引き( 第 3 版 改訂版

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

3 乙は 業務従事者が本誓約に基づき課される守秘義務に違反した場合は 乙が本誓約に違反した ものとして その責任を負うものとする ( 乙による具体的措置の実施 ) 第 4 条乙は 業務従事者に対して入手した秘密情報を本件に必要な限度で開示 提供するものとする 2 乙は 甲の求めに応じて 業務従事者の

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

Transcription:

警備業務委託仕様書 1 委託業務概要 (1) 委託業務名称会津工業高等学校校舎警備業務委託 (2) 警備対象会津若松市徒之町地内ア福島県立会津工業高等学校校舎イ福島県立会津工業高等学校鶴翔会館 (3) 委託期間平成 29 年 4 月 1 日から平成 34 年 3 月 31 日まで (4) 業務目的福島県立会津工業高等学校の警備対象に係る火災 盗難及び不法行為を防止することで 利用者の安全確保や建物その他の財産を保護する 警備業務は 関係法規及び以下に定める事項により行う 2 業務内容 (1) 警備対象に係る機械警備に関する業務 (2) 上記 (1) の機械警備のために設置した各種機器の保守管理に関する業務 (3) 警備業務実施後の記録及び報告に関する業務 (4) その他必要と認められる業務 3 資格要件乙は 次のいずれも満たす者であること (1) 警備業法第 2 条第 1 項第 1 号の業務を行っている者 (2) 警備業法第 4 条の規定による都道府県公安委員会への認定を受けていること (3) 県外業者にあっては警備業法第 9 条の規定により福島県公安委員会に届出していること 4 警備業務の実施 (1) 警備業務 ( 以下 当該業務 という ) は 別紙 1 警備業務細目 ( 以下 細目 という ) により行うこと (2) 上記細目のほか 上記 2の業務内容に定めがなくても 当該業務上必要な業務については誠意を持って行うこと (3) 実施計画書を作成し これを事前に提出し 甲の承諾を受けること (4) 業務従事者名簿を提出し 甲の承諾を受けること また 業務従事者は業務中においては作業員証を携行すること さらに 緊急連絡体制図及び代替要員体制図を甲に提出すること (5) 業務中 異常を発見した場合は 直ちに甲と事前に取り決めていた方法により適切に処理し また 状況に応じ処理前 処理途中あるいは処理後に甲にその状況を報告すること (6) 当該業務に要する光熱水費及び通信料金 ( 機械警備機器の信号送出にかかる通信料金を含む ) は甲の負担とし 当該業務において使用する機械警備機器やその他消耗品等は 乙の負担とする

(7) 乙は 機械警備において 乙の警備本部で警備対象に異常事態が発生したことを感知してから25 分以内に その警備対象に対し機動隊を常に派遣できる体制をとること 5 業務遂行状況の報告及び記録 (1) 報告及び記録の内容は 下記のとおりとする ア警備報告書イ異常が生じた場合の記録 ( 現況写真を添付すること ) や処理結果ウその他甲が必要と認めた内容 (2) 警備対象において 異常事態が発生した際の状況や処理の経過及び結果については その都度速やかに電話若しくは口頭で甲に報告するとともに 後日書面でも甲に報告すること 6 業務従事者 (1) 乙は 本契約上の業務を遂行するため 業務従事者を雇用するに当たっては その全員につき身上調査を行うものとする (2) 上記 2の業務を実施するに当たり 業務従事者の中から総括責任者を1 名選出し 甲の承諾を得ること (3) 業務従事者は 上記 2の業務において 必要な教育訓練を終了した技術優秀な者とする (4) 甲は 業務従事者として不適当と認めた者については 乙と協議の上 交代させることができる (5) 甲が必要があると認めた場合は 乙は 前回の受託業者からの業務引継及び次回の受託業者への業務引継を行うこと これらの業務に要する費用はすべて乙の負担とする また これらの引継業務を実施する時期は 甲の判断による

別紙 1 警備業務細目 1 業務内容 (1) 機械警備機器の設置及び撤去ア乙は 機械警備業務を行うに当たり機械警備機器を設置 交換 修繕する場合は 事前に甲の承諾を受けること また 甲と事前に調整したうえで 甲の監督のもとに実施すること イ乙は アを実施するに当たり 委託期間中 機械警備業務を実施できない期間がある場合は それに代わる人的警備業務等を実施すること その際 乙は 甲にその実施計画書を提出し その承諾を受けること ウ乙は アを実施するに当たり 前回の受託業者と連絡調整を行い 機械警備機器を遅滞なく 円滑に設置すること エ乙は 契約期間の終了 契約の解除又は契約の変更等により 乙所有の機械警備機器全てを撤去する必要がある場合は 契約期間の終了にあっては委託期間終了時に遅滞なく 契約の解除又は契約の変更等にあっては甲の指定する期日までに甲の承諾 監督のもとに撤去すること 機械警備機器を設置箇所について 設置したことが原因で修繕を要すると甲が認めた場合は 乙は乙の費用で修繕すること オ乙は 次回の受託業者が機械警備機器を設置するに当たり その連絡調整を求めてきた場合は その受託業者の機械警備機器の迅速かつ円滑な設置について全面的に協力すること カ乙は 機械警備機器の設置 交換 修繕 撤去の費用 機械警備に代わる人的警備業務等の費用を負担する (2) 火災 侵入 ガス漏れその他の異常事態の感知警備対象で発生した異常事態を乙の警備本部へ自動的に通報する (3) 異常事態発生時における乙の機動隊の派遣 異常事態の確認及び拡大防止乙は 警報受信装置により異常事態が発生したことを感知したときは 乙の機動隊を急ぎ派遣し 異常事態を確認するとともに事態の拡大防止にあたる (4) 関係先への通報及び連絡警備対象に到着した乙の機動隊は 異常事態を確認後 警備本部にその状況を連絡するとともに 必要に応じて警察や消防署等関係先へ通報する また 必要があるものと認めた場合は 甲が指定した緊急連絡先へ連絡する (5) 機械警備機器や警備本部内の警報受信装置の点検 調整及び修理機械警備機器等の機能について 乙は乙の費用負担にて適宜保守点検を行い正常作動を確認するとともに 機器の故障等により作動に異常が生じたときは 遅滞なく警備上の安全措置を講ずること

(6) 警備基準時間 警備基準時間は 次のとおりとする なお 休日等は 原則 土曜日 日曜日 祝祭日及び 12 月 29 日から 1 月 3 日とし それ以外を平日の扱いとする ただし 甲の指定する日についてはその 扱いを変更する 区 分 警 備 基 準 時 間 平 日 22:30 ~ 翌日 07:05 ( 夏休み 冬休み 春休み期間 19:05 ~ 翌日 07:05) 休日等終日 (7) 警備実施時間上記 (6) の警備基準時間にかかわらず 警備対象が無人の状態となり 甲からの警報装置警戒開始の信号を受けたときに警備を開始し 甲からの警報装置警戒解除の信号を受けたときに警備を終了する (8) 警備本部及び機動隊の役割乙の警備本部は 警報受信装置を常時監視するとともに 機動隊との連絡を保持する 乙の機動隊は 警備対象の異常事態に対応できる体制を確保する (9) 警備開始時における取扱いア甲における取扱い最終退庁者は 警備対象内の各室出入口や 最終退庁する出入口以外の出入口すべてを施錠し 内部に設置した操作器の電源及び回路を確認し ON( 警戒 ) の状態に操作するとともに 最後に最終退庁する出入口を施錠するものとする イ乙における取扱い最終退庁者の操作により自動的に表示されるONの信号を確認し 警備を開始する (10) 警備終了時における取扱いア甲における取扱い最初の登庁者は 内部に設置した操作器をOFF( 警戒解除 ) の状態に操作する イ乙における取扱い登庁者の操作機の操作により自動的に表示されるOFFの信号を確認し 警備を終了する (11) 警備実施時間中における甲の臨時登庁原則として 登庁しない ただし 真にやむを得ない事情がある場合にのみ 次の要領により行う ア甲の臨時登庁者は登庁後 所定時間内に操作器を確実にOFFの状態に操作した後 速やかに乙の警備本部に電話連絡する

登庁後は 防火 防犯その他の事故防止について 甲の責任において処理するものとする イ甲の臨時登庁者は 退庁するにあたり 乙の警備本部に電話連絡したうえで 警備対象内の各室出入口や 退庁する出入口以外の出入口すべてを施錠し 内部に設置した操作器の電源及び回路を確認し ONの状態に操作するとともに 最後に退庁する出入口を施錠するものとする (12) 緊急連絡先の指定ア甲は あらかじめ緊急連絡先を指定し その連絡先を乙に通知する イ上記アの緊急連絡先に変更がある場合 甲は その都度遅滞なく 変更したその連絡先を乙に通知する

ガス漏れ警報装置要領 第 1 ガス漏れ警報装置仕様 設置仕様は添付図面による 第 2 ガス漏れ警報受信時の乙の処置 1. 警報受信装置により ガス漏れ警報を受信した際 乙の機動隊は直行確認する なお設置対象に到着した機動隊は 外部に設置したガス漏れ表示灯を確認したうえ あらかじめ定められた甲の緊急連絡者に通報する 2. 現場確認のため 設置対象に直行した機動隊は ガス漏れ ガス臭等により身辺の危険を感じた場合 入館することなくあらかじめ定められた連絡先に通報する 第 3 ガス漏れ警報装置取扱い 1. 機器添付保証書の期間内に 正常な使用状態において異常が認められた場合には 保証書の定めによる申し出により 乙は無償点検あるいは無償交換する 2. ガス漏れ警報器が保証期間を経過した場合 乙はこれと取り換える

別紙 機械警備機器の種類及び配置 機械警備機器の種類及び配置は 次のとおり行うこと この他 仕様書の機械警備を実施するために必要な機器等一式も配置すること 建物名 校舎 警備箇所 窓の振動を感知する機器 内部への侵入を感知する機器 校長室 6 1 事務室 8 1 書庫 ( 備品室 ) 4 本館 1 階 応接室 4 1 保健室 1 1 玄関 1 本館廊下 6 本館 2 階 職員室 3 二高職員室 1 南 1 棟 1 階化学反応室 2 化学反応実習室 4 化学反応準備室 1 電気電子科務室 1 南 1 棟 2 階化学計測実習室 2 南 1 棟 南 2 棟 南 2 棟 3 階 1 階 2 階 化学実験室 4 化学準備室 1 化学反応実習室 4 化学反応薬品庫 1 1 セラミック操作実習室 1 セラミックプラント実習室 Ⅰ 1 セラミック操作実習室 Ⅱ( 窯業 ) 1 プロパン セラミック操作実習室 Ⅱ( 焼成 ) 1 塗装実習室 A 4 1 塗装実習室 B 1 セラミックA 2 セラミックB 1 セラミック薬品室 1 食物実習室 5 食物実習準備室 1 模型実習室 2 プログラミング実習室 2 電子計算機実習室 1 鶴翔会館 2 5 ガス漏れを感知する機器 備考 合計 28 27 36 その他の設置機器 設置個数 設置場所 リモート装置 2 プログラミング室 (1) 玄関 (1) ガス警報表示盤 1 事務室 (1) サンダーカット 1 玄関 (1) 電源装置 2 玄関 (1) 鶴翔会館 (1) 遠隔操作キーボックス 2 玄関 (1) 鶴翔会館 (1) 漏電保護装置 1 玄関 (1) テンキー操作部 制御部 1 玄関 (1) 電気錠 1 玄関 (1) アラームセンダー 1 玄関 (1)