贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナーで 修正申告書を作成する場合の全体の操作手順を説明します 画面イメージは 実際のホームページ等の画面とは異なる場合があります
1 作成開始 01 2 提出方法の選択等 03 3 修正申告書第三表の入力 (2の1) 04 4 修正申告書第三表の入力 (2の2) 06 5 申告書選択 - 入力前の状態 07 6 申告書第一表の入力 (2の1) 08 7 申告書第一表の入力 (2の2) 010 8 申告書第一表の入力 ( 計算結果 ) 011 9 申告書選択 - 入力がある場合 12 10 過去の贈与税の申告状況の入力 14 11 住所 氏名等の入力 15 平成 29 年分の画面にて説明しています
1 作成開始 1 確定申告書等作成コーナーの よくある質問 及び 入力例 へのリンクが表示されます また 検索窓へキーワードを入力し 検索 ボタンをクリックすると よくある質問 の検索結果が表示されます 2 作成の進行状況が表示されます 上段 : 確定申告書等作成コーナーでの申告書等の主な作成の流れを表します 下段の文字リンク : 上段の詳細を表します 3 ご利用ガイド に各リンクがメニュー形式で表示されます ご利用になる際の注意事項等が記載されたページへのリンクですので 作成を行う前に必ずお読みください 4 作成する更正の請求書 修正申告書の選択 画面へ戻る場合は < 作成する更正の請求書 修正申告書の選択へ戻る ボタンをクリックしてください 5 平成 29 年分の贈与税の申告書データ ( 拡張子.data 形式) をお持ちの方は 申告時の入力金額を利用して 贈与税の更正の請求書 修正申告書の作成を開始することができます 更正の請求 修正申告前の申告書データ読込 ボタンをクリックしてく 1
ださい 住所 氏名のほか 4ページの 3 修正申告書第三表の入力 (2の1) 画面及び6ページの 4 修正申告書第三表の入力 (2の2) 画面の各欄に平成 29 年分の贈与税の申告書作成コーナーで保存したデータの入力内容が表示されます 6 修正申告書作成開始 ボタンをクリックすると贈与税の修正申告書の作成を開始します 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナーでは 以下の留意事項がありますので ご利用になる前にご確認ください 1 震災に係る住宅取得等資金の非課税の適用を受ける場合には 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナーで贈与税の更正の請求書 修正申告書を作成することができませんので ご注意ください 2 贈与税の更正の請求書 修正申告書の様式に準じた入力画面に必要項目を入力し 贈与税の更正の請求書 修正申告書を作成します 3 計算機能や各種特例の適用要件の確認が一部を除き行うことができないため 贈与を受けた財産について計算や特例の適用要件等の確認等を済ませた後に更正の請求書 修正申告書の作成を開始してください 4 贈与税の申告書作成コーナーと同様 贈与を受けた財産の評価を済ませた後に更正の請求書 修正申告書の作成を開始してください 2
2 提出方法の選択等 1 作成する申告書等を e-tax により提出するか 印刷して税務署に郵送等で提出するかを選択します 2 あなた ( 財産を取得した方 ) の生年月日を入力します ( 西暦での入力もできます ) 1 及び2について これまでの画面で選択 ( 又は入力 ) している場合には 選択 ( 又は入力 ) された状態で表示されます 3 入力した内容に誤りがなければ 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 次のいずれかに該当する場合は e-tax により申告を行うことができませんので 1で 印刷して税務署に提出する を選択してください 相続時精算課税の適用を受ける場合で 過去の相続時精算課税分の贈与税の申告状況が5 以上あるとき 受益者等が存しない信託等に係る贈与税の申告をする場合 人格のない社団又は財団が贈与税の申告をする場合 3
3 修正申告書第三表の入力 (2 の 1) 1 修正前の課税額 ( 第一表 ) について 該当する項目に金額を入力します 2 修正前の非課税額 ( 第一表の二 ) について 該当する項目に金額を入力します 修正前の非課税額 ( 第一表の二 ) の入力方法については 操作の手引き 2. 住宅取得等資金の非課税の適用を受けている場合編 ( 修正申告書作成 )( 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナー ) を参照してください 3 入力が終了したら 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 4
参考 修正申告書第三表の入力 (2の1) 画面で入力する項目 - 修正前の課税額 ( 第一表 ) ( 平成 29 年分贈与税の申告について修正申告をする場合 ) 入力する前に申告書の控えなどをご用意ください 5
4 修正申告書第三表の入力 (2 の 2) 1 修正前の課税額 ( 第二表 ) について 該当する項目に金額を入力します 修正前の課税額 ( 第二表 ) の入力方法については 操作の手引き 3. 相続時精算課税の適用を受けている場合編 ( 修正申告書作成 )( 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナー ) を参照してください 2 修正前に複数の特定贈与者 ( 財産をあげた方 ) から財産を取得している場合は 次の特定贈与者 ボタンをクリックすると同じ画面が表示されますので 同様の操作で2 人目以降の入力をしてください なお 入力できる特定贈与者は4 人までです 3 修正申告によって異動した事項の各欄には 修正申告によって異動した内容及びその異動理由を入力します 4 入力が終了したら 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 6
5 申告書選択 - 入力前の状態 1 作成する申告書のボタンをクリックします 申告書第一表の二 ボタン又は 申告書第二表 ボタンをクリックした場合の操作方法については 操作の手引き 2. 住宅取得等資金の非課税の適用を受けている場合編 ( 修正申告書作成 )( 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナー ) 又は 3. 相続時精算課税の適用を受けている場合編 ( 修正申告書作成 )( 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナー ) を参照してください なお この操作の手引きでは 申告書第一表 ボタンをクリックした場合を説明します 贈与税の申告書の作成については 1 申告書第一表の二 ( 住宅取得等資金の非課税の計算明細書 ) 2 申告書第二表 ( 相続時精算課税の計算明細書 ) 3 申告書第一表 ( 兼贈与税の額の計算明細書 ) の手順で作成することをお勧めします 贈与税の申告書第一表の二及び申告書第二表は 必ず作成するわけではありません 7
6 申告書第一表の入力 (2 の 1) 1 贈与者 ( 財産をあげた方 ) の住所 氏名 生年月日等を入力します 2 取得した財産の明細 ( 財産の種類 細目 利用区分 銘柄等 所在場所等 数量 単価 固定資産税評価額 倍率及び持分割合 ) について 必要な項目を入力します なお 財産の所在地が国外の場合には 財産の所在地が国外である場合のチェックボックスにチェックを入れてください 3 財産を取得した年月日及び財産の価額を入力します 4 2の特定の項目 (A 又はB) を入力後 計算 ボタンをクリックすると 3の 財産の価額 欄に金額が表示されます 計算 ボタンをクリックして3の 財産の価額 欄に金額を表示させた場合であっても 金額を直接訂正入力することができます 金額を直接訂正入力しても 先に入力された財産の数量 単価等の数値は変わりません また 貸家や貸宅地などについては その家屋の固定資産税評価額に借家権割合と賃貸割合を乗じた価額をその家屋の固定資産税評価額から控除した金額 ( 貸家の場合 ) や自用地としての価額から自用地としての価額に借地権割合を乗じた価額を控除した金額 8
( 貸宅地の場合 ) などにより評価することとされていますが 計算 ボタンではこれらの計算を行うことができませんので 貸家や貸宅地などについては その評価額を3 の 財産の価額 欄に直接入力してください 5 取得した財産が複数ある場合には 次の財産へ ボタンをクリックします なお 一般贈与財産及び特例贈与財産をそれぞれ6 件ずつ合計 12 件まで入力可能です 6 取得した財産の入力が終了したら 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックします 参考 続柄 について その他 を選択した場合には 続柄の入力 欄及び あなたは 贈与を受けた時において贈与者の子 孫 ( 直系卑属 ) ですか 欄が表示されますので続柄を入力し はい 又は いいえ を選択してください 1 2 及び 3 の 注意 の項目のいずれか一つでも入力した場合 他の 注意 の項目への入力が必要となりますのでご注意ください 取得した財産が 現金 預貯金等 などの場合 特定の項目 (A 又は B) に数字を入力することができないため 計算 ボタンをクリックしても 財産の価額 欄に金額は表示されません このような場合には 財産の価額 欄に直接 金額を入力する必要があります 9
7 申告書第一表の入力 (2 の 2) 1 金額を入力することができる特定の項目 ((3) (8) (9) (11) (12) (15) (16) 及び (17)) に必要に応じて金額を入力します (1) 欄の 特例贈与財産の価額の合計額 及び (2) 欄の 一般贈与財産の価額の合計額 は 8ページの 6 申告書第一表の入力 (2の1) 画面で入力したそれぞれの財産の価額の合計額を表示します この場合 あなた ( 財産を取得した方 ) の年齢が 20 歳以上で かつ 直系尊属 ( 父母や祖父母など ) である贈与者 ( 財産をあげた方 ) から贈与により取得した財産については 特例贈与財産の価額の合計額 にその合計額が表示されます なお あなたの年齢が 20 歳未満である場合や直系尊属以外の贈与者から贈与により取得した財産については 一般贈与財産の価額の合計額 にその合計額が表示されます 2 特定の項目を入力した後 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 10
8 申告書第一表の入力 ( 計算結果 ) 1 計算された金額の内容を確認します 2 (7) 欄の (6) に対する税額 の計算方法等を確認する場合には 計算結果の確認 ボタンをクリックしてください 3 確認が終了したら 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 11
9 申告書選択 - 入力がある場合 1 財産の入力が終了すると 申告書選択 画面に 入力した内容が表示されます 2 他の贈与者 ( 財産をあげた方 ) から贈与により財産を取得している場合は 暦年課税分の財産を追加する ボタンをクリックすると8ページの 6 申告書第一表の入力 (2の1) 画面が表示されますので 同様の操作で入力してください 申告書第一表以外の入力を行う場合は 該当するそれぞれのボタンをクリックして画面の案内に従い入力してください なお 申告書第一表の二を入力する場合は 操作の手引き 2. 住宅取得等資金の非課税の適用を受けている場合編 ( 修正申告書作成 )( 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナー ) を 申告書第二表を入力する場合は 操作の手引き 3. 相 12
続時精算課税の適用を受けている場合編 ( 修正申告書作成 )( 贈与税の更正の請求書 修正申告書作成コーナー ) をご確認ください 3 過去に特例税率の適用を受けるためにあなた ( 財産を取得した方 ) とその贈与者 ( 財産をあげた方 ) との続柄を明らかにする戸籍の謄本などの書類を提出している場合には 過去の贈与税の申告状況の入力 ボタンをクリックして 14 ページの 10 過去の贈与税の申告状況の入力 画面に進みます 戸籍の謄本などの書類を提出する必要がない場合は 過去の贈与税の申告状況の入力 ボタンは表示されません 4 入力した内容がよろしければ 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 13
10 過去の贈与税の申告状況の入力過去に特例税率の適用を受けるためにあなた ( 財産を取得した方 ) とその贈与者 ( 財産をあげた方 ) との続柄を明らかにする戸籍の謄本などの書類を提出している場合には 過去の申告状況を入力します 1 入力した贈与者 ( 財産をあげた方 ) からの贈与について 過去にその贈与者との続柄を明らかにする書類を提出した年分 提出した税務署名を入力してください 2 入力した内容に誤りがなければ 入力終了 ( 次へ )> ボタンをクリックしてください 14
11 住所 氏名等の入力 1 あなた ( 財産を取得した方 ) の住所や氏名等を入力します 2 マイナンバーの入力値を表示する にチェックを付けると 1で入力したマイナンバーが表示されます 3 入力した内容に誤りがなければ 申告書等作成終了次へ> ボタンをクリックしてください 住所検索 ボタンを使用すると 郵便番号の入力内容から検索した住所及び税務署情報 ( 都道府県 税務署名 ) を 画面上の対応する入力項目へ自動的に表示することができます 郵便番号で検索できなかった方は 市区町村選択 ボタンをクリックして都道府県市区町村を選択してください 15