オンライン投稿の方法 学会論文投稿サイトよりユーザー登録, 書誌事項登録, 論文登録の順に行う. 日本看護管理学会論文投稿サイト URL (http://academic.medicalshinansha.or.jp/sr/janap ) ブラウザは Windows の Internet Explorer6.0 以上,Windows の Firefox,Mac の Safari を推奨. 1) ユーザー登録 (1) システムを利用するにあたって, ユーザー登録を行う. 上記論文投稿サイトからユーザー登録を行い,ID とパスワードを設定する.( 以後本サイトのログイン ID となる ) (2) 学会員情報の登録は不要のため, 学会情報を入力しないで次へ進む. (3) ユーザー情報登録を知らせるメール内の登録完了 URL にアクセスし, 登録を完了させる. 2) 書誌事項登録論文投稿サイトより, 書誌事項の登録を行う. ユーザー登録後は論文投稿サイトトップページから一度でログインが可能. 3) 登録番号およびログイン ID パスワードについて演題登録時に発行される登録番号やユーザー登録時の ID パスワードについては, 必ず記録を残しておくこと. 4) 論文登録 (1) 論文受付開始メールに従い, 作成した原稿をシステムに登録する. (2) 図表は, 図表作成の注意 を参照の上, そのまま印刷に用いることができるよう明瞭なものとし,JPEG 形式大きさ : 横 800pixel 以上 (2 段組の 1 段分 ) または 1,600pixel 以上 (2 段組の 2 段分 ) で登録する.pixel 数は規程値以上であれば, 登録時に自動修正され登録できる. なお, 図表登録を業者に委託したい場合は編集委員会 (janap-j@umin.ac.jp) に問い合わせること ( 著者実費負担 ). 図表作成の注意共通フォントは HGP ゴシック M または ヒラギノ角ゴ Pro とする. 色はモノクロで作成する. 大きさや細かなデザインについては, 過去の学会誌を参照のこと. 表 Excel での作成を推奨. 1
フォントサイズ :20point を目安に, 幅, 行間を調節. Excel の列にマウスを置きクリックすると pixelが表示されるため, 表幅を規程の 800pixel か1600pixel に合わせておくと保存しやすい. サイズが中途半端な場合は左右に余白をとって調節する. 見出し行には, 原則として薄い灰色 (25%) の背景色をつける. 罫線は, 水平線 ( 横罫線 ) のみとし, グリッド線は消す. 大きな表は, 学会誌 1ページに収まる大きさに分割する. 数値は小数点 桁数を揃える. グラフ PowerPoint での作成を推奨. フォントサイズ :14-16point を目安に, 幅, 行間を調節. 縦軸, 横軸ともに, 軸見出しと単位を付する. 原則として, 短い目盛りを内向きにつけるのみとし, 目盛り線は使用しない. 図 PowerPoint での作成を推奨. フォントサイズ :14-16point を目安に, 幅, 行間を調節. 視覚的に煩雑になりすぎないように作成する. 写真印刷時にオリジナルの画像提出を求めることがある. システム登録形式 (JPEG 形式 800,1600pixel) にする方法 JPEG 変換の方法は特に問わないため, 参考までに表示します. 以下いずれでも登録は可能ですが,1)~3) へと画質は向上.3) は印刷に最適. 1)PowerPoint 機能を使った JPEG 変換 簡易版 p.3-10 Office 2003 /PowerPoint で作成した図表からの保存 p.3-4 Office 2003 / Excel で作成した図表からの保存 p.5-6 Office 2007 /PowerPoint で作成した図表からの保存 p.7-8 Office 2007 / Excel で作成した図表からの保存 p.9-10 2)Paint 機能を使った JPEG 変換 標準版 p.11-18 Office 2003 /PowerPoint で作成した図表からの保存 p.11-13 Office 2003 / Excel で作成した図表からの保存 p.14 Office 2007 /PowerPoint で作成した図表からの保存 p.15-17 Office 2007 / Excel で作成した図表からの保存 p.18 3)Adobe PDF 機能を使った JPEG 変換 高画質版 p.19-21 PC に Adobe Acrobat がインストールされていることが条件 2
1)PowerPoint 機能を使った JPEG 変換 簡易版 Office2003 用 <PowerPoint で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する.( 推奨 ) 図表タイトルはシステム上で入力箇所があるため, 別途記録し図表内からは削除しておく. 手順 2 保存したい図表が縦長か横長かにより, ファイルの ページ設定 からスライドの向き ( 縦 横 ) を選択する. 手順 3 横幅がスライドの横幅に合うように最大限拡大する. 手順 4 ページ設定で横幅を保存サイズに応じて設定し 高さを調節する. 保存サイズ幅 800px(2 段組み 1 段分 ) の場合 幅 :21.2cm に設定 保存サイズ幅 1600px(2 段組み 2 段分 ) の場合 幅 :42.4cm に設定 高さは元の図の縦横比に合わせて調節する. 例 : スライドのデフォルト設定は幅 21.2cm の場合 高さ :15.9cm 幅 42.4cm の場合 高さ :31.8cm バランスがとりにくい場合は余白をとって調整する. 3
手順 5 メニューより 名前を付けて保存 ファイルの種類を JPEG ファイル交換形式 を選択し て保存完成. 4
1)PowerPoint 機能を使った JPEG 変換 簡易版 Office2003 用 <Excel で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する. 図表タイトルはシステム上で入力箇所があるため, 別途記録し図表内からは削除しておく. 手順 2 コピーしたい表をドラッグし範囲指定する.( 表下は 1 行程度余白を取る ) 手順 3 編集 から コピー を選択する. 手順 4 パワーポイントを起動し, 編集 から 形式を選択して貼り付け 図( 拡張メタファイル ) を選択し, スライドに貼りつける. 手順 5 保存したい図表が縦長か横長かにより, ファイルの ページ設定 からスライドの向き ( 縦 横 ) を選択する. 5
手順 6 横幅がスライドの横幅に合うように 最大限拡大する. 手順 7 ページ設定で横幅を保存サイズに応じて設定し 高さを調節する. 保存サイズ幅 800px(2 段組み 1 段分 ) の場合 幅 :21.2cm に設定 保存サイズ幅 1600px(2 段組み 2 段分 ) の場合 幅 :42.4cm に設定 高さは元の図の縦横比に合わせて調節する. 例 : スライドのデフォルト設定は幅 21.2cm の場合 高さ :15.9cm 幅 42.4cm の場合 高さ :31.8cm バランスがとりにくい場合は余白をとって調整する. 手順 8 メニューより 名前を付けて保存 ファイルの種類を JPEG ファイル交換形式 を選択して保存完成. 6
1)PowerPoint 機能を使った JPEG 変換 簡易版 Office2007 用 <PowerPoint で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する. 図表タイトルはシステム上で入力箇所があるため, 別途記録し図表内からは削除しておく. 手順 2 保存したい図表が縦長か横長かにより, ファイルの ページ設定 からスライドの向き ( 縦 横 ) を選択する. 手順 3 横幅がスライドの横幅に合うように最大限拡大する. 手順 4 ページ設定で横幅を保存サイズに応じて設定し 高さを調節する. 保存サイズ幅 800px(2 段組み 1 段分 ) の場合 幅 :21.2cm に設定 保存サイズ幅 1600px(2 段組み 2 段分 ) の場合 幅 :42.4cm に設定 高さは元の図の縦横比に合わせて調節する. 例 : スライドのデフォルト設定は幅 21.2cm の場合 高さ :15.9cm 幅 42.4cm の場合 高さ :31.8cm バランスがとりにくい場合は余白をとって調整する. 7
手順 5 メニューより 名前を付けて保存 PowerPoint プレゼンテーション ファイルの種類を JPEG ファイル交換形式 を選択して保存完成. 8
1)PowerPoint 機能を使った JPEG 変換 簡易版 Office2007 用 <Excel で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する. 図表タイトルはシステム上で入力箇所があるため, 別途記録し図表内からは削除しておく. 手順 2 コピーしたい表をドラッグし範囲指定する.( 表下は 1 行程度余白を取る ) 手順 3 ホームから コピー を選択する. 手順 4 パワーポイントを起動し, メニューの 貼り付け から 形式を選択して貼り付け 図( 拡張メタファイル ) を選択し, スライドに貼りつける. 手順 5 保存したい図表が縦長か横長かにより, ファイルの ペー設定 からスライドの向き ( 縦 横 ) を選択する. ジ 9
手順 6 横幅がスライドの横幅に合う ように最大限拡大する. 手順 7 ページ設定で横幅を保存サイズに応じて設定し 高さを調節する. 保存サイズ幅 800px(2 段組み 1 段分 ) の場合 幅 :21.2cm に設定 保存サイズ幅 1600px(2 段組み 2 段分 ) の場合 幅 :42.4cm に設定 高さは元の図の縦横比に合わせて調節する. 例 : スライドのデフォルト設定は幅 21.2cm の場合 高さ :15.9cm 幅 42.4cm の場合 高さ :31.8cm バランスがとりにくい場合は余白をとって調整する. 手順 8 メニューより 名前を付けて保存 PowerPoint プレゼンテーション ファイルの種類を JPEG ファイル交換形式 を選択して保存完成. 10
2)Paint 機能を使った JPEG 変換 標準版 Office2003 用 <PowerPoint で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する. 図表タイトルはシステム上で入力箇所があるため, 別途記録し図表内からは削除しておく. 手順 2 パワーポイントを起動し, 変換したい図表をマウスで選択し, 編集の コピーボタン を選択し, 選択内容をコピーする. 手順 3 ペイントを起動する. 手順 4 編集メニューの貼り付けを選択し, クリップボードの内容を貼り付ける ( 画面 1) 手順 5 貼り付けた図表がペイントのキャンバスと比較して小さい場合は ( 画面 2), 変形メニューの キャンバスの色とサイズ で幅と高さを調整し, キャンバスを図表の大きさに近づける ( キャンバスの方が少し大きいぐらいが良い )( 画面 3) 画面 1 画面 2 11
画面 3 手順 6 ファイルメニューの 名前を付けて保存 を選択し, ファイルを保存する ( 画面 4) ファイルの種類は JPEG とし, ファイル名を入力する.( ファイルの拡張子は.jpg )( 画面 5) 画面 4 画面 5 手順 7 手順 8で保存したファイルをマウスの右クリックで プログラムから開く を選択する. アプリケーションは Microsoft Office Picture Manager を選択する( 画面 6) 手順 8 画像の編集を選択する ( 画面 7) 画面 6 画面 7 12
手順 9 画像の編集メニューの サイズ変更 を選択する ( 画面 8) 手順 10 サイズ変更メニューの サイズ設定の概要 の 新しいサイズ のピクセル値を確認する.( 画面 9) A B の A の値が画像の幅を表している.A の値が規程値 (800 または 1600 ピクセル ) を超えるように 拡大または縮小率 の数値を ボタンで調整する.A が規程値を超えたら OK ボタンを押す.800 ピクセルが 2 段組 1 段分,1600 ピクセルが 2 段分になります. 画面 8 画面 9 手順 11 ファイルメニューの上書き保存を選択する.( 画面 10) 手順 12 保存したファイルの大きさが規程値を超えている事を確認する.( 画面 11) 画面 10 画面 11 13
2)Paint 機能を使った JPEG 変換 標準版 Office2003 用 <Excel で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する. 図表タイトルはシステム上で入力箇所があるため, 別途記録し図表内からは削除しておく. 手順 2 エクセルを起動し, 変換したい表を範囲指定する 変換したい表の一行下 ( 下図では, 項目 13 の一行下) まで範囲指定しておくと良い手順 3 編集の コピーボタン を選択し, 選択内容をコピーする 手順 4 <PowerPoint で作成した図表 JPEG> 手順 3(p.11) へ. 以下は同じ. 14
2)Paint 機能を使った JPEG 変換 標準版 Office2007 用 <PowerPoint で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する. 図表タイトルはシステム上で入力箇所があるため, 別途記録し図表内からは削除しておく. 手順 2 パワーポイントを起動し, 変換したい図表をマウスで選択し, ホームの コピーボタン を選択し, 選択内容をクリップボードにコピーする. 手順 3 ペイントを起動する. 手順 4 編集メニューの貼り付けを選択し, クリップボードの内容を貼り付ける ( 画面 1) 手順 5 貼り付けた図表がペイントのキャンバスと比較して小さい場合は ( 画面 2), 変形メニューの キャンバスの色とサイズ で幅と高さを調整し, キャンバスを図表の大きさに近づける ( キャンバスの方が少し大きいぐらいが良い )( 画面 3) 画面 1 画面 2 15
画面 3 手順 6 ファイルメニューの 名前を付けて保存 を選択し, ファイルを保存する ( 画面 4) ファイルの種類は JPEG とし, ファイル名を入力する.( ファイルの拡張子は.jpg )( 画面 5) 画面 4 画面 5 手順 7 手順 8で保存したファイルをマウスの右クリックで プログラムから開く を選択する. アプリケーションは Microsoft Office Picture Manager を選択する( 画面 6) 手順 8 画像の編集を選択する ( 画面 7) 画面 6 画面 7 16
手順 9 画像の編集メニューの サイズ変更 を選択する ( 画面 8) 手順 10 サイズ変更メニューの サイズ設定の概要 の 新しいサイズ のピクセル値を確認する.( 画面 9) A B の A の値が画像の幅を表している.A の値が規程値 (800 または 1600 ピクセル ) を超えるように 拡大または縮小率 の数値を ボタンで調整する.A が規程値を超えたら OK ボタンを押す.800 ピクセルが 2 段組 1 段分,1600 ピクセルが 2 段分になります. 画面 8 画面 9 手順 11 ファイルメニューの上書き保存を選択する.( 画面 10) 手順 12 保存したファイルの大きさが規程値を超えている事を確認する.( 画面 11) 画面 10 画面 11 17
2)Paint 機能を使った JPEG 変換 標準版 Office2007 用 <Excel で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する. 手順 2 エクセルを起動し, 変換したい表を範囲指定する 変換したい表の一行下 ( 下図では, 項目 13 の一行下) まで範囲指定しておくと良い手順 3 編集の コピーボタン を選択し, 選択内容をコピーする 手順 4 <PowerPoint で作成した図表 JPEG> 手順 3(p.15) へ. 以下は同じ. 18
3)Adobe PDF 機能を使った JPEG 変換 高画質版 <PowerPoint で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する. 図表タイトルはシステム上で入力箇所があるため, 別途記録し図表内からは削除しておく. 手順 2 PowerPoint の ファイル 印刷 においてプリンタに Adobe PDF を選択し, プロパティから以下の設定を行う. Adobe PDF 設定 タブにおいて, PDF 設定 : 標準 Adobe PDF セキュリティ : なし Adobe PDF 保存先フォルダ :Adobe PDF の保存先を確認 Adobe PDF のページサイズ :A4( デフォルト設定のはず ) に設定 次に 用紙/ 品質 タブにおいて色を白黒にして 詳細設定 を選択 用紙サイズ:A4, 印刷品質 :600dpi または 1200dpi, 拡大縮小 :65% に設定する. ファイル名( 図 1 等 ) を指定する. 印刷 OK で PDF を作成する. 手順 3 PDF が作成できたら Adobe Acrobat で 文章 ページのトリミング でサイズを最適化する. 文章 ページのトリミング で上: 下 : 左 : 右 : 欄の をクリックしてページサイズを決める. その際に上下は図に必要なサイズ ( 余白は適当に ) までトリミングすればよいが, 左右は段組 1 段に挿入する場合は, 右に表示されているトリミング後のページサイズを見ながら, 幅が 80-82mm になるようにトリミングする ( ほぼ画面の半分のサイズになるはず ). 段組 2 段に挿入する場合は幅が 165-170mm になるようにトリミングする. 図の大きさがページの全幅を使用していない場合も, 左右に余白をとって上記所定の幅になるように調整すること. サイズ調整後は上書き保存すること. 手順 4 次に jpeg で保存する. Adobe Acrobat の ファイル 書き出し 画像 JPEG と選択すると, 名前を付けて保存ダイアログは開く. 右の 設定 を選択し,jpeg 変換のパラメータを以下のように設定する. グレースケール :JPEG( 最高 ) カラー :JPEG( 最高 ) フォーマット : ベースライン ( 最適化 ) カラースペース : グレースケール解像度 :118.11 ピクセル /cm ( カラーマネジメントの項目はなんでもよい ) 保存 をクリックすると, 段組 1 段に挿入する場合は幅が 1000 ピクセル弱, 段組 2 段に挿入する場合は幅が 2000 ピクセル弱の jpeg ファイルが書き出される. 19
3)Adobe Acrobat 機能を使った JPEG 変換 高画質版 <Excel で作成した図表 JPEG> 手順 1 前述 (p.1-2) の 図表作成の注意 に基づきデータを作成する. 図表タイトルはシステム上で入力箇所があるため, 別途記録し図表内からは削除しておく. 手順 2 表が完成したら Excel においてレイアウトの調整を行う. 印刷プレビューの 設定 において印刷の向き : 縦拡大 / 縮小 :42% 用紙サイズ :A4 印刷品質 :600dpi または 1200dpi に設定して OK をクリックする. 手順 3 次に以下の手順で PDF に変換する. Excel において,PDF に変換する部分のセルをすべて選択する. 左右に空欄の列を入れて幅を調整した表は空欄の列も含めて選択する. その際に左右の空欄のセルは白で塗りつぶしておくこと ( そうしないと後でトリミングがうまくできない ). ファイル 印刷 を選択し, 印刷対象は必ず 選択した部分 にチェックをつける ( デフォルトでは印刷対象は 選択したシート になっているので必ず印刷対象の設定は変更すること ). プリンタは Adobe PDF を選択し, プロパティから以下の設定を行う. Adobe PDF 設定 タブにおいて, PDF 設定 : 標準 Adobe PDF セキュリティ : なし Adobe PDF 保存先フォルダ :Adobe PDF の保存先を確認 Adobe PDF のページサイズ :A4( デフォルト設定のはず ) に設定 次に 用紙/ 品質 タブにおいて色を白黒にして 詳細設定 を選択して以下の設定を確認する用紙サイズ :A4 印刷品質 :600dpi または 1200dpi 拡大縮小 :42% ファイル名を指定する( 表 1 等 ). 印刷 OK で PDF を作成する. 手順 4 PDF が作成できたら Adobe Acrobat で 文章 ページのトリミング でサイズを最適化する. その際に余白の削除にチェックをつけると右に表示されているトリミング後のページサイズが, 段組 1 段に挿入する場合は幅が 80-82mm に, 段組 2 段に挿入する場合は幅が 165-170mm になるはずである. サイズ調整後は上書き保存すること. 手順 5 次に jpeg で保存する. 20
Adobe Acrobat の ファイル 書き出し 画像 JPEG と選択すると, 名前を付けて保存ダイアログは開く. 右の 設定 を選択し,jpeg 変換のパラメータを以下のように設定する. グレースケール :JPEG( 最高 ) カラー :JPEG( 最高 ) フォーマット : ベースライン ( 最適化 ) カラースペース : グレースケール解像度 :118.11 ピクセル /cm ( カラーマネジメントの項目はなんでもよい ) 保存 をクリックすると, 段組 1 段に挿入する場合は幅が 1000 ピクセル弱, 段組 2 段に挿入する場合は幅が 2000 ピクセル弱の jpeg ファイルが書き出される. 21