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B 事例 1: 日本赤十字社と公益財団法人公益法人協会ともに 所得控除方式 を適用し ffff た場合に還付される税金について 前提 1 寄附先の名称等 ( 弊協会の他に 東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄附したものと仮定 ) 名称金額備考 日本赤十字社 ( 東日本大震災義援金 ) 30,0

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スライド 1

あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険 料 後期高齢者医療保険料 介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除 地震保険料控除 について それぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し 以下の計算方法に

医療費控除が変わります!!! 1 領収書の提出等が不要となりました 2 明細書 ( 集計表 ) の提出が必要となりました 3セルフメディケーション税制が創設されました 医療費控除の明細書 ( 集計表 ) を提出することにより 医療費 の領収書の提出又は提示が不要となりました 医療費の領収書は 自宅で

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目次 1. 機能改善 1-1. 個人決算 (1) 連動科目のチェック処理追加 (2) 商工会連動科目設定取込の機能追加 1-2. 電子申告 (1) 状況欄の表示を変更 (2) 標準科目名変更時の電子申告を抑止 2. 平成 27 年税制改正対応 2-1. 所得税申告書 (1) 改正内容 (2) 様式変

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左記に該当しない方 ボタンを選択した場合 ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等特別控除 というリンクになった文字をクリックすると 住宅借入金等特別控除の入力画面が表示されます 所得 所得控除等入力 画面で ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等特別控除 というリンクになった文字をクリックすると 3 ページ

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投資法人の資本の払戻 し直前の税務上の資本 金等の額 投資法人の資本の払戻し 直前の発行済投資口総数 投資法人の資本の払戻し総額 * 一定割合 = 投資法人の税務上の前期末純資産価額 ( 注 3) ( 小数第 3 位未満を切上げ ) ( 注 2) 譲渡収入の金額 = 資本の払戻し額 -みなし配当金額

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Transcription:

e-pap 確定申告 Ver.29.0 税制改正 機能強化内容 1. 税制改正内容 ここでは 主な改正事項について説明しています 申告書を作成する際には 国税庁ホームページをご確認ください 平成 28 年分所得税の改正のあらまし https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/shotoku/h28kaisei.pdf 確定申告に関する手引き等 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tebiki2016/index.htm (1) 平成 28 年分の申告からマイナンバー制度の運用が開始平成 28 年分以降の確定申告書等を提出する際には 申告者等のマイナンバーの記載および本人確認書類の提示または写しの添付が必要になりました < 納税者本人が申告の場合 > 12 の両方が必要です 1 身元確認書類 本人のマイナンバーカード表面または免許証等 2 番号確認書類 本人のマイナンバーカード裏面または通知カード等 < 税理士が代理申告する場合 > 1 税務代理権限証書 2 税理士証票 3 納税者本人の番号確認書類 ( マイナンバーカード裏面または通知カードの写し ) 電子申告をおこなう場合は 23 は不要です (2) 空き家の発生を抑制するための特例の創設平成 28 年度税制改正により 相続または遺贈により取得した被相続人居住用家屋または被相続人居住用家屋の敷地等を 平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 12 月 31 日までの間に売却した場合で 一定の要件に当てはまるときは 譲渡所得の金額から最高 3,000 万円まで控除することができるようになりました (3) 三世代同居に対応した住宅リフォームの特例の創設平成 28 年度税制改正により 一定の三世代同居リフォーム等をおこない 平成 28 年 4 月 1 日から平成 31 年 6 月 30 日の間に居住を開始した場合 所得税額控除を受けることができるようになりました -1-

(4) 金融所得課税の一体化により 公社債等の課税方式が変更平成 25 年度税制改正より 平成 28 年以降に個人が受け取る公社債等について 税法上の取扱いが上場株式等と統一され 上場株式との損益通算が可能になりました また 特定口座での取扱いが可能になりました 一方で 上場株式等と未公開株式 ( 一般株式等 ) との損益通算や上場株式の繰越損失額の未公開株式 ( 一般株式等 ) からの控除はおこなえなくなりました (5) 個人住民税における公的年金からの特別徴収制度の見直し平成 25 年度税制改正により 年間の徴収税額の平準化を図るため 平成 28 年 10 月 1 日以降に実施する特別徴収から 仮徴収税額 (4 6 8 月分 ) は 前年度分の公的年金などの所得に係る年税額の2 分の1に相当する額 となりました 仮徴収税額の算定方法の見直しであり 税額の増減が生じるものではありません 改正後の算定方法が初めて適用されるのは 平成 29 年 4 月分の仮徴収税額からです 徴収月 仮徴収 (4 6 8 月 ) 本徴収 (10 12 翌年 2 月 ) 各月 改正前 改正後 前年度の本徴収税額 3 ( 前年度の年税額 2) 3 ( 年税額 - 仮徴収税額 ) 3 ( 年税額 - 仮徴収税額 ) 3 以降の税制改正は 平成 29 年分以後の所得税に適用されます (6) セルフメディケーション ( 自主服薬 ) 推進のスイッチOTC 薬控除 ( 医療控除の特例 ) の創設健康維持増進及び疾病の予防への取り組みとして 一定の取り組みをおこなう個人が 平成 2 9 年 1 月 1 日から平成 33 年 12 月 31 日までの間に 自己または自己と生計を一にする配偶者その他の親族に係る一定のスイッチOTC 医薬品の購入の対価を支払った場合において その年中に支払った対価の額の合計額が12,000 円を超えるときは その超える部分の金額 ( その金額が88,000 円を超える場合は 88,000 円 ) について その年分の総所得金額等から控除することとされました 平成 29 年の準確定申告をおこなう場合に関係します -2-

2. 様式変更 当システムで対応している帳表のみ説明します 追加帳表 帳表名 住宅特定改修特別税額控除額の計算明細書 ( 平成 28 年 4 月 1 日以後居住用 ) これに伴い 住宅特定改修特別税額控除額の計算明細書 ( 平成 26 年 4 月 1 日以後居住用 ) が 住宅特定改修特別税額控除額の計算明細書 ( 平成 26 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日までの間居住用 ) に変更されました 変更帳表平成 28 年度の税制改正により 次の帳表に変更がありました 帳表名申告書 A B 共通の変更点所得税及び復興特別所得税の確定申告書第一表申告書 A B 共通の変更点所得税及び復興特別所得税の確定申告書第二表所得税及び復興特別所得税の確定申告書 A 第一表 主な変更内容 番号 が 整理番号 に変更されました 個人番号 が追加されました 整理欄 に 補完 確認 が追加されました 項目名の年が変更されました 番号 が 整理番号 に変更されました 所得の内訳 の明細行が 5 行から4 行に変更されました 雑所得 配当所得 一時所得に関する事項 ( 申告書 Bは 雑所得 総合課税の配当所得 譲渡所得 一時所得に関する事項 ) の明細行が 4 行から3 行に変更されました 所得から差し引かれる金額に関する事項 の 配偶者 ( 特別 ) 控除 欄 扶養控除 欄に 個人番号 国外居住 が追加されました 住民税に関する事項 の 16 歳未満の扶養親族 欄に 個人番号 が追加されました 項目名の年が変更されました FA0111 が FA0112 に変更されました 住所( 又は居所 ) が 1 段から2 段に変更されました 所得税及び復興特別所得税の確定申告書 A 第二表所得税及び復興特別所得税の確定申告書 B 第一表 FA0065 が FA0066 に変更されました FA0121 が FA0122 に変更されました 整理欄 の 番号 が 名簿 に変更されました 所得税及び復興特別所得税の確定申告書 B 第二表 FA0075 が FA0076 に変更されました 事業専従者に関する事項 に 個人番号 が追加されました 大幅にレイアウトが変更されました -3-

帳表名所得税及び復興特別所得税の確定申告書 ( 分離課税用 ) 第三表所得税及び復興特別所得税の確定申告書第四表 ( 一 ) 所得税及び復興特別所得税の確定申告書第四表 ( 二 ) 所得税及び復興特別所得税の確定申告書第四表付表 ( 一 ) 所得税及び復興特別所得税の確定申告書第四表付表 ( 二 ) 所得税及び復興特別所得税の確定申告書第五表添付書類台紙 主な変更内容 FA0035 が FA0036 に変更されました 株式等の譲渡未公開分 株式等の譲渡上場分 上場株式等の配当 が 一般株式等の譲渡 上場株式等の譲渡 上場株式等の配当等 に変更されました その他 欄の 配当 が 配当等 に変更されました 分離課税の上場株式等の配当所得に関する事項 が 分離課税の上場株式等の配当所得等に関する事項 に変更されました また 負債の利子 が 配当所得に係る負債の利子 に変更されました 項目名の年が変更されました FA0053 が FA0054 に変更されました 番号 が 整理番号 に変更されました E 欄の 株式等の譲渡未公開分 株式等の譲渡上場分 上場株式等の配当 が 一般株式等の譲渡 上場株式等の譲渡 上場株式等の配当等 に変更され 一般株式等の譲渡 上場株式等の譲渡 の 区分等 に網掛けが追加されました 項目名の年が変更されました FA0058 が FA0059 に変更されました 番号 が 整理番号 に変更されました 本年分の株式等に係る譲渡所得等から差し引く損失額 が 本年分の一般株式等及び上場株式等に係る譲渡所得等から差し引く損失額 に変更されました 本年分の上場株式等に係る配当所得から差し引く損失額 が 本年分の上場株式等に係る配当所得等から差し引く損失額 に変更されました 項目名の年が変更されました FA0084 が FA0180 に変更されました 番号 が 整理番号 に変更されました FA0089 が FA0190 に変更されました 番号 が 整理番号 に変更されました A(5 年前 ) 欄 ~ E( 前年 ) 欄が 過去 5 年の項目にあわせて 項目やレイアウトが変更されました 本年分の株式等に係る譲渡所得等から差し引く損失額 が 本年分の一般株式等及び上場株式等に係る譲渡所得等から差し引く損失額 に変更されました 本年分の上場株式等に係る配当所得から差し引く損失額 が 本年分の上場株式等に係る配当所得等から差し引く損失額 に変更されました 番号 が 整理番号 に変更されました 1 ページ目に 本人確認書類 ( 写 ) が追加されました それに伴い 社会保険料 小規模企業共済等掛金控除関係書類 生命保険料控除関係書類 地震保険料控除関係書類 寄附金控除関係書類 が 2 ページ目に移動しました -4-

帳表名 ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等特別控除額の計算明細書一面 ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等特別控除額の計算明細書二面 ( 付表 1) 補助金等の交付を受ける場合又は住宅取得等資金の贈与の特例を受けた場合の取得対価の額等の計算明細書 ( 付表 2) 連帯債務がある場合の住宅借入金等の年末残高の計算明細書 譲渡所得の内訳書 ( 土地 建物用 ) 株式等に係る譲渡等の金額の計算明細書 1 面 株式等に係る譲渡等の金額の計算明細書 2 面 確定申告書付表 上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除用 1 面 2 面 主な変更内容 FA4019 が FA4020 に変更されました 番号 が 整理番号 に変更されました 項番 11 12 が ( 付表 1) へ移動しました 項番 13 特定多世帯同居改修工事等の費用の額 が追加されました それに伴い 以降の項番や計算式が変更になりました 整理欄 の 住 が削除され 空欄になりました 項目名の年や項目名 注意書きが変更されました 項目が追加 変更され 大幅にレイアウトが変更されました 項目名の年や注意書きが変更されました 1 補助金等の内訳 欄の明細行が 4 行から3 行に変更されました 4 ( 特定 ) 断熱改修工事等の費用の額から控除すべき補助金等の交付を受ける場合 が 4 特定の増改築等の費用の額から控除すべき補助金等の交付を受ける場合 に変更されました 項番 7~9に ( 特定増改築等 ) 住宅借入金等特別控除額の計算明細書一面 の項番 11 12 から移動した 高齢者居住改修工事等の費用の額 等の欄が追加されました 項番 16~18 に 特定多世帯同居改修工事等の費用の額 等の欄が追加されました それに伴い 以降の項番が変更になりました 注意書きや記載要項の説明が変更されました 注意書きや記載要項の説明が変更されました 1 面の帳表下に 5 面 の区分が追加されました 2 面の 利用状況 欄の 自己の居住用 に居住期間の記載欄が追加されました 5 面が追加されました 項目名の年や注意書きが変更されました 未公開分 が 一般株式等 に変更されました 上場分 が 上場株式等 に変更されました 項番 8 特定管理株式等のみなし譲渡損失の金額 欄の 一般株式等 が斜線に 上場株式等 が記載欄に変更されました 項番 12 本年分で差し引く株式等に係る繰越損失の金額 欄が 本年分で差し引く上場株式等に係る繰越損失の金額 欄に変更され 一般株式等 が斜線に変更されました 帳表の右側の説明や注意書きが変更されました 2 申告する特定口座の株式等に係る譲渡所得等の金額の合計 欄が 2 申告する特定口座の上場株式等に係る譲渡所得等の金額の合計 欄に変更されました 未公開分 が 一般株式等 に変更されました 上場分 が 上場株式等 に変更されました 参考 特定口座以外で譲渡した株式等の明細 欄の 数量 の単位に円が追加されました 申告書第三表 の変更 株式等に係る譲渡等の金額の計算明細書 の変更に伴い 項目名や記載要項が変更されました 項目名の年や記載要項の説明が変更されました -5-

帳表名財産債務調書 財産債務調書合計表 特定証券投資信託に係る配当控除額の計算書認定住宅新築等特別税額控除額の計算明細書 ( 平成 26 年 4 月 1 日以後居住用 ) 住宅特定改修特別税額控除額の計算明細書 ( 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 28 年 3 月 31 日までの間居住用 ) 主な変更内容 FA6101 が FA6102 に変更されました 個人番号 が追加されました 電話番号 に ( 自宅 勤務先 携帯 ) が追加されました 提出用 が 帳表の左から右へ移動しました 帳表の右に 平成二十八年十二月三十一日分以降用 が追加されました 財産債務調書合計表 の項番の変更にあわせ 項目名の項番が変更されました FA6001 が FA6002 に変更されました 個人番号 が追加されました 項番 6~8の見出し 有価証券 が 有価証券 ( 特定有価証券を除く ) に変更されました 項番 9 特定有価証券 が追加されました それに伴い 以降の項番や計算式が変更になりました 整理欄 に 身元確認 が追加されました 帳表の右に 平成二十八年十二月三十一日分以降用 が追加され また その下に注意書きが追加されました 記載要項の説明が変更されました 記載要項の説明が変更されました 記載要項の説明が変更されました -6-

第三者作成書類の添付省略 帳表名給与所得の源泉徴収票の記載事項公的年金等の源泉徴収票の記載事項 特定口座年間取引報告書の記載事項 配当所得等に係る支払通知書の記載事項 主な変更内容控除対象配偶者 控除対象扶養親族 16 歳未満の扶養親族の氏名等の載欄が追加されるなど レイアウトが大幅に変更されました 支払を受ける者 欄の 氏名 にフリガナ欄が追加されました 控除対象配偶者の有無等 欄に変更がありました 非居住者である親族の数 が追加されました 控除対象配偶者 欄 控除対象扶養親族 欄 16 歳未満の扶養親族 欄が追加されました 支払者 欄に 法人番号 が追加されました 特定口座開設者 欄の 勘定の種類 に 1 保管 が追加されました ( 譲渡に係る年間取引損益及び源泉徴収税額等 ) 欄に 外国所得税の額 が追加されました ( 配当等の額及び源泉徴収税額等 ) 欄に 項番 5 特定株式投資信託 が追加 項番 10~15 上記以外のもの 欄が追加され 以降の項番が変更されました 金融商品取引業者等 欄に 法人番号 が追加されました 帳表名の 配当所得に係る支払通知書の記載事項 が 配当所得等に係る支払通知書の記載事項 に変更されました 配当等の金額( 収益の分配金額 ) が 配当等又は利子等の金額( 収益の分配金額 ) に変更されました 削除帳表 帳表名住宅耐震改修特別控除額の計算明細書 ( 平成 26 年 3 月 31 日以前に住宅耐震改修をした方用 ) 認定住宅新築等特別税額控除額の計算明細書 ( 平成 26 年 3 月 31 日以前居住用 ) 住宅特定改修特別税額控除額の計算明細書 ( 平成 26 年 3 月 31 日以前居住用 ) -7-

3. 税制改正 様式変更伴う当システムでの変更 税制改正 様式変更にあわせて入力画面や出力帳表を変更しました 入力画面の変更は 主な画面のみ説明します (1) 申告書( 第二表 ) の扶養控除欄等のマイナンバー記載に伴う対応扶養控除欄 (3 名 ) 16 歳未満の扶養親族欄 (3 名 ) 事業専従者欄(2 名 ) に マイナンバーの記載が必要になったため 入力 出力を見直しました 申告書第二表 氏名の下に 個人番号 の記載が必要です ( 前のバージョン ) 11. 申告データ入力 配偶者 扶養者 障害者控除 扶養親族は 8 行 専従者は 2 行の入力でした 行が足りない場合は 氏名 で / など複数人分の氏名を入力し 控除額 を [F5: 上書切替 ] で 複数人分の合計額を入力していました 22. 申告書出力 出力すると 1 行に 2 名分の情報を出力していました Ver.29.0 より前のバージョンからの変換処理をおこなった場合扶養者数は 8 名まで 専従者は 2 名まで入力している場合は 変換処理をおこなう時にメッセージが表示されます (P.25 参照 ) 合算して入力している場合は 1 名ずつ入力しなおしてください -8-

対応内容 11. 申告データ入力 配偶者 扶養者 障害者控除 事業専従者に関する事項 ➊1 行に 1 名の扶養者 専従者の情報が入力できるよう 扶養者 専従者の入力数に制限がなくなりました ➋[SF6: 明細前進 ][SF7: 明細後退 ] が追加されました ➊ ➋ 追加されました マイナンバーの入力 出力は 平成 27 年改正版で対応しています 11. 申告データ入力 の各画面で [ マイナンバー入力 ] を選択すると 顧問先 ( 個人 ) 家族マイナンバー入力 が表示され 納税者 配偶者 扶養者 専従者 相続人のマイナンバーが入力できます マイナンバー欄にカーソルを位置づけると 入力したマイナンバーが確認できます 22. 申告書出力 で 提出用のマイナンバー出力 が選択できます 準確定申告の場合は 納税者のマイナンバーは記載不要のため出力されません マイナンバー管理 を利用している場合 マイナンバー管理 の使用権限がないユーザは マイナンバーの入力や出力がおこなえません -9-

22. 申告書出力 扶養控除欄が 3 名 16 歳未満の扶養親族欄が 3 名 事業専従者欄が 2 名を超える場合は 申告書 ( 第二表 ) が複数ページ出力されるようになりました 印刷の種類 で 直接印刷 を選択すると 用紙セットの警告メッセージが表示されますので 必要な枚数分の 申告書 ( 第二表 ) を準備してから印刷してください 例 ) 扶養親族が 5 名いる場合 <1 枚目 > <2 枚目 > 扶養控除額の合計 の上段に次葉合計として <2 枚目 > の 扶養控除額の合計 が出力されます 4 人目と 5 人目の扶養者が出力されます 扶養控除額の合計 には 4 人目と 5 人目の控除額の合計が出力されます 注意 e-pap 確定申告 で入力しているデータが 次のいずれかに該当する場合は 電子申告がおこなえません 郵送等で申告してください 1 扶養者 が 30 人を超える場合 2 年少扶養者 が 30 人を超える場合 3 専従者 が 20 人を超える場合 -10-

03. 確定申告準備シート出力 帳表へのマイナンバー出力 が選択できるようになりました 扶養親族に関する事項 シートが追加されました 個人番号欄 ( 下段 ) は 帳表へのマイナンバー出力 の設定に従って出力されます 追加されました 年少扶養者と年少以外の扶養者で控除額がある扶養者が 9 人以上いる場合に追加されます 51. 確定申告チェックシート出力 52. 確定申告内訳明細書出力 出力帳表に 扶養親族に関する事項 が追加されました 追加されました 年少扶養者と年少以外の扶養者で控除額がある扶養者が 9 人以上いる場合に表示されます 注意 確定申告チェックシート 確定申告内訳明細書 には マイナンバーは出力されません 入力している場合も 空欄になります 確定申告準備シート 確定申告チェックシート 確定申告内訳明細書 に出力できる扶養者は 60 人までです (61 人目以降は出力されません ) -11-

(2) 11. 申告データ入力 ( 出力画面 ) の変更税制改正 様式変更にあわせて入力画面を変更しました ここでは 主な変更画面のみ説明します また 様式変更に伴う出力画面の変更も説明しています 総合課税 ( 給与 ) [ 内訳入力 ] 所得の内訳 ( 源泉徴収票形式 ) 変更されました 住宅借入金等特別控除区分 は 次のように表示されます Ver.29.0 より前のバージョンからの変換処理をおこなった場合 住宅借入金等特別控除区分 前のバージョンの 特定取得 で ( 特定 ) を選択している場合は 前のバージョンの 適用区分 の選択により 住宅借入金等特別控除区分 へ次のように移行されます 前のバージョン Ver.29.0 特定取得適用区分住宅借入金等特別控除区分住住 ( 特 ) 増増 ( 特 ) ( 特定 ) 認認 ( 特 ) 震 ( 空欄 ) 変更に伴い 次の入力画面への転記も変更になっています 配当控除 住宅借入金等特別控除 で 源泉徴収票より転記 を選択しており 住宅借入金等特別控除区分 で 住 ( 特 ) 認 ( 特 ) 増 ( 特 ) のいずれかを選択している場合に 特定取得区分 欄の 消費税 5% で取得 改修した の選択が解除され 特定取得に該当します と表示されます 特例適用条文 住宅借入金等特別控除区分 で 住 ( 特 ) 認 ( 特 ) 増 ( 特 ) のいずれかを選択している場合に 第二表 の 特定取得区分 に ( 特定 ) と表示されます -12-

短期譲渡 長期譲渡 [ 内訳入力 ] 譲渡所得の内訳書 ( 土地 建物用 ) 1 様式変更にあわせて 入力画面を変更しました 2 5 面 の入力画面が追加されました 5 面 5 面 を作成する場合に 選択 ( ) してください 各項目が入力できるようになります 27. 譲渡所得の内訳書 ( 土地 建物用 ) 出力 で 譲渡所得の内訳書 を出力すると 1 面 の帳表下の 5 面区分 に が印字されます 注意 5 面 の 建築物の位置関係等 の作成には 対応していません 5 面 を出力後 手書きで作成してください (P.14 参照 ) -13-

< 出力画面の変更 > 27. 譲渡所得の内訳書 ( 土地 建物用 ) 出力 で 追加された 5 面が印刷できるようになりました 帳表名称欄 は 次のように表示されます 用紙サイズ 両面印刷 の選択により変わります 1 A4 片面 または A4 手動両面 を選択した場合 2 A4 自動両面 を選択した場合 3 A3 片面 または A3 手動両面 を選択した場合 4 A3 自動両面 を選択した場合 5 面参考事項 建築物の位置関係等 は 出力後 手書きしてください 注意 5 面参考事項 は 国税庁の受付システムが対応していないため電子申告がおこなえません -14-

株式譲渡 先物取引 その他 [ 内訳入力 ] 株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 様式にあわせ 全般的に 未公開分 が 一般株式等 に 上場 が 上場株式等 に変更されました ( 前のバージョン ) 株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書一面 変更されました Ver.29.0 より前のバージョンからの変換処理をおこなった場合前のバージョンの項番 8 特定管理株式等のみなし譲渡損失の金額 欄の 未公開分 で入力していた金額が 上場株式等 へ移行されます 必要に応じて 訂正してください ( 前のバージョン ) 他の画面や 種類 のガイドも 未公開分 が 一般株式等 上場 が 上場株式等 に変更されています また 上場配当 が 上場配当等 に変更されています -15-

付表 ( 上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除用 ) 様式にあわせ 全般的に 株式配当 が 株式配当等 に変更されました 他の画面や 種目 ( 配当 ) のガイドも変更されます 種目 ( 配当 ) に すでに 株式配当等 が登録されている場合は 変更されません 源泉徴収税額 様式にあわせ 4 明細に変更しました ( 変更前 :5 明細 ) 所得の種類 が 4 種類を超える場合は 4 明細目に その他の合計 として表示されます 医療費控除 雑損控除 医療費控除額 の金額が [F5: 上書切替 ] で訂正できるようになりました 平成 29 年の準確定申告をおこなう場合に P.2 の (6) の スイッチ OTC 薬控除 を受ける場合は 支払医療費 医療費控除額 を入力してください スイッチ OTC 薬の明細書の作成には 対応していません < 例 > 対象医療費購入金額が 20,000 円の場合 20,000 円 -12,000=8,000 円 8,000 を入力します 配偶者 扶養者 障害者控除 配偶者 欄 扶養親族 欄に 国外居住 が追加されました 該当する場合に 国外居住 を選択してください 追加されました -16-

配当控除 住宅借入金等特別控除 [ 計算書入力 ] 住宅借入金等特別控除額の計算明細書 特定増改築等 ( 多世帯同居改修 ) が追加されました 特例適用条文 では 次のように表示されます 次のように出力されます 変更されました -17-

( 付表 1) 補助金 贈与特例の計算明細書 様式変更があり 4 明細から 3 明細に変更されました 入力画面では 4 明細入力可能です 4 明細入力している場合は 3 明細目に 2 行出力されます 追加されました Ver.29.0 より前のバージョンからの変換処理をおこなった場合前のバージョンの 住宅借入金等特別控除額の計算明細書 の 新築 ( 購入 ) 又は増改築等が 特定増改築等 ( 高齢者等居住改修 ) で 補助金等の交付 贈与の特例の有無 が 補助金有 または 補助金 贈与有 の場合 次のように移行されます 項番 7 高齢者等居住改修工事等の費用の額 前のバージョンの 住宅借入金等特別控除額の計算明細書 の項番 10 高齢者等居住改修工事等の費用の額 が移行されます 項番 8 交付を受ける補助金等の合計額 前のバージョンの 住宅借入金等特別控除額の計算明細書 の項番 11 交付を受ける補助金等の合計額 が移行されます 項番 11 の金額を訂正している場合 ( 入力欄が緑色の場合 ) 訂正後の金額が移行されます ( 入力欄が緑色になります ) -18-

配当控除 住宅借入金等特別控除 [ 計算書入力 ] 住宅特定改修特別税額控除額の計算明細書 平成 28 年 4 月 1 日以後居住用が選択できるようになりました また 平成 26 年 3 月 31 日以前居住用 が削除されました ( 前のバージョン ) 追加されました -19-

財産債務調書 財産債務の区分 の 入力ガイド に 9 特定有価証券 が追加されました また 9 特定有価証券 を選択した場合に 種類 で表示される 有価証券入力ガイド に 新株予約権 が追加されました あわせて 次の機能強化をおこなっています 数量 が小数以下第 2 位まで入力できるようになりました ( 変更前 : 整数まで ) 整数のみ入力している場合 ( 少数以下が.00 の場合 ).00 は出力されません 国税庁のホームページに掲載されている記載例にあわせ 財産債務区分 の 動産 を その他の動産 に変更しました < 出力画面の変更 > 財産債務調書 財産債務合計表 に 個人番号 欄が追加されたため 29. その他の添付資料 で 財産債務調書 財産債務調書合計表 を出力するときに マイナンバーの出力を選択することができるようになりました -20-

第二表 の文言は この位置に出力されます (3) 57. 概算納税計画書入力 出力 P.2 の (5) の改正にあわせ 入力画面を変更しました 変更されました 年金所得の前年度の住民税額 を入力してください 4 月 6 月 8 月の年金の住民税は 年金所得の前年度の住民税額 /6 で計算されます 入力していない場合は 当年の税額の 1/6 の金額が 4 月 6 月 8 月に表示されます ( 前のバージョン ) 平成 29 年以後への 処理年度更新 をおこなうと 年金所得の前年度の住民税額 に 前年度で計算された年金所得の住民税の年税額が表示されます (4) 22. 申告書出力 1 フォーム印刷で申告書 A 申告書 B の第二表を出力した場合 右端の文言が出力されません また 第二表 は 位置を調整し出力されます 次のように出力されます ( 提出用 ) ( 控用 ) -21-

2 雑所得 ( 公的年金等以外 ) 総合課税の配当所得 譲渡所得 一時所得に関する事項 に 4 明細以上入力している場合は 所得税及び復興特別所得税の確定申告書 ( 第二表 ) が 2 ページ出力されるようになりました 直接印刷 の場合は [F9: 出力開始 ] を選択すると 用紙セットの警告メッセージが表示されます 必要な枚数分の 申告書 ( 第二表 ) を準備してから印刷してください 3 税理士が代理申告する場合に必要な添付資料がわかるように 画面に説明を追加しました また フォーム印刷 で 添付資料台紙 を出力すると 次のように出力されます -22-

(5) 41. 振替納税依頼書出力 記載要領に 預貯金口座振替依頼書兼納付書 の 氏名 は 手書きで署名してください と記載されているため 出力指示 の 預貯金口座振替依頼書の氏名 の初期値を 出力しない に変更しました ( 画面に説明も記載しています ) (6) 出力帳表の変更税制改正 様式変更に伴い 各帳表や管理資料の帳表様式を変更しています 該当の帳表 管理資料 03. 確定申告準備シート出力 14. 電子申告 第 3 者作成書類の添付省略 22. 申告書出力 23. 住宅借入金等計算明細書出力 24. 所得の内訳書出力 27. 譲渡所得の内訳書 ( 土地 建物用 ) 出力 28. 株式等に係る譲渡所得計算明細書出力 29. その他の添付資料 51. 確定申告チェックシート出力 52. 確定申告内訳明細書出力 53. 住民税の概算計算書入力 出力 55. 所得税比較計算書入力 出力 56. 修正申告比較表出力 57. 概算納税計画書入力 出力 (7) 期限が到来したため入力 出力画面から削除された項目 01. 基本情報登録 訂正 添付資料選択 住民税 住宅借入金等特別税額控除申告書 を削除しました 11. 申告データ入力 配当控除 住宅借入金等特別控除 住民税の住宅借入金等特別税額控除申告書 の画面を削除しました 住宅耐震改修特別控除額の計算明細書 認定住宅新築等特別税額控除の計算明細書 の 平成 26 年 3 月 31 日以前の様式 を削除しました 23. 住宅借入金等計算明細書出力 住民税 住宅借入金等特別税額控除申告書の提出年月日 を削除しました 53. 住民税の概算計算書入力 出力 住民税の計算 調整控除 欄の 住宅借入金控除区分 を削除しました -23-

4. 機能強化内容 Ver.29.0 での機能強化内容について説明します の処理が変更になっています Ver.29.0 に変更になっています 主な機能強化内容 寄附金の内訳の入力 出力 寄附金の内訳 で入力した明細を基に 住民税 事業税に関する事項 の 住民税 の 寄附金税額控除 欄が計算されるようになりました 各寄附金の税額が最も有利になる控除方法を自動判定できるようになりました 寄附金の内訳書 ( エッサムオリジナル ) が出力できるようになりました 57. 概算納税計画書入力 出力 給与の住民税の徴収方法が 選択できるようになりました -24-

(1) 所得税確定申告システムメニューを表示した時にメッセージを表示 Ver.29.0 で はじめて処理をおこなう顧問先の場合 次のメッセージが表示される場合があります 11. 申告データ入力 で扶養者を8 名 (8 明細 ) 入力している場合や 専従者を2 名 (2 明細 ) 入力していると 左のメッセージが表示されます (P.8 参照 ) Ver.29.0 では 各寄附金の控除方法が有利になるよう自動判定する機能強化をおこなっています 自動判定するか しないかの確認メッセージが表示されます (P.29 参照 ) [OK] を選択すると 所得税確定申告システムメニュー が表示されます -25-

(2) 04. 個人決算システムからのデータ引用 1 専従者 が10 明細まで表示されるようになりました ( 変更前 :2 明細 ) 2 引用をおこなうと 11. 申告データ入力 または 顧問先基本情報 から生年月日が引用 表示されるようになりました 1( 前のバージョン ) 11. 申告データ入力 事業専従者に関する事項 2 生年月日 は 次の ➊~➌ のいずれかから 氏名 続柄 が同じ人の生年月日が引用されます ➊ 事業専従者に関する事項 の専従者 ➋ 配偶者 扶養者 障害者控除 の扶養者 ➌ 顧問先基本情報 納税者家族 の家族 ➊ ➋ ➌の順番で引用されます 例 ) 事業専従者に関する事項 の専従者(➊) に 氏名 続柄 が同じ人の生年月日を入力していない場合は 配偶者 扶養者 障害者控除 の扶養者 (➋) に登録している 氏名 続柄 が同じ人の生年月日が引用されます -26-

(3) 寄附金の内訳の入力 出力 1 寄附金の内訳 で入力した明細を基に 住民税 事業税に関する事項 の 住民税 の 寄附金税額控除 欄が計算されるようになりました ( 変更前 : 入力項目 ) 11. 申告データ入力 寄附金の内訳 住民税への集計 が追加されました Ver.29.0 より前のバージョンからの変換処理をおこなった場合前のバージョンの 寄附金区分 の選択により 住民税への集計 が次のように設定されます 寄附金区分 が 特定寄附金 の明細の場合 ふるさと納税 が設定されます 寄附金区分 が 特定寄附金 以外の明細の場合空欄になります 選択してください 追加されました 新しい明細を入力する場合 寄附金区分 で 特定寄附金 を選択すると 住民税への集計 は ふるさと納税 が初期値として選択されます 11. 申告データ入力 住民税 事業税に関する事項 住民税の計算に必要な 内 ふるさと納税分 都道府県と市区町村の両方 が追加されました また が計算項目に変更されました ( 変更前 : 入力項目 ) [F5: 上書切替 ] を選択すると 訂正できます 変更 追加されました 寄附金の内訳 の 住民税への集計 の選択を基に金額を集計し 表示されます 各項目に集計される金額につきましては ヘルプをご覧ください Ver.29.0 より前のバージョンからの変換処理をおこなった場合前のバージョンでに金額を入力していた場合 (0 円以外の場合 ) は 入力していた金額が移行されます ( 入力欄が緑になります ) -27-

2 各寄附金の税額が最も有利になる控除方法を自動判定できるようになりました 11. 申告データ入力 寄附金の内訳 控除方法の選択 欄に 判定方法 が追加されました 控除方法を自動判定するか 手動で選択するかが選択できます P.29 参照 追加されました 自動判定 を選択した場合各寄附金の 控除方法の選択 が表示項目 ( 紫色 : 訂正不可 ) になります [ 控除方法の自動判定結果確認 ] を選択すると 各寄附金の 控除方法の選択 に判定結果が表示されます 有利と判断された項番の背景色がピンクになります また 判定結果 に項番が表示されます 終了する場合は [F12: 閉じる ] を選択します 手動 を選択した場合 ( 判定欄が黄色になります ) 各寄附金の 控除方法の選択 が選択できるようになります -28-

判定方法 の追加に伴い 次の項目も変更になっています 判定方法 で 自動判定 を選択すると 次の項目が表示項目 ( 紫色 : 訂正不可 ) に変更されます 寄附金の内訳 所得控除 欄の 寄附金の合計 配当控除 住宅借入金等特別控除 の寄附金控除に関する項目 判定方法 で 手動 を選択している場合は の項目は訂正可能項目 ( 水色 ) です [F5: 上書切替 ] を選択し 金額を訂正している場合 判定方法 を 自動判定 に変更すると 次のメッセージが表示されます [ はい ] を選択すると 判定方法 で 自動判定 に変更され 寄附金の合計 等が表示項目に変更されます [ いいえ ] を選択すると 入力画面に戻り 判定方法 は変更されません 手動 のままになります Ver.29.0 より前のバージョンからの変換処理をおこなった場合次のように移行されます 寄附金区分 が 特定寄附金 以外で金額のある明細がある場合または 寄附金の合計 等の金額を訂正している場合変換処理をおこなう時に 次のメッセージが表示されます (P.25 参照 ) [ はい ] を選択すると 判定方法 で 自動判定 が選択され 寄附金の合計 等が表示項目に変更されます [ いいえ ] を選択すると 判定方法 は 手動 が選択されます 上記以外の場合 自動判定 が選択されます ( メッセージは表示されません ) -29-

3 寄附金の内訳書( エッサムオリジナル ) が出力できるようになりました 寄附金の内訳 で入力している明細が一覧で確認できます 29. その他の添付資料 追加されました 明細の出力順序を指定して出力できます < 出力サンプル : 出力順序 が 寄附金区分 寄附年月日順 の場合 > 11. 申告データ入力 寄附金の内訳 寄附金区分 が特定寄附金 政党等寄附金 公益社団法人等寄附金 認定 NPO 法人等寄附金 未入力の明細の順で 寄附年月日 が古い順 未入力の明細の順に並び替えて出力されます また 寄附金区分ごとに小計行が出力されます 金額が 0 円の明細は出力されません 1 ページ目に出力されます 複数ページ出力される場合 2 ページ目以降には出力されません 30. 複数納税者一括出力 個人申告システムメニュー内 21. 一括印刷 ( 所得税 消費税提出資料 ) からも出力できます 明細は 寄附金区分 寄附年月日順 で出力されます 11. 申告データ入力 の プレビュー表示 も 寄附金区分 寄附年月日順 で出力されます e-pap 電子申告 で電子申告できません 提出したい場合は 郵送等で送付してください -30-

03. 確定申告準備シート出力 11. 申告データ入力 寄附金の内訳 で 9 明細以上入力している場合 準備シート ( 第二表 ) の 寄附金の内訳に関する入力事項 欄には 別シート : 寄附金の内訳書参照 と出力されるようになりました 寄附金の内訳書には 300 明細まで出力されます また 明細は 入力順 で出力されます 準備シート ( 第二表 ) 追加されました 51. 確定申告チェックシート出力 52. 確定申告内訳明細書出力 11. 申告データ入力 寄附金の内訳 で 9 明細以上入力している場合 寄附金の内訳に関する入力事項 欄には 別紙寄附金の内訳書参照 と出力されるようになりました 4 入力画面終了時や 申告書出力 時に 次の警告が表示されるようになりました 5 処理年度更新 をおこなうと 寄附年月日 が常にクリアされるようになりました 処理年度更新設定[F5: 設定 ] の 所得から差し引かれる金額 で クリアしない 金額のみクリア を選択している場合でも 寄附年月日はクリアされます -31-

(4) 57. 概算納税計画書入力 出力 給与の住民税の徴収方法が 選択できるようになりました Ver.29.0 より前のバージョンでは 給与の住民税は 常に 特別徴収 で計算していました 57. 概算納税計画書入力 出力 概算納税計画書 給与の住民税 : 給与の住民税の徴収方法 で選択した方法 ( 特別徴収 普通徴収 ) で計算します 追加されました Ver.29.0 より前のバージョンからの変換処理をおこなった場合 給与の住民税の徴収方法 は 特別徴収 が選択されます 給与所得や年金所得が 0 円になる場合の住民税の計算に対応しました 給与所得や年金所得がある場合 均等割額を特別徴収分として計算するように変更しました Ver.29.0 より前のバージョンでは 給与所得や年金所得ではなく 給与収入や年金収入がある場合 均等割額を特別徴収分として計算していました 制限事項 給与所得 年金所得が 損益通算や繰越控除の対象となる場合の住民税の計算に対応していません 損益通算後 繰越控除後の給与所得 年金所得で住民税の計算が必要ですが 損益通算前 繰越控除前の給与所得 年金所得で住民税を計算しています 1~3 の条件をすべて満たす場合 メッセージが表示されます 1 給与所得 年金所得がある場合 2 給与所得 年金所得以外の所得で損失または繰越控除がある場合 3 住民税の徴収方法が 給与の住民税の徴収方法 年金の住民税の徴収方法 給与年金以外 給与 年金以外の住民税の徴収方法 で統一されていない場合 [OK] を選択すると 入力画面 に戻ります 必要に応じて [F5: 上書切替 ] で訂正してください -32-

(5) マイナンバー関連処理の見直し 1 出力指示 ➊ 項目名を 提出用のマイナンバー出力 に変更しました ( 変更前 : マイナンバーの出力 ) ➋ 出力方法 の初期値が 印刷 の場合 提出用のマイナンバー出力 の初期値が する に変更されました e-papマイナンバー管理 を利用しており マイナンバー管理機能の使用権限がないユーザの場合 する は選択できません 初期値は マスク (***) 出力 になります ➌ 提出用のマイナンバー出力 が する の場合 [F9: 出力開始 ] を選択すると メッセージが表示されるようになりました 22. 申告書出力 ➊➋ 変更しました ➌ 29. その他の添付資料 30. 複数納税者一括出力 システムメニュー 21. 一括印刷 ( 所得税 消費税提出資料 ) も同様に変更しています ➊ ➌ の内容は e-pap 支払調書 年末調整 ( 平成 28 年改正版 ) e-pap 給与計算 ( 平成 28 年改正版 ) など 平成 28 年 11 月 17 日以降にリリースしたシステムをご利用の場合 すでに機能強化されている内容です 2 同一人物の判断氏名にスペースが含まれている場合は スペースを除き同一人物かの判断をおこなうように見直しました 例 ) 小林花子 小林花子 は 同一人物と判断されます これに伴い 顧問先 ( 個人 ) 家族マイナンバー入力 では スペースを除いた氏名が表示されるようになりました -33-

3 子顧問先でのマイナンバーの入力防止複数事業の顧問先の場合 子顧問先でマイナンバーを入力しないよう 個人申告システムメニュー で [11. 所得税確定申告 ][12. 消費税申告 ] を選択した時に メッセージが表示されるようになりました 親顧問先子顧問先 [ はい ] を選択し 親顧問先の 個人申告システムメニュー で [11. 所得税確定申告 ][12. 消費税申告 ] を選択して処理をおこなってください すでに子顧問先で [11. 所得税確定申告 ][12. 消費税申告 ] を選択し データを作成している場合は テクニカルセンターへお問い合わせください -34-

5. Ver.29.0 で処理をおこなう前に Ver.28.0 で使用していた確定申告データを Ver.29.0 で使用する場合は 変換処理が必要です 変換処理は 確定申告のデータの処理年が 平成 28 年分 のデータの場合のみおこなえます 準備 処理年が 平成 28 年分 のデータを準備してください 確定申告の処理年が平成 28 年分? はい ( 例 ) 処理年が平成 28 年分の場合 いいえ ( 例 ) 処理年が平成 27 年分の場合 いいえ [ はい ] を選択してください Ver.29.0 で使用できるデータに変換します はい 変換処理 Ver.28.1 で使用できるデータです 注意 処理年が 平成 27 年分 のデータは 変換処理がおこなえません Ver.28.1 で使用していた 処理年が 平成 27 年分 の確定申告データは 処理年度更新 をおこなってください [ 顧問先切替 ] を選択し 顧問先選択 から 確定の処理年 が 28 年分 の顧問先を選択した場合も 変換処理がおこなえます -35-