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アジェンダ 1. Arcserve UDP の概要とフォーカスエリア 2. 新バージョン v6.5 の強化ポイント 3. ライセンス この資料は 2018 年 11 月現在の最新版 UDP v6.5 Update 4 の情報を元に作成しています 各 Update で追加された新機能や拡張機能については各 Update のリリースノートを参照ください https://documentation.arcserve.com/arcserve-udp/available/v6.5/jpn/bookshelf.html 2

1. Arcserve UDP の概要とフォーカスエリア

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Arcserve UDP のフォーカスエリア Arcserve UDP 統合バックアップソリューション 6

Arcserve UDP のフォーカスエリア 簡単! でも柔軟にバックアップ 簡単なだけでなく 小規模 大規模 物理 仮想 クラウド Windows Linux を問わず 柔軟なバックアップやリストアを実現 仮想化統合基盤に関わる要件をまとめて対応 大規模仮想化統合基盤や 仮想基盤に統合できない物理サーバの保護 テープへのバックアップなどもまとめて Arcserve UDP で解決! 災害対策を適切なコストで実現 ストレージやネットワークを効率的に利用し 全体コストを抑えてシステムの災害対策を実現 7

簡単! でも柔軟にバックアップ 運用を簡単にし 管理者の負担を軽くする機能を多数実装しました 継続的な増分バックアップ 初回のフルバックアップ以降は増分バックアップだけで運用 アプリケーションの簡単バックアップ Oracle SQL Server Exchange SharePoint を OS とまとめてオンラインバックアップ / 復旧できるため 運用が簡単! 一括バックアップ OS & アプリケーション ベアメタル復旧 システム全体を復旧 異なる機種への復旧や P2V も標準サポート! ドラッグ & ドロップによる簡単ファイルリストア Windows エクスプローラまたは Linux ファイルブラウザ ( ) を使い ファイル単位でリストア 元のサーバ 復旧 復旧 異なるサーバ Windows / Linux v6.5 からサポート 8

継続的な増分バックアップの効果 2 回目以降フルバックアップの取り直しが不要なため バックアップ時間短縮とディスク使用量の節約が可能!! バックアップデータを 3 世代保存する場合 指定した保存数を超えると最も古い増分データを合成 ( マージ ) 初回 2 回目 3 回目 4 回目 初期設定では 7 世代を保存 ( 最大 1440 世代まで設定可 ) 9

ドラッグ & ドロップによる簡単ファイルリストア Windows 環境 Linux 環境 リストア リストア バックアップ バックアップ バックアップイメージ NFS WebDAV Windows も Linux も 簡単操作によるファイルリストアを実現 10

複数サーバ環境でも簡単なバックアップ運用を実現 単体サーバのバックアップ 複数サーバのバックアップ サーバ NAS クライアント エージェント 仮想サーバ エージェントだけでバックアップ運用 複数の対象を一元管理で まとめてバックアップ運用 システム構成の変更に合わせて拡張可能!! 11

その他の機能 リソース構成ウイザードによる初期設定の簡略化 バックアップ対象の登録やバックアップ先など必要な設定をウイザード形式で順に設定するだけで 初心者でも簡単に設定可能! 柔軟なバックアップ設定 - 指定した曜日や日次 / 週次 / 月次のバックアップスケジュールが設定可能 - 週次や月次 曜日指定のスケジュールを組み合わせた柔軟なスケジュール設定が可能 Active Directory のオブジェクトレベルリストア - 誤って消してしまった Active Directory のユーザアカウントやコンピュータなどのオブジェクトを簡単にリストア可能 - ドメインサーバを止める必要がないため 復旧作業の業務への影響を最小化 共有フォルダ (CIFS/NFS) のバックアップ - エージェントが導入できない NAS やストレージ上のデータのバックアップを実現 - CIFS/NFS 経由でファイル単位の継続増分 + 重複排除バックアップが可能 12

Arcserve UDP のフォーカスエリア Arcserve UDP 統合バックアップソリューション 13

仮想化統合基盤に関わる要件をまとめて対応 仮想環境に統合するシステムに求められる多くの機能を盛り込みました 物理 仮想マシンの統合管理 物理 仮想マシンのバックアップを同じ画面でまとめてイメージバックアップ! エージェントレスバックアップ 仮想マシンにエージェントを入れずに丸ごとバックアップ & ファイル単位のリストアを実現 vsphere Hyper-V イメージバックアップのテープ保管 UDP コンソールを使い Arcserve Backup と連携したテープバックアップを実現 コマンドラインインターフェイス 運用管理ツールとの連携によって バックアップ運用を自動化 イメージ テープ プラン実行命令 バックアップ 14

統合管理を実現する Arcserve UDP のコンポーネント Arcserve Unified Data Protection エージェント 物理 仮想マシンのバックアップを実行 コンソール ( 統合管理サーバ ) スケジュール管理および操作画面を提供 復旧ポイントサーバ バックアップデータの格納庫を提供 環境に合わせて構成変更が可能 15

コンソール こんな時に便利! Windows / Linux をまとめてバックアップしたい 物理や仮想環境 クラウドのバックアップをまとめて管理したい 物理サーバ (Windows) 物理サーバ (Linux) 仮想マシン ( エージェントレス ) Arcserve RHA インターネットブラウザを使ってどこからでも簡単にアクセスできる 16

復旧ポイントサーバ (Recovery Point Server:RPS) 復旧ポイントの保管 ( 1) ( データストア ) 重複排除の管理 1 復旧ポイント = バックアップデータ マージ カタログ作成処理の代行 ( 2) RPS 間で復旧ポイントを転送 ( レプリケート ) 2 ファイル検索リストアの高速化のため オプション指定した場合 複数サーバのバックアップ運用を効率化 17

仮想環境のエージェントレスバックアップ VMware vsphere や Microsoft Hyper-V の仮想マシンをエージェントレスでバックアップ Arcserve UDP を使うメリット Windows VM Linux VM 継続増分バックアップ運用 Windows / Linux の仮想マシン単位 ファイル単位での復旧 仮想マシン上のアプリケーションをオンラインバックアップ ( ) バックアップ リストア VMware vsphere または Microsoft Hyper-V Arcserve UDP Oracle SQL Server Exchange SharePoint をサポート 18

イメージバックアップのテープ保管 ここがポイント! UDP のバックアップデータを Arcserve Backup でテープ保管 バックアップデータの長期保管や監査要件に対応 イメージバックアップ テープ UDP でバックアップ Arcserve Backup でバックアップ シングルテープドライブは標準機能でサポート UDP コンソールで一括設定 19

コマンドラインインターフェース (CLI) による柔軟なバックアップ運用 こんな時に便利! バックアップ / リストアをスケジュール以外で自動実行したい場合 ジョブ管理ツールからバックアップ処理を実行したい場合 ジョブ管理ツールとの連携フロー例 ジョブ 1 ( 本番業務 ) ジョブ 2 ( 業務システム停止 ) ジョブ 3 ( バックアップ ) 実行 & 監視実行 & 監視実行 & 監視 ジョブ管理ツール ジョブ 2 の正常終了確認後 バックアップ処理を実施 20

ユーザ管理による権限の割り当て Premium / Premium Plus こんな時に便利! 管理者以外にはバックアップ設定を変更させたくない オペレータにはステータス参照だけを許可したい ユーザごとに操作権限を設定してセキュリティを強化 ユーザ管理画面 プランの作成 管理者 ノードの追加 バックアップの実行 オペレータ 1 リストアの実行 ステータスの参照 オペレータ 2 21

大容量データの高速バックアップ Premium / Premium Plus ここがポイント! ハードウェアスナップショットと連携した高速バックアップを実現 VM 領域やファイルサーバ領域の LAN フリーバックアップが可能 仮想ホスト (VMware vsphere / Microsoft Hyper-V) ファイルサーバ FC/iSCSI UDP サーバ NetApp ファイラ Nimble HPE 3PAR 本番ボリューム スナップショット コピーボリューム バックアップ 22

仮想化統合基盤の保護をさらに強化 Premium / Premium Plus Arcserve Backup の機能を利用し 仮想化統合基盤の細かな要件にも対応 ファイル / フォルダ単位のバックアップ 特定のファイルやフォルダのみを指定してバックアップ Unix サーバのバックアップ 仮想環境に統合できない Unix サーバもまとめてバックアップ バックアップ Unix サーバ テープライブラリのサポート 複数のドライブが搭載されたテープライブラリの利用をサポート Arcserve Backup のその他機能 Arcserve Backup のエージェント / オプション機能をすべて利用可能 ライブラリ Enterprise Module SAN Option Agent for Lotus Domino etc 日本でサポートされているエージェント 機能のみ 23

その他の機能 停止中の仮想マシンのバックアップおよびファイル単位のリストア - Windows 仮想マシンが停止中に取得したバックアップデータからファイル単位のリストアが可能 - VMware vsphere および Microsoft Hyper-V 環境で利用可能 Microsoft Hyper-V クラスタ環境のサポート - Microsoft Hyper-V クラスタ上の仮想マシンをエージェントレスでバックアップ - ライブマイグレーションで移動した仮想マシンのバックアップも対応 仮想マシンの自動検出 + 自動バックアップ - VMware vsphere や Microsoft Hyper-V の仮想マシンを定期的に自動検出し 管理者にメールで通知 - VMware / Hyper-V 環境の新規仮想マシンを自動的に登録してプランに追加できるため 新規ノード追加時の漏れが無いバックアップと 運用の効率化が可能 様々な VMware vsphere 環境のサポート VMware vsphere vmotion HA vsan や vnetwork Distributed Switch (vds) が利用されている環境のバックアップおよびリストアをサポート 24

Arcserve UDP のフォーカスエリア Arcserve UDP 統合バックアップソリューション 25

災害対策を適切なコストで実現 災害対策ソリューションに求められる多くの機能を盛り込みました バックアップデータの重複排除 エージェントで重複排除を実行! 複数サーバ間の重複排除も行い 少ない容量で多くの世代を残せる バックアップデータのレプリケート 標準機能でバックアップデータの転送機能を搭載! 遠隔地への保管に最適 仮想スタンバイサーバの自動作成 バックアップデータを元に仮想マシン作成障害時に代替え機として利用遠隔地で利用し事業継続が可能 インスタント VM バックアップデータから直接起動の仮想マシンを本番サーバの替わりとして利用可能 復旧ポイント 作成先の仮想環境 26

重複排除によるバックアップデータの大幅削減 こんな時に便利! バックアップデータ容量を少なく保存したい ネットワークに流れるデータ量を少なくしたい 仮想サーバ 物理サーバ ノード間でも重複排除 対象サーバで重複排除 ブロック増分バックアップ + 重複排除を利用して更に少ない容量で多くの世代を保管できる 27

バックアップデータの遠隔地への転送 こんな時に便利! バックアップデータを遠隔地に保管しておきたい WAN に流れるデータは更に少なくしたい 本番サーバ稼動サイト Windows Linux 災害時稼動サイト ( オンプレミス / クラウド ) 30 世代 転送元で重複排除 5 世代 合成 ( マージ ) バックアップ レプリケート 重複排除で回線使用量を更に削減 特定の曜日 時間を指定して転送できる 転送先での世代数を個別に設定できる 28

仮想スタンバイサーバによる業務継続 こんな時に便利! 障害時にリストア作業せず より早く環境を利用したい 災害時には遠隔地またはクラウドでサーバを即継続利用したい 同一サイト内での利用 ON 遠隔地 / AWS EC2 / MS Azure での利用 ON バックアップ リカバリ 転送 * 共有フォルダ利用可 復旧済みの仮想マシンで素早く業務を再開 ローカル / 遠隔地でも構成できる 複数のスナップショットから適切な時点に戻せる 29

インスタント VM で本番サーバの替わりを即利用 こんな時に便利! 予算が無く 代替え環境を予め用意していない場合でも直ぐに業務を再開したい ウイルスなどの被害時に本番サーバの替わりを用意したい インスタント VM 4 ステップで作成し 僅か 10 分ほどで起動 復旧先の仮想環境 (vsphere / Hyper-V AWS EC2 / MS Azure) バックアップデータ バックアップデータから直接サーバ起動 30

インスタント VM と仮想スタンバイとの違い インスタント VM 仮想スタンバイ ON ON バックアップ サーバ起動 バックアップ 自動リカバリ バックアップデータを参照し VMを起動 事前準備が不要 予算が少ないシステムに有効 Windows & Linux をサポート ランサムウェア対策にお勧め バックアップ時にリカバリまで実行済 スタンバイVM 分のディスクが必要 リカバリ済のVMを起動 Windows をサポート 31

< 参考 > 業務再開までの時間で比較 一般的な復旧方法 ベアメタル復旧 インスタント VM 仮想スタンバイ 業務再開 データを復旧 簡単 & 迅速な復旧 業務再開 リストア時間ゼロ リストア時間ゼロ バックアップソフトのインストール アプリのインストール SP/ パッチ適用 システム データを丸ごと復旧 業務再開 業務再開 OS インストール 復旧用 CD で起動 バックアップデータから VM 起動 リカバリ済 VM を起動 障害発生 32

災害対策をさらに強化 Premium / Premium Plus Arcserve Replication/HA の機能を利用し より細かな災害対策要件にも対応 ファイル単位のレプリケーション ファイルサーバのリアルタイムレプリケーションにより 鮮度の高いデータを遠隔保護 Hyper-V 仮想マシンの災害対策 Hyper-V シナリオによる仮想マシンのレプリケーションおよびスイッチオーバーをサポート P P+ アプリケーションの可用性向上 MS SQL Server や Oracle データベースなどアプリケーションのデータを複製 スイッチオーバーまでサポート Arcserve RHA その他機能 Arcserve Replication/HA のシナリオおよび機能をすべて利用可能 アシュアードリカバリ サービス監視 日本でサポートされているシナリオ 機能のみ Exchange SQL Server Oracle IIS etc P+ P+ 33

2. 新バージョン v6.5 の強化ポイント

Arcserve UDP v6.5 の強化ポイント クラウド対応 アシュアードリカバリ 35 35

Arcserve UDP の全フォーカスエリアを強化 クラウド対応 アシュアードリカバリ 36

強化ポイントの概要 クラウド対応 アシュアードリカバリ 37 37

Amazon EC2 および Microsoft Azure を利用した Windows 環境の事業継続 リストア時間 ゼロ でクラウドに即事業継続 通常時 ( 災害対策 : 仮想スタンバイ ) 災害時 EC2 プロキシ インスタンス起動 EC2 プロキシ 作成済みインスタンスを起動するだけで業務サービスを即再開 大規模災害対応 オンプレミスへの復旧も可 (RPS レプリケート機能利用 ) EC2 利用時に Arcserve UDP エージェント導入 Azure 利用時は RPS から直接インスタンス作成 38

Amazon EC2 および Microsoft Azure を利用した Linux 環境の事業継続 リストア時間 ゼロ でクラウドに即事業継続 通常時 ( 災害対策 : インスタント VM) 災害時 バックアップサーバ RPS 兼コンソール S3 認定済 * インスタンス作成 & 起動 39 わずか 4 ステップでインスタンス作成し 業務サービスを即再開 大規模災害対応 インスタント VM からオンプレミスへの BMR も可 * インスタント VM を S3 にバックアップし オンプレミスへ BMR 可

クラウドストレージ利用の拡張 バックアップデータのクラウド保管 重要ファイルをクラウド保管 クラウドコンピュータ S3 互換 Azure S3 / S3 互換 / Azure クラウドストレージ 認定済みクラウド Azure S3 互換 S3 / S3 互換クラウドストレージ 復旧ポイントのレプリケート 復旧ポイントのコピー Windows ファイルコピー バックアップ バックアップ 復旧ポイント クラウドストレージでコストを削減 クラウドストレージを自由に選択 40

Amazon S3 / S3 互換への直接バックアップ 手軽なクラウドストレージを利用して Linux 環境の災害対策を実現 バックアップ AWS S3 / S3 互換 * クラウドストレージ オンプレミスのディスク削減 バックアップ オンプレミス * 認定済み S3 互換 Windows サーバ (RPS) 不要 オンプレミスへの BMR も可 クラウドストレージからのファイル単位リストア可 41

Office 365 のデータを安全に保管 クラウドの制限に縛られずに Office 365 のデータが保管可能 Office 365 アイテム単位でリストア メールボックス メール予定表連絡先 タスク メモ Exchange Online のアイテム保持期間 - 完全削除アイテム保持期間 => 14 日 - 削除済みメールボックス保持期間 => 30 日 SharePoint Online のテナント容量 - 初期容量 1TB + 0.5GB ユーザ数 - 削除済みアイテムの保持期間 => 93 日 パブリックフォルダ SharePoint ドキュメント 完全削除したアイテムを復元 継続増分 & 重複排除で保管データを最小化 Exchange Online / SharePoint Online のデータをバックアップ 退職者のデータを復元 ( 他のアカウントへリストアなど ) 42

多種多様なクラウド利用をサポート オンプレミスの災害対策 クラウドで即事業継続 IaaS/PaaS/SaaS データの保護 オフサイト保管 : 復旧ポイント ( バックアップデータ ) のコピー ファイルコピー ダイレクトバックアップ : Linux サーバを S3 に直接バックアップおよびオンプレミスへの BMR バックアップデータを用いた事業継続 : EC2 / Azure への仮想スタンバイ EC2 / Azure へのインスタント VM IaaS/PaaS: EC2 インスタンスからオンプレミスへの BMR EC2 / Azure の Linux インスタンスのバックアップおよび BMR クラウドコンピュータのバックアップ SaaS: Office 365 バックアップ (Exchange / SharePoint) 部分は UDP v6.5 の新機能および拡張機能 43

強化ポイントの概要 クラウド対応 アシュアードリカバリ 44 44

アシュアードリカバリ Premium / Premium Plus バックアップデータ ( 復旧ポイント ) がリストア可能な状態であることを自動確認 バックアップ アシュアードリカバリ 復旧ポイント バックアップから確認処理の後始末までを全自動化 Windows/Linux/ 仮想のバックアップとレプリケート後のデータを確認 確認結果をメールで通知 手動 もしくは曜日 時間を指定して実行 45

復旧ポイントに対する確認方法 Premium / Premium Plus インスタント VM を利用して システムの正常起動を確認 仮想ディスクを参照して データの状態を確認 * * バックアップ対象が Windows OS のみ 復旧ポイント インスタント VM * 本番ネットワークとは分断して起動 復旧ポイント インスタント仮想ディスク [ 確認のポイント ] システムが起動可能か? サービス実行が可能か? アプリケーションサービスの整合性は取れているか?( カスタムスクリプトを利用 ) [ 確認のポイント ] ファイルシステムの整合性が取れているか? ディスクに破損はないか? chkdsk による確認も可能 特定ファイルの読み出しが可能か? ( カスタムスクリプトを利用 ) 確認用ディスクスペース不要 短時間で自動確認!! 46

RPO の可視化 (SLA レポート ) Premium / Premium Plus サーバ毎にどの時点まで戻せるかを可視化 1 日前 2 日前 RPO レポート画面 サーバ A : 3 日前 7 日前 復旧ポイント数 7 個 1 日前 2 日前 サーバ B : 3 日前 31 日前 復旧ポイント数 31 個 一定期間内の復旧ポイント数を各ノード毎に表示 UDP コンソール 自動作成したレポートをメールで転送可 47

RTO の可視化 (SLA レポート ) Premium / Premium Plus 設定した目標復旧時間内に復旧できるかを可視化 測定対象 RTO レポート画面 アシュアードリカバリ BMR インスタント VM ファイルリストア VM 復旧 実際の復旧時間と 目標の復旧時間を比較した結果を色分け表示 UDP コンソール 自動作成したレポートをメールで転送可 48

3. ライセンス

ライセンスの課金対象 ライセンスは バックアップ対象 にのみ必要です バックアップ対象ノード数またはバックアップ対象サーバのソケット数のライセンスが必要です コンソールおよび復旧ポイントサーバ (RPS: バックアップ保存先サーバ ) にライセンスは不要です バックアップ対象 Exchange Online SharePoint Online 物理サーバ仮想サーバクライアント PC Office 365 特定のオプション管理コンポーネントインストール Arcserve Replication/High Availability 機能を利用する場合 ライセンスは複製元と複製先サーバ ( 物理 / 仮想ホスト ) の両方にライセンスが必要です 50

機能を追加してもライセンスは変わりません! テープ データセンタ 51

Edition の種類と含まれる機能 Edition サーバ用 PC 用利用 Advanced Premium Premium Plus Workstation コンポーネント イメージバックアップ / 共有フォルダ (CIFS/NFS) のバックアップ 重複排除 統合管理 バックアップデータの転送 仮想マシンのエージェントレスバックアップ 仮想スタンバイ インスタント VM Arcserve UDP バックアップデータのテープ保管 VSSライタを利用したオンラインバックアップ 3 2 アシュアードリカバリとSLAレポート ハードウェアスナップショット対応 (NetApp / HPE 3PAR / NIMBLE) 役割ベースの管理 Oracle RMAN 方式 / Domino のオンラインバックアップ Arcserve Backup すべての機能 / 全エージェント / 全オプションの利用 1 Arcserve Backup Arcserve Replication ファイルサーバのデータ複製 Arcserve Arcserve Replication アプリケーションサーバのデータ複製 1 Replication /High Arcserve HA ファイル / アプリケーションサーバの自動切替 1 Availability 1 : 日本の動作要件に記載されている製品 ( 機能 ) が対象です 2 : Microsoft SQL Server Express Editionのみオンラインバックアップをサポートします 3 : Office 365 (Exchange online および SharePoint online) の保護には 別途サブスクリプションを提供しています 52

課金方法の選択 サーバ台数課金 (per Server) 保護対象の物理サーバ台数分のライセンスを購入 ( 物理サーバに適用 ) CPU ソケット数課金 (per Socket) 保護対象サーバの CPU ソケット数分のライセンスを購入 ( 未使用ソケット分は不要 ) データ容量課金 (per Terabyte) 保護対象サーバの総データ容量分のライセンスを購入 1 Advanced Advanced/ Premium/Premium Plus Advanced/ Premium/Premium Plus 注 : 1.Workstation Edition はクライアント PC 台数の課金 2.Exchange Online および SharePoint Online はユーザ数での課金 1 Office 365 データの保護も可能 < Arcserve UDP の価格情報および購入方法はこちらを参照ください > https://arcserve.com/jp/data-protection-software/how-to-buy-arcserve/ 53

Arcserve 実機無償トレーニング 無償実機トレーニング Arcserve UDP の簡単 まるごと イメージバックアップ < 前編 > 無償実機トレーニング Linux サーバの 簡単 まるごと イメージバックアップ 無償実機トレーニング Arcserve UDP の簡単 まるごと イメージバックアップ < 後編 > 無償実機トレーニング Arcserve Backup 入門コース 無償実機トレーニング これで安心!Arcserve Backup による Windows Server のシステム復旧コース 無償実機トレーニング 災害対策 業務継続に! Arcserve Replication/HA 無償実機トレーニング 災害対策 業務継続に! Arcserve Replication/HA < 前編 > < 後編 > お申し込みは Arcserve セミナー 検索 まで 54

お問い合わせはこちらから Arcserve ポータルサイト : arcserve.com/jp カタログセンター ( カタログ 技術資料 ) https://arcserve.com/jp/jp-resources/catalog-center/ Arcserve カタログセンター 検索 Arcserve ジャパンダイレクト ( 購入前のお問い合わせ ) 例 : この構成で必要なライセンスを教えてください Arcserve UDP は XXX に対応していますか? XXX はサポートされますか? フリーダイヤル : 0120-410-116 ( 平日 9:00~17:30 土曜 日曜 祝日 弊社定休日を除きます ) Web フォーム :https://arcserve.com/jp/data-protection-software/how-to-buy-arcserve/ 55

すべての製品名 サービス名 会社名およびロゴは 各社の商標 または登録商標です 本資料は情報提供のみを目的としています このドキュメントに関連する直接損害または間接損害については Arcserve がその損害の可能性の通知を明示的に受けていた場合であっても一切の責任を負いません 56