団体目標 0 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 取の組結果 団体の在り方見直し 新公益法人制度への対応当団体については 新たな公益法人制度の施行において 公益性が認定されないことも想定されることから 今後の福利厚生事業を効率的かつ効果的に実施するために いかなる組織形態に移行すべきかなど 団体のあり方について検討し 検討結果に基づいて取組を進める ( までに結果を公表する ) ➊ 達成状況 取組実施中 ➋ これまでの取組の成果 年 6 月 日に最初の評議員を選任し 同年 0 月 日に北海道への移行認可申請を行った 5 年 3 月 9 日に移行認可書を交付され 5 年 4 月 日に一般財団法人への移行 ( 設立登記 ) を完了した 市職員派遣の必要性及び今後の見直し (0) 法の規定に基づく職員福利厚生事業の実施のため 今後も最低限の派遣が必要である ➊ 概要 ( 5 末 ) 5 末までに派遣職員の引揚げ計画を策定する H3 新公益法人制度への対応とプロパー職員の育成 H 新公益法人制度への対応とプロパー職員の育成 H5 派遣職員引揚げ計画策定 H6 計画の実施 ➌ 指標 指標 派遣職員数 派遣職員数の削減目標として 平具成体 的年な度行の動計画 昨年 度と同様に 新公益法人制度への対応のための取組にあたっては プロパー職員に中心的役割を担わせることにより 職員の質的向上を図る ➋ 実績 目標指標 H 実績 ( 目標 ) H 実績 ( 目標 ) H3 実績 ( 目標 ) H 目標 7(7) 7(7) 7(7) 7 ➊ 達成状況 の取組 ➋ 実績 目標指標 H 実績 7 法人移行関連の外部研修の積極的な活用等により プロパー職員に中心的な役割を担わせることにより 職員の質的向上を図ることができた 職員の質的向上により 組織の自立性がより高められた 今後 事業の見直し状況やプロパー職員のスキルアップの進捗状況を踏まえながら 派遣職員の適正な派遣数を検討していく
0 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 3 補助金 交付金 委託料の見直し (36 64) 事務事業や団体運営に係る経費等の見直しを進め 交付金の削減に努める また 今後の使途が特定されていない内部留保資金があれば 団体の財政状況などを十分に勘案した上でそれを活用することにより 継続的に交付金の削減を検討する ➊ 概要 ( 6 末 ) 福利厚生事業は 市民の理解を得られるよう 時代に即した内容であるかということを常に意識する必要があることから 福利厚生を取り巻く状況を踏まえながら 適正な交付金額を検討する H3 H 事務事業や団体運営に係る交付金の見直し H5 H6 職員福利厚生会交付金交付金削減目標として 具平体成的 な年行度動の計画 職員会館管理運営費等の見直しによる交付金の削減 ➋ 実績 目標指標 H 実績 ( 目標 ) H 実績 ( 目標 ) H3 実績 ( 目標 ) H 目標 3,93 千円 37,0 千円 7,839 千円 (3,944 千円 ) (35,3 千円 ) (3,497 千円 ) 85,70 千円 ➊ 達成状況 の取組 ➋ 実績 目標指標 H 実績 54,548 千円 職員会館管理運営費を交付金の対象から外した 管理費等の抑制により 目標を達成した 7 に大幅な事業の再構築を図り その後も適宜事業の見直しを進めたことにより 毎 交付金の削減を実現してきた 他都市や民間の状況を踏まえるとともに 札幌市の財政状況や当団体の財政規模に応じた事業を展開する必要があることから 今後も引続き適正な交付金額について検証する必要がある インターネットを利用した情報公開の推進 (77) 引き続きインターネットを利用した情報公開の内容について充実を図るとともに 団体の経営状況 運営状況などを積極的かつ分かりやすく公開し 業務運営の透明化を図る ➊ 主な情報公開内容 事業情報等 実施事業 ( イベント ) 情報 その他 ( 管理施設情報 運営 経営状況等 役員名簿 団体機構図 定款 ( 寄附行為 ) 事業計画書 予算書 事業報告書 決算書 その他 ( ) ➋ 閲覧数 更新回数 閲覧数 更新回数 9,404 件 8 回 ) 外部監査の継続実施 (74) 団体運営の透明性を高めるため 引き続き外部監査を実施する 6 に導入し 現在も継続実施中
事業別目標 福利厚生事業の見直し ( 売店 食堂等を除く )( 76) 札幌市及び団体の財政状況が厳しい中 財政規模に応じた福利厚生事業を実施するため 事業の見直しを進める ➊ 概要 ( 6 末 ) 福利厚生事業は 市民の理解を得られるよう 時代に即した内容であるかということを常に意識する必要があることから 福利厚生を取り巻く状況を踏まえながら 適宜 事業内容の見直しを検討する H3 助成事業 援護事業の見直し H 職員会館等の維持管理について在り方の検 H5 職員会館の縮小 H6 職員会館の廃止 福利厚生事業の今後の在り方の検討 職員福利厚生会交付金 交付金の削減目標 として 具平体成的 な年行度動の計画 担当者会議 (6 回 / 年 ) 管理職会議( 回 / 年 ) 理事会( 回 / 年 ) ➋ 実績 目標指標 H 実績 ( 目標 ) H 実績 ( 目標 ) H3 実績 ( 目標 ) H 目標 3,93 千円 37,0 千円 7,839 千円 (3,944 千円 ) (35,3 千円 ) (3,497 千円 ) 85,70 千円 ➊ 達成状況 の取組 ➋ 実績 目標指標 H 実績 54,548 千円 5 末までに 段階的に職員会館を廃止することを機関決定し 当該決定に基づき 職員会館 階部分は 末をもって廃止した これまでも 関係者による会議を重ねて 福利厚生事業の在り方について検討し 事業見直しの中で交付金を削減してきており も前と比べて 7,9 千円の減となった 職員会館については 5 末までに 段階的に廃止することを方針とし 職員会館の管理運営に係る交付金は 先行して 3 をもって廃止している 今後も財政状況の健全性の維持や事業フレームのコンパクト化を図る観点から 各種事業の見直しについて適宜検討していくこととなるが 見直しに当たっては 職員のニーズを踏まえる一方で 市民の理解を得られる事業内容となるよう検討を進める必要がある
0 ( 一財 ) 札幌市職員福利厚生会 売店 食堂の見直し (5 77) 庁舎周辺の都市化が進んだことなど 職員 市民を取り巻く生活環境の変化を踏まえながら 売店 食堂事業の見直しを進める ➊ 概要 ( 6 末 ) 売店や食堂の設置は 官民を問わず 福利厚生制度の一つとして広く浸透しており 札幌市においても 多くの職員が利用し 併せて 来庁する市民の利便性も図られていることから 今後 当面は 職員の福利厚生施設として維持する H3 当該事業の必要性について整理 H 新たな事業者の公募 H5 当該事業の存続 H6 当該事業の存続 ➌ 指標 目標 指標 食堂延べ利用者数 利用動向を把握するため 食堂売上 利用動向を把握するため 具 体年的度なの行動計画 新たな事業者の公募手続きを進める ➋ 実績 目標指標 H 実績 ( 目標 ) H 実績 ( 目標 ) H3 実績 ( 目標 ) H 目標,060,79 人 99,400 人 97,77 人 (90,000 人 ) 90,000 人 45,0 千円 390,950 千円 409,000 千円 (395,000 千円 ) 395,000 千円 ➊ 達成状況 の取組 ➋ 実績 目標指標 H 実績 90,70 人 39,035 千円 食堂 ( 北区を除く ) 売店について 契約期間満了に伴う 5 以降の受託事業者の公募を行った結果 応募事業のなかった交通局の 食堂を除き 食堂 5 施設 売店 施設 (5 店舗 ) の事業者を決定した 職員が減尐し 庁舎周辺の環境が変化する中 売店 食堂の運営は年々厳しさを増しているが 各事業者の経営努力により 目標指標は概ね達成されている 売店や食堂の売上額が年々減尐する中 営業停止や営業時間を短縮する事業者が出てきており 0 以降 4 店舗 ( 食堂 9 店舗 売店 5 店舗 ) が閉鎖となっている 今後も 厳しい経営状態が続くことが予想され また 施設や設備の老朽化が懸念されるところである そのため 5 以降の事業状況や環境の推移等を分析した上で 改めて事業の在り方について検証する必要がある
3 公益事業の充実 (6) 社会貢献活動の推進等により 公益事業の取組を行う 具 体年的度なの行動計画 ➊ 概要 ( 5 末 ) 5 末の指定管理業務満了までの間 地域住民や市の関係部局との連携により 地域交流 及び 国際交流 を進める H3 社会貢献活動 ボランティア活動の支援及び障がい者就労支援活動の継続 H JICA 北海道等との継続事業の実施 H5 国際交流館利用者数利用動向を把握するため 国際交流事業の参加者数 国際交流事業としての実績を把握するため 館内掲示物等により 地域住民に対し国際交流事業の周知を図る ➋ 実績 目標指標 H 実績 ( 目標 ) H 実績 ( 目標 ) H3 実績 ( 目標 ) H 目標 86,336 人 83,033 人 80,90 人 (9, 人 ) (9, 人 ) 9, 人,7 人,074 人,06 人 (,000 人 ) (,000 人 ),000 人 ➊ 達成状況 の取組 目標未達成 ➋ 実績 目標指標 H 実績 78,946 人 840 人 個人利用では 前年実績を上回ることができたが 団体利用と総合利用は減尐し 全体では,974 人 % の減尐と厳しい結果となった 減尐の内訳ではライラックホールの減尐が大きかったが 増収策として実施した営利営業割増料金の運用見直しにより 9% の増収を実現した反面 利用件数の減尐を伴ったことが要因と考えられる 国際交流事業については JICA 北海道 ( 札幌 ) との共催などにより 6 事業を実施し 参加者から高い評価を得た 利用者の減尐に歯止めをかけるべく 水泳教室やカルチャー教室の実施などの自主事業の強化などに取組みながら 白石区や地域町内会との連携による国際交流 地域交流事業の開催など 指定管理者として施設の設置目的の達成に最大限の努力を行ってきた 引続き 好調な個人利用を維持しつつ 事業企画 PR の充実等に取り組む必要がある