WO [ 腰壁システム ] DICフネンWO [ 腰壁システム ] 施工要領書 建築 住宅材料事業部 施工前に施工要領書の内容をよくお読み下さい 各ページの 及び8ページの注意事項 免責事項もよくご確認下さい 製品一覧 壁製品名 DICフネンWO-mm DICフネンWO-mm DIC 木質 WO-mm mm 用部材 用途分類, 見切り ( 入隅 ) mm 用部材 用途分類, 見切り ( 入隅 ) 施工用推奨品一覧 不燃認定不燃認定 NM-1897 不燃認定 NM-4 不燃化粧板ではありません 用途にご注意ください 製品名 ( 兼用 ) TM ( 兼用 ) コーナー TMC WOジョイナー NA R7 7C WO 用 サイズ (mm) T W910 H180 T W910 H40 T.7 W910 H180 T.7 W90 H180 サイズ (mm) T10 W0 H700 T0 W10 H10 L40 L70 L70 W0 火気に近い場所や コンロ廻りでは使用しないで下さい ビス 釘等による施工は出来ません カケ クラックの原因となります 冬季等 低温で接着しにくい場合は 接着剤 両面テープを温めてからご使用下さい コニシ株式会社問い合わせ先 TEL: 東京本社東京住宅建材部 0-9-7 土木 建築工事用商品 URL:http://www.bond.co.jp/bond/business/construction/index.php 株式会社ハウスボックス問い合わせ先 : 144-00 東京都大田区南蒲田 1--11 TEL 0-77-141 備考仕様 長辺 R 巻き込み長辺巻き込み化粧 MDF( 長辺巻き込み ) 化粧 MDF( 巻き込み無し ) 備考仕様同柄化粧シート巻き ABS 発泡樹脂 同柄化粧シート巻きアルミジョイナー 同柄化粧シート粘着加工,0m 巻き 製品名 サイズ (mm) 備考仕様 ( 兼用 ) TM T7 W0 H700 同柄化粧シート巻き ( 兼用 ) コーナー T0 W10 H10 ABS 発泡樹脂 TMC WOジョイナー 4A L44 同柄化粧シート巻き WOジョイナー 4C L44 アルミジョイナー WO 用 W0 同柄化粧シート粘着加工,0m 巻き 推奨品製品名ボンドMPX-1 製造会社コニシ株式会社 用途壁施工用接着剤 各施工用接着剤 ボンドTMテープW1 コニシ株式会社 壁施工用両面テープ ボンドG10Z コニシ株式会社 各施工用接着剤 Ecoタッチアップマーカーハウスボックス 各種タッチアップ 1
WO [ 腰壁システム ] 納まり図 WO-mm WO-mm 突き付け 目透かし 目透かし TMC TM TMC TM TMC TM WO シ ョイナー NA TM 見切り WO シ ョイナー 7C- WO シ ョイナー R-7 TM 見切り WO シ ョイナー 7C- WO シ ョイナー 4A TM 見切り WO シ ョイナー 4C TMC TMC TMC WO-mm WO-mm WO-mm TMC TMC TMC WO-mm NA WO-mm R-7 WO-mm 4A R 10 10 7 0 4 0 4 0 4 WO-mm WO-mm WO-mm TM TM TM WO-mm TM 0 1 1 1 DICフネン DICフネン WO-mm WO-mm 4 高さ TM 呑み込み部 0 0 高さ TM 0 0 高さ 突き付け納めの場合は の呑み込み部を上にして下さい 目透かし納めの場合は の呑み込み部を下にして下さい 上にするとほこりがたまります 目透かし納めの場合は の呑み込み部を下にして下さい 上にするとほこりがたまります 高さ = 腰壁高さ -9mm 高さ = 腰壁高さ -97mm 高さ = 腰壁高さ -100mm フネンWO-mmと 木質 WO-mmは 突き付け納めはできません 目透かし納めをして下さい
WO [ 腰壁システム ] 施工要領 施工前の下地の確認 下地は不陸の無いように仕上げて下さい 下地がケイカル板の場合 テープの接着が悪い場合があります 市販のプライマー塗布をおすすめします 施工可能な下地 施工に適さない下地 石膏ボード ケイカル板 フレキシブル板 タイル面 湿気を帯びた下地及びモルタル RC 壁面への直貼り ALC 躯体への直貼り 1 割付け 下地材目地 施工図に従い 施工箇所の下地に化粧板の割付けを行って下さい 仕上げ材目地 割付けの際 下地の目地と化粧板の目地が重ならないようにして下さい ' 壁 ( 化粧板 ) の加工 切断必ず裏面から電動マルノコでカットして下さい ( 化粧面は プロテクター仕様ではありません キズ 打跡には充分注意して下さい ) お手元のハンディソーに合った外形 刃厚でチドリ刃をご使用下さい ( 又はなるべく刃数の多いチップソー ) メラミン不燃化粧板用のチップソーでも切断することが出来ます 切断部木口の面取り加工 サンドペーパー等を使用し 面取りをして下さい 面取りは各作業所にて所定の大きさに仕上げ 必要な場合 タッチアップマーカー ( 推奨品 ) にて塗装して下さい 切り欠き部の補強 割り付け上 やむを得ず切り込み部が発生する場合は 図の様に金属板等にて補強して下さい 切り欠き ( 内コーナー ) は 10R 以上取るようにして下さい 切断 穴あけ後は サンドペーパーで木口を整えて下さい 材等 ( 樹脂発泡品 ) WOジョイナー ( アルミジョイナー ) の切断加工 化粧板裏面 キズ 打跡には充分注意して下さい ノコ回転方向 金属板等 10R 加工 進行方向 電動マルノコを使用して切断して下さい アルミジョイナー切断時には 金属用の刃物を使用して下さい WOジョイナーの高さのカットサイズについては P 納まり図及び P4 4 を参照下さい
WO [ 腰壁システム ] との貼付け ( 兼用 ) ( 兼用 ) コーナー を貼ってから 隣接するを合わせます 入隅部のの納め方は 突き付け納めにして下さい 接合部の段差や隙間が気になる場合は 貼り付け前の断面に近似色のタッチアップマーカー ( 推奨品 ) を塗って下さい もしくは とを予め瞬間接着剤等で接着してから施工して下さい の呑み込みの向きを間違えないようにして下さい (P 納まり図参照 ) 推奨接着剤を使用して 施工して下さい 接着剤の塗布量や使用方法は 接着剤の容器をご覧ください 貼り付け後 十分な接着強度が得られるまで 仮止め材で固定して下さい 4 と部の壁の貼り付け WO ジョイナー ~4mm の裏面に両面テープを貼り合わせ 部下地に貼り付けます WOジョイナーは 壁と予め一体化させて施工して下さい 壁の貼り合わせ方法は を参照して下さい の呑み込み分だけの高さを低くして下さい アルミジョイナーの固定には 粘着力が強く 薄いタイプの両面テープをご使用下さい 壁用の推奨両面テープ ( ボンド TM テープ W1) を使用すると テープに厚みがある為 やとの納まりが悪くなります 4
WO [ 腰壁システム ] 壁の貼付け 壁 下図の通り 壁の裏面に両面テープを貼り 接着剤を塗布します 両面テープの離型紙を剥がし 壁面に貼ります 両面テープの位置を手で押さえ込むようにして 壁を壁面に十分に圧着させてください 接着剤塗布パターン 接着剤は直線状に塗布して下さい ( 通常の場合 ) ( 反りが大きい場合 ) L=800 L=800 接着剤 (MPX-1) W=910 W=910 ( 参考 ) 壁 1 枚あたりの材料使用量 ( 壁 W910 H800 の場合 ) 両面テープ ( ホ ント TMテーフ W1) 使用箇所使用材料ボンド MPX-1 ボンド TMテープW1 通常の場合 ピッチ 推奨使用量 00mm 以内 0.4 本 (1mあたり0. 本 ) 40mm 以内.m (1mあたり.m) 反りが大きい場合 ピッチ 推奨使用量 00mm 以内 0.7 本 (1mあたり0.9 本 ) 40mm 以内.0m (1mあたり4.0m) 目地を目透かし施工する場合は をご使用下さい mm mm突き付け目透かし目透かし R
WO [ 腰壁システム ] 入隅と入隅部の壁の貼り付け ~4mm 下図の納まり図を参考に 入隅部を施工して下さい 入隅に を使用する場合には の呑み込みの分だけ ジョイナーの高さを低くして下さい mm mm突き付けジョイナージョイナー 7C 4C アルミジョイナーの固定には 粘着力が強く 薄いタイプの両面テープをご使用下さい 壁用の推奨両面テープ ( ボンドTMテープW1) を使用すると テープに厚みがある為 やとの納まりが悪くなります 7 との貼り付け ( 兼用 ) ( 兼用 ) を貼ってから 隣接するを合わせます 接合部の段差や隙間が気になる場合は 貼り付け前の断面に近似色のタッチアップマーカー ( 推奨品 ) を塗ってください もしくは とを予め瞬間接着剤等で接着してから施工してください 推奨接着剤を使用して 施工して下さい 接着剤の塗布量や使用方法は 接着剤の容器をご覧ください 貼り付け後 十分な接着強度が得られるまで 仮止め材で固定して下さい 8 養生 貼り合せ後 4 時間以上養生して下さい 仮押さえなどの目的で テープを貼る場合は 弱粘着タイプの養生テープをご使用ください
WO [ 腰壁システム ] 9 清掃片付け 清掃 片付け 化粧面の汚れは中性洗剤によりウエス等で拭き取って下さい 残材は 作業所管理者の指示に従い処理して下さい 10 完了引渡し 在庫 保管に関して 在庫保管は直射日光や雨の当たる場所を避け 風通しの良い屋内に保管して下さい 地面への直置きは避け 平らな場所でパレットなどの上に平積みして下さい 壁などに立てかけると 反りの原因になりますので 絶対におやめ下さい パレットには 製品の荷重に耐えうる十分な厚みの敷板を使用して下さい 7
WO [ 腰壁システム ] 注意事項 1 使用に関する注意 火気に近い場所や コンロ廻りでは使用しないで下さい 常時 水分に接するような使用は避けて下さい 玄関 トイレ等の水に浸される可能性がある場所に施工する場合には 化粧板はたたきから 0mm 以上上げてお使い下さい! 注意 : 浴室内には使用しないで下さい 施工時 作業時に関する注意 高所作業での足場の確認及び安全帯使用を徹底して下さい 局部荷重や衝撃により割れることがありますので 重量物を載せたり上に乗ったりすることはお避け下さい 保管 運搬時に関する注意 保管には水分に接するような場所や直射日光のあたる場所はお避け下さい 鋭角な器物との衝突や角当ては 損傷の原因になりますのでお避け下さい 壁などに立てかけると 反りの原因になります 製品の壁への立てかけはお避け下さい 持ち運びの際は垂直に立て 水平に持たないで下さい 4 廃棄時に関する注意 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき許可を受けた業者で適正な処理を行って下さい 免責事項 1 本施工要領書に記載した取扱い注意事項が行われずに発生した不具合 施工業者による施工 取扱いに起因する不具合 建物の構造 下地の変形 老朽化等 弊社の製品以外の外的要因により発生した不具合 4 使用者もしくは第三者の故意または過失による不具合 引き渡し後 構造 性能 仕様等の改造を行い これに起因する不具合 地震 台風等の天災 火災等の特殊要因により発生した不具合 建築 住設材料事業部 お客様センター ( 東京 ) 10-8 東京都中央区日本橋 -7-0 ディーアイシービル TEL:0-78-07 FAX:0-78-079 お客様センター ( 大阪 ) 41-00 大阪市中央区久太郎町 --19 TEL:0--91 FAX:0--77 WOK-0110A