目次 WingneoINFINITY 公図自動結合簡易マニュアル 本マニュアルでは WingneoINFINITY Ver5.00 TP2 より搭載された 公図自動結合 機能について説明します 公図自動結合 はオプション機能です 本簡易マニュアルは WingneoINFINITY Ver5.00 TP2 をもとに作成されています 本簡易マニュアルのデータは全て架空のデータです WingneoINFINITY 公図自動結合簡易マニュアル... 1 目次... 1 公図自動結合の処理手順... 2 公図自動結合の操作方法... 2 [ 公図自動結合 ] コマンドの起動... 2 [ 公図自動結合 ] コマンド... 4 範囲設定... 4 図郭座標の読み取り 設定... 7 登録条件の設定... 9 こんなとき...10 コマンド起動後にファイルを追加する場合... 10 複数枚の 公図データ を結合し CAD 上に配置する場合... 10 図郭座標が分かっている場合... 10 図郭座標が分からない場合... 13 1 枚の図郭座標を基準に配置する場合... 16 ラスターデータが歪んでいる場合... 20 公図自動結合簡易マニュアル 1
公図自動結合の処理手順 登記情報提供サービスで取得した地図情報 ( 不動産登記法第 14 条第 1 項の地図又は同条第 4 項の地図に準ずる図面 ( いわゆる公図 ) の情報 )( 出典 : 登記情報提供サービス http://www1.touki.or.jp/faq/details.html#faq01_2) や 座標値の分かるラスター図面を実寸位置で状況を確認しながら合成し CAD に配置します 1 CAD 上に配置したい地図情報やラスター図面を準備します ラスターデータは解像度が最低 300dpi 以上のデータを準備します (dpi が低いデータでは 図郭座標が文字認識できない可能性があります 文字認識を行う場合には 図面 OCR オプション が必要です ) カラーラスターはモノクロラスターとして読み込みします 2 [ ラスタ ]-[ 公図自動結合 ] を選択し [ ファイル ] または [ 登記情報 ] からファイルを選択します 3 [ 公図自動結合 ] コマンドが起動します 4 公図領域の範囲設定 図郭座標の読み取り 設定後 登録条件を設定します 5 CAD 上の指定した実寸位置に公図を配置します 1 地図情報 / ラスター図面の準備 2[ ファイル ][ 登記情報 ] 選択 3[ 公図自動結合 ] 起動 4 領域設定 登録条件の設定 5CAD 上へ公図配置 公図自動結合の操作方法 [ 公図自動結合 ] コマンドの起動 [ 公図自動結合 ] にて扱うことができるデータは ラスタデータ 及び 登記情報提供サービスで取得した 地図情報 となります 地図情報 は登記情報ダウンロードにて [ 解析 ] されたデータを示します 1 予め公図を配置したい座標系の設定が行われている図面を準備します ( 座標系等が定まっていない場合には 新規図面を作成します ) 2 [ 作図 1]-[ ラスタ ] をクリックします 3 [ ラスタ ] に関連するコマンドが表示されますので [ 公図自動結合 ] を選択します 画面が上図と異なる場合は [ ファイル ]-[ 環境設定 ]-[ システム設定 ]-[ アプリケーションの動作設定 ]-[ マルチコマンド ] の設定で表示を切り替えることが可能です 4 [ ファイル ] もしくは [ 登記情報 ] をクリックします 2 公図自動結合簡易マニュアル
< ファイル > 1) [ ファイル ] をクリックすると [ ファイルを開く ] ダイアログが表示されます 読み込みたい ラスターデータ を選択し [ 開く ] をクリックします ラスターデータ は複数選択可能です 2) [ 公図自動結合 ] ダイアログが表示されます < 登記情報 > 1) [ 登記情報 ] をクリックすると [ 図面の選択 ] ダイアログが表示されます 公図自動結合簡易マニュアル 3
2) 地図データが登録されている場所を選択 ([ 表示切替 ] にて 現場 共通 を選択 ) すると 地図の一覧が表示されますので 読み込みたい 地図情報 を選択し [ 選択 ] をクリックします 3) [ 公図自動結合 ] ダイアログが表示されます [ 公図自動結合 ] コマンド 選択したデータの図郭座標を元に 公図データ を実寸座標位置に配置します ( 任意座標系への配置も可能です ) 公図データ とは ラスターデータ 及び 地図情報 を示します 範囲設定 1 画面左に図郭領域 ( 緑色 ) が表示されますので この領域が 公図データ の図郭と一致しているかを確認します ページ一覧の X1 のセルをマウスでクリック後 現在位置をズームする にチェックを入れます この項目にチェックを入れると 左側のビュー画面で X1 座標を中心として拡大表示されます 4 公図自動結合簡易マニュアル
X1 は図郭の左下となりますので 左下の位置を確認することができます 尚 この操作以外にも で任意の位置を指定して拡大することも可能です 2 図郭領域と異なっている場合には 範囲の設定を行います [ コマンド ]-[ 範囲設定 ]-[ 個別設定 ] をクリックします [ 範囲設定 ] には 現在表示しているページのみ範囲を設定する [ 個別設定 ] 複数ページ読み込み時に 読み込みを実行している全ページの領域に対して一括で範囲を設定する [ 一括設定 ] があります 操作はどちらも同じです 3 マウスが十字カーソルとなりますので 設定する範囲の左下の位置を指定します 拡大したい位置にマウスを移動し ホイールを動かすと指定している位置を中心に拡大 縮小しますので 左下の位置を指定しやすいように拡大し 図郭位置をクリックします 4 左下の図郭位置をクリックすると 指定した位置から青色の矩形が表示されます ( マウスを移動させると矩形が拡大縮小します ) 公図自動結合簡易マニュアル 5
5 ページ一覧の X2 のセルをクリックします 図郭の右上が拡大表示されます 6 3 と同様の操作にて右上の図郭位置を指定します 6 公図自動結合簡易マニュアル
7 図郭領域 ( 緑色 ) が指定した位置に再配置されます 左下の位置 範囲設定前 範囲設定後 右上の位置 範囲設定前 範囲設定後 位置の指定が異なっていた場合には 同様の操作を繰り返し行ってください 図郭座標の読み取り 設定 図郭座標の文字認識を行います ( 図面 OCR オプション のライセンスを使用します オプションがない場合は手入力となります ) 図郭座標近辺には文字認識を行うテキストブロック領域が表示されています テキストブロック領域に 公図データ 上の各図郭の座標値が含まれるように領域編集を行います 1 ページ一覧の X1 のセルをクリックすると ラスター上の X1 座標値が拡大されます 公図自動結合簡易マニュアル 7
座標値上に赤色でテキストブロック領域が表示されています この領域が X1 の座標値を認識できるように領域編集を行います テキストブロックにはマーカー ( コントロールポイント ) が表示されています 各マーカーをドラッグすることにより領域を編集できます マーカーの詳細は以下を参照ください 1~4 中心点を基準に矩形を回転します 5 矩形の上辺を上下に伸縮します 6 矩形の左辺を左右に伸縮します 7 矩形の下辺を上下に伸縮します 8 矩形の右辺を左右に伸縮します 中心 テキストブロックを移動する場合にドラッグします 太い線は文字の底辺となります 例の場合 2-4 を指します その他 テキストブロックの領域編集方法については [ 図面 OCR 簡易マニュアル ]-[ 文字編集のポイント ]-[ テキストブロックの領域編集 ] 内にも記載しておりますので参考にしてください 2 X1 のテキストブロック領域編集を行うと ページ一覧に文字認識を行った結果が登録されます 3 正しく登録されたことを確認後 他の座標値も同様にテキストブロック領域の編集を行います ラスターの解像度等により正しく読み取りできない可能性があります その場合には 座標値を手入力して正しい座標値を登録してください [ 現在位置をズームする ] にチェックが入っていますので 座標値のセルをクリックすると 該当座標値が拡大され 領域設定作業がしやすくなります 4 ページ一覧で全ての座標値が正しい値となっているかを確認します 5 今後も同様の領域設定やテキストブロックの位置を使用したい場合には 様式の書き込みを行うことができます [ 様式 ]-[ 書込み ] をクリックします 書込みされる内容は 図郭領域 ( 緑色 ) X1 Y1 X2 Y2 それぞれの矩形サイズと配置位置となります 8 公図自動結合簡易マニュアル
6 [ ファイルの保存 ] ダイアログが表示されます [ 保存ファイル名 ] に任意のファイル名を入力し [OK] をクリックします 読み込みを行う場合には [ 様式 ]-[ 読込み ] をクリックし 保存したファイルを選択してください 登録条件の設定 1 図郭座標の設定が完了した後 CAD 上に配置するラスターの登録条件を設定します 図形属性 座標系 色層 レイヤ 新規登録する (OFF: 現在系 ) 範囲でラスタをカット 図郭線を消去 色を設定します 層を設定します レイヤーを設定します 既存のレイヤーをプルダウンから選択 または直接入力し新規レイヤーを作成することも可能です あり なし あり なし あり 新規座標系を追加し その座標系上に配置します 図郭座標が分からない場合や新規座標系に登録を行いたい場合にチェックを入れます 既存の座標系上に配置します 公図自動結合コマンドを起動する前に 座標系を設定しておく必要があります 設定した範囲でカットし CAD 上に配置します 設定した範囲でクリッピングし CAD 上に配置します CAD に配置後 クリッピング解除を行うことができます 線幅を入力することで 図郭線 ( ピンク色の線 ) の中心から指定した線幅の値でカットします 2 既存図面に登録する場合には [ 座標系 ]-[ 新規登録する ] のチェックを外し その他の登録条件を設定後 [OK] をクリックします 新規座標系の場合には [ 座標系 ]-[ 新規登録する ] のチェックを入れてください CAD 上に公図のラスターデータが配置されます < 座標系が設定されている図面上に配置した場合 > 指定した位置に配置 < 新規座標系を追加して配置した場合 > 用紙に合わせて配置 ページ一覧で登録した図郭座標は CAD 上に登録されません あくまで 公図データ を配置する際の条件設定となります 新規座標系を追加して配置した場合には 縮尺調整や用紙変更の操作が必要となる場合があります 公図自動結合簡易マニュアル 9
こんなときコマンド起動後にファイルを追加する場合 [ ページ一覧 ]-[ 追加 ] で追加可能です 1 [ ページ一覧 ]-[ 追加 ] をクリックします 2 [ タイプ選択 ] が表示されます 3 [ ファイル ] もしくは [ 登記情報 ] をクリックし 追加したいファイルを選択してください 4 [ ページ一覧 ] にファイルが追加されます 複数枚の 公図データ を結合し CAD 上に配置する場合 [ 接合設定 ] コマンドを使用し 公図データ の位置関係を設定後 CAD 上に公図を配置します 図郭座標が分かっている場合 1 公図ファイルを複数枚取り込みます ( 取込方法は [ 公図自動結合 ] コマンドの起動 及び コマンド起動後にファイルを追加したい場合 を参照ください 図面 OCR オプション がある場合には 図郭座標を文字認識します 10 公図自動結合簡易マニュアル
2 3 図郭領域や図郭座標位置を確認し 編集が必要であれば編集を行います 編集方法は [ 公図自動結合 ] コマンドを参考にしてください [ 描画 ]-[ 全ページ ] をクリックし 表示を切り替えます 4 [ 範囲でクリッピング ] にチェックを入れると 図郭領域のみの画面表示となります 図郭座標データを元に自動配置されます 5 6 位置が異なっているようであれば [ ページ一覧 ] に表示されている図郭座標の確認を行います 図郭座標が異なっているようであれば [ 描画 ] を [ 現ページ ] に切り替え テキストブロック領域を編集し 正しい文字認識を行います または図郭座標を手入力にて変更します 必要であれば 位置を変更します [ コマンド ]-[ 接合設定 ] をクリックします 7 [ 接合設定条件 ] が表示されますので 配置するページが収まるように領域個数を入力し [OK] をクリックします 公図自動結合簡易マニュアル 11
8 領域個数を入力すると背景に用紙イメージが配置されます 9 領域個数を間違えて入力した場合には 再度 [ 接合設定 ]-[ 接合設定条件 ] を開き 領域個数を入力してください 用紙イメージサイズが変更になります もしくは 配置したい位置をクリックすると 用紙イメージサイズは変わりませんが 配置を行うことができます 登録条件を設定し [OK] をクリックします CAD 上にラスターデータが配置されます 12 公図自動結合簡易マニュアル
図郭座標が分からない場合 公図ファイルの図郭情報が分からない場合の操作方法となります 1 公図ファイルを複数枚取り込みます ( 取込方法は [ 公図自動結合 ] コマンドの起動 及び コマンド起動後にファイルを追加したい場合 を参照ください 2 図郭領域や図郭座標位置を確認し 編集が必要であれば編集を行います 編集方法は [ 公図自動結合 ] コマンドを参考にしてください 3 [ 描画 ]-[ 全ページ ] をクリックし 表示を切り替えます [ 範囲でクリッピング ] にチェックを入れると 領域のみの画面表示となります 4 [ コマンド ]-[ 接合設定 ] をクリックします 5 [ 接合設定条件 ] が表示されますので 配置するページが収まるように領域個数を入力し [OK] をクリックします 領域個数を間違えて入力した場合には 再度 [ 接合設定 ]-[ 接合設定条件 ] を開き 領域個数を入力してください 用紙イメージサイズが変更になります もしくは 配置したい位置をクリックすると 用紙イメージサイズは変わりませんが 配置を行うことができます 公図自動結合簡易マニュアル 13
6 [ ページ一覧 ] には仮の座標値が表示され 画面表示が切り替わります 7 [ ページ一覧 ] にて移動したいページをクリックします この例の場合には No.1 のデータは D の位置となりますので [ ページ一覧 ] の No.1 をクリックし 画面上で D の位置をクリックします D の位置にプレビューが移動し [ ページ一覧 ] が次のページ No.2 に移動します [ ページ一覧 ] では選択が自動で次の行へ移動しますが 配置を行いやすい順番でページを選択し 配置を行っ 14 公図自動結合簡易マニュアル
てください 8 [No.2] 以降のその他のページも 6 の操作を行い 位置の設定を行います 例 : No.2 E No.3 F No.4 A No.5 B No.6 C へ移動 位置設定を行う際には 接合されたイメージをあらかじめ準備しておくと配置をスムーズに行うことができます 9 登録条件を設定し [OK] をクリックします CAD 上にラスターデータが配置されます 作成された図面は任意座標系です 公図自動結合簡易マニュアル 15
1 枚の図郭座標を基準に配置する場合 1 枚は図郭座標が分かっていて 他の隣接する公図データは図郭座標が分からないの場合の操作方法となります 1 公図ファイルを複数枚取り込みます ( 取込方法は [ 公図自動結合 ] コマンドの起動 及び コマンド起動後にファイルを追加したい場合 を参照ください 2 図郭領域や図郭座標位置を確認し 編集が必要であれば編集を行います 編集方法は [ 公図自動結合 ] コマンドを参考にしてください 3 [ ページ一覧 ] で基準となるページに文字認識にて図郭座標を認識 ( オプション ) もしくは手入力を行います 4 [ 描画 ]-[ 全ページ ] をクリックし 表示を切り替えます [ 範囲でクリッピング ] にチェックを入れると 領域のみの画面表示となります 5 [ コマンド ]-[ 接合設定 ] をクリックします 16 公図自動結合簡易マニュアル
6 [ 接合設定条件 ] が表示されますので 配置するページが収まるように領域個数を入力し [OK] をクリックします 領域個数を間違えて入力した場合には 再度 [ 接合設定 ]-[ 接合設定条件 ] を開き 領域個数を入力してください 用紙イメージサイズが変更になります もしくは 配置したい位置をクリックすると 用紙イメージサイズは変わりませんが 配置を行うことができます 7 入力した領域個数の画面表示が切り替わります 図郭座標が分かっているページは入力した座標位置に表示されます 8 他のページの仮置きを行います ページ一覧で No.2 をクリックし 画面の空白の領域をマウスでクリックします 9 [ ページ一覧 ] には No.1 を基準とした図郭座標が登録され No.2 のデータが No.1 の座標を基準に配置されます 公図自動結合簡易マニュアル 17
10 他のページも 8 の操作方法にて 仮置きを行います 11 No.1 を基準に接合位置を指定します No.1 を異なる位置に移動すると 図郭座標が変更されます 変更しても差し支えない場合には 配置しやすい個所に移動 ( 画面上をマウスで指定 ) を行います 例では [ ページ一覧 ] の No.4 のデータは No.1 の上の位置となりますので [ ページ一覧 ] の No.4 をクリックし 画面の No.1 の上の領域をマウスでクリックします 18 公図自動結合簡易マニュアル
12 No.4 が No.1 の位置に配置されました 13 他のページも同様に配置を行います 位置設定を行う際には 接合されたイメージをあらかじめ準備しておくと配置をスムーズに行うことができます 14 登録条件を設定し [OK] をクリックします CAD 上にラスターデータが配置されます 新規座標系の追加を行った場合には 座標系は設定した座標系となりますが 用紙に合わせてラスターが配置されますので 縮尺の変更等の操作が必要になります 公図自動結合簡易マニュアル 19
ラスターデータが歪んでいる場合 スキャナー読み取り時に 縦横の比率のずれや 用紙が傾いた状態で読み取りを行ったラスターデータを使用する場合に ラスターデータを補正します 1 歪みを補正したいラスターデータを [ ページ一覧 ] で選択し [ 描画 ] を [ 現ページ ] 表示にします 2 [ コマンド ]-[ 歪み補正 ] をクリックします 3 [ 歪み補正 ] ダイアログが表示されます 範囲設定に合わせるサイズ指定対角 2 点底高指定任意指定 補正元の 4 点で指定した領域を 画面上に表示されている領域 ( 緑色 ) に設定します 補正元の 4 点で指定した領域を 指定したサイズ ( 幅 高さ ) に設定します サイズは用紙上のサイズ補正元の 4 点で指定した領域を 補正後の対角線上 2 点で指定した領域に設定します 補正元の 4 点で指定した領域を 補正後の底辺 高さ (3 点 ) で指定した領域に設定します 補正元の 4 点で指定した領域を 補正後の 4 点で指定した領域に設定します ラスターデータの歪み方によって 補正方法が異なります 適切な補正方法を選択し ラスターの補正を行います 例として 対角 2 点の方法を説明します 4 補正元の 1~4 点 ( ラスター上の図郭 4 点 ) を一筆書きになるよう順に指定します ( 右回り 左回りどちらでも可能 ) 指定したい箇所を画面上拡大表示し 1 点目を指示します 1 点指示するごとにマウスから線が表示されます 20 公図自動結合簡易マニュアル
5 同様に 4 点目まで指示します [ メッセージバー ] にコメントが表示されますので コメントを参考に指示を行います 指示を間違えた場合には 右クリックで 1 点前の指示に戻ることができます 6 4 点の指示を終えると 補正元の 1 点目にマウスが移動しますので 補正後の 1 点目の位置をクリックします 7 補正後の 1 点目をクリックすると マウスから矩形が表示されますので 対角上の 2 点目をクリックします 8 2 点目を指示すると 指定した領域が赤色表示され マウスカーソルが確定する場合には 左クリックし確定します 表示になります 指定した位置で 公図自動結合簡易マニュアル 21
9 ラスターが補正されます 22 公図自動結合簡易マニュアル